1 :
吾輩は名無しである:
出てきてるけどどう思います?
2 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/04/07(土) 00:30:40
またゲイシャがひとりw
3 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 21:47:49
はやっっ
俺も女子高生ってことにして売り出すかな
どうせ恋人が白血病で死ぬとかそんなのばかりだろ
6 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 23:41:58
違うよ
すぷりっとたん
とか
依存してないひとなんていない
とかいって
穴を埋めようとする話
ばっかり
飽きた〜
『危険な関係』『ファニー・ヒル』みたいな書簡体小説になったりして。
作家とかぬかすな。
9 :
吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 14:53:04
どうおもいます?
高校生の間は勉強しとけよ。
女子高生の小説って小文字にできる字は全部小さくなってそうなイメージ。「ぁたしゎ」みたいな感じで…あくまでイメージね。
俺の知り合いの女子中学生も携帯小説書いてるけど、確かに最初は小文字使ってた。つっこんだら直したけど。でも結構まともな小説も読んでるよ。
13 :
吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 07:52:14
あげときます
読むだけなら誰でも出来る
15 :
吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 01:43:31
実話系ケータイ小説のサイトを覗いていたら、何とも理解し難い小説に出会った。
タイトルはケータイ小説にありがちな感じで、
たしか『お空になった親友』だったかな。
最初しか読まなかったから、内容は詳しく説明できないけど、その小説を書いてた女子高生が私には理解不能だった。
その女子高生、自分の親友が死んでからたった2週間後に執筆し始めてたんだよ?これには驚いた。
普通、親友の死をネタに小説なんて書けないし、しかも立ち直り早すぎだろ。
16 :
吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 16:39:45
それは作家の才能があるな、もしホントの話なら
17 :
吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 17:10:25
>>15 別にいいがな。その位の友達だったという事でも。
でも、表題だけでは、厨房や消防だったとしても
余り驚かないな
18 :
吾輩は名無しである:2007/06/16(土) 18:15:23
うん
19 :
吾輩は名無しである:2007/06/16(土) 21:22:24
100万部とか普通に売れてる日本の将来が怖い
20 :
吾輩は名無しである:2007/06/16(土) 21:32:42
もうほんとに自分の身近なことでしか想像できなくなっちゃったんだろうな。
ああいう話ってなんか安っぽく感じる。
21 :
吾輩は名無しである:2007/07/04(水) 13:01:27
22 :
吾輩は名無しである:2007/07/04(水) 13:03:50
・小説を携帯電話の画面上で読んだり書いたりする「ケータイ小説」が、女子中・高校生を
中心に人気を呼んでいる。初めて小説を書いた無名の若者の作品が携帯を通して多くの
読者を獲得し、出版されるとベストセラーになることも珍しくない。
6月に発表された日販の07年度上半期ベストセラー。単行本フィクションの部で「赤い糸
(上・下)」(著者・メイ、計100万部)と「もしもキミが。」(同・凛、40万部)が1、2位になるなど、
ケータイ小説5冊が10位までに入り、関係者を驚かせた。
これらの作品が生まれたのは「魔法のiらんど」など、誰でも参加できる無料の携帯サイト。
書き手、読者とも10代前半から20代前半が中心で、大半が女性だという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070704-00000020-mai-soci
23 :
吾輩は名無しである:2007/07/04(水) 13:11:59
携帯小説なんてなんの意味も無いよ。
なにかの記念にするんだったら、自費出版で思い出にすればいいし、プロを目指しているんだったら、いろんな雑誌の新人賞に送ればいい。
細かいことはいろいろ言いたいけど「ケータイショーセツ」っていう別のソフトやね。泣き=美しいという風潮も解せないが病=金になることとした出版者は現実に苦しんでる人にあまりに失礼。あとはP.Nのセンスのなさ。
25 :
吾輩は名無しである:2007/07/04(水) 13:32:44
>>24 そうやって道徳的に非難しても意味ないと思うな。
これからはこういうテクノロジーの進展に応じた媒体で
発表される「新しい文学」が続々と出てくるだろうし
実際に売れるだろうから、その流れは止められないと思う。
ビジネスだからと考えたら、認めたくはないけど資本主義の下、ソフトの即効性からしたら仕方ないと思う。内容は酷すぎると思う。文学とは別物
私も含め作家志望のここにいる人にしたら不快か
28 :
吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 08:49:11
携帯小説カス
面白くもなんともない。ただのはやりもの。
5年後にには誰も見向きもしない。
29 :
吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 13:13:59
>面白くもなんともない。ただのはやりもの。
>5年後にには誰も見向きもしない。
春樹も昔はそう言われたもんだよ。
30 :
吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 14:33:34
阿部和重のミステリアスセッティングはどうなの?
俺まだ読んでないけど
31 :
吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 02:53:37
28です。>29さんへ
だけど、村上春樹さんって初期作品でしかるべきところに作品を出展して
当時の評論家(小説家を含む)人からもそこそこ評価受けてなかったっけ?
まず、携帯小説は純文学とは別物だと考えたほうが妥当だと思うけど、
どう思いますか??私は個人的に読むには値しないと考えています。
29さん、あなたを批判するつもりはまったくありません。言葉使いが
敬語であったら私の気持ちがうまく伝わらないと思い、こういう言葉使いに
なってしまいました。申し訳ありません
32 :
吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 18:52:45
前時代的な人ばっかなのね、ここ。
世の中はいろいろ変わっていくんだよ。
頭から否定ばっかりしてないで、
新しいモノに対応していく柔軟さを身につけなきゃ。
そのうちケータイやネットで発表するのが主流になるんだからさぁ。
ま、俺は本が好きだけどね。
こればっかりはしょうがない。
ネットで読むのと書籍で読むのとでは、
おんなじ文章でもなんとなく印象かわるよな。
ましてや、ケータイ。
今のところケータイ小説は読む気がしないものが多い、ってのには俺も同意だけど、
ケータイ小説にはケータイ小説なりの面白みもそのうち出てくるかもな。
援交、イケメンと普通の女、白血病
どうして何千人も携帯小説かいてるのにこんなにワンパターンなんだ
>>34 つまりは、ほとんどの人間がワンパターンな思考しかできないという証明じゃね?
特にオーラがなくてもアイドルになれる時代になったように、
特に文才のない奴でも小説を発表できる時代になったんだよ。
そのうち、「この素人っぽさがいい」、とか言われるかも。
ストーリー性もないけどな。
あれはただ『私』を書いた暴露小説。
この場合、それが事実かどうかは問題にならない。
『こういう私』を『読んで』と言ってるんだから。
でもそう悲観したもんでもないと思うんだ。
実際そういった恋愛(?)小説は飽和状態だし、この次の世代(年齢じゃないよ)からどういった作品が出てくるかは興味ある。
小説を発表する媒体としてなら、携帯小説の方に未来があるような気がする。
あくまで俺主観ね。
>280
今でも興味深い作品はいっぱいあるよ
ただそれらがイマイチ人気が出なくて=書籍化されない
携帯小説が馬鹿にされるのは 馬鹿にされるようなものしか売れない現実 それを買う購入者のレベルの低さ
iらんどなんか作品関係なく いどれだけ挨拶いって宣伝してでかい自分のコミュニティーをつくれるかだから
執筆とマーケティングと宣伝を全て自分がやって、その成果を会社がかっさらうシステムなんだよ
これじゃあ良い作品はますます埋もれていって、気持ち悪い馴れ合いの中から出てきたものしか世に出ない
読む人間のレベルもあげない
このままだったら未来はないと思うけど
>>33だけど、あなた凄いな。
ディープラブとか読んだ程度で知ったかした自分が恥ずかしくなったマジで…。
知り合いの小説の方が、知らない奴の小説より面白く読めることってあるよな。
あれはなんなのか。
iらんどを俺はよく知らないが、
同じ法則が働いているのかな?
38 :
吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 00:53:42
iらんどの中ではセツナと奇跡の花がおもしろいと思う。
あとはS彼氏上々とか…
39 :
吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 12:56:32
携帯小説に身近にはまってる人がいる。普段本とか読まない人。
他人の私生活を除き見るというワイドショー的な楽しさに過ぎない
的外れな意見かもしれんけど、
「カメラ」と「写ルンです」の関係に似てないか?
「写ルンです」が出た時、
カメラ愛好家、写真を趣味にしている人たちは「写ルンです」を笑い、
「写ルンです」で撮った写真などハナから眼中に入れてなかったと思う。
「問題外」「レベル低い」「安っぽい」と非難した。
しかし、「写ルンです」は爆発的にヒットした。
「写るんです」を手にした人たちは、今までカメラに興味がなかった人がほとんど。
本格的なカメラに対して「難しい」「めんどくさい」「キモい」と思っていた人たちだ。
カメラ愛好家と写るんですユーザーは完全にすみわけができていた。
だからあそこまでヒットしたといえる。
「文学」と「ケータイ小説」も、そういう関係になっているのではないだろうか。
一般人は、文学を「難しい」「めんどくさい」「キモい」と嫌悪し、
文学好きは、ケータイ小説を「問題外」「レベル低い」「安っぽい」と嫌悪する。
いまや「カメラ」と「写ルンです」を比較して論じること自体がナンセンスなように、
「文学」と「ケータイ小説」を比較すること自体がナンセンスになる時代がくるのかもしれない。
てゆーかもうそういう時代になっていると、カメラ好きで文学好きの私は思うのだが。
41 :
吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 17:47:25
優れた作品さえ書けば
いろいろ面倒な情報産業の知識とか
著作権法のこととか考えなくても
書き手が儲かるシステムさえ出来れば
紙媒体に勝つだろう
紙媒体がネットの補助機能になっていく
42 :
吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 22:47:19
43 :
コピペ推奨:2007/08/11(土) 22:57:41
感動してないたとかの類の発言は
出版社側の自演工作ですから。
44 :
吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 22:57:57
わたし今は高一なんですけど、中学のときの恋空ブームがほんと目障りだった
図書室でこっちは真面目に小説よんでるのに恋空持ち込んでキャァキャァ騒ぎやがって。
あげくの果てには「そんな難しそうな本読んでないでこれ読んでよ!まじで泣けるってかこれで泣けないとか人間じゃないしぃ」だって。
45 :
吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 23:49:48
それが例え一部のものでも、需要のあるところに供給ってことなのか。
主に需要がある世代は中高生の女子みたいだし、一過性のものである可能性は極めて高いな
タマゴッチよりは長くもつのかな?とか、その程度のものだと思う
>>44 全力で同意する私は高三。
こないだ本屋にあった奴、ホストと恋愛とかあって噴いたwwwww
もうこれは文章以前の問題だろ。
そもそもホストと恋愛したくねーよ。
これのどこに彼女らの言うリアリティが?
下手なファンタジーより非現実的だ。
47 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 00:08:51
>>46 あぁいう恋空信者の女子ってなんなんですかね?
恋空読んであんな恋がしたいとほざいたんですよ!
お前らのレベルが低いから周りにそんな奴らしか集まらないんじゃね
49 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 01:34:31
たしかにわたしの中学は馬鹿がたくさんいましたね。
でも奴らとは関わってなかったので一緒にしないでください、あいつらと一緒など侮辱だ…
50 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 01:59:44
今確認した。
文学はいつだってマイノリティの見方。
51 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 02:02:34
ところで著作権の切れた文学作品を携帯でみれるサイトがあって、それがなかなかいいからお勧め
文豪たちの小品が意外とある
52 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 03:08:19
53 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 08:11:45
青空文庫だろ
携帯で見れるかどうかは知らんけどPCなら読めるよ
梶井の「桜の樹の下には」「器楽的幻覚」とか読んだ
太宰のトカトントンも
55 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 11:55:37
>>54 イケイケのテンションたかいのについていけないブスでしょ
若いからしょうがないよ
>>55 いや別についていく必要はないと思うよ
図書室でキャッキャッと騒ぐのが鬱陶しいのは分かるが
それ以外の本屋でいちいちその手の本に反応したり
「一緒にしないでください」なんて言ってるのが痛いだけで
57 :
かな:2007/08/12(日) 14:29:47
恋空も好きだし山本周五郎も好きだけど
同じ文学作品と考えたらやってけない。
58 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 14:43:38
あれはね、
文芸あつかいしちゃだめだよ。
あはは
少女漫画を字でかいたやつ、
と思うといい感じによめるよ。
そう思うととっても面白いと思うよ。
絵かけないからさ、携帯メール感覚だよー。
だれでもかけるから、ね。
あははは
59 :
吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 10:51:06
ネット小説を読み漁って早6年
そんな俺がネット小説に思うことは
・表現が幼稚or無理に捻った表現
・展開が簡単に読める
・ワンパターン
・筋が通っていない
こんなのがあるんだよな
比較的年齢層が高いだろうネット小説でこれなのに
携帯で簡単に、それも女子中高生が作者じゃほとんどの作品は屑なんだろうな
もちろんうまい奴もいるだろうがな
大抵はオナニー作品なんだろ
まぁ何かしてるってだけでヒキコモリキモヲタのお前らよりマシだろ。
>>61 総出つっても三人くらいしかいないけどな。
63 :
吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 20:22:51
ケータイ“小説”というから批判されるのであって
ケータイ“作文”と呼べばいい。
まあ、「小説」という言葉自体は、もともと「くだらん話」という意味だが。
64 :
吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 03:02:14
ケータイのミニマリズムを利用して
「裸のランチ」みたいなのが出てきたら読もうと思う
65 :
コピペ推奨:2007/08/14(火) 03:36:37
もっと詩を読め。馬鹿女、馬鹿著者ども。ポエム程度ではなくて詩も読めるようになったら世界はひろがる。馬鹿だから詩も読めない。詩が復権すれば、この白痴化は崩壊へと向かう。実はそのほうが国民のためにもなる。
これは文化にかかわる問題だ。
出版社は今
そのほとんどが
あさはか
66 :
吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 05:18:35
はげしく同意
67 :
吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 05:44:46
詩とか誰でも書けるし
68 :
吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 07:47:26
書けるわけないだろカス
カス
70 :
吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 11:11:32
朝の光が辺りを明るく照らし出す。今日もまた一日が始まった。
と思ったら終わった。まあいいや。
俺はニートだった。
そんなことはどうでもいい。
どうでもいいや。
缶
71 :
吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 19:26:17
小説は芸術じゃねぇ、娯楽だ。
バカはクソスレから出て来んなや
73 :
弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2007/08/14(火) 20:19:27
小説は娯楽
詩は芸術
ポエムは道楽
74 :
吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 21:10:20
くやしいのうwwwwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwwwwwwwwww
自分達はデビュー出来ないのに
DQN女子高生が出版できて
くやしいのうwwwwwwwwwwwwwwwwww
携帯小説コーナーが本屋にあるのが許せん。見るだけで苛つく。だから宣伝ポップを裏返しといた。
頭がウンコ色の女二人が手にとって言ってた言葉きいてドン引きした
A「これ、ハッピーエンド?」
B「そうじゃねぇ?」
A「じゃー読む価値ねーじゃん」
お前ら自分が不幸だからって・・・
>>61 今北。
残念ながらすでに落ちてたけど、このスレって、現代版「こころ」連載してたスレだっけ?
79 :
吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 01:51:52
80 :
吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 10:42:31
この流れにワロタ
81 :
吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 23:21:31
女子高生
レイプ
ホスト
自閉症
信じれば夢はかなう
傷ついても頑張る私が素敵
このぐらい押えとけばヒットしますかね?
援交女子高生
レイプ
ホスト
女子高生を弄ぶ卑劣イケメン男
女子高生と幼馴染で回復の見込みゼロの難病を持つ純情少年
傷ついても頑張る私が素敵
悲劇の度合いはシェイクスピアやギリシャ神話も顔負けの壮絶なものにしましょう。そうすりゃバカな十代なんてイチコロです。
リクナビサイトからコピペ。
テレビをみるのが大好きだから、TV局を受けるべきだと思ってたし、
最近ケータイで小説を読むのが好きだから、出版社を受けるべきだと思ってたんですが
“全落ち”しそうなんです。
そしたらもうどこも駄目だってことなんでしょうか?
就職浪人だけは嫌なんです… (更新日:3/22)
ケータイ小説を読むのが好きだから、出版社…orz
>>84のコピペ部分、救えないねwwwww
昔読んだ雑誌の記事に「漢字が少ないから読みやすい」って書いてあったけど、
普通本で難しい漢字とか学んで行くものじゃないの?
少なくとも私はそうだったから…
関係ない話だが、幼稚園児の頃からコロコロコミックを読んでいたら卒園前には、日常使用する感じのほとんどは読めるようになっていた。
自分は小説も読んでいたけど、ほとんどは漫画のおかげで漢字覚えられたな。
ふりがな振ってあったから。
88 :
吾輩は名無しである:2007/09/08(土) 18:27:02
>>87 俺も、コロコロコミック読んで小学校に上がる前には常用漢字は大体読めてたな。
漫画って偉大だ
て、このスレに同じレスしてる恥ずかしい。
酔っ払いだと思って許して。www
91 :
吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 23:02:50
前にニュース番組で携帯小説の特集を組んでいた。
今まで何度か女子高生が書いた携帯小説の出版を手掛け、ヒットを飛ばした若い女性編集者が言っていたのだが、
「若者のストレートな心情を表現する、携帯小説というジャンルは新たな文学の形だと思う」
文中に記号を使ったり小文字を使ったり、そもそもあの稚拙としか言いようのない文章が文学?
薄っぺらい悲劇に安易なカタルシスを求めて満足できる若者がなんかもう心配。
低俗すぎてイラついてくるんだよ。
92 :
吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 12:10:34
女子高生が書く→女性編集者が売る→女子高生が読んで一晩中泣く→私も書いて
見よう→戻る
93 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 16:44:18
いや、なんにせよ、本読む人が増えるのはいいことだよ
そこから、もっと難しい本を読むことになるかもしれんし
そのまんまでもいいじゃない、
出版社が潤えば、真面目な本作ってる部門にもオコボレが回るだろ
基本的に出版社って表現の自由を守るためなんだろうが
株式公開してないでしょ?
つまり営利企業の論理だけでは動いてないってことだろう。
だから、儲かれば、上品な部分にも良い影響がいく
94 :
吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 10:26:18
95 :
吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 10:27:33
>>94 どっちかがダミーでどっちかがおまえのだろ
宣伝スンナあほ。
取材方風俗小説たまに売れるような
左脳未発達人間の多い馬鹿ニホンちゃだもん。
嫌われ松子だの、半島を出よだの、読んでればいいよ
馬鹿ニホンジンちゃんは。
96 :
吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 15:16:57
散文しか読めない馬鹿が多いらしい
>>94さんが貼った「恋慕」とやらのプロローグ
それは風の吹き抜ける夜のことだった。
第三次世界大戦後の日本。以前よりも強くアメリカの影響を受け、街並みはアメリカそのものと化していた。
地球温暖化も急激に無くなり、いつもより寒い冬が町を包んでいる。
火の雨が降る夜から八年がすぎた。
第二次世界大戦後に比べれば、都市の復活は目まぐるしいものだった。
そもそも日本はあまり戦争には参加していなく、主にアメリカとロシアが激闘を繰り広げていた。
そして勝敗は付かず、国連とアメリカ、ロシア以外の国が戦争を止めさせた。一応世界中が絡んでいたので、
名前の上では第三次世界大戦だが、言ってしまえば“米露戦争”だ。
その後、日本は爆撃を受けた都市が次々とアメリカ風に生まれ変わり、他の都市も流されるがままにアメリカ風へと変動を遂げた。
アメリカ風と言っても、アメリカの建物にどんな特徴があるのか分からないが、確かに街を歩くとアメリカにいる気分にはなる。
夜の住宅地の暗さは、今も昔も変わらないのだが。
これはひどい
98 :
吾輩は名無しである:2007/09/20(木) 18:01:30
>>95 すいません。そんなつもりはなく片寄った携帯小説ばかりじゃない事を伝えたかった。名前出してもリンク貼ったのは間違いだった。此処で作者関係無いゆっても信じてもらえないだろうが……できるなら
>>94削除してもらいたい。これ以上は作者の迷惑になる。
青空文庫で小説読むのもケータイ小説だろ
100ゲット?
ホストネタっていうのが良く分からん
>>98 いや、別に大丈夫だよ。気にすること無いって
趣味で携帯小説を個人のサイト上で掲載するのは大いに結構だと思う。
そういう趣味で細々と書かれた小説を批判することはできないし。
ただ、どこぞの携帯文学賞?なんかで世間に出回るのは正直いやだ。
本屋に並ぶってことは、たくさんの人間に読まれるってこと。
携帯小説を出版するつもりの人は、もう一度自分の小説を一般の
読者の気持ちになって読み直した方がいい。
103 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 05:41:34
104 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 11:17:42
この流れワロスwww
105 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 12:32:25
ケータイ小説の内容なんて陳腐なのに、普段小説読まない奴らが手にとって
大騒ぎしてる状況。奴らには新鮮にうつるんだろーな。
大衆なんてバカがほとんどなんだよ。
でもそれでいいの。
頭良い奴ばっかだったら世の中回らない。
ケータイ小説よんで100万人の女子がトキめいてるのは健全な社会だと思う。
100万の女子高生が太宰治読んで救われた〜とか思ったら気持ち悪いわ。
107 :
吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 13:55:04
今までは、物語の題材をマーケティングで導き出す事は不可能だと思ったんだが、携帯小説は、宣伝と小売りを発表と同時にやれて、市場調査と集客が同時にやれるんだよな。
イケメンホストとの純愛なんていう、読者と願望を共有してなきゃ思い付けたもんじゃないし。
善し悪しを超えて興味深いよな。
多分だけど、女が携帯小説を読む時間の割合って、男がエロ画像を見る時間帯と被る気がする。
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109 :
吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 16:59:23
クラブ、ホスト、ドラッグ、暴力、セックス、レイプ、リスカ、白血病、援交、OD
110 :
吾輩は名無しである:2007/09/26(水) 17:05:21
ケータイ小説にはまってる女は
バカなので会話が成立しない。
物差しが狭すぎて自分を否定されると居心地のいい場所に逃げる
そこで否定されるとまた別のところへ
だから自分の世界がいつまでたっても広がらない。
111 :
吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 02:29:51
>>110 それ、2ちゃんねるに置換してもまったく違和感ないな
ケータイなんて所詮ガキのオモチャなんだよとケータイから書いてみる
114 :
吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 14:27:34
115 :
吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 17:43:19
文法も場所の設定もめちゃくちゃ、携帯小説って小説じゃなくてただのチラウラ雑文
やったー携帯小説できたよー(^o^)ノ
───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を
歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
117 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 01:41:10
>>116 こんなのアルアルww上手くまとめてあるねww
118 :
吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 00:32:43
恋空みたいなクソ作品を世に売り出したりして必死に金稼いでる大人の方がこぇよ
こんなものが女子高生の間で100万近く売れてる日本の将来は暗澹たる
ものだという気がしてならない
友人が「『携帯のメールによって文字に対する若者の意識が変わり全く新しい文学がうまれてくる』
と言っていた批評家にケータイ小説を読ませて感想を聞いてやりたい」と言っていたが、全く同意w
121 :
吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 10:50:37
122 :
吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 02:14:03
良作書きたきゃ携帯ばっかいじってねーで本読んで勉強しろ。
私は虚飾を行わなかった。読者をだましはしなかった。
さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、スイーツ(笑)
124 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 16:24:36
このコピペをよく見るけど。
この内容でその200倍以上書かないと本にならないよね。
それができない人が多いから、なんだかんだで携帯小説のトップは凄い。
───アタシの名前はアイ。心に傷を負った女子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は援助交際をやってるミキ、学校にナイショで
キャバクラで働いてるユウカ。訳あって不良グループの一員になってるアキナ。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
キャッチの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
これを200倍以上の量を書けなければ、
このコピペみたいに携帯小説を馬鹿にしても負け犬の言い訳だよね。
125 :
悪い太郎original ◆LziSwFxVAU :2007/11/02(金) 16:46:05
>>83 >そうすりゃバカな十代なんてイチコロです。
そうバカにしたもんでもないさ。とにかくこの連中は金を持っている。如何にコイツ等の財布からカネを毟るかがこれからの課題だ。
また、この餓鬼どもの財布の中身だが、潤沢な年金を享受する今どきの年寄と繋がってることも忘れてはならない。
基本的に、最近の餓鬼は少子化を背景に登場したわけで、高いエンゼル係数を当然のものとしているから、非情にわがままだ。
良好なコミュニケーションを実現するため別世代に対して理解を深めようなどと思ってみたこともなく、
だからケータイ小説なんかで満足してしまう。
126 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 16:49:19
>>125 >だからケータイ小説なんかで満足してしまう。
そんなことありません。たしかにケータイ小説を読んでいましたが、それが私の読書習慣のキッカケとなりました。
いまは江國香織の高度な作品に挑戦中です。
127 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 16:52:44
>>126 >江國香織
あの女は頭髪が臭そうだから読むのイヤ。
観念的で済みませんが。
17歳。
江國香織に挑戦とか言うな。たしかに江國の文章の才能はすばらしいが、あれは入門のひと。
ドストエフスキーなどの古典、ピンチョンのような前衛に挑戦という言葉はふさわしい。
130 :
吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 22:48:20
ケータイ小説から始めてドストエフスキーやらゲーテやらの文豪の作品読み始めたってんなら、ケータイ小説見直すわ。
ケータイ小説は所詮ケータイ小説…
131 :
吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 07:11:40
ラノベもミステリもケータイ小説も、小説じゃなくて雑文
132 :
吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 11:02:26
私も毎日コロコロコミック読んで
小学校に上がる前には常用漢字は大体読めてたよ
《超ミニスカ》教室プレイで何やってる?《JK》
十三の英会話学校の後に入った「癒しスポット・ディアティーチャー」、
客が担任に扮して教室に入ると超ミニスカ以外はごく普通の女子高生達約10人。
40分間の間、彼女らと色々な事をして癒されるというのがこの店の
趣向だけど、お触りは厳禁。だから俺はいつもモー娘の曲で適当に踊らせて、
パンチラを楽しみながらズボンの前が勃起しているのを見て貰ってる。
超ミニスカ制服の本物JK達に囲まれて「先生、たってるぅ〜」、「ヤダァ〜」と
言われるのが週末の唯一の楽しみ。他の客が何をしているか知りたいので
同士は情報交換おながいします。
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/auto/1190506874/
135 :
吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 12:25:41
↑作家崩れの高橋源一郎氏推薦
136 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 23:28:11
携帯小説みたけどひどいねあれ。馬鹿な猿しか読んでないね。アホみてえ。
あんなものがはやる日本は終わってる。猿専用。
137 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 23:31:55
本読まないくせに下らん会話だけ並べた小説もどきを書いて
密かに一発当てようとするその性根が気に喰わん。
138 :
吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 06:57:17
猿専用wwww
139 :
吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 14:03:03
正直、あんな稚拙な小説もどきが書籍化されて
印税稼ぎまくっているとなると
俺も誰でも書けるような馬鹿小説書いて儲けたくもなる
嗜好にあったものでないと売れない
141 :
吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 16:05:23
>>139 いったん馬鹿小説書いて世に出ちまったら、一生馬鹿小説家として生きなければ
ならなくなるよ。まともなもの書いても「馬鹿作家の○○」というレッテルを貼られて
相手にされない。入り口社会で、レッテル社会の日本じゃあ方向転換なんて
できやしないんだ。喪前だってラノベ作家が書いた純文学なんてわざわざ新刊のハードカバーを
本屋で買って読みたくないだろ。そのまま馬鹿小説書き続けても自己とのギャップに
苦しむか本当に馬鹿になるかしないと続かないと思う。
142 :
吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 10:03:47
↑作家崩れの高橋源一郎氏推薦
>作家崩れの高橋源一郎氏
^^^^^^^^^^
バロスwww
でも書評は優秀だお。
144 :
吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 23:30:36
>>143 >でも書評は優秀だお。
俺はね、高橋源一郎は創作に向いてないと前から思ってんだ。
アンタ達はどうだ? この人はさ、方法論ばかりでしょう。
で、ソレに則って書かれたものがちっとも面白くないのはどういうワケだ?
145 :
吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 10:27:19
ぱらぱら見てる程度なんだが携帯小説の文体自体はとくに読みやすい特徴があるわけでもない。
携帯小説が売れるのは内容がどうこうというよりも、
書き手が読み手と密着した立場にある人間だから、
というのがどうも大きい感じがするな。
最近の作品の支持の土壌というのは、
エロ同人をやっていたような連中が仲間にささえられて文芸誌にでてきたり、
ニコニコで遊んでるやつらが初音ミクで騒いだりを見ても分かるように、
そういう小集団の中でのあり方に左右されるところが大きいのではないかと思う。
146 :
吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 10:34:42
だから、十ページ毎に啓蒙と説教が折り込まれて、
総体としてプロパガンダな悪い太郎の素人小説は
(οθο) :: <ウンコプリン
/| |\▽
§ §
なんだね。
携帯小説なんて馬鹿の読むものだからと今は言っていられるが、
文檀なんて既になくなっているようなものだし、
文芸誌も近い将来なくなるようだし、文学部もどうやら消える運命にあるらしい。
いつまで言ってられるか分かったもんじゃない。
つぎのしーんは ここからとびおりてください
∨
/ ̄\ / ̄\
| ^o^| | ^o^| < しんでしまいます
\_/ \_/
_| |_ _| |_
| | | |
| | | |
U | |U
| | |
○○
―――――┐
あ あれは 10えんだま
∨
/ ̄\
| ^o^| / ̄\
\_/ | ^o^| < よし
_| |_ \_/
| 二⊃ _| |_
| |
三 | | | |
U | |U
| | |
―――――┐ ○○
149 :
吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 22:47:40
「メルマガ」を雑誌として読むことがないように
ケータイ小説を小説にしちゃいかん
いや、これは読者よりも、出版化したやつに言ってるんだが
150 :
吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 06:54:11
携帯小説がなぜ売れてるか教えてやろうか
セリフが多いから、そして万引きする女子高生
>>150 >セリフが多いから
ドストが売れる理由かね?
中高生はヘッセ、モンゴメリ、サリンジャーを読むものとばかり思ってました
153 :
吾輩は名無しである:2007/11/22(木) 09:01:58
>>152 そうかな?中高生時代、性や暴力等って敏感じゃなかった?
恥ずかしいけどそういう本読みたいみたいな。
だから、澁澤やサド系列なものばっかり読んでいたよ。
ヘッセやサリンジャーのはおっさんが「ああそういう時代もあった」と思いつつ読む本。
中高生はあんな中二病小説はかえって忌避しそう。
そして
>>150よ、セリフしかないシェイクスピアはドカ売れなのかね?
155 :
吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 17:55:39
156 :
X68000 ◆OqcVS07EvQ :2007/12/16(日) 09:11:16
女子高生? 実際は茶川先生みたいな爺様高学歴で偽名で書いていたりしてな
「やれやれこれで正月の餅代がしのげるわい」
あんなのカストリ小説でメチールだってのよ
157 :
吾輩は名無しである:2007/12/16(日) 10:21:09
>>155冒頭をちょいと読んでみた。
黒地に白字は読みやすいなと感じたくらい。
ぱっと見でよくある携帯小説の文体。
映像という暗喩を前提に綴っているのが特徴だ。
文学というのはそれのなかった頃からの表現だから、
そこを理解してない、理解する気もない若い世代が文学的な小説を書けないのは仕方ないね。
158 :
吾輩は名無しである:2007/12/16(日) 13:41:44
159 :
吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 01:29:15
ケータイ小説、というかその読者に問題があるとすれば
ケータイ小説「しか」読まないってことだと思う。
ケータイ小説と言えども一応は文章だし物語なわけで、
平易な文体で若者にも理解しやすいっていうのは
若い人たちの読書への入り口には最適とも言える。
だけど彼らは「ケータイ小説」というジャンルから出ようと
しないし、それどころかあいかわらずそれ以外のジャンルの
小説にある種の固定観念を持ったままだ。
ということは、僕たちがここで論じる以前に
ケータイ小説の読者自身が、ケータイ小説はいわゆる「小説」
とは別個のものだと認識してることになる。
ケータイ小説がもっと発展的な、つまり読書への「入口」
となれれば、その価値はもっと高まると思うんだが。
それが残念。
と大学生の若者が言ってみる。
>>159 チミは至ってまともな大学生なんだろうけど
君の周りの大学生はケータイ小説止まりなのかい?
ケータイ小説なんて読書の入り口になるどころか
害にしかならない気がするよ
悪書は害悪になるばかりでそれなら何も読まない方がマシって
エラい人の言葉があったはず
162 :
吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 18:54:46
ケータイ小説の読者たちは私たちのいわゆる「小説」を読まないし、
私たちはケータイ小説などは当然読まない。読まなければならないという意識も生まれない。
こうして公共圏は失われていくのだなあと思う。
これらが売れることが異常と思えるうちはまだどうにかなるんでないかね
所詮中学生向けの子供騙し以下の物で、これをありがたがるのは本なんてまったく読まない連中だけじゃないのか
現在は読書ばなれというよりも読書の分衆化がすすんでいるらしい。
全世代的によまれる小説、よまれるべき小説というのが存在できなくなってる。
ケータイ小説の読者にとって、小説はそれがすべてなのであって入門でも初歩でもない。
今後はどんどんそうなっていく。
165 :
吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 13:30:04
そもそも携帯に書いてる時点で、「作家」ではないだろう。
小説サイトの「管理人」か?
166 :
吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 15:06:34
167 :
吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 11:31:19
ケータイ小説は文学からというより漫画からの流れにあてはめたほうが個人的にはしっくりくる
だって擬音語とか、殴る音が「バシッ!」とか平気で書いてあって、なんか漫画の朗読を文字おこししたようにしか感じない
168 :
吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 17:46:33
子供だましのケータイ小説なんか読んで感動したとか抜かす今の女子高生ってバカなんだな
ケータイ小説を推薦した大沢在昌もどうかしてる
170 :
吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 18:31:30
携帯小説が実際これだけ流行ってるのは
どういうことなんだろう
手軽な感動ってことなのかな
あぼーん
172 :
宣伝失礼します。:2008/01/12(土) 18:44:18
173 :
多輝:2008/03/15(土) 07:44:10
174 :
吾輩は名無しであるの元ネタに挑戦状:2008/03/17(月) 01:40:13
携帯小説で感動したものはひとつだけ。
あとは文字小文字使っていたりとかして読みにくい。
即刻逃げた。
それよりもっといい本はそこらじゅうに転がっているというのになぜ読まん。
ところで、私は「吾輩は猫である」のどこがいいのかいまいち分からない。
今時読んだところで驚きもしない話。むしろ普通すぎて読みにくい。
まぁまぁ好きなのは「トロッコ」、「羅生門」ぐらい。
本当の文豪というものはどんな時でも驚きや感動があるものを指すと思うのだけれども、なぜかこういう作品がいまだに文豪に分類されている。
私には納得できない。
「猫」は発表時の言語空間に相対化してこそ初めて正当な評価が下せるというもの。
あの文体は当時としては独創性も驚きもあったのだよ。
陳腐化は反復利用の賜物で、漱石はむしろ大とするところだろう。
176 :
吾輩は名無しであるの元ネタに挑戦状:2008/03/17(月) 14:20:33
175>>
確かに、そのころの話としてはずば抜けていただろうと納得している。
けれども、それを今この現代で通用するかというとそうではない。
今、この現代ではすでにもう文豪として表すことができないと思える。
ただし、私はこの作品を面白い、感動したと感じないだけで、この作品が駄目だとは思わない。
むしろ、人の考え方を猫で表現したところはその頃でいえばすばらしいと思う。
その頃の文豪と呼ばれた人達の作品以外が世の中で渡り歩くこともないことが証拠だ。
ただ、むしろそういうかつて普通だった作品がもっと世の中で渡り歩くことができたのならば、
やはり文豪なのだと納得できたのではないかと思うと少し悔やまれる。
177 :
ふぁん:2008/03/24(月) 12:38:33
すまん伝奇ものはちょっと
こんなのはどうでも良いと思って見てるが。
もっと増しなのを探せと言いたくなる。
だが、ふと振り返って普通の小説はどうかと見てみると、
似たような物があると気づいたりする。
今の時代はこうだ。
誰でも解ることをただ羅列したような物ではダメだ。
誰でも、やサルでも、ではなくて微生物や音声を認識できるロボットでも解りそうなぐらい
明快な話を、ひたすら明快に書くようにすればいいよ、文学はおいといて。
その為にはまずテンプレートを作ったらどうかな。
文章の大家に、文句のつけようもないような物を作ってもらえばいいさ。
もっともそんなことをやる気のある人がいない。
他にやることが全然ない人が無償でやってくれるならそうすればいい。
よくパクリとかいうし、それなら古今東西の話を分類してそれを携帯小説のテンプレートにすればいい。
そうすればいくらでも話が作れるよ。皆そのうち飽きるけど。
それをする当の本人にとったら時間の無駄以外の何物でも無いけどね。
自分がもし書いて売ろうとする立場ならそうやって量産しまくるな。
才能のある人はいらなくて売れる作品があればいい、人は使い捨てというよりちょっとマシだし。
下手な携帯小説読ませられて「恋空いいよね〜」って言う位ならまだアマチュアの下手な演劇観に行った方がマシ。
182 :
吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 22:51:36
モバゲーにめっちゃエロい小説発見
ノンフィクションのカテゴリーの「幸せってなに?」
援助交際からはじまってレイプまでマヂリアル
DVとかちょっと怖いのもあるけどマヂいいよ
183 :
弁天:2008/06/19(木) 22:54:32
ティーンの非行小説=エロ小説。
184 :
吾輩は名無しである:2008/06/20(金) 01:10:00
モバゲーでめちゃエロい小説発見
ノンフィクションのカテゴリーの「幸せってなに?」援助交際からはじまってレイプまでマジリアル
ドメスティックバイオレンスとかちょっと怖いのもあるけどマジいいよ
185 :
弁天:2008/06/20(金) 02:47:28
援助交際=売春非行
186 :
吾輩は名無しである:2008/06/20(金) 03:10:32
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吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 04:02:23
携帯小説と普通の小説とくっきり分けてほしい
190 :
金神・弁天 ゐ:2008/09/14(日) 04:07:21
不純異性交遊は退学無期停学トス
191 :
吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 04:10:43
192 :
吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 04:29:11
島本理生もこのあたりとかわりないよね
193 :
吾輩は名無しである:
あ