1 :
吾輩は名無しである:
9月7日発売の『新潮』で、
桜坂洋さんとの共作中篇小説「キャラクターズ」(200枚)を
発表します。
と言ってるらしい。 もう小説家だよな?
2 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 00:58:30
『新潮』編集長の矢野優氏
異色の作品を掲載する。ポストモダン世代を代表する批評家、東
浩紀氏とライトノベル作家、桜坂洋氏の合作による小説『キャラクタ
ーズ』(200枚)。近代文学の基盤をなす三角形=私・性・死への<
脱構築>が前代未聞の形で決行された。支持であれ批判であれ、
読者の幅広い反応を期待する。
3 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 01:50:49
>>2 >近代文学の基盤をなす三角形=私・性・死への<
>脱構築>
「私・性・死」についてはアニメーションがかなり先行しているのではないか。
超少子化時代に於いて連続する幼児虐待死事件を前に、もう一度基本(根本)に返りたいムードの充溢。
新潮。ヤノ。
新しいことをやっているようで、取り残されているのがこの人なんじゃないだろうか。
何だかなぁ。。。
4 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 02:16:55
>>2 >ポストモダン世代
もう……、恥ずかしいから止めて欲しいね。
子供の作り方なら太古の昔から変わってないじゃん。
純文学界が在日朝鮮人によって占領されたとは思わんね。
むしろ、そうした立場の人しか必要としないのだろう。いまはさ。
5 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 02:54:10
近代文学の基盤をなす三角形といったら
ジラールの欲望の三角形だろうに…
6 :
開幕:2007/09/01(土) 02:56:08
俺は最近になって、大塚英志の言わんとしていたことがようやくわかってきたぜ。
出版業界には(文壇には、とは死んでも言いたくない)いかがわしい無法者を担ぎ出して
文学者の代替品としようとするイデオロギーが、間違いなく存在する。
…しかし、俺は、この小説を読んでしまうかもしれんな。
…まあいい、小谷野敦の小説も出版される時代だ。
小林秀雄も蓮實重彦も加藤典洋も、実作の経験を持っているわけだ…(フェイドアウト)
ばかじゃねーの。
あずまんが新潮に帰ってきた!
編集長も、あずまんにヒステリーを起こされたりしても
くじけることなく東フォロワーをつづけてきた甲斐がありましたね。
それこそ『陥没地帯』のようにマニアックな読者がつき、末長く語り継がれることを切望します。
9 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 08:54:25
どうせ安部のパクり
10 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 09:04:36
東は宣伝臭いからイヤだ。
11 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 09:05:35
ぷぷぷぷぷぷっ。安部公房だってカフカのパクリ
12 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 10:30:47
阿部じゃないの?
13 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 10:37:08
東浩紀が小説
まじでえええええええええええええ
14 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 10:41:33
>>5 >ジラールの欲望の三角形だろうに…
そんな小理屈知らん消費者に雑誌買ってもらってるのがオマエらだろうに…
東は相変わらず営業活動に熱心だなー
中身無いけどなー
合作ってのは、東が原案で桜坂がノベライズみたいな感じじゃないの?
だとしたら東の小説とはいえない。
19 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 13:08:24
これは芥川賞候補になるな
>18
桜坂洋がそんな普通のことをするわけがない。
かつて桜庭一樹と、互いの原稿改変可のルールで合作した作家だ。
21 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 14:35:09
むしろ、大塚みたいに漫画原作して欲しい。
ギートステイトと何が違うの?
読みたい 読みたい 読みたい 読みたい 読みたい
読みたい 読みたい 読みたい 読みたい 読みたい
読みたい 読みたい 読みたい 読みたい 読みたい
読みたい 読みたい 読みたい 読みたい 読みたい
宣伝乙
>>20 それは相手が作家だからだろ。
東と娘のロリータ私小説を他人が代筆っての希望。
まあないだろうが。
26 :
吾輩は名無しである:2007/09/01(土) 20:03:57
どうなんだろうね。ためしに読んでみようと思うが。
ていうか東、ひとりで書けよ、へたれ。
評価が低い場合の言い訳をあらかじめ用意してるっぽいよな。
小谷野が偉い気がしてきた。
28 :
吾輩は名無しである:2007/09/02(日) 00:07:16
小谷野にすら負けたら恥だねw
29 :
吾輩は名無しである:2007/09/02(日) 00:55:24
読みたい 読みたい 読みたい 読みたい 読みたい
読みたい 読みたい 読みたい 読みたい 読みたい
読みたい 読みたい 読みたい 読みたい 読みたい
読みたい 読みたい 読みたい 読みたい 読みたい
>>26 一人で書いたら実践にならないだろう
むしろ挿絵を東が書くべきだった
32 :
吾輩は名無しである:2007/09/03(月) 11:54:12
映画だって監督が一人で作ってるわけじゃないだろ。
これからは、小説だって共同制作ありだよな。
文学は共同作業をしたくない人間がやるもんだ。
宣伝乙カレ
35 :
吾輩は名無しである:2007/09/04(火) 10:22:18
まつり前夜の静けさだな・・・
いや、もうみんな忘れちゃったんじゃないかな・・・
37 :
吾輩は名無しである:2007/09/04(火) 23:31:47
>>33 ごもっとも
某作家も同じこと言っていたよ
38 :
吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 02:10:51
はいはい妄言はよしましょうね。
文学は金がない奴がやるもんだからな。
紙と鉛筆買えればおkだ。
映画なんてやるには莫大な金が要るだろ?
人手も要る、仮にスポンサー見つけるとしたら才能が要る。
文学は何も要らないんだよ。分かったか?
小説家の嘘は現実関係を捻じ曲げて自分を正当化する。或る意味、小説という枠組みと相似してますね。
それをマトモに受け取る単純さはナイ〜ブ。二人くらいアウト。
兎に角ピザは家で寝てろと誰か新潮に投書しておいて下さいね。
A-zuman
「文学を刷新する可能性を秘めた【ゲーム的リアリズム】の芽が育ち始めたのにもかかわらず
阿部舞城佐藤etc… どもが文壇に媚びまくって糞みたいな小説ばっか垂れ流してるから
見るに見かねて最終兵器俺がついに立ち上がるお」
40 :
吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 04:22:06
「文学を内側から破壊するような 天 才 の作品が読みたいお」
41 :
吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 07:50:21
まつりの予感・・・
新潮10月号が売り切れそう・・わくわく。
>>38 一般論しか書いてないと思うが、なんか癇に障ったんだろうか。
そもそも映画だって莫大な金掛かるものばっかりじゃないし。
個人映画なら誰にでも撮れないことはない。そこからは才能が問題だが。
44 :
吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 10:46:01
>>40 >「文学を内側から破壊するような 天 才 の作品が読みたいお」
他ジャンルによって外側からの破壊は完了してるようだがね。
文学は個人の中にあるもので、内も外もありません。
46 :
吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 11:56:52
何でもイイが、セールスで出版社に迷惑かけんもの掻いてくれ。
じゃあ出版するなと。
まあとりあえず読んでからだな。
49 :
吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 19:26:32
いつ発売?
>>45 文芸誌の発売日なんてもはや周知ではないのさ・・・
小説の創作なんて、どうしたって自意識から離れて行うことはできない…
ほんとうに小説の合作なんて可能なのか?
エラリー・クイーンみたいなやり方か?
あずまんが生意気にもダメだししたりしてるのか?
なんか想像すると腹が立つな。
52 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 03:01:03
共作ですから、この作品には桜坂さんの思いも入っています。
しかし、それをあえて横に措いて僕個人の思いを記せば、
「それ(桜坂さんの思い)をあえて横に措いて」
↑
傲慢さ丸出し。w
53 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 03:43:46
平野には負けない
これからは評論ではなく、小説だ、実作だ、ってことですか。
55 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 11:31:51
自分が売れなくてもどうせ「自分だけは例外、売れなくてもすばらしいブンガク」になるんだろ。
終ってるはずの文学なのになぜ今更あずまんが書くの?その意義は?価値は?問いは?
かっこつけないで講談社boxからだしときゃいいのに
失敗したら桜坂のせい
性交したら東のおかげ
上手い逃げ道を作っておいたものだな
A-zuman
「俺が文壇を震撼させてやんよ。ふるえて眠れ」
薄っぺらい人間像しか書けないだろ・・・
そもそも人間を描こうなんて考えてないだろうけど
60 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 20:54:29
61 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 21:24:22
読んだ人いる?
62 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 21:30:36
大塚英志が『多重人格探偵サイコ』をつくれるんだから、東はそれ以上を書けるはずだ。
63 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 21:38:14
こら、アズマ、テメェもチョンか?
「キャラクターズ」読んだ。
筒井康隆より教養あるが、筒井康隆より下手といった小説ですね。
批判対象の近代日本文学にたいするイメージも、おざなりで古い。
65 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 22:02:12
今月も買う必要なしか。
66 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 22:03:04
>>64 >筒井康隆より教養あるが、筒井康隆より下手といった小説ですね。
アンタ、判りやすい表現するね。
だいたい想像つくけどね。
67 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 22:20:23
筒井を越えるのは無理じゃないか。
日本における前衛文学で、シュールレアリスムが安部公房、アヴァンポップが筒井康隆さえいれば良いみたいな感じだし。
そういうのじゃなく、ラノベ研究の成果とかを見せて欲しい。
>>64 予想通りの小説みたいだね、やっぱり。
でも一応読んでみるか。
69 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 22:39:36
「筒井康隆、いいよ!」なら解るが、
「高橋源一郎最高!」と来られると参っちゃうね。
ちらっとだけ立ち読みしてきた。東やっぱ頭いいなと思ったよ
キレてる部分では相当にキレてる
全部読んで、何で小説じゃないと駄目なのかって根拠の部分が出てくれば読み手としては満足できると思う
あと正直桜坂とかいらん
筒井というより竹本健治っぽい
73 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 04:25:02
嫁。
74 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 05:04:39
>>72 さかのぼれば「虚無への供物」とか。藤間百合夫。
>>72 まさに中俣が『ウロロボスの基礎論』のような…、といったレビューをやってたね。
東浩紀のHP。娘かわいいな。
897 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2007/09/08(土) 23:38:16
>>816 > 【新潮10月号で】東浩紀【小説を書きました】
読んだ。
便所のなかで佐藤友哉の三島賞受賞に嫉妬して、朝日新聞本社を爆破し、
最後は2ちゃんねるのひろゆきを殺しにゆく小説だった。
>>76 >東浩紀のHP。娘かわいいな。
本人もさぞや喜んでいるであろう。
『キャラクターズ』より。
ドアを開けると必ず「ドア、あいた」と独り言を言うのだが、その口調がもうなんとも
愛らしく、よく一般に子供は二、三歳のころがいちばんかわいいというが、それに
してもこのかわいらしさは尋常ではなく、後頭部に直に電気を流されるような感覚で、
79 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 00:26:11
……何ソレ?
80 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 00:46:24
作者の周りの馴れ合い小説って感じがするね。
81 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 00:51:13
こんなのが新時代の新しい価値ある意味ある文学なんですか?今年一番脱力した
馴れ合いでしょ。本当に危険な橋はすべて回避している。
唐沢は性格的にこんなことで切れないし。他もそう。
おちょくったらやばい人は視界から消えているという点で、
筒井のような露悪的なパワーさえない。悲しいね。
A-zuman
「どや。揺れたか? 揺れたやろ。文壇は今頃ガタガタしとるのとちごうか」
でもさ、「小説とは『キャラクター』という
曖昧な存在の幸せの為にかかれるのだということ」
って部分があるのにはほんと感動したな。
愛情っていう名目の元にキャラクターを使用・消費してしまうんじゃなくて、
祈りのようにしてキャラクターの幸福を願うというさ。
んで、この観点からして
東にとっては全てのあらゆる近代文学がどうしても、我慢ならないほどに貧しいものであって、
それに対してキャラクター小説を絶対に擁護しないといけないんだっていう。
俺はキャラクター小説に対する知識が無いからそこの所は分からないけど、
これだけのために読んでもいいんじゃねーかと思った
それと危険な橋とか言うけどさ、文壇の裏事情を暴露することが目的とか、そんなわけないでしょ
ゴシップネタは、あくまで東というキャラクターのデータベース要素(だっけ?)として扱われてるんであって、
本当に目指されてるのは、わたしもあなたもみんなキャラクターなんだって主張すること、
身の回りの事物も、信奉する思想・イデオロギーも、心情の吐露すら要素の一つ一つであって、
それでもそこで許されるキャラクターの幸福とは一体何なのか、問い直すことなんじゃないか?
とか言いつつまだ全部読んでないんだけど
そう目指されているのが本当にその通りであれば、単によくできた伽羅小説を書けばいいだけだ。
それだけだとおそらく純文文芸誌には載らない。
初期ファウストを通じて目指した事を、今度は真逆の方向で目指したのであろうとは思う。
とか言いつつまだ全く読んでないんだけど
87 :
アズMAX:2007/09/09(日) 07:32:36
いやー思った以上に面白かったな!
アズマン、笠井潔に利用されているとずっと思っていたが自覚していたんだ。
しかし、あの映写技師は誰のこと石川忠司だとおもろいが。
評価はともかく、注記はしておくか…
映写技師は、明白に阿部和重の『インディヴィジュアル・プロジェクション』
に出てくる主人公のオヌマ(映写技師)。
私塾で陰謀画策、格闘術の訓練、渋谷で映画で働いてた云々は、まんま。
「地方出身なんだから地方書いて何が悪い!」などの台詞は、オヌマじゃなくて阿部を見立てて言わせてるんだろう。
で、オヌマ退場直後に、魔法少女と映写技師がどの作品から取られているのかが露骨に言及されてる。
A-zuman
「揺れてるよ〜〜〜〜♪」
○
((( () )))
<|
結局、既存の私小説的文壇小説を批判しながら、
もっと狭い脳内アズマン文壇小説ということですか?
この小説の真の目的は、
「私小説を(文芸誌上で)キャラクター小説に書き換えてやること」って要約できるよね。
その動機は、東にとって、近代文学と私小説によって
キャラクターが人間であるとして次々保証されてゆく光景の欺瞞を耐え難いと感じていたから。
だからこのスレの上の方でもやってるみたいに、この小説のようなものは
東のゴシップ=萌え要素(!)に対し動物的に(!!!)反応してやることが
正しい受容の仕方なのかも知れないw
あと、朝日新聞を爆破したのには賛成したな
朝日新聞の言葉のチカラがどうとかいうCMを全国放送で流してやがるのがあまりにも
醜かったから前々から絶対に爆○するべきだと思ってたんだよね
(この小説でも言葉によって世界を革命できるのかとか言ってるけどさw)
この部分についてだけ全面的に東を支持すると思う
たしかに、朝日を批判するが同時に、朝日を延命する云々はさほど間違ってる意見ではないんだよな。
爆破すれば何とかなるのかww とか疑問もあったけど、
小説としてまとめるために安い手を使ったと見るべきか、滑稽な手法の敢行と見るべきかわからない。
キャラ小説を作るという方針でやっていたのはわかるし、
ゆえに流通したイメージである「キャラ 東浩紀」に沿って
キレたり罵倒したり分裂したりするのが誇張されているわけだが、
俺には肝心の「私小説枠のキャラ小説の書き換え」がなぜなのか腑に落ちないでいる。
「キャラ小説の私小説化」として桜井・佐藤が早々に挙げられ、
二人を巻き込む日本文学の力学への対抗、ということなのだから、
いわばその逆を徹底的にやるということなのかな。(果たされているかはともかく)
私小説じゃない方向で後半を動かしていけば、もっと広がったようにも思うんだけど。
小説の内容に対して「賛成したな」とかなんて低レベルな発言だ
登場人物が殺人を犯したりしたら、反対したりするんじゃねえのw
近くの本屋で新潮だけが売り切れてた
まさか・・
朝日爆破の旗印のもとで特殊指定の解除運動をしたいんだろ。
滑稽にするならもっともっと滑稽にするべきだ、
という事が言えるけれど、具体的にどうやったらよいかな
朝日新聞の文芸時評って、今誰がやってたっけ?
滑稽にするなら筒井でいいんじゃない。
滑稽に特化したから筒井の意図はうまく伝わらなかったとも言える。
加藤じゃなかったか
101 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 21:02:42
102 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 22:18:27
どうせなら東と阿部がセックスしてるの匂わせて、やおいにしたらよかった
それでこそキャラ小説
たぶん、単行本化される時に併録される作品に
このスレの書き込みは引用されるだろう。
みんな! あずまんの本に自分の発言を残すチャンスだぞ!
デブ、体型もデブ、文体もデブ、感性もデブ、自意識が特にトリプルデブ。
単行本では「新潮」掲載の17章より後の18章以降が加筆され、
そこにこのスレが登場するに違いない。
そして、このスレに東浩紀Rがトリップ付きで書き込みを行うのだろう。
朝のガスパール! 朝のガスパール!
この小説の疑問点を挙げておく。
冒頭、「ほどよくぬくまった便座の上で」と書きながら、続く段落の、
「温水便座が熱かった。五月中旬になろうかというのに便座の暖房
がつけっぱなしだった」とは何事か。描写が一貫していない。
また、「ぼく」は便意をこらえつつ便所を探しまわり、やっとこ入ろうと
した便所で映写技師に阻止されるが、その後、排便をした場面がな
い。便意をこらえることを縦糸としてストーリーを展開させているにも
かかわらず、である。途中「便意がひっこんだ」旨の言いわけはかか
れているものの、いちど収まった便意はまたぶりかえしてくるはずだ。
知らん顔をしていい話ではない。
こういう肝腎なところが描かれていないようでは、小説としての質を
問われても致し方あるまい。
勉強のし直しだな。
>>107 > 描写が一貫していない。
温水便座の温度調節に失敗してる典型パターンなので問題ない。
最初は脂肪たっぷりの臀部が冷えているので、「ほどよくぬくまった」と感じる。
そのうち臀部の温度が上がってきて、熱く感じる。
そのまま放置すると低温やけどするパターンだ。
> いちど収まった便意はまたぶりかえしてくるはずだ。
つ 最後から7行目。
>>108 >つ 最後から7行目。
これ?
「その前にトイレだよ。すっきりしたら大のほうがしたくなった」
それまでのあいだずっと我慢していて、うんこしなかったわけ?
そんで、朝日新聞本社に車でつっこんで横転して、エアバッグにはさまれたりしている
のに、洩らさなかったの?
無理ありすぎ。
>>108 >温水便座の温度調節に失敗してる典型パターンなので問題ない。
それならば、そのように書くべきであって、「便座の暖房がつけっぱな
しだった」では、温度調節ではなく、便座の電源を入れていたこと自体
が失敗だったと読めてしまう。
「温水便座が熱かった」も、「温水便座が熱くなってきた」と書かねば
ならない。
ネタかと思って笑ってたら本気臭がしてきた
映画技師なんじゃね?
便意の件は、この作品が排便とその延期の主題でやってるからなんじゃないの。
肛門-排便 に同性愛-自然のコントロール を重ねている。
このへんは、ヘーゲル〜バタイユ〜デリダの語彙で割に濃厚だから、意識してないとは思えない。
主人公が、自然をコントロール不能な状態で、諸々の障害によって排泄を中断させられ延期させられる構図を、
現実/虚構の対立に対してキャラ小説でもって覆おうとする(と言っていいのか)構図をかぶせてるんじゃないかな。
面白いかどうか、うまくいってるかどうかはともかく。
>>108 >温水便座の温度調節に失敗してる典型パターンなので問題ない。
>最初は脂肪たっぷりの臀部が冷えているので、「ほどよくぬくまった」と感じる。
>そのうち臀部の温度が上がってきて、熱く感じる。
説得力があるな。東の場合は、フライパンのうえに座っても最初のうちは
心地よいぬくもりと感じそうだ。
そもそもこの小説は、実名を出している部分は道具立てに過ぎず、文芸評論の
部分は手持ちのカードの再利用に過ぎず、朝日新聞本社の襲撃は筒井ほかの
パロディに過ぎず、なにが残るのかといえばうんこを我慢してる話でしかない。
にもかかわらず、最後の最後まで排便をしていなかったなどと言い張るのは見
苦しいかぎりであり、おまえはうんこを我慢した経験がないのかと問いたい。
ちなみにおれはマクドナルドの使用中の便所まえで立ったまま漏らしてこの世
の終わりを見たことがある。
そういう現実を知らずしてうんこを書くな。
おとなしく剣と魔法のラノベだか屁理屈並べた評論だかでも書いていろ。
縦読み斜め読み行末読みまで探してみたけど見つからん orz
腰が坐っていない、中途半端な作品という印象を持った。
それが端的に現れているのが、少女のつるぺたすじまんこを
見て東浩紀が包茎ちんこをおったたせる場面であって、なぜ
ここに見ず知らずの少女を登場させたのか。
「私・性・死」を掲げるならば、ここでは東浩紀の娘を登場させ
なければならなかったのだ。「私」が実の娘に欲情し、凌辱し、
挙句の果てに惨殺する。まさに「私・性・死」の体現ではないか。
早々に書かれている愛娘への親馬鹿ちゃんりん蕎麦屋の風鈴
ぶりもなればこそ活きてくる。
しかしそれをしなかった。できなかった。馴れ合い仲間は実名を
出しているくせに娘の実名をさらすこともしなかった。できなかった。
腰が坐っていない、中途半端というゆえんである。
>>117 なんか、登場人物(キャラといった方がいいのか)の使い方が、半端だという感じがあってな。
もろもろの現実にいる固有名詞の方じゃなくて、魔法少女やオヌマなんかを出し方の方に特に。
作中キャラでも評論家・編集者・作家たち固有名詞でもないかたちで、一定以上顕著に出てきたのが
丸顔メガネの小学生幼女なんだが、これがまた半端にフェードアウトしたような。
117のように、「いっそ娘として出せよ」という意見が出るのは、
あの登場人物の使い方が今ひとつなままに終わっているからでもあるんじゃないだろうか。
119 :
アズMAX:2007/09/10(月) 15:55:43
唐沢俊一に東浩紀は文章がヘタだ、突っ込みどころ満載だ。などと「動物化する
ポストモダン」を評され、ずっと根に持っていたんだな、ああいう形で私怨を晴
らすのはいかにもオタクぽくていいよなぁ。
「笠井潔は俺を利用しているだけ」と書いていたが、北田暁大もアズマンを利用
しているぞ! はよう気がつけ!
120 :
吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 16:12:58
東本人が書き込んでるね。
バレバレだよ。
そんなに自己正当化したいのか?自信ないのか?
∧∧
(=゜-゜)<渦状言論topの娘カワイイ
∧∧
(=゜-゜)<オタクつながりで、岡田斗司を見習ってダイエットしてみてはどうか?
∧∧
(=゜-゜)<「ぼく、東浩紀」の小説、ワイドショー的観点から面白く読んだよ
∧∧
(=゜-゜)<では、東浩紀の小説に関する議論を続けて下さい
125 :
吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 17:08:30
>>122 >岡田斗司を見習ってダイエットしてみてはどうか?
実は、アイツは癌だってのが専らの噂だ。
126 :
吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 18:15:17
東は笙野に反論できないデブ一派。
阿部だけ評価して中原は読めない馬鹿野郎。
つーか女を子馬鹿にするマッチョ野郎。なるほど、阿部を贔屓するわけだ。肛門!
これ引用したら百万円よこせ。引用でネタ作りならプロレス大森と同じレベル。
この豚カツ王子、メタボ王子、ダンボール肉まん!
書評もちょこちょこ出て来ているな。
「読後のあと味が悪い」
「もっとうまく書ける筈」
「小説の本道ではない」
「ごちゃごちゃしている。整理し、省略した方がよい」
「水準には達しているが印象不鮮明」
そんなかんじか。
この小説が馴れ合いだ、甘えだと批判されるのは、つまるところ新潮に掲載されて
いるからなんだよな。
新潮からほされただの編集長は金にも女にも汚いクズ野郎だのと罵ったところで、
新潮に掲載されている以上は結局馴れ合って、甘えているんじゃんと思われても
しかたがない。
これが群像や文學界の掲載だったら、あるいは逆に批判の対象が群像や文學
界で掲載誌が新潮だったら、印象もだいぶ異なるものとなっただろう。
130 :
吾輩は名無しである:2007/09/11(火) 01:37:38
東本人が書き込んでるな。
バレバレ。
そんなに自己正当化したいのか?自信ないのか?
朝日新聞爆破シーンで大江健三郎ふっとばしてれば、ネ申だったよなぁ。
でも、大江の記念連載最終回と同じ号に載せるわけいかないよなぁ。
…
という程度の馴れ合いは間違いなくあるよな。
132 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/11(火) 02:04:29
>>84 >東にとっては全てのあらゆる近代文学がどうしても、我慢ならないほどに貧しいものであって、
対談で筒井がやんわり指摘していたけど
貧しいのは近代文学じゃなくて
東の近代文学「観」なんだと思うよ。
自分自身認識の浅さは認めていたし。
日本の文学の流れに関するところではね。
「東にとっては」の部分を「俺にとっては」に置き換えられる人は感動するのかもしれないけど
そういうのも含めて「馴れ合いだろ」って感じは凄くする。
133 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/11(火) 02:09:29
それに東の理論のおかしさは
「今わたしにとって主眼なのは〜ではなく」という保留を多用するくせに
結論として「〜」の価値を否定してしまうというムチャな展開をよくやることにあると思う。
近代文学の流れとか質とかについて
ちゃんと立場を表明して評価するってことを基本的にしていないのに
(我慢できないから認識したくないのか?)
何故それらを否定できるのか。
もちろん単なる好き嫌いの範囲では全く構わないけど
ファンの同人誌内批評とかじゃないんだから
そこは一応、なんとかしてくれないと。
じゃなきゃただの馴れ合いだよな。サブカル的な。
東浩紀というキャラクターを出しながら、それを3つだか4つだかに分身させて
しまったあたりが、失敗の原因だろう。
それぞれのキャラに役割を与えているようで、実はそれぞれが言い訳/弁解
の役回りにしかなっていない。
ほんとのおれはちがうもんね、あいつがほんとのおれだから、とお互いが責任
をなすりつけ合っている。それに加えて東と桜坂のなすりつけ合い。もしくは弁
護し合い。
それで結局は東も桜坂も分身たちも、誰もが何事をも引き受けない。逃げ。
だからスカスカの人形芝居を見せられたような阿呆らしさだけが残ってしまったのだ。
批評がセカイ系みたくなってて笑える
136 :
吾輩は名無しである:2007/09/11(火) 06:03:20
こいつはピンチョンを自然主義と書いた低脳。
もう笑い転げたよw
ピンチョンは低脳には読めないからなあ。
エントロピーの情報力学的な知見とポストモダンの知見が要る。
前者は馬鹿でも理解できるが、後者に関してはデリダのフッサール
哲学の批判を完全に理解していないとこの文脈では結構きつい
ものがある。
138 :
吾輩は名無しである:2007/09/11(火) 07:52:43
書き込みたいけど、気が付かないで間違って読んでたら恥かきそう。アハハ。w
139 :
吾輩は名無しである:2007/09/11(火) 08:54:14
東にたいする嫉妬でムンムンですね
>>137がピンチョンを読んでないことは分かったw
141 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/09/11(火) 09:11:21
似非業界人の臭いがプンプンする糞スレだゼ。
オマエら、大切なスポンサーの意向を無視していいのか。
結局、これで決まりですか?
>>64
筒井康隆より教養あるが、筒井康隆より下手といった小説ですね。
批判対象の近代日本文学にたいするイメージも、おざなりで古い。
ラカン理解もちょっと浅すぎのように思います。ま、筒井よりはマシですが。
結局、失敗だったということで、もう旬も過ぎたことだし、
いつものあずまんスレに戻りましょう。
いつもの?( ・ω・)?
145 :
吾輩は名無しである:2007/09/11(火) 12:08:45
ここで宣伝。
群像買ってね!すばるも買ってね!文藝も!
朝日新聞とってください!朝日ビールも!週刊朝日も!
評論なら福田!スガ!小谷野が日本一!
売れないくだらない東なんていらない!
引用されるときのために残しておくね
ラノベ書きとサブカル批評屋の共作ならこんなものだ。
147 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/11(火) 13:38:13
ストーリーやテーマではなくキャラクターを軸にした小説、
とか、そのキャラクターさえ道具に過ぎない小説、
とかが新しいもしくは今の時代の精神にふさわしいという主張なのかもしれないけど
古臭いドイツの教養小説みたいに
作者が突然登場して状況を説明しちゃうとか
個々のキャラクターへの評価をしちゃうとか
そういうのは昔にだってあったんだよね。
そういうのは違うんじゃねーのってことになって
そういう小説の書き方が廃れただけで。
でも上にも「逃げ」という表現があるけど、
今の時代に本当に必要なのは
個々が何の責任を引き受けるのかっていう表明だと思うんだよな。
それを古臭い(と彼らが思う)スタイルでやる必要はないけど、
方法論とか枠組みだけっていう器の分析と準備で終わるのではなく
その器にふさわしい中身まで用意してからやらなきゃ
小説を書く意味はないように思う。
革新的と言われた小説は基本的に、
スタイルが新しいだけじゃなくそのスタイルじゃなきゃ書けない中身を持っていたはずなんだよ。
それが見えないんだよな。ラノベとかには。
Cは大衆読み物の歴史とか興味ないんだろうな
悪い意味でモダニズム文学観に浸りきっている
フランス革命がらみの文献見れば、
印刷物の大半がどういうものであったかはわかるだろ
「青本」とかそういうやつだ
ラノベは挿絵付き読み物の極めて伝統的な形態だよ
商品としての必然性を持っている
むしろあのスタイルじゃなきゃ出てこない中身がわかりやすすぎるのが欠点だろ
149 :
試し腹源一郎:2007/09/11(火) 14:39:55
>>147 >それを古臭い(と彼らが思う)スタイルでやる必要はないけど、
>方法論とか枠組みだけっていう器の分析と準備で終わるのではなく
>その器にふさわしい中身まで用意してからやらなきゃ
>小説を書く意味はないように思う。
アンタがいちばんまともだ。
いみじくも筒井が言ってたな
作家は方法を持つべきだが方法論は持つべきでないと。
152 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/11(火) 16:28:33
>>148 あるスタンスからの評価に対して
根拠もなく評価軸をずらして
〜という観点からの評価が抜けている、
悪しき……の影響だということだろう
っていうのはアホなサブカルがよくやることだけど
俺はそういう幼稚な言い争いには興味が持てない。
今ここで取り上げている東の小説は
新潮という純然たる純文学雑誌に掲載されたのだし
その内容も「近代文学」というタームで象徴される文学に対する表明なのだから
君の言う「大衆読み物の歴史」という評価軸が何故ここで有効なのか
君はちゃんと説明しなきゃいけない。
なんでもかんでもただ横にずらせばいいってわけじゃない。
その応酬が「誰も責任を取らない言論」を横行させる一つの要因なんだよ。
>>152 出版における文芸の位置を考えるのはサブカルじゃないだろ
154 :
試し腹源一郎:2007/09/11(火) 17:24:42
>>152 >今ここで取り上げている東の小説は
>新潮という純然たる純文学雑誌に掲載されたのだし
>その内容も「近代文学」というタームで象徴される文学に対する表明なのだから
>君の言う「大衆読み物の歴史」という評価軸が何故ここで有効なのか
>君はちゃんと説明しなきゃいけない。
くだらねぇよ、馬鹿。
アズマ。コイツも新人賞のフィルター通させろって。
ドコまで行けるんだ?
>>152 ライトノベルのフォルムの必然性に疑問を呈したから、
それに対して「大衆読み物」の形態を知る必要性を指摘しただけなのですが
あなたはモダニズム以前の純文芸観しか持っていないのだろうか。
探偵小説・ミステリ・SFといった、
「ジャンル小説」のフォルムを受け入れた上で、
それを文学作品に取り入れる試みは、
サブカルどころか文芸の王道だろうに。
これは東が成功しているかどうか以前の基本。
だから東も間違っている。
彼が自分の態度をポストモダンと語るのは、
Cが体現しているようなハイ/ロウの価値観のためだろうが、
もともとモダニズムはそうした価値の転倒を内包している。
157 :
永遠の少年 ◆ACTgvA92Ko :2007/09/11(火) 17:34:44
>>155 それって一部の偏った文芸観じゃないのかな? 所謂スリップストリーム(笑)とか言われてる奴だよね。
スリップって言うのは従来の文芸から外れた所にあったからそう言われるのであって、それを王道と履き違えるような、君みたいな馬鹿が現れるものポストモダニズムの世界ならではなんだろうね。
158 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/11(火) 17:39:55
>>155 俺がライトノベルを持ち出したのはあくまで東の小説についての関連なんだから
その議論の位置を横にずらされてもやっぱり不毛だなとしか。
ジャンル小説のフォルムを取り入れて、なんてのは
それこそ筒井がずいぶん昔に書いてることだし
別にわざわざ指摘することでもない。
そしてそれらを総括するとき「大衆読み物」というちょっと広範すぎるジャンルについて
知ったかぶりする必要性を俺は感じないね。
あくまで「近代文学」と「ライトノベルその他」の関係性における一つの意思表明を
小説という形で純文学雑誌に掲載した東について
俺は意見してるんだから、そのスタンスを理解したうえで
何故君の言う「大衆読み物の歴史」なるもの「のみ」が有効なのか説明してくれないと。
159 :
試し腹源一郎:2007/09/11(火) 18:03:13
何だ、アンタ達?
アズマの小説を間に挟んで口喧嘩してるのか?
160 :
試し腹源一郎:2007/09/11(火) 18:03:58
いま、一生懸命つぎの文句を書いてるところ。
161 :
試し腹源一郎:2007/09/11(火) 18:06:16
小説が滑ったから最後を場外乱闘で誤魔化してるのか?
だから俺は前から云ってるのだ。
ロックとプロレスは純文学と親和性が高いと。
162 :
吾輩は名無しである:2007/09/11(火) 23:03:08
しかし爆破なんて最後を何とかパーっとしようと素人がやっちゃうことだぞ。やはり評論家なんて…
いや、評論家なら、狙ってやったとかいいそうだ
163 :
試し腹源一郎:2007/09/11(火) 23:05:19
オマエのその引っ張り方。
眠たい御託を並べてる奴はどこのどいつだ、コラ。
お前らに、本気でテクストに触れる勇気があるのか、お?
中原の世話なんぞ蓮實党のロートル批評家どもにまかせておけばいいだろう。
わざわざ東が面倒みる必要などありはしない。
マッチョ? 結構じゃないか。
「女のエクリチュール」「男であることの恥ずかしさ」を云々する
腐れポモ野郎のほうが、よほどタチが悪い。
新人賞フィルター… こんな文壇包摂システムに当てはまる小説のどこに魅力があるのかね?
キミたち、もっと過激にいきなさい。
つまらないところに想像力を閉じ込めたままじゃ、もったいないよ。
失笑地獄を見たぜ。。。
166 :
試し腹源一郎:2007/09/11(火) 23:28:16
>>164 >眠たい御託を並べてる奴はどこのどいつだ、コラ。
>お前らに、本気でテクストに触れる勇気があるのか、お?
>中原の世話なんぞ蓮實党のロートル批評家どもにまかせておけばいいだろう。
>わざわざ東が面倒みる必要などありはしない。
>マッチョ? 結構じゃないか。
>「女のエクリチュール」「男であることの恥ずかしさ」を云々する
>腐れポモ野郎のほうが、よほどタチが悪い。
>新人賞フィルター… こんな文壇包摂システムに当てはまる小説のどこに魅力があるのかね?
>キミたち、もっと過激にいきなさい。
>つまらないところに想像力を閉じ込めたままじゃ、もったいないよ。
高橋源一郎がクビを吊れば、状況は大きく改善されるはずなんだ。
167 :
吾輩は名無しである:2007/09/11(火) 23:33:00
〉〉164
亀レス乙w
そうとうこたえたようだなwww
>試し腹源一郎
お前は高橋スレ限定の固定じゃなかったのか?
あずまんスレまで出張しやがって、なにか不穏な匂いをかぎつけたのか。
こういうのを読むと「小説のことは小説家にしかわからない」とかいうのも
なるほどと思う。
ラノベ部分は噴飯ものだし。
大体、なぜ朝日新聞本社なのか?
爆発させるならラゾーナ川崎だろうが。
ラノベのことはラノベ作家にしかわからないさ
>>169 >爆発させるならラゾーナ川崎
バロスwww筒井なら確実にそうしてたなwwwwwww
172 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 05:20:38
>>169 >ラゾーナ川崎
なんだそれは?
たまプラーザみたいなもんか?
洒落っ気は細部に宿るんだね。
>>172 『キャラクターズ』の舞台となっているショッピングセンターです。
小説本文をお読みください。
174 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 09:59:13
いまだに朝日新聞を目の敵ってのはどーだろね
古くね?
よしりん読んで頭ハジけたバカ学生みたい
朝日なんてどーでもいーだろ
175 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 11:31:21
手鏡教授のはなし書いてたやつと同レベルじゃん
これで2chがつられると思ったのだろうが
つられてしまう読まない批評家のひとは恥かしいが、
読まない批評家のひとしかつれないのも恥かしいな・・・
おかげで黙殺組は勝った、と言ってよいのではないかな。
177 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 16:38:06
トイレにこもって妄想するメタフィクション
てこないだ載ってた新人評論家が書いた小説と同じじゃん。
新しさとかいうまえに、すでにやられたネタ。時代は天才の意思とは関係無く過ぎてくんだよ。
東さん、具体的にいうと二ヶ月遅れてるよ、時代から。
いかにも実社会で揉まれた経験のない学者先生が書きそうな小説。
本屋に行ってさ、ビジネス書コーナーにいるサラリーマンに感想聞い
てごらん。
あなたはこの小説をお金を払って読みますか、って。
まともに働いてる人たちから見向きもされないものを書いておいて、
文学の衰退もないもんだ。
俺は読んでないけどおまいらの話をきくと要するに作家萌小説ってことでFA?
180 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 17:07:08
あー最近の小説読んでないんだな、ということがわかる内容だった。
作品内言及では全部筒井の真似、ですませたつもりみたいだが、
純文学への定義や周辺事情は随分ふるくさいし、一部しか見なくて偏っているし
そのぶん詳しいのは論壇風俗、ネット流行。
女は無視すると明言しながら、文学は俺らを無視してるとか言われても…だし。
上にもでてるように、つい最近もやられた設定で合評で好評価だったし(文学はこれらを無視してる?)
なにより東本人への批判と作品への批判を混同させてそこを突くつもりなのだろうが、誰もそんな手のらないだろ
182 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/12(水) 22:13:32
毎日同じレールの上を自分が磨耗するかレールが磨耗するまで歩き続けることを
「これこそ素晴らしき人生」と思い込みながら
ある日ふと間違っていたことに気づいて年間数万人が自殺してゆく
それがサラリーマンという生物の悲劇ですよ。
むしろサラリーマンという生き方が間違っていることを
指摘してあげたほうが彼らのためになると思う。
「もう少し違う生き方していいんですよ」ってね。
183 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 22:24:35
>>179 以下、「キャラクターズ」より引用。
とはいえ、これも所詮は小説内評論にすぎないので、現実の東浩紀が
この文章に責任を取るかどうかはわからない。
その新しい環境の名前が「まんが・アニメ的リアリズム」で、新しい組織
化が「ゲーム的リアリズム」だ。あとは新書を買って読んでくれ。
現実の東浩紀は責任を取らないが本を買ってくれの宣伝小説。
その前の部分で「文芸誌から忘れ去られ、ネットぐらいにしか活路がな
く、そこでもいまや時代遅れと見なされて新書も大して話題になっていな
い、この中途半端な学者くずれ」と自己紹介。
顧客の同情を引く算段は怠りなくきっちりと。
>>182 いえてます。それが本当に生産的かどうかも疑わず、
ただ意味のない商品を流通するものたち・・・・・・。
農家や大工や漫画家、技術者たち本物の生産者を搾取して。
現代においてサラリーマンというのは一種の詐欺ですね。
186 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/12(水) 23:08:20
勿論サラリーマンの中に立派な人は沢山いるけど
ほとんどは大学遊んでなんとなく就職して
たいして目的もなく
目的がないもんだから結婚だ出産だと
自分をせかすイベントを順繰りにこなして
しかもそれにも飽きて
ちょっと浮気してみたり
離婚してみたりしながら
転職を考えてみたりしながら
明日もまた繰り返される変化のない日常に
かりそめの刺激を与えつつ
後輩の前では上司の愚痴を言い、
上司の前では後輩への文句を言い、
ふと気がつくと駅のホームのぎりぎりに立っていたりして
ああ危ない危ない、明日も仕事があるのに、
なんて思ってしまった自分に涙が出て、
そんな人生も悲しいとは思うけど、そして当然あっていいと思うけど、
他の生き方を否定できるほど素晴らしいとは思えません。
187 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 23:12:26
東の次に載ってる新人の小説。
突飛さもなく斬新さも薄くなにかに挑戦しているわけでもない。
特別重くもなく。すぐに忘れ去られるような作かもしれない。
それで、東は、この小説よりも己の作が勝ってると、本気で、いえるか?
さあ、大声で、いってみ
>>186 これはまた呆れるほどステレオタイプな…。
想像力の欠如ってこんな感じか。
尾崎豊の“サラリーマンにはなりたくねえ〜”と同レベルだね。
だいたい誰がいつ「他の生き方を否定」したんだ?
いずれにせよ社畜なんてどうでもいいじゃないのよ。
カイシャがなかったら何もできないんだし。
文学とは何の関係もない。
191 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/13(木) 00:13:48
いかにも実社会で揉まれた経験のない学者先生が
まともに働いてる人たちから見向きもされないものを
実社会なんて言ったって、ほとんどのリーマンは
限られた業界の限られた職種しか知らないわけだし
学者の世界だって社会の一部なんだから
リーマンと同じくらいには実社会なんだよね。
だけどそれを横に並べて片方を落とすような書き方をする。
挙句に言うことには「否定などしていない」んだそうだ。
そうかもね。確かにね。くだらないけどね。
何年か前はまともなコテハンもいた気がするんだけどなあ…。
193 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/13(木) 00:23:10
アホな名無しの議論未満の印象批評に疲れて
固定をやる意義を見失うということは
2chではよくあることです。
194 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 00:25:45
クソコテ涙目かよ
>>191 まさにその通りですね。
というか学者の場合実力がなければ椅子に座れないどころか
大学にさえいれないわけで、まったく話しとしてはおかしいんです。
これが大企業の重役クラスが腐すのならばまだしも。
ただのリーマンなんてのが学者を馬鹿にするなんてあっていいいはずがない。
とくに否定するつもりもさらさらないんですが、
最近のリーマンの馬鹿さ加減にはほとほと呆れる次第です・・・・・・。
196 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 00:33:36
ニートしかいない悪寒
197 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/13(木) 00:37:45
結局リーマンは数が多いから声も大きくなるだけって部分はあるでしょうね。
「売れるための必然」とやらと同じで、グローバリズムの末端というか。
僕も東批判は書いたけど学者<リーマンみたいな意味不明な罵倒は
ちょっと見逃せないというか、そういうのと一緒にされたくないなと思って。
しかし数が多くても結局烏合の衆というか、自分ひとりでは何も生産できない。
よってとくに気にすることもないかと。まあ気になどしていないでしょうけど。
どうでもいい話のひとつです。
>>132-133 いや、俺は東の示した問題系に必ずしも同意してるわけじゃないんだよ
「俺にとっては」に置き換えたんじゃなくて。
そうじゃなくて、その問題にここまで真剣に向き合わざるを得なかった、東浩紀に感動(!)してるの
俺だって近代文学というものに対して思うところはあるよ。
でもそういった理論上の差異を無かったことにして、文学に反抗する東浩紀に自分を託し、同一化してるわけでない
東の認識と東の問題を無批判に自分の中で自分の認識と共振させてるんじゃない
その問題を抱えてしまったし、抱えざるを得なかった東(というキャラクター/作者)そのものに心を打たれたのw
東の問題が、自分にとっても等しく重要で、東の問題圏を共有してるかどうかは最終的にはどうでもよくて、
その問題を東がどれほどシリアスに捕らえているかという程度とレベル、
それのためにこんな破滅的なものを書いてしまうほどにはシリアスだった東浩紀と、
そこから漏れ出てきた「キャラクターの幸福」という概念に対して、俺は面白いなと思ったんだよね
ごちゃごちゃ書きすぎてよく分からないかもしれないけど、
要するに俺は東浩紀という作者だかキャラクターだか分からない存在に対して萌えているんであって、
(よく分からないままこんな言葉を使っているけど)つまり俺は動物なんだw
あと全然関係ないけど、リーマンの生活にだっていくらかは賭けられているものだってあるはずだし、
「レールに沿って歩いている自分」とか「先取りされてしまった自分の人生」に対し、それなりに自覚的な感情もあるだろう
200 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/13(木) 01:03:56
>>199 保留された価値判断が多すぎて
なかなか感想を書けないな(笑)
まあ「感動した!」ってのに反論できないのは
小泉さんが証明しちゃった事実で、俺も今ここでは何も言わないけど、
ただ一点。
俺はリーマンの人生を見下したわけじゃないよ。
ホームの描写はちゃんと感情移入して書いたつもりです。
「実社会を知らない学者」みたいな切り捨て方とは違うように書いたつもりです。
どんな人生にだって(それはニートにだって!)リスクはある。
なのにリーマンだけが闘っているかのような書き方にちょっと違和感があっただけです。
でも別の人も書いてるけど、関係ない話だね。
意見の内容については、後日また書くかも。
201 :
永遠の少年 ◆ACTgvA92Ko :2007/09/13(木) 01:12:44
Cの言ってる事にも一理あるだろ。現代社会なんて、ほとんど学園生活を敷衍したものに過ぎないじゃないか。
学校でのけ者にされた奴は大概実社会でものけ者だろ(笑)東らが代表したがっている文壇にしたってそれは同じ事だよ。すごいものを求めるならば、戦争を見てきた作家とかには叶わない訳で。
>>195 んな大したもんかなーw
俺も知り合いや親戚に、国の審議会の役員やってる様な、
傍から見ればお偉いさんなキョージュとかいろいろ居るが、
みなごくごくフツーのおっさん、おばさんだよ?
真面目で勤勉だが、正直それほど、ずば抜けてアタマが
良いという訳でもないしねww
リーマンにはリスクなんてないよwだって何もしてないじゃないのよw
ボードリヤール的にいえばただの記号の操作でしょ。流通というのはそういうこと。
>>202 そりゃ馬鹿には見ぬけないでしょ。
また飛びぬけて頭がいい奴は役員なんてやらないぞ?
大したもんかどうかは知らんが、少なくともリーマンよりかはマシだな。
まあリーマンなんて知らないが。
いずれにせよリーマンは資本の犬にすぎない。
おやおやw
東大の助手とか、早稲田の教授とかだけどね、親戚のは。
まーどうでも良いけど。
あっそう。で、君は?
207 :
永遠の少年 ◆ACTgvA92Ko :2007/09/13(木) 01:21:14
日本って学園小説が流行るよね、涼宮ハルヒ、赤川次郎、ハリー・ポッター。全部学園生活だね。
エロゲとやらの舞台も大概学校で、いい歳した大人が学園生活(笑)を回想する訳だよ。
ネットなんかでも学園気分の奴が大半だしね。欧米に遅れをとっている理由も分かる気がするよ。これだから、日本猿は。
アホかw
嘘は付かないと云っている俺が、リアルの親戚の職業出してるんだもん、
書ける訳が。
と、職業のことであれば、俺はほとんど無職だよ(笑
金が無くなればバイト、ある限りは親の持ち家でぶらぶらと一人暮らし。
まさに。日本人の低脳さがよく出てる・・・・・・といいたいところだが、
学園を舞台に選ぶと話しがスムーズに行くんじゃないの?
というかこれ以外に舞台として一般性があるとこってないだろ。
てかそんなにアカポスが自慢なのかw
わっかんねー(苦笑
何して食っていようが、馬鹿は馬鹿。
>>200 俺は理論を検討しながら読んでもいないし、
自分の中の既成の評価軸(…)のどこどこに位置づけて、
これはどのくらいいい作品なのか、測定しているわけでもなくて、
これを発表してしまった東の動機の部分に反応している部分が大きい。
だから反論するほど内容あることを書いたつもりは一切ないし、
そもそも動物に反論することが可能なのか?
(逃げてるわけじゃないよw)
Cが単純なリーマン批判をしていないことは分かるよ。
現実のリーマンは、「レールに沿って歩いている自分」という感情とか、それとか
例えば相反する「競争に勝ち抜き成功を手に入れた自分」という感情とか等価に、
操作的に楽しんでいるというのが実情かもしれないね
とにかくね、東の理論の批判検討はこのスレでこれからCがやっていく仕事だよw
212 :
永遠の少年 ◆ACTgvA92Ko :2007/09/13(木) 01:31:03
昔は随分まともな日本人もいたんだろ。それなりの愚かしさがあったとしても。
でも大概が昭和ぐらいまでだろうね。その後は文字通り日本猿の時代な訳だから。
もう古典だけ読んでけばいい時代になったんだろうね。古典の方が面白いし、今の作家のくだらない文章を読まされても時間の無駄にしかならない。
いえてます。というか日本の小説なんてもう十年も読んでないっすw
東が書いたのでここにいますが。
はっきりいって低脳が文章こねくりまわしている日本の小説には知性の欠片もないよ。
なんつーか、話にならんね(苦笑
どうしたら人間、そこまで後生大事にコンプレックス抱えて
生きてなんか居られるのかww
215 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/13(木) 01:38:25
ちょっと流れを追ってないんだけど、
(何か俺宛のものがあったらまた今度返事書きます)
他のスレで芥川の戯曲について書いたことからちょっと連想したことがあったので。
芥川の「幽霊」って戯曲は
芥川自身とおぼしき幽霊が(死んで五十年という設定で)出てきて、
自分たちの名前が忘れられつつあるのを嘆く、というところから始まる。
まあ出てくるところでは芥川の幽霊だとはわからないんだけど
後でちゃんとわかるようになってる。
芥川はやっぱり偉いよね。
メタ文学、既にやってるもん。
そしてこれも「近代文学」の一部ですよ。
ではおやすみなさい。
>>197 ほお〜、
>>178を「学者<リーマン」と解釈したんだ。
では、↓次のように言い替えたらどう解釈するの?
いかにも実社会で揉まれた経験のない学者先生が書きそうな小説。
田舎に行って、トラクターに乗っている兄ちゃんに感想聞いてごらん。
あなたはこの小説をお金を払って読みますか、って。
まともに働いてる人たちから見向きもされないものを書いておいて、
文学の衰退もないもんだ。
↑これだと「学者<百姓」だと、学者を馬鹿にしたことになるの?
文意は同じなんだけど。
念のために言っておくけど、
「実社会で揉まれた経験のない学者先生」が書きそうな小説と
言ったんだからね。
当然「実社会で揉まれた経験の【ある】学者先生」も世の中にはいる
ということ。
どうやったら「学者先生は実社会で揉まれた経験がない」なんて誤読
できるんだか。
>>216 鼻息荒いですね。
いずれにせよまともに働いているのは学者も同じですよ。
並のリーマンよりはよっぽど難しい仕事をしています。
くだらない製品を売って金をふんだくることは尊いはずがない。
>>216 Cが言ってるのは、学者社会だって実社会の一部なんだから、
そこで揉まれることも出来るって事だよ
反面、「実社会」と称しつつ数人の人間関係に終始している人の何と多いことか。
そうそう。会議とか山ほどあるしね。
揉まれるというのは意味がわからないけど、そういうのは
学生のときに体験しているんじゃないのかしらね。
とくに価値があるとも思えんが。いずれにせよ労働とは無縁のファクターですね。
本当にさー、今の自分というものに自信があるのなら、
なにもアカポスやら、外国文学への知識? 教養?等をちらつかせ、
「私ってこんなに凄いのよー」なんて言外に匂わせる必要なんか、ないじゃない(笑
…きっとあなたは自身この言葉を他人に向かって使うのがダイスキで、
日常的に(少なくとも心の中では)口にもしているんだろうけれど、
ル サ ン チ マ ン 臭 がキツくてキツくて、まーじタマランのですよ、
読んでる方はwww
象牙の塔
頭が悪いですね。
文学なんてたしなみませんよ、私は。
工学屋ですし。東スレからの流れです。
いずれにせよリーマンは無能ということで。
では。
はいはい。
盗んだバイクでそのままどっかに走り出してください。
返ってこないでね。
>>222 それ、ふらふらといートシこいて遊んでる俺が云うならともかく(苦笑
なんでそこまで、サラリーマンを目の敵にするんだかw
俺は勤勉なひと、真っ当に生きてるひとって好きだけどなー、
自分にはないものを持っている人間は、俺はスキ。
>>750 リーマンがまっとうじゃないからですよw
ま、虎さんには分からないでしょうけど。
技術を管理しているのはリーマンたちなのです。
残念ですけど。
窪田啓作って知ってる?
カミュなんかの翻訳してたり、加藤周一や福永武彦、中村真一郎等と
「マチネ・ポエティク詩集」を出した詩人でもある、
元の欧州東京銀行の頭取さん。…ただし、異邦人の翻訳はおせじにも、
俺は良いとは思えないがww
世の中ホントに、いろんなひとがいるんだけどな、
サラリーマンだろうが、虎さんだろうがさww
もっとも、めーつむって生きてる人間にはそりゃあ、
見えるものなんか、なにひとつないんだろうが。
学者がリーマンに劣等感を持っているのはよくわかった。
228 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 04:33:42
けんかでレス伸ばしはよくない。
東の手にのってるようなもん
229 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 05:03:43
天才とまつりあげられた青年のそのごのはかなさ、才能の欠乏と若い人への嫉妬、逆恨みによる被害妄想を暴発させた
脈脈とつがれてきた「伝統的」なお文学でした。
これメフィストでやった方が良かったんじゃね?(馬鹿にする意味ではない)
つまり馬鹿にしているんだよ
232 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 07:36:38
233 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 08:49:13
>>182 >「もう少し違う生き方していいんですよ」ってね。
扶養家族ある人に向かってそれはねぇだろう。
オマエらはホント気楽だね。
234 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 08:51:10
ひとつだけ伸びてるスレはウソ臭いな。
235 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 10:48:29
いま、文学板で最もHOTな話題が東の短編。
236 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 10:53:13
はやく読みたいけどなかなか返却されない。
新潮10月号。
237 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 11:00:22
ほんとは一夜にして一スレ埋まる勢い期待してたんだろ?
それが誰も釣れず、天才作家のスレとしてはちと似合わない。
無理に伸ばそうとしてる奴がいるけどな
238 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 11:20:50
『試し腹の国からやって来た若き俊英による渾身の笑劇作
朝鮮民族の美しき師弟愛が見事ここに結実!
買えば天才、借りれば貸し本作家、
運命の鍵は読者の手に!』
単行本の帯のジャックは俺が付けてやる。
これで巻き返しだ。
評論界の王子様はいいな。
自分のキャラを前面にだしたもの書いても
たとえば綿矢みたいに「幼い自分書いただけ」とはいわれないだろうし
ラカンやデリダに絡めて語られるんだろ。
ははは、笑えてくる
そりゃお前よりは教養もあるし知性もあるからな。
しかたないよ、君やワタみたいな凡人とは違うんだ。
そりゃあ人前に出るには羅漢とかデリダの服が必要だよな。
素材に問題があるから。
>>233 はあ?
結婚して子供作ったのはお前の勝手だろ馬鹿。
カイシャ入って安泰だと思うな。
お前らみたいなレールの上の人生なんざ、
これっぽっちも意味がねーんだ。
何が起こるか分からない。死ぬか生きるか。
そういう極限的な緊張のなかで生きてみろ。
おれはそういう人生を生きている。
243 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 18:22:16
香ばしすぎだろwwwwwwwwww
文学板っていつのまにこんな香ばしい板になったんだ?
245 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 18:58:36
これなんて尾崎?
>>242 いえてます。まあレールが悪いかどうかはいちがいにはいえないけど。
でもリーマンっていうのはまあいわば低脳なんであんま何も考えてません。
結婚して子供というのはリスク高すぎるんですけどね。
がんばってね。はあと。
生きること自体リスク高いからやめとけ。
>>242 >おれはそういう人生を生きている。
クソワロタwwww
249 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 22:46:56
東のレスってすぐわかる
250 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/13(木) 23:32:31
>>216 言いたいことはよくわかったけど、君の表現力が稚拙なんだよ。
>いかにも実社会で揉まれた経験のない学者先生が書きそうな小説。
これをたとえば
いかにも実社会で揉まれた経験のない人が書きそうな小説。
とすれば(君の意図を)誤読される可能性はなかっただろうね。
ここに「学者」ではなく「学者先生」と揶揄するような表現を用いてしまったのも選択ミスだろうな。
学者に対する悪意があるように読めてしまうから。これによって
>まともに働いてる人たちから見向きもされないものを書いておいて、
ここにある「まともに働いてる人たち」との対比が際立ってしまうことになる。
そしてそれが直前の「サラリーマンたち」と同じものを指してると考えれば、
学者を差別している文章として読めてしまう。
だから新しく出ている例文を読んでも同じように「学者<農家」と感じるよね、普通に。
上のほうに文章を書くなら読者を基準にしろと自分で書いているんだから、
用語法にもう少し気遣いがあってもいいんじゃないかとは思う。
他の人が書いているように、普通、学者としてやっていける人は実社会で揉まれているわけだから。
それを「実社会で揉まれた経験のない学者先生」とやってしまうと、「勘違いしてるのかな?」と思うよな。
何処で文意を区切ればいいのか君以外の人には伝わらないと思うよ。簡単に言えば、ひどい悪文。
ただ言いたいことが違う方向だということはわかった。
いずれにせよ、東が「実社会で揉まれた経験のないタイプの学者先生」なのかどうかは
おそらく君にもわからないはずなんで、ただの感情的な言い掛かりでしかないというのは残るよね。
251 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/13(木) 23:34:00
>>220 それはルサンチマンじゃなくてペダンチックって言うんじゃないか?
その衒学趣味に対して君が抱いているものこそルサンチマンなんじゃないの。
252 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/13(木) 23:40:19
>>233 俺が君に家庭を持ってくれと頼んだわけじゃないし、
君たちはその家庭を持って幸せだと思い込みたくて持ったわけだろ?
その幸福に(やっぱり)疑問が生じてきたからといって
他者を批判しても始まらないだろう。
気楽じゃないから家庭を持つべきかどうか思い悩むんだよ、俺みたいな人間はね。
結婚してガキ作って飽きて離婚してまた結婚してガキ作って
みたいなことを繰り返せる人間がもしかしたら唯一気楽なのかもな。
親戚とか社会のプレッシャーに負ける君たちも
そういうプレッシャーとは闘えるけどその結果いちいち思い悩む俺みたいなのも
どっちも気楽ではないだろう。
253 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 23:41:51
254 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 23:46:44
255 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 00:21:22
>>252 >252 名前: C ◆7sqafLs07s Mail: 投稿日: 2007/09/13(木) 23:40:19
アンタのは言訳まで理屈臭いな。
俺は大衆を代表しないが、
アンタのカキコは何か心にヒットしないんだな。
だが、それを以てしてイケナイと云いたいわけではない。
それぞれのキャラだ。
256 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 00:23:05
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人は
どうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。
日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、
「ドイツ哲学の学者達」の悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、
偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。
本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、ドイツ式観念語
(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)
を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。
こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてると、あとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。
当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回して、それが
「するどい批評になっていなければいけない」と、勝手に思い込む。
副島隆彦「属国日本論を超えて」
257 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/14(金) 00:32:19
>>255 心にヒット
なんていう言い回しをしちゃう人とは通じ合えないでしょうね。確かに。
いつのまにかそこを自分のスレと勘違いしだすのがCの悪いところだ。
259 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/14(金) 00:43:05
それは僕の責任ではなく
どのスレでも「Cのことだけ」触れる人が群がってくることに問題があるんですよ。
スレの趣旨に沿う形でレスしてくるならともかく、その技術も知性もない人たちがね。
260 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 00:47:16
>>252 >俺が君に家庭を持ってくれと頼んだわけじゃないし、
なんだコノ馬鹿?
オマエなんかに頼まれるわけねぇだろ。
261 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/09/14(金) 00:51:45
>>259 >スレの趣旨に沿う形でレスしてくるならともかく、その技術も知性もない人たちがね。
それで悪漢のつもりかい。
東が小説かいただぁ?
だからどうした、コノ野郎。
東なんかカンケーねぇ。
かかってこい、テメェ!
262 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/14(金) 00:56:25
悪漢っていうのはもっとスマートに。
それじゃただの荒くれモノですよ。
264 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/09/14(金) 01:01:34
>>262 >悪漢っていうのはもっとスマートに。
オマエは悪漢ですらない。
単なる嫌味なヤツだ。
だいいちアンタには痛快さがない。
東さんが自身のブログに勝利宣言を掲載してしまったw
いろいろ言いたいことがあったのだけれど、間に合わなかった。
早押しの時代だから、機先を制されると弱いなぁ。
やっぱり「宙吊りにされる排便の欲望」「筒井後舞城時々阿部」
「朝日新聞東京本社前の路上に刻まれる柄谷行人のデスマスク」の処理に手間取ったのが敗因。
ようやく口から針が抜けた。
なんにでも喰らいつくこの性根をあらためないとどうにもならんね。
266 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/14(金) 01:13:33
ブログでそういうことやるのはなんかなあ
267 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 01:48:47
251 :小 ◆PBtykf5sPQ :2007/09/13(木) 19:51:00
ダウンタウンについては特に俺が先行研究につけくわえる意見もないんだが、
基本的な確認として、あれはテレビでテレビ自体を茶化すものが多いな。
あと、うっとうしい上の世代を茶化すのも多いが、テレビ自体をネタにしたり
パロったりする、あとは「荒城の月」みたいに、変なヤマギシ村みたいなのの洗脳ビデオっぽいのまで
パロディにしてて、その辺のメディアの使い方は参照すべきかと。
漫画で言えば、「ピューと吹くジャガー」辺りはダウンタウンの影響を受けて、
漫画というメディア自体をネタにしてる。
なぜか参照点がギャグばかりだが、「笑い」という要素も重要な点だな。
264 :小 ◆PBtykf5sPQ :2007/09/13(木) 21:17:12
注意しておかなければならないが、菊の穴は前衛をただそれだけで評価するということはない。
面白いかどうかだけが判断基準だ。
進歩主義的な立場から「前衛」であることにただそれだけで価値を見出すようなことはしない。
そもそも前衛ということ自体がもう前衛ではない、最先端の概念ではないと思う。
かつての前衛芸術から学ぶことは多いが、前衛それ自体を肯定はしない。
むしろ東浩紀が筒井さんを評して言った、「面白さを追求したら勝手に前衛になった」前衛を肯定したい。
政治的な意味で前衛にこだわるというより、アップデートされてるかどうかが問題なのだろうよ。
前衛であろうとするというより、より面白くするためにアップデートする。
それが目標だと思う。それは進歩の先のゴールに向かわない。
ただその瞬間その同時代の読者に一瞬爆発的な面白さを与えさえすればよい。そのための更新だ。
268 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 01:49:21
272 :小 ◆PBtykf5sPQ :2007/09/13(木) 21:33:15
だからクソつまんねえ売れてねえと言われる文芸誌を
俺らがのっとって更新して面白くしてやるつってんのに。
いや、俺は文芸誌面白いが。世間的には微妙らしいし。
東浩紀がライトノベルを文学に組み込んで更新しようとしているように、
SFが文学に組み込まれて更新されたように、
あるいはそもそも文学なんてくだらないゴミのような娯楽だったんだから、
加藤典弘とかも下からみたいなこと言ってるわけだし、
硬直したゴミみたいな権威がえらそうにどうしようもないもの書くより
なんの権威も無い文章のヒエラルキーが一番下の俺らのほうが自由に面白いもん書けるんじゃないですか。
というかもともと小説なんて、くだらないものだったんじゃないの。
社会改良系の小説とか近代国家の内面を形成するとかなんやかんやで近代文学はクソまじめになって、
それが文学の規範みたいになってきてるが、それで「笑い」を抑圧したんじゃないかと俺は思うんだが、
小林秀雄も文学が笑いを抑圧したから漫画にギャグがいったみたいなことを言って批判していたが、
そういう笑い差別とかネット差別とか、左的な言説を吐く現代の作家とか評論家とか編集者も無意識にしてるからな。
そこを批判して異議申し立てをしないと。
いや、面白いから読んでんだけどね>「近代文学」。
冗談じゃねえぞコノヤロ
誰だ好意的な評価なんぞを寄せたヤロウは
癪に触るな、東に一発かましてやりたい
しかしどうすりゃいいのかわからん
なぜなら俺はいましたたかに酔つパラつているからね
271 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 07:04:31
一つ載ったら全文学が更新され、勝ちか負けか、終りか誕生か、ラカンかデリダか、豚かオットセイか…?
ほんと週刊誌なみの単純さ…まるでこどもの言い合い
272 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/09/14(金) 09:12:11
>>265 >「朝日新聞東京本社前の路上に刻まれる柄谷行人のデスマスク」
とんねるずの楽屋ネタみたいだ。
そんなものはどうでもいい。
>>259 反感持たれたレスがついているようだけど、
確かにCが言うように、この手の人間は、スレ違いだと言い募って恣意的に振舞う割には、
自分の脱線には妙に寛容だったりするんだろうな。
スレで議論の対象にされるべきは、
本来
>>147の第1〜2段落の視角以外に他に論点がありうるか云々であるとか、
いや、これこれの視点からならば
>>147の主張とは無矛盾でありながら別の論じ方もできる、
といったものだと思う。
異論があるとしても、この方向でなら面白くなるはずなのだが、
C個人へと議論が収斂していく流れを見るかぎり、ちょっと悲惨だな…。
274 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 10:54:52
小説なんかロンじてどんすんだよ。
いいじゃん。毎日がおもしろおかしけりゃ。
275 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 12:03:46
それで、東の偉大らしい小説はちっとも面白くなかった。
今更?感溢れる焼き直しポモ。
この人もう落ちこぼれてる。
277 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 12:58:04
評論家が小説書くと…
・ことごとくだめ。
・とにかく退屈
・作者は自信満々
・批判者を馬鹿にする
ハスミンのは結構面白くないか?
279 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 14:10:27
私作家志望だけどちょっと言わせて。
作家志望はバカって決め付ける一般人って最低だと思う。
作家志望は読書するし、知性と感性は一般人とは比べ物にならないぐらい輝いてる。
今の愛読書は「罪と罰」と「万延元年のフットボール」と「ノルウェイの森」と「動物化するポストモダン2」と、あと「文學界」。
「万延元年のフットボール」は切なくて泣けちゃう。つい自分と重ねちゃうんだよね。
昔のこととか、すごく思い出して悲しくなる。やっぱり健三郎は天才だよね。
「ノルウェイの森」は超癒されるよね。疲れた心を癒してくれるマイサプリ、みたいな。
そういえば、2個前の元カレがちょっと村上春樹に似てたカナ?スーパーフリーだったけど、
チェリーだったからちょっとね・・・(苦笑)会話もつまらなかった。
「動物化するポストモダン2」は私のバイブル!夢を追う東も本当の愛を探す東も私を見てるみたいで、
「動物化するポストモダン2」読んでて本気で感情移入しちゃった。あ、そうそう。「動物化するポストモダン2」の影響でラノベ読み始めました。
「文學界」は作家志望の基本ブックでしょ!これ読んでない作家志望ってこの世にいるのって思っちゃう?
お手本はもちろん龍ちゃん。身も心も龍ちゃんのようなデキる愛されガール目指して毎日頑張ってます!
っていうかさ、作家志望は恋も仕事もファッションも自分磨きも完璧に頑張ってるけど、一般人は働く機械だよね(苦笑)
働かない一般人と、話のつまらない一般人には殺意を感じちゃうよね(苦笑)
↑なんかとんでもなく視野の狭いオコチャマが
迷い込んできたな。
大江の万延元年が名作だという点は認めるけど。
どうせコピペでしょ
282 :
C:2007/09/14(金) 14:49:11
>>279 君は作家志望だから馬鹿と決めつけられているのではなく
視野が狭くて幼稚な文章しか書けない単なる馬鹿だから馬鹿にされているだけなんだよ。
いや、どう読んでもコピペだから。
「わたし女だけど」の改変コピペですね。
あんまりうまくないよね。柳原可奈子のほうがいい。
ああすまん、やっぱりコピペだったか。
288 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 22:19:57
アズマァ、死ねコノ野郎!
パンパァーン
お前面白くないよ。
290 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 23:03:06
さぁオマエらホラ。
政治力で引き揚げられた東先生をもっと守り立てんか!
パンパァーン!
291 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 23:04:22
>>288 >アズマァ、死ねコノ野郎!
>
> パンパァーン
292 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 23:07:02
アズマのアはアホのア
293 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 23:09:28
アズマのズはずーとるびのズ
294 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 23:09:59
アズマのマは……、
295 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 23:17:44
は
まんこー!!!
297 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 23:19:42
298 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 23:36:01
さすが文学板のはぐれ狼
299 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 00:38:11
300 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 02:00:51
キャラクターズに関して。
桜庭と佐藤をごっちゃにして純文学にくくっているが
桜庭を評価したのは推理協会であり候補になったのは直木賞。
純文学として桜庭語ってるのは仲俣ぐらいだし
桜庭に関しては攻撃するなら評価したミステリ界に向けるべきだし
しかしミステリだと京極や綾辻が関わり、彼等を叩くことなど東にはできない。
ラノベ対文学とした場合、彼等は邪魔な存在であり、都合がわるい。いないことにしなくてはならない。
一匹狼?笑わせる。東だって業界で生きている。
301 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 03:14:53
……東イタすぎ
302 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 03:31:43
299から久しぶりに東のウィキペディア見て気づいたが
"批評空間"って語は未だに登録されてないのか…
この作品は書評が出るんだろうか・・・・
なんか黙殺されそうな気がする。
305 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 15:16:22
黙殺じゃなくて失笑だろ
306 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 09:10:02
>>302 >東浩紀
『動物化する世界の中で』
思いっきり馬鹿扱いされてたよね。
お父さんと子供のような。
面倒臭そうな笠井が笑えた。
『キャラクターズ』は私小説の王道を目指した意欲作である。
作者が東浩紀の実名で登場し、「文芸誌から忘れ去られた」批評家の
荒んだ生活と精神のありようが生々しく描かれている。華やかに活躍
する同年配の作家・批評家に対する嫉妬は、道理が通ってはいないが、
であるからこそ、作者のどろどろした情念を描き出すことに成功している。
それは批評家として落魄した挫折だけではない。東浩紀自身の、異常
な性癖についても、これでもかと泥絵具を叩きつけるように描かれてい
て、見る者をして驚愕せしむるものがある。
そのクライマックスが、幼女が自ら下着を下ろして無毛の性器をさらす
のを、作者が男根を勃起させて見つめる場面だ。読者はここで、これが
作者と作者の実の娘との近親相姦の陰画であることを、悟らずには
いられないだろう。
東浩紀は実の娘との行為を白日のもとにさらすことで、実生活を捨て、
文学の野心を選ぶ覚悟を示した。破滅型の私小説の王道を歩むものと
いう所以である。
308 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 12:52:34
こんなからっぽの書評は初めて読んだ
「幼女が自ら下着を下ろして無毛の性器をさらすのを、
作者が男根を勃起させて見つめる場面」
まだ読んでないけどこんな場面マジであるの?
310 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 14:32:23
それはアイキャッチといって、電通と宝塚文学の高橋チョン一郎が好んで使う手法だ。
312 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 16:21:04
実際のところ、あと10年もすれば娘もこれを読んでわかる年齢になるんだよね。
父親がロリでペドでホモだとかいう小説を読んでどう思うんだろ。
学校でいじめられたりすることもあるだろうし。
そういうリスクを背負ってまで書く小説とも思えないんだけど。
母親があずまんとおぼしき男性とのセクロス描写書いているし、
作家は昔からそんなもの。
313は田舎住まいか
315 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 19:55:09
大いなる助走と文学部唯野教授をすでに読んでたら
あらためてこれを読む必要ないよね
朝のガスパールも読んどけ
317 :
316:2007/09/16(日) 21:57:40
>>316 筒井さんの断筆以前の作品はほぼ全部読んでる。
ついでに、メタフィクションだったら竹本健治のウロボロスも読んでる。
で、東のこれは取り立ててエンタメとして面白いわけでもないし、
新奇性があるわけでもないし、位置づけがよく分からないのだけど。
彼は実名をあげた人にかまって欲しいのかな?
>>313 お前じゃあるまいし、一度にそんな悪徳なり悪趣味を抱え込むことはできまいて(笑)
>>318 いや、小説のなかで東浩紀自身が自分のことをそう書いているってことでしょ。
自分は小児性愛者だとか、子供ができるまえは幼女に興奮していたとか、ケツ
にぶちこむとか、はっきり書いているわけだから。
>>314の「あずまんとおぼしき男性とのセクロス描写」とは、本質的に違うでしょ。
「おぼしき男性」はイコール本人ではないし、セックスは誰でもしていることで、
恥でもなければ罪でもない。
今回は本人が実名で変態趣味を告白しているんだからね、本人はそりゃ文学
に殉ずるつもりなんだろうけれど、娘に罪はないんだからさ、かわいそうだと思
うのも自然でしょ。
お前どんだけ正直者なんだよ。
書いてあるからといって本気とは限らないでしょ。
まあ319の正直者加減はそれとして、娘がある程度可哀相なのは確かだと。
ホモネタは、初期のころに
「浅田彰に持ち上げられたからにはやったに違いない」
的なネタがあったのを自虐的に絡めただけだろ?
どっちかというと、ストーカーネタのほうがなぁ…。
>>320 正直者っていうか、書いてある通りにしか読めないリテラシーの酷さ。
ゆとりというかw
「時かけ」の例の「絵」に対して好き勝手に妄想するかと思えば、
今度は文字通りに読む。都合いいなあ。
>>319みたいなナイーブな読者がある程度いると思うと作家も大変だな
こんなモンでも雑誌に掲載してくれるんだからありがたいな、コネは。
東みたいな男は周囲への感謝の気持ちを忘れたとき自滅するタイプだな。
ところで新潮、不買運動が起こってるじゃないか。
326 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 12:51:14
一匹狼のはずなのに、講演はひらくわ、新潮のトップに載るわ、そもそも共作だわで、まさに子供のわがまま、遊び、かまってちゃん。
今の文学のやりかたに文句があるなら、大塚がいうようにブログで発表すればよかった。
いつもなにかいうやつは、自分だけは特別で、文芸誌にやってくる。
笙野頼子との全面戦争勃発か?
328 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 13:36:12
新しい文芸誌を立ち上げればいいんだ。
伝統ある新潮に載っけてもらってなに勝手なコト云ってんだバカ。
ヤノが甘やかすからだ。
マイジョウにしてもそうだが、既成の価値観を破壊するとかいいながら
いつも上滑りしてるのが新潮だ。
329 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 13:47:07
>>327 >笙野頼子との全面戦争勃発か?
やってることはプロレスと同じだよな。
文学ロン? どうだっていいよそんなもの。
独り高笑いの石田衣良。
純文の貧乏作家、みんな歯ぎしり。
屁理屈ばっか得意でさ。
330 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 13:49:34
そうそう。
目くそ鼻糞を笑うってやつだ。
論争に勝ったオマエの本だってすべて返品じゃネェーか。
世間的にお呼びじゃないんだよ、オマエらは。
娘さんが小学校の高学年くらいになったとするわな。
そのときの同級生たちのパパやママはみんな批評家だったり哲学者だったり
するのか? あるいは作家だったり編集者だったり?
ちがうだろ。文芸誌なんて手に取ったこともない、ブンガクといえば夏目漱石とか
太宰治とかを思い浮かべる、本好きであっても司馬遼太郎が好きとか、宮部み
ゆきは面白いとかいう、そういう人たちが同級生たちのパパやママなんだよ。
それで娘もその年頃となれば、わが娘が変態ロリコンの魔の手にかかったらど
うしようと、自警団を作るくらいの勢いで警戒するわけよ。
そういうところに、
「**ちゃんのお父さんは小説を書いているんだけど、自分は小児性愛者だって
書いているんですって」
「でもそれは小説でしょ?」
「それが実名なんですよ」
とかいう話が出てきたらどうなる?
「**ちゃんとはお友達になってはいけませんよ」
って話になるでしょ、ってこと。
まあ、他人の娘がどうなろうが知ったことではないし、大きなお世話といわれれば
そのとおりだけどね。お邪魔しました。
写真がばらまかれてる時点でもう可哀相。
そもそも育児ブログは写真ばらまきすぎ
いくら自分のこどもが可愛くて仕方ないからって
考えてみて欲しい
40代の親が20代のおまえらの写真をばらまくのを
同意。ペットの写真じゃないんだからさ。
古人いわく、
蝶よ花よと 育てても 穴を掘るのは 他人の息子
このくらいの正気は保っていてほしいもんだ。
336 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 16:20:41
私小説の王道を目指したわりには腰が坐っていない出来上がりだと思う。
言い訳(のための仕掛け)が多すぎる。
真っ正面からどーんとぶつかって欲しかった。
>>331 小説とか向いてないからもう読まないほうがいいよ
大きくなって、自分が言及されていることに気づいたときのこどもの衝撃
339 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 17:47:04
>>331 >娘さんが小学校の高学年くらいになったとするわな。
そのとき、まだヒガシはカミさんと子供と家族関係を維持できているか?
一家離散顔だぞ、ヒガシは。
高橋源一郎をみろ。もう四回も離散してるゼ。
悲惨なヤツだ。
341 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 18:34:58
朝日といえば大江と加藤周一だろ。
みごと爆死させたら、神、認定だったのにな。
別に検索エンジンのキャッシュなんかに自分の子供の頃の写真があったって構わないだろ?
神認定じゃなくて馬鹿認定だよ
345 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 20:05:48
>>337 悪い噂を流すのは小説を読まない人たちなんだよ
その頃には、こんな小説書いたことはなかったことにされてます
347 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 20:36:44
482 :小 ◆PBtykf5sPQ :2007/09/17(月) 17:43:47
今手元に本がないので記憶だけで論じるが、勘弁してくれ。
東さんはWEBの小説も文学だ、既に文学なんだ、文学という言葉の定義は変えられる、と言っていたな。
まぁそれはいいとして、「キャラクターズ」、これは東浩紀を主人公として、
文壇内部の固有名詞をちりばめた小説だな。
前に俺が「東と浅田が殴りあう小説を書けばいい」とか「固有名詞使えばいい」とか言ったが、
それ読んで書かれたのかと疑わしくなってくるな。妄想か現実かの区別は俺はもうつけれないな。
まぁそれもいいとして。
この小説は、瑣末な自分を露悪的に出して笑いをとる「蒲団」をベースにした真っ当な私小説なんだが、
それが共作者が喧嘩したり、「東」が書く主体書かれる主体など(R、I、S ラカン理論より)に分裂したり、
小説自体への批評や文芸評論が次々と挟まって「批判によってぐだぐだに崩壊する」小説で、
自己解説メタ地獄に陥り、しかも引用や固有名詞を恐れない。目論見を露悪的にどんどん出す。
そして最後は「ひろゆき」を殺しに行くところで終わる。明らかにWEBが意識されているな。
支離滅裂に飛び散る単線的でない時間、物語、水準、語り手、これらはWEB的な意識なのではないか。
次々に同時並行するウィンドウやリンクや混交的な言葉の群れの感覚だ。
メタに次々行こうとしてどうしようもなくなるところも似ている。
348 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 20:38:04
483 :小 ◆PBtykf5sPQ :2007/09/17(月) 17:44:52
惜しいのは、文体があんまり変化しなかったことだな。様々な言葉が衝突したほうが面白かった。
この「2ちゃんねる的状況」に対して、東の解決は「朝日新聞=対象a」を消尽すること、と言っているな。
そして実際燃やす。「a」は天皇で、文壇だ。空虚な中心aの周りに狂騒的に言葉を吐いて
ぐるぐる回る文壇プロレスの中心をぶち壊そうとしているんだろうな。
東浩紀が既にキャラ化している、と本人が言っていたが、その感覚はここのコテなら全員分かるのでは。
「鈴木少尉」が創作文芸板という「文壇のパロディ」全体を模倣したとすれば、
「キャラクターズ」は文壇そのものを模倣し、さらにWEB的感覚やまんが・アニメ・ゲーム的な感覚と
殺伐としたジャスコ的固有名詞を盛り込んで引っ掻き回して、ジャンクヤード(巽孝之)を作ろうとしているな。
この筒井由来であろう狂騒感は俺は面白かったし、試みとしてかなり好きだ。
結果的に、この小説は、「鈴木少尉」の結論、「更新」を、小説全体で体現する小説だ。
そこを俺は肯定したい。もっと読むべきところはあるし細かく読めるが、
時間がないのでそこは省く。もっと精密に読まなきゃ企みは見えないだろうけど。
ただ、小説としては、無駄が多かったり文体が甘かったりぐだぐだしてるとか文句もあるが、
次世代の文学を考える上で重要な作品なのではないだろうか。
349 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 20:39:55
そんなことは誰でも認識してますよ。
だからもう古い。
ノスタルジーに古いも新しいも終わりも始まりもないのだよ
351 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 22:11:19
532 :小 ◆PBtykf5sPQ :2007/09/17(月) 22:01:37
東さんので書き忘れたことがあったな。
朝日の炎上とは、まさにブログの炎上、祭りなどだな。
消尽だし。ポトラッチだろう。
メタ地獄無限巡りのこのネットの状況から一気呵成に生の躍動を獲得しようとする、
ウェブ人の欲望をそのままトレースしたような小説だな。
これは「戦争を祈願するフリーター」とも似ているのでは。
大地震、戦争などすら生の躍動感のためのエンターテイメント、スペクタクルと化している、
その状況を分かった上で、文壇vsライトノベルの戦争をプロレスのように演じて
観客に生の興奮を与える。批評というエンターテイメントを東さんはやっているのだろうな。
そして、動物化したヲタクたちに、自己肯定感と、制度は変えられるのだという
社会参加への意思を植えつける。非常に戦略的な小説だな。やはり、言葉が世界を変えられるのだと
信じているのだろうし、信じたいのだろうし、試したいのだろうな。
そして「戦争というエンターテイメントを求める無意識」が本物の戦争を起こさないように、
戦争以外の生の躍動を与えようとしているのだろう。
……なんだか北野勇作みたいになってきたな。
352 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 22:40:56
526 :小 ◆PBtykf5sPQ :2007/09/17(月) 21:40:50
セカイ系から話がブリッジしたので「ニッポニアニッポン」行くか。
これは、天皇やトキや中心ゼロを撃つ話ではない。
いや、もちろん表面上はそうだ。だが、これは、「そういう評論読みすぎたバカが
なんかわやなことをする」ギャグ小説ではないのか。
具体的に言えば、渡部直己なんかを読みすぎて、ネットやりすぎるとこんなバカになるぞ、
という小説ではないだろうか。
「ドン・キホーテ」も「騎士道小説(≒ラノベ)」を読みすぎて頭おかしくなったおっさんを笑う
ギャグ小説だったが、「ニッポニア」もそのようなギャグ小説で、
文芸評論に対するメタ視線とか揶揄の視線があるな。
「アメリカの夜」なんかもっと露骨で、柄谷さん信じすぎたバカが、二項対立破棄だとか
闇が光をうつだとか、そんなのに洗脳されてバカになって殴りあいになる。
文体は蓮実さんのパロディ。要は、「評論読みすぎるとバカになるぞ小説」で、
柄谷、蓮実、浅田辺りを盲信している文壇へのカウンターとしての小説ではなかっただろうか。
とすればこれはもともと内輪ウケ小説であって、この板のコテネタとどう違うのだろうか。
(宣伝)……ということを考えてこれを創作文芸板に移植したの僕の「作家志望者」です。よろしく。
で、「ニッポニア〜」と「作家志望者」は、セカイ系ライトノベル読みすぎたやつが、
それを信じてバカなことをする悲劇を書くことで真摯に世界に対する警告を行った作品だと思う。
もう少し色々な作品を見て最後に中原からアリに繋げるのでお待ちを。
353 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 22:41:53
520 :小 ◆PBtykf5sPQ :2007/09/17(月) 21:29:38
園児が「ゼロ年代の想像力」について触れてたな。
俺もしょうがないから触れるか。
これは要約すると「東のセカイ系擁護は古いよ! 今はサバイブ感がナウいよ!」
ってことなんだが、どうもその進歩主義的なところが、SFマガジンのせいなのか、
俺は納得できないな。今はやりのものを知っているのがすごい、俺たちが上だ、という優越感が
透けて見えるのも嫌だな。というところで進歩主義的な肯定の論理への否定を上に書いたが、
それはこの「ゼロ年代の想像力」に対するアンサーとしてだな。
しかし東さんもサブカルは次の世代に乗り越えられるのが宿命みたいに言っていたからいいのかもしれんが。
実はゼロ年代の想像力の小説とは、虎の穴、アリの穴の小説ではなかったのか、と
俺はここで敢えて言ってみたい。
そして、来るべき2010年代の想像力を構想し、2010年代の小説を実践していきたい。
そのためには権益も権威もしがらみもないここはやりやすい。金銭的な見返りもないが。
下世話な話だが、「金銭」の奪い合いこそ「ウェブ」と「紙媒体」の戦うポイントでは。
紙媒体には金を出す読者の中にあるヒエラルキーと偏見が悪いと思うな。
紙媒体のように作家を金銭的に保護できるシステムが整備されればいいのだが。
355 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 04:29:17
356 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 05:27:03
失恋
今更こんなベタなメタものやられてもな
せめてレムの完全な真空みたいなのを読みたかった
今更レムもないだろ
もうメタなメタものができないから、ベタにメタをやるしかないんじゃないかな・・・
ベタにベタものとして中村文則みたくやるわけにはさすがにいかないだろうし
みなさん、正直なところ、この小説を面白く読めましたか?
いや、おれはメタ話や衒学やドタバタはキライじゃないんだけど、
でもこの小説、書いてるほうもきっと面白くなかったんじゃないかなあと思うんだよね.
かといってそんなにギリギリでやってるっていう感じもしないし.
東ファンとしては面白かった!願わくば、もっと私生活を!
あと、ラカン理論の良い使用例ではないかと。
ラカンを読んでないと、まるで読解が不首尾に終ると思う。
だからある意味では教養小説w
>>360 >だからある意味では教養小説w
教養小説の定義から勉強しなおそうや
お前は肩の力を抜いて馬鹿正直を直そうや。
「ある意味」「w」
1%もかすってもいないものを「ある意味」とはいわない。
だからある意味では時代小説w
これでも成立するのか?
いうよ。哀れだ。低学歴には無縁の世界だろう。
おれは362じゃないけど
ある意味=だから、じゃねえぞ?
ここでは、ある意味=ある観点という程度の意味でしょうよ。
361がいいたいのは 教養+小説=教養小説 じゃねえぞってことだろ。
367 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 23:49:54
ある意味頭いいなお前らw
ん?
教養がないと分からないという意味で教養小説といえるよねw
って意味じゃないの?
要するに皮肉でしょ。
つーか、何故こんなことでレス続くのか。
369 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 23:53:24
このスレの人間はある意味では常識人w
ゆとりは直球しか解しません。
>>366 そんなの分かってますよw トーマスマンでしょ。
これはただの綾です、言葉の綾。
文学板なのに言葉に無頓着な輩がいるね。
372 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 23:58:37
361 :吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 23:18:41
>>360 >だからある意味では教養小説w
教養小説の定義から勉強しなおそうや
確かに文学板にはこういうの多い
373 :
吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 00:29:55
てか教養小説の意味間違えて使ったやつが慌ててググッて
誤魔化してるだけだろ
あほか
あほはある意味という言葉の意味さえ満足に理解できないおまいw
375 :
359:2007/09/19(水) 00:37:42
>>360 そこなんだよなあ。
おれ、東の言説に興味がないわけではないが、東の私生活に興味はないんだよな。
あ、おれは少なくとも自覚的なロリペドではないが、娘さんがかぁいいのは認めるよ。
でもそれとこれとは別だ。
パパは「もってけ」をWinnyで落としてiPodで聴くとか、ロリペド晒してますよー。
いやいや、しらんがな。
ていうか当の本人たちがたぶん面白くもなく書いているであろう倒錯のふりしたテクストは、
よほどのファンか、おれみたいな我慢強いドMしか最後まで読まれんのではないか。
ラカンの翻案としての「私小説」としてならおれみたいな一般人にも読む意味が
あるかもしれない。
でも、ドタバタやってるフリをしてますよー、フリですよーというのが鼻について
やっぱりノれないんだよ。あー、愚痴っちまったぜ。
376 :
吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 00:53:39
ある意味教養小説
↑
意味「東の小説はビルドゥングスロマンと捉えることもできます」
「東の小説は誤った意味でのビルドゥングスロマンと捉えることもできます」にはならない
377 :
360:2007/09/19(水) 00:56:35
Mだから乗れないんじゃないの?
東もMでしょ、どっちかっていうと。
狙っている筒井的ドタバタは作者がサドでこそはじめて読めるからね。
これが本気に朝日のお偉いさんをすっぱ抜くようなストーリーなら爽快だったろう。
ともあれ、東の生活とラカン的教養で遊びたい人は読んで面白いといったところかね。
小説としての出来は全然だが、東もそこは自覚済みだろうね。ラノベとしても。
378 :
360:2007/09/19(水) 00:59:27
>>376 誤った意味で捉える」なんて書いてないけど。意味不明の読みこみはよしてよw
しつこいね。納豆の糸だよおまい。
379 :
359:2007/09/19(水) 01:15:41
>>360 ミもフタもない言い方をすると、
言語姦覚的に小説が下手なんじゃないか、
というところか。
筒井のドタバタは、Mな読者にとっては愉悦だよ。
いままでのレスを総合すると、この小説は、
東浩紀がロリペドを告白した私小説であって、うんこを我慢する話をストーリーの
縦糸としているが、まわりとの馴れ合いに終始していて、書いている作者も面白
くなければ、読んでも面白くない、娘には罪作りな、メタを持ち出してはいるがい
まさら感がある、筒井康隆より下手な、批判対象の近代日本文学にたいするイ
メージもおざなりで古く、ラカン理解も浅すぎで、時代から二ヶ月遅れている、あ
る意味では教養小説である。
ということで、FA?
>>378 >意味不明の読みこみはよしてよw
>しつこいね。納豆の糸だよおまい。
文学板なのにここまで言葉に無頓着な方がいるのが驚きだ
382 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/19(水) 08:13:57
文学板で「教養小説」と書くなら一応、専門用語として扱われるのは当然なんじゃないの。
そしてそこで意味を間違って使用していたら突っ込まれるのは仕方ないと思う。
ある意味、じゃなくて「別の意味で」って書いてれば問題なかったんだろうね。
360の「教養小説」の使い方は間違っているが、確かに
ある意味で教養小説と言えなくもない。主人公が変な方向に成長してる。
高踏派に向けて、
シュレーゲルの『ルツィンデ』もあるじゃんと言っておく
385 :
吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 21:17:41
まさか360はいまだに教養小説の意味をわかってないんじゃまいか
レスを見てるとそんなかんじ
386 :
360:2007/09/19(水) 21:37:44
知ってますが。成長小説でしょ。若きウェルテルの悩みとか20世紀ではマンとか。
文学は専門でないので、この程度ですけど。
387 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/09/19(水) 22:47:59
俺が居ないとボロボロの板だな。
アズマか。
まるでグリコのオマケのような小説だ。
388 :
吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 23:01:52
若きウェルテルの悩みは教養小説ではなのか…
175 名前: なでしこ 投稿日: 2007/09/10(月) 11:25:16
中学生の娘が桜坂洋さんのファンなのですが、その桜坂さんがいままでにないお作を
発表なされる由、しかし雑誌を買うにはお小遣いが足りず、前借りをねだってまいりま
した。
よくよく聞けば批評家の先生との共作で雑誌も伝統ある文芸誌だとか。
そうか娘もマンガのような小説ばかりではなく、そのような難しいものを読むように
なったのか、と、娘の成長を喜ぶ親心もあり、よし、それならママが買ってあげるわと
約束して、その新潮という雑誌を買い求めてまいりました。娘の本棚にあるマンガが表
紙の本とは、なるほど品格が違うようです。
さて、それでどのようなお話なのだろうと、娘の帰宅前、忙しい家事のあいまに時間を
やりくりして目を通したのですが、一読してびっくり仰天。ひと様の受賞をねたむ卑しい
心根からはじまり、便意を我慢する話が延々と続き、なんと幼い女の子に性欲を感じる
とか、性に関するおぞましい話ばかりで、少女が下着をおろす場面でとうとう本を投げ
出してしまいました。
これが批評家の先生の書くものなのでしょうか。しかもご自身も人の親だとか。おそろし
くてとても子供には読ませられません。
娘には曽野綾子さんの『誰のために愛するか』 を与えたいと思います。
繰り返すけど『ルツィンデ』読めよ
エロ教養小説
オチが家族的秩序への回帰なんだけど
>>380 読んでもないのに、じつに的確な書評じゃないかw
桜坂との共作というのがよく分らない。
細かい、文体的なノレなさは、桜坂の所為なんじゃないか?
ぶっちゃけあいつの本面白くないしな。
392の後ろ二行で桜坂との共作である意味は充分分かるジャマイカ。
いったいどこで評判が良かったのか知りたいのですが、東さん
こんなクソ小説だれもまともに相手しねーよ
ようするに
つまんない奴が必死で面白いことやろうとして滑って転んでアイタタタ
って感じ?
おもしろい人がおもしろいのは、おもしろいことをしているからじゃなくて
その人がおもしろいからだ、ということを認めたくない人の悪あがき、って感じ?
僕は、文学作品を読むより評論を読む方が好きなんだけど、そういうタイプの人間には興味深い作品だった。
文学としての構造を持ちながら、評論を読む時特有の「発見」「理解」の発生を、常にシューティングスコープの中に追い求めていられる感じが良かった。
次回作は、文学的にはもっと壊れても何しても構わないし自己+身内への言及も何やってもやらなくても構わないので、評論の最新作を文学形式でやってもらいたい感じがする。
つまんないと最後まで読まない事が多いので、最後までグイグイ引っ張ってくれるだけで、僕にとっては貴重だった。
> シューティングスコープ
> シューティングスコープ
> シューティングスコープ
そんだけーw
あずまんはおもしろい人なんだけど、おもしろくないことをしちゃったから、
ベタな読者たちは、あずまんはおもしろくない人だと認めてしまう。
誰がベタなのか燻りだす、メタなテクスツだと思いました。
これほど評価が二分するとはww
二分してるか?w
404 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/24(月) 00:50:19
再読したけど、なんつうか失敗したときの責任を共同制作者ではなく
筒井康隆に押し付けようとしているような感もあるな(笑)
筒井が書くと断言している『唯野教授』の新作で
これに対する文学的報復を是非見てみたいところだ。
「たとえば若くてすごく頭もいい評論家がいるんだけど
その人が書いた小説がまたくそ面白くもないんだよね。
理論だけじゃ書けない事を実践してくれたということで
立派な批評行為として認めてあげていいと思うんだ」
406 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/24(月) 01:36:46
でもその実践は過去に蓮實という人がやっていますよ。充分すぎるほど惨めに。
ここは筒井が責任を持って、こっぴどく批判したらいいんじゃないかな。
他の人はメタに巻き込まれるのを嫌って相手にしないでしょう。
相手にして、あえて相手にしたんだよというスタンスも痛いしね。
すみません、モブ・ノリオよりどこがどう勝っているのかおしえてください
ページ数か?
410 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 09:49:17
>>398 >次回作は、文学的にはもっと壊れても何しても構わないし自己+身内への言及も何やってもやらなくても構わないので、評論の最新作を文学形式でやってもらいたい感じがする。
そんなものが360万人の新潮読者にとってナンの参考になるんだ?
「俺はコイツよりも上手にかける」と自信を深めるためにか?
クダラネェ。お前の口はいつになったら減るんだ。
このポン助どもが。
クソババァ!
>>410 おい悪い太郎、まあそう熱くなるな。
面白いかもしれねえじゃんか。
412 :
ラリックマ ◆fP18fPbdNE :2007/09/24(月) 10:52:14
>>410 >360万人の新潮読者
そのうち359万9千2百人は図書館利用者だがな。
ここは東浩紀の小説を馬鹿にしながら、
東浩紀よりも自分の方が頭がいいと妄想を膨らませるスレですか。
筒井を引き合いに出さなければ何も語れないのでしょうか。
東はそういう反応込みで書いている。妄想オッケー、むしろヨッシャこい! なはず。
おそらく東は
>>413みたいな馬鹿がかついでくれるのをまっているんだろうな
と、また人を馬鹿にしていい気になってる人が来ましたね。
本文を読んでないんですか。
本文を読んでいればこの意味が分かるはずなんだけど。
このスレで小説本文を読んでいる人は5人しかいません。
そのうち2人は作者です。
418 :
高橋文樹 ◆EZ4WTnLqXc :2007/09/24(月) 14:39:27
テメェらブッ殺すぞコラ。
419 :
ラリックマ ◆fP18fPbdNE :2007/09/24(月) 14:40:57
キミに殺されたくはナイが、ヤノなら死んでもいい。
> 筒井を引き合いに出さなければ何も語れない
本文を読んでいたら、こんな言い方できないはずだが
421 :
ラリックマ ◆fP18fPbdNE :2007/09/24(月) 15:08:46
コラオマエら、次もヒガシに書かせる気か?
422 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 15:09:32
ラリックマもだんだんピッチがあがってきたな。
うわ〜すごい。一ヶ月もたたずに400スレ越えた
賛否両論をよんだ話題沸騰の天才評論家東氏の第二作目が読める!
(棒読み)
424 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 15:13:24
>>423 >賛否両論をよんだ話題沸騰の天才評論家東氏
賛否両論をよんだ話題作だが、作品そのものを読んだのはこのスレで3人。
425 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 16:59:26
ヒガシテメェコラ、逃げてんじゃネェーゾ、バカヤロウ。
宮崎の東さんはお国のために貢献しているというのに
どこかの東さんったら
>>424 >作品そのものを読んだのはこのスレで3人
その現象については東は分析しつつあるよ
作品は読まないのに作品について語れてしまうという「環境」について
それは「怠惰」に他ならないのだが、この「怠惰」によって新しい環境が
生まれている現実について語ってた
詳しくは東スレで
428 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 19:52:24
>>427 >「環境」
環境かよ。……ポリポリ。
肝心なのはヒガシの素人小説なんかじゃなく、ヒガシ辺りが小説を書いちゃって、それが(一応)メジャー誌に臆面もなく掲載される「現象」だろう。
いいかい坊や。
ロックとは「現象」のことなんだ。
作品読まないで小説語ってるのが東だからな
>>428 貴方はキャラクターズ読んだのですか?
新潮に掲載された理由も、そこに書いてありますよ
それから「環境」であってます、たとえば「2ちゃんねる」という環境では
いくつかの読んだ人の感想さえ読めば、別にその小説なんか読まなく
とも読んだ気になれるという事です、貴方みたいに(かもね)
一応その「理由」もフィクションのうちというのが建前なんでは。
もちろん何が真実で何がフィクションかは分かりません
元友人の芥川賞受賞に東が失念したのもフィクションで
じつは心から祝福していたのかも知れませんね
433 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 20:27:58
なんだおい?
ヒガシ本人が出張ってきて言訳するスレか?
434 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 20:29:15
死ね!
在チョンの糞共が。
435 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 20:35:36
読んだよ
結構面白いかも知れない
436 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 20:36:45
在チョンは誰よりも利権に敏感。
437 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 20:38:52
北田と香山リカが組んずほぐれつして朝日新聞社屋から転落死したり
東が小学生の少女を妄想的に強姦したり
最後は、朝日焼いたんだから2ちゃんいらなくね?
で、ひろゆき殺しに行っちゃうしw
>>427 誰でも、汚らしいものから、目をそむける権利はある。
こんなものを読んだら、目が腐る、脳に蛆が湧く。
それは読まずとも察知できる。ページから腐臭が立ちのぼってくるから。
不味い料理は食わずともわかる。それと同じことだ。
それもわからずにこんな小説を読み通したやつは負け組。
439 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 20:43:31
本屋で見かけて、そのまま喫茶店で小一時間あれば
ふつうに読めるじゃん
めっちゃリーダブルだし
小ネタ満載だから読んで損した感じはしない
いちいち事大主義的に騒いでる人って
アタマ悪いんじゃないの?
440 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 20:46:27
で、さっき偶々読んだオイラの感じでは
純文学畑でいちばん近いテイストの作品は
東は嫌かもしれないけれど、大江のチェンジリングだね
筒井とかウロボロスとか言ってる人はチェンジリング読んでみそ
441 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 20:54:31
ちなみにオイラは東の読者でも何でもないよ
大昔に批評空間読んでたら
柄谷が無名の若い兄ちゃん引っ張り出してきてて
そいつが東だっだけど、イマイチ乗れなくて
デビュー後もまったく読まなかった
で最近、偶々コンテンツの思想を読んで
へー、結構まともじゃんと再認識
新潮の小説は二度目のコンタクトなんだよね
あ、コンテンツの二人だ、てな感じ
442 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 21:03:19
ま、ひぐらしに去年一夏費やして、
ドストエフスキーじゃんこれ、とか騒いでた
オイラの言うことだから、話半分に聞いてね
そういえば東の小説の暴走って、
雛見沢症候群の発症っぽいかもね
444 :
432:2007/09/24(月) 21:17:43
呼びましたか?
445 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 21:18:01
へんなもんでも喰ったんじゃね?
さ、攻殻のDVDBOXでも観るかw
446 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 21:18:45
たとえモラルに反していようとも、ぼくは妹を愛しぬく。それが、ぼくが選びとった生き方だ。
>>432 し、失念??
失望じゃなく??
失念って忘れたという意味だぞ・・・
448 :
432:2007/09/24(月) 21:38:51
449 :
447:2007/09/24(月) 21:41:44
なんかくすりとしてしまったw
>>432って面白い奴かもなw
450 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/24(月) 21:52:33
間違いを面白いと虚飾していいなら
現代文学はめちゃくちゃ面白いんでみんな黙って
ドストエフスキーのキャラでも愛でてください。
言葉への信仰を再確認したいのだ、みたいなことを平気で述べる割には
自分の言葉の使い方に対して非常に甘い、というのが
ラノベ的言語空間をどうも好きになれないところなんだよな。
451 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 21:58:37
へんな牢名主きたw
言葉の使い方に甘いのも甘くないのもキャラのひとつでしかない。
453 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:22:35
うん、大西巨人の言語的リゴリズムも立派なキャラだしね
454 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:24:23
神聖喜劇とかモンテクリスト伯ってほとんどラノベだよね
455 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:26:06
オマエら、そんなクダらないカキコのために高い金払って学校でたのか?
456 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:26:27
モンクリはgonzoのアニメでアルベールとフランツのBLだし
神聖喜劇は三浦しおんに言わせれば東堂と冬木のBL
457 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:28:01
大前田と東堂の冬木もBLぽいよね
タイーホされた大前田に敬礼するシーンとか腐女子もコーフン
458 :
やりなおし:2007/09/24(月) 22:28:39
大前田と東堂もBLぽいよね
タイーホされた大前田に敬礼するシーンとか腐女子もコーフンw
459 :
やりなおし:2007/09/24(月) 22:29:37
あ、ラノベ=BLかよというツッコミはなしねw
460 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:32:12
死霊もBLなのだぜ、与志くん、
あっは、ぷふぃw
の首ったけは京極夏彦の榎木津だし
461 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:34:10
さ、一休みしたし、また攻殻みよっと♪
もし単行本の煽りに「2chでも騒然」とか書くんだったら
「その半分は東の書き込み」もつけたしといてね
463 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:39:00
こういう妄想の人ってどのスレにもいるよね
なんか辛気くさい組合でもあって派遣されてくるのかなぁ
妄想乙
465 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:40:15
しかし攻殻もアレだよね
今観てるのなんか、いきなりベルリン天使の詩だしw
466 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:41:12
じゃ、辛気くさい組合の人、留守番よろしくね♪
ここらへん全部自演で伸びてんな
一行空きですぐわかるぞ
東かどうかなんて東しか知らないのに…
すぐ妄想とわかるやつって…つまり
469 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 22:43:28
自演も何も
>>435から、ほとんどオイラが書き込んでるに決まってるじゃんw
自演ってのは他人のふりして同一人物がカキコすることだよ
オイラはそんなめんどくさいことしないもの
じゃあね♪
な、何しに来たんだ・・・
ぬるぽ
472 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 23:36:00
473 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 23:36:29
475 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 23:51:06
>>475も誤爆
80年代くさいから止めれ、つまらん
477 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 00:17:46
事件は世相を映す鏡だ。
ニュースの内容が入れ替われば時代に対応できる。
ヒガシの骨格小説が有効なら、これだって有りのはず。
479 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 00:24:45
じゃあ「小説雑誌」という器は古くねぇーのか?
>>479 「小説雑誌」は買わないからそれは知らない
古いかも知れんが、でもそれと比較してどうこうって話でもないと思うが
481 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 00:36:29
>>480 >古いかも知れんが、でもそれと比較してどうこうって話でもないと思うが
早稲田ディベート部の活動に初参加した一年生みたいな屁理屈はやめな。
「小説雑誌」の飯場で作家志望を掻き集め、手配師をやってるのがヤノって小男だ。
>>481 矢野の事は知らないが、「小説雑誌」はかなり読まれてるの?
しかし、論点がズレすぎ。なんでいちいち「比較」を持ち出すのか理解できない
自信がないからなのか?と疑う
483 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 00:51:35
>>483 だから20年前に言われてたような事(手法)を、いまさら面白いだろ?と言われても
面白くないとしか言えない、だけだよ
485 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 01:09:12
そのセリフは
>>475に言え。
このドーナツ野郎!
悪い太郎、完全勝利。
黴臭い旧コテ軍団を ちぎって
ちぎって
ちぎりまくる快男児
ここにあり!
なんの話をしているのか、さっぱりわからん。
結局、東小説を批判してる奴って、頭がちょっと・・・なんだろな
皆がそうだとは言わないが、東批判がむなしく響き渡る秋の風
批判なんかあった? つまらないってのは読んだ。
旧コテよ、おまえは馬から落ちたのではない、馬に乗ることさえできなかったのだ
■元Jリーガー友近議員が年金未納
7月の参院選で愛媛選挙区から無所属で立候補し、初当選した元Jリーガーの友近聡朗議員(32)は
24日までに、年金加入義務の生じた1995年4月から2001年8月まで6年5カ月にわたり、
国民年金保険料を納めていなかったことを明らかにした。
友近議員は「年金加入義務のある20歳以降もサッカーに没頭し、年金制度に対する認識がまったくなかった」
と釈明した。01年9月に松山市の民間企業に就職してからは、未納期間はないという。
「最近になって報道機関から問い合わせがあったため、社会保険庁で確認してきた」と説明。
「深く反省するとともに、年金未納期間があったことを国民、愛媛県民の皆さまに心よりおわびしたい」としている。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070924032.html 友近。ヤクザが買収して集票+年金未納
491 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 05:29:35
スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い
スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い
い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違
違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ
レ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い ス
スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い
スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い
い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違
違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ
レ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い ス
スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い スレ違い
492 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/25(火) 08:35:16
走らぬ名馬か
しょせん近代文学の焼き直しよな
ニーチェよ
>>484 昔の本とかけっこう面白いけどなあ。
新しいだろ?って聞かれたら、そらふるいですよとしか言えないが。
そのふるいもんをなぜ今、ってのを考えたほうがいい。
考えても特に得るものはないと思うなー
東のやるべきことは平野の偉大さの分析をやって名をのこすこと
考えなしに何も得ることはできないさ
498 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/25(火) 16:41:47
面白いか面白くないかっていうのは一番難しい基準なんだよ。
新しいか新しくないかっていうのは時間を20年くらいに区切れば誰にでもわかることだから
みんな「新しくない=面白くない」だと思い込んで
自分の「面白さ判定基準」を甘く設定しちゃうんだな。
499 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/25(火) 16:42:29
だから流行も20年くらいを周期に繰りかえすんだな。
音楽も服も。
ほんとにコイツのうざさは独特だな。あ、東じゃなくてCのこと。
>みんな「新しくない=面白くない」だと思い込んで
君の時間間隔がおかしいからこんなことがいえるんだと思うよ。
502 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/25(火) 17:14:02
まあ語らなくてもいい言葉は語らなくていいよ。
事故言及乙
505 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/26(水) 05:52:08
変換もまともに出来ない奴は書かなくていいよ。
洒落の分からないやつ乙
508 :
吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 17:53:40
東くんも 在日なのか
東くんは 違うと思うけど
デブであるのはまちがいないが
510 :
吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 19:53:38
自分の社屋に火を付けられて
書評委員が痴態演じて死んじゃってるのに
朝日新聞文化欄ってのんきだなぁ
正直どう突っ込んでいいのかわからないんだと思う
歯牙にもかけない、ってやつだろう。
>>510-512 朝日新聞がとるであろう対応の仕方は、キャラクターズですでに「折込済み」。
514 :
吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 06:52:47
世の中が折り込み済みだらけになったら本人がビョーキである証拠です。
考想察知は統合失調症の典型的な症状。
東は不治の健康体だし、朝日文化欄ののんきぶりは単純にヘンテコだと思う。
若き天才貴公子ももう年
サブカルにはついていけない、最近の文学も読めない
さてどうする
子育て法でもだすか
このスレの反応も含めて、世間の反応はすべてキャラクターズに折込済み。
あずまの勝ち。
いまさら勝利宣言など厨も
やらん。
518 :
吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 22:18:27
うむ
世の中が折り込み済みだらけになったら本人がビョーキである証拠です。
考想察知は統合失調症の典型的な症状。
に一票
わけわからん♪
520 :
C ◆7sqafLs07s :2007/09/28(金) 08:56:34
織り込み済みだと思うが。
まあいいけど、それが偉いならキリスト教の聖書が最強だな。
すべては予定調和。神の思し召し。
ホリエの「想定の範囲内」と同じ。
522 :
吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 19:36:59
ユダヤの預言者も福音書記者も堀江も統合失調症でFA
他者の行動を予測して行動する・・が何で統合失調症なの?
車で例えたらそれは安全運転ではない?
わっけわっからん♪
524 :
吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 20:09:56
そういえばクルマの運転って統合失調症的だよね
♪
なんでもかんでも精神病に当て嵌めてしまう疾患があります。
528 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 08:36:23
529 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 16:52:44
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| |/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:三角定規・練炭・邪神モッコス・秘密道具(31)斧・秘密道具(47)半ズボン・ショットガン
ろーりん24・ホーミングアミュレット・ヤゴコロ・9a7ee・ 伊集院健くんヘッセの文庫本1冊・聖書
『電子レンジで作る家庭料理』・コンドーム1グロスエヴァDVD全巻・菊池エリの写真集
『すべての犯罪は革命的である/平岡正明』・腹巻き型ダイナマイト・オロナミンC(青酸入り)
母親の生首・金日成の肖像になってるキムチ臭いドル紙幣・白バイ警官のヘルメットと巨額の五百円紙幣・
530 :
吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 21:35:35
922 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/30(日) 21:25:27 0
『ゲーム的リアリズムの誕生』試論
現代日本を代表する批評家・東浩紀の新著である『ゲーム的リアリズムの誕生』(以下『動ポモ2』)は、
2001年に発表された『動物化するポストモダン』以来約6年ぶりの東の単著であるため、多くのアカデミシャンや
読書人から大きな歓迎を持って受け入れられるはずであった。
しかしその予期に反し、『動ポモ2』を絶賛する声は少なく、批判する声ばかり目立つ。
そこで本稿の目的は、『動ポモ2』に対する批判を再批判し、『動ポモ2』の射程を明らかにすることである。
動ポモ2に対する最も大きな批判は、同書が採用している自然主義リアリズム/アニメ・まんが的リアリズムという
対立は、あまりにも文学史を単純化しすぎているのではないかというものであろう。
確かに文学史的常識に照らして考えてみれば、自然主義と対立もしくは併置されるものは、ロマン主義や古典主義、
モダニズムに象徴主義、それにポストモダニズムなどいくつかの流派が存在し、決して自然主義リアリズム対
アニメ・まんが的リアリズム等という単純な構図を作れるものではないだろう。
また他の批判として、『動ポモ2』が大きく取り上げている作品はいわゆる「セカイ系」と呼ばれているものが多いが、
セカイ系というムーブメントは2000年前後に日本のオタク系文化の一部で起こった局所的なムーブメントに過ぎず、
決して「ゲーム的リアリズム」等という名を付与されてさも重要そうに扱われるべきではないという批判である。
この意見もまた正論であり、『動ポモ2』で取り上げている作品の多くが、「エヴァンゲリオン」や「阪神大震災」
「神戸連続少年犯罪事件」といった90年代中盤の諸事件から影響を受けているものが多く、極めて古い想像力の産物に
過ぎないのではないかという考えもうなずけるものである。
531 :
吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 21:36:29
923 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/30(日) 21:26:39 0
しかし、東浩紀が『動ポモ2』を執筆した動機はきわめて古いものであったことに注意しなければならないだろう。
よく知られているように、東浩紀は80年代のニューアカから派生した「批評空間」誌上でデビューし、ある時期以降
「批評空間」同人とは袂を分かったにもかかわらず、未だに80年代のニューアカ〜ポストモダン文学〜セゾン文化の
影響を受けつづけている。
しかし、90年代以降の主流派の文学は不況の影響により、極めて貧しい私小説的なものしか生み出すことが出来なかった。
この点が第一の批判に対する反論となるといえよう、つまり、確かに文学史的にみれば、自然主義以外にも多くの文学流派
が存在するのであろうが、しかし90年代以降の日本文学は明らかに自然主義中心の文学であり、他の流派は傍流へと
追いやられていたため、そのような貧しさを打破し、再び80年代のような豊かな文学を取り戻すためにあえて、
貧しい「自然主義リアリズム」に豊かな「アニメ・まんが的リアリズム」「ゲーム的リアリズム」を対置したのだと
いうことができるだろう。
そしてこの延長線上で、第二の批判にも答えることが出来るだろう。つまり、日本文学が一番貧しかった時代に唯一
「自然主義リアリズム」に対抗しえたのが「ゲーム的リアリズム」=セカイ系文学であり、そのことの意義を忘れては
いけないということである。
これが筆者の把握する『動ポモ2』の射程である。しかし、これまでに述べたように、『動ポモ2』は貧しい文学を
批判し、豊かな文学を取り戻すための第一歩に過ぎない。日本文学がこれ以降真に豊かなものになるためには、『動ポモ2』
の意義を継承しつつも、全く新しい想像力の方向へと進みださなければならないだろう。
#30分で書いてみたんですがどうでしょう。感想があったらどうぞ。
532 :
ZOIDS SAGA ◆///a//YNkE :2007/10/01(月) 01:06:52
=^..^=
=^..^=
=^..^=
533 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/01(月) 08:58:20
ageで投稿する辺りがアンタの貧しさかい?
このスレ伸びすぎ。
amazonの新潮が売り切れてプレミア価格になってるしな。
>>535 釣りかと思った…
新潮 2007年 10月号 [雑誌]
¥1,195 コレクター商品 - ほぼ新品
¥1,200 ユーズド商品 - 良い
¥2,000 ユーズド商品 - ほぼ新品
537 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 10:18:31
>>535 >プレミア価格
アズマの成果?
自我の塊のような男。
世間並みに印刷しとけば「プレミア価格」にはならない。
毎月毎月おっかなびっくり発売してる貧乏純文誌、あわれ
もっとリキのある作家を使えば毎号プレミア。
538 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 12:27:54
ヒガシが自演を開始するとホント電通臭くなるよな。
うちのちかくにまだ山積みだよw
そのプレミアがほんとなら、全部買って売りにだそうか
そこで暴落ですよ
541 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 23:14:53
1+1は2になるが、(−1)+(−1)は−2にしかならない。
昔の名前で出ています批評家と
ランキング下位のラノベ書きを足しても、−2にしかならないということだ。
この小説の批評はこれで足りる。
新潮の編集長って、オークションにでてる新潮を自分で買うんだってなw
543 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 23:36:37
ていうかスタイルがほとんど阿部和重のパクリだな。
阿部和重+東浩紀の日記
みんな気になって仕方ないみたいだね
無視→文壇が黙殺、天才東
罵倒→異端の天才東にみな嫉妬
絶賛→天才東ここにあり
546 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/05(金) 00:08:12
>>542 >新潮の編集長って、オークションにでてる新潮を自分で買うんだってなw
負けグセがついてるからか?
まぁ、書店で買うよりマシだが。
547 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/05(金) 00:14:13
>>545 >無視→文壇が黙殺、天才東
>罵倒→異端の天才東にみな嫉妬
>絶賛→天才東ここにあり
ちょっと違うな。
結局ね、ヒガシは「オタク」を道具に使って商売をしてるだけなんだよ。
その意味では岡田トシヲと人種が似てるね。
『30独身女、どうよ!?』
『フロン―結婚生活・19の絶対法則』
『いつまでもデブと思うなよ』
もう堪らなくイヤだね、コイツ。
オマエ、宮崎勤の兄弟だったじゃねぇーか。
それをいつの間に、スマートに都市を生きるヒョーロン先生になってんだよ。
コイツ、そのうち市会議員にでも立候補するんじゃねぇーのか?
ああ、イヤダイヤダ。こういう人間。
岡田もヒガシも俗物だな。
岡田と大塚の区別がつかない
体重がぜんぜん違う
>>547 >ヒガシは「オタク」を道具に使って商売をしてるだけなんだよ。
おまえ、「キャラクターズ」読んでないだろ?
おまえもな
悪いが俺は読んだ。
しかし、なんだろな、この「怠惰」は。wwwwwww
553 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/05(金) 23:10:05
>>550 >おまえ、「キャラクターズ」読んでないだろ?
図書館で順番来るの待ってるところだ。
「キャラクターズ」は今年最大の収穫である。
うちで飼っているヤギの良い餌になった。
555 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/06(土) 00:57:47
>>554 >「キャラクターズ」は今年最大の収穫である。
>うちで飼っているヤギの良い餌になった。
ヒガシよ。
オマエも気を遣いながらのカキコ、心労が耐えないね。
>>553 最近の図書館は最新号も貸し出してるのか
557 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/06(土) 08:47:33
俺の町ではそうだね。
文藝春秋、新潮、群像、文學界、文藝、
純文誌ではこんなところが揃っている。
すばるはない。
558 :
吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 08:49:39
>>556 >最新号も貸し出してるのか
ってか、新潮はそれで辛うじて保ってる雑誌だし。
その意味ではアダルトビデオの新譜みたいなもんだ。
全国のレンタルショップに納入した収益が大きい。
個人セールスの売り上げなんか微々たるもんだ。
へー。図書館に一冊で保てるもんなんだ・・
うちのほうは、雑誌の最新月号は貸し出し禁止で、翌月から貸出可だなあ。
俺なんかは文芸誌は絶対買わないな。
読みたいところだけ館内のコピー機でコピーしてお持ち帰り。
図書館のが個人セールスより売上げ高い
さすが不良債権としての文学だな
文學界の月評から
「大きすぎる身振りとテクスト外の個人を挑発する意図は子供っぽく」
「煩く、あざとい」
ボロカスだな。
うちんとこも最新号は館内閲覧。
10月号は古本屋で210円でこーた。
108 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/10/07(日) 19:17:10
おまえ、今だに作品と作者が別物だとか信じちゃってる厨?
悪いけど失笑だわw
この方の言うことでは、作品=だそうです。
なので東はロリコンで近親相姦でマッチョでゲイです。ありがとうございました
文脈がなければ意味のない文章だな
566 :
558:2007/10/08(月) 10:03:06
>>559 >へー。図書館に一冊で保てるもんなんだ・・
たもてないよ。
だから在日資本を取り入れざるを得ない。
利益を求めないグループのスポンサードは熟女に極太バイブだからな。
567 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 10:04:38
>>564 >なので東はロリコンで近親相姦でマッチョでゲイです。
違うのか?
568 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 19:39:50
東すれのびまくりだな
569 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 21:40:33
東くんの 次作はあるか
あるとしたら いつか
570 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/08(月) 22:41:45
いまヒガシが書かなければならないのは相撲協会と文学界の動脈硬化の類似性についてだ。
ポストモダン? もういいよそんなもん。そこら辺のダニ共がみんなやってるダロ。くだらねぇ。
571 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 13:51:08
ホント 下らないね
特に、「ポストモダンはもう終わったものだという発言をするヤツは
ポストモダン という言葉を口にする資格がない」とか
いいたがるタイプ。
実に 下らない。
572 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/09(火) 14:34:37
>>571 >「ポストモダンはもう終わったものだという発言をするヤツは
>
>ポストモダン という言葉を口にする資格がない」とか
>
>いいたがるタイプ。
>
>実に 下らない。
本当にそうです。
自らを「ポストモダン」と称してる人物のほとんどがインチキで嘘つきな世渡り上手ですよね。
え、ほく? 敢えて云うなら、レイト・モダニストと呼んでいただいて差し支えないでしょう。
>>572 >本当にそうです。
口調を変えるならハンドルを切り替えた方がいいですよ。
そのコテは汚れすぎてるから。
文學界の新人選評で、牧野信一引き合いに出されてたね。
牧野信一が誰だか知らないけど。
群像の、いっつも巻末にある評にも取り上げられてた。何言われてたか忘れたけど。
無知で健忘症という自己紹介
576 :
吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 16:32:08
オマエら見てると可哀相になってくる
577 :
吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 16:45:46
いや、可哀相なのは試し腹ひとりだ。
東浩紀は言論界の亀田。内容は二の次、注目されるかどうかそれだけ。
東浩紀、生年月日看たら、来年、天戦地冲っていうぶっ潰しの運気が流れてくるよ。
人生ブッつぶれるのが基本。東に恨みのある人たちは、東に喧嘩売ればいいよ。
東、自滅するから。
っていうか、この小説で、評論家としての人生終わったと思う。
ハスミンが『陥没地帯』書いたのとは、訳が違う。下らなさ杉。
580 :
吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 22:25:47
んで、面白かったん?
581 :
吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 22:51:39
ヒガシは小説書かんで評論やってりゃいいんだよ。
別に書いてもいいけど、不自然に持ち上げる周囲がキモいんだ。
ヒガシは批評家のセンセーなんだから自ら創作せんでもいいじゃん。
さらにいえば、ヒガシの創作が高評価を得ることに意味なんてないんだ。
もっとプッシュしてやりたい作家が他にもいるじゃん。
橋の息子に賞を出したり、ホントに矢野はバカだね。
そんなに新潮潰したいのか。
文芸誌の合評やら新作評にさらっと目を通した程度なんだが、
桜坂の存在が完全にスルーされてるよな。
東の批評を小説化したって触れ込みだから
東に軸を置いて語られるのは当然なのかも知れんが。
583 :
吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 09:12:55
「書いたのは桜坂かもしれないが出てくるのは東のキャラであり
作品内の東について語っている」
585 :
582:2007/10/13(土) 14:59:26
>>584 ああ、そうか。「作品」の評だもんな。
スレ汚し失礼。
悪者は立ち去れ
587 :
悪い太郎♯わるいたろう:2007/10/17(水) 01:12:05
>桜坂
で、誰だったんだよ、ソレ。
女子高生の格好した男芸人
>>581 橋の息子って誰ですか?
源一郎?何の賞?
古川日出男×大竹昭子のトークイベントを中座して向かった東琢磨・平井玄の両氏との鼎談は、
思いがけなくも最終的に東さんの「小説を書く」宣言(?)を引き出し、とても実り多いものだった。
↑
なにこれ?誤爆?
仲俣暁生のブログからの引用だよな
592 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 12:12:03
『群像』11月号の「創作合評」(岡松和夫、小池昌代、田中弥生)で東浩紀、桜坂洋の「キャラクターズ」(『新潮』10月号)について話し合っているのですが、そこから――
小池 東さんの分裂した三つの人格は、構造と内容と文体でしたっけ?
田中 R、S、Iと、三つに分けるんです。三五ページに図が出ています。そもそも構造と文体と内容に分けるという 考えがおかしいですよ。
小池 これは柄谷行人さんの文学理論とかにあるんですか?
田中 私はよく知らないです。
岡松 ないと思いますけど。
(321ページ)
あるいはテープおこしをした時に生じた混乱かもしれないですが、もちろん「R、S、I
」はリアル(現実界)、シンボリック(象徴界)、イマジナリー(想像界)に対応する精神
分析の用語で、それは小説中で明記されています(16ページ)。文学を「構造と内容
と文体」に分けるのは基本的に別の話で、なぜそう分けたかは「言語学における統語
論/意味論/音韻論(形態論)との連想」とこれまた理由が示されています(28ページ
)。ここまではいわば議論の前提で、この二つの三対構造に対応関係がある、と決め
つけるところに(35ページ)、東/桜坂の批評的な強引さがあって面白いのですが、詳
しくは小説を読んでみてください。
説明が前後してしまうのですが、「東さんの分裂した三つの人格」とは、まず私小説
的な主人公として(主に桜坂洋によって)設定された「東浩紀S」に対し、その純文学
然としたキャラに腹を立てた本物の東浩紀すなわち「東浩紀R」が自己破壊的なキャ
ラクター「東浩紀I」を登場させています。もちろん、こういう決まりごと自体が嘘なのか
もしれませんが、疑いはじめるときりがないので、今は素直に信じることにします。
最後に(さあ、いよいよネタバレです)A社の巨大ビルが炎上する場面では、はじめに「
東浩紀S」がA社に突撃して失敗、「東浩紀R」と話しているところに「東浩紀I」が第二の
突撃を敢行し、爆破に成功しています
これは、純文学的な秩序をあらわす「東浩紀S」(象徴的な秩序)が、結局文化アイコ
ンのA社を攻撃して果たせず、その失敗によって荒唐無稽さを免れ、純文学的なリア
リティ(「東浩紀R」)との交渉を保つことになるのですが、その後にわざと秩序の破壊
者である「東浩紀I」を暴走させ、筒井康隆に倣ったスラップスティック調で笑劇としての
日本文壇の破壊と終焉を描くという、よくできた話になっているわけです。
もちろん、この終わり方は、純文学を批判しているようでいて、実は東浩紀が「郵便的不
安たち」でかつて指摘した「セカイ系」の想像力(「私」と「世界」がダイレクトにつながっ
ていて、根拠なく全能感に浸る感性)を反復してしまっていないか、と疑問をもたないで
もありません。
596 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 12:22:12
>>592 >東さんの分裂した三つの人格は、構造と内容と文体でしたっけ?
そういう試みのナニがどう面白いのかサッパリ分らん。
597 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 12:23:39
>>594 >その純文学
>然としたキャラに腹を立てた本物の東浩紀すなわち「東浩紀R」が自己破壊的なキャ
>ラクター「東浩紀I」を登場させています。
いまさらナニがどう面白いのかサッパリ分らん。
598 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 12:25:03
>>595 >筒井康隆に倣ったスラップスティック調で笑劇としての
>日本文壇の破壊と終焉を描くという、よくできた話になっているわけです。
天才バカボンで似たようなのあったぞ。
600 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 12:50:46
(οθο) :: <ウンコプリン
/| |\▽
§ §
>>589 うざいこと聞くなよ。今出てる新潮読めばわかる。
602 :
C ◆7sqafLs07s :2007/11/13(火) 08:25:00
>>593 >批評的な強引さ
っていうのは
小説的な非言語化
とかと同じく詐欺みたいな言い方だと思うし
まさにその「強引さ」こそが東の批評家としての弱点だと思うんだけどね。
今回は小説だからまあいいんだけど。
603 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/11/13(火) 09:53:50
>>559 >うちのほうは、雑誌の最新月号は貸し出し禁止で、翌月から貸出可だなあ。
誰が借りるといった。持ってくるんだ。
汚れを防ぐビニールカバーを巻いたまま。
604 :
吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 10:00:13
新人賞ではハネてるような作品を掲載して勝負する新潮
606 :
吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 05:26:00
502 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 2007/11/19(月) 01:32:17 0
>(群像12月号の)「だいにっほん、ろりりべしんでけ録」(笙野頼子)…では、いきなり冒頭で「キャラクターズ」への言及があった
>「キャラクターズ」が桜庭一樹を激怒させた
>「新潮」矢野編集長が目論む問題提起の《壮大な釣り》は、今でも着々と成果をあげている
誰かkwsk。
どれも東による捏造。
だれも相手になんかしてないw
いちばん小物が噛み付いたw
【キーワード抽出】
対象スレ: 【新潮10月号で】東浩紀【小説を書きました】
キーワード: ヒガシ
抽出レス数:13
339 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/09/17(月) 17:47:04
>>331 >娘さんが小学校の高学年くらいになったとするわな。
そのとき、まだヒガシはカミさんと子供と家族関係を維持できているか?
一家離散顔だぞ、ヒガシは。高橋源一郎をみろ。もう四回も離散してるゼ。悲惨なヤツだ。
421 名前:ラリックマ ◆fP18fPbdNE [] 投稿日:2007/09/24(月) 15:08:46
コラオマエら、次もヒガシに書かせる気か?
425 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/09/24(月) 16:59:26
ヒガシテメェコラ、逃げてんじゃネェーゾ、バカヤロウ。
428 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/09/24(月) 19:52:24
>>427 >「環境」
環境かよ。……ポリポリ。
肝心なのはヒガシの素人小説なんかじゃなく、ヒガシ辺りが小説を書いちゃって、それが(一応)メジャー誌に臆面もなく掲載される「現象」だろう。
いいかい坊や。ロックとは「現象」のことなんだ。
433 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/09/24(月) 20:27:58
なんだおい?
ヒガシ本人が出張ってきて言訳するスレか?
475 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/09/24(月) 23:51:06
ヒガシの骨格小説よりニュース・コラージュの方が面白いのは事実。
組み合わせでストーリーが変わる。
http://www.suntory-kenko.com/nifty/200709/sesamin/?t
477 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/09/25(火) 00:17:46
事件は世相を映す鏡だ。
ニュースの内容が入れ替われば時代に対応できる。
ヒガシの骨格小説が有効なら、これだって有りのはず。
538 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/10/04(木) 12:27:54
ヒガシが自演を開始するとホント電通臭くなるよな。
547 名前:悪い太郎 ◆LziSwFxVAU [] 投稿日:2007/10/05(金) 00:14:13
>>545 >無視→文壇が黙殺、天才東
>罵倒→異端の天才東にみな嫉妬
>絶賛→天才東ここにあり
ちょっと違うな。
結局ね、ヒガシは「オタク」を道具に使って商売をしてるだけなんだよ。
その意味では岡田トシヲと人種が似てるね。
『30独身女、どうよ!?』
『フロン―結婚生活・19の絶対法則』
『いつまでもデブと思うなよ』
もう堪らなくイヤだね、コイツ。
オマエ、宮崎勤の兄弟だったじゃねぇーか。
それをいつの間に、スマートに都市を生きるヒョーロン先生になってんだよ。
コイツ、そのうち市会議員にでも立候補するんじゃねぇーのか?
ああ、イヤダイヤダ。こういう人間。
岡田もヒガシも俗物だな。
550 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22:06:43
>>547 >ヒガシは「オタク」を道具に使って商売をしてるだけなんだよ。
おまえ、「キャラクターズ」読んでないだろ?
555 名前:悪い太郎 ◆LziSwFxVAU [] 投稿日:2007/10/06(土) 00:57:47
>>554 >「キャラクターズ」は今年最大の収穫である。
>うちで飼っているヤギの良い餌になった。
ヒガシよ。
オマエも気を遣いながらのカキコ、心労が耐えないね。
570 名前:悪い太郎 ◆LziSwFxVAU [] 投稿日:2007/10/08(月) 22:41:45
いまヒガシが書かなければならないのは相撲協会と文学界の動脈硬化の類似性についてだ。
ポストモダン? もういいよそんなもん。そこら辺のダニ共がみんなやってるダロ。くだらねぇ。
581 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/10/12(金) 22:51:39
ヒガシは小説書かんで評論やってりゃいいんだよ。
別に書いてもいいけど、不自然に持ち上げる周囲がキモいんだ。
ヒガシは批評家のセンセーなんだから自ら創作せんでもいいじゃん。
さらにいえば、ヒガシの創作が高評価を得ることに意味なんてないんだ。
もっとプッシュしてやりたい作家が他にもいるじゃん。
橋の息子に賞を出したり、ホントに矢野はバカだね。
そんなに新潮潰したいのか。
以上、東浩紀の名前も読めない馬鹿が多くてワロタ
人と話してない引き篭もりが活字でしか触れてないから
こんな恥を晒すはめになる
つーか、それ一人だろ?
613 :
吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 00:37:29
ヒガシヒロノリかヒロキじゃないの?
つか他人とこんな糞について話したりしないしな。
こうきとも読めるな
紛らわしい名前使うなっちゅーの
東浩までが名字と思ってました
山本昌みたいなもんだよ
なぜかプロレスラーだと思ってた。
618 :
吾輩は名無しである:2007/11/22(木) 19:26:50
>>1 馬鹿、あと2本出してからちゃんとしたPart1立てろ
みんなデブタレw
SIGHTで高橋源一郎が今年の5冊に入れてた
オワタ
623 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 02:48:35
むしろ軽く否定せしめてこそなのにな
こりゃあ終わってる
本になってないのに、どういうこと?
625 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 10:41:44
面白くなかった。それに尽きます。
だいたい、東のやりたい脱構築なんて文学界の楽屋オチなんで、読者には関係ねー。わざわざ狙ってやるんじゃねーよ
626 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 12:14:34
そこまでいうこたない
ニヤニヤしながらよみゃいいだけ
今年の5冊ってのは、今年の(○○な)五冊だからね!
○○は自由にいれていいんだからね!
>>623 源ちゃんは良くこういうことをやる。
ラノベやケー帯小説を評価したり。
ある意味予想通り。
ニヤニヤ
立ち読みしてこう
これは面白そう
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
東浩紀、宮台の腰巾着になるか? [社会学]
【中継6時間】東浩紀スレッド87【1.5スレ消費】 [哲学]
【前島君】東浩紀スレッド84【ごめんね】 [哲学]
東浩紀スレッド91 [哲学]
【徴候的】東浩紀スレッド85【勝利宣言】 [哲学]
東浩紀どんだけぇ〜
東本人しか見てないんだろw
>>628 あれラノベつまらんってSIGHTに書いてなかったか?
ゼロアカ道場、1万部約束!
カテゴリー[critique]
投稿日時:2007年12月11日19:28
ゼロアカ道場、告知第一弾が出ました。
http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka.html 奈須さんや西尾さんの部数に慣れている講談社BOX読者にはいまひとつ伝わらないかもしれませんが、
評論の読者ならば、まったくの新人に、それも評論のジャンルでいきなり初版1万部を約束するというのが
どれほど破天荒なことか、想像ができるのではないかと思います。ちなみに、『存在論的、郵便的』の
初版部数は4000部で、それでも異例と言われたものでした。
僕も、こんな特例を太田くんに約束させてしまった以上、もうあとにはひけません。意欲があり、かつ才能に
溢れた新人の応募を、お待ちしています!
634 :
C ◆7sqafLs07s :2007/12/13(木) 18:55:39
>>625 一応、筒井との対談では
いわゆるメタ小説の中でも
「楽屋オチ」的、つまり自己言及的なメタには興味なくて
もっと文学そのものを脱構築するようなメタが好き、
とかのたまっていたんだけどね。
その割に小説があのオチだからな。
だから批評家のいうことは
誰も思いつかないからやらないんじゃなくて
誰もできないからやってないだけのことを言ってるだけで
実際批評家が手をだすと、ろくでもないものが出来上がる
636 :
吾輩は名無しである:2007/12/14(金) 21:18:59
>>633 返品本の山は自分で引き受けろよ>ウンコ編集者太田。
東が駄作書く
↓
くだらねーw
↓
叩かれて理解されない天才の作品
東が書いたのが話題にならない
↓
黙殺する文壇
↓
一部で論争になったそうですよ
↓
小説としては面白くないけどネタとしていいよね
>>637 >小説としては面白くないけどネタとしていいよね
それじゃダメだろw
それ高橋が言ったんだけどw
それってどれだ?
あれ
642 :
吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 18:58:58
芥川賞候補で止まるかな
ぷっ 芥川賞落ちてんじゃん ぷっ
644 :
吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 03:35:49
芥川賞、候補にもなりませんでしたね。
後輩の三島賞受賞に便所のなかで嫉妬する小説では、まあ当然ですか。
おれが書けば間違いなしとか思っていたんじゃないですか?
新潮編集長のイチ押しも貰っていたし。
平野が獲れたんだから、おれもって。
どうですか?
目が覚めましたか?
あなたはこの程度の人間なんですよ。
645 :
吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 10:37:11
コイツに限って芥川賞なんかカンケーねぇよ。
評論活動を助長するための参考作品なんだからよ。
最初から芥川を狙って書いてるわけじゃないだろう。
それよりヒガシ。
アンタどうして高橋を刺さなかったんだ?
もし候補になってたら
自慢しまくっただろうにw
落ちたら、カンケーないですよーという身振り
ま、最初からわかってたけどね
見た目ショーコーっぽくなってきてないか。
648 :
吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 15:43:20
こいつは大物だから候補から外したんでしょ。
649 :
吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 16:36:44
誰が大物だって?
阿部は大物じゃなかったんだねw
>それにしても、今回は他にもいい作品があるのに、鹿島田真希「女小説家の一日」(「新潮」8月号)、
>円城塔「つぎの著者につづく」(「文學界」11月号)、前田司郎「誰かが手を、握っているような気が
>してならない」(「群像」10月号)、福永信「ここ」(「新潮」12月号)と、どれも候補になってないのが不
>思議でなりません。
>新人賞枠でも、「ワンちゃん」よりは文藝賞の「肝心の子供」(磯崎憲一郎)でしょう。
芥川賞候補もれにさえ、名前を挙げられていない。
くやしいのうwwwwwwくやしいのうwwwwww
大森って姑息だよね
他の雑誌では東の小説をベストにあげてたのにw
653 :
吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 01:17:08
昔の名前で出ていますw
655 :
小 ◆PBtykf5sPQ :2008/02/15(金) 13:42:05
>>655 ,/|ミ=、
/ .|ミミミ|
.| |ミミミ|
,/|ミ| |ミミミ|
,/ |ミ| |ミミミ|
| |ミ| |ミミミ|
| |ミ| |ミミミ|
| |ミ| |ミミミ|
| |ミ| |ミミミ|
| |ミ| |ミミミ|
_,-'"|. |ミ| |ミミミ|
_,. -'' " ̄~゙三=-_、_ _,.-'" |. |ミ| !ミミミ|
,,.-''" r _、 三三タ_,.-''" | |ミ| ,.彡ヾミ|
/ i {ぃ}} _ニ/ -=三| 」ミヒ彡彡イミヾ
/,.、 `--" ニl -=ニ三=-''レ彡ミミr'" |ミミミ|
l {ゞ} i .ニl==三三ニ=''" ,>'"|ミ| |ミミミ|
.l `" i_,,...-''| ニ`=-=i'" | |ミl,..-=彡ヾミ|
_,.-! ! i -ニ三三/ L.. -ニヾ|ヾ彡'='''"
l´,.- l \/ -ニ三三/ ヾ-‐''"
_. ! ri l\ __--三三三='"
j'‘´l `´ | ! ` ミ三三三三三=''"
i',.. '´} | |
l,.. r´ '´
}
657 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 07:50:25
658 :
吾輩は名無しである:2008/03/18(火) 03:45:26
. /: : /.:./: : : : :/: :.:/: : : :.:.:.: :│:.: :ヽ.:.\: : : : :ヽ
ま だ 懲 り ず に ス レ 立 て し て 楽 し ん で る
お バ カ な
>>1 野 郎 は ま じ 乙 w w
l: :..l.:./!.:.:! .:.:,' .:.:/ : : : : /:./: : |.:l.:.:.: |.:.:.:.: |: |: l│j /::
|: :.:l/: |.:.:|.:.:.l:十j{‐-//:.:ハ: ,'|∧; 斗‐:.:.:.l.:.|: l│ /::::::::
|: :.:l: : |.:.:|.:.:.l: lハ∠/メ j/ |イ|-/|.:.:.: / / ,': | /⌒>'´:::::::::::::
|: :.:l: : ∨|.:.: Yテ亢圷 ノィf圷 リ.:.:/ / /∨ / '´ ̄ ̄`ー‐<
|: :.:j: : |.:人.:.:.l{代とソ 弋ソ〃.:/イ:./\ / _
. │: ,': :.:|.:.:.:lヽl: |`ー'' 、 ー'' j/} }/〉 〉 { '´_ノ
. |: /.:.:_ノ.:. /.:.:|: | ヽヽ _ イ! 〈__ノ人//j /
. |/'⌒ `<.:.: ノ: |l> 、_ ´_ < :人!.:{::}:.|:}∧ l| __ノ
/ ̄ ̄`ヽ.\ー:ヘ::::::` ̄¨7\_ノノ.:.ノ|.:{::}:l ∧ Y __/
/ \ヽ .:.:ト、 :::::::::∧l  ̄ ̄|.:{::}:.∧ ヽ∧ ∧ \
Hiroki Anzu (1971.5.9 - )
659 :
吾輩は名無しである:2008/03/19(水) 17:19:13
>* 出版妨害事件*
>2008年2月キャラクターズは出版されていない。「新潮」巻頭作品が出版されないのは極めて異例(平野啓一郎氏の日蝕と同枠)。
>共著のあるS庭一樹氏が直木賞受賞後、桜坂氏との絶縁を各社に迫ったのが原因とのこと。
>作家が、他の作家の出版を妨害した一例として記憶されるべき事例。
660 :
吾輩は名無しである:2008/03/20(木) 00:47:05
>>659 >S庭一樹氏が直木賞受賞後、桜坂氏との絶縁を各社に迫ったのが原因
なんで?
情報のフィルター(刺激保護)
↓
Da
⌒⌒⌒ │
│ │
│/│ │
│ │ │
/│亡│ │
/ │霊│ │
/ │的│ │
/ │記│ │
超越論的統覚 \ │載│ │ 外 界
\ │←│←│
\ │←│←│
\│←│←│
│ │ │
│\│ │
│ │
↑ │
↑ ↑
↑ シニフィアンの層(知覚−意識系)
↑
エクリチュールの層(無意識的郵便空間・言語の物表象への崩落)
662 :
吾輩は名無しである:2008/04/07(月) 22:30:41
新潮の五月号に新しい小説が載るね
age
664 :
吾輩は名無しである:2008/04/10(木) 19:13:59
ミスった
665 :
吾輩は名無しである:2008/04/11(金) 09:10:57
潰せコノ野郎
666 :
吾輩は名無しである:2008/04/11(金) 12:59:11
東浩紀 (池田信夫)
2008-04-23 10:21:35
ついでに言っておくと、公文の手先になってグローコム騒動を拡大したのは、東浩紀で
ある。この騒動で、まともな教授がごっそりいなくなったので、国際大学は文科省から補
助金を取るため、、学問的業績のないスタッフを資格審査もしないで大量に「教授」にし、
東もインフレで教授に昇格した。
しかしグローコムのボロボロの内情は広く知れ渡ったので、所長も副所長もなり手がなく
、30代の東が(所長不在のまま)副所長になった。ところが東も、無能な所員のクーデタ
ーでグローコムを追放された。自業自得である。
無能な所員 ←池田さんはこれが誰なのかを知ってる臭いね
670 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 12:21:59
ビートルズのは酷いな。
他人をその場検索君と責めてた本人がその場検索君か。
最初からここまでインチキな奴だと知ってたら
全てスルーしてたのだが。
ニュース見てたら、ダイエットに成功したヲタクの人(新書が売れてる人)が出てきて
また太ったのかなあと思ったら、東だったw
秋葉原の事件について
「この世界に生きてることを屈辱感じてる。それをどうにかしないと問題解決にはならない」だって。
「若者に詳しい、東京工科大学教授」って出てたなw
秋葉原にいそうなヲタクだった
2008年06月09日18:13
秋葉原連続殺傷事件について、NHKのニュースウォッチ9より取材を受けました。本日9時からのニュースで流れるのかもしれません。
今回の事件はまったく痛ましい事件であり、ぼくは犯人は断固厳罰に処すべきだと思います。その点に同情の余地はありません。
しかし、その前提のうえで、この犯人が胸に秘めていた怖ろしいまでの怒りというか、
復讐心や屈辱感みたいなものについては(もしそういうものがあったとすれば——現時点での情報で判断するかぎりぼくはあったと思うのですが)、
単に犯人個人の異常性格として片付けるのではなく、そういう感情が存在することの意味を真剣に考えなければならない、という話をしてきました。
ちなみに、じつはその取材の直前まで、同じ場所で柚木涼香さんとのネット番組を収録していました。まったくノリが違うので、頭の切り替えに微妙に時間がかかりました。。。
674 :
吾輩は名無しである:2008/06/21(土) 14:20:07
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
675 :
吾輩は名無しである:2008/06/21(土) 15:59:44
676 :
吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 17:39:41
東とかとそれにくっついてくる馬鹿をオピニオンリーダー(笑)に仕立てたがってるみたいだけどうまくいってるのかなあ。
後で煽ってる連中は既成事実として頭数揃えばいいと思ってるのかな?
そもそも、筆者が二〇〇四年に美少女ゲーム批評を断念したのは、
外注編集者/評論家としてのクライアントの大半を失ったことにある。
『月姫』(二〇〇〇年)『Fate/stay night』(二〇〇四年)への批評に対し、
二作の制作元であるTYPE-MOONから「強い要望」が行われ、
講談社、一迅社など、数社から取引を打ち切られたのだ。
筆者が活動する出版社には版権の二次使用を許可せず、
コンテンツの提供も行わない――という「強い要望」の内訳は講談社の
担当者から説明されたが、他社が暗黙の了解を強いたのに比べれば、
説明責任を果たした分だけ、まだ良心的であった。
学術誌・季報 「唯物論研究」第104号 アニメ批評のエクソダス
・[批評]消費環境整備としての批評―ジャンルの最適化を抑止する批評の不可能性/更科修一郎 より
http://www.libroria.net/shopdetail/005000000003/
ニッチの縄張り争いw
680 :
吾輩は名無しである:2008/07/22(火) 07:04:10
椅子取り合戦が好きだな
文学って経済から自由になれるの?
『文學界』の東浩紀の新連載「なんとなく、考える」は、私の小説からのパクリか。
しかしいったい東浩紀がなんで人気があるらしいのか、よく分からない。
『思想地図』で、北田や中島とシンポジウムをやっているのを見て
「批判に答えずごまかす人の集まりか」と思ってしまったよ。
まだマルクス主義とかポストモダンとか言ってるやつらって馬鹿だと思う
684 :
吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 01:41:37
あげるよ(はぁと
685 :
吾輩は名無しである:2008/10/07(火) 04:13:45
>>682 オタクを擁護したからに決まってるじゃん。
686 :
吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 11:32:58
アズマァ!
687 :
吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 07:19:54
ヒロキ!
688 :
.:2008/10/31(金) 21:59:30
「東浩紀と平野啓一郎による偶語(対談)」の催しの実施、這些様子を撮影した動画の公開などを俟望します
689 :
ヒムラー長官:2008/10/31(金) 22:08:57
東浩紀は平野啓一郎を見下してるから対談なんてしないでしょ。
690 :
吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 16:54:50
691 :
吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 19:34:03
東って大澤真幸なんかと同じレベルなんだ。たいしたことないんだな。
692 :
.:2008/11/01(土) 22:24:02
>>689 ヒムラー長官さん
>東浩紀は平野啓一郎を見下してるから対談なんてしないでしょ。
そのことは知りませんでした
693 :
ヒムラー長官:2008/11/01(土) 22:44:15
そうなんですよね。
ヒムラー長官=武陽隠士
695 :
吾輩は名無しである:2008/11/03(月) 02:53:07
駅前で「手相占いの勉強してます」と声を掛けてるのが統一教会ですwwww
サリンはオウムの工場では作れません。工場では覚せい剤やLSDを作ってました
オウムは統一草加の下部組織ですよ
911では小型の水爆が使われましたよ(イラクでも核兵器が使用されてる)
2ちゃんねるは統一教会が運営して個人情報を集めてますよ
2ちゃんねるで「チョン」「ネトウヨ」言ってるのは統★教会ですよ
草加の池田台作はソン・テジャクという名の朝鮮人ですよ
日本の与党野党の要職は朝鮮人ですよ
統★教会,草加は覚せい剤などの元締めですよwwwwwwwww
ユダヤの子分→北朝鮮=小沢]朗=自民党清和会=与党野党の朝鮮人=統一教会=草加=ヤクザ=日本右翼は朝鮮人
ユダヤの子分→桜井良子=マスコミ=読売=毎日=サンケイ
ユダヤ人→ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=ヒトラー=オサマ・ビンラディン
★★ユダヤ北朝鮮カルト統一草加は日本で保★険★金★殺★人★★をしてますよ。動画見てください↓
無料の動画見てくだい!!!(規制回避のため★がついてます。取り外してね)
与党★も野★党もメディアも★全部朝★鮮★★人だった。
ht★tp://j★b★★bs.l★ivedo★★or.jp/b★★bs/re★ad.c★★gi/news/2★★092/1★1579★413★06/
■2チャンは★創価・統一の朝★★鮮人の日本支配の道具。背後にユダヤ。
http://j★b★bs.li★★ved★oor.jp/bb★★s/r★ead.c★gi/news/2★092/119★★49471★★43/
フ★ルフ★ォ★ード
http://be★nja★min★fulford.type★pad.com/ben★ja★min★fu★lford/
コ★シ★★ミ★ズht★tp://ri★cha★rd★ko★shimi★zu.at.w★e★bry.info/
独★立★★党ht★tp://do★k★u★ritsuto★u.ma★in.jp/
ht★tp://vi★de★o.google.com/v★ideosearch?★hl=ja★★&q=%E3★%★82%★B3%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%82%★BA&lr=&★um=1&ie=UTF-8&sa=X&oi=v★ideo_result_gro★up&res★num=4★&ct=t★itle#
毎日新聞スレ荒らしは2ちゃん運営(統一協会)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1225645600/
696 :
ヒムラー長官:2008/11/03(月) 03:12:23
697 :
吾輩は名無しである:2008/11/28(金) 22:25:19
698 :
吾輩は名無しである:2008/12/07(日) 15:54:29
699 :
吾輩は名無しである:2008/12/10(水) 13:49:58
江戸猫万歳! 江戸猫万歳!
700 :
吾輩は名無しである:2008/12/31(水) 00:57:26
(副島隆彦の学問道場「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。
「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(引用おわり)
703 :
吾輩は名無しである:2009/07/16(木) 12:44:16
香川県内で製造されたもの
手打、手打式(風)のもの
加水量 - 小麦粉重量に対し40%以上
食塩 - 小麦粉重量に対し3%以上
熟成時間 - 2時間以上
ゆでる場合 - ゆで時間約15分間で十分アルファ化されていること
704 :
吾輩は名無しである:2009/08/11(火) 12:15:48
(副島隆彦の学問道場「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。
「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(引用おわり)
フーン
706 :
吾輩は名無しである:2009/08/18(火) 17:48:51
副島w
707 :
吾輩は名無しである:2009/08/20(木) 05:35:25
南原貴裕
苗字の「東西南北」、名前の「貴」「裕」
ガチで通名だなw
708 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 19:40:53
QFは文学的にどうなの?
堀江と区別がつかなかったw
宮台はルーマンでパーソンズ系だし、
デリダや東の引用したオースティンの言語行為論は
普通にケンブリッジ学派の議論でも取り上げられるし
たとえばアングロサクソン系の思想史でも活用されたりするわけ
ノージックや彼の援用したJ.ロックのテキストクリティークとかね
こういう流れが理解できないからリバタリアニズムで
アメリカ自由主義思想の腑分けができないわけ
ま、副島は低レベルの思想ガイド屋だ
712 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 20:12:54
まとめると、いちばんバカなのは誰なの?
713 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 20:35:59
すぐまとめようとする、まとめられると思っているヤシがバ×www!!
東ってそのバ×じゃんw
715 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 17:38:09
Muichkine:搾乳シーンで思わずワロタ #QF
約3時間前 webで
Muichkine: #QF 読了した。ダサいラストで最高だったな。何はともあれ、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドと地下室の手記が大好きな俺得小説だった。またそのうち感想でも書こうかな。
about 2 hours ago from web
東浩紀をバカにしても、結局は東浩紀が守ってくれるとカンチガイをしている学生がいる。
約1時間前 webで
というわけで、ちょっとは(ゼロアカそのほかで)世話した学生が、QFについて「○○の描写はワラタ」とか「結末がダサい」とか書いているのを発見したので、ブロックするとともに、その人物はもう相手にしないことを決定した。
世話になっている人間を批判したいのであれば、手続きを踏むべきである。
約1時間前 webで
批判がだめと言っているのではない。単なる無名の学生であるにもかかわらす、「このていどのいじり、許されるだろう」と考えているその甘えが、不愉快なのだ。
むろん、彼はこれからも彼の夢に向かって頑張ればいいと思う。ただぼくはそれには関与しない。それもぼくの自由。そういうもの。
約1時間前 webで
@hazuma ワラタは今の世代的にはバカにしてるには入らないと思いますよ。無礼ではありますが。ダサイについては弁解できません。
約1時間前 Tweenで hazuma宛
.@potato_jam あんたたちの語法など知らん。というわけであなたもブロックw
約1時間前 webで
.@hazuma そうですね。わたしも結構失礼な人間なのでリアルに言葉遣い気をつけようと思いました。てかケジメの問題だ(小学生レベルでスイマセンw)。あとわたしにとっては普通に処刑と同義なので、この怒りのブロックタイムが本当に恐ろししくて恐ろしくて、ホントに。
43分前 Seesmicで hazuma宛
.@azumamiko 処刑でもなんでもないよ。ただ彼は彼でやればいいんじゃん。ぼくは知らんというだけ。
44分前 webで
いちおう言っておくとね、その彼にしろ、前のだれか(あえて特定しない)にしろ、前史があるんですよ。甘えすぎなんじゃね?って前史が。
それは今日の高校生3人組も同じ。東浩紀を批判したり、からかったりするなら、それなりの覚悟をもってしたら?ってだけです。
40分前 webで
付け加えて言っておくと、その問題の彼がQFを「褒めている」ことはぼくは知っています(!)。それほどの読解力がないわけでもない。
しかし、問題は「ダサい」とか「ワラタ」とかいう表現を不用意に使って、それは作者に対して失礼にあたらないと思いこんでいる、その無神経さに呆れたということ。
38分前 webで
しかも知っている人間だからねー。いくら「あれはぼくなりの褒め表現だった」と言われてもねー。もうそれは相手できないです。
37分前 webで
しかし僕は普通に思うよ。もし僕はだれかの作品について「ワラタ」とか「ダサい」とか書いたら、その作者とは絶交じゃない。それってあたりまえじゃないかなあ。
31分前 webで
@hazuma その学生が批判したのは、人ではなく作品ではないのですか?
約1時間前 YoruFukurouで hazuma宛
@johnny_t_r だからぼくが不愉快もすべて許し、そのひとにニコニコ対応し続けろと?w
27分前 webで johnny_t_r宛
@hazuma それは深読みです。人に対する批判と作品に対する批判が混同されているように感じたので、質問しました。東さんは作品を批判されると自分自身を批判されたと感じますか?
約1時間前 YoruFukurouで hazuma宛
何をしたわけでもないのにいきなり何人もフォロー通知がきてびっくりした。俺はいったい何をしたんだ的な。嬉しいですが。
2分前 Tweenで
人それぞれではあるが、厳格だなあ。それとも許容してしまう方が駄目なのか…。寝る前にちょっと考えた。
17分前 Keitai Webで
.@motonaga_masaki いや、ケース・バイ・ケースです。これは完全に。
15分前 webで motonaga_masaki宛
720 :
みてるか前田塁:2009/12/20(日) 07:52:51
昨夜のあずまん→柚ねえと公開不倫
深夜のあずまん→濱野の後輩に公開セクハラ
早朝のあずまん→塚田を公開処刑
好意的なレビューはすぐに見せびらかす
批判は見ない、無視
722 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 08:20:47
あずまんすげえじゃん。小説の才能まであるなんて。ひとつだけ難を言えば
ラストがださい
723 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 09:47:01
東は早稲田で苦労するな
おれは勝手に太宰の卒論書いてるけども
ラストがださい
「小説技術を100年前に戻す画期的な小説」佐藤亜紀
725 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 02:37:50
甲高い声で喋ったるやつが東の声か?きめえなw
撮影者・煽っている声が東客員教授
いや、言った人の意図はいつも聞いた人の側にあるだべや、いわゆるコミニケーショ
ンの下手ならこのことを経験的にわかるだべや
あと自作品の解説をどしどしやっていいよ
「島村は駒子を映す鏡である」って著者による解説だし(俺がそんな気の利い
たような解釈を自分でできるはずがない)
729 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 01:06:23
2010年2月28日(日)Open 18:00 / Start 19:00 ホリエモン・トークライブSESSION 8
「堀江貴文・東浩紀・宇野常寛のゼロ年代徹底討論!!」
730 :
吾輩は名無しである:2010/03/20(土) 01:18:45
で、どうなの?
東浩紀の小説は小説になってるの?
大森望、佐々木敦、永江朗、円堂都司昭(遠藤利明)、
瀬名秀明、斎藤環、宇野常寛
飛浩隆、佐藤雄一 高橋源一郎、阿部和重、仲俣暁生、前田塁、
栗原裕一郎、茂木健一郎
あなたはこの人たちを信じないの?
732 :
吾輩は名無しである:2010/03/20(土) 02:05:01
心を病んだ人たちの言葉を、信じるとか信じないとかのレヴェルじゃなく、彼らは道化師。
結局2刷りでとまってる?
「ぼくは世界で10万ものヒット件数がある!」