1 :
吾輩は名無しである:
前スレ終了につき立てました。議論続けてくらはい。
2 :
吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 02:04:59
∩∩ 盗 作 の 技 術 は ま だ 黎 明 期 だ ! V∩
(7ヌ) (/ /
/ / ▲[ ̄] ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(・w・ *) ∧_∧ ||
\ \( ゚゚∀゚゚)―--(* ゚w゚ *) ̄ ⌒ヽ(`∀´ ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ篠原 一/~⌒ ⌒ /
| 平 野 |ー、 / ̄| //`i 田口 /
| 啓一郎| |佐藤亜紀/ (ミ ミ) |ランディ|
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
>>1 諏訪哲史氏の夫人は稀にみる賢妻。
ふと、MLBで花開いた岡島の夫人を思わせる。
賢妻に支えられて、地道に息長く書いてもらいたい期待大。
37歳か38歳のリーマン諏訪が狙うべきポジションは、ノーベル賞の田中さんのような位置であって
決して舞台で演歌を歌うキャラではなかったはずだ。
それが読めなかったのはイタいと思う。
5 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 08:38:09
芥川賞授賞式にて
諏訪「群像新人賞の授賞式で『舟唄』を歌ったところ、会場が思いきりシーンとしてしまいまして、
あれだけは絶対やめろと親戚・友人一同から言われたんですが、今日はそのリベンジをやりたいと思います。
ただし『舟唄』は暗くなることがわかったので、ここは細川たかしさんで行きたいと思います。
演歌は譲れないのかよ!とお思いでしょうが、そこは譲れませんね。ではみなさん手拍子をよろしく」
(゚д゚ )
諏訪「私バカよねぇ、おバカさんよねぇ、うしろ指うしろ指さされえても〜」
( ゚д゚ )
7 :
吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 09:42:42
8 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 13:29:51
芥川賞もとんだミソをつけたな。
9 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 20:40:38
ミソをつけたのか、単なるクソなのか?
ミソもクソも一緒なのが芥川賞なのか?
ミソであれクソであれ汚点隠蔽が芥川賞の伝統なのか?
10 :
吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 00:51:05
誰も知らないからといって病気の症状を自分の創作物のように描いていいものだろうか。
もちろんそんなことは許される訳が無いよね。
よってこの作品は改稿か絶版が運命。
博士の愛した数式ってのも絶版だね
あれを褒めてたメッタ斬りはしんでほしいよね
12 :
吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 01:08:41
>>11 確かにな。「一時間しか持たない」という記憶力障害はあり得ない。
記憶力の障害者は数秒で忘れる。
まあ博士の異常な数式は事故での障害と言っているだけまだよかった。
「アサッテ」は完全ぶっちぎりで俺様が創作した変人として描いている。
誰も知らないと思ってよくやるよ。
13 :
吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 01:41:21
アサッテと博士の異常な数式の違いは患者やその家族が作品を楽しめるか、不愉快かどうかの違いだろう。
数式はほとんどの高次脳機能障害患者やその家族に好意的に迎えられているが、
アサッテはおそらく全てのトゥレット症候群患者と家族関係者にとって苦痛な作品だろう。
病気の病名すら広げる役割をしないばかりか病気の症状を嘲笑し、病因を誤解させかねない記述を含んでいるからだ。
もちろん文学の特権性として何を書いてもいいんだ。
お前らは文学の特権性の前にひれ伏せという主張もありだと思うが、
この作品がそこまで確信して書いているとはどうにも思えない。
またそうした文学絶対性の庇護にあたいするとも思えない。
巧妙にこうした問題を回避しようとしたか、作者の無知ゆえの産物に
文学が擁護しようとしてもひいきの引き倒しにしかならないと思う。
つまりお前の「思う」だけが根拠かw
15 :
吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 01:55:28
可能涼介(仮名)
>>13 逆に患者や障害の当事者が書いたからといってそれが文学になるとは限らないけどね。
病気の実情から乖離しているといってもそれは医学的なもので、病気の実情に寄り添ったところ
で患者の生を照らし出すものではないのだし。
っていうか患者当事者の側から具体的な批判は出てないけれどね。
筒井の「無人警察」とか柳の「石に泳ぐ魚」とは全然わけが違う。
自演で盛り上げなくても
19 :
吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 20:10:27
>>17 当事者、関係者からの批判は前スレに沢山あった。
それにこの作品には重大な欺瞞がありそれは普通の読者にも無関係ではない。
作品中の叔父の症状は作者の創造ではないがそれを誰も知らないことをいいことに
なんの説明もしない。
これは許される事ではない。
せめてそれに対し説明をする形で改稿すべきだろう。
当事者と関係者ってw
自演に決まってるだろ
あくまでシラを切って雑誌に載せるつもりなのかな
22 :
吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 19:22:22
>>17 > 筒井の「無人警察」とか柳の「石に泳ぐ魚」とは全然わけが違う。
この作品の問題はこうした作品とは根本的に違うという事には同意する。
まず作者自身によりあらかじめ言葉が狩られている。
もちろんそれは『トゥレット症候群』という病名だ。
そしてその言葉を隠したまま読者に詐術が仕掛けられている。
病の症状をまるで小劇場の軽演劇のように笑い飛ばす詐術だ。
読者はこの症状を作者の創作であるかのように受け取っている。
結果としてその事で患者本人や家族、関係者には苦痛でしかない作品が
出来上がってしまった。
これはもはや改稿か絶版しかない。
このような詐術のもとではいかなる倫理に照らしてもこの作品を擁護し得ない。
23 :
22:2007/11/13(火) 20:16:15
補足するなら一般の人でもトゥレット症候群患者が外出もできないなどの状況を知れば
この作品の描写は不当であるという事に納得しうると思う。
そのための説明の労は惜しまない。
一人で自演しまくってたのしい?
25 :
22:2007/11/13(火) 21:29:16
>>24 自演ではないし、たいして楽しくは無い。
むしろ怒りがある。
26 :
22:2007/11/13(火) 22:01:38
>>24 もう一つ言えばもうこの問題は
自演かどうかというレベルを超えてしまっていると思うのだが。
この作品の作者は読者を欺いてしまっているし、
それで苦痛を受ける人がいると言うことだ。
その事実はだれがどう自演しようと消えない。
でもそれでも自演を指摘したければ頑張って下さい。
IDある板でしっかりと問題を問いたててみたら?w
28 :
22:2007/11/13(火) 22:17:53
>>27 まだ理解できないようなので言うがI
Dがあろうがなかろうが
自演であろうがなかろうが、
この作者が読者を欺き病者に苦痛を強いていると思うのだが
どうだろうか。
自演かどうか以外に論点を移してあなたの意見を聞きたいな。
売名売名売名売名売名売名売名売名
売名売名売名売名売名売名売名売名
売名売名売名売名売名売名売名売名
売名売名売名売名売名売名売名売名
>>19 パブリックなコメントは全く出てないじゃん。
大体ネット上殊に匿名掲示板での「当事者」って大抵自演なんだよな。最近は露骨過ぎてひくけど。
>>28 あんたが当事者だったらわかるけど、第三者の勝手な妄想で「当事者に苦痛を強いている」という
ことこそ、よっぽど当事者を貶めているとしか見えないけど。
お前のスタンスを見てると、カルピスのロゴを変え、「ちびくろサンボ」を絶版にした「黒人差別をなくす会」
という有田一家を髣髴とさせるけど、その係累なんですか?
違う、また同じネタでなんとか雑誌に載ろうと思ってるだけだ
33 :
22:2007/11/15(木) 08:45:41
こうした個人攻撃しか書かれないということは
もはやこの作品の非には議論の余地なしという事だろうか?
>>31 >第三者の勝手な妄想で「当事者に苦痛を強いている」という
> ことこそ、よっぽど当事者を貶めているとしか見えないけど。
この作品の非を書くことがなぜ「当事者を貶める」事につながるのかよく分からない。
もし当事者がこの作品の非を書けば、当事者本人が「当事者を貶める」事になるのだろうか?
ヘンな理屈だと思うが詳しく解説してもらえるだろうか?
また、ちび黒サンボやカルピス商標問題とこの作品の問題について
どのような相似性があるのかよく分からない。
書いたように全く別の問題だと思うのだが。
>>32 それもいいね。この問題がもっと話題になる事は望んでいる。
売名売名売名売名売名売名売名売名
売名売名売名売名売名売名売名売名
売名売名売名売名売名売名売名売名
売名売名売名売名売名売名売名売名
35 :
22:2007/11/15(木) 19:11:36
>>34 確かにこの作品は諏訪氏の
トゥレット症候群を利用した売名行為と
言われても仕方ないだろうな。
可能認定
>>33 類似性があるのは作品じゃなくて、おまえのやってる粘着のことだろ・・・・・。
つまり「黒人差別をなくす会」のような批判性よりはクレーマー的な粘着に過ぎないってことだ。
38 :
22:2007/11/18(日) 14:02:56
>>37 それはクレームをつけるやつはみんなクレーマーだと同語反復してるだけだ。
どうせ書くならもっと意味あることを書いたらどうだ。
文芸誌に小説を投稿してる時点で売名じゃないの?
40 :
吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 13:14:45
>>37 カルピスやサンボよりこちらの方が遥かに重大な問題だと思う。
>>41 売名だけならまだいいかも…。犯罪やってるから佐藤亜紀は。
>盗作で知られる佐藤亜紀氏は、
>2chやウィキペディア、はてなdiary等々多数の匿名サイトを悪用して
>露骨な自己粉飾と売名工作に奔走。
>それを拠り所に世間を欺く一方、長年にわたり匿名で
>意図的誹謗中傷をしつこく繰り返して他者の名誉を著しく毀損し
>広汎な実害を及ぼしてきた累犯者である。
>現在もなお、数多くの作家達を
>悪質かつ執拗な匿名自演で貶める卑劣行為を日夜続けている佐藤亜紀氏。
このスレでも>悪質かつ執拗な匿名自演で貶める卑劣行為=佐藤亜紀。
43 :
22:2007/11/20(火) 18:30:27
この「アサッテの人」の作者はトゥレット症候群の症状を借用して描きながら、
その事を読者に隠し自分の創造であるかのように提示している。
これは単なる一個人のクレームを越えた問題だ。
だれがどうクレームの芽を摘もうとも
時間が経てばやがて世に明らかになって行く問題だ。
病名を隠しながら症状を自分の創造物のように、「笑える」ように描く。
病因も恣意的なものであると断ずる。
この事が病者を傷つけるであろう事も誰でも想像のつく問題だ。
単なる一個人のクレームを越え、
時間が経てばやがて世に明らかになって行く問題だ。
作者は今の内にパブリックにコメントすべきだろう。
パブリックにコメントすべきは病者でも関係者でもない、
作者本人がまずすべきことだ。
>>43 世間に相手にされないクレーマーがいいそうな屁理屈だな。
独り相撲にもなってないのが痛々しい。
45 :
22:2007/11/21(水) 11:36:43
>>44 私は痛くも痒くもない。
痛々しいのはこの作者だろう。
彼の作品のまずい事実が人々にゆっくり知られて行くのを
息を殺して耐えている感覚はどのようなものだろうか。
>>44のような熱心な支持者はまだいるという事だ。
(
>>44が作者本人という事はまずないだろう)
こうした支持者のためにも、
作者は一刻も早く「パブリックなコメント」をすべきだろう。
>>45 ますますクレーマーとしか言いようのない態度。
自分が批判者ではなく程度の低い孤独なクレーマーであるからこそ、自分のクレームが
正義であると思い込みたくなる気持ちは痛々しいね。
ただ死を待つだけの犬猫を飼おう たすけよう
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飼いたい方、探している方、興味のある方など、ぜひ見て、もらってあげてください
生きるチャンスを与えてあげてください。
よろしくお願いいたします。
もし万が一の誤解をといておきます
保健所、センター、施設、役場は一切、里親探しはしません
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気軽にお近くの役場にお問い合わせください
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また、選ぶことも可能です
>>48 施設のイヌネコ助ける前に、
施設に収容された虐待されたり、
養育放棄された子供達を助ける方が先だろう。
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51 :
吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 00:50:30
とりあえず荒らしたいのはわかった。
そんな暇があったらまともな就職でもしてご両親を安心させてあげればよいのに。
働きながら親の介護をして小説を書いた諏訪を見習いなさいよ。
だって可能なんだもん
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もう既に
おとといの人
>>52 働きながら介護しながら書いてもこれではね。
どうにも褒めようのない駄作。
58 :
22:2007/11/27(火) 22:43:12
待ってみたが私への中傷以外に
さしたる反論もないようなので、
やはりこの作品は、
1.病者の症状を盗み、
2.それを読者に開示せず、
3.お笑いで描写し、
4.しかも原因は恣意的なものだとする、
戦後最大の芥川賞の歴史に泥を塗る最低作品と断じてもいいようだ。
もはや改稿が絶版しかない。
59 :
22:2007/11/28(水) 01:30:19
今後はこうした作品を最終選考までスルーし、
あろうこうとか群像新人賞、芥川賞をダブル受賞させてしまった
出版社、選考委員の責任も問われることであろう。
60 :
吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 12:31:12
age
61 :
吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 12:38:46
諏訪の作品はここ最近の芥川賞作品の中では抜けてるわけだが、
嫉妬してるのか?
>>58 確かに中傷に対して批判なんてできないよねw
63 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 14:19:42
>>61 抜けてるって何が?どこが?
間抜けと言うなら分かるけど。
64 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2007/12/02(日) 00:24:43
これは酷いですねぇ(笑)たかが文学(笑)後時を糾弾するのに何をそんなに必死になっちゃっているんでしょうかねぇこの有田一門さんは(笑)
どう見ても貴方は諏訪さんの粘着でしょう(笑)嫉妬ですかと問い詰めたくもなりますねぇ(笑)
正直、糾弾する側もこの作品の人気の無さには
張り合いがないのでは。
66 :
22:2007/12/04(火) 16:06:16
>>64 有田一門とやらがどういう人(達?)なのか知らないが、
別に小一時間と言わずいつまでも疑問は問いつめてくれ。
私が何を問題にしているのかあなたにも理解できると思う。
>>66 誰も理解しちゃくれないよ。
残念だけどそれが現実なんだ。
斎藤美奈子も病気について言ってたが
スガといい早稲田内ではこのスレ以下の議論なんだろうな
斉藤美奈子ねぇ・・・・。
「見ました?2chスレ」
「ええ、病気についてあったね。面白い」
「このテーマで講義をしましょう」
「わっはっは」
71 :
吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 15:54:45
72 :
吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 16:02:40
週刊現代の新連載小説の作者はこの人?
73 :
吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 21:55:29
なんか芥川龍とかいうふざけた筆名だな。
こいつは芥川賞作家でも「人気」じゃないだろ。
75 :
22:2007/12/13(木) 01:04:36
この作品の作者は笑わせる事に媚び、こうした事態を招いたのではないかと思う。
現実の直視を避け、言葉を狩り、人々が安心して嘲笑できるよう描いた。
なぜこうした詐欺が行われたのだろうか。
76 :
22:2007/12/13(木) 23:32:54
なんだかどこかで聞いたような「脱構築」の焼き直しのような事を言うために
病気の症状を用いて
執拗に笑わせるように大きなタイポグラフィまで用いて描いて
病気は読者に隠して、
これは叔父が意図的にやりましたことです。
それで叔父は失踪しました。
こんな詐欺がなぜ行われたのか。
ダビンチでもほとんど無視だし
もう埋められたのかなこの作品は。
過去の人。
何か新しい可能性を感じさせる作品でもない。
79 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2007/12/18(火) 01:34:17
すばるでの対談が全く話題にならないとか
80 :
景品気になる:2007/12/20(木) 13:55:48
覆面作者の正体は、金原ひとみ?
意識の流れを模したような文体が近作にもあったし、芥川龍という筆名は尊敬する(?)
村上龍を意識しているんでは。意識の流れのシモネタヴァージョンは80年代に村上龍が
やっていたんでは。金原が集英社から講談社にくら替えを計っているのでは。
応募して当たると景品はなんだろう、少し気になるな。
まあそのうちひそやかに
第2作を出すんだろうな。
というか、芥川賞作家自体が泡沫だよね。
>>75 文学が詐欺ってお前は阿呆か?
いまどき、文学なんて真に受ける阿呆なんてまだいたんだ。
既に國學院哲学科教授を定年退職して現在は名誉教授となっている某先生に
先日とある忘年会でお会いしたので話を振ってみた。以下俺と先生との会話。
俺「先生、哲学科の卒業生が芥川賞とりましたね」
先「ああ、そうだね。俺は面倒見てないから知らないけどね。
あれだろ、外文の、ええと・・・」
俺「種村先生ですか?」
先「そうそう、種村季弘先生の弟子なんだろ」
俺「哲学科では谷川先生に師事していたみたいですけど」
先「ああ、谷川氏も似たようなことやってるからね。そうだ、あいつも哲学科だよ。
千葉ロッテの渡辺俊介。知ってる? 渡辺。まあ、あいつは野球部だから
授業なんて出てこなかったけどね。アンダースローの名手でね、北京五輪の
予選には選ばれなかったけど、アメリカでやったの何だっけな・・・」
俺「WBCですか?」
先「そう、それ。あの時は活躍したね〜」
なんか話が逸れてきたので無理やり元に戻す。
俺「でもこの小説読んでみたんですが、俺はつまらなかったですね」
先「俺も文春に載るっていうから読んでみたんだけど、3行読んで嫌になっちゃったよ。
あの手の小説でデビューしたんじゃ2作目書くの大変じゃないのかねぇ」
俺「『群像』に載ってた谷川先生との対談も読んだんですが、
谷川先生はやたら褒めてましたよ。まあ自分の教え子だからかもしれませんが」
先「そりゃ、おまえ、その手の対談ってのは褒めるためにあるんだよ」
俺「そんなもんなんですかね。芥川賞の選評では石原慎太郎は厳しかったですけどね」
先「あはは、慎太郎が『太陽の季節』書いた時も滅茶苦茶に言われてたけどな」
この先生にとっては諏訪より渡辺の方が気になるらしかった。
国学院哲学科名誉教授といえば革マルシンパの東千尋の講義はきわめて適当で、退屈極まり
ない授業だったという記憶しかない。
そりゃ、彼が修士号をとった都立大は潰されてしまったのだから、石原閣下への恨みもつもる
ところがあるしょう。
そういえば谷川渥もお気に入りの学生以外は心底軽蔑しているとしか思えなかった。
しかし最近は一発屋のオンパレードで終わっている芥川賞をとったぐらいで、校門の前に
「諏訪哲司おめでとう」なんて大仰な垂れ幕をかけるなんて、国学院もしょぼい大学に
なったものだ。
国学院卒業生では初受賞だからね
そりゃ讃えもするだろ
・・・って、
>>84は国学院卒か?
直木賞の海音寺潮五郎とか山口瞳が出たころと比べるとあらゆる意味で雲泥の差。
戦前は帝国大学の次ぐらいのレベルだったのに、今じゃ単なるDランク私大。
ハーバード卒じゃないと受賞したらだめにしたらいい
今後日本文学が危うい
じゃあ小田実に文学賞を与えるのかよ。
そんなのまっぴらだ。
所詮東大など日本の中の一位
世界から見たら蟻程度
それをいうなら日本文学なんて塵未満だろう。
そうだよ。
92 :
22:2008/01/04(金) 22:26:00
>>82 絶対訂正不可能な超越性を主張したり、
文学を信じるのは阿呆と貶めたり
上り下がりが忙しいことだ。
93 :
22:2008/01/04(金) 23:40:59
文学が神聖な彫刻でもウンコのなすりつけでもかまわないが、
流布したものに責任はとってもらいたい。
改稿か絶版しかない。
94 :
22:2008/01/09(水) 02:51:48
個人的には改稿といっても別にたいしたことをして欲しいわけではない。
冒頭に(奥付のあとでも構わないが)
「本作品の登場人物の行為はトゥレット症候群患者の症状と酷似していますが、
作者に差別を助長する意図はなく…云々」
といういつもの免罪符を書き加えて欲しいだけだ。
まあこれを冒頭に書くか末尾に書くかで読後のガッカリ感が違うのではないかと
思ったりもするが。
95 :
22:2008/01/09(水) 03:05:35
まあでも上記はあくまで個人的な意見だ。
前スレでも私以外にもこの作品に怒っている患者や関係者は多数いたし、
この作品が何の改稿もなく、まかり間違って増刷、文庫化や映像化になったときには
出版社や作者にとってはたいへん困った事になるだろう。
別に脅迫したいわけではない。ありうべき事実としてそうなのだ。
今後はその辺を書いて行く事にしよう。
96 :
いつか:2008/01/09(水) 11:14:35
ログ読んでみたけドォ〜、
とぅれっとなんとか???
わたしは吃るし、発音もヘン。
これが10年続いてる。
ハッキリいってそーとー大変だよ。
でも小説『アサッテの人』とソレとは別。
むしろアサッテ的感性を持っていないひとって
なんか哀れだねー。
97 :
吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 03:20:20
世の中には吃音を症状としない病気もあるのです。
98 :
吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 04:11:48
>>96 この作品では吃音が太字で大きな字体で
描写されてなくて羨ましいです。
99 :
吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 04:20:58
>>96 この作品では吃音は病名も言ってもらえるし、
原因も『自分でなろうとしてなった』ではないので、
羨ましい気がします。
100 :
吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 04:53:26
>>96 吃音でご苦労なさっているとのこと、私には到底知りえないような大変なご苦労あると思います。
しかしこの作者が行なった事は別の問題だと思います。
アサッテ的感性で乗り越える方法があるなら、ご教示いだだければ幸いです。
101 :
吾輩は名無しである:2008/01/22(火) 01:12:20
もう無かったことになったのかな。
102 :
いつか:2008/01/22(火) 02:00:12
>>100 「言う」ことと
「行う」こととは違うんですよ。
小説『アサッテの人』の
改稿、もしくは絶版を望むのでしたら、
政治家になるのがもっともよい「方法」ですね。
103 :
吾輩は名無しである:2008/01/22(火) 02:33:50
>>102 まったく文意が分からないのですが、アホにも分かるように解説をお願いします。
つまりトゥレット患者が政治家になって言論を弾圧しろ。
そうでない限りトゥレットを
利用し、
嘲笑し
名前を出さず、
意図的にやってる
とした小説は永遠に日本の恥として残り続けるということでしょうか。
海外ではトゥレットを公言し啓蒙に努めているスポーツ選手なども多数いるというのに。
104 :
吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 02:48:37
まあこの回の芥川賞は無かったことになったようだな。
105 :
いつか:2008/01/23(水) 07:48:17
>>103 の文章を添削しよう。
「アホにも分かるように」これって自己正当化だな。
批判されたら「わたしはアホですから」って言えばいいんだから。悪しきご都合主義。
さらに次のセンテンス。「つまり」ここからいきなり暴走がはじまって、
「トゥレット患者が政治家になって〜」そんなことは誰も言っていない。
これは
>>103さんの文意ですね。続く「そうでない限り」から「ということでしょうか。」まで
このテの言説に特有のダラダラが投げ出される。
奇妙なのは「日本の恥」を
>>103さんがまるで我が事のように心配し、
さらに「海外」と比較している事ですかね〜。ま、外交官にしちゃあまりに出来の悪い文章だな。
106 :
吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 10:35:14
面白くない
107 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/23(水) 11:31:39
しかしここでずっと粘着をされている方には毎度笑わされております(笑)
あなたがしたいのは只のいい人振りでしょう(笑)
「そうでない限りトゥレットを
利用し、
嘲笑し
名前を出さず、
意図的にやってる」
というのも全部あなたの決め付け或いは勝手な妄想の類でしょうから、声を大にして公言されるのにおかしみを感じますねぇ(笑)
もういい加減に口をお噤みになったらどうなんですかねぇ(笑)
なんつうか、もう芥川賞受賞は作家にとって陥没フラグだな
病気うんぬん言ってるのは小説読んだことないバカだろ。
しかもそれを大學で講義してる早稲田の人って…
110 :
吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 16:43:40
雑誌の読書ガイドとかでも全然載らないな。
やっぱ無かったことになったのかな。
>>109 文学評論も斜に構えすぎて的外れな批評をするやつも多いけどね。
z
実際にある病気をこう書いたら
さすがにちょっとやばいかも。
それをやって問題になったのが、最近は三文ポルノ小説作家になった柳美里先生。
粘着消えたな。
116 :
吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 22:11:12
群像に新作載ってたけど、やっぱりこの人は終わったね。
117 :
吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 22:28:54
完全に芥川賞
\(^o^)/オワタ
118 :
吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 00:38:36
群像の新作、全然ダメだな。3作目で今後がハッキリする。
119 :
吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 03:19:22
いや これではっきりした 終わった
120 :
吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 03:39:03
諏訪さんはね ポルシェ カイエンです 芥川賞の印税なめるなよ
121 :
吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 05:09:19
出版カルマの悪徳売文賞
芥川の亡霊、枕に出るよ
122 :
吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 18:55:58
いやいや。こいつの稼ぎはまともなサラリーマン以下だぞ。
芥川賞100万。その作品の売り上げを見ても、将来を考えると
サラリーマン以下
123 :
吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 19:30:46
群像の新作、どんなの? 雪だから本屋にいけない。
124 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/02/09(土) 20:06:54
アサッテの人が理論編なら今作はその実践編らしい
125 :
やのあさってのひと ◆qF05G836ls :2008/02/09(土) 20:09:15
それだけ聞くと面白そうだがな。
126 :
ソゾロ ◆tUDNjUDfr2 :2008/02/09(土) 20:11:54
後半はおもしろかったよおれは
127 :
やのあさってのひと ◆qF05G836ls :2008/02/09(土) 20:15:40
そうかい。誰か知らないがおまいさんがそういうなら読んでみょう。
128 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 08:48:14
オバサンが審査員の文学賞を狙ってるらしい。
稼ぎや病気で馬鹿にする人たちって
……ここのレベルがしれるな
まあ病気の方は
本人が馬鹿にする人だと
一部で言われているんだけどね。
一部って
関係者が書き込んでるの?w
だめだこりゃ
ゴミ作家だ。意味ないね。
諏訪が座談会で発言してたがなじんでるじゃないか。
諏訪がんがれ
>>130 そりゃ一人だけの粘着でも一部には変わりないよね。
正直日本文学の知性がこんな程度だと信じたく無い。
でもこんな糞作品が芥川賞とっちゃったしな。
トゥレット症候群はある意味汲めど尽きせぬ人間存在の新たな認識をつきつけている病だ。
作者も真面目にオヤジの病に向き合えばよかったのに。
患者も苦労するよこれから。
文学に知性を求めるって大正時代の人間かね?
いつ時代の人なんだろうね。
139 :
吾輩は名無しである:2008/04/14(月) 22:44:26
パフォーマンスが寒いというかなんといか
なんだよ文藝の好きな小説の三冊
>>137-138 この作家を擁護するために文学を貶めなければならないとしたら
不幸な事だ。
踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆ならおドラにゃ損損
ワントゥーレットスリー 症候群でダンスダンスダンス
お父さんは箪笥箪笥箪笥
142 :
吾輩は名無しである:2008/04/30(水) 23:46:27
新作出たみたいだからあげとく
143 :
吾輩は名無しである:2008/05/01(木) 09:33:01
おいおい、
>>140 不幸なのはお前さんの思考回路だよ。こういう中身のない勝ち誇り方は、90年代に散々見飽きてるし。
いいかげん、作家の名前をトレーディングカードみたいにしてバトル(代理戦争)すんのやめたら?見てて痛々しいよ。
あたまの古い人だなあ。
>>143 が書いている勝ち誇り方や、バトル(代理戦争)とやらが
どのようなものかよく分からないが、
この作家を擁護するために
文学以外にも否定しなければならないものが
まだまだあるようだ。
不幸な事だ。
145 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 22:11:38
私も「言葉のちから」というのを信じてみよう。
この人は最初からダメでしたな
>>145 朝日新聞さんですか?
いやもう皆信じまくりで
2ちゃんに殺すと書いただけで逮捕されるんですけど。
発言とかはおもろいんだけど
小説がつまらないという逆になってる
しかもまだ2作だぞ。なんでこんなに偉そうなんだ
種村季弘に謝罪しろ不肖の弟子が
151 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 03:40:07
二作目読んだやついる?
図書館にあったから手にとってみたが、とても、とても・・・
読めたシロモノじゃなかったから、誰か感想を聞かせてよ
152 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 05:49:15
最高だったよ。
本人の説明によると
「ラノベや携帯小説を相対化した」苦労の作
154 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 15:32:34
何だよ、相対化ってw
馬鹿じゃないの。
この馬鹿、読者の読書体験がどうのって言及してたよね。
頭に蛆わいているんじゃね。
蛆どころじゃないのは彼に実際に会えばわかるよ。
でも同時にこう思うはずさ。
こいつには叶わない、と。
それくらい変人。
授賞式で歌う奴は今後20年出ないだろう
157 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 04:28:24
ぶわはは、で、曲名は?
158 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 04:36:40
ピンクレディーのUFO
作品より本人の方がおもしろいわけか
160 :
吾輩は名無しである:2008/07/22(火) 17:58:10
保全したくなった
161 :
吾輩は名無しである:2008/07/22(火) 19:03:08
二作目おもしろすぎ
会話だけの小説はなかなか書けたもんじゃない
会話だけなんてエンタメにいっぱいある
163 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 17:52:50
例示してみせてよ
「ポンパッ」
アサッテ問題を本人が解決しないかぎり、
何を書こうがこうして日陰者あつかいが続くだろうな。
166 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 17:12:10
作者の存在には問題があるかもしれんが
アサッテ問題なんかないんだよ
文学科の面接で「アサッテ人の差別問題にとりくんでます」って言えば
即合格だろうね。
168 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 01:56:02
「アサッテ問題」とは何か。簡潔なまとめ。
1、「アサッテの人」の作中で脳神経系の難病である「トゥレット症候群」ないし「トゥレット障害」の
症状と酷似した行動をする人物が登場し、その行為を「笑えるように」描いているということ。
2、その登場人物の行動と病との関係は全く記述せず、
原因も別とする事により、作者の創作であるかのような印象を与えている事。
すなわちその行動は病の症状から取材したという事を読者に明示することを避けていること。
今後「アサッテの人」という作品が生き延びていくなら以上に関してなんらかの合理的説明が必要と思われる。
(むろんそんな必要はないという人には「アサッテ問題」は存在しないと言える)
以上の「アサッテ問題」からは以下のような疑問も生まれる。
1、報道などから作者の父はトゥレット症候群の症状があったようだが作者は病名を含め、
この病気をどれほど理解していたのか?
理解していてこう描いたのか。それとも無知故の記述なのか。
2、ダブルで有名文学賞を受賞してしまったが賞のこうした問題へのチェック機能が甘かったのではないのか。
すくなくともダブル受賞作家に対して今の文壇やマスコミ扱いは不当であると思われる。
なんらかのフォローの動きや作者に対しての働きかけがあってもいいのではないか。
169 :
吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 08:23:26
二作目読みました。
私的にはとても楽しく読めた。
こんな兄妹だったらいいなあと・・
お兄ちゃんがものすごく欲しくなった。
170 :
吾輩は名無しである:2008/08/31(日) 20:58:14
まあこんなエロゲとかラノベとか
そういうのを自分なりに細々やれば
もう世間的には消えちゃったよね
お前的には消えたの間違いだろ
多分作者本人的には消えてないと思ってる
「よね」と同意を求めてるから
否といっただけだ
>>175 ムキになって否定するところが作者っぽい。
もう世界的になっちゃったよね
諏訪にそれは最高の褒め言葉だ
それはつまりここに書き込んでアンチしてるやつは
そうとう暇ってことですね
作者も暇っぽい
今月のエセーでここを何となく批判してるっぽい
186 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 08:53:58
188 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 12:30:35
諏訪たん大好きだよ!死ね!
189 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 13:35:24
なぜ、そこまで人のことを悪く酷く言えるのか?
言ってて自分が嫌にならないのかなあ?
それとも常日頃そんなことばっかやってるから
その異常さにも気がつかない?
諏訪先生は総じて作品のレベルは高いよ。
じゃなきゃ、ヒット飛ばせないし。
確実に諏訪先生レベルの小説も書けないであろう人間が
そこまで人のことボロクソに言ってるのはみっともないよ。
191 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 16:56:10
192 :
吾輩は名無しである:2008/09/19(金) 22:58:23
>>190 勘違いしないで欲しいのは
アサッテ問題は別に文学的価値を問うてはいないということだ。
今日現在において、あるあまり知られてない病気の症状を
読者にも明示しない形でこのように描写することに
作者はなんらかの説明をすべきではないのかという事だ。
これはもちろん倫理的問いである。
一つは病者に対して。
そしてもう一つは読者に対して。
過去の文学作品で現代の知見に照らしてどうにも差別的表現などで
問題があるが文学的価値があるので出版流布されている作品は多い。
もし「アサッテの人」がそうした系列に属する作品であるというのなら
そうした議論がどこかでなされるべきであろう。
193 :
吾輩は名無しである:2008/09/19(金) 23:03:46
そうだよ。死ねよこいつ。
Wikiに追加しとけ
解りやすく解説書だせよ。何を言っているのか解らないだろ。
団地住いの人に喧嘩売っているのか?
196 :
吾輩は名無しである:2008/09/22(月) 23:16:38
団地住まいの人って誰だろう。
病人かな作者かな。
作者が団地住まいって知ってる人は誰だろう。
作者かな?
197 :
吾輩は名無しである:2008/09/29(月) 22:08:26
群像の屁みたいな文章を読んだが
芝居に興味でもあんのかな
屁みたいな文章って読んでみたい
199 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 02:45:45
ぶう
へーw
201 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 08:42:03
もう過去の人なんだから、いいじゃない。
ソッとしておいてあげようよ。
202 :
吾輩は名無しである:2008/10/03(金) 01:22:26
ショーペンハウアー風な「世界に囚われている」意識ってあったけどどう捉えていいのか
解らない。
203 :
吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 23:58:42
うっかり芝居関係者がアサッテの人を『再発見』したりして
上演したりしたらその人たちが真実を知った時傷つくので
やはりこの作品はトレットの症状を参考してますくらいの
注記は必要だろう。
204 :
吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 23:19:45
>>201 いまだアサッテの人は芥川受賞ダブル受賞のままだし改稿や絶版などの動きもないようだ。
悪いがここでねちねち指摘させてもらうしかない。
205 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 03:14:48
粘着してる擁護派にアサッテ問題に対する見解を聞きたいものだ。
作者の住まいは団地だとか妙な泣き落としをしようというなら
それは全国の病者と同じだ、いやそれ以下だ。
206 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 07:09:35
お前はその何とか症候群なの?
207 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 14:10:27
もういいよ!
終わったヤツのことなんか。
208 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 15:10:11
お前自身が何とか症候群じゃないなら黙っとけよ!
終わったやつならどーでも良いだろ
210 :
吾輩は名無しである:2008/10/30(木) 01:07:59
何とか症候群ってなに
211 :
吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 02:00:43
まあアレだな。何とか症候群とか言ってるうちは
アサッテ問題の解決には程遠いな。
212 :
吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 02:16:30
作品も屑だし作家もおわってる。たが作者の不誠実と
審査のチエック機構不備によるダブル受賞というスキャンダルはまだ残っている。
作品が笑いのめす奇行が実際にある病の症状だと作者が明示していたら、
審査機構が気付いたら、こんな醜聞はありえないことだ。
213 :
吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 05:24:16
もうこの作家は終わってるし、
作品もクズだってことはみんな分かっている。
審査側はこれ以上ことをあらげて責任問題にまで発展させたくないので静観しているだけだから、
コイツのことはほっといても大丈夫だよ。
静かにしてれば、絶版なりなんなり、自然消滅していくと思うよ。
山田詠美
『『アサッテの人』。選考委員になって以来、初めて候補作を読んで吹き出した。それも何度も。愉快で、馬鹿馬鹿しく、やがて哀しいゲームに身を投じた気持。この受賞が、作者の〈アサッテ〉になってくれたら、嬉しいな。
受賞は 作者の <オワッテ> になった
217 :
吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 09:49:05
>>231 > 審査側はこれ以上ことをあらげて責任問題にまで発展させたくないので
こういう風に考える奴って自意識過剰だよね
218 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 02:40:02
>>213 一番残念なのが自然消滅です。
せっかくこの病気の症状を克明に描いたのですから
ぜひ前文か後書きにでもそのことを入れて再版して欲しい。
この病は笑われたり蔑まれたり親や家族にも理解されず
徹底的に矯正させられたりしてそれでも治らず親子関係が
滅茶苦茶になったりします。しかもまともな就業もかなわず
団地を借りるどころか年金暮らしの親に同居するなど
病人は酷い目にあっています。
(いわゆる難病指定もないし手帳もとりにくい)
作者は芥川賞、群像新人文学賞を受賞する力があるのですから
それを使ってもう一度この病に向き合って欲しい。
アサッテの人の中で筆者の叔父は失踪してしまうがそれは
この病の者の末路そのままです。
219 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 05:13:31
ポンパッ!!
チリパッハ
221 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 08:27:06
タンポンピュー
222 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 09:21:13
新作誰も読んでないの?
それはホエミャウ?だよ
224 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 00:09:02
>>222 何を書こうがアサッテ問題を著者が解決しないかぎり粘り続ける。
またアサッテ問題が解決しなければ出版社もこの作家をどう売っていいか、わからないのでは
もっと言えば売ることによってなんとなく誤魔化したアサッテ問題が燃え上がるリスクを考えると著作を積極的に宣伝販売することをひかえるのでは。
ダブル受賞の栄誉のあとで受賞後第一作の扱いはそれを示しているかも。
まあもともとアサッテの人が売れなかったので見捨てられただけかもしれないが。
225 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 00:17:35
言葉に出来ない。
226 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 01:14:26
売れてたら団地に住んでないな。
227 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 03:05:48
このスレのはじめにいた、
みちるとか名乗るウスラ馬鹿とか他の擁護者も退散したようだ
もうこの作者がアサッテ問題から逃げる事は不可能だと思う。
228 :
いつか:2008/11/08(土) 03:25:22
「アサッテ問題」とかいうのがないと、
むしろ困るのでは?
当の支えをアテにしている。
そしてその事を恥じたりはしない(!)ということは。
229 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 11:19:43
ここだけじゃなく、いろんなところでアサッテ問題を唱えてみれば?
世間じゃアサッテなんて忘れられてるだろうけど。
230 :
吾輩は名無しである:2008/11/14(金) 02:21:55
作者がアサッテ問題に対してどう考えているのか一番聞きたいところだ。
父親がトゥレットだったらしいとが報道で推測されるのでここ以外で積極的に
問題提起するのもあわれな気がする。
またほかで提起し、マスコミでもし注目が集まればトゥレット患者が本人や行為を晒さなければならない。
もともと作者の意図で売られたケンカのような作品で何でこちらがリスクをとらなければいけないのか。
で個人的にはここでねちねちしてたことを全く知らぬげに作者がカミングアウトしてこの病に言及し、
改稿なり絶版なり良識に従い行動することを望む。
Wikiにでもまとめて書いてみてよ
232 :
吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 00:21:05
経緯に不明な点があればここでできるかぎり説明するよ。
233 :
吾輩は名無しである:2008/11/19(水) 09:32:23
両方やってよ
234 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/20(木) 11:45:56
トゥレット症候群って凄いんだね。チックは知ってたけど、
「走りながら笑う」とか「人の臭いをかぐ」とかイルすぎる
235 :
吾輩は名無しである:2008/11/22(土) 23:22:11
イルすぎるってどういう意味ですか。日すぎるってこと?
236 :
吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 17:35:38
この人デビューして仕事辞めたみたいだけど、鳴かず飛ばずで判断ミスった
んじゃね? 妻子持ちみたいだし。かあいそ。
237 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/24(月) 18:08:26
イルっていうのは超かっこいいって意味です
238 :
吾輩は名無しである:2008/11/27(木) 03:03:56
もし超かっこいいとしたら、
病名を明示せずに、そのかっこよさだけ横取りしようとしたのが『アサッテの人』です。
239 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/27(木) 08:12:27
そうなんだ。読んでないからわからないけど、紹介しようとしたんじゃないの?
240 :
吾輩は名無しである:2008/11/28(金) 21:06:55
何で読まないの?
何で読んでないのに自信たっぷりなの?
バカなの?
作者なの?
241 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/28(金) 21:08:04
いやいや自信はないですよ。お前死ねよ。
242 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/28(金) 21:10:03
ごめん言い過ぎた。読まないのはあまり興味がないからだな。
243 :
吾輩は名無しである:2008/11/28(金) 21:24:07
いいかげんにしろよ舞踊!
244 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/28(金) 21:31:09
そうだ!いい加減にしろ武陽!
245 :
吾輩は名無しである:2008/11/29(土) 22:44:41
一を聞いて十を知るひとが偉いなら
読まずに本を語れるひとが一番偉いのかも知れない
246 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/11/29(土) 22:52:47
語ってませんよ。
247 :
吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 00:01:40
読まずにものを言って恥じない神経も偉い
248 :
吾輩は名無しである:2008/11/30(日) 00:15:51
文学板で作品を読まずにスレに書き込む人はそうとうエライ人では。
ほしゅ
このまま名古屋地区限定文豪として行けば
東京に行かないって言ってる時点で「文学一筋に生きる覚悟はない」って言ってるわけだし
未来はないんじゃないの
解りやすく解説書だせよ。何を言っているのか解らないだろ。
団地住いの人に喧嘩売っているのか?
高層ビルで働いている変態チューリップ男に喧嘩売っているんだろ?
外資系金融マンの話かな?
254 :
253:2009/01/26(月) 13:21:42
外資系金融マンの話ではなくデイトレーダーの話だ。
>>252 スレを全部読んでから何か言えば?
もう出版関係者(中京地区の新聞以外)は見限ってると思うけど。
256 :
吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 22:21:34
ポンパポンパ
アサッテの人の奇行が作者の創造でないとしたらダブル受賞はありえただろうか。
歴史にもしは禁物というが検討してみたい文学の黒歴史ではある。
258 :
吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 06:14:37
で、アサッテは何万部売れたの?
259 :
吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 10:03:23
中原よりは売れてるよ
騙されて買った人に病気のことをきちんと伝えると
がっかりするだろうね。
つか、これに出てくるおじさんはドモリではあるが、トゥレット障害ではないだろ
>>261 そうでないとは読めなかったけど、
作者がそう意図するなら作品中でもトレット障害についても書いて
この叔父さんさんとの違いを明記すべきだろうね。
263 :
吾輩は名無しである:2009/02/17(火) 01:35:34
>>261 叔父さんがトゥレット障害ではないとは読めなかったけど。
もし作者がこの叔父さんの行為はトゥレット障害ではないとしたかったのなら
トゥレット障害に関しても記述しこの叔父さんの行為との違いを
明確にすべきだったろうね。
そんなことしてたら芥川賞も群像新人賞もとれないというなら仕方ないけど。
>>262 なんで小説でそんな無粋なことをしなきゃならないんだw
それと批判する前にトゥレット障害の事をもっと調べた方がいいんじゃないか?
あの障害はあのおじさんみたいな論理的過程を経て言葉を発してるんじゃないぞ
265 :
吾輩は名無しである:2009/02/17(火) 01:46:04
昨日報道された村上春樹氏の言にならえば
病に苦しみ「卵」のように壁にぶち当たり苦しんだ父親を直視せず
安易に症状のみを笑う「壁」の側に回った作者とこの作品は許し難い。
絶版か改稿しかありえない。
批判してるのは小説の筋を理解できてない人なのでは?
268 :
吾輩は名無しである:2009/02/20(金) 23:52:06
269 :
吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 08:44:44
めるつばーど
270 :
吾輩は名無しである:2009/02/22(日) 00:55:13
ユースケサンタマリアさんにそっくりだよね
文系学生の悲哀を描いているんだろ?
272 :
吾輩は名無しである:2009/02/25(水) 23:29:35
馬鹿審査員と出版社に持ち上げられたと思ったら、
真実の力で地べたに叩きつけられた悲哀ね。
しかし、諏訪哲史の凄さはそんなものではない。芥川賞・直木賞の長い歴史上たぶん初めて、受賞者あいさつで朗々と歌を歌ったのである。
「群像新人賞の授賞式で『舟唄』を歌ったところ、会場が思いきりシーンとしてしまいまして、あれだけは絶対やめろと親戚・友人一同から言われたんですが、今日はそのリベンジをやりたいと思います。
ただし『舟唄』は暗くなることがわかったので、ここは細川たかしさんで行きたいと思います。演歌は譲れないのかよ!とお思いでしょうが、そこは譲れませんね。ではみなさん手拍子をよろしく」
というハイテンションな前フリに続いて「心のこり」をアカペラで熱唱。私バカよねぇ、おバカさんよねぇ、うしろ指うしろ指さされえても〜って、きっぱりバカです。すばらしい。
二次会では代田ひかるネタを披露し、東京都政にまで言及する暴走ぶり。歴史に残る受賞者でした。
274 :
吾輩は名無しである:2009/03/07(土) 01:23:01
吃音を克服して論理的自発的にトレットの症状を模倣してる
(でも読者にはトゥレットの症状とは明かさない)
こんなペテンに審査員も出版社もひっかかりまして
上記の痛い授賞式とあいなったわけです。
是非、何かに挫折した時に読んでもらいたい一冊ですね。
叔父のような自分を発見出来るかも。
変質者だけどチューリップ男は言わば現代社会の勝ち組なんだよね。
277 :
吾輩は名無しである:2009/03/08(日) 22:13:55
別にマンションに住んでいなくても団地住まいでもいいんだ。
ただ、道で奇声を発したり人を不愉快にしたりすることは
したくないんだ。
ニートでもいい。自己実現なのかもしれない。でも社会は
そのような「夢」については笑って馬鹿にするんだ。
社会人、サラリーマン、は変態でも許されるんだ。
いや、むしろ変態であることが社会では求められるんだ。
「水清ければ魚棲まず」
278 :
吾輩は名無しである:2009/03/17(火) 01:32:55
何度でも書くけどアサッテの人は壁が潰れた卵を笑った小説です。
読者を巧妙に壁のがわに導き、安全地帯を構築し観客席から潰れて苦しむ卵を安心して笑わせた小説です。
卵は潰れたけど最後の言葉が表しているように心配は要らないと
受け取っていいのかな?
意味不明だけど面白かったな。
280 :
吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 23:12:51
>>279 叔父さんは卵ではないよ
心配いらないように作者が書いてるだけ。
作者は実際の潰れた卵を見て卵の笑えるところだけ
巧妙に読者に差し出した。だから作中の叔父さんは卵ではない。
卵の物まねをする芸人ってところかな。
面白かったという感想も当然。
281 :
吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 23:45:08
アサッテの人はかきあぐねている人が
悩みながら筆をすすめる小説として始まるけど
これは後半の展開を見てもなぜそうした導入が必要なのかよくわからない。
これも実際の潰れた卵の惨状を書かないように
卵の面白い笑えるところだけ書くにはどうしたらいいかと
考えながら作者が書いているのだと
推測すると妙に納得出来る部分がある。
282 :
吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 00:11:50
アサッテの人はかきあぐねている人が
悩みながら筆をすすめる小説として始まるけど
これは後半の展開を見てもなぜそうした導入が必要なのかよくわからない。
これも実際の潰れた卵の惨状を書かないように
病者の惨状、苦悩を書かないように
卵の面白い笑えるところだけ書くにはどうしたらいいかと
病者の面白い笑えるところだけ書くにはどうしたらいいか
考えながら作者が書いているのだと
推測すると妙に納得出来る部分がある。
283 :
吾輩は名無しである:2009/03/20(金) 03:20:47
諏訪が師と仰いでいるらしい種村季弘はヨーロッパの中世や近代が
障害者や病者を奇形や道化や怪物として扱っていた記録を多く研究していた。
師匠の研究をどう勘違いしたか分からないが
アサッテの人は病者を病者としてみない視線のみを受け継ぎ
ただひたすら病者の症状を道化として扱うことのみに腐心している作品だ。
故に作中の叔父は奇行の原因とその描写が終わったあとは
失踪しなければならない。
284 :
吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 19:07:33
解説書書けとか言ってた人は理解できたかな?
一発入魂ですから、つぎの作品はないんです。
286 :
吾輩は名無しである:2009/04/04(土) 01:53:45
もし下読みか審査員か出版社がこの病気に関して少しでも知識があれば
一発もなかったろうな。
文春が間違いを訂正するとも思えないし。
まあこの奇怪な変人がダブル受賞をする作家になってしまったので
出版社としても芥川賞黒歴史作家として黙殺するしかないだろう。
もし売れてたら出版社は必死こいて増刷すると思うが幸いそうでもないようだし。
まあこの人を擁護したい人は、新たな文学理論でも考え出す努力でもして下さい。
287 :
吾輩は名無しである:2009/04/07(火) 22:24:46
って、今月号の群像に、新作載るでねーの
288 :
吾輩は名無しである:2009/04/24(金) 00:04:49
で?誰も読んでないの?
289 :
(o`.´o)materialist:2009/04/24(金) 00:08:00
引用呼んで飽き増したねぇ〜(笑)
290 :
吾輩は名無しである:2009/04/24(金) 00:52:49
とにかくおわってる人
一作目はまだ読めた
ニ、三作目ともに空回りの駄作
変人きどりの凡人
291 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 13:59:33
こいつ諏訪じゃね?
292 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 14:01:24
俺諏訪だけどなんか質問ある?
293 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 14:03:53
スワー(゚∀゚)-!!
294 :
諏訪:2009/04/28(火) 14:04:56
295 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 14:06:08
296 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 14:07:07
297 :
寿司:2009/04/28(火) 14:09:44
諏訪たそ萌えー//
298 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 14:12:09
299 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 14:15:23
300 :
吾輩は名無しである:2009/05/04(月) 19:34:10
301 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/05/04(月) 20:28:28
何か無闇にハシャいでる感じが嫌い。
ほっしゅ
304 :
吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 06:14:59
いないんじゃないの
306 :
吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 17:34:54
この人の書くもの変わってるとよく言われるが
今まで山ほどある文学となにか違うとこあるか?
手法がいちいち古臭いと思ってしまう
307 :
吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 17:45:03
安部公房あたりがやり尽くした古びた手法をリメイクしてる風にしか見えないな
公房を知らない人には物珍しく見えるのかも知れないが、なんでいまさら感が強い
現代風に練り直されてるわけでもないしな
メタフィクションなんてドンキホーテの時代からあった古くさい手法
いいかげんごてごてなだけの観光客向け土産物に騙されないでもらいたい
311 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 23:08:21
しぇけなべいべー
312 :
吾輩は名無しである:2009/06/20(土) 23:01:15
言葉のキャンディーですね、わかります。
313 :
吾輩は名無しである:2009/07/08(水) 01:25:16
中京地区のファンは?
小説は、多少はエンターテイメントの要素がないと、誰も買わんよ。学会
に論文を発表してんじゃねーんだから。
>>314 この人は、買われにくいことある程度割り切って書いてるんだと思うよ。
316 :
吾輩は名無しである:2009/07/15(水) 09:20:33
1Q84みたいな長い小説よりアサッテの人のほうが
時間と資源の節約になる。
317 :
吾輩は名無しである:2009/07/18(土) 00:36:45
今地球のために出来ること、及びトゥレット障害患者のために出来る最良の事は
諏訪哲史の芥川賞受賞を取り消し候補者に繰り上げ受賞させることだろう
人に知られない病の症状を読者に明示しないまま笑い者にして書かれた小説など
単なる詐欺でしかない。
>>315 まーそんな人は無数にいるのだが
ある人に知られない病苦を病名を明示せずに
お笑いとして描いたことで
なんかの拍子に受けてしまったんだね。
まあこんな人は消えてしまうのがすじだと思うよ。
新作読んだ人いないの?
320 :
吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 10:05:58
エロ描写がどんなのか知りたい
321 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 02:12:09
爆笑問題の大田さんが好きそうな本だよね
小説は、多少はエンターテイメントの要素がないと、誰も買わんというのもあるが、そもそもおもしろくないんだよ。
それを作者が割り切っていようがいまいが、結局おもしろくないんだよ。
病気の人が病気でないとして笑い倒す以外で
なんか笑えるの書いたら?
でかいフォントで笑いを取ろうなんて
計算も出来るみたいだし
325 :
吾輩は名無しである:2009/08/29(土) 01:38:33
それとも病者の笑える側面だけ
徹底的に抽出して笑い倒す文学なんてのもありかもね。
癌患者ハゲでやんのギャハハとか、
障害者キモいよとか
文学は神聖だしダブル受賞しちゃった文豪なんだから
そういう路線でスキャンダルを撒き散らすってのはありかもね。
本も売れると思うよ。
出版されればだけれども。
326 :
吾輩は名無しである:2009/08/29(土) 03:08:25
トゥレット以外にもまだ一般に知られていないから
笑い者に出来るような障害や病気って沢山あると思います。
諏訪さんはぜひそういう障害に取材してまたアサッテの人のような文学史に残る大笑いの作品を書いていただきたいと
思います。
327 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 04:44:50
それにしても
トレットの事を言うと執拗に個人攻撃をしてた輩とか
差別がどうこう言葉狩りがどうこうとか言ってた輩は見事に消えたね。
真実はやっぱり勝つんだね。
今後はアサッテの人や諏訪哲史はうやむやに誤摩化されて
フェイドアウトしていくと思うけど
「アサッテ問題」は今後も起こると思う。
どこで病気問題が勝ったんだよw
忘れたころにあがってくるなw
329 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 01:36:34
>>328 アサッテ再版はないようだし
文庫化も無いようだが
まだ負けを認めないの?
330 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 01:47:33
>>328 まあこの問題を風化させない、
このスレを落とさないためにも
お前のような個人攻撃しかできない
クズが必要なんだが
はっきりいって意味わからん。
でも面白かった。
アサッテの人ではないのに吃音がある私はどうなんだろう。
>>330 まるで個人攻撃をしてないようですねw
自分を客観視できない人って悲しい
333 :
吾輩は名無しである:2009/09/06(日) 00:28:44
>>332 まあそのレスを見逃さない粘着力を
アサッテ擁護に向けてみてよ。
もっとこの問題の議論を深めたいと思っているんだよ。
ロンバルディア我慢して読んでみたけど、つまんなかった。
この人誰に擁護されてるんですか?
大江賞もとった安藤礼二氏に
そうそう。馬鹿の安藤礼二に。
337 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 17:15:44
やっぱ名古屋限定文豪なんだな。
339 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 20:25:33
ブコフで直筆サイン入りをハケーン
立ち読みして購入。
結構好きなんだけどなぁ。
サイン入り800円に泣けた
悪名高い日蝕は700円だった。
俺にくれ
まーここまで病気とのからみが
話題になると再版はないな。
342 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 13:10:48
>>5 >芥川賞授賞式にて
>
>諏訪「群像新人賞の授賞式で『舟唄』を歌ったところ、会場が思いきりシーンとしてしまいまして、
>あれだけは絶対やめろと親戚・友人一同から言われたんですが、今日はそのリベンジをやりたいと思います。
>ただし『舟唄』は暗くなることがわかったので、ここは細川たかしさんで行きたいと思います。
>演歌は譲れないのかよ!とお思いでしょうが、そこは譲れませんね。ではみなさん手拍子をよろしく」
>
>(゚д゚ )
「あとはやっぱり、過去と現在との因果関係の牢獄にはまりこんでしまわないことです。
未来の方から現在を考えて、何をすべきかを考えるべきではないでしょうか。
何歳であっても、残りの人生をよくすることを一番に考えるべきです。」
平野啓一郎
そういう場所で歌ったら金払わないといけないんじゃない?
ミニライブになるでしょ?
「アサッテの人」には現代の常識から見ると
不適切な表現が多数ありますが
当方と審査員の不見識により賞を与えてしまったので
このままうやむやに揉み消します。
文藝春秋社
アサッテの人、昨日読みました。
これは作中の「叔父」が「私」になりすまして書いているということなんでしょうか?
冒頭部分を書いているその者自身に「ポンパ」がやってきて、
『語り手である「私」』と「私」をカギ括弧でくくっていることからそう考えることもできますよね?
でもこれは小説の一部だからそうでないとも云える。
あるいは、「私」も「ポンパ」に毒されているということか?
素直に「私」が「叔父」について書いていると取ればいいのでしょうか?
346 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 08:41:45
なんでそこまで複雑に考えるのかわからん
わかりやすい話じゃないか
347 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 23:55:01
これ以上被害者を増やさないためにも絶版にした方がいい。
会社で相当嫉妬かわれてるねw
別に誰かの病気を嘲笑しているようには読めなかった。
小説としては盛り上げる必要はないと書いておいて、
最後に意味を裏返して盛り上げようとしているように見受けられる。
しかし失敗に終わっている。
だから病気はネタだってw
351 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 06:56:49
>>349 それは病名も出してないし
そう読めないように書いているからだよ。
>>350 ネタってどういう意味?
352 :
吾輩は名無しである:2010/01/19(火) 00:01:56
芥川賞該当者無し
報道によると
劇作家の松尾さんは、演劇的センスを生かした伏線の張り方を評価されたが、
映画に出演する老俳優のミスの回数をスタッフが賭ける諧謔(かいきゃく)的な内容は「基本的に弱者を笑う小説だ」。
若者の口語調を大胆に駆使する覆面作家の舞城さんについては「『キモッ!』など、大きな文字で書くのは文学として洗練を欠く」
など、それぞれに賛否両論あった。
おっきいフォントで病者を思いっきり笑い倒す受賞作がここに
あったんですけど……www
エレベーターには敵わないよ
エレベーターのチューリップ男って
芝居くさいよね。
355 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 20:16:09
もうアクタガワ賞は
諏訪の受賞を取り消して終了した方がいいんじゃないの?
356 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 21:25:37
>>355 盗人猛々しいとはお前のためにあるような言葉だな!!
357 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 21:44:32
>>356 文字をでかくするのはいいのかダメなのか。
もうこんだけ審査基準がぐだぐだな賞は
ラノベの賞にもありえません。
芥川龍之介の名をいただくことはもはやできないでしょう。
この賞はw
358 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 22:32:46
太郎を「盗人猛々しい」と罵倒したかっただけだから気にしないで。
359 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 22:40:37
360 :
吾輩は名無しである:2010/02/03(水) 00:22:39
お前太郎も知らないのかよ!
361 :
吾輩は名無しである:2010/02/03(水) 01:21:55
>>360 すいません知らないです。教えてください。
362 :
吾輩は名無しである:2010/02/03(水) 01:47:42
ペドフィリアの隠語だよ。汚らわしい言葉だから親の前で使うなよ。
なるほど、諏訪さんってペドなんですか
なにをいまさら
アサッテが文庫化とかしないだけ文春の事態に反応している様子は感じる。
諏訪氏はこのまま文壇から消えるならせめて自分の父親とアサッテの
経緯を書き残した方が今後のためではないだろうか。
366 :
吾輩は名無しである:2010/04/07(水) 21:54:10
愛知淑徳大学の文化創造学部(凄い学部だね)
の学生さんに諏訪先生の授業の素晴らしさについて
伺いたいです。
367 :
吾輩は名無しである:2010/04/07(水) 22:20:44
文化創造学部で日々新しい文化創造に邁進する
諏訪准教授におかれましては
やはり病人の症状だけを抽出し
おっきいフォントで笑わせる新文化の創出定着に
御邁進の事と存じます。
愛知の人間ってクズばっかりだな
369 :
吾輩は名無しである:2010/04/10(土) 02:14:13
文化を新しく創造する行為というのはそれはもう大変というのは
想像に難くない。
学部生全員が無人島に移り住んで何世代か重ねて新文化を造り出すのかも知れない。
370 :
吾輩は名無しである:2010/04/10(土) 12:37:28
愛知淑徳みたいな中途半端な大学より母校で教えてくれよ。
371 :
吾輩は名無しである:2010/04/10(土) 23:17:18
偏差値では大差ない大学のようだが
372 :
吾輩は名無しである:2010/04/11(日) 00:16:19
自分の出発点に重大な疑問があるのに
それを解決せず後進に何か教える資格があるつもりだろうか。
373 :
吾輩は名無しである:2010/04/11(日) 00:44:11
2ちゃんの愛知淑徳大学スレを見ると
いわゆるDQNの多い大学のようだ
374 :
吾輩は名無しである:2010/04/11(日) 01:40:09
どんな人でもトゥレット症候群関連の書籍と
アサッテの人を併読すれば「こりゃヤバいな」と感じると思うが
愛知淑徳大学の文化創造学部の学生がそれに
気づくかどうか。
「みちのく鉄砲店」の作者が「アサッテの人」をどう思うか知りたい
376 :
吾輩は名無しである:2010/04/11(日) 02:06:44
いやDQNは多くはない。
むしろ落ち着いた大学だし、育ちのよろしいお嬢wが多いから。
女子高の名高さもあって、社会的にも女子はまあまあ評価あるけど、男子学生は中京落ちだらけのFラン扱い。
ニッコマ〜大東亜帝国士舘上位ぐらいじゃね?
<賛成>諏訪に騙された審査員
小川洋子
川上弘美
高樹のぶ子
山田詠美
池澤夏樹
黒井千次
<反対>諏訪の資質を見抜いた審査員
石原慎太郎
村上龍
宮本輝
378 :
吾輩は名無しである:2010/04/13(火) 21:05:16
下衆野郎
379 :
吾輩は名無しである:2010/04/13(火) 22:39:14
まあ中京地区では文化人なんだろうけど
380 :
吾輩は名無しである:2010/04/14(水) 00:59:40
中京地区の人々は
世に知られない病気の症状だけを詳述し
大きなフォントで笑わせようとした人物を
学府に迎えて恥じないのだろうか。
そしてそれ以前に本人は学府で禄を食むことに恥じないのだろうか。
アサッテの人のおじさんが
眼鏡のいらない3Dテレビを必死で開発して
結果だせないまま失踪したよね、たしか。
他の小説だったらごめん。
眼鏡いらない3Dテレビ、でちゃうけど。
382 :
吾輩は名無しである:2010/04/22(木) 11:46:41
>>370 DQN女子大でウハウハなんだろうな
DQN女子の方が可愛い子多いし
383 :
吾輩は名無しである:2010/05/06(木) 11:35:29
俺、トゥレット症候群だけど、アサッテの人の描写に問題があるとは思わないな。
諏訪さん?
ち、違うよ。
>>383 早稲田でも授業で問題視された、社会的に認められた事実です。
「ぼくは問題に思わない」では通らないのです。
387 :
吾輩は名無しである:2010/05/06(木) 18:26:16
いや、トゥレット症候群の患者として言ってるんだけど。
患者がバカだと誤解される騙りはやめてください
389 :
吾輩は名無しである:2010/05/06(木) 18:31:09
何だてめえ!!喧嘩売ってんのか?
諏訪さん?
391 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 08:34:42
うるせえぞお前。少し黙れ。
諏訪さん?
393 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 10:30:58
どうしても俺を諏訪にしたいみたいだなw
俺は諏訪じゃねえよ。気違いに言っても聞く耳持たないだろうけど。
諏訪さん?
395 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 11:18:31
俺は諏訪じゃねえ!!ばか‼‼
みんな!私のために争わないで!
397 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 12:02:33
諏訪さん?
398 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 18:47:38
>>387 どんな症状があるの?
トゥレットの症状は人によって時期によって違うよね
実に愚か(笑)おやはや(笑)
400 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 19:22:30
>>398 別にいつも同じですよ。辛いだけですよ。
402 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 19:39:40
読んだよ。面白かったなあ〜
>>402 まあトレットの人は症状が酷くて本も読めない
人も多いので
軽いね君は
で、自分の症状とはアサッテの描写は違うと言う事ですか?
とりあえずwikipediaからコピペ
トゥレット障害(‐しょうがい)またはトゥレット症候群とはチックという一群の神経精神疾患のうち、
音声や行動の症状を主体とし慢性の経過をたどるものを指す。小児期に発症し、軽快・増悪を繰り返しながら慢性に経過する。
チックの症状は攻撃的・性的な要素を含むことが多いため未治療の場合、患者にとって社会的な不利益を生ずることが多い。
そのため、二次的に自己評価が低下したり抑うつ的になったりすることがある。
病名は初期に記載したフランスの神経内科医、ジョルジュ・ジル・ド・ラ・トゥレット(Georges Gilles de la Tourette、1857-1904)
に因んでいる。ジル・ド・ラ・トゥレット症候群とも呼ばれるが最近は米国精神医学会(APA)による診断基準DSM-IV-TRや
国際疾病分類第10版(ICD-10)にならい、単にトゥレット障害あるいはトゥレット症候群などと呼ばれることが多い。
405 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 19:53:51
>>403 けっこう似てたよ。でも完全に同じじゃないな。
>>405 もちろんそうでしょう。
人により症状は違うからね。
この作品が問題視されるのは
トゥレットの症状と似た行為を描写しているのだけど
それをことさら笑えるように描写したり
違う原因によるものとしたりとしている点と
もう一つはこうした行為の描写が作者の創造によるものと
読み取れるように描いている点なんだ。
これが深刻な問題だという事は分かるかな?
407 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 20:01:37
全然わかんねえw
なんで?
>>407 病気は人が深刻に苦しんでいる場合が多いものなんだ。
例えばガンの治療で髪が抜け落ちてしまった女性に対して
「ハゲ女ぎゃはは!」と笑ってしかもその髪の抜けた原因はガンではない
女性の行為の別の原因によるという小説を書いたらまずいということは
理解出来るだろうか。
世の中にはがんのように人に知られている病気ばかりではない。
トゥレット以外にも症状は驚くべきものだけど
一般に知られていない病気は沢山ある。
そうした病気の症状だけ取り出して
笑ったり別の原因にしたりすることは現代では許されない事なんだ。
理解できるかな?
409 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 20:29:04
全然わかんねえ。別にいいじゃんw
病気が誤解されて患者が長年苦しんで来た病気の例としては
ハンセン病がある
この病気がいかに誤解され別の原因とされ
患者が苦しみ抜いて来た歴史を読んでみるのも
理解の一助になるかも知れないね。
患者が抗議するのはいいと思うよ。でも外野がウダウダ言うのはまちがってるよな。
>>409 もちろんそういう考え方もあると思う。
病者や障害者を差別したり馬鹿にしたりする人もそういう考え方をしているのだと思う。
たが文芸春秋社も事前にトゥレット症候群の事を知っていて
「別にいいじゃんw」と思って受賞させたのだろうかという疑問はある。
また諏訪さん自身も「別にいいじゃんw」「ウダウダ言うなよ外野は」
と思っているのかどうかという疑問はある。
>>411 患者が抗議するまで暴行に気がつかず暴行を止めないというのも妙にのんきな話だ。
他人に痛みがあるかどうか慮るというのも人間の美徳の一つではないのか。
諏訪さんにそうした美徳があるかどうかは謎のままだ。
あなたのような書き方はひいきの引き倒し、
メディアや出版社には諏訪さんの印象を悪くする効果しかないのでは。
一年くらい前までは
個人攻撃ばかりだったが
今は「別にいいじゃんw」ばかりだ
足並み揃い過ぎw
愛知のなんちゃら大からここに誘導して
学生の議論を聞こうかな
諏訪さん新学期だし燃料投下ありがとうって感じですね
416 :
吾輩は名無しである:2010/05/08(土) 21:55:05
ニセ患者っぽいね
417 :
吾輩は名無しである:2010/05/09(日) 08:48:46
大学では「先生、ヘンタイ」って言われてるらしい
418 :
吾輩は名無しである:2010/05/09(日) 13:41:10
言われてねーしw
諏訪さん?
420 :
吾輩は名無しである:2010/05/15(土) 22:01:37
>>405 >>411 などを見ると
アサッテの人はトゥレット症候群を描いたと言う
ことでは異論はないようだな。
421 :
吾輩は名無しである:2010/05/15(土) 22:40:13
アサッテの人がトレットを描いたと言うコンセンサスがとれただけでも
議論した甲斐があった。
422 :
吾輩は名無しである:2010/05/15(土) 23:08:48
>>411 文学に描かれた病に関して患者以外は抗議出来ないというのは
実に大変なルールだ。
おそらく全ての本が読めないような知的障害者はどのように描かれても文句は言えなくなる。
出生時から病に冒され幼くして死ぬ哀れな子供も馬鹿にされ放題だ。
もちろん成人でも病院で抗議するのが非常に困難で死に行く状態の患者は
どのように筆先で嬲って笑い者にしても本人も周囲も我慢するしか無い。
大変な文学理論が出現した物だ。
423 :
吾輩は名無しである:2010/05/15(土) 23:28:12
>>411 もしこの「患者以外抗議禁止」ルールが諏訪準教授の社会への働きかけにより
(主に中京地区の国会議員を動かし)法制化されたとしても
アサッテの人にはなお問題がある。
>>405 や
>>411 も認める通り
どっからどう見てもアサッテの人はトゥレットを
描いた小説なのだが本文中には全くそれが明示されていない。
読者は
>>405 や
>>411のようなトレット症候群に詳しい人ばかりではない。
トゥレット症候群の症状をもとにしたを登場人物の行為を
作者の創造のように描くことに倫理的問題はないのか。
ネット検索したかぎりでは「トゥレットの事を知ってしまうとそうとう後味が悪い小説」
というようなことを書いているブログもあるようだ。
これも誤摩化す文学理論を至急に書き込んだ方が良い。
それよりヘブンはいじめ小説だからはやく絶版にしてください
>>423 >ネット検索したかぎりでは「トゥレットの事を知ってしまうとそうとう後味が悪い小説」
>というようなことを書いているブログもあるようだ。
それ、あなたが書いたのでは?
>>425 何を期待して書いたのかよく分からない文章だ
もし私が書いていないとしたら
「そのブログは私は書いたものではない」と書くだろうし
私がそのようなブログを自分で書いて
>>423 のようなことを書く人間だとしたら
やはり「書いていない」と書くだろう。
どちらにしても答えは同じだ。
小児は時に答えが決まりきった質問をして
自分が予測した解答を大人が言うの聞いて喜ぶことがあるが
>>425もそのような人なのだろうか。
それとも「どちらにしても答えは同じ」という小児でも予測できる事を
予測出来ない人なのだろうか。
怒ってんじゃねーよ!!
>>427 怒りなんて感情を抱くわけが無い
自分が怒られているかどうか確かめるのもかなり
小児的だと思うが2ちゃんは小学生も見てるそうだし
>>427が小学生だという疑いも捨て切れない。
小学生かもしれない。
>>427ちゃん(くんかどうか知らないが)
私がブログで自演をしているかどうか私に問いただすよりも
私の主張に対し何か書いたり
他の人の主張に対して何か書いたり
アサッテの人の感想文を書いたり
諏訪さんの他の作品の感想文を書く方がよっぽど建設的だと思うよ。
もしかしたら
>>427ちゃんは諏訪さんの大学の学生かも知れないね。
偏差値50程度の大学の学生や出身者ってどう対応していいか困るよね
愛知淑徳大とか國學院大学とか
実はそうなんです…彼の変人ぶりに密かに心酔しております。絶対クスリやってると思う。
431 :
吾輩は名無しである:2010/05/22(土) 19:04:46
432 :
吾輩は名無しである:2010/05/22(土) 19:10:52
433 :
吾輩は名無しである:2010/05/23(日) 00:56:08
ごめんなさい超適当でした。気の済むまで私を罵倒して下さい。
お前ら名誉毀損には注意しろよw
名誉毀損上等だろ。
諏訪を変人と言ったって名誉棄損にはならん
おそらく本人は喜びながら怒るはず
438 :
吾輩は名無しである:2010/06/06(日) 00:03:00
なんでそんな事が言えるの?
そういう奴だからさ
芥川賞の時のパフォーマンスの話聞いて、奇人と思われたい人なんだろうな〜と思ったよ。
441 :
吾輩は名無しである:2010/06/14(月) 23:30:48
で、諏訪先生は何をどんなふうに教えていなさるのですか?
442 :
吾輩は名無しである:2010/06/17(木) 09:51:18
愛知淑徳大のどえりゃあ人気講師ですよ!
教室はいつも満員御礼(笑)
センセーってお笑い芸人さんかと思ったら
ほんとに作家さんだったんだぁ
443 :
吾輩は名無しである:2010/06/20(日) 21:40:15
どんな事言って笑わせるの?
444 :
吾輩は名無しである:2010/06/21(月) 09:21:41
尾張地方限定のローカルなネタ
445 :
吾輩は名無しである:2010/07/01(木) 22:55:20
何を教えてるんですか?
446 :
吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 09:50:53
お笑い文学談義
失敗作の効用――諏訪哲史『アサッテの人』(芥川賞、『文藝春秋』2007年9月特別号)を読む。
本書は成功作か失敗作かという単純な二分法をあえて当てはまるとすれば疑いもなく失敗作である。
物語は、エレベーター・エンジニアとして外面的には平凡な生活を送る語り手の叔父が、その妻の死をきっかけに、
それまで潜在していた狂気をあらわし、失踪するというものだが、もちろん小説の語りは物語をそのまま提示するような素朴な真似はしていない。
しかし、使われている技法やテーマは既知のものである。
http://www.geocities.jp/silvalibrorum/suwa-asatte.html
448 :
吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 20:58:44
狂気ねえ……
その「狂気」が純粋に諏訪教授の創造によるものだとして
読者は読んだんだけどねえ。
実在の病気の笑えるとこだけ抽出して「創造」っぽく見せたのは
諏訪教授のとても残念なスキャンダル話です。
449 :
吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 20:45:08
諏訪教授は
言葉を狩らなければよかったんだよ
「トゥット症候群」もしくは「トゥレット障害」という言葉を。
450 :
吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 10:04:22
講談社文庫になったね
センセー おめでとうございまふ!
次はいよいよ講談社文芸文庫だす!
映画にもなってる「告白」ってののほうが
よっぽど問題だよ。エンタメだから、という理由で野放しになれてるなら
それこそ問題。アサッテの病気問題を早稲田で取り上げたらしい先生方は
こっちも取り上げてくださってるのかねえ?
あんなエイズ偏見いれまくりで金に変えやがって。業界人どもはくたばれ。
452 :
吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 18:54:31
講談社知らずにババつかまされたなw
> アサッテの病気問題を早稲田で取り上げたらしい先生方
誰?それ?
ガセだよ
早稲田で取り上げられるほどじゃないだろう
症状のひとつに「嘘」もあるんだな。
456 :
吾輩は名無しである:2010/08/01(日) 19:13:12
ユースケキンタマリアに似てる
457 :
吾輩は名無しである:2010/08/13(金) 21:34:48
早稲田で講義をしようがしまいが
誰も知らないからといって深刻な病気の症状を
自分の創作物のように描いていいものだろうか。
しかも笑える部分だけ取り出して
笑えるようにおっきいフォントを使ったりして。
しかもその事実を読者には隠している。
そんな事が許されるだろうか。
もちろんそんなことは許される訳が無いよね。
よってこの作品は改稿か絶版が運命。
てめーはいつもそれだが、トゥレットなんて20年以上前に
赤塚不二夫が天才バカボンのネタにしてるんだけど、それは
批判しなくていいのかよ?
こっちのほうがよっぽと差別的だと思うんだが。
どうせてめーはトゥレットの正式名称すら知らない似非メンヘラなんだろ?
診断もらってキャリアとしては、
てめーみたいな似非当事者が一番ウザいんだよね。
459 :
吾輩は名無しである:2010/08/19(木) 01:10:25
相当いらだってますね。
論旨が破綻してますよ。
赤塚氏の話しは相当のスレですべきでしょう。
うざい真実を排除したいときは、
権力とかに頼るしかありませんよね。
ぜひ中京地区の有力者にでも陳情してみては。
460 :
吾輩は名無しである:2010/08/19(木) 01:17:56
ところでキャリアってなんですか?
ウイルスか何かお持ちなんですか?
461 :
吾輩は名無しである:2010/08/19(木) 02:11:08
普通精神科医が何かのキャリアと診断することは
非常に珍しいとおもうのですが
失礼ですがあなたは何の診断を受け
何のキャリアなのでしょうか。
また赤塚氏の作品の当該箇所についてもご指定くださればと思います。
462 :
吾輩は名無しである:2010/08/19(木) 02:17:01
ニセ患者になってまで
諏訪の失敗作を守ろうと
したのでは。
そうでないことを祈りますが。
もしそうなら新たなスキャンダルでしょう。
463 :
吾輩は名無しである:2010/08/20(金) 09:53:56
少年王者館の戯曲版「りすん」の公演が
いよいよ都市部で始まりますね。
アングラ演劇のようだけど
原作よりわかりやすくなってるのか?
そういうのって作者にどれくらい使用料払うの?
465 :
吾輩は名無しである:2010/08/21(土) 00:40:27
>>463 きっと「アサッテの人」を上演したいと申し入れて
あれはちょっと問題が…と聞いて
上演申し出を引っ込めるのも悪いんで
仕方なくりすんにしなんだろうなー
とういう事情が透けて見えるねw
>>461 証券マンが朝起きたら「キンタマー」と叫ぶのがとまらず
出社できないでいると、バカボンパパに旧知の友人として
家に招かれ、酒盛りが始まる。
そこで二人で歌いながら「キンタマー」と叫ぶのが止まら
なくなり、それが我慢できないバカボンママは実家に帰ってしまう。
すると証券マンにとりついていたバカボンパパの同級生の
バカ田大学キンタマ合唱部のキンタマイチ耕助の亡霊が現れ、
証券マンにキンタマと言わしていたことが判明するが、
証券マンが亡霊を怒鳴ろうとするとキンタマと叫んで
しまい証券マンの汚溽語は治らなかったって話しだよね。
バカボンパパと亡霊はそんな証券マンを「一人前の男」に
なったと喜んだという話しだが。
あと精神科医も「トゥレット症候群」なんて通称は使わない
けどね。
本当に強いジルドラトゥレットの人は汚溽語やチックが
酷すぎて社会生活が送れないですから。
どうせ適当に本を読んだだけで病気を知ったつもりになって、
それらしき症状がたまたま読んだ小説にあったから
「倫理的におかしい」
とか粘着して叩いてるだけなんでしょうけれど。
筒井康隆の「てんかん」問題の断筆も批判した当事者団体も
後年「過剰反応だった」といってるけど、当事者はそんな
下世話な批判に執着するもんじゃないですから。
ジルドラトゥレットは病気がある事実よりも汚溽語が出ることで
日常的に受ける軽蔑や汚溽語が出ることへの不安や恐怖が、
苦痛の部分では先行してるから、そんなつまらない「形式的な
やっかみ」はしないもんです。
とにかくリスパダールを飲んで症状を抑えつつ引きこもらない
生活をするだけ。
「アサッテの人」自体は小説にしてはその当事者の意識を
小説的に描けているよねという印象しかない。
ジルドラトゥレットを病理的な話しに矮小化させてない
点では「まだ」良心的かと感じましたが…。
作風からなんとなく早慶位出てるのかなと思ったら國學院だった件
469 :
吾輩は名無しである:2010/08/27(金) 21:28:15
470 :
吾輩は名無しである:2010/08/27(金) 23:51:40
>>467 現在、精神科医は診断名をDSMー?「やICD-10といった
診断マニュアルに依拠しており、
「トゥレット障害」や「トゥレット症候群」を診断名とし
また医学論文にもこれが使用されています。
また日本トゥレット協会も「トゥレット症候群」という名称を
使用しているようです。
以前用いられていた「ジル・ド・ラ・トゥレット症候群」という診断名は
現在使われておりません。
とはいえ医師が下す診断名のこまかい違いに意味があるとも思えません。
その診断名が指し示す障害は万古不易で存在しております。
なにより「アサッテの人」という作品も言葉とその抜け殻にこだわった
作品と言えましょう。
>>467 の文意を推察するに「アサッテの人」は
「ジル・ド・ラ・トゥレット症候群」の症状に取材しその症状を描写したものと
>>467氏も考えておられるということで間違いはないでしょうか。
471 :
吾輩は名無しである:2010/08/28(土) 00:10:00
文学作品の不備が病を嘲笑しその原因をねじ曲げ
しかもそれを読者に明示しない場合に、
その病の当事者しか作品に抗議する資格がないのでしょうか。
私は違うと思います。
病に冒されるかどうかは人類普遍の偶然不幸の問題であり
そこになんら嘲笑されたり原因をねじ曲げられて描写されたり
またそうされて読者にその事実を開示されないまま
嘲笑され版を重ねられるいわれはありません。
それに抗議することは私が病に冒されていることとは
いささかも関係がないと思います。
また本来的に匿名掲示板で発言者自身の立場を病者であるかどうかを
明示することはできませんが上記議論は発言者自身が病者であるか否かを
越えたところで成立すると思います。
ゆえに私は病者の立場でなくとも
だれの前であってもこの「アサッテの人」という作品は恥ずべきであり
絶版が運命だと思います。
472 :
吾輩は名無しである:2010/08/28(土) 00:59:33
トゥレット症候群は児童にも多い病気であり、
彼らはその症状のため同級生や教師の(!)いじめの対象になる場合も多いようです。
日本トゥレット協会の調査でも児童のトゥレット症候群の20%が不登校を経験している
という報道もあります。
彼らと保護者に対して「アサッテの人」を読めとは私はとても言えません。
DSM―IVだのICDなんてNSやPSWみたいな異業種との
やりとりにしか使わないがな。
少なくとも患者に病名の説明でリストにある名称を使うとは限らないぞ。
そもそもジルドラトゥレットなんて原因も症状もよく解明
されてない病気や障害で、つまり定義なんて確立してない。
そんなあいまいなものを文学にそれらしき描写があったから
短絡的にトゥレット症候群だと断言しきれない。
作者も病気に理解があるかはわからないわけで、そもそも
揶揄する意図があるのかもわからない。
表現からトゥレット症候群に誤解を招くという指摘はしうるかも
しれないけど、そもそも一般には知られていない病気なので
理解も誤解もない。
そんなに叩きたかったらしったかぶりの第三者の立場ではなく
患者や家族に吹聴して当事者を動かして潰させればよいのでは?
まあ作者が本人も家族も精神疾患のある人間だから、バッシング
としては大義名分をえないだろうけど。
「太陽を作った男」について被ばく者団体が抗議をしたら
監督が被爆者手帳を出したという笑い話を思わせる。
475 :
吾輩は名無しである:2010/09/01(水) 21:43:02
>>474 「太陽を作った男」は私も見ましたが
別に病者の症状を取り出して笑ってみたり
また病者の病気の原因を別の物としたりということもないですし
また観客に対し上記行為を意図的に隠した作品でもないと思います。
なぜこの作品を持ち出すのか理解に苦しみます。
なぜ文学作品が病気の症状を笑ったり
その原因を別のものとしたり、それを読者から隠す事に抗議するのに
誰かを動員しなければいけないのでしょうか。
誰を動員すれば文学作品が非を認めるというのでしょうか。
誰かを動員しなければ文学は非を認めないでしょうか。
理を説くことは文学に対して無意味ということでしょうか。
一般に知られていない病気に対しては理解も誤解もないので
その症状を笑ったり
原因を別のものとしたりしたあげく
それを読者から隠しても問題ないということでしょうか。
476 :
吾輩は名無しである:2010/09/01(水) 22:30:28
一般に知られていない病気の症状は理解も誤解もないので
それを笑おうが、
その病気の原因を別にしようが
倫理的に問題ないというふうに仮定しても、
それを隠匿して何も知らない読者が心から笑えるようにしむけたという
ことに倫理的問題はないのでしょうか。
おそらく普通の読者であるなら
いくら一般的にしられてない病気であっても
その症状を笑いのめしたり、病気の原因を別にしたり
と描いたら嫌悪感をもつのではと思いますが、
そんなに文句があるなら、大学に行って本人と話してきたらどうなんだ?
478 :
吾輩は名無しである:2010/09/02(木) 22:07:51
>>477 文学作品の問題点を指摘すると交通費を払って
作者に無理矢理面会しなければいけないのでしょうか?
誰かを動員する人達はそういうやり方をするのでしょうか?
その程度の主張か
480 :
吾輩は名無しである:2010/09/02(木) 22:47:36
>>479 上記の「この程度の主張」にも反論がないのであれば
やはり誰かを強いて動員せずとも
この「アサッテの人」の問題点は明らかということでしょう。
で?