【小説の匠】吉村昭PART1【歴史作家】

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640書斎魔神
エヴァ新劇場版"破"を鑑賞。
そこそこの込み具合だった。が、上映中に咳払い一つないお行儀の良い観客達に驚いた。
それほど集中して鑑賞していたって事か?
二十代前半のヲタ野郎どもが大部分。きっとこやつらは、最初の劇場版エヴァをリアルに経験していないだろう。
あんときゃひどかった。ラスト、アスカの『きもちわるい…』で締めくくられた後の
観客達が失望のため息を漏らした光景を俺様は覚えている。
俺様もこれ以降、エヴァとは二度と関わるまい!と思ったんだがなあ。

エヴァを題材にしたパチンコの大ヒットが新しい展開を作ってしまった。
こんなカタチで再び映画館の銀幕でお目にかかろうとは、夢にも思わなかった。
パンフは一冊、野口英世一人分。高いが購入してやった。
んで、シールで封印に袋とじありの俺様が大嫌いな仕様。
何か?保存用にもう一冊買えってかあ?
これだからヲタ相手の商売は嫌だ。

でも、もう一冊買っちゃったあ〜!www
サ〜ビス サ〜ビスぅ〜!www


愚民諸君、心しておけ!
641書斎魔神:2009/07/04(土) 21:47:10
さて、内容の論考といこう。

アバンでの新キャラ、マリの活躍で掴みは充分。
チータの歌を口づさみながら使徒と相討ちする彼女は面白い。
本編では、これまでのお話を下敷きにしながら全面変更されていた。
んでも、これまでのギスギスした人間関係がこなれていて
普通のドラマになってたなあ。
新アスカは模範的ツンデレキャラだったし、アヤナミは
『碇くんの事を考えるとポカポカするの…』
って、デレキャラにされちゃったよw

参号機のパイロットが変更されたのも驚いたが、クライマックスの"男の戦い"も、もはや別物。

あのヘタレシンちゃんが、あのシンちゃんが…なんて凛々しくなっちゃったんだ。
そうだよ、こんなエヴァを見たかったんだよ。
だがラストの渚カヲルの台詞
『碇シンジくん、今度こそ君を幸せにしてみせる』
に不安を感じる。アニメ版「マジカノ」みたいな、同じ物語をエンドレスで繰り広げるラストが待ってるんじゃねえか?
もしそうなったら、また劇場に失望のため息が蔓延するぞ…。

完結には何年かかるか分からないが、取り敢えず楽しみにしていよう。
あ、そういえば関西弁ジャージ野郎の妹が初めてビジュアル化されたんだ。
今回、一番の役得はコイツだったなw


愚民諸君、心しておけ!
642吾輩は名無しである:2009/07/05(日) 01:15:36
>>640
つか貴様は40代のオタだろw
643書斎魔神:2009/07/05(日) 19:15:27
「ディケイド」鑑賞。
井上脚本は何故こんなにもつまらないのだろう。
ユウスケ洗脳もまるで活かされていない。
14の戦士として士と死闘を繰り広げる最中、自らの洗脳を解き放ちクウガ新フォームへ変貌。
士の仲間として戦列に復帰する燃え展開を期待した俺様が馬鹿だった。
士とディエンドの掛け合いも陳腐。
もう井上脚本は観たくない、誰かなんとかしてくれ!(泣

「フレッシュプリキュア」鑑賞。
これは面白い。イースを第1話から観ていたが、コイツが新しいプリキュアになるんだろうと思っていたが、
その通りだったな。来週のキュア・パッション誕生がとても楽しみだ。


愚民諸君、心しておけ!