■2007年7月
★ tp://d.hatena.ne.jp/femmelets/20070723#1185173937
t匿名にする必要もないだろう。ここ数日、私が(反)批判し、決別したのは、「重力」編集会議の鎌田哲哉である。
鎌田哲哉から私のブログやインターネットラジオを批判するメールを受け取っ
たので、私がこのはてなのブログに彼に反批判する文章を書き、その結果、
私の『Q-NAM問題』は「重力03」から没になることになった。
ゲラを一所懸命作ってくれたKさんには申し訳ないが、
私はもう我慢するのをやめた。鎌田哲哉に従属し、彼の顔色を窺いながら、
びくびくしながらでなければ関係が継続できないのなら、そんな関係は断ち
切ったほうがましだと考えたのだ。(・・・)
鎌田哲哉と私の関係性は不平等で一方的なものであり続けた。
鎌田哲哉は主導権を自分が握っているのだということを強調し続け、
何度も私を罵倒しては私が謝罪するといったことが続いた。
罵倒-謝罪の反復は、私には理由がよく分からないものだったが、
自分の原稿を「重力03」に掲載してもらいたいとの思いから、
とにかく鎌田に謝り、許しを乞うてきた。しかし、そこまでして
「重力03」に原稿を掲載してもらわねばならないものか、私は疑問に感じ
ていた。鎌田が怒ろうと、私自身が納得していないのであれば、
謝罪の必要などなかったはずだ。鎌田哲哉の振る舞いは、DV的であったとい
える。
ともかく、最後の最後に、私の堪忍袋の緒が切れた。私はもう、不平等で
一方的な関係を我慢する気がなくなった。鎌田哲哉が私の原稿を
「重力03」に掲載しないというなら、それはそれでもういい。
折角努力して書いた原稿が陽の目を見ないのは残念だが、
編集権を鎌田が握っている以上、致し方ない。