【長いお別れ】村上春樹訳「ロンググッドバイ」

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401吾輩は名無しである
その小説が名作かどうかの基準。
ハラハラドキドキするかどうか。W
402吾輩は名無しである:2007/04/19(木) 08:41:56
でもなんだねフレドリック・ブラウンが一番面白いね
火サスなんか平気でパクってたけどあれいいのかね
403吾輩は名無しである:2007/04/19(木) 17:09:38
火サスにパクられる程度のものなんだw
404吾輩は名無しである:2007/04/19(木) 21:34:05
フレドリック・ブラウンをWikipediaで見てみたけど、ずいぶん昔の人だねw
おススメを教えてくださいw
405吾輩は名無しである:2007/04/19(木) 22:16:02
>>404
昔の人といってもチャンドラーより20も下じゃないか
406吾輩は名無しである:2007/04/19(木) 22:17:18
「別れの言葉」代行サービス
http://news.ameba.jp/2007/04/4315.php
407吾輩は名無しである:2007/04/19(木) 22:33:23
チャンドラーは19世紀の生まれだぞ
408吾輩は名無しである:2007/04/19(木) 23:41:23
>>404
外れなしだけど、真っ赤な嘘じゃなかった『まっ白な嘘』あたりからどうでしょう
409吾輩は名無しである:2007/04/19(木) 23:46:10
>>404
『まっ白な嘘』は短編集だけどチェスタートンも真っ青。
410吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 02:13:26
スレ通りに、チャンドラーの話に戻れやいい加減
411吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 07:04:48
チャンドラーじゃなくて村上春樹w
412吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 11:17:43

Wrong good bye

でデフォ
413吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 20:49:18
The Long Good Byeの意味は?

1.もう、ずーと会えない意味
2.名残惜しくてなかなか別れられない意味
3.LLLLoooonnnnggg Ggggoooooooodddd Bbbbyyyyeeeということw
414吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 21:55:18
いや 面白くないけど
415吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 22:20:15
>>373
うP乙! そうやって並べると
何故春樹がわざわざ新訳したくなったかがよくわかる気がする。

翻訳として忠実かどうかは原文も並べて見ないとなんとも言えないが、
少なくともその3つの箇所を読む限り、
個人的には春樹訳に軍配をあげたい。
人物が生きて動くその息遣いや体温が伝わってくる表現だからだ。

清水訳は、いわば原作を日本語で「叙述する」翻訳的文章であり、
春樹訳は、原作と同じ現場を見ながら「描写する」文章になっている、と思う。
416吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 22:21:03
>>367 うP乙。
その福田評は、ちゃんと読み込んでおり公平でセンスも悪くない。
珍しく、好感が持てる(ry
417吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 23:46:29
>>412
矢作俊彦?
418吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 01:30:25
>>415は馬鹿に違いない。
419吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 02:42:00
>>415
3つの箇所を読んでも清水訳に軍配をあげたい。
小説全体の流れで読んだ時、まったく逆の印象を受ける。
俺にはむしろ春樹訳のほうが原作を日本語で「叙述する」翻訳的文章に感じられる。
420吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 06:24:26
秋の日の
ヰ゛オロンの
ためいきの
身にしみて
うら悲し。

秋風の
ヴィオロンの
節(ふし)ながき啜泣(すすりなき)
もの憂き哀しみに
わが魂を
痛ましむ。

秋のヴィオロンが
いつまでも
 すすりあげてる
身のおきどころのない
さびしい僕には、
 ひしひしこたえるよ。

やっぱり一番上がいちばんいいね
諸君も春木にケチばかりつけてないで少し勉強して訳してみたらどうだい
421吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 07:16:53
福田和也といえば神保町すずらん通りのキッチン南海
422吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 16:55:04
ロンドンで本を読む 最高の書評による読書案内 (文庫)
丸谷 才一 (編集)

イギリスで春樹作品ぼろくそに批評されてるな
423吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 23:36:09
夕方、カーラジオからこの話題で思わず聞き耳をたてちゃいました。

tokyoFM saturday watting barのhpより
■ 千田宏之さん(早川書房『ミステリマガジン』編集長)の
『ロング・グッドバイ』の話
 村上春樹さんが再翻訳した『ロング・グッドバイ』。
もともと日本では清水俊二さんの翻訳『長いお別れ』でよく知られていて、
村上さん自身も清水さんの翻訳を読んで育ったので、すごくリスペクトしている。
 清水さんの翻訳で「さよならを言うのはわずかの間死ぬことだ」は、
村上さんの翻訳では「さよならを言うのは少しだけ死ぬことだ」となっている。
また、清水さんの「飲むのなら自尊心を忘れないようにして飲みたまえ」は、
村上さんだと「もしプライドがあるのなら、こいつ(※お酒)に向かって見せてやるんだな」となる。
全体的に、映画のセリフのように短くて格好良い清水さんと、
文章の流れに忠実で自然な日本語にした村上さん、という印象。
 ちなみに、この小説の有名一節「ギムレットはジンとローズのライム・ジュースを半分ずつ」というレシピは、
本当にその通りに作るとかなり甘いギムレットになると思う。
 今回の翻訳が終わった時に、村上さんは「とても楽しかったので、ぜひまたやりたい」とおっしゃっていた。
その次の作品とは『Farewell My Lovely(さらば愛しき女よ)』。いつになるかまだわからないけど、楽しみにしていてほしい。




424吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 01:16:22
やれやれ またチャンドラーやるのかよ。どうせやるなら全作やっつけちまえ。
そうすりゃあきらめもつく。
425吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 05:14:19
今日アマゾンから届きました
分厚くて吃驚
426吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 09:30:39
ネタ切れしたJ-POP歌手が冴えないカバー曲を垂れ流してるようなもんだよね
427吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 13:53:10
長編のはなしないの?
428吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 14:18:48
自分が全くそうではないだけに、俺は勤勉な人間は好きだ。
429吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 17:26:08
文句は言うけど、自分はさしたることのできない人間が多いからねぇ。
430吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 18:40:53
チャンドラーはフィッツジェラルドの文体の影響が強いもんね
バッドシュルバーグもそうかも。サリンジャーは無関係でそ
村上訳より清水訳が好きだ。同じ村上なら村上博基ならよかったかも・・・
個人的には「長いお別れ」は故稲葉由紀こと稲葉明雄訳で読みたかった。涙)


431吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 20:26:14
>ギムレットはジンとローズのライム・ジュースを半分ずつ

日本で飲みたいんだが。肝心のローズ社のライム・ジュースは、
日本に正規輸入されてないらしい。サントリーのニセモノ?ならあるんだが・・・
432吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 20:33:24
>>431
ローズのライム・ジュースを半分も入れたら、甘すぎるらしいヨ。
甘味の麻痺した欧米人のみできるコト。
433吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 20:50:31
春樹スレでギムレットを語るとはね
434吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 20:57:11
光文社古典新訳文庫
●6月の新刊
『さよならさよならさよなら』R・チャンドラー 淀川貞治訳
435吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 21:00:07
あれは何時ごろの設定だろう。開店間際のバーの装いの描写
もう、40年近い昔に一度読んだだけだから。記憶は鮮烈だけど
ピカピカのグラスが並んで、なんたら・・・ってなかったっけ
ギムレットには、はや過ぎるだっけ?
好きな台詞は、
俺は一生に一度、
「空中ブランコのスウィングみたいに・・・・」
アレが好きだ。かなり朧で、間違いと思い込みが多くてスマソ
436吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 21:00:11
あれは何時ごろの設定だろう。開店間際のバーの装いの描写
もう、40年近い昔に一度読んだだけだから。記憶は鮮烈だけど
ピカピカのグラスが並んで、なんたら・・・ってなかったっけ
ギムレットには、はや過ぎるだっけ?
好きな台詞は、
俺は一生に一度、
「空中ブランコのスウィングみたいに・・・・」
アレが好きだ。かなり朧で、間違いと思い込みが多くてスマソ
437吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 21:11:21
>>431
ttp://www.metrobooks.co.jp/mmc/reikai/2002/7.htm
ここに日本の店で出してる(出してた?)という話が書いてあるね。
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~victor/
調べてみると、長崎らしいけど。
438吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 07:48:31
村上春樹といえばブラッディ�マリーだろ
439吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 23:47:28
ユミヨシさん!
440吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 23:58:16
ユシヨミさん!
441吾輩は名無しである:2007/04/24(火) 20:45:02
ホテルウーマンていうと
・ピンクのスーツと真白のシャツをビシッと着てて
・脊はあまり高くなく
・丸顔でとてもかわいいのに、しっかりした目をしている
という女性を想像してしまいます。
442吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 13:23:34
ネットで罵声を浴びせる村上春樹ファンの名言


>最後に、あなたのあの淫乱の豚みたいな母親に伝えておいてください。
>「クズは子ども生むな」ってね。
>さようなら。
>これが、圧倒的な勝ち逃げ、というものです。
443吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 08:51:31
>>429として戻ってきてるけどね、勝ち逃げクン。
444吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 12:58:27
ロング・グッバイとライ麦とギャつピーは翻訳権が切れたの
じゃあ私や他人が翻訳して自費出版してもおkということですよね。
445吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 15:56:04
来春、「ロング・グッドバイ」東宝系で公開決定!

フィリップ・マーロウ(私立探偵)    船越栄一郎
ハーラン・ポッター(億万長者)     杉浦直樹
シルビア・レノックス(ハーランの末娘)沢尻エリカ
テリー・レノックス(シルビアの夫)   山本耕史
リンダ・ローリング(シルビアの姉)  小泉今日子
エドワード・ローリング(リンダの夫) 阿部寛
ロジャー・ウェイド(作家)       山田孝之
アイリーン・ウェイド(ロジャーの妻) 綾瀬はるか
キャンディー(エドワードのボーイ)  田中聖
ハワードスペンサー(出版社社長)  西田敏行
ロニー・モーガン(記者)        石井正則(アリtoキリギリス)
446吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 11:10:34
>>445
ツマンネ
447吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 11:31:42
船越栄一郎のマーロウ(爆)
448吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 14:48:16
火曜サスペンスwww
449吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 23:18:04
泉谷しげるのマーロウでいいだろ
450吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 00:05:03
阿部寛のマーロウがいいネ。
そうなると、リンダ・ローリングは、仲間由紀恵で、アイリーン・ウェイドは、広末涼子w
451吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 12:42:46
fdsd
452吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 18:08:09
フィリップ・マーロウ(私立探偵)    平野啓一郎
ハーラン・ポッター(億万長者)     大江健三郎
シルビア・レノックス(ハーランの末娘) 金原ひとみ
テリー・レノックス(シルビアの夫)   村上春樹
リンダ・ローリング(シルビアの姉)   瀬戸内寂聴
エドワード・ローリング(リンダの夫) 島田雅彦
ロジャー・ウェイド(作家)       北方謙三
アイリーン・ウェイド(ロジャーの妻) 綿矢りさ
キャンディー(エドワードのボーイ)  三島由紀夫
ハワードスペンサー(出版社社長)  生田耕作
ロニー・モーガン(記者)        村上龍
キャットフードを売る食料品店店主   川端康成
453吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 21:27:16
文壇劇ワロスw
454吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 21:28:20
>>445
>フィリップ・マーロウ(私立探偵) 船越栄一郎?

火曜サスペンス劇場かよW
455吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 21:34:55
火曜サスペンス劇場で、船越栄一郎主演でロング・グッドバイやんないかなw
456吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 22:25:45
長い日蝕平野啓一郎
万延元年のロンググッバイ     大江健三郎
蛇にピアスにさよなら 金原ひとみ
中国行きのスローグッバイ 村上春樹
源氏グッバイ 瀬戸内寂聴
       島田雅彦
       北方謙三
蹴りたいマーロウ 綿矢りさ
さよなら金閣寺 三島由紀夫
 夜の果てへグッバイ 生田耕作
限りなく透明に近いさよなら  村上龍
片腕でグッバイ  川端康成
457吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 22:57:53
文学界 5月号掲載の新元評論はどうよ?

ー村上春樹訳『ロング・グッドバイ』考ー 新元良一

呼んだヤシ語れ。
458吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 00:49:41
本屋で平積みだった
売れすぎでは… すごすぎる売れ方
459吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 03:27:38
ワロタ ...蹴りたいマーロウ 綿矢りさ ...さよなら金閣寺 三島由紀夫
....さよならエマニエル夫人
460吾輩は名無しである:2007/05/03(木) 20:20:22
ある精霊子弟都市ではどこいってもみかけない、この本
不思議だ
店員の紹介文とかもないし
461吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 23:35:21
>>430
稲葉明雄が長編も翻訳していれば、春樹の出番もなかったろうに…
462吾輩は名無しである:2007/05/06(日) 11:31:04
>>430
同意。
ふたりとも、アイリッシュ訳してるよね
463吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 10:33:52

さっきアルトマンのロンググッバイのDVDを買ってきた。
これから観る。たんのしみ!。^^。
464吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 15:21:45
かつて ロンググッドバイの字幕無しビデオを持ってることをうらやましがられた時代が嘘のようだ。
465吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 20:03:05
「ロンググッドバイ」のビデオは16年前に正規版が出ているが。
ところで、篠原有子の字幕は最後の台詞を出鱈目に訳しているから、英語字幕で見た方が好いかもね。
466吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 21:53:08
確かシュワルツネッガーがちょこっと出てるんだよね?
467吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 22:23:50
>>465
それが廃盤になった後に、字幕なしビデオがうらやましがられたんジャマイカ?
468吾輩は名無しである:2007/05/20(日) 00:12:29
>>467
まだ街中にほとんどビデオレンタル屋もなく、名画座でたまにかかってたころの話。
469吾輩は名無しである:2007/05/20(日) 16:03:49
そんな自慢は何の意味もない。
470吾輩は名無しである:2007/05/20(日) 21:00:21
で、おもしろいの?
471吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 01:51:25
そんなにありがたがるほどの映画じゃない。
本を読んでるだけの方が幸せかも。
472吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 10:45:41
>>470 俺は大好きな映画だよ。なんというか、言葉に上手く出来ない不思議な映画だ。
だが今まで観たどのハードボイルと映画よりもHBだ。ちなみに俺はこの映画を観てアルトマンのファンになった。

ところで映画と原作のラストは違うよね?原作読んだのずいぶん昔なので覚えてない。

473吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 15:37:17
>>472
70年代アルトマン映画の特徴だった物語の破壊、再構築なんてのは別にして言葉に出来ない部分っていうのは撮影によるものが大きいと思うぞ。当時のジグモンドが撮影した映画見れば、わかるんじゃないか?ギャンブラーやらスケアクロウの冒頭シーンとか。
ポストモダン系の文学に通じることを当時映画そのもので行ってたのがアルトマンだとしたら
チャンドラーうんぬん抜きにしても村上春樹もその影響下にあるんじゃないか。
474吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 07:18:28
あの映画中に「LONGGOODBYR」の歌何回くらい掛かる?軽く100回は超えてるよね
475吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 03:29:20
長いお別れが小説家の訳で、
ロンググッドバイが英語屋の訳だったら、こんなにこのスレ伸びなかったと思う。
476吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 01:40:20
村上版の文庫本ていつごろ出るんだろ
477吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 11:03:34
あげるぜ
478吾輩は名無しである:2007/09/17(月) 15:41:41
映画では軽薄そうなマーロウだったな。結構よかった。猫まで飼ってやがるし。前半では会話のあとに
「ま、どうでもいいけど」を吐く癖あるし。「ウチの猫ちゃん見なかったかい?…あ、そう?…どうでもいいけど、
おたくら、そんな薄着でカゼひくぜ」まるで落ち着きがないヤツだけど、エッセンスがマーロウなんだな。
でもラストは原作と違って、Bang!
479吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 00:25:29
表紙がダサイ、なんとかならんか?
480吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 14:38:00
清水訳も村上訳も、
双方にいい所があって両方好きなんだがなぁ。
481吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 19:11:19
文学板なら、
村上春樹の新刊、題名がやけに長い

『走ることについて語るときに僕の語ること』を
既に読んだ方もおられますでしょうか?
内容を語ってください。買うかどうか、それから決めます。


482吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 19:29:00
スレ痴
483吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 00:29:26
最近、チャンドラー短編集の新訳が出てるけど、
あれを読むと、村上訳もけっこういいじゃないか、と思えてきたよ。
484吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 00:54:42
翻訳家さんのほうがカリフォルニアの雰囲気出てる
甘ったれた羊男ばかり描く春樹にハードボイルドは似合わない
チャンドラーが春樹とその信者たちに汚された気分
485吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 16:50:29
>>481
売り切れてた。
なんで春樹本だと凄い売れ行きなのか?
486吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 16:52:08
>484
ノーベル賞候補作家相手にラノベの屑がほざいても無駄w
487吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 15:20:42
★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★

大阪経済法科、帝京、帝京平成、帝京科学、東和、第一経済、第一工業、第一薬科

以上は一般に日本八大悪徳大学と呼ばれ、その醜悪ぶりは日本随一である。
そして上記の八大学は文科省の規定を破り、高校生を不正な手段で集め、文科省に見捨てられている。(助成金をもらえない)
具体例を挙げれば帝京は推薦で定員の8割以上を入学させている。(文科省の規定によると推薦では5割までしか入れてはいけない)今でもかなり偏差値は低いが普通の大学と同じように帝京が推薦枠を5割にしたら現在の偏差値より10は少なくとも低くなるだろう。
つまり上辺だけ格好をつけている汚い大学というわけだが、入学者の質の悪さは当然、日本最低ランクの奴等がウジャウジャいることになる。
次に大阪経済法科は定員の3倍以上の入学者(もちろん全て超ドキュン)を入れて文科省の規定を破り、見捨てられている。
最近ではすでに馬鹿の入学者も集まらなくなってきたようで、帝京とともに廃校は時間の問題と言って良い状態。
まあ、集めているとは言ってもどこにも入れない究極のドキュンしか集まっていないが。
つまりものすごく頭の悪い高校生を集めて金を稼いでいる営利団体だな。
東和、第一経済なども同じようなことで文科省から無視されているザマ。
しかもこれらの大学は実質倍率を公表しなかったりデタラメな数値を公表したりしている。
教育内容や施設・設備はとんでもなく劣悪なのにも関わらず、学費の高さは全国トップレベル。
間違ってもこの八つの大学にだけは入学してはいけない。

★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★

ちなみに東和大学はすでに廃校が決定。

488吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 02:54:13
>>486
おおっ。直後に荒らしが来ているのは・・・
489吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 02:55:51
>>486の内容が的を射ているという証拠かいw

楽しいスレだなあ!
490吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 03:02:24
>>485
ゲットしたぞ。
『走ることについて語るときに僕の語ること』
都心某所、平積みで売れまくっていた。





491吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 03:03:50
ロング・グッドバイ厚過ぎ
読むには2ちゃんやってる暇ないって
492吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 03:12:36
>>490
読んだら感想UP汁!
493吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 14:07:20
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

英語以外でしゃべらないと

国際英語を教えるべき
土着アメリカ言葉の今だけの低俗表現など不要

折れたちはマレーシア人やイーラーン人やモザンビークの漁師と話したいから
国際英語を習う
ダメリカ人と話すことなど何もない

だからプレーンで丁寧な表現を習いたい
それ以外は当然だが現地語を少し覚えればいい
土着アメリカ言葉の今だけの低俗表現はイラネ

多額の助成金が流れた英語教室は腐った文部症の癒着先

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
494吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 00:09:50
>>479
残念ながらあの表紙への好悪には
顕著な世代差が見られることが判明しております。
それによれば貴方様は、明らかにかなりの年代とわかります。

おかげさまで村上春樹氏の盛名とあの表紙の効果で
想定外の売れ行きです。暮れのボーナスが楽しみです。

495瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン:2007/11/04(日) 03:50:27
>>491
2ちゃんには早すぎる

ついでに清水の「映画字幕の作り方教えます」(文春文庫:絶版?)を入手しましたわ。
496吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 08:35:33
まだ6章くらいしか読んでないのだが
春樹がチャンドラーをかなり参考にしてることは
よくわかった。
497吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 18:07:33
222ページまで読んだが、この本退屈だな。
どこがおもしろいんだ?
498吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 08:50:49
このスレぜんぜん書き込みがないのね。
499吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 17:59:16
>>466
違うだろ、と思ってググったら本当なのか?
ところで「さらば愛しき女よ」の方には
無名時代のS・スタローンが用心棒役で出てるな。
500吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 22:22:24
>>496
「羊をめぐる冒険」はまんま「長いお別れ」だぞ。