1 :
吾輩は名無しである:
たててみました。
3 :
吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 21:16:24
平野
林真理子
平野啓一郎
6 :
吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 21:35:41
平野(笑)しか考えられない
7 :
吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 22:00:58
天才は常にバカボン
三島由紀夫で最後です。
9 :
吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 22:32:05
まじで平野がギリギリで日本文学を食い止めてる
10 :
吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 23:14:51
三島とか春樹とかヨシとか乙一とか大江とか、浅田とかがヴァカ向け
乙一はオビに天才だって書かれすぎだと思います。
13 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 00:43:52
ノーベル賞もらった作家ならいる
14 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 01:23:03
平野は むかし 三島の再来
とかいわれたしな
三島が天才なら
平野も 天才
三島も別に天才じゃねーし
16 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 02:34:30
いないね
平野くん
18 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 03:37:06
大西がいきてんじゃん。
19 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/10(日) 03:40:57
仮に三島が天才だとしても、平野は別に天才じゃない。
三島が天才じゃなかったとしても、平野は別に天才じゃない。
無数に生まれては死んでいく類の、ふつーーーーーの人です。
まぁ、完全に普通か?と考えるとちょっと微妙なところで、
自分が普通だという自覚がなくて特別だと思ってるところが
「気持ち悪い」んですけどね。
20 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/10(日) 03:49:42
負け犬である自分を絶対に認めたくないと思っていろいろ頑張ってるのはわかります。
一言で言えば「無駄な努力」なんですけどね。もう少し建設的なことにエネルギーを
使えばいいのにね。本当に空気が読めない男ですよ。こいつに友達はいるんですかね?
まったく気持ち悪い男ですよ。ってあんまり言っちゃ可哀想だね。本当のことだから。
>>19 三島が天才じゃないなら天才をどう定義してるのか。
22 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 11:58:44
天才≠凡人
23 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/06/10(日) 12:04:26
文学いたでこんにちはってりさぶだよ
とりっぷ同じだもん
こわし
弓月城太郎はどうなんでしょうか?
26 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 13:07:44
やっぱダントツで平野だな…
27 :
吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 01:14:39
やっぱダントツで島清でしょ。
28 :
吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 02:05:27
平野は秀才なだけだよね。
天才じゃない。
中上健次以降天才的な作家ってもう出てないんじゃないのか。
マジレスすると
C・Wニコル
出来ればいいたくないが、綿矢りさ。
31 :
吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 19:11:31
はいはい
32 :
吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 19:16:28
綿矢りささんしかいないと思う。
『夢を与える』という本を読みましたが、人生観変わりました!
読んでいない人は、絶対不幸になるよ。
綿矢推すやつは死ねよ
もしくは世界文学全集でも読んでからこい
34 :
吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 21:33:59
まったりいこーや
35 :
吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 22:18:25
綿矢りさは少なくとも
「あの年齢としては文章も上手いし悪くない」
とは言えるしダメともバカとも思わないけど
傑出した天才作家とはどうしても思えないな。
むろん、一般人より文才に優れているのは確かだが
作家の中で突出している人ではない。
37 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 00:18:08
三島は嫌いだけど、やっぱり天才だよ。
二十歳までに古典文学を読破して、二十台で新作歌舞伎をかけるのが、
今後やすやすと現れる貝?
>>37 何か妄執に取り付かれてたんだろな。天才の持つ独特の何かに。
今そんな妄執と共存していて、社会で安定した立場に立っていられるだろうか。
不可能だと断言できる。
39 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 00:33:56
三島はずば抜けた秀才だとは思うが天才とは思わないなあ
確かに早熟ではあるけど、凡才が途方もない年月をかけてようやく出来ることを若いうちにやったってだけで、例えば宮沢賢治とかみたいにこいつにしかできないと思わせるような部分はない
>>37 古典文学の読破自体は一般人でも不可能ではないけど
それを生かして創作の出来る人は
一握りしかいないだろうね。
自分も三島の天才性を否定する者ではないが
彼の作品は今の感覚で読むと
やはり技巧過多で古臭い印象が否めない。
>>39 文学における天才と秀才の区別て
自分にはよく分からないけど
小説も戯曲も一定以上のクオリティで書けて
かつその戯曲が劇団で採用されている作家てのは
そんなに多くないんじゃないかな。
有吉佐和子てどうかな。
ここの板は総じて女性作家には点が辛いみたいだけど。
女性作家は大衆文学に天才が多い
44 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 08:35:09
有吉佐和子は 一冊も読んでないんだけど
このスレに名前がでるくらい スゴイの?
天才と言えばトルストイ。
>>44 「華岡青洲の妻」「恍惚の人」「悪女について」
の三作を読むと一作一作が別人の作の様な観がある。
47 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 14:43:39
>>46 44だけど、とりあえず「恍惚の人」でも
読んでみるよ。
サンクスね。
48 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 21:52:19
澁澤龍彦「絶対を垣間見んとして果敢に死んだ日本の天才作家−三島由紀夫」
49 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 22:14:58
倉橋由美子、大江も天才でしょう
50 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 22:26:37
あの時代に源氏物語書いた紫式部
変態で奇人で純日本なんかではない独自の境地を開いた川端康成が天才
芥川、三島、漱石、大江とかは秀才かな
51 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/14(木) 22:37:15
谷崎みたいな人は出てこないのかなあ。
52 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 22:47:52
>>51 生活も含めて、豪奢というものを理解している人はほとんどいないね。
53 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/14(木) 23:02:49
村上龍なんてあんまりゴージャスじゃないですからね。
谷崎は天才だろうね
でも、職人ぽさもあるw
>>53 その文章……村上龍がおかしいのか、ゴージャスがおかしいのか
ゴージャスな叶姉妹は整形手術の後なんだが
村上龍じゃ整形前の縄文人みたいだからな
筒井康隆だろう
58 :
吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 02:24:04
>>54 揚げ足取りみたいだが
天才と職人て相反する要素じゃないと思う。
59 :
吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 02:28:35
川端康成の独自性、それは歌との接近ということですか?
もしよかったら教えてください
川端は独自で無国籍な変態(褒め言葉)。
61 :
吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 07:48:12
太宰は天才だろうな
筆が走る、走る!て感じ
まあ天才がナンバー1とは限らないから天才が文学を救うというのは夢見すぎだな
川端は片腕とか掌の小説とか変だよな
シュールな題材を志賀直哉を詩的にした文体で芥川の神経が書いた感じ
63 :
吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 08:17:08
その人の人生自体が天才か凡人かをよく表す
セルバンテス、ジョイス、カフカ、ドストエフスキー
65 :
吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 10:03:55
いつのまにか、
「今」じゃなくなってるじゃん
スレのタイトル よく見たほうがいいんじゃないか
今東光
67 :
吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 10:36:30
イシグロと残雪
68 :
吾輩は名無しである:2007/06/16(土) 11:06:40
そろそろ俺が出て行かないと駄目か?文学界!!
むしろ俺だと思う
阿部和重はどうだろうか?
>>70 あれは張り切ってる馬鹿の典型だろw
学歴にコンプレックス持ちすぎてる奴の書く文章だ。
元東大学長と仲良しだから学歴など問題ない
73 :
吾輩は名無しである:2007/06/16(土) 21:36:24
プラスティックソウルの あべは
いい歳して 若書きの文章
阿部は中上健次を超える才能
阿部のように作品じゃなくて才能と実績に敬意を払われて芥川賞をもらった作家は少ない
63>>人生っていいねぇ。
>>72 お前馬鹿なの?
元東大学長と仲良しであることと、あいつ自身が学歴コンプレックスを持っていることになんの関係があるんだよw
まともに頭使って語れ、クズめが。
77 :
吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 20:27:51
うわあああ
マジでアホが絡んできた
阿部と蓮實のことをからかったのにww
78 :
吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 21:31:12
阿部は朝鮮人の時点であうと
79 :
吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 22:05:41
阿部ちゃん最高!
阿部は
柄谷と蓮實と福田と大西までべた褒めしてるからな
なおかつバカ売れはしないが、まったく売れないわけでもない。
今みたいな時代でも食えるから執筆に時間をさけるし
死角がない
81 :
吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 22:33:51
村上春樹も島田正彦は無視しても阿部と保坂には嫉妬してるだろうし、ライバル意識燃やしてるだろ
82 :
吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 23:25:53
,、‐ " ̄:::゙:丶、
,r::::l3゙::::::::/ハヽ:ヽ::::、:ヽ
{::://:::::::// ヽ\ト、:::::::!
ヾ l:::::::/ 丶 `ヾ ィ、:::|
|;:r::| O` 'O ゙ハ| < ないない
ヽハ :.:. :.: レ
´\ r‐--‐、,ノ
r、 r、/ヾ ̄下ヘ
ヽヾ 三 |:l1、_ヽ/__ .ィヽ
\>ヽ/ |` } n_n| |
ヘ lノ `'ソ l゚ω゚| |
/´ /  ̄|. |
\. ィ ___ | |
| ノ l | |
| | i:| |
83 :
吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 23:27:26
,、‐ " ̄:::゙:丶、
,r::::l3゙::::::::/ハヽ:ヽ::::、:ヽ
{::://:::::::// ヽ\ト、:::::::!
ヾ l:::::::/ 丶 `ヾ ィ、:::|
|;:r::| O` 'O ゙ハ| < ないない
ヽハ :.:. :.: レ
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ヽヾ 三 |:l1、_ヽ/__ .ィヽ
\>ヽ/ |` } n_n| |
ヘ lノ `'ソ l゚ω゚| |
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| ノ l | |
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84 :
吾輩は名無しである:2007/06/19(火) 01:02:37
YOSHIだな。
85 :
吾輩は名無しである:2007/06/19(火) 01:24:34
確かにあの文章は常人じゃかけないだろ。
86 :
吾輩は名無しである:2007/06/19(火) 01:25:18
阿部と保坂は確かに良い。
87 :
吾輩は名無しである:2007/06/19(火) 16:05:31
88 :
吾輩は名無しである:2007/06/19(火) 17:06:51
阿部に学歴コンプなんてあるわけないじゃん。お前らバカだろ?
89 :
吾輩は名無しである:2007/06/19(火) 20:00:02
安倍の方は絶対学歴コンプレックスあると思う
ほんと島田はだめだね
島田洋七
92 :
吾輩は名無しである:2007/06/20(水) 02:04:07
雅彦は洋七に作家として抜かれた
94 :
吾輩は名無しである:2007/06/20(水) 02:21:19
スレチすみません
身の程に合わない物を身につける意味の言葉って
どんなかわかりませんか?ど忘れして気になって仕方ない…
97 :
名無し募集中。。。:2007/06/20(水) 19:58:04
>>66 痩せた花嫁・お吟さま・悪名…他に奥州藤原氏の小説書いた人か
毒舌人生相談や説法やらは読んだことあるけど小説は面白いの?
98 :
吾輩は名無しである:2007/06/20(水) 22:59:28
今じゃないけどフィッツジェラルドかも。数行で世界観変えられたし
99 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 00:41:05
100 を踏ませてあげるよ。
でも、今の天才って話は、アズカシイなあ。
あえてあげるとだれかなあ。
たぶん世界に10人もいないね。
100 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 00:44:47
100なら真の天才は三島由紀夫の再来、平野啓一郎(笑)
101 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 01:14:26
平野>>>>>>>>>>>>>>>>舞城>>三島
102 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 09:35:53
おれも ひらのの 決壊 は単行本になったら
読もうと思っている。
ちょっと前の 短編集は
あまり面白いと思わなかったけどなあ
103 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 09:39:53
と、檻の中の猿が申しておりますが…w
104 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 10:00:29
105 :
名無し募集中。。。:2007/06/21(木) 10:55:37
>>100-102 「閉じ込められた少年」って最初から読んでも最後から読んでも一緒っていうまるで線対称の図形みたいな小説やったね
106 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 17:05:18
まあ、今は 絶対的な天才小説家
(誰もが天才と認める小説家)
がいない ってことだろうな。
ガルシア・マルケスに一票
‥まだ生きておられたら
108 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 18:30:07
109 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 19:52:48
笙野頼子
111 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 21:05:07
>>109 なんという読みにくさ・・・
「バイン」ってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
112 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 22:05:16
那須きのこ
いろんな意味で
113 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 22:31:09
>>111 「バイン」まで読んだ時点で負け組確定。
114 :
吾輩は名無しである:2007/06/21(木) 22:34:18
>>109 「拓郎はニートだった。」を「拓郎は高等遊民だった。」に書き換えるとなんとなく天才っぽく見えるのは何故だろう?
天才=キチガイは古今東西の常識だな。芥川も太宰も三島も川端も天才はみんな自分であぼーんした。大江もあぼーんしたら天才になれたのに。
115 :
吾輩は名無しである:2007/06/22(金) 04:17:04
皆さんたまにはサリンジャーがまだ生きている事も思い出してあげて下さい
116 :
吾輩は名無しである:2007/06/22(金) 06:07:27
平野啓一郎はフェラテクの天才。
117 :
吾輩は名無しである:2007/06/22(金) 06:11:15
中原昌也は天才だと思う。
118 :
名無し募集中。。。:2007/06/22(金) 18:34:59
佐藤亜紀
byトヨ婆
121 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 08:29:32
サリンジャーは発表してないけど小説ずっと書き続けてるらしいな
122 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/23(土) 09:06:36
>>121 「燃やしてくれ」って言って友人に渡すんじゃないかしら。
123 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 11:02:18
それはないと思う
124 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/23(土) 11:09:27
僕もそう思う。
125 :
吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 21:21:38
筒井康隆 に一票
126 :
吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 22:15:09
マジレスすると僕なんだけどね
127 :
吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 22:30:15
マジレスすると126
128 :
吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 22:30:56
マジレスすると126
メッタ斬りの二人
ww
130 :
吾輩は名無しである:2007/06/25(月) 00:28:49
ガチで僕なんだけどね
131 :
吾輩は名無しである:2007/06/25(月) 10:17:37
実のところ
本当に
ぼくです。
133 :
吾輩は名無しである:2007/06/25(月) 16:04:09
鈴木遊介先生のほかには思い浮ばない。
134 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 01:44:39
そもそも小説家に限らず今の日本に天才なんているのか?
135 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 03:28:07
136 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 11:12:51
137 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 12:06:53
138 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 12:19:44
139 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 12:22:07
140 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 12:28:10
俺だ
村上春樹
一冊しか読んだことないんだが、こういう人は天才なんだろうなー、と思った
自分が「天才だな」と思うのは
経験やバックグラウンド?に裏打ちされることなく
わけのわからないところから物語を引き出してる人たち
なんかでたらめっぽいのにすべて筋が通ってる、みたいな芸当
>>141 あんまり本を読んでないんだね。
村上春樹は努力してる凡人だよ。
>>142 kwsk
たしかに本はあまり真面目に読んでない。
でも村上春樹を努力家の凡人としたら
他の日本の作家はどんだけ〜、てなっちゃうような気がする
>>143 他の日本の作家?クズしかいないよ。最近の日本は民度も平均知能も下がってるだろ。
昭和後期以降の作家は、大正明治、昭和初期の作家を全く超えられていない。
スレチだが、村上春樹のスペック(と思う)を以下に書いてみる。
【文体の実力】
→少し前にはごろごろいる程度の普通の人なみ、
でも毎回の作品ごとに、新しい試みを試したり文体を変えてくる。
自己の未熟さを自覚し、努力の跡が見られる。でもそんだけ。
文体がころころ変わるということは、完成されていないし、
【物語構成力】
→少々電波、あるいは霊感。ただし、たいていはそのときの出来事の暗喩に基づき、
バレる人にはバレてる程度の内容。構造が単純すぎて、すぐ理解できる。
理解できない人たちが、あーだこーだと主観で妄想を膨らませてるが、信者読者に
【翻訳能力】
→ここが一番高く評価できると思う。良い小説を見つけ出して、読みやすい日本語に直すことが出来る。
※ただし村上春樹の翻訳は彼の主観解釈が色濃く出ていることと、
読み易すぎる文体に直してしまって、本意を損ねる場合がある。(そもそも美しい文体を書けない人だが)
この辺りの翻訳能力についても、善意はあれど、我が強すぎて、
翻訳家はそうあるべきではない、と言わざるを得ない。思い込みが激しすぎる。
【信者】
→上記の村上本人の性質により、村上春樹の信者は主観と思い込みが強い人が集まっている。
【総括】
→他人と争うような文章を書かないことや、
大きな問題には、自分の力で立ち向かう姿勢など、
自分の道を模索してる点は評価できるが、天才という言葉には相応しくない。
最も努力してる凡人、それが村上春樹の本領と思う。もちろん悪い作家ではない。信者の質は低いが。
145 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 17:25:56
146 :
141:2007/06/26(火) 17:41:07
>>144 これから他の村上作品も読んでみようと思ってるのですが
参考にしてみます
147 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 18:22:54
>あんまり本を読んでないんだね。
に対して、
>たしかに本はあまり真面目に読んでない。
と答える。この時点で程度が知れる
お前馬鹿だろ?
148 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 19:44:06
黒井千次だろ
三島も嫉妬していたというし
今日の日経夕刊の時のかくれんぼうもなかなかいい
こんなの週1読めるんなら日経定期購読してもいいが
月1なんだな
天才というのは、スキルではなくアイデアにおいて現れるわけでしょう?
文章が闊達とかでなく、生硬でもハッとする感じ
こういうの、文学という死に体のジャンルじゃ、いま望み薄な気がする
150 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 22:16:15
村上春樹はヴォネガットとサリンジャーとチャンドラーとフィッツジェラルドのパクリ
151 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 15:12:13
天才って言う意味では筒井康隆
作品の幅と突飛性ではかなわないだろう
>>151 天才とは意味が違う。どっちかっていうと奇才だろ。
天才、秀才、奇才って何を基準にして考えてるのか分からん。
どうでもいい事だけど…。
154 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 19:20:36
天才…ピカソ
秀才…ピカソ
奇才…ピカソ
>>153 まぁともかく筒井康隆は天才じゃないと思うよ。才能にあふれる作家どまり。
>>154 ピカソは天才だな。
筒井は天才じゃなくてふざけた優等生だな
157 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 19:43:16
最近、安倍公房の本を読んだのですが
正直言ってよく分かりません><
解説を読んで、「あっそうか。」 と少し分かる程度…。
僕の読解力って、かなり低いんですかね?
自分自身に対してかなり苛立ちをおぼえているんですけど
皆さんは一回よんですぐに理解できました?
158 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 19:48:06
すいません、ミスです。正しくは安部公房…です。
159 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 19:49:08
あれは理解するとかじゃないような…
あざとさに気付くか否かでしょ
斜に構えた人間にはつまらない
160 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 19:52:05
あざとさに気づくか否か…なるほど、そうですね。
俺も初めて読んだのが「箱男」で挫折しかけたけど、
「砂の女」とかは比較的分かりやすかったな。
てかスレ違い。
筒井が純文学だけ書く寡作の作家なら、
問題なく天才と呼ばれていたろう
筒井にはなんしか卑近な印象があるから、この辺損してる
たとえるなら、自分の近所に天才がいるはずがないという思い込みというか
天才には生活の臭いがして欲しくないみたいなアイドル志向にも似た感覚
思うに、モーツァルトなんかも、同時代のひとからしたら天才認定したくなかったに相違ない
163 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 20:03:40
作家は死んでからが実力だ。生前は批評家だの新聞だの、雑音が多すぎて正確な評価はできない。
165 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 20:17:33
>>160 >あざとさに気づくか
露骨な手法を前にして気付くも気付かないもない。
また「斜に構えた人間にはつまらない」そうだが、
それは一体なぜだ。
>>157 読解力というより周辺のことをもっとよく知れば
あとシュルレアリスムということについても
167 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 20:24:00
>>166 >シュルレアリスム
それに興味のない奴が安部公房を読んでどうしようってんだ?
>>167 >最近、安倍公房の本を読んだのですが
>正直言ってよく分かりません><
>解説を読んで、「あっそうか。」 と少し分かる程度…。
こいつがブルトンとか読んでるように思えるかい?
169 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 20:31:09
俺にはすべてアンタに思えるよ。
>>157 安部公房については、わかった気になってるカルトがいるだけで
一般には君の読解で問題ない
あまり気にすんな
長々とした解説を要する小説はどっか失敗している
171 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 20:37:43
↑アンタの書き込みは紙芝居のウラを読んでるようだ。
172 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 20:42:09
安部はカフカの劣化コピー
173 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 20:46:14
174 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 20:47:13
公房とカフカ重なったか?
なんかそういう話あんの?
あらすじよんだだけ
176 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 20:57:20
安部は日本でさえも早くも忘れ去られたが
カフカはジョイス、プルーストに並ぶ天才作家
177 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 21:01:11
あらすじ?
178 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 21:02:11
>176
今はそんなこと話してないよ。
179 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 21:06:19
180 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 21:07:50
へえ。
でもそれって、周りが勝手に決めたことじゃないの?
181 :
名無し募集中。。。:2007/06/27(水) 21:37:28
ここはギスギスしたインターネッツですね
182 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 23:22:52
>>181 >ここはギスギスしたインターネッツですね
クダラナイものをひとつずつ潰していく。
最後に残るのは何か。また、ナニも残りはしないのか。
「カリスマ読者」ブームについてチラシ一枚にまとめて俺に提出しなさい。
古井由吉は駄目なの?
185 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 10:08:50
シュールレアリスムはリアルが強調されないと失敗
つまり安部のは失敗
わけが分からないのが芸術だとか思ってる人にしか受けない
186 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 10:11:36
>>184 >古井由吉は駄目なの?
だって、需要がないでしょう。
あんなもの。
安部公房の『タイトル』は古びないな。
造り過ぎて失敗してるのはゲソイチロウでしょう。
188 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 12:18:43
どっちも失敗してると思うけどなあ…
ゲソイチロウは造れてないから論外だが
189 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 14:19:48
宮沢賢治はどうだろうか
心象スケッチなんて独自の言語感覚で世界をつくった天才だとおもうけれど
190 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 17:48:16
このスレは あくまで
「今」の話だからな
文学的天才なんて意味ねえじゃんw
太宰や三島や川端が誰か人を救えたか?救えないだろう、自分自身だって救えない哀れな
連中なんだからさ。
文学ってのは不幸を人一倍感じ取れる、いじけた人間がやるもんなんだよね。そういう
のの天才になるって事に意味があるんだろうかね?
嘘をつく才能のある奴は文学に向いてる。但し、嘘の形を借りて真理に到達するくらいの
嘘をつけない奴は文学なんてやらない方が良い。
192 :
ガンジャ ◆GoIlYZNx6s :2007/06/28(木) 17:57:52
救う?
そんなのは文学の役目じゃない。
真実なんて演歌歌手に歌わせていればいい。
193 :
4357ラ・パルレ:2007/06/28(木) 18:00:56
4357ラ・パルレ
明日寄り成り買い
194 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 18:04:39
>>192 >救う?
>
>そんなのは文学の役目じゃない。
角田光代のマンコ臭いこと云うなよ。
救われるのは読者ではなく、小説の後進たちだろう。
俺の場合は大藪春彦だった。
『大藪世界』という前例があったことに感謝する。
方向性が見えた人間は幸せな気持ちになれるもんだ。
それと、奥田英朗の大藪賞は剥奪したほうがいいな。
ダメだ、アレは。
ああ、ここもバカばかりかよw
最近バカが多過ぎてウンザリしてるんだけどな。
虚構の中に一筋の真実が光ってるってのが俺の考える理想的文学。まあ考え方は
各々違っても良いがね。
演歌歌手が真実?語るに落ちたねw
196 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 18:20:48
真実を光ってるとか
絶望的なセンスだな
197 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 18:25:18
ありがとよ。
お前みたいな低能に誉められなくて実に嬉しいぜw
198 :
ガンジャ ◆GoIlYZNx6s :2007/06/28(木) 18:26:41
>虚構の中に一筋の真実
そんなのもう飽きたんだよね、ぼく
うん。誰も君が飽きたからって気にする奴なんてこの地球上にはいないから
安心して飽きていなさいw
あ、あの世に逝けば飽きなくて済むかもよw
200 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 18:30:36
201 :
ガンジャ ◆GoIlYZNx6s :2007/06/28(木) 18:32:00
やっぱりださいよね。
そういう人のために文学が使われてたと思うと寒気がするんだな。
カセットテープは演歌のためにあるんじゃないんだよ?
202 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 18:34:33
203 :
ガンジャ ◆GoIlYZNx6s :2007/06/28(木) 18:39:04
そのとおり。
許容できるエゴとできないエゴがある。
でも昔からじゃないかな。
作家はパーソナリティってやつ。
ぼくが好きなのは太宰。
理由、美しいから。
204 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 19:02:50
>>203 >でも昔からじゃないかな。
本当はそうなんだよ。
大藪にしても野坂にしても、俺の好きな作家はすべてパーソナリティで武装している。
俺はね、高橋みたいなぬらりひょんが大嫌いなんだ。
誰よりも自我が発達してるくせに。
205 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 19:08:33
真実なんか意識しながら読まなきゃならないような作品はその時点で駄作
本当に真実と言えるほどのものならば勝手に滑り込んでくるよ
206 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 19:09:40
そりゃお前が鈍いってだけ。意識しようがしまいが優れた文学作品って何らかの
真実が含まれてるものでね。
『どれが真実なんだ?』なんて考えながら読む奴はバカw
208 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 19:14:15
>>207 >優れた文学作品
そこに盛り込まれた真実を選択するのがアンタの自由と云うわけだ。
つぎ!
209 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 19:15:18
>>207 私の文章の意味がわかってないみたいだね
それでよく文学板にいるなあ
210 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 19:15:28
はねるの大家族コント?
お前は永遠に理解したくないねw
文学なんざ、誰にだって解釈可能なんだから何も209みたいな低能に付き合う
義務なんてねえだろがw
212 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 19:40:34
>小説なんて誰にでも解釈可能なんだから
最近この考えあらゆるところで目にする(音楽板とか)が、微妙
解釈自由なのはあくまで曖昧になっている部分であって、明確に描写してある部分を「どう考えようが読者の自由」と言われると作家もやれんだろう
例えば樋口一葉の大晦のラストを放蕩息子が「たまたま」金盗んだおかげで主人公は助かったと解釈してる奴がいたが、それはさすがにあんまりだろう
213 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 19:48:04
>>212 >作家もやれんだろう
すでに作者の手元を離れた(納品した)作品のことでガタガタ言うなよ。
つぎっ!
バカだねw
誤読も読者の権利なんだよ。それを作者がしゃしゃり出てきて『僕の意図は
そんなんじゃないんだ!』とか言うのって無意味じゃねえかw
だったら文芸評論家にでもなって『この小説はこう訴えたいんです。』とか
書いて飯の種にすりゃ良いだろw
第一さ、『この部分で感動して下さい。』なんて芸術作品なんて無意味だし
何の価値があるって訳?
人間はどんな感じ方だって自由なんだよね。他者に強要される謂れは無いな。
215 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 20:05:49
そういうのは誤読じゃなく単純に作者の筆力か読者の読解力、もしくはその両方がないんだと思う
文芸評論家とか賞の審査員とかは一応まがりなりにもプロだから、作者の力量が最低以上なら作品の評価そのものに影響を与えるほどあほな読み方はしないでしょ
216 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 20:09:35
>>215 >文芸評論家とか賞の審査員とかは一応まがりなりにもプロだから、
高橋源一郎は面白い小説をたくさん読んでるくせに、どうして自分の書いたものはつまらないのか。
向いてないんじゃないの? 小説家。
作者が下手なのはプロとして恥ずべき事だけど、読み手が素人なのは当たり前の
話でさ、その素人を唸らせる作品を書くのがプロの仕事だろ。
太宰治は一種の天才だと思う。何故なら『走れ、メロス』という低年齢の人にまで
訴える作品を残せたから。読み手がどんな境遇の人間であろうがその作品世界に
引き込んでしまうのを天才と言うんだよ。
三島を個人的に嫌いなのは評論家や玄人筋に受けようとばかり考えてる感じが
したからだね。
218 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 20:23:14
いやー、でも最低限の読解力もない人っているよ
単語を拾ってるだけで内容が掴めない人
解釈以前の問題
ゲソイチロウは単純に才能がないんでしょ
219 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 20:23:36
>>217 >太宰治は一種の天才だと思う。何故なら『走れ、メロス』という低年齢の人にまで
>訴える作品を残せたから。
御意。
220 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 21:45:11
御意の使い方間違ってない?
コテ相手にするな。スレが乱れる。放置で。
短絡的なコテは相手するの疲れるし。
222 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 22:00:54
223 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 22:34:14
悪い太郎って奴消えてくれ。
みんなお前みたいな奴と文学版で話したくない。
224 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 22:40:38
悪い太郎より、wを連発してる奴がウザイ
春樹スレにもいただろ
225 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 22:46:03
天才っていうのを時代の申し子だとするならばいても面白くないんじゃないかと思う
現代日本自体に興味の対象になるほどの味わいがないし
天才は数世紀に1人の才能としておけばいいんじゃないかな。
227 :
吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 23:18:05
悪い太郎の唯一悪いのは高橋にこだわり過ぎる所、それ以外は貴重な才能だ
228 :
大江健三郎が2chを工作しようとしている。:2007/06/28(木) 23:20:07
このスレって、大江批判が元になって大江健三郎が立てたものだろwwwwwwwww
それよりも、大江に責任をとらせることのほうが重要だよw
229 :
ワニ女 ◆HvPYB4HSNs :2007/06/28(木) 23:22:42
>>227 >悪い太郎の唯一悪いのは高橋にこだわり過ぎる所
ところが困ったことに、たろうは高橋源一郎の関連スレを壊滅させるためだけにやって来てるらしいよ。彼にとってコミュニケーションなんか二の次なのさ。
230 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 00:54:08
>悪い太郎の唯一悪いのは高橋にこだわり過ぎる所、それ以外は貴重な才能だ
えっ、絶対本人じゃん
231 :
文学板でこんにちは ◆OaFq.uJSBc :2007/06/29(金) 03:51:15
確かに作品を誤読する権利はあるよ。でも条件付きだよ。
誤読は「頭の悪さ」に起因するということを認めること。
笑われても泣いたりヒステリーを起こしたりしないこと。
232 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 04:21:20
誤読する権利なんてねーだろ。
好き勝手に解釈されたらたまったもんじゃねーよ。
そもそも「頭の悪さ」に起因するとか言ってるけどよ
誤読なんて正当な解釈が理解できてなかったら
誤読と気付くことすらできないものなんだから。
バカか。
233 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 06:51:19
「誤」読はダメだよね
解釈は自由だけど
解釈は正しい読みをしてることが前提だし
もちろん作者が誤読するような書き方した出来ないような下手くそなら作者が悪いけど
大半の読者が正しい読みをしてるのに誤読したとしたらそいつの読解力がないだけっしょ
そんな少数のバカのために作品の評価が下がるとしたらやりきれない
審査員にそんなバカがいないことを祈るばかり
バカだね、どいつもこいつもw
優れた文学作品は多面的な解釈が可能なんですよ。一面的な解釈しか許さない
作品ってのはただそれだけの作品。
誤読する権利?あるに決まってるじゃねえかw
232は教科書通りの読み方しか出来ないただの秀才型の低能だなw
作者が意図しない点を読者が読み取るって事は多くあるんですよ。『この作品
はこう読まなきゃ駄目。』なんて不自由な読み方はバカの読み方だねw
俺は聖書をギャグだと思って読んでるぜ。或る人間達にとっては聖典なんだろう
がね。
235 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 07:41:30
トルストイこそが一番優れた文豪だと思うわけだが
天才って感じとはまた違うんだよな
236 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 07:43:04
ちなみにトルストイはそれこそ一面的な解釈しかできないよな
237 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 07:49:42
>>234 お、出たねー。
優れた文学作品とかの以前の問題として
言語で書かれている以上誤読が無限にできるものであることは当然じゃねーか。
別に多面的な解釈を否定してるわけじゃないし誤読をしてはいけないとも言っていないんだよね。
232では、誤読をすることに「権利」を付与する
この行為について批判しているわけ。わかる?
ここでも君は誤読しているね。
>作者が意図しない点を・・・
この場合の作者が意図している点が正当な解釈だろ?
その前提条件があってこそ多面的な解釈という認識は成立するんじゃない?
聖書をギャグとしようが文学作品としようが
それらは聖典という作者の意図したな解釈に基づいているのよ。
238 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 07:51:25
>>234 解釈と意味を取ることの区別がつかない馬鹿乙
239 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 07:56:44
ていうか誤読するような奴は解釈も出来ないと思う
誤読してたら内容全体を掴むことなんか出来ないでしょ
正しく読んだ上で色々な解釈が出ることはあるだろうけど
>>239 いや、解釈ができてこそ誤読できるんだよ。
「誤」の意味考えなきゃ。
聖書をギャグと捉えてるのは狂人だが
走れメロスは完全にギャグなのは事実だ。
>>234がバカの意見なのは一瞬でわかるけどね。w
低能な役立たずが朝から頑張ってるなあw
まあお前等屑が幾ら力説したって世間じゃ誰一人として相手にしてないけどなw
頑張れよなw
>>243 プッ
顔真っ赤にして一日中2ちゃんで残飯とか叫んでないで
ハローワーク言ってこいよ
245 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 08:39:53
てゆーか、誤読するのを当然の権利wとかいうくせになんで自分のレスに反論が来たら低脳扱いするんだろうね?w
246 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 10:57:56
誤読こそ読書の粋
誤読こそ我が命
誤読を知らぬものはけっして高みに登ることはできぬ
247 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 11:12:58
懐疑的なアプローチなら分かるが、
自ら誤りと認めている読み方って単に無駄なことだろ
いいや。逆読みってのもアプローチの方法の一つだね。作者が無意識に書いてしまった
事を裏読みするってのも面白いんだぜ。
例えば太宰治の『人間失格』という小説がある。これは悲劇と読む事は勿論だが優柔不断
な男の喜劇とも読む事が可能なんだな。で、精神病理学的にアプローチすれば境界性
人格障害の男の独白とも読める。
太宰の小説から自己否定や退廃しか読み取る事の出来ない奴はそれまでの読解力しか
無い奴って事。
まあ頭の悪い文芸評論家の言う通りの一面的な読み方しか出来ない奴には無理
だろうがねw
249 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 13:13:39
>248
人間失格はトルストイの懺悔を読まない限り
まともに解釈出来ないと思うぞ
太宰はなんか、なんというかロクな奴じゃないとだけは言える
その『ロクな奴じゃない』って部分には同意するよw
ただその『ロクな奴じゃない』太宰が文学者としては優れた実績を残した、
ってのは事実だけどね。作家なんて道徳家や倫理観の強い人種では決して
無い。ジュネは泥棒だったし、サドなんて人生の大半をブタ箱で過ごした
人物だったしな。トルストイって精力絶倫だったらしいし、ドストエフスキー
はオナニーしてから創作に入ったらしいぜ、しかも強度の博打好きだったしさ。
平均的な人間の理性なんかを飛び越えた位置にいる作家が所謂文学的な天才と
呼べる作家なんじゃないのかな?あ、ジイドはホモだったらしいなw
251 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 14:03:00
そりゃ君がそうあって欲しいって願望だろ
ドストエフスキーの賭博癖なんか特に誰もが持ってるもんだ
現代でも賭博で自己破産する人はいっぱいいる
それと作家に何の因果関係があるんだ?
252 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 14:07:54
まともな人間が作家なんてやるわけがないよ
川端も三島もサリンジャーも悪人で悪行をしてると自負してる
そう。文学は或る意味、人間の内面における業みたいのを書くものだから平凡な
銀行員みたいな奴はやらないんだよ。
アンドレ・ジイドの言葉に『芸術には悪魔の力を必要とする。』ってのがあるが
悪の要素を知らない奴は文学なんてやらない方が良い。
川端康成の毒気に当てられて彼の友人や知人や弟子の多くは彼より早く死んでいった。
友人で彼より長生きしたのって破戒坊主で『悪名』高い今東光くらいじゃないかw
島崎藤村は姪を孕ませて海外に逃げちゃった無責任男だし、谷崎潤一郎と佐藤春夫は
奥さんを交換しちゃったんだぜ。そういう世間一般の倫理観から逸脱した存在が或る
意味本当の作家なんじゃないかな?
まあ現在はジャーナリズムの進歩故に作家と言えどもあまりに反社会的行為をした
場合は世間から指弾される運命にあるから、天才的作家なんて生まれにくいんだよね。
せいぜいが渡辺淳一先生が川島なお美を妾にしたとか、石原慎太郎に隠し子がいたって
くらいだろ。スケベなら吉行淳之介くらいスケベじゃないとなあw
日本人は暇すぎるから
作家と作品を結びつけて考えすぎるアホが多いんだよね。
255 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 16:11:38
あくまで中身の話なら確かにあまりに平凡すぎる人間は作家になれない(なりたいとも思わない)だろうけど、
それを気付きながらも外に出しまくってるような客観性のない人間は芸術のなかでも「文学」は選ばないんじゃない?
256 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 16:28:48
まず文章で伝えるより絵で伝えた方が衝撃が強い
想像力が貧困な人にはよい手段じゃ
258 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 16:37:23
百聞は一見に如かず
うん、その通り。三島由紀夫が書いていたが作家ってのは人一倍感性が鋭いんだけど
センチメンタリズムに流されてはいけないらしいな。外科医のような冷徹さと客観的判断力
を持ち合わせなくてはいけないのだそうだ。
岡本太郎なんて母親は作家だけどさ、本人はエキセントリックな部分を外に出しまくって
いたから結局画家になったんだろうな。ダリもどっちかと言えばそうだな。
作家で『俺は天才だ!』なんて豪語するタイプってあまりいない。太宰みたいに
『どうせ僕はイジケてるんです。生まれてすみません。』なんてタイプの方が多い
だろうな。石原慎太郎みたいに自分の小心さを隠す為にマッチョを気取るのって
ヘミングウェイもそうだったけどあまりいないんだね。
260 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 16:45:51
いつのまにか 「天才論」「作家論」
になってるね…
261 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 17:50:58
>>235 に共感。どうしようもない人間が小説家としては、天才になる。
ところで、平野啓一郎の毒って、平野を天才と称するほど
スゴイのか?
いいや、全然凄くない。
彼は天才と成り得ずに作家生命を終えるだろう。
263 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 18:18:34
車谷長吉「小説を書くことは悪事を働くことである」
264 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 18:25:45
文学の表現するものとは、悪の極限の形態である。
265 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 19:09:43
まあ現代日本の文学が世界的に後進なのはノーベル賞の度確かになるわけだがな
利己主義というか、私小説、今このスレで書かれるように
作家自身の体験だとかを書く形が多いせいもあってか
266 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 19:21:47
天才とは努力の結果なれる尊称みたいなもんだよ
単に努力するだけでなれる人もいれば
努力出来る環境にいた人もいる
その環境を自ら作る人もいる
それは時に自業自得の苦悩だったりもする
266に賛成だけど、作家はどうしても才能がある程度必要なのも事実なんだね。
例えば音痴な人が幾ら練習を積み重ねても音楽家にはなれないのと同じさ。
才能を持った人間が研鑽するから優れた作品が生まれるんだろうね。
作家って悪にも善にも好奇心旺盛な人間が向いていると思う。良い芸人に善人が
いないのと同様に良い作家に善人はいないと思う。
真っ直ぐに向いちゃう人間には向いてないんだよ、何処か斜めから見る人間で
無いと。
268 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 20:18:38
作家の仕事は道徳の啓蒙じゃない。
善か悪かを作家の条件にすえること自体無意味なんでねーの。
ただ名誉毀損とか盗作で訴えられたくなかったら
一定の倫理観はもってたほうがいいだろうな。
269 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 20:25:13
>>265 >まあ現代日本の文学が世界的に後進なのはノーベル賞の度確かになるわけだがな
ワロスw政治的で地域持ち回り的なノーベル賞で判断してるのかww
>>270 いや、名高い賞ならそうならざるを得ないんじゃないか
ノーベル賞はあてにならんだろ
安部、遠藤→大江とかいう話はいかにもって感じだった
現代最高のクンデラにもやらん気だな
273 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 21:45:17
なんつーか、およそ文藝書よりムーが好きそうな奴ばっかだな
文学を自己正当化の道具にしたいんだろ。
くだらない話だ。
小説家って日本の天才のイメージにそぐわない
音楽家、画家、詩人だな
キューブリックの伝説としてさ
車に乗る時は自ら運転することはなく
運転手に常に30マイル以下と指示を出してF1用のヘルメットを被るとか
1テイクを平均百回録るとか言われてたらしいけど
本人は「常識で考えてみろ」とあっさり否定
結局なぜこういう噂が本当のように出るのかというと
天才は型破りな人間であって欲しいって願望があるんだよな
277 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 22:56:28
キューブリックの逸話で面白かったのは、英語→戸田訳日本語→英語にして戸田奈津子にダメだししたことだな
あとはハートマン軍曹とプライベートで親友になったこと
278 :
イタリア研究会 ◆TwiFdHoUpo :2007/06/29(金) 23:10:11
文章を書くセンス→太宰
論理的思考力→三島コンピューター
贋物。キモい勘違い男→平野
なんで三島が論理的なの?
意味わからなすwwwそんな定説はないぞww
読みやすさ→太宰
美的感覚→三島
三島に影響された凡人→平野くん
太宰を真似してみた人→りさ
こんなかんじじゃね?
281 :
吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 23:23:14
三島は文章が理路整然すぎるところと、比喩の多用が揶揄されることが多いんでおかしくはない
島田雅彦も、他の作家と違って誤解しようがないほどの分かりやすさに驚いたとかなんとか言ってた
法学の影響とかがあるんだろうけど
282 :
吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 04:06:45
その太宰はトルストイの上っ面をかっさらってた人
太宰が当時の文壇で今一歩認められなかったのはそこだろ
三島は恐ろしい程に整理整頓に執念を燃やす人。彼の文章を読めば分かるが無駄な語句を省いて
整然と的確な単語が並んでいく。つまり遊びの部分や脱線する事が無い。
太宰の方は寧ろ文章のリズムを大事にして書いていくんだと思う。太宰の小説って暗いイメージ
があるけど結構笑える。
谷崎が芥川を『資質的に小説家に向いていない。』と言ったけどその通りで、芥川は感覚が
鋭敏過ぎるので小説みたいに書くのに体力を要するものを書くのには不向きだったん
だね。
芥川の小説の構築方法は一分の隙もない見事なものばかりで相当な労力が費やされてると思うけど
その完璧主義ぶりが鋭敏な感覚の上に成り立ってたから結果として首を絞めることになったのかね。
歯車?だっけ。
あれ読むといかに追い詰められてたかわかる。
285 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 00:23:43
age
ハルヒのひとでいいんじゃない?
数年後にはまた天才がでてすぐ忘れられるだろうけど
>>286 あれはSF小説としては、少しは面白かったけど、どこにも天才的な要素は見当たらないだろ。
ちょっと面白い漫画家ってかんじだ。
ありゃマーケティングが半端じゃない
289 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 02:54:38
逆手に取って天才を装うのも一種の手なのかもな
天才ってのは自覚が無い奴の事を言うんだぜw
ベートーベンもモーツアルトもピカソもアインシュタインも誰も自分の天才を自覚して
いなかったんだよな、周囲がそう言ってただけでね。
三島は小説家としては天才とは到底思えないが、自らの力で人生を脚色し、『天才伝説』
を作り上げた才能はやはり天才だろうね。
ビートルズのジョン・レノンは自らを天才と言ったが、奴は天才でも何でも無いね。
平凡なマザコンの男さw
291 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 14:49:52
平野氏は明らかに天才だよ
なんといってもあの守備範囲の広さ!
辻の後逸をライトゴロに変換する技師!
引退の原因が新幹線のテーブルに小指挟んで骨折したからって、もはや神ではないか!
292 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 16:25:00
諸君! 平野は天才だ、という人と、平野は全然たいしたことはない、
という人に、意見が大きく分かれている!
平野が「天才」か否か、はっきりさせようではないか。
293 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 16:46:33
どうでもいいですよ。
ジョン・レノンは天才だと思うけどな。
平野は自称天才で実質凡人って事で良いんじゃないかw
295 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 17:42:44
バカヤロウ!
人生送りバントをなめるな!
地味で単調なニヒリズムこそ武士道であり、漢ではないか!
296 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 17:54:35
そうか、じゃ昔巨人に居て今は中日でコーチしてる川相って凄く偉い奴
なんだろうなw
297 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 18:09:31
平野は天才だって
高橋源一郎がいってたよ
あと脳外科医の先生も
298 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 21:33:34
ビートルズなんかの才能で感嘆できるっていうのは笑えるな
ビートルズなんかが天才ならバッハ、モーツァルト、ワグナーなんか天才という言葉で表現できない
資本主義の時代にショービジネスにおいて圧倒的ポピュラリティと実験性を
奇跡的に両立していたという意味ではビートルズは天才だな。
そして現代文学に欠けてるものはその前者なわけだが。
300 :
吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 22:00:27
川相の凄さが分かるようになれば本物。
301 :
吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 01:01:10
>バッハ、モーツァルト、ワグナー
この辺をマジでビートルズと並べる人初めて見た。
トリュフォーやゴダールが天才なら、モネ、ルノワール、セザンヌなんか天才という言葉で表現できないとかって言うのと同じじゃね?
笑えるな。
今の画壇に俺は326くらいしか見あたらないがな
天才と呼べるのは
レトリックですか
それとも
白痴ですか
行間を読め
>>306 ぎょうま 読みました どうすればいいんですか?
308 :
吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 02:31:16
村上隆
309 :
吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 03:01:48
310 :
吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 06:07:40
いいや平野こそ至上最高の天才だ
バントだけの川相とは違い盗塁の山まで築いたしな
311 :
吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 07:41:13
バントだけとはどういう言いぐさだ。
一塁にいる川相なんて恥でしかない。老け顔ナメんな。
元木とはちがうのだよ、元木とは。
おまえら平野とか川相とか、全然関係ない話すんなよ
天才の領域にふさわしいのは正田に決まってるだろ
313 :
吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 08:05:58
なにぃ!? 正田だとぉ。
しぶいチョイスするじゃねぇか。嫌いじゃねぇぜ。
そこの赤ちょうちん、一杯つきあえやw
314 :
ワニ女 ◆HvPYB4HSNs :2007/07/06(金) 08:51:05
ベースボールと野球のバント率を考えた場合、
福本の盗塁は文学的だ。
福本豊の文学的名言。
あるラジオ番組にて
「"ハルマゲドン"ってどんな丼や?」
スコアボードの0行進を見て
「タコヤキみたいやなぁ。」
>>315 「加古川の人は帰られへんなぁ」
「秀太は選球眼はええけど頭は悪いな」
丸山健二
谷川流
319 :
吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 19:55:00
平野で良いよ
自分で言ってるようなもんじゃん
天才ですよって
私小説は自慢話だからネタがなくなるまで書かない、とか
なくならないだろ
過去作品の焼き直しなんだから
320 :
吾輩は名無しである:2007/07/07(土) 05:35:41
意味不明
321 :
美樹:2007/07/07(土) 12:57:46
平野さんにも、ソノケがあるんでしょッ。
天才ってのは、ゲイの歴史なんだから
平野さんが、ゲイじゃないってのは、オカシイわ
川相はバントの天才だがゲイじゃないぜ、ガキが5人もいるw
323 :
吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 16:28:35
天才ってのはそんな狙ってなれるもんじゃない
宇野勝ヘディング事件知ってるか?
あれで完封逃した星野が激怒したら宇野が落ち込み過ぎてな、
慰めようとして焼き肉に連れて行く途中、星野の車に宇野が追突事故起こしたんだぞ
宇野こそ天才じゃ
なるほど。
「禿げは禿げようと思って禿げたのではない」
とニーチェも言っている。
325 :
吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 17:41:39
天才といかね。おまえは芸人かと小一時間(ry
326 :
吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 17:53:16
角田の、ホームラン打って骨折こそ芸術。
お子さま、女、芸能人、見かけ倒しばかりいるなら、
天才が入ってくる隙間がないだろう。
文章を破壊し再構築した町田こうさん等はどうか?
329 :
吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 18:51:24
むしろ町田は骨折しろ
話はそれからだ
330 :
吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 18:56:54
そういや昔広島に町田っていたな
そうだな、阪神に在籍してた事もあるが。
天才とはカツノリみたいな奴の事を言うんだぜw
何の実績も無いのに結構長くプロ野球人生を歩み、今はコーチをしてるじゃねえかw
332 :
吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 17:33:54
そんなの単に親の力じゃねぇか
所詮野球以外じゃ食っていけない凡々だ
天才とは他ジャンルに通用するものだ
要するにカズシゲこそ天才
今何やってるか知らんけど
333 :
吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 20:27:57
原はキャッチャーフライを打つ天才だった
334 :
吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 20:29:18
稀代の悪ならいるよw 大江健三郎w
いや稀代の悪は誠意大将軍
336 :
大江健三郎が2chを工作しようとしている。:2007/07/10(火) 22:36:19
>>335 大江って、誠意大将軍だったんじゃないの?w
遠藤周作にたいして、嘘をついてると言ってみたりw
でも、外からは大江のずるさを、ペテン性を多く指摘されてるみたいだけれどw
うん、『僕は子供の頃ハーフって理由でイジメに遭ったんです。僕は可哀想な生い立ち
の哀れな奴なんです、金貸して下さい。』って言ってた誠意大将軍こそ天才という称号
が相応しいじゃねえかw
まるで太宰治を彷彿とさせるぜ。太宰は大金持ちの息子で大将軍は貧乏人だったが。
宮澤賢治は天才だと思う
村上春樹がノーベル賞とるに一票!
昔の人ならドストエフスキーがやっぱ天才じゃないかな?
340 :
ワニ女 ◆HvPYB4HSNs :2007/08/05(日) 01:56:48
高橋源一郎かな。
恥も外聞もかなぐり捨てて生き残ってるね。
しぶといね。
ただ、こうした人間の特徴として、
「何のために生き残ったか」と問われても「喰う為」としか答えられないんだな。
もちろんそれでいいのだけど、だったら、
新人達の創作に寄せてツベコベ言うなコノ糞野郎と、
アタイはただそれだけをいいたいね。
村上龍。
ダメか・・・。
団鬼六
343 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 16:28:44
ムズカスィイ
芸能界だと、たけしとか、さんまとか、タモリとか大御所がいるんだよね。
文学界は大江がヘタレだし、大物がいないんじゃないかな?
三島由紀夫も安部公房も死んじゃったしねー。
345 :
無名草子さん :2007/08/05(日) 18:49:04
確かに、引っ張ってくれる人間がいない。
村上龍や村上春樹だけじゃなく、
もっと人気者を増やすんだ。
346 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 20:13:30
>>344 >>345 芸能界じゃないんだから、「大物」なんていらないんだよw
そういう発想が文学を貧困にするさー。
347 :
ワニ女 ◆HvPYB4HSNs :2007/08/05(日) 20:18:20
要らないのは現役作家の審査員だろ。
多くの読者に支持され、人々の生き方に影響を及ぼすほどの
作品があれば、それは「大物」のことじゃないのか。
いたっていいじゃないか。
348 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 20:39:48
ぶっちゃけいらないのは「インターネット」なわけだがな
大物なんて要らないんだよ、本物だけで。
350 :
ワニ女 ◆HvPYB4HSNs :2007/08/06(月) 01:56:24
>>349 >本物だけで。
坊や。面白いコト云うね。
「本物」?
で、誰だよ本物って。
川上美枝子? だぁ??
>>1 呼ばれたようなので来てみましたが、なにか?
352 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 02:04:46
川上(ババァの方)は本物。
>>350 つ川上三枝子
眠いや…おうちにかえろう
354 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 03:17:16
大西巨人と古井由吉
355 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 03:57:08
町田こう
356 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 04:05:21
プラトン
357 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 05:44:16
俺がなるから安心しろ。今は人生修行だ。
358 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 05:52:56
>357じゃおれもだ。
359 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 06:31:53
よーしお父さん天才になっちゃうぞ
360 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/06(月) 06:48:25
ひろみーら}(^○^){かわかみーら
361 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 10:08:15
(ここだけの話なんだけど…)ボク天才ナンデス。
IQ2500あります!!
363 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 16:33:01
フーディンのIQは5000
364 :
吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 23:38:46
芥川と三島。
日本じゃやっぱ漱石じゃない?
今じゃないけど。
366 :
吾輩は名無しである:2007/08/07(火) 08:18:08
今の話してんだよバカヤロー
あー怒られちゃった。オレ知らねーぞ。
今いないじゃん、誰も。
悟空=村上春樹
クリリン=宮本輝
ベジータ=大江健三郎
ヤムチャ=平野啓二郎
371 :
吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 10:24:31
阿部は特に勉強家、読書家じゃない。
けど、世間的な評価の物差しとして出せばやっぱり
柄谷は「阿部は大器だ」と言い、蓮實はもち、福田も隠してるけど初期べた褒めしてたし、
大西もべた褒め、同時代的な共感、評価もそこそこ、
文学オタク受けとそれ以外の人たちへの受け方がギリギリいい感じだし
佐藤亜紀も喧嘩してたけど、作品自体は評価してるし
映画狂で中上だ大江だと読み込んでる作家は他にもたくさんいるわけだし、
やっぱ才能はすごいんだと思う。
ふつーに面白いし。
でもたまに文学に興味ない人が芥川賞作品を読んでみる、みたいなブログとかじゃ
古臭いだの退屈だの言われてるけど。
中上以降は阿部という感じがするが、あんまり日本文学全体をどうかしよう、て気がないのがなーもったいない
372 :
吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 09:49:35
大江は天才。他はだめ
373 :
吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 09:55:42
アウトサイダー金原ひとみ
阿部は可能性のある作家だと思うけど持ち上げすぎじゃない?今は
375 :
吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 12:26:18
確かに砂の女は傑作だね
現代小説のなかでは。
376 :
吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 11:40:00
それは安部
377 :
吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 12:22:04
美しい国、日本
378 :
吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 12:24:21
めんどいから自分で安倍と突っ込む
379 :
吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 15:29:59
シンセミアが強いよなあ、阿部は
380 :
吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 20:07:09
大江とはレベルが違うな
381 :
吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 21:35:32
やらないか
382 :
吾輩は名無しである:2007/08/19(日) 06:28:01
大江をリスペクトしてる奴いねえな。
大江とか三島って読んでもピンとこないのだが、
おもしろいのか??
384 :
吾輩は名無しである:2007/08/19(日) 14:30:51
めっちゃ おもしろいじゃないか
385 :
吾輩は名無しである:2007/08/19(日) 21:40:28
三島は冗長な希ガス
藤沢周を現存作家のトップに挙げたい
例えば三島が生きていたら文学は注目されていただろうか?
どうせ文学なんかに見切りをつけて政治家にでもなってるだろ。
文学なんてそんなもんだ、だから面白いのでない?
影響力のあるものってのは政治家の仕事で
小説家なんて読者が活字を追っている間だけ影響を与えれば十分で
それ以上のものを求めたら、そりゃ、つまらないもんになっちまうよ。
字面なんだよ、言葉の組み合わせのなかで勝負する小説家に
天才だと評価を与えたところで、本を閉じて現実を眺めてみろ。
なんもかわってねえ。ただ読者の心が少し動いただけで現実なんて変わっちゃいねえ。
そこんとこ分かってねえと、とんでもねえ勘違い作家がのさばっちまうよ。
>>386 三島は、自分の小説なんて読まなくていいって、自分で言ってたよね。
390 :
吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 00:07:26
いまは文学が亜流の芸術になってしまっているから
天才なんか存在しない。
よくいういい魂をもったやつがだれも興味をもたないような
ジャンルで活躍しようと考えるはずはない。
天才というのは宮崎駿とかさくらももこ(異論はあろうが)とか
はやっているジャンルに存在する。
実際、こういう人の書いた文章のほうが文筆を専門にしてるやつの
文章よりおもしろかったりする。
はぁ?
何が亜流だよバ〜カ
文学は常に世の中心だよ
今はその周りに、昔はなかったものが溢れているだけだろが
人間とはなんだ?
考えるから人間なんだ
わかるか?
その考えることの最小単位が文字だ
要するに文学だ
漫画を描くにしても編集者は漫画家に「本を読め」と言うんだよ
役者でもミュージシャンでも映画監督でも賢い奴は本を読む
おまえがおもしろいと思っている奴らはみんなちゃんと本を読んでんだよ
常に文学が文化の核にあるってことがわかったかい?
文学至上主義って頭がちがちな証拠。
今までの人たちは文学史かメディアが無かっただけ。
たまたまコアになってただけ。
しょぼい煽りだな
394 :
390:2007/08/20(月) 22:31:03
個人的には本は読んでるほうだと思うけどね。
でもいまの文学とかいう本はよんでないよ。
つまらないからね。
かつて文芸春秋やら朝日ジャーナルやら文筆の最先端だったんだろうが
いまやそれが三流エロ小説並みの駄本なのは誰が見ても明らかだろ。
これは文学が一線級の文化から脱落したからじゃないのか?
和歌とか能なんかといっしょだよ。
いつだって天才という人材はその時代で一番華やかなの文化で活躍しているものだ。
天才がだれも興味を示さないジャンルにいるわけないとおもうんだが。
ヒント:モーツァルト
ジャン・クリストフ?
397 :
吾輩は名無しである:2007/08/21(火) 23:36:09
人間とは何かを考えるのに文学である必要はないどころか、
思いっきり時代遅れ。
他に幾らでもあるでしょ。
哲学も時代遅れだけど、分子生物学とか。脳についての諸学問とか。
398 :
吾輩は名無しである:2007/08/21(火) 23:41:18
こんなこといいたくないけど馬鹿が多いな
>>394そりゃ現代のはつまらないのも将来傑作となりえるものも、
玉石混交だからね。
今残ってる(読まれている)小説は
時間を越えた佳作ばかりなのだから、そりゃ
「昔はよかった」となるだろうね。
401 :
吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 10:15:17
>>397 「人間とは何か」を考える時流に乗った最新のものは、いつの時代もいろいろある。
それに対して「人間とは何かと考える人間が最新のいろいろなことをして変」ってことを
書くのが文学。
そういう変さを見てしまう人はまともなことはできないので、他ジャンルには流れない。
だからきっと今も文学の天才はいるんだろう。ただ現代日本は気が散ることが多いからね。
403 :
吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 23:26:41
文学的真理は科学に比べればあまりに非力だし、
文学上では真理をどれだけ正確に語られているかということよりも、
もっと精神論的なものだと思う。
つまり古典的文学者の条件とされるものは精神の高尚性や、
またはどれほど人類の進歩に助けとなるものを書いたかによるんだと思う。
乱暴に言えば人間が生きていくうえで必然となる苦痛を緩和すること、
またはそれを発展的に促すことが文学というものの本質的な正体だと思う。
たしかにゲーテやシェイクスピアは人間性のある種の真実を見抜いたけれど、物理学者や数学者の答えに比べればね。
文学では真理を知れない。真理を知るには文学。もともと文学好きなんだけど、それゆえ文学って非力だと最近思ってしまう。
404 :
吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 23:30:34
>401
確かに上述二名を超えてる。
けれど本質的なものが紙一重向こうにあるようななんとも歯がゆい印象。
あとなんで死体?なんか安いアニメ志向のような。
それとネットをあまり重視しないほうがいいと個人的に思うけど。
将来的に人間の基本的な活動になると思うけど、洗練は全くされてないし。
芸術を表現と書いてあるように心地よさはあるけど。
この人「文学の良さが分からない」の1と同じ人かな。
こういう奴が二人いるとは思えないが、まあ、いてもおかしくはないのかな。
406 :
吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 03:10:10
わかいやつが書くとろくでもないね。三島が晩年枯れたけど、若いころから書きすぎてもろくな晩年にならない。はやければはやいほど偉いなんてことはないからね。
てか退屈ワナビー
>>401 語彙が貧弱だな。
本当に三島の作品を読んだことがあるのか?まずは金閣寺とかから読み始めるといいと思うよ。
ある程度三島の作品を読んだら、中公から出てる文章読本を読むといい。
あなたに決定的に足りていないものが分かるはずだから。
あと小説で芸術を表現するという意味が分からない。
たぶんあなたはすごい勘違いをしているし、あなたの試みは無意味なものだと思う。
>金原や綿矢よりは上です。
冗談だろ?w
町田康は天才だと思うが才に溺れて方法論が足りない
保坂和志は方法に自覚的な作家だが才能の絶対量で町田には劣る
409 :
吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 19:26:06
>>401 中二病だな。
その作風ならキャシー・アッカーとかお手本にすればいいんじゃない?
アホかw 荒らしに構うな。
411 :
吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 10:34:11
江戸川乱歩だよ
天才ってのは凡人による多数決で選ばれるの?
格下に誉められても嬉しくもなんともないよな。
ファンに絶賛されるのは嬉しいだろうけど。
>>401 とりあえず読点を覚えた方がいい。読みにくい
今は、文学界でも、音楽業界でも、お笑いでも、
天才っていないよね。
団塊の世代くらいにぎりぎり天才がいるかな。
そういや、村上春樹もそろそろ還暦だよな
SFだけど、円城塔ってどうなんだろ。
天才はいつの世もいるんだけれど活躍しなかったり目立たない時代なんだろ
418 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 18:56:23
>>407 三島と比べると当然あれだが、
金原や綿矢がそいつよりも下だとしても不思議ではない。
綿矢金原の文章の上手さは、2ちゃんねるの中でも一番ではないしな。
いろいろと助かって賞を取ったが、才能があるということはない。
419 :
吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 03:40:53
>>401 結構好きだけど語彙が乏しいね。
あと句読点が無いのは何故?わざと?
「世界を切り裂く」 なんだけど、
途中で聴いてる曲変わってるんだよね?
ディストーションとオーバードライブの描写が分別されてるから気になった。
世界征服を企むw中学生が電車で、矜持を保つ努力をしているような心理描写が面白いな。と思った。
ただこいつが主人公の長編は読みたくない。
420 :
吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 04:13:11
川崎洋
天才とまではいかないが、堀江敏幸は最近の若者(でもないかw)の中じゃ
いい線行ってんじゃないの?
ホリエモンが天才?
423 :
吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 10:57:36
ンダンダ
天才とまではいかないが
って書いてあるよ?
425 :
無名草子さん :2007/09/07(金) 18:49:54
そういや、優れた作家と言える人は、結構な年輩の人が多い。
それから後の世代で、隔絶したような感じ。
90年代後半辺りから、センスのある作家が入ってない気がする。
そこから後の世代で、注目してる作家は、皆無である。
丸山健二の初期〜中期作品
427 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 09:36:16
>>401 >言われたとおりアップしなおしました。
「俺は誰も知らない宇宙の神秘に触れたような興奮を感じながら
電車に乗って家に帰った」
この人お笑いの才能がある。
428 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 13:42:30
詩人はみな天才
天才は売れにくい
429 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 13:53:10
天才→商業的なことをして、名前を売る
→自分のやりたい仕事をする
という、かしこい天才もいる
430 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 14:06:10
天才は変態だとか、そういう陳腐な物語というか、ステレオタイプなイメージに囚われるような人が、天才を語るのか
432 :
無名草子さん :2007/09/20(木) 18:40:13
誰が天才だとか言うより、
まともに読めるレベルの作家が何人いるかだ。
その数が足りないように感じる。
天才かどうか評価するのは、後世の人に譲ることにして。
乙一
434 :
吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 11:45:44
矢作俊彦は天才だろ
435 :
無名草子さん :2007/09/21(金) 18:28:46
読める作家が足りないんだよ。
読めない作家ばかり採用するから。
町田康
響くような言葉はすごいなぁと思った。
いい加減にしてくれよ
どんだけ頭悪いとあんなもん称賛できるんだよw
438 :
快刀:2007/09/21(金) 23:30:00
437みたいなやつは天才を天才と見抜けない暗愚
まあ三島、太宰、中島敦のカクカクの文章で感動してるやつも才能無いが
>>435 こういう人はえてして簡単に「読める」作家をバカにしてスルーしている。
>>438 快刀君は他スレの書き込み内容からして、ただの能無しだって知れちゃってるから説得力皆無かな。
ねぇ、因みに君は何処の大学出てどういうことしてる人なの?ん?
クズがいくら吠えたって度し難いほどに惨めになるだけだよ?w
441 :
(o^v^o)◇m0yPyqc5MQ:2007/09/22(土) 06:46:22
v(^○^)v{ちんちきちん。ちんちきちきちき
(*^○^)v{ちんちきちん。ちんちきちきちき
(´・0・`){ちきーんちきちき
442 :
吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 08:38:55
天才を天才と見抜ける人でないと(文学は)難しい。
443 :
快刀:2007/09/22(土) 20:29:32
純文芸の理解の資質に学歴出すところがもうわかってない
444 :
吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 21:17:59
悩んでいる時点で天才はいない。天才野球選手は?と聞かれて、イチローの名前が出てこない日本人はそうはいないのと同じ
445 :
吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 21:51:03
天才だな。
>>443 欲っせずとも学歴や地位なんて能があれば勝手についてくるもの。
言い訳して逃げることしかできない君の生き方を哀れに思う。
形に残せないくせに、自分は優秀だと思い込んでいる典型的クズ。
得ずして語る、ど低能の類型だな。
447 :
吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 23:13:36
普通に考えて大江と春樹だよ
天才は努力しない?
詩人の間違えじゃないのか?
449 :
吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 23:29:54
>>444 それ文学わかんない人の反応に似てる。とりあえずイチローみたいな。
イチローは2ちゃんじゃゴキヒッターって言われてるように、脚で稼いでる
部分があるから関係者内や玄人ファンからは、純粋打撃技術では天才とは
見られてない。 普通は大体広島の前田がでてくる。
その次は高橋好伸。
まあどこが違うのか素人には理解しにくいだろうと思うけど。
451 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 00:55:34
>>444 上にも書いてあるがイチローの打撃技術はせいぜい中の上だぞ
452 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 12:21:26
宮部みゆきだろ。天才といえる器は
つまり何事も「天才」ならいいというわけじゃない、という結論ですね。
454 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 19:33:11
「天才型」は「破滅型」に似ている
455 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 19:59:26
おじいで凄いのは「天才」、つー感じじゃないし
若手中堅じゃ吉田修一は上手いなーと思う。
人間が書けるって大事なんだと、理論的な批評ばっか読んでてもだめなんだなと思う。
456 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 20:35:14
茨木のり子
457 :
吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 15:51:39
ひと昔前だったら 橋本治
自分でもいってた
宮部・・・また微妙なのが出てるな…
459 :
無名草子さん :2007/10/07(日) 18:42:23
下らないタレントの書いた小説ばかり持ち上げられたら、
本当に良い作品がどれかわからなくなりそうだ。
ここで天才が出たとしても、目立たなくなる。
460 :
吾輩は名無しである:2007/10/07(日) 21:56:02
楢原謙次
461 :
吾輩は名無しである:2007/10/07(日) 22:08:25
天才とはキ○ガイと紙一重でなければならぬ。
秀才や努力家なら腐るほどいるが、
いま現役の作家で天才と呼べるのはこの人だけだ。
西村賢太
462 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 13:59:35
御前馬鹿太郎
463 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 01:43:05
謹具栗無存
464 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 02:52:52
石垣りん
465 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 13:30:49
あ、俺だよ、俺!
吉本ばななは?
世界中に翻訳されてるべ。
467 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 20:58:35
世界中に翻訳=天才 ←×
468 :
吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 16:55:47
ばなななんてw
翻訳されればいーってもんじゃない
469 :
吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 01:40:56
橋本治=鬼才∧偉才∧天才
470 :
吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 02:29:41
えんどこいち
471 :
吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 03:07:00
大江も古井も生きているわけだが。
それも作品を作ってるわけだが
天才だろ
472 :
吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 11:08:38
いしいしんじ
473 :
吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 12:19:25
じょうだんはよして
474 :
吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 16:11:01
中村うさぎ
475 :
吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 18:25:21
誰か、「天才」の定義をしてください
小説で飯食っていけるだけで天才
477 :
真の天才:2007/10/21(日) 19:41:22
バーセルミ
478 :
吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 19:42:38
島田洋七
479 :
吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 02:01:23
カルーセルまき
480 :
吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 09:43:36
天才は努力してなるものではないし、文学に愛情を持っていない文学の天才や
人格的に問題のある天才もいるのであまり興味はない。
秀才と呼べる作家から学ぶ方が実りが多い。
日本の作家では、大江健三郎と村上春樹はやはり大秀才。
481 :
吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 18:19:26
北村とうこく 萩原きょうじろう とか。詩の書けない散文文士なんてサラリーマンなみにカス。
482 :
吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 13:02:06
こせきこうじ
10年後の俺・・・・・・・。
484 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 02:11:13
村上春樹はただ売れただけ。
485 :
吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 17:23:59
売れる作品を書けるのも秀才の一つの証
486 :
吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 17:28:54
じゃあyoshiも天才^^
Yoshiはもう終わっただろ?
一発屋は「売れる作品を書ける」作家とは違うと思うよ?
488 :
吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 21:57:36
Yoshiはまだ終わってないよ。今年映画化で大ヒットだしw
Yoshiは「小説家」なの?
映画化で大ヒット?
「恋空」ってYoshi?
491 :
sage:2007/10/26(金) 23:15:36
未だにヴォネガットが亡くなったのが寂しいです。ヘイホー
ミーハー日本人の毛唐好きにはうんざりだ。
乙一
494 :
吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 18:12:19
乙乙
495 :
吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 18:29:15
石田衣良
496 :
吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 18:41:12
奈須きのこ天才杉
だれ?
| ,.ゝ─-,.r'´ ̄ `丶、 のべ25万人が見た女子アナ国会議員のパンチラ!
ヽ,.r'" ,. / ヽ `ヽ--─ '"フ 元・テレ朝女子アナウンサーまるたまさん(白パンティー?)
/ ,.' / il i ヽ 丶 ,.イ
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1184094492/90 ,.イ/ /i /l !| l ヽ l,..ノ,. 'i 日本人でよかった♪ 白でよかたーーー!
/ィ / /-ノ、l ハ ! ! : l i/j l | ノノこの番組で有名となった丸川珠代さん(参院議員)です。
! l/ ,ir‐‐、 iヽl -ヽl、 l !│ / ,' !
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1184094492/90 )r'! i l;;ソ ‐r‐、,ソ,.j / / /,ィ ,. -‐- 、
'´ l | ' j.:.::ゞj /、 / // i / ,. -、 ヽ
l lヽ l> `'‐'"//ッノ ! ハ! ` / , ' ヽ ゙!
,.-l 、ゝ、 __ ,. ‐'フ,' ミ,.| j | ,' / j l
/ ` シ;. "'ツ'´ ,シヽ' `' | l ノ! ,.ヘ
! ,.ゞヘ;.j、ハ.r;.iゞ'ミ'゙ `丶、 l '、 '"'´
l l / / ヽ ヽ ヽ ヽ 丶たけしさんの隣のまるちゃんに注目!(白パンスト?)
ヽ,i' , ' > '´ ヽ ヽ、 j ヽ、 ヽでも、小泉チルドレン筆頭の
/ '、 ,.' ,ノ リ ,ヘ、 ヽ ヽ佐藤ゆかりたん萌え〜パンチラは無ーーーい!
! ヽj ,. '" ! l ヽ、. --、._ j !
丶 `'´ ノ‐--- '! 〉i`ヾ、
ヽ...,, -- 、.. ,. '"| j / ,' ヽ
ト、 ヽi ゙;,,.シ ̄;ゞ l ,'l ,.' ノ-'" 丶
〉、 l `''"^'''"´ ̄| l、..__,. -' =‐- 、.._ i
| 丶. ! ,. ‐ ' ´l 、l,. - ‐ '" ̄ `丶、 ` |
| l ,. '´ l ! ヽ j
! / ,. ! │ / パンチラ規制厨の負けw
499 :
吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 18:56:41
500 :
吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 06:02:34
田村隆一
501 :
吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 13:56:51
田村正和
502 :
無名草子さん :2007/10/29(月) 18:39:14
これだけたくさん本があるなら、
誰がどんな本を書いても、埋没してしまう。
読者も本の洪水に押されて、知る機会を無くす。
小説の知名度を上げるために、活動しなければ、状況は更に悪化する。
503 :
吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 22:03:06
アンネ フランク
504 :
吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 02:45:57
テリーファンクJr.
505 :
吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 23:02:58
おもろない
506 :
吾輩は名無しである:2007/10/31(水) 21:56:03
アンドレザジャイアント
507 :
吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 02:44:47
読者にイメージを喚起させる文章を書くのが突出している作者と、
ある思考を植えつける文章を書くのが突出している作者。
どちらが文章が素晴らしいと言えるんだろうね?
坂口安吾は天才だと思っている。今じゃないけど。
508 :
吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 11:51:36
イメージを喚起させる、いわゆるポエジーをはらんだ文章はだれでも書けるわけじゃない。ケータイ小説やラノベにポエジーはあるか?いや、ない。
509 :
吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 13:07:29
伊坂幸太郎は天才
510 :
吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 20:24:06
飯島夏希
佐伯泰英は間違いなく天才
自分が好きな作家の名前だけをぽつりと書いて、
それで何を分からせようというんだ。
せめてきっかけになったタイトルとか凄いと思う理由くらい書いてくれ、
ソレ参考にして買うから。
513 :
無名草子さん :2007/11/20(火) 18:33:09
天才レベルまでいたらなくても、まともに読める作家がいるなら、
読んでやってもいいぞ。
514 :
吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 08:43:45
天才は小説なんか書きません
516 :
吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 21:47:14
天才的な小説家はいるだろ?
確実に天才だと言い切れる人って誰?
天才のひとつの特徴として早熟があげられる。
それを考えれば、大江じゃないかな。
初期の作品など、いま読んでも天才としか言いようがない。
519 :
吾輩は名無しである:2008/01/28(月) 15:35:50
宮部みゆき
521 :
吾輩は名無しである:2008/01/28(月) 22:13:20
>>520 そういう区切りに意味ない。
小説家だよ。
宮部
東野
伊坂
>>521-522 ミステリ小説家@エンターテイメントだよ。
秀才とかならいいけど、天才とは言えない。
小説の中にエンターテイメントっていうジャンルはあるからね。
>>522 これらの作家を天才というなら、才能があれば天才と言うことになる。
才能があるだけじゃ天才とは言えないよ。良い腕の職人ってとこだね。
三島由紀夫みたいな突拍子もない天才とは比べるジャンルが違うよ。
>>522 この人たちは何らかの「事件」を物語にするでしょ。
何もない単なる日常を描く文章だけで飽きさせない文体ではないよ。
物事を正確に伝えるっていう意味では、優れた文体なんだけど、
見えないものが見えたり、日常の風景がまるで違うものかのように
表現して、浮かび上がらせるほどの、表現力にまで達してないし
本人たちも、そこを目的地としていないタイプの文章家たちだからね。
頭で考えて、構築して、理論立ってる時点で、秀才であって、
赴くままに書くだけで、その時点で、あらゆる人間を凌駕するような文章を書いた人、
それが天才的な小説家と言われるための必要な最低条件じゃないかな。
宮部東野は、非凡な才能は勿論あるけど、努力家にしか見えないな。
特に宮部はレベル7以降で方向を変えた節があるし、東野は直木賞以後はダメだな。
桐野夏生はどうですか?
天才とは程遠い
天才→ジャン・ミッシェル・バスキア
秀才→アンディ・ウォーホル
この仲良し2人で考えたら良いと思う。
天才と秀才の差をよくあらわしてるし。
バスキアの猿まねしてる人と、
猿まねの猿まねをしている人が
後に大勢の大衆として現れているように、
ある種の天才は、ホロンシステムの起始に、
その役割を求められる場合が多いと思うよ。
秀才は、所謂エンターテイメントとして扱われる。
また、天才を理解しているが故に、天才になりきれないのが秀才だと思う。
529 :
吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 15:40:52
京極夏彦
三島、安部公房、筒井は天才と思うがな。
遠藤、大江は秀才。
誰も真似しない天才作家
筒井康隆 高村薫 岩井志麻子 沙藤一樹
天才とは別名精神が痛い人のこと?
>>530 三島は天才。好みはあるだろうけど認めざるを得ない。
>>531 だいたい同意。筒井は奇才だと思うけどな。
>>532 それらは奇才。痛い人っていうのは、
こないだ子供を虐待してブログにうpしてた人とかでしょ。
>>529 京極は普通じゃないかなあ。いや、ちょっと変な人くらい。
マニア?とかオタク?みたいな感じ。
巷説とか面白くないわけじゃないんだけど。
三島と筒井は天才ではない、と確信しているよ、ぼくはね。
三島や筒井には熱心なファンがつくのは不思議でも何でもないけどさ。
そうそう、そのファンの心理はだいたいわかる。見透かすことができるよ、ぼくはね。
>>534 そこまで天才およびファン心理を評価できると言い切れるだけの洗練された文章力を、
今ここで示してくれれば、それなりにお前の見解を尊重してやってもいいけど?
ネットだから、実力で話し合おうや。
きみのいう文章力ってなんだい?
たとえば「うまい文章」というのは何十年となく論争されてきたテーマだよ。
いや、テーマだった、のかな。
それを簡単に見極めようとしているきみは、それをわかってしゃべっているのかい?
定義論はいらんよ。泥仕合だからな。結果で判断される。
お前が何か書いて、ついたアンカーで評価がわかる。
上手い文章は書けないみたいだから、レベルを下げてやろう。
お前が天才と思う日本人作家は誰だね?日本語くらい読めるだろ?
広瀬正とか、古井由吉とかでもいいけど、理由を、読書感想文みたいに、きちっと書けよ。
また、それが出来ないのなら、このスレで書き込む資格はない。
スレの感想に個人的主観を押しつけても仕方ないってことも学べよ。
それと海外の天才作家を話題に出すなら、せめて原文で読んでからにしてくれよ。
きみはばかなのかい?
きみと定義について議論するつもりなど毛頭ないさ。
天才?
ばかだなあ、ぼく自身が天才だもの。
だれが天才だなんてことに興味はないよ、ぼくは。まったくね。
そんなのに関心があるのは凡人だけさ。はは。
ああ、わかっている、このレスを読んでのきみの反応も予測できるよ。
そうそう、なんたって、ぼくは天才だからね。
正体は明かさない。
悔しがれ。悔しがって努力したまえよ。それが凡人の生き方だから。
天才に憧れて、その人のあとを追いかけるのもよし。
きみは根っからの凡人タイプさ。これだけははっきり断言できるね。
きみはまじめな凡人君だったんだね。
ぼくの文体をみて、なんの不自然さも感じないのなら、
きみもけっこうなファンタジー界の住人、ということだね。
まあ、ぼくもべつにふざけているわけじゃないけどね、きみ、
きみは本を読みすぎてないかい?
誉め言葉じゃないよ。「本がお友だち?」っていう意味だよ。
いいかい、ぼくが相手の話を理解していないのではなくて、
きみの会話センスにどこか欠けている部分があるんだよ、丸尾君。
自分の思い通りに動かないからといって腹を立てているところをみると、
きみはまだ幼児性が抜けていないね。きみ、きみはマザコンなんじゃないのかい?
それとも、そのまんま、ロリコンかい?
ぼくはきみの性癖には興味ないけど、
天才はこんなことも見抜いてしまう、という一例さ。
どうだい? 驚いたかい?
天才は忙しいのさ。
それにぼくはきみのママじゃないしね。
きみに付きっきりでいられないんだ。ごめんよ。
545 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 17:21:07
よかったね♡
546 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 19:30:43
小野真次
547 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 10:52:57
筒井康隆のみ
>>547 奇才だけど天才という感じじゃねえな。本人が一番わかってそうだろ。
549 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 12:14:29
藁
ただ真っ当に頭の良いひとという印象。少しはヘンでも、ナチュラルじゃない。
551 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 16:35:29
キング
コング
553 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 17:36:33
今後天才はどんどん出てくるよ
よく「ゆとり」とか言われてるけど
今の若い奴はネットでいくらでも調べものできるし
古典・古書もネットで安く手に入る時代だ。
ものすごいヤツが10年以内に出てくるよ
しかも世界中で続々と
まず日本では、ぼくのことだね、それは。
555 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 17:51:30
↑wwww
やめてくれよ。
日本一だって?
世界一に決まっているじゃないか。失敬だね、きみは。
558 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 18:42:22
チラウラばかり
559 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 21:46:28
豚藁
560 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 22:29:58
天才ではないけど桐野夏生作品は天才的だ
ノーベル賞を取ってもおかしくない
他のエンタメ作家(たとえば真保裕一とか折原一)と違って
読者を意識してストーリーを展開させてない あくまでも人間の
本性を描くことにすべての要素を奉仕させている
バルザックとドストエフスキーを複合しているともいえる面白さ
と真摯さはのちのち高く評価されるだろう
ねえよ。普段何読んでるんだよw
星新一って英語圏の作家だったら、
歴史上の天才扱いされてただろうな。
>>562 それもねえな。同時期の海外のSF層のほうが遙かに厚い。
「海外」(笑)
どうだろね。ただ少なくともアメリカでは一般に、
ビッグ(笑)なものがウケる。ヘビー級とか。
紋切り型のアメリカ象。パォ〜ン。
オススメで、一人称の作品が神な小説家を教えて欲しい。
568 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 19:12:29
小野正嗣
神っつーのとはだいぶ違うが、『ポップ1280』は面白いよ。
ノワールというよりは、奇妙な味。読んでいる最中に浮かべる、
その表情について、悩ませてくれる本。
カズオイシグロは凄いと思うんだがお前ら的にはどうよ?
笙野頼子
572 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 23:31:00
>>561 桐野夏生「光源」を読んだか。読んでみな。本物の
スリルとサスペンスが味わえるぞ。桐野夏生に比べ
るとナボコフも春樹もブラッドベリも二流だよ。
>>572 ねえよw どんだけ読書してない子なんだよw
574 :
鏝井素明:2008/02/19(火) 22:12:24
>>573 おまえは他人の意見をただ否定してるだけ
そこに批評精神は微塵もない
おまえが高く評価する作家は誰なんだ?
匿名であることをいいことに一方的に高みに
立とうとしても無駄だ
自分を俯瞰してみろ
「ねえよ」だけなら九官鳥でも言えるぞ
どこがねえのか語ってこそ人間であることを知れ
575 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 22:42:04
577 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 23:41:46
マターリ
578 :
573:2008/02/20(水) 00:02:17
俺は
>>575とは別人だけど、
>>575が的確な判断を下してるので、
>>574に言うべきことがない。
天才肌じゃないと思うけど、張戎とかパール・バックをおすすめしといてやろう。この2人は両方同時に読めよ。
579 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 00:03:44
スルリとサスペンソなんていらね
いや、本の好みは人それぞれだから、
>>575は的確な判断とはいえないね。
むしろ直情型の短絡思考。ばかいうやつがばかなのさ。
きみもそうだよ。
>>578。それとも自作自演かい?
するり、サスペンダーを裸の両肩から引き下ろしながら恵子は云った。
「そこに両手をつき跪いて、その小汚いケツをこっちに向けなブタ!」
582 :
573:2008/02/20(水) 00:18:36
>>580 スレタイ読め。本の好みの話のスレじゃねえよ。好きずきの話なら、つっこまねえよ。
ナボコフに春樹にブラッドベリにまでツッコミ入れてないのをありがたく思って欲しいくらいだ。
桐野で天才スレとか書かれたら、率直に言えば、
レス主はバカで読書量の少ない可哀想な子供だろ。
それとIDがない板だけど自作自演など無意味なことは、しとらん。
お前こそ
>>572>>574の自作自演と疑われても仕方ないぞ?
スリルもサスペンスも関係ないが、天才に少しでも近い、
張戎とパール・バックの著作を同時平行で読んでこい。
>>582 きみこそ、スレタイ読んで、スレの流れを読みなよ。
きみ、きみのとっての天才は、万人にとっての天才だと思っているのかい?
もし天才が限定されているなら、そもそもこのスレは不要だね。
おのおの自分が天才だと思う作家の名を挙げればいい。
気に入らないからといって、相手を否定する必要はないんだよ。
それともなにかい、きみはそれほど度量の狭い人間なのかい。
そんな人間に「天才」を見分ける力は、ないと思うね、ぼくは。
他人に読め、というまえに、きみは人の心を読んだり、
もっと常識や道徳を知るべきだね。
いまのきみは片端さ。何を読んでも、きみの精神の糧にはなってないし、ならない。
きみのレスを読めば、そう、一目瞭然さ。きみはただのチンピラだよ。
584 :
573:2008/02/20(水) 00:30:01
>>583 やっぱ、お前が
>>572>>574か。文章力も何もない読みにくいレスだな。
レス書いてるうちに興奮して行数が増える癖はなくしたほうがいいよw
あと、「読んでから言え」 張戎もパール・バックも読んだことないんだろ?
585 :
573:2008/02/20(水) 00:30:45
張戎とパール・バックは地味にドストの一歩手前くらいまでに面白いからな。
>>584 ばかいうなよ。勝手に同一人物にしないでくれたまえよ。
ぼくは侠気に富んだ人間なのさ。かっこいいだろ。
はっきりいうよ、きみは、張戎もパール・バックもドストエフスキーも、「読めてない」。
いったろ、きみは何を読んでも無駄さ。読めてないんだから。
そうだ、きみはまず聖書でも読みたまえよ。きみには救済が必要だ。魂のね。
お前ほんっきでそれキモイぞ。
588 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 00:52:02
脱線するな
原点に帰ろう
>>587 きみにとって、耳の痛い話、というだけさ。
くどい。次からは本名で呼ぼうか?
先生、文章からも加齢臭出るようになったね。
592 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 02:37:51
町田康は天才だと思ふ。
593 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 03:12:03
いまさら…
594 :
573:2008/02/20(水) 05:07:52
>>583 >>587 あらゆる時代の文学からの経験の結果に対して、
今の時代の道徳的規範を期待するやつには、
あらゆる読解力の欠片すらもないことだけは、唯一絶対に確かなことだ。
>>588 天才ねぇ。才気があるという意味の天才と、才能が花開いた天才がいるからなあ。
まずもって、若い段階で、幅広い読者層を読ませる文章が書けるくらいの才能じゃないと天才とは言い難い。
ピカソの素描を見てもわかるように、音楽や絵画の分野の天才を見ればいい。
さらにその才能を青年期に開かせるわけだろ。2000年に入ってからの日本という土壌では天才は難しいわ。
過去ならともかく、スレタイ通りに、今の時代の天才を捜せと言われたら、たぶん社会的に知られてないところにいるだろう。
俺かな?
597 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 16:35:49
オイオイ 今 出版界が ドンゾコなんだから
もっと age age
598 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 16:49:10
だいじょうぶだよ。
もうすぐぼくが日本発の旋風を世界中に巻き起こすから。
じつはぼくは天才なんだ。
「いま、天才と呼べる小説家はいるの?」
いる。
そう、ぼくがここにいる。
599 :
573:2008/02/20(水) 17:42:00
>>596 >>598 じゃ、ここで一文披露してみ?テーマは要らない。素描で自分の部屋を表現してくれたらいい。3行以内で。
必ず年齢を添えておいてくれ。それなりの才能は見てきてるから、天才かどうかくらいは判別できる。
>>597 売れる才能を発掘するのに必死だからのう。
ま、帝政末期のロシアから作家が出てくるくらいだから本物の天才だったら、どっかから押し出てくるよ。
ただ、天才その人が、その才能を作品に使うという決意のための環境が必要だろうしねえ。
600 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 19:23:31
今追いついたけど、なのさ口調のキモオタさん面白過ぎwwww
>おのおの自分が天才だと思う作家の名を挙げればいい。
それなんてオナニープレイ?
議論してなんぼだろ。
>きみこそ、スレタイ読んで、スレの流れを読みなよ。
お ま え が い う かww
あーわろたわろたwwww
601 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 19:26:52
602 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 19:49:28
573うぜーよ
いちいち名前欄に書いて主張してくるな屑
603 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 20:03:52
天才…
天から授かる才能?
それなら誰にも与えられてるはずなんだけど…。
天を知る才があるということ…?
604 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 20:08:03
>>601 本人必死ww乙wwww
反論しないの出来ないの?
605 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 20:17:26
ヒント:出来たらしてる
606 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 20:18:21
天才作家は今日本では室井祐月だけ!
はいはいわかったから
お薬の時間よ
608 :
吾輩は名無しである:2008/02/21(木) 15:00:35
いるのか??
609 :
573:2008/02/21(木) 16:43:06
>>603 若いうちから、あるいは幼いときから、あるいは最初から、
誰にでも認められるくらいに、客観的な事物や考えを構成できて……。
ピカソ7歳のデッサン
http://www.picasso.com/images/picasso7.jpg、
モーツァルトあたりの話を思い出すと想像しやすいかもしれません。
# 1759年 - (3歳) クラヴィーア(ピアノの前身)を弾き始める。
# 1761年 - (5歳) 最初の作曲を行う(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。
三島由紀夫も中等科・高等科の6年間で多くの詩歌や散文作品を発表しています。
16歳で、花ざかりの森を書けてしまった三島は、近代の天才作家の1人と呼んでも差し支えありません。
万人が認めざるを得ない才能を万人より早い時期に
表面化できた人たちのことを、俗に言う天才だと思いますよ。
>>528にも書きましたけど
バスキアという天才と、ウォーホルという秀才の対比もわかりやすいと思います。
どちらもポップアートの巨匠ですけれど、
ウォーホルは大学で広告芸術を体系的に学んだ後、人間関係に悩み、イラストからアートへ転向しましたけど、
バスキアは幼い時点からアートの才能を発揮させています。
天から授かる才能とは、そのまま才能でしょう。当然誰でも持っています。開花させるかは別として。
610 :
吾輩は名無しである:2008/02/21(木) 18:28:03
早い時期に開花するかがポイントなんですね。
モーツァルトもピカソもアスペルガー(発達障害)だったと言われています。
モーツァルトは、作曲する時に譜面の最初から最後までを一度にイメージできたたようだし、ピカソには特殊なこだわりがあった。
天才とは、先天的な脳の作りの違いにより生まれるものなのではないですか?
611 :
吾輩は名無しである:2008/02/21(木) 18:47:46
天才の生み出す作品は、素晴らしいと同時にそれは“異質で少数派”であるからこその価値だとも思う。
来世、天才に生まれたいか?と聞かれたら迷わず“NO”です。
612 :
573:2008/02/21(木) 19:46:56
>>610 様々な考え方もあるかもしれませんし、よく見かける話ではあります。
でも、個人的に言わせてもらえば、
モーツァルトやピカソを、現在の何らかの病症名で表す時点で、おかしいと思いますよ。
実際に現在の医学知識を持った人が彼らを診察し、診断したわけではないのですから。
>>610-611 天才そのものに対して、どう思うのか、そういう個人の主観は、スレとは関係ないと思います。
せいぜい、誰が天才であったのか、天才の基準とは何か、出来るだけ客観的に示す程度です。
>>603の言うような、誰にでもある生まれつきの才能、なんてのを天才とするのは、問題がある、というだけです。
それなりに周りを驚愕させるだけのものがなければ、天才という表現で、個人を表すべきではないでしょうね。
マジレスすると町田康と連城三紀彦
614 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 09:15:16
しょうがいとは文化→宮城まりこさんの名言。
615 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 10:48:22
発達障害の人間がすべて特異な才能を発揮するわけじゃないだろ
616 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 11:07:33
いま、バカと呼べる作家なら高橋源一郎で決まりだ。
617 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 12:19:32
全てじゃなくとも傾向はあると思う。天才に癲癇もちが一般よりも多い。
つまり健常脳からは真の天才は排出されないのでは?
三島由紀夫はどうですか?
618 :
573:2008/02/22(金) 12:26:14
天才じゃなくても癇癪持ちはいるし。
天才をネガティブな意味で異形に入れ込みたい人って…。
ただそこに存在"した"何かを、
決して天才とは評価されていない自分が、
多大な評価を受けた天才を、ある一定の型に押し込めたり、
ネーミングすることで精神的安定を得ようとする人ですか?
619 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 12:29:37
ちなみに発達障害は、男性脳が特化したものだと言われています。
620 :
573:2008/02/22(金) 12:32:47
女性としての天才ならクレオパトラ的なものがいるからねえ。
一定の基準でしか、天才を把握できないのは寂しいと思うよ。
621 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 12:40:51
ひとりよがりな感情論ではなく医学的生物学的にみられる傾向があるのだから無視できない。
真の天才は、健常者からは生まれないのでは?と聞いているんです。
ネガティブととらえるのはなぜでしょう。障害=天才じゃ駄目なんでしょうか。
622 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 12:45:31
>しょうがいとは文化
623 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 12:48:10
>>617 三島由紀夫は生前に精神分析医にテストされているけれど、何の異常な判断はされてませんよ
624 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 12:56:40
躁鬱で切腹でしたよね
625 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 13:13:15
>>624 それはあなたの勝手な思いこみ
あなたが躁鬱なんじゃないの?
626 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 13:15:11
>>621 あなたがなにかのくだらない本で、そんな傾向があると思いこんでいるだけ
実際に天才の脳を全員調べてないから証拠とはいえない
627 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 13:18:22
>>624 違います
三島由紀夫はなんの精神病歴はありませんでした
628 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 13:31:43
健常者から“真の天才”は生まれないのでは?と質問しただけなんですが…。
>しょうがいとは文化
この言葉には納得できました。
またですかw
その偏執性、十分に異常行動だと思うが。
630 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 13:43:04
まるで障害者から天才が出ては困るみたいな反応ですね…。
にしても障害とか天才って言葉は、こう云っちゃなんだけれども、面白いね。
それについて語る者の、欲求や、差別意識を如実にあぶり出す。
ん?
>>629と
>>631が俺で、
>>629は読めば判ると思うんだが、
くだんの、三島フェチなひとへに向けての言葉。
個人的には「障害」は無論だが、「天才」って言葉もそれはそれで、
扱いのひどく難しい言葉だと思っている。なんと云うかあんまりそれに、
縛られない方がいい概念なんじゃないかと。
633 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 14:12:50
天才の基準について語るスレなのに…。
634 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 14:24:37
健常者から天才はうまれない
って決めつけてる意見のがバカバカしい
635 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 14:27:54
>>628 まるで健常者から天才が出てはこまる、ようなレスだな
636 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 14:28:53
ゴッホやムンクはどうなんでしょう?
障害とは、あくまで多数派からみた障害であって
実際に一流の文化芸術を生み出してきたのは、少数派である彼らだとは容易に認めようとはしない。
>しょうがいとは文化
そう思える感性も必要だと思いますよ。
日本人には宗教観がないからね。
いやあるんだけど、欧米人に見られるような、早い話、キリスト教に見られるような、
一神教だね。そういったもの、感覚、がない。
唯一絶対的な神様がいて、その下で、人間は平等なんだ。
何が言いたいかというとだね、
日本人は「天才」という言葉に、重きを置きすぎるんだ。
いわば宗教的にね。これは絶対的な神が意識の中にいないせいだと思うんだ。
だから天才というと、神やなんかを見るみたいに、特別視する。
天才という称号に値するかどうか神経質なまでに吟味する。
そんなもんじゃないんだ。だれでも天才だよ。
ちょっとしたことで、「きみは、天才だね」でいいんだよ。
しょせん「人間」なんだからね。
ガイジンなんか、互いに「天才だね」と、すぐに誉めあっているよ。
なぜって、気分がいいからさ。
悔しいけど、そういったところでは、
ガイジンのほうが人生を存分に楽しんでいるような気がするね。
この手の本で随分と商売してた宮城音弥はその名も『天才』という本の中で、
ロンブローゾの“天才は人間精神の奇形の一つたる、一種の精神病”や
クレッチマーの“天才は精神病質だ”なんて言葉を引きながら、自身ではこう
“天才は不適応者だ。社会的適応性を犠牲にして創造作用を行なう人間だ”
結論付けているね。
でも本当、心理学者や研究者として文学と関わる人間ならまだしもナァなんて、
自分なんかは思う。レッテル貼りにせいを出す前に、まずは自分の目でそれを、
よく見ろと。それだけ。
639 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 14:50:03
日本人と外国人とをそういうふうに比較するのはばかばかしいよきみ
640 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 14:53:36
>>636 文化芸術を生み出したのは、ひとにぎりの特異な人間から出たというのから間違え
文化芸術は古代からのふつうのたくさんの人間からうまれました
きみ、ぼくは比較が目的だったのではないよ。
日本人が劣っているってことを言いたかったのさ。
つまりだね、余裕がないんだ。わかるかい?
劣等感の塊だってことさ。なかなかそれに気づけないだろうけどね。
日本人は劣等感の塊。間違いないよ、これは。
本当にシツコイな。
お前のそれがひとに与える印象は、フルーエントさの代わりに、あざとさをだけ。
演じる者の。
ごめんよ。
ぼくは、きみなんて、相手にしていないよ。
はっきりいうよ。迷惑だ。
ほとほと、ね。
なるほど、余裕が無いから641は昼から工作か・・
大体ガイジンなんてひとくくりにしてる時点で
>>637がいかに馬鹿が明白だがw
ガイジン、となぜ片仮名にしたか、考えてごらん。
ぼくは天才だからね。そう、莫迦は相手にしないよ。
647 :
573:2008/02/22(金) 15:36:45
>>621 医学的も何も、医学者(あるいは常識)から見れば、
モーツァルトに、現在の医療レベルでの実際の診察もなく、
現在の病症名を伝記から推測して押しつけるなんてのは、
笑われますよ?三島にしても、ピカソにしても同じことです。
648 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 15:40:13
日本人は劣等感のかたまりということに気付いてよかったね
天才ってすごいんだね
こういうとこにいるくらいだから、多少なりとも文学に興味あるんでしょ?
ほんと純粋な好奇心から聞くけど
あなたはふだんどんなごほんを読んでるの?
649 :
573:2008/02/22(金) 15:41:26
頼むからコテハンつけてくれないかな?
650 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 16:11:19
ガイジンに比べ日本人は劣等感とか自分は天才とか言ってる奴がリアル基地外にみえる件について
651 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 16:34:12
基地外はスルーして下さい
652 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 16:42:53
ゴッホも、三島も、ピカソも、ムンクも、
確かに健常だとは思えないね・・
653 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 16:45:32
トリバレはどのスレでも狂ってるなw
654 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 16:50:39
バスキアは、妄想症と薬物依存により27歳の時死亡。
文庫版の画集なら持ってるが、さすがにあれは小さ過ぎてw
656 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 17:00:28
657 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 17:01:18
まあ、アレだ、
満足した
>>637になるより不満足な日本人の方が良いってこと。
お前のソースが菊と刀かよww
658 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 17:03:50
↑調べてごらん
あ、
>>638じゃなくて
>>642でか、外したのは。
いずれにせよ自分は、トリ・コテを付けていようがいまいが、
少なくとも文系の板であれば、自らの手による書き込みに対しては
そのことを隠すつもりは原則、一切ない。ただしトリ・コテを付ける
ことで俺はある意味、リミッターを外してしまうので、板的には
俺は極力、名無しさんであることの方が望ましいと思うんだけどw
それとたまーにだが、俺の居ることで落ち着かないキブンになる
人たちを刺激するまいと、ある程度は自分が自分であることが判り難い
ような書き方をすることはある。まぁたいていはバレてるみたいだが(苦笑
まーそんな感じ。
661 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 17:25:22
はいはいワロスワロス
よく大学の教授で専門的な質問されて答えられなくなるとヤバッた表情で
自分で調べてみようとかほざくやついるよね。
663 :
傍観者:2008/02/22(金) 17:37:55
664 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 17:46:52
どうなんだろうね。
現実を受け入れる器の問題かもよ。
665 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 17:58:03
人間は恐ろしいほど平等だとは思うよ。
天に近けりゃ近いほど肉体はきついだろうしね。
666 :
573:2008/02/22(金) 18:00:37
天才、という言葉にコンプレックスを感じるのは、個々人の経験によるから、何とも言えないが、
このスレは「今、天才と呼べる小説家はいるの?」だからね。今の日本に天才的と評価できる作家は少ないと思う。
秀才的とか、才能に溢れる作家とかは、それなりにいると思うけど。
なんだかんだで三島以来天才は登場していないと思うよ。
作品を全部評価するわけじゃないが、天才的と呼ぶにふさわしい感性の持ち主だった。
今の文壇にはそれに匹敵するのはいないわな。
三島は素人には天才に見えるが、本物が診たらただの自閉症の坊やだりょ。
自殺した作家は小者とみて間違いはない。
以上。
670 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 19:13:44
>>669 >自殺した作家は小者とみて間違いはない。
そのまえに高橋源一郎の見苦しさをどうにかしろ。
671 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 19:29:31
女性の天才作家はいないの?
子供を産む機械が天才作家になれるわけないだろ。考えろボケ。
673 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 20:21:38
>>672 >子供を産む機械
違うよ、孕ませる機械だ。
674 :
573:2008/02/22(金) 21:23:50
>>667 花ざかりの森を読むと、16歳のレベルとは到底思えない。
なので、三島由紀夫は天才という枠に入れて良いと思う。
そりゃあ、作風や本人の個性への好みはそれぞれだけどね。
>>671 紫式部かねえ。
いや、女流にもスゴイ作家はいると思うよ。
張戎もパール・バックもたしか女性作家だし。
天才か?って言われると難しくなるけど。
小説それのみに才能を発揮させる天才って歴史上でも数少ないよ。
それと、日本で「小説の天才」となると、
ここ100年間のみの文学史で考えないといけないからね。
となると、三島由紀夫以外で、
有名な天才って見つかりにくいんじゃないかな。
675 :
◇◇ は や ◇◇:2008/02/22(金) 21:48:15
芸術・ロック・哲学・物理学以外は無価値無意味消えやがれ。
心理学、精神医学、社会思想、都会の俗物の戯言、学校会社で飛び交う言葉、
そういう俗な言葉は目障り耳障り失せろ糞くらえ。
将来天才芸術家になる予定の躁鬱病の二十歳、早のブログです★
http://beatriceuplift.blog122.fc2.com/ 全部読んでね
小説・詩・論説文・鉛筆画/芸術・哲学・神話・神秘主義
ゲーテ・ユング・ニーチェ・ランボー・ボードレール・小林秀雄・ジョンレノン・尾崎豊
頭蓋はメタファーの闘争場、人生は言葉の賭博場、
詩で怪物的な魂を創れ、表現者であれ
表現者と物理学者以外など奴隷蟻に過ぎない糞くらえ。
とくに心理学、精神医学、精神科、この世から消えろ。芸術の冒涜。
お道化た宣伝失礼しました。
677 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 21:54:16
三島を天才というカテゴリーに入れるのはかまわないけど、
「今、」の人じゃないよ
今は、あえてあげるとしたら誰になるんだろう?
678 :
573:2008/02/22(金) 22:01:59
>>677 だから難しいなぁと。小説っていうジャンルの中ではいないんじゃない?今だと。
そもそも「天才」と「小説」は馴染まない気がする。
680 :
573:2008/02/22(金) 22:09:32
>>679 それはないと思う。どんなジャンル、どんな創作、どんな事物に関わる人物へも
天与の驚愕すべき才能を発揮する人材は出てくる。ただし日本における小説の歴史は
所詮100年と少ししかないから、天才というのは、実は三島以外出てきていないのかもしれないなあ。
小説というジャンルで社会に出て公認された天才って誰か他にいるの?
真似ぶ才と芸術の才はまた、違うものだと俺は思うけどなぁ。
既にある形式を模倣することに長けた者がすなわち、芸術家なのかと。
下手でもいい、逞しく育って欲しいってか、芸術は爆発だ!っつーか。
三島が天才だってのはよく分からんなぁ。
あれが天才なら村上春樹も同等に天才って事になるだろう。
宮沢賢治とかならまだ分かるが。
三島を天才と言っておけば無難なんだよ。
知ったかぶっても。
684 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 22:58:38
天才って結局生まれてから死ぬまで
天才なんですね。
永遠のオリジナル。
生きている時代に評価されない場合もいっぱいあって。
685 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 00:26:11
>>680 >天与の驚愕すべき才能
私は三島のよい読者じゃないが、彼は「天才」というよりも、「(きわめて)早熟」
という感じがするな…。
天才って、後に他のものが続くじゃないですか。モーツァルトしかり、ピカソしかり。
その存在が、そのジャンルの決定的な潮流を作る。いや、絶対的かな。
三島はそういう存在じゃないですね。
しかし、ピカソも天才だったのかなあ。天才って、芸術においては音楽の世界にしかないような
気もします。科学において、数学に「天才」と呼ばれる人がいるように。
>>682 お前はもういいからどっかいってなさいw
687 :
573:2008/02/23(土) 01:01:26
>>682 いや、30歳になってからでしょ?春樹は。
>>683 基準を仮定すればって話。
>>685 その仮定なら十分に三島は天才になると思うよ。
早熟っていうレベルじゃないわ。好みは別として。
それに知能レベルも高かったでしょ。三島は。
それと。
ピカソの7歳時までの素描を見て、天才以外何と言えるの?
ところで。
>>685の中の人は
もしかして数学とかあまり系統的に習ってこなかった人?
あまり釣り氏にマジレスしても仕方ないのかもしれないけど。
688 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 01:04:56
>>687 >いや、30歳になってからでしょ?春樹は。
十代でデビューして二十代で消えていく作品しか読ませてくれなくて。
文芸誌は。
689 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 01:10:39
>>687 >その仮定なら十分に三島は天才になると思うよ。
そうですか? 「決定的な潮流」を日本文学において作りました?
ただただ、三島由紀夫がギラギラとしているだけのような
気がしますが。それが悪いとは言わないですが。最近の作家で
「三島がよい」という人も聞いたことないですし。
天才というのは大げさじゃないかな。
>もしかして数学とかあまり系統的に習ってこなかった人?
釣りなのかもしれないですが、あなたはもしかして、数学と音楽の
アナロジーにピンとこない人ですか?
690 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 01:12:34
>ピカソの7歳時までの素描を見て、天才以外何と言えるの?
早熟
691 :
573:2008/02/23(土) 01:14:16
>>688 最近ほんとそうだよね。
>>689 結構幅広く影響受けてる人いるからなあ。海外とかでも。
>>690 じゃ、それ以降の成長っぷりも加味しておけば良いと思うよ。
ピカソは天才と言わざるを得ないよ。時代から考えても、歴史から考えても。
692 :
573:2008/02/23(土) 01:17:00
>>689 つーか、音楽と数学の起源を考えたら、そりゃ相関するでしょ。
そんなの絵画でもそうなるよ?文学ももちろん。何を学んできたの?
693 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 01:17:29
>>691 >結構幅広く影響受けてる人いるからなあ。海外とかでも。
あまり揚足とりはしたくないですが、たとえば誰ですか?
モーツァルトやピカソは決定的でしたよね。影響を受けるとか、
受けないとかじゃなくて、モーツァルト以前以後、ピカソ以前以後では
まったく音楽なり、美術なりが異なってくる。そういう仕事をする人を
天才という。ただ、若いうちに大人びた文章を書いたとか(あなたが
いう三島のように)は、「早熟」なだけのような気がしますが、いかが?
694 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 01:20:35
>>692 起源の問題じゃないですけどね…。
情報処理能力の問題です。
たとえばですね、現代音楽(近代以降)の音楽において、天才っていうのは
ありえないんです。少なくともモーツァルト的な意味においてはね。
ピンときますか?
695 :
573:2008/02/23(土) 01:22:52
>>693 というか、そういうとらえ方してるんだ。良くないとらえ方じゃないかな。
モーツァルト以後とかピカソ以後とか、そういうとらえ方って、しないですよ?
基本的に潮流があって、その中で何人かが流れに浮いている感じでしょ。
もちろん個性による差はあるけど、大きな勢いが、まず先にあるわけで。
でないと〜〜主義とか、〜〜の流行とか生まれないでしょ。誰々の流れとかはおかしいですよ?
ダヴィンチから立体表現が始まったとかでも良いけど。元々の流れは、あれにもあるわけで。
三島の影響?ビョークとかもかなあ。手塚治虫もかなり影響受けてるみたい。
シガニー・ウィーバーとかも言えばいいの?フランシス・フォード・コッポラも影響受けてたよね。
696 :
573:2008/02/23(土) 01:23:47
>>694 起源をわかってないんだね…。
処理能力で言うなら、言語での表現能力も立体的な構築が可能だよ?
意味わかりますか?
697 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 01:50:11
精子→「精」霊の「子」→男
精神→男の神?
小説はいわゆる天才と相性悪いと思う。三島がある種の天才だとして、
それ故にこそ彼は小説の天才ではない、みたいな。
699 :
573:2008/02/23(土) 07:55:16
だいたい、科学論文でも文章で構築する部分は大きいでしょうに。何を言ってるのやら。
700 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 08:16:27
ピカソが潮流を作ったといってる厨は馬鹿ですか?
ピカソの前のセザンヌです
ピカソはセザンヌがいなければ生まれてない
ついでに現在、三島由紀夫になんらかの影響を受けている人間は国内外に数え切れない
文学、演劇、映画、音楽、アニメ、マンガ、政治
たけしの映画に三島の影響をみるのは簡単
橋田ドラマの長セリフも三島戯曲からの影響
701 :
573:2008/02/23(土) 08:26:20
>>700 >>ピカソが潮流を作ったといってる厨は馬鹿ですか?
>>693 三島の影響は結構大きいよね。
三島が好きとか嫌いとか、そういう話でなくてさ。
ビョークなんて中学生から愛読してたんだっけ。
手塚はキャラクターとして三島を使ってたり。
コッポラなんて、そのまま映画作ってるわけだし。
これを影響ないとか言っちゃえるのが不思議。
それと潮流ってのは歴史の流れだけど
個人の影響ってのはまた別々の話だよ。
天才→早熟な上、様々な意味の成長を続ける、多くの人間を驚愕させられる才能、
多くの人間に影響を残す、多作、新しい、などなどかなあ。天才の条件は多いと思う。
>>698 それはおかしいんだけど、どこがおかしいか指摘すべきなの?釣り?
702 :
573:2008/02/23(土) 08:32:45
プリミティブなものから順番に並べると
声楽 絵 音楽 文章
となるから、
>>698を否定できるんだけどな。
天才だからといって、文章化までたどり着くには時間がかかるってだけ。
声や絵や音の構築より、文章の構築に適性がある天才がいるわけです。
声楽 絵 音楽 文章
これらは、どれも発想の発信や、
集積された情報の再構築など、のためのツールだから
人生のどの段階で習得し、このプリミティブな順番に志向を持って、
情報の展開先を選ぶってことなんだけど。これで意味は通じますか?
703 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 09:56:26
早熟とかじゃなくて、先天的に脳の作りが違うだけ。
マイノリティから言わせると障害ともいう。
情報を集積処理する回路や感性が先天的に異常。
現代に天才が生まれないのは、良い薬があるから。
天才は、狂気に満ちている。
というより、最初から狂っているから天才なんですよ。
704 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 10:38:08
>>703 脳の作りって具体的に何?
三島由紀夫は映画の撮影中に怪我をして病院で検査されたけど、脳の作りが異常とは診断されてないけどね
705 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 10:52:48
>>701 そう三島由紀夫からの波及は多かれ少なかれ、反三島にもあるしね
ちなみにコッポラは自作の地獄の黙示録の撮影中に、三島の豊饒の海から構想のヒントを得たと、はっきり言ってる
706 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 10:55:01
外科でどうやって精神科領域を診断するんだろう。
707 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 11:10:12
自分の意見をこのスレでいうのなら
「天才」の定義をしなきゃなんないだろ
そのうえで、人物を挙げる、と
708 :
無職ひきさん ◆8.xouHeEsE :2008/02/23(土) 11:16:41
長年にわたり著作が文庫棚に並び続けているベストセラー作家は一応天才といっていいのでは?
それも多作であればあるほど天才であると思う。
さも自分が天才の権威(?)であるかのように
書き込んでる三島厨は何?
だから三島はだめなんだよ。こういう奴の自意識を増長させて
シンパを作る「天才」なんだよな。三島の文章は。
710 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 12:14:06
ピカソもゴッホもムンクもモーツァルトも男。
「精」子→男
「精」「神」病→男の神の病…?
つまり、男の脳の特化=アスペルガー …?
711 :
573:2008/02/23(土) 12:42:13
つーか三島の著作の好き嫌いなんて言ってないわけだけど。
多くのアーティストに影響を与えた上に多作で早熟。天才と称するには十分だと言うだけ。
>>704 裏付けですな。
>>705 三島信者でもアンチ三島でも別に構わないって話なんだよね。
単に、影響を受けたと明言してるコッポラやビョークがいるって話で。
ビョークも天才だと思うよ。価値は数秒で数億円が動くくらいに認められてはいるし。
好き嫌いの問題でもなければ、三島信仰でもなくて、事象を分析してるだけだよ。
712 :
573:2008/02/23(土) 12:48:24
個人的に言えば、自分自身のネガティブな感情を込めて三島は嫌いなんだけどね。
花ざかりの森を初めて読んだときは、16歳という年齢で書かれた文章と知って、苦しかったな。
とりあえず、みんな三島ばっかりなのね
714 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 12:54:50
真の天才→ピカソ、ゴッホ、モーツァルト、ムンク
天才…?→三島由紀夫
715 :
573:2008/02/23(土) 12:58:48
>>713 一番最近の小説家で天才は?って意味では三島がわかりやすいかなと。
その後ってメディア表現の幅が広がったから
小説に才能を全てたたき込んだ人が減ってるし。
大島弓子とか天才だと思うけど。21歳でポーラの涙だし。
716 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 13:00:59
病、障害→マイノリティからみた評価
天才→マイノリティからみた評価
717 :
573:2008/02/23(土) 13:05:20
大江健三郎、古井由吉辺りも
天才の範疇に入れたほうがいいのかな。
718 :
713:2008/02/23(土) 13:07:37
>>715 > 小説に才能を全てたたき込んだ人が減ってるし。
確かに
719 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 13:10:19
マイノリティとマジョリティが逆転したら“天才”の意味が分かる。
720 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 13:13:24
>>716 病、障害→マジョリティ
じゃないの?よくわかんないけどさ。
722 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 13:26:05
そうです。
天才も、障害も、マイノリティの評価で左右されるマジョリティ。
723 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 13:56:27
ま、2ちゃんねるに スレたててた
「自称天才」が天才でない、ってことは確実
>>722 問題なのは、現時点で本物の感性をもったマイノリティが滅多にいない事
そして、そんな感性の無いマイノリティの評価に踊らされるマジョリティー
725 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 14:04:07
>>706 いや、そのときの怪我は頭で、入院して虎ノ門病院で脳の精密検査を受け、異常なしと診断されている
726 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 14:14:17
で、結局は今、天才と呼べる作家はいないわけだ
>>726 正しく
それが文学板住人の答えって事でおK
728 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 14:26:55
結局 いなかったんだね
729 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 14:41:46
お疲れ
結論が出たところで、
赤ちょうちん、行くべー
730 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 15:49:16
脳外と精神は“科”が違う。でももういいです。伝わらない。
今の所、天才と呼べる作家はいない
過去にはいた
彼等は、作家でもやらなきゃ社会に居場所を確立できなかった
んだろ?
それは誰でもそう。
733 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 17:34:27
三島には 官僚として生活する という
選択肢もあったろ
ン?
海外にも、今は、天才がいないのか?
スレを見ておもった
734 :
573:2008/02/23(土) 17:38:59
>>730 >>725では少なくとも、器質的な脳障害が全くなかったのは、ほぼ確実に証明されたわけだ。
精神科って言ったって、当時の日本の精神科じゃ精神鑑定なんて正確には不可能だったんじゃない?
それで当時の残された文献から見た三島を、勝手に印象だけで精神病にするのは無理がありすぎる。
>>718 >>726-727 現時点で、天才と呼べる才能を、小説というジャンルに全て投入した作家はいないんじゃない?
自称天才作家とか、出版社公認天才作家とかは、年々出てきてるけど、大衆が認めうるものではないし。
小説→映画、映像表現、漫画/アニメ、ゲームっていう
メディア化(情報集積と情報再構築を伝達に利用)が拡大しちゃってるから、小説オンリーってのは難しいと思う。
第一、小説家が生活できるほど、小説が売れないという時代でもある。
もし、今後、小説家として身を立てていくなら、ある種の技能が必要になってくるし。
明治時代から考えたら、小説家にとっては、夢のような時代ではあるんだけどな。
新しいタイプの小説家のための土壌構築は、小説家それ自体が行う必要があると認識すべきでは?
というわけで、スレチも飛ばしましたけど、
現時点では、世界的影響になりうる天才作家は日本にいないと思います。
過去で直近は三島由紀夫が天才的ではあった、と。
(森鴎外、夏目漱石、谷崎潤一郎、芥川龍之介、太宰治、川端康成、宮沢賢治)などは気になるとしても
天才→早熟な上、様々な意味の成長を続ける、多くの人間を驚愕させられる才能、
多くの人間に影響を残す、多作、新しい、などで考えると。天才の条件は多いと思う。
大江健三郎、村上春樹、はノーベル賞、あるいは、受賞の噂までは行ったので世界的な知名度はあると思う。
古井由吉は確かにいいんだけど、知名度が…。
735 :
573:2008/02/23(土) 17:39:43
>>733 海外は今考えてたけど、小説に全てを投入した人間は、やはり少し前の人ばかりになると思うよ。
736 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 17:52:58
元の木阿弥
このスレは
「今、あえていうなら、天才小説家といっていい人は誰か?」
に変えたほうがいいのでは
日本じゃ 三島が天才ってことになったし
737 :
573:2008/02/23(土) 17:55:41
>>736 というか、近現代での小説最盛期はいつか?ってところから
やるしかないんでは?あえていうもなにも、天才という言葉を安売りするもんでもないわけでして。
出版社の戦略じゃあるまいし、天才の枠を広げてまで、天才作家認定を量産しなくてもいいじゃん。
秀才とか、良い才能とかの作家は、それなりにいるんだから。
738 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 17:56:00
小説家は食べれないほど収入がないんですか…。
739 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 18:08:06
>>737 736だけど、あなたの意見には賛成。
でも、小説最盛期 というものには 個人の嗜好が出ちゃうでしょ
確かに海外を考えたら、良い作家というのはいますね
三島は天才を馬鹿にできてないのでつまらない。
741 :
573:2008/02/23(土) 19:35:11
>>739 個人の志向や嗜好は出ちゃうんだけど、出来るだけ、それを廃して論じ合いたいんだよね。
たとえば、僕は三島自体は好きになれない、けど、日本の100年程度の小説史で、
近現代で天才と呼べる才能を、小説というジャンルに投入できたのは、三島しか思いつかなかった。
で、小説最盛期、天才の定義、それなりにあるとは思うんだけどね。
日本の小説史だけで考えたら、100年くらいしかないんだから、最盛期も想定できるのでは。
客観的に見れば、小説家の年収と、小説の読者数で考えるのが、良いのではないかな。
天才の定義は、早熟な上、様々な意味の成長を続ける、多くの人間を驚愕させられる才能、
多くの人間に影響を残す、多作、新しい、だけではなく、もっと多く条件が必要だと思うけど。
海外を考えたら、日本よりは純化された作家はいると思うんだけど、
張戎と一緒に、近現代として上に例を挙げた、パール・バックなんかですら、
天才という言葉を軽く使うのは、出版社の売り出し文句だけでいいと思うから、
天才と呼ぶのかどうか、と思うし。彼女はノーベル賞作家だけど。
>>738 現時点の日本で、旧来の小説のみで豊かな生計を立てるのは難しいのではないかな。
それ考えてなんだってわけ?
743 :
573:2008/02/23(土) 19:49:35
このスレってなんだってわけ?てこと?
いや、まあスレ自体もあれだけど。そんなに論じ合いたいんだ、天才について。
745 :
573:2008/02/23(土) 19:59:34
他の場所で一度、天才て何?っていう議論に遭遇した経験があるんだけど、
天才っていう言葉にコンプレックスを感じてる人は結構多いんだなと思った。
天才に対して
→すげー!そんけいー。
→天才とは〜〜〜という定義が出来る…かもしれない。
→そんなの誰にでも出来る→才能は誰にでもある、開花するかどうかは別だけど
→妬ましい
→世の中不平等過ぎる…
→天才なんて奇形の一種だろ!あqwせdrftgyふじこ!!111!!!11
などの意見が一通り出るのが基本の様子。
どちらにせよ、天才というワードに過敏に反応する人が多かったという印象があった。
僕自身は、天才と言えるだろな、って人間を、
何人か見てから、飛びぬけた才能の存在、それ自体は理解した。
自分が、自分の好むジャンルでの天才ではないから、
自分として、したいことをするには努力しなければならないし、
数の多い凡人たちは、数の少ない天才を上手く活かせる土壌を作るべきだとは思った。
凡人が黒になろうと白になろうと、影響は少ないけど、天才が黒になったら手に負えないし。
自分語りすまん。
自分もまぁそんな意味で、縛られない方が良いのではとね。
ってかもう俺はそれ以前に、人間を語ることそれ自体があんまり好きじゃない。
アズイズっつーかアズイットイズというのか、とにかく自分が自分の目で、
読み取ったものだけがものの全てなんじゃ、ないのかと。
コイツはスゲエ(らしい)よりコレすげえを俺は、重ねてゆきたいな、
趣味として。
747 :
573:2008/02/23(土) 20:16:50
あ、まぁ個人の主観や好みを語らせてもらうなら、もっと他に言い方もあるけど、
スレタイというルールなどに限定されて話し合う遊びを興じる場所じゃないの?2chって。
作家本人より作品で評価するというのは冷静で良いと思うよ。
ただ、作家本人の影響力っていう観点から考えるのも楽しいと思う。思考として必要だとは思うし。
うん。…でもね。
逸脱こそが2ちゃんの華www
黙らせたもん勝ちっつーことで。俺はとにかく、そんな風に。
コンテンツとして、強いものがえらい。
749 :
573:2008/02/23(土) 20:23:53
>>748じゃ、このスレを黙らせることは無理でしょw
コンテンツの保持の問題があるから、コンテンツ最強論は破綻させられるかな、と思うよ。
あと2chの勝敗って、単に最後までレスし続けるかどうかってだけですよ。
もちろん、きっちり論理的に〆あげることが必要ですけれどもね。
750 :
573:2008/02/23(土) 20:29:49
第一、コンテンツとして強いって言っても、作品性とは別だからなぁ。
内容contents 作品works 生産output industrials products
全然意味違ってくるから、作品のすごさとコンテンツのすごさは明確に類別できるんだけどな。
まーあくまで一般論、傾向としてって話。
それなりの強度を持ったレスに対して、にも拘らずつまらないことを
いつまでも云い続ける手合いってのはさ、馬鹿とガキだけだよ、たいていは。
それとこれはもちろん、自分のそれについて語っている訳ではないんで、
余計な発言は不要っす(苦笑
何に対し、いかに反応するかってのもそれはそれで能力のうち。
ましてやここは文学板。そういった面での能力の低い者が、
馬鹿にされても仕方がない場所。
752 :
573:2008/02/23(土) 20:38:24
全く関係ない方向に話をそらすっていうのも定石の1つではあるよね。
そこからスルーという定石が生まれたんだけど。って、2chの定石を並べても仕方ないけどw
というわけで、今の時点(小説がメディア表現方法の最先端ではない時代)で
天才小説家は日本になさそう、世界でも難しそう。過去なら日本だと三島かねえ。ってとこ。
>>734>>741 じゃ、仕事するわ。
判りやすいなぁ(笑
べっつに、珍しくないよとしか。
むしろ逆に、見えないの?くらいのもん。
激しくくだらない。
全くだ。
結構恥ずかしいぞそれ。ここ一週間くらいだと
俺に見えてる限りで6人は居たが、
そんな真似をする人間は、俺は他に知らないね。
ついでに云うなら確信の度合いこそ低いが、あなたが誰であるかも、
自分にはある程度の心当たりはある。
あんまりね、他人を舐めてかかるのはやめなさい。滑稽だから。
756 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 21:31:41
金井美恵子が むかし 若いころ、同様に若い男を侍らせて、
「わたしって、天才かしらあ?」と言いながら銀座で飲んでた、
って話を耳にしたけど、たぶん本当の話だよ。
でも、ただの自称天才は× つーか、諸君は金井の名前を出さないなあ
2ちゃんねるという小さな共同体で、三島や平野の話が多いよ
金井さんも、やや天才的だと…
まぁ大きくても小さくてもいいんだけどさ、
ともあれ“オレサマ”やるんなら、俺の目の前できっちりと、
その能力を証明してからにしろと。それだけの話なんだが。
先日べつのスレでも書いたが、俺はね、頭の良い人間は好きだよ。
実際に俺の目で見て、瞠目するに足るところのある人間がやる分には、
俺はそういうの、決して嫌いじゃないっつうかむしろ、好きな方なんだが。
本当にその決定的な差異を、日々様々なかたちで傍から意識させられ
続けている者にとってはそれは、必然だくらいに思っているからね。
でも駄目だよ、怠けるやつは。
俺はまぁある程度ならいろいろと、読んでしまうが、でもそこまでひとに、
強いるなよw ってかそんなのは俺と、あとはせいぜい居ても、片手ほどだけ。
意味がない。
証明しろ、ここで。
ここは原則、何処の誰であろうがみな等しく、ただの名無しさんでしかない場所。
だから「そんな風に」扱って欲しいのならば、だったら他所で遊べとしか。
758 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 21:56:32
>>754くんも
くやしかったら、もっと有名になってからにして
だいたい どの天才も めっちゃ有名でしょ ジャンルを問わず
三島って天才か?
あのくどい文章はどうみても。。。
760 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 22:27:43
三島は小説家としては意見がわれるけど、戯曲を書かせたら天才だったことに異を唱える人はいないよ
少なくとも演劇界では、三島由紀夫は巨星ですよ
>>756 なんでいきなり平野がでてくんだよw
こいつの話なんか誰もしてないよ。
つうか、あなたに関しては自分は評価しているんだけども如何せん、
ここでの態度が悪過ぎるっつうか、性格がね(苦笑 機能もしてないしさ。
期待だけさせておいて、いっつも中途で投げてばかり。
毎度毎度にこれじゃあさすがに馬鹿馬鹿しいんで、俺はもう知らない、
関わらない。まぁ好きにして下さい。
それとね、俺はただ、読み取ったものを相手に、返しているだけ。
俺の態度が悪いとすればそれは単に、俺がそうある以前に、
そいつの態度が悪かったから。
あなたの場合はもう限度を超えたので本当に知らないが、基本的には自分、
「その者への総合的な評価」マイナス「態度の悪さw」で、
こっちの出方を決めている。シンプルでしょ?
きみの態度は悪くないよ。
たぶん、ね。
ログは読んでないけど、わかるよ。
文面からきみが偽悪家だってことがね。
そうだね、すこしおっちょこちょいの。
きみは女性だね。
いや断言はやめておこう。そう、女性っぽいとこがあるよ。
天才のぼくにはわかるんだ。
764 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 23:35:30
>>757 きみは人間の価値を頭の良さで計るのか
リンカーンが伝記になったのは、正直な人間であり、なおかつ
大統領になったからだよ。
正直というのは、今の時代、褒め言葉だぞ
頭がいいなんて、褒め言葉ではないよ。
マ、正直者の小説家の天才なんていないんだろうけどね
面倒だなぁw
総合的。
俺はもちろんね、ごく一般的な意味合いでの、性格の良い人間は好きですよ。
――だから残念ながら今は全く機能していないけれど、喫茶室(だけでは無論
ないが、特に)で俺と関わってくれた者たちには自分今でも、心から感謝している、
本当に良い勉強をさせて貰ったと。
で、その上でわざわざ“頭の良い人間は〜”なんて書いているのはなんというか、
その、極めて限定的なひとの能力が自分にとっては、救いだからに他ならず。
判るかなぁ、ひとを、見下さずにすむことの喜び。
当たり前に会話が成立すること。…本当、感謝してます(笑
俺はね、ひとのも無論そうなんだが、自分の中のネガティブな感情が本当は、
大っ嫌いなわけ。あくまで常に、楽しい気分で居たいの、ひとを憎んだり、軽蔑
したりなんかせずに。
…でーも馬鹿共はなぁw 糞つまんねぇことでのべつ、俺をイライライライラと
させやがる、アタマ悪いから。
この部分がない、考えの相違はそりゃあいくらでもあると思うがでも、相手を
愚か者として、見下さずにすむだけの能力や尊敬出来る点がある存在ってのは、
俺の精神にとっては、もんのすごい気楽さなわけ。もちろんその優秀さゆえの、
別のストレスを感じることもあるんだけどw でもそれを差っ引いても、全然。
768 :
573:2008/02/24(日) 00:54:07
マイ人生感想文スレに進化し始めてるなあw
もちろん、能力よりは人格の方が大事。
でもね、これはもうどうしようもないことなんだけども、
それなりに高い知力なくしては、担うどころかそれを、想像することさえ
かなわぬ様な、人間性、人間らしさというものもあるんだよ、現実に。
鬼でも、悪魔でもなかった筈なんだ、ナチスドイツや、天皇制原理主義
荒れ狂う中でただそこに在ったというだけの、人間たち。
でも結果として彼らは、正しく人間として振舞うその機会を、持ち得なかった。
許せるか否か。彼らをではなしにそれが、自分であった場合に。
>>768 あはは(苦笑
でもね、俺には間違いなくここに、俺の言葉を解する者が居る。これは事実。
それはそれでひとつの、コミュニケーションなのではないか? と。
ルールは大事。
でも少なくとも自分にとってはだが、コミュニケーションの方がもっと大切。
770 :
573:2008/02/24(日) 01:18:41
人生感想レスは、せっせと透明にしてるけどね。
771 :
573:2008/02/24(日) 01:23:18
>>760 同意。
>>761 平野なんて話題に出てないのにね。
>>758 有名なのは必須条件じゃないけど、
たいていの天才は驚くほど世界的に有名だよね。
それがあなたの、弱さなんだがな(笑
本当にヤバイやつはそれこそ、AAでンコ投げていてもその才能を、隠せない。
俺はね、そういうものをこそとりわけここでは、見たいわけ。
俺が俺の能力で感知する、ひとのひとであることの、ユニークさを。
773 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 09:02:04
スルーされてるね
774 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 11:05:13
何某くんは頭がいいんだろうけれども、頭の良さがかえって邪魔
になってるワケ。
超一流の頭の良いタイプではないワケ。
何某くんの課題は、超一流になることだな。
775 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 11:47:44
でも、おれ、御本も上梓されている何某くんの気持ちもわかるな
新潮も二か月つづけて 買ったしな
おれも勿論、ネガティブな部分があるから、それが強く出たときは
忸怩とした気分になるから
何某くんに対する 近親憎悪 が出ちゃたね
776 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 13:02:27
プッw
こういうのやめようよ。
778 :
573:2008/02/24(日) 14:05:42
…そんなに、怯えなくてもいいのに(苦笑
自分もだがそのおとーさんだって当然、しょうもないことを
ペラペラとしゃべったりなんか、しないから。
っつーかあなた自体は、俺にとっては以前からここの風景のひとつ、
前々から知ってもいてまぁなんと云うか、真面目で利発な好青年?(笑
くらいのイメージで見ていた。もっとも昨日は、意外?な子供っぽさを
発見してしまい、ちーっとばかし可笑しかったけどね(笑
でもまぁ今以て、そう悪くは思っているわけじゃない。
何かひとつだけの要素が、その者の全てなんかでは、あり得ないんだから。
ともあれ、云ったでしょ、俺にとってはそんなもん、珍しくもなんともない。
だからそういつまでも、そんなのままで居るのはやめなさいよ、
こっちだっていいかげん鬱陶しいし。
いつも通りで。
780 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 14:50:32
文学というのは、音楽や映画などと比べると、時代を映すのが
遅いジャンルだね。
その文学にラノベなるものが登場した。
だとしたら、ラノベの小説家も含めての、「今の天才小説家」
ってのを、考慮しなくてはいけない。
どこにも、純文学作家で・という括りはされていないのだから。
ということで、質のいいラノベ作家をおせーて ください
781 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 14:55:16
ホンモノの天才は、
自分を天才だとは、知らない。
782 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 15:02:13
ほのめかさないしね
783 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 15:08:00
まあ、書かせる衝動があるから書くわけさ
これは作家全員。
これが消滅したら、小説家なんてやってられない
っつーか判るでしょ? 敬して之を遠ざく(笑
自分は、あなたが怖いんだよ。
785 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 15:26:40
あなたとは誰?
独り言?
786 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 15:29:50
まあ自作自演なんですけどねw
787 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 15:47:55
w
788 :
三島好き:2008/02/24(日) 16:54:11
>>784 あいかわらず変な◆k2XT3HjFWwを発見
(*´∀`)σ)'∀`)
もしかしてここの誰かと私を勘違いしてるんじゃないの?
789 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 17:38:45
夏目漱石
790 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 17:41:33
1です。
何とか1000まで行きそうですが、みんなも頑張ってカキカキ
して下さい。
やあ、モノホンの天才だけど、
21世紀の天才は自覚があるみたいだよ、ぼくみたいにね。
旧世代の天才のことなんて知らないさ。
天才はあまり他人のことに興味がないんだ。
だけど、天才だけが天才を知る、というのは本当だね。
凡人は天才という神話を敷衍するけど、てんでわかっちゃいない。
ところで、いまこのスレでは、だれとだれが口論しているんだい?
何について言い争っているんだい?
ざっと見てみたけど、よくわからないよ。
792 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 17:54:43
オカマの天才は、過去にいましたか?
>>788 いや(苦笑、この場合はそれこそ、
全くの逆の意味で自分はそう云ったんだけども、
まぁあくまで私信なので、説明はさせないで下さい。
…っつうかホントに俺、人間の屑だよな。
VSスレでは失礼なことを云ってごめんなさい。また云うかもだけどw
794 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 18:19:07
ストーカー
795 :
573:2008/02/24(日) 18:59:40
>>789 夏目漱石も天才かな。でも小説に全てをささげたタイプじゃないけど。35歳からだっけ。小説書いたのは。
>>794 夏目漱石は被害妄想とストーカー気質と誇大妄想があったと伝えられているね。
秘密警察に監視されてるとか思ってたんだっけ?夏目漱石を詳しく知らないんだけどね。
全然関係ないけどアフターヌーンで先月から連載してる篠房六郎が面白い。
この人は、小説の天才とかじゃないけど、生まれついたらオタクになってしまった系の人。
げんしけんの特別装丁版の同人誌で、なかなか面白い漫画を描いてたよ。
なろうとしてなったわけではない感じが出てて、面白い台詞回しだったと思う。
同人小説で、少し見るべき点がある人間は何人かいるとは思う。
現時点での日本だと、それくらいしか期待できないな。
商業系は何とか売ろうと必死なのか、ややこしいことしてるからなあ。
売れないミュージシャンが一般ウケを必死で狙ってるみたいなときは、なかなか名曲が出ない感じ。
796 :
573:2008/02/24(日) 19:03:27
漫画なら天才的なのが鴨川つばめかな。
マカロニほうれん荘の全盛期は当時ならすごかったと思う。
797 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 19:32:15
夏目漱石は、パラノイア
三島由紀夫は、躁鬱
天才とは…
798 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 19:46:10
そうだね
色々なジャンルの天才をあげてから
改めて 小説家の天才を考えるのも おもしろいかもね
ひさうちみちお は大天才
高野文子 は天才
799 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 19:56:42
三島由紀夫。ひさうちみちお。高野文子。
こいつらがをモーツァルトと同じ枠組みに入れようとするおまえらの
真意がわからん。
800 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 20:07:34
だいたい573の天才の定義がよくわからない。
あらためて定義して。
「天才」という言葉をネタにして文学ぽいお話をしたいというのなら
定義イラネガ。
801 :
573:2008/02/24(日) 22:38:04
>>798 現在の病名をそのまま当てるのは全くもってどうかとは思うけどね。
現代の医療レベルで診断は不可能ですから。年々、精神病診断の敷居が下がってる気もするし。
大学生の何分の1かはアスペルガー症候群だっていう記事があったけど、それってどうなの、と。
>>798 鴨川つばめを入れると、多作っていう条件が欠けるから「天才的」としておいた。
>>799 モーツァルトは"天才"だよね。それはもう間違いなく。
>>800 はっきりと定義しろと言われたら、数行の数レスに収まらないし、才能の話は気にしてる人が多いので、
このスレを利用して、自分なりに"天才"について思考しようというのが、個人的な理由と前置きして、
天与の才能(誰にでもありうる才能、gifted、ability、talent)
秀才(天与の才能を努力によって花開かせた)
天才
>>609>>701(滅多にありえない、歴史に残る、驚愕すべき、新しく、
多才な、など、いくつもの要素が合わさった上に世界的に影響を残す、geniuses、brilliant mind)
天才的(天才とは言えないけど、多くの情報を高度に新たな形として再構築できた例)
かなあ。個人的な気持ちだけど。
なんか天才って言葉が安売りされてるのが悲しいんだよね。
せっかく色々な言葉があるのに。
ちょっと良かったら天才とか、ちょっとね。
802 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 23:23:21
ダメだ・・・もう我慢の限界・・・なにこの糞スレ・・・・
もうね、金融工学を学んでる自分からすると馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
高卒とか文系の人は楽しめるかも知れないけど、自分は無理っすわ・・・
っつーことで落ちるわw あとは高卒&文系の諸君で楽しんでくれやノシ
803 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 23:41:54
↑学歴にこだわるとは。君は高卒なのかい?
お大事に。
それは割とメジャーなコピペだよ。スルーしる
…つうか、何故ここにとか想像して、楽しんであげるのが吉(笑
805 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 00:07:23
>>801 >鴨川
あの時代のチャンピオンはすごかった、というより、昔の漫画週刊誌は濃かったような気がするが、、。
806 :
573:2008/02/25(月) 00:12:52
>>805 少女マンガも24年組のころとかすごかったみたいですからね。
出始めのころの熱気があるのではないかなと思います。
小説にしても明治期の小説家は今もなおビッグネームですから。
メディアは発生時に出たビッグネームを超える逸材を出すには時間がかかるのではないですかね。
日本的な手法による漫画だと手塚治虫を超えることは難しいし。
ちょっと適当に書きました。とりあえずマカロニほうれん荘はすごかったと思いますよ。
807 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 00:43:06
>>806 >24年組
漫画に限らず、つまり、作者にヘヴィな表現が許された時代だね?
小説界も女流の系譜を尊重し、「女流賞」の拡充を考える時代に差し掛かっているね。
単なる世間話ってことか。
このスレ終了ー
809 :
573:2008/02/25(月) 06:33:19
>>807 規制の多さも現代の日本では強いからね。
つーか女流どうこうとか関係ないし、なんで女流賞の拡充なんて話に?
そんな方向に話を持っていったつもりはゼロです。
24年組の人も手塚治虫の影響を自認してる人はいますよ。
アートの世界で男女にこだわるのは商業的な考えだけじゃないですかね。
女流を拡充とか意味がわかりかねます。
>>808 するべき話はしたんじゃない?書くべきことの半分は書いた気がするし。
810 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 07:28:05
>>809 書くべきことの半分を書いたのなら
今度は 好きな方向へ逸脱したらいい
終了? ばかなことをいうもんじゃないよ。
ぼくがいるかぎり、このスレは終わらないよ。
いいかい、きみたち。きみたちはこれから天才の出現を目の当たりにするんだ。
812 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 09:13:00
かつて少年チャンピオン誌に連載された手塚治虫の『ブラック・ジャック』について、秋田書店の新書、ハード・カバー、文庫の
ほか、講談社からは「手塚治虫漫画全集」として発行されているが、秋田文庫第17巻において、里中満智子が解説を寄せているの
で、その一部を抜粋する。『わたしは小学生のころ手塚作品でマンガに目覚め、中学生になってから「わたしもこんなふうに自分
で考えたストーリーを自分で描きたい」と願い、マンガ家を目指す決心をした。わたしの世代(いわゆる第一次ベビーブーム世代)
の多くのマンガ家にとって、手塚治虫の存在は人生の方向を変える大きな力を持っていた。 〜中略〜 ブラック・ジャック自身
が医師免許をもっていないという秀逸な設定は、いまの日本の医療制度のあり方にも一石を投じる役割を果たしている。手塚作品
のキーワード「社会性」「ストーリー性」「あぶないお色気」「暗さ」「重さ」「キャラクターの多彩さのすべてをそなえた名作
だ。ああ語りきれない!』
23年生まれの里中真知子も手塚治虫の影響を諸手を挙げて公言していることはご存じの通りだが、なぜ私が本流の少年チャンピオ
ンコミックス全25巻のほかに秋田文庫刊を所有しているかといえば、第144話『金!金!金!』、第158話『不死鳥』、第165話
『おとずれた思い出』の三話が文庫にしか掲載されていないからだ。社会性を強く発動させるとそのしわ寄せがくるようで、講談
社から発売されているものは「全集」を謳いながら9話分の収録が見送られている。ちなみにチャンピオンに掲載されたあといち
度も単行本化されたことがなく正真正銘のお蔵入り(?)となったのは、第58話『快楽の座』だけである。
何が言いたいかというと、あなたはどのような理由で漫画表現を「アート」と思われているかということで、よろしければお手透
きのときにでも天才の私までご回答願いたい。
きみ、アートがアートである理由などないさ。
理由(理屈、解説)が必要なものはもはやアートたる資格はないと思うね、ぼくは。
ただしアートたる条件は、そこに人の魂が込められていること。
漫画はアートさ。
814 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 09:40:57
おれは 手塚の毒にやられて 人生を棒にふった
他人の人生を変えるほどの影響力を持つ作品を、量産できる人が
天才
815 :
573:2008/02/25(月) 10:39:54
手塚治虫と畑正憲の黒い部分はもう少しクローズアップするべきだよね。
ムツゴロウさんはいくつかの分野で天才的ではあると思う。
>>814 相手が天才なんじゃなく、他人の影響で人生棒にふるあんたがその程度ということ。
相手は誰でも良かったんだよ。鳥の雛と同じだな。
817 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 12:25:13
818 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 13:18:44
>>817 >彼は天才
「ドピュ」のあとの「ザザー」が効果的。
819 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 13:41:01
このスレも逸脱しているが
990〜1000さんが どうまとめるか
あるいは まとまらずじまいかが
見ものだね♡
820 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 15:50:28
そりゃ 最後は 牧がビシッと 決めるサ
821 :
sage:2008/02/25(月) 16:48:36
いない。というの実際じゃないですか。処女作(それに準ずる)作品が一番良く、後は「惰性」みたいなのが、作家の傾向で。そこから思想をさらに編んでいく。「学ぶ力」が「天才」の条件だと思うんですが、「学ぶ場」を作るのが下手なんだと思いますよ。今の作家さんは。
作家として通用するレベルの人間が、何人いるかね。
中には初めから勝負を捨ててるようなのもいるが。
きちんと読める作家を増やさないから、相手にされないのでは。
823 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 19:53:18
女の天才作家はいないね
824 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 19:57:57
ヴァージニア・ウルフ
今じゃないけど
天才は尊敬対象だから女に天才という称号を与えるのは憚れる。
というのが現実じゃないだろうか。
826 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 20:42:58
今、天才と呼べる小説家は日本にはいないだろう。
選ばれている基準が違うからだ。周辺的な話題提供が豊富で、
「若く、美しく、健康で(あるいは少し不健康な側面もちらつかせ)」、
平易で読みやすい文章を書き、安っぽい涙と感動を与え、
常に映画化を視野におさめ、貪欲な部分を出版産業と暗黙な内に共有できる者ら。
そんなやつらに何が書ける?w
>>826 >平易で読みやすい文章を書き、安っぽい涙と感動を与え、
>常に映画化を視野におさめ、貪欲な部分を出版産業と暗黙な内に共有できる者ら。
たとえば?
828 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 20:58:29
映画化www
829 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 21:21:24
今、天才と呼べる日本人作家はたた一人。
平野啓一郎。
830 :
吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 21:47:56
超、来た!
出たあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
天才ってったら「バカボン」だと思えってのが知性。
832 :
吾輩は名無しである:2008/02/26(火) 11:02:56
夏目漱石ぐらいかなあ。
833 :
吾輩は名無しである:2008/02/26(火) 11:37:12
あいつはもう年だろ。
834 :
573:2008/02/26(火) 11:42:51
森鴎外は、こないだまで生きてることになってたんだよね。
835 :
吾輩は名無しである:2008/02/26(火) 12:14:19
>>826 >今、天才と呼べる小説家は日本にはいないだろう。
>選ばれている基準が違うからだ。周辺的な話題提供が豊富で、
>「若く、美しく、健康で(あるいは少し不健康な側面もちらつかせ)」、
>平易で読みやすい文章を書き、安っぽい涙と感動を与え、
>常に映画化を視野におさめ、貪欲な部分を出版産業と暗黙な内に共有できる者ら。
>そんなやつらに何が書ける?w
太郎、ウザイ。
836 :
吾輩は名無しである:2008/02/26(火) 12:16:08
>>835 >太郎、ウザイ。
↑
日ごろ考えてたことをスマートにスルッと言われたからって、一言で自分のものにすんな。
だれだその太郎とかいうのは?w
おれに賞をよこせなタロウスタイルの方が、よっぽどか可愛らしい。
839 :
稲妻青龍 ◆tVYsi5L99I :2008/02/26(火) 18:36:27
ウゼェな。
オマエ等も死んだ方がいいんじゃねぇのか?
天才ってなんだろう
841 :
稲妻青龍 ◆tVYsi5L99I :2008/02/26(火) 20:55:27
♪天才ぃ〜って、なんだ〜っけ なんだ〜っけ
つまんね
843 :
吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 18:41:54
作品を作家個人に帰せしめられない時代だから
天才とかあんま思わないだけじゃね?
才能ある奴はごろごろいると自分は思う。
844 :
573:2008/02/27(水) 19:51:44
天才と才能があるやつの間には背の高い境界線があるよ。
845 :
吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 19:59:10
天才とは、マイノリティによって決められるマジョリティ。
846 :
573:2008/02/27(水) 20:02:53
意味通らないだろ。majority的に考えて。
847 :
吾輩は名無しである:2008/02/28(木) 00:41:48
いるよ、俺。作品書いたことないけど。
そういう天才はもう秋田。
849 :
吾輩は名無しである:2008/02/28(木) 07:01:16
昔から小説家に天才なんかいないだろ
850 :
稲妻青龍 ◆tVYsi5L99I :2008/02/28(木) 07:04:19
>>843 >作品を作家個人に帰せしめられない時代だから
>天才とかあんま思わないだけじゃね?
>才能ある奴はごろごろいると自分は思う。
三行目はともかく、一行目はなぜ?
既存権威の影響外での天才を理解、評価し、出版までこぎ着けるような
才能は、現代日本出版産業内にはおりません。
どっかで見たことあるものしかわかんねえんだよ。
偉いやつがいいって言ったものがいいんだよ(笑)
飽きたのさ借り物呼ばわりするばかりで
我こそはとは露ほどもせず
いや、飽きたのだの方がいいかな。田の強調。
854 :
稲妻青龍 ◆tVYsi5L99I :2008/02/28(木) 10:25:41
>>851 >偉いやつがいいって言ったものがいいんだよ(笑)
結果的に高橋のクソ野郎だってやってることは同じだしな。
855 :
吾輩は名無しである:2008/02/28(木) 10:30:52
>>854 >高橋のクソ野郎
審査員としてでしか世の中に関われない大バカ野郎。
死んでしまえ。
いない。もう書くこと無くない?これ以上なに書けばいいんだよ。
怒らせ方講座はオモシロかったけどね。www
今時文学もないよね
漫画の方がはるかにいいよっ
857 :
吾輩は名無しである:2008/03/03(月) 14:07:28
天才作家は三島由紀夫が最後
終了
858 :
吾輩は名無しである:2008/03/03(月) 14:45:31
石田だろ
天才の称号はぼくが跡を継ぐ。
自称天才がいても、読めない作品が多すぎる。
まず誰かが読んでくれる。それを前提で書いてくれないと。
独りよがりな文学なんて、誰が読むか。
861 :
573:2008/03/03(月) 20:01:29
まず読んでもらわないとね。
石田って天才なの?
863 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 10:49:50
ageage
864 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 12:04:06
文学的天才の能力にもっとも重要なのは
言葉の言い換え能力だと思いますが
どうでしょう。
教えを乞います。
というか、バックグラウンドの違いが大きいでしょ
山川純一
867 :
573:2008/03/05(水) 14:08:53
天才のぼくが解説してあげるよ。
子どもの頃はとかく影響を受けやすい。
そして子どもは吸収力が高い。
器用な子は「まね」がうまい。
子どもで大人顔負けのことを言ったり、
上手な作文が書けたりするのは、
だいたいが親の影響さ。家庭環境によるんだ。
子どもの頃は天才と呼ばれても、
二十歳をこえればただの人になるのは、
子どものころのそれがものまねに過ぎないからなんだよ。
神童は天才にあらず。
まあ、ぼく自身はいまもむかしも天才なんだけどね。
869 :
573:2008/03/05(水) 14:18:49
透明あぼーんって【後々に至るまで】
【見る必要のないレス】を【全く】見なくて済むから【便利】だね。
まあたしかに便利だね。フィルター機能は。
だけど情報の取捨選択は自分でやる癖をつけたほうがいいね。
大事なものを見落としてしまうことを思えば、それくらいの労は苦にならないさ。
それにコツをつかめばその判断能力は高くなり、瞬時にできる。
まあ、瞬時にできるのはぼくだけの特別な能力かもしれないけどね。
871 :
573:2008/03/05(水) 14:35:05
【全く】見なくて済むから【便利】だね。
872 :
nWo竹下龍之介:2008/03/05(水) 15:47:40
>>854 >高橋のクソ野郎
審査員としてでしか世の中に関われない大バカ野郎か。
それはそうと、餓鬼、でかした。
さぁ、オレたちはオマエを歓迎するぜ!
873 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 15:48:52
>>872 >餓鬼、でかした。
しばらく見ないうちにずいぶんスレたな。
874 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 15:55:19
人類史における天才
政治;アレキサンダー、カエサル、ナポレオン、ヒトラー
物理学;ニュートン、アインシュタイン
数学;ガウス
絵画;ダ・ヴィンチ
文学;シェイクスピア、ゲーテ
日本の学校教育の成果、だね。その価値基準。
>>874
つーか、最初のは「軍事」じゃないの。
877 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 17:49:18
冨樫
878 :
吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 04:40:05
>>876 そうだね。ここに書くべき名前じゃないね。
879 :
吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 07:42:05
軍事は彼らの業績に内包されていることであって、
すべて権力者なんだから政治が正しいかと。
ナポレオンを語るのにふつうこれこれの兵法をした〜などが代名詞にはならない。
仏革命に始まる今日の民主主義、自由主義への方向性を人類史において確固としたことに
ナポレオンの偉大さはある。
それに彼らが天才であることは一般通念。(ヒトラーは今日なお反省にあることを考慮しないといけないが)
ラッセルの哲学史でもニーチェでも、罪と罰でもなんでも好きなの読めばわかる。
そうか、ここは互いの、一般通念とやらを披露しあうためのスレであったか。
881 :
吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 19:23:10
www
「918」ある若い学生からのメール。それに対する、副島先生の返信。2008.2.8
http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi 私だって、20代の頃は、君と同じような、勝手な妄想とは言わないが、勢い込んで、自説のような文章を、
山ほど書いた。内容と質は、君が今回、書いて寄越したものとおなじぐらいの出来だろう。私は、25年間、
もの書きをやってきて、それで、ようやく一人前に世の中から認めらるようになった。君も頑張りなさい。
きちんと文献(ぶんけん)を引用しなさい。
その際は、学者たちの論文のように、文末に、脚注(きゃくちゅう、フットノート footnotes)形にする
のはやめなさい。読み手にとって不便で、煩雑ですから。きちんとした引用文の形で本文の中に織り込む
のがいいです。
それでです。私が、君の文章をやや邪険(じゃけん)に取り扱ったのは、それは、私、副島隆彦の思想や、
本に対して、どういうことを考えているのか、副島隆彦の文章のどういうところに共感したり、反論したく
なったのか、を何も書いていないことだ。それは、やはり文章を勝手に送ってきた者の傲慢(ごうまん)だと
思いますよ。
評論文(論文)も、それを読んでくれる相手を想定して、手紙のように書くのです。それが、ヨーロッパの
近代知識人たちの始まりなのです。「我は、天下国家に向かってものもーす」のような、アジア型の土人
(どじん)知識人のスタイルはやめなさい。
ヨーロッパの近代の知識人たちは、自分のパトロン(生活資金の援助者)に対して、「○○公爵殿。このたびは、
私は、このような発見を致しました。ご報告します。・・・」と書いたのだ。文科系だけでなく、ライプニッツも
ニュートンたちも同じように書いている。モーツアルトたち音楽家(当時は、洋服の仕立て屋の職人などと同じ
低い階級)だってそうやって、曲をやオペラ劇を書いている。
883 :
吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 06:12:14
ageage
一般通念の披瀝(笑)
885 :
吾輩は名無しである:2008/03/23(日) 19:49:24
>>877 確かに、2chで一番天才天才いわれてる気がする。
冨樫。
886 :
吾輩は名無しである:2008/03/23(日) 20:12:02
富樫は明らかに天才。言葉の誤用が目立つけど。
明らかな天才なら外国でも認められないかんな。
888 :
吾輩は名無しである:2008/03/25(火) 19:44:30
富樫 ってどの 「富樫」だよ?
889 :
吾輩は名無しである:2008/03/26(水) 01:15:02
富樫じゃなく冨樫
890 :
吾輩は名無しである:2008/03/26(水) 01:19:05
漫画家は浮世草子の一種だから文学ではありえません。ジャンル違反は反則で失格。文学は文字芸術
芸術の芸ではなく
芸能の芸
そういう意味では
三島は最強
天才というよりは
努力の人、秀才ではあったのだが
892 :
573:2008/03/26(水) 14:09:31
>>891 努力だけの人はたくさんいるし
才能だけの人はたくさんいるよ。
>>890 週刊連載である以上は、読者サービスしてしまうところがあるから、アートとは言えないよね。
でも、エンタメとしては天才なんじゃない?冨樫。
彼は絵と話のバランスをとるのと、ゲーム的要素を複合させること、
これらを子供の頃から、今に至るまで、ずっと実現させてきてたみたいだし。
天才なんじゃなくて、単にお前が好きなだけだろ。
能無しが盲目的な意見を発表するだけの場に成り下がったようなのでこのスレ終了だな。
冨樫≒平野
そう、意見。
>>880は俺だが(それ以降に弄ってるのは違う)
>>893、
>>879と
>>892の違いがお前には判らないのか?
〜曰くやら、ドコソコでは〜と云われているなんて類いのは、
とにかく自分はだが、全く興味がない。つまらないと思う。
が例えそれが、広義での自分語りでしかない様なものではあれ、
ひとが日頃の思いを率直に言葉にした、"そんな"はさ、
じぶん好物なんだよ、とってもにね。
最良の意見、質の高い見識を求めるのなら本を読め、その手のやつを。
俺はここにはあくまで、人間と会うために来ている。粘着は要らない。
897 :
573:2008/03/27(木) 16:47:08
何故、自分の主義主張を押し通すことに執着してるんだろ。
気楽に構えれば?天才の定義については、573として書いてみたけどさ。
898 :
573:2008/03/27(木) 16:52:15
その上で、
>>893に言えるのは、他人を能なし認定する時間があれば、
その間に、能なし(
>>893の脳内仮定だけど)にも、
わかる言葉を言うくらいの義務が発生してるよね。
>>893みたいなレスを書いた瞬間に発生する義務だよ。
899 :
吾輩は名無しである:2008/03/28(金) 10:35:41
冨樫を天才作家とする見解は十分傾聴するに足ると思ふ。
マンガ家といふ表現者が浮世草子に喩えられうるのは「のらくろ」や
「鉄腕アトム」の時代までであらう。
今日の日本のマンガはエンターテイメントという域を既に脱してアートとして
評価されるにふさわしい。
それはかつて騒々しい若者の流行歌とみなされたビートルズが
今日ベルリンフィルのレパートリーになっている事情と似ている。
一つの真理を作品をもって呈して
ついでにそれについて強化するとかひっくり返すとか、何らかの展開を見せる
そういうことをするのが作家ってものであり
それが次元が違うくらい上手い人を天才と呼ぶ
のではなかろうか
901 :
573:2008/03/28(金) 22:02:15
>>899 漫画をアートと認めないのは、それぞれの個人の矜持かもしれないけど、
絵と文字を両方扱えるってのは、上手く働くことがあるよ。面白い作家が増えてきてるし。
天才と呼べる小説家、については、別の話とするとして、
冨樫とかは、やはりエンタメ的な天才だと思うけどね。
冨樫はゲーム作るのもプレイするのも趣味だし、誰かを楽しませる才能はあるんじゃない?
小説でも連載でアートするのは難しいし、現代小説の連載作品より、桁外れに読者数があるわけだし。
(あるいは、近現代小説の読者数を遙かに超える読者数ね)
魔獣狩りじゃないけど、連載作品は、読者へのサービスが含まれざるを得ないから。
漫画の特性を知ってると、文章でしか表現できないものがあることにも気付くし。
絵本と漫画の表現方法は、文章表現の限界がないことを再認識させてくれる。
ニッポンの小説はどこに行くのか 文學界四月号で
ラノベやエンタメに対しての意見のほとんどが、売れてることへの妬みじゃないの?
と言ってた、筒井康隆や、われ関せずと自論のレベルの高さで他を圧倒してた古井由吉が目立ってたよ。
>>900 抽象的には間違ってないイメージかもしれないけど、
それを定義とするのは、どうかなぁと。
>>900自体、
どうとでも意味を違えるように受け取れるからねぇ。
902 :
573:2008/03/28(金) 22:07:12
漫画を読んでると、逆に、文字にしなければならない、するべき部分が浮き立つ。
絵で表現すべき事項と、文字ですべき表現の境目を認識しやすくなるので、
小説を書く側にとっても、見方によっては、とても刺激的だと思うし、
小説を読む側の人にとっても、違いを意識すると、より両方楽しめると思うよ。
概念化と抽象化の境目についても、身体的によく意識できるから、漫画も楽しい。
天才と呼べる小説家は、凡人の絵を圧倒する文章を書くし、
天才と呼べる画家や彫刻家は、凡人の文章を不要の事物にまで落とし込めるし、
天才と呼べる漫画化は、その境目をハッキリを認識しやすく、視野を明るくしてくれるかな。
定義ってある程度抽象的なもんじゃね?
じゃないといろいろな「個別」に共通できないじゃん
定義という概念を用いて解釈差を限りなくゼロに近づけようということ?なの?
ある対象を天才と判断するってのは感覚に依るモノがたぶんにあるから
特に言語で固定的に定義しようというのは無理というか不毛な気がする
家族的類似の可能性もあるんだし具体例を挙げた方がマシじゃね?
格闘技において最強の天才は蹴り技あるいは寝技を
禁じられた相撲やボクシング等から出現することは有り得ない。
蹴り、パンチ、関節技、投げ技すべてを使いこなせるストリートの喧嘩に
最も近い競技から最強の格闘家は現れることだろう。
これから類推するにアートにおいてもまた言葉、絵画、音楽すべてを駆使する
ジャンルから最強の天才が現れよう。
こう考えれば文学は漫画に及ばず、漫画もまた命の息を吹き込まれた
、即ちアニメートされたムービーを凌駕することはない。
畢竟今日日本のアニメ界のなかに最強のアーティストが潜んでいる
可能性は非常に高い。
905 :
吾輩は名無しである:2008/03/29(土) 01:52:01
そうは思わないな
全く逆
文字だけで構成される芸術の方が困難度が高いと思う
入試と同じだよ
科目数が多ければ多いほど苦手科目の穴埋めをしやすいでしょ
906 :
573:2008/03/29(土) 02:41:01
>>903 定義、という言葉と、抽象という言葉に、敷居がないとマズイと思うよ。
その敷居が襖のように開閉が容易な扉だったとしてもね。
>>904 全てが違うと思うな。
>>905 どちらが困難ということは言い切れない。
絵でしか出来ないことと、文字でしか出来ないことと、
文字と絵の組み合わせでしか出来ないこと、絵や文字では出来ないこと、
それぞれ別々のものということを認識できている、
かどうかが、鑑賞者の資質だと思うし、
創作者のうち、天才と呼ばれる人たちは、
こうしたこと(別々のものと認識)が
極自然に出来ている人であることは、第一条件の1つだろう。
それらを、個別認識できるからこそ、融合や解放が可能なんだから。
907 :
573:2008/03/29(土) 02:48:15
そもそも、
>>904よ。
度を越した殴り合いや、暴力団レベルの抗争、
プロの格闘技者、あるいは兵士か自衛隊の人間、
どれかに直接触れたことがあるか?
アートには、言語、絵画、音楽、の表現しかないか?
日本アニメはリミテッドアニメである現実は無視か?
フルアニメーションのほうが「全て」という言葉にふさわしくないか?
日本アニメ界の中に、とても強い感性を持つ
そんなアーティストは、いるかもしれないし、いないかもしれない、
が、
キミの妄想とは何の関連性もないことだけは唯一確かなことだよ。
908 :
573:2008/03/29(土) 02:53:32
>>903 ちなみに既に上の方で具体例はいくつかあげたし、
なぜ天才か、という根拠もあげておいたよ。
>>905 絵と文字で言えば、いや、音楽と絵と文字で言えば、
歴史的順番は、音楽→絵→文字なわけですけど、
現代における、表現の道具としての、使い勝手の難易度ってのは、
音楽が最も難しいと思う。現代音楽の担い手が一番苦労してる気がするし。
実際、音楽における創作は、20世紀に一度限界点に達してると思うし、
絵にしても、音楽についで、完成されてしまった創作方法になってる。
というわけで、文字による言語的表現が
最も開拓地が残ってる可能性は高いと思うよ。
創作性において絵や音楽に比べるなら、という観点で。。
909 :
573:2008/03/29(土) 02:55:18
>>904はファンタジー(思いこみ)の中に生きていて、
現実的な観点を捨ててる人が陥りやすい失敗例だと思う。
もし、そうでないならば、何か論じて、そうではないと証明してほしい。
インターネットにおける文字でのコミュニケーションでは、論じることが唯一の手段だからね。
町田康
904を一歩進めてゲームまで持ってけば面白いかもとおもた
言葉、絵画、音楽、加えて能動的な受取手の参加
すごくね?これが最強じゃね?
その上はもうアレで決まりだな
コピペでも有名な史上最高のネトゲ
『現実』
これがピラミッドの頂点だ
ここで
本来現実でプレイできることを文学その他でやらねばならん時点で
生物種としてそれってどーなの?という根源的な問題に行き着くのでしたとさ
まで妄想した
912 :
吾輩は名無しである:2008/03/29(土) 04:22:45
天才とは孔子と仏陀に代表される哲学者だな。
>>1 野島伸司
六田登
猿渡哲也
板垣恵介
山下和美
金があるところに才能は集まる。
914 :
573:2008/03/29(土) 13:25:03
>>911 >>904は根本が間違ってるから、どこにも進まないよ。
だから
>>911の言うことも妄想に終始して、現実のどこにも出てこない。
こういう人が最近増えてる。妄想と想像のほうに閉じこもってしまってるタイプの考え方だ。
それに、ゲームもアニメも1人で作ってるわけじゃないんだからね。
>>913 それはビジネスの場合ですな。
>>912 古代に遡ると、根拠を明確にしづらくなるよ。
915 :
573:2008/03/29(土) 13:28:12
>>911 >>914を踏まえた上で言うと、
個人の現実体験だけでは、処理しきれない情報が、
知覚できる内部情報より多い量で、外部には存在する。
だから、そこを個人の幻想ないしは集団幻想で補うわけになる。
そういう意味でのファンタジーのみで通用する考え方を、
現実的に相手がいるインターネットコミュニケーションで持ち出しても、
現実回帰の理屈が、発言に含まれていないと無意味でしかないよ。
ゲームのキャラクターや、アニメのキャラクター、
つまり人形に向かって話してる状態って、人と会話する状態とは別個でしょ。
ダーリンダーリン
俺の頭はクルクルパーだから
もっと噛み砕いてくれないとラララまるで理解できないよ
ベイビーベイビー
アンタそもそも昨今のテレビゲームなんてやった事ないだろう?
ゲームのキャラに向かって人間にするように話し掛ける奴がいたら
そいつは何処へ出しても恥ずかしくないくらいにはしっかり頭がおかしいよ
そんなクソ当たり前の話を何故わざわざ例に出したの?
何が言いたいんだか全然理解できないな
ああまったくもってアンロックバール、まるで話が通じない
ゲームもアニメも一人で作ってるわけじゃないから何だってーの?これって人数の問題だったの?
そもそも何処から区切って線を引いて一人だって言いたいの?例えばシナリオライターなんかは基本的に孤独よ?
現実という言葉でどういう事態を示しているの?
アンタにとって文学は現実との関係性で言えばどういう位置付けになってるってわけ?
ある物事が妄想に終始して現実のどこにも出てこないってつまりどういうこと?
わからないことだらけというのが幸福であるという命題について何か思うことある?
917 :
573:2008/03/29(土) 22:00:39
>>916 天才ってのは、1人の人間に使うべき言葉だと思うよ。
アニメやゲームは、演劇などと同様に、多数のアーティストの総合芸術。
1人で完成しきれないタイプのアートでしょ。
昨今のゲーム?たぶん、かなりやってるほうだよ。
最近だとCOD4なんかが、かなり良かったし、FPSにそこまでハマったことなかったけど、良かったかな。
評判はいまいちだけどアサシンクリードも良かったよ。オブリビオンも良かったね。Wizを良い意味で思い出した。
Wiiだとマリオギャラクシーはゲームとして良かった。バイオUCも楽しかったね。
DSだとニンジャガイデンはアクションゲームとして、かなり良かったと思う。
スーパーファミコンだとダークキングダムやヘラクレスの栄光4が好き。
ファミコン時代のシューティングには深いストーリーが埋め込まれてるのが多かったね。
これくらいでいい?
あとは演劇?アニメについて?ラノベについて?
ミステリ?純文学?何でも一応は一通りみてるよ。
比較対象があってこその、純文学の良さの把握でしょうに。
>>もっと噛み砕いてくれないと
1から国語教育してくださいってこと?
読解力を自力でつけてくださいな。
918 :
573:2008/03/29(土) 22:06:14
>>916 言葉と知識を積み重ねる意味を
>>916が知ってくれれば
わからないことだらけが幸せという命題について、一握の思考を
>>916が保つことが出来るだろうに。
自分自身で、何かを1つも考えたことないんだね。幸せなのかな。犬や猫のように幸せなのかも。
やれやれだ、驚いた
アンタホントに相当ゲームやってるけどゲームしかやってないんだね
ここでこっちがmoonとかNMHとか云っちゃうと鼻で笑っちゃうタイプじゃない?
よく文学なんて読めるねっていうか文学から何を読んでるのかスゲェ気になる
天才という言葉は基本一人の人間に使うべきだというのはわかるけど、やっぱり「だから何?」って感じだ
アニメやゲームが総合芸術だからどうだってのかがよくわかんないんだけど
逆の言い方をすれば小説家は複数の人間とそうやって手を掛け合って作品を作ることが出来ないってだけでしょう?
そこに形式差以外に何かあるの?
ああそうかアレか、突出性が天才というものの重要な要素の一つだってこと?
そりゃそうだとは思うけど、だからって短絡的に孤高みたいな次元に結びつけるのはどうかと思わない?
現実という言葉でどういう事態を示しているのか、
アンタにとって文学は現実との関係性で言えばどういう位置付けになっているのか、
ある物事が妄想に終始して現実のどこにも出てこないってつまりどういうことなのか、
教わらなくちゃわからないことは恥じずにきちんと教えを乞うことにしてるんだよ
態度が気に障るとかバカが感染るとかの理由があるならもちろんそれも併せて
応じたくないならその旨ハッキリそう言ってくれないとわからないのよド低能だから
やんわりはねつけるなんて御上品な真似はよそで頼むよアホくさいからよ
動物の幸福がわからないなら幸福についてほとんどわかってないようなもんだよ
それとも動物がある程度の幸福に甘んじてる連中ばかりだとでも思うわけ?っていうかアンタにとって動物ってペットなの?
考えるってなに?感覚すること知覚すること想起すること直観すること?
情報を統合的に捉えるということ?情報ってなに?
とにかくこういう言葉の表すところのものってのはあまりにヴァリエーションがありすぎる
どうせ巻かれるなら紫色の煙がいいよね、たまらなく洒落てる、ような気がする
920 :
573:2008/03/30(日) 00:25:00
>>919 ひっしだなぁ。ゲームがどうこう訊ねてくるから、
ゲームについて"だけ"言ったわけですよ?
長文書いてるけど、どこまで突っ込んでいいやら。
というか、突っ込んだとしても、理解してもらえるのやら。
小杉天外くらいから話せばいいわけ?
それとも小学生の国語教育から?
どちらにしても、もう少し、知識を幅広く持ってね。中高生?
成人して、そのレベルじゃマズイと思うよ。
1つだけ、簡単に教えてあげると、
自分の考えを保つのと同じ高さで
一般的な知識を持っておかないと。
921 :
573:2008/03/30(日) 00:29:23
moonとかも話題に出してあげたいと一瞬思ったので、
>>919の口からmoonが出てきたのは、或意味で予想通りだったよ。
プレイステーション1の時代は意欲作品が多かったからね。
もちろんPS1の時代ってことは、その時期の他機種のソフトでも
その後のクリエイターに影響を与えるものは、多かった。
そういうのと似たような意味で、手塚治虫に影響を与えた、
戦前の戯画家(紙芝居とかも)なんかも知ること自体は重要だね。
小説だと、明治時代の作家なんかの本を読むと、色々楽しい。
プログラマで言うと、B言語以前のプログラマたちとかの説話は象徴的だ。
922 :
573:2008/03/30(日) 00:31:36
>>919 >>921にヒントだけ書いて置いたから、近代の文化の起源を、
直接購入したりして読んでみたら?図書館でも良いけど、買うと真剣になれる場合が多い。
何にしても、知識も教養も、何もかも知らず、さらに、
文法も知らない人と、論争する気はありませんよ。jk
文字の羅列が文章というわけではないのですから。記号に迷いすぎ。
どこにも通用しないレベルの自分の考えに固執する前に、広く教養と知識を得たほうがいいよ。
923 :
573:2008/03/30(日) 03:26:50
>>919にダメ押ししとこうかな。
だいたい、moonなんて出すより、ジャンピングフラッシュと手塚治虫のジャンピングと、
現代のFPSについて、あーだこーだ言うほうが、天才的という話に持っていきやすいけどねw
プレイステーション1やセガサターン、PCE、メガドラ辺りには、文学や文化にリンクさせようと
思えば、いくらでもタイトル名は出せる。そこらへんは個人体験にもよるから、わざと、
スーパーファミコンの異色RPG、ダークキングダムやら、ファミコンのシューティングを少し話題に出したけど、
ゲームの歴史も、タイトルも、あまりにも知らずに、自分の体験を全てと思ったら、
>>919みたいにmoon一択とかで話題を出すしかなくなってくるんですよね。ええ。よく、わかります。
なんつーかすまん。
でもあれさあれよ、忙しいとかさ、考えようよww
あとは季節柄で、どうしても機嫌が悪くなるとか、
リアルで酷い花粉症でもあるし。
あとペット。最高じゃね?ペットライフ。
俺はとにかく、そんな風に飼ってたつもり。
だから、ペットで済む自分ならばなりたいくらいのもんだが、
でもムリポ、それはもう。
嫌いなままの俺なんか、やっぱりね、俺は要らないよ。
童謡はあれは、苦しかった。あんまり小心者を苛めないで下さいwww
>>922 つまりはこれがあれだ、情報格差ってやつ。
おんなじものを見ているのにね。――君の場合はだから
そこらへんを上のひとに、弄られてる&ダシにwされている。
逆にこっちはあれかな…、俺ってばそんなに、
ツゴウノイイヒトに見えるのかしらん?
確かによわよわだけどさー、でも根っこは本当、相当にエグイよおれw
あえてはそれを、選択しないだけで。
あとついでだから一言だけ。
とりわけ今の時代においてただのひとりの人間が、百科全書的である
ことなんてとてもじゃないが、現実的では。…ましてやさー、
こういうことは俺はとにかくあんまり云いたくはないんだが、
でも君ってぶっちゃけ、えらくニブチンなんだもの(苦笑 まじやばいって。
例えそういったアプローチを選択するんでも、実際に君はここででも、
云っちゃいけない人間に対して云っちゃいけないことをかなーりに、
云っちゃってるんだよな。あ、無論それは俺にじゃないけどねw、
傍目(っつーか俺の目と、あといくつか)にも圧倒的な知識および、
でも肝心なのはコッチ、歴然たる"経験の差"がある人間に対する、
知ったかぶり。云うなれば君はあれだ、小学校の先生タイプ。
見極めってやつが、君には全く出来ちゃいない。
あっとでも一応これだけは云っとく、俺は本当に、君に対する悪意はない。
だって本当に、知らないんだから。悪く思う材料がないしそれに、
それと人間とは、イコールという訳でも。
意外に子供っぽいよなーとは、最近とみに(笑)思うけれども。
まぁあれだ、ここはググーッと、モチをつけ。
926 :
573:2008/03/30(日) 04:03:18
>>924-925 あぁ、なんだ、バカなのかw
何も知らなすぎるだけでなく、
考えを構築も出来ないのって気の毒だな。
絵でも描いたら?
927 :
573:2008/03/30(日) 04:05:07
国語勉強した方がいいよo(^-^)o
百円均一で中学生の国語とか売ってるから、
マジで
>>924-925にはおすすめ!
だーから(苦笑
云ったでしょ、とまれ俺の側には君に対する、悪意はない。
んで、事実ここでも君には見えず、判らないものが見え、
また直覚をするバケモノが、ちょっとだけだが実際に、居るって話。
まーあれだ、固有名詞とか挙げた方が判りいいんだろうがでも、
判るっしょ? それは、プライバシーだから。当然のこととはいえ
俺はネットは無論リアルででも、つまらないことを、口にしたりはしない。
ちなみに某スレでね、君を軽く弄ってたのもたぶん、上のひとw
そのひとは怖いぞー本当に。それと、くだんのおとーさんとかさ。
ちょwww誰wwwつかどこを縦読みwww
ダーリンダーリン
知識人の悪いところは知識で勝負するところ
NMHには触れてないのはアンタがそれを知らないからだろう?あれはすげえよ、すげえイイよ
何がイイのかってことがわかればそれが覗き穴になって天才ってものが見えてくる、
作品とその作者の天才性って大部分がそういうすごく単純な関係にあるんじゃないの?
論じるための知識じゃあダメだ、話が通じないんじゃダメじゃあないか
知識は引用と比喩のためにあればそれでいいとは思わないの?洒脱に生きるための嗜好品に過ぎないでしょう?
論争がしたいんじゃなくて理解したいんだよ、何故わからない?
っていうか個人的体験をそんなに憎んでんのは親の仇かなんかだからなの?
アンタこそそんなお高いとこに行けるならこっちまで降りてきてくれたっていいじゃないか
手のかかる馬ですまないが水辺に連れてってさえもらえば飲みたいときにきちんと水を飲むよ
だからまずはアンタが水辺を知ってるってことをちゃんと示して?
こっちはいつでも必死だよ
必死になれば手に入るとしたら安いもんだ、出血大サービスだ
自由を命じゃなくて金で買えるみたいな気の違ったスーパーセールじゃあないか
参加しない阿呆はものすごい損だ、救いようがない
そうだろ?
>>928 すごく興味がある。バケモノってのを見たい。話がしてみたい。
某スレって何処でそのひとって誰?上のひとって誰?おとーさんって?
930 :
573:2008/03/30(日) 09:32:57
あれ?縦読みだっけ?
931 :
573:2008/03/30(日) 09:37:01
コピペにマジレスしてたのかなあ。
だとしたら、時間の無駄だったな。
>>929 ちょっとばっかだが、ムカついた(笑
仕方ない?w
煽りって、相手にしてもらえなかったら、すぐ黙るよね。
925の前半が微妙に縦読みっぽくね?
と思ったんだけど他がどうも縦でも斜めでも下からでもなさそうなんだよね
コピペなのかマジレスなのかちょっと判断に迷ったけど
これはちゃんとしたレスなのかも、と今は何となく思ってる
で、だ 頼むよダーリン
二度も三度も言わせないで長文コピペさせないで
必要な言葉があるというなら言おうか?「プリーズ」
どれか一つでもかまわない 答えていただけまいか573殿
>>932 申し訳ないけど何にムカついたか、よかったら教えてほしい
こっちの口調というか、態度が気に障る?云ってることが不親切?
…ひょっとして縦読み呼ばわりの件?それなら大変に失礼した、悪かったよ
>>934 確かに縦読みかコピペっぽいよね。
真性がマジレスしてるのか、
池沼の振りなのかわからんけど。
>>935 内容がすごく気になるんだよね
バケモノってなに?何処にいて何をしている?そのひとって誰?おとーさんって誰?
ひょっとしてみんなわかってる?板の符牒か何かなの?
いや、全然わからん。文学板には長い間いるんだが意味不明。
で、その質問をされたとたんにわけわからんこといって消えたよな。
今はいないだけかもしれない
夜にはレスがつくのかも
いくらでも待つよー見てたら返事くれよー
途方に暮れてるんだよー人助けと思って頼むよー
>>937 >文学板には長い間いるんだが
これ何アピールなの?w
こういうの見ると馬鹿だなぁって思う。
あれだ、まずはごめんなさいだww >各方面
本当に、申し訳ありませんでした。
んで…、ここからがまぁかるーくではあるが、弁解と、あとはごまかし
あんど、照れ隠しwww ――だから、これからしばらくのはあくまで
そういった性質のものだと思って、軽い気持ちで読み飛ばして下さいな(苦笑
あー、長くなりそうだw マイッタ
っつー感じで、とりあえずではあるが直接の当事者二名を含め
(仮のだが)謝罪はしたので、あとは自分にとって優先順位の高い方から、
弁明?なんぞを。
……うーん(笑
まぁ、読んでの通りなんですけどね(大苦笑
とにもかくにもそんな風に自分には、ここしばらくのが。
したがって内容自体には一切、うそいつわりはないんだけれども、
にしたって俺ちゃんてばまぁまぁまぁ、なんて見事な大ポカをwwww
本当に申し訳ないです。
…でもなーあらためて、何度読み返してみても自分には、
俺がここで出会った人間のその能力やら性質、またスタイル等で
振り分けていった場合にはどうにも上のが、あなたのレスに見えて
仕方がないwwww ――いやー本当にまいりました。
世の中にはホントいろんなひとが居るんだなと、今更ながらに。
…でもまだね今のところは自分、それを面白がる余裕は全くないっす(苦笑
ああ、重ね重ね。
>>934 ――という訳で、全ては俺の勘違いですからwwww
まことに、まことに以て、申し訳ないです。
んで……、そーろそろでも俺、ごまかしモードに入っていいすか?(笑
あいやその前に、
>>573にも再度、謝っておきます。
以下はこれまでにも何度か口にしてきた通りで、あなたという個への
悪意からのものでもなければ、たいして強い気持ちでいる事柄でも
ないのだけれど、いずれにせよあなたのとある部分への、
批判であることに変わりはないから。――っつーかね、
…自分で蒸し返しちゃうけどww
>>919の論旨(やらデンパ文体)が、
俺の知っている(つもりの)ひとと良く似ている(気がする。
…あああああ、もうすっかりに、弱気なわたしw)気がして、
またそれはかねてより、かつここしばらくに尚更に、自分が
>>573に対し
感じていたこととも、多分に重なるものでもあり。だから。
と、ここで少し脱線?を。
芸術の情緒は非個性的である。詩人は自分が行なう芸術の製作に自己を
すっかりまかせきらなければ、この非個性に到達することはできない。
そうして詩人は現在ばかりでなく過去の現在的瞬間というものの中に
生きるのでなければ、また死んだものでなく前から生きているものを
意識するのでなければ、自分は何をすればよいかわからないだろう。
現在残っている著名な作品はおたがいのあいだに理想的な秩序を形成
しているが、この秩序は新しい(ほんとうに新しい)芸術作品がそこへ
はいると変更されるのだ。現在ある秩序は新しい作品があらわれない
うちは完結しているわけだが、目新しい作品が加わった後でも持続
したいというのなら、現在ある秩序全体(全体に傍点)が、たとえ少しでも、
変化を受けなければならない。こうして一つ一つの芸術作品が全体に
対してもつ関係やつり合いや価値が修正せられてゆく、これが古いもの
と新しいものとの順応なのである。ヨーロッパ文学とイギリス文学の
形態についてこの秩序の観念を認めた人は誰でも、現在が過去によって
導かれると同じように過去が現在によって変更されるということを
さかさまだとは考えないだろう。
――上の二つは共にT・S・エリオットの「伝統と個人の才能」から
(ちなみにアマゾンにあるレビューはあれは、誤読w それもたぶん典型的な)。
だから同じ人間が書いた、なおかつでごく短い文章から自分が別々に
切り取ってきた(ってか面倒だから、以前に他スレに貼ったものを再利用w)
に過ぎないものなんだが、ただしそれぞれをあくまで別個の一文として
読んだ場合には、その意味するところが、微妙でもなしに異なってくると
俺は思うんだが、どう?
※上の方が結びで、実際にはこの文章の特に“死んだもの”と
“前から生きているもの”の差異は、頭から通して読まないと
理解出来ないと思う。だからで、利用ww
で、えーと…、なんつーか面倒になってきたwwのでテケトー端折ってwww
まとめに入りますが、同じだとは云わないし、思わない。思わないが
しかしエリオットの、上の方(ひとによっては文全体)に対する
(あえて自分がミスリードした通りの)誤読ないしは、それでも自分も
部分的には感じているこの文章のつまらなさ、たとえば“ヨーロッパの精神や
自国の精神、――これが自分一個の精神よりもはるかに大事だということは
いつかわかってくる”なんてくだりに対し、たいていのひとが抱くであろう、
なんと云うかありがちなw反発心なり不快感と同種のものを、
ひとはってかともあれ自分はね、
>>573(の一部)に、感じるんだわ。
さーてここから更に端折りますが(笑、気が向いたらでも、付いて来てwwww
えー下の長い方、これはエリオット自身がのちに「批評の機能」冒頭にて
引用したものと同じ部分なのだが、特にね、“新しい”に注目しておくれ。
たったこれだけの文章のうちに五度も繰り返される「新しさ」なる概念、
ところででは一体に、“新しい(ほんとうに新しい)芸術作品”と、
本来はただそこにあるだけの「なにか」を、判断するのは誰か。
――もちろんこの場合それはエリオット自身であって、更に云うなら
“現在ある秩序”なる主体も、上記引用文にはないが“伝統はまず第一に、
二十五歳をすぎても詩人たることをつづけたい人なら誰にでもまあ
欠くべからざるものといってよい歴史意識を含んでいる”と考える
彼自身によって、“それ(伝統)を望むならば、大変な労力を払って
手に入れなければならない”との言葉通りに、…そしてここが勘どころ(笑)、
「彼自身のうちに」、築き上げられたものに他ならず。
…もっとも、エリオットの考え方にそってこの後も話を進めるのなら、
それはもう、俺自身のものとは完全に離れてしまう。俺が上で長々と
「伝統と個人の才能」の引用やら解説?をやったのもひとえに、
文学その「劇場」の、ありかは何処であるのかに、この駄文を目にする者の
意識を向けたかったからであって。
疲れた。…云い訳をするが(笑
俺ここしばらく熱出して寝込んでるんだよな、まー微熱程度だが。
めんどうだし(て、自分で照れ隠しwwのために始めたんだけどねー(苦笑
なかなか、まとまんなくって)いい加減ツライんで、
ここらで更なる加速もとい、手抜きwwをします。許せ。
あくまで俺にとってのだが、「劇場」その意味の補足。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1175846634/322 それと、俺の好み。
確かにああいったものも俺は、楽しみはするが、こちらの方が好き。
これもまた使いまわしだが、探す手間よりも書き写す手間の方がでも、
どう考えたってww
〜略〜 また詩は、なにかわけのわからぬものにはじめて名前を
つけるようにコトバで呼び、コトバで呼びだすものだと思ってきた。
わたしはこの世界で、そのなにかをはじめてコトバでもって呼ぶ
人間でありたいという思いがそこにあった。
芸術という不渡手形/詩よ歌よ、さようなら/富岡多恵子
以上で。…って、わっかんないよねwww
いやさ、だからこれは例えば
>>897の様な、俺と
>>573の違いの
あらためての確認、言語化っつーか。――にしたって、いくらなんでもでか(苦笑
俺がエリオットの何を愛し、何を「つまんない」と思うのかの、各部、
細部を言葉にしてゆくことで、Eのああいった思考を一部援用もし
進めていった自身の考えが自分でも、ハッキリと見えてきそうな
気はしていたんだけどなー、如何せんもう、疲れました。
っと
>>929、それは勘弁して下さい。
自分のレスであれば、俺はとにかく文学系の板に書いたものなら、
その必要があればだが、…でなおかつ今現在DAT落ちしていないものに
限ればの話だがww、書いたことの責任(つってもただ、あーそれ
俺のだっつー程度だけど、ともあれ自己の連続性への)を取る用意はある。
でもさーひとのはね、ひとのことについてはね、ちょっと。
それとあれだ
>>573、君の場合はつい先日にも、コツンッとやられた
(考えてみればだが…、俺はでも、二度や三度どころじゃw)
ばっかでしょうが(苦笑 だから少なくとも、そういうひとが居ることと、
その能力の一端は本当は、判っている訳だ。まぁつまりそんな風にして、
俺にとってのここの景色は、君のそれとは大分に違うって話。
俺においてだってさ、君という個の最初期の記憶はもう、二年以上は前になる。
っつー感じで。ではホントにおしまい。
最後にもう一遍だけ云わせて貰うが、皆さん本当に、すいませんでした。
人違い氏は人違いしてたのか
自分はこの板ド新参だから十中八九知り合いはいない
それに今まで人違いってされたことないから驚いた
だからなおさら「勘弁してくれ」でハイそうですかとは下がれないw
バケモノってなに?あなたってだれ?何処にいて何をしているの?
頼むよここにレスをコピペするとかしなくていい、ヒントだけでいい誘導だけでいい
自分で探しにいくよ、何処へだって行くさ
文体で間違われるほど誰かに似てたことってないんだよ頼むよ
それは誰なのどこにいるの?つかここを見てるの?おーい?Hello?Can you hear me?
エリオットと富岡多恵子と詩と文学と劇場の話、何となくわかるような気がする
気がするだけかとはツッコまないでね、いつだって理解や把握のはじまりは感覚だった
言語化まで結構距離があるんだよ、パズルのピースが全部はまらないと文字が浮かび上がってこない
で、だからそこまで行き着かないときは敢えて無理に言葉にしないことにしてるんだ
そういう不誠実な真似はしたくないし上手くできないからな
無駄は嫌いなんだ無駄無駄…
だからアンタのレスについて思うところとか意見っていうのは正直あまりない
未だモノを思うより前のところにいるんだ
というのはつまり、わかるような気がする程度に身に覚えがあるくらい、かな…?ってことだけど
電波文、電波文か、上手いこと言うね
書かれたものってのは大概が電波文だ、誰かの理解を求めて発信されたものだしね
一つでも多く細かく受信したくて、でも受信専用機じゃどういうわけか肝心のとこを逃しちゃうから
逆に考えて思い切って発信してみたんだけど正解だったな
それはそれとしてやっぱりちょっと、もっとこう「読みやすい」方がいい?
>>948 凡人の駄文ほど世の中に無駄はない。透明にしたよw
名無しで書いてるのが逃げだよね。逃げには逃げでしか対応しない。
941-949は透明。アンカーするのも無意味。
やっぱりコテトリ必要だろうか?そりゃそうか
真剣な話がしたいなら名乗るのが筋だもんな、透明も楽だろうしw
とりあえず「今一番手近なところにあった美しいもの」を拝借して失敬
あとこのスレではとりあえず
916、919、929、934、936、938、949
が出力多めの自分のレスですハイ
並べるとすぐわかるねやっぱり、この板で句点つけないと浮くしね
それに何といっても見るからにアレだね、でもしょうがないねこれでマジなんだもの
語調をいくら変えたとしてもアタマの中身は変われないから
本当にド新参なんだよ、わざと空気読まないことと素で空気読めてないことが同じくらい多いんだ
手間かけるけど早まった真似してると思ったら攻撃してくれ、すぐ自重する
ホントに頼むよ人違い氏
何でもするよ何処へだって行くさ「命より先にそれを手に入れてやる」よ
ヒントだけでいい手がかりだけでいいんだいくらでも探すよ頼むよお願いだよ
まさかもう見てないなんてことはないよね?勘弁してよ勝ち逃げなんて
負けて死ねって言われてるみたい
今後ずっとそのコテつけといてね。NGに入れたから。
わざわざ報告しなくてもいいのにw
誰しも無視されることは耐え難い、ってか
だからゴメンて(苦笑
考えてもみてよ、だーれがそんな人間なんかと関わろうとするかってのw
無理。プライバシー。だから申し訳ないが、この件はもう本当に。
自分のであればべっつに、もとより隠せっこなんかないと思っているんで
あれなんだけども、ひとにはでもひとの都合ってやつが、あるんだから、
例えばここでいっつまでもグヂグヂ云ってる(笑)、おにーさんにだってね。
>いつだって理解や把握のはじまりは感覚だった
>敢えて無理に言葉にしないことにしてるんだ
>そういう不誠実な真似はしたくないし
良いね。俺はそういうの、とても好きだな。
それと文体。
俺はねーあくまで俺はで、けれどたーぶん、俺「だけ」でしかないと
思うんだケド(苦笑 …デンパ文っつーかまぁ個人的にはそういうの、
ワラワラ文体っつってるんだけども、自分の場合はもうはっきりと、
(他人の)ワケワカメ系の文章に対する、嗜好(笑)がある。 …ただし
まぁ当然、一般ウケはwwww …普通の、つまり常識的な(結構なことだ)
ひとたちとも隔てなく「ごくふつーに」交わりたいと望むのならば、
俺はだからそういうのは薦めないな、トリ・コテも。――いやー本当に、
こんなところでさえ。
ちなみにトリ・コテと云えば、自分はこれこの通りに基本はあくまで
名無しさんなんですが、度を越えて不快を感じたときやら、なるたけ
(いくらか誇張気味にでも)怒ろうと"考えている"(むろんそのたんびに、
実際に酷く腹を立ててもいるんだが)ケース限定で、トリ・コテを付ける
ことがある。コレ→◆k2XT3HjFWw と、自爆ww後の仮コテが「トリバレ」www
まんまやな(苦笑 ――この二つは自分のレスで間違いない。ただしトリに
関してはここでは以下のが最後の筈、SF板ではあと一回だけ使ったけれど。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1202729323/120 いずれにせよ上記の通りで、それこそコテ・トリ付で書く俺のレスはもう
ひたすらに「馬鹿死ね屑下衆」のオンパレードなんで(苦笑 気分悪くなる
だけなんでまじ、読まない方が良いっすwwww てか本気であぽーんを薦める。
(と余談だが、久方振りにトリでググってみたっけ、すげー笑える濡れ衣を
見つけてしまったwww)
まぁそんな感じ。
とにかく俺はね、つまんねー悪意なんかを撒き散らしてるんでなければ基本、
どんな文体であれ全く気にしない。ひとそれぞれで、是々非々っすよ、人間。
ではおやすみなさい。
コテつけといてね。
ああやっぱりダメ?どうしても?
>考えてもみてよ、だーれがそんな人間なんかと関わろうとするかってのw
ここに一人いるじゃん挙手したじゃん、そういう人がいるなら話が聞きたいんだ
こっちの周りにはあまりにいないっていうか探し方が悪いせいだろうけど見つからないんだよ
あーあ畜生、諦められない…どうしてもダメ?ヒントもなし?
直接アンタを介さないでこっちがその人を見つける手段も無い?
その人の個人名や社会的地位が知りたいとかそういうんじゃないんだよ
話が聞ければいい、記録の再生という形でもいいから表現してるとこに立ち会えればそれでいいんだ
ああでも今みたいな時代じゃそういうの逆に難しいのか、本当にまったくテがないのかな?
向こうはこっちを見ているの?ネットの海を探せば会えるわけ?
その「望む」ってのはつまり、或る(潜在的な)要請が在るという状況を見てとったときに、
それに応じようという意志をもって応じることだよね?ちょっと自己中過ぎる解釈かな
「ごくふつー」の交わりを自分から「望む」ことはもう随分無い
飽きたしすごく疲れるんだよそういうの、慣れなきゃやってけないって本は言うけどさ
要請に強制力を感じないときは極力応じないようにしたいんだ、例えば現時点でのこことかではね
他所でちょっと自分の文章の翻訳してみたけどやっぱりムズいね
あれは確かに読み返したらこっちが悪かったけど
でもニュアンスはごっそり削らないとまるで伝わらないとか本当に悪夢だ
誘導ありがとう、スレ一通り読んだよ
正直言ってスレの論旨よりもアンタが何を見てきたのか何を見てるのかに興味が湧いた
気味悪がられると思うけど敢えて言うよ、妙にデジャヴを感じるw
何度も言ってるけど自分はここはド新参だから本当にこのデジャヴはデジャヴであり錯覚なんだ
過去に見たのを忘れてるとかではないんだ、ないはずなんだ
どこかで話がしたいけど、この板のチラシ裏はそういうのアリなのかな?
あー何か全体的に愚痴になっちゃったなクソ
コテトリは少なくともここじゃあ外さないよ、NG指定している人がいる以上外したら迷惑行為だ
今更あとには引き下がれない、ぶっちゃけ早まったかなと思ってはいるが
…本当は、この二日間でいっぱい、いっぱい書いたんだけど、
書いては消し、考えてはまた書き直しで。――でもやっぱ無理、
なんにも云えない。ごめん。
だってほらイソップにもあるでしょう、「山羊飼と野山羊」の話。
だから、上で何度か繰り返した自分の謝罪もね、もちろんことの
直接の当事者たるあなたや573へのものでもあるのだけれど、とまれ、
キモチとしてはそれよりもなお、不用意な発言で迷惑をかけてしまった
ひとたちへの言葉では、あるのだな。
>直接アンタを介さないでこっちがその人を見つける手段も無い?
>或る(潜在的な)要請が在るという状況を見てとったときに、
>それに応じようという意志をもって応じることだよね?
いやそれはもうフツーに、なんと云うか、遍在してます(笑、
いち2ちゃんねらーとして。したがって下の方のも全てはあなたと、
相手の気持ち次第としか。……自分はまぁあんな風に(苦笑、
とあるひとと取り違えるくらいだから、あなたのそんなには最初から結構、
良い印象を感じているんだが(ただし少々…、シツコイ!!(笑)が)、
ひとがひとを、如何に思い如何にそれと接するかなんてことまではそりゃあ、
自分の口からは、なんとも。
ただしこれだけは云えると思う。――最初がマズかったwwww
真っ先に俺と関わってしまったのはそれは、どう考えても宜しくはないww
ちょいと寄り道を。
あらかじめ先に謝っておきますがwww 自分は早晩あなたに対しても
(てかもう実際、誰彼かまわずに。狂犬)穢い言葉を使うと思うけれど(苦笑、
けれどべっつにその際に、あなたという人間の、その全てを否定しようと
思っている訳じゃない、はず。たとえばここ2chではごく当たり前の様に
使われるあれ、池○。俺は俺の前で(俺へではなく)その言葉を発した人間を、
延々数レスに亘って叩き続けたことがあります。…あれはさすがに今では、
多少(だけ。いずれにせよそんな言葉を使う奴が人間の屑であることに
変わりはない ←っつー感じでwww)やり過ぎたかな、とは思っていますが。
ともあれそんな感じ。その自覚の有無を問わず、俺は差別者が大嫌いです。
――じゃあお前は? お前のそんなは? への俺なりの返答ってか考察?が、
この板であれば、ある程度まとまった量で何故だかwそう云や、小田実スレに。
ああもちろん、あなたがそういったタイプだとか、そうじゃないとかいう
話では全くないですよ? 単にこれは、当方の事情を言葉にしたまで。
…ビョーキなんだよこれw(←これもその意味では少し、差別発言かもとかww
自分でもどうにも止まらないしまた、止める気もない。
で、ここからはもうちょっとだけマジなマジレス?(笑)ですが、
まずは普通にね、もしここがあなたに合いそうならだが、極力普通に、
板名とスレタイにそぐったレスを付ける、文学板住人をやった方が良いですよ、
もちろん、あなたに可能な限りのやり方で良いんだけども。
上ではたまたま二人の人間について、不用意な言及を自分はしてしまったが、
当然のことながらここには他にも、様々なひとがいて(ってほどの住人数は、
実際には居ないんだが(苦笑、まぁでも)、そこにはだから様々な美質やら、
困ったチャンwwな点が、数多く存在している。
多少で済む無理なら、した方が良いですよ無理。特に初めのうちは。
そういった、多くの出会いの機会をみずから、殺さずに済む。
――んで今だけはとりあえず、お前が云うな!!はナシね?www
誰を、何を求めてじゃなくってさ。
自分自身の目で可能な限りの、より多くのものを、ひとは見るべきなんだ。
#いかん。結局ながくなってやんの(苦笑
けどまぁいいか、あくまでこれは単なる自分語りwであって、
要するにオマエ(つまり俺)うぜえよwwだけで、済んじゃう話。
あとこれも説明は出来ないんだけど…、まさにこんな風に、自分が誰かと、
特定の個とレスを交わす行為が、ひとを酷く、不快にさせてしまうというか
なんと云うかエー、もごもご。――判ってるんだけどね。というより自分
ここに居るとき、一度たりともそれを、忘れた瞬間はない。
……という(苦笑
見えてはいなくてもwwwスレ主はスレ主で、勝手にwレス番が進むことへの
不快感てのがあるだろうし、当然にその不快感は、正当だ。
だもんでとりあえず一旦、ここでのあなたへのレスはおしまいにします。
マジでごめん。一方的で、非礼だよなそれに説明の、出来ないことだらけで。
ただとにかく今んトコは、自分はあなたが結構、気に入ってるのはホントっす。
だから今度もし、機会があったら宜しくね? 楽しく、
より多くのひとたちと共に。では。
こっちも今回で仕舞いにしよう、長居も過ぎた
野山羊とまで言われちゃあもうワガママ言えない、わかったよ
これまでで十分ごちそうだった
そういうひとは少なくとも居るということがわかっただけで
この辺で大人しく野山へかえる、相手してくれてありがとう
「穢い言葉」に関してだけど
確かにこの板はド新参だが2ちゃんねる自体はある程度やってるし耐性はついてるつもり
そもそも悪口や褒め言葉程度でそう簡単に人一人を破綻させたり立ち上げたりすることなんてできやしないのは
こういう板に入り浸る程度に本読んでる連中なら誰でも知ってることだ
馬鹿阿呆屑氏ねの類いの言葉は、使われる側と使う側のどちらにまわることになっても、
それがほとんど単なる気分で吐かれているものなのか、
それとも他に何かあるのかだけを見分けられるように神経使えばそれでいいとだけ思ってる
自分や他人の感情や感覚に対してとらわれるのでもなく無視するのでもなくしかし把握はしていたい
そういう視点は崩さずに持っとこうとは思うけど、正直言ってそれだけかな、あんまり気にしない
ただ侮蔑の言葉として障害や病気やその他の名前を出す連中に対して
そういう文脈に乗って会話することは可能な限りに避けているつもり
たしなめるかスルーするかで他の文脈に乗り換えるのさ、軽やかに
そういう言葉遣いをする本人が自分で改めようと思わない限りはレールを変えるくらいしか外野にできることはない
どうみても卑怯者の論理だが悔しいことに今はこれを超えた段階には進めない
その点アンタは真っ正面から容赦ない感じなのがいいなと思った、そういうのもアリだなと
>誰を、何を求めてじゃなくってさ。
>自分自身の目で可能な限りの、より多くのものを、ひとは見るべきなんだ。
これにはちょっと目が覚めた。クエストにこだわり過ぎていたのか。そうかな。そうかも。ああでも。
あと最後だから言っちゃうが、確かに随分ではあったよね実際w
個人的にはここで長々と垂れ流してて当事者二名と勘違い氏の他には傍観者の気配しかみられない
役者が感じる客席由来の視線だ、満員なのかもしれないし実は気配も錯覚で本当は誰もいないのかもしれない
人数はいいんだ、そんなことよりも
もしも客席に対して謝罪がしたいなら客席に降りて直接やればよかったのに
舞台で謝る以上それは劇の台詞の延長なのにって話だ
台詞にしてはアドリブとオフレコが入り過ぎてわけがわからなくもなるよw
ここにいないし過去に会ったこともない役者に宛てた台詞にこっちが返せる言葉なんか無い
台詞の無い役者は居場所も無い、言葉しか無い舞台だからなおさらだ
でも袖へ引っ込むわけにはいかない、だって回答が必要だから
食事するように呼吸するようにアリアを歌うようにどうしても回答が必要だったからだ
何ともむごい板挟みじゃない? 単なる人違い以上の意味がどっかに隠れていやしないだろうな
こんなの次は勘弁してよね、今度会うときがあればだけど
しかし我ながら壮大なスレ違いだなあと思ってはいたけど
「イミフ」「いい加減にしろ」「移動汁」「去ね」とか言うんじゃなくて
静かにNGにして放置するスレ住人というか板の住人のスルー力の高さは異常ww
もっとボコボコにされるかと思ってた、問答無用で黙らされるかと
覚悟はしてたけど現実はもっと素敵でしたねww文学と同じ。
本当にありがとうございます。今更ながらスレ汚し誠に失礼。
では。
965 :
吾輩は名無しである:2008/04/05(土) 07:11:46
誠に失礼?
958-964まではNG対象で透明なんだから。反応しちゃダメ。別の話題ならおk
人名ではないです。
…そういうギャグじゃないって?
サーセンw
968 :
吾輩は名無しである:2008/04/12(土) 07:43:00
ユアグロー
第2回大江健三郎賞に岡田利規さんの小説集
第2回大江健三郎賞(講談社主催)は、岡田利規さん(34)の小説集「わたしたちに
許された特別な時間の終わり」(新潮社)に決まった。
岡田さんは劇団チェルフィッチュを主宰する劇作家、演出家。受賞作は外国語に翻訳
される。
970 :
吾輩は名無しである:2008/04/13(日) 21:09:40
ズレるけど
冨樫は 性の天才 聖域の天才 性癖の天才
あの値段で 3回 いったカラネ
971 :
いちごひめ ◆vP1D3/sfrk :2008/04/13(日) 21:19:01
ざえというものはよのひとにきめられはせぬのよ
かみさまのおみちびきがあればこそのざえじゃ ばあやがもうしておりました
ざえはいそがぬ ゆっくりとしておる
972 :
吾輩は名無しである:2008/04/13(日) 21:43:23
いい加減なことをいうんじゃネェよ、このインチキ野郎。
973 :
吾輩は名無しである:2008/04/14(月) 01:04:56
多分誰も賛同してくれないだろうけど山田風太郎は天才
974 :
吾輩は名無しである:2008/04/14(月) 12:34:33
死んだし・・・
975 :
吾輩は名無しである:2008/04/14(月) 13:43:02
ピカソが天才ってアホか。
残ってる作品なんてないじゃないか。
ただ絵がうまいだけの二流画家。
976 :
トリップディスクロージャ:2008/04/15(火) 23:15:17
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
#+
処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2
#kamaneko
ガンジャ ◆GoIlYZNx6s
#ピアノ
イタリア研究会 ◆TwiFdHoUpo
#03690369
貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE
#バースデ
無職ひきさん ◆8.xouHeEsE
#konntyu
稲妻青龍 ◆tVYsi5L99I
#いなずま
いちごひめ ◆vP1D3/sfrk
#♀
977 :
◆m0yPyqc5MQ :2008/04/16(水) 03:50:53
マジ?
978 :
吾輩は名無しである:2008/04/16(水) 19:50:48
野球も小説。
天才は、松井とイチロー。
ちんけな天才だな、おい。
980 :
吾輩は名無しである:2008/04/17(木) 14:36:38
答えようがないwww
981 :
吾輩は名無しである:2008/04/17(木) 15:58:47
中島みゆき
井上陽水
ホームレス中学生が200万部売れる時代に
天才なんか、気持ち悪がられるだけだ
天才と商才は別個に考えようぜ。
>>973 関川夏生と俺も賛同。だが故人。スレ違い。
ホームレス中学生が何故、こんなに売れるのか。
それだけ他の本に魅力が感じられないから。
つまり、魅力のある本を増やしていかないと、
文学の方に人が入ってこない。
タイトルと、芸能人が書いた、というので売れた。
それだけの話。
987 :
吾輩は名無しである:2008/04/17(木) 19:47:17
このスレの パート2
どなたか つくって下さい。
988 :
吾輩は名無しである:2008/04/17(木) 21:03:54
いらない。
989 :
吾輩は名無しである:2008/04/17(木) 21:05:43
書かないだろ。本当に天才だと信じる人がいても。
意味ないよ。少なくとも俺は絶対に書かないしね。
おれは自分が天才だから他人がみな凡人に感じられる。
991 :
吾輩は名無しである:2008/04/17(木) 22:05:22
よく こんなスレが 900以上
つづいたもんだ
992 :
吾輩は名無しである:2008/04/17(木) 22:08:49
文学こころざす人間の天才コンプレックスは異常だよ
そしてなにが天才かよくわかってない
太宰は天才とかお気にを恣意的に天才認定してるだけ
ナチュラルと考えておけば間違いはない。
994 :
吾輩は名無しである:2008/04/17(木) 23:17:24
ドストエスキーの『未成年』あたり、このスレの住人には読んでほしいね
自分は異才であるというコンプレックスというか、厨二病というか、
自意識にとり憑かれた青年の青春小説だよ
ドストしか知らないんだなw もうちょっと読書しろよw
だから云ったのにw
さて埋めるか。ドスト程度をすすめるアホも増えてきたみたいだし。
名前も微妙に間違ってるしな。
×ドストSキー
○ドストFスキー
>>995 その手のレスが、プライド高いだけの未成年の主人公の戯画と気付けよ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。