>>158 よくわからん。150の曖昧に関しては152で否定できているはずだが。
解釈というより、読解力の問題だろう。
まあそれは置いても、四行目の芸術じゃないのかとも思う、というのも否定済み。
六行目の芸術なのか、は肯定済み。
理屈はきっちりと書いた。曖昧ってのはどこのことだ?
もうちょっと論理的に解説してくれればいいんだが、他人がどう思うかはどうでもいいとか、
わざわざ投げやりなことを書くところを見ると、どうもその気はなさそうだなw
もう少し論理的に考えられるようになれば、むしろレスしたいと思えるようになるさ。
あ、作品名か作者名で答えて。
音楽もジャンルでくくっちゃうと話がややこしくなるから。
170 :
1:2007/03/03(土) 16:15:27
イエス
マリリン・マンソン
ビートルズ
レディオヘッド
二ールヤング
REM
ナイン・インチ・ネイルズ
エイフェックス・ツイン
サイモン&ガーファンクル
スミス
アンダーワールド
シガー・ロス
ヴェルベットアンダーグラウンド
思いついたのはこれぐらい
でもほとんどレディオヘッドとイエスばかり
>>170 :1様
じゃ、ケルアックの『路上』。
レディオヘッドもイエスもよくわかんないけど何となくケルアック
かなと思った。これからyoutubeで聴いてみるよ。
>>171 読んでみます
調べて、映画イージードライバーのようなものを想像しています
そんな感じかも。
つうかレディオヘッドって村上春樹さんの『ダンス・ダンス・ダンス』
に出てこなかったか? なんか出てきたような気がするんだけど。
ケルアックより『ダンス・ダンス・ダンス』の方がいいかも。
174 :
1:2007/03/03(土) 19:08:39
『ダンス・ダンス・ダンス』はどうだかちょっと覚えてないけど
海辺のカフカにはでてました
両方読了してます
村上春樹は読んでいて楽しいことは楽しいです
読みやすいし
でも物足りないとは感じる?
176 :
1:2007/03/03(土) 20:37:09
いや十分楽しめます
というか、注文させていいただければ、ここでは僕の楽しいと感じる本より
一般的に名作と呼ばれるような作品を扱っていきたいです
そしてその、作品の見所や評価のようなものを教えていただければ
ありがたいです。みんなで作品をほりさげていく、みたいなのも
おもしろいのではないかと思います。
>>176 :1様
村上春樹さんの作品って、一般的に名作といわれる作品を示唆的に
作品中に織り込んでない? それをいちいち読みつぶしてくといいか
も。
僕に関してはあんまり名作とか考えずに読んでるからなあ。
いいスレ
179 :
イージードライバー ◆R2gEopOd3I :2007/03/04(日) 07:50:47
だな。
180 :
1:2007/03/04(日) 08:20:39
一般的な名作にこだわる必要はあまりなかったです
提案なんですけど、何か短編の小説、なんでもいいですけど、をひとつ決めて
みんなで読んでいきませんか?
そして、自分なりの感想や、作者の思惑、発見、薀蓄、なんでもいいので
語りあえれば、自分のようなアホも文学上級者も楽しめるのではないかと
短編にこだわる必要はないですが、時間的なことを考えると
短編のほうがいい気がします
どうでしょう?
182 :
吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 08:32:11
僕が、今までいいと思った作家は、漱石、鴎外、井上靖、プルースト、モーム
ぐらいだね。
しかも、漱石は「門」以降の作品、鴎外は「渋江抽斎」、井上靖は「楼蘭」「敦煌」、
プルーストは「失われた時を求めて」、モームは「人間の絆」「お菓子とビール」
ぐらいだ。
印象に残る作家、作品って、本当に少ないと思う。
183 :
1:2007/03/04(日) 08:40:27
>>181 ですから、あくまで提案です
提案というか、もうお願いみたいな感じですけど
ばななはキッチンを読んだな。
ええ。正直あまり。
文章力も描写力も平凡な印象でした。
>>182 なんか評判のいい有名どころを適当に上げましたっていうチョイスだなw
186 :
吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 14:26:36
あ
187 :
1:2007/03/04(日) 15:10:19
門以降の作品はこころしか読んでませんが、好きです
他は全て聞いたことはあるけど、読んだことはない作家ばかりです
188 :
実存主義者:2007/03/04(日) 15:59:43
想像力がないゆとり世代はなにをやってもだめ
想像力がないのはオヤジ世代だろ
190 :
1:2007/03/04(日) 17:04:39
とpりあえず芥川の「蜜柑」読んでみました。短いし。
読むのはこれで二回目ですが、やはりいい。
「曇った」「薄暗い」「煤」犬の遠吠え、全体的に陰鬱で灰色がかった
イメージの中、ふいに現れる蜜柑の鮮やかさに始めて読んだ時は、はっとしました。
この蜜柑の色彩を、唐突に出すこと、ここに芥川の計算高さがあると思いました。
暖な日の色、という形容も、うまい、気がする。
その他、いらつきや、電車の発車する瞬間の安心感、など倦怠の描写も好きです。
電車が逆走するように感じる所も、疲れで頭がぽーとしている時など、
自分も同じように感じるので、とても感心しました。
短い話なので、楽しみ方が限定されるのか、なんというかありきたりな感想に
なりました。無理やり褒めているというか、なんというか、初心者が生意気に
と感じられる方がいるかもしれないような感想になってしまったかもしれませんが、
自分は言葉が下手なので、許していただきたい。そんなつもりはないのです。
191 :
1:2007/03/04(日) 17:06:03
みなさんの感想や、何かいいたいことがあれば
なんでもいいので聞かせてください。
楽しみ方が限定される、なんて書きましたが
自分が気付きもしない、奥深い仕掛けが隠されているのかもしれません。
本当、なんでもいいので。お願いします
192 :
吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 17:19:00
「読書百返、意おのずから通ず」 と古人は言った。
だが漏れは言いたい
「人生はあまりにも短い、
バカにかかずらって時間を無駄にするのは超バカだ。
さっさと自分の読むべき本を読め、なすべき事を成せ」 さらばじゃ
人生は短くはない。
程好い長さがその者に与えられている。
短いという奴は、寿命が千年、万年、あっても同じ事をいうだろう。
短いのは己の「気」である。すべて軽佻浮薄な、短気な性格、に帰結するのである。
以上。
194 :
182:2007/03/04(日) 20:48:54
「人間の絆」は高校生の頃、人は何のために生きるのだろう、人生の意義は
どういうところにあるのだろう、ということが真剣に自分の問題になった時、
ずいぶん良く答えてくれる書物だった。こういう問題に答えるのも、文学の
重要な役割の一つではないのでしょうか。
それに比べると、最近の小説は、あまりにもあっさりし過ぎ、どうでも良い
ようなことばかり書いてあるような気がします。
195 :
吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 21:38:02
想像力がないからラノベしか読まないわけ。もしくはかけないわけ。
196 :
はるか高み:2007/03/04(日) 23:30:48
白石君、ここでの君の書き込みにより、
君があの自演屋嘘つき大介と同一人物であることを確信したよw。
大介のコテは何人いるんだろう。名無しレスでの自問自答は数しれないけどw
恥ずかしくないのおまえ、もう構わないけどw。
197 :
吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 23:57:11
ゴールディングの「蠅の王」ってジャンル分けするとしたら純文学に入るの?
外人に純文学は書けないよっ!
純文学は日本人にしか書けないアートさ
>>167 >>152は否定になってないんだよ。
>>77の可能な解釈を示せば示すだけ、77の曖昧さを示してしまうんだ。
それから「ある特定の人」と「他人」は違うよ。
例えば、君は君にとってある特定の人ではあり得るけれど、
他人ではあり得ないだろう?
>>196様
それはない。いうまでもなくその確信は幻想。
>>190 「曇った」「薄暗い」「煤」や「暖な日の色」などは情景描写だけど
心理描写でもあるんだね。たぶん。
昇……
何故ライトノベルの板に投下する……
あっちの住人も困ってたみたいだぞ
>>204様
ついついお言葉などいただきたかったので。
206 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 00:25:34
208 :
吾輩は名無しである:2007/06/08(金) 21:58:30
すごいやりとり
209 :
暴動起こそうぜ!:2007/06/08(金) 23:59:44
年金問題、5000万人分の照合作業の人件費その他の費用はどうなるの?
職員の残業手当が膨大なものになっちゃうのかな? わざともそもそ仕事して、
残業手当を多くもらおうなんて、やつら、思うんだろう。
全ての責任は現職員にあるとはいえないから、まったく払わないわけにはいかない、
まあ、最低の低の賃金くらいでやらせろ。(仕事を怠けないよう)厳重なる監視の下。
退職したりしたやつで、責任をもってるやつらから、どしどし出させよう。
税金でなんか、調査させるもんか!!!!!!!!!!!!!!
>>1 文学が…というより文学板がわけわからん。ラノベの盗作家まで混じってる
このスレで↓盗作を暴かれている盗作者佐藤亜紀が顔を晒すのでひまな2ちゃんねらーは参加を。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1181186683/ ▲▲インフォ---ー入場無料・他大学、中高生、主婦、一般人だれでも自由に入れます----
●6月9日(土)午後2時〜3時半
・明治大学駿河台校舎リバティタワー1103番教室 (お茶の水駅下車神田方向すぐ右手)
●講 師:佐藤亜紀氏(45才・恐怖の2ちゃねらー・ネット中毒病)
・今回テーマ「言語表現と『痛み』」
●当日は盗作追及もできます。こぞって盗作犯罪追及に参加を! 当日意外な入場者も!
>>1-2 >>101参照
だれでも入場自由! ひまなら盗作者佐藤亜紀のふてぶてしいツラを見に来いw
「かなりキモいひけらかしおばさん」←前回参加者談→「話もよそからぱくった『複数コラージュ』です」
今回テーマの副題は「盗作が全て世間にばれた私の痛み」だそうなと皆いってる
きたならしい2ch粘着あらしの盗作佐藤夫婦、学生をなめんなよ!
純文学って、最小のおもしろさをいかに最大に膨らますかっていうゲームだと
自分が書こうとすることで(中途半端に終わっても)、そういう感性が養われるはず
212 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 11:18:58
さ
213 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 15:52:27
文学や音楽、絵画などのいわゆる芸術って、つまりは作者の自己表現な訳でしょう。
何か伝えたいこと、表したいことがあるから芸術という形にして残す。
どんなにつまらなく感じた物語にも何かしらの意図があると考えれば、それについて想いをめぐらせることが鑑賞の仕方なんだと思います。
俺辞書ひかないで雰囲気で
1文芸(言葉の工芸品)
2純文学(俗を排している)
3大衆文学(俗がらみ)
4ケータイ小説(俗のみ、シュレッダー後の言葉)
って勝手に解釈してた
これはバカのやることすね
言葉のカテゴリすら違う
自分バカ過ぎて嫌だ
215 :
吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 21:09:42
か
216 :
名無し:
そこまで望んで理解できないならあきらめろ。もっと簡単な本から読み直せば?