>>921 読んだ。
この人結婚して駄目になるタイプだね。
ラブリーボーンの犯人役に似てる
939 :
吾輩は名無しである:2010/03/26(金) 10:49:53
>>937
靴下の話は面白かった
あっちに進めばいい
霊ってw単に視覚野でしかw
物理的にとかじゃなく
脳内の視覚野に出現してるんだからさw
もし、いるってんなら
霊って電気的な物ってなるぜ?w
けど、視覚野に干渉するって事は
干渉した時に他の電気製品に干渉する
てか、それ以前に視覚野に影響して尚且つちゃんと映像としての電気信号を
だす、って時点でwそんな、変動しまくる物が今の時代になってまで見つからない訳が無いだろw
つまり、結論的に言うと妄想、幻想、大妄想!って
美術手帖の話だけど、非モテに彼女が出来た時みたいなイタい空気が漂っていた
もうあなた達とはちがうんです自分の過去含めてpgr的な
このまま作風が変わったらなんだかなー
てかこの前のtwitterでの舐めんな発言でどん引きしたけど
DTだったってのは本当かよ
944 :
吾輩は名無しである:2010/03/27(土) 02:31:17
@hazuma: それにしても、円城塔が福嶋亮大を読んだり、村上隆が黒瀬陽平を褒めたりしているというのに、おれは女子大パーティツイートか。このままではおれは後輩に追い抜かれ忘れ去られるな。
あずまんのじまん
ハズマって自慢したがりだよな。
インポかなにかのコンプレックスをもってるんだろう。
ほめ殺しと中傷と
東と伊藤の話ばっかりじゃねえかよw>このスレ
947 :
吾輩は名無しである:2010/03/27(土) 11:26:37
948 :
吾輩は名無しである:2010/03/27(土) 11:57:31
伊藤の方が才能あった
作家の読書道、
テメーを棚に上げて
心が狭いからあんまり他人の小説は褒めない、
どころかむしろケチをつけたがるって、
露骨に色んな作品へのリスペクトや賛意を表していた
伊藤とは対照的で面白いな。こういうタイプだったとは。
W村上への「うん」も、なんかちょっと小馬鹿にした感じ?w
950 :
吾輩は名無しである:2010/03/27(土) 12:28:41
顔からして嫌な野郎
952 :
吾輩は名無しである:2010/03/28(日) 00:32:43
伊藤計劃は本当にサイバーパンク好きだったんだろうなと、今読んでる伊藤計劃記録で感じた。
本人はスチームパンク礼賛って感じではあるけど。
円城塔は全く持ってそんなもの書きそうにないな。
虐殺器官に出てくるガジェットのサイバーパンクっぷりは読んでて気持ちいい。 #cyber2010
953 :
吾輩は名無しである:2010/03/29(月) 10:07:28
ピンクの文庫化はいつ
明日
「伊藤計劃記録」は泣いた
円城塔との掛け合いも切ない
956 :
吾輩は名無しである:2010/03/29(月) 17:13:13
「そこでわたしは考えた。べつにいいじゃないか」
(Jhon Varly, Steel Beach, 著者あとがき)
■なんだかよくわからない経歴において、一向に続かないコンテンツと、
ただ続いていく日記の行間を眺め、放置を続け、その上でなおも継続を試みようとし、
更に移動を行うならば、当然ながらその判断を余儀なくされた理由を表明すべきである。
■ある種の公的なサーバに、非常に私的な過去、現在、未来史をおくという行為の意味するところはむつかしい。
様々な議論のあるものの個人としての傾きは、
やはり不自然なのではないか、と傾斜している。これだけ匿名性の高い空間において、ほぼ不可避的に実名をさらしつづけ、
同業者からの絶え間ない視線を意識する機構は、異様な仲間意識において、単に不気味でもある。
■とはいえ、過去の頁をある程度内包し、リセットのきかぬあたまの働きで続けようとする限り、結局のところ、
本質的に何もかわりのないことも間違いがない。
■これらのことを首尾一貫して考え、かつての履歴を順番に並べようと考えただけで、ぼくの心は倦怠感に満たされた。
いっそ頁をつくるのをあきらめようかと思うほど、その倦怠感は強烈だった。
957 :
吾輩は名無しである:2010/03/29(月) 17:14:26
■そこでぼくは考えた。べつにいいじゃないか。
■したがって、これをある種の免責条項とみなしてほしい。実を言うと、 SRE は未来史の一部ではない。
それとも、現在史でも歴史でもない。なぜなら、歴史という用語は事件の順序正しい進行をほのめかしているからである。
■日記はまぎれもなく個人史であるという人がいることを、僕も知っている。そしてその種の人々が、
「歳をとったら読み返す」ために書き、「歳をとったら『失われた時を求めて』を読破する」、と言いがちなことも知っている。
■それがどうした。いま読め。
■首尾一貫は、せいぜいが個々の論文と作品くらいで充分だ。おつきあいいただいている方々と、 SREは賛成をしてくれると思う。
■無論この頁は、これまで裏切り続けてきた人々への恩返しと、さらなる裏切りのため、これから裏切ることになるだろう人々への感謝と、
さらなる裏切りのために書かれている。おつきあい頂けるなら、おつきあいいただきたい。
■link 先 は、diary.now.html が便利だと思う。結局、一番更新されることは疑いがないのだ。一報をいただけると、ぼくがよろこぶことになる。
(2002.05.05)
円城のデビュー前の日記
この文章だけInternet Archiveに残ってた。
他は意図的かどうかは不明だが、全文消えていた。
これは水面下で日記の書籍化が進んでいると思っていいのだろうか。
なぜ、ただで読めるものを消して本にするのですか?
時代の先をいってた作家がしてはならないことでしょ?
959 :
吾輩は名無しである:2010/03/30(火) 01:47:02
本になんの?
なるわけないじゃん
売れるか?
961 :
吾輩は名無しである:2010/03/30(火) 08:15:09
ウェブに上がってたんじゃなくてログだろ
internet archive のログは不安定だから消えるのは珍しくない
2002年のサイトだったようだし
え?インターネットアーカイブのログ消えちゃったの?
963 :
吾輩は名無しである:2010/03/30(火) 10:56:25
全部消えてる
円城の私生活やお見合い話が読めたのに
「円城塔記録」
ここにURL晒したせいで本人の不興でも買ったかな
過剰反応しちゃったわけだろ
売れてる作家ならば余裕でスルーしただろうけど
967 :
吾輩は名無しである:2010/03/31(水) 09:38:40
あれは同僚とかも話に出て来たから本人でなくて周りから消す要望があった可能性もある
それが本当だとしたら作家として失格だろ
表現者の責任を放棄してるわけだから
保存してた人いたら上げてくれ
970 :
吾輩は名無しである:2010/03/31(水) 18:35:57
作家になる前の日記だけど、無断掲載ってしていいのかな?
チキンだからそこんとこ誰か教えて
2ちゃんならいいんじゃね
972 :
吾輩は名無しである:2010/03/31(水) 20:47:56
それより次スレ立てるのか
次スレは不要
974 :
吾輩は名無しである:2010/03/31(水) 21:03:56
円城のツイッター小説はどうなんだ
つまらん
本人は最先端作家だとでも思ってるのだろうが。
976 :
吾輩は名無しである:2010/04/02(金) 10:56:40
SF理系ギャグ作家じゃないの
977 :
吾輩は名無しである:2010/04/05(月) 18:34:39
こいつは天才的
978 :
吾輩は名無しである:2010/04/07(水) 11:08:17
来週12日(月)搬入の「本の雑誌」5月特大号では、●浅生ハルミン●朝倉かすみ●あさのあつこ
●天野純希●荒山徹●有川浩●池上永一
●いしいしんじ●絲山秋子●上橋奈穂子
●冲方丁●円城塔●大崎梢●小川洋子
●荻原浩●海道龍一朗●角田光代●粕谷知世
●桂望実●川上弘美●川上未映子●北方謙三
難しくて、役に立たない
って・・・
今月号のSFMでもいってるけど墓標天球はいいなぁ
980 :
吾輩は名無しである:2010/04/10(土) 09:44:54
円城塔の由来になった金子邦彦『カオスの紡ぐ夢の中で』は5月下旬に早川書房から復刊。
これはありがたい
982 :
吾輩は名無しである:
読んでみたかった作品
円城と同じ複雑系の人だよな