三島由紀夫Part18

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687吾輩は名無しである
我はいは蟻である


あらすじ/生まれたばかりの働き蟻が主人公。初めて見る陽光の眩しさ
や人間の皮膚はすべすべして白く、人間の住む家はあまりに大きくて、
主人公の視野にはおさまらない。それから、重いビスケットを運んだり
、敵対する蟻の存在を老いた蟻に教わったりして、自分の家に帰る話。