シオニズムの二大高峰ユダヤ国家とプロトコルの私訳

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123吾輩は名無しである
>>121
P 我々が諸国民の思考・性格・クセを計算計量することは、世界政策や統治事項の方向づけでのミスマッチを防ぐためには、不可欠である。現在の情勢把握の中に、さらに過去の諸情勢からの教訓の集積が、我々のシステムの実際的な適応に根拠を
与えないなら、我々が遭遇する諸国民の感情や思考の傾向にしたがって様々に接する、我々のシステムの体系の連動機構は、システムごと失敗するであろう。現今(19世紀末)の諸国家には、 人々の 思考の動きを 造りだしてゆくための
1つの素晴らしい力があり、それはマス・コミュニケーション・メディアである。マスメディアが演出する役割は、我々からみて不可欠と考えられるさまざまな政治・経済・社会・文化の要請の方向づけを成し続けること、人々のさまざまな不満を表に出させること、
人々や社会の不満状況を造り出し表現することの3点である。言論表明の自由の権利の勝利が その具体的な場をもつのはマスコミュニケーションメディアにおいてである。しかしながら、諸国家機構は、この権力機構の活用方法をこれまで知っていない。
そのためにマスコミュニケーションメディアの多くは私共の所有コントロール下に入ったのである。