19 :
吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 21:44:10
三島はアナキストであり国粋主義者
柳ちゃんと石原の対談、読んで見たいよな・・・。
左翼だろうと右翼だろうと文学と政治を混同してる文学者には興味が無い。
22 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 10:37:28
それがまさに石原慎太郎。
その彼が芥川賞の選考委員だなんて…!
23 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 10:42:52
福田って文壇政治であえて褒めてます、
てのをすげー出すから、ズルいよな
24 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 10:51:46
高橋源一郎みたいな脳軟化症も困る。
文学と政治を分けようとするのは
性表現と文学を切り離そうとする(どっかの糞コテ)ぐらい不自然な事だと思う
石原自体はどうでも良いけど
26 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 18:12:20
>>25 『文学の政治性』と『小説家の政治活動』をごっちゃにしてないか?
好きな作家が選挙に出馬したら確実に萎えるね、私は。
アンガージュマンなんて考え方もあるよ
どちらかと言えば左翼のタームだけど
でも慎ちゃんのみたいな政治性に引き摺られた小説は時の試練に耐えられんと思う
ヨシズミが言うには、政治家になったのは、いざとなりゃ小説に出来るからなんだとよ。
永田町風雲録で一儲けするつもりらしい。
>>28 少し心あるきはは、皆、このあらましにてぞ一期は過ぐめる。
@「どこの出身の人か知らんが、田舎モンが東京のことをとやかく言うな。
恥をかくのはそっちだ!」 <<
あの〜出身と言えば、石原さんは兵庫県出身で、都心や皇居から離れた
神奈川県の外れ、風光明媚な田舎地方で青春の大部分を送られたはずですが(笑)
当時あの芥川賞にも当時おっとっとでノミネートされた、私小説的エロス小説中の
海辺の洞窟で砂まみれになりながら睦み合う場面や、障子を男根で主人公が
突き破ると言う、前代未聞の破天荒で印象的な興奮と官能の描写部分も、
すべてご本人や配偶者との実体験からフィードバックされたと聞きました。
ベトナム少女買春純愛物語なども、先生の旺盛な実体験の賜物でしょう。
東国原さんの風俗事件とどこか共通するところはあるのだろうか。
まあ結論的に言いますと、慎太郎先生は「江戸っ子」じゃ全くないやね(笑
だからこそ普段「江戸っ子」乱発、「田舎蔑視」なんですよね?先生!
素晴らしい!正に分かり易い精神構造の雛型だ。ひねりの1つもありません。
なんて純なコンプレクスの定型だ・・お年なのにどこまでも青臭くて
思わずファンになりそうです。ス・テ・キですう♪ アルツなおじさん (*゚д゚)
>>30は馬鹿だろw
江戸っ子でないということと性遍歴に繋がりがまったく無いw
32 :
吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 02:42:49
>>26 萎えるとかそういう次元の話じゃないだろ
時の政権によって文壇が危機的状況に陥ることもあるのに
「私は小説家だから興味ありませんし、政治の事は専門家にお任せかせします」では通らんと思うぞ
積極的に働きかけていく事も必要
33 :
吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 03:02:27
選手会の古田じゃないけどよ
本来は自分の専門じゃない仕事も
敢えてしなきゃいけない時だってあるんだよ
禁書とか高圧的な政策ではなくとも
政治家が文化を軽視すれば廃れるのは明白だし
特に文学者なんて家も建てられなきゃ、畑も耕せない
国が傾けば真っ先に駄目になるに決まってるんだから
自分の仕事に密接に関わってくる事柄を他人に丸投とか怠惰だろ
でも慎太郎が政治家としてやってることは
どちらかと言えば文学の衰退方向に繋がることばかりじゃん?
35 :
吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 03:34:43
いや、これは石原擁護ではない
文学者の政治への関わり如何に関わる話
ところで春樹が立候補したら
絶対ないと思うけど
33見て思い出したが、日本の場合文学の政治参加は
容易く大政翼賛体制に取り込まれ滑稽かつ悲惨な結果になったからな
33みたいなノリで「今こそ!」と軍部の暴走をマンセーしちまった
その苦い記憶からなかなか立ち直れず、
立ち直ったら立ち直ったでまた同じことを繰り返しそうな気配すらある
啓蒙思想→大革命の記憶やレジスタンスの神話があるフランスとは
えろえろな意味で好対照だ
37 :
吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 05:48:26
左翼じゃなくても石原の小説は特別読む必要は無い。
特別読む必要が有る小説ってありますっけ
39 :
吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 06:19:46
完全なる遊戯
40 :
吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 06:24:41
んーまぁ確かに大江の作品はカーボンコピーに過ぎないよね。
SFは馬鹿らしくて糞笑ったけど。笑
海外での知名度見れば明か。
石原はなかなか。
「わが人生〜」の評価する点は描写。
中でもシイラの話には満腹になった。
>>40の頭3行、自分で読んで恥ずかしいと思わない?
> 海外での知名度見れば明か。
なんて凄いよ。よくそれで描写がどうとか言えるね
別に左翼でなくたって読まないだろ。いまさら。
昔太陽族やってた爺さん出てこいや
45 :
吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 11:37:56
作家としては終わっているな。
そして政治家としても。
47 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 22:25:28
左翼だから慎太郎は嫌いです。大江のほうがよか。さたか信のほうがもっとよか。
48 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 22:48:37
俺は右だけど、石原みたいな保守もどきの本なんか読まないよ。アホしか読まないって。大江も読まないけどな。
49 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 22:50:54
ネットウヨクなので石原閣下は大好きです。閣下の小説を読んだことはないですけど。
大江は非国民。大江を読む奴も非国民。
三島は嫌い。閣下のほうが偉い。
50 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 22:55:22
ネット右翼なら読んで楽しいかもね。石原は基本的に頭悪いからな。
51 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 06:47:18
こんにちは、ネットウヨクです。
涙目ブサヨ必死だなww
52 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 06:50:38
俺はネットウヨクなんだけど、『亡国の徒に告ぐ』は良かった。
閣下ほど危機意識を持った作家はいなんじゃないか。
まあ、他には『東京タワー』くらいしか読んだことないんだけどね。
53 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 08:02:15
「亡国の徒に問う」は西部さんの発言者に載った原稿もあるよね。
まぁ石原がいなくなったら日本文学どうなんだろ
54 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 08:02:34
石原は右翼じゃなくてアプレゲールで危険な若者じゃw
55 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 09:12:16
慎太郎と勝共連合がナカヨシな件についてのネトウヨの皆様のご見解をお聞かせください。
56 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 11:58:21
サヨクが軍国支那と仲良しな件についてヘタレ泣き虫サヨク意見を聞かせてください
57 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 14:28:49
59 :
吾輩は名無しである:2007/05/02(水) 14:33:53
別に小説家が政治的発言をしてもまったく構わないと思うんだが、
言ってる内容がなあ。。。
地に足のついた発言をしないで古色蒼然としたウヨサヨ政治論を
ぶっている作家は作家という地位に甘えているだけだと思う。
60 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 11:21:25
右翼左翼に関係なく、読む価値が全くないので読まない。
石川達三かだれかが抗議して芥川賞選考委員辞めたぐらいのクソ小説に
話題づくりで賞をやったのが勘違いの始まり。
ネットウヨクは右翼でも保守でもなく嫌中韓なんでしょ
そんな人たちを満足させる小説何があるの?
石原は計算と天然が合わさってるから人気あるのでは
ブッシュも石原もねずみ男系の心から笑ってる感じの笑顔が憎めない
石原の強い父性の下で去勢された次世代がんがれ
>>59 正直、作家の反戦論で納得できるのは山口瞳の「卑怯者の弁」だけ。
「撃つ立場よりは撃たれる立場に命を懸けたい」なんて言える人間はどれだけいるやら。
あとはどいつもこいつも頭でひねりだした反戦論というか...
一番どうしようもないのは状況に応じてウヨサヨ使い分ける
清水幾太郎みたいな奴だが。
邱永漢じゃなくても「卑怯者」呼ばわりされても仕方ないな。
ちなみに邱は「進歩的知識人の存在は日本が植民地化されてない証拠。
ああいう存在は植民地ならとっくに姿を消しているとかつて植民地に
育った我々(台湾人)は断言できる」と断言してる。
64 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 14:33:12
自分のことをこんなふうに定義付けするものなのか?
ひどく滑稽にみえる
これが釣りってやつなのか
65 :
吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 14:51:49
阿呆
66 :
吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 17:29:58
石原慎太郎の問題発言
「僕が総理大臣なら、拉致された日本人を取り戻すためなら、北朝鮮と戦争をおっぱじめるよ。」
「本当をいうと、(日本から先制攻撃できないので)北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込んでくれたらいいと思っている」
とあるように、北朝鮮に対してはタカ派の好戦的な姿勢を取る。
拉致被害者の救済・北朝鮮の体制転覆のためならノドンミサイルが日本の大都市に落ちて日本人がある程度死んでも仕方ない、という主張をしている。
(京都に落ちれば数千人程度で済むと主張している)
1979−1982戸塚ヨットスクールという更生施設で5人虐待死されるという殺人事件が起こった
石原は「戸塚ヨットスクールを支援する会」を組織し、戸塚ヨットスクールを支援する会会長に就任している。
『しんぶん赤旗』3月28日号によると、選挙中の3月26日には、能登半島地震について、
「震度6の地震がきた。ああいう田舎ならいいんです」「東京ならかなりの被害が出ただろう」と嘲っていたという。
対北朝鮮交渉に当たっていた田中均・外務審議官の自宅に発火物が仕掛けられたテロについて「あったり前の話だとわたしは思う」[77]
また、石原は2007年3月21日に公明党に協力を要請しており、公明党側も実質的な支援を決定した
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E6%85%8E%E5%A4%AA%E9%83%8E
67 :
吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 21:28:49
>>1 もう少し広い視野を持って、生きていかれてはどうでしょうか。
石原を読まないのは賢明ですよ。
理由はともあれ。