サンテグジュペリ、ラディゲ、モーパッサン……

文学板ではあまり語られないが、今こそ。

なんちゅう括りやねん

>>1
けっこうおもろいやん、ｗｗｗｗ

サンテグジュペリ、櫻井よしこ、横山やすし・・・・

のほうがいいよ（飛行士系）

だからこの組み合わせの必然性は何か一はきちんと説明しなさい

ファイナル・アゲ

三人とも短命だった。
サンテグジュペリ　1900-1944
ラディゲ　1903-1923
モーパッサン　1850-1893

いっぽうではエルンスト・ユンガー（1895-1998）のような人もいるね。
ドイツ人だけど。

ルナシー、ラルク、ラクリマ、シャズナ、GLAY

トルストイに酷評されたモーパッサン
チェーホフに絶賛されたモーパッサン

グッド・バイ・アゲ

アゲの再来

みるく　CANDY　にんふ♥らばー

妊婦の乳首は真っ黒け

age

アマゾンで新潮文庫の｢モーパッサン短篇集<１>｣買った。

>>15
断然３の方が面白い
モーパッサンの写実的な筆致は怪奇小説を書いてる時にその真価を発揮する

>>15
金原文則 ◆GoodbyeDBE
これって偽者？

昨日の２０：１０以降はjＧ……が本物。これは僕が書きました。

サンテックス大好き！星の王子も人間の土地も俺のど真ん中。

「モーパッサン短篇集（１）」届いた。
他に買ったのが、
『ウェブ人間論』
『転落･追放と王国』
『文藝春秋』３月号

モーパッサンは氷菓子にすら成り得ない

>>21
？

>>22
芥川龍之介はモーパッサンの事を
「氷のようだ、時には氷菓子にも似ている」
と評した
芥川は尊敬するが嫌いな作家にモーパソを挙げてる
狂人、性病持ちの自殺未遂経験アリ、短編の名手という点では似かよっているので
同属嫌悪のような気もするがｗ

モーパッサンとチェーホフってどっちも四十そこそこで死んだんだよなぁ

アンブローズ・ビアスは長生きした筈

良スレ発見！？

やっぱり「脂肪の塊」でしょ。ドキッとするタイトルだもの
ひきつけられるよ

モーパッサンって良質な短篇を量産できた上に長篇も書けた、って凄いよ。長生きしてたらもっと評判高くなったかも。

今俺が持ってるモーパッサンの本は、
『脂肪の塊・テリエ館』
『女の一生』
『モーパッサン短篇集（１）』

モーパッサンの小説に出てくる男って薄情か浅薄な奴ばっか

高校の世界史でモーパッサンをもうたくさん女の一生とおぼえたのが懐かしい

アゲとく

ageage

仏文学スレでよくね？

>>32
そう言うとバルザックスレやカミュスレはどうなる。

三人でも過疎る作家群
１人でも盛況のカミュ、バルザック
要するにスレ立てるほどの作家じゃない

読んでない人が多いの・・・・

読んでないんですが、参加していいですか？

僕も語りたいので誰か本をください。

永井荷風がフランス語を習得した動機は
崇拝していたモーパッサンを原文で読んでみたかったからだよ

『ちいさな王子』サン･テクジゅペリ（野崎歓・訳）（光文社古典新訳文庫）
は、
とてもいいね。美しいということ。

サンテグジュペリ＝ラディゲ＞＞＞＞＞＞モーパッサン

モーパッサンとチェスしたらアンパッサンばかりするので俺は言ってやったんだ


もうたくさんだと

星のおうじさまのフランス語朗読CDを聴いている。

フランス語って聴くほどに不思議な発音をするね。

ちょっとかわいらしい。

朗読はいいな。いろいろ出ているようだ。フィリップの朗読持ってたんだけど。

プルーストもってるけど始めの方だけだ。全部そろえると60kくらいｗ

沖縄県の方へ（命に関わる注意事項です）

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度（※）ですが、一度「一国二制度　沖縄　三千万」等で検索をお願いします。
この際、民主党のＨＰで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
　簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
　（つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。）
　さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
　3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
　そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。

ラディゲ

星の王子様の本を母の日のプレゼントにします

モーパッサン「女の一生」読んでるんだけど、
表現方法が面白いわぁ。
なんか村上春樹読んでるような感じ。
（ちょっと違うか？）

短編のほうがモオパッサンはよいよ

モーパッサンはモウタクサンwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>49
「女の一生」も結構おもしろいっすよー。
光と影が交錯しているような感じがしていい。
ラスト１００ページだから明日中に読み終えるな！

>>47
「ちいさな王子」光文社古典新訳文庫になさい。

気が付いたら、もうばあさん。
それが女の一生。
って、女の一生そんなにおもしろいかなあ？

評価は人それぞれw

モーパッサン宝石のあらすじ教えてくださいｗ

母の日にプレゼントするのは、「赤と黒」光文社古典新訳文庫になさい。
（野崎歓）

星の王子さまって誰の訳が一番いい？

>>53
初めて読んだ時、犬を××とか夫の最期にびびった思い出があり
ある意味トラウマ小説です＿|￣|○

ラディゲなんて ただのパクリ作家じゃん

サンテグジュペリは文よりあの絵がいいよな

サンテグジュペリ、ラディゲ、モーパッサン

私は、このどれも、読了できなかった。退屈で退屈で・・・

河出版世界文学全集のモーパッサンのやつ買った
シモンのパパがやっぱり好き
女の一生はもう読む気しないわ

女の一生読破できる気がしない

サンテクジュペリは読破したぜ。
思想も好きなんだが、なぜ評判はイマイチなんだ？

はちおんしぬくいがら

なるほろ

女の一生半分まで読んだ
テラ昼ドラｗ

サンテクジュペリに思想なんかあんのか

人間の土地の詩情はｲｲと思うけど

モーパッサンはモウ澤山。
っと言われた時代があったそうな。

この食べ合わせはなんなんですか？モーパッサン傑作選はレスにある短編集？は楽しめましたよ。

買ったものの、１ヶ月か２ヶ月ほど手をつけるのを躊躇していた女の一生を読んでるんだけれども、面白い
師匠が書いた奴より面白い

モーパッサンの短編集１２３買ってきた
脂肪の塊は岩波で読んじゃったから何とか館が読めないな

サン・テクジュペリのスレってここか？
星の王子さま再読してとても泣けたので、きたけどいいのかな？ここで？

いやー泣けた。昔は別に･･だったけど、全部の描写が胸に迫った。
フランス語は読めないけどね。

噴水が止まるように、蛇が砂の中に入った。

この前そごうの時計屋に行って☆の王子様の時計があるかどうか聞いたら

さんてくじゅぺりを知らなかった。

最近の大学生は知らないの？

今モーパッサン首飾り読んだんだが、最後の一行、本当に最後の一行で落とされた
なんというか胸が本当に落下したように感じて、しばらくの後、笑いがこみ上げてきた
こんな気持ち初めて

モーパッサンの長編なら「女の一生」より「ピエールとジャン」の方が
俺は好きだな。

ここはリントの言葉で話せ

女の一生、傑作ですね。
ああまで常に数ページ先の展開が見え見えな小説も珍しいですがｗ

「南方郵便機」・・・いいねぇ。

>>80
いいよね。一人で飛行機に乗ってる感じ。

モーパッサンのベラミ読んでる。
おもしろいね。
いわゆる「文学」好きにはうけないんだろうなｗ

今日は終戦記念日です。過去の過ちを繰り返さないように彼らの言葉を胸に刻みましょう。

「不思議なことだ、いつの時代においても悪人は自分の下劣な行為に、
宗教や道徳や愛国心のために奉仕したのだという仮面を着せようとつとめている」
byハイネ(ドイツの詩人)
「愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな！」
byジミ・ヘンドリックス（“伝説”のギタリスト）
「愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ」
byバートランド・ラッセル(哲学者、ノーベル文学賞受賞)
「恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い」
byヘンリー・ミラー (アメリカの小説家)
「愛国心と言う卵から、戦争が孵化する」
byモーパッサン(フランスの小説家)
「愛国心とは、ならず者達の最後の避難所である」
byサミュエル・ジョンソン(イギリスの文豪)
「ナショナリズムは小児病である。それは国家の麻疹(はしか)である」
by アルベルト・アインシュタイン(物理学者、ノーベル物理学賞受賞）
「人類から愛国心を叩き出してしまわないかぎり、あなたがたは決して平穏な世界を持たないだろう」
byバーナード・ショウ(戯曲家、劇作家、ノーベル文学賞受賞)
「愛国心なんて今すぐ廃語にすべき言葉です」
by藤原正彦(「国家の品格」の著者、お茶の水女子大教授)
「今日の大きな悪魔は愛国心、愛国心が大戦をもたらすのだ」
byチャールズ・スペンサー・チャップリン(喜劇王、俳優・映画監督)

サンテグジュペリ、ラディゲ、モウオバサン・・・・・・

星の王子様…泣けて泣けてしかたない…
大人になってしまった自分が悔しいくらい。

ドルジェル伯の舞踏会と肉体の悪魔をよんだけど内容をほとんど覚えていない
ラディゲが夭折したことだけに興味をそそられる

>>85
大人だから、泣けるんだよな。なくしたものがある。

あげ

星の王子さまを難しいと思うおれはもっと本読んだほうがいいか？

本を読めばというより、いい訳語じゃなかったんだろ。
合う合わないがあるから。他には、表現に対する想像力が至っていなかったか。
数を読めばどうか変わるなんて事はないと思う。

今、新潮から出てるドルジェル伯〜を読んでるが、なかなか馴染めない。
部分的に訳されているんだか分からんが、流れが見えない。
難しくはないが面倒だ。

講談社文芸にすれば？

久しぶりに「城砦」を読むとするか・・・

P-MODEL『Perspective』の表ジャケと裏ジャケ　= 「星の王子様」

大事なことは目に見えないんだよ。

だからって目に見えないものが大事だとは限らないよ

「幽霊」の語り手ってなんで元軍人の老人なんだ？

僕とラディゲのちがひは
(一)ラディゲはノルマルな心理の展開そのものゝ中にロマンをみるロマンティストだ。
僕は現実に絶対にありえないロマンチックな心理をあくまでリアルに具現しようとするレアリストだ。*
共に言葉の一層深い意味において。
*初期における谷崎潤一郎との比較。

(ニ)ラディゲが作品の主題とした倫理はカソリシズムの歴史的伝統であると共にフランス近代文学のテクニックの一種だ。
プランセス・ド・クレーヴの倫理とはやゝ性質を異にする。――しかるに僕は日本の歴史的文学的伝統の命ずる処に従ひ、倫理的契機を無視する。
倫理は日本文学史に於ては小さな役割を演じて来たに過ぎない。

平岡公威(三島由紀夫)
昭和２１年のノートから

ラディゲを殺したのは彼の健康さだ。僕を長生きさせるのは僕の病的な性格だ。
僕はかくてあの烈しい「人間の第一義」からのがれるのだ。


ラディゲ*には模索がない。僕は模索をたよりに小説を書く。
*夭折した。僕は長生きする。

ラディゲは二度と書き直しのできぬ手習草紙を書いたのだった。
彼は異常な心理を書かないと公言した。しかし彼の二つの小説は共に有夫の婦との恋をゑがいてゐる。
しかもそれは単なる偶然ではなく、その恋のTypus にはぬきさしならぬ必然性がある。
この必然性なるものが既に異常なのではなからうか。

平岡公威(三島由紀夫)
昭和２１年のノートから

夜間飛行ってすごい名作だと思う

じゃあ、読んでみるか

夜間飛行って単純に男のロマンを賛美しているだけの作品ですか？資本主義を批判している作品ですか？

一冊目として、
｢星の王子様｣読んだんだけど、次に読む二冊目は何が良かろうか。さあ教えろ。てめいら！

夜間飛行

あっ、モーパッサンもいいのか。なら短編集の好きなのどれか

サンテックスって飛行機乗りなんだぜ。第２次大戦にて消息不明に…

ちなみにラテックスは俗に近藤さんのことな、豆知識。

夜間飛行はいいよなあ・・
静かに熱い・・

モーパッサン読んでると心が穢れる気がする

永井荷風が面白かったので
モーパッサン短編集3冊（新潮文庫）買ってきました
何篇か読んだけど、どれも面白じゃないの

モーパッサンは良くも悪くも「典型的小説」といった感じ