蒲松齢『聊斎志異』

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1吾輩は名無しである
何故ないのでございますか?
皆で大いに語ろうではないか
2吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 17:55:27
へー知らない作家だな。
名前は「かばまつ よわい」と読むのかな?
3吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 18:25:51
古文、漢文、漢字@2ch掲示板
http://academy6.2ch.net/kobun/
41:2007/10/24(水) 18:50:14
>>2
中国清時代の講談小説家で「ほしょうれい」と読みます
聊斎志異は怪奇ものです

>>3
文学板では板違いになりますかね?
そっちに立て直して削除依頼しときます
5吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 21:35:13
ここで良いと思うけど……。
ボルヘスのバベルの図書館シリーズにも収録されてるね。
6吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 22:48:20
古文漢文板でも文学板でも問題ないと思う。
両方にあってもいい(複数の板にスレがある作家はいっぱいいるし)。

紅楼夢や儒林外史よりは読んでる香具師多そうだな。
7吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 14:40:51
「泥書生」とか、ゾクゾクするよね
8吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 01:23:02
なにが面白いって、
鶴の恩返しなどはじめ、大概の話は、
相手が人間じゃないとわかると関係が破綻するのに、
聊斎志異だと普通に結婚して子供つくっちゃうのが面白い。
9吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 17:47:29
つーか今の若い衆は どーやって読むんだ?
売ってるのは岩波文庫ぐらいじゃね
10吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 20:00:22
岩波文庫か国書刊行会の「バベルの図書館」だな。
後者は古本屋でもあまり見ないけど。
11吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 21:20:04
基本的には岩波文庫。
もしくは、図書館へ行って平凡社の中国古典文学大系。
聊斎志異に限らず、中国古典読むときはたいていこうだな。
121:2007/11/03(土) 13:07:29
人気がないんですね
僕は今19歳なんですが、この人を知ったのは
諸星大二郎の漫画でした
岩波文庫で読みましたが、感想は大体>>7-8と同じですね

落ち気味なんでageときますね
13吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 22:17:11
聊齋癖があるなら、柴田天馬譯で讀みたまへ。話はそれからだ。
14吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 22:57:03
30ちかいおぢさんは柴田天馬譯を高校教師から貸してもらったのがきっかけ
だけど
キョンシーとか諸星大二郎はそれなりに見てた

角川柴田天馬譯はヤフオクで2500円以下だと大体漏れが落としてるw
15吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 23:51:41
柴田天馬譯は、修道社版が最良。
創元社版十卷本(と『聊齋志異研究』)がそれに次ぐ。
角川文庫は、八卷本はまだしも四卷本では新字になったから雰圍氣臺無し。
お徳なのは、修道社版を縮刷複刻した第三書館版『ザ・聊斎志異』全一册に決まってんだろ。
16吾輩は名無しである
他スレでウザがられてる日夏耿之介ヲタのヒトでつか?