1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 00:45:51
金井美恵子
金井久美子
4 :
吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 01:00:10
ギリギリガールズ
5 :
吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 01:08:44
金井美恵子にはトンボメガネとパンタロンがよく似合う。
6 :
吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 01:59:48
夜になっても遊びつづけろ
スレ立て乙です。
前スレ、そういえばいつのまにか消えてたなあ。
8 :
吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 04:28:15
>「この小説は、ヤナやつらの話です。でも小説ってヤナ人間を滑稽(こっけい)に
>書くために発明されたメディアなんじゃないかしら」。
まあ、たしかにこの程度のところに落ち着いてしまった感はありますね、この人は。
9 :
吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 08:07:07
文学は「この程度」じゃ駄目でもっと偉大なものと思いたい(勃起したい)、
そういう人に文学は支えられてるわけでね。
人を小馬鹿にした態度をとってみたいという性癖が災いして、叩きを呼び込み
不幸にも叩かれることへのナイーブさも同時に持ち合わせてしまっていたがゆえに
自ら文学世界を矮小化してしまった感がある。やけにギスギスした物書きになってしまった。
初期のあの瑞々しい才能の煌きはいったいどこへいってしまったんだろう。
他人など気にせず、我関せずの姿勢で、書き続けていたら素晴らしい作品を
残したんじゃないかと思うので、とても残念。
12 :
吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 13:05:05
渡部だスガだといった腰巻連中の責任もある。
中途半端に持ち上げられたのがまずかった。
13 :
吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 13:27:31
>>11 >人を小馬鹿にした態度をとってみたいという性癖が災いして、叩きを呼び込み
>不幸にも叩かれることへのナイーブさも同時に持ち合わせてしまっていたがゆえに
>自ら文学世界を矮小化してしまった感がある。
それは高橋源一郎にも言えるな。
「腰巻連中」ってなんだ。
15 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 00:45:46
「腰巾着」と「取り巻き」の合体語じゃね?
もはやこの人にはろくな小説は書けんと思う。
でも「愛の生活」とか「岸辺のない海」の美恵子さんはとてもとても好きだ。
なんか意地悪婆さんみたいになってしまったってのはあるな。
でもナンシー関のほうが腕は立ったと思う。
渡部とか小谷野だの
バカばかりに好かれてかわいそう
19 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 18:36:04
スガは、俺は責任取らないとハッキリ言ってるし
渡部は商売人だからあれはあれでいいと思うよ。
作家がワガママだったりするのも、どんな作品を書いても
それはそれでいいけど、褒め方が気持ち悪い、というのはあるけど…
2ちゃんと金井って相性悪いよな。どうせ初期金井ばかり持ち上げて、
近作を貶めるんだろ、と思ったらもう既にいたわ↓
>>11 お前みたいに言うやつっているんだよな。浅田彰が金井のことを腐した
から自分も言えるとでも思ってんのかw ワセジョ的感性ウザスwww
21 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 18:46:49
一から十まで糞のオバハンだろ。それだけ。
22 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 18:50:29
金井を貶めながら中原昌也のことは大ファン
だとのたまう女はお里が知れると思う。
で、金井のことは「ハスミさんに憧れる田舎
者」だから駄目だとか言うんだよな。
23 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 18:52:45
島田、保坂批判は圧倒的に金井が正しかった。
それにしても。俺の周りで金井のこと叩くのってハスミ・浅田のことは
決して悪く言わない負け犬の30代が多いんだけどなんで?
ハスミや浅田だって、君等よりもやっぱり金井のほうを評価してると
思うよw
>>23 私怨乙。今さら増殖中もないだろ。
25 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 19:09:01
>>24 全く頭が悪そうな返答ですな。「俺の周り」とか存在してもいないかもしれない「俺」さんの日常なんて聞きたくも何も無い訳ですが。ちょっと顔見てみますか?
26 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 19:11:14
「俺の周り」さんとこの頭の悪い方を仮に名づけるとしまして、この方はそう「俺の周り」こそがせ怪であると思われている。これは俗に言うセカイ系ですかね。どう見てもそんな匂いが漂うのですけど。
阿部や青山のことも叩けよ。
映画を知っていたら頭がいいになるんだから、どうかしてるよ。
小説家として勝負せい
28 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 19:14:03
「思うよ」として「w」をつける。この方は何者なんでしょうかね。人の志向が読み取れる。
とすればエイリアンでありましょうか。分からない他人の意見を読み取って、「評価してる」とは何者なのでしょうね。そうして笑う。改心の笑みでしょうか。色々相談受けられたらどうでしょうかね?
29 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 19:19:09
頭が悪そうな「俺の周り」さんは小便を垂れられたのでしょうか?どこかへ消えておしまいになられました。やはり存在されてなかったのではないでしょうか?
「愛の生活」なんて今の金井にしたら恥ずかしくて、あんなもんいつでも書けるって
くらいのモノだろう。
しかし「あの瑞々しい才能の煌きはいったいどこへいってしまったんだろう。」なんて
「文章教室」にそのまま出てきそうだな、っていうか引用かな?
31 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 19:27:25
福田和也さんの引用ですね。「金井にしたら」とおっしゃられますが、とすればあなたは金井さんでしょうか?
この方つまり「俺の周り」さんという方は他者の志向を読み取り、「俺の周り」こそがこのセカイを形成していると言う、素晴らしい選ばれた方なのでしょうね。
福田は金井に低い点数つけてるが
その福田は阿部と青山と仲がよく
その阿部と青山は金井に評価されてるわけだが、さて
とりあえずここまでのまとめ。
・なんだかんだいっても金井信者にとっては
>>11の書き込みがだいぶ堪えている。
・「俺の周り」厨とそいつへの粘着の展開。
・金井の文学性そのものについて今のところなんら具体的に語られていない。
あと、フォローよろ
青山一郎乙。
35 :
吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 20:05:14
つか、今の金井の小説がおもしろいって人いるの?
どういうところがおもしろいのか教えてくだされ。
これは煽りとかではなく、マジでよろしく。
今の金井っていつからのこと?
ハスミが芸術短編っていったもの以降の小説のことならば、
どこがいいってオースティン読んでるような楽しさはあるよ。
文体は苦手だけど、悪口言うのはやっぱり上手だと思うのだが…。
人を小馬鹿にした態度をとってみたいという性癖が災いして、叩きを呼び込み
不幸にも叩かれることへのナイーブさも同時に持ち合わせてしまっていたがゆえに
自ら文学世界を矮小化してしまった感がある。やけにギスギスした物書きになってしまった。
初期のあの瑞々しい才能の煌きはいったいどこへいってしまったんだろう。
他人など気にせず、我関せずの姿勢で、書き続けていたら素晴らしい作品を
残したんじゃないかと思うので、とても残念。
そういえば浅田と福田が絶賛してた田口賢司も金井と親交があるのな、ちょっと皮肉だね。
浅田の批判は馴合いの一種でしょうよ。あれを伝家の宝刀のように
出されてもなあ。まあ福田は金井のこと本当に嫌いだろうけどね。
『皆殺し文芸批評』でも悪く言ってた気がする。
浅田の批判はまだ出されてないけど・・・
>>39が言ってるのは、浅田による金井批判ということではないですかね。
>>41 浅田の金井批判っていうと、例の、田舎者とはハスミ重彦に幻惑される人間のことである云々ってやつ?
あれは笑えたな。誰かウプしてくんないかな?
45 :
吾輩は名無しである:2007/01/22(月) 19:37:49
>>26はセカイ系を誤解している。
>>24はオジサンだろう。
浅田の批判は、あんたみたいなオバチャンより僕の方がハスミ御大のこと好きだし
御大だって僕の方が好きなんだから、みたいなこうばしさがあって可愛かった。
小説書かないで、映画評論家だけやってれば?
倉橋さんみたいなピュアな(ある意味、お馬鹿な)精神でいけばよかったのに・・・
金井的価値観
小説家はバカ
映画知ってれば頭いい
サッカーイケメンLOVE
この人は一時期サガンみたいになりたかったんじゃなかろうか?
ルックスがもう少し良ければ日本のサガンの道を着実に歩んだはずだ。
それを挫折に追い込んだ、女を見た目で判断する男根主義の世界の被害者といえる。
当時から、きれいだよ、可愛いよ、とやっておけば、もっと素敵な小説を書いたはずだ。
あーあ、金井美恵子を男根主義の世界の被害者に仕立て
上げるとはね。だから嫌いなんだよ、金井を貶める人間て。
>>11にしても
>>49にしても、もっと知性のある批判をしてくれよ。
>この人は一時期サガンみたいになりたかったんじゃなかろうか?
作品や何かでそんなことを言ってたことありますか。
その前に、金井美恵子の小説を読んだことありますか。
確かに、サガンはないだろう。だいたいサガンよりよっぽど金井美恵子の方が、
自分みたいな一部のファンにとっては良い小説を書いてる。
昔の金井が好きな人間て、具体的にどのあたりに金井のピークを見ているんだろう?
そういえば、背負い水のハゲのアンナも「サガンが好き」なひとでしょ?
サガンには憧れてたみたいだね。
その昔は彼女のフォトエッセイみたいなのもあったんだよなw
↑
金井女史のことね
サガンに憧れているというんなら、石川淳にはもっと
憧れてたし、ハスミをお慕いもしてるわけだよ。そこで
サガンだけを持ち出して「サガンに憧れていたけれど
顔が可愛くないからそうなれなかった金井美恵子」っていう
のは、恣意的すぎる。
フランスの女の作家っていったら左岸くらいしか思い出せなったんじゃないの
>>56 金井美恵子は顔が可愛くないとダメをおすおまえも人が悪いw
59 :
56:2007/01/23(火) 02:53:36
えーーーーと、僕は金井美恵子の顔が可愛くないとは思っていません。
若いころの写真を見ると、パツパツで魅力的だ。
女の小説家は俎上にのせられたくもないのに、顔を云々言われて叩かれる
ので気の毒です。言語にとってブスとは何ぞや。
考えてみればハスミも相当ブサイクなのにな。
『恋愛太平記』が野心作だと思ってしまう私は間違っているのでしょうか?
ところで20代のころの彼女の写真はかなり可愛いと思うぞ。
62 :
吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 05:21:02
金井は人の悪口をよくいうけど、なぜか特定の女性の悪口はいわない。
悪口をいうのはいつも男に対して。これはとても不可解だ。
このことは金井が「男性」という性を強く意識しているせいだとおもわれるが
あれは「男性」というものへの攻撃?復讐?あるいは甘え?
それともなにか別の要因があるんだろうか?
推測してみたくならんか?
女にもよく言ってるじゃん。
ちゃんと読んでんのか?
詠美に文学おばさんとか言ったのはひどいw
金井をジェンダーの抑圧下に置くことで、
自分の安心を得たがっている方がいらっしゃいますね。
あなたの顔を見てみましょうか。
すげえ、こんな夜更けに人がたくさん。
>>62 金井美恵子は文壇のマッチョイズムに辟易してるだけだろ。
行為に対して何でも(下世話な)理由を見つけなくては
気がすまない、あんたみたいなバカ坊にさ。
>>62 小谷野の受け売り? あ、ちがったらごめん。
でも、そこらへんのブログで拾ってきた言葉を自分のいいように
曲解しないでね(少なくとも小谷野は君のように「男性」というもの
への攻撃wとは言ってないからね)。
>このことは金井が「男性」という性を強く意識しているせいだとおもわれるが
あれは「男性」というものへの攻撃?復讐?あるいは甘え?
・・・君は「インフェリオリティ・コンプレックス」と浅田が書いたのを
どうしても引用したいわけだ。
たしかに金井美恵子は女の悪口はほとんど言わないね。
68 :
62:2007/01/23(火) 06:05:50
>>66 小谷野って誰?浅田のそんな難しそうな本も読んだことない。
たんに一読者の素朴な疑問、というか、これは誰でも感じることだと思うんだが・・・
なんにせよ、なにげなレスが高名な人の引用呼ばわりされるのは複雑な気分だよw
美恵子ったら、アタシのおじさまの悪口は言うのに、
どうして女の悪口は言わないのかしら?
ヒント:生涯独身
初期のエッセイ集とか復刊してくれないかな。
背伸びっぷりが凄くて、今読むとかなり痛くて笑える。
ああ、この人もこういう時代があったんだな、って。
>>71 それでどこかで手痛い失恋でもしたんだろ、この人はw
ところでその初期は綿谷なんかよりよほど面白い。
ボーダーのTシャツにサブリナパンツ、髪型もろジーンセバーグで
なぜか波止場の突堤に膝を抱えて座りながら精一杯アンニュイな表情を
浮かべている写真があったと記憶している
>ボーダーのTシャツにサブリナパンツ、髪型もろジーンセバーグ
この人いまでもそうだよ。
>>67,69
瀬戸内寂聴や山田詠美辺りの悪口は書いているし
『目白雑録』で清水博子の小説や斎藤美奈子の言い分にケチつけたり
女だから容赦するってことはないっしょ。
斎藤にも文句言うから、小谷野なんかコロッと態度変えて褒めるわけでw
猫猫先生はツンデレだからな
>>76 いや、比率にして10倍くらい違うと思うよw
それはそーと、会うまではどんな意地悪なおばちゃんかと思ってびびってたんだが
実際に会ってみると、超純情なおばちゃんって雰囲気なんでびっくりした。
あと、この人極度のあがり症らしくて人前でうまくしゃべれない。
上ずったり、どもったりする。
>>68 小谷野も知らないバカ坊が金井美恵子を語るは滑稽也。
ツンデレ美恵子!
ますます好きになったよ
83 :
78:2007/01/23(火) 20:20:48
>>80>>82 うん。当時はツンデレなんて言葉は無かったけど、まさにそういう感じだったかも。
とにかく、実際に会ってみればとてもチャーミングな人です。
金井って詩人と付きあってタンだよね
自分を慕うがゆえ十分な知性をいったん去勢させた柔順さで擦り寄る年下のオスを、
「子」と書くのはまぎれもなくマッチョで、課長島雅彦問題に口ばし挟む彼女自身、
負け犬女部長のパワハラ的だ。しかし三名、当時、本当に腹を上に見せて転がる犬
のように女史姉妹になついてたが…。
彼女のテキストにイカレる男性はほぼ例外なくミドルクラス以下の出自、この程度に
「詩的感受性」を仰ぎ見てしまうハシカのようなもの?浅田彰が彼女を嫌がるのは、
氏の階級的感受性ゆえかと親和。私も年々、書き手というより階層的違和。知性以前
の学力偏差値の低さとか これは、批評ではない。髪型変えられない片山さつきみたい
なものだろう。
意気軒昂ぶりは、いたましさに意地悪さを加味して言えば、「おもしろい」けども。
88 :
吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 22:37:07
>>85 うわっ、いたましい野郎だな。というより学力偏差値が低そうな文章だ。
視点も切り口も文体も含めて、自分が金井美恵子のワナビーに過ぎないってこと、
分かってんのかな。
>>85 これなんかのコピペ? 何年も前に浅田が書いた短文に
ここまでこだわるとはね。恥ずかしいーッ!
90 :
吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 00:03:04
ま、詩は吉岡実と天沢の折衷みたいな感じだよな。
釣られすぎだバカ
92 :
吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 02:46:54
あと松浦寿輝か。猫猫先生が書いてた。
寿輝は川上弘美でしょ
95 :
吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 10:48:34
年の瀬に、小谷野敦氏が金井美恵子氏を擁護というか援護した日記を。
まあなんというか、久々に金井萌えを見た。
『新潮』の田口賢司氏や『週刊新潮』の大森望氏他、金井を評そうとするとキモチ悪くなる
という轍から免れえないなら、正々堂々、萌えた方がよいであろう。しかし「意地悪」という
形容を使われがちな金井だが、(ちなみに私もよく言われるが)、厚顔無恥でないスタイルで
批判(ないし批判以前の正確な描写)をしただけで意地悪とは。たいせつに育てられた
坊っちゃん共がママにぴしゃりと言われて身をくねらせる島国酒場というかんじ。
金井は女に甘いというが、逆に金井の小説を
堂々批判した女の書き手って居るのかね?
まあ、男女関係なく作家同士の論戦って最近はないみたいだが。
個人的には、処女作から金井の影響丸出しだった清水博子に
喧嘩ふっかけてほしいかも。後々どうなるかは知らんがw
97 :
吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 15:17:08
清水博子はもう終わってる。
金井ほど男を批判した
98 :
97:2007/01/24(水) 15:19:12
すまそ。
清水は男好きだからダメ。てか、ニューアカかぶれでダメ。
金井とは似て非なるものだよ。
むしろ小谷野を叩いてもらって
どう態度を変えるか見てみたい
訴状系
ぎゃー金井スレ発見
102 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 16:42:18
103 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 18:48:35
ネバーエンディング・ヒステリー
104 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 19:11:05
筒井と金井って実は似てんのかもな
105 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 19:46:24
なんで?
106 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 19:47:00
皮肉屋ってことだろ。皮肉屋は大概クズだけど。
107 :
104:2007/01/25(木) 20:00:27
103読んで筒井と金井を結びつけたわけだが
スノッブな本読みという立ち位置と(筒井の本棚みたら佐藤亜紀とか
トーマス・ベルンハルトとか国書刊行会とかマニアックな翻訳がいっぱいあった)
あとは初期金井の戦後的なPCを破ろうとするところとか
でそう思った。ただおもいつきで推測しただけだから
似てないっていわれたらムキになって反論する気もない。
筒井の断筆宣言のとき金井が「断筆?いいんじゃない。読みたくないから」っていって
筒井が「あのババアムカツクけど小説はいいからな」っていったんだよな。確か。
ええ話や
109 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 21:25:12
>>104 ええ話や・・・dクス
筒井の本棚は生で見たの?
110 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 21:26:42
112 :
吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 01:31:13
113 :
吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 13:16:36
ニヒリストってのは大体つまらない奴が多い。
114 :
吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 14:50:55
あたりまえのご意見ありがとう
115 :
吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 14:51:43
おませ文学少女が、そのままババア化しているぐらい見苦しいものはないよな。
116 :
吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 16:23:55
>>115 はいはい。二度にわけて書き込む必要ないでしょ
わけようが、紋切型の意見であることは変わりない
119 :
吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 02:05:58
ほんとだ。
>>118も私怨乙だが青山一郎も私怨乙、金井スレにはそういうやつらしか集まってこない。
120 :
吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 03:05:29
頭が悪そうな「青山一郎」さんは小便を垂れられたのでしょうか?どこかへ消えておしまいになられました。
121 :
吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 04:24:09
青山一郎って有名なひとなの?
なんかブログ読む限り、清水博子
チックな女性編集者って感じだけど。
122 :
吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 10:51:46
あー清水博子に似てるね。ウンコ女はイラネ。
にしても、青山一郎の文章をコピペして誰かが
貼る前まではいらっしゃった、やけに横に長い文章をお書き
になる
>>25,
>>26,
>>28,
>>29はどこに行ってしまったのでしょうね。
顔見てみましょうかと気炎を上げておきながら、うんこぶり
ぶりお隠れになられましたか。
124 :
吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 19:24:49
>>123 だったら話題を出してから去ってくれ。
きみ最新刊は読んだ?
125 :
吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 20:18:26
きみたちはどう?
誰も読んでいないわけだが。
読んだですけど、この雰囲気の中でお話しする
勇気はございませんの
128 :
吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 11:10:13
なら「ピクニック」や「調理場芝居」が発表された最後の日本文学のきら
めいたあの時代(ほぼ同じころに小島、後藤の代表作が書かれているんだ)
に戻って見ませんかって、お誘いします。
『目白雑録』
島田雅彦をネチネチいじるのが笑える
悪口うまい
『うつうつひでお日記』(吾妻ひでお)より引用
女として島田に惚れてる。
しかし島田に抱いてもらえるわけがないから、その辺のよくある生理でネチネチとやる。
島田は被害者。
それはない
金井は島田でオナってるに一票w
あの粘着ぶりは尋常じゃない。
どう読んでも歪んだ愛にしか見えないよな。
134 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 02:42:55
>>130 どうしても「女として」金井をまなざさないと気がすまないんだね。
青山一郎並みですよw 金井に抱いてもらえるわけがないから、
その辺のよくある生理で2ちゃんくんだりでネチネチとやってるの?
>>132 男に勃起してもらっていないと困るのは、
金井さんじゃなくて金原さんですw
135 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 05:39:32
男として島田に惚れているのだとしても、課長は被害者。
136 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 05:48:14
で、中原に八つ当たりか。
いや、あれも愛だよ。で、阿部が嫉妬したんだ。
どうしても、どこまでも、金井は女なんだな。
そのへんは読み取れないと・・・w
>>138 でも「ハイドラ」なんか読むと、金井はやっぱり女なんじゃないかね?
だから女なんだってばさ。
141 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 16:51:45
ええー!
142 :
吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 01:13:23
金井好きな人はほかにどんな小説家が好きなの?
俺は大江、阿部和重、後藤明星、深沢七郎が好きなんだが。
で、ここで言われている青山一郎って何者だったのか・・・
腰巻って単語はギョーカイ用語なのか?
143 :
吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 01:18:24
私は大西巨人 徳田秋声 中上健次だな
金井が「退屈さしか感じない」って酷評してる保坂和志かな
字余り
島田と詠美が好きです。
阿部と青山がきらいです
147 :
吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 12:36:17
現在、一冊の本以外でエッセー連載してる雑誌ある?
149 :
吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 02:47:06
初期金井は持ち上げたくなるが近作は貶したくなる。
ほしゅ
昔金井がいたら
「なにこのモダン女は」とか若い金井に言っていそうだな
153 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 14:12:55
↑わかりづれーよw
金井の若いころにいまの金井みたいなおばさんが
いたら若い金井を揶揄しそうだってこと?
「昔金井」ってなんか「ムカシゴキブリ」みたいだw
154 :
KEMANAI:2007/02/08(木) 21:58:51
違う道に行った金井美恵子をみてみたかった。
70年代中ごろが分岐点かな。
155 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 03:37:35
ヌーヴォー・ロマンなんかの達者な模倣→自分の文章→息切れする→模倣→自分の文章・・・
一時期の金井は主にこの方法で小説を書いていた。
読書家なら「ははーん、ここはあれを下敷きにしたな」ってのがすぐにわかって
そういう意味で楽しめたが、本人の文章のところにくると痛々しくて本を閉じそうになる、が、
ぎりぎりのところでまた絶妙のパスティーシュがくる。
「岸辺のない海」なんかは典型例だけど、もし当時2ちゃんがあったら
田口ランディー的な扱いを受けていたかも?
現在の金井はそういうやり方への反省からか、独自の文章に自信をつけたからか、
良くも悪しくもオリジナルな傾向の文章を書いている(文体はともかく)。
だが、皮肉なことに、オリジナルな文章を書くことにおいては凡庸な作家なので
出来はさほど悪いとはいえないが、これといって面白味もない作家になった。
そうなってからの金井の作品を並べて低評価を与えている福田の評は局面的には正しいが
この人の(卓越したといっていい)翻訳的なセンスを意識的に無視している点で
ちょっとアンフェアな気もする。
一方、スガや渡部みたいに「岸辺のない海」みたいな作品を手放しで激賞してしまう
というのもプロとしてどうかと思う。
こいつらはたぶん理論書中心で小説はあまり読まないんじゃないかな?って気がする。
156 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 11:15:57
そもそもフランス語とかできるの?挨拶レベル以外で。
翻訳済み作品からの模倣・・・じゃなかったパスティーシュ?
金井美恵子「「私はその名前を、知らない」」『スタジオ・ボイス別冊'85 勉強堂』(株)流行通信
これって、既刊のエッセイ集には未収録なの?
158 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/02/10(土) 15:29:41
>「岸辺のない海」みたいな作品を手放しで激賞してしまう
あの激賞はなんか恥ずかしいと思うね。
金井は基本的に短編作家だと思うんだなあ。
だから「岸辺のない海」はスリリングなとこもあるけれど
どうも冗長に感じられて損をした作品に思えてしまう。
確かフランス語はできないよ。英語文献も久美子
経由で情報をしいれるんだろ。下手に早く賞取っ
たから、素直になにかを「教えてください」って
下手にでるのが難しいんだろう。(ま、もちろん
プライドを維持するために猛勉強するっていうの
プラス面もあるが、大学にもいってないし独学の
域は出ない。)逆に(金井に)教えるほうも萎縮
して頭ごなしの指導ができない。
ああいう早熟さより、30前半まで目立たないけど
プリリアントな場(凶区周辺、映画批評)で地味に
インプットし、ある程度余裕を持って単著デビュー
したハスミンのがうらやましいなと思うね。比較す
る対象がまちがってるかもしれんが。
160 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 20:33:13
この人センスはすごくいい、というかよかったのよ、とにかく。
文学におけるファッション的なセンスにおいてね。
162 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 06:42:32
「文学におけるファッション的なセンス」
ぷ。
>「文学におけるファッション的なセンス」
本質を突いた表現ですね
いつの間に金井美恵子のスレが出来てたんだ。
彼女(たち)について私の知っている二、三の事柄が一番好き。
ところで、アマンダアンダーソンって実在の写真家なのかな?
親の文句を言いながら40近くになって親に就職先を
世話してもらう桃子
そんな桃子にバカにされる学者や作家
167 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 00:31:09
好きな映画の歴代ベスト10みたいなの知ってるひといる?
168 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 00:36:53
取りあえず一位はルノアールだろうな
169 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 11:52:45
ゴダールかもよ
トリュフォーじゃない?
171 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 05:25:43
トリュフォーはない
初期の作品が好きなだけ
172 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 11:07:46
でも感覚の鋭さにかけては掛値なしだね。
善悪の判断、好悪の判断の鋭さは抜群だよ。
少なくとも70年代まではね。
金井の出身高校の教師が定年退職する時に、挨拶で
「長い教師生活で一番印象的だった生徒は金井美恵子だった」
って言ったそうだ。早熟度合いではずば抜けてようだ。
173 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 14:24:28
ルノアール、ワイズマン、成瀬、ロメールが好きだけど…
…ロメールかなあ? ここ2,3年の趣味がわからん。
ゴダールはバカにしてたけど
174 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 15:44:58
ロメールは素敵な小品を作る監督程度としかみてない
一流と認めてるのは
ルノアール、ワイズマン、ゴダール、フォード、ヴィゴ
ブニュエル、キアロスタミなど
175 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 17:56:19
成瀬 溝口 マスノ
176 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 18:03:43
レネなんかは?
177 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 18:33:56
金井の中では映画>文学なんだろ?こんなオバハンに文学語られたくねぇよなw
178 :
吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 20:28:32
>>172 うん。だからこの人は超一流のエッセイストなんだよ。
なんで小説にその才能がいまいち反映されないのかわからないけど、
小説ってのはまた別の才能が必要なのかもね。
映画の趣味に関しては・・・
いわゆるカイエ派がイイ!っていうようなものは基本的にイイ!だろうに、この人は。
斬新さの欠片も(そういう意味で不安定さも)持ち合わせていない人だと思うが?
179 :
吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 04:20:32
日本映画はそんなに好きじゃないとおもう
成瀬 溝口 マスノ(マキノ?)はそこそこ誉める程度
小津のいくつかの作品、マキノの「歌合戦」、山中の「百万両の壷」は大好きらしい
一番好きなのは
ルノアール(ルノアールのものなら著作でも何でも誉める)か
ブニュエル(出来の良くない作品には全く触れず、良い作品だけ誉める)か
トリュフォー(否定的な作品も多いがよく引用する)のどれか
ゴダールを観て映画監督になる夢を諦めた程ゴダール好きで
よく引用するが長い文章はあまりない
ルビッチはどうかな
181 :
吾輩は名無しである:2007/02/23(金) 02:32:49
ルビッチも好きだけど引用頻度は多くない
182 :
吾輩は名無しである:2007/02/23(金) 22:41:56
>>172 > 金井の出身高校の教師が定年退職する時に、挨拶で
> 「長い教師生活で一番印象的だった生徒は金井美恵子だった」
> って言ったそうだ。早熟度合いではずば抜けてようだ。
こういうのって同級の学生に聞いてみたい気がする。
高校の頃の「早熟」って実際どんなものだったのか?
単に痛い奴、としか捉えられてなかった可能性も。
>>182 栴檀は双葉より芳し、ですよ
とスノッブに書いてみる。
184 :
吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 00:43:46
好きな俳優
ジョンウェイン、ケイリーグラント
嫌いな人間
石原慎太郎
185 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/02/24(土) 00:47:40
映画の嗜好は蓮實から影響を受けてんのかな?
地元ではタカジョってゆーんだ。
妹がいってたけど、いー校風らしいよ。
群馬では新島学園と並んで自由の気風を重んじる学風で有名。
東大も毎年何人かは行くんじゃないかな?(ここは未確認)
187 :
吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 05:53:46
>>185 蓮實が書き始める前から映画狂だから影響は受けてないと思う
蓮實より毒舌だし
小学生のときから小説書いてて
5歳くらいからフォード
10歳くらいからトリュフォー
13歳くらいからゴダール観てたほどだからかなりの早熟
自分で成績優秀だったと言ってるくらいだし
同級生に友達いたのかなあ
188 :
吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 06:36:38
早熟というほどでもないかも。
昔の子供はそういう映画を大人と一緒に見たもんさ。
189 :
吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 12:03:44
>>187 友達いないだろ。孤高、って感じじゃない。以下引用。
金井美恵子は昭和二十二年(一九四七年)十一月、高崎市九蔵町に生まれた。
子供時代から大変な文学少女で小説や詩の類いを漁り乱読していたそうだ。
県立高崎女子高校時代には国語だけがずば抜けていて、他の教科は見向きも
しなかった等の伝説が今も残っているらしい。その時代、つまり彼女が
高崎女子高校の頃、私の友人に「婦人公論」の編集をしていたのがいた。
そこへ訪ねて行った折、大変な才媛が出たぜ、と友人から私は初めて彼女の
話を聞いた。「婦人公論」掲載の彼女のエッセイを見せられ、その文中に
使われた網タイツとミニスカートの、彼女の写真と対面したわけだ。
「この子は伸びるよ、すごい才能だ」と言った友人の言葉どおり、それから
間もなく、彼女の小説『愛の生活』が雑誌「展望」が主催した第三回「太宰治賞」
の候補になった。颯爽とした登場であった。
190 :
吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 12:16:23
>>187 「蓮實に映画の見方を教えてもらった」と言ってたが
191 :
吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 22:08:19
『噂の娘』が良いよ。成瀬みたいで。
192 :
七誌のごんべ:2007/02/24(土) 22:14:53
おんなのさっかなんておうえんするか?ふつーばかか
193 :
吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 23:59:35
姉が大親友
194 :
吾輩は名無しである:2007/02/25(日) 12:23:01
>>188 字幕が読めないころから1人で映画館通いしてたんだって
山田宏一もびっくり
もっと驚くのが普通のひとなら昔好きだった映画を
見直したらつまらなかったということがよくあるのに
彼女にはそれがないらしい
195 :
吾輩は名無しである:2007/02/25(日) 12:36:32
所詮高卒の低脳
>>194 >
>>188 > 字幕が読めないころから1人で映画館通いしてたんだって
他に娯楽がなかったとかいうのは無しで? だとしたら凄い。
197 :
吾輩は名無しである:2007/02/25(日) 15:05:37
昔はゲーセンもなかったんだろうし、
映画館ぐらいしか一人で暇つぶしできる場所がなかったんちゃう?
198 :
群馬県民:2007/02/25(日) 15:14:17
当時の高崎には映画館がたくさんあってプログラムも素晴らしかったらしい。
いまはダメ。でも、高崎映画祭なんかをみると映画の街の血脈みたいなものは残ってる。
(少なくとも、残そうとはしている)
一度高崎映画祭に参加して欲しいなあ。
199 :
吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 00:12:25
他に読書も好きだし、大の仲良しの姉もいるし
一人で暇つぶす必要はなかったと思う
「映画、やわらかい肌」読んでみ
母親におぶられて観た映画の記憶があるらしい
200 :
吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 03:32:01
映画はだいたい分かったけど、読書遍歴の方はどんな感じなんだろう?
201 :
吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 11:08:53
金井美恵子ベスト3は?
202 :
吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 22:18:47
>>199 少女小説→有名な恋愛小説(アンナ・カレーニナやスタンダール作品など)→
ヌーヴォーロマン(他ヌーヴェルクリティックにおいて言及されがちな作品群)
→フランス文学経由の詩人を少々→ナボコフ→幸田文→山風。
203 :
吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 22:19:29
204 :
吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 23:28:23
文学少女、ってのがすでに痛い。
のような価値観だよね今は。
・・・俺もそう思う。
205 :
吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 23:40:24
・・・俺もそう思う。
206 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/02/27(火) 00:16:18
群馬から東京のディスコにも通ってたってどこかで読んだっけ。
207 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 01:20:24
文学に早熟って、耳年増ってことでしょ、要するに。
文学少女ならまだおっさんの餌食になる程度には価値あるかもしれんが
いまどき文学青年を自称するとなると、痛いどころか
病んでいるように扱われかねないな。
元祖「耳年増」三島のエッセイを読むと、当時からそんな印象があったみたいだが。
>日本映画はそんなに好きじゃないとおもう
清順は好きなんじゃないかな。今はどうか知らないけど。
210 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 21:09:27
日本映画めちゃくちゃ好きだよ。
211 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 23:39:56
家内は大学行くべきだったな。
そうすればもう少し痛くない生き方できた気がする。
212 :
吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 02:03:47
> 金井美恵子ベスト3は?
作品を3つ選ぶのは難しいですが、
「現役作家」「建築家Eさん」「スウィフト研究者・中野勉」
の3人は、笑えるキャラですね。
読書遍歴ですが、金井さんと言えば、バルトとブランショ
日本人だと、谷崎、大岡昇平、石川淳らが挙げられるのでは。
あとカフカと深沢七郎についても文章書いてるね。
クロード・シモンについても。
そして東海林さだおのエッセイを絶賛してたり、
山田風太郎を愛読してたり。
>>211 大卒の作家でも痛いヤツは痛いからなあ。
大学出たところでそんなに生き方が変わるとも思えんし。
痛いヤツといえば、小谷野敦がまたブログで金井を誉めているよw
215 :
吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 23:31:00
別に大学出ることが痛くないヤツになる十分条件ではないとは思うけど、
彼女みたいな早熟文学少女みたいなメンタリティのヤツはいったん東京の
大学かなんかいって、実社会での自分の無力さんみたいなのを体験して
おいた方がよかったとは思う。
大学行くことに拘るねえ。
実社会での無力さなんて、会社勤めるとか
それこそ作家稼業やってても分かりそうなものだが。
周りから抑圧受けたり見下されたりしたせいで、逆にそのメンタリティを
かたくなに温存しようとすることもあるかもね。
217 :
吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 09:15:42
大学は実社会かなあ
学生なんかより、ずっとまともな本読んで暮らしてたよきっと...
218 :
吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 15:02:30
そうそう。大學なんてモラトリアムを助長する巣窟。
多くの人間にとっては長ーいバカンス。
教授以外の大人ともかかわらなくていい。
摩擦のない温室ですよ。
219 :
吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 16:39:46
金井美恵子って誰?
220 :
吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 16:55:02
金井は苦労人?
221 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 15:25:58
大学行かなかった彼女があれだけ書けるのだから
大学出てるのに頭が悪い小説家は立場がないですな。
そもそも昨今の文学部で、金井姉妹レベルの講義ができているとも思えない。
教える側も、聴く側もね。
222 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 15:37:41
詩以外糞じゃん
223 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 16:12:56
まあ文学部で創作教えるところのほうが少ないけどな。
創作なんて教えられるもんでもないしな・・・
と思ったが、アメリカなんかだとカーヴァーなんかは創作教室出身か。
225 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 22:26:56
批評家にもなれた才女
金井美恵子は風刺はできるかもしれないが、
いつまでも少女で、悪口は言えるが、批判はできない(責任を取る立場を拒否する)。
才女たらんとして蓮実の傀儡になり損ねた人というように見える。
227 :
吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 23:32:46
傀儡になるというにほんごがおかしい
229 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/03/02(金) 23:42:20
映画にかかわろうと思ったことはなかったのかな?
日本のマルグリット・デュラスという道もあったかもよ。
>>226 責任を取る立場を拒否して悪口を言う金井美恵子って、言説にのっか
った批判しかできない腰巻(w)より立派じゃん
>>229 デュラスのつくる映画は嫌いだけど〜、みたいな文章が出てくる
金井の小説あったよね。今の状態でもじゅうぶん映画にかかわって
いるんでないの。
>>230 言説に乗っかるって誰か他に言っていたの? 誰、それ?
俺だけじゃなかったんだ、そう思っている奴ってw
金井は変な田舎出身コンプレックスに悩まないで、自分の道を行けば
良かったんだと思うが。それだけの強さが無かったのかもしれないが。
>>230 「デュラスは、小説も映画も大嫌い」って言ってなかったっけ?
(「でも、母親に関する意見だけには同感する」って続いたように思う。)
あとこの人、レニ・リーフェンシュタールの悪口もいってたよね。
同性の映画監督は嫌いなんだろうか?
ただ単に根がミーハーなだけでしょ。
ミーハーとはいっても「本格派の文学」の世界でのミーハーなわけ。
これは!と思えば、憧憬を臆面なく発露できるという才能の持ち主。
金井を評価するとすればそれは、金井自身を評価するのではなくて
金井が属している(属そうとしている)カテゴリーに対しての評価だろう。
かっこいいアイドルを見つける眼だけは確かだった。
いわばグルーピーのエリートですね。
つまり対象がジャニーズなのかモーリス・ブランショなのか?って違いですね。
235 :
吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 03:05:35
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ゴダールとか出てきてもよさそうなのにお菓子とは・・・
早稲田の講演でしどろもどろになりながらリシャールについて喋った金井に萌えた記憶がある
順番としては金井の前に講演してた渡部に対しては平気で野次ってたことも含めて
リシャールについて話せるのか!
238 :
吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 15:24:27
話せてなかったんだってば。
金井倉橋笙野は「馬鹿な女がすがる三大作家」の感がぬぐえない。
過剰に持ち上げすぎなんだよね。
まあそういう存在も必要なのかもしれんが。
でも萌えたんだねw
240 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/03/16(金) 00:48:08
リシャールについて語りたくなるのも頷ける気はする。
もともとは詩人を目指してたわけじゃないのかな。
倉橋も笙野も金井も過剰に持ち上げられているというほど
売れてない。それよりも、彼女らは「過剰に持ち上げられて
いる」といった批判にさらされやすいといったほうが適当。
金井は自分で自分を売れてると言ってたよ。
どの程度かしらんけど。
若い頃、篠山キシンにヌード撮られたんだってね
244 :
吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 16:04:54
taraseta でしょ
245 :
:「KEMANAI」@タコシェ:2007/03/25(日) 22:55:23
>「過剰に持ち上げられている」といった批判にさらされやすい
といった表現が面白いね。
でも、端的に言っちゃえば「妬まれやすい」ということかな?
246 :
吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 23:17:24
違うだろw
247 :
吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 23:25:09
この人結婚してるの?
248 :
吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 23:30:31
してない
249 :
吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 23:36:52
やっぱりw
小谷野とか渡部とか
キチガイに過剰に持ち上げられるよねwかわいそう
251 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 00:19:11
この人は性に対してコンプレックスがあるでしょ。
252 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 01:39:07
男日照りによるヒステリーエネルギーが創作に向かっていると想像されます。
それはそれで、よい作品が書ければいいわけじゃん。
実人生よりは作品の方が大切、そういう世界に生きて
いる人だと思うけどねえ。
254 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 15:06:51
というか別にいい作品書こうが駄作書こうがどうでもいいな。
金井に対して性に対するコンプレックス云々て、
己の言葉の凡庸さを恥じてほしいね。
256 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 23:18:38
というか、いくつかの書き込みからは
金井に対するコンプレックスのほうを感じるw
この人の小説って皮肉とか嫌味とかばっかりじゃない?
あんま楽しめないんだよな
好きな人ってどういうところが面白いの?
258 :
吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 00:48:40
楽しめなきゃ読まなきゃいいと思う今日この頃
皮肉とか嫌味とかじゃない部分。食い物とか。
蓮実重彦によるインタビューが巻末にある小説はどれでしょうか?
インタビューじゃないんだけど、
’95年に日本文芸社から出た「完本 岸辺のない海」(新しい方の版ね)に
蓮実の解説が載っています。
例によって作品を読み返したくなる解説です。是非ご一読を。
同じく日本文芸社の全短編Uの月報にインタビューが載っています。
あと、うろ覚えなんだけど、「文章教室」について蓮実が金井に
インタビューしてるのを昔何かで読んだ。
なんだったかなあ・・?何かの雑誌だったかもしれないけど。
渡辺七郎のトリとか、本文に会話の文がまぎれこんでいく文体とかについて
話してたんだけどね。
262 :
吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 15:26:34
もうハスミが誉めたからって騙されない。
>261
イラネ、何の興味も無い。
264 :
吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 15:31:39
ハスミが誉めるってすげえよ。
奴に誉められた作品は
ハスミツキの作品として拝むべし。
265 :
吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 20:02:07
ハスミがほめたってなにがすごいか
仲間をよいしょしてるだけ
金井はひとをばかといって金稼ぐ世に溢れるばかのひとり
266 :
吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 23:53:54
おすみつきならぬはすみつきの作品とは。。。
映画バカが映画バカを誉めてるだけ
269 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 22:40:36
映画バカになれるって才能あるよな
>>260 >>261の人が書いている、、『文章教室』について蓮實が金井にしたインタビューが
福武文庫版の『文章教室』の巻末にあったはず。
271 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 15:37:47
目白雑録、文庫になってたのか!
この人も目白の丸長でつけ麺食ったりするのかな?
273 :
吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 18:42:46
ウィキによるとミーハーなバルサファンらしいが、
それが本当なら、この人も所詮はオバサンなんだなと思う^^;
なにかしらんが凄い(らしい)ものに食いついとけみたいな
わかってることじゃん。>おばさん
一部の盲目ファンが持ち上げすぎ
275 :
吾輩は名無しである:2007/04/11(水) 01:57:16
『岸辺のない海』読了age。
『夢の時間』あたりが大好きなんだけど、この長さになるとちょっと胃もたれ。いやかなり胃もたれ。これって私がこの手の小説に耐性がないからなんだろうか。
蓮見の解説は、好きな人は好きなんだろうけど、かなり鼻につく。
ピクニックが好き
277 :
吾輩は名無しである:2007/04/11(水) 04:23:52
『岸辺のない海』
いま読むとあまりの厨臭さに失笑してしまう。
昔は青かったな、金井もw
278 :
吾輩は名無しである:2007/04/11(水) 04:32:55
ハスミンは厨臭いものが大好きだよな。
上からの目線でそういうものを語るのがな。
サルトルやゴダール好きな理由が愚直だからってのが笑える。
そんなわけで、例えばブランショは嫌ってる、ガチに手強いものからは距離を置く。
こういう人間じゃなきゃ、総長になんかなれないよw
279 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 19:48:13
>>278 まー、評論家と呼ばれる人のほとんどはそうなんじゃないの?
アカシア騎士団すき。
『一冊の本』に書いてるのこの人?
あの文体は個性の領分?
小中の作文で提出したら添削されまくり間違いないと思うんだが。
こんな視点が作者に言わせると馬鹿基準なんでしょうかね。
例えばビョークみたいな歌い方をカラオケの席でやるとつまみ出されるけれど
別にその歌い方が一概に間違ってるわけじゃないし聴きたい奴は聴く
そういうことだ
283 :
吾輩は名無しである:2007/04/24(火) 12:18:25
↑例えとしてなにがいいたいかはわかるけど
心のせまい「席」だなw
>そんなわけで、例えばブランショは嫌ってる、ガチに手強いものからは距離を置く。
いや、ブランショは単に「バカ」呼わばりしてたけどw
(出典わすれましたが)
285 :
吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 22:05:08
金井は今のほうが身の丈に合ったいい作品を書いてると思う。
福田に言ってやりたい。
むしろ初期の「まんまパクリますた!」みたいなうっとりサブカルお洒落フランスかぶれ小説が
辛い。
286 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 12:10:34
あげ
287 :
吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 15:51:19
蓮実センセも 金井の本の解説で
実のところ、この本で作者はたいしたことをいっていない、
と書いているのが、実態で
288 :
吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 13:57:12
「水の城」っていう詩集の本、1度も見たことがない。
まとめてあるやつで、読んだことはあるが。
289 :
吾輩は名無しである:2007/05/01(火) 00:20:12
朝日の「一冊の本」で安藤礼二をコケにしてたな。
金井は権威嫌いだからな。
蓮実は????????
291 :
吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 01:26:16
>>288 書紀書林のことかな?たしかに見かけませんね。
ジュンクのトークイベントいく人 報告よろ
20代のころは小説もエッセイも単行本を買って
ピンクの全集とかももっていたのに、
5年くらい前にエッセイ集(なんだったか?)を買って、
どうにもついていかれないと思って読むのやめてたんだけど、
目白雑記が文庫になっていたので、久々に買って読んでみたけど
やはり脈絡がつかめない。私も年をとって馬鹿が加速したんだろうけど、
金井先生もますます意味わかんなく書きすぎですよね?
294 :
吾輩は名無しである:2007/05/15(火) 23:09:27
ジュンク堂トークイベント中止の件
確かにバカバカしいが、半ば痛々しいところもあるな、最近の金井は。
私がむかついたから、あいつは嫌なやつなんだもーん。
でも誰かが主観でものをいったら、そこにたてつくもーん。
だろ。
297 :
吾輩は名無しである:2007/05/18(金) 00:08:15
美恵子だお(`ω´)
心狭いお(`ω´)
「嫌いなやつ」を「嫌なやつ」にすり替えるのは姑息だよなあ。
どうしちゃったんだろう。
ナンシー関の悪口というか人間を見る目はああそことつぼを
さしてくれたが、金井には人を愉しませる悪口の才能がほとんどない。
ナンシーは映画ファンをなかば馬鹿にしてたな
映画、ナンシー云々はおいといて
金井に悪口の才能はないかもね。
読んでて不愉快になるもんね。
金井の悪口は個人的感情がはいりまくりだからな…
303 :
吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 03:24:24
ナンシー関と比較するのはかわいそうすぎ。
ああいう週刊誌とかで常に人気が計られるような厳しい場で生き残れるような
タマではないでしょう。
芸に昇華された悪口じゃないもんねえ。
304 :
吾輩は名無しである:2007/06/07(木) 08:16:05
保守
305 :
吾輩は名無しである:2007/06/08(金) 00:04:04
個人的感情がちょっとしたレトリックだ、とかいうありきたりな制服意見が最近になって多いのは少し丸くなりすぎたのかな、なんか
306 :
吾輩は名無しである:2007/06/08(金) 05:24:36
誰か305を翻訳して下さい。
307 :
吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 14:01:03
保守
308 :
吾輩は名無しである:2007/06/20(水) 00:12:58
一冊の本6月号に目白雑録載ってなかったなあ。
急性腸炎にでもなったかな。
309 :
武陽陰士:2007/06/22(金) 23:24:31
私は子供のときからずっと金井美恵子を読んできたんだけど、
この人の悪口は芸になっているよ。
ナンシーはテレビ的なものに浸かって書いいる人じゃない?
金井とは違う。
ついでにいえばここ2ちゃんねるは
ネット的言説の牙城だ。
ジャンクフードみたいな言葉があふれていますな。
310 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 00:45:37
>>309 どれくらい熱心に読むとあなたみたいな悪文が書けるようになるんですかね?
通りすがりの私的には310のほうが悪文。
粘着に限って通りすがりを装うのも不思議だよね。
313 :
吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 17:32:00
ネット上でネット的言説を批判されてもな。
ジャンクフードみたいなって
じゃあ自然食品のようなことばはどんなものなんでしょう。
あれ批判なの?
単に個人的な感想と思ったけど。
つーか内容の善し悪しを言うのに
悪文って言葉を使うの?
309がジャンクフードみたいな言葉の典型というのが
皮肉だ。自覚もなさそうだし。
317 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 13:51:03
どうでもいいじゃん。
それより、岸辺のない海とか、噂の娘とか、柔らかい土を踏んで、とか
単純にいいと思うけど・・・
読んでるとき、ここでないどこかに自分もいるような気になれる。
読み終わっても、しばらく、ぼーっとして気持ちいい。
たしかに
>>317 > 読み終わっても、しばらく、ぼーっとして気持ちいい。
もともと頭がボケているだけでは?
小谷野、うるさいぞ
どう考えても小谷野だよねw
322 :
吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 02:46:39
楽しみと日々どーよ
323 :
吾輩は名無しである:2007/07/18(水) 16:26:43
金井美恵子は洋服のこととか本に書いている割にあまりおしゃれじゃない。
今は知らないけど、昔、「金井久美子と金井美恵子の部屋」?という本を
読んだ事があるのだが、久美子はそこそこおしゃれで美人なのだが、美恵子の
白っぽいTシャツで写真にでていた姿の異常なダササはよく覚えている。
時代のせいとは言い難いぐらいのだらしがない感じのだらーっとした服装だった。
その本でも、そうとう辛辣なことをいっていたが、お前人の批判する前に自分の
服装、何とかしろよと思った。
324 :
吾輩は名無しである:2007/07/18(水) 20:22:13
久美子の顔見たい。
325 :
吾輩は名無しである:2007/07/30(月) 01:16:30
むかしの現代詩手帳かなんかで見たときは寝ぐせついてた。
10数年くらい前に神保町で人形師の四谷シモン著「機械仕掛けの神」を買った。
本には「献呈・金井美恵子様」ってサインが入っていた。
327 :
吾輩は名無しである:2007/08/01(水) 02:05:31
金井さんなんか病気なの? 連載が休みだし、トークショウも中止だし。
中止になったジュンク堂のトークショーは9月に延期だっけか
329 :
吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 23:41:56
一冊の本の連載どうなったのか知らないけど
その一冊の本の今月号で蓮実重彦に死刑宣告されてたの金井美恵子だね
浅田彰との対談でも言ってた
330 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 14:34:51
なぜに死刑宣告を?
331 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 15:06:31
溝口健二のことで
おいおい、いつ蓮實重彦が裁判官になったんだよ?w
何様のつもりだ、あの勘違いオナニージジイはw
>>332 金井のエッセイの内容を批判してただけで
「裁判官」扱いしてるのは>329だよ
当の金井のエッセイは最悪だけど。松本人志のシネマ坊主と大差ない
蓮實の映画批評も好きではないけど、金井のはめちゃめちゃ。
以前インタビューで悪口を言うために、その対象に対して下調べしまくって慎重にするみたいなこと言ってたが
ほんとかー?
335 :
武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/08/08(水) 01:19:35
>>310>>313 携帯から打ってる。だからぶつ切り文なの。
それに悪文でいいじゃない?
誰もが2ちゃん文体じゃ、つまんないもん。
強度ないし。
言語の表象=代行機能を少し失調させたいの。
それとネットでネット批判するのは、
カフカがドイツ語で在日が日本語で書き、
サイードが英語でアメリカ政府批判を書くようなもの(ま、半分冗談ね)。
ところで金井は個人的には『単語集』が一番好き。
ただこれ確か久美子姉の装丁じゃないのね。
珍しいことに。
強度w
337 :
吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 04:18:51
溝口さん、ごめんね。
338 :
吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 04:19:22
溝口さんがうらやましいよ
先週、某中古レコード店でこの人のレコードを見つけたが
桁間違ってるんじゃないか?ってな値段がついていてたまげたw
売れてないから稀少価値があるんだろう。
網膜はく離だそうです。
お大事に。
映画バカのジジイとババアの対決w
トラー逝去。
そうなのか。
部屋の暖簾を外さなきゃならんね。
一文、一文が長すぎない?
もっと。使って区切って欲しい
346 :
吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 11:53:57
それが彼女の特徴なのに…
347 :
吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 12:40:46
。使って区切って欲しい
なんてアドバイスwww
できたら一文ごとに改行してほしいよね。
ケータイ小説読みやすいよね
カッコイイキャラクターがいないし、殺人も起きないし、オチもないので
このひとつまんない
なんだよ
こんなに住人いたのかよw
文の途中で( )や< >が多くて読みづらい
354 :
吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 20:47:31
別に多くないと思うけど。
小説以外
なに、この作品内容以前の指摘w
物語しか読んでない人にはわからないだろうなあ
この人映画より売れてないからだめですね
いや、じつのところ金井さんの本は読んでいません、というのが正解です
>>357 なんかおススメある?
語尾がのだとあるの繰り返し
361 :
吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 13:14:02
2ちゃんを見てるって本当か?
目白雑録だったかどこだったかで2ちゃん文体を披露していたとおもう
2ちゃんねるではなく2チャンネルと書いていてワロタ
このスレはまちがいなく見てるだろう
金井ほど怒りの感情の激しい人は、悪口だらけの自分のスレは見ないと思うよ。
他の作家のアンチ・スレを見て笑うことならあるかもね。
今は目が悪いから2ちゃんどころじゃないだろうけど。
金井美恵子が氏ね!とかテラカワユス!とか書く時代が来たのかと思うと感慨深い。
網膜剥離だっけ? 本が読めなくなるのは辛いだろうなあ、お気の毒に。
365 :
吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 03:33:00
金井美恵子がサンダル履きであたしの家の前にポカーンんてしながら股を掻いていた 抜け作さんを思いだしてしまた
366 :
吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 19:46:41
「柔らかい土をふんで、」とか「岸辺のない海」みたいな路線と目白四部作みたいな路線。
どっちも極めてない感じ、
中途半端に落着いちゃった。
生活に追われた結果だろうね。
やっぱ金持ちと結婚するなりしておくべきだったと思う。
そうすれば、もっととんがれたハズ。
政府は優れた芸術家には助成金を出すべきだ。
367 :
吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 20:32:25
この人の中田英嫌いって有名らしいけど、どこで読めるんだろ?
368 :
吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 20:36:25
>>367 サッカーネタは『目白雑録』かな。文学好きのサカ好きからはかなり評価が分かれる……かな?
中田なんて大抵の奴はきらってるだろ
370 :
吾輩は名無しである:2007/12/17(月) 06:03:35
中田と村上龍への悪口最高におもしろい
371 :
吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 14:16:36
日本の文学者のサッカーへの言及は感心しません。
一般に広く開かれた世界ですし、同時にヲタ度も高いです。
蓮實が迂闊なサッカー論を展開することでサカヲタに笑われ、そればかりか、
この人の書くものは案外いい加減なんじゃないか?といった疑念さえ
呼び寄せてしまったように、知的イメージで売る文学者にとってサッカー言説は危険です。
文芸のようなもっと狭い世界でごちゃごちゃやっておればいいのです。
この意味では何一つ失うものの無い村上龍にでもまかせておけばいいと思います。
373 :
吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 11:00:54
もし金井美恵子さんと栗尾美恵子さんのどちらかになれるとしたらどっちなりたいですか?
栗尾美恵子さんになって相撲取りと結婚する前からやり直したい
ハスミンがダンテのバックインアクションを褒めていたとき、
過去のダンテ批判との不整合を2ちゃんで調べられていたのが
笑えた。2ちゃんねらは怖いわ。
まだログ残ってんじゃないかな?
376 :
吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 05:14:25
誤爆?
377 :
吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 10:44:17
過去5レスくらい読めないのかい君は?
いわゆるダンテ雪事件だね。
あれは俺も読んでいて蓮実言ってることぜんぜん違うやん、
と爆笑した。健忘症かよ。
その事件を詳しく
ダンテって?
>>379 ダンテ雪事件でぐぐったら一発目に出てきたよ。
今月目白雑録休み
でも文学界の中原昌也の連載に姉とゲスト
金井、中原、安部、松浦、青山・・・蓮實サークルというか
ゴダールな人々いうか、こういう取り合わせをいまだにやってるんだなあ。
出版界も飽きないのかね、しかし。
>>382 皆さん素晴らしい方々ですよ。
あなたはあなたなりの素晴らしい活動をなさってください。
あなたの人生に幸多からん事を!
↑
差し出がましいようですが、そのての書き込みをする際には
文末以下にけっしてスペースを残してはいけません。
苦心の跡を残してはいけません。
これは2ちゃんの基本ですから気をつけてください。
くだらねー
映画ファンからこのひとどういう風に見られてるの?
映画に関しては、蓮實を信奉しつつも持ち前の鼻っ柱の強さから蓮實と同列に
並び賞されたいがために、いろいろと小説家の立場で工夫している様が
あからさますぎてちょっと痛々しいが、レベルは低くない。
阿部だの中原よりは格上。
今日のアテネフランセ行った人いる?
渋谷のルノアール展には行くのかな?
391 :
吾輩は名無しである:2008/03/04(火) 23:23:46
小谷野叩かれてたのになww
>>390 相手が弱っているのを知って、面白がっているだけじゃない?
キャラ変えした金井には興味がある
今の路線だと手詰まりだろうし
別の顔が見たい。
寿命の方が早いのでは?
395 :
吾輩は名無しである:2008/03/17(月) 15:31:40
この時期に金井が休むのは心配だね
元気になってほしいな
小谷野はなにいってもきもいな。圧倒的
あのキモさは芸風だろ。
キモいことには変わりはないが。
399 :
吾輩は名無しである:2008/04/20(日) 21:18:24
群馬出身
400 :
吾輩は名無しである:2008/04/20(日) 21:28:40
病気なの?
401 :
吾輩は名無しである:2008/04/21(月) 04:53:33
金井美恵子は『愛の生活』から知つてるがG.グールドのパルティターを聞きながら書いただけのもの。
如何にも高崎の高校生で才能も才気も感じられなかつた。顔も如何にも田舎の高校生で、永久に不感症だと分る。
それから彼女のものは読んだこともない。
同時代では富岡多恵子とか倉橋由美子の方がマシで事実彼女等には発展があつたが、金井は還暦を過ぎても幼稚なまま。
読んだこともないにもかかわらず、
幼稚だと断言できるのは一種の病気
城殿がどうも好きになれない…
今だにこの場面はあの映画のあの場面から、というのもなあ、
趣味レベルの話としてならいいけど、もうちょっと上の水準でそれをイメージしてる感じがして
小説は面白いんだけど
城殿って?
金井と柄谷行人って恋愛感情あったのかな?
気になる
>>405 どんだけミーハーだよ。
ってか、よくそんな気持ち悪いこと想像できるな。
>>406 金井の柄谷への中傷は数少ない理性が吹っ飛んだ状態での文章
好意の裏返し、あるいは好意が憎しみに変わったあげくの果てだったりして
なんて妄想
14 名前: 無名草子さん 投稿日: 2001/08/08(水) 21:51
何かの対談で自作の俳句(川柳だと思うが)
広島がいいねと言ったから8月6日は原爆記念日
とか披露していて、こいつバカかと思った記憶あり。
本人としてはブラックでタブーに挑戦してる自分、とか思っているんだろうな。
中学生でも思いついても口にしないだけだよ。
15 名前: 無名草子さん 投稿日: 2001/08/08(水) 21:51
>>14 失礼
広島がいいねとトルーマンが言ったから、8月6日は原爆記念日
でした(まだうろ覚え)。
なんかまんま2ちゃんねらーつうかVIPPERだね
時代を先取りしている金井先生ですた
まだ死んでねーのか
コイツ化石だろ
金井美恵子は
マーガレットハウエルとか好きそうだなと思う。
自分がすきだから、そう思いこんでるだけかもしれないけど。
411 :
吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 21:55:35
いや、ほんとに好きなのは
ガートルード・スロートの初期の短編だろ
412 :
吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 23:15:13
ガートルード・スロートって?
スタインのこと?
泥酔中原「シワシワババァ」
〇*〇
(; ・(ェ)・ )
_( _つ/ ̄ ̄ ̄/_ また消費税をあげようとするなんて困ったクマ
\/ / そうしないとやっていけないのかなぁクマ?
○*○ 経団連幹部のセリフ
⊂( ・(ェ)・)つ
/// /_/:::::/ 国民は馬鹿クマ
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」 企業の法人税を下げた分を消費税で上げただけくま
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/| マスコミはCMのスポンサーである経団連に
/______/ | | 都合の悪い情報は流さないくま
| |-----------| これからも経団連と政治家の勝ちグマ
1%の時から法人税の下げた分を消費税で 補ってたクマ。
国民が馬鹿で助かったクマ。
ちなみに小泉は法人税をさらにさげたご褒美として
今、経団連関係の幹部をしているクマ。
月が入ってることばのたくらみで
二十歳に読んだ印象的な本は?
→答える必要を感じません。
今の関心・これからのテーマについて
→答える必要を感じません。
でわらた。ひとりだけこんなの。
なんとなく意図はわかるけど
読者としては単純に知りたいので答えてもらっても良いと思うのですが
永遠に中2病だな
417 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/09(月) 23:10:23
金井美恵子の文章は天下一品だよ。
変な愛想なんかなくていいよ。
ヘタクソな文章書く愛想のいい作家なんかどうでもいいよ
それは中原のこと?
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s のこと
420 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/10(火) 00:51:53
そういえば中原って文章が恐ろしくヘタクソだよな。
中原に限らず最近の作家は文章がゴミで出来ているみたいに読んでるだけで反吐が出てくる。
まともに古典読んでないんだろうな。
最近の作家もパンピーも古典というと漱石なんだからw
バカばっか。
金井美恵子は読める文章書く数少ない現存小説家だ。
金井は中原の支持者だというのに。
バカだなあ
↑文章が恐ろしくヘタクソだよな。
>>420 まともに古典読んでないんだろうな。
恐ろしくヘタクソ
文章がゴミで出来ているみたい???
中原に限らず最近の作家は文章がゴミで出来ているみたいに読んでるだけで反吐が出てくる。 ???
425 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/10(火) 01:00:14
>>424 古典てのは近代じゃないよ
おわかりかなw
古典読む伝統なくなっちまったんだよねここ数十年でさ
古事記ぐらい読んでないとな。
古典読む伝統
恐ろしくヘタクソ???
文章がゴミで出来ているみたい???
中原に限らず最近の作家は文章がゴミで出来ているみたいに読んでるだけで反吐が出てくる。 ???
金井は「最近の」作家じゃないの?
文章が恐ろしくヘタクソだよな。
797 名前:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/10(火) 00:10:16
「文芸誌を開いて古井由吉をイヤイヤ読んでたら突然文章が下手になった。
不思議に思って子細に調べなおしたら違うページの中沢けいの小説を開いてた…云々」
てな意味のこと金井美恵子がある創作合評で言ってたことがある(年長の友人の教示)。
古井の小説はスゴいと思うけど私は読んでるとき実は気持ちが悪い。
読んでると、体中を蟻が這いずり回る嘗めるような視線みたいなものを感じてくたびれる。
431 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/11(水) 00:31:29
>>430 こんな2ちゃんのスレで名文なんて書けっかよ。
金にもなんねえしよ。
読むのはバカばっかだし。
だいたい酔っぱらって寝っころがりなから書き込みしてんだぜw
いちいちテメーみてえな実生活でもストーカーしてそうなしつけーヒマジンのクズにガタガタ綾つけられる覚えねーつぅの。
バーカ。
私の尻追いかけてるヒマあんなら女でも作れ。
うぜえよ
ネットストーカーやろう
432 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 00:37:42
433 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/11(水) 00:45:01
来たな学歴帝国主義者。
最終学歴は幼稚園で別にいいよ。
まともに古典読んでないんだろうな。
435 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 01:25:20
学歴帝国?
たかが学歴にすごい脅威を感じてるんですねえw
哀れみを感じます。
436 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/11(水) 23:06:15
確か宮崎哲哉だったかな、
座談かなんかで誰か(有名批評家)が学歴の話題出してきたら
そういう「偏差値帝国主義的な言説は退屈だから云々」とか言っててさ。
それがおもしろいんで真似してるんだよね。
しかし2ちゃんのマジョリティって、
学歴、韓国中国、障害者差別ネタとか好きだよね。
よほどそういう社会階層の上下に敏感ならずを得ない環境で育ったのかなw
るさんちまんがひとくなると敏感になるらしいな。
嫌だねー
ちなみに金井美恵子先生は高卒だが
高卒で院卒でも金井先生の書いた物の価値は変わらない。
学歴が低いほどネットに対する興味は薄いよ。
インテリの非モテの暇人だけ。2ちゃんしてるのは
438 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/11(水) 23:19:42
ヒマなんかないよ
ムギー(`ε´)
439 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 23:21:49
松下幸之助は小卒だったとか
偉人の例を出すのが、学歴コンプレックスの特徴です。
自分じゃない他人の例を出して、自分の現実から逃避する。
そんなことはとっくに見抜かれていることも、気づけないくらい知能が低いんです。
哀れみを感じます。
440 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/11(水) 23:36:16
>>439 どうでもいいけどなんで学歴にそんなにこだわるの?
別に誰が小卒でも大卒でもどっちでもいいよ。
どうでもいいけど自身で学歴の自慢なんかしたってしょーながないからしないんだよ。
学歴を争点にしたいらしいけどさ。
私は学歴で言ったら金井先生よりか数段上だよ。
でもあの才能はない。
私の学歴なんかよりか、詩の才能、小説の才能の方が欲しい。
神様が文学的才能くれるんなら学歴なんかいらない。
ついでに言えば顔も金井先生よりか数段上だ。
こちらはやりたくないなw
学歴はやるけどw
まあ日本史板で私が書きまくったレスでも見たまえ。
あのレベルの書き込みの学歴はどのくらいか専門の人間に見せれば一発さ。
ああ、罵倒だけのレスもあるんでそれは別ね。
私の日本史板での書き込みは専門の教育ないし専門的に文献漁った人間じゃないと書けない。
まあ君は学歴自慢らしいから、院生か人文系(史学ね)の非常勤の友人くらいいるだろ?(いないかなw)
私の日本史板でのレス(しつこいがまともに書いたレスだ。罵倒茶々レスはなしだぜ)をプリントアウトしてみしてみろ。
学歴は君よか高いという判断が下されるとよ、きっと。
441 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 23:45:22
>あのレベルの書き込みの学歴はどのくらいか専門の人間に見せれば一発さ。
大爆笑♪
金井の小説は中学生の読み物
443 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 23:50:58
すげえw
香ばしいのが釣れましたなww
>あのレベルの書き込みの学歴はどのくらいか専門の人間に見せれば一発さ。
流行らせようぜ! これ。
444 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 00:07:40
家族の介護とか自分がやらなければならない日々
経験しない運命のひとたちに対して
自分を照らし合わせない
介護なんかより東大行ったほうが人間的に偉い
446 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 00:23:50
445のオマエ
本当はもっと綺麗な心してんだろうに
わたしにかえりなさい
447 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 00:27:58
かえりなさい
448 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 00:28:45
かえってちょ
449 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 00:35:25
魂のルフラン
年齢がわかるなw
オコチャマは帰ってね
あ、40代以下はオコチャマね
451 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 00:46:49
ゴメンチャイ ばいばい
452 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 00:48:24
おっぱい
453 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/12(木) 00:49:14
金井先生もそうだけど、
私も小さいときに父親亡くした。
金井先生はどうか分からないけど(たぶん同じだと思う)
父親がいなくなった寂しさといったらなかった。
454 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 00:55:13
子供たちが布団に入ったから話そう
親を見捨てる言い方だな
東大のほうが偉いって
あの介護せざるをえない者のほうに1票だ 私は。
455 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/12(木) 00:58:14
しかし
ルサンチマンたらたらの秋葉事件の男みたいな
奴がいるねここ。
くわばらくわばらw
よく分からないけど介護に一票…?
介護してるから偉いとは
中卒の言い訳
457 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 01:09:09
このレス 今いるの3人だけらしいなぁ
言い合いの低レべルさが見てとれる
さぁ寝よう
介護くん(さん?)、あまり気にしないようにな
458 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/12(木) 01:21:35
↑
結局、金井ファンは私だけ。
後はあ・ら・しw
レベルなんて似たようなもんじゃない?
金井さんが好きな人って
少女っぽい(?)世界が好きなの?
彼女のエッセイ辛辣だけど、噂の娘とか見るとそういう感じもある。
自分は酒井駒子さんの絵本とか好きなんだけど、
好きな人いる?
460 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 14:08:40
>>453 おれは、親父がいつまでも、いつまでも生きていやッがって、一刻もはやく
死んでくれんかと願ったもんだ。いろいろな人間がいるのう、この世は。
461 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/14(土) 23:46:39
>>460 私も若いと言えば若いけど
君は恵まれた現代っ子だね。
所与の環境に感謝がない。
感謝がない人間て多いな最近
ひびのあれこれ終わっちゃうのかなあ
中田やボノのいかがわしい活動を一刀両断してほしい
三島好きってところがどうも...
465 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/23(月) 00:11:53
>>464 三島好きってなに?
金井先生は三島なんか嫌いだよ
皮肉をマジに解釈したんだろ
金井が好きなんだったら、文体とかなるべ似ないようにしよう、というのはないんかな。
ネットでブログとか書評を読むといつも思うんだけど
似せてしまうからすごいんだよ。
阿部とか中原真似しようにも、真似するべき文体がないだろ
?
金井はすごいけど金井ファン(で文体マネでブログやなんやらを書く人)は、、、という話だけど
470 :
吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 14:45:10
金井は古井が嫌いなの?
それとも認めてるの?
>>470 あるインタビューで古井のレベルが上がり過ぎて読者のレベルが落ちてるから
みたいな感じで評価してたよ。
つーか金井の方がやっぱ下だと思うし、認めてる、という言い方は違和感あるなー
どっちも好きだけど
472 :
吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 20:05:07
金井は自分よりも上の島田を貶したわけだが
473 :
吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 22:33:29
金井美恵子の著作を楽しめる人はすごいと思うよ
自分が文中で嘲笑されてる馬鹿以下なんだと思うと気が滅入ってしょうがない
自分がバカだと思わない渡部みたいなのだけが楽しめるんだよ
476 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 16:57:12
>>474 金井からみれば私もバカなんだろうなと思うけど、
金井にそう思われること自体がなんかおもしろいというかおかしい。
そういう楽しみ方ができるような、かわいらしいかんじがあるよね>金井
477 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 17:12:56
>>474 それはおまえが真性のバカだからで
普通は金井の茶作読むとそのバカさが鼻について
なんだこのバカは、かなり頭悪いなw という感想をもつ。
かわいらしい? どこがw きもいオバハンじゃん。
478 :
吾輩は名無しである:2008/08/02(土) 17:15:02
茶作ーー気取って書いても読んだ方はヘソが茶を沸かす 意。
俺の職場は、半数が女性で定年まで働いて、定年過ぎても初任給レベルでの再雇用があるようなとこなんだけど、
おばはんで個性強めなのは、だいたいあんな感じだよ。
かわいいところもあるし、自分自身がどうかというよりも
他人との対比でしかものを考えられないコンプレックスの塊なとことか
どうでもいいところにこだわってキーキーなるところとか
本人は下品なのに上品ぶりたがってでもやっぱ下品みたいな感じで…
頭の回転がすげー速いとこと鈍いとこの差がすごくて開き直ってる感じとか…
480 :
吾輩は名無しである:2008/08/03(日) 15:16:35
>479
>だいたいあんな感じだよ
いかにも身近に見ているような… 毎朝鏡の中に見てるとかw
>>479 >頭の回転がすげー速いとこと鈍いとこの差がすごくて
じゃ金井美恵子と似ても似つかないじゃん。
金井はどうしようもなく回転遅くて
だから元々頭が悪いと知られてる。
全然おまえの職場のおばはんの方が上だよ。
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s =金井美恵子
え?
一冊の本の連載は止めちゃったの?
もしかして健康上の問題?
この人がいなくなったら
福田、島田、メッタ斬り…やりたい放題になるな
そういえば、本書く人ってOLとかには向かない頭の悪い人がけっこういる。
翻訳の岸本佐知子もそれっぽいし。
自分も馬鹿だから、本書こうかなぁなんて一瞬思ったが、甘すぎる発想だな。
出版社に自費出版で金たっぷりとられるのが関の山だろう。
>>487 君は頭はすごく悪そうだけど自己認識は確かみたいだから、あんまり悲観するなよ。
目白雑録3はまだなのかしら
金井さんは網膜剥離の再手術で2カ月休んだとあった。日々のあれこれは今月再開
ジュンク堂のトークイベント行った人いる?
493 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 20:45:23
>武陽隠士
>まあ日本史板で私が書きまくったレスでも見たまえ。
>あのレベルの書き込みの学歴はどのくらいか専門の人間に見せれば一発さ。
>ああ、罵倒だけのレスもあるんでそれは別ね。
>私の日本史板での書き込みは専門の教育ないし専門的に文献漁った人間じゃないと書けない。
>まあ君は学歴自慢らしいから、院生か人文系(史学ね)の非常勤の友人くらいいるだろ?(いないかなw)
>私の日本史板でのレス(しつこいがまともに書いたレスだ。罵倒茶々レスはなしだぜ)をプリントアウトしてみしてみろ。
>学歴は君よか高いという判断が下されるとよ、きっと。
死ぬほど笑った
494 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 21:11:20
>武陽隠士
村上龍は能を目の敵にしている。
『五分後の世界』という小説は楽しく読んだが(オタク的な戦争描写はウザかったけど)、
能やっている連中にロケット弾撃ち込むシーンがあるんだよね。
主人公側の人間も能を馬鹿にしている。
村上龍は事あるごとに能を批判しているが、
確かに村上龍の言うような指摘は
当たってはいる。
しかし村上龍が取り上げる
スポーツや経済のくだらない話題も俗物の世界としか思えないのは
私だけのヒガメだろうか。
消費させられることにはなんにも疑義を差し挟まない村上龍。
能がバレエと同様に身体レベルにおいて
観るべき身体芸術ということも
この馬鹿には分からないらしい。
ゴルフだかエフワンだかポップ音楽だかゴミみたいな
あぶく銭のにおいのする現代俗物のやりたがるものは
伝統俗物たる能と大して違いやしないと
思うが…
やはり村上龍は馬鹿なのか?
とかいっても村上龍は面白いんだよね。
この人は馬鹿だからいいのかもしれない。
↑何この文章?
こんなヘンテコな文章書いてしまう高学歴の人っているの?
おれは某大理系院の人間だが、こんな文章力の論理的思考力もない奴、
周りにはいないよ。
・・・いつも言うことだけど。
495 :
通りすがりの市民ランナー:2008/09/16(火) 21:20:45
496 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/16(火) 21:57:18
>>494 酔っぱらいながらストレス解消で書いてんだよ。
いちいち推敲なんかしてられっかよ。
おまえみたいなヒマ人じゃねーつうの。
文意だけ読みとってロムってりゃいいんだ。
だいたいおまえは能なんて観たこねえだろw
バーカ
497 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 22:05:05
お前みたいな性格の悪いブスを相手にするような男はどこにもいないからな。
ストレスが溜まるのはわかるよ。金払うなりしていいセックスした方がいい。
>>496 能ぐらいやっているよ。六郎とは知り合いだ。
499 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 22:21:57
500 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/16(火) 22:24:21
>>497 おまえは毎日が日曜日のヒマジンらしいから
社会ってのは面倒くせえことがいっぱいなんだ。おまえみたいに生活の心配しなくていい自意識過剰な馬鹿は異性問題が人生上の第一問題なんだろうw
語るに落ちたなw
だいたい男なんて一人好きな男いりゃあたくさんだし、
どんなに惚れた男と一緒にいたって
社会生活のストレスが皆無になるわけじゃねつーの。
わかるか?
バーカ
501 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 22:38:07
お前の顔が気持ち悪いからろくな男が寄り付かないんだよ。
ストレスを発散する場所が2ちゃんしかないようなゴミが
いい気になって偉そうにほざいてんじゃねーよクソブスが。
お前の社会的ストレスなんて2ちゃんに書き込むことで
癒されるようなレベルのチンケなもんでしかないんだろ?
語るに落ちたな。
バーカw
502 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/16(火) 22:40:51
>>499 >>498はガセだよ。
こういうハッタリの奴は
日本史板にたくさんいた。
別にけなしてるわけじゃないが
文学板も日本史板も
だいたい活動的じゃない人間がほとんど。
能やるどころか
観ることすらしてないだろうな(学校のはべつね)
まあ私は能はやってないけど
ある伝統芸能はやっている。
あと能楽体験教室は一度でたことあるよ。
503 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 22:45:13
体験教室wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
日本史板(笑)
505 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/16(火) 22:56:08
>>503 やはりおまえはハッタリだなw
やってる人間なら当然ふれてくる内容がまったくない
伝統芸能なんて一生もんなんだよ
今私のやってるのもそう
おまえは伝統芸能を知らない奴だな
506 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 23:02:30
全部妄想でしょw
とりあえず性的な抑圧から解放されるべきだと思うよ。
金を払ってwwwwwwwwww
507 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/16(火) 23:11:22
>>506 性的ねぇw
君にとってストレスとは性的抑圧のことらしいなw
よほど女に飢えてるようだなw
自己投影って奴w
社会人やってストレスの意味覚えた方がいいと思うよw
ははははは
509 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 23:17:29
2ちゃんねるを荒らすしかストレス解消の方法がないような惨めな奴に
そんなこと言われたくない。少なくとも他人に迷惑をかけるのはよせよ。
510 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/16(火) 23:32:09
>>509 2ちゃんを荒らすことをストレス解消にしてるなんて
私は言ってない。
ちょっとした批評なり感想なりを書き込むことをストレス解消としてるということだけなのに、
なぜ勝手に決めつける?
だいたい前レス読めば分かるが、
荒らしはおまえ。
私の書き込みに反駁されたから
しつこく罵倒レスをしてきたのはおまえだ。
みなさんに迷惑云々はおまえ。
だいたい私のレスは荒らしにはならない。
最初に変なアヤつけてきたのは、おまえのレスだ。
スレ内容と関係ないこと
いいかげん書いてくるな。
最初っからスレ内容に沿って書いていたぞ私は。
おまえが論破されて悔しいのは分かるが
いいかげん罵倒レスはやめろ
しつこい
荒らし認定だな
511 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 23:35:42
酔っ払ってストレス解消のために書いてるっててめえが言ってたんだろうが。
512 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/17(水) 00:18:52
>>511 日本語勉強してください。
酔っ払って書き込みしてストレス解消してるとは
言いましたが、
ちょっとしたか「批評」や「感想」を書き込みするということです。
現に私の過去レスを観れば一目瞭然です。
まああなたは酔うと批評ないし感想は書けないのでしょうから、
あなたにとって酔っ払っての書き込みは荒らしにしかならないわけなんでしょう。
多少文章が乱れるだけで
私は全然違うということです(ちなみに今も若干晩酌のビールの余韻あり)。
まあ
いろいろ「女の子にもてないから性的な悩みをストレスと思うんだろうオマエw云々」とか
「毎日が日曜日のヒマジンに社会人のストレスは分からない云々」とか
ついあなたが日頃気になさっている本当のことを
指摘してしまい、申し訳ありませんでした。
ただスレ違いのことを最初にぶつけてきたのは
あなたですからあなたが荒らしですよ。
お忘れなく
とはいえ私も罵倒の応酬をしていますので
そろそろ慎みたいと思います。
ロムってる方々多謝!
514 :
吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 08:51:24
>>512 自分が大好きなんだな。お前の意見なんて誰も興味ねーよ頭も悪いし。
515 :
吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 09:10:10
君はとってもブスだから。ケツに錠剤詰め込んで
コルクで蓋して海の底錘をつけて沈めてやるよ
いじわるなんかで言うんじゃないよホントのことを言っただけ
嘘をつくよりいいでしょう。だってホントに嫌いなんだもーん
516 :
吾輩は名無しである:2008/09/17(水) 13:43:51
512の勝ち
518 :
吾輩は名無しである:2008/09/21(日) 03:02:34
仮に武陽が仕舞やったら下手糞だろうな。
自己陶酔型の舞だろう。
「舞に舞われる」
こいつの書き込みの文体からしても舞姿はだいたい見当がつくよ。
長くやっていればな。
あの遊女感の薄っぺらさ。
江口、班女、小町ものでもいいな。
一度見てみたいわ。
どんな風に遊女を捉えるのか。あの程度じゃ観賞にはたえないだろう。
>>483 でまかせ言うなw
そいつのレス見ろよレス、
金井がいくら馬鹿でもそこまでひどくはないべw
武陽隠士◆UCfK2Lx59s は女にはちがいないが
全然トウシロウの思い込みごたく並べるだけのバカw自演しまくりでw
似ているのは頭悪いとこと年寄りのとこぐらいだろ、◆UCfK2Lx59s は
知ったかおばん系のえげつない阿呆女w
糞だから相手にしない方がいい、バカが伝染るzo w
520 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/25(木) 01:46:58
>>519 私が金井美恵子先生なはずがありません。
敬愛する先生のような方と私が同一人だなんて恐れ多いことです。冗談でも止めて頂きたいものです。
ちなみに先生が若い頃の写真を観れば瞭然なように、妖艶な美人です。
私は別段妖艶じゃないいたって普通のほうです。
ところで私はまだ若いです。先生の子供みたいな世代です。別に年取ることを忌避しているわけではなく単なる事実として言っているだけです。
いずれにせよ誰にしても年取るのが当たり前。年のこと云々するのはどうなんでしょうか。
分かったか!オヤジうぜーよ(`ε´)
ここは金井スレだ。ググった能についてのいい加減な書き込みをしたり、コテハンを揶揄したりする場所じゃねえんだよ。
金井ファン以外は消えろや。
さて寝るか。バカ相手にくだらねー夜更かししちまった。明日つらい…
521 :
吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 01:55:15
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
いずれにせよ誰にしても年取るのが当たり前。年のこと云々するのはどうなんでしょうか。
分かったか!オヤジうぜーよ(`ε´)
522 :
吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 02:00:00
>ググった能についてのいい加減な書き込みをしたり
どこがいい加減なんだよ。
命賭けているわりに適当なこと書いてんじゃねえよ。
523 :
吾輩は名無しである:2008/09/25(木) 02:08:48
自分のわからないことはググっていると勝手に断定する
学問に命をかけたババア 武陽隠士wwwwwwwww
>バカ相手にくだらねー夜更かししちまった。明日つらい…
つまり、お前が社会人として出来ていないバカ女なんだってことか。
ババァw大丈夫?
見っともなくない?
まあ俺はお前よりは若いし、別に明日はつらくないな。授業ないしな。
すっかりキチガイの自演スレと化したな…
377 :武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
>自分がどこのスレに何を誰に書いたか忘れてる。
>酔っ払って書いているから
こうやって言い訳ばかりして生きてきた女なんだな。
恥ずかしい女だな。
526 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 01:54:51
あげ
527 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 02:02:15
>>520 なんだ、金井美恵子じゃんw 道理でバカなおばさんだと思ったw
カキコがいかにも頭悪い内容、
懸命に読書量だけを誇ろうとするところ、学歴コンプの裏返し、
歳は若いと必死こくところ、じつはかなりの歳だという証拠、
・・・総合すると・・・
529 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 02:11:56
無酔陰死…ww ババアは明日が辛かろう。
>>527 いいかがえんな指摘するもんじゃない、まちがわれると狂喜する病人が
板に粘着するw
531 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 02:18:40
学歴コンプレックスね。恥ずかしいなあ。
532 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 02:23:39
なんか釣れてるw
釣れすぎて臭いな。あの特有の臭い…
『昔のミセス』どうよ
536 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/19(日) 21:46:57
>>534 悪いけど私、日本史プロパーなの。んでもって『世事見聞録』についての知見では日本では十本指に入るよ。オマエはいわば釈迦に辻説法してるみたいなもんなのさ。
ま、完璧にググッたデータじゃんそれw
あれを単純に受け取って江戸時代を暗黒時代と受け取っちゃだめみたいな意味(暗黒なんて言葉は使ってないんだが)瀧川政二郎だ。
それは正論だが、瀧川は一部を全部に押し宛てるなということだ。遊郭研究ではいまだに一級史料なんだよ。
江戸の訴訟についても、あれにしか記述がないのが「事実」があって、まあオマエは時代物読むか知らないが、時代物にも出てくる公事宿のくだりなんかに、『世事見聞録』の記述を流用していたりするんだよ。
あと武陽隠士の正体は謎だ。武士は武士でも浪人か、それとも隠居した元旗本ないし元御家人にかそれすらわからない。
私が正体ある程度突き止める目星があるので、わかったら私の名前は学界での業績となるけどね。そんときは私の実名も知られてしまうがな。
それはともかく、『世事見聞録』の遊女についてのくだりはおよそ伝聞とは思えない生々しい描写が多々ある。
だから『世事見聞録』にしか存在しない遊郭についての知見もあるんだよね。だからアカデミックな遊郭研究では必ず参照されるんだよ、バーカ。
オマエもネットの切り貼りなんかいい加減にしろよ。
『世事見聞録』については、ネット上のいかなるデータよりも私の方が権威だ。
私より詳しい奴は日本じゃ9人もいない。
わかった?バーカw
実るほど頭を垂れる稲穂かな
>>534 誰かと思えば絶望書店ですか(嗤)おやはや(嗤)さて果て(嗤)ガセでは(嗤)
539 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/19(日) 22:10:33
>>537 どっかの大学に行ってみな。
先生方でも院生でも、よっほどのクズは別として、自分の専門に対してはみな傲慢だよ。それだけ努力してっから自負があるんだよな。
540 :
由希 ◆yuki//oiQY :2008/10/19(日) 22:12:22
盛り上がってるね。
>>537 俺が一番詳しいんだぜなんて根拠無く威張っただけの自己申告を信じてほしいの?
よしよし、よほど不遇なんだね。小谷野敦なみにコンプレックスの塊だなんて、可哀相に。
542 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/19(日) 22:26:40
>>538 前に武陽隠士及び『世事見聞録』についてネット上かたっぱしから検索したが、ゴミばっかだったよ。
ひどいのになると岩波文庫の解説をそのまま敷き写して自分の見解にしてたりするクズとかいたしさ。
ぶっちゃけ近世の研究者で『世事見聞録』を援用する人多いけど、全部は読まずに専門に関連する箇所だけ読んで済ましていたりするんだよな。
小谷野敦も『世事見聞録』を引用したりするけど通読はしていないみたいだ。
ところで藤田覚という近世史の学者は『世事見聞録』を天皇礼賛と断言してるが、そんな記述はどこにもない(神国という言葉は出てくるが天皇とは関係ない)。藤田はちゃんと読まずに拾い読みしかしていないからこんなバカな穴を作るんだよな。
でもってバカ(君らのことです)はそういう本に載ってる誤りを鵜呑みにして(ネット上のデータすら鵜呑みにするんだから、いわんや本をや)、しょーもない誤伝を振れまわるわけだ。ああイヤだね〜バカはw
どうでもいいがネット上のデータ鵜呑みに出来る多くの2ちゃんねらーたちのナイーブさが羨ましいよ。まあ私はバカにはなれないんでとても真似はできんがねw
きゃははははは
543 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/19(日) 22:30:36
>>541 世界で生存してる人間の中で十番目ということだよ。
アカデミックな研究においては別にこの程度は珍しくはないよ。
なんか研究とかあんまり知らないみたいだね。
研究なんて細分化してるのに。院行きな。でもって院生に土下座してレクチャーしてもらえよw
この程度でコンプレックス呼ばわりは笑えるw
きゃははははは
そんな十番目になれた(つもりな)のが、誇らしいのかい。
うんうん、精々ここでだけでも虚勢を張るがいいさ。
君が本当はイイ子だってことは、ちゃんとわかってるんだからね。
かわいそうにね…
きゃははははは ですか(嗤)かわゆいですねぇ(嗤)おやはや(嗤)
金井と関係がない。
ガキか
548 :
吾輩は名無しである:2008/10/20(月) 19:46:54
きゃはははははバーカw
549 :
吾輩は名無しである:2008/10/20(月) 19:47:40
どけババァ!
550 :
吾輩は名無しである:2008/10/20(月) 19:55:30
ババァーカw
551 :
吾輩は名無しである:2008/10/20(月) 22:54:29
金井は幸せだ、こんなに問題にしてもらってw
それほどのタマかよw
552 :
吾輩は名無しである:2008/10/20(月) 23:07:09
詩から小説に進んだ例では少し前に富岡多恵子がいるけど、
すべてが好対照。
553 :
吾輩は名無しである:2008/10/20(月) 23:11:44
キャハ☆
554 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/21(火) 00:28:25
>>552 富岡多恵子は文楽みてるからな。あれを夢中になった作家と
最近義太夫聴き出したらしい金井先生だと若干、富岡多恵子に劣る部分もなきにしもあらずかな。
さて、武陽陰士さん、露伴の運命は名文でしょうかねぇ(嗤)さてはて(嗤)
556 :
吾輩は名無しである:2008/10/21(火) 00:51:30
露伴は良い。魔法修業者なんて今に残る名作だ。
鴎外、そうせき、二葉、つぼうちより良い。
>>554 無視させてもらう、悪いが。
みなさん專ブラ入れてないの?
便利よ、邪魔なレス目にしなくてすむから。
558 :
吾輩は名無しである:2008/10/21(火) 01:00:00
>>558 ざんねん、脚はまだ三本よ。おほほほほ。
なんで漱石の猫が嫌いなの?
理由がわからん。
とりあえず一冊読んでみたいんだけど、代表作的なものって何を読んだらいいの?
>>561 『文章教室』(河出文庫)はどうだろうか。
すっかりキチガイの自演スレと化したな…
564 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/02(日) 22:15:56
>>561 >>562 こういうと批判になるが、『文章教室』から金井先生は書き飛ばしの妙味を知ったんだと思う。
ちなみにこれは傑作でもなんでもない。この系譜は現在の金井先生の作品にまでつながるが、『文章教室』以外にもっといいものがある。
それと『文章教室』が書かれる前の長編『岸辺のない海』、そのほかの短編集は傑作。
>>563 私に対するアヤだろうか?私は自演などしていない。
>>562 ありがとうさっそく読んでます
意地が悪い文章でくらくらします
566 :
吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 22:22:50
そうだよアヤつけてんだよ基地外女!!
>>564 可哀相だが、文章教室は論外。よくも恥かき本を出したもんだ。勇気というか
バカというか、元々頭が悪いからなあ、金井は。歯止めが利かない。
その他も駄目だ。金井に才能は無い。
漱石の猫はなんで…
最近のスガだとがっつり具体的な金井批判ができるんじゃないだろうか…
岸辺のない海と恋愛太平記でいいんじゃないかな
なんで映画のイメージを小説に使うのは良くて
主題や思想だとダメなのかわかんないんですけど。
「この場面はルノワールの○○で」とか言ってるけど
映画を使ったり影響受けた作品もそれはそれで好きなんだけど。。。
「描写」関係してくるからかなあ、深い意味のない活劇とか
571 :
吾輩は名無しである:2008/11/14(金) 18:13:32
>>563 そうだな、自演キチガイが自演してやがるw
>>567 >バカというか、元々頭が悪いからなあ、金井は。歯止めが利かない。
>その他も駄目だ。金井に才能は無い。
そうか? たいして読んでないから才能は知らないが
頭悪いのはたしかだよ。
学歴なんかはどうでもいいが金井美恵子は頭が悪い。
572 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/15(土) 12:25:07
>>571 自演って私のことだろうか?していと何回いえばわかる?
オマエだろ?恨み節やろう
粘着やろう
あと金井先生は頭いいよ
オマエが馬鹿なだけバーカ
>>571 金井は高卒。やっと高校出ただけで大学へは入れそうになかったから
行かなかった程度の頭。
子宮でモノ書いてる類のバカだな。
575 :
吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 11:39:57
576 :
吾輩は名無しである:2008/11/24(月) 11:44:22
>>574 あのな、そんなことを言ってるようでは
文学は一生わからず終いで死ぬ可能性が高いぞ。
頭の良し悪しは偏差値や学歴では無いんだ。
阿呆舞踊に、頭いいよ、と云われ増してもねぇ〜(笑) 腹痛いよ、ですよお〜(笑)
>>536 武陽隠士の正体は、阿呆か間抜け、で消化ねぇ〜(笑)
579 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/25(火) 22:54:40
581 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/25(火) 23:45:33
>>580 え?
クリスチャンは新約聖書しか読まないという珍説を唱えるあなたほどの間抜けはいませんよ(※武陽スレ参照のこと)
藁貸しますねえ(笑)
581
呼んだところで「考えないようにしてる」訳です殻ねぇ〜(笑) 理解してない点で呼んで無いも同じですよ(笑)
わたくし率的ですけれども、クリスチャンでまともな返答を得た古都があり魔戦殻ねぇ〜(笑)
わたくし謎はクリスチャン幼稚園卒園から小学生で新約を読破、聖書はクリスマス会で牧師に頂きましたけれども、
小学生にキリストの言葉はインパクトがあったものですよ(笑)
ところでファティ魔の神秘なぞは興味或るところです蛾ねぇ〜(笑) かのルシアは2005年に97歳で無くなられて増すけれども(笑) 第三の予言は終了したので消化ねぇ〜(笑)
お前ら仲いいな
583
敵を愛せ、とはキリストの教えでしてねぇ〜(笑)
585 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/26(水) 22:42:48
>>584 聖書読んだこない人間てそれしか知らないなwオマエらしいな
聖書読んだこない人間(笑)藁貸し増すねぇ〜(笑)
「兎」がすごく好きだ。
なにこのスレ
文学板は時々レスが進むにつれて無意味になってしまうスレがあって、非常に残念。
ネバーエンディング・ヒステリー
592 :
吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 00:51:20
592
( ´,_ゝ`)プッ アホ?
金井は『昔のミセス』で高峰秀子の厭らしさについて書いてるんだろうけど、
書いてる金井自身も厭らしいから、読んでてイライラする。
タイプは違うけど、お前も同じようなもんじゃないの?みたいな。
高峰のエッセイは自分も読んだことがあるし、何となくモゾモゾとするような
気持ちになったことがある。
確かに的をえているんだけど、金井の批評は前も似たようなことを言ったけど、
ナンシー関のような爽快感がない。
ナンシーと金井の違いっていったら、金井が60すぎていまだに
思春期?の中学生みたいに自分って賢いって厭らしさが文の中にはいちゃってる所かも。
それが厭らしくなく、表現できたら良かったんだろうけど。
金井以外にもこういうのが見えちゃう人は沢山いる。
逆にこういう厭らしさを文の中に見せない人は稀有だ。
それがナンシーとの違いだ。
ナンシーは偉大だなーと。
『昔のミセス』はファッションや石井桃子について語る時は本当に面白かったけど、
あの人の悪口は昔から受けつけない。
決して批判が嫌いなんじゃない。
ナンシー関の本は大好きだったし。
595 :
名無し募集中。。。:2009/01/20(火) 16:21:45
>>562 文章教室大好きです
でも一番感動したのは恋愛太平記かなー
短編は難解なのが多くて
自分の理解力のなさが嫌になって欝になります
スレ立て者です。
スレ2周年おめ。
今日は米大統領の就任式でもありますね。
597 :
NEGATIVE.D:2009/01/22(木) 12:48:18
噂の娘まだ読めていない(涙)
読んだ人面白かったですか?
598 :
吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 13:05:23
金井はすごく他者に対する批評意識があって鋭いけど、
だからといって金井自身が自分を表現したい
というのがないというわけでもないんかな
両方持ってるよな
自分語りの担保で他者を批評してるような感じか
599 :
吾輩は名無しである:2009/01/22(木) 15:31:19
文章教室はアイデアはいいんだけど結局そのままの平行線でいくから退屈になるというか
凡庸をパロディ化してもまたそれも続くうちに凡庸になるというか
快適生活研究読みました
なじみの登場人物が出てきてから俄然面白いですね
601 :
吾輩は名無しである:2009/02/18(水) 18:58:31
初期のアイ三部作「夢の時間」、「奇妙な花嫁」、「燃える指」が
好きだったなあ。当時は新潮文庫で出てたんだよね。
「森のメリュジーヌ」もいいかな。
602 :
吾輩は名無しである:2009/02/23(月) 08:07:41
ユリイカでハスミンが『「競争相手は馬鹿ばかり」』を皮肉っていた。
603 :
吾輩は名無しである:2009/02/27(金) 22:34:54
あれを訳すると
「私はとても“競争相手は馬鹿ばかり“なんて言えない。
舞城も佐藤も古川もいるのに、なにいってんだかこの映画馬鹿女は。」
面白そう読んでみたい。
蓮實は最近は金井にチクチクが多いみたいですね
俺は金井の小説は好きだけど、やっぱりある程度力のある人間が
全面的な金井批判してほしいなあ。面白そうだし。
スガか蓮實でいいけど。スガは金井の増長に「俺は責任取らない」とか言ってたけど。
福田や鎌田だと初めから「終わってる作家」扱いであんま触れないし。
605 :
吾輩は名無しである:2009/02/28(土) 00:24:21
舞城や佐藤を絶賛してるやつらは金井もちゃんと叩けよ
606 :
吾輩は名無しである:2009/02/28(土) 10:08:24
○●○創作文芸板競作祭・私小説祭り2009○●○
私小説の競作祭です。奮ってご参加ください。
テーマ…… 私小説スタイルで書いてください。
会 場…… アリの穴 URLリンク(ana.vis.ne.jp)
枚 数…… アリ表示で10枚〜50枚(厳守)
日 程…… 投稿期間 2009年 04/02(木)〜04/05(日) 23:59まで
感想期間 一作目投稿〜04/09(木) 21:59まで
合評期間(予定)04/06(月)〜04/08(水)の 午後八時より
・作者さんが直接に経験したことがらを素材にして書いてください。三人称でも構いません。
・作者さんは感想期間中一人一票、自作の感想欄に他の作品の中からベストスリーを選んで投票してください。
・参加者一人につき一作です。(複数投稿不可)
・記名投稿は参考作とします(他作品への記名感想もNG。ただし作品を投稿していない感想専門の参加者の方は記名感想OK)。
・再投稿は不可です。
・作者さんは「内容説明の欄」に「私小説祭り」と記入ください。
・読者賞;アリ表示で最高得点となった作品が優勝。
・作者賞;作者投票(1位―3点、2位―2点、3位―1点)にて選出。
・参加者の方はできるだけ他作品に感想を入れてください。
・自分で自分の作品にポイントを入れるのは禁止とします。
・盗作は禁止です。
・感想期間が終わるまでは参加作品をごはんなど他サイトに晒さないでください。
>>594 ナンシー関と比較するのは、さすがにナンシーに失礼でしょ。
608 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/02(月) 23:27:17
>>607 そうかな
ナンシー関ってテレビコラムニストじゃん。
テレビなんかつまんない人間からすりゃ金井のほうが読ませるよ。
ナンシー関はテレビに愛があるんでしょ。
私とかからすりゃあ、テレビなんてなくていいんだよ
609 :
吾輩は名無しである:2009/03/02(月) 23:32:52
すくなくともナンシーはテレビ馬鹿ではなかった
テレビ以外のものでも馬鹿にはしない
610 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/02(月) 23:38:08
>>609 私もテレビ以外のものはバカにはしないよ。
テレビとテレビに愛を感じてる君とか何とかはバカにするけどねw
あと金井美恵子はテレビはバカにしてるだろうし、それ以外にもバカにしてるもんはいくつかあるんだろう。
しかしナンシー関も君もいい人らしいねwそれがたまらなく退屈だ。
まあナンシーのコラムも結局、テレビ好きの愛ある苦言・毒舌にしか私には思えない。
金井。
生理が上がった元天才少女のヒステリーってことですね。わかります。
>>604 教養がありそうで実は(映画以外は)大したことないってのが金井だから
浅田彰とサシで対談してもらえないかな
613 :
吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 18:14:52
『柔らかい土をふんで、』文庫化age
金井久美子の(まるで成長していない)センスのデザインをダメ出しするやつは
いなかったのかとか、そういうのは気にしないで「あなたがこの小説を読むかどうかに
二一世紀の文学の命運がかかっている!」一冊を読んでいます
614 :
吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 18:27:50
そーか文庫になったか・・・
時代を感じるな。
615 :
吾輩は名無しである:2009/03/14(土) 18:48:05
金井って文章がおかしいよな。それで「ライバルは馬鹿ばかり」と言うのは馬鹿な証
どうも女性特有の偏見つうか思い込みが感じ取れてしまう
多和田葉子にはそれを感じないから好きだ
617 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/15(日) 00:29:22
>>612 君には浅田が“上位概念”なわけだw
ある意味すごいよ、君の浅田に対する崇めぶりはw
>>616 すごい偏見だことw
君よりかお勉強できる女性にそれ言ってみな。
一発で今後無視されること確定だ。
しかしくだらねえ。自分の偏見にまったく自覚できてねーんだからなw
618 :
吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 00:41:20
金井氏の蓮實スクール復帰を求める嘆願書署名は
どこで行えばいいですか?
619 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/15(日) 01:02:05
>>618 ここでやればいい。
ただ僭越な言い方で金井先生に失礼なのだけれど、金井先生はハスミ学校は卒業したんだと思う。
620 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/15(日) 01:04:04
>>618 ハスミは“学派”じゃなくて“学校”だったと私は思ってる。
私の言うハスミ学校って吉田学校のパクリだけどね。
621 :
吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 01:29:29
アレッ、まだ名誉回復されてなかったの?
溝口の映画をチャンバラ映画と言っただけでしょ?
622 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/15(日) 02:04:06
浅田とかハスミは天皇陛下なのかよw
バッカみたいw
2ちゃんでコテハンをやる人間以上のバカっているの?
624 :
吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 11:56:32
金井氏は昔、−山根氏だったと思うのですが−
対談相手が「北野武、黒沢清」と言った際、
「黒沢、北野と言ってくださいよ」とか言ってたじゃないですか?
それもハスミ先生の気にさわったんじゃないのかなー。
先生にとっては、両方大切な人なわけで、
いちいち訂正させるなということでしょ?
武陽って文章がおかしいよな。それで「2chネラーは馬鹿ばかり」と言うのは馬鹿な証。毎夜の2chネラーはこの糞コテハンだろ。
バカばかり、という割りに自分はコテハンで熱心に書き込みというところから
オツムの具合を推して知るべし。
627 :
(o`.´o)materialist:2009/03/15(日) 13:44:27
頭が可笑しいチェリー乙パイです殻文章が可笑しいのは陶然ですよ(笑)
28 :武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/01/25(日) 00:32:08
昔は良かったは私も常々感じてる。
平安時代。それも院政期に戻って欲しいんだよな。
ある種のカースト制で血統で人生が決まり、人々は平等という概念もない。
迷信は横行。神仏への信仰もある。
地方には自立救済という暴力が渦巻いている。
本当人間の命がやすい。
つまらない自意識の悩みなんかないし、今みたいに格差問題もない。
個性とか自己表現なんてもんほとんどない(意識的にはないだろう)
ただ悲しみは庶民の周りにいつもとぐろを巻いてる。
もちろん身分の高い連中も不安を抱えている。死が近接しているんだよね。
現代のくだらない言説を観ていると戻って欲しいと切願する。
ヒリヒリした短かい生を懸命にまっとする人間がたくさんいた時代は良いと思うんだよな。
これ読んでウダウダ言ってくる奴は平安時代の庶民に生まれてきたらイイ奴になっていたろうw
しつこいがマジで平安時代か鎌倉時代になって欲しい。
昔は良かった。生を侮るバカはいなかった…
52 :(o`.´o)materialist:2009/01/25(日) 01:04:51
>>28 まったく持って阿呆ですねぇ〜(笑) あたかも平安時代や鎌倉時代を死って折るような言い草、藁貸し増すねぇ〜(笑)
人類市場格差問題が無い時代なぞ果たして在ったので消化ねぇ〜(笑) 実に愚かな歴史観(笑)自称阿呆の学者の端くれが 藁貸し増すよお〜(笑)
>>617 >一発で今後無視されること確定だ。
>しかしくだらねえ。自分の偏見にまったく自覚できてねーんだからなw
ついでに、女からもこういう女は無視されるのも確定だ。
毎夜糞コテやっているバカ女だけは、相手にするんだろうな。
629 :
(o`.´o)materialist:2009/03/15(日) 14:42:42
チェリー乙パイ舞踊の阿呆は自分のくだらねえ偏見を自覚できておるので症かねぇ〜(笑)
499 :武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/01/27(火) 23:33:04
「平安時代院政期頃に戻って欲しい」という私の発言に対しては、
小谷野スレとか他のスレでも的外れ且つ無知まるだしな批判があったので、この場で反論(?)を書いて置こう。
平安時代は発展途上国とは違う。現代の血統云々もまったく平安時代とは違う。
そもそも平安時代に血統や差別云々しても仕方ない。
それが当たり前だから。それ以外の価値観自体がない。認識がないから差別もない。
現代の格差云々は平等を前提としているから、言うだけの話。
平安時代には大衆もいない。個人とか個性とか自己表現とかもよほどの上層階級にならないとない(それだって現代みたいに価値あるものじゃない)。
男女差別の価値観が最初からない時代に戻ってその認識自体がなければ男女差別で苦しいとも思わない。
身分による差別も当然なら、自然の理にすぎない。
今の途上国は外国に豊かさがあると思ってる(ハリウッドの映画はかなり入り込んでるな)。
外国人なる存在も知っている。
平安時代の庶民の外部は、せいぜい隣の村落だったりする。
[中略]
何かと比べたりして価値を決めるクズが現代にはウジャウジャいる。つんないこと言えば私の平安時代云々は
人間中心主義を批判したもの。
君たちの考えている人間観は時代的制約の元にあるんだよ。もっと本読め。バーカ
507 :(o`.´o)materialist:2009/01/27(火) 23:48:32
499
チェリーパイ舞踊のチープな世界観 藁貸し増すねぇ〜(笑)平安時代には平等で無いとの認識の潜在において不満が無いとは云えないで焼死(笑)
その時代にそれが当たり前ならずんば今の時代に置いても何をいわずんばで焼死、そもそも人間中心主義で無い時代なぞ在ったので消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
630 :
(o`.´o)materialist:2009/03/15(日) 14:47:21
平安時代を格差無しと絶賛するチェリーパイ舞踊のチープな世界観ですが、今ではこんな古都を逝っており増すねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
355 名前:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/15(日) 01:54:37
>>354 基本的に私は経済的な格差はあったほうがいいし、現状の格差なんか格差のうちに入らないとすら思ってる人間なんだけど、
実に哀れ(笑)おやはや(笑)
632 :
吾輩は名無しである:2009/03/15(日) 16:26:34
ヒデの悪口を書いたのも、破門の原因だよね。
手打ちにもっていくには、ヒデともハスミンとも親しい龍に
頼るしかなさそうだな。
武陽隠士さんの文章はイライラする。
文章の中に「私」っていらないよ。
お前のことに決まってるんだから。
それで、自分のことを頭良いと思ってるんだからすごい。
福ちゃんが言ってた、本人の意図に反して官能性皆無の
『柔らかい土をふんで、』の文章に対するチャリティは
結局どうなったの?
金井先生が初めて浅田氏に悪口を言われたのは、
ヴはVに対して使うべきなのに、Bに対しても
使ったときでしたよね。
例えば、beltをヴェルトと書くような。・・・
CUBEもキューヴと書いていたな
637 :
吾輩は名無しである:2009/03/27(金) 15:08:20
『目白雑録3』発売決定
出版社: 朝日新聞出版 (2009/4/7)
ISBN-10: 402250563X
ISBN-13: 978-4022505637
発売日: 2009/4/7
638 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/27(金) 22:21:30
>>635>>636 そういうよくない表記しちゃう作家よくいるよ。
三田誠広が“デヴュー”と表記してたこともどこかでみたし(他の作家がやってるのもかなり見た)、
いちいち言挙げしても仕方ないよ。
浅田は、金井美恵子の茶々入れが嫌いなだけだから、
その反撃で茶々入れたんだろう。
大江も短篇で「ダヴィング」って書いちゃってた。
640 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/03/27(金) 23:30:31
クンニカス平野にもテレヴィとか遭ったように記憶しており増すけれども(笑) カスは三島のマネと云うので生姜(笑)
例えば同じ間違いを立松和平がやったとして、
それをからかっても、何も面白くないわけでさ。
フランス通ぶった、芸術小説を書きもする金井先生への
「茶々入れ」であればこそ、批評性を持つわけでね。
もっとも、ハスミンにシネフィル失格の烙印を押され、
シネマ・クリティークのライセンスをはく奪されたいまとなっては、
どんな失敗をしたとしても、誰も「茶々入れ」してくれないだろうが。
>>641 テレビはテレヴィでもいいの。来るな、カス、おぇ。
644 :
吾輩は名無しである:2009/03/29(日) 10:28:39
>>641 テレビという表記が実はまちがい。テレビのビはVだがらヴ、が正しい。
おまえって態度デカいわりにはバカまるだしだな
でも「テレヴィ」ってのは恥ずかしいと思う。
レオナルド‐ダ‐ビンチはVですが(笑) 発音馬鹿には納得いかないので生姜ねぇ(笑) Vだがらヴ、Bだがらビ謎、魔さに発音馬鹿のそれで焼死ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
こういう発音馬鹿や文法馬鹿の書く文章というのは非常に面白く無い(笑)643や644の阿呆の文章小説謎は下の下で性根〜(笑)文学を面白く無いものにする元凶ですねぇ〜(笑)
例えば、
川上弘美の「ざらざら」卒業の中に、
「美崎さんの手はつめたかった。わたしの手は、もっとつめたかった」なる文がある。
文法馬鹿は問題無しというで生姜〜(笑) やはり発音馬鹿も問題無しなので消化ねぇ〜(笑)
648 :
(o`.´o)materialist:2009/03/29(日) 16:33:30
>>644はアンニュイチェリー乙パイ舞踊では(笑)名無しですけれどもそうとうの低脳の用で(笑)
“成熟”というのは“枯れた”という意味(笑)というバカ大まるだしな阿呆の法が問題なのでは(笑)
英語にteleviなんて語はないのにテレヴィと書いたらどうだって言うんだろうなw
651 :
(o`.´o)materialist:2009/03/29(日) 19:17:52
650はクンニカスか同等の低脳で消化ねぇ〜(笑)
652 :
(o`.´o)materialist:2009/03/29(日) 19:26:50
性格を記すならtelevision_「テレヴィジョン」で焼死ねぇ〜(笑)
阿呆643の「テレビはテレヴィでもいいの」謎、自己満足で怪傑(笑) 魔差に間抜けのそれと逝った漢字〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
>652
「と私は思います」ぐらい付けとけばどう〜(笑)
さて問題は、日本語習ってる英語圏のやつに「テレヴィ」と「テレビ」の表記の違いをどう説明するかだが、
多分、どうやってもバカじゃないかと思われるな。
>654
「と私は思います」ぐらい付けとけばどう(笑)独りでヨガってないでさw
>>655 おまえって普段、「多分…と思います」なんて日本語使ってるの?
657 :
(o`.´o)materialist:2009/03/29(日) 20:04:23
658 :
吾輩は名無しである:2009/03/29(日) 20:06:35
退屈な日本語を書くね このひと
所詮日本語表記なんぞと言うものは日本でしか通用しませんから、どちらでも宜しいのでは(笑)おやはや(笑)
660 :
(o`.´o)materialist:2009/03/29(日) 20:12:38
661 :
(o`.´o)materialist:2009/03/30(月) 17:38:28
Vだがらヴ、Bだがらビ謎、魔さに発音馬鹿のそれ(笑)
663 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 19:01:52
>>661 無知まるだしを強引に覆したいのはわかるが…
ちと無理やろww
実際バカでしょ。
vをヴというなら、fもなんとかしろって思うし。
thとかどうするのw
665 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 23:05:13
>>664 唯物コテ自己弁護乙w
おまいが無知な事実は変わらないw
667 :
吾輩は名無しである:2009/03/30(月) 23:31:09
>>666 最初に「テレヴィ」を揶揄するバカを皆でバカにしただけなのだがwww
話をすり替えしてキツくなったが唯物コテw
televisionなる綴りも知らんのは恥ずかしくないらしいw
>>667 はあ?
テレヴィが恥ずかしくないなんて無知な上に無恥ですね。
669 :
(o`.´o)materialist:2009/03/31(火) 01:19:57
発音馬鹿が日頃「テレヴィ」と書いているのか、ですねぇ〜(笑) 言行一致、性格を記すなら「テレヴィジョン」と書いていただきたいもの〜(笑)事故満足発音馬鹿の間抜けが 藁貸し増すねぇ〜(笑)
>>669 だからお前は消えていいって、もう来るなよ、おぇ。
間違い指摘され顔真っ赤の唯物コテwww
ダヴィンチをダビンチなんて書くやつも最近見ないけどなw
672 :
(o`.´o)materialist:2009/04/03(金) 00:10:03
671
「テレヴィ」はVだからいいとは発音馬鹿のそれで焼死ねぇ〜(笑) 阿呆は辞書を診ないので生姜ねぇ〜(笑) 一度診てみなさい〜(笑)その間抜け顔が真っ赤に鳴る古都で焼死ねぇ〜(笑)
藁貸し増すねぇ〜(笑)ちなみに鴎外の「ゲーテ」表記謎一度診てみれば発音馬鹿の滑稽さが少し馬鹿りはわかるで笑けれども〜(笑)
673 :
(o`.´o)materialist:2009/04/03(金) 00:13:01
辞書を診ろとはダビンチの古都ですけれども(笑)発音馬鹿ゆえ一応断って沖増すよ(笑)
だからいまどきキモイHNのバカは消えろっていってるだろ?
日本語理解できねえのか、カス。
>>673 キサマ〜、負けたのだな!!(範馬勇次郎談)
金井先生には、筒井康隆の文芸時評(『文藝時評』所収)でメッタ斬りにされ、
しかし、これ以上書くと先生が「ネバー・エンディング・ヒステリー」(P.85)に
なるからと、その批判を途中で切り上げてもらったところの、先生のPCや
PCソフトに関する無知を晒した「電子小説の未来−小説はどこで生きのびるか−」
(『群像』'93年1月号)というエッセイがある。
このエッセイには、大江健三郎も文芸時評で言及(「小説の行方」『小説の経験』所収)して
いるのだが、批判はしていない。
大江の文章は、金井先生の不見識を鵜呑みにして論が進められているので、凄く奇天烈な、
ある意味では面白いものとなっている。
>>673 辞書が絶対じゃなくて実際に使われてる言葉が辞書に載るんだろうが、この糞権威主義者が。
馬鹿は書き込むな
浅田は村上龍にもVの表記であれこれ言ってたけど、そんな瑣末なこと言う前にまともな文芸批評文でも書いてみればいいのに。
680 :
吾輩は名無しである:2009/05/05(火) 07:49:23
5.18は、池袋ジュンクで、トークがあるみたい
カイキ祝だ
目の話と猫の話と煙草の話が聴けるかな
681 :
(o`.´o)materialist:2009/05/05(火) 09:48:56
677
>辞書が絶対じゃなくて実際に使われてる言葉が辞書に載るんだろうが、この糞権威主義者が。
間抜けで消化ねぇ〜(笑)「 実際に使われてる言葉が辞書に載っている」だから辞書を見ろと逝っておるので笑止〜(笑)で無く場、間抜けの天下です殻ねぇ〜(笑)
682 :
吾輩は名無しである:2009/05/05(火) 16:23:22
怪奇祝
684 :
吾輩は名無しである:2009/05/23(土) 13:43:05
JAZZ
〇三五・2 ビルディング ←ヴィルディング
『中上健次全集1』校異より
685 :
吾輩は名無しである:2009/05/23(土) 18:25:18
エッセイで綿矢を馬鹿にしてますな(笑)しかも名前出さずに若い女作家と。
名指しじゃまずいんですかな(笑)綿矢ファンは怒ってくださいね(笑)
とにかく人を馬鹿にしないと気が済まない性質なのかね。
若い頃の金井の作品って綿屋のことをああだこうだ言えるほど
大したものだっけ?
688 :
吾輩は名無しである:2009/06/05(金) 02:10:14
ああだこうだ言えるほど大したものだよ。
「森のメリュジーヌ」と「インストール」が一緒のレベルだとでも?
689 :
吾輩は名無しである:2009/06/05(金) 02:28:38
若い頃の金井は自分を偉大な作家と結び付けたりしなかったのかね?と言うべきだね
「恋愛太平記」が魅力的
幸田文なら金井の言動は慎ましさがなく、恥すべきこととでも言うのだろうか。
金井が森茉莉ぐらい魅力的ならいいけど、
そういう魅力も感じない。
688は金井本人か?
違うだろうけど。
ド素人がインストール程度の作品を書けるなら偉そうに言ってもいいだろうが、
そうでなければ批評家になるべきだな。
そんな実力があればだけどw
692 :
吾輩は名無しである:2009/06/21(日) 04:25:32
>>691 は凄いな。
きっと金井と同じくらいの小説を書ける奴なんだろうな。
あるいは「幸田文のように慎ましい」2ちゃんねらーなのだろうな。
でなければ金井の容貌を馬鹿にできるほどのイケメンか。
ああ羨ましい
694 :
吾輩は名無しである:2009/06/21(日) 05:35:22
こらこらw
金井さんのは昔の写真を出してやれw
綿矢さんのは、公平を期すために、
数年前のじゃなくて現在の姿を見せてやれ・・・
金井は悪文で下手くそすぎ
綿矢を読んで見習ってほしい
正しい日本語も使えないで、文学語るな
金井が下手ってw
ひどい釣りばかりだなこのスレ
金井スレには日本語が下手な人が多い
699 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/06/24(水) 21:05:31
>>898 ここだけじゃなく2ちゃんみんなそうさ(笑)
700 :
吾輩は名無しである:2009/06/27(土) 21:33:38
アレキサンドリア・カルテットは大絶賛してたよね
ついでに落第坊主のロレンス・ダレルもずいぶん大学落ちてるから好意的に書いてたけど
近親相姦で娘自殺させるような男だと知ってどう思ってるんだろ。
四畳半襖の裏張り裁判に弁護側証人として証言したけど
ああいうつまらない事にはかかわらないほうがよかったよね。
701 :
吾輩は名無しである:2009/06/27(土) 21:41:32
30年以上前に群像でやったアンケート
私の戦後小説ベスト10に三島由紀夫のを6点くらい入れてたのこの人だよね
美しい星とか
変わった人だと思ったな。
今やっても同じように三島挙げるのかな
702 :
吾輩は名無しである:2009/06/27(土) 22:07:29
ところでああいう裁判の証人ってのは肩書きが大事なんだよね
当時この人は30才くらいで本も二冊くらいしか出してないし
賞も貰ってないから
まず裁判長にいろいろ質問されて
自分の証人としての正当性を証明しようとしても、何も肩書き持たなくて可哀相だった。
芥川賞でも貰ってれば一言ですんだんだろうけど。
そんな事はわかってるのに、何も知らない小娘の彼女あそこに引っ張り出したのは
彼女の回りに味方のふりした悪意ある人物がいるって事だよね
703 :
ぜっとんT世:2009/06/27(土) 22:15:18
>>700 『四畳半襖の下張』じゃなかったっけか。
金井はきっと荷風は好きなんやろな。
それと若いときの評論なんか読むと
いまほど斜に構えてもないから
アンガージュマンやったる、とか思ったかもしれんw
『セブンティーン』はわからんけど、
『風流夢譚』で裁判があったらきっと弁護うけたでw
当時のように法的規制があったほうが
芸術的にもおもろいもんができるかもしれん。
昔はサド裁判も大真面目にやってたみたいやし、
澁澤の弁護を大岡なんかが引き受けるとか、
法や国家を相手に文学者同士の連帯感も結べたわけやから。
法的規制に関しては今ではゲームなどですからねぇ(笑)文学に関しては相当自由になっておりますからねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そろそろ真剣に、蓮實氏の口から金井先生を許す旨の発言を
引き出す方策を考えなければならない。
金井先生の読者のほぼ全員が、蓮實氏が評価していたという理由で、
先生の本を読むようになった人たちである以上、このまま蓮實氏の
裁決が覆らないのであれば、誰も先生の本を読まなくなってしまう。
「溝口チャンバラ映画発言事件」の再審要求は、このスレで署名を集める
という方法をとるしかないのだろうか?
あるいは、ちゃねらーの特典として、本「事件」の裁判員に、優先的に選ばれるのを
待つしかないのだろうか?
ほぼ、かどうか知らんが80年代後半以降の読者はそう言っても過言ではないような気がする。
708 :
吾輩は名無しである:2009/07/03(金) 08:43:15
レベルの低いレスが続いていると思ったら、こんどは蓮実かい、それこそいやはやだなw
あげたことで自ら反動的であることを表明した感のあるあたなから、
「レベルの低いレス」として「蓮実」のことなど書いている、
「いやはや」たちを、ビシッと叱ってやってくださいよ。
>>787 自分は80年代後半以降の読者だが、ハスミンはきっかけでは全くない
岸辺のない海、文庫で出るみたいだね
「柔らかい土を踏んで」を読んでこの人の小説に興味を持った
自分のような低レベルな読者が書き込んで良いスレじゃないんだろうけど、他に読むべき作品を知りたい
>>712 講談社文芸文庫から出てる「愛の生活/森のメリュジーヌ」は
オススメな短編が詰まってるよ。
>> 金井先生の読者のほぼ全員が、蓮實氏が評価していたという理由で、
>> 先生の本を読むようになった人たちである以上、
小説家に全く詳しくない高校生の頃,町の本屋で見つけた本が「単語集」で
何故か買ってしまい,しばらくは,難しいな,なんじゃこりゃ?だったのが,
ある日,むちゃくちゃ面白く感じだした.「月」とか何度も読んだなぁ.
久しぶりに「単語集」を読みたいと思ったけど,絶版ですね.
#小春日和って映画になってんだ.知らなんだ・・・.
716 :
吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 03:23:52
銀座菊鮨が行きつけってほんとですか
本人が言うんならそうだろw
小春日和は映画じゃなくてテレビドラマだった・・・orz
目白雑記3は目白雑記2に比べると
批判の数は少ないですか?
批判を読むより、(いや、楽しいんだけど、その後何か虚しくなるんだわ)
トラのこととか女の子ならワクワクするようなディテールの話しが好きなもので。
トラーは死んだよ
目白雑録3は作者の病気とトラーの死でなんとなく雰囲気が重い。
ネバーエンディングヒステリー
岸辺のない海の復刊?文庫は
完本なのかな
「岸辺のない海」本屋でちらっと拝見しましたけれど、日本語の新しい文体の
可能性を感じさせてくださるものでしたわね。吉田健一と似てるけど違う。
>>724 日本文芸社の『完本……』を「定本としました」とある。
しかし、「底本」の間違いじゃね? と思う。
春樹同様、原稿が返ってこないと書いてたのは
この『岸辺のない海』じゃなかったっけ?
728 :
吾輩は名無しである:2009/08/17(月) 23:54:01
「岸辺のない海」
いま読むと、青いなあ、ってところがけっこうあるね。本人、けっこう恥ずかしいんじゃないかな?
物量的にはたいしたもんだけどね、あの文章は。
金井はぜったい自分では認めないだろうw
煙草やめたのか?
733 :
ザ・スミス:2009/08/28(金) 01:16:34
『岸辺のない海』悪くないけどさ
あんだけの長さは必要ない希ガス
もっとみじかくしたら引き締まったんじゃね?
昔は基本的に短編作家だったと思うし
もちろんそんな批判は受け付けません
735 :
ザ・スミス:2009/08/28(金) 01:34:54
734は金井の代弁?
金井自身なら733みたいに批判すると思うw
736 :
吾輩は名無しである:2009/08/28(金) 09:31:05
自分は毒舌はくけど
他人からはかれるのは駄目なんだよね
毒舌はく?
738 :
吾輩は名無しである:2009/09/01(火) 14:19:13
ぶす
739 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 11:58:06
あげ
740 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 12:48:23
同じ毒舌ばあさんでも、森茉莉にあった天衣無縫さは金井美恵子にはない。
計算され抜いたようなとこがあるねw金井には。
時代も違うけど、頭も金井の方が良いだろうしw
つか、森茉莉の天衣無縫さが異常w
同意!まさしくとしか言えない。
そして私のように金井さんも森さんも好きな人って多い方なのかな?
743 :
吾輩は名無しである:2009/10/04(日) 04:13:01
モリマリの文章は思い込みの激しさや無知やズレも愛嬌だと思えて笑えるけど
金井の場合少しでも「ホントかぁ?」と思うと本人の人格や才能が疑わしく思えてくる。
金井自身が他人の間違いに厳しいだけに、読者にもシビアな読まれ方をされがちな気がする。
744 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 01:58:23
両方とも面白いけど、金井は無自覚で面白いことを言う素質に欠けている。
745 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 14:44:48
河出文庫『岸辺のない海』読んでます。
P144くらいまで読みましたが、きついです。
何を言いたいのかさっぱりわかりません。
ずっとこのままこの調子なんでしょうか?
これから話が盛上がってゆくのですか?
何度読むのを諦めかけたことか。
目白5部作は面白く読めたんですが。
>>745 >何を言いたいのかさっぱりわかりません。
小説の理論的な問題に明るくないと辛いでしょう。
>ずっとこのままこの調子なんでしょうか?
このままの調子です。
>これから話が盛上がってゆくのですか?
ネタバレになるので言えません。
>目白5部作は面白く読めたんですが。
解説を読むと、この作品の位置づけが少し分かるかもしれません。
747 :
745:2009/10/07(水) 13:39:18
河出文庫『岸辺のない海』読み終えました。
実験映画を小説でやってみたということなのでしょうか?
物語を必死に追おうとしていたため、読んでいる時はきつくて
仕方がなかったですが、読後はなぜだか爽快な気分なのが不思議です。
P291 8行目 間違え
もし湯船で溺死するとしたち→もし湯船で溺死するとしたら
昔好きだった『恋愛太平記』を10年ぶりくらいに読み直した。
うーん、こんなんだったっけ?
この人、マッチョな男性作家とかの勘違いっぷりにはうんざりだ、
みたいなことをよく書いてたけど、
妊娠、出産とかの描写は思い込みと勘違いに満ちていて、がっかりした。
「胎児の性別がCTスキャンという機械でわかるのだが」とか、もうね。
CTスキャンじゃわからないの?
>>749 ふつうに超音波エコー
何か健康上の問題がない限り、妊婦はCTスキャンを避ける
これは恥ずかしいなw
普段頭いいふりしてるぶんなw
752 :
吾輩は名無しである:2009/11/02(月) 21:01:30
>>748 >「胎児の性別がCTスキャンという機械でわかるのだが」とか、もうね。
それは、「語り手」のことばなの?
それが一登場人物のことばなのだとしたら、
別に「思い込みと勘違いに満ちていて」も
いいと思うのですが。・・・
753 :
吾輩は名無しである:2009/11/02(月) 23:01:08
しかも、別に間違ってはいない
^^;
755 :
吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 22:13:58
加奈井氏が、自身の容姿の劣位性と、他者の容姿には辛辣であることの齟齬について、
理論的に説明している文章はありますか?
昔の写真とか結構かわいいと思うけどなあ俺。
10年くらい前に講演きいた時も、なんかメガネかけたウサギみたいでかわいいおばさんだったけど。
>752
金井さんの文章はそれが曖昧だから言いにくいけど。
「語り手」部分とわたしが思うところにもある。
少なくとも、三女の2度目の出産と、四女の出産で出てきてた。
一度でも出産経験があれば間違えないと思うから三女の設定からしたらおかしいし、
四女のときは妊婦検診に行けばCTスキャナーでって書いてある。
そういえば、金井さんはむかし、PCの用語をすごく間違ってつかった評論も書いて、
筒井康隆に酷評されてたな。
「やわらかい土を踏んで」で使っている「クレープデシン」とかそういう用語を
わかりもせずに男性評論家がちょっと調べもせず変なことを書く、って怒ってたのに、
自分はちょっと調べもせずに小説書いてるのかと。
恥ずかしい、ってのは、金井が他人に対しては
もし同じことやってたら滅多めたに叩くだろうに、ってこと。
たとえ一人称でも他の作家がこんな間違いしてたら
金井がわざわざ嘲笑うのは目に見えてる
かない先生の島田の比喩に対する批判も笑ったな。
対象にそぐわない比喩を使ってるとか・・・
でも、島田はわざと不自然な比喩を使ってるわけでね。
と島田信者が好意的に解釈しております
>>758 >PCの用語をすごく間違ってつかった評論も書いて、 筒井康隆に酷評されてたな。
筒井の酷評に対する金井の反論読んだ?
金井はべつだん間違ったことは書いてなくて、筒井の勇み足に思えたけどな。
>>760 別に私は島田信者ではないけどね。
そういうふうに言われると、今後ここで啓蒙活動をしてあげる気がなくなるな。
>>761 私は
>>758(
>>757?)ではないが、金井の反論を読んだ。
「筒井の勇み足」だろうな。金井は同文章で、
島田の比喩についても、書くべきだったろうな。
金井さん反論してるんだ。探して読んでみるよ。
ありがとう。
カナイ姉妹と中原の「人のセックス」をめぐる座談会で、
ミエコ先生は永作をおばさん呼ばわりしていたけれど、
年の差を割り引いたとしても、少なくともミエコ先生よりは
永作の方がきれいなのだから、あまりそういうことは言わない方が
いいのかもしれない。
じゃあ中原は誰もおじさん呼ばわりできないねw
浅田に手にさえしてもらえなかったことで有名な『噂の娘』のあとがきに、
姉の小学校時代について、「三年三組の生徒だった時」と書いているな。
小学生は「生徒」ではなく「児童」だろ。時々こういうポカやるね、この先生。
でも一人称で過去の自分のこと児童っていったら変だよ
広辞苑第六版より
せい‐と【生徒】
学校などで教育を受ける者。
特に、中等学校(中学校・高等学校)で教育を受ける者。
小学校は児童、大学は学生という。
この定義に従うなら、生徒でも特に間違いではない。
これを間違いという人間やその環境を想像してみるのも(ry
大辞泉
せい‐と【生徒】
1 学校などで教えを受ける者。
2 特に、中学校・高等学校で教育を受ける者。小学校の「児童」、大学の「学生」に対していう。
小学校の生徒で全く問題ないな。
金井先生は、何故まぎらわしい表現にならざるを得ない
小学校の「三年三組」について書いたのだろうか。
それこそが一番の「ポカ」ではないのか?
どう見ても
>>766の
>小学生は「生徒」ではなく「児童」だろ
という書き込みこそが一番の「ポカ」だろうがw
>>771 本当に「浅田に手にさえしてもらえなかった」のなら、
そんな本を出したこと自体が、生徒/児童の二項対立以前の
「ポカ」なのでは?
今、一番の「ポカ」は
>>766から
>>772に変わった。
こういうのを正に恥の上塗りと言うんだろうな。
浅田の『噂の娘』評が話題に上がっているのに、
そこで浅田が揶揄している金井のルノアール映画の通ぶりには触れず、
「生徒/児童」問題に固執するのは、欺瞞ではあるまいか?
775 :
吾輩は名無しである:2010/04/07(水) 00:49:45
『快適生活研究』文庫化あげ
今後の文庫化予定や復刊予定とか分かる方いますか?
教えてください
そんなにたくさん本がないのに…
778 :
吾輩は名無しである:2010/04/08(木) 22:27:53
小学校んときよんだ、マダムジュジュの家、春の画の館とかではまった。
その後は、、愛の生活、夢の時間、岸辺のない海、プラトン的恋愛、アカシア騎士団、、、他
魅力的だった。詩とか短編集が好きだったなぁ。。
その後は段々読まなくなって、スタジオヴォイスだったか古書店の雑誌立ち読みしたとき、
かんろくたっぷりのおばさまになってて、驚いた、、で、当時の新刊読んでみたけど、、
ああ、、こんなになっちゃったのか、、って感じた。
なんとなく、懐かしかったので書き込みしちゃいました。 ><
「小説論」ちらと図書館で見たけど何この女の偉そうな私は
すべて分かってるみたいな言い方。
後出しジャンケンの名手
>>778 自分も、中学生の時、「春の画の館」読んではまった。
現代詩文庫の、ベリーショートの美少女の写真に
ハートを射抜かれた。
今は、何というか微妙…
ま、書く物は面白いからいいんだけどね。
淀川長治との対談について、「チビ」でも似合う服を新調して臨んだ
と本人が言っていたが、「ブス」という自覚はないのかな?
783 :
吾輩は名無しである:2010/08/15(日) 15:50:52
でも、無知な自分が偉そうにするとかわいく見えることを
自覚した上で、そのような言動をとる計算高さは、
かわいいとは言えないわけでね。
785 :
吾輩は名無しである:
計算じゃなくて、本能だろ。サバイバル本能だよ。