>インタビ゙ューじたい掲載中止
マジなら残念だな
いや、そんな輩の駄文読まされなくて却っていいんじゃねーの
御大の経歴にキズが付いちまわあ
・・・まあ謝礼さえ手に入れば、本人至って気にしないんだろうけれど
ここ数日『ライオンを夢見る』読んでたんだけど
あれ?栞紐変なとこに挟んであるな? と開いてみたら
そこまでしか読んでなかったわけでw
あれ?珍しいな なんで読みきらなかったんだろ・・ まぁいいや
いや、さすが と改めて感心させてもらってた
であとがきに「二十年前のうんぬん」とか有り、え?買ったのいつだ?
するってえと25年も前? ん?スコラ1982年9月9日号〜だあ?
いやはや、時空を超越して楽しませて戴きました
で、葉山の海で、小説も書ける漁師 って誰なんですか?
川上健一じゃないかな。
さっそくのレスありがとうございました
ぐぐってみたら『地図にない国』とか、こちらも抜かりなく書いてるんですねw
谷田部 ← やだけ一緒? 田部になんか意味が? いや詮索は止しときますか
それにしても、皆さんフリークだなあw
>>158 なに業界人ぶってるんだかw
> 某出版社から聞こえてきたところでは
どこだよw
例のインタビューが掲載されるのは、どこの出版社で
どの編プロが担当しているのか、業界人なら答えてみなw
「誰が教えるかよ!まったくインタビュアーって奴らは、どいつもこいつも間抜けばかりだな!」
小学館クリエイティブから春に出る予定の『私もまんが家だった』というインタビュー集に
収録される予定。
>>158 その「問題」の発火点はいつ誰が?
大将からのクレーム?
それとも内部者または関係者の発見?
>>161 『あ・じゃぱん(!)』を読めば分かるぜ。
168 :
吾輩は名無しである:2009/03/29(日) 21:44:09
>>168 正解。最新作の『火の島』とか(帯の煽り文句がひどいけど)、
ハードボイルドぽくて面白いよ。70幾つとは思えない。
……まわりに誰も読んでる人間いないけど。
170 :
吾輩は名無しである:2009/04/29(水) 19:13:05
やっぱマンハッタンオプが最高傑作だな。あのテーマ曲のかっこよさよ。。。
172 :
吾輩は名無しである:2009/07/10(金) 23:50:40
173 :
吾輩は名無しである:2009/10/21(水) 01:18:53
あのさ。犬なら普通のこと。全面改稿で抱え込んだらしい。これで後5年また本にならないな。
>>173 情報乙
でも書くのはツカさんなんじゃないの?
だったら上がりは早いんじゃなかろうか
175 :
吾輩は名無しである:2009/10/23(金) 11:58:09
>>174 いや。雑誌掲載したものが気に入らず、大将が自分で抱えこんだ。ところがそれが一カ月で脱稿
(!)。今月内に本が出るというけど、似て非なるどころか、まったく非なるものに。との話。
登場人物まで変わっていると。これが一昨日耳にした情報。
まあ、読めばわかるだろう。雑誌の方はよれてて途中で読む気が失せたから。
>一昨日耳にした情報
そんな情報、どこで耳にいれるの?
あじゃぱーが来月文庫になることは全然話題になってないのな
加筆あり?
>>175 せっかく司城さんとタッグ復活したのに書き直し?
それでも共作名義で出すのだろうか
180 :
吾輩は名無しである:2009/10/25(日) 12:50:53
>>175 当事者から聞いた話では。完全に書き直し。
それでも義理があるからダブルネームだそうだ。
雑誌に出しちゃったしな。どのぐらい手を入れたかは読み比べれば分かるだろう。
連載第二回目ぐらいから、文体台詞何もかもガタッとレベルが下がったから。
あれ、だいたい大昔書いた映画のシナリオなんだろう。
>>176 司城が東海地方のカルチャースクールで素人相手に小説の書き方を教えてる。
講義の中で裏話を話すと田舎のおじちゃん、おばちゃんたちは知ったかであちこちに
吹聴。
地元のセコイ賞を受賞して小説家気取りの連中はタチが悪い。
講義が終わってから、生徒たちがクリエで2時間粘って大声で話してるのを後ろで聞
いてたから確実。
菓子の持込したり大声過ぎるから店の雰囲気めちゃくちゃで店員に注意されてるのも
何回か見たぜ。
でも、苦悩を抱えてるから小説を書いてなんとか生きてる…って大声で話してるのを
店中の連中が
聞いてて失笑してるのに気が付かない自意識がタカーイやつら。
地元じゃ有名な話。
182 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 09:39:57
犬には普通のこと、これって『ユリシーズ』じゃないの。
真照(マテロ)とか森(モリー)とかって。しまいには尻にキスしてココアを飲むし。
他にもいろいろ。決定的なのは44章。読点がないし。
今頃きづいたの?
>>183 嫌味なヤツだな
そんな事言えるのなら他にも関連性あげてみ?
185 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 03:54:49
矢作板より
>>サムライ メルヴィル 矢作
でググれ
ぐらいは言ってくんない?
>>183
こんな粘着も矢作のファンなのかあ
こんなバカも矢作のファンなのかあ
矢作が憐れすぎる
188 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 09:08:21
183=186=187が憐れすぎる
190 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 23:34:24
>>182なるほどね。言われておればマーテロ塔が最初に出てくるね。
『えーくるずー』は沖縄語だと思ってたけど、エクルズ通り7番地、ブルームの家か。
あの、北谷のビヤホールのシーンはなんかものすごくパセティックだと感じたが、
12挿話なんだね。ギャリーオーエンが出てくるし。つまりあれこそが『犬』というわけか。
191 :
吾輩は名無しである:2010/01/05(火) 21:34:38
>>181 遅レスでゴメン。その店ときどき行くんで気をつけてたら発見した。
あれは…目立つね。声が大き過ぎるよ…。
見るからにオタクの集まり。伊藤みどりそっくりな女がいてさらにびっくりした。(苦笑)
矢作のつぶやきってかっこいいだろうなあ
まあやらないだろうがw
いつのまにか規制解除されてたか。
小林繁さん追悼を書き込みたかったが遅くなってしまった。
そして今朝サリンジャーの逝去を知った。
小林のように作中に登場したわけではないし、
大将がサリンジャーに言及したテキストは、記憶にないけれど、
らららの設定はライ麦畑だよね。
だねえ
196 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 19:03:35
>>194 らららがライ麦畑を踏襲していることは高橋源一郎との対談で明かしていたはず
197 :
吾輩は名無しである:2010/03/07(日) 13:14:08
赤い『くそったれ』な帽子。
198 :
吾輩は名無しである:2010/03/28(日) 08:57:58
すばるの新連載、アルセーヌ・リュパンだって!
どうなってるんだ?しかも同時に3本も。
若い女にでも手を出したか、博奕で借金でも背負ったか。
心配だ。
199 :
吾輩は名無しである:2010/06/07(月) 15:55:41
「マイクハマーに伝言」再読したけど、素晴らしいね!
おれフィッツジェラルドってよく判らないんだけど、村上春樹がギャッツビー暇あればページを開いて
数行呼んでは瞠目するって感じ、「マイクハマー」に感じた
内容があんまり素敵過ぎて多少ファンタジーの領域だろうけど・・・。
ところで友人克哉が最後、事故死する、させる作者の理由って何?
松本が「誰にも負けたくない!」って無謀走行して事故るように
克哉も涼に対して何か、インフェリオリティ・コンプレックスを感じて
しんだってこと?
>>199 僕は、血液輸送車の英二がいい味を出していると思う。
事故死のくだりに理由があるとするなら、アンチクライマックスといおうか、
最も死にふさわしくない人物が、チェイスと無関係なあっけない理由で死ぬ、というのを
作品の幕引きに選んだというところではないだろうか。
なにしろ、小説というヤツはどうにかして終わらせなくてはならないものだから。
あくまでも個人的な解釈だけど。
なるほどな、そういえばヘミングウェイの短編でそんなの
何作かあったな
ゆとり世代の俺には、あれも意味が判らなかったが読感は似ていた
>>200 英二は作者の分身みたいなもんだからね。
あと、克哉的人物はこの後の作品でも大抵は不遇なる運命を辿る。
例えば暗闇の高原とか。
暗闇にノーサイドでは主人公を裏切る親友役だな。
克哉って名前に何かオブセッションでもあるんかね
自分が懸想した女とエドモンド・ダンテスが娶わせるのが嫌で
裏切った男がいただろ、デュマの本に。
外務官僚のエリートで、その癖、ヤクザや海外青年協力隊に志望する友人に心惹かれて
しかもその親友と女を取り合って微妙に離反し裏切るなら、克哉のことさ
うん、克哉のうらぎりの原点は、「マイクハマー」にもあるような気がする
マイクハマーって五人が最初から最後まで一度も揃わないところが面白い。
回想シーンでも一箇所だけじゃなかったか、五人一緒なのは。
>>199 大将のこのタイトル読む前に片岡義男の小説で同様なシーンを読んでた
インターステートで16wheelerを追い越したアメ車が転覆したまま路面を滑走し
ルーフと一緒に頭頂から路面に摺りおろされてくサーカスのピエロ・・・・・
のようなシチュだったように記憶してる
当時実際にあった事故で、センセーショナルにあちらでニュースにでもなったんか?
とか思いながら読んだ 少なくともふたりともアメリカを意識していたのだから
どちらの作品が先かは知らないけれど、どちらかが真似したとは思いたくなかった
スレに刺激されて「マイク」と「暗闇」両方読み直してた
なんで映画化しようとかいう監督とか映画会社とか出てこないのかね?
邦画界活気付くだろうに
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1278421083/ あたりの技駆使すれば経費だっていくらかは節約できるだろうに
暗闇にノーサイドは矢作俊彦流の日活アクションなんだろうな
主演は若き日の裕次郎=龍哉に
ブラックエースの錠
10年前なら香港資本で、日活アクションに郷愁と敬意を持つ
あっちの邦画狂で映像化できたかもしれんけど