ノーベル賞 フォークナー 南部せんべえ

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101吾輩は名無しである
>>89
講談社文芸文庫の『アブサロム、アブサロム』の翻訳が糞だってこと?
102吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 01:44:26
久間防衛大臣の辞任問題が新聞紙上を賑わしている。しかし、ここまで愚かな内閣だとは思わなかった。
そもそも総理の実力もなく人選ミスばかりしている安倍首相。松岡農水相の自殺も腑に落ちないが、今回の「しょうがない」発言も国民を馬鹿にしているとしか言いようが無い。
辞任は当然であろう。

 そもそも世界で唯一の核被爆国であり、核の悲惨さを訴えなければならない国の立場にあるべき防衛大臣が、なんたる無責任発言をしてしまうのだろうか。こいつも大臣の器ではないなあ。
どうみても落とした側のアメリカ側に立って物を言っているとしか思えない。アメリカは戦争を仕掛けたのは日本であり、戦争終結を早めるのには核爆弾が効果的だったと、考えているかもしれないが、
アメリカ国民は、核の悲惨さを何処まで認識しているかも疑わしく、20世紀の偉大なる発明の一つに核爆弾をリストアップしているほどだ。
またアメリカの識者までが、原子爆弾を日本に投下したことにより、戦争の犠牲者をこれ以上出すのを食い止められたと、トンチンカンなことを言っているのだ。だから日本が中心になって、
核廃絶を訴えたところでアメリカは、何処まで核問題に真剣になっているか疑問符がつくのである。

んな中で、防衛大臣という要職につく人が、被爆者遺族を逆なでするようなことを平然と言って、けして許されるものでは無いだろう。
本当に安倍内閣は瀕死の重傷と言ってしまってもいい状態である。
ところで、防衛庁が何時の間にか、ドサクサにまぎれて防衛省に昇格して、長官が大臣になってしまった。
これでますます憲法第九条の改憲が現実味をおびてきそうだが、なんか気づかない間に、どんどんときな臭くて保守的な国家になっていく。それで、まさか宮内庁までが宮内省にならないだろうなあ・・・・・。
ああ、コワ! 主権在民は何処へいく!
103吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 10:33:58
いつの話なんだ。全く
104吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 18:11:44
みずき・・・
105吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 22:20:06
青春18切符で一人旅しながら、「八月の光」を読んでる。
4日目で300ページまで読めた。だって鈍行暇なんだもん。
でも八月の陽射と田舎の風景の中を読むと、非常にマッチする作品ですね。
すごく面白いしグロイし、衝撃を味わってます。
アメリカno.1作家は、
作為的なのが好きな人はフォークナー、
勢いが好きな人はメルヴィル、でしょうか。
106吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 22:39:14
「勢い」の作家と見せかけて「バートルビー」
みたいな作品も書けるのがメルヴィルの凄さ。

私もいま青春18切符で旅をしながら『野生の棕櫚』を読んでます。
107吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 22:40:09
フォークナーって実験的な作風と言われるけど作為的な感じはあまりしないなぁ。
108吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 22:45:09
俺も今青春18切符で一人旅しながらアブロサムアブロサムを読んでます
109吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 23:05:17
普段激過疎なのに、青春18切符で一人旅しながら書き込む奴が今日だけで
三人もいるってどんだけ偶然なんだよw
俺も「死の床に横たわりて」鞄に入れて青春18切符で旅立たなきゃ。
110吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 23:25:49
偶然だなぁ。ぼくもいま青春18切符で旅しながら『尼僧への鎮魂歌』を読んでます。
111吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 21:45:16
僕も青春18切符で旅行中の旅人です。僕も「インドへの道」読んでます!
112吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 12:27:32
今までアメリカの作家じゃヘミングウェイが一番好きだったけど
今日初めてフォークナー呼んでヘミングウェイより好きになったわ
大雑把なヘミングウェイと違って文章が緻密ですね
それゆえ名作となると構成力が高いのもよく分かるし、余韻も心地よいな。
ただ読むのにすごい時間がかかるわ・・・
113吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 12:31:37
奇遇だな、おまえら。
俺はいま、青春18切符で愛媛に来ている。
旅の友は『サートリス』だ。
貴様らの旅の幸運を祈る。
114吾輩は名無しである:2007/08/21(火) 20:13:12
a

115吾輩は名無しである:2007/08/21(火) 20:25:21
105書いた僕だけど、こんなに同じことをしている輩がいるとは…笑。
僕はマジでだけど、みんなは冗談だよね?苦笑
因みに、東京の自宅に帰ったら、残りを一気に読もうと思ってたんだけど、
何故か全く読む気になれない。ネットだったり、やることの選択肢がたくさんあるせいだろう。
18切符の旅路は、基本的に夜ネットカフェに泊まったり、目ぼしい所に下車して観光する以外は、
ずっと鈍行の中なので、やることがなく、必然的に本を読めた。
昔は、日常的にそんな感じの暇な環境だったから、文学が流行っていたのだろう。
ある意味でうらやましい。でもマジでいい旅だった。東京→長野→石川→鳥取→松山→神戸→大阪→静岡(富士)→熱海→東京と廻ってきた。
普段文学に触れていると、鳥取砂丘に行ったときは、日野啓三『砂丘が動くように』を想い出し、松山に行ったときは、春樹『海辺のカフカ』あるいは漱石『坊ちゃん』を想い出し、
作品と外界がシンクロし、ああ、いろいろ読んできたことは無駄じゃなかったな、と思った。
暇な学生さん、ぜひ、夏休みのうちに一、二冊本を持って青春18切符の旅路を!
JRの宣伝みたいになっちゃうけど 笑。
116吾輩は名無しである:2007/08/24(金) 00:21:44
俺はリチャード・ギアだ!
俺はリチャード・ギアだ!
俺はリチャード・ギアだ!
俺はリチャード・ギアだ!
俺はリチャード・ギアだ!
117吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 16:05:01
「八月の光」を読みはじめました。
リーナがいまいちつかめない……
118吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 17:20:07
リーナは豊饒の女神だ!
119吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 17:21:14
117>>
読み始めるのがいまいち遅い
120117:2007/08/29(水) 03:18:03
>>118
豊饒の女神かぁ。
なんというかリーナは純朴すぎていまひとつ想像できないというか……
121吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 10:20:27
今「サートリス」を全集版で読んでるんですが、次は何が
いいですかね?
122吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 20:02:00
八月の光読み終えた。
最初と終わりのリーナは、中盤の闇を抱擁する暖かき太陽だ。
123吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 20:06:22
八月の光はすばらしい
これにもう少しキリスト教が絡めば
124吾輩は名無しである:2007/09/02(日) 20:16:45
「サートリス」を読んでる。
スタイロンて物凄くフォークナーの影響を受けてるんだな。
「闇の中に横たわりて」のヒロインで全裸で飛び降り自殺を
するペイトン・ロフティスって「サートリス」の
若ベイヤード・サートリスの女性版じゃねーか。
125吾輩は名無しである:2007/09/04(火) 11:59:13
「八月の光」読了。
126吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 12:49:31
「サートリス」を読了。バルザックの「幻滅」を読み終わったときと
同じくらい疲れた。
ヤング・ベイヤードは、スタイロンの「闇の中に横たわりて」の
ペイトンにそっくりだ。書かれた順序からいえばペイトンがベイヤードに
そっくりなのだろうね。
127吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 19:09:30
ほしゅ
128吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 12:59:37
「サンクチュアリ」は
ミステリーっぽいね
129吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 18:22:16
アブサロム、アブサロム!読み終わった
次は響きと怒りを読もうと思うがアブサロム、アブサロム!よりも平易だろうか
より難解ならガルシア=マルケスに逃げる
130吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 22:53:01
アブサロムより平易と言えば平易だし、難解と言えば難解と言えなくもない
131吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 14:44:03
132吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 21:13:38
>>131
それピンチョン
133吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 22:39:20
>>129
えらいぞ。ほめてやる。
134吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 15:01:36
みんなだめだよぉ、南部せんべぇ食べながら本読んじゃ!
絶対にせんべぇの屑が本の間に挟まるんだから。あのじゃりじゃり感がたまらなく嫌だ。
って言ってる自分はまだ「アブサロム!アブサロム!」しか読んだことないけど。
みんなのお勧めは何?差し障りなかったら教えてちゃん。値段もついでに。
ずーずーしくってすんまそん。
135吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 18:07:06
>>107
まあ、芸人でいうなれば天然ボケ芸人になるとでもいうのかw
136吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 10:20:58
もう一華!もう一華!もう一華!もう一華!
137吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 10:21:32
ウチでは出せませんねえ
138阿呆船:2007/11/26(月) 12:10:01
139吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 12:10:32
140吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 17:45:55
岩波から出てる「熊」という短篇集は簡単でした、
長編はもっと難しいんですか?
普通の作家のように思いましたが。
141吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 20:28:52
Go Down, Moses版の「熊」を読んでみればわかりますよ
142吾輩は名無しである:2007/11/28(水) 01:16:53
つまり岩波の熊は簡単なのですか?
143吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 01:53:37
ジョイスに比べると簡単すぎるw
144吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 10:15:09
仏文ばかり読んでいて米作家はほとんど読んだことがないのですが
大好きな作家であるクロード・シモンが文体においてフォークナーからの多大な
影響を認めていたので興味があります。
長いセンテンスのなかで複数の主述が錯綜してわけがわからなくなるような文章が
大好物なんですが一番お薦めの作品はなんですか?
145吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 10:20:08
アブサロム、アブサロム!
響きと怒り
が代表作であり難解とされてる
146吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 10:23:03
シモン風といえばアブサロムかなあ
147吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 11:45:06
それほどインテリ、てわけでもなく
手法において実験的で政治性がある作家が好きなので
ツボに来ます。
148吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 13:20:26
シモンが影響を受けたのは『寓話』じゃなかったかな。
あれはかなり難解。
149吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 14:44:47
フォークナー>カフカ
カフカ>フォークナー

どっちかな?
150吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 21:33:40
カフカの勝ち。
151吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 22:47:01
また比較厨か
152吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 23:11:11
だまるだ
153吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 19:11:33
南部せんべえ食ってみたいなー
154吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 06:18:56
。。
155吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 00:28:05
>>152がキャディにいった。
わたしは泣いていた。
 
 
156吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 20:37:27
アブサロム読みました。
クェンティンとシュリーヴ(だっけ?)はどうして裸だったんですか?
やっぱり何かあるのでしょうか。

あと、クェンティン=ヘンリーであり、シュリーヴ=ボンという補助線が本文にありました、
ボンとは別のいわば純粋な意味でヘンリーも妹(ジューディス)に近親相姦的な愛情を持ってたし、
クェンティンも妹(キャディーだっけ?)をそういう風に見ていた、と思うんですが
読み間違ってますか?
157吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 01:14:38
「響きと怒り」講談社をはじめて読んでるが、こんなに読みやすい作品だったとは・・・
難解とか読みづらいとかいわれてるからその点を期待してたんだが
センテンスがやけに短いし描写自体は素直だし、なんだか拍子はずれって感じ。
でも、随所に匂いが伝わってくるような生き生きとした描写があって、普通に良い作品だわこれ。
べつの意味でおおいに気に入った。
158吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 20:55:56
フォークナーの文章は簡素でいいよな。
同じ南部ものでも初期のカポーティーみたいな独創的な比喩が
がんがん飛び交うような文章よりはずっと読みやすいね。
159吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 21:04:03
作品によるだろう。フォークナーでも奇想的な比喩がよく出てくるのもあるよ。
160吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 21:06:08
でもバロック化しないだろ?
161吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 21:12:25
何だよバロック化って
162吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 21:21:21
>>161
例えば「遠い声、遠い部屋」の文章ってバロック的な文章と呼びたいわけよ。
そうさなあ、ここでは
大仰であったり、悪趣味であったり、大時代的な味付けを好む意匠
みたいな意味にとってくれればいい。
163吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 21:33:30
デビュー時のカポは目立ちたがり精神の権化みたいなもんだったからな。
164吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 21:46:38
ゴシックロマンスってだけだろ
165160 161:2007/12/20(木) 23:05:05
そうです。
言いたかったのは「ゴシック」だった・・・orz
もう恥かしくて死にたい・・・吊ってくる

止めても無駄だよ
166吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 23:06:59
名前欄 160 162でした。
ますます恥かしい
167吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 23:14:08
近来稀にみる正直な人間じゃのう。
よいぞ、こころおきなく吊ってきなされ。
168吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 23:25:28
>>165
おまえはそれを勇気だと考えるのかね?
169吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 23:46:35
>>157
>>159がいうとおり作品ごとに文章の密度がかなり違うよ。
「響きと怒り」はたしかに文章自体はあっさりしてるから、その意味では難解じゃない。
ただ時間処理が普通じゃなくて、複数次元の同時進行とか混在とか
指標である時間そのものが狂ったり無くなったりしてる。
しかもそんな時間だけで構成されてて、つまり時間が主題になってるわけだけど
そこに南部とか人種や親族の血の問題なんかも絡んでたいへんなことになってくる。
比喩とか文体の難解さはたぶん「アブサロム、アブサロム!」のほうでしょ。
「八月の光」とか「響きと怒り」にもない重苦しさがあるし、
初読では場面状況の把握にも骨が折れる。
代表作とかいわれてる三作でも印象が全然違う。
というかだからこの三作が代表作になってるんだろうけど。
170157:2007/12/21(金) 01:36:35
>>169
ふーむ。
普段シモンとかブランショみたいな変なのばっかり読んでるせいだろうか、
センテンスそのものが明快なのと語りの人称が比較的堅固だからだろうか
時間処理のダイナミズムなんかは、むしろヌルく感じるな。
でも、これが元祖なんだろうなってのは、わかる。
むしろ「南部とか人種や親族の血の問題」こっちのほうが手ごわいや。
さぞや重いことなんだろうけど、そこが感覚的にいまひとつピンと来ない。
なんにせよ、いい小説だね。
一章のベンジーに注がれる愛情には泣けるものがあるなあ。
ああいうのは普通の形式でやられると鼻白むところだけど、あの書き方だからこそ
染み入ってくるってのはあると思う。
これ読み終わったら「アブサロム、アブサロム!」も読んでみることにするよ。
171吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 04:19:04
フォークナーは太平洋戦争で負けた日本と南北戦争で負けた南部は共通した
宿命を背負うようなことをいったそうだけど、確かに敗戦後の「占領政策」も
酷似したものだよね。シャーマン率いる北軍のジョージアやカロライナへの
100キロ幅による破壊進撃は広島、長崎への原爆投下と同じほどショッキング
なもので被害者意識を植え付けた反面、加害者として人種偏見(南部の場合は
白人が黒人を「ニガー」「ダーキー」、日本の場合は中国人を「シナ」、朝鮮人
を「チョン」というように)も共通し、気候も温暖湿潤気候・・ととても他人
のような気がしないんだよね。ぶしつけながら「南軍旗論争」と「靖国論争」も
似通った感じがする。南軍旗が旭日旗とダブり、星条旗よりも親近感を感じるほど。


172吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 04:47:42
ちょっとフォークナーの話題からそれるが、ジョージアといえば「風と共に去りぬ」
の舞台だけど、この作品の主人公であるスカーレットは南北戦争で何もかもなくし
、「生きるためなら何でもする、二度と飢えない」と宣言して北部人といち早く商売
して経済的には大成功を収めるものの、お金持ちにはなったが果たして自分は幸せ
なのだろうかというジレンマに行き着く姿は、正に戦後日本人の姿と重なるよね。
外見はマグノリアや綿の花のように白いが内面は真っ赤に燃える炎というのも国旗
では「日の丸」に通じるし、やはり南部人って他人のような気がしないわな。
173吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 13:46:16
戦争で勝った負けたなんてのはたいがいの場合似通ってくるものだよ。
174吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 02:48:55
「響きと怒り」のジェイソンの性格の悪さと母親のヘタレ無能ぶりにはとにかくイライラさせられる。
175吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 05:02:30
母親はともかくジェイソンには同情の余地がある
176吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 05:30:23
電波&DQN一家のなかの被害者的側面も多大にあるからな。
177吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 09:08:28
家にいないのはヤク中だけw
178ラスター:2007/12/27(木) 10:09:51
こら、ぶうぶう言うでねぇってのがわからねぇだか。
179吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 22:44:08
わたしはふたたび泣きだした。
180吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 00:22:17
>>171
チョンはともかくシナは差別語でも何でもないし、
また戦後六十年近くたってようやっと、そういう言葉がネットで使われるようになっただけだから、
お前の意見にはかなり無理がある。
更に広島長崎の人間の被害者意識は日本国に対しての憤懣であり、
彼らはなぜかアメリカを日本ほど憎まない。

フォークナーに酩酊するのは構わんが、
彼の一字一句を全ての歴史に通すのは不整合を招くだけだぞ。
181吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 15:42:42
「響きと怒り」読みたいんだけど講談社と岩波ならどっちがお薦めですか?
182吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 20:07:25
岩波はゆとり訳だからお薦めしない
183吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 23:24:15
いや岩波のがいいよ
184吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 00:31:50
岩波のほうが便利な付録がついていてお得ですよ。
文体はいまいちだけど。
185吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 03:15:21
>>180
シナもチョンも戦前から差別的にも使われてきたし
チョンなんて戦後も日常的に差別用語として使われてた。
お前がいう広島長崎の被害者意識の実情も杜撰な決め付けでしかない。
171の感想以前にお前の胡散臭さが気になるな。
186吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 05:57:59
昔はシナってのはたんに中国を指す言葉だったんじゃね?
187吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 15:30:14
決めるのは常に被害者。
その言葉が、かつて日本人から受けた暴力や差別を強く連想させると
中国人が云うのなら、従うしかない。
それだけのことを、日本は中国に対してやったんだから。

っつーか今更ながら慎太郎の罪は深いな。
188吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 16:00:30
だまるがええだ
189吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 16:50:07
お黙り!!お黙りったら!!黙らないとお前なんか皮引ん剥いてミシシッピーに売り飛ばすぞ!!
とフォークナーの影響を多分に受けた石原ニャン太郎はのたまいそう。
190吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 16:55:34
>>186-187 南北戦争時に星条旗と区別するために造られただけだった
南軍旗が戦後KKK団にも使われ始めて、レイシズムの意味合いが加わ
ったことで黒人に忌み嫌うようになったのと同じようにね。ちなみに
自分は南軍旗は旭日旗と重視し、親近感を感じ、好きだ!!
191吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 02:44:42
言語に差別的な意味合いが後から与えられて差別語になってしまうことはよくあるな。
放送禁止用語なんてその最たるものだな。
放送禁止用語にされてはじめてその言葉は差別的なニュアンスを纏ってしまうことになった。
192吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 03:49:03
フォークナーの読書遍歴にすごく興味があるんだけど、だれか詳しい人いませんか?
193吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 14:07:30
>>186
明治大正の文学者の本読んでみれば
耳学問とかピンポイントでしか本読まないと知識が偏るよ
194吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 14:59:35
195吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 15:00:07
196吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 15:00:21
197吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 15:55:48
198吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 16:11:33
浮気してたなんて...
裏切られた気分だ....
199吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 16:30:17
人工呼吸も無駄だった愚息の命を守るためだ仕方がない(>_<)(T_T)
200吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 16:30:58
実家に帰ります(−_−)(^_−)