もう文学は社会的役割を終えた

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1吾輩は名無しである
後は極一部の文学オタクの趣味になるだろう。
安らかに眠れ。
2吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 03:33:34
人間が文字や言語を放棄しない限りそうはならないんじゃない?
3吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 04:41:26
いや、社会的役割で文学が終わろうが、生活基盤つまり職業(カネのため)として、文学は永遠に不滅だと思うよ。
文学はカネのため。
4吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 05:25:34
村上春樹にとって、アカデミズムははじめから皆無
大衆命
5吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 06:04:21
そのうち単純に小説など読まれなくなるんだろうな
6(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/08(木) 11:00:01
愚衆ってやはりばかだなw


仮に文学の社会的役割を終えるとする。
しからば、未来の国語教科書にはドラえもんやらのだめカンタービレやらが並ぶと申すかww
はなはだしき低脳、世論の盲愚この下なし。必竟、一般教育程度の低さが原因なりしや。

>>1は学校いきなおせ。市民として恥ずかしき愚劣な意見を口にしたおのれを残悔すべきなり。

文学とは時代に対してつねづね転換する批判機構なり。
人知の初め、開闢のつまびらき、文語の発生から文学これあまねく不変のかるちゅらる営為ならん。
メディアの興隆氾濫、ただ一時の流行にすぎず。
7吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 11:45:40
だからカミュにとって社会は神聖だった
文学はなくならない
8吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 12:15:26
もうだめだよ
9吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 12:21:18
>>1
文学の社会的役割ってなんだ?
明治の啓蒙のことか?
もしそのことなら、
啓蒙思想が薄らいだため、それで文学が失われるということはない。
そんな意識は万葉集の昔は無かったが、
詠まずに居られん人がいたぞ。
そもそも、君のいう「文学の社会的役割」とはなにかを、先ず聴かせてくれたまえ。
10吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 12:26:32
おしマイケル
11吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 12:48:30
じゃあダメでいいよ
ただ飯だけは食わせてくれこれが本音だしょ?
12吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 12:52:30
飯食うために、作家間の交換としてまず文学は残るし、次に拡大を狙っていく りかいうんぬんじゃない 「売ること」それが現代文学
13吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 13:15:23
おまえらは売れっ子だから、空腹などないのかもしれないが、俺の文学はいつも空腹とともにある
ハルキの料理描写にはいつもよだれを垂らしてしまう
14吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 13:18:21
新聞に一言

「昨日文学は死んだ。もしかするときのうかもしれないし…」はじめから文学など死んでいる
四畳半生活の貧しさ
15吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 14:36:22
旧来の日本文学は死んだ。
あまりにも幼稚すぎるのだ。

これから新たな日本文学が台頭してくるだろう。
なぜか?

私がやって来た。
16吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 16:53:59
爆笑
17(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/08(木) 17:10:48
人知ある限り啓蒙主義に終わりなし

その文表面の趣に変遷あるのみ
これただ読者層の変化のみ

文学は啓蒙である
18吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 17:33:25
お前は啓蒙なんて出来ないでしょ。一般人よりも馬鹿なんだから。
19吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 17:34:44
親が高学歴だと、子供も高学歴になるけど、
m0yPyqc5MQは、親も低学歴なんだろうね。

親が東大卒だったら
4浪で専門学校は許されない。

親が低学歴だと教育機会にも恵まれないが・・・
20吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 17:39:06
親は慶應だって言ってたよ。
その影響で福澤諭吉を読んだらしいよ。恰好悪いね。
何の否定もせずにそのまま受け入れて絶賛してやがる。
21吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:03:42
4浪で専門学校許す
慶應の親か。

m0yPyqc5MQは長男じゃないってことか。

出来のいい長男が順調に育ったんで、
放置されてた次男ってとこだろうね。m0yPyqc5MQは
22吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:48:35
なあに
学歴を通して世の中を見ているうちが一番幸せなんだろね
そのことにいつ気づくかだね
23吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:51:44
大介はいつか急に夢から醒めたようになって
なにもない自分に悲観しそう。

恐竜の痛覚みたいに。
24吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 18:57:50
なあに
同時に失うものもすべてなくなるわけだ
自由になれるよ
25吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:00:32
醒めない夢はない〜♪

大介ももう23〜
26吾輩は名無しである:2007/03/08(木) 19:15:00
実は24〜♪いろんなものに対して見ないふりをする〜♪
27上野和雄:2007/03/08(木) 20:49:08
>文学とは時代に対してつねづね転換する批判機構なり。

ここで言う「文学」って何?
小説の事だったら笑うべき謬見だ。
28吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 01:29:05
大介〜
明星読んだぞ。いいんじゃね、お前はあれで。
もう完成されとる。二度と読まない。

がんばれよ。
あれに金払って読む奴はいないから、
これからもアリの穴作家としてがんばれよ。
食い扶持は自分でなんとかしな。

以上。
29吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 01:39:31
ワンコイン
30吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 02:43:07
27                                    人文学 臨床医学だと思う
31吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 05:23:51
でもこれからはラノベやギャルゲーが文学の役割を果たすようになるだろうね
32吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 05:26:44
いや、それは無理だと思うよ。
まともなセンスがあったら耐えられないだろああいうものは。
33吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 05:47:09
文学は二次構物に成り下がった
俺は楽しんでいるが…? ゲーム世代やし
ロマンシングサガくらい書いて死ぬわ ケラケラ
34吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 05:48:25
巨人の里行くためにジュエル集める
シフにはジルコンの斧を買ってやろうと思う
35吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 05:50:18
コマンド たたかう        ぼうぎょ        まほう        >アイテム                   >エリクサー                   復活!
36吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 09:56:31
人間がいる限り、文学は消えない。
37吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 13:45:34
文学を知らない者が多すぎる。
マンガ、ラノベ、ゲームしか知らない者が、
知ったかぶりで文学を口にしても無知を露呈するだけだ。
38吾輩は名無しである:2007/04/14(土) 01:25:21
文学界の縮小は異常
39吾輩は名無しである:2007/04/14(土) 01:49:01
読んでたってw
40吾輩は名無しである:2007/04/14(土) 16:15:40
1>>賛同 社会にアプローチできない作家ばかり
41吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 19:15:28
複雑になりすぎた社会が悪いんだよ
42吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 19:46:04
それは違うと思う
だって、これまでの日本社会が単純過ぎた方がめずらしいんだよ
中国なんか、もっと複雑
格差なんかももっと残酷
今の日本社会だって、もっと複雑になっていた可能性があるんだから
否定的にしか言えないけどごめんね
43吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 19:58:16
暇つぶしに文学作品はいいよ
通勤電車の中、糞してるとき、入浴中なんかなにね
読むのはクラシカルな長編作品がいいね
ドストエフスキーとトルストイが最高です。
44吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 02:05:39
>>6
いや、漫画が文学作品に変わって
未来の教科書に載る可能性は高いよ
ヘイ・ジュードが音楽の教科書に載っているように
45吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 02:42:39
ハリポタが累計2189万部、
グインサーガが2600万部、

ラノベ1位のスレイヤーズが1200万部
キノとシャナはそれぞれ累計400万部
いぬかみが累計130万部。
46吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 04:42:53
>>40
 自らの非力を省みず、立ち向かっている椰子もいないわけではないが、
単なる娯楽の一部と割り切るしかない
>>44
 大学入試問題でも既に散見されているしな
47吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 09:41:40
>>45
ハリポタ2189万部
役割を終えるどころか文学はまだまだ社会に大きな影響を与えているね。


ってか?W
48吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 10:04:55
ハリポタは文学ではないだろ。
49吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 10:38:48
・ゲバラと農民とか、レノンとヒッピー、サルトルと大学生みたいな、ボンボンと脱文盲被害者の図式だったら、もう生まれないだろうね。

・そんな風に、きっと、義憤の文学や未来を信じ過ぎたバカの時代が終わったんだよ。いい事だ。

・でも、前世紀末のような、輝く未来は無いけど、子供の将来は続くわけで。

・どっちかって言えば、マンガの方が終わってる。

・2070年代に、サウジアラビアンロックが、インドネシアのSF、アメリカの古典文学が、日本ではやりますように!

・一切は夢
50吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 10:52:30
かくしてノータリンの蛆虫共がはびこるって訳かw カンベンシテクレ。

>>49、おまいはまんづ、改行さ覚えねばな。
51吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 10:52:46
何かが流行ることを期待すること自体がバカなわけだが。
52吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 12:51:11
>>51その、島田雅彦みたいな勝ち誇り方はいかがなものかと。

・90年代には、反流行が流行した事を知らないの?

・80年代はシンプルに、中国すげえ、アメリカすげえで、お茶の間はまだ無垢だった。

・インテリはジャズフュージョンを、ヤンキーはタイソンを、父親の世代の、ジャズやアリの延長線上に捉えながら楽しんだ。
みな、技術の加速度の中で育った。

・実は、もっとも80年代らしい日本文学は赤川二郎だったのかも知れない。
(当時を舞台とした通俗的な話が、かえって整理された無思想に見えはしまいか。)
(見るに耐えない、あの生理的なむずがゆさは、今の作家では表現しえない世界だろう。)

・今の子供は、伝統を守るがごとく宿題を嫌い、大人を敵視しながらも、慢性的なノーフロンティア状態を生きる。

・社会的役割を終えたというが、ラブコメが現実に達成不可能でありながら売れ続けるように
義憤や理性もまた、文学的ファンタジーとして売れ続けるだろう。

・本当に文学が終わる時は、地球環境を考えて、紙の枚数を減らしました!と言って本が売られる時だ。
(世界史が、原人を境に、古生物学と領域を曖昧にする部分を見るような、混沌とした論調の未来バージョン。)

53吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 13:08:51
蛸壷化だろ
エロだって
ロリ、熟女、SM、盗撮、野外、スカトロ、
いろいろあって、各ジャンルにサブジャンルがあって
いろいろ掛け合わせてたりするが、なかなか理想の1本には
めぐりあえん。世の中が複雑なシステムのもとに運営され、
それに合わせて欲望も細分化されたんじゃないか?
54吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 13:12:54
質が高い漫画というのは
低俗で雑な漫画より文学に与えるダメージは大きい
55吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 13:16:00
>>・>>51その、島田雅彦みたいな勝ち誇り方はいかがなものかと。
>>・90年代には、反流行が流行した事を知らないの?
別に勝ち誇ったつもりはない。
島田雅彦が誰なのかも、反流行が流行したことも知らない。
自分の思っていることを書き込んだだけだ。
文学が社会的役割を終えたことと、売れ続けることは別の話。
56吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 13:20:13
文学が社会的役割をもっていたことが日本であった?
それ自体幻想のような気もするが・・・
57吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 13:35:34
文学者に腰抜け多いからな
すべての事件が片付いてからしたり顔で批評を加えるだけ
日本のペンは剣よりも弱し
58吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 13:41:44
>>56
文学は「教養の一」として社会的役割があるように思える。
現にそう認識してる人は多いだろう。
教育の一貫として取り入れられてきた歴史もあるしな。
59吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 13:43:02
日本では大江ぐらいでしょう。闘える作家は。
60吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 13:46:56
日本は反逆者が産まれにくい(育ちにくい)風土だから
そうお陰で安穏と暮らしていけるんだろうけどね
61吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 14:00:58
だめだ、
どいつもこいつも文学のぶの字すら理解しておらん。
62吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 14:24:40
はいはい
63吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 14:44:45
>>56
 例えば、戦前のプロレタリア文学や戦後の戦後の左翼文学
は一定の意味や役割を担っていたのだけれど、認めないのか‥
>>57
 大多数の作家なんてそんなものだよ。それに引き換え、
となればおフランス当りでも直ぐに挙げられるだろうが
あんな国こそ寧ろ例外
>>60
 ニッポンでも反逆者には別に事欠かないのだがな
64吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 14:52:24
>>63
プロレタリア文学があろうがなかろうが軍部が暴走したし
戦後の左翼文学?があろうがなかろうが自民党が勝ち続けましたが・・・
65吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 15:01:33
>>55言いすぎた。ごめんなさい。
以下、身の周りの文学的(?)成果。

・個人編
キャッチボール禁止の児童公園は文学の成果か、それに反対するのが文学か。
なんて考えがすぐ思いつくようになった事。
頭が固く、柔らかくなる。
しかし、行動は起こさない。

・社会編
文民的な非暴力精神が裏目にでて、暴力が悪い事だと知ってる、精神破壊系のイジメっ子が生まれた。
または、殺人にロマンを見い出すバカの生誕。
ってな逆の成果は目に見えてあるんだけどな。うっすらね。

・さらに続く皮肉
今まで黙ってたけど、うちの親父は管理職だったんだけど、マジな話、定年退職してから孔子読んでんの。
ことわざとしての(君子、危うきに近寄らず)を無意識の内に果たした。
在職中に影響受けてたら、左遷。なんて考えたらぞっとしませんか。泣ける。

・ユートピア?
堕落論を読んで、堕落しちゃいました!おかげさまで、楽しい人生を過ごせました!坂口安吾先生、ありがとう!日本国民一同。

・晩年の安部公房
大江君は、政治家になっちゃったからなぁ(さみしそうに)

66吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 15:05:07
「芸術院の存在はわが国の文化にいい影響は与えていない。廃止すべきだ。
文学者が国家にかこわれる形でなく、何にも束縛されない自由な形で書くべきだ」
と語り、芸術院会員や文化勲章を辞退した大江の姿勢に学べるものは多い。
67吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 15:05:40
>>64
 政治を自陣営の方向に引っ張っていなければ、役割を
果たして居るとは云わんのか?
 少なくとも、世に警鐘を鳴らす程度の役割でも
充分だろ? 特に戦後の保守政治史は革新側の
提言した政策の摘み食いの歴史でもあったのだよ
68吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 15:12:37
和を以って尊しと為す
我が日本国はこれからも個性を潰して繁栄していきます
69吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 15:17:40
>>68
黄色い猿の統治する愚衆科挙地獄を脱出して自由の国アメリカの市民権を取得。
ノーベル賞級の研究の行われている工科大学で最先端の文学を学んでいる。
スーパーアイドル美少女作家とはニックネームで呼び合う仲だ。

ぼくは確実に神仙になるよ。この歳でも世の中の大半より賢いからね。
もうぼくの猛進は誰にも止められないし止めるべきでさえないよ。
文明の目的たる聖道は誰にも邪魔できない。
たとえ独裁愚老の権威ですら聖人の一喝には決して逆らえぬ。

お前たちは私を苦しめるために愛したんだ。お前たちは私の頭の腫瘍を愛し、私の心にある
恐れを愛し、私の魂を引き裂き、哀れな1人の少年の人生を消し去った。ありがとう、

その結果がオレだよ。殺すこともできず、迫害さえ不可能な聖者。
御前らが求めてきた「白人以上」の生命体じゃなかったのか?
それとも、またあいつらと全面戦争したいっていうのか?
殺しあってなんになるんだよ。相手は野蛮人なんだ。方便に聡れよ。
70吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 15:20:07
>>69
何が言いたいのか?
71吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 15:53:07
>>65その他
良い跳び方だと思うがべっつに対話の中で跳ぶ必要は無いし。伝わる様に。
にしたってまだ若いひとでしょ? 構えすぎだぼけw 殴りてぇ…

>>69
なってない。
72吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 15:55:46
>>69
 取り合えず、全文、ギリシャ語辺りで書いて味噌
73吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 16:02:34
69どうした??
74:2007/04/21(土) 16:06:59
個性における私の考え方は、まず個性の消去からだお
現実の仕事を大江に認められているのは平野啓一郎だけだお

しかし?自己否定性の確立がなされるなら、それは喪失された個性を取り戻すことになるはず
75吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 16:08:14
名前がない感覚はあるけれど、名前というものは、失った後、芸術活動によって再獲得されるものでは?
76吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 16:10:00
ちなみに哲学者の写真は多くがモノクロだが、カラー写真で撮影することができるのに、わざわざモノクロで撮影しているわけ
これは何だと思う?
すりかえじゃない?
77吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 17:14:50
>>75
跳び方の方の若者です。
いつもこんな調子で、これが暇つぶしで、自然体です。
でも、あなたが僕を殴りたい気持ちもわかります。
不愉快にさせてごめんなさい。
この性格で苦労したし、類友で、ろくでもない友人に恵まれました。
でも、そんな人生を小説にしたがるほど、僕はバカではないです。
バカではないのですが、どうしてもハワイ留学はしたいんです。
履歴書に「ホノルル大学」とバカ丸出しの事実を書きたくて、仕方がないんです。
その時僕は、親に感謝しながら、自分だけの文学の捨て方が出来ると思いました。
面接官は「やっぱり、挨拶はアロハなの?」と訊くでしょう。

ところで、まだまだ未熟者ですが、僕はあなたに、感謝を込めてこう言いたくなりました。
「大体アロハですが、ハローと半々ですよ」

78吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 17:55:47
超つまんねw
79吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 19:40:05
>>77
黄色い猿の統治する愚衆科挙地獄を脱出して自由の国アメリカの市民権を取得。
ノーベル賞級の研究の行われている工科大学で最先端の文学を学んでいる。
スーパーアイドル美少女作家とはニックネームで呼び合う仲だ。

ぼくは確実に神仙になるよ。この歳でも世の中の大半より賢いからね。
もうぼくの猛進は誰にも止められないし止めるべきでさえないよ。
文明の目的たる聖道は誰にも邪魔できない。
たとえ独裁愚老の権威ですら聖人の一喝には決して逆らえぬ。

お前たちは私を苦しめるために愛したんだ。お前たちは私の頭の腫瘍を愛し、私の心にある
恐れを愛し、私の魂を引き裂き、哀れな1人の少年の人生を消し去った。ありがとう、

その結果がオレだよ。殺すこともできず、迫害さえ不可能な聖者。
御前らが求めてきた「白人以上」の生命体じゃなかったのか?
それとも、またあいつらと全面戦争したいっていうのか?
殺しあってなんになるんだよ。相手は野蛮人なんだ。方便に聡れよ。
80吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 19:53:32
>>69 >>79
 オリジナルは何時、何処に書き込んだ?
81吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 21:45:41
スレタイの「文学」を「お前ら」に変えてみれ
82吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 00:45:47
もうお前らは社会的役割を終えた?

ハッ! 社会に貢献したこともない奴等に言うセリフかねえ。

81もバカじゃね?
83吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 03:36:10
文学を読んだり書いたりしているとき、本当の自分になれる。
逆に、文学に携わっていない、くだらない古い繋がりの友人とのメール「なんたらかんたら〜☆」みたいなことをしていると、
申し訳ないけど吐き気がして嗚咽が走る。こういう俗事に関わる時間が長引くほど、文学的な自分というものが
みるみる希薄化してしまう恐怖を感ずる。それでも、日常的なメールの遣り取りという馴れ合い、すなわち俗情を完全に廃することなどは、
極めて危険極まりない行為であるから、本当はそういった無駄な提携を総て断ち切りたくとも、そうはいかないのが悲しき現状ではあるが。

さて、「文学の社会的役割ないし価値」とは、こんな現代に於いては、全くもって皆無であると思う。何故なら、こういった「なんたらかんたら〜☆」というような事しか
日常的にしていない人たちが、世の人口の凡そ九割以上を占めているであろうが、そういった世の大半の俗人たちに於ける「文学」という存在など、最初から存在し得ないからである。
問題は、残りの一割かそれ以下、すなわち真に文学を愛する我ら文士ないし批評家ないし読者の連中が、このような悲惨極まりなき御時世に於いて、時代に負けず何時までも文学を愛好するという
固き意志を、各々の心中に秘め続けられるか否かという事である。我々文学愛好者たちは、そういった強固なる信念を、胸の奥にまでめり込むほどに、常時携帯すべきである。
然らば、古代より伝承されし文学の生命は、必ずや後世ないし人類の末代にまで、その樹枝を伸ばし続けることであろう。
さもなくば、我々の世代、すなわちインターネットに依る文化的搾取の筆頭として、「文学ないし文芸文化」の消滅という最悪なる末期を、迎えてしまうであろう事は、少しも非現実的な想像などではないという事を、我々文学愛好者は、やはり肝に銘ずるべきである。

84吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 03:46:11
今YouTubeでフルーツバスケットのアニメ観てる。

http://www.youtube.com/watch?v=kxrzsEV5KsE
85吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 04:08:13
古典芸能みたいなもんでしょ
歌舞伎や能や落語はいらないか?みたいな議論
86吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 07:49:14
ミステリだってSFだってずっとごく一部のファン相手じゃん
いまやラノベに圧倒されそうだしw
87吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 12:37:50
>>86
あれは宣伝も入ってる
88カラタニ:2007/04/22(日) 21:33:17
近代文学は終わりました。
89吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 21:55:03
村上春樹が終わらせたのかどうか、正確なところはどうなんですか?
90カラタ2:2007/04/22(日) 22:01:55
わかりません
91吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 22:17:00
村上春樹はそんなに重要な作家じゃないだろ。
92吾輩は名無しである:2007/04/23(月) 07:44:06
社会が文学的役割を終えた、の間違いだろ、どう見ても
93吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 03:18:37
天才が現れるのを待ちたい
94吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 07:55:37
で、その天才とやらが現れたら、どうなるんだ?
95吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 23:31:08
想像もつかないから天才なんでは?
96吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 00:02:00
なんじゃそりゃw
回答になってねー
97吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 02:07:23
天才の出現で、でかいムーブメントが起これば社会が変わる

資本主義、民主主義に代わる思想に傾倒した一派とかが現れたり
思想は思想家に任せるけど…
98吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 02:39:17
天才どーこーはともかく

文学を人間の言語の歴史だとしたら、
細々と役割は担ってるよーに見える
言葉の羅列が財産と考えればだが
99吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 02:55:04
筒井康隆は、作品内でタイムスリップしてきた日蓮上人自身に公明党批判させてる。
100吾輩は名無しである
そーいや10年以上前 Z会で
「文学が時代をリードしていた頃がありました」みたいなコピーで
刊行予定だった出版物があったけど…出版されなかったみたい