1 :
吾輩は名無しである:
なぜなら文学以上に需要がないから。
なにか反論ある?
2 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/02/05(月) 00:43:26
りっぱな批評なくして前衛への理解なしw
前衛を叩くのが、批評
5 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/02/05(月) 01:10:30
それただのハゲオヤジw
6 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/02/05(月) 01:11:30
それただのハゲオヤジw
ど素人と変わらん観点しかもてんならただのソフィストハゲw
7 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 02:08:43
もっと読み応えのある批評が増えればいいのに
8 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 02:11:55
評論が無ければ芥川賞も無い
芥川賞が無ければ本が売れない
ということではないか
評論は文学の一部である。
でも日本ではちゃんと文学の一部として機能してる評論ってないね。なんでかな。
批判精神があまりないし、感情人情でうやむやになっちゃう。
カスみたいなものしか書けないのに引用する名著は自分が書いたような
傲慢な態度の批評家に嫌悪感をもつのはしょうがない
なぜか怒ってるやつおおいしw ふざけるな、っていう
そんなに仕組みに精通してるならお前が凄いもん書いてみろよというのも
よくある感想
それができずに口出しするだけなら、せめて作品に対する愛情や
謙虚さが欲しいもんだ
12 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/02/05(月) 07:43:52
>>8 あくたがわは
ヒトラーいしはら
りゅーせんせい
てるちゃん
えーみたん
がきめとるからひょー論かんけーなしよw
ただの二流作家談合
13 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/02/05(月) 07:44:44
>>11 それかずやんねw
あいつふとってるからな
14 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 10:41:40
世界一受けたい批評
15 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/02/05(月) 11:14:45
げんえきの人で唯一ひょー論が読むに耐えるのはカラヤンだけだよね
あさだ飴はサボりやろうだしね
べつにくらしっくふぁんじゃないけどw
カラヤンは呆れとるからな、現代文学に
そりゃヒトラーいしはらの政文癒着の独裁検閲からいいやつ出てくるわけないしw
あれの体制に産み出せる限界がわたやだもん
ただの豚丼じゃん。下品の安売り
16 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/02/05(月) 11:19:23
物質主義かぶれ
>>1 がいうように需要だけで価値けっていしたら
いちばん価値あるのいしだいらじゃんwwwww
ふざっけんな
ぶっ潰す
下流愚衆ぜんいんなぶり殺す
啓蒙で
↑これホンモノの評論ね。つまり高級評価ね
>>9 日本では評論家ってのは、評論家になりたい、評論家と呼ばれたい人が
なるもので、評論する人がなるものではないからじゃないかな。
評論に価値がないんじゃなくて、価値のない評論があふれかえってるのです。
19 :
吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 14:02:23
スレタイを「大介は価値無し(o^-^o)」にするべきだったね
>>1 スレたてっぱなし。言っただけで満足なら立てんなよ。
これは批判。
評論の才能ある人が評論家を目指してほしいものだね。
それは小説家にもいえるけど。
24 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 07:49:58
ミステリ評論はひどいね。
見られてないと思ってるのか、笠井に侵されているのか
文学のことを平気で馬鹿にするからね。
文学評論家や作家は怒るべきだよ
25 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 08:16:32
どこで読めるの?
26 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 08:59:57
大介に死刑宣告してるのか
無情すぎるよ
27 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 12:24:15
中根千枝は、日本人の文芸評論は作品自体ではなく、作者の人物本位で
評価が左右されると嘆いていたな。作者と評論家との私的関係が評論内容
まで影響すると。そのため先輩の作品を後輩が絶賛するという結果になる。
結局、損をするのは(こういう事情とは関係ない第三者の)読者であり、
これでは本当のクリティシズムは確立できないと中根は言う。
日本には批評・評論を正当に評価する文化がないんだ罠。
だから評論家の地位は不動なのに、評論の質はなおざりのまま。
28 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 13:12:43
>>27 >日本には批評・評論を正当に評価する文化がないんだ罠。
一定のルールがない。
ジャッジメントがない。
評論の分野に限った話ではないが。
数学や自然科学でさえ欧米に比べてそうなんだから、ましてや文学をや。
>日本には批評・評論を正当に評価する文化がないんだ罠。
>だから評論家の地位は不動なのに、評論の質はなおざりのまま。
は?
評論家の質はそのままこの国の民族性、国民レベル。
「正当に評価」?
その評価を誰がすんの?おまえ?おれ?大学の先生?隣のおっちゃんおばちゃん?
正当に評価する文化ができても、結局おまえが気に入らなければ、その理屈だろ。
なおざりのままなのはおまえ自身の幼い精神構造なんじゃね?
評論家って自分が絶対だから
他人に批評されるとすぐ慌てふためく。
見ていて面白い
2ちゃんの煽りの耐性ができていない香具師は
自分の都合のいい解釈を創出するから見てて飽きないw
全然「価値がある」の論証が出来ていないのがさらに爆笑。
34 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 14:47:41
煽ってるやつは煽られてる。
ほほう
煽ってるやつは煽られる
なるほどね
ところで最初に煽ったやつは誰に煽られたんだい?
36 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 14:56:48
中根千枝
37 :
吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 00:53:36
日本は評論家には天国、作家には煉獄、読者には地獄
評論家を馬鹿にしたら
馬鹿者としか見られないからね。
たとえどんな馬鹿な評論家でも、評論家であるかぎり、馬鹿とは言われない
評論家自体が極端に少ない。
その評論家の任務は批評であるが、批評なくして文学の発展はない。
その任務を放棄している評論家ばかりだからな
文壇というのが曲者だよ。
42 :
吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 02:18:08
柄谷行人は文芸批評家として死ぬべきだと思う。
近代文学は終わったが、「文学」は終わらない。
43 :
吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 02:57:24
ていうか、文学以外のジャンルで「柄谷行人」は求められてないw
文学にすごくせまい枠があるように感じられる。
笙野とか柄谷とか
2ちゃんでいえば、「煽りレス」くらいの価値はある。
文学的にはまったく無価値だが。
評論=煽りレス
評論に答える=マジレス恥かすぃ
「文学的にはまったく無価値だが」w
49 :
吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 09:55:27
せいぜい宣伝文程度。
50 :
ムッタン:2007/04/10(火) 10:14:30
論・客・用・なし
>>48 読んできた。――んで、いまさらスタ・システムでつか?w とか思った。
なんつーか、小説におけるリアリティってそんな単純なものなんすかね、
なんでもかんでもメタレベルに立ちゃあエライってもんでもないだろうに、なんて。
後半の、もっぱら自分の感覚にのみそぐって書いている部分は割と面白く
読んだけど。
感想:芸風は嫌いじゃないが、少々足許を見透かされやすいタイプかも。
それと読んでいて、ゲニーチラが以前朝日でやってた書評に書いていた、
小説家と、「書くこと」についての考察を思い出したり。書評(家)としては、
あれは実にヒドイ仕事だったと思うが、エッセーとして見れば悪くなかった。
俺はマメにブログや文芸誌をチェックする様な、殊更に文学というものの
「今」を意識して生きているタイプの人間ではないので、とかく妙な粘着が
付いたりする部分の高橋については全く知識がないんだが。けれどその文章の
良質なものの内に認められる、なにより自身にこだまする声への感度の高さ、
実に優秀だと思うね。何を、どう読み取ったかよりも、書く、その瞬間に、
何に耳を澄ましているかがタカハシだという気がする。仮にそこで語られて
いることの全てが嘘っぱちだったとしても、そんなときの彼の言葉には、
大きく真実味がある。
誠実さって?
――と上記を書いた後で、そういや持ってたかもしれないと、改めて手持ちの
高橋の本をいくつかめくってたら、あった、『文学じゃないかもしれない症候群』は
「威張るな!」のくだりがそれ。朝日紙上における文芸時評の最後の回なのだが、
いくら最終回とはいえ、そこで扱われているのは太宰の『親友交歓』、ただの
一篇だけというwww ったくひでーやつだw、でも良いよ、嫁。
気持ち悪いなあ。
なるほどね。
それじゃあってんで
>>52、あなたにとっての気持ち悪くない書き込みとやらの
具体例をひとつ、身を以て俺に示してはくれないか?
なに、簡単な話。あなたがこれまでこの板でしてきた書き込みの内の幾つかに、
リンクを張ってくれれば良いだけのこと。それを読ませてもらった上でこちらも、
その批判を真摯に受け止めて、自身のものの考えかたを根底から見直さざるを
得ない程あなたが高い見識を持った人間なのか(たとえば全く同じ言葉でも、
それがXXさんの書き込みならばその時は俺も、それなりに俺の思考といい、
人生そのものを、真剣に考え直そうと(まぁ少なくとも一瞬はw)する筈だ。
何故なら俺は、この場所で俺が読み取ったその者の見識や人間性を、非常に
高く評価しているから)、それとも実際には、全く以て取るに足らないカス
なのかを判別させてもらう。
いかがか。
気持ち悪いということを気持ち悪い本人に分かってもらえると
は初めから思っていないので。
だからw
俺という人間をどう思おうがお前さんの勝手だが、イイッパはやめれと
云っている。自分の発言に対して、責任を取れと。それが出来ないのなら
たとえ2chとはいえ、おたくの発言には何の力もない。
お前にとってはどうだか知らんが、俺は普段から、別段己のキャラを隠して
書き込むことはしていないので(現実においても無名だしね。有名人さんたち
の持つ苦労は、俺には一切ないのw)、自身にとっても、また俺と同種の
読解力を持つここの一部の常連にとっても実質俺は、名無しではない。
さて、その名無しではない俺は、トリップを付けるという行為によって、
この板において過去一年と少々の間に書き込んできたものの大半を、
この板における、俺という人間、俺の手による書き込みの反保として
お前に差し出している訳だが、そちらはどうだ?
何を以て、お前は己の言葉の、この場における有意性を保証させるつもり
なのかと俺は問うているのだが。
繰り返すが、俺をどう思おうが、…また2chではあるしw、どれだけ穢い
言葉で俺を罵ろうがそれは全てはお前の自由。ただこれだけは云えるのは、
お前の言葉には何ひとつ――これは俺に対してであれ、このくだらないw
口論を目にする第三者であれ――説得力、ちからというものが備わっては
いないよ。
つまりだな……、自覚しろって、お前はここでは、ただのカスでしかない
ってことをw 彼我の能力差が見えぬ程に、お前はどうしようもなく愚かなんだ。
っつー訳で、雑魚の相手はここまで。
さようなら。
読めない。
57 :
吾輩は名無しである:2007/04/11(水) 14:39:29
どんなに憤ってみたところで、書かれたテクストが他者からみてキモイものはキモイのだから仕方がないし。
誰も別段、個人的に論戦をしかけているわけでもないし。
ますますキモイ・・・
要するにいっしょうけんめい書きこんだつもりのレスへの反応が「気持ち悪い」
で済まされたから、過剰な自己愛がヒステリー起こしちゃっただけだろ
最初に気持ち悪いと書いたのは
>>48の先の
評論(?)みたいなのとかそれに対する
>>48の意見とかも
込みだったのだが。まあ、傷つけたのならごめん。
あはは、反保→担保な(苦笑
はからずも、タンポをタンボと読み間違えることがあるのが
露呈してしまったではないかww ラ〜ララ〜♪
笙野先生にこのスレ真似されたーーー
「きみはナイーブだな」
って評論家は返すんだってw
あと評論家を評論すると
「評論をくだらないというのにそれを評論するきみはもっとくだらない」
って言うよねー。
それ、自分にあてはめてみて。このスレタイ通りだよ。
どのジャンルにつけ戯画化される部分はあるんだよね。
漫画家はみんなベレー帽みたいな。
64 :
吾輩は名無しである:2007/04/14(土) 19:45:32
今やはっきりと死に体の「文芸批評」に代わって台頭したのは「書評」ということで、
この分野の先達ともいうべき永江朗や、先だって『現代SF1500冊 回天編』『同・乱闘編』
(太田出版)という圧倒的な名著を上梓した大森望と並ぶ売れっ子が豊崎氏である。
佐々木敦
65 :
吾輩は名無しである:2007/04/14(土) 19:53:07
作家の自己解説の方が参考になる
見当違いの事を大見得切って論文書く与太が居るからね
作家が「そんなこと書いてない」って言っちゃったら
評論家は終わりだもんネ
67 :
吾輩は名無しである:2007/04/14(土) 20:06:04
>>66 なんつーか、常識的にそれは全然終わりにならないよ。
>>66 作家は評論をスルーするよな
2ちゃんの荒らしみたいなものだから。放置が吉。
駆け出しの頃は、宣伝にもなるから、多少相手してやることもあるが。
専業は相手にしない作家も居るようだね
最近は同業で喧嘩(論争)したりする事はあるのかな
作家同士の論争なら読みたいな。
どの分野でもそうだが、プロの実践者じゃないとわからないことはたくさんある。
作家同士じゃないけど、自分の記憶ではこんな喧嘩があった。
・笠井と東浩紀 (自分は、笠井支持)
・島田と福田 (島田支持)
・平野と石川九楊 (石川支持)
くだらないから詳細は書かない。
どれもプロレスやん
作家は牛で評論は牛肉の質を評するもの。
牛が無視するのは当然。
牛を育て、牧場主が売りに出す。
その肉を見て、通りすがりの偉そうなやつが言う。
「いやー、こんな低いレベルのを売るなんて。市場は崩壊だ」
しかし誰も無視、購入者はおいしくお肉を食べる。
病気とかあるし腐った肉もあるしね。
牛とか生産者は生産にまつわる苦労を分かち合っているからなあ。
今やはっきりと死に体の「文芸批評」に代わって台頭したのは「書評」ということで、
この分野の先達ともいうべき永江朗や、先だって『現代SF1500冊 回天編』『同・乱闘編』
(太田出版)という圧倒的な名著を上梓した大森望と並ぶ売れっ子が豊崎氏である。
佐々木敦
日本文学が世界よりも劣るとしたら
評論もさぞ世界より劣化したものばかりなんだろうね。
そんなの誰も読まないよね
78 :
吾輩は名無しである:2007/07/12(木) 19:02:42
夜はジュンク堂池袋本店にて『どれだけ読めば気がすむの世界文学ワンダーナイト』。
豊崎さんと牧さんが初対面だったので、司会を大森望さんにお願いしたのだが、
3人の知識が絡み合い絶妙なトークショーになる。おそらく近々「本の雑誌」に収録されることに
なると思うので本編の話は置いておくとして、他の部分で一番印象に残ったのは豊崎さんのこの言葉。
「文学の心配はする必要ないんですよ。いっぱい才能のある人が出てきてますから。心配が必要なのは批評ですね」
確かにそのとおり! 思わず袖で聞いていて、膝を打ってしまった。
ttp://column.webdokusho.com/koushin/sugie/
79 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 23:19:08
あげ
今月で評論家はいかに価値がないか証明されそうだね
81 :
吾輩は名無しである:
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