またアラザルみたいなのが読みたい
円城塔の小説がちんぷんかんぷんなんだけど
最低限どういった教養が必要なのでしょうか
大盛り以外は佐々木バカぐらいしか扱ってくれないんだから感謝しろよ
このスレには大森、豊崎、佐々木、東くらいしかいないんだろ
506 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 00:44:35
円城は理系の落語家。
「Self-Reference ENGINE」語っている内容は難しいはずなのに、面白い。
「オブ・ザ・ベースボール」の時も思ったけど、オチじゃなくて、そこまでのひたすらな過程が面白いって落語に似てる。
507 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 00:49:28
読まれることを意識して書いてるからじゃないのか?
純文学のタコスケどもとは大違いだ。
読んだことないから知らんけど。
売れない純文のトップじゃんw
509 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 01:07:51
書き手が弱いからだ。
510 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 01:08:45
一番弱いのは古井だけどな。
あれはまるで電器屋のおじさんだ。
円城塔はSF
円城塔の小説は意味が分からないけれど何故面白い
513 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 09:58:55
意味が分からない人でも面白く読めるように工夫されてるからじゃないのか?
純文学のタコスケどもとは大違いだ。
読んだことないから知らんけど。
SF好きにとって、円城塔の小説はたまらんくらいに面白い。
昨日からTLで話題の、阿部公彦による『烏有此譚』(円城塔)評。
@y_kurihara 円城塔氏が端から問題外だと分かってる阿部さんが気を使って書いてるのが分からないんだね。ちょっとからかって。
約11時間前 from web y_kurihara宛
返信 @y_kurihara 阿部さんは正しいと思いますよ。円城塔氏などにだまされるほうが古典的です。それがわからなければ芸術とは無縁ですね。
約11時間前 from web y_kurihara宛
返信 @nzm 円城塔氏は作家ですらないと思いますけどね。こういうインチキ作家はいつの時代にもでてきます。高橋源一郎とか。
約11時間前 from web nzm宛
返信
引用元
http://twitter.com/uenoyuji
別に誰も炎上が古典や芸術って言ってないだろ
こいつ絶対鳥を読んでないな
そもそも最初から本人が馬鹿話だって書いてんだから
無粋なやつだ
y_kuriharaは誰?
アンチがつく程有名になったか
円城塔か
522 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 21:06:54
Self−Reference ENGINE 735円 円城塔(著)刊行日
2010/02/10 これはSF? 文学?
あるいはまったく別 の何か?
驚異のデビュー作、待望の文庫化
523 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 21:10:05
面白いの?
理解は出来ないが面白い
525 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 22:18:16
伊藤計劃『虐殺器官』、円城塔『Self-Reference ENGINE』、
『ゼロ年代SF傑作選』、『グイン・サーガ・ハンドブックFinal』
ほか2月発売のハヤカワ文庫、予約受付中。
http://bit.ly/5LBWW1
y_kurihara
世界のインテリ王小谷野トン先生の唯一のご友人
盗作問題にかけては業界一。関連本も推理協会賞を獲った。
名刺には「ニュー評論家」と表記している恥知らず。
わたしも感動しました。RT @y_kurihara: そういえば『群像』2月号の、
阿部公彦による『烏有此譚』(講談社)の書評が酷かった。
こんなのでも活字になるのかと心の底から感動した。
文芸誌はフリーダムだな。
http://bit.ly/6VNzlX 約24時間前 from TweetDeck
528 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 01:11:55
帯の組み立て方を誰か教えて
529 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 01:13:28
>文芸誌はフリーダム
良貨が悪貨を駆逐したからじゃないのか。
透かしのないやつが良貨を気取ってるヒドイのもあるようだがな。
悪貨が良貨を、じゃなくて?
伊藤がいなくなったら威張りだしたかw
532 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 01:37:00
>悪貨が良貨を、じゃなくて?
それじゃ普通なんだよ。
小説家は良貨を気取ってチャいけなんだ。
コピー係、どうにかしろ、このバカ!
533 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 01:44:28
>コピー係ってだれ?
わたしもよくはしりませんが、平野さんに菊門にねじこんだひとでは?
534 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 01:47:41
無難なレビューじゃないか。
そんなに目くじらたてることか?
535 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 01:50:39
読みたくなるように書いてあれば、目的は達せられたわけだ。
どうだっていいじゃねぇかそんなもん。
知見をひけらかしてるようなのばかりだから文芸誌は売れねぇんだよ。
536 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 02:17:32
どの文芸誌のはなし?
537 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 02:20:56
あえていえば新潮だ。
学者ぶった誌面に吉本ばなな。理解できない。
編集長はフジテレビでも見学してきたか?
明日は芥川賞
佐々木や大盛りが笑ってることに笑える
540 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 11:39:35
RT @SyncFuture え、本当?パルコ展女性スタッフから1番人気だったりしていました。泣く人まで出そう・・・。 RT @mattoct_lee 円城さんの結婚ってまじだったのか?!RT @hazuma: 愛していると死ぬほど言っていると円城証言。
約11時間前
541 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 11:40:40
SinjowKazma
#zenra_sf に続いて、今度は #EnJoe_kekkon なのかな…?RT @hazuma: 円城は結婚
542 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 11:42:37
hazuma
RT @Anna_Kaski は、は、腹が痛いww もう堪忍。RT @nzm: あずまん「きみら二人の間にはディスコミュニケーションがあるよ。おたがい、愛を伝えることに不器用なのかもしれないね。『愛してる』とか言ってる?」
543 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 11:43:48
hazuma
まじですべてが明らかにされているのです。RT @Anna_Kaski えーといまどういう状況なん? RT @hazuma: 円城のマジにみんな引き気味である。
544 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 11:51:52
@hazuma 円城塔のラブから宇野常寛との劇的な和解まで濃い夜だった。
約2時間前
こいつイケメンなのか
>>福永信を彼女と誤認される。つらい。
どういうことだ
547 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 19:05:12
あずまんによると絶大な女子人気らしい
548 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 19:17:03
行くしかない!
シンポジウム「可能世界空間論」円城塔,濱野智史,柄沢祐輔,舘知宏,田中浩也
日時:2010年1月30日(土)午後2時より
会場:ICC4階特設会場
定員:150名(当日先着順)
549 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 21:23:35
可能世界か!
kamiyui
「ひとりの女に」とは限らない RT @hazuma 愛していると死ぬほど言っていると円城証言
【書籍 2月上旬】円城塔『Self-Reference ENGINE』ハヤカワ文庫 祝文庫化
虚構機関の「パリンプセストあるいは重ね書きされた八つの物語」が入ったりはしないのかな
553 :
吾輩は名無しである:2010/01/21(木) 23:16:26
theperfectkiss
これが RT @hazuma: ところでいま突然思いついたのだが、ぼくと円城塔で愛について語る対談ってどうだ?w その名もずばり「博士の異常な愛情」。二人とも博士だし。そしてたがいの恋愛観の話だけをする。
こういうネタに食いつくと思ってんの?
寒すぎる
555 :
吾輩は名無しである:2010/01/23(土) 17:51:42
文庫はいつ出るんだ?
NOVA1読書中。
円城塔の小説を読むのは初めてだけど、毎度こんな感じなんだとしたら人気があるのも頷けるなー。
難しいことを解ったように錯覚させてくれますよね、本当は全然解ってないんだけど。
文学では円城塔・中原昌也好き、映画ではイーストウッド好き、音楽では相対性理論好きに刃を向けているところによく表れている。宇野氏はこのような「通」に褒められやすい作品に対して異様に敏感であり、すぐさま野犬のように吠え掛かるw
中原はともかく円城は東様もお認めになられているじゃん
559 :
吾輩は名無しである:2010/01/25(月) 00:21:28
中原は糞尿
相対性理論も糞だね、あんなの
「社会人デビュー」という人種にはウケるが
結局彼女が出来たってネタはなんだったの?
円城って人気あんの?
563 :
吾輩は名無しである:2010/01/27(水) 17:03:05
SFの新人の中なら人気ある方だが
作品の評価とは別のところで盛り上げっているだけじゃないの?
円状が受けるなら、青木淳悟なんかももう少し注目されてもいいと思うんだが。
作家と書評家とがネットで馴れ合いながら業界を活性化するというのも、
べつに悪いことだとは思わないけどね。
皆がその流れに乗って、他の作家をスポイルするというのはよくないな。
都合のいいときには中原を天才をと持ち上げ
あるいはミエコを一番と持ち上げ
あるいは円城を現代で随一ともちあげる
それがヒョーロンカのやりくち
566 :
吾輩は名無しである:2010/01/27(水) 19:44:12
>>565
大森望の力の間違いだろw
書評と書いて 太鼓持ちとよむ
568 :
吾輩は名無しである:2010/01/28(木) 00:19:17
vanillableep
日本SF:80年代の日本SFは神林長平がガチね。90年代から現在までは当然、牧野修。
ゼロ年代以降ってなると、円城塔、新城カズマ、樺山三英だね。あ、そうだ。平山夢明ってトンデモナイ人がいたね。
伊藤はいないことになってるんだw
いなくなってから円城がみるみる注目浴びるようになったことw
570 :
吾輩は名無しである:2010/01/28(木) 10:21:49
彼女と別れたらしい
はえーなおいw
>>570 トークショー情報?
デビュー前のポスドク時代のサイトの日記に
お見合いの話があったのをふと思い出した
ザマァwww
お見合いの話を記憶の範囲でkwsk
そのブログはもう読めないのか
大森と東に認められるのと
佐藤亜紀に認められるの
どっちがいい?
577 :
吾輩は名無しである:2010/01/28(木) 19:38:45
だからプロフが未婚のままなのか
別れたのか
らしいな
短かったね
サイト名なんだったかな
「蝸牛」+一文字みたいなタイトルだった気が
自分が読んだときすでに消えてて
webarchiveで見たんだったなたしか
デッドリンクでもいいからアドレス希望します
7/16(月)
じむじむ。
姐さん(年上。つばめ有)から、姐さんと僕は愛し「あって」いる。との宣言が出ているとのこと。
・・・まぁ、そういえんこともないでしょうなぁ(すてばち)。
知合いから、ドイツへのみやげを託される。君は何故いつも、巨大な菓子を僕に持たせるのだ。
7/15(日)
なぁ、けいこさんよ。留守電に、「いねぇ」と一言入れて切るのはどんなものか。
見合い最新情報。
・名前。
・社員ではなく、バイトである。
・身長 165 cm。
・親と暮らしている。
・容姿、不明(身長まででてきて何故)。
情報増えてない気がする・・・。
先方御当人の意志は、未だ未確認。のまま盛り上がっている様子。わからん人々。
本日のもっともわからない発言。
「向こうもメール使えるようだから、とりあえず、メールで当人同士連絡とるってのはどうだろうねぇ、って話なんだけど」
・・・本物の馬鹿か。あんたたちは。
それは、見合いじゃない。親族ぐるみのテレクラ。
だいじょぶか、この人達。ものすごく、不安だ。
Subject: 見合い。ってのは、楽しいかも知れんが。
仕方ないので、名前を google で検索してみたり。見合いとは違う様相を呈してきてるなー(ちなみにヒットせず)。
続く。
@Hayakawashobo 告知です!2月14日(日)、オリオン書房ノルテ店さんにて、
小社叢書〈想像力の文学〉のイベントを開催いたします。出演者は津原泰水さん、円城塔さん、豊崎由美さん。
詳細はこちらをごらんください!→
http://bit.ly/b3lycY ぜひ!
7/9(月)
さて。
<現在得られている情報>
・会社員。
・26歳女性。
・同じ街在住。
・北方出身。
・財産家の娘。
こんだけ。
<大いに不明な点>
・先方に見合う気があるのか。
・・・。これってかなり重要な点だと思うんだけどな。
588 :
吾輩は名無しである:2010/01/29(金) 23:32:42
円城が非モテだったのは嘘だったのか?
円城キャラに幻滅
590 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 00:21:41
591 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 09:55:05
童貞ネタも嘘っぱちだったのか
592 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 11:08:37
sfで成功してから純文学へおいで。
SFより落ち目な純文学
594 :
吾輩は名無しである:2010/02/03(水) 09:06:31
Twitter上での部屋の掃除ネタが面白い
SFが不振なのはクリシェにこだわってそこから抜け出ようとしないからだよ、などと思うなう。
そういう状況を打破するため、円城塔と伊藤計劃は出るべくして出たのだ。
円城塔『オブ・ザ・ベースボール』読了。
この話を読んだ人の反応は、おそらく以下のように分かれると思われる。
■ふざけるな!と怒って、壁に本を投げつける。
■意味不明さに呆気にとられ、本を壁に投げつける。
■ひとしきり爆笑した後に、本を壁に投げつける。
あらすじの話もしようかと思ったけど、不条理な世界で冗談を延々とやっているナンセンスな話(?)なので、読まないと意味が分からないと思う。読んでも僕には分からなかったし。
でも個人的には、こういった人情の機微に無関心な作風も好きではある。感傷?なにそれ美味しいの?みたいなね。
ちなみに同時収録の「つぎの著者につづく」は、タイトルは「つぎの岩につづく」のパロディみたいで期待してたんですが、理系理系しすぎていて無理でした。
次にこの著者の作品を読むとするなら、『Self-Reference Engine』でも読むかな。
書きたい物の周りばかり書いてる印象を受けるんだけど
俺の理解力が足りないだけなんだろうか
昨日のイベント面白かった