文藝評論家はバカが多い

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1吾輩は名無しである
ただでさえ評論家は世間から笑われる存在なのに
お文学のお評論家さまだって(笑
そのうえなぜか、お文学の上に立っているつもりなのだから(笑
二重に、いや三重四重に笑える(笑(笑
くだらない文学を語ったら、なぜ偉くなるのかわかりません。
教えてくださいな
2吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 19:05:06
作家の怨み乙
3吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 19:07:24
>>1
五行目は頂けないな。
4吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 21:03:38
小林秀雄のせい?
5吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 21:49:52
>>1
たしかに馬鹿かもしれんが馬鹿だから悪い評論家って論理は成立たない。
評論家が利口である必要性は特に感じない。
評論家なんてのはなによりもまずその道に精通していることが重要。
6吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 22:02:17
高級なものである文学を論ずる者である以上、一般的にも優れた人間であるべき、という
>>1の権威志向が滲み出てるスレだなw
7吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 23:10:41
くだらない文学を語る評論家はなぜえらいのか

という単純な疑問だと思うけど
8吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 23:17:16
社会学者が研究する対象自体は下らないものの方が多い
それと一緒
9吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 00:15:58
社会学者はあくまで学者であってただの評論家ではない
10吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 00:52:11
>くだらない文学を語る評論家はなぜえらいのか

くだらない文学を語る評論家がえらいという前提がいったいどこから出てくるのか?
11吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 02:10:07
文学はくだらないという前提はどこからくるのか?えらい評論家さまさま
12吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 11:07:38
その前提を上で出したのは「えらい評論家さまさま」ではない人だと。
13吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 11:28:25
その通り
14吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 11:58:59
偉くない上にバカということか
15吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 13:54:06
偉い偉くないは職業でくくれるものではないと親に教わったが。
16吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 11:54:15
自分の言葉で喋れない人間が多いという意味ではそうかも。
17吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 12:07:50
NHKのクローズアップ現代で携帯小説擁護する文芸評論家が出てたな。
そういう奴らって携帯小説を本当に「小説」と標榜していい文章だと思ってるのだろうか。
売れるからっていうだけで肯定してたとしたら惨めだな。
18吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 12:15:10
まあ「悪名は無名に勝る」ですから。
19吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 18:34:21
ケータイ小説って、
まずネットで発表された小説っていう以上の意味は無いだろ?

たとえば、今回、芥川賞を取った作家が、出版社に送らないで
ネットで発表すれば、htmlスタイルなら
通常、ケータイで読めるから、ケータイ小説ということになる。
20吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 19:07:21
ケータイ小説ほど需要がないから文芸評論家はいらないな
21吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 20:35:08
需要はあるだろ。

玉石混交になればなるほどな
ただ、書評家って感じになってくよな
学者・思想家的な批評家の本は売れにくくなるし
小林・吉本・柄谷みたいに影響力もつことは無さそうだ
22吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 01:01:22
君が何故自身満々に書き込んでるのか意味不明だが
ケータイ小説よりも需要がないのは君以外誰でも知っている事だw
23吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 03:21:29
評論本のコーナーは誰もいない、たまにいてもジジイしかいない
24吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 18:46:48
そこでケータイ批評ですよ
25吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 18:23:43
評論ニーテンゼロを提案する
26吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 19:25:30
仲俣は思いつきでものを言う
27吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 10:43:40
東北は素直で従順なんでもやる風俗女の生産地だし。

虐待されて家出したら凍死しちゃうし。

東北は抑圧が高いので前頭葉が発達してない。
28無名草子さん :2007/11/10(土) 18:33:43
作家になろうとして、なりそこなったのとか、
作家になったのはいいけど、うまく行かなかった奴。
そんなのが集まっていたら、まともな評論なんて期待できるか。
29吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 22:51:13
確かに、文芸評論家はとんでもなく頭が良いと思う。
文章構成力、語彙、知識量とかが半端じゃない。特に、福田和★とかね。
だけど、僕の周りで文芸評論家に憧れている人間は一人もいない。
歴史に残らないことぐらい、本人たちも分かっているでしょう。
30吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 14:27:12
>くだらない文学を語ったら、

文学がくだらないとは実に立派な文学批評じゃないかw
こういう論理破綻した馬鹿がいるから文系はダメだと言われるんだよ。
31吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 15:20:11
自分が好きな作品をけなされると、けなした評論家をバカ呼ばわりする。
そいつらの方がよっぽどバカだね。

なんだかんだ言っても、実力があるから評論家になれるんだよ。

悔しかったら評論家に負けない文章を書いて出版社に認められれば
いいんだよ。
32吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 18:56:18
33吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 19:03:49
評論家貶しちゃバカよばわりされるってよw
34吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 22:32:27
バカなの?
自分より頭悪い文芸評論家見たことないんだけど・・・
私はどうなるんだ・・
35吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 23:41:50
ヒント:仲俣
36吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 06:15:24
文芸評論家じゃないけど浅田が新人賞審査員降りるとか
新潮の評論化部門が終わるとか
30前のおれが学生時代にほとんど終わってるなーと感じてた
一定傾向の文学ジャーナリズムの最後の砦が完全に終わってきたんだなあ

そういうのを感じさせててメジャーなのは小説家の阿部くらいか、若手では
37吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 09:35:27
バカにすることと批判することは全然違うよ。
相手に敬意を持たないと批判は出来ないからね。

評論家貶しちゃバカよばわりされるのは当たり前。
文学以外の仕事をしている素人が余暇の数少ない読書だけで勝手に誤読して
評論家をバカにしても、完全にポイントを外した事しか言えない。
38吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 13:54:40
まあでも今はちょっと迂闊なことを書くとすぐネット上の匿名氏から簡単に足を掬われる時代でしょう。
個人でマルチプルな評論は決定的に難しくなったよね。
39吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 21:04:59
じゃあ仲俣バカにしてる素人はみなバカってことで。
40吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 00:09:45
最近バカシリーズが乱立してるからこれも上げとく
41吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 00:36:51
支援
42吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 05:16:39
評論というか酷評家のことだろ
43吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 10:12:56
ネット界には自称評論家が多いですねw
44吾輩は名無しである:2007/12/05(水) 15:24:30
マスコミは報道しないが…日本壊滅の危機!?

「放置すると、日韓関係にヒビ」 外国人参政権付与、成立への流れ加速も…公明に各党同調、自民反対派は沈黙、首相次第か

オランダのイスラム原理主義みたいに…日本国内に韓国市が誕生する
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%A5%AA%A5%E9%A5%F3%A5%C0%A4%CE%A5%A4%A5%B9%A5%E9%A5%E0%B8%B6%CD%FD&fr=top_v2&tid=top_v2&ei=euc-jp&search.x=1&x=26&y=15


マスコミが報道しない外国人参政権のカラクリ!
http://jp.youtube.com/watch?v=pILX1H6eRuU&feature=related
45吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 07:55:59
評論家なんて寄生虫みたいなもの
46吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 08:45:29
辛口書評家w 
47吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 18:12:57
48吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 18:46:22
福田の「作家の値打ち」を基準に読む本を選ぶのは、人生における損失です。
49吾輩は名無しである:2008/04/23(水) 19:36:52
50吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 15:51:15
>>1

自称文芸評論家は、どうしようもない最低のバカばかり。

ぜんぜん板違いの文学板にも粘着バカがいるみたいだけど
バカは構うとよろこんですがりついてくるから時間のムダだよ 

バカは完全スルーが2chの鉄則 >ALL


51吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 16:01:47
百年の誤読ってヤツ立ち読みしたけど、久しぶりに本屋で本を破り捨てたくなった
52吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 19:04:33
>>1
もっと酷いのが自称文芸ひょうろん家。ほとんど基地の外に常駐です
53吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 19:12:28
>>52
自称作家の方が性質が悪いんでね?

54吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 19:29:50
くだらない文藝評論家の生活を支えてるのは、文藝雑誌を買っているお前達w
55吾輩は名無しである:2008/07/28(月) 19:34:59
ひょーろんか、乙w
56吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 02:28:30
Q「大きな物語はなぜなくなったのですか?」
 「大きな物語が今後復活しないのはなぜですか?」
 「大きな物語の失調は証明できますか?」
 「大きな物語の失調はどのようにして計測されますか?
  またそれは科学的・統計学的に正しいですか?」

A「宮台と東と彼らが引用する外人が言ってたから」
57無名草子さん :2008/08/06(水) 18:34:28
評論家が褒めちぎる作品がつまらなく、
ただ売れてるだけの作品の方が面白かったりする。
そういうことがあると、評論家ってクズだと思う。
何のために仕事をしてるかわかってるの?
58吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 20:03:27
売れてるのを追ってるだけでは見つからない作品の発掘が重要だろ
なにいってんだか
59吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 21:25:39
山崎行太郎って知ってる?
60吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 21:33:07
曽野綾子論は面白いねw
61吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 17:55:30
>>1




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J         |・ |―-、       |
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62吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 01:18:22
あげ
63吾輩は名無しである:2009/02/16(月) 16:51:31
>>131
悪いけど芥川とか出されても、たまたま読んで面白かったレベルなのか
自分からいろいろ読んでその中から面白いと思ったタイプなのかいまいちわからないけど
先に出てるように69とか、世界の終わりとワンダーランドとかはキャッチーで読みやすいと思う。
人気がある理由も分かると思うよ。
通俗的な意味でこの二人の小説がどういう意義があるのかってのは石川忠司って人の「現代小説のレッスン」で
かかれてるのがわかりやすいと思う
64吾輩は名無しである:2009/02/16(月) 16:51:43
誤爆
65吾輩は名無しである:2009/03/04(水) 22:57:11
文芸評論家っていう職業は成立しないよな。
文学部の教師の手慰みだろ。
66武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/04(水) 23:35:58
>>57
単純に読書量が多い人間とそうでない人間の
文学観が違うってこと。
まあたくさん読むと目が肥える。
ただ本をあまり読まない人(君とかねw)の気持ちを、文芸評論家は分からないもしくは無視してるんだよね。
これは君たちにはよくないことなんだろうが、
私からすればそれでいい。本あまり読まない人間の面白がる本なんてゴミがほとんどだから
どうでもいいんだよ。
67(o`.´o)materialist:2009/03/04(水) 23:41:12
本を嫁ば云いと云うものでも無いです死ねぇ〜(笑) チェリー乙パイ舞踊の阿呆が幾ら呼んだと手これではねぇ〜(笑)

28 :武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/01/25(日) 00:32:08
昔は良かったは私も常々感じてる。
平安時代。それも院政期に戻って欲しいんだよな。
ある種のカースト制で血統で人生が決まり、人々は平等という概念もない。
迷信は横行。神仏への信仰もある。
地方には自立救済という暴力が渦巻いている。
本当人間の命がやすい。
つまらない自意識の悩みなんかないし、今みたいに格差問題もない。
個性とか自己表現なんてもんほとんどない(意識的にはないだろう)
ただ悲しみは庶民の周りにいつもとぐろを巻いてる。
もちろん身分の高い連中も不安を抱えている。死が近接しているんだよね。
現代のくだらない言説を観ていると戻って欲しいと切願する。
ヒリヒリした短かい生を懸命にまっとする人間がたくさんいた時代は良いと思うんだよな。
これ読んでウダウダ言ってくる奴は平安時代の庶民に生まれてきたらイイ奴になっていたろうw
しつこいがマジで平安時代か鎌倉時代になって欲しい。
昔は良かった。生を侮るバカはいなかった…


52 :(o`.´o)materialist:2009/01/25(日) 01:04:51
>>28
まったく持って阿呆ですねぇ〜(笑) あたかも平安時代や鎌倉時代を死って折るような言い草、藁貸し増すねぇ〜(笑)
人類市場格差問題が無い時代なぞ果たして在ったので消化ねぇ〜(笑) 実に愚かな歴史観(笑)自称阿呆の学者の端くれが 藁貸し増すよお〜(笑)
68武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/04(水) 23:50:13
>>67
今初めてオマエの反駁になっていない反駁読んだが、ああやっぱりバカだ。
他の奴もよく耳かっぽじて聞け!
現代の格差は平等を前提にしてる。現代の格差問題なんてもん通史上ない。
そもそも平安時代には格差問題はない。
血統による身分制と職制が強固なら
身分と職制の間の貧富はほとんど問題がない。ていうか問題にする視点が存在しない。
だから格差はない。
私の書いてる意味が分からないのは古代中世に対するセンスと知見が欠如してるせいだな。
しかしここまでバカとは思わなかった。
69武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/05(木) 00:06:37
連投になるが…
そもそも現代の格差問題は「人間(人類とか国民とか)は平等である」
みたいな考えがあるところで初めて成立する。
人間に上下があるのは前近代までは当然で
そもそもその格差は当たり前だから問題じゃない。
ていうか前近代でそんこと問題にするのは
よっぽど変則的なことで普通はしないし考えもしない。
格差が当たり前とか格差は仕方ないとかいう言い方も近代だか現代だかの言い方だ。
そもそも人間には上下があるのが自然のこと。
これを乱す考え自体が、世の中の乱れみたいに思うんだよだいたい前近代ならさ。
まあ時代差地域差で留保が必要だがな。
しかしバカばっかだ
70(o`.´o)materialist:2009/03/05(木) 01:10:39
チェリー乙パイ舞踊の阿呆は藁貸し増すねぇ〜(笑)
わたくしが殿様でチェリー乙パイ舞踊が農民とし、もし仮に、チェリー乙パイ舞踊が農民である古都に不安を申せば、
殿様であるわたくしはチェリー乙パイ舞踊を刀でぶった切るで性根〜(笑)
封建時代に下克上は死を意味し増す殻ねぇ〜(笑) しかしそれで格差が無いとは奈良無いのですよ(笑)
そもそも格差の無かった時代なぞ無いのです殻ねぇ〜(笑)

68 名前:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/04(水) 23:50:13
よく耳かっぽじて聞け!
現代の格差は平等を前提にしてる。現代の格差問題なんてもん通史上ない。
そもそも平安時代には格差問題はない。
血統による身分制と職制が強固なら
身分と職制の間の貧富はほとんど問題がない。ていうか問題にする視点が存在しない。
だから格差はない。
私の書いてる意味が分からないのは古代中世に対するセンスと知見が欠如してるせいだな。

69 名前:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/05(木) 00:06:37
そもそも現代の格差問題は「人間(人類とか国民とか)は平等である」
みたいな考えがあるところで初めて成立する。
人間に上下があるのは前近代までは当然で
そもそもその格差は当たり前だから問題じゃない。
ていうか前近代でそんこと問題にするのは
よっぽど変則的なことで普通はしないし考えもしない。
格差が当たり前とか格差は仕方ないとかいう言い方も近代だか現代だかの言い方だ。
そもそも人間には上下があるのが自然のこと。
これを乱す考え自体が、世の中の乱れみたいに思うんだよだいたい前近代ならさ。
まあ時代差地域差で留保が必要だがな。
71(o`.´o)materialist:2009/03/05(木) 01:20:52
わたくしが殿様ですと阿呆のチェリー乙パイ舞踊は一番下のカースト「糞」を授け増すけれども、これに格差は無いでよろしいで症かねぇ〜(笑) 「糞」のチェリー乙パイ舞踊に不満は無いと重い増すけれども(笑)不満が荒れば下克上ください増し(笑) 刀でぶった切り増す殻根〜(笑)
72吾輩は名無しである:2009/03/05(木) 01:57:54
こういう論戦に横から顔突っ込むのは良くないのかも知れないが、
武陽隠士って本当にバカだな。ここまで頭悪いとは思わなかった。
73吾輩は名無しである:2009/03/05(木) 02:15:12
>生を侮るバカはいなかった

だってさ。
まるで毎夜のように現れる糞コテのようだなw
74吾輩は名無しである:2009/03/05(木) 09:55:36

 心狸板では時折馬鹿教員が出張してきます。
 このたびアフォ教員が一匹釣れました。

 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1066405825/463-476
 
 この馬鹿に心当たりある方はご一報願います。
 必死の自演で誤魔化そうとしていますが、自演の文の癖も参考にして下さい。






75吾輩は名無しである:2009/03/05(木) 10:29:37
格差がなかったら、花咲爺さんやコブ取り爺さんなどの寓話に当時の人々が価値を見出すことはなかったでしょうね。
なにしろ、善行は報われて生存を他者より有利にするという含意が何の意味も持たないことになるから。
76吾輩は名無しである:2009/03/09(月) 21:48:54
作家はある意味でばかが許されるけれど批評家は知識がないと…
77吾輩は名無しである:2009/03/09(月) 22:05:40
アホ丸出しの股先生とか、大学で難解な文学理論やってるはずなのにただの書評家の千野帽子とか、最近そんなのばっか
78吾輩は名無しである:2009/03/09(月) 23:13:25
知識を出すよりも「キャラクター」が大事ですよ
79吾輩は名無しである:2009/03/09(月) 23:47:36
>>78
キャラ出すよりも、まずオッパイを先に出す方が大事よ。
80吾輩は名無しである:2009/03/09(月) 23:54:06
>>79
それは作家だと思うw
81吾輩は名無しである:2009/03/10(火) 02:15:57
知識があっても馬鹿にされるのが批評家の悲惨なところ。
大学でも大抵、せいぜい語学教師だし。
世間的には知識もあるようには見えない。
82吾輩は名無しである:2009/03/10(火) 21:27:10
批評家は結局のところ作家にも研究者にもなれない…
作家馬鹿とか学者馬鹿とかは許されるけれど批評家は
馬鹿では許されない
だから知識を研鑽するしかない
83吾輩は名無しである:2009/03/10(火) 21:40:32
でも実際は文壇内の処世術で生きちゃってるでしょ。
あいつが誰を褒めるなら俺は褒めない、とか。
誰派と誰派が隠然とあって、または党派による出版社の庇護があり、それで居場所を確保して生きていける。
作家にも無いわけじゃないけど、結局は作品書かずに生き延びられないし、裸で戦ってるからまだいいけどね…


84吾輩は名無しである:2009/03/10(火) 23:06:10
批評家ってのは職種じゃなくて性格だぞ。
あと「知識を研鑽」と「学者馬鹿」の違いが分からん。
85吾輩は名無しである:2009/03/10(火) 23:08:23
学者は無知でも文献学で食える
実際今の文学科のやつは、優秀でもそんなに専門外の作品を読んでいない
86吾輩は名無しである:2009/03/10(火) 23:43:16
一知半解でラカンだのを読んで批評に引用して優秀でござい、という顔されてもね…
馬鹿がジャーナリスティックにアドバルーン挙げてるだけにしか見えない。
まあ、「現場」知ってるってのが多少はいいところだろうが、
昔はともかく、今のアホみたいな作家に付き合ったところで、不毛としか言いようがない。
人生の浪費というか。
J文学みたいのが「中堅作家」ですから。今や。

87吾輩は名無しである:2009/03/10(火) 23:48:46
誰のこといってんだかわからん
具体的に挙げてみてよ
内田樹?
88武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/11(水) 00:18:44
>>83
そういうのはどこにでもある。
ないように見せて(見えて)、実はあるんだよな
89吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 00:44:41
評論家は数年したら消える
ずっと使われるのはごく僅か
作家と同じ
90吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 00:47:45
使う側で良かったね!
91吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 01:00:09
どうかね。作家のほうが残るんじゃない?歴史に、という意味だけど。
92吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 13:16:24
作家はどんなに下らない作品しか書かなくとも好きだと言ってくれる読者がいるよな。
93吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 14:41:51
最後にはやっぱり「じゃあお前が書け!」となってしまう。
94吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 17:32:19
そして「じゃあ俺が書く!」となって今の俺がいる。
95吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 17:34:27
小林秀雄、吉本隆明、江藤淳、柄谷行人…くらいか。
それ以外は、文壇ゴロツキというか、ほとんど隙間で食ってるに過ぎないだろう。
そもそも評論家は隙間で食ってるに違いは無いが。
蓮実重彦は文芸評論家としては残らないような気がする。
映画評論家、そして東大総長として記憶に残ればまあいいということか。
96吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 19:01:38
谷崎作品の解説書いてた磯田光一は平易な文章かつ深い人間洞察で共感した
「人間は進歩や解放など求めてはいない。あるいは自由さえも求めていない。人間が心の底で求めているのは、〜一つの対象のために奴隷になることである。そしてそのために身を滅ぼすこと以外に、人間の栄光はもはやないのかもしれないのかもしれないのである」
SM好きなら、当然の理だけれども
97吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 19:09:29
福田が作家の値打ちの次に、総理の値打ちとかいう本を出して、
就任したばっかりで、まだ何もしていない小泉に点数つけてたのは痛かった。

こんな無責任で薄っぺらい奴に、人を批評する資格があるのかと思った。
98吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 19:22:09
>>96
フロムの自由からの逃走みたいなもんじゃん
99吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 21:42:28
>>97
「作家の値打ち」の時点で気づけよ。
100吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 22:44:54
>>100いただき
101吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 23:10:20
とっくに評論家と作家のシステムが消滅しているというのに、
「まだ祈ることだけは知っている」ってわけだ。
102吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 23:42:21
やったねパパ、明日はシステムだ!
103吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 23:58:56
評論家と作家のシステム

とは何だろう
104吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 00:13:37
ボケとつっこみ?
105吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 07:29:57
ああ、補足しておくか。作家が書き、評論家が品定めをする、そして
出版物の売り上げが伸びるあるいは売り上げを維持する。という出版
のシステムのことだよ。そんなシステムはもう存在しないということ。
極めて反動的に「ノーベル文学賞」をはじめとする賞については
まだ多少残ってるようだがね。
106吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 08:20:49
バブル期の成長をシステムと思ってたかつての若手ビジネスマン、みたいな。
107吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 14:55:38
評論家によって売り上げが伸びるシステムは依然として健在だけどね。
ノーベル文学賞だけじゃない。
108吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 14:57:27
時に批判的な事も書かれる評論が邪魔ってのは、
娯楽商品にはよくある
アニメやゲームは雑誌が単なる宣伝媒体だし
だから評論の存在が文学を芸術にしているとも言える
109吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 14:59:17
初期の江藤と大江、柄谷と中上みたいな二人三脚のこと言ってんじゃないの。
110吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 15:29:05
でも、三島由紀夫の再来に対する批判が公然とは出ないところをみると…
評論しないことによって売り上げを維持してるとしか思えない。
昔、辻人成が江藤淳に「顔を洗って出直せ」といわれてショックを受けたらしいが。
辻が昔いた音楽業界も雑誌は単なる宣伝媒体だから、驚いたらしい。
111吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 18:32:13
作家を抑圧するとか言ってる評論家は早く宮部みゆきや森博嗣などを批判してみてください。できるものならねw
112吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 18:35:51
>>107
け、健在??
この出版不況下でよくそんな現実認識があったもんだw
113吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 18:44:07
無名のブログ書評のほうが消費者としてのびのびと批判やれる現状、
金もらってる評論家は批判できないまでも、せめて隠れた良作を発掘してほしいよ。
114吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 19:47:20
エンターテインメントは評論化風情がゴチャゴチャいうより読者が判断するほうが自然だし健全だ。

115吾輩は名無しである:2009/03/13(金) 19:43:33
出版不況は幅をせばめるだけの問題。
システムは失われない。
小説家の文芸批評が一番いらない。
116吾輩は名無しである:2009/03/13(金) 20:21:37
>>115
ははは、マジなんだ。
リストラされるのは文芸だと思ってるんで、
その意見は受け入れられないな。
強烈な赤字部門だぜ、文芸って。
117吾輩は名無しである:2009/03/13(金) 21:12:40
具体的に誰が誰を論じて売り上げが伸びたのか教えてほしいよ。
そんな影響力のある批評家っているか?
蓮実柄谷の頃だって別に中上の売り上げは伸びなかったし、W村上は批評家と関係なく売れたし。
いつの話だっての。
118吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 00:01:41
津村さんはいくら評論家が褒めても知名度なしのままでしたが
芥川賞のおかげでこれからそこそこ売れるでしょうねえ。評論家たちが馬鹿にする芥川賞のおかげでねえ。
119吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 00:06:11
つまり、「評論家と作家のシステム」だとか意味不明のことを言ってる馬鹿だけが、批評家ってものの存在意義を高く評価してるってことなんだよな。
当人がそれに気付いてないどころか、正反対に「俺だけが批評家の存在意義を否定している」と思い込んでるのが痛い。
120吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 00:15:08
芥川賞作家って10年で20人も誕生するわけだけど、その中で10年持つ人ってどれくらいいるのかな。
121吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 00:25:00
要するに批評家は自分の批評が役に立ってると思いたい。意味があると思いたい。
それは自分が何かしら役に立ち、意味ある存在と思いたいのと同じことだ。
122吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 00:32:35
東浩紀が批評すると売れるだろうな。
123吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 00:36:07
>>121
と、人様を批評したがるあなたは何様?
「自分の批評が役に立ってると思いたい。意味があると思いたい」と批評家が思いたがっていると、あなたは思いたがっている。
人より自分が上だと思いたがっているのは、他ならぬあなただよ。
批評家なんて何の影響力もないと、誰もが言っている。
あなただけが、批評家は凄い、批評家は偉いと思っているんだよ。
124吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 02:16:07
評論家は主に文章力がない。日本語がおかしい時もある。そんな人が文章を評価して何になるのか。
125吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 03:01:56
評論家は主に文章力がない。日本語がおかしい時もある。そんな人が文章を評価して何になるのか。

この文を 何度も読み返してみなさい。
126吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 03:37:58
>>123
115の時代錯誤を受けて言ったまでのこと。
あんた読解力無いの?

127吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 03:47:37
>>126
とにかく、批評家の文章なんかを有り難がっている限り、あなたは馬鹿にされ続けるよ。
自分以外の世界中のすべての人々を見習って、批評家を軽蔑するようにならなければ駄目だ。
128吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 03:48:57
誰もありがたがってなんかない。
あんたは決定的に読解力に欠けるな。
129吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 04:09:45
批評は、文学作品(及び、その系統発生)に対して、確実に環境要因の一つになっていますけどね。
130吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 04:19:36
>>129
「批評家を擁護する人は、まともな文章が書けない馬鹿」という印象を与えようとしているんだね。
何を言おうとしているのかわからん文章だけど、それだけはわかる。
131吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 04:36:42
>>130
あなたは文芸批評に関するどんな研究を読んで来て発言しているの?
132吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 04:51:48
批評に関する研究って、一体何よ。
批評家論なら、吉本論やら花田清輝論やら今村太平論やら、いろいろと読んだけど、
普通、批評家論のことを「批評に関する研究」とは言わないよね。
まあ、一人で頑張ってなさい。もう寝る。
133吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 05:11:23
簡潔に言えば批評理論のことだけど、噛み砕いてあげないと理解できない人みたいだから、そうしただけだよ。

ゆっくりお休み。
134吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 07:05:52
>>119>>123
君はフロベールの有名な辞典(ということになっている)を
読んだことがないようだね。君には決定的にかけているものが
あって、教えてあげるが、余裕とユーモアがないんだな。
毒舌ってどういうものか考えてみたほうがいいよw
135吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 07:46:05
>>125
ねぇ(苦笑
136吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 07:52:10
カブレるが滑稽なのはなにもでも、評論家に限ったことではないけれど。
137(o`.´o)materialist :2009/03/14(土) 10:06:51
いやおや、名無しのチェリー乙パイ自演で症かねぇ〜(笑) 藁貸し増すよお〜(笑)
138吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 10:47:26
さすが文系は馬鹿ばかりですね(笑)
139吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 12:04:52
>>137
いまどきキモイHNですね、おぇ。
140吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 13:30:06
141吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 13:33:01
で、具体的に誰が誰を論じて売り上げが伸びたの?
全てはこの疑問に答えてからだ。
142吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 13:46:34
エドマンド・ウィルソンがナボコフ、フィッツジェラルド、フォークナー
143吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 14:14:52
>>115に訊いてるんだよ。
いつの話だっての。今の日本でだよ。
昔、批評家と作家の間にそういう関係があったのは馬鹿でも知ってる。
144吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 14:24:27
マタナベ、スガが筒井を叩いて売り上げは伸びました
145吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 14:48:33
>>143
例えば批評家が新聞に書評を載せて何の影響もないと思ってるの?
146吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 16:30:20
東浩紀→円城塔
147吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 17:59:35
>>146
なんちゅうショボイ話なこと。
そんなん言い始めたらなんでも言えるぞ。
148吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 18:49:41
円城は大森にしか褒められてないと思ってたら東もいたのねw
149吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 21:26:44
>>147
いまはもうそういう時代
150吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 06:26:37
>>149
だから最初からそんなシステムは終わってると汚れ役を買って
でてんのに、ここの人たちってホント釣られるよねー
近代文学史上、おそらく最初に自覚的に2ちゃんで言う「釣り」
を狙ったのは前述したフロベールだったと思うんだが、
彼は「うっかりその言葉を口にしてしまったが最後、自分の不用意さ
にその場で凍りつく」効果を狙ったとかなんかそんなことを
書簡に記していたけど、実際には人々はわかりやすい彼の辞典の
毒舌によろこび、こぞって同じ言葉を連呼したわけで、
まあ進歩がないんだなwこのプチブルどもめw
151吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 09:19:17
ヒステリーはみっともない
152吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 10:14:01
批評的芸術、或いは芸術的批評は可能だと思いますか?
153吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 10:30:40
目的論的にズレてるんではないでしょうか?
154吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 11:50:30
好き勝手に印象批評でいいんだよ
155吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 18:26:52
既に知名度があれば何しても許される。
それ以外は何やってもだめでしょ。
156吾輩は名無しである:2009/03/16(月) 17:10:45
>東浩紀→円城塔

この程度で批評家の影響力を自画自賛しなければならない時代w
この程度なら無名ブロガーの感想文の影響力に毛が生えた程度だ。
157吾輩は名無しである:2009/03/16(月) 22:12:54
>例えば批評家が新聞に書評を載せて何の影響もないと思ってるの?


こういうのは「平野謙が大江健三郎を書評で激賞したら大江が華々しく中央文壇に躍り出た」、みたいな例で言ってもらわないと。


158吾輩は名無しである:2009/03/17(火) 00:36:46
文学全体の社会的影響力が低下してるだけ、って話はもう出たよな。

文壇内での影響力って話に移ればいいのか?
159吾輩は名無しである:2009/03/17(火) 20:42:19
>>158
そーいう寂しい話をして何になるのかね・・・
まあお好きにやってくださいな、とだけ言わせてくれ。
160吾輩は名無しである:2009/03/17(火) 21:50:11
現在一番人気があるといっていいメッタ斬りが青山叩いて青山は消えたか?メッタ斬りのほうが媚びだしたぐらいだ
161吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 14:08:37
>>159

>そーいう寂しい話をして何になるのかね・・・

恣意的w
162吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 17:51:45
>>161
だったら、どう?
そもそも文壇って今なお機能してるのか?
163吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 18:08:16
風花に呼ばれたラッキーみたいな世界
164吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 18:35:38
働いたこともなく社会を論じる学者さんたち
知ってるのは小説と学校だけ
165吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 12:14:32
小説読めない、学校もろくなとこ出てない、
ので好きなことやってる学者を貶す社会人、或いはニート、或いは失業者ってか
166吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 17:33:10
好きなことやってる作家を叩いてる評論家は精神的ニートですね。わかります
167吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 17:54:37
つまりろくな学校出てない評論家は価値なしだな
168吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 17:58:35
早稲田はどっちなの?
169吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 18:01:31
早稲田の文学部に世界的な権威がいたかしら?
170吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 21:22:17
まあ、評論家ちゅう人たちももうちょっと芸を磨いていただいたほうが、
いいんじゃないですか?実生活では何の役にも立たないことでも、
洗練されると、何かありがたいなあってカンジになるじゃない?
坊さんの経読みとか、千家のもったいぶった手つきとかさ。
171吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 21:27:26
文学は貧民向けの芸術だからなあ
172吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 21:29:16
芸を磨くのは大事
自分の評価を書けば評論になると思ってるやつ多過ぎ
誰も必要としないのはただのオナニー
173吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 22:17:00
自分の筆力じゃ雑誌に評論も書けないから、パラダイムシフトを待っていると正直に書けばいいのに…
174吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 22:24:39
そんなこと言っていいの?
小説書けないから小説家を叩くのが楽しいだけと認めるようなもんだよ
175吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 22:26:22
ところで文芸評論て誰か読んでるの?
176吾輩は名無しである:2009/03/20(金) 00:37:17
今オタクが読んでるだろ
エヴァとかから入ったようなのが
177吾輩は名無しである:2009/03/20(金) 03:32:56
>>173
パラダイムシフトに失笑した。おまえジジイだろ?
178吾輩は名無しである:2009/03/21(土) 11:58:45
>174
楽しいだけじゃ雑誌に書けない人々が大勢いますね
179吾輩は名無しである:2009/03/21(土) 15:27:41
批評する者が知っておくべき二つのこと

一つ。
評を公にすることによって裁かれるのは、対象となる作品よりは評者の趣味と見識だということ。

二つ。
才能ある者が心まで強いわけではないということ。

一つ目は佐藤亜紀氏の言葉。
二つ目については例をあげて少し補足する。
19世紀を代表する作曲家の一人であるマーラーが、批評家の攻撃を受けて自信を失ったことがある。
このときシェーンベルクは批評家に抗議して次のように言っている。
「あらゆる時代を通じて最大の作曲家の一人である人間を、創造の精神にとって唯一にして最高の報酬―
 ―つまりその芸術家が、自分への信頼から「私は間違っていなかった」と感じるときに見出す報酬―
 ―さえも奪われるところまで追い込んだことに対して非難されたとき、
 彼ら批評家はどう言い訳しようというのだろう。」
180吾輩は名無しである:2009/03/21(土) 18:24:43
別の人が擁護したならそれでいいのでは?
悪いのは批評家の攻撃であって、批評ではないしね。
181吾輩は名無しである:2009/03/21(土) 18:27:12
あらゆる時代を通じて最大の作曲家だろうが、作品が常に好意的に受け取られるとは限らない。
182吾輩は名無しである:2009/03/21(土) 20:00:59
で、
>>179は何が言いたいの?
このスレでw
183吾輩は名無しである:2009/03/21(土) 20:52:20
趣味の良さと見識の深さを示したかったんでしょ。
184吾輩は名無しである:2009/03/22(日) 05:04:13
わざわざ?
そしてそれだけ?
185吾輩は名無しである:2009/03/22(日) 13:03:07
おまえら友達作れよ
186吾輩は名無しである:2009/03/22(日) 19:42:26
そんなこと言うお前が友達になってやれよ
187吾輩は名無しである:2009/03/23(月) 22:21:37
文藝評論家はもっと金になる評論しろよ
188吾輩は名無しである:2009/03/24(火) 00:41:26
これからは書評家の時代
189吾輩は名無しである:2009/03/25(水) 01:25:45
大学の非常勤講師の椅子を失えば、評論家はただのニート
190吾輩は名無しである:2009/03/25(水) 01:38:39
非常勤講師がニートだろ
191吾輩は名無しである:2009/03/25(水) 01:43:04
唯一の収入源をニート呼ばわりしないでくれw
あとは発行するごとに赤字になる同人誌だけだw
192吾輩は名無しである:2009/03/25(水) 01:46:02
つまり191さんの自嘲でしたか
193吾輩は名無しである:2009/03/25(水) 02:43:59
この時代に誰でも職を失う恐怖はあるだろwどんだけ偉いんだよ
194吾輩は名無しである:2009/03/26(木) 00:43:54
創作する側にまわるとわかるけど
批評ってのは書いた人の頭のよさが計れるもの
けっして批評された作品が計られるわけではない


ひどいのがあると、こいつバカだwwwと仲間で読み回してる
195吾輩は名無しである:2009/03/26(木) 13:11:02
頭の良さっていうか作品としての質でしょ?
批評も広義文芸作品だと思うんだけど、文芸と分けて考えてるの?
花田清輝とかの批評は短編小説読んだみたいな味わいがあるよ。
196吾輩は名無しである:2009/03/26(木) 18:12:22
>>195 文芸と別なもの
だけど重要なジャンルだよね

今の女性作家の評論に多い、ちょっと奇抜さをすれば新鋭・・の風潮はいい加減にしてくれって感じ
中身からっぽなのに勢い感じる・・みたいな、毎度お決まりの台詞をみんなする
まあどこもここも作家も自分の収入に懸命ww
そんな本質見抜き笑ってる一般読者の笑い声は聞こえず、有能作家面wwまあある意味勝ち組ww

特に直木芥川の審査員批評なんか、みーんな自我のエゴを散りばめるのに一所懸命だから
197銭ゲバ詩人:2009/03/26(木) 18:20:19
なんだオイ、ここでの俺の話題か?
俺サマを舐めるんじゃねぇ!
198吾輩は名無しである:2009/03/27(金) 00:40:53
書評はただの雑誌の穴埋めです
文学とは関係ありません
199吾輩は名無しである:2009/03/27(金) 18:54:38
>196
「自我のエゴ」
「奇抜さをする」

日本語になってないよ。
マイナー文学を実践してんの?
200吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 00:28:16
評論家には二種類いる。
チキンか無能かだ。
201吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 16:36:49
評論家をメタ批評するヤツは1種類いる。
カスだ。
202吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 19:12:42
>>201
日本語ヘタだねえ。セックスもヘタそうw
203吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 20:46:02
「自分の能力に比べて過大な夢・期待を諦めさせる」ということは
子どもを社会化するためにたいへん重要なプロセスである。

これまで学校教育はこの
「自己の潜在能力を過大評価する『夢見る』子どもの自己評価をゆっくり下方修正させる」
ことをだいたい十数年かけてやってきた。

中学高校大学の入試と就職試験による選別をつうじて、子どもたちは
「まあ、自分の社会的評価値はこんなとこか…」
といういささか切ない自己評価を受け容れるだけの心理的素地をゆっくり時間をかけて形成することができた。

しかし、「オレ様化」した子どもたちは、教師が示唆する自己評価の「下方修正」をなかなか受け付けない。
彼らは過大な自己評価を抱いたまま、無給やそれに近い待遇で
(場合によっては自分の方から「月謝」を支払ってまで)「クリエイティヴな業界」に入ってしまう。
「業界」そのものは無給薄給でこき使える非正規労働力がいくらでも提供されるわけだから笑いが止まらない。
自己を過大評価する「夢見る」若者たちを収奪するだけ収奪して、
100人のうちの一人くらい、力のある者だけ残して、あとは「棄てる」というラフな人事を「業界」は続けている。

時間とエネルギーを捨て値で買われて、使い棄てされる前に、どこかで
「君にはそこで勝ち残るだけの能力がないのだから、諦めなさい」
というカウンセリングが必要なのだけれど、そのような作業を担当する社会的機能は、
いまは誰によっても担われていない
204吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 22:40:02
佐藤亜紀はおとなげない
奇才シュノー先生のごとく万事クールに生きなさい
205吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 16:04:26
堀江貴文は40年前に月に行けたのなら、今頃は人が冥王星あたりまで行ってたっていいじゃないか、
というような話をしていたがその感覚はよく理解できる。
過去にそこまで行ったんだから現在はもっと前にいるべきだ、という進歩至上主義とも言うべき感覚。

別に宇宙探検に限らない。他の文化的なことでも、「現在はもっと前にいるべきだ」という感覚は必要なものだ。
こういう感覚がなければ物事はどんどんダメになるのではないだろうか?

そして、今やそういう感覚を持つ優秀な人間はやはりIT関係、あるいは金融方面に集中してしまっているのではないだろうか?
堀江のような突出した人物だけではなく、「はてなでチョイ人気程度」の者を見てもそういう気がする。

問題なのは、彼らがITや金融だけに特化して優秀である、ということではないことだ。
「あいつらは、コンピュータや投資だけが得意の機械野郎さ。人間的なこと、文化的なことは何も分からない機械化人さ、そうだろメーテル!」
的なことが通用しないということだ。

例えば、こんなことがあった。去年、日本近現代文学史上最重要と思われる人物の全集が出て、高い本なので買った人の
レビューを参照しようとググってみると、出てくるのが「はてなでチョイ人気程度」のプログラマーだけだったりする。
ネットで「ヒヒョウ」とか言ってる輩は、読んでないばかりか名前すら出てこない。
ネットだけじゃなく文芸誌に書いているようなのでもダメだね。

まあ、時代によって才能のある人間が集まる場所が違う、というのは当然といえば当然の話だ。

昔は人文関係にもそれなりに優秀な人間が集まった。
しかし、今、文学とか批評とか言ってるのは最早特殊学級の様相を呈している。
(こういう人達は自分の写真や映像をネットに提示するときは注意して欲しい。
とにかくもう顔が違うんだよ、IT関係とかの人と比べて。
俺は人事ながら、こういうことに結構ショックを受けるのだ)。

やはり、テクノロジーと経済というのは恐ろしい。
嘘を曝いてしまう、というよりも、「本当のこと」を「嘘」に引きずり降ろしてしまう。

しかし思えば、現在のような新帝国主義の時代というのはそういうものかもしれない
206吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 00:35:25
で?
207吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 00:42:45
読んでる人いるの?
>>203の最初を読んだだけで笑いが止まらなくなって読み進むのが不可能になった。
208吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 08:22:24
文芸批評家は大学で働けるが
ミステリ批評家なんてどうしてるの?
喰えないからなんでも褒めて原稿料もらってんのか
209吾輩は名無しである:2009/04/18(土) 03:58:07
食えないからゼロアカに出るのさ
210吾輩は名無しである:2009/04/18(土) 10:45:02
喰えない文学を排除するなら
喰えない批評家は自ら命を絶つべし
211由希 ◆Yuki.7nbiY :2009/04/18(土) 19:16:43
馬鹿どもめ・・・
選ばれし者である私の前に平伏せ!
212吾輩は名無しである:2009/04/18(土) 20:51:17
>>205の批評に笑いころげていたら、
>>211の登場だ。
結構あたってるかもしれんな。
どーでもいいんだが、相当ヒドイ話だな、これって。
施設内でやってくれ。
213吾輩は名無しである:2009/04/20(月) 05:01:17
施設内から投稿しているが何か?
214吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 02:50:39
佐藤のケンカ売りから一ヶ月たちますが誰も反論しませんな
買っても無能がばれる、黙ってたらチキンの証拠
これから先どんなカッコイイこと言っても、無能チキン(笑)
215吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 05:14:11
「佐藤のケンカ売り」って何?
216吾輩は名無しである:2009/04/27(月) 06:05:04
ケンカ売りの佐藤
217吾輩は名無しである:2009/04/30(木) 02:11:19
ブログ持ってるのに
スルーした評論家はチキン
ブログは時事ネタが命なのに
218吾輩は名無しである:2009/05/12(火) 00:03:18
評論家って素人になにか言われると上から馬鹿にするのに
自分より頭いい作家には何も言えないんだW
219吾輩は名無しである:2009/05/20(水) 01:59:51
仲俣のことですね。わかります
220吾輩は名無しである:2009/05/20(水) 04:21:49
評論家全員のことだよ。
まさか仲俣は馬鹿だから俺とは関係なしだと思ってはいまいね。
だとしたら無能以上の阿呆だよ。
221吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 04:51:47
そろそろ馴れ合いしないで雑魚共を端からぶっ潰していくような評論家出てこないかな。
ていうか凡百の評論家なんてそういう強烈な個性を待ってる間のつなぎみたいなもんだね
222吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 21:11:45
評論のカラオケ化
223吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 01:37:00
何かを批評しているときに湧き上がる万能感には中毒性がある。
224吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 16:47:10
このところの「!Q84」騒動を眺めていると
>>1 の言ってることが、よくわかるぞ。

ほんっとに文芸評論家となのる連中って、バカばかりだな。
どうしてあれだけバカを見事に揃えたのか、ふしぎだ。
他分野だとあれほどバカが並ぶということはありえない。
たまにはましなのも混ざるんだがな。
225吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 16:51:14
どんぐりの背比べ? 評論家まがいにも馬鹿は多いが
つーか、まがいの馬鹿が馬鹿発言するほどみっともないこともないわけで
226吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 16:56:57
ブログでも紙上や誌上でも、
一応署名入りで語るのは良いことではある。自責文という意味で。
どこまで行っても書いた者の責任が問える。

その点名無しは何を書いても無責任の極地で
したがってその書くこと(発言)には1グラムの重みも無い。ゼロ。
何をほざこうと、無意味で、
何の価値も無い。ゼロ。単におのれの自慰行為にすぎない。
自分では示威のつもりだろうが、所詮は可哀相なオナニスト。
227吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 17:01:05
>>226
 つオマエモナー
228吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 18:11:56
無名だから価値がない

ということによって、署名入りの無価値無害無益の評論まがいが金になる
229吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 18:52:19
>>226 君の書いた論が根本的にズレてるのは、オナニーが無価値だと思い込んでるとこだな。

230吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 19:29:01
悔しかったら佐藤亜紀に反論してみろ
無能チキン
231吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 19:42:02
>>230 悔しかったら佐藤亜紀とやらを、この場に呼んでこい。

まったく悔しくないけど反論したるよw
232吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 19:44:31
よんだ?無能チキンw
233吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 21:50:40
>>232 あんたみたいなのを、能の無い鶏というんだろな。
234吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 23:10:02
評論家には無能とチキンしかいない
一部を除いて、ということにしておこうか。
貴方がその一部であることを祈ろう。
235吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 23:34:35
>>234 日本語でオk
236吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 23:36:25
くやしいのう、くやしいのう
237吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 00:35:55
>>234
矛盾を絵に描いたようなレスだな。
もうちょい頑張れよ。
238吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 00:39:01
ごく一握りの誠実で有能な方を除いて??と言うことにしておこう、
皆無と言う訳じゃない??現在日本で文芸評論家として活動している人間は、
概ね二種類に分けられる。チキンと、無能者だ。
まあ文芸評論などというのは小説以上に食えないから、
出版社のお覚えを損なわないよう、業界の爪弾きにならないよう
チキン化するのは理解できないこともない。しかし無能者と言うのは! 
読解し論じるスキルなぞ努力次第で使える水準まで上げることも出来ように、
それを怠っているというのは、これはもう犯罪である。
239吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 00:42:12
くやしいのう、くやしいのう
240無名草子さん :2009/08/03(月) 18:45:35
レベルが低い連中を中心に活動していくうちに、
相手にされないぐらい、駄目になった。

こうなったら、駄目なのを追放していくしかない。
駄目なのに、仕事を与えないように、展開していくと。

人気が出そうなのに喧嘩を売るような馬鹿から、追い出していくが良い。
そう言うのが、一番たちが悪い。
241吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 20:06:48
そのむかし
論理実証主義者(今の分析哲学者ね)が
その他の古典的哲学者(実存哲学とかね)を批判したとき
「文芸評論家にすぎない」と言って批判したんだよ
読んだ文芸評論家(本当の評論家のほうね)はどう思ったかな?
242吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 20:46:43
>>241 文献に記されたもので論を組み立てる事に対する比喩だから。
バカなのか君は?
243吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 20:50:16
オレ(文藝評論家笑)が終わってると思いたくないから
文学が終わってると思いたい
244記憶喪失した男:2009/08/04(火) 20:34:49
>>243 ここにある、おれの読書感想文を評価して。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1249178111/
245吾輩は名無しである:2009/08/04(火) 20:46:38
最後に「感動した」で締めればいいよ、かんそうぶんは。
「傑作だ」ならひょーろんかね
246記憶喪失した男:2009/08/04(火) 20:59:44
>>245 熱く語ろうぜ。
ハムレットの感想は失敗作だと思ってるんだ。
247吾輩は名無しである:2009/08/04(火) 21:09:16
最強の評論家は、歴史である。
248記憶喪失した男:2009/08/04(火) 21:13:47
>>247 エジプトには一世紀に書かれた
太陽の住民と月の住民が戦争するSFがあるらしいぜ。
だが、歴史はその作品を伝えてはくれなかった。
歴史なんかにまかせちゃダメだ。
249吾輩は名無しである:2009/08/04(火) 21:34:00
音符でも絵具でも粘土でも言葉でも、溢れてくる人は認識を優先すべきです。
傑作が生まれるでしょう。
250記憶喪失した男:2009/08/04(火) 21:44:36
おれは創作歴12年だ。傑作小説はできたが、でぶーできないぞ。
そういう時はどうするんだ。
251吾輩は名無しである:2009/08/04(火) 21:53:40
私は飲みに行く。赤提灯からカクテルバーまで。
252記憶喪失した男:2009/08/04(火) 22:14:51
いってらっはい。
おれの感想の評価はないのねorz
253吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 00:44:48
■羽生善治と東浩紀、天才2人の評価は。http://lives.no-ip.biz/lives/sn/src/1280997.jpg


羽■森内俊之 「勝負の世界は他が下なら自分が上がると差が開くし得。なのに彼は全員を引き上げてくれる。大きな視点で動いてる」
  佐藤康光 「あれ程勝っても偉ぶらない。だが威厳に満ちてる。経営学や法律の本も読み自分だけでなく将棋界全体を考えてる」
  谷川浩司 「嫉妬する程変幻自在で全戦法を指せる。何もかも合理的で攻守共に強い。好奇心も絶大」
   渡辺明 「あの大局観を持ってるのは羽生さんだけです。羽生さんが凄いのはもう当たり前、読みが違う」
   森下卓 「一見穏やかだが勝負の鬼。負けず嫌いで勝ちへの執着が桁違い。脳内が常に整っており万事センスが良く全能力が高い」
   中原誠 「万能で欠点がない歴史上初の棋士。人の限界は5冠。7冠は神の業。七冠達成で目標を失い低迷した事もある」
  梅田望夫 「天才。日本最高の知性は産業界でなく羽生さんの頭の中にある」
 茂木健一郎 「無限の宇宙を持つ天才。羽生さんの言葉は忘れられない。勝敗に拘らない美意識も教わりました」


東■ 浅田彰 「他人の評価に飢え"取り巻き"を作り褒められ安心したい僕を見て褒めてのヒステリー君」
  柄谷行人 「騒々しく理論的能力に欠け知的関心や倫理的衝迫がなく教養も語学力もない思い上がった有名になりたいだけの子犬」
  福田和也 「久々に会うと大人になっていたが未だにアニメと漫画しか知らない教養ゼロ」
  池田信夫 「自己中心的幼児。バランス感覚なし。思想家や批評家ではないただの年とったオタク」
  仲正昌樹 「それらしい発言を試みるレベルの低いマルクス主義者」
  大塚英志 「何で批評やってんの?商売?」
  北田暁大 「彼の言うアーキテクチャに埋めつくされた社会は来ない」
 上野千鶴子 「事実認識がおかしい。世代ごとに運があるのは明白。そんな事も分からない?」
  小谷野敦 「電波少年の真似事人生。文学の素人。節度も無く適当。批判から逃げ続ける批評家」
  後藤和智 「若者バッシングの先駆者。宮台にすぐ頼る。統計や証拠が無く印象と推論を並べるだけ」
  副島隆彦 「読者より自分の方が頭が良いように思わせる為に意味不明な文章を書く劣勢遺伝子の塊」
254吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 11:30:27
頭がよければ評論家なんてものにはならない
255吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 23:31:37
豊崎由美のばばあはやく死ね
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256吾輩は名無しである:2009/09/06(日) 07:42:58
よくいるタイプが登場しました。
257吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 00:15:45
舞城も中原も磯崎も川上も
ちゃんと評価されているし支持されている
日本の評論家はレベルが高い
258吾輩は名無しである:2009/10/25(日) 13:17:35
堀江貴文は40年前に月に行けたのなら、今頃は人が冥王星あたりまで行ってたっていいじゃないか、
というような話をしていたがその感覚はよく理解できる。
過去にそこまで行ったんだから現在はもっと前にいるべきだ、という進歩至上主義とも言うべき感覚。

別に宇宙探検に限らない。他の文化的なことでも、「現在はもっと前にいるべきだ」という感覚は必要なものだ。
こういう感覚がなければ物事はどんどんダメになるのではないだろうか?

そして、今やそういう感覚を持つ優秀な人間はやはりIT関係、あるいは金融方面に集中してしまっているのではないだろうか?
堀江のような突出した人物だけではなく、「ブログがチョイ人気程度」の者を見てもそういう気がする。

問題なのは、彼らがITや金融だけに特化して優秀である、ということではないことだ。
「あいつらは、コンピュータや投資だけが得意の機械野郎さ。人間的なこと、文化的なことは何も分からない機械化人さ、そうだろメーテル!」
的なことが通用しないということだ。

例えば、こんなことがあった。去年、日本近現代文学史上最重要と思われる人物の全集が出て、高い本なので買った人の
レビューを参照しようとググってみると、出てくるのが「ブログがチョイ人気程度」のプログラマーだけだったりする。
ネットで「ヒヒョウ」とか言ってる輩は、読んでないばかりか名前すら出てこない。
ネットだけじゃなく文芸誌に書いているようなのでもダメだね。

まあ、時代によって才能のある人間が集まる場所が違う、というのは当然といえば当然の話だ。
昔は人文関係にもそれなりに優秀な人間が集まった。
しかし、浅田彰、宮台真司、福田和也あたりが最期だったね。

今、文学とか批評とか言ってるのは最早特殊学級の様相を呈している。
(こういう人達は自分の写真や映像をネットに提示するときは注意して欲しい。
とにかくもう顔が違うんだよ、IT関係とかの人と比べて。俺は人事ながら、こういうことに結構ショックを受けるのだ)。

やはり、テクノロジーと経済というのは恐ろしい。
嘘を曝いてしまう、というよりも、「本当のこと」を「嘘」に引きずり降ろしてしまう。

しかし思えば、現在のような新帝国主義の時代というのはそういうものかもしれない。
259吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 02:06:25
保守
260saako ◆ESCVVanDCU :2009/12/11(金) 03:32:19
sage
261吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 22:51:47
2008年度 センター試験科目別平均
http://dn.fine.ne.jp/dn/b/002/dn2008/seiseki_g/1_zentai.html
     文系  理系
国語  122.5  126.5    
数IA  62.4   72.6    
数IIB  46.2   56.9    
英語  126.1  129.6    
リス  29.9   30.3    
世B  60.4   58.1    
日B  65.4   64.8    
地B  67   67.2    
倫理  68.9  69.1    
政経  64.7  64.7   
現社  63   58.9   
物理I  57.5  67   
化学I  58.5  66.8   
生物I  56.7  62.2   
地学I  63.2  48.6
    
総合点
国語 122.5  126.5  理系の勝ち
数学 110.2  130.2  理系の勝ち
英語 124.7  127.9  理系の勝ち
社会 67.2  67.8  理系の勝ち
理科 60.1  70.6  理系の勝ち

理科、数学はもとより、
国語ですら理系は文系を20ポイント上回る
馬鹿が増えて文系にいってるということね
262吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 01:30:16
>>258
時代の先端なんてまっさきに古くなるもんさ。ネット以外の何かが現れるとかの想定は
ホリエモンもおまいもしてないし想像もできんだろうな
263吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 01:36:09
東氏はいつも最先端
264武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/12/22(火) 01:45:56
>>263
文芸誌でホリエモンと対談してたね。
ああいう手合いは、トレンドを後付けする日経エンターテイメントとかいう雑誌と同じだよ。すべて先端事象の後付け屁理屈。
社会的に「先端」とされる事柄の現状肯定に過ぎない。
そんなバカ、大衆社会が始まってから何人もいたさ。
戦前の雑誌、片っ端しから読んでみな。テクノロジーを楽天的に肯定してるバカとかうじゃうじゃいるからさ。
265武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/12/22(火) 01:47:00
>>262も私。ハンドルネーム忘れ。
266吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 02:24:29
堀江と東の区別がつかなかったw
写真ねw
267吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 03:28:12
先端を揶揄し続ける奴も何人もいたんだがw
268吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 03:36:46
そして揶揄する側は全員消えていったwwwwww
269吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 03:44:01
新し物好きか否かとバカか否かは別問題
270吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 16:56:39
http://twitter.com/tenkyoin/statuses/6931548777
『人形遣い計画』の話をそろそろ宇野さんがカミングアウトするのかしら。
あの話を聞いて私は決定的に宇野不信になったね。貰ったログはローカルに保存済み。
もちろん本人がカミングアウトしてないものを公表したりはしないけど。
271吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 17:01:18










               自分以外は馬鹿の時代








272吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 23:53:57
>>270
ゲイってこと?
273吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 22:27:57
>>242
違うよ。
文学的才能がないのに文学に文学的なことを語ろうとすることの比喩。
それが「文芸評論家」だ。
274吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 23:51:17
文芸を語るには詩的センスが必要
しかし大学のお偉い学者さんばっかりだ
そんなやつらに詩がわかってたまるものかね
275吾輩は名無しである:2009/12/27(日) 00:21:11
詩人の藤井貞和は大学教授でもあるけどな
276吾輩は名無しである:2010/02/09(火) 03:37:32
豊崎由美のみ認める。
277吾輩は名無しである:2010/03/13(土) 02:01:27
あんま文系を馬鹿にするなって
文系も結構がんばってるじゃん

2008年度 センター試験科目別平均
http://dn.fine.ne.jp/dn/b/002/dn2008/seiseki_g/1_zentai.html
総合点 文系 理系
国語 122.5  126.5  理系の勝ち
数学 110.2  130.2  理系の勝ち
英語 124.7  127.9  理系の勝ち
社会 67.2  67.8  理系の勝ち
理科 60.1  70.6  理系の勝ち

SPI2形式ドリル
http://job.nikkei.co.jp/2009/contents/knowhow/spi/?Answer=06
言語問題 理系の勝ち
非言語問題 理系の勝ち

法科大学院適正試験 出身学部等類型別平均点
http://www.dnc.ac.jp/houka/15/pdf/about_result.pdf
出身学部等類型 受験者数  第1部 第2部 総合
法 学 部      17,202    29.25  34.78 64.02
法学部以外の
文系学部      7,920    27.46  33.31 60.76
理系学部      2,646    31.01  33.08 64.09
理系>法学部>その他文系

法科大学院なんて医歯薬系でうける奴はほぼ皆無だから
法科の得点は実質医歯薬系抜き
それでも理系学部出身者の得点が一番高い
でも、法学部は理系(医師薬抜き)並の学力(法律の試験で)があるわけ
理系に迫るなんてさすが法学部だよね
278吾輩は名無しである:2010/03/13(土) 02:37:11
科学評論家なんていない。いるのは研究者だけ。
文芸評論家ってなに?
279吾輩は名無しである:2010/04/15(木) 19:42:16
清水良典:村上春樹マンセーにうんざり。物語の解読をする訳でもなし、書評がワンパターン。
池上冬樹:素朴な善人だとは思う。嫌いではない。が、何でもかんでも「エモーション」にはがっかり。
豊崎由美:この人も別に嫌いではないが、やたら「のである」で終わる文章が読みにくい。目線がミーハー的だし。
安藤礼二:この人もやっぱり「のである」文が目立つ。「そして」の乱用も不愉快。文藝評論家ってどうしてああ文章が下手なんだ? 
280吾輩は名無しである:2010/04/18(日) 01:05:22
うまいやつも挙げろよ
281吾輩は名無しである:2010/04/20(火) 16:25:18
年収800万で「安い」のだと。
一般人から感覚がずれてると思ってたがどうりで・・・
282吾輩は名無しである:2010/04/21(水) 00:01:01
書評家 ライター 編集者 翻訳家 便利屋 お呼ばれ学者

「評論家」ではないからヌルくておk  なわけねーだろがw
283吾輩は名無しである:2010/04/21(水) 00:18:59
で? いっちゃんエロいのが貧乏な読者、っておんしは言いたいわけだな?w
284吾輩は名無しである:2010/04/21(水) 00:45:11
評論家様をバカにするほうがバカ
誰も作家に媚びなんかしないし、いい作品をいいと褒めてるだけである。
売れない本を必死で売ろうと頑張ってるのに、文句を言われる筋合いはない。
285吾輩は名無しである:2010/04/21(水) 01:34:14
と、ただの読者が息巻いておりやす わっかりやす〜〜w
286吾輩は名無しである:2010/04/23(金) 14:21:39
本の帯にタレントが何か書く、若しくは本屋が推薦文手書きして立て掛ける方が売上に効果がある
287吾輩は名無しである:2010/04/24(土) 14:50:46
>>286
でも3流評論家たちは「多くの人に読んでもらいために書評している」
だけど芸能人の帯は嘲笑い、素人のブロガーたちをバカにする。
288吾輩は名無しである:2010/04/27(火) 22:37:25
してはいるけど、何しろ読解率三割どころか、最初の章拾い読みしただけで
文芸誌に説教w書いて批評として稿料取ってる「評論家」がいるんでね、
無駄だってことは判ったよ。 @akikshh 土壌改良はされないのですか? 
RT @tamanoirorg さて、砂地に水を巻く仕事に戻るかな。
約6時間前 Tweetieから akikshh宛

それにしてもS潮社の仕手戦はますます厚かましく恥知らずになりまさるな。
どこまで行く気か、最早ワクワクドキドキの域だ。
約6時間前 Tweetieから
289吾輩は名無しである:2010/04/29(木) 14:33:12
ほら大蟻食が火災先生をバカにしてるから反論してみろよw
実名指して批判しないやつはクズなんだろ?w
290吾輩は名無しである:2010/05/15(土) 17:59:09
しかし私は「屑」以外に、そんなに失礼なことをしたのだろうか?問われたから答え、
答えたから返信を待っていたし、そもそも「屑」ってのは私の眼をもって、
黒瀬氏の批評文が屑でしかないと判断したからその評価を申し上げたまでで、
別に黒瀬氏が屑だとは述べてないし。それで「相手にするな!」とは。
約18時間前 webから

批評家の書いたものは屑呼ばわりしてはならず、
小説家の書いたものは「不毛な作業」(五月号、若干文意が違うが)だとか、
「この小説が現代に書かれた必然性が一ミリも感じられない」(二月号、島本理生に)だとか
述べてもいいことを、今日学んだ(「文学界」の新人小説月評、黒瀬陽平より引用)。
約18時間前 webから
291吾輩は名無しである:2010/05/24(月) 16:56:48
ホラー文庫の新刊があったから
まだ出てるんだーってぱらぱらめくってたら
解説に某御用じゃないと泣いた書評家の人がいて
やっぱ御用じゃんと笑ってしまった。
とても読めたしろものじゃなかったし、その解説も投げやりだった。
292吾輩は名無しである:2010/06/20(日) 12:53:45
仰々しく文芸を語りたいと思う時点で人として何処か可笑しいよね。
作品を素直に楽しむ気がないの。
293吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 23:47:33
>>292
その二つは両立するよ
294吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 23:09:38
くやしい?
宇野ごときに仕事も人気も追い抜かれて
くやしい?W
295吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 09:33:04
文芸ヒョウ論かというのは、ヤキュウで言えば長島一茂とか、サッカー
の杉山茂樹とか金子達仁とかに相当するのだろう。プロ選手だったが、
たいして活躍しなかったとか、アマチュアでちょっとやった程度とか、
あるいは全然やったこともないけどスポーツが好きだとか、そういう
のが解説者になって、プロのスポーツについて大家のごとく語るが、
言ってることは個人的趣味まるだしだけだったりとか、それが評論家。
文芸でもね。評論家という名はおこがましくて、せいぜい解説者。
296吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 12:27:32
こらこら、勝手に地位を上げないでくれw
評論家でプロの小説家だった人なんてごく一部だろ。
しかも評論仲間からは嫌われる。あいつは作家のスパイだといって。
297吾輩は名無しである
評論家は自分で作品を作らないだけに失敗もない
他人の文句言ってるだけで一生安泰
作家に落ち目はあるが評論家にはない
どちらが賢いかは一目瞭然