1 :
吾輩は名無しである:
天下の大文豪、天才作家に衝撃の事実!
最近発売された漱石の直筆原稿の坊っちゃんで大々的に晒されましたね!
2 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 13:12:44
そういう欠点を差し引いても大文豪として認められたんだからいいじゃない。あんたはどうだい?
3 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 13:17:56
字が下手なんだったらパーソナルコンピューターのワードプロセッサー
ソフトを使用すればいいじゃん。なんで夏目のおっさんは使わないの?
漱石って頭悪かったんじゃね?
4 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 13:32:54
あの時代、そんなもんねーよ。
ちょっと前の文学全集とかを持っている人なら知っているでしょうが、
最初のページあたりに直筆の原稿がカラー写真で載っているのは珍しくなかったです。
近代文学館などにも普通においてありますし。
そうそう字のうまい作家って多くないと思いますが?
ところでおもしろいのは漱石の原稿に漱石の鼻毛が植えられていることですね(^Д^)
要するに引っ込抜いたのを立てていたらしいですけど。
まさに猫にでてくるそのまんまです。
それも漱石遺毛として残っていたらしいですよ。
6 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 15:31:05
>漱石の鼻毛
結構、そんなものでも遺伝子情報が詰まっているだろうな
7 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 17:17:56
漱石ってどころへんがすごいの?
8 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 18:39:44
夢十夜を読めカス
9 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 20:42:30
デスノートに我輩の名前を書きたいのだが、
生憎我輩には名前が無い。
どうしたものか。
10 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 21:17:12
>>8 映画は糞だったな。あれは全部、ひとりの主人公の夢なのに。
連作短編と勘違いしたんだろう。ほんとうに失笑。
汚い字と言えば石原慎太郎。
オレが持っている資格の免状には都知事である石原のサインがあるのだが、
やはり汚い。
汚い云々より、漱石原稿で気になったのは、
色々独自に言葉を編み出したりする一方、
言語破壊のような事もしでかしていた事
13 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 21:33:34
江川達也の日露戦争物語に出てくる漱石
キャラがイメージと違う
まぁかなりの癇癪持ちだったらしいけど
14 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 21:40:39
しかし未だに国民的作家No.1の座を譲ってないのがすごい 神扱いだし
音楽界の美空ひばり、野球界の長嶋茂雄みたいなもんだな
>>10 映画ひどかったな。POPな感じで面白くしようとしたのだろうが
ゴミのような代物だったわw
16 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 22:34:42
>>8 読んだことなかった。これはすごいな。ありがとう。
18 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 23:43:47
>>13 江川は『坊ちゃん』の連載もあるし、江川なりの漱石という事でよろしいかと
19 :
批評家:2007/10/25(木) 01:43:32
平成戯作者江川氏に教養語る資格なし。
>>14 こんなコレクターズアイテムが平気で公式商品として流通するのは
ビートルズと夏目くらいのもん
房之助の存在も無視できない
この本にもきっと関わってるんだろ?
>>1の集英社新書ビジュアル版の序文で、
岩波の編集者の秋山豊が、生原稿を読んだことがあるのは、
自分が四人目と根拠なく断定し、それは本当の生原稿で、
写真復刻版で読んだのは含めないのかと思ったら、
あなたは作品誕生以来自筆原稿を読む十人目くらいの人かも知れない
と書いていて、(つまり写真版もカウントするらしい)
その馬鹿さ加減に驚いた。
写真復刻版を読んだ人はこれまで5人くらいしかいないと思っているらしい。
アホ? 編集者が不勉強だからと言って、他の人もそう考えるのは…
>>5 写真で見る文豪シリーズでも原稿くらい見れるよな。
24 :
吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 11:43:04
漱石・・・
25 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 11:59:56
「こころ」で、「将碁盤」を「しょうぎばん」と読ませていたので、
おかしいじゃないかって、読書感想文に書いたら、国語教師に「バカ!」
って一喝された。「それから」私は漱石が嫌いな作家になった。
26 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 13:43:58
お家に漱石の掛軸がある金持ちは漱石が字が下手なんて言わない
27 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 14:59:27
>>25 その学校の「門」を二度とくぐらなかったなんてエピソードはないの?「三四郎」君w
28 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 18:50:26
25はとりあえず漢和辞典をひきなさい。
漱石って名前からして漢学の素養の固まり。
また、人柄もよかったんだろう、優秀な生徒が神扱いしてたから、
八釜しいや五月蝿いなんてのはすぐに普及してしまう。
博士号辞退したってのも、今の赤ポスに汲々とする学者さまには
考えられないかも。単なるスタンド・プレイじゃなくて実際にああ考えていた
らしいから、ちょっと驚き。
周りが日清日露を制覇する豪傑ぞろいだから、漱石もよかったけれど、
現在の支那朝鮮に対する日本の体たらくだと、漱石も再考を迫られそう。
30 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 19:14:53
万年筆オタの立場から言わせてもらうと、漱石は日本でもっとも早くから
万年筆を使用した人間の一人だが、初期の頃の輸入品には粗悪品が多く
途中でインクが出なくなるような代物ばかりだったらしく、なにかにつけて
粗暴だった漱石はペン先の切り割りを指先で無理矢理に広げ、さらにそこから
インクを注ぎ込んで使うというワイルドな使い方をしていたらしい。
また万年筆界ではタブーとされているインクの混合も平気でやっていて、
おいおい、そんなことしちゃダメだよ、などと文具通の友人によく怒られていたらしいが
これでも一々ペンをインクに付けるのよりは合理的じゃまいか!と考えていたらしい。
漱石の原稿の字が汚いってのは我国の万年筆受容史におけるアホなエピソードの一つ
といっていいんじゃないかな。
31 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 19:24:03
つまり、漱石はベンヤミン的な複製芸術の意識をあの時点ですでに持ってたんだろうな。
小説なんて印刷されるもんなんだから字体なんて関係ねーよ!みたいな。
さすがだ。
なんとなくほめすぎ
33 :
吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 07:35:37
読売新聞が持ち上げて、天才にした長嶋茂雄。
朝日新聞が持ち上げて、文豪にした夏目漱石。
両方とも、新聞の売り込みのために造られたタレントだよ。
>>33 全く逆。
漱石が朝日新聞を大きくした。
長嶋が読売を部数トップにした。
元原稿なんて汚いのが普通じゃないのか?
頭の中にあるものを一気に文章に組み立てるんだし、
字を丁寧に書こうなんて意識すら働かないんじゃないかと思うが。
漱石って漢籍の碩学では?
37 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 14:59:58
漱石の書見たけど、あれは巧いよ
兎に角って漱石が当て字にしたら定着したんだってな
行灯を「あんどう」と読んでたらしいね
41 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 10:06:14
色々読んでると 漱石独自の漢字解釈あるみたい 間違いというより 味
>>12 それでも文豪として成功したのは、何故だろう?
下手なライトノベルよりも、今のガキを引きつける力を持ってるのは単純に凄いと思う。
今のガキは夏目漱石は読んでないよ
>>43 俺は10年前小学生だったが吾輩は猫であるを小学生の時よんで面白いと思ったぞ
ただやっぱり所詮は小学生のガキだったから難しくて四分の一ぐらいで止めたが
45 :
吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 18:16:49
普通、明かな当て字に対して誤字とは呼ばない。
ましてや漱石ほどの、当時随一(鴎外も含めると随二?)の漢籍の教養人が
知識不足による誤字など有り得ない。むしろ、彼の造語とでも呼ぶべきか。
46 :
吾輩は名無しである:2008/08/14(木) 20:49:14
漱石=江戸っ子
鴎外=田舎者
漱石は見栄野や外聞を気にしないため自由洒脱
鴎外は隙を見せぬよう常に細心の注意を払う完璧主義
47 :
吾輩は名無しである:2008/08/16(土) 14:43:18
君たち基本的な知識がないな
漱石の生きた時代はそもそも「正字」という概念がない
だから「当て字」という概念も十分には確立していない
漱石も「玄人」を「黒人」と書いているが、あの時代にはよくあったこと
『日本古書通信』の最新号でも、『明暗』のゲラで、「着実」とあったのを
わざわざゲラで「著実」に直している例が紹介されている
もっとも、これは岩波の社員の手になるものらしいが
そういう時代だったんだよ
48 :
吾輩は名無しである:2008/08/16(土) 21:48:37
正字と言う概念がないだって。正字という概念はあっただろ。
それをいうなら、全ての語彙に正字が確立していないというべきだろ。
玄人と黒人の違いにしても、玄と黒の違いにばかり気をとられて、
止めに両方とも人という字が使われていることは過小評価されている。
まあ、苦炉卯渡とか玖櫓菟鍍とかいう語彙でもあったら別だろうが、
とにかくなんでもありというわけではない。
49 :
弧高の鬼才:2008/08/16(土) 23:44:24
と、微笑みを浮かべ、その微笑に洗練された皮肉を込めようとしながら、言い返しました。
50 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 06:40:10
確かに洗練された皮肉だと思うけど。
51 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 14:56:19
>>48 屁理屈だね
「正字」という概念がいつ歴史的に成立したか知ってるのか?
それに、君は明治期の文献をどれだけ読んでいるの?
じゃあ君、明治期の文献にある「閉尿」を読んでごらん
53 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 18:05:58
>>52 どうもありがとう
ここで清の時代の「正字」を持ち出しても、意味がないよね
俺が言いたいのは、日本で「正字」への意識が一般に普及したのは
戦後の「当用漢字字体表」以後だろうということ
したがって、漱石の時代には一般には「正字」への意識はなかった
54 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 18:30:43
自演おつかれさま
55 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 18:38:33
荒らしはスルーで>aLL
嫉妬バカがうろついてるので完全スルーで
まともなレスにだけ対応おながいします
57 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 18:59:39
>>56 そっか、君にはこれが「荒らし」にしか読めないのか
自分がついて行けない議論だと「荒らし」なわけね
58 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 19:01:04
バカは死ねって思うよなw
59 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 19:42:20
2ちゃんねるに「死ね」って書く奴って、クズだよな
リアルでも語彙が少ないんだろうな
60 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 22:25:44
こんなマジレス今どきするなんて、あんた正真正銘のアレかい?????
61 :
吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 00:03:39
62 :
吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 01:12:05
漱石を読みたいのだが、何がおすすめですか?
ちなみに、坊ちゃんしか読んでいません。
63 :
吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 01:31:08
悪いけど、別のスレに行きなさい
64 :
吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 21:59:37
>>62 意地の悪いおじ様やおば様は放っときましょ。
一体誰でしょうね。別スレに行けなんて薄情なこと言ったのは。
そう手始めは、坊ちゃんで良いんです。問題はそのあとですね。
作品ごとの詳説は語れませんが、三四郎三部作。そのあと、彼岸過迄、行人、こころの三部作。
最後に明暗です。
この流れさえ守れば、草枕も虞美人草も読む必要ありません。
ましてや、吾輩は猫である。は、さらさら読む必要がありません。
どうか、2ちゃんねるに再度溺れて、漂流すること無いことを願います。
65 :
吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 22:57:15
66 :
62:2008/08/19(火) 02:06:05
>>64 ありがとうございます。
実は、こころか、夢のやつ、いこうかなと思っておりました。
67 :
吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 21:45:25
>>65 うるさいおばさんの典型だね、あんた。
今のご亭主では、満足できないの?
別に文学に興味あるフリしなくていいいからさ。
黙って消えてくれ。なあ、おばさん。
68 :
吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 21:55:56
69 :
吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 22:05:55
>>65 やっぱり、おばはんだったんだ。
いかにも、文学に一家言あるようなフリして。
東京芝浦のH団地の小うるさい、E・Hさんんだろ?
本当は?
70 :
吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 22:14:34
E.H.さんて、江藤晴子さんのことかい?
71 :
吾輩は名無しである:2008/08/21(木) 01:39:10
くだらん
72 :
吾輩は名無しである:2008/08/21(木) 23:28:52
ここまで時が過ぎて、
>>65が反論しないところをみると、
やっぱり、おばさんだったんだね。
73 :
吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 15:28:36
くだらん
74 :
吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 22:06:54
>>江藤晴子さん。
このごろ、手厳しいご意見がありませんね。
素性がばれちゃって、しょげかえっているんですか。
機嫌直して、是非「くだらん」とこれからも言ってくださいよ。
待っていますから。
この、糞婆あーーーーーーー!!!!!!!!
75 :
吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 02:16:08
>>74 その程度で気が利いたことを書いたつもりなんだ
76 :
吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 21:50:42
かわいそうな人だね
77 :
吾輩は名無しである:2008/08/30(土) 20:05:57
誰かこの文章を現代語訳をしてくれませんか。
何を言おうとしているのか、さっぱし分かりません。
余は公平と云い無私(むし)と云う。
さほど大事(だいじ)なものならば、
日に千人の小賊(しょうぞく)を戮(りく)して、
満圃(まんぽ)の草花を彼らの屍(しかばね)に培養(つちか)うがよかろう。
(草枕)
78 :
吾輩は名無しである:2008/08/31(日) 00:28:42
これ現代語ですが……
当時は草枕は漱石の美文と云われたのですけれども、
私はえこひいきしない、私心もない(無欲である)と言った。
それほど大事(だいじ)なものなら、 日に千人の役立たずな人をむごく殺して、
園いっぱいの草花に彼らの死体を肥料にして 培養するとよかろう。
80 :
吾輩は名無しである:2008/08/31(日) 03:49:43
おお、みごと!
現代文だけど、漢語が難しいのです
なお、当時「美文」は「美しい文章」という意味のほかに
「文学的文章」という意味がありました
対義語は「実用文」でした
81 :
吾輩は名無しである:2008/08/31(日) 06:09:33
>79
ありがとう。
だいたいの意味は分かったのですが、
「それほど大事なものなら」のところは、
「何が」大事なものならと言っているのでしょうか?
もし全体を分かりやすく、もっと簡単に言うと、
どういうことになるのでしょうか?
83 :
吾輩は名無しである:2008/08/31(日) 22:14:36
>>82 悪いけど、君は被害妄想だね
医者に行った方がいい
83
79と82は別人でしてねぇ、その点はご了承の程を
85 :
吾輩は名無しである:2008/09/03(水) 22:14:05
漱石は字、巧いよ…。漱石の書見たら分かるよ。
でも原稿の文字はなんだかひどいように見えるけどね。
この落差は何だろうと考えたことある。もちろん速く書いてるってことがあるけど、
それ以外にはもしかすると筆と万年筆の違いがあるかもしれない。
習字を習ってた人なら何となく分かると思うんだが、
毛筆と硬筆って、同じようで実はまるっきり違うんだよね。
毛筆うまいのに、硬筆下手とか、その逆って良くあることで。
原稿は本になれば捨てるものだったからですねぇ〜(笑)
それを弟子たちが欲しがって後世に残った。
今のように原稿がまさか後年に高価、価値あるものになるとは当時は誰も思わなかったでしょうからねぇ〜(笑)
書は残る物、それが違い落差なので素ねぇ〜(笑)
87 :
吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 23:26:29
>>86 だいたい言っていることはわかるが、原稿が高く売れるから
きれいに書こうなんて奴はいないよ
>>85 書に対して原稿の字が上手得ないというのは同感だが、
漱石の弟子たちの原稿を見たら漱石そっくりのが何人かいたな
87
これは痛いですねぇ〜(笑) 86の意味が欲わかって無いですよお〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
89 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 03:55:37
バカが一人住みついたな
自分がどううことを書いたのかさえわからんみたいだな
それでいて、自分はユーモアがあると思っているらしいところが悲惨
90 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 10:26:01
91 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 10:53:08
目のいうことは無責任
まあまあみんな落ち着け( ^^) _旦~~
>>88 そもそも、お前だって名前が→(o`.´o)の時点で充分痛いじゃないかw
低脳とはこの古都で消化ねぇ〜(笑)
この手の低脳には到底
>>81の疑問すら解せ無いで焼死ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
94 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 14:14:44
かわいそうなくらいつまらない
以後、スルーということで
スルーは最初殻するものでしてねぇ〜(笑) 疑問を振られ「詰まらぬするー」ですと低脳の逃亡の法則そのママでしてねぇ〜(笑) 低脳はどこのスレでも藁貸し増すねぇ〜(笑)
97 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 23:03:05
>>96 そうは言っても、漱石だからありがたがるのであって、
当時あの程度の手を持つものならいくらでもいたよ
98 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 23:07:27
天理大学はなんで『三四郎』の原稿の複製を出さないんだ
『坊つちやん』はもちろん、『それから』も『心』も『道草』もあるのに
近代文学館は『明暗』も持っているが、これは個人からの寄託なので
複製はできないだろうな
99 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 12:22:36
>>96 しのごの言うのは無知故の無恥だわな。
自分のことを、そう卑下しなさんって。
>>1 誤字脱字なんて言う奴は、送籍を理会してないだけ
101 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 21:43:03
いい加減な書きかたしてるから、誤字脱字も多くなるんだろ
当時の漱石は自分の保身の為に文学をやってた感がある
藁貸し増すねぇ〜(笑)
103 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 22:55:59
>>102 アホに用はないから迷惑かける前に消えようぜ?
104 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 23:17:55
当時はこの単語にはこの漢字という決まりが緩かったのさ
だから、誤字という判断は簡単にはできないの
活字になったものでさえ、みんなメチャメチャなんだから
105 :
金神・弁天:2008/09/07(日) 23:30:36
奥浩平は少女文字でさらに悪文。
>29
107 :
吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 02:22:16
ああ、漱石の博士号辞退ね
あれはいまで言う「名誉博士」だし、
出す側に嫌いな上田敏がいたから断ったという説もある
>>107 文学史書籍じゃなくて当時の新聞を読んでごらん
藁貸し増すねぇ〜(笑)
110 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 03:20:24
>>108 ああ、当時の情報の出方ね
それなら、君の言うとおりでいいよ
漱石さん、かっこいいよね まるで英雄だ
ただ、上田敏憎しというアホな説を唱える奴もいると言っただけ
嫌いな上田敏がいたから断ったという説は、わたくしは欲は尻魔せんけれども、漱石は上田敏を余り欲は思ってなかったで性根〜(笑)
菊池寛は上田敏の生徒であり、漱石から「君は上田敏の生徒かね? 」と訊ねられ「そうです」と答えると余り良い顔はしなかったそうです殻ねぇ〜(笑)
菊池もブサイク顔を貶され戯曲も酷評され、漱石に良い印象も持っていないのは有名です死ねぇ〜(笑)
漱石の博士号辞退なぞは、わたくし率的には教授の時はくれないで、作家で有名に鳴るとやると云う政府が気に入らなかったのでは無いで消化ねぇ〜(笑)
作家 > 教授
です殻ねぇ〜(笑) 教授時代なら貰っていたのでは無いで消化ねぇ〜(笑)
下衆のかんぐり
114 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 22:42:31
第五高等学校教授時代の夏目金之助が博士号をほしがっていたのぐらいは、
このスレの住人なら常識
半可通はミジメだな
114
いやおや、低脳で消化ねぇ〜(笑) 半可通が誰を刺すのか欲わかり魔戦けれども、漱石が博士号をほしがっていた事を踏まえて、112を云うのですよお〜(笑)
114は博士号をほしがっていた漱石が何ゆえに辞退したかすらわかっておら無いようです死ねぇ〜(笑)
116 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 10:39:31
はっきりとした理由は誰にもわからないし
五校時代に求めていたのは、博士号ではなくそれで得られる収入と安定
>>104 初期の漱石の原稿には加筆訂正の跡が凄く少ない
軽いアルバイト気分で適当にかいていたのが良く判る
誤字や構造上の矛盾はそう言うところから来ていると思うよ
当時だって誤字だという認識であったそうだから
「僕のは書けば、そんな夢見たようなものじゃないんだから。
綺麗でなくっても、痛っくても、苦しくっても、僕の内面の消息にどこか、
触れて居ればそれで満足するんだ。
詩的でも詩的でなくっても、そんなことは構わない。
たとい飛び立つほど痛っくても、自分で自分の身体を切ってみて、
成る程痛いなという所を書いて、
人に知らせて遣りたい。
呑気なものや気楽なものはとうてい夢にも想像し得られぬ奥の方にこんな事実がある、
人間の本体はここにあるのを知らないのか、世の道楽者に教えて、
おやそうか、おれは、まさか、こんなものとは思って居なかったが、
云われてみると成る程一言もない、恐れ入ったと頭を下げさせるのが僕の願なのだ。」
夏目漱石「野分」より
22歳で正岡子規と知り合って以来
漱石が俳句を創り続けたことはよく知られているが…
「木瓜咲くや漱石拙を守るべく」
119 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 17:19:51
>>116 オレは104だが、誤字という概念がなかったなんてアホなことは言っていないよ
いまよりも規範意識がずっと緩かったから、簡単に誤字とは判断できないと
言っているんだよ よく読んでね
120 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 17:22:54
>>115 よほど相手にされたがっているんだな
リアルでまったく相手にされていないんだろうな
以後、スルー
藁貸し増すねぇ〜(笑)低脳は何度スルー宣言して折るので消化ねぇ〜(笑) 「おれは煙草は100回止めたの類で生姜ねぇ〜(笑)
122 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 23:09:46
>>116 朝日新聞入社前の漱石が息抜きで書いてたことはもちろんだが
(これを「自己療養」という研究者もいるし)「誤字や構造上の矛盾」なら、
後期三部作が一番ひどいよ
123 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 23:53:33
>>120 (o`.´o)ちゃん私怨のストーカーですか?
自己紹介お疲れ様。
このスレ読むと、いかに漱石が偉大な壁かってのがわかるな
125 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 22:32:44
偉大な壁だから、論じる甲斐がある
126 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 22:52:28
医大はry
129 :
吾輩は名無しである:2008/09/23(火) 00:44:29
>>97 書家が見ても漱石の書はたいしたものらしいぞ。
別に「漱石だから」という訳でもない。
130 :
吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 18:06:13
>>119 >>活字になったものでさえ、みんなメチャメチャなんだから
>>誤字という概念がなかったなんてアホなことは言っていないよ
まあなんだか言ってる事がド矛盾なのは良いとして
当時としても、漱石の文章と言うのは誤字が多いという認識だったって事だよ
よく読みなよね
アホなのは仕方ないけど
>>119 >規範意識がずっと緩かった
恥ずかしいレスだ、という自覚もないんだろうな
正成論(明治11年)漱石11歳のときの作文(笑
夫レ正成ハ忠勇整粛抜山倒海ノ勲ヲ奏シ出群抜萃ノ忠ヲ顕ハシ王室ヲ補佐ス
実ニ股肱ノ臣ナリ 帝之ニ用ヰル薄クシテ却ッテ尊氏等ヲ愛シ遂ニ乱ヲ醸スニ至ル
然ルニ正成勤皇ノ志ヲを抱キ利ノ為ニ走ラズ害ノ為ニ遁レズ
膝ヲ汚吏貪士ノ前ニ屈セズ義ヲ蹈ミテ死ス嘆くニ耐フペケンヤ噫
133 :
吾輩は名無しである:2008/09/30(火) 14:04:54
番茶をsavage tea=蛮茶としたのは理解しかねるが、
億劫を臆怯と書くのは語源と意味が乖離しているのでこれはむしろ採用されるべきだと思う。怯にクウの読みは無いみたいだけど特例で。
戻りますが、
番茶がsavage teaなのはどういう言葉遊びかを表層的に説き明かす脚注や巻末注さえ稀れで
“蛮茶”という(隠された)当て字は先行するこれこれの事例から採られているという記述を私は見たことがない。
知っている人が居たら教えてほしい。
番茶の番は「バン」と読み、savageは、よく野「蛮」な、という訳を当てるから
そのへんは自明ということでは?
仮に英語が全くわからなくとも、コンテキストから頓珍漢な訳をつけた、と
揶揄している調子がわかれば、流れを理解するうえでは、
さしたる問題でもないような気がします。
夏目くんそういう当て字結構作ってるよね
浪漫も確か夏目くんがつくったんじゃなかったかな
八釜しい
五月蝿い
なんかはそうだね
137 :
吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 01:17:05
そういうことは、明治期の活字をすべて見てからでないと言えないよ
んー、書名は忘れたけど、誰かが書いていたと思うけど?
基本的に漢字もろくにかけない現代人が漱石をあげつらおうなんてねえ…(笑
ゆとり、ってやつ?
139 :
吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 20:56:52
かけない くらい漢字にしなさい
140 :
吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 22:31:13
都知事のほうがもっと誤字脱字多い
これ業界では常識
新人の編集者や新聞記者は信じられずに
「もしかしたら私を試しているのではないだろうか」
とドキドキする
142 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 03:42:49
>>138 『消えた漱石』だろ?
あれは、クソ駄本
>>142 それは知らないねえ。
漱石の本は山ほどあるから、とても調べられないと思うよ。
漱石関連の書物をDB化して、全文検索できるといいんだけどな。
全然大丈夫も夏目漱石が初めて使ったんだっけ?
145 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 02:28:41
「はじめて」議論は、やめとけ
確定するのは無理だからさ
ちなみに、「全然」を肯定表現として使うことに違和感を感じるという随筆を、
大正期の芥川が書いている
146 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 20:34:41
漱石作品は当て字が多いけど、
その当て字のほうが正しいほうより
良く対象を言い表してる場合があって、
そこが面白い。
誰だったか忘れたけど、そんなとこを切り口に
漱石論書いてた研究者がいたね。
147 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 21:18:54
何度も悪いが、「当て字」という概念が明治期には
いまほど明確になかったのでは?
もちろん、全くなかったわけではないが
たとえば「馬尻」が漱石の専売特許ではないように
149 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 22:46:36
樋口一葉の作品読んでもえっ?て思う当て字あるよね
150 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 23:16:34
当て字って江戸時代からフツーに使われてるんだけどね
五月蝿い
とか
兎に角
とか
みんな漱石が創った言葉
153 :
吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 02:20:38
バカには付き合っておれんな
「漱石が創った言葉」???
いまは当て字の話だろ
漱石が新しい単語を作ったわけ?
最低でも10スレぐらいは読まないと、重複した内容を何度も書くことになるね。
流れ嫁って話になるよ。
確実に漱石が作ったと言えるのは肩凝り位か
156 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 03:54:58
肩こりは、作ったというより「広めた」が正しいみたいだよ
なぜ、そこまで人のことを悪く酷く言えるのか?
言ってて自分が嫌にならないのかなあ?
それとも常日頃そんなことばっかやってるから
その異常さにも気がつかない?
夏目先生は総じて作品のレベルは高いよ。
じゃなきゃ、ヒット飛ばせないし。
確実に夏目先生レベルの小説も書けないであろう人間が
そこまで人のことボロクソに言ってるのはみっともないよ。
158 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 14:59:31
>>157 お前頭おかしくないか?
ある言葉を作ったかどうかなんて、明治の文献をすべてみていなければ
学問的には決められないといっているだけの話で、漱石を貶めているわけではない
それに「肩こり」ごときで、漱石の価値が下がるわけではない
漱石を貶めているのは、調べもしないでデタラメを言うド素人のお前たちの方だ
まま、シンパ同士なんだから(笑
>>ド素人のお前たちの方だ
じゃああなたは素人ではない=プロなんですな(笑)
この程度の話で。。。ププッあほや
161 :
吾輩は名無しである:2008/10/12(日) 03:18:02
>>160 予想通りのレス 乙
具体的な反論、批判一切なしね
どうせバカはその程度しか言い返せないと思ってたよ
字が下手→判読出来ればいい、そもそも書物は活字として流通する
誤字脱字→そのために校正員が(略
下らん
スレも人間性も
>>161 プロはその程度の煽りしか出来ないんですか?
あったま悪いね
で、何で飯食ってるの?漱石プロは
164 :
吾輩は名無しである:2008/10/13(月) 02:42:58
>>163 自称「アマ」らしきあおりも下品なだけだね
そりゃ、給料と印税で食っているのさ
165 :
吾輩は名無しである:2008/10/13(月) 05:09:22
>>163 煽るだけではなく、具体的な反論をどうぞ
うわ〜痛あああ
とうとうニセ作家宣言ですかw
>>給料と印税
ママからもらうおこずかいと、空き缶集めのバイトでしょ?
その程度の脳味噌じゃそれしか無理ww
168 :
吾輩は名無しである:2008/10/15(水) 00:04:31
>>167 具体的な反論ができないとこれか
ずいぶんと低脳な荒らしだな
君が哀れになってきたよ
>>168 ププ
ちゃんと印税(笑)と言うはもらえたのかい?
低脳なガセ作家さんですなあwww
煽りも知能を感じないわ
五十派百歩
目くそ鼻くそを笑う
↑耳クソ乙
172 :
吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 14:10:24
>>169 印税と聞くと「作家」しか思い浮かべることができない君が
いかにバカかがよくわかるレスだね
173 :
吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 14:22:11
>>1 新書版を直筆というのは疑問。劣化縮小コピーにすぎない。
ほんとうに直筆が見たいなら
漱石の『道草』直筆原稿(889枚)が、原寸大オールカラーで出版されている。
推敲のあとも生々しく漱石の息遣いが聞こえてきそうな逸品。
日本近代文学館監修で全3巻合計99750円。
ただし限定380部だから、欲しいなら早く買え。
いらないですよ(笑)直筆原稿の坊っちゃんで云いで焼死、これすら字が汚くて嫁魔戦死ねぇ〜(笑) 石原の字よりは増しですけれども(笑)
>>173 10まんえん…そんだけあれば車のローン払ってまうw
176 :
吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 14:36:39
177 :
吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 14:51:08
漱石は毛筆時代の人間で、
俺らとは段違いに書への造詣は深かったが、好んだのは良寛の書という。
名筆空海や世評高い書ではなく、素朴で自然な良寛の筆跡に魅せられたようだ。
熱心に求めて入手した時の喜び溢れる書状が残っていて(中村不折宛)
実物は台東区立書道博物館に行けば見られるそうだが
漱石の筆跡は、好みはあろうが客観的にみて味のある良い字。
もっとも戦中戦後ぐらいまでの日本人は苦も無く巻紙に毛筆で書き
一般人でも巧い字の書き手はいくらでもいた。
先祖の手紙など探してみれば出てくる。
ちなみに、巷間出回っている骨董商などが扱う書の中では
偽物が最も多いのが良寛の書でもある。
買うときはよくよく注意する必要がある。
181 :
吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 18:56:14
>>180 140です。
あなたも最初驚いたクチですか
ほんと ご苦労様です 藁
182 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 03:13:47
都知事は字が汚くて、ほとんど読めない
印刷所には「石原番」というのがいるそうだ
>>174 お前のようなゴキブリがいると迷惑だぞ。
まともな日本語を使えないのならば
さっさと消えたまえ。
(o`.´o) うんこくん。
184 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 13:26:21
まあ漱石に筆の腕が備わっていたなら画家にでもなってただろうな
漱石はその霊台(笑)に映った景色や事物を
その掌までは保てているが筆に移そうとすると
途端に崩れるタイプだったから歯がゆかったろうな
草枕を読むとひしひしと伝わってくるよ
183
涙目のクンニカスゴリラが暴れて増すねぇ〜(笑) 藁貸し増す(笑)
186 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 15:29:22
>>173 原稿の複製は、ほかに『それから』と『心』があるよ
『道草』も含めて、みんな持っている
天理図書館が『三四郎』の、大東急記念文庫が『門』の複製を作ってほしい
187 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 15:33:21
>>178 >漱石の筆跡は、好みはあろうが客観的にみて味のある良い字。
「客観的」だけは余分では?
個人が「客観的」な立場からものを見ることは、厳密には無理だと思うなあ
「私が見てよい字だと思う」ということですよね
それなら、私もそう思う
理屈っぽくて、ごめん
まあ漱石以外の人間はみんな客観になるわけだから違う意味でも余分ですね。
きっと馬鹿なんでしょう。
脇行ってもいい?w
――あると思うなーってかあるべきでしょう客観性。歴史認識。
対象に纏わる事象への理解度これはもう云わずもがな、ひとそれぞれ
であって。高い者もいればそうではない者も。そうして前者が(あー、
上のケースではどうだかは知らんよ? あくまでも一般論)そうである
そのことへの自負の元に、客観を謳うことは当然ね、あると思うんだ。
だからこそまた、一視同仁の徹底ってのはそういった、歴史なるものと
対峙する自身へのそれこそ、常軌を逸したww何かもしくは狂気に、
支えられて初めて屹立し得るものだとも。
なにこのとんだ見当違いくん(w
言葉が軽いんだよなあまりにも。
なにかとひとをじぶんの居るその低い低いところにまで、
引き摺り下ろそうとするやつら。ゾッとする。
192 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 16:27:22
君の場合は軽い以前にパクリやんw
軽くってもいいから自分の言葉で話そうぜ
面白いことをおっしゃる(笑
どこが? 具体的な指摘をよろ。
あ、出来れば仮で良いからコテもつけて。
194 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 16:35:24
あらあらすっとぼけちゃってこの子は
その「他人を自分の水準まで引き下げて」っていうのがすでに漱石のパクリだってのw
それとも無意識に自分の言葉と混同しちゃった?w
知らんよw 漱石なんてもう20年近くは読んでないから。
ひとが書いた字が上手いか下手か、どのくらいのレベルかは、ある程度、自分で書道を経験したらわかるようになる
逆に、書道の経験のないひとには、上手い下手はまったく判断できないけどね
漱石の字が下手だという人は、書道の経験がないんだと思う
197 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 16:42:03
ひとは違うものだ。
生まれもった才から、その時その瞬間に至るまでに
培ってきたものまで、全てが。
けどね。ひとは通常はそれが、見えないから。俺の様には。
うんうんわかるわかる。頼むからよそでやってくれ。
なあに?w
ひとに正面から喧嘩を売っておいてのその態度。
あーめんどうだから使ってしまいますが(苦笑 女々しいやつだねw
死ね屑。
201 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 18:25:28
>>189 無知の極み
「歴史認識」と言ったとたんに、「認識」が入ってるだろ
そもそも、いまの歴史学で客観的なんて言ったら、バカ扱い
あくまでも一般論として。
ひとがね、上記を理由に客観的なる言葉を用いたとして、では他ならぬ
>>201には、その見識なり自負心を真正面から否定する、もしくはそれに
対峙させ得る何某かが「お前自身の内に」はあるのかと俺は、問うている
んだが。
つーか歴史学?(笑 何を唐突に。
それとじゃあお前自身との関係を言葉にしろよ、それでこの俺を納得
させられるだけのものが仮にお前に、あるのなら。――もっとも、
借り物なら要らんがね。それは断じて「お前」などではないのだから。
あーんまさ、好かんのだけどこの言葉。でもなー(苦笑
屑がw 軽いんだよお前の言葉は「ゆとり」。――ひとは違う、
そうしてその違いを違いとしてアドヴァンテージとして他者にきっちりと
認めさせられない者は、その程度の者は、ひとからは「そんな」扱いしか、
してはもらえないんだということを自覚しろカス。
お前は無能だが、けれどひとは、少なくともその中には、そうではない者も
居ると。当たり前の話だろうに。
あコテ抜けたw
>>203もじぶんな。判るだろうが。
摂りバレの低脳ぶりはクンニカスゴリラと動揺に酷いのですが自演で消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増す(笑)
なんでもいいけどつまらんからよそでやれっての
207 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 22:07:50
201=207(笑)
209 :
吾輩は名無しである:2008/10/30(木) 18:49:50
書道じゃないんだから、上手く書く必要性も無いでしょうね。
丁寧に原稿仕上げてたら、締め切りに間に合わないだろうし。
小説は物語。
それ以上でもそれ以下でもないと、俺は思います。
読後、なにがしかの満足が得られればそれでいいんじゃないでしょうか?
字が下手でも、誤字があっても。
俺の意見です。個人的な。
すごく無駄な改行だね
でも英語は堪能だったんだろ?受験クイズと英会話だけはガキの頃から達者な今の英才お受験ガキみたいなもんだろw
考えてみれば漢詩も当時の単なるスノッブだしな。
212 :
吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 03:43:08
213 :
吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 03:48:36
>>211 ちょっと違うな
英語に関して言えば、当時の「遅れた」日本では「学問」をおさめることは
外国語を身につけることだった
それに最近の研究では、漱石の英語力には「?」がつき始めている
もっとも、いまの英語ができる人間と比べての話だが
漢詩は、当時の知識階級の必須
それをスノッブというのは、もちろん自由だが
高校中退以下の知識で
くだらん自演自答して書くんじゃない
ばかたれが
話にならんほどレベルが低い
よし、ぢゃ君
レベルの高いレスを是非してみてくれ
217 :
吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 19:12:39
お前がどう研究してるかを語るだけで充分だアホ
219 :
吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 14:38:21
>>218 相変わらず、バカなクズがいるな
このスレには
学歴は無い者低い者にこそ価値が大きく感じられる不思議な物だ、と思うけどね。
食った事が無い高級料理はとても旨そうに見えるって心理だよ。
なんか語調に中身が伴ってないね君w
口調?w
いや語調だけど
226 :
吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 18:02:27
>>211がクズなのは読めば誰でもわかること
ほっとこう
227 :
吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 19:24:41
学歴の限界、意外な使えなさを君らは知らない。つか、知ってて頑固に学歴にこだわってるのか。
その心は?
なにいってんのこいつ
229 :
吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 01:53:11
ほっとこう
230 :
吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 18:25:44
DSで夏目漱石の作品読んだが、どれも教師がらみ一辺倒で
読んでて読者を引き込むような要素まるで無し。
興味ない展開で退屈すぎて、拷問受ける感覚で読みきったわ。
なんでこいつ、こんなに評価されてんの?
芥川の方が引き込まれるし、終わり方も感慨深い。
思うに時代だと思うんだな。風潮が想像を刺激するんだ。
今読むと頓珍漢なの時代なんだと思うよ。
共同幻想っていうのかな。シンパシーか。
そういう部分は無視できないよ。いくら文章がよくても、そういうのがなければ読んでもらえない。
232 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/03(月) 22:10:00
>>230 そりゃそうさ。漱石の小説の主人公は知識人だもん。
君が読んだってつまんないだろう。
君の愚考を公におっぴろげるのは君の趣味の勝手だがな
このスレ的にはスレチなのでな
自重しような
234 :
吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 23:09:14
別に漱石がつまらないと思ってもかまわないでしょ
ただ趣味を開陳しただけなんだから、いいじゃん
それだとスレタイの意義がなくなっちゃうんだね
なんにでもルールがあってこそ成り立つんだよ嬢ちゃん
野球場でハンドハンド主張してもただのきちがいだからね
236 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 02:10:39
>>235 オレは
>>234だが、
>>230ではない
君は、
>>234と
>>230を同一人物だろ思っているようだね
下品な言い方は割り引くとして、もちろん君の言うとおりだ
ただ、
>>230はスレタイを見て、幼稚な挑発をしたんだろう
だから、叩かれるのは仕方がないし、さらに言えば、よほどのバカでない限り、
叩かれるのは計算に入っているんじゃないかな
まあ、愉快犯でしょ
だから、スルーすればいいこと
237 :
吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 08:35:56
そんな意見を華麗にスルー
>>236 勿論
>>235は
>>230の粗品露出狂宛でなく
>>234の嬢ちゃんへだよ
無論
>>230への牽制も含んでるけどこれはボークじゃない
自分はただグラウンドに素っ裸で奇声あげながらサンバ踊って嬉しがってる変態が乱入してきたからちょっと突ついてみただけ
どっか連れ去られちゃったみたいだけど…
↑なんちゅーキモいたとえwつまんぬえこと長々書いてないで消えろ変態ジジイ。
あらあら
もう崩れちゃったね
241 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 02:39:57
このスレは、自称専門家が多いみたいだな
ひけらかしては、すぐキレる
漱石宜しく無駄に字数を多くするのが特徴。
無能にはまず読めんわな
読めても字を追うだが関の山
なのに読書を無駄にしたがる
これいかに
244 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 15:27:00
無能だから読むのだろう。この無能をどうにかせねばと自覚していざ本を広げてみるとまるでわからない。まず漢字がわからない。嫌々辞書を引く。
それでもなおわからない。おかしいなと思う。もしかして本が悪いのじゃないかと疑うようになる。疑うのは悪くないが疑い所が間違っている。それでもどうにかして自分の立場を死守せねばならん。
そうせねば自分の存在意義自体に関わってくる。そこで自分の知能の及ばぬ域を根拠もなく無駄だなどと罵倒してみる。すぐさま跳ね返される。
その内無駄なのは自分の存在だったと悟るようになる。そうなって自身の蟠りがなくなった時に無駄だと思っていたことがすんなりと君の内に染み渡るようになる。
つまりまずは蟠りを解いて素直に打ちのめされることから始めたらいいよ。
↑長くて無意味な書き込み例。
↑無駄な存在の例
247 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 17:47:44
↓
248 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 17:54:42
しゃちょさんしゃちょさん
249 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 17:55:42
だつて
だつて
だつてだつてなんだもん
250 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 17:56:55
こか☆こおら
251 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 17:58:59
さうせきくんは、せつくすもへたでした
きやうこより
>>244 縦読みっぽいけど、そうじゃないんだな。
漱石みたいに何のオチもない無駄な長文か。
253 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 19:00:41
えっ…いや、、あのまあなんだその…
みなまで言わすなよ
マジレスしてる暇あったらなんか書いてみなよここ2ちゃんだし遠慮はいらんよ
もとよりぜんぜ期待してないからつまんなくてもよいよ
254 :
吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 20:42:11
さうせきくんは、ばつくがすきでした
けしからんけしからんといつておしりをよくたたかれました
いくときは、まいる!まいるといつてしろめをむいてゐました
いつもなかだしでした
けふこより
日本人の持っているウイットの表現者って意味では、ほかに比肩できる作家がいない…
和漢英をこなすってのは難しそうだな。最近は和米なら多いけど。
和米の達人で漢詩書ける人材って、今でもいないんじゃないの?
和米ときて、漢詩w
いまどきいても単なるカワリモン。有用な語学は他にあまたある。
和漢仏なら石川淳が居たが。おとしばなし。
文学的有用性とも考えられる。その意味でも今日に於いては漢詩が上位には来ない。
( ゚д゚)、ペッ
261 :
吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 15:53:37
200ぐらいまではよかったのに、クソスレになったな
262 :
吾輩は名無しである:2008/11/07(金) 16:31:53
263 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/07(金) 22:19:06
>>255 和米もそんないないよ。和歌たしなんでねーだろほとんど
ん?冗談がつまらねーよ
265 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/07(金) 23:51:13
>>264 冗談はオマエの存在そのもので私の書き込みは冗談ではない。
266 :
吾輩は名無しである:2008/11/08(土) 00:17:04
>>263 だって、冷泉家が未だに東京に出て来てきてくれないんだもん!和歌をたしなめないよ。
>>265 和=和語
漢=漢語
英=英語
米=米語
の意味で俺は使ったんだよ。和歌⊆和語=和だけど、逆は真ではない。
馬鹿ですか?(笑
変な土嚢積んで流れ変えるんじゃねーぞ、論理音痴!
268 :
吾輩は名無しである:2008/11/09(日) 13:25:53
最近キレるのが多いな
バカみたい
♀は論理に弱い、って通説があるらしい
ってことは論理はチポとも言える。堅牢でなくてはならない矮小であってはならない。
でも到達があると炸裂して終わり、なのか?
いや、終わらせないためには中で炸裂しないといけない。非論理の内での論理の炸裂こそ次なるステージを誕生させる。
ってことで武揚、マタ開け。
>>270 論理と命題を混同しているな。お前さんも♀
統計で出た平均値によって個人を語ろうとする馬鹿一匹
>>272 ほう、統計で出た平均値(笑
データ出してみてよ。
即天去私
274 :
吾輩は名無しである:2008/12/14(日) 02:48:13
くだらん
275 :
吾輩は名無しである:2008/12/15(月) 17:15:23
漱石は初期の二三を除いて下手な小説ばかり。下手なのは字ばかりではない。
初期のニ三だと(笑
277 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 01:29:49
世界にはヘタだけれど可能性を秘めている小説がたくさんある
うまいけれど、一度読んだらもうたくさんという小説より高級だ
278 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 01:33:24
>>257 漱石の字はうまくはないが、へたではない
正宗白鳥の時代と比べてご覧な
279 :
吾輩は名無しである:2008/12/16(火) 21:43:11
まーなんだな。漱石は禅を持ち出して無知な大衆を煙に巻いたの
一言につきるな。
280 :
吾輩は名無しである:2008/12/17(水) 01:22:29
あの時代は、禅についてなら大衆雑誌の定番テーマだぜ
『成功』とか見てみろよ
2ちゃんねるとは言え、ちゃんと調べてからものを言えよ
281 :
吾輩は名無しである:2008/12/17(水) 13:13:06
>>280 ま、大衆雑誌の定番しか取り上げれなかった
大衆作家漱石っつーことか。
282 :
吾輩は名無しである:2008/12/17(水) 13:22:25
漱石ぐらいの小説家はいくらでもいる。四迷、蘆花、紅葉、、、、、
くたびれた。
283 :
吾輩は名無しである:2008/12/17(水) 18:53:57
わははははは。則天去私だとよ。五十かそこらで死んで
悟りめいたことを言って読者を騙す手口。七十すぎてから
ぼちぼち人生を考えろ。
284 :
吾輩は名無しである:2008/12/17(水) 18:58:32
漱石の俳句いんちき。
285 :
吾輩は名無しである:2008/12/17(水) 18:59:04
正岡子規偉大
誤字はともかく、字が下手で脱字とか余計なお世話w
287 :
サタン:2008/12/17(水) 19:49:40
痔でヘタクソで脱腸。
289 :
吾輩は名無しである:2008/12/19(金) 02:45:23
>>281 あたりまえだろ
新聞社の専属作家なんだぜ
290 :
吾輩は名無しである:2008/12/19(金) 19:02:07
291 :
吾輩は名無しである:2008/12/20(土) 01:07:14
292 :
吾輩は名無しである:2008/12/20(土) 19:45:42
293 :
吾輩は名無しである:2008/12/22(月) 19:21:17
>>282 :吾輩は名無しである:2008/12/17(水) 13:22:25
漱石ぐらいの小説家はいくらでもいる。四迷、蘆花、紅葉、、、、、
くたびれた。
>つーか、 四迷、蘆花、紅葉 に失礼じゃなかと?
294 :
吾輩は名無しである:2008/12/23(火) 21:13:46
それ、面白いと思ってるわけ?
295 :
吾輩は名無しである:2008/12/24(水) 17:27:41
296 :
吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 10:19:03
297 :
吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 10:54:42
夏目漱石を貶してるのは反日朝鮮人です。
韓国民団、夏目漱石を侵略者認定。紙幣から排除を要求
在日本大韓民国民団三重県地方本部事務局長の韓久氏が講演をした。
韓氏はそのなかで、日本が隣国(朝鮮半島)を侵略して支配する時期として、
明治維新をはさむ前後二十五年から日清戦争までを第一段階と位置づけ、
侵略思想は国学思想のなかにあり、吉田松陰や福沢諭吉、夏目漱石、
新渡戸稲造らが朝鮮蔑視をしたこと。韓国人は日本の紙幣をみたくないこと。
日本の紙幣から彼らを排除してほしいことなどを訴えた。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1023991082/
299 :
吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 12:17:32
無知の極みだな。
日本にいさせてやってんだからもうちとおべんきょしろよなちょんころりん
300 :
(o`.´o)materialist:2008/12/25(木) 14:32:27
自国も守れぬ腰抜け国家が過去の朝鮮です殻ねぇ〜(笑) 今の腰抜け日本ですけれども(笑)日清日露朝鮮戦どれも自国も守れぬ腰抜け国家の朝鮮が原因です殻ねぇ〜(笑)
中韓朝の歴史からの腰抜け国家隠しと反日教育、歴史の歪曲は凄まじいですよ(笑)
301 :
吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 16:05:31
■韓国人は嘘つきだ。
金満哲(韓国済州島出身の韓国評論家)
同胞韓国人は嘘つきばかりである。私はそのことが恥ずかしく、情けない。
「韓国は独力で近代化を成し遂げた」って。馬鹿を言うな。韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。
「韓国は日本の統治に抵抗をもって対抗した」だって。馬鹿馬鹿しい。同胞韓国人はロバのように日本の統治を甘受したのが実態だ。
ごくごく一部の抵抗はあったが上から下までみんな日本にあこがれ、日本人になろうとしたのだ。
「韓国が独立したのは韓国の手によるものだ」にいたっては呆れてものも言えない。
誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に独立させられたというのが真実だ。
続く
302 :
吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 16:07:09
■韓国人は嘘つきだ。
金満哲(韓国済州島出身の韓国評論家)
「漢河の奇蹟」だって!笑わせる。日本から賠償という名目で莫大な経済援助と技術援助で成し遂げられたものだ。
これだけお膳立てしてもらえばどんな未開民族でも経済成長するだろうよ。
「日本文化の祖が韓国とは恐れ入る。一体、併合前の朝鮮半島のどこに「文化」なるものがあったのか。
併合前、我々先祖は乞食同然の生活をしていたではないか。
現在の韓国の姿、まさに他人により作られた砂上の楼閣だ。虚飾と偽善と歪曲が全てである。
このような韓国の本質を知らず「韓国こそ世界一」などと、ホラを吹いて自己満足している本国、在日の韓国人は正気の沙汰ではない。これが恥でなくてなんであろうか。
303 :
吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 16:25:16
いまいうとこのDVおとこw
304 :
吾輩は名無しである:2008/12/25(木) 16:49:33
放置
sage
自虐史観はまずいな(笑
307 :
吾輩は名無しである:2008/12/29(月) 19:11:21
自虐史観が出現するほど朝鮮も文化が成熟し始めたつうこと、
朝鮮というだけで二流以下というイメージを持ってしまう…
支那はまだ面白い古典があるので、現在はともかく、過去はすばらしい
と言えるとおもうのだけれど…
309 :
吾輩は名無しである:2009/01/02(金) 21:01:30
池辺三山えろす。漱石をまがりなりにも帝大三文講師から
あかひ新聞三文小説書きにしたのだから。それにしても
四迷あっすい。いやいや書かせられてこれだけのものを
書けるのだから。漱石はその才能以上に背伸びしなければならない
重圧に耐え切れず胃潰瘍で死亡。自分を知りそこそこに帝大教授
で人生終わればえがった。
310 :
吾輩は名無しである:2009/01/02(金) 21:04:00
>>308 朝鮮二流以下ありかとこじゃいました。三十一流いかと
おもておりますた。一朝鮮人より。
卑しい真似をするなクズ。
312 :
吾輩は名無しである:2009/01/03(土) 11:39:40
当時は原稿用紙しかなく、何度も自由に書き換えの効くワープロなんて道具はない。
昔の作家の原稿が、誤字脱字だらけでも、しょうがない。
それじゃ援護になってない
316 :
吾輩は名無しである:2009/01/04(日) 12:20:47
318 :
吾輩は名無しである:2009/01/04(日) 17:31:10
藤村の原稿きれい。
綺麗な原稿といえば辻さん
320 :
吾輩は名無しである:2009/01/05(月) 09:31:23
思ひやりといふのはいつの世にも大切なものだが、出版社の
苦労、特に、植字時のそれを慮って、原稿を浄書するのは
その作家の人柄を偲ばせる。
321 :
吾輩は名無しである:2009/02/27(金) 01:33:26
このヴィジュアル新書に出会えてよかった。
漱石ファンとして、1冊まるまる直筆が読めることになるなんて思ってもみなかった。
漱石の筆跡は漢字は読めるけれど、ひらがなが難しいのがある。「た」とか。
322 :
吾輩は名無しである:2009/02/27(金) 02:00:34
「た」は「太」の崩しだが、漱石の場合ちょっと「ヾ」な感じに見えちゃう
なんかで読んだけど、
鉛筆は光加減によって読みにくいんで、
植字工のために鉛筆は使わない、ってのがあったな
324 :
吾輩は名無しである:2009/02/28(土) 19:13:40
それは常識だね
325 :
吾輩は名無しである:
だから、鉛筆で書く人も2Bあたりを使うのがふつう