1 :
吾輩は名無しである :
2007/10/11(木) 01:24:25 あほ過ぎるよ公文社さんwwwwwwwww
3 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 04:20:11
こっちはアンチスレか
4 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 12:22:45
1の言うとおり
5 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 12:27:06
廃刊にすべき。下らない会社の金の足しに古典を使うな! 冒涜ですよw
6 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 12:35:40
何その古典崇拝…気持悪…
7 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 13:16:46
↑刹那主義者の言い訳
8 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 13:17:33
色物訳者が多すぎる。
1行レスじゃなくて 具体的に誤訳を挙げてみれ。
10 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 14:35:17
ちいさな王子w
11 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 14:59:47
評論家が誰も良い訳だと認めてないのが、 答えだね。 売れてるカラマーゾフを褒める評論家はいないよね。
12 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 15:48:04
タイトルでいきなりの誤訳。 意味不明な自分語り。 訳者はまさかの東大准教授。 度肝を抜かれるわ。 反論があればどうぞ。
13 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 16:07:31
タイトルでいきなりの誤訳していない。 意味不明な自分語りしていない。 訳者はまさかの東大准教授ではない。 度肝を抜かれない。 反論があればどうぞ。
14 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 16:09:43
この新訳、 表紙の色がすぐに剥げるんですが、なぜですか? いずれ消えるんじゃないかな・・・
15 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 16:24:06
16 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 18:35:38
>>14 赤と茶色はとくにそうだね。
プリントのしかたが問題なのかな。
新しく刷られたカラマーゾフと、売れ残りの初恋では、
同じ赤なのに色がぜんぜん違う。
17 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 18:45:28
18 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 21:50:42
一般的にどんな本でも赤と茶は色褪せしやすいな。
19 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 22:51:28
赤と黒は良いですね。 野崎さん最高
>>19 こっちはアンチスレだから。まともなコメントはスレ違いだよっ!
21 :
吾輩は名無しである :2007/10/11(木) 23:06:28
いんだよ。 野崎歓訳赤と黒やよし。
22 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 00:48:29
ここは本スレだよ、先に立ってるから。 どうせアンチとそれ以外を分けても一緒だから、統一した方がいいよ。
どうせ荒れるの分かってるから、このスレいらね
24 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 01:50:26
どうせ荒れるのなら、先にたってるこのスレを優先するのが2ちゃんねるの規則。 それとも、23は自分が立てた向こうのスレを守りたいのか?w
25 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 02:02:48
これの赤は凄い勢いで色が薄くなってますが、 いずれは完璧に消えるのかな? これってどうなってるの? 出て一年本屋に並んだだけでこんなことに・・・
26 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 02:15:52
赤や茶は、特に日光は大敵みたいだよ。赤は長い時間経てば(日光を受けると?) 次第次第に白に近づくね。赤→茶→黄→…のように薄れてく。 たとえば、むしろ窓の下に置くとか、窓の向かいに書棚があるなら何か遮蔽物を置くようにしたらいいと思う。
27 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 02:49:15
でもさ、日光じゃなくても、 電灯でも同じなんじゃない?
28 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 03:09:37
そう、そこを確認しようとしてるんだけどね。 電灯もありうるけど、とりあえず、日光のほうが強烈らしい。紫外線のせいかな?
29 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 03:30:05
紫外線だろうね。けど、室内で色が薄くなるのは書店が証明してる。 どちらにせよ、光文社のは特に酷いよ。 薄くなりやすい
30 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 04:17:53
そうなんだ?電灯でも影響大なら書店側も手の打ちようがないな。 確かにものによってはそれほど日光が届いてないはずなのに色褪せしてるんだよね。 あるいは染料の質か。自然分解が早いってことなのかもね。直訴するしかないだろうね。
31 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 12:53:16
もしかして、光文社は安物の紙を使ってるの?
32 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 13:09:31
最近、中高生の間でカラマーゾフの兄弟が流行ってるのは、 この文庫のせい(おかげ?)なの?
33 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 14:05:22
↑流行ってないよw いったいどこで煽られたんだ?w
34 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 14:53:30
>>32 うーん、根拠が欲しいなあ
>>33 中高生はともかく、売れているのは確か
35 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 15:52:15
>>33 最近、複数の中高生が自分のブログでカラマーゾフの兄弟のことを書いてるのを見かけたり、
雑誌の読者投稿コーナーにカラマーゾフの兄弟のキャラクターのイラストが載ってるのを見たりしたから、
流行ってるのかなーって思って。
>>34 >>35 オレの弟は高校1年だけど、
そんなものを読んだ生徒がいることを聞いたことないんだって。
ネットしてる若者は読書が好きなタイプが多いから、そう思ってしまうのかもよ?
新訳カラマーゾフは全5巻で計26万5000部(2007年8月時点)らしい
38 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 17:17:40
>>37 今は50万刷ったらしい
でも、売れ残ってるw
39 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 21:01:05
そのうちはけるよ
内容の話をすると、カラマーゾフの新訳はどうなの?
41 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 21:16:42
最高!
42 :
吾輩は名無しである :2007/10/12(金) 21:27:07
オレの地元の本屋ではもう二ヶ月もカラマが売れてないw 刷ったのは良いが、売り上げはそうでもないらしいぞw
43 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 00:26:10
訳が簡単すぎてね・・・
44 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 03:03:48
子供向きなんだから、別にいいだろ
46 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 11:59:00
>>45 つまりカラマは一般的ではないってことだな。
元の文章がどうだったかは知らないけど 明らかに人間の書き方が大袈裟なのに、 普通に喋ってると……だよね。内容には関係ないけど。
>>46 一般的…一般的な高校生は、本自体をあまり読まないんじゃないかな。
49 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 12:49:48
カラマーゾフを買ってるのは、 たいていが大人だしね。
51 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 13:38:15
>>50 オレは大学生だが、カラマーゾフを読んでる奴なんていないよ。
あえていろいろな所で聞いてるんだけど、それでもいない。
綿矢と金原は多いけど。
>>51 購入者の年代別データがあるのかと思ったよ
53 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 13:43:40
どうせ珍訳w
54 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 13:53:59
>>51 文学部でもドストが駄目なら、逆に深刻な事態だが‥
>>53 そう断じるには、既成の訳との比較じゃなく、先ず原書を読みこなせて
判断する必要があるかと
55 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 14:18:49
珍訳かどうかは別にして、 以前の翻訳よりも内容が薄いことは事実。
57 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 14:23:59
>>56 評論家で「良い訳」だと褒める人はいない。
新訳が好きなファンでも、「文が重厚だ」とは言わない。
あきらかに、子供向けであることは明白。
58 :
みちるの友 :2007/10/13(土) 14:25:58
それでやたら「文が重厚」を連呼してるのはゴージャスさんだったんですね(笑)
>>57 でも抄訳ではないんでしょう?
翻訳の内容が薄いっていうのは、文体が軽いということなのかな。
抽象的でよくわからないな。
具体的に言うとどういうこと?
「カラ兄弟」新訳、確かに軽いな。 読みやすいのはいいが、テンションが掛らない。 結局新潮に戻ったよ。 ただし五巻は買い。五巻だけ買って他は新潮とかでもよし。
61 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 18:25:32
文体が軽いことは間違いないでしょ。 玄人が好む新訳ではない
翻訳の解りやすさ軽さを批判してもしょうがないと思うんだが この新訳文庫の目的って古典を気軽に読んでもらいたいとかそんなんでしょ それでも誤訳やつまらん訳は最悪だけど
63 :
吾輩は名無しである :2007/10/13(土) 23:48:02
65 :
吾輩は名無しである :2007/10/15(月) 00:35:07
誤訳ばかりじゃないでしょ
66 :
吾輩は名無しである :2007/10/15(月) 19:54:04
67 :
吾輩は名無しである :2007/10/15(月) 20:44:02
>>64 そのロシア人が日本語に堪能じゃないと意味無い
68 :
吾輩は名無しである :2007/10/17(水) 00:22:00
亀山の後で米川を読めば、亀山が下手だってわかるよ
> ちいさな王子 > サン=テグジュペリ/野崎歓 題名から始まって誤訳だらけの内藤訳が駆逐されるのを希望します。
>>69 まあ野崎の題名も誤訳なんだけど、ほんと駆逐されるといいね。
71 :
吾輩は名無しである :2007/10/19(金) 12:48:28
小さな王子、という題は、昔一般的で正当と言われた題だよ
72 :
吾輩は名無しである :2007/10/19(金) 15:26:19
Wikiでも見てきなさい
73 :
吾輩は名無しである :2007/10/19(金) 16:05:41
訳が悪いというより、作品が良いのが少ない。
74 :
吾輩は名無しである :2007/10/21(日) 12:43:01
ソル・ファナは酷いよな
このスレも酷いよ
76 :
吾輩は名無しである :2007/10/22(月) 12:57:44
↑お前の顔よりもか?
77 :
訳者 :2007/10/22(月) 13:48:58
易しい文章でも真理は説ける。 翻訳は時代に併せて行ってこそ正しい。
78 :
吾輩は名無しである :2007/10/23(火) 14:52:25
真理を説いている著者の意を勘違いしたのがカラマーゾフの新訳では? アホ
↑ こいつは多分「真理」と「アホ」しか語彙を持ってないな。 文学から最も遠い人間だと自分で気づけ。
80 :
吾輩は名無しである :2007/10/23(火) 18:26:37
↑読書初心者
↑ すまん、君のお気に入りターム「読書初心者」を忘れてた
82 :
吾輩は名無しである :2007/10/24(水) 21:38:10
↑なおらないなあw その言い訳体質w
↑ こういう鈍いアタマしてたら悩み事も無くていいだろうなあ。。。
84 :
吾輩は名無しである :2007/10/26(金) 14:44:06
↑悩みを解決できないだけのアホ
85 :
他人 :2007/10/26(金) 17:23:06
2ch初心者か?
86 :
吾輩は名無しである :2007/11/01(木) 23:05:33
↑読書初心者
87 :
吾輩は名無しである :2007/11/03(土) 14:58:03
文が軽いとか言ってる奴って、ただの文学者気取りじゃんw 古典ばっかり読んで、今が平成だということを忘れて「昔はよかった」とか呟いてんだろ。
88 :
吾輩は名無しである :2007/11/03(土) 19:46:36
↑こういう若者が世の中を悪くするんだよね。
上ちゃん万歳
90 :
吾輩は名無しである :2007/11/03(土) 22:28:28
↑言い訳
92 :
吾輩は名無しである :2007/11/04(日) 16:28:52
91の言うとおり
93 :
吾輩は名無しである :2007/11/08(木) 20:33:05
新刊クズ
亀山ってアバンギャルド詩の専門でドストエフスキーの専門でもなんでもないんだな
95 :
吾輩は名無しである :2007/11/21(水) 15:31:41
カス翻訳
97 :
吾輩は名無しである :2007/12/05(水) 16:15:24
98 :
吾輩は名無しである :2007/12/13(木) 20:44:01
良スレ
99 :
吾輩は名無しである :2007/12/13(木) 21:56:13
しかし結局は誰も誤訳を指摘できないでいる…。
101 :
吾輩は名無しである :2007/12/14(金) 20:30:25
批判してる奴らがわんさかいるが中身が全くないな
102 :
吾輩は名無しである :2007/12/14(金) 20:45:45
読書の初心者しか褒めてないという実績w
103 :
吾輩は名無しである :2007/12/14(金) 22:52:42
原書で読めない奴らが批判してるという摩訶不思議。
104 :
吾輩は名無しである :2007/12/15(土) 12:09:28
池内訳のカフカを読んでみてください。 ここの訳のレベルの低さがわかります。
>>103 尤もな意見だな。
他人と自分が異なるのが気に入らないんだろう。
106 :
吾輩は名無しである :2007/12/16(日) 13:29:44
>>105 池内訳のカフカと比べてみましょう。
ここの葛さがわかる。
107 :
吾輩は名無しである :2007/12/17(月) 00:00:07
ここの批判って、既出の訳との比較しかしてないんだよね。池内訳のカフカの 方がいいと言うんなら、一度原書に戻って原書がかくかくしかじかだから池内訳の 方が優れていることを言わないと説得力もありゃしねー。一体全体、原書に戻らない でどうやって訳の優劣なんか決められるんだ?
108 :
吾輩は名無しである :2007/12/17(月) 14:37:49
>>107 原書は関係無い。
文学的に翻訳した池内と、直訳的に翻訳した新訳では、
翻訳のレベルの差がはっきりしてる。
>原書は関係無い。 >原書は関係無い。 >原書は関係無い。 >原書は関係無い。 >原書は関係無い。 >原書は関係無い。
110 :
吾輩は名無しである :2007/12/17(月) 17:45:03
>>109 関係ない、というのは、
直訳することは誰にでもできるという意味。
エロ亀いばってんじゃねーよ
112 :
吾輩は名無しである :2007/12/17(月) 19:39:25
そもそも原書が関係ないのなら、文学的に翻訳したとか、直訳だとか 何を基準に判断してるわけ?
113 :
吾輩は名無しである :2007/12/17(月) 20:37:17
>>112 翻訳された内容そのもののレベル。
光文社のは多くが「なにこの直訳」「学生が訳したの?」
という評価をされてる。
池内は「まるで日本人作家の作品みたいだ」「まさに名訳」という評価をされてる。
実際に読めばわかる。
114 :
吾輩は名無しである :2007/12/17(月) 21:18:28
文学的に翻訳とか直訳的に翻訳とか意味が分からない。 もっと詳しく説明してください。
115 :
吾輩は名無しである :2007/12/17(月) 21:21:08
113さん、一体誰がそういう評価してるの?
116 :
吾輩は名無しである :2007/12/18(火) 11:49:56
読んでいて詩的な流れが新訳には無いな。 池内にはそれがあった。
117 :
吾輩は名無しである :2007/12/18(火) 14:05:38
詩的な流れ(笑)
119 :
吾輩は名無しである :2007/12/18(火) 19:09:17
文学的とか直訳的とか詩的とか意味不明。
120 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2007/12/18(火) 19:30:52
別宮貞徳(笑)まぁ人の翻訳を指摘してこき下ろすとか言った随分と薄汚い職業をされておられるようですけどねぇ(笑) そういう貴方の訳文はどうなんでしょうかねぇ(笑)堅過ぎて読み辛い物が殆どでしょうが(笑)
>244 :吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 18:10:01 >佐藤が狂気のような >自作自演と悪事に使ったIPは >IP: ns.intec.co.jp >IP: ppp-bb.dion.ne.jp >IP: osk.mesh.ad.jp
122 :
吾輩は名無しである :2007/12/18(火) 23:27:05
糞すれ
なんかカフカの訳文の優劣の話が続いてるけど、 どっちの翻訳家がどう優れてるかとか、 どういう集団にどう評価されてるとか、 具体的な話が一向に出てこないl。 自分や、それに通じる人の思想だけを一般化してるだけに見える。
124 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 14:10:15
119みたいな奴が光文社のを褒めてる、それで良いじゃないか。 でもそれなら文学作品を読まなくても良いんだけどねw
125 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 14:20:58
別に褒めてるわけではないだろ。 池内信奉者が批判しているだけ。
126 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 15:10:18
127 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 15:13:36
>>126 >なぜこんな翻訳が世に出て評判になっているのか。
>みんなきっと読み飛ばしているのだ。
>訳者・編集者のみならず、推奨した「文化人」の無責任の責任は重い。原作は★十個でも足りない大傑作だが、
>この訳本に★は進呈できない。
>しばらく前、ヘーゲルの『精神現象学』の新訳が出て、
>マスコミや識者が「画期的に読みやすい」などと言って絶賛したが、
>今では不正確な悪訳という評価が定着している。
>あれと同じことが、これからまた起きるだろう
>(起きなければ、それは当該学界における訳者の「地位」の違いによるだろう)。
128 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 15:15:52
129 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 15:40:22
130 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 15:50:55
131 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 20:31:54
やっぱりここは駄訳なっかりかw
132 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 21:06:08
133 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 21:11:20
で、なぜ池内の方が優れてるの?
優れてるのとか聞いてる奴はマジで気持ち悪いな
135 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 22:20:30
>はっきりいって、亀山のカラマーゾフなんて誤訳の宝庫、あんなのカラマーゾフじゃないですよ、
>私の周りのドフトエフスキー研究者はみんな批判している(略
>わかりやすくかかれてるからなんなんですか、
>わかりやすければなんだというんですか、
>わかりやすいからベストセラーだなんて研究者を莫迦にしてるでしょう(略
>わかりやすくかかれたことで、新訳カラマーゾフが多くの人の眼にふれる、
>ここには何らかの功績があるのでは、というわたしの認識がまちがっているのだとおもう、
>あまりに短絡すぎるのだろう。
h
ttp://judie22.exblog.jp/6798163/
136 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 22:21:06
h
ttp://facta.co.jp/blog/archives/20071206000557.html >正直言って、ドストエフスキーを旧訳で読めなかったような人間が
>今さら平易な新訳で読めたところで、何が分かるというのだろう。
>「新訳」を口実にようやくカラマーゾフに手をのばしたような人は、
>もとからドストエフスキーなど読む資格もなければ、必然性もない御仁である。
>ドミトリー、イワン、アリョーシャ、スメルジャコフ、ゾシマ長老……
>その呪縛に囚われる青春のなかった人、苦悩や失意や暗澹を大時代と蔑んできた人が、
>スノビズムの胃袋でカラマーゾフを消化し始めたのだ。
>さあ、どんどん召し上がれと、舌にやさしい味付けにした訳者は恥ずかしく思わないのだろうか。
>米川正夫、原卓也、江川卓……ほかにも訳者はいた。
>翻訳の語彙は時代の制約を受けるから陳腐化したのは当然としても、
>能天気な口語体の新訳が流行するのは納得がいかない。
>それに悪ノリしたようなNHKの教養番組を運悪く目にした。
>東京外国語大学学長になったこの訳者が出演していたが、
>そのドストエフスキー理解は、素人向けなのか、正直、唖然とするような浅さだった。
>ドストエフスキーは毒なのだ。毒を糖衣でくるんだ新訳は、私にはいたたまれない。
>>136 こんな奴こそ、スノッブの典型に思えるんだが。
138 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2007/12/19(水) 22:30:00
いやはや、驚きです(笑)これほど小説を読めない御仁たちがドストエフスキーを語っておられたとは(笑) だから貴方たちの思う様な作家じゃドストはないんですよ(笑)どうしてそうなのかは佐藤亜紀さんスレッド常連の方が居られましたら分かりやすくご説明お願いしますよ(笑)
139 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 22:30:44
なんだコイツ
140 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 22:45:00
誤訳は編集の落ち度
141 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 22:47:08
持ち上げられてバッシングwいっぱいの掛けそば現象だね。
142 :
吾輩は名無しである :2007/12/19(水) 22:50:15
当面は泣きついてもアカデミズムからバッシングは続くよ
143 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 04:49:10
池内信奉者、マジで気持ち悪いな。
144 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 04:58:25
狂ったように池内を持ち上げてるやつ、なんなんだろうか? 池内からの刺客か?それともよっぽど私生活が不遇なんだろうか?
145 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 06:05:54
まあ、そうかっかするな。
>>130 そもそも、バフチンなんてのは大したことを言ってない。
「常に客観的であれ」の一言で済むことを手を変え品を変え
くだくだしく語ってるだけ。
>>146 それはないけどな。
自分のレベルに引き下げないと悔しいんだろうけど。
身の丈にあった本を読めよ。
148 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 12:27:40
池内はどうでもいいけど、ここの訳を褒める専門家と、 読書のベテランがいないことは事実なのでそれで良い。
149 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 12:53:15
カラ兄叩きをしたいだけ
150 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 12:54:00
とっととくたばれ
>>147 「それはないけどな」
の後に反論なり説明なり(なんでもいーが)何かしら意味のある言葉を加えないと
傍目にはあなたのほうが悔しそーに見えるから気をつけたほーがイイ。
やっつけるにせよなんにせよね。
(これは2ちゃん全般において言えることだけど)
152 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 16:32:24
読書のベテランがいない?お前も含めてな。
>>151 >>152 見え見えの自演は恥ずかしいぞ
いままで誰もお前になんか相手にしてなかったのに
話を聞いてもらえると思っちゃったのかなww
>>153 おまえの苦心した跡がうかがえる、文末以下のスペースのほうがよっぽど恥かしいw
いえてるww
>>153 151だけど自演なんかしてないぞ。
そもそも
>>152 さんは
>>148 さんの文脈を読み違えてないか?
なんでもかんでも自演扱いしていると馬鹿だと思われますよ。
157 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 20:00:09
↑この時間差投稿に笑ったw
158 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 20:05:03
159 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 20:09:51
面白いことやってるじゃんwよっぽど暇なんだなww
160 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2007/12/20(木) 22:55:56
頭の悪い方が多いですねぇ(笑)
>>160 前から言おうと思ってましたが、かまって欲しいビームが
恥かしいほど出てますけど・・・
162 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 23:39:14
いや、152は正しいだろ。
163 :
吾輩は名無しである :2007/12/20(木) 23:53:54
164 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 00:02:40
>>148 は
「このシリーズが、専門家やベテラン読者といった玄人筋からの評判が悪く
もしこれがそういった筋から評価されているのだとすれば由々しき事態だが
そうではないわけだから、気にもならん」
みたいなことを言ってるんだとおもうが…
165 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 04:30:24
164の解説は間違っていますよ。『専門家と』の後で読点があるので『褒める』が 『読書のベテラン』にかからず、違った文意になるはず…。
166 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 09:04:57
165のいいたいことも分かるけど、文意は二様にとれるようになってる。
アカデミズムの世界からは新訳カラマーゾフは ダメということになってる。
>>165 俺も読点は気になるが、「専門家」「読書の〜」の間を「と」で繋いでいること、
読書のベテランがいない場所ってのがどこなのか別途提示されていないこと、
「それで良い」への意味上のつながりなどから
やはり
>>164 の読み方以外は出来ない気がする。
169 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 13:48:02
キモイw
べつにキモくはないだろ。事実なんだろうし。 実世界でこういうことを言うやつがいたら、 言い方によっちゃ権威指向とか思われそうだがな。
173 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 14:57:31
ゆとり訳に良いものはなし。 誰でも読みやすいものにせんがために犠牲にされるものが大きい。 このシリーズはまさに象徴的。 でも、こういうのは必要だと思う。 とりあえず本を手に取らせるという啓蒙的な意義がある。 そういう意味では名作の児童向けシリーズの延長線上にある事業といえるだろう。 いわゆる文学的評価が低いってのは当然で、そこは出版社も訳者も 承知してやってることだろう。
174 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 15:19:32
私は本人ですが、164で正解です。 ここの翻訳を褒めているのは、ここのスレにいるファンと、 関係者ばかりです。(ここの新訳の特集をすることになったメディアと) 文芸雑誌で、ここの新訳が褒められた話をまだ見つけてません。 ネットのレビューなどで、貶されているのは見つかりますが。
175 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 15:34:43
読書のベテラン、キタ━━━━━━(゚▽゚)━━━━━━ !!!!!
176 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 19:53:33
165の方が正しいだろ。単に新訳読者のなかにはベテラン読者がいないと読めるし、あるいは 文頭で『池内はどうでもいい』とこのスレに関する発言をしていることからして、このスレには ベテラン読者がいないとも解する余地がある。 この程度の国語力で148はまっとうな批評ができるのか?それができないからこそ自分の言葉 で具体的に批評することをせずに、文芸雑誌やネットレビューのネタを援用しているのだろう。
177 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 20:39:27
文芸雑誌がここの新訳を褒めるわけねーだろ。自社で翻訳本を出してる出版社にとっては いわばライバル社。それぐらい考えて書き込めよ。 ネットのレビューのような匿名の書き込みほど無責任な発言はねーだろ。そんなのを出してくるな。
178 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 20:41:11
だからアカデミズムなんて持ち出すわけか 中年層の一般読者たちが
179 :
吾輩は名無しである :2007/12/21(金) 20:59:52
亀山先生の「罪と罰」に期待してます
寂聴先生の「カーマスートラ」に期待してます
>>176 自分の評価は無に等しいです。
なぜなら、プロの声ではないからです。説得力に欠けます。
で、そのプロで新訳を褒める人はいません。
むしろ、メディアでも「軽い」という意見は出てますが。
亀山先生のはマジでなんだけどね・・・
183 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 00:51:18
文芸雑誌とかネットレビューとかプロとかメディアとか周りの意見ばかり気にして なぜ舌足らずでも自分の言葉で語ろうとしないのか。
↑こいつは一切、新訳を褒めるための意見を具体的に言ってない。
185 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 02:54:32
私は旧訳に比べて新訳の方が優れているなんて一言も言っていないし、思ってもいない。 それどころか、旧訳も含めて翻訳書が多く世に出ることは望ましいことだと思っている。 旧訳の良いところもあれば新訳の良いところもある。周りの不確かな評判をもとに新訳を 一律に批判することに反対しているだけである。
>>183 いや、ほんとあんたいい事言うね。
光文社以外にも、別に自分の好みの訳も出版されてるんだろう?新潮やら岩波から。
それを読めば、、それで知的好奇心が満たされる。
それなのに何故人に絡みだす?何が気に入らないんだ?
自分が素晴らしいと思うものを、他人もそう思うべきだ、
なのにそれを差置いて、軟派な新訳など読みやがって、という傲慢ではないのかね。
187 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 06:13:12
おっは〜。新訳の批判のやり方に反対しているだけなのに 何ゆえ、新訳を褒めるための意見を具体的に言わなければ ならないという帰結に至るのか理解できない。
188 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 10:07:51
それだけ頭が悪い連中が多いってことでしょ 自分に甘く他人に厳しいのがネット議論の典型 実社会じゃ気が小さくて無口なんだから、 まあ許してやんなよ
189 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 10:34:43
とりあえず、新訳は誉めたくなるようなものじゃない、ってのがここまでの結論みたいだね。
>>185 新訳の良いところをどうぞ。
訳が子供っぽいので子供にも読みやすいって所ですか?w
191 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 14:22:09
やたら訳も無く批判したがる奴って実生活で相当ストレスが溜まってんだろうな。 そう思うと同情したくなるけどな。
192 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 14:34:06
同感w
よく懲りずに香ばしいことにやってると思うよ。
>>183 >>185 がまともなこといって、空気もましになりかけたとこで
>>190 みたいな粘着がでてきてループw
いつまでやるのかねw
新訳の良いところを誰か書けばいいんじゃね?
194 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 14:57:48
しんやくの良いところはイエスが活躍するところだろ。
まあ、実生活に相当ストレスが溜まってる奴wがいるかぎりどこでも荒れるでしょ。 それに1見たらここってアンチスレだから、ここで良いところ書いても叩かれるだけだわなw
196 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 15:14:29
そう、190のようによーちーくせーやつには新訳がお似合いなんだよ。
>>195 ここをアンチスレと考えるなら批判的なレスに
腹を立てても仕方があるまい。来なければいい。
>195 スレ立てたてめえが荒らしてるだけじゃんw 糞ババアが氏ねw
また変なのがw
いまいち分かりづらいが、おれが腹を立ててるように読めるんだけど、そうなのか?
あとお前、
>>148 みたいな改行してるな、そっくりだぞ。
>197 バカがw
釣り冨田
190に答えられないのか? そりゃそうだw 新訳批判はプロでもしてるが、 新訳絶賛をするプロはまだ見てないw
>>195 ここはアンチスレだから良いところを書いても、叩かれるから書きません。
これじゃあ、お話になりませんな。
じゃあ、なんのためにこのスレにいるんだろう?
いてもいいけどさ、荒らさないでね。
204 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 19:30:36
>>203 アンチスレ以外でも良いところを言えないのがお前w
逃げるなよw
207 :
206 :2007/12/22(土) 20:25:34
>>207 本スレでも新訳の良いところを言えてない。
アンチスレだからと言って逃げるのは惨め。
203はまともな読み書きができてない
>>209 傍目でみてると、一見、正論っぽいけど、どのへんがおかしいんだろ?
212 :
209 :2007/12/22(土) 21:03:37
はあ? 正論って、曲解だろ
213 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 22:15:39
202、またプロかよ。
214 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 22:24:09
新訳絶賛。 朝日新聞で2〜3週間前になんか見たぞ。 堀江もんとか沼っちなんかが書いてたじょ。
215 :
吾輩は名無しである :2007/12/22(土) 23:16:24
旧訳派対新訳派の議論もそろそろ煮詰まってきたようだから 俺様が判決を下してやろう。 勝者ぁーー新訳派! だいたい1が公文社なんて書いてる時点でボロ負けだろ。 小学生の習い事じゃねーんだから。それこそ1なんかは もう一度小学生に戻って、その「くもん」とやらで 国語の勉強をやり直したほうがいーんじゃねーか。
216 :
吾輩は名無しである :2007/12/23(日) 00:42:57
ここの新訳全般を通して良いところは、形式面においてやはり字が大きくて 読みやすいところが良い。旧訳本も改訂されたのがあるが、まだまだ字の小さい ものも多く、この点で新訳本は有り難い。 内容面においては、一律に、ここの新訳は〜であると論じえない。それぞれの 作品で批評するしかないように思う。 ところで久しぶりに新訳でトゥルゲーネフの『初恋』を読んだんだけど 今までのと違って「です・ます調」で書かれており、なかなか良かったと思う。 夕食に招かれた主人公があるじに聞かせる小説であり、「です・ます調」が 自然だと思うし、それ以上に、愛する人に翻弄され、揺れ動く思春期の感情と それに対する主人公の真摯な態度が「です・ます調」によって強調されるようで 僕にはしっくりときた。 これは副次的なことなんだけど、昔読んだ作品を改めて新訳で読み直すのも 一興だと思う。訳者の雰囲気が作品に表れていて、それはそれで面白い。 日にちがかわって、いよいよ明日はクリスマス。張り切ってがんばるぞー。
>>215 ヒント 漢字を変えることでもしもの時の言い訳が可能。
>>216 ですます調なんてものは、下手な表現、言い回し、文の流れを上回る評価にはならない。
217の圧勝。
また馬鹿がわいてきたみたい
まあ数年したら廃れるね。今だけ文庫
221 :
吾輩は名無しである :2007/12/23(日) 18:18:28
カラマーゾフしか売れてないらしいねw
そのカラマーゾフが悪評。がっかり文庫
>>216 内容はともかく、新訳の良いところを自分なりに書いたことは偉い。
ここの新訳派は負け犬っぽい人ばかりだからまさに掃き溜めに鶴のようだ。
224 :
吾輩は名無しである :2007/12/24(月) 12:18:29
このスレでは誰かが誰かを誉めれば自動的に自演という言葉が 書き込まれることになっているw 誉めるならそこを承知のうえで誉めるべし。
228 :
吾輩は名無しである :2007/12/24(月) 16:40:16
>>226 褒め方が自演丸出しなんだよねw
お前の場合w
>>224 >>225 の余裕ぶりが笑えるw
だなwとか書いて自演とか馬鹿すぎww
負け犬って気色悪い!
230 :
吾輩は名無しである :2007/12/24(月) 20:07:10
↑こいつは、例の216 223
レス番くらいちゃんと書け
レベルの低い煽り合いばっかだな
233 :
吾輩は名無しである :2007/12/24(月) 23:50:21
それじゃ俺が上げてやろう。 その前に夜糞してくる。
235 :
吾輩は名無しである :2007/12/26(水) 12:21:30
結局、批判側の勝ちかw
どっちの勝ちとかw
↑お前の負け
どんだけ文章読んでても、こういう幼稚な思考回路しか持ち得ない人もいるのね。
239 :
吾輩は名無しである :2007/12/27(木) 20:55:52
↑なんの理論も無しに、人を批判する分際
240 :
吾輩は名無しである :2007/12/27(木) 23:09:57
↓
\(^o^)/
242 :
吾輩は名無しである :2008/01/03(木) 22:59:59
誤訳の宝庫
>>242 参考にしたいので、どの本のどの部分か教えてもらっていいですか?
244 :
吾輩は名無しである :2008/01/04(金) 08:48:33
宝庫か。全部教えてください。
245 :
吾輩は名無しである :2008/01/04(金) 12:50:31
カラマーゾフはまともだろ
しばらく静かになってたと思ったら、例の作家志望のレス乞食、まだいたんだw
248 :
吾輩は名無しである :2008/01/04(金) 14:59:48
>>246 ドストエフスキィの会でバッシングですがw
誤訳検証有。
誤訳はあるだろうが、日本語としてはまとも。 どちらを重視するか。 翻訳文学においては、日本語がまともかどうかをより重視する派だから、 森鴎外「ファウスト」を批判する連中には耳を貸さない。 翻訳の正確性よりもとにかく日本語の確かさを重視するなら、亀山訳の カラマーゾフはあり。
250 :
吾輩は名無しである :2008/01/04(金) 16:22:37
日本語としても駄目らしい。検証サイトで証明済。
その検証部分を張っていただけると、非常に納得がいくと思うんですが。
どうせcoderatiのブログでしょw
253 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/04(金) 20:21:11
そもそも糞なんですよ、亀山さんは(笑)まぁロシア語はまるっきり出来ないので放置しますけど、もう一人若島正とか言う方がおられます(笑)
しかもこの方の翻訳、稚拙な間違いばかりだと言うのに、俎上に載せられることもない。
ナバコフと言う一応は世紀の大文豪の作品に大してですよ、あの様な捩曲げを行っておられるにも関わらず、誰も感知されないようです(笑)
ttp://d.hatena.ne.jp/qfwfq/20060528/ いやはや(笑)これは酷い。この方本当にナバコフを理解しているんでしょうかねぇ(笑)
いえ勿論↑の方ではなく、若島さんの事ですよ(笑)
若島訳「聞くところによれば、そこにはルロワ・スマイリングが描いた祖父の肖像画が掛かっているとのことで、手を広げながら語ってくれた曖昧な話に、私は正直言ってあまり耳を傾けなかった。」
ルロワ・スマイリング(笑)なんですかそれは(笑)
旧訳ではこうなっているようです(笑)
小笠原訳「なんでもルロワの筆になる彼の祖父の肖像画がそこにあると聞いたという。笑顔で、両手を拡げて彼はなんだか漠然とした事情を話してくれたが、実をいえば私はろくろく聞いてもいなかった。」
北山訳「そこにルロワ描くところの彼の祖父の肖像画がかかっていると聞かされたという。彼はにこやかに両手を拡げて、いささか曖昧な話をわたしに物語った。」
254 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/04(金) 20:23:17
さてさて原文に対照する所は如何でしょう(笑)幸いな事に一緒に引用されております(笑)後、私は英語に関しては劣等生ということを断わって置きますねぇ(笑) 「he was told, a portrait of his grandfather by Leroy. Smiling and spreading out his hands」 御覧の通り、原文では単に「ルロワが描いた祖父の肖像」程度の意味と言うのに、若島さんはピリオドの位置を読み間違えてスマイリングなんぞと言う姓を持つ画家を勝手に作り出してしまっている訳です(笑) これは別に駄洒落でも何でもなく、劣等生にでも分かる英語のミスでしょうねぇ(笑) まぁ学生がこの程度の誤訳をやっていても仕方が無いでしょう。併し若島さんの世界は「ナバコフ色」に染まっておられるようです(笑)それなのにピリオドをずらして読み違え、訂正すらせずに本の形になっているのはいかがでしょう。幸いな事に絶版のようですけど(笑) 若島さんの言うナバコフ色という奴がどうも怪しいものだと思えてきませんかねぇ(笑) このような方が「ロリータ」を翻訳し「アーダ」を翻訳しようとしている訳です(笑) 他にも「博物館を訪いて」の冒頭部だけでも随分怪しい翻訳をしている様ですねぇ(笑) 正直↑のリンク先の方も随分と文学通の振りをされているようですが、さして重要でもない所に拘って、後は勝手にディレッタント風を吹かせているだけです(笑)若島の徹底的愚鈍さを顕にしたにも関わらず、それにも気付いておられないとは(笑)
255 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/04(金) 21:07:47
さてさて、引き続いて若島さんの翻訳の第一行を御注視の程を(笑)「奇妙な癖」? なんでしょう、ちょっと可笑しいですねぇ(笑) 原文では「a person with oddities」となっております(笑)試しにネット辞書(笑)で引いて見ますと、「oddity」は「変人・奇妙な」となっている訳ですねぇ(笑) ですから「奇妙な癖」では少々無理のし過ぎではないでしょうか(笑)「変な性格の人物」位が適切だと思いますが(笑) 「mildly」を「やんわり」で他の方々が考えつかない訳を考えだしているというのに、とんだ間違いをしでかしてしまった訳ですねぇ……でも、これまたネット辞書(笑)では「やんわり」は「gently」に対応する筈なんですが(笑) さてさて、こう書くと若島ファン(笑)の方々から「ナバコフだから」と言う免罪符を突きつけられるかもしれません(笑) 「それは駄洒落さ」「言葉の魔術よ!」「英語初心者どころか劣等生が、しかも随分怪しい日本語を使う愚物が専門家に文句をつけるな!」と言ったところでしょうか(笑) 大した権威主義だとは思いますけれど、正直な話、ナバコフとて人の子です(笑) 機械的に駄洒落や表現の象徴を掴んでいっても小説全体は見渡せません、ましてや小説の筋だけ読むようではもってのほかな訳です(笑) 小説は作者の意に反した方向に流れる事すらあります(笑) 若島さんはべったりな所はナバコフべったりですが(発言自体がそうですよねぇ(笑)) しっかりと尊厳を守るべきところで叛逆者(笑)を演じなさっております。 しかもこの人はマクベスどころかそこいらの小物大名小名連中よりよほどクオリティが低いと言うのに、それ以上を目指され様と為さっておられるからずっこける、 果てはいらぬ所にまで嘴を突っ込まれて阿呆な信奉者を増やされるからたまったものではないでしょう(笑)
256 :
吾輩は名無しである :2008/01/04(金) 21:26:09
257 :
吾輩は名無しである :2008/01/04(金) 21:27:48
>>257 「ほらよ」じゃねーよw
>日本語としても駄目らしい。検証サイトで証明済。
のサイトを張れって
>>257 誤訳は分かった。しかしその検証サイトが正しいとしても、日本語として自然なのは
やはり亀山氏に見えるんだが。他のはいかにも翻訳調だ。
260 :
吾輩は名無しである :2008/01/06(日) 01:23:52
駄訳がどんどん証明されてるなw
261 :
吾輩は名無しである :2008/01/07(月) 13:10:44
>>259 お前が子供用の訳しか理解できないだけだろ。
262 :
吾輩は名無しである :2008/01/07(月) 13:12:58
ーーーーーー | | | | | |−−−−−| | | | |ーーーーー| | | | |ーーーーー| | | | ヘ | | ノ・‘ | | ーーー | | ・ ノ | | L 」 | L−−−−−−」 =============================== このスレを見た人は、50年以内に かならず氏にます。 でも、逃れる方法はあります、 ※10日以内に20箇所のスレにこれをはるのです。 すみません、僕、氏にたくないんだす
>>261 大人用、子供用ということではなく、自然な日本語か翻訳調かということを問題にした
だけだが。私のことを悪く言うのはかまわないが。
264 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/07(月) 14:41:26
まぁcoderatiさんが独自の粘着力で検証を検証しておられる訳ですけど、どうも検証をしている連中には亀山さん憎しという感情が感じられるんですねぇ(笑) 例えば「悪霊になりたかった男」で身も蓋をもない言い方を取ってしまいますれば、マトリョーシカがマゾであった(笑)という結論を出されたのを、誤訳であると批判していたのもこの方々でしょう(笑) まぁ読者からしますと、女を人ではなくオブジェと見なすドストでこの展開はない名とは思う訳ですけどねぇ(笑)私としては好みですけれど(笑) 併しそれと比べると若島さんの翻訳は致命的、英語の読解力すら疑われかねないものでした(笑)あの短文だけで言葉を訳しそびれている箇所、明確な誤訳も見つけましたし、況してや長編の「ロリータ」ともなるとどれぐらい誤訳を仕出かされているのでしょうか(笑) 入らぬ意訳と稚拙な直訳が混交する、これがこの方の訳文のようですねぇ(笑)ロシア語がどれだけおできになるのかも怪しいところでしょう。
ドストエーフスキイの会って、自分たちの信仰以外認めないって言うカルトに近いな。 あの調子じゃ何処まで客観的に、検証とやらをしてるのか疑わしい。 まだ上記のブログの方が信用できる。
266 :
吾輩は名無しである :2008/01/13(日) 20:27:37
誤訳満載
亀は誤訳では無く恣意訳。 誤訳よりタチが悪い。
268 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/13(日) 20:58:28
亀山さんはソローキン(笑)の翻訳も手がけられておりましたね(笑)併し短いものばかりだったという記憶がありますが(笑) 今まで作家の短編小説しか訳しておられなかった方が行き成り長編に挑戦されても駄目になるだけでしょう(笑)
これからカラマーゾフ読もうと思ってます。 このスレ的には誰の訳がオススメでしょうか?
亀山叩きのルサンチマンって醜いなー
271 :
吾輩は名無しである :2008/01/16(水) 02:18:20
カラ兄誤訳を知らしめるためにage ブログ都合が悪いレスを削除してるwwwwwwwwwwwww 誤訳とかいたら削除wwwwwwwwwwwww
272 :
吾輩は名無しである :2008/01/23(水) 12:59:25
273 :
吾輩は名無しである :2008/01/25(金) 16:08:02
恣意訳
274 :
吾輩は名無しである :2008/01/29(火) 22:07:21
俺の初版、有罪無罪が逆だから取り替えてくれませんかね?
http://www.logico-philosophicus.net/hedonism/hedonism2002.htm 最後に翻訳について。邦訳書中、「エイゼンシュテイン」と記すべきところを二度にわたって「アインシュタイン」と記している箇所があった。
文脈からそれが「アインシュタイン」ではなく「エイゼンシュテイン」であることは明かであるから(実際原書p.35、p.37では"Eisenstein"と書かれている)、害は少ないだろう。
「絵巻物の中に映画的モンタージュの真の先駆形態を見て取」るアインシュタイン、
「ディケンズの後をうけて(中略)――湯沸しが私を見つめている……」と言うアインシュタイン、というハプニング的な組み合わせから少なからぬ刺激を受けた身としては、この se の欠落にそれほど文句をつけたいわけではない。
とはいえ、誉められたミスでないことにかわりはない。
→ → そして4年数ヶ月後 → →
● 2007.05.22 G.ドゥルーズ『批評と臨床』の内容に関するお詫びと訂正
G.ドゥルーズ『批評と臨床』(守中高明+谷昌親+鈴木雅大訳、河出書房新社、2002年刊)の51頁5〜6行目および、56頁5行目に記載された「アインシュタイン」は、いずれも「エイゼンシュタイン」の誤訳=誤記でした。
これは、固有名詞を読み間違えるという極めて初歩的な誤りであり、読者の皆さまに誤った情報を提供しましたことについて、心よりお詫びを申し上げ、訂正させていただきます。
2007年5月21日 守中高明
276 :
吾輩は名無しである :2008/02/01(金) 16:35:30
こっちの駄訳ウン庫の方は、なんで誤訳のお詫びしないの〜? そんなこと社会常識としてもアタリマエだし、出版社としてなすべき義務じゃん あと、誤訳=不良品だから当然自己回収+無料交換するよね
277 :
吾輩は名無しである :2008/02/01(金) 17:06:12
カラマ交換して欲しい。訂正シールくらい配布しろ
この亀男、翻訳も満足にできないのに解説本を出すところが若島と同じだな
この亀男がヤナ奴なら、専用スレ作って詫びを発表するまで叩いてやりたい気もする
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117.htm 私はNN氏の読みの鋭さに感心すると同時に、亀山訳に唖然とした。
誰もが気がつくのは、先行訳が、表現の違いはあれ、原文に忠実で、語学的にほとんど一致している個所で、亀山訳に限っての誤訳が目につくということである
昔、2chのドストスレで、『罪と罰』の殺人のシーンの訳を較べてみたことがあったけど、 どれもほとんど同じ−訳語の候補が2,3個づつあってそれらの組み合わせが違うだけ−という感じだった。 英訳を持ってきた人もいたけど、これまたほとんど同じ感じだった。 ちゃんとした翻訳って、そうなるものなのだろうか?
280 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 00:47:54
>>278 前訳が読みにくくて仕方ないから直してやったと公言したり天狗ですw
亀男の天狗発言のソースきぼん
あと、過去に叩かれた訳者・訳書のまとめ無いの? 若島「どんな翻訳にも誤訳はありますから、ある部分を取り上げてここは間違っているじゃないか、 というのはあまり意味が無い。全体としてどのくらい見ているかが大事で、(……略……) だからもし私の翻訳を読んで分からないと思われたら、 新潮文庫を参照していただければ(会場大笑)、どうなっているのかが分かると思います(笑)。」 ### 能力のある人がそういう事言うと面白いが、若島が言っても不愉快なだけ。 自分こそアヤフヤな所は新潮文庫を参照して誤訳を防げ、馬鹿野郎。 若島「もちろんかつての訳をずっと横に置いて翻訳すると、訳語に引っ張られるというか、 すごく上手い訳があったりすると、じゃあこちらはどうしようかな、というのがあって(笑)、 あまり見ない方が賢明だとは思います。 それでも今回は翻訳にかかる前に、一応ざっと目を通しました。」 ### 「一応ざっと目を通」す意味なんかないんだよ。 若島程度の実力で「Lolita」を読んだら解らない箇所だらけだから、その度に新潮文庫を参照して誤訳を防げ、馬鹿野郎。
283 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 16:04:52
284 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 16:07:27
誤訳指摘をブログ投稿すると即削除されるので注意
285 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 16:13:01
「カラマーゾフの兄弟5エピローグ別巻」 解説のバフチンに関する部分が地雷
286 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 16:32:25
ロシア語翻訳研究室ゲストブック
http://9118.teacup.com/ifujii1/bbs >亀山訳のあまりのひどさに、
>いつもは平穏な正月が怒りの正月になりました
>亀山がドストエフスキーを理解しているとは思えません。
>後発の翻訳ですから、先行訳を参考にしながら、
>先行訳よりもすぐれた訳にならなければ翻訳する意味はありません。
>それが、先行訳よりもはるかに劣る訳になっています。
>ドストエフスキーの会のHPにある亀山さんの
>「カラマーゾフの兄弟」新訳にあるという
>NN氏の誤訳批判の一例について、
>在日の二人のロシア人研究者に質問してみました。
>問い:и вдруг вбегает нянька и вырывает его у нее в испуге.
>この文の中の<в испуге>はどこにかかるのでしょうか?
>1 у нее......驚いた彼女から.....
>2 驚いて彼女から...奪い取る
>答え二人とも:
><上記の文、間違いなく2です。
>「驚いているのはнянькаです」。
>という回答で、誤訳というNN氏の批判があたっていました。
287 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 16:38:08
288 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 16:40:05
森田訳に関してはコピペできない多さ
289 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 16:46:04
>>288 コレ?
つレーニン (光文社古典新訳文庫 Cト 1-1) (文庫)
トロツキー (著), 森田 成也 (翻訳)
で誰?
290 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 17:42:17
「東大教授が学生に薦めたい本一位!」→教授は原訳を勧めた 累計60万部といった事実を「累計」とは言わない宣伝 一冊だとどんだけ〜?
そういうのは普通累計と考えるからじゃね? 漫画の〜〜万部突破って宣伝も累計だし累計が慣例になってるからな
292 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 17:58:36
>>291 メディアでは60万人が手に取ったという扱いになってるぞ。
293 :
吾輩は名無しである :2008/02/03(日) 18:04:38
294 :
吾輩は名無しである :2008/02/04(月) 02:49:43
芥川といいメディアの責任は大きいな
295 :
吾輩は名無しである :2008/02/04(月) 21:20:14
誤訳を訂正しまともなヤツと無料交換して まもとなヤツがあるならねw
297 :
吾輩は名無しである :2008/02/05(火) 00:25:00
NHKつまんなかった
298 :
吾輩は名無しである :2008/02/05(火) 08:07:15
禿同
299 :
吾輩は名無しである :2008/02/09(土) 17:25:13
ちり紙交換にだそう
300 :
吾輩は名無しである :2008/02/09(土) 18:13:27
国民をだまして不良品を売りつけといて 新しいのを買わせるためにお詫びもせず 無料交換もしないでトンズラこくって 悪徳杉じゃね?
301 :
吾輩は名無しである :2008/02/09(土) 21:49:08
売れればイイという考えはゴシップ雑誌成功から学んだ
302 :
吾輩は名無しである :2008/02/10(日) 04:21:04
「誤訳がありました」と何故公式サイトでデカデカとお詫びしないんだ? 隠しとおすつもり?
303 :
吾輩は名無しである :2008/02/10(日) 04:42:24
カラマのことばかり言われてるようだけど 野崎歓が訳した「赤と黒」が本当は最高だ。 そのことはよほど文学的な人間でなきゃわからないだろうけど。
問題は赤と黒自体がもうそれほど面白い作品ではないことだ。 あれは退屈すぎる。平板な作だな。
305 :
吾輩は名無しである :2008/02/10(日) 13:37:55
お詫び広告マダー?
マダーあ?
307 :
吾輩は名無しである :2008/02/11(月) 01:39:35
訂正シールくらいちょうだいよ
308 :
吾輩は名無しである :2008/02/11(月) 20:29:11
良い訳がゼロだよね。 直訳かよ。
309 :
吾輩は名無しである :2008/02/11(月) 23:28:28
一番売れてるのが“創作”ってどうなん?
310 :
吾輩は名無しである :2008/02/12(火) 21:27:32
お詫びマダー
311 :
吾輩は名無しである :2008/02/13(水) 13:11:03
これでボロが出たw
966 :吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 15:01:20
>>965 おーそうかー、サンクス!
岩波版が途中までしか読めてないから、こっち楽しんでみる。
967 :吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 22:34:20
岩波のを読む力の無い奴がここのを読むのかw
966は良い例だなw
312 :
吾輩は名無しである :2008/02/13(水) 23:38:44
古典脚本文庫と名を変更することを提案
313 :
吾輩は名無しである :2008/02/14(木) 00:02:53
亀山さん、罪と罰とか悪霊とか訳すのやめてほしい
だすなら他の訳者さんがだしてくれ
亀山さんがドストエフスキー研究の第一人者なんて納得できません>NHKの特集
『地下室の手記』は江川卓の方が楽しめた。
原文及びドストエフスキー研究者が読んだらどうなのかは知らないが、
江川訳は主人公の陰々滅々としたルサンチマンの凄みが伝わってくる。
光文社訳は軽すぎるんだな。
うん。深みを伝える力が光文社の新訳には無い。
カラマーゾフ、大審問官のところちょっと立ち読みしたんだけど・・・
この訳って評価されてるの?
恐ろしく下手糞、あるいは安っぽい感じがした
亀訳は読んでいても19世紀のロシアが思い浮かばない
これじゃ古典を読む意味が無い
その通りだね。
ここで光文社オタが組んでアンチ撃退に必死だけど、
ドストエフスキーの作品を複数の訳で読んでる人からすれば、
亀山を褒める人はほぼゼロに近い。
もちろん「岩波や新潮のカラマのページをめくってみた」という程度の奴は除いてな。
>>342 ドストエフスキーからは学びましたが、
亀山訳からは学んでいません。
仕方ないよ
頭の悪いガキのための新訳文庫なんだから
314 :
吾輩は名無しである :2008/02/14(木) 11:20:43
google 亀山訳 誤訳 の検索結果 約 519 件中 1 - 10 件目 yahoo 亀山訳 誤訳 で検索した結果 1〜10件目 / 約273件
315 :
吾輩は名無しである :2008/02/14(木) 21:52:18
316 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/02/14(木) 21:57:26
おやおや〜、沼野は亀山を絶賛していたではありませんか(笑)口の軽いやからですねぇ(笑)
317 :
吾輩は名無しである :2008/02/14(木) 21:58:40
本心がやっとかけたんだろ
318 :
吾輩は名無しである :2008/02/16(土) 00:25:41
良薬口に苦しだな。 糖衣でくるんであるわけがない
319 :
吾輩は名無しである :2008/02/16(土) 01:08:00
google 亀山郁夫 誤訳 の検索結果 約 748 yahoo 亀山郁夫 誤訳 で検索した結果 1〜10件目 / 約508件 増えてる
検索ワードが違う件
321 :
吾輩は名無しである :2008/02/16(土) 01:22:32
google 亀山訳 誤訳 の検索結果 約 537 件中 1 - 10 件目 増えてはいるな
322 :
吾輩は名無しである :2008/02/16(土) 12:30:34
消費者をだまして悪質な不良品で儲け続けるのって許されるんですかぁぁ????? なんでホームページでお詫び広告出さないんですかぁぁぁ?????
323 :
吾輩は名無しである :2008/02/16(土) 13:01:42
「研究者たちのあいだや、ネット上でこのようなことがいわれておりますが……」 「寝言をいってるのかね、君は。この世界、売れれば何でもよいのだよ」 「お詫び広告を出せとの意見も聞かれるようですが……」 「馬鹿か。くだらん前例を作るつもりかね。 仮に大手メディアが騒いだのであれば、 奥の方の目立たないページに、小さな文字でメッセージを出せばよかろう。 ただし、決して我が社の過ちを認めるような文言であってはならないよ。 しかし案ずるには及ばない。大手有力メディアは、このようなことは取り上げまい。 自ら墓穴を掘ることになるからな。 訳者どもには、今後の発言には十分気をつけるよう極太のクギを刺しておくんだな。 それからな、ネット書店の悪評レビューも全て削除しろ」
324 :
吾輩は名無しである :2008/02/16(土) 14:20:18
東大のUPっていう雑誌、生協で無料で置いてたのでとってきた おおっぴらな批判というものではないが 内心気に入らないのか?
325 :
吾輩は名無しである :2008/02/16(土) 15:42:09
リコール リコール リコール隠しはだめえ
326 :
吾輩は名無しである :2008/02/16(土) 19:34:45
欠陥商品といえば、 三田誠ナントカとかいう三流作家が訳した「星の王子様」しかないらしいぜ。 信頼おける筋からいうと・・・ ありゃ、ほんと、ひどいらしいね。 あんなのを世に出したままにしてる出版社ーーー 名前がいわないでおいてやるが、一刻もはやく回収した方がいいぜ。
「憂い顔の〜」がやっつけてるらしいね。 それより面白い、と言っていいのか…、こいつ「著作権保護期間が50年しかない日本は、星の王子さまの翻訳が勝手に出せる野蛮な国」とかほざいてるらしいね。 で、おまえはほんとに許可取ってんだろうな、と。 こいつってバカなの? いや、そうじゃないかと疑って今まで1冊もよんでないから言うんだがw
328 :
吾輩は名無しである :2008/02/16(土) 23:43:58
カラ兄も似たようなものだろうな
329 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 00:29:27
間違ったものを流通させてそれでも教育者かね
330 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 01:31:58
いやぁ、三田誠広はひどいよ。 基礎的語学力も無いのに、人の創作物を再生させようなどとするんだから。 創作及び創作物への冒涜以外の何ものでもないよ。なめてるよな。 全く、心の無いやつだよ。 三田の星の王子を出版した出版社ももちろん同罪、だ。
331 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 01:41:44
まさに僕ってなに?だなw
332 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 02:32:38
亀山カラマってる卑怯者
333 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 13:30:45
なんで公式ホームページでお詫び広告出さないんですかー? なんで悪質な誤訳本売り続けてるんですかー?
334 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 13:37:50
質問者「いま専門家や業界で笑い者になっている ドストエフスキーの誤訳本についてどう思われますか」 若島「どんな翻訳にも誤訳はありますから、 ある部分を取り上げてここは間違っているじゃないか、 というのはあまり意味が無い。 全体としてどのくらい見ているかが大事で、(……略……) だからもし(……略……)翻訳を読んで分からないと思われたら、 新潮文庫を参照していただければ(会場大笑)、 どうなっているのかが分かると思います(笑)」
335 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/02/17(日) 13:38:38
さて沼野夫人の訳、関口英子さんの訳、松永美穂さんの訳、土屋京子さんの訳、中条夫人の訳、安達まみさんの訳、坂本あおいさんの訳等 色々女性の翻訳はどうでしょう(笑)絶賛されてはおりますが、女に文学が理解できるわけが無い、と言う本音をひとまず伏せても、禄でも無いものが多いんじゃ無いでしょうかねぇ(笑)
336 :
( ̄^ ̄) :2008/02/17(日) 14:41:44
>新潮文庫を参照 普通訳者がいろいろ参照してもっとも忠実な翻訳を心掛けるものなんだがw 翻訳レベルも地に落ちとるw
337 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 15:28:30
古典新約って買ってないんで何とも言えんが、 翻訳レベルが問題なら、翻案ものだと思って読めば良いんじゃないか? 涙香翻案ものみたいなものが出てきたらある意味収穫だ。 それよりここって、翻訳に詳しい人いるみたいだね。 「こう翻訳すれば良いじゃん」てのを挙げてみてくれ。 その理由と合わせてさ。
338 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 18:40:51
リコールリコール
339 :
( ̄^ ̄) :2008/02/17(日) 19:00:35
昔の翻訳本て参照した訳本と見比べて翻訳したりとか 解説に述べられてぼくなんか訳者に尊敬の念を抱いたものだったんだがな… 今やw
340 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 19:12:50
>>339 どうして答えられないのかなあ。
>>865 →
>>866 が24秒でレスできたのは、なんで?
865 :吾輩は名無しである :2007/03/13(火) 22:36:55
俺はりさたんの柔らかそうな下腹部の中に、ドロドロのグチャグチャに
消化された食べ物が多量に入っていると思うとハァハァして止まりません
866 :(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/13(火) 22:37:19
めざわりなり
一般書籍板へおいだすなるぞ
きさまら、場をわきまえろ
かりにもにっぽんぶんがくの板である
341 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/02/17(日) 19:13:25
おやおや〜、口先に騙されて尊敬ですか(笑)脱糞王子も意外にうぶですねぇ(笑)
342 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 19:17:47
スカトロ三浪鈴木はまた逃走で悪業ポイント加算されまくり。 次の神罰に近づいた。
343 :
吾輩は名無しである :2008/02/17(日) 21:38:00
昔からそうなのねw
386 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 01/12/18 23:03
>>381-382 亀山がロシア文学界で相手にされてないのは事実だよ。
だから、音楽とか異ジャンルに手を出した。
ところが、素人丸出しで、音楽界からも鼻っつまみ。
それから、亀山が軟子音発音できないのは有名な話だ。
文学者、ロシア語教師、通訳は全部要求される能力が違う。
亀山はせいぜいニ流文学者(誤訳が多い)。
絶対にテレビで初心者を指導するロシア語教師ではない。
344 :
吾輩は名無しである :2008/02/18(月) 16:47:38
金返せ
345 :
吾輩は名無しである :2008/02/18(月) 17:35:37
返品に応じろ
346 :
吾輩は名無しである :2008/02/18(月) 18:02:33
企業として謝罪すべき
347 :
吾輩は名無しである :2008/02/18(月) 20:46:11
ドストエフスキーの小説が読みたくて買ったのに誤訳だったなんて怒りが治まらない
348 :
吾輩は名無しである :2008/02/18(月) 21:50:48
↑うそばっか。亀山批判者のセコイ演技
349 :
吾輩は名無しである :2008/02/18(月) 22:56:57
三田誠広の「星の王子…」めちゃくちゃ訳に比べれば、亀山の誤訳など論じるに足らず。
350 :
吾輩は名無しである :2008/02/18(月) 23:13:36
351 :
吾輩は名無しである :2008/02/19(火) 12:33:53
隠し通せると思うな
352 :
吾輩は名無しである :2008/02/19(火) 23:34:21
353 :
吾輩は名無しである :2008/02/20(水) 00:03:59
224 :吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 02:25:07 普通の読解力があり普通に読めば(人によって解釈のレベルの高い低いは当然あるだろうが) バフチンを亀山のように「誤解」することなどあり得ない。ここから三つのことがいえる。 1:ドストエフスキー研究の理論水準の驚くべき低下。草稿段階で誰も亀山の誤りに気付かなかったということは、亀山の周囲では 誰一人としてバフチンを読んでいないことを意味する。バフチンをどう評価するかはともかくロシア文学が専門だったら必読書だろう。 2:ろくに読んでもいない本の解説を自慢げに書いてしまうという恐るべき倫理観の欠如。そして、それで通ると思っている鈍感さ。 こんなことは理系では考えられない。こんなことしたら一発でアウト。その人の学者生命は終わる。それくらいひどい。 3:あんな粗雑でレベルの低い解説をいくら文庫本の解説とはいえ「傑出したすばらしいガイド=指針」などと宣伝する出版社の良識と能力の欠如。 亀山の詐術的で虚仮威しでしかない記述に気が付かないということは基本的な読解力がないか、そうでないなら原稿をチェックをしていないかのどちらか。 まさか21世紀にもなって、あんなデタラメな解説付きの『カラマーゾフの兄弟』の翻訳が出るとは夢にも思わなかった。魂消たね。
354 :
吾輩は名無しである :2008/02/20(水) 00:06:15
226 :吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 02:35:33 「新発見」(だかなんだか知らないが)を見つけて有頂天になってしまい、うれしくてうれしくて堪らないのか、頭の中が それだけでいっぱいになって他のことには目が届かなくなり、つい短絡した結論を出してしまうというのが亀山の解釈の特徴か? 亀山の強引で粗雑な解釈の多くは、亀山のこの単細胞的性格からきているものと思われる。 例: イワンを単純にコントラに分類していること。イワンがびっこを引いていることが『ファウスト』のメフィストフェレスの隠喩だと知って余程うれしかったのだろう。 何度もうれしそうに書いているから。しかし、これはイワンが悪魔であることの隠喩というより、イワンが悪魔に憑かれていることの隠喩ではないのか? イワンがプロとコントラとに引き裂かれている人間だということは、イワンとゾシマの会話をちょっと読むだけでもわかる。 「あなたは、魂の不死も自分の主張のどちらも信じておられない。問題は解決されておらず、そこに、あなたの大きな悲しみがあるのです」 「私の問題は肯定の方向で解決されるでしょうか?」 「肯定の方向で解決されないなら、否定的な方向にも解決されないでしょう。そういう、あなたの心の本質は自分でもよくおわかりのはずです。 そして、そこに、あなたの大きな苦しみがあるのです。そのような高き心を持ったことを神に感謝なさい」。 イワンが単にコントラでしかないのなら、イワンの苦悩など存在しないだろう。また、イワンが自分の発した言葉の意味を執拗にアリョーシャやスメルジャコフに問い質す こともないに違いない。それに、イワンが悪魔なら、イワンが、その悪魔と口論することなどあり得ないだろう。そもそも、『カラマーゾフの兄弟』というのは多かれ少なかれ プロとコントラとの間で揺れ動く人間の物語ではなかったか?(というかこれ、常識レベルの話じゃないの?) 『カラマーゾフの兄弟』で、はっきりとプロとコントラとに分けられるのはキリストと悪魔くらいのものだろう。アリョーシャや大審問官でさえ躊躇している。 注:イワンとゾシマの会話は簡略化した。
355 :
吾輩は名無しである :2008/02/20(水) 00:08:15
227 :吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 02:40:33 亀山は専門家なので当然細かい知識はあるのだろうが、その細かい知識に引きずられて、全体から見ると常識レベル以下の解釈になっているように思う。 逆に言えば、そうでもして無理な解釈を打ち出して耳目を驚かさないと名前が売れないということなんだろう。 ちょうど背伸びをした発言をしてアリョーシャの苦笑を誘うコーリャ・クラソートキンみたいに。 94 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2007/08/22(水) 19:35:26 ID:w+uDIHS7O 確かこれの解説のポリフォニーの概念がバフチンから引用してるくせに バフチンのいうポリフォニーを理解してないとしか思えない使用法をしてるんだよね そんなのが売れてるってのはちょっと怖いなぁ 後書きの解説は読んでもバフチンなんか読まないだろうし
356 :
吾輩は名無しである :2008/02/20(水) 16:42:21
バフチンがわからなくてロシア文学者の第一人者っておかしいよ
357 :
吾輩は名無しである :2008/02/20(水) 20:43:26
これらの声を本人はどう感じてるのだろう。
358 :
吾輩は名無しである :2008/02/20(水) 23:13:45
売れればどうでもいいと感じてるんだろうか。それは文学者としてより人間としても・・・
359 :
吾輩は名無しである :2008/02/21(木) 16:06:04
誤訳指摘に関する本がでまーすwww
360 :
吾輩は名無しである :2008/02/21(木) 16:24:26
まじで?
361 :
吾輩は名無しである :2008/02/21(木) 17:03:49
>>360 ご愁傷様です。堕ちるのを神の視点で眺めますよん
大島一矩『カラマーゾフ兄弟の翻訳をめぐって』光陽出版社、2008年2月[29日頃]刊行予定。 ISBN:�9784876624713 <�
ttp://www.bk1.jp/isbn/4876624712 >.
「ドストエフスキーの小説「カラマーゾフ兄弟」の日本語訳について、
検討を要すると考えられる箇所を部分的に抜粋し、ロシア語の原典、
翻訳者10人の訳、英仏独訳、著者のコメントと試訳を掲載」(取次)。
362 :
吾輩は名無しである :2008/02/21(木) 17:10:23
元モスクヴァ放送局翻訳官・大島一矩 専門家から駄目出しばかりだね
363 :
( ̄^ ̄) :2008/02/21(木) 18:46:53
誤訳指摘に関する本に誤訳はねーんだろーなww
なんか、シドニィシェルダンの超訳ブームの頃の状況に似てきたな あの時も批判本がでてた
365 :
吾輩は名無しである :2008/02/21(木) 20:33:32
これからもっと出るんじゃない?
366 :
吾輩は名無しである :2008/02/22(金) 00:27:44
367 :
( ̄^ ̄) :2008/02/22(金) 01:02:53
2007年『カラマーゾフの兄弟』の新訳により毎日出版文化賞特別賞受賞。
368 :
吾輩は名無しである :2008/02/22(金) 01:11:03
>>368 そのページ、IE6で開くとフリーズする。ブラクラなみ。
371 :
吾輩は名無しである :2008/02/22(金) 09:13:21
372 :
吾輩は名無しである :2008/02/22(金) 19:01:00
もう無料交換したほうが・・
373 :
吾輩は名無しである :2008/02/22(金) 19:44:44
もうちり紙と交換したほうが・・
これを機に、みんなドンドン翻訳してくれ
あの安っぽい紙質や体裁はなんとかならないのだろうか。 そのくせ値段は高い
376 :
吾輩は名無しである :2008/02/22(金) 20:43:33
箱は上質でおしゃれであるなんてウソついてたww こんなにオシャレなカラ兄が叩かれてるwwww
377 :
吾輩は名無しである :2008/02/22(金) 23:08:34
箱手作りだってね。大掃除で捨てたよ
378 :
( ̄^ ̄) :2008/02/22(金) 23:53:34
2巻発行当時は全4巻予定だったらしいよ いやー商売上手だなw
379 :
吾輩は名無しである :2008/02/22(金) 23:56:54
バフチン論を誤解したまま発表までしてね
380 :
吾輩は名無しである :2008/02/23(土) 14:06:03
誤訳は社会悪だよ
381 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 01:44:24
社会的罪
382 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 01:52:39
つるっぱげになるまで追求します
383 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 02:07:04
上質のすべて手作りのオシャレな箱に入った誤訳本
384 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/02/24(日) 02:26:55
385 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 02:43:51
とっくにがいしゅつだよ。どうしようもないんだよ光文社は
386 :
亡国◎韓 :2008/02/24(日) 03:32:28
マルハン王国の闇
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/1733/1086581896/3-8 韓会長は月に一度は韓国へ里帰りしていた。 しかし理由はそれだけではなかった。
伊藤忠商事本社イケダ部長と駐韓ソウル支店長と共に 新韓銀行本店、新韓生命保険本社へ通った。 なぜ韓国マネーとつながりがあるか?
多店舗で展開する場合は方法に問題がある。 各店舗ごとに用意すればいいかもしれないが、それだけ 秘密の漏洩になる。
そこで考え出されたのは、ネットワークによる集中管理である。ネットワークであればその制御装置本体の
設置場所をホール内である必要もなくなる。
「マルハンの店頭公開利益を見込み、第三国経由で 資金調達をする。」 その役目を買って出たのが先のメンバーである。
新韓銀行と新韓生命保険が伊藤忠との三角取引で マルハンへ迂回するというもの。中国も関わっているらしいが
詳細は不明なままである。 金額は具体的に知らされていた。1回目が800億円、 2回目が5〜600億円というものであった。
◎ハンの今後の目標は売り上げ5兆円、500店舗、上場すること。
新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート10○○○
★★★★★このスレの解説★★★★★を読んでみるとよく判る。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/120 ←くっけて→1304777/559
387 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 04:00:45
はげしいな誤訳君
388 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 09:56:46
なんでいまだに謝罪広告のせないんですかー? 新聞の一面まるまる使って謝罪していいくらいの悪事なのに
389 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 10:18:10
出版社が誤訳を公式に認めて謝罪するなんて絶対ありえないよ。 あるというなら証拠を出してみろってくらいだ。
390 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 10:44:46
391 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 14:27:10
隠蔽イクナイ
392 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 15:48:26
誤訳だなんて言い掛かりだよ。 君らね、ロシア語も読めないくせに笑っちゃうよ。 君らみたいな素人の言い掛かりにイチイチびくついてたら、仕事になりませんからねぇ。 しかも、こんな馬鹿しか見ない掲示板で少々騒がれたって、痛くも痒くも無い。 商売ってのは、結果が全てなんですよ。 誤訳や脱落なんてどうでもいいじゃないですか。 売ったもの勝ちなんですよ。
本文とAA略だクマ
394 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 16:12:54
395 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 16:14:48
増毛だなんて言い掛かりだよ。 君らね、植毛する金も読めないくせに笑っちゃうよ。 君らみたいな素人の言い掛かりにイチイチびくついてたら、仕事になりませんからねぇ。 しかも、こんな馬鹿しか見ない掲示板で少々騒がれたって、痛くも痒くも無い。 商売ってのは、結果が全てなんですよ。 禿げや抜け落ちなんてどうでもいいじゃないですか。 植えたもの勝ちなんですよ。
396 :
吾輩は名無しである :2008/02/24(日) 17:05:42
明日またハゲ隠しアングル。真実を映せNHK
397 :
吾輩は名無しである :2008/02/25(月) 17:26:33
∧__∧ (# ・ω・) ・・・。 .ノ^ yヽ ヽ,,ノ==l ノ / l | """~""""""~"""~"""~" \ 謝罪広告ですか! / \ なんだこの訳は! / \ なんとか言え! / パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( ) / /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
398 :
吾輩は名無しである :2008/02/25(月) 17:51:23
亀山は笑ってるよ。金儲けできて
399 :
吾輩は名無しである :2008/02/25(月) 19:19:19
そうだな。拝金主義者だもんねw印税6000万
400 :
吾輩は名無しである :2008/02/25(月) 19:40:15
金と引き換えに毛と信用を失った。
401 :
吾輩は名無しである :2008/02/25(月) 23:22:35
>>400 毛も信用も失ったっていい。
どうせ、どうでもいいやつらの。
金と引き換えに、でないよ。
とにかく風穴を開けた。
その功績ははかり知れない。
失ったものを気にするな、亀山よ。
どうせ、時間が解決する。
原文と種々の翻訳文とを並べて比較してみるといいんだが、 それって板違いになるのかな? 実例がないとなんのことやら…
403 :
吾輩は名無しである :2008/02/26(火) 00:30:49
>>401 誰も毛を失ってないとは書かないねw
それと誤訳じゃないとも。
笑えるよ。
信用を失ったんだよあいつは。
404 :
吾輩は名無しである :2008/02/26(火) 21:47:53
謝罪しろよ
405 :
吾輩は名無しである :2008/02/26(火) 21:51:07
亀山、謝罪なんてしなくていいよ。 あなたは神なんだから。 批判者をも、ただ眺めているだろう。
406 :
吾輩は名無しである :2008/02/26(火) 21:56:39
禿げ エロ ドスケベ ヘンタイ
407 :
吾輩は名無しである :2008/02/26(火) 23:49:28
亀山を愛する
408 :
吾輩は名無しである :2008/02/27(水) 00:05:37
誤訳訂正謝罪しろ
409 :
吾輩は名無しである :2008/02/27(水) 00:09:41
亀山、植毛なんてしなくていいよ。 あなたは○○なんだから。 批判者をも、ただ頭を眺めているだろう。
410 :
吾輩は名無しである :2008/02/27(水) 00:10:03
謝罪はいらない 謝罪は神には似合わない 富士には月見草がよく似合う
411 :
吾輩は名無しである :2008/02/27(水) 00:11:57
大島一矩『カラマーゾフ兄弟の翻訳をめぐって』光陽出版社、2008年2月[29日頃]刊行予定。 ISBN:�9784876624713 <�
ttp://www.bk1.jp/isbn/4876624712 >.
「ドストエフスキーの小説「カラマーゾフ兄弟」の日本語訳について、
検討を要すると考えられる箇所を部分的に抜粋し、ロシア語の原典、
翻訳者10人の訳、英仏独訳、著者のコメントと試訳を掲載」(取次)。
412 :
吾輩は名無しである :2008/02/27(水) 00:16:27
誰も誤訳じゃないと言わないのが面白い
なんで亀山限定の話題になってるんだよw
粘着安置がいるから。 はっきり言って異常だな。 個人的な恨みがありそうだ。
415 :
吾輩は名無しである :2008/02/27(水) 13:49:12
誤訳だから
416 :
吾輩は名無しである :2008/02/27(水) 17:29:00
禿げ隠しアングル 自説の垂れ流し 一社宣伝 NHKは公共放送じゃないのか?!
417 :
吾輩は名無しである :2008/02/27(水) 18:09:02
米山訳で特に分かりにくいとも思わなかったが、
この亀山は原卓也訳を読んでとても難解だと思ったそうだ、
それと誤訳もあったのでそれを正した所もあるそうで、
原卓也は亀山の先輩で先生?だったし、
既に亡くなっているのでその誤訳を正した事はドミートリーではないが
一種の父親殺しだと言って皆を笑わせていた。
http://act015.blog17.fc2.com/blog-category-3.html ↑
>誤訳もあったのでそれを正した所もあるそうで
その結果誤訳ばかりになりました
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
大島一矩『カラマーゾフ兄弟の翻訳をめぐって』光陽出版社、2008年2月[29日頃]刊行予定。 ISBN:�9784876624713 <�
ttp://www.bk1.jp/isbn/4876624712 >.
「ドストエフスキーの小説「カラマーゾフ兄弟」の日本語訳について、
検討を要すると考えられる箇所を部分的に抜粋し、ロシア語の原典、
翻訳者10人の訳、英仏独訳、著者のコメントと試訳を掲載」(取次)。
原書読めない俺なんかは誤訳やられると堪えるな。叩いてる奴の気持ちがわかる
419 :
吾輩は名無しである :2008/02/28(木) 20:20:58
HAGE
420 :
吾輩は名無しである :2008/02/28(木) 21:41:46
原卓也が難解とか言ってるやつが文学部で教授をやり、その上、学長にまで収まってるのか。 世もまつだな。
同業者の亀山に対する嫉妬が凄いことになってるなw 一生重箱の隅をつついてなさい
422 :
吾輩は名無しである :2008/02/28(木) 22:55:35
嫉妬嫉妬、亀山に嫉妬!!!!!!
423 :
吾輩は名無しである :2008/02/28(木) 23:16:02
誤訳ばっかりでガッカリ
424 :
吾輩は名無しである :2008/02/28(木) 23:38:09
↑ 批判者自演の悲しい嫉妬!
425 :
吾輩は名無しである :2008/02/28(木) 23:40:38
事実をボランティアで広める活動してますw
カラマーゾフ以外はどうなのよ?>新訳文庫
427 :
吾輩は名無しである :2008/02/29(金) 17:45:53
428 :
吾輩は名無しである :2008/03/01(土) 00:20:23
原卓也の訳が難解w
429 :
吾輩は名無しである :2008/03/01(土) 16:05:55
原センセイぼくちゃん難解でわかんないんですぅ
430 :
吾輩は名無しである :2008/03/01(土) 16:12:45
亀山さんのカラマーゾフはだいぶ砕けた感じで読みやすい。 一番初めに読むのにいいと思う。
431 :
吾輩は名無しである :2008/03/01(土) 17:14:46
あれだけ平易な原卓也訳を難解に感じるようでは、原文なんか誤読しまくりだろうね。
432 :
吾輩は名無しである :2008/03/01(土) 18:03:38
原センセイに学部時ドストエフスキー論をバカにされたようですしね。
433 :
吾輩は名無しである :2008/03/02(日) 20:51:32
今晩十時 NHK ETV特集 亀山学長 出演
434 :
吾輩は名無しである :2008/03/02(日) 21:06:05
ハゲ隠し出来るか?!
435 :
吾輩は名無しである :2008/03/02(日) 23:35:26
今日頭が△になってて切り込み隊長だった
436 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/03(月) 20:18:01
437 :
吾輩は名無しである :2008/03/03(月) 20:28:38
438 :
吾輩は名無しである :2008/03/03(月) 20:53:03
誤訳して気が出た? ああ誤訳指摘が出たのことか。
439 :
ちち垂れの友(股の名をぶたごろう) :2008/03/03(月) 21:30:48
亀山って髪染めてるよね
441 :
ちち垂れの友(股の名をぶたごろう) :2008/03/03(月) 21:45:46
>>391 おい、面白えことの一つも語る能力がないみちるの友よ。
こんな、アマゾンの書評なんか基に、「誤訳」といってみてもしょうがねえだろ。
あいかわらず、ほんと、バカね。
いいか、アマゾンの書評なんてのは、おめえさんみたいに悪意もってりゃ、
誰だって、匿名で、何とでも書けんだよ。
名を名乗っての誤訳指摘なら、まだ、検討に値するものもあろうけど。……
ほんと、おまえさん、バカね。あいもかわらず。
あとね、
もうひとこといっとくよ。
あんたらあほんだらが云う意味での誤訳ということであれば、
誤訳のない翻訳なんてないから。
むしろ、誤訳を含んでこその名訳ということになるのかもしれんな。
442 :
吾輩は名無しである :2008/03/03(月) 22:57:24
>>439 もう締め切ったからいけないよw
それに2ちゃんねるのことでお前訴えられるかもな
443 :
吾輩は名無しである :2008/03/03(月) 22:58:13
>>440 染めてる染めてる。べとーとした真っ黒でちょっと不潔っぽい
444 :
吾輩は名無しである :2008/03/04(火) 18:05:25
ぶたごろうって人が発言してたよ
好色なんだってね
385 :ぶたごろう:2008/03/02(日) 22:55:27
>>377 しかし、みちるの友よ、
おまえさんは、ほんと、見かけ同様、プラスチックだねえ、
人間的味わいってものが、限りなく淡いのよ、
(悪いけど)艶(色気)がない、っていうか、魅力がない、っていうのか…
「亀山さんこそもう老人ではありませんかねぇ」だって?
実に人間を、ちみ、知らんねえ。(ないしは、紋切り型な見かたしか、案の定、できんのねえ)
好色と年齢は関係がないのよ。もし、あるとしたならば、むしろ、爺であるほどに好色度は増すのよ。
まさに、カラマのフョードル(兄弟の父親)がそうじゃねえかよ〜
おめえ、ほんとに、カラマ、通読したことあんのかい。
全く、いろんな点で、おまえさん、深みの欠片もなく、
う〜ん、呆れるばかりだよ。
だからさあ、
センスも脳髄も欠如してるやろうは、
発言してはならない!!!
445 :
吾輩は名無しである :2008/03/05(水) 08:14:13
関連検索: 亀山郁夫 ブログ, 亀山郁夫 カラマーゾフ, 亀山郁夫 学長, 亀山郁夫 NHK, 亀山郁夫 誤訳, ↑キターーーーーーーー カキーン ワーワー ゴヤク (゚д゚ ) ノヽノ | < <
446 :
吾輩は名無しである :2008/03/06(木) 17:46:55
誤訳出しといていい気になるなYO
447 :
吾輩は名無しである :2008/03/06(木) 23:32:51
、 l , - (゚ε。) - ' l ` ご や く ご や く ヽ(^ω^)/ 8(^ω^)8 ヽ ノ ノヽ 人 / > < \ ┛ ┗ ┛ ┗
448 :
吾輩は名無しである :2008/03/07(金) 22:37:17
誤訳・dでも解説それでも売れる摩訶不思議。この世は馬鹿ばかり
449 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/07(金) 23:43:07
ほんとこの世は馬鹿ばかりですねぇ(笑)
450 :
吾輩は名無しである :2008/03/08(土) 00:36:21
本当馬鹿ばかり。あんな誤訳掴まされて金払って
451 :
吾輩は名無しである :2008/03/08(土) 01:05:56
14 :吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 23:29:42 想像するに亀山はバフチンを引用しこそすれ、その実ほんの数ページを読んだことがあるだけで、まともに読んだことさえないのだろう。 バフチンをちゃんと読んでいるのなら「ミクロの対話」や「アクセントの移動」「言葉の対話的な分裂」「意識の分裂」を知らないはずはないのだから。 そして、それが「ポリフォニー」の根幹に関わる概念であることも。 おそらく亀山は様々なレベルがあるといいつつ(p200)、ポリフォニーを「多くの声=登場人物たちのそれぞれの思想」と単純に理解しているために間違った解釈をしてしまったのだろう。 (「多くの声=登場人物たちのそれぞれの思想」はポリフォニーのほんの一部にすぎない) だから、せいぜいが「ポリフォニー精神あるいはポリフォニーの原理=複数の視点による相対化」というくらいのことしか言えない。 しかし一方で、亀山は解題(p253)で「登場人物は、真実のいくつもの層をそれぞれの役割に即して語っている。ポリフォニー性とは、真実のさまざまな層同士の対話ということになる」 という記述もしているのだが、ポリフォニーを「多くの声=登場人物たちのそれぞれの思想(真実)」と解釈しているために、やはり本来のポリフォニー概念を捉え損なっている。 解題(p264)の記述も惜しいがここでも的を外してしまっているように見える。
452 :
吾輩は名無しである :2008/03/08(土) 21:07:53
hage仙人
453 :
吾輩は名無しである :2008/03/08(土) 22:23:27
岩波なんかの解説には、編集者が翻訳チェックして疑問点なんかをフィードバック。 そんで訳者が誤りに気付いて訂正することができたなんてことが書いてある。 駄訳ウン庫の編集は原稿読んでないんじゃね? つーかこんな程度の低いことじゃ、まともな読書してる社員いるわけないか。
454 :
吾輩は名無しである :2008/03/08(土) 22:47:52
元週刊宝石編集長が今の編集長だしね。その程度だろw
455 :
吾輩は名無しである :2008/03/09(日) 21:27:06
誤訳を売っておいて平気な顔してメディアに出るのってどんなツラの皮してんだろ
456 :
吾輩は名無しである :2008/03/10(月) 20:24:04
原センセの訳が難解なんだって?これだから老人は困るよ
457 :
吾輩は名無しである :2008/03/10(月) 21:22:37
441 :ちち垂れの友(股の名をぶたごろう):2008/03/03(月) 21:45:46
>>391 おい、面白えことの一つも語る能力がないみちるの友よ。
こんな、アマゾンの書評なんか基に、「誤訳」といってみてもしょうがねえだろ。
あいかわらず、ほんと、バカね。
いいか、アマゾンの書評なんてのは、おめえさんみたいに悪意もってりゃ、
誰だって、匿名で、何とでも書けんだよ。
名を名乗っての誤訳指摘なら、まだ、検討に値するものもあろうけど。……
ほんと、おまえさん、バカね。あいもかわらず。
あとね、
もうひとこといっとくよ。
あんたらあほんだらが云う意味での誤訳ということであれば、
誤訳のない翻訳なんてないから。
むしろ、誤訳を含んでこその名訳ということになるのかもしれんな。
458 :
吾輩は名無しである :2008/03/10(月) 21:23:31
好色なんだってねぶたごろうが亀仙人のことそういってたよ
459 :
吾輩は名無しである :2008/03/10(月) 23:02:04
好色ジジイ
460 :
吾輩は名無しである :2008/03/11(火) 23:37:56
誤訳を世に出して著書に得意げにサインをする。ハイ誤訳ですよ、どーぞというようにだ。
461 :
吾輩は名無しである :2008/03/12(水) 15:21:43
はいごやく
462 :
吾輩は名無しである :2008/03/13(木) 10:48:26
なぜ、今月の新訳が発売されたのに、 来月の作品が公式HPで発表されないのか。 売れなくなれば手抜きか?
463 :
吾輩は名無しである :2008/03/13(木) 21:17:05
亀山郁夫がブログで「自分は学者ではない」と言ってる。 同人誌をコミケで売ってろ
464 :
吾輩は名無しである :2008/03/13(木) 21:33:46
論文で引用されるような著書であり、人類の宝と言う書を、 自分勝手な持論を有力説に仕立て上げるために 改ざんするのは許されない行為だろう 自分で小説を書ける才がないから他人のふんどしで 勝負してるんだろうな。それならば、黒子にきちんと徹しろよ。 それが最低限のルールだろう。 逸脱行為で目立ち売れたからといってそれはお前の力ではない。 金が稼げればいいのか?世間から地位と名誉と権威を手にすれば 太鼓持ちしてくれるやつらがいるからな。さぞかし天下を取った気分だろう。 そうやって自身も腐っていくがいい。
465 :
吾輩は名無しである :2008/03/13(木) 23:19:06
ハゲを隠して誤訳隠さず、か
466 :
吾輩は名無しである :2008/03/14(金) 23:37:41
誤訳を売って金儲け
467 :
吾輩は名無しである :2008/03/18(火) 20:17:43
金に目がくらんだ愚か者
468 :
吾輩は名無しである :2008/03/19(水) 16:38:29
誤訳成金がはげかくして誤訳隠せず
469 :
吾輩は名無しである :2008/03/21(金) 23:53:15
間違ったまま発表していったいいくら稼いだんだろうね。
470 :
吾輩は名無しである :2008/03/24(月) 20:40:37
カメヤマが英語できないってマジですか??? いまどき英語ができない大学教員なんて、ちょっと信じられないんですが・・・
471 :
吾輩は名無しである :2008/03/24(月) 20:53:59
↑ ばかげた遠吠えばかりだね。
472 :
吾輩は名無しである :2008/03/24(月) 20:58:38
↑ こいつの自分語りほどハッタリと虚飾に満ちたものは無いな
473 :
吾輩は名無しである :2008/03/24(月) 20:59:04
↑ こいつの自分語りほどハッタリと虚飾に満ちたものは無いな
474 :
吾輩は名無しである :2008/03/24(月) 21:01:40
はげた遠吠えばかりだね。
わかしま 2005年10月13日 「さっそうたる男」と、ボイドさんの解説についての疑問の件で、私見を申し述べます。... It follows the unpleasant twists of the hero's mind this way and that: the fraudulent patter of the pickup, a polluted stream of consciousness, a would-be imposing narrative "we" that grates like everhthing else about the man: "We have a swarthy complexion, a network of purple-red veins, a black mustache, trimly clipped, and hairy nostrils... During the last trip we were unfaithful to Katya three times, and that cost us thirty Reichmarks." (Brian Boyd, Vladimir Nabokov: The Russian Years) 短編は、主人公の心の不快な屈折をさまざまに追跡する。行き ずりの相手をだますおしゃべり。澱んだ意識の流れ、ほかのあ らゆることと同じく、不快感をあたえずにはおれない、ひとり よがりで鼻につく「ぼくたち」という言いかた――「ぼくたち は、赤紫色の静脈が網の目のように浮き出た、浅黒い顔をして いて、短く切りそろえた黒い口髭をたくわえ、毛深い鼻孔をし ている……この前の旅行で、ぼくたちは三度カーチャを裏切っ たが、その費用は三十マルクだった」のように。 (ブライアン・ボイド『ナボコフ伝 ロシア時代 下』みすず書房 p.468 ) ...「行きずりの相手をだますおしゃべり」というのは少しはっきりしません。これは「拾った女の作 り話」ということです。つまり、女の身の上話を、主人公のコンスタンチンがよくある作り話だと考えていることを指します。ただし、本当に作り話かどうかはわかりません。 ... ボイドさんはコンスタンチンによ る一人称の語りを「さっそうたる男」の基本的な語りだと考え ています。「この男は、何から何まで読者の気にさわるが、こ の『ぼくたち』という言葉の使い方もそうだ」という箇所から 推測するに、一人称の「ぼく」が、ときどき「ぼくたち」とい う一人称複数を使っている、というのがボイドさんの読みです。 ... この「ぼくたち」は、ボイドさんが考えるように、主人公のコンスタンチンが単なるレトリックとして使っている言葉ではありません。
>>> 「ひとりよがりで鼻につく『ぼくたち』という言い方」 の箇所ですが、原文では "a would-be imposing narrative 'we'" となっていて、これは「自分では重厚なつもりの『ぼくたち』という語り方」という意味です。 以上は若島正による、ナボコフ短編 A Dashing Fellow 「さっそうたる男」についての駄文。 (近いうちに) 若島正の無知と不見識を指摘します。 1. 「fraudulent patter of the pickup」 に見る若島の無知 2. "a would-be imposing narrative 'we'" に見る若島の無知 3. 若島のような英語の読み書きも殆ど出来ぬ男が、ナボコフ研究界の大家ブライアン・ボイドに「異論を唱えて」いるつもりになっているらしき事の滑稽さ、醜悪さについて。
everhthing --> everything 1. 「fraudulent patter of the pickup」 に見る若島の無知 若島> 「行きずりの相手をだますおしゃべり」というのは少しはっきりしません。 > これは「拾った女の作り話」ということです。つまり、女の身の上話を、主人公のコンスタンチンがよくある作り話だと考えていることを指します。ただし、本当に作り話かどうかはわかりません。 「行きずりの相手をだますおしゃべり」で正解。 若島の行ってる事は全て間違い。見当はずれ。 2. "a would-be imposing narrative 'we'" に見る若島の無知 若島> 「ひとりよがりで鼻につく『ぼくたち』という言い方」 の箇所ですが、原文では "a would-be imposing narrative 'we'" となっていて、これは「自分では重厚なつもりの『ぼくたち』という語り方」という意味です。 これも若島の誤読。 「自分では重厚なつもりの」は、まるで的外れ。 「ひとりよがりで鼻につく」でも良いし、「鼻につきかねない」としても良い。 若島> という箇所から推測するに、一人称の「ぼく」が、ときどき「ぼくたち」という一人称複数を使っている、というのがボイドさんの読みです。 Boydはそんな事を言ってない。 これも若島の誤読(誤推測)。 若島は基本的な読解ができてない。 若島> この「ぼくたち」は、ボイドさんが考えるように、主人公のコンスタンチンが単なるレトリックとして使っている言葉ではありません。 Boydはそんな事を言ってない。 「単なるレトリック」等とは全く言ってない。 解説本にある、ごく通常の英文も満足に読めぬ若島。 (つづく)
478 :
吾輩は名無しである :2008/04/01(火) 13:56:45
618 :吾輩は名無しである:2008/03/29(土) 21:18:24 亀山が絡むと、「陳腐な解釈」が入ってそうで怖い。
http://cruel.org/newwords/newwordslolita.html ここでロリータの若島訳が山形浩生という人にこき下ろされていて、
「この訳で引っかかる部分に遭遇するたびに、人は悩むことになる。
これは翻訳が変なのか、それとも何かのことば遊びや他の文学
作品への言及なのか? 実は二割くらい前者だが」
と、誤訳が多いと言われているのだけど、これはハードカバー版への書評なのかな?
文庫だと誤訳はなくなってると思って良い?
__________
3行の英文も書けない若島に比べたら、留学経験のある山形浩生は神になるな。
(若島に比べたら、日本中、神だらけ)
しかし山形浩生は勉強不足。 大久保訳を読んでない。 大久保訳ときちんと比較してこそ若島訳の稚拙さが理解できるのに。
>>> 特にその遊びを最も露骨に出した冒頭部分の遊びが完全に放棄されているのにはがっかりだ。
これは何? L音とT音の頭韻のことか?
Lolita, light of my life, fire of my loins. My sin, my soul. Lo-lee-ta: the tip of the tongue taking a trip of three steps down the palate to tap, at three, on the teeth. Lo. Lee. Ta.
> 訳者がどう受け止めているのか知らないが、出版社が勝手に瑣末宣言したのはまずかったんじゃないかなあ。 > 訳者が批判を受け入れて改版する道を塞いでしまったわけだし。 わかってないなあ。 出版社、訳者が「改版」したいワケがない。 そんな事したら敗北宣言になる。 コンドル先生が指摘した誤訳を出版社+訳者はコソコソと訂正して増刷したんだよ。 これで出版社+ハイエナ先生は安泰。
野村監督みたいな学校の先生 ダラダラと板書してそれを時間をかけて選手にダラダラ写させて、「ハイ、ウチはこんなに字を書かせてます。ノートをたくさん使いました。アタマいいでしょ? アタマ使ってますから」 などと、高卒のヒガミを野球のミーティングでしたように、 中学や高校の国語(古典)や社会科(歴史・倫理)の教師として「野村の考え」の国語バージョンや社会科バージョンが炸裂。 しかし、今の中学生や高校生はゆとり教育に伴う学力低下がひどくなっており、またノートの取り方や板書事項の写し方を小学校の頃からロクに教えてもらってないため、野村先生がダラダラと黒板に字を書いても、 生徒たちは書く作業に慣れてなく、野村先生が書くスピードに生徒らは追いつかずに写しきれずじまい。 プロ野球監督時代に得意だった「ハイ、ウチはこんなに字を書かせてます。ノートをたくさん使いました。アタマいいでしょ? アタマ使ってますから」 をやろうと思っても、今の学校の授業では思うように事が運ばず、野村先生はイライラ。 一方で、携帯でメールを打つのは早いが、字を書くのは遅いから、ダラダラと書き写す作業に対し、活字離れとキレる・ムカつくが重なっている世代ゆえ、野村先生への授業に今どきの生徒たちの不満が炸裂。 野村がヤクルト監督に就任した頃の中学・高校は中年教師(昭和1桁など戦前生まれ)が多く、授業も野村のミーティング同様に、どの座学教科でも教師が黒板に書いた内容を生徒らが必死にノートに写していくのが主流だった。 勿論、管理教育により生徒が教師に逆らったり授業に不満をぶつけたりすのはご法度とされていた時代である。 しかし、95(平成7)年頃を境に、中学や高校での学校教育は次第に変化していき、野村が阪神に行った頃には、浦島太郎の状態に陥ってしまう図式となる。 したがって、「野村再生工場」の野村監督は、学校教師として現代っ子の生徒の学力を再生できずに終わる。 野村は、教師として阪神時代と同じ目に遭い「ヤクルト組の生徒は大人だったが、阪神学級の生徒は子供だった」とボヤき、「名監督イコール名教師あらず」などと皮肉られて学校を後にした。 ※最近の中学生や高校生の、黒板の字をノートに写すスピードなどが年々落ちている事実、嘘だと思うなら、現場の学校の先生に訊いてみてください。
483 :
吾輩は名無しである :2008/06/26(木) 13:26:21
問題は新約と旧約のどっちの方が原書に近いかってことだ で、どうなんですか?
岩波少年文庫みたいなものでしょ
>>427 複数形を「諸・・・」としないのは誤訳って・・・
こりゃ参ったのう(´・ω・`)
複数形をすべて「諸」で片づけるのって、笑いものにされてたのにね
487 :
吾輩は名無しである :2008/10/18(土) 00:43:02
あげ
若島訳のロリータもう買っちゃったんですけど…。
>>488 オラも古本屋で文庫を買った
まだ読んではいないが
490 :
吾輩は名無しである :2008/10/21(火) 06:42:01
古典新訳の初版は買うな、絶対に!やっつけ仕事で出版してるから、誤字、脱字がやたら多すぎるから! さらに言うと、あとで訂正すればいいやの精神でつくっている書籍買っても意味ないだろ、ただ読みやすくして売ろう、だからな! 古典を愛しているわけではなく、バカにも読みやすくすれば売れそうだから作っているだけのニセ文学だよ!
>はっきりいって、亀山のカラマーゾフなんて誤訳の宝庫、あんなのカラマーゾフじゃないですよ、
>私の周りのドフトエフスキー研究者はみんな批判している(略
>わかりやすくかかれてるからなんなんですか、
>わかりやすければなんだというんですか、
>わかりやすいからベストセラーだなんて研究者を莫迦にしてるでしょう(略
>わかりやすくかかれたことで、新訳カラマーゾフが多くの人の眼にふれる、
>ここには何らかの功績があるのでは、というわたしの認識がまちがっているのだとおもう、
>あまりに短絡すぎるのだろう。
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