ロブ=グリエとかああいうの日本でやってる人いないのー?
なんか、小説ぶっ壊してるような小説家教えてー
2 :
(o^v^o):2007/11/18(日) 03:44:08
ゾクブツ作家が卑猥な俗悪物語でかねもーけしかかんがえてねーよ日本人ぶんげーなんかw
(^○^){卑しけりー卑しけり。笑える文壇、世界中の反面きょうしだね
ひとらーのあたまに理解できる下らねーもんしかとおらねーもん新人しょうww文化腐っとる
3 :
吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 08:15:23
そういや安部、筒井しか思い浮かばんな。
近年はいないのかな。
4 :
吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 10:13:01
前衛小説も実験小説も毎月コンスタントに発表している小説雑誌は5冊以上はある。
読まないで誉めたり貶したりするとは実は貧困層?それとも過剰労働層?
無関心で、ただ言って見た?
5 :
吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 10:17:59
清涼院流水、折原一、高橋源一郎。
ハンガリーのエステルハージ・ペーテル。
6 :
吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 10:38:58
>>4 貶してるのは
>>2だけでしょ。
そんなに詳しいならお薦め教えてよ。
7 :
吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 10:48:13
最近前衛だったのは東の小説ぐらい
8 :
(o^v^o):2007/11/18(日) 12:43:15
どこの国の雑誌だよww笑える
そんな立派な国柄だったら綿矢が芥川賞で騒ぐはずねーだろ日本人がw笑えない
(-.-){あーあ。笑えない笑える。どーでも
9 :
識者:2007/11/18(日) 13:00:41
貧困や勤労を貶める程度の三級人文の書く卑しき作物など前衛でありようものか、未熟ものめが。
世の中のためになるものを必死で書け。
それでなくては、恵まれぬ人々や主人が過労死した家族になにが語れるのだ。
金満を傲り人々の頭上から吐き捨てる俗言卑語には《大衆文学》の蔑称が与えられる。
そのような卑しき雑誌も、毎月最低五冊は出されているらしいが。何しろ綿矢が芥川賞だからな。
10 :
吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 13:18:34
フランツ・カフカや安部公房のシュールレアリスムで第一段階
トマス・ピンチョンや筒井康隆のアヴァンポップで第二段階
スティーブン・キングや村上春樹の世紀末セカイ系で第三段階
清涼院流水や東浩紀のラノベ系で最終段階
11 :
吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 13:40:52
映画では
ルイス・ブニュエルのシュールレアリスムで第一段階
ジャン・リュック・ゴダールや大島渚のヌーヴェルヴァーグで第二段階
ディビッド・リンチや庵野秀明の世紀末ホラー系で第三段階
「最終絶叫計画」シリーズで最終段階
12 :
吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 14:17:45
20世紀初頭が映画のリュミエール兄弟に対する文学のジェイムス・ジョイス
21世紀初頭は映画のウォシャウスキー兄弟に対する平野啓一郎
13 :
吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 23:49:09
綿谷の芥川賞は妥当。
14 :
吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 03:19:22
平野啓一郎が最近実験小説を量産してるってのを耳にしたが出来はどうなの?
未読です
>>10-12 低質の釣りにしても
映画素人の凡人では釣れもしないよ
ま、文学でも素人な馬鹿であるわけだが・・・
>>4の馬鹿妄想レスはコメディとして認めてやる
16 :
吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 09:05:35
いわゆる前衛小説を書く日本人作家がいないわけではない。
しかしそれらのほとんどに「いわゆる」が付いてしまうというところに
ある種の悲劇性がある。
前衛的あるいは先鋭的といった言葉が帯に踊る作品として、例えばここで
「陥没地帯」や「岸辺のない海」と題された作品名を口ずさんでみることは可能だが
そのとき否応なく想起されてしまうのはロブ=グリエでありソレルスであり
クロード・シモンといったもう一つの名前群だろう。
前衛は「いわゆる」という前詞を纏うことで、前衛とはもっとも遠い地点に向かって
逃げ出してしまう。その皮肉な事態がまさしく陥没であり岸辺のない彷徨のごとき
不毛さを描いてしまうといったもうひとつの矮小化された皮肉をも呼び込みながら
それでも「いわゆる」前衛はこれからも細々と書かれ続けるだろうし
それらの作品は眩しい光を放ちながらそれでいて霞みの向こう側にある発光体
であるかのような「前衛」なるものへの憧憬をはらんだ熱っぽいまなざしを
向け続けることの疲労をその時々において倒錯的な身振りで癒し続けてもくれるだろう。
もちろん「いわゆる」という枕詞とともに・・・。
なかなかうまいねw」
18 :
吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 14:14:32
うむ。ハスミンのいやらしさがよく出てるw
19 :
(o^v^o):2007/11/19(月) 14:15:55
こぎーの文みたいにやたら長しw
あほくさっw
(^○^){たんにまねっこしとるからいわゆるね。まねっこしなけやいーもん
本人に読ませてみたいw
傑作だこれwww
改変コピペにはしゃぐ馬鹿たちであった・・・
元ネタがあんの?
蓮実の文章の骨格だけ抜き出していじった改変か、
あるいは渡部の昔の文章の改変かなんかかなぁ(国内作品で挙げているのが蓮実・金井とというのが渡部っぽい)。
25 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 00:56:29
あげとくよ
26 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 10:35:56
ワセブン見てみろ。
前衛らしき小説しか載ってないからw
27 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 11:26:02
ラブレー → スターン → ジッド → ジョイス・プルースト
→ ウリポ → ヌーヴォー → ピンチョ・バース・バーセルミ → 終了
横光 → 安部 → 筒井・金井 → 高橋 → 有償無償 → 終了
29 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 05:44:45
2chこそ文学の最前衛にして究極
どーしようもねえ腐れ野郎どもの楽しい精神世界
子供に読ませたくないサイト第一位
30 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 07:24:44
石黒達昌はどうよ?
そう言うのは、才能のある作家がやって初めて成功する。
周りから認められてる作家だから、読んで貰える。
どうにもならないのが手を出しても、誰も振り向いてくれない。
地道に文章を磨かずに、そっちに走っても無駄だ。
32 :
吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 10:19:13
アートとは、それ自体が目的、それ自体が価値でありうるような、
他のナニモノに奉仕するためのものでもない、人類が何千年もの間
積み上げてきた偉大な「遊び」の体系です。
文学が現実に対して何か社会学や政治学や科学や医学やジャーナリズムや哲学に出来ないような深い洞察や
思索をするのに向いているとは思えません。
文学は芸術の、つまり「遊び」の一形式であり、そういうものとして技術的に探求すればよいだけで、
それ以上の何も期待できません。
33 :
吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 12:06:15
34 :
吾輩は名無しである:
エー