1 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:
町田康?
いや布袋にフルボッコされた町田康
Yoshi
4 :
吾輩は名無しである:2007/07/30(月) 04:57:14
太宰治
5 :
吾輩は名無しである:2007/07/30(月) 06:37:04
アホまんこ丸川珠代を応援した石原慎太郎(保坂展三は落選…)
6 :
吾輩は名無しである:2007/07/30(月) 08:04:54
ゲンジウタ
綿矢
8 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 11:18:07
太宰なんかはぜんぜんオケ
9 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 11:38:15
ダントツで、むろいゆづき(漢字・正式名しらない)
村上春樹
なんていうか、言ったら負けかと(私だけ?)
>>10 村上春樹は自分で恥ずかしいって言ってるからな。
(前に質問で「好きな作家に自分は言わない方がいいと思いますよ」と答えてた)
ふーんそんなことをー。知らんかったです。
違う意味で文豪の名前を出すのは気どるみたいで恥かしい。
いや、本当に好きなだけなのよ・・・。
そういや中山康樹が『マイルスを聴け!!』で、
好きなアルバムは? と訊かれて、すっと『パンゲア』と出る時は
体調が良い時だみたいなことを云ってたっけ。
渡辺淳一
昔の作品は比較的まともなのに
16 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 19:34:28
山田悠介
17 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 23:21:20
阿部公房
大好きと言うと頭大丈夫?と思われそうで…
18 :
吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 23:40:09
サリンジャーとかヘッセとか世間的には中二病小説だろ
もうすぐ30だけど未だに密かに読んでる
芥川かな…
ベタすぎて恥ずかしい文学初心者?みたいな
20 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 00:37:21
陥没地帯の蓮實重彦。あるいはオペラ・オペラシオネルの蓮實重彦。
じゃあ、一ツの脳髄の小林秀雄も。
22 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 00:50:34
夢野久作
小栗虫太郎
23 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 00:51:30
すまん、「1選」だったな…
じゃあ、夢野で。
ピンチョン
もろ格好つけてる感じ
相手が切るのを待って出すカードだ
26 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 02:22:27
大藪春彦だろ。
だが1週回って戻って来た奴はカコイイ。
27 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 05:22:47
ナオコーラとかモブ
名前がね
28 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 05:29:25
佐藤友哉
西尾維新
奈須きのこ
竜騎士07(爆笑)
29 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 05:37:08
1選か
佐藤友哉
30 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 07:12:45
ばーせるみ
31 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 09:55:21
西村寿行
32 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 16:18:13
でも恥ずかしくない作家のほうが少なくね?
まあ、読書なんてオナニーみたいなもんだしな
34 :
吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 17:06:07
30越えた人が司馬遼太郎が一番好きって言ってるのはちょっと恥ずかしい。
勝目梓
37 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 12:49:07
紫式部?
志茂田景樹
39 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 16:16:04
平野啓一郎
41 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 16:25:04
J.K.ローリング
42 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 16:30:02
竜騎士07はポスト志茂田景樹
まあ平野だな
44 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 15:45:20
赤川次郎よりひどいのがあるのか教えてくれ
45 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 15:52:25
西村京太郎
46 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 17:29:53
灰谷健次郎最強
ぶっちぎりで渡辺淳一
48 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 18:26:58
なぜだか太宰治だな
ほんとは好きなんだけど……
49 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 20:55:22
中原昌也
50 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 22:12:28
恥ずかしくない作家がいたら教えろ
どれもださく見える
恥ずかしく見える
51 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 22:55:02
ギルガメシュ叙事詩の作者
52 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 22:57:47
林 真理子
三島由紀夫
ニーチェ
渋沢龍彦
オスカーワイルド
中二病w
55 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 09:23:44
中二病っていう言葉が三島よりよっぽどだせえ
というかイモ
イモっていう言葉が中二病よりよっぽどだせえ
今時イモとか言っちゃう年寄りは差し出てくるなよw
57 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 09:41:39
まあまあ、「馬鈴薯中二病」が一番よっぽどだってことで手を打たないかい?
レッツゴーヤング
ニーチェだろ。
60 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 10:42:31
山田詠美
徳川家康
63 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 14:46:55
忘れてない?ベタだけど。マルキド・サド。
純文学作家は大抵恥ずかしいよ
逆に恥ずかしくない作家って誰???
何を好きと言っても恥ずかしい気がする。
海外作家のほうがまだましなんかね。
在日チョンコ作家の伊集院静
存在自体が恥ずかしい
67 :
無名草子さん:2007/09/17(月) 20:44:31
黒猫魔道だな。
好きになりたくない作家だ!!
68 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 20:48:42
バタイユ
69 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 21:15:56
佐藤亜紀
言った時点で底がみえちゃう
70 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 10:18:55
まあ、何だかんだ言っても、今は町田康が旬だろ?このタイミングで好きだっつったら恥ずかしいぞ〜w
71 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 11:12:20
まあ平野かな
山田詠美
アンドレ・ブルトン
75 :
70:2007/09/18(火) 13:45:18
>>73 それを言っちゃあおしめぇよ。ダブルパンチだぜw
76 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 14:08:02
太宰治
いまどき文学読んでること自体が恥ずかしい
78 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 17:09:59
なんて言ってる
>>77がコソコソと文学板に書き込みに来てることが更に恥ずかしいw
てか
>>77とか完全にアホの意見だもん
低学歴ってほんと哀れに思うわ
学歴無くても本読みはいる
81 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 17:59:22
本読むのはいいけど文学はないな。文学好きは永久平和を願ってそうで気持ち悪い。
82 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 18:12:41
中学校で世界史の教科書読んで永久平和を願わない奴がいたらど低脳
83 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 19:24:38
文学は単なる妄想に過ぎないかもしれないけど、妄想のない人生なんてつまらないぜ
84 :
大江健三郎が2chを工作しようとしている。:2007/09/18(火) 20:06:46
でも、文学とは悪さをするということらしいよ、誰かが言ってたw
85 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 20:22:01
86 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 20:45:21
劇団ひとり
87 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 21:04:34
藤 沢 周
藤 沢 周
藤 沢 周
藤 沢 周
藤 沢 周
藤 沢 周
そんなスノビズムはいやだな
みんな星新一が大好きなくせに言わないんだもん
槙原も言ってたろ
僕が僕らしくあるために 好きなことは好きと♪
田口ランディ。
澁澤龍彦
いしだいら
92 :
吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 17:50:23
木村拓也
94 :
吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 17:54:39
それで手を打とう
サマセット・モーム
ぴんちょん
須藤元気
100ゲット?
やっぱ、ナオコーラだ
川上弘美
男で読んでる人って少し恥ずかしい
102 :
吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 14:35:58
瀬戸内寂聴
澁澤龍彦
蒼空
というか、携帯小説全般。
『Dear×××』蒼空著
恋した相手はNo.1ホスト……。
どんなに傷ついても、どんなに泣かされても、あたしは追いかけ続けた。
その先に残酷な運命が待ち受けているとも知らずに──。
キャバ嬢・「蒼空(ソラ)」の実話をもとに書かれた、切ないホストとの恋物語。
華やかに見える孤独な世界、好きと言えないもどかしさ、
ためらい、色恋のかけひき、本当の愛・・・・・・。
多くの読者の涙を誘った大人の“純愛”ラブストーリー。
105 :
吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 18:01:35
音楽だったら
谷山浩子は恥ずかしいんじゃないかな
川上弘美はその文学版?
えー違うでしょ
その文学版は尾崎翠
107 :
吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 19:11:03
島田雅彦。
残念ながら恥ずかしい作家になってしまいました。
109 :
吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 01:03:50
ミツマジャバン
110 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 16:40:10
大江件座風呂
詠美を悪くいうのはやめてくれ。
111 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 17:39:34
山田詠美
俺の場合、好きな作家を言うのは恥ずかしい。
けど、好きな作品を言うのは恥ずかしくない。何故だか。
丸々とは委ねてはやらないぞ、てな感じ? 判る気がする。
114 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 01:14:14
澁澤龍彦は恥ずかしいのか……あの文体、好きなのに。
中二病というのはわかるが。良いじゃん中二病。
東野、綿谷、J・K・ローリングが、実際に好きなんだと言われて
こっちが妙に恥ずかしくなったなぁ。
ナオコーラだよ
116 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 02:35:41
澁澤→黒魔術→邪気眼→中二病というイメージなのか!?
毛沢東
>>117 語録はともかく、漢詩は悪くないよ。
別名「中国史上最高の皇帝詩人」だから。
119 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 00:18:50
ここまでに中谷彰宏がでてないのが不思議
120 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 00:30:27
マルクス・エンゲルス・レーニン
山田詠美
124 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 23:05:27
ミハエル・シューマッハ
125 :
吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 23:41:37
126 :
吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 04:08:48
村上春樹
渡辺淳一郎
これは年齢に大きく左右されるね
例えば、まだ10代なら春樹も山田詠美も恥ずかしくはない
30代でサリンジャーとかは恥ずかしいな
山田詠美はいつでも恥ずかしいだろw
131 :
吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 18:49:26
NGワード:高橋源一郎
詠美は恥ずかしくない
詠美は恥ずかしいよ。
馬鹿じゃなきゃ読めない。
134 :
吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 04:09:38
メフィスト賞系は殆ど糞だよね?
メフィスト賞って初めて聞いた
136 :
吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 10:29:26
ここまで読んで、辻仁成の名前が出てこないとは驚いた。
まあ、作家だとは思われていないのかもしれないが。
137 :
吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 10:38:15
お前らみんな文章読んでないだろう。
138 :
吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 15:33:14
佐野史郎
石川淳
( ´,_ゝ`)プッ って感じ
宗田 理
やっぱり恥ずかしいのは村上春樹 。でも読んじゃうううう
142 :
吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 23:35:21
恩田陸
山田詠美
川上弘美
145 :
吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 09:53:40
石平
江國香織。
読書とは縁薄い友人が好き好き言って薦めてきてこっちが恥ずかしかった。
147 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 20:52:31
ここって文学板じゃなかったの?
江國とか、恩田陸とか、渡辺淳一郎とか、エンタメ作家多すぎw
148 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 20:54:16
>>147 >江國とか、恩田陸とか、渡辺淳一郎とか、エンタメ
エンタメだからじゃないけど、その人達の作風にはまったく興味がない。
149 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 21:09:36
夏目漱石
150 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 21:46:35
森鴎外 を大伯父に持つ星新一
谷川流
光速流か
153 :
吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 17:44:12
ドストエフスキー
サリンジャー嫌いじゃないけど、
小泉今日子がサリンジャーが好きだと聞いたときは
恥ずかしいと思った。
156 :
吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 09:03:39
>>154 >小泉今日子がサリンジャーが好きだと聞いたときは
>恥ずかしいと思った。
「ユーミンのCD買うのは恥ずかしいので、坂本龍一の下に隠してレジに持っていきます」
日曜日、松任谷由実のFM番組があるんだけど知ってるかい?
読者からのハガキを読み上げるユーミンに大物の余裕を感じたね。
つか何をもって恥ずかしいとしてるのかによるような
「そんなくだらないの読んで恥ずかしい」なのか「お前厨ニ病か空気嫁よ、な作家で恥ずかしい」なのか
158 :
吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 18:56:26
キョンキョンは「ライ麦」は読んでなかったらしいぞ
ダヴィンチの表紙に出てきて、
「本当は読んでなかったのライ麦畑」なんてフレーズが付記されてたから
159 :
吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 21:05:11
サリンジャーが男前だから好きとか言うんじゃないだろうなw
160 :
吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 21:38:03
村上
どっちも
161 :
吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 22:01:58
ねじめ正一。ねじめ、恰好悪い。
163 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 01:22:18
うんこたろう
キョンキョンがラジオでサリンジャーが好きといったら
次の日本屋からサリンジャーが消えたって伊集院が言ってた
166 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 18:44:00
いい年して星新一読んでるとかいうヤツ
167 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 19:19:47
町田康の名前が出ていたのがちょっとショック…
ま、作家本人が好きというより作品が本当に好きなわけだけど…
星新一好きな奴は多い
けど人に好きだと言えない人も多そう・・・
169 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 19:58:05
星新一の本てっていつのまにかこんなに溜まってる
不思議だね
170 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 20:14:37
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
171 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 20:16:36
マイク・ハガー
172 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 22:04:02
ジネディーヌ・ジダン
173 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 22:17:40
こいつの名前が出てないのは意外だな
石田衣ラ
174 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 22:23:16
嫌よ嫌よも好きのうち
島田雅彦
175 :
高橋源一郎:2007/10/02(火) 22:36:13
>>173 >173 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/10/02(火) 22:17:40
>こいつの名前が出てないのは意外だな
>石田衣ラ
>174 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/10/02(火) 22:23:16
>嫌よ嫌よも好きのうち
>島田雅彦
その二人もNGワードです。
176 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 22:57:08
斎藤道三
177 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 23:03:08
田口ランディ
太宰治……と言いたい所だが、俺は厨房の時から公言を憚らなかった
179 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 23:23:53
村上春樹が好きだと言う人は、ああなるほどなwとやっぱ思うわ
宇野浩二
( ´,_ゝ`)プッ って感じ
181 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 23:56:53
宇野功峰
182 :
吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 10:09:24
恥 の 文 化
183 :
吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 11:50:59
司馬遼太郎
ウィリアム・バロウズ
嫌いではないけど人に言うのは恥ずかしい俺
あと哲学方面だとドゥルーズとかも
185 :
吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 17:30:07
松岡正剛じゃね?やっぱ
186 :
吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 18:41:39
ミシュレとかも恥ずかしいよな
187 :
吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 19:56:13
辻
188 :
武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/10/03(水) 22:34:55
>>180>>186 なぜ宇野浩二とミシュレが恥ずかしいんだ?
どっちもガキのとき読んだが、それなりに面白かったぞ。
ミシュレの場合、藤原書店とかで鳴り物入りで出版されたのがマズいのかい?
宇野浩二となると全然分からない。
本だって今じゃそんな出てないだろう?(岩波はまだ出ている?文芸文庫はあった?)
若い奴なんか知らないんじゃないか?宇野。
恥ずかしいという理由教えてくれ。
そういうとこが恥ずかしい
190 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 02:27:38
三島由紀夫だろ、常識的に考えて
石原珍太郎が作家じゃないって前提でなw
ネットウヨって告白してるようなもん
ほんとに恥ずかしいなら、クソボケカスアホンダラと言ってやればよい
192 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 02:53:01
三島は左ね。
軍服着て天皇とか言ってたのは冗談冗談。そのまま死んだけど。
ネットウヨ?右傾化?結構じゃない。それは現実的に止むを得ない反動。
ageてまで言う事か?流石文学板ですね♪
>>179 春樹チルドレンってちょこちょこいるんだよね
194 :
絵里:2007/10/04(木) 12:35:00
逆に、宮城谷昌光とかは言われても恥ずかしいとか全然思わない。
好きなんだなって感じ。
ソルジェニーツィン大好きなんだけど、これも恥ずかしくなさそう。
>>190 三島読んでるからって思想まで同じとは限らなくね?
俺の場合右翼とか左翼とかよく分からんが、文体が好きで読んでるんだが。
196 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 13:49:57
ナインハルト・ズィーガー
197 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 14:39:02
三島由紀夫
198 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 20:24:19
東野圭吾
十年前は言えたけど・・
199 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 20:37:52
唯川恵に1票。
200 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 21:52:17
山田悠介
渡辺淳一
村上春樹
201 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 21:57:52
三島由紀夫
202 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 23:30:55
三島を挙げてる奴が多いが三島は別に恥ずかしくないだろ…
203 :
吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 00:11:21
>三島
いや、まさに厨房!って感じで恥ずかしい。
太宰、大江、安部も同じ理由で恥ずかしい。
おれの一選はピンチョンかなあ。
せいのびしやがって、と苦笑されそう。
204 :
吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 00:18:31
春樹が一番恥ずかしい
205 :
吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 09:21:56
ほんとうに恥ずかしいのは大江
206 :
吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 09:35:20
三島 宮沢賢治 吉本隆明 村上龍 松本せいちょう
ブコウスキー
208 :
吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 12:08:23
イーゴリ・ヤルケーヴィッチは恥ずかしいよな
209 :
吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 12:51:18
三島由紀夫
210 :
吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 14:32:11
二階堂紅丸
211 :
吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 14:58:32
年齢だけじゃなく、性別にもよるね。
男でコレットとか恥ずかしい。
服と一緒で、女の方が許容範囲が広い気がする。
内田百閧ヘ全く恥ずかしくない
じゃあ書くなよW
ミラン・クンデラ
>>212 ふーん、コレットを絶賛したか愛読してたジッド、プルースト、バタイユ、
カポーティ、篠田一士、丸谷才一、安東次男、永井荷風も恥ずかしいのか。
特に女性一人称語りの『去り行くクローディーヌ』を翻訳した安東次男は...
218 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 10:41:45
で、お前らが恥ずかしくないと思う作家って?
219 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 19:41:54
ししぶんろく
220 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 20:01:56
宇能鴻一郎・今東光は恥ずかしいだろ。永井荷風は恥ずかしくないだろう。
221 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 20:38:45
好きな作家?
夏目漱石って言ったら
ベタ過ぎて恥ずかしいのか、むしろ新鮮で恥ずかしくないのか??
222 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 21:20:22
恥ずかしい作家 太宰治
恥ずかしくない作家 坂口安吾
223 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 00:11:35
三島由紀夫
好きな作家というと選んでるニュアンスが入るからちょっと違うかな。
「恥ずかしくない作家」は別スレにあるよ
恥ずかしいのは、宮沢賢治。
作品は好きだけど、例によって美化・神格化されてるから…。
太宰や三島も、作家そのものじゃなくて、
周りに積もり積もった埃が恥ずかしい原因になったと思う。
226 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 22:59:25
石田衣良か恩田陸
227 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 23:32:02
石田と平野ははずせない
228 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 00:07:40
三島由紀夫かな
229 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 01:10:40
団鬼六
230 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 13:01:29
好きだと言えば嘘になる
男だけど、
サガン
丸木戸サド
233 :
吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 22:29:29
三島、ジョイス、カフカ、ドストエフスキー
234 :
あ:2007/11/04(日) 23:30:59
安吾が恥ずかしくないってのは何でだ?
235 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 02:57:20
なんで安吾が恥ずかしいの?
236 :
快刀:2007/11/05(月) 03:33:43
カフカ
フランス文学
無名な作家あげとけばいいんだろ
238 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 05:00:17
ドラゴンアッシュ
239 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 06:42:58
平野なんたらでしょ
240 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 06:51:01
村上春樹・三島由紀夫・平野啓一郎・Yoshi・田口
241 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 07:01:02
三島を入れるなよ
242 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 07:06:46
>>241 いちいち個人的意見にケチつけるのやめて下さい。
誰が好きで誰が嫌いかなんて、
他人にとやかく言われる筋合いはありません。
244 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 07:20:58
三 島 由 紀 夫
245 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 07:30:39
>>242 恥っていうのは社会的感情なんだよ。アタマ悪いからわからないか?
246 :
快刀:2007/11/05(月) 07:39:44
三島由紀夫
247 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 07:44:56
マイナーな作家もそれはそれで恥ずかしい
そんな自分が好きなんでしょ?って感じw
248 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 07:46:55
自分は三島好きだけど、
『愛読書は三島です』って答えたら
『もしかしてホモ?』って切り返されて動揺したことがあるw
そんなこと聞かれるとは思ってなかったから、
しどろもどろになってマジで返答に窮した
そういう意味ではちょっと恥ずかしいのかな…orz
249 :
快刀:2007/11/05(月) 08:12:58
三島好きって、精巧な造花として好きなんだよね?
250 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 08:22:39
あんたは何が好きなの?
コンプレックスの代償に文学をバカにしても何も得られないよ。
251 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 08:44:30
精巧な造花って誉めてんぢゃないの?
252 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 08:56:17
褒めてないよ。批評的文脈としては正しいけどさ。
253 :
快刀:2007/11/05(月) 08:59:25
本物がわかるかどうかは生まれつきの能力なんで仕方ない
雪国の文章、きったねえなあと思えないのはセンスがないから
俺も読む前は、川端のあの容姿から、絶対本物だと疑わなかったもん
254 :
快刀:2007/11/05(月) 09:01:15
ちなみに俺は永山則夫が好きです
彼は天才です
うち、ペンギンはもう間に合ってます><
256 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 09:54:38
やっぱ三島は恥ずかしいよね
257 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 10:08:41
第一、この作家が好きですって言うシーンなんてないじゃん。
読書が好きです。ふーん、そうなんだぁ。って感じでしょ。
258 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 11:26:36
「趣味は読書です」と言って「好きな本(作家)は何ですか」
と聞かれるパターンは多いと思うお(特に相手も読書好きの場合)
田辺聖子、赤川次郎、京極夏彦、三島由紀夫、橋本治、山村美紗
260 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 12:32:38
鈴木貞美、田中康夫、石原慎太郎
261 :
快刀:2007/11/05(月) 14:48:56
橋本治、『蝶のゆくえ』よんだけど全体的にわざとらしい
ただ『ふらんだーすの犬』は本物
他人に文学が好きだと言わないようにしてるよ。
恥ずかしいからね。
263 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 21:42:22
辛酸なめ子
264 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 21:46:03
高橋源一郎親子
265 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 22:22:20
平野
266 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 22:41:45
三島由紀夫・志茂田景樹・瀬戸内寂聴
267 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 23:36:23
滝本竜彦
268 :
快刀:2007/11/05(月) 23:54:49
松岡正剛、福田和也、石井洋二郎
この三人は文学をアカデミックにしか捉えられない(読めない)人たち
まあ慕う連中も同類だから問題はないんだろうけど
270 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 00:11:21
藤野千夜
女にしては・・・と思ってたが
なるほどそうだったんだ
271 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 00:20:58
藤野千夜と橋本治と三島由紀夫と假屋崎省吾って、
何か共通するモノがあるよね。
なんだろう??
272 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 00:26:10
273 :
快刀:2007/11/06(火) 00:39:17
橋本治のふらんだーすの犬はガチ
藤野千夜は短編を一個読んだだけだが良かった
てかオカマってのは最初悪い冗談だと思った
274 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 00:40:31
275 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 00:43:46
人の趣向を影で笑い
自分自身は文学の事を人よりわかっていると錯覚し
陳腐な優越感に浸っている恥知らずな人達が多い
平野啓一郎and三島由紀夫
277 :
274:2007/11/06(火) 00:50:31
>>275 アラごめんあそばせ
アナタもヲカマちゃんだったのね(笑)
でも大丈夫、アタシもヲカマだから(笑)
ヲカマは自虐的にヲカマネタではしゃぐのが好きなのよ
だから気にしないでね(笑)
気を悪くしたのなら謝るわ
278 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 00:55:00
279 :
275:2007/11/06(火) 00:58:24
280 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 01:00:00
281 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 01:22:08
間違えるなよド阿呆ww
282 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 06:33:14
町田と舞城だろ、俺人に言えないもん、すきだって
町田=布袋=フルボッコっていう印象しかないので、
町田はもはやギャグ以外の何物でもないw
285 :
快刀:2007/11/06(火) 16:26:35
町田康は本物を書いてるからいい
286 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 18:57:26
布袋の情けなさを知るには氷室やYOSHIKIや保坂との関係を調べればよい
もの凄くバカにされてる
287 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 19:18:50
町田は好かれてんだにゃ♪猫ちゃん亡くなってしんみり
289 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 20:22:04
寺山修司…は作家じゃないか
好きだけど
290 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 20:24:19
291 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 20:26:28
寺山は好きだといったら恥ずかしいのではなく、
寺山自身が恥ずかしいw
定期的に三島という名前が挙がるんでおかしいと思ったら、
三島スレの荒らしが常駐してたのかwww
おばさん消えたんだし、お前も消えろwwww
294 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 20:35:57
三島由紀夫かなぁ
295 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 20:50:09
うん、三島だな。ホモや切腹や右翼、というアイテムから
世間は見るからな
ドストエフスキー
297 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 23:26:18
三島由紀夫。
ミーハーな支持者が多いから、三島が好きだといったら、
アホそうに思われてしまう。
>>293 売れてるものを好きだというのは恥ずかしいのだよ。
三島由紀夫
あるいは、たとえばドストエフスキー
こいつらはかなり売れている部類なんで、好きだというのが恥ずかしいという香具師が多くても不自然ではない。
299 :
吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 01:37:08
長野まゆみ。
言ったら腐女子扱いされるから…
300 :
吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 08:39:26
花村まんげつ
俺はチョー嫌いだけど。
好きだったとしても、口が裂けても公言できないだろ。
301 :
吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 19:41:51
団鬼六
いまの世の中、純文の作家を挙げると一般人は笑うような気がする
彼らにとってはラノベ作家のほうが偉大らしいよ
303 :
吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 20:26:18
バンドは布袋のボウイよりも町田のINUの方が偉大です
304 :
吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 20:37:17
大鶴義丹
305 :
吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 00:30:41
村上春樹。
平易な日本語しか読めないと思われるから。
嫌いな先輩が春樹フリークと知ってさらに嫌いになった。
このスレって嫌いな作家を挙げるスレじゃないんでは?
好きだけれども、そう言ったら恥ずかしいという作家を挙げるとこじゃないのかね
308 :
吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 05:41:43
結城彩雨
好きだと言ったら変態と思われそう。
でも好きだ。
309 :
吾輩は名無しである:2007/11/09(金) 11:52:54
五島由紀夫
310 :
吾輩は名無しである:2007/11/09(金) 12:44:57
柳美里、宮部みゆき、花村萬月、恩田陸(笑)、リリー・フランキー、
石田衣良、日日日、京極夏彦(爆)
数年前、京極が好きとか言ってる友達に「お前京極なんて読んでて恥ずかしくないの?」
って正直に言ったら、絶交されたことがある。
311 :
吾輩は名無しである:2007/11/09(金) 12:51:55
312 :
吾輩は名無しである:2007/11/09(金) 13:22:56
釣りだろ
313 :
吾輩は名無しである:2007/11/09(金) 13:41:15
村上春樹
314 :
(o^v^o):2007/11/09(金) 14:08:23
卑人代表、豚やりさ
315 :
吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 21:27:13
好きな作家に平気で芥川や三島を挙げる人は屈託なくていいと思うがな
デカダンな作家や耽美な作家挙げるヤツと話すとチト照れる
316 :
吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 21:35:55
一番恥ずかしいのはサルトル
317 :
吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 22:47:11
中谷彰○
318 :
吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 23:35:21
勝目梓
319 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 10:03:09
ほとんどの作家の名が恥ずかしいと思うが、あえていえば村上春樹と三島由紀夫。
自分が凄いものだと思いすぎ。本当に謙虚さがなくて恥ずかしい。
好きなんだけれども恥ずかしくてあまり人に言いたくないのがリチャード・バック
の『かもめのジョナサン・リビングストーン』。
320 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 11:34:08
321 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 18:54:25
322 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 19:48:32
阿川佐和子や檀ふみ
323 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 20:57:23
家田壮子とか室井佑月
324 :
吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 23:03:17
団鬼六
325 :
吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 11:07:42
ガチムチラガーマンの僕ですが、J・オースティンが好きです
本当です
326 :
吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 15:36:41
太宰治
あの自己チューな文章が今だに好き(*^^*)
327 :
吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 18:08:06
>>319 三島由紀夫の読者層の核は現代では中学二年生と思われるが、
中二男子に謙虚さを求めるのは野暮だ。誇大妄想こそ若さなり
328 :
吾輩は名無しである:2007/11/24(土) 00:02:41
銀色
イシダイラ
330 :
吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 07:44:27
同窓生、林真理子、渡辺淳一のファン多くてビックリ&ガックリ
偏差値高い進学校出身なのに・・
331 :
吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 11:51:48
男だったら、村上春樹好きってのはかなり恥かしい。
去年ノーベル賞で盛り上がったころ、NHKだと思ったけど
村上フリークということでTVに堂々と出ている人がいた。
20代後半くらいのわりと小奇麗にしていてナイーブそうで
うらなりみたいな感じの人が眼だけはらんらんと輝かせながら
自室の春樹の本で埋めつくされた大きな三つの本棚(同じ本が何冊もあった)の前で、
春樹文学の魅力について「僕ら」を連発しながら熱く語っているさまは異様だった。
ヤラセじゃなけりゃ、すごいと思った。
なんかのテレビで“ハルキスト”について特集されていたが、
そのときも「僕らハルキストは・・・」はみたいなこと言ってた
やつがいたような気がする。
あれはセリフだと信じたい。
334 :
吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 23:39:25
>>327 中学二年のとき、私は謙虚であった。
多分、キリスト教徒だったということからだろう。いまは違うけど。
その頃村上春樹はまだ影も形もなかった。そろそろでてくるかな?ぐらいのころ
だった。
私はウィリアムズの『ガラスの動物園』が好きだった。とても謙虚な戯曲だった。
そのころ三島由紀夫は『午後の曳航』と『音楽』を読んだが、大嫌いな作家ラン
キングに、石原慎太郎とともに頭の中で並べた。気持ちが悪いナルシズムだった。
高校に入ってすぐ『金閣寺』を読んだ。これはまあまだあと思った。理由は当然
上記二作に比べたら完成度が違うから。
でもそんなことはどうでもよく私は大江や安部のファンになっていった。
そして芥川や太宰の謙虚さに心奪われたものだった。
だから一概にはいえまい。
俺には謙虚だった時期なんてないなw
努力ってのは、頭の悪い人間がやることだとずっと思ってた。
今でも半分くらいは。
>>330 学校の勉強が出来るから文学も理解出来るのではないかなんて。
逆はほとんどの場合成立しそうなものだけど。
337 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 00:35:17
小田実
338 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 02:04:13
断然、トルストイ
339 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 05:53:47
浅田彰
浅田彰のどんな短いコメントでもチェックしてたら怖いよな。
340 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 05:56:24
>>339 そりゃ恥ずかしいんじゃなくて怖いだろw
ヴォルテール
でも、最近のゆとりは三島とか知らない奴多いよ
塾の講師してるからよく分かる
ゆとりだったら好きな作家は?って聞かれて三島って答えても恥ずかしくないと思う
嫌な意味でね
344 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 19:34:30
三島ヲタと村上ヲタにはキショい人が多いですね。
外見といい、言動といい、すべてが。
345 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 21:49:33
セリーヌヲタもキショい
346 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 22:24:00
井沢元彦
347 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 12:47:50
三島や村上で自己を形成した人は、単なるナルシストでエゴイスト。
いわば小さな国の王様。
劣化したのが、石原慎太郎。
そういった精神構造で作品が形成されているからね。
当たり前だろ。
太宰は同類に思われがちだが根本的に違うのが、作品の中で充分自
分に内省的になり反省しているからだ。
だからマッチョにはなれない。
最近の村上の、実はマッチョイズムが気持ち悪いんですけれど・・
348 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 16:56:47
恥ずかしいのは読んでいる作家の名前ではない
恥ずかしいと感じる自分自身だ
とマジレス
349 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 17:09:42
>>345 ちょっとまて。
セリーヌオタがいるのなら、会ってみたい。
350 :
迎 太陽:2007/12/02(日) 17:26:38
丸山健二
351 :
吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 20:57:02
ミラン・クンデラ
352 :
吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 00:36:12
353 :
吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 02:04:51
はーい 健三郎〜ですぅ♪
354 :
吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 03:05:46
ドスト、太宰的な恥ずかしさを王道的恥かしさとするなら
春樹的恥かしさは恥かしさの新興勢力だとおもいます。
三島と村上春樹が大好きです。
356 :
吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 05:17:22
サド
357 :
吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 09:53:57
ミステリー作家
>>325 漱石が傾倒してたのは有名だし、谷崎の『細雪』にも影響している気配があるし、
意外に男性のファンもいるとは思いますけどね。
要は好きっていうだけで一定のイメージふされるもの全部
恥ずかしいんだろこの本好きのシャイボーイどもがあああああ
360 :
吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 20:23:32
361 :
吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 07:33:04
浅田次郎やkざ
362 :
吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 13:19:20
363 :
吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 15:55:34
辻仁成が出てない
>>363 プラットホームでキスをしてみないニカ?
365 :
吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 10:39:43
蟹江敬三
蟹江は作家ではない
伊坂幸太郎
なんだろう、読んでてむずむずするようなあの恥ずかしさは…
>>326 亀レスだが禿同
太宰治、三島由紀夫、谷崎潤一郎、宮沢賢治。
ああ、そうさ、みんな大好きだ。
でも何故だか気恥ずかしい。
サド
グロいの好きなのキモー
もしくは
中二病wwww
と色んな意味で、好きって言ったらひかれそうで恥ずかしい
否定はできないんだけど
370 :
迎 太陽:2008/01/08(火) 04:35:48
ミカ
こういうスレ自体が恥ずかしいと思う感受性くらいは持て
372 :
吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 07:36:58
トゥーサン
373 :
吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 13:39:41
三島由紀夫
確かにトゥーサン は恥ずかしい。
中学生の時、図書館で見つけたあの喜びを思い出すと悶える。
375 :
吾輩は名無しである:2008/01/21(月) 06:01:38
376 :
吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 11:51:31
三島由紀夫をナルシストという奴はメディアに汚染された馬鹿ガキ
377 :
吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 11:58:29
石田衣良
馳星周
平野啓一郎
朝だ痔ろう
379 :
吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 16:51:30
好きだと言っても恥ずかしくない作家を挙げたほうがいいんじゃない?
だったら内田百閧たりか
382 :
吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 20:02:59
>>377 平野啓一郎を貶すために並べたのはわかる。あ、別に批判じゃないよ。
司馬遼太郎
太宰治
伊坂幸太郎
384 :
吾輩は名無しである:2008/01/28(月) 02:15:21
山田詠美さんと中沢けいさんが
好きです。
→どうぞ帰ってください。
おちんちん太郎
386 :
吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 22:19:25
井原西鶴は相当に恥ずかしいと思う。
387 :
吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 22:52:28
阿部和重
388 :
吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 23:04:28
ポーとかは?
390 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 03:55:50
>>325 萌えたw つーか普通にいいよなオースティン。
ナボコフも「読んだらすごかったですごめんなさい」って言ってるんだぜ。
391 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 17:06:04
山田悠介
392 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 18:43:00
作家じゃないけど山川健一
太宰を恥ずかしいとかいってる子は表面的な部分しか読めてません!
394 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 21:12:42
↑ 太宰を好きだというに恥ずかしがる気持ちは、きみが思うほど単純じゃないよ
憂暗の底に沈んでいる陶酔はひとり楽しむべきところ、
それが好きだと外部に向けて表明するとなると、
陶酔していることを何かきどっているように受け取られかねず、
それで、それだから、それを以って、恥ずかしいのである。
395 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 21:18:11
>>376 出版物(書籍)も映像もメディアなわけで、メディアを介さないで三島を
みてきた人って関係者くらいだろ。
三島もメディアを介した「自分」を演出していたと思うんだが。
太宰文学を恥ずかしいなどとしたり顔でのたまう輩の魂の遍歴
中学、高校時代・・・どっぷりハマる。『人間失格』の主人公を自分の生き写しと錯覚。
口癖はギロチンギロチンシュルシュルシュ。
人生のテーマはデカダン。芸者さんに憧れる。
大学時代・・・大学教授から小難しい文学理論を教えられ一転して学術的(時に、いや、
その多くが衒学的)著作しか受け付けなくなる。
サルトルなどフランス文学を専攻する理論家肌の彼女ができる。
若き日の三島君「あなたの文学、好きじゃありません!(昔は大好き
でしたがそんな自分を羞恥し、心底呪っております!)」
社会人時代・・・太宰文学を自分の人生から完全に消去する。というより文学や学問自体、興味の対象外となる。
ゴルフ最高!仕事帰りの飲み屋最高!職場の同僚と結婚。
老年時代・・・仕事も定年退職し、年金暮らしが始まる。膨大な時間をもてあましているところへ偶然通りか
かった近所の古本屋の店先で擦り切れたカバーの『斜陽』を発見。誰もいないことを確認し徐
にページを捲る。1ページ、2ページ、10ページ、30ページ・・・。開いたページに突然、雨粒が
ぽつぽつと降り出す。空を見上げる。が、何故かぼやけた夕晴れの空があるばかり・・・。
年老いた三島君「(絶叫)なんてことだっ!わたしが間違っていましたっ!わたしがっ!」
千円札を古本屋のオヤジに手渡すとおつりも貰わず店を飛び出す。薄汚れた『斜陽』を
小脇に抱えながら自由になった囚人のように妻の待つ自宅へ帰っていく・・・。
397 :
吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 22:59:07
最高だな
398 :
吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 03:21:16
わっはっはっはっはっわっはっはっはっはっ
はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!
399 :
吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 03:44:12
好きだと言ったら恥ずかしい作家なんているのかね?
そんなの自分の勝手で赤の他人にとやかく言われる筋合いではないかと。
みんな気取っていたいんだよ
401 :
吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 06:22:13
初めてこのスレ来たけど
>>396 は面白いと思った
402 :
吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:06:05
>>399 好きだといったら恥ずかしい作家なんて感覚は文学ファンにはないかもしれないが、
自分が書いているなんてことを人様に公言するのは恥ずかしい。
403 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 15:38:12
中原昌也
404 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 17:29:27
団鬼六
405 :
吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 17:34:17
佐藤友哉
本は古本に限ります。ブック○フの100円コーナーは最高です。
408 :
吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 01:51:10
江本孟紀
409 :
吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 17:13:51
村上春樹
はやり物好きなのねと思われるから、口に出してめったに言わない
410 :
吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 17:18:28
松本清張
411 :
吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 19:07:05
ブランショ
*409
それのどこが物好きなんだ?
好きな作家くらい好きだって言えばいいのに
気取りてえのかな
414 :
吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 22:40:12
この作家好きだって言っておけば通好みかなーみたいな計算がきもちわりー
415 :
吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 22:42:21
ハッ(゚ロ゚〃)サラダ記念日か!↑
好きな作家を素直に好きと言えない
そんな自分が何より恥ずかしい存在だってことをそろそろ気付けよぽまえら!
417 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 00:37:30
まあ
>>400が偽らざる本音だろうな
スノビズムと言っちゃあそれまでだけど、自分を装飾したがるのの何が悪いかって話よ
醜悪な人は装飾すればするほど醜悪さが透けて見えてくるから
それは、醜悪なんです
419 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 09:15:22
こないだ後輩の女の子に俺の好きなメシ屋を聞かれて、イートインできるおいしいパン屋を一応言っといたんだが
本当は肉油化調鬼盛り極太麺のラーメン二郎インスパイア店がフェイバリットなんだよな
その程度の自己装飾はオシャレっつーかまあエチケットだろうな
普通に生きる上で必要なスキルなのよ
420 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 10:32:21
↑モテなそう
421 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 10:43:30
>>420 ああモテネーよ それがどーしたコラ
俺みたいなデブが「ラーメン二郎おすすめだよー」とか嘶いたらメス共は「キャハハーあのデブ二郎好きなんだってーチョー似合うー」とかネタにされるだろうがボケ
エチケットは言い過ぎた
自衛手段だ
423 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 13:24:12
>>419 言わんとしてることは分かる
俺も表面上はギリシア文学好きを取り繕ってるが、本当は門田泰明の黒豹シリーズの虜なんだ
424 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 17:05:46
本音と建前のない人間は文明人じゃないね
425 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 17:06:46
一面性しかない人間も奥行きがないよな
426 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 17:08:09
三島由紀夫は素晴らしい作家だと思うが、三島好きを公言する作家は大概において痛い人が多いw
427 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 17:17:53
好きな作家は?と聞かれて、坂口安吾と答えたら苦笑された。
恥ずかしいのかなあ、大好きなんだけど。
428 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 17:27:53
>>427 坂口安吾いいと思うし、好きな人を堂々と言えばいい
ただ、周囲の冷笑を極端に恐れる人の場合は 非欧米圏のマイナーな文学でも挙げておけばいいさ
429 :
吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:05:58
逆に恥ずかしくないのは誰だ?
川西蘭とかか?
ぶっちぎりで町田康
もう恥ずかしすぎで許せてしまう
逆にかっこいいのです ぽろぽろ
ほんとは勝目梓がマイフェイバリットだが、言いづらいので、
普段はトルストイとか言ってる。
ロレンス・ダレルとかは恥ずかしいか?
433 :
吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 20:56:08
京極夏彦
434 :
吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 22:07:16
橋本治
435 :
吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 22:38:23
蘭光生
436 :
吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 22:42:22
中山美里w
437 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 00:06:44
人に聞かれたら、テリー・ケイの「白い犬とワルツを」
て言うことにしてる。
ほんとは舞城と高橋源一郎なんだけどね
乙一
西尾維新
メフィスト系
恥ずかしいだけでなく人格と教養も疑われる。
439 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 00:08:42
全部恥ずかしいぞ・・
>>438 ふつうに全部読んでるが公言するのだけは憚られるな。
なんてゆーか、社会と相反する性格を自慢げに語ってる人みたいだ。
441 :
439:2008/02/12(火) 00:24:30
442 :
ハセ:2008/02/12(火) 01:04:45
古神陸
443 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 01:05:15
糸井重里
444 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 01:12:08
作家じゃねえし。ていうか俺ミラじゃねえし。
You have the right to remain silent.
>>440 厨2病全開だからなあ。好き嫌いとかいう以前のレベル。
薦められて読んだんだけど、知性の低さにビックリした。メフィスト的に考えて。
■好きなもの
自分の犬。サッカー。競輪。腕時計。ジャンポール・ゴルティエの服。ゴールドのアクセサリィ。うまい酒。うまい葉巻。うまい食い物。
448 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 01:54:37
正直だが俗物と言われるだろうね
449 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 02:14:46
■好きなもの
モーツァルト、ベートーベン、ゲーテ、マン、ナボコフ、少女、ドストエフスキー、
ジェイムズ、ウルフ、カフカ、ブルトン、漱石、一葉、太宰、笙の、えろい女、手こき、手マン、
視姦、女子バレー、女子フィギュア、おフェラ、カニみそ、うに、白子、烏賊の臓物、あと家で採れた野菜・果物
450 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 02:24:10
あと、ラーメンな
451 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 02:54:40
452 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 02:56:46
悪いけど町田さんは好きだよ。別にぜんぜん恥ずかしくないし。
453 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 03:02:57
454 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 03:06:13
>>40 あのおっさん、武蔵境の階段で大量のつばベッて吐いて通行人にキモがられ笑われてた。
こいつの価値って・・・何?
455 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 03:17:02
やっばり極めつけは平野啓一郎でしょう。なむー
456 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 15:54:42
三十過ぎて、日本の近代文学読むなよ・・・普通学生時代までだよ、そういうの。
いい年こいてジュンブンガク読むくらいなら、マンガでも読む方がまだ恥ずかしく
ないね。
マジメに文学するなら、王朝和歌から。
457 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 17:05:22
プッ
459 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 20:24:18
京極夏彦
460 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 05:37:31
ぷっ。
461 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 05:47:09
芥川。。。
462 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 08:52:18
ぱっ。
463 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 10:08:29
文章や内容を評価するのならともかく、
「好き」だという点において、江國香織を挙げる奴はないわ。
スイーツ脳にもほどがある。
>>463 名前も忘れてたな。名前がなんかかわいいっぽい名前してるよな。香織とか。
465 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 13:21:53
ぷっ。
467 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 16:32:34
山田悠介
468 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 17:24:02
山田詠美
469 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 18:43:19
隣りの山田君
470 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 19:44:27
へ?
屁!?
472 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 20:58:17
村山由佳
473 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 21:48:30
京極夏彦
諏訪なんとか
475 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 18:29:50
ウィ〜w
476 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 23:28:33
綿矢りさ
金原ひとみ
川上美映子
山田詠美
山崎ナオコーラ
柳美里
477 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 00:28:46
団鬼六
478 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 13:03:12
横溝正史
アガサクリスティ
本格推理小説って気持ち悪いね
だがそれが
480 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 22:44:49
椎名桜子
481 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 05:56:10
つまんね。
482 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 15:31:26
1980年頃の村上龍
いや、現代の村上龍も十分に恥ずかしいよ。
484 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 01:07:34
このスレ読んでたら、ブコフの100円コーナーで買える本が無くなった
清涼院流水御大だろ
綿矢りさよりよっぽど恥ずかしい
町田さんはいいけどね、オタクが100%キモいから好きと言ったら恥ずかしいんですよ
>>485 そこまでいくとみんなネタで読んでるから大して恥ずかしくない
本気で文学してると思ってる綿矢りさフリークスの方がよっぽど
長野まゆみ
489 :
吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 11:46:07
「それおもしろいの?」と、無邪気に尋ねられたとき、
素直に「うん」と答えられない作家。
なにが?
491 :
吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 12:22:54
カミュ
ミポリンの旦那
493 :
吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 13:51:54
494 :
吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 21:08:08
大江健三郎
495 :
吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 22:22:22
ジャン・ジュネ大好きだけど、恥ずかしくて大きな声で言えません。
496 :
迎 太陽:2008/03/03(月) 21:38:16
勿論、この人
丸山健二
はっずかしーーーーーーーーーーー><;
夏目漱石 芥川竜之介
気取ってるって思われそうで…
好きなんだけど
レイモン・ラディゲ
ジャン・コクトー
村上龍
ウイリアム・バロウズ
500 :
吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 01:42:03
中島義道
501 :
吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 19:34:23
さだまさし
502 :
吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 21:49:51
三島由紀夫。
三島の小説自体は別に悪くないと思うけど、
三島愛読者にはイタい奴が多い。
503 :
吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 22:53:12
>>502 つまりは、読者本人は恥ずかしいと思っていないわけで…。
デュマっていったら恥ずかしい?すきなんだよ、冒険活劇
平野啓一郎、盗作だから
506 :
吾輩は名無しである:2008/03/11(火) 21:49:06
武者小路実篤。
人知れず読んでいても、やっぱり恥ずかしい。
女性作家全部。スイーツ(笑)
阿佐田哲也っていうと恥ずかしくないよ!
>>504 デュマはいいよ。息子も孫も。
創元文庫の翻訳が重厚で読み応えがあるし。
どうも、評価が低いけど近代的な小説の祖って言っても良いと思うけどな。大デュマは。
三島由紀夫
本当は大ファンですが
綿矢りさ
本当はわりと好きだけど
村上春樹
ごめんなさい。なんか駄目なんです。
>>509 息子はともかく、デュマの孫ってどんな本書いてるの?
描写が過激なものはちょっと言うのが躊躇われるかな。
羞恥心があるならそうすると思う。というか、小説なんてひけらかすものじゃないね、例外なく。
無難な学術書、流行の新書の類、他人に教えるならこういう本だと思う。文学読みアピールが出来るのは中学生まで。
>流行の新書の類
そっちのが恥ずかしいわ。
相手に合わせて自分を下げるようになったら終わりだと思うぜ
514 :
吾輩は名無しである:2008/04/12(土) 17:04:56
将棋好きなので団鬼六が好きだと言ったら、→縛り&蝋燭が好みと理解された。
美人なので松浦理英子が好きだと言ったら、→親指Pの話になった。
芝居が好きなので三島由紀夫が好きだと言ったら、→右翼と思われた。
やはり芝居が好きなので井上ひさし好きだと言ったら、→左翼と思われた。
515 :
吾輩は名無しである:2008/04/13(日) 20:47:57
ナボコフ好きというとロリコンって誤解されそうだから言えない
やっぱスイーツ(笑)に人気の春樹は恥ずかしい
「こう見えて本ぐらい読みます」と言いたげな女優や女性タレントに
東野圭吾支持者が多い気がする。
全く興味ないので、1冊も読んだことないんだが、
この名前を聞くと、何だか恥ずかしく思うようになってしまった。
こういう風に書いたら駄目だと中学生の時に注意されたような文章を書く人だよね
東野圭吾読むぐらいなら石田以羅よむ方がいい
目糞鼻糞便所糞のレベルだがな
520 :
吾輩は名無しである:2008/04/20(日) 22:04:19
俺は、その便所糞になりてえや、
クソッ!
521 :
吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 12:27:29
澁澤龍彦
ヲタだと思われる
522 :
吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 18:30:10
ゲーテ、ドストエフスキー、ジョイス
この辺は好きだということ自体が目的化してる感じがして痛い気がする。
523 :
吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 19:32:44
ギョエテでしょ。
524 :
吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 21:43:49
東 浩紀
525 :
吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 21:44:26
魯迅
メジャーな作家は大体恥ずかしい
なんだメジャーか、と思ってしまうし思われるだろうし
いやぁ(笑、自分こんなん読んでますなんて、
上目遣いで云われちゃうのも、それはそれででも相当にww
つまり文学は恥ずかしい、てこった。
違うぞ違う、それはでも君よ、間違った考えだと自分は思うのだよん。
――あくまで「自分の中の」なにかに対してね、ひとは恥じ入るべきなんだ、
文学作品の様な、実質その対象が極めて限定的なものを愛する場合には。
ヒエラルキー、ファッションとしてそれと関わるのならいざ知らず。
愛しているからこそ恥ずかしい。
自分の情けなさが。
もっと読むべきで、もっと詳しくなるべきなのに、なれない自分が恥ずかしい。
そしてそんな自分を許す自分が恥ずかしい。
読んでいる人と比べたら全く愛していない読書量だからこそ恥ずかしい。
愛が足りないんだ。きっと。
良いなぁそういう謙虚さって。本当、自分には微塵もないものだ。
…俺はむしろね、正直云えば、ひとが(無論ひとによる)何を、
どれだけ読んではいようが、それこそ血へど吐くまでの努力を重ねようとも、
でもたいていはそれ、無駄じゃん?とか思っている糞野郎でさw
前にも(たしかとうに落ちた音楽関連のスレで)少し云ったことがあるが、
こと文学に限らずね、俺の外部にあるものの、その「全て」は、
結局のところ俺にとってはただの縁起であり、試金石に過ぎないのだな。
――認識ってのはさ、まずは勿論のこと対象となるものが必要なのは
云うまでもないが、例えばテキストを譜面とした場合に、それ以外の
けれど全ての要素は徹頭徹尾、「この俺の中から」の、持ち出しなわけ、
指揮者、演奏家、観客はもとより、照明係やらなにやら、会場自体も含めてさ。
…そして俺はいつだって、俺自身をこそ聴いているんだ、俺が対象に
触れることによって生じた、俺の中に響き広がる「何か」を、とりわけ。
――またそれだからこそ俺はこの、「響く俺」を以て、響かない者ないしは、
響きに耳を傾ける、そのやり方を知らない者たちをいっつも、笑っている。
…くだんのひとにしたってさ、俺は彼の、こういった能力にこそ「驚いて」、
それが故に彼を以前から(まぁ実際にはあんまりよくは知らないってかホント、
ワケワカメなひとではあるけれどw)高く評価もしているんだが、にも関わらず…
てなもんでww それだけに比較的最近の某スレでのあれは、実に良かった。
眼力もだが、握力がやっぱりなぁと、俺のこんな目をとってもに、楽しませて
くれたレスでありました――っとアレ? 脱線が過ぎたかww まぁ元から
目一杯スレチなレスではあるけれど(苦笑
もっともまぁ文学というよりは書物、本そのものに関しては自分、
それこそ物心つくかつかない内からの長い付き合いの友人として、
一貫して俺にとっての「喜び」であってくれたことへの感謝やら愛情、
愛着の念というものを強く感じてはいて、だからこそまたね、その「喜び」を
なんと云うか、穢す様な読み方だけは自分、したくはないと考えている。
…あんなので、それを目にした人間に通じてたかどうかは思いっきり
心許ないんだけれども(苦笑、以前にもたしか喫茶室で、俺はただ、
その時々に自分の手に触れたものを読んできただけの人間だし、これからも
またそうあり続けるつもりだなんてことを云ってたと思うんだが、
つまりははね、こんな感じ。――俺は本当、どこまでも底抜けに傲慢な人間
なんだよw その根拠としてのなにがしかを、自分の外に求める必要を一切、
感じぬほどに。
基本的には俺じぶんではわりっと、社交的(笑)な人間だと考えてはいるんだが、
それでも自身をしばしば「自閉的」と称することがあるのも要は、これが理由。
「自己満足」で、俺は構わない。俺はなにより、求めているものが得られさえ
すれば、それでいいんだ。…それにね、「商品化」の、意志が俺にはない以上、
その種のモチベーションもまた、微塵もないと。そういう話。
ともあれ俺は、ト書きは好かない。
533 :
吾輩は名無しである:2008/04/23(水) 22:14:28
三行にまとめろ
534 :
吾輩は名無しである:2008/04/24(木) 06:30:47
そうだ、4/23の書き込みだけで椎名桜子の1冊分じゃないか。
534は今朝いちばん冴えてる人
中国人の作家は挙げにくいよな、2chでは。
莫言とか残雪、高行建あたりは普通に好きなんだけど。
その三人は普通に2chの文学板でも人気あると思うけど。
538 :
吾輩は名無しである:2008/04/27(日) 21:39:11
老舎の屍
539 :
吾輩は名無しである:2008/04/28(月) 22:54:47
井上ひさし
540 :
吾輩は名無しである:2008/04/29(火) 00:49:44
香山滋はどうでしょう。
541 :
吾輩は名無しである:2008/04/29(火) 03:50:26
奥田英朗
恥ずかしすぎる。
542 :
吾輩は名無しである:2008/04/29(火) 05:22:41
乙一かな。
543 :
吾輩は名無しである:2008/04/29(火) 11:06:52
むろいさん。
女性の作家さん。
下っ足らずで伝法な口調の色っぽい人。
いつもあれに用いているので、人前で好きだと言うのが気恥ずかしい。
544 :
吾輩は名無しである:2008/04/30(水) 21:40:47
安部公房
545 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 12:15:59
大麻ヤローだろ
本屋大賞系の作家。ラノベより恥ずかしいと思う。
547 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 18:50:25
でも作者は儲かっていいよな、
本屋大賞系って。
自分がなる分には、恥より売り上げが勝る。
>>547 自称本読みのブスが好みそうなラインナップではあるよな。
549 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 19:08:52
ブスも100人寄れば、中にはそこそこおいしそうなのもいるからな。
俺なんて自分の知り合いにまともに本読んでる奴がいない
そして純文学が好きっていう方が恥ずかしいし馬鹿にされる
551 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 22:38:17
純文学って言葉が恥ずかしいよね、誰だよこんなネーミングしたの。
責任者出てこい。
552 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 22:41:07
呼んだ?
553 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 04:28:32
新しいネーミングでもするか?みんなで。。
死んだ作家の名前を挙げるのは全部恥ずかしい
古典を読んでいるのは前提
その上でどんな作家が好きか興味があるかを聞いている勘違いするな
555 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 04:55:55
俺
>>511 息子が大デュマ。孫が小デュマ。
親父は将軍だよ。
>>550 1つ言っておくと、純文学は「まとも」ではないだろw
人間の本質に迫れば迫るほど、脆弱なものが許されなくなる氷の世界。
>>551 もう死んでるから、お前が死んで、アノ世で文句言ってこい。
>>554 一理あるけど、お前の文章はもう少し上手く書き直せよ。
前提である古典と、現代作家と両方述べる必要があるって点を伝えられてないしな。
好きな作家は古典と現代作家、両方、
潮流を説明しながら言えるくらいでないと、
プロ失格だわな。
558 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 09:40:39
プロの読者はどうして食べているのですか?
559 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 09:58:29
大槻ケンジ
560 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 14:38:43
好きな作家ベスト3って欄があったとき、一番恥ずかしい例を教えて
561 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 20:24:43
椎名誠
伊集院静
辻仁成
562 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 20:40:30
563 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 13:02:48
三人セットになって醸し出す恥ずかしさ。
564 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 13:03:49
565 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 13:16:43
多分椎名と伊集院が二人して辻をいじめだすと思うよ。
566 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 17:17:33
本屋大賞系の作家って伊坂幸太郎とかか
確かに、恥ずかしいな
俺も1冊読んでみたんだが、何がいいのか全くわからなかった
ラノベは萌えがあるから好きなんだが、
伊坂みたいなのは本当にわからない
こういうのを好きって言っちゃう奴とは合わないわ
俺は博士の愛した数式は好きだよ
一瞬の風〜は自分の好みの作品ではなかったが作者の性格の優しさが伝わる作品だった
いや、俺本当に文学読んでるからね
ちなみに今読んでるのは漱石の彼岸過迄
568 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 18:59:58
>>567 あれは映画は観たが、どう考えても博士の描写が破綻しているだろ。
それとも原作と映画は設定が違うの?
>本屋大賞
作家自体は悪くもなんともないんだけど、こういうとこの本をベストに上げる奴らは信用できない。
気取った顔してケータイ小説はおろかラノベもSFも純文も小馬鹿にして
イケてる本読みのつもりなのがむかつく。そもそもこいつら古典や翻訳を読めねーし。
なんか昨今の邦画で「泣きました」とか言ってる奴らと被ってそう。
570 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 22:19:11
売れ筋の指標が示せない隙間のジャンルに焦点をあててるんでしょ。
571 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 22:54:12
>>569 ちょっとまて、邦画でも単館系のものなら、下手な洋画よりもマシなものはあるぞ。。
一緒くたにするのは良くない。
しかし、本屋大賞ってそんなに売上に効果あるの?
つーか、本屋大賞ってラノベから選ばれているのかと思ってた。。
>売れ筋の指標が示せない隙間のジャンルに焦点をあててるんでしょ。
エンタメと純文の中間あたりで、文章力が安定しているものが選ばれる印象。
でも一番重要なのは、キャラ萌え可能かってとこだと思う。まー需要はあるんだろうね。
>一緒くたにするのは良くない。
もちろん分けてるつもり。映画秘宝なんかでこき下ろされてる邦画を想定した。
>しかし、本屋大賞ってそんなに売上に効果あるの?
実際売れてるのかどうかは知らないけど、こういう本を売りたいんだなってことを
見せ付けられる。「書店員が選んだ」とかなんとなくムカつかねえ?
まあライト層に向けてるのはわかるんだけど。
>つーか、本屋大賞ってラノベから選ばれているのかと思ってた。。
俺もそう思うよ。でも、大半の読み手はそう思ってないだろうね。
573 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 01:12:08
伊坂って豊崎が絶賛してるよね。本屋大賞ってメッタ斬りの需要と被るんだよねw
本好き自称して、初心者馬鹿にして、ケータイとかラノベまで読まずに笑う。
SFはろくに知らず、大森が推薦したものだけ知ってる。ミステリも新本格系だけ知ってて知的気取り。
宮部やら古川やら舞城やら桜庭やら恩田やら
オサレで読みやすくて長くて読みごたえあって素晴らしいよねw
きっと彼等が日本が誇る作家なんだよ
574 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 02:02:50
伊坂は文学かは不明だが鼻につく衒学っぽさがない分平野より大分マシ
メッタ切り読者にしても、「大森の翻訳を過去に遡って全部追っかけよう」とか
「豊崎が推してたクレストブックスをレーベル買い」とかならまだ見込みがあるんだがな。
あと作家にしても桜庭ファンなら日記に出てきた小説を全部探しに行く奴とか、
宮部が影響を受けたディックとキングを制覇したり、古川ならボルヘスからラテアメ、
舞城ならトム・ジョーンズからジム・トンプソンって具合にいきゃいいけどさ。
でも、そんな俺らの予備軍は一握りの貧乏な初心者なんだよなあ。
576 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 08:52:08
まずは本が売れてくれないことには出版も書店も終わってしまうのだよ。
577 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 16:21:29
>>576 スイーツ(笑)を作るのが出版
スイーツ(笑)を上得意にするのが書店
ということでおk?
578 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 16:28:27
おっさんがヘッセ好きというのは恥ずかしいかもしれない
そういえば「村上春樹が好きです」と言うのもある時から恥ずかしくなった。
何か「とりあえず龍じゃない方のムラカミって言っておけばいっか〜!」と言ってる気がして。
そんな風に感じているうちに本当に、別に好きでもなくなった訳だけど。
581 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 21:16:37
>>580 村上春樹ってはっきり言った方がいいよ。
村上龍が好きだと勘違いされるより百倍マシだからさ。
582 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 21:20:26
ショーペンハウエル
583 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 23:14:48
やっぱり平野さんかな。日食とか言ったら周りが凍りそう。
584 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 00:17:29
凍る周りが恥ずかしい人。
小林多喜二
586 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 17:29:57
どんな作家をあげても
それで自分がどういう人間か分かられてしまうと思うと
恥ずかしくてあげられない
587 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 18:00:25
だんとつで中原昌也
588 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 19:21:38
村上龍はちょっと俗っぽいけどエネルギッシュなイメージで、
あえてそれを選ぶ人には大人の遊び心のようなもの感じるかもしれん。
が、30を過ぎてからのハルキ信者、これはちょっといただけない。
あと、40過ぎた男がはかなく女々しくチェーホフだとか、
いつまでも催眠術にかかったようにドストエフスキーとか、
何歳だろうと中原中也とか、かなり引きそうです。
589 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 22:17:23
でも皆西村京太郎だの山崎豊子だの好きなの読んでるんだから恥ずかしいとか思うの自意識過剰なんだよね
590 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 22:43:07
公言しても恥ずかしくない作家を探し求めてきた
ついに北杜夫を見つけた
591 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 22:54:20
西村京太郎の十津川シリーズなんかは
ディケンズにも通じますよね ね
592 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/09(月) 23:23:54
春樹よりか龍の方が田舎者の直球バカで面白いよ。
どうでもいいけど村上春樹、あと石原慎太郎、蓮実重彦とかって田舎の人たちが好きだよね。
おれは伊坂君が好きということにしている。なんで?って聞かれたとき
大学の同級生だから、と無難な(?)返答が可能だから。
本当は太宰治と中原中也と寺山修司が好きだったりする。
594 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 01:17:54
椋鳩十
595 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 08:15:33
>>593 リアルに同級生だったの?
知り合いが有名作家になるのってちょっと面白そうだな
それが憧れの女子とかだったらなおいいんだが
596 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 09:12:58
大藪春彦
高杉良
599 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 15:04:58
綿矢りさ
というやつは逆にカッコ良い
600 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 23:38:35
601 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 23:47:27
AV女優が愛読書としてブログで紹介している小説は
高確率で 東野圭吾という統計が出ました^^;
ブログは見てるけど、出てる作品はひとつも知らないAV女優が多いです。
603 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 21:58:49
ゲーテ
ヘッセ
メルヴィル
ロシア文学の全般
605 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 23:30:39
>>604 それだと俺、完全にアウトwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
606 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 23:54:04
君は学問の人じゃないのだから恥じる必要なんてないよ
607 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 23:56:27
608 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 00:12:25
>>606 うんこ うんこー
あっほーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwww
ウェウェ↑wwwww
609 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 02:23:52
メルヴィル、ちょークールじゃん。
なにがいかんのかわけわかめ。
610 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 09:39:42
ドストエフスキー。
圧倒的に。
611 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 09:44:53
>>610 世間一般のイメージでは、
残念ながらドスト=基地外なんだよな。
ヘッセ
613 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 09:39:44
614 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 09:59:02
呼ばれた気がすたので這い出てきたニョロリ
石田衣良をコンプしていることがばれたら死にたい。
617 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 14:03:12
村上春樹だろうな
これは本当に年齢次第だね。
ヘッセは10代なら、春樹も20代なら全然いいと思うよ。
その年代に特別に必要な作家って感じ。
問題は30過ぎてから何を読んでるか。
619 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 21:29:23
小説より、
一時堀江の本を読んでいたというような人が恥ずかしい。
作家じゃないけどね。
そう劇的に恥ずかしい小説家って、そうはいないように思う。
堀江ってホリエモン?
そんな奴いっぱいいるだろ。
ていうか、いつの時代も大多数の人はそっちの世界だよ。
別に良いとか悪いとかじゃなく。
春樹は20どぃでも読まなかった
なんか俺には合わなかった
東野圭吾
魅力のある登場人物がいない
なぜ人気なんだろう
年齢だけじゃなく性別もあるかな?
男で尾崎翠とか森茉莉は、ちょっと恥ずかしい。好きだけど・・・。
逆に女が稲垣足穂を読んでたらそれはOKです。
初期の長野まゆみは結構好きだ
625 :
吾輩は名無しである:2008/06/18(水) 19:35:50
大槻ケンジ
626 :
吾輩は名無しである:2008/06/18(水) 22:39:52
フィリップ・ロスは現存する世界最高の小説家の一人だが、アメリカ人に
「フィリップ・ロスが好き」だと言ったらまず間違いなく笑われるよ。
欧米のインテリに「大江は最高」とか「川端はいい」とか言われれば多くの
日本人がひくのと同じ。彼らは、川端、大江は読んでいても、漱石も芥川も
太宰も読んでいない。
太宰のためにあるようなスレだな
628 :
吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 10:02:53
だんとつで乙一
こいつが好きとかいう奴には、
心の中でpgrしてる。
浅田次郎
でも大好きだ
ドスト
ヘッセ
太宰
春樹
恥ずかしい四天王
631 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 00:13:00
平野 啓一郎。
1冊も読んだ事無いけど、
最近の報道番組で、秋葉原の事件と現代の世相とやらをからめて語ってるの見て。
いかにも、「文化人」好みの解説で聞いてる方が恥ずかしくなった。
なるほど、芥川賞とやらは、ああやってとるのかw
このスレで名前書き込んでるやつが一番恥ずかしいと思う。
633 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 01:17:09
でも平野啓一郎はマジで恥ずかしい。
それは思うわ。
634 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 01:27:17
こっこまで恥ずかしいとは尾も割んなかった
635 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 01:37:10
平野啓一郎は絶対ヤバい!
構えば構うほど遊ばれるのに。
637 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 09:18:49
平野啓一郎。
638 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 14:35:47
プーシキン
639 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 14:49:24
ピロシキ?
今時の日本でプーシキンが好きなんて、個性的だよw
641 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 16:27:46
平野啓一郎だけはゴン引きだよな。
642 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 18:29:10
日本人で純文学ならこうだな
1村上春樹
2辻仁成
3三島由紀夫
4町田康
5平野啓一郎
6山崎ナオコーラ
7綿矢りさ
8太宰治
9石原慎太郎
0宮沢賢治
辻仁成は純文学?
644 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 18:46:33
辻本人はそう思ってそうだw
645 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 19:01:45
>>642は平野啓一郎の恥ずかしさを伝えきれてない。
やっぱり奴がダントツだって。
辻は殿堂入りの逸材
やつは器が違うよ器が
647 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 21:54:19
渡辺淳一。
648 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 21:56:26
649 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 21:59:50
650 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 22:04:30
ごめんなさい町田康だけ大好きです
652 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 23:47:18
ぶっちぎり辻だろ
>>642 辻以外は結構好きだと普通に言う人いるだろうけど、
辻はいないな。
でも芥川賞だっけ?
あれ、違うっけ?夢?
654 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 00:19:56
辻に三票。
655 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 00:21:27
町田康は別に恥ずかしくない
古本屋で見かけるのは山田詠美と村上龍
サン=テグジュぺリ
小説は素晴らしいけど、いかんせん「星の王子さま」の
イメージがキモい
658 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 13:22:15
秋元康
659 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 13:25:40
平野啓一郎が好きとか言ったら無条件で軽蔑するわ。
町田康は特に恥ずかしいとは思わない。
重いものと重いものの間にさらっと読むのにいい。
辻は死にたくなる程恥ずかしいね。
同じ音楽畑でも随分違うな。
クンデラ
町田の告白は読みたい
いしだいらが入ってないのは小物過ぎるから?
村上龍と石田イラだね。
曽野綾子
知り合いの文学者が中山美穂の大ファンで、
辻仁成と結婚したとき一週間ぐらい様子がおかしかった。
すごい、可哀想だった。
666 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 20:46:44
その文学者が恥ずかしい人というわけね。
つまりは。
667 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 22:14:38
つうか、辻のような似非作家と結婚したのがショックだったんだろう。
まあ、中山美穂と辻なら、似た者同士というか似合いのバカップルなんだがwww
何が好きかを主張するという行為自体が、恥ずかしい。
好きだと主張したものは、結局自分が相手にどう思われるか(どう思われたいのか)を操作するための道具にすぎない。ああ馬鹿らしい。
逆じゃないかな。
貶すのは簡単。自分とは関係がないってことだから。
670 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 00:06:09
村上龍は別に恥ずかしくないよ
671 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 00:48:19
折原みと
若い人は折原みとなどしらんだろう…
昔全部持ってたが。
古い人だったら宗田理とか
674 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 02:28:58
中谷彰宏
676 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 05:46:14
そういった要素がないとは云わないが、けれど、
云うなれば「分けて与える」行為でもある、肯定的な評価ってのは。
対象へと、己自身を。が否定は違う。
だから問題は常に、愛の有無。
そうか、福田和也なんかの本だと
「嫌い」っていうのは「その人の作風、及び作品を知ってはいて、それを読書人がどう受容しているかを理解している」という意味のアプローチだという感じ
「好き」は、かなり深い読み込みが無いと、底の浅い人間だと思われるリスキーな発言って感じだと
愛に理屈は要らないさぁ〜(笑 がしかし否定には。
切り捨てるんなら、その反動に備えよと。
自意識よりも他への責任だろっつーか。
681 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 09:36:06
文学読んでるとヲタク扱いだから恥ずかしい
682 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 11:10:24
三島。右翼は別にいいんだけどホモ扱いされるから。
恥ずかしいのは作家でなくて、その作家の本を読んでいるお前ら自身だからな。
お前らが読むから恥ずかしく思える。それを忘れないように。
まったく作家もお前らに読まれて気の毒だよ。
>>683 あなたみたいな読者ですね。わかります。
>>683 ダサい作家とその読者を見下して、
自分の優位を確認したいだけだもん。
686 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 16:28:23
大江
>>678 愛の有無、それは重要なことだね。けれどもそれを口に出して相手に伝えることと、心の中にしまっておくこととでは、ものすごく大きな差があるだろう。
わざわざ口に出すのは結局は自意識(それが無自覚であるにしても)のあらわれにすぎないということだ。それが恥ずかしいって言ってるんだよ。馬鹿らしいことだけれど。
688 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 21:45:28
だからそれを自意識過剰と言うんだよ
689 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 22:10:40
ホメロス
高田延彦
>>675 画 集 も持ってた。
けど、飽きて売りに行ったら一冊10円にもならなかった。
そして、その金足して買ったのが辻の『ピアニシモ』だった。
なんて無為に過ごした中学生時代だったんだろう。
でもあのころは辻がこんななるなんて思ってなかったんだよ。
692 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 23:42:50
平野啓一郎は恥ずかしいね。
693 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 00:10:37
694 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 02:10:21
単なる嫉妬
695 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 03:31:38
平成の芥川龍之介
わざわざトリップ付けてる馬鹿
つかもっと云うならね、俺は
>>679的な価値観要するに仮想された
ヒエラルキーを、内なる者としての、目交ぜ口合わせそれ自体を拒んでいる。
それだったらむしろ自己満足で。あふれ出す自己愛・自意識過剰上等。
なめるなというより、なめてんのかと。芸術。きもちがわるい。
あくまでも「俺と世界」であってね。
向かい合うことの、その狭間に、
頭の悪い他者を介在させるつもりなんざ俺には、毛頭無いんだよ。
698 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 04:28:17
可愛くない奴が好きと言う江國香織
700 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 09:06:28
辻仁成だけは、作家とか読み手とか自意識とかもうそういうレベル超えてます。
701 :
吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 19:41:49
辻仁成
村上春樹
平野啓一郎
の3強で決定
702 :
吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 20:06:06
ぶっちゃけ、「好きだと言ったら恥ずかしい作家」なんて
言う相手によって変わるよね。
703 :
吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 22:01:32
日本文学を好きだというと恥ずかしくて、
海外文学を好きだというとハイセンスなイメージがあるなどうしても。
これはだいたいみんな感じていることだろう?
日本文学で認めてもらえるのは明治文学くらい
太宰や三島だとミーハーだと思われるし
川崎長太郎や藤枝静男だと暗いオタクと思われる
×川崎長太郎や藤枝静男だと暗いオタクと思われる
○川崎長太郎や藤枝静男だと「誰?」と言われる
違う
知らないが、オタクだな、暗いな
と思うのが一般人の日本文学観
ガルシアマルケスを着てるギャルの中に
マルケスを読んだ人は何人いるだろうか
708 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 12:47:22
何でそんな名前のブランドがあるの?
709 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 14:41:53
マルケスも明治期の文豪も大正期の文豪もダメ
会話の量が少な過ぎ。
たぶん書けないからなんだろうな。
今の時代じゃお話にならない。
710 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 14:49:43
そんなバナナ
711 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 20:00:47
そんなバナナその2
>>709 その当時は現代的な意味での会話が無かったから
現代的な意味でのね
分かりますか?
村上龍もそろそろ恥ずかしくなってきた。
そろそろってw
715 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 03:57:50
泉大八が好きだと言ったら恥ずかしい?
716 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 21:39:59
平野啓一郎
717 :
吾輩は名無しである:2008/07/05(土) 00:38:17
ピンチョンかサリンジャー。日本人だったら辻だな。他に誰がいるんだ?ってくらいダントツ。
好きだけど、25過ぎてサリンジャーは無いよね
719 :
吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 18:50:03
村上春樹すきってやつにろくな人間はいないと勝手に思ってる
720 :
吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 18:58:54
だよな
俺もひそかに好きだがファンがきもいの多すぎてひくわ
722 :
吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 19:32:26
ちょうどいいかと。浅田じろうだの、伊坂なんたらだの、そこらのリーマン風情にはぴったりの知性だよ。
一番恥ずかしいのは、さくらももこだろ。
アニメ化前までは恥ずかしくなかった。
725 :
吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 10:07:22
筒井康隆
726 :
吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 10:30:32
阿刀田高
と言うか訊かれたことないから考えられない。
本を読む人というイメージを他人に持たれているまでなら良いけど、
それって視点を変えれば本読んでる自分の姿を他人に見せてるってことでしょ?
知り合いの前で携帯いじることと何も変わらないくらい失礼だと思うし、
恥ずかしいことでもあると思う。
社会が全体的に「読書=人間関係からの逃避」っていう感覚になってるから
恥ずかしい作家しか出てこないんじゃないか?
その流れが助長されてケータイ小説が生まれたんだと俺は思う。
珍論を振りかざす奴も恥ずかしい
他人の前で本を読むことが恥ずかしい
って感覚に恥ずかしさを感じなさい
730 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 18:27:57
アカンダ・ワイマル
731 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 23:29:09
グレアム・グリーン
732 :
727:2008/07/15(火) 11:57:08
>>728 いや、別に挑発した訳じゃないんだよ。
恥ずかしい作家ばかりなのは何故なのか気にならないか?
作家の筆力だけじゃなく、読者の意識も関係あるんじゃないかと思っただけ。
>>729 誤解を与えて申し訳なかったけど、他人と言うより知り合いや友人という意味ね。
「誰の本読んでるの?」なんて訊かれる状況を自分が作っているとは考えられないかな?
それなのに「恥ずかしいから言えない」なんて思うのだとしたらさ……。
基本的に人とは会話するのが自然でしょ?
教室とかオフィスの隅で、純文学に耽るなんて、
ポーズだろ? と。本当に読みたいなら家とか電車とか、一人の時に読もうよ。
友達に話し掛けられたらどうするの?
「こいつ空気読めないなぁ」って思う?
俺の周囲には、趣味が読書って人間もいないから、
「最近何読んでる?」なんて話を交わすこともないんだ。
やっぱりそういう人たちは見栄を張ったりするの?
単純な疑問だよ。馬鹿にしたいんじゃないんだ。
読み手の意識が変われば書き手も変えるしかないだろ?
ある種の商売なんだから。
あずまきよひこが好きです
>>732 自意識過剰すぎて、こんな発想になるんですねー。
可哀想ですねー。
>>734 なるほど。そうかもしれないな。
君自身がそういう人間だからすぐに気付けたのだね?
俺も、自分を「可哀想」だと思える人間になるよ。
教室やなんかで読むのは「俺に話しかけんな」という意味もあるのかもしれない。
737 :
727:2008/07/15(火) 20:32:04
俺ね、人間関係が希薄な人間はね、
純文学なんて書けないし、読めないだろうと思うんだ。
どんな描写がリアルなのかとか、そういう精神的な部分が分からないでしょ?
人といるなら人とコミュニケーションを取るべきだと思うんだよ。
でも、そういう人が減ってるから、派手なエンタメに流れるんじゃないかな。
そしてね、どれが良い小説か判断できないから自信が無い、
自信がないから恥ずかしい。これはもちろん俺自身にも言ってる。
俺も自信持って発言してる訳ではないよ。ただ思ったから聴いて欲しい。
ただ、そう思うからこそ、
好きな作家を訊かれたら堂々と答えようという決心はしてる。
例えば、安部公房、村上龍、夏目漱石。
あー笑えっ 笑うがいいさっ!!
だからそれが自意識過剰だと何度言ったら
739 :
727:2008/07/16(水) 01:15:08
おっ♪
早速希薄ナ人キタル。
>>737 「人前で読んでいたら恥ずかしい作家スレ」でも建てれば?
誰もそんなシチュエーション想定していないのに縛られすぎだろ。
学生時代に友達がいなくて昼休みを読書で過ごしたトラウマでもあるのかねえ?
741 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 19:23:01
重松清
742 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 19:45:53
好きだとは言えない作家は多数。
密室トリックとかダイイングメッセージとかが好きなんて言えるかよ。
本屋でその手のヤバめなブツを買うときに恥ずかしくてたまらない。
村上春樹が恥ずかしいかどうかは分からんが、
本を読むと言う友人と本の話をすると村上春樹の名前しか聞かないし
家に遊びに行くと村上春樹の本しか置いてない、というのを体験してるから
そういう読者層を持つ作家なんだなと思ってる
村上春樹は普段本なんか読まない層を取り込めてる作家だから単純に凄いと思うよ。
村上春樹はもう村上春樹というジャンルとしか言い様が無いな
「春樹読んでたら恥ずかしい」とかって言い方は「漫画読んでたら恥ずかしい」
って時代錯誤感があるかも
746 :
737:2008/07/16(水) 23:35:22
いや、逆に隅っこで微動だにせず、
本だけに向かっていた奴を傍観していた。
不思議で堪らなかった。
そして、好きな作家を恥ずかしいと思うのは間違ってはいないか、
自分の好きなものについて語れないのは読まなかったのと同じじゃないか?
と言ってるんだよ。
>>746 本読んでいるだけなのにキモイ奴にじろじろ視線投げかけられた相手がかわいそう。
>>746 >自分の好きなものについて語れないのは読まなかったのと同じじゃないか?
なんで?
750 :
737:2008/07/17(木) 16:55:53
>>747 一人で本読んでる人は、
「友達と会話する奴なんてキモイ」って思ってるの?
>>749 作家は、本人の考えであるとか思想を外の世界(読者)へ向けて発信することによって
存在を認められるのではないかと思う。
それによって読者が作家に向けて返信する義務を負うことはないだろうが、
文学から得た思想を内に留めておくだけで意味を為すのだろうか。
そもそも、「俺は本を読んでいるだけじゃない。
仕事や人間関係に、結果的にはそれで得た知識、思考を役立てている」、
などといった反論が出てこない時点で疑問。
>>750 お前みたいなのに見つめられたらキモイに決まってるだろwwwwwwwwwwwwww
>>750 役に立ちたいんだったら、文学なんてよまねーw
多分、君、本で読んだ知識とか、まわりに本勧めたりしてるでしょ
はっきり言って、煙たがられてると思うよ
>>748 セカチュウのブームに乗せられただけの読者連中が彼の他の作品を読もうとしないことを考えれば、
もう少しお前もマシな意見を言えるだろう。
とりあえず煽るにしても頭使ってくれ。
馬鹿にレスするのはこれっきりにしておくわ。
754 :
750:2008/07/17(木) 21:14:20
>>751 で、「俺のような主張のない人間なら気持ち悪くは思われないだろうけどなwwwww」、と言いたいのかな?
>>752 直接的に本の話をする人間なら煙たいだろうね。
俺が言ってるのは、自分の考え方などの参考にするかってこと。
その先には必ず他人が関係してくるでしょ。
本が役に立たないと言うなら、君には活字自体必要ないのかな?
ゲームなんかの方が有益かい?それとも同じような暇つぶしか?
もしそうなら、余計に恥ずかしいと思うことがおかしくならないか?
何か意味があると考えているからこそ、恥ずかしいという感情も生まれるんじゃないか?
もっとはっきり言わないと分からないかな。
755 :
吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 22:05:54
太宰は恥ずかしい、って言ってる時期が一番恥ずかしい
757 :
吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 22:56:23
ホフマン
>>754 俺は匿名掲示板で持論を展開出来るような面の皮は持ってない
なぜなら、後で見返すと自己陶酔の跡が端々にみえて死ぬほど恥ずかしいから
糞コテ氏ねの一言でいいだろ
>自己陶酔の跡が端々にみえて死ぬほど恥ずかしいから
なんつうか、読み返すこと自体自己陶酔じゃないのかね。
匿名の掲示板を。誰もお前のことなんか知らない。
763 :
吾輩は名無しである:2008/07/18(金) 00:20:48
唯川恵
前付き合ってた男の部屋にこの人の本が並んでて、
あーダメだ、合わないって思って別れた。
愛読書の傾向は大切だと思う。
「好きだといったら恥ずかしい」を、
「愛読しているが、恥ずかしいので素直に好きといえない」に脳内変換する人と、
「この作家はダメ作家。こんなの読んでると嬉々として自慢するやつはアホ」
の婉曲表現として使う人が、このスレには混在しているみたいですね。
766 :
737:2008/07/18(金) 19:34:03
スレタイに対する反応として、
・作家名だけ書き込む
・逆に恥ずかしくないのは誰? と訊ねる
・恥ずかしいという表現は不可思議
などがあり得ると思うけど、
その中でも3番目を選択しただけよ。
そろそろネタも尽きてきただろうし、
議論を活性化したかっただけ。
こういうのに真っ向からぶつかって来てくれない人が多いということが、
何より、文学の衰退というものの実体じゃなかろうか。
その三つは全部同じです。
768 :
吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 10:10:59
竜騎士07
769 :
金神弁天:2008/07/19(土) 14:30:51
恋愛小説家はダサい低能丸出し。
セックス小説はアンダーグラウンドでどうぞ。
エロ売りで悪徳三昧。
辻仁成
村上春樹
平野啓一郎
村上龍
771 :
吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 17:07:30
辻仁成は恥ずかしい
平野啓一郎は恥ずかしい
【レス抽出】
対象スレ: 好きだと言ったら恥ずかしい作家1選
キーワード: 村上春樹
抽出レス数:26
やれやれ
774 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 01:54:36
春樹はベタ過ぎて恥ずかしいんだろ
仁政や石鯛らとはちがう
春樹は恥ずかしいというより、読んでて腹が立ってくる。
776 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 17:13:05
平野啓一郎
筒井康隆
村上龍
ヤンイー
780 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 11:57:23
赤川次郎
西村京太郎
森村誠一
781 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 12:03:41
春樹や平野と比べても、赤川次郎の恥ずかしさはガチ
赤川次郎恥ずかしいとか言うやつは高二病レベル
783 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 12:39:49
そもそもこのスレッド自体が
平野
恥ずかしいものなど無い
好きなもの読め
>>785 そんなことみんなわかってるのよ。
スポーツに勝敗は無いとか言うタイプ?
それともお坊さん?
いやいや、恥ずかしいものはあるから。
的外れな絡みかたすんなよ、能無し雑魚。
789 :
吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 11:49:52
「〜が好きは恥ずかしい」と言ったら恥ずかしい作家
村上春樹
平野啓一郎
太宰治
綿矢りさ
790 :
吾輩は名無しである:2008/07/24(木) 17:07:31
西尾なんたらとか、京極とか、あさのあつこ?
<恥ずかしい作家>
村上春樹
平野啓一郎
太宰治
綿矢りさ
辻仁成
山田詠美
<恥ずかしい作家にも入れない作家>
赤川次郎
西村京太郎
筒井康隆
石原慎太郎
江國香織
東野圭吾とか宮部みゆきとかは恥ずかしい作家に入らないのけ?
ミステリーは割と読者と作者との間にいい距離感がある気がす
しかし学生の作文みたいな文章じゃないか
まともな大人があんなもん読めるのかね
<恥ずかしい作家>
村上春樹
平野啓一郎
太宰治
綿矢りさ
辻仁成
山田詠美
<恥ずかしい作家にも入れない作家>
赤川次郎
西村京太郎
筒井康隆
石原慎太郎
江國香織
東野圭吾
宮部みゆき
796 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 18:14:21
辻仁成は<恥ずかしい作家にも入れない作家>で良い
このスレは誰のための、何のスレだ・・。
そもそも、本読みません。
作家しりません。という人だって多いというのに。
お前みたいな馬鹿のためのスレに決まってるだろ
参考にしろ
799 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 21:29:59
結構読むけど好きって言うのが恥ずかしい作家。
澁澤龍彦
夢枕獏
竜騎士07
夢野久作
マルキドサド
微妙な作家
太宰治
シオドアスタージョン
江戸川乱歩
何となく好きだとカッコいい感じのする作家。
ガルシアマルケス
カートヴォネガットjr
中島敦
ロアルドダール
谷崎潤一郎
カフカ
カフカは格好いいにはならないな
にわか感丸出しになるっぽい
801 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 22:41:59
<恥ずかしい作家にも入れない作家>が、恥ずかしい作家だろうに。
それは印象が薄いだけ。
カフカは本当にオシャレな友人二人が面白いって言ってたから入れてみた。
彼女達は読書についてはにわかといえばにわかかも。
ところで書出して私の読書傾向ってなんだか病んでる感じデスネ。
こういう読書傾向の女ってどうですか?
今一番のお気に入りは竜騎士です。ハズカスイw
804 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 22:56:47
格好いいに大西巨人を入れて欲しい…
まあ確かに竜騎士は恥ずかしいが成長とともに必ず読むものが変っていくから気にしなさんな
小説まったく読まない人が多くなってるなかで読んでるだけでも救いがあると思われ
>>798 そらそら。
参考にさせていただきます。
807 :
803:2008/07/25(金) 23:42:19
>>805 ありがとうです(´∇`)
今は封神演義ヨンデマス
(;゚;艸; ゚;)ブッ
>>782 禿同
バカにして高校時代読まなかったけど、
大人になって、たまたま「微熱」っての読んだらめちゃ面白くて、
それから次郎に結構嵌ったよ。
高校時代はサリンジャーとか三島由紀夫とかがカッコイイと思ったものさ。
赤川次郎w
たしかに芸術的感性皆無のやつにはそういう小説のほうが向いてるわ
わかんない奴にはどうやったってわかんないからね
もう仕方ないとあきらめてるよ
んじゃ芸術的なのって何さ?
星新一は恥ずかしいといわれるが
恥ずかしくないといいたい
>>811 高校生の言ってることにつられちゃ駄目。
高校生以下の知能しかない糞親から生まれてきたお前に言われてもっていうw
まあ頑張ってよ能無しくん
>>814 お前コンプレックスの固まりのようなやつだろw
816 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 19:13:40
安部公房どう?
>>815 合ってる
得ても得ても何かしら新たなコンプレックスが生まれる
一生苦しみそう
818 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 19:50:20
819 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 21:30:50
新井素子
820 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 21:58:58
三島を読んでるっていえなないな、俺がホモだってことばれるから。
>>820 昔の時代の人は、朝日新聞系のゴシップで三島といえば、=ホモなんだろうけど、
はっきり言って今の世代には、三島にそういうイメージ持ってる人いないし、三島自体をあまり知らない人もいる。
たかが読んでる本で他人のこといちいち勘ぐる人もいないし、神経質なんじゃないでしょうか。
822 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 01:07:53
三島が自決したこと知らない人も普通にいる
大江健三郎
824 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 02:28:04
どんな作家であろうと、文学読んでるっていうだけで、世間では恥ずかしい
世間、みんな、常識という言葉で己の考えを強調するバカが恥ずかしい
826 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 13:29:04
>>824 そういうのって自意識過剰な発想だとオモ。
827 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 13:30:53
<恥ずかしい作家にも入れない作家>
司馬遼太郎
828 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 13:34:20
全作品を全て読み尽くしてから言え
829 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 14:17:54
司馬遼太郎は年寄りに人気のイメージだけど、
かなり頭の良い作家。
全然恥ずかしくない。
>>825 世間、みんな、常識と違うことが自分のすばらしさと思ってるのも同等に恥ずかしい。
831 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 14:48:13
文板なのに読解力の無いやつがいるね。
さて自演が激しくなって参りました
と言うか、
全く逆の意味に捉えてるよな。
恥ずかしいな。
836 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 23:14:58
星新一なんか、とても文学とは思えないけど、
都会小説として読んだらおしゃれなのが中にはあるな。
>>831 832
頭大丈夫?
830は825の意見に反対してないよ?補足してるんだから825に830の意見は書かれているはずないじゃない
山田詠美
840 :
吾輩は名無しである:2008/07/30(水) 00:45:58
白石一文。
そして白石を絶賛するこっぱげのミヤダイw
842 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 16:57:54
最近、暇潰しに初めて文学板に来たんだ。
元々読書好きだけど、
社会人になってここ数年文学って忘れてた。
ここ見てたら凄く本読みたくなってきた。
このスレありがとう(=^・^=)
>>1 作者がそれぞれ懸命に創作した作品を読者が気に入って読むのは、
意味ある文学活動であって、恥ずかしいなどと感じるわけがない。
また、他人が真面目に読む本を傍から恥ずかしいなどと評するのは
全く余計な世話で、妬み以外の理由はない。
読んだ上での感想や意見があれば、恥ずかしがらず真っ当に表明すればよい。
そのために文学板がある。
>>1はおそらく読んでもいない己れの無知が恥ずかしいのだろう。
劣等感にまみれた自分の内面を投影して、このスレを立てたのだろう。
哀れではあるが愚かすぎる。
844 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 21:45:43
本当に好きなのであれば、恥ずかしくない。
他人の好き嫌いを、何の根拠もなく上から目線で
語りたい意識の方を恥じるべき。
そんな抽象論はまるっきり無意味。
恥ずかしい好みってのは確実にある。
それは恥ずかしい学歴があるってのと同じくらいに当り前のこと。
お前らみたいに崖の下からもの見てりゃ世の中素晴らしいものだらけなんだろうけどさ。
弱者の自己救済論になんていちいち構ってやりたくないね。
そんな事言ったらこのスレ書き込みずらくなっちゃうんですけど。
恥ずかしいの捉え方が、
読んでハマってたけど、今思うと青くさかったとか、
エロを軸にしてる話だとか、
お宅っぽいので恥ずかしいとか
キザで内容薄いやつとかってのと、
読んで無いけど、一時的な流行物だからとか、
なんとなくとか
恥ずかしいと思う理由は各自の感覚で色々ある訳で、
私も作家名書き込んだけど、
恥ずかしいと感じるのを考えるのは面白かった。
もしも作家の人がここを見たら凹むかもしれないけど、
知名度が高いって事だからそんな必要は全然無いと思うし。
もしかしたら1は悪意があったのかもしれないけど、
皆の恥ずかしいの感覚も興味あるし
私はこのスレ、よく来ちゃいますヽ('ー'#)/
今度、票の多い綿矢りさ読んでみよかな。
847 :
846:2008/08/03(日) 22:15:57
赤川次郎
春樹
845読んだらこっちの顔が赤くなったw。
何様なんだろうかとか、自分で思わないんだろうな。
公理でさえ曖昧なところから始まってるのに
自分の目線、人間理性を疑わない人々。
人間の価値観は絶えず変化するものだろう。
それだけ、あやふやな部分だ。実際。
単純な文。小説読みなのかどうかさえ疑問だ。
852 :
吾輩は名無しである:2008/08/04(月) 01:35:31
誰の事言ってるの?
松本清張
西村京太郎
855 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 22:23:16
大江の北朝鮮賛美を読んで「大江さんが言うことだから」
と真に受けてあの牢獄のような独裁国家に「帰国」して
殺されたり強制収容所に送られたりした人は
無数にいるはずなんだよな。
でもマンがナチスなんか存在しなかった昔の独逸を賛美したりツヴァイクが昔の墺太利を美しく書いたりしてもそれで
実害をこうむった人はいないはずなんだよな。
無数の犠牲者を今でも出し続けてる大江の北賛美と
ほとんど無害なマンの古きよき時代の独逸礼賛を
一緒にするのは、北による拉致と「日本軍の強制連行」とやらを
同列に扱った社民辻本に匹敵する犯罪です。
856 :
吾輩は名無しである:2008/08/06(水) 23:30:17
だったら告訴すればいいんじゃない?
あ、そんな勇気も知恵もないかw
857 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 14:25:46
Yoshi
>>857 好きだという人間は羞恥心を持ち合わせてないと思う。
>>858 よしにハマる人って若い人で、恋愛体質って気がする。
ほら、恋愛中の人って傍から見ると、
恥ずかしかったりイタかったりするもんね。
ってイメージ。よし読んだ事無いけど。
よし ←ひらがなで書くと笑えるな。
「××が恥ずかしい」という評価は、××を読んだ上で言っているの?
もし、そうならば、××を読むことで同レベルになってることは、
恥ずかしくないのかな?
もしも、読まずに「××が恥ずかしい」と判断できるのだとしたら、それは
ゴシップ情報を日々摂取しているから(××が恥ずかしいことを)知っているということですよね?
それも、けっこう恥ずかしくないかな?
(大嫌いな作家が12人くらいいる自分を棚に上げて書いてみました。)
お前らの顔が生きてて恥ずかしいレベルだってことはよくわかるよ。
>>861 重要なのは、それを世間に公言してはばからないかどうかだ。
864 :
吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 17:20:33
羞恥心
>>861 まあ単純に誤解されるのが怖いってのもあるだろ。
好きで好きでたまらないが評判が悪いがために他人に言えない作家とか。
しかし、作家どうこうより読み手の問題なのは間違いないと思う。
俺個人の考えとしては、
誤解されてナンボ。
そこがスタートであり、
誤解されたまま放置する奴は負け犬。
866 :
吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 17:45:58
867 :
吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 21:39:59
井上ひさし・・DVに動物を虐待しているから
大江健三郎・・とにかく中国北朝鮮万歳で反日、井上ひさしと同じ思想で
顔がそっくりでキモチ悪いものがあるから。
868 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 22:14:53
<好きだと言ったら恥ずかしい評論家>
宮台真司 東浩紀 竹田青嗣
<好きだと言ったら恥ずかしい評論家にも入れない評論家>
宮崎哲弥
宮崎はタレントとして好き。
870 :
吾輩は名無しである:2008/08/17(日) 22:45:20
人間みんな嫌いです。
明日から二学期、鬱です
夏休み短縮してるのか!それとも北海道?
872 :
吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 12:08:43
バタイユ
>>829 まあ頭の悪い作家に『空海の風景』は書けないしな。
山崎正和との対談なんてどっちも博覧強記で横綱同士の取組のような迫力があったし。
>>873 1世代には、一人は必要なタイプの博覧強記作家だよね。
かつての小松左京もそういう扱いだったような。
今、そういう知識を広めてくれる作家っていないねえ
875 :
吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 18:04:45
ぶっちぎり辻仁成
876 :
吾輩は名無しである:2008/08/18(月) 18:29:28
モーリスルブラン
三島由紀夫
「ゆっきーいいよね」だったら可。
879 :
吾輩は名無しである:2008/08/19(火) 00:06:00
重松清
大江健三郎
奥菜恵
882 :
吾輩は名無しである:2008/08/20(水) 13:10:16
大江
883 :
吾輩は名無しである:2008/08/20(水) 16:00:35
わだはつこ
884 :
吾輩は名無しである:2008/08/21(木) 19:52:08
辻仁成か平野啓一郎
885 :
吾輩は名無しである:2008/08/22(金) 23:08:09
谷川流
886 :
吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 17:04:24
石原慎太郎
石原閣下という呼び名ならさらに減点
887 :
吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 17:07:42
モーム
888 :
吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 17:08:56
大江
889 :
吾輩は名無しである:2008/08/23(土) 21:15:02
辻が好きだと言うこちらも恥ずかしいし、
あちらも恥ずかしい。
890 :
吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 04:19:34
村上龍…言わずもがな
辻仁成…言わずもがな
平野啓一郎…臭い
星新一…若干、周りの評価が娯楽小説を抜け出してるような雰囲気がある
大江健三郎…ノーベル賞取ったんだから無条件でいいんだっていう空気出してるから
赤川次郎とか西村京太郎はスティーブン・キングと一緒で
元々娯楽小説だからどうでもいい
891 :
吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 00:13:01
赤川次郎
892 :
吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 00:17:11
村上春樹
作家に限らず、自分の好きなものを表明すること自体、基本的には恥ずかしいことだと思います。
894 :
吾輩は名無しである:2008/08/31(日) 17:13:43
次郎
895 :
吾輩は名無しである:2008/08/31(日) 19:26:53
>>893 こういう歯の浮いた正論を言う奴も恥ずかしい
さすが恥の文化。
897 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/01(月) 00:00:21
一選とはチトきついな。
いかにもポッと出のウブな若者、中年とかがハマりそうな作家はみ〜んな恥ずかしいんだけどねw
とりあえず澁澤龍彦を挙げとく。
平野が大人気で安心した。
>>897 恥ずかしいかはともかく、澁澤を作家と呼ぶのには抵抗がある。
899 :
吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 17:24:48
いろいろ考えたが、
何を言っても、深読みされそうな気がするから、
何を言っても、恥ずかしい。
32 :吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 16:18:13
でも恥ずかしくない作家のほうが少なくね?
33 :吾輩は名無しである:2007/09/13(木) 16:25:20
まあ、読書なんてオナニーみたいなもんだしな
900 :
吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 18:28:16
アンゴアンゴ
901 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/02(火) 22:37:32
ユリイカで特集されるような作家(今月だと太宰治と坂口安吾だ。無邪気な若者や中年に人気のある作家なんかが頻繁に特集される。ひたすら銭の為にね。
ただ、ときどき売れ行き無視の特集を組むことがあるのでユリイカは侮れない)。
教科書に載ることで(あくまでもパンピーに対してという意味ね)メジャーになった作家(中島敦、梶井基次郎。漱石の『こころ』など)。
ヴィレッジヴァンガードで売られている作家。
とりあえずこんなとこかな
いかにも恥ずかしいのは。
902 :
吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 23:13:08
グレアム・グリーン
903 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/09/02(火) 23:28:55
>>901 タダ一言、文学審査員といえよ。
さすがに村上龍は選んでるな。
国内で対外的に価値がある文学賞は芥川賞だけだからね。
904 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/03(水) 00:02:13
>>903 揶揄じゃなくて
何が言いたいのか意味不明。
生きている作家に限定しろってこと?
だとするとなおさら意味不明だ
>>901 どんな特集組んだって、ユリイカなんて売れるわけないのはわかりきってるのに、
「銭の為に」という理由だけで、そんな特集組むかよw
俺の個人的意見では、好きだと言ったら恥ずかしい作家なんて存在しない
恥ずかしい奴は何を読んでても恥ずかしい
読んでる作家ごときちっぽけな要素で、人を恥ずかしい奴と判断する奴なんてゴミ
平野啓一郎
時間を無駄にしたくないから作品は読んでないんだけど、生活態度や言動、経歴を鑑みると、
平野が偽物である可能性は極めて高い。
このスレッドでモームって書いてた人がいるけど、『人間の絆』と『サミングアップ』を読んだことある?
この2作読んでたら、このスレッドにモームの名前は絶対に書けんと思うよ。
908 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 18:54:20
平野は偽物だよ。しかも本人は偽物だと思ってないw
>>907 お前の言ってることは
モーム
時間を無駄にしたくないから作品は読んでないんだけど、生活態度や言動、経歴を鑑みると、
モームが偽物である可能性は極めて高い。
このスレッドで平野啓一郎って書いてた人がいるけど、『決壊』と『日蝕』を読んだことある?
この2作読んでたら、このスレッドに平野の名前は絶対に書けんと思うよ。
って言ってるのと同じくらい滑稽なんだがwww
違うよ、全然違うよ。
911 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 21:39:00
小野正嗣
912 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 21:45:43
シドニィ・シェルダン
913 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 22:21:51
とにかく一度なり一作なり読んでから言えって事だな。
どの作家でも、全く読んだ事ないのに名前を挙げるのが一番恥ずかしいな。
914 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 22:28:27
平野啓一郎
全部読んでいるが、毎度フレッシュな失望感を味わえる。
赤川次郎
916 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 02:52:53
村上龍、太宰治、坂口安吾、石田衣、井上ひさし
大槻ケンヂ
918 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 15:53:09
スレ内検索したところ町田(康)がぶっちぎりで1位ですね
919 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 17:55:05
島本理生
920 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 18:12:17
平野啓一郎じゃないか?
921 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 18:33:07
町田康好きだよ
922 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 20:53:06
お前たちの読んでるものぜんぶ
923 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 21:25:17
ダントツで平野啓一郎!
みうらじゅん
もりみとみひこ
みうらじゅんって文学らしきのあったっけ?
面白くて結構好き。
そんなに恥ずかしくないなぁ。
927 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 01:37:04
大江健三郎
カポーティ
ジーン・ウルフ
トム・クランシー
928 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 01:49:20
やつぱり丸谷才一ではないでせうか。
929 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 18:16:46
小野正嗣。こいつの大仰な文体にいらつく。
すごくつまらん。
みうらじゅんとかサブカル系は
発言者も自覚的なところがあるんでいいんでは。
931 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 00:56:58
山田詠美
松本人志
933 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 04:57:28
そろそろ集計しろよ。
1位は、平野啓一郎だと思うな。w
934 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 05:44:22
小林多喜二
935 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 06:40:08
平野啓一郎に決まってるじゃん。
恥ずかしさで平野に勝てるのは村上春樹だけ
937 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 20:39:03
昔は太宰治が、好きだというと恥ずかしい作家の筆頭だった。
しかし太宰を嫌いと言っておけば文学通ぶれると考える馬鹿が増殖し
また、実際良い書き手なので再評価が進んだ結果、今や太宰は
むしろ嫌いと言うのが恥ずかしい(2Ch流に言えば厨っぽい)作家となっている。
春樹、町田、平野あたりの名をここに書き込んでいる人は、太宰の前例に照らし
自分がそれをファッションで言っているのではないか、一度反問してみるべきだと思う。
その上でなお結論に変更の要なしと思うのだったら、何も問題はない。
938 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 20:42:14
平野啓一郎が圧倒的に恥ずかしいだろ。
あんな虚仮威しに反応しちゃう虚弱な知性w
939 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 21:11:47
永井荷風だな
あんなものはキチガイというより単なる変わり者でスケベ
最悪
940 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 21:20:55
めがねサラリーマンが読んでそうな宮部みゆきとか恥ずかしいだろ
厄介な信者の多い作家も恥ずかしいな
942 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/09(火) 22:46:25
ここでスレがたって
レスがそれなりにあるのは何か恥ずかしいよ
ここの住人の大半は流行り物(古典でも今流行りのやつね)とか、
教科書に載ってるようなバカがのんべんだり生きてりゃ目にすることもあろうな、
てな作家のばっか読んでやがるから。
1で決着がついてるんだから終わりでいいよ
944 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 22:55:16
と、平野啓一郎が申しております。
945 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 16:19:15
>>937 春樹を嫌いと言っておけば文学通ぶれると考える馬鹿は実際多いと思う
町田は正直分からん
だが平野はまじで恥ずかしい
946 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 16:23:14
ああ、それはわかるな。平野だけはガチで恥ずかしいよな。
947 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 16:46:41
でもやっぱり町田がいちばん恥ずかしいでしょ
完全に馬鹿用の作家だし、それなりの親から生まれてきたまともな学歴持ってる人間なら
あんなもんアホらしくて読めないよ
948 :
ベスト3:2008/09/10(水) 17:06:41
三島由紀夫69
村上春樹55
平野啓一郎53
949 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 17:09:11
>>947 馬鹿向けの作家ナンバーワンは平野啓一郎だと思う。
950 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 17:11:38
好きな作家が平野啓一郎なんて言われた日には笑いが止まらないだろうな。
951 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 17:12:45
これで平野啓一郎がナンバー2になりましたね。
952 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 17:33:18
平野は知的ぶりたい馬鹿向けだから単純な馬鹿向けではない
953 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 17:44:16
さすがに平野もこのスレ見たらへこむだろうな
954 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 17:53:53
村上春樹を読むことはあるけど好きだといったら何で恥ずかしい?
955 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 18:48:40
何かナイーブな感じでダサいじゃん。平野啓一郎ほどじゃないけどw
956 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 18:56:44
パクリで芥川賞とった平野啓一郎がダントツで恥ずかしいでしょ。
957 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 19:00:06
自演乙
958 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 19:13:28
2ちゃんねるで自演してるのは平野啓一郎でしょ。
盗作といえば小川洋子だな
博士の愛した数式
の記憶が80分でメモをとるなんて
クリストファー・ノーランの「メメント」そのままだし
糸井重里・池谷裕二「海馬」でも読んだかな
そこらの科学入門書読んだ形跡があるよね
盗作とは言いたくないが
盗作作家として有名です
>>954 あー村上春樹ぐらいしか読んだこと無いんでしょうね〜みたいな視線が返ってくるから
961 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 20:26:32
高校時代、先生と雑談していた時
読書が好きだと言ったら何読むんだと聞かれた
星新一ですと答えたら、先生はなんともいえない笑顔で笑った
じゃあツツイとかも読むのかと聞かれたがツツイの意味が解らなかった、
筒井康隆だよと教えられて、俺は何故だか赤面してしまった
まあどうでもいい話だけど
それ以来好きな作家を人に言う事自体なんか気恥ずかしくなった
なんつーか、自分を見透かされたような気分になる
あの時先生が思わず笑った気持ち、今では解るよ。嫌な笑いでもなかったし
それでもあの時先生が、おお星かあ俺も大好きだぞっとか言ってたら
きっと赤面しなかったと思うんだな。恥ずかしさって相手の出方によると思うな
読書なんか完全に趣味の範疇なんだから肩の力抜けって。
恥ずかしいもセンスがいいもないんだから。文学板の連中にはそうもいかないのかね
963 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 21:26:08
>>961 なるほど。納得。
それにしても教師ってのは偏った考えを持ってる場合が多い。
子供からするとそういうのはショックだよね。
「先生」という言葉の中には、
「広い見識と中立的価値観を併せ持つ人間」という意味が含まれるように思う。
作家も教師も、「先生」とまでは呼べない人が増えたなと思うよ。
964 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 21:56:38
三島も太宰も澁澤、平野、春樹も好きと公言してる人はいっぱいいるけどね
ただ、語られると恥ずかしいね
965 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 22:21:47
「平野啓一郎が好き」なんていう奴俺は見たことないよ。
それはやっぱり禁句でしょう。人として見下しちゃうよ。
すみません町田康の小説が本気で好きですすみませんすみません
967 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 23:11:45
>>966 彼は四位だったよ。23票かな。でも
>>1で
挙げられてる時点でフェアじゃないんだよ。
俺は平野啓一郎が一番恥ずかしいと思うな。
968 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 23:15:58
あ、五位でしたすいません。四位は太宰治36票。
>>964 恥ずかしいのもあるけど、対応すんのが面倒くさそうだな…
なんでもいいから、面白いレスを書けコンテンツとして。
糞つまんねー粘着ではなしに。
971 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 23:31:48
>>966 仕方ないよ
君が悪いんじゃなくて君の親が頭悪かったのがいけないんだよ
俺そういうのには結構寛容にしてるつもり
かわいそうなんだよな、頭の良さとかってほとんど親で決まっちゃうから
972 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 23:36:07
じゃあ平野啓一郎のほうが恥ずかしくないっていうのかよ?
おれはM田のファンは好きだよ。全然恥ずかしくないと思う。
一番腹が立つのが新しい三島賞の選考委員に彼が入ってることだよな。
なんで平野啓一郎と彼が同席してるんだよふざけんなよ格が違うんだよ。
これ、読み手のイメージを女にするか男にするかで印象違うな
>>964なんかは多分女っぽい
平野っていうのは男っぽいw
974 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/10(水) 23:59:20
中島敦が好きだっていう奴は恥ずかしいな。
教科書で(しか)文学知ったって感じでさ。
まあ中島敦に罪はないんだけど、今まで生身で中島敦好きという奴らはみんなして
あんまり本読まない奴らだったんだよね
(滑稽なことに本人たちは自分で読書家を自任しているw)。
どうでもいいが中島敦なんかより
幸田露伴の方がずっと教養があるし読みでがある。
結局中島敦は馬鹿でも読める
から人気があるとしか思えないな。
露伴は馬鹿にはちょっとおもしろくないし
難しいからな(全然難しくないんだが)。
コピペ?
っつーか。
なんだよ今更w 判っていたことでしょうがそんなもん。
俺は違うし、俺の目で見て違う人間もそりゃあ世の中、広いですから。
極端な例外を、おまえさんが気にすることに意味はない。
誤爆?
いつまで引っ張るんですかねこのスレ。
内容のなさから言っても町田さんでしょ。
979 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 00:13:04
春樹と町田は恥ずかしくないから卑屈になるな。
フォロワーがたくさんいるために恥ずかしいとされがちだけど、
フォロワーが多いのは影響力が多い証拠。
馬鹿にも相手にされない他の作家のほうが恥ずかしい。
>>977 いや。暴れているひとへのね、これは私信。
ってかいいじゃん許せよもうすぐこのスレ、落ちるんだしwww
あなたが馬鹿だとは俺は、思わない。元々ある筈のものからは幾らかは、
そういった部分のせいでスポイルされているなとは、感じちゃいるが。
っつーかで、持っているもの(だから、並みよりは若干は上だ位には)
からすれば「2chだけ」はねちと、ビックリする位に読めてるなとは思う。
――てかたぶんあれだな、異様なまでの、粘着力のせいなんだろうな本当、
迷惑な話なんだがwww誰にとっても。
でーも、そんなんじゃなくって。
お前さんはもっとふつーにね、読めるようになれよちゃんと、努力もして。
ヘンな奴らなんか、意識はするな。そんなもんは良かれ悪しかれで人々とは
あんま、関係のない生き物なんだから。あくまでも例外の中の例外。別のもの。
981 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 00:37:22
丸谷才一
まずいのはだから、ネジクレちゃってるやつ。
ああいうのは駄目。お前の今が正にその口。
歪みを許すな。
どこまででも、堕ちてゆくだけだそんなもん。底無しだ。
他ではない、自身にこそ問え。――俺があの、しばしばほんっきで
性格悪いと思うあのオッサンwやら、くだんのひと、を評価するのも
(てかかのひとの場合は特に、評価出来ないときの理由もまた。見失うから)、
ひとえにその、正直さ故にであって。自らが「聴き取った」ものに対しての。
いま、小林よしのりっていうと不憫な感じだな
984 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/11(木) 00:40:58
>>980 とりあえず私のは正論じゃない?
私のレスがくだらないんなら無視すりゃいいじゃん。
私は自分のレスが、文学板の住人の過半に対して
おそらく痛いとこ突いてると自惚れてるんだよね。
だいたい自分でいうのも変だけど
読者量だけは多分君の一生分の数倍は済ましているんじゃないかな。
子供んときさんざん読み散らかしたからね。
尋常じゃない量をね。
だから私の認識は別にくだらない文芸批評家なんかに引けとらないよ。
どうせみんな無教養だし。
ここの住人みたいに古典なんか全然読まないじゃん。
流行りもんか本屋で簡単に手に入るのとかしか読まない。
たんなる馬鹿ばっかだ。
平野がどうとかどうでもいいよ。
ああそうそう私は気晴らしに書いてる。
だから書かない日は書かないし
書くときは猛烈に書き込みする。
私、毎日めちゃくちゃ忙しいんだよね。
馬鹿を批判してスカっとしたいってのも書き込みする理由かな。
もちろんそれだけじゃないけど。
なんにせよ無視してよ。
私のレスはロムってりゃいいんだよ。
985 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 00:43:04
町田庸
986 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 00:47:17
見て取ること。――これは概ね、正直云って能力の問題だと思うが、
まぁある程度であれば当然に、経験によって十分に、補完は可能かと。
けれどもそれ以降の部分で「歪んで」、しまうのはこれはもう考え方っつーか、
人間そのものがタコだから、歪むんであって。
自分で自分を、穢すなと。
町田に恥ずかしさは感じないな。
同じミュージシャン崩れなら辻の方が断然恥ずかしい。
>>984 いやだから、これはあくまでも私信なの。
俺を知っていて、俺がよく、知っているつもりのひとへの。
私信きしょい。
991 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/11(木) 00:53:25
>>987 そういう実存漫談は恥ずかしいよw
文学と自意識は等号で結ばれると勘違いしてない?
自意識レベルのお話は文学とはとりあえず関係ないんだよな。
自意識で文学しちゃうのは半端な文学オタクの通弊だよ。
しかし阿呆なコテハンは5年後ぐらいに自分のレスを思い出して
のたうちまわる程恥ずかしく思うんだろうなあ。
あ、気付かないか、病気だから。
町田庸
>>991 シツコイなぁ(苦笑
…俺もね、あなたに対しては、某氏と同じ感想を。
端的に云うなら議論の出来ないひと。ひとの話が、聴けないひと。
目があればだが、リアルでの、どこの誰と比較したってほんっきで
ヤバイのが、ここにだってまぁそれなりには、棲息してるんだけどな、
怖いひとが。
995 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/11(木) 01:03:49
>>992 もう慣れたよ。
だいたい私のレス量は半端じゃないから
自分でもどのスレにレスしたか分からなくなってるしさ。
なんにせよ学問的に真っ当ならいいや
って私は思ってる。
多少、プライベートなことを書き添えたりするのは
私の癖だが
文学板ではそれほどやっちゃいないな。
日本史板では酔っ払いながら書き込みしてるから(今も若干酔ってはいるが素面に近い)
愛人に対する泣き言、文句などを書いたことはままあることはある。
君の私信とは少し意味合いが違うがねw
996 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/11(木) 01:05:30
>>994 すいませんm(u_u)m
気悪くなさらないでください。
お休みなさい
997 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 01:11:42
自分のことじゃないやい(苦笑
ってか、「怖い」とね、思いもしそれを表明出来る位には、
俺だってまぁ、とかw
なんにせよ、歪んでるやつは駄目だよ。弱いやつはやっぱり、駄目だと思う。
駄目っつーか無駄。意味がない。
チラシの裏スレがあるのに。
1000 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 01:27:16
私信(笑)
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。