876 :
859:2007/10/01(月) 23:44:00
こいつのオヤジは団塊世代で、団塊族の一般的なイメージ「高学歴、高地位、高収入」とは程遠いダメオヤジ。
ダメオトコの因子は確実に遺伝するからこいつも「ニート、おちこぼれ、ひき篭り、2chが唯一の自己主張・・・」と
成り下がっている。
税金払えねえ、社会保険料払えねえ、病院行けねえ・・最後は福祉のお世話になる 迷惑人生が待っている。
何を勘違いしてか、馬鹿オンナとガキでも作った日にゃ、またそのガキも最初からオチコボレのレールをひた走ることになる。
負のスパイラルは永遠に続くんだな。
877 :
吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 18:56:13
「二十歳の原点」読む限り、高野さんは世間知らずである事を自覚している。
世間知らずを自覚しているという事は「愚か者」ではないという事でしょう。
878 :
877:2007/10/04(木) 01:18:56
愚か者の表現は不適切でした。
879 :
869:2007/10/04(木) 01:23:52
こいつのオヤジは団塊世代で、団塊族の一般的なイメージ「高学歴、高地位、高収入」とは程遠いダメオヤジ。
ダメオトコの因子は確実に遺伝するからこいつも「ニート、おちこぼれ、ひき篭り、2chが唯一の自己主張・・・」と
成り下がっている。
税金払えねえ、社会保険料払えねえ、病院行けねえ・・最後は福祉のお世話になる 迷惑人生が待っている。
何を勘違いしてか、馬鹿オンナとガキでも作った日にゃ、またそのガキも最初からオチコボレのレールをひた走ることになる。
負のスパイラルは永遠に続くんだな。
コピペウザイ
孤独だと彼女は書いているが、「闘争」にのめり込む前はともかくとして、その時は実際にリアルに
友達がいなかったのだと思う。
更には人を求めて「闘争」の世界に入り込んでいったのかもしれない。
文学的・哲学的な孤独ではなく、人間関係が切れた生活、本当の孤独、絶望的にさみしかったのだ。
当時の日本の学生運動にも、中国の「文化大革命」のような愚かしさと破壊への熱狂性を感じる。
だから後には何も残らない。
影響されやすい思春期の人には有害な日記本だ。
自殺者特有の狭く暗く、死へズリ落ちていく心象風景がある。
偶然を待つだけ、一喜一憂の連続、そして傷つく、憂鬱が次第に心を支配し始める。
過度な理想主義が現実によって傷つき敗れていく過程が見える。
人の実際、男の実際、生活するという実際、金という実際、によって。
彼女の性格が受けた傷は深く、自殺するしかなかった。
多くの人は現実と妥協し受入れ生き延びた。
彼女が言う、血と糞の世界、とは自らの動物性の実感なのだ。
それは、過度の理想主義にある彼女としては否定したい世界でもある。
当然、否定でき得るものではない、絶えず自己規制と分裂と葛藤がある。
幼いといえばそれまでだが、理想主義に傾きがちな青春期特有の姿が見える。
全共闘運動の用語、自己否定、は宗教にも共通する欲望否定の心理であり、自虐性の理論とも言える。
過度の純粋性、硬直した生真面目さ、血と糞の無い美化された昔の少女マンガの世界。
若者の自己犠牲の価値観は、現在のイスラム原理主義とも共通しているかもしれない。
だとすれば、その当時の日本は政治的後進国だったのかもしれない。
抑圧の強い後進国においては若者の反抗反逆は過激な運動になりやすい。
887 :
吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 16:54:29
少し違うのじゃないですか。
高野さんが参加したのが単なる学生運動家だったらもう少し楽だったのじゃない
かと思います。
彼女は詩的世界(文学的世界)と学生運働の世界と同じ様に考えていたのでは?
全共闘運動はそうした側面を持っていたのでしょうね。
大人の世界は汚い、のだ。
金と色と条件と身分と、その他諸々で区別差別関係が出来上がっている。
平等は法学の中にしかない。
そんな汚い世界に、純粋で真面目で賢く不器用な理想主義の若者を投げ入れたら、傷つくのは
当たり前。汚い世界を否定しようとする仲間と理論があれば飛び込んでしまうのは無理もない。
そして汚い世界は超巨大だから、若者の理想なんて木っ端微塵にされるか漂白されてしまうのだ。
彼女は個人的環境もあって自死へと追い込まれた。
>>887 >>彼女は詩的世界(文学的世界)と学生運働の世界と(を)同じ様に考えていたのでは?
そんな感じがしますね。
単なる「学生運動家」にはなれない、なり切れない人だったと思う。
全国的には全共闘運動の終わりが見えた時期に、個人的心理状態もあって参加した、にわか
活動家のように思えます。全共闘活動家としての活動期間は数ヶ月で、運動も直ぐに挫折し
敗北感と無力感を感じているように見えます。
でも運動の敗北そのものは自殺の決定的な要因ではないと思います。
どんな自殺もそうだと思いますが、彼女の死にもいろんな原因が絡んでいると思います。
肉体的疲労も大きかっただろうし、直接の要因になったのが睡眠薬の大量服用だと思う。
そして、睡眠薬や酒やタバコを乱用させたものは、運動をしたことによって将来を閉ざされ
たという絶望感、これからどうやって生活(生活費)していこうか、もう大学生ではなくな
る、戻れない。そして実体があるのかないのかさえ自分でも分からない、その時の唯一の人
間関係ともいえる「恋愛」相手との「失恋」だと思います。
1年生頃、部落問題研究会に入って、民青の立場に近い所にいた、入会を勧められて迷ったが
入らなかった、また、普通の学生生活をしたいと研究会からも離れている。
その経験は彼女の中ではある種の挫折感、逃げたという負い目が多少あったのではないか?
その経験があったから、次の闘争活動の場になった全共闘で女ながらも短い間ながらも深み
に入り過激になっていったのではないか?
本来政治闘争など不向きな人であり女性にも関わらず、その頃に心の隙間、さみしさがあっ
て第二次の闘争活動に参加してしまったのではないか。
それは生きる刺激を求めてのチャレンジのように見えて、実は一種の逃げだと思う。
残念ながら害毒本だね。
日記というリアルさがいけない。
自殺という結果がいけない。
892 :
吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 18:23:47
それは違うと思います。高野さんが置かれた状況のなかで彼女は真面目に物事を
考えたのじゃないでしょうか。
時代と状況が彼女の生き方を追い込んでいったのでしょう。
あの時代でなければ彼女は単なる文学少女で、今ごろは孫がどうとか言って楽しく
生きていたのじゃないかと思います。
893 :
892:2007/10/05(金) 23:05:31
多分、大方の同世代と同じにね。
>>892 嵐山文学 というサイトに、具体的には書かれていないが、高野さんには、体か病気のこと
で深いコンプレックスがあったと、書かれていた。
父の後書きに心臓が弱かったことは書かれているが、その他に明らかにできない、なにか
大きなコンプレックス要因があったのかもしれない。
彼女が中学時代から自殺や死のことを意識している理由に、そのことがあるのかもしれない。
そういう意味では、彼女には自殺の性格的下地はあったと思う。
下地という火薬はあっても爆発するには火が必要なわけだが、弱いというか発火点が低いと
いうか、そういう性格でもあったと思う。
895 :
吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 23:35:53
>>891 害毒本だなんて何を言うてまんねん。
このスレを見てもらえば分かりまっしゃろ、
年寄りのマスタベーションの役にちゃーんとたってますがな。
その日記たるや淫売が書いたという稀有な暇つぶし本でっせ。
オナニーあり、強姦あり、とくれば言うことないんとちゃいますか?
896 :
吾輩は名無しである:2007/10/06(土) 23:44:16
>>895 フェラチオ場面も描写されてるのかしら?
フェラが無くっちゃな、なんか物足りないし、
実感がわかないよね。
897 :
吾輩は名無しである:2007/10/07(日) 00:11:18
895
ゴミに蛆虫がマタ 湧いたか。
(´,_ゝ`)プッ
898 :
吾輩は名無しである:2007/10/07(日) 07:55:27
>>895 よくわかんないけど、この日記よんで物理的に自分達の陰茎を擦るって
いうより、精神的なやつですかね。
過去のヤツで、それも安心できるヤツに慰安を求めるという典型的な
保守化の表れでしょ。
日記の中味は学園紛争という当時の学生のお遊びが書かれてるように、
895さんのご指摘の如く"暇つぶし本"の一種ですかね。
嵐山文学、同名のサイトはあるが、別物になっちゃってる。
昨日NHKで日大全共闘を振り返る番組があった。今学生ならまた闘いますかという質問に、
やらない、楽しい学生生活をしたいという昔日の闘士の回答。当然だろうね。
なぜ闘ったのかという自問自答には、正義感と答えたが、あの騒動がいったいなんだったのかは
答えられないようだった。そういう時代だったでは回答にはなっていない。
高野さんの正義感や苦悩の出所もよくわからない。わけのわからないことで苦しんでいる部分が
ある。
学生達が大学当局と闘い始め、次には自民党と、更には体制と闘い始める。
大学の体制の枠を越えたときに、自民党は、体制は強力な物理的対抗措置を取り始める。
あっけなく簡単に学生達は物理的に潰された。その頃には暴力学生として世論の支持も完全に消えて
いた。
高野さんはそんな全共闘晩期に、突然か、満を持してか、空気を読まずに全共闘に参加しはじめる。
キャンパスでの大音量のアジとジグザグデモ、そんな興奮状態の中で彼女の血が騒いだのか?
周りで見物していた彼女がすっとデモの隊列に入ってしまう。そのことを振り返り正当化する文章
が日記に書かれている。
よく考えもせずに行動が先に立つ彼女、そして後で反省する彼女、そんな性格が出ている。
このことが自殺に追い込まれるそもそもの原因となっている。
学生であることが罪であるかのような理論、社会に出て仕事をすることが体制維持擁護で
あるとするような全共闘理論。
そんな薄っぺらで馬鹿げた理論のもとに、自分の個人的な展望を、よく考えもせずに簡単に捨てて
しまう。
彼女にも闘いの終わりが見えた頃、下宿の屋根から京都の街並みを見ながら、この数ヶ月の自分の
したことを熱が冷めた頭でふりかえる。そして将来展望が消えかかっていることに気が付く。
仕送り受け取り拒否、両親との軋轢、授業料納入拒否、学生でいることの拒否、バイト先での振る
まい、恋愛とも失恋ともいえない男との関係、これからの生活は?生活費は?
彼女は具体的に追い込まれていった。
眠れないと彼女は書く。
無理もない、家族とは対立し、友人から孤立し、男は電話に出ないし会っても無視する、全共闘には
失望し、最後には人間一般に絶望し、自分自身に絶望する。
そんな精神状態の中で薬と酒に逃げる、それでも眠れない、更に混乱と不安と絶望が深まる。
眠れないなら永遠に眠ろう、山中奥深く静かに眠る湖の中で私も静かに眠ろう。
デモに不用意に参加していなかったら悲劇は起こらなかった。
全共闘に深入りさえしなかったら、自殺するまで追い込まれることはなかった。
あまりにも単純で純粋、しかも悪いことに行動力がある。
自分の身を守るというところがなさすぎ。
906 :
吾輩は名無しである:2007/10/07(日) 17:34:27
>>896 上のほうに高野悦子の口はおフェラが下手そうだというのがあったけど、
外観からそれも写真なんかで判別ってつくんすかね?
もし判別方法があればおせーて欲しいっす。
熱く完全な恋愛がしたかったんだろうね。
満たされない心理が過激なデモにまでも参加させた。
人恋し、男恋し。
彼女は次々と何度も片思いしている。
理由は分からないが、うまくいかないのだ。
日記で「レイプ」を暴露されてしまった「小林」は、出版後どうなったのだろうか?
周囲なら特定できただろうしね。
高野悦子の処女を奪ったのはオレだと密かに自慢しているのだろうか?
それとも密かに後悔しているのだろうか?
彼女は書く、私には自愛が足りないと。
自信が無いから自愛できないという意味なのか、
それとも自分を守る意識、自己保身の意識が足りないという意味なのか?
日記とは違って彼女の行動は直情的で感情が優先したものなのかもしれない。
日記は後で自己正当化するためのもの。
自分個人の利益を考えることを否定、少なくとも否定的にとらえているのが全共闘理論。
あるいは左翼全体がそうなのか?
大企業や官庁に入るのは裏切りなのか?
だれを裏切るというのか?
体制内に入ることが裏切りなのか?
現体制内でしか生きられないではないか。
高野さんにも大学を卒業し就職するという考えは薄いように見える。
全共闘の理論と価値観が彼女の将来展望を足もとから消しているように思える。
自己否定などという曖昧で宗教的な価値観にとらわれた当時の学生達は自分の可能性をも
否定してしまっている。山本義隆東大全共闘議長の例もある。
資本主義体制の中でしか生きられない、にも関わらず体制に入ってはいけないというなら、
生きていくこと、生活することをも否定することになってしまう。
タバコを見て、独占資本だのを思いつく高野さんがいる。いちいち理論が絡みつく。
おそらくは倫理も絡みついていただろう。あまりにも息苦しいではないか。
純粋で甘い学生が学生運動に巻き込まれ、心身ともに疲れ果て、冷静になって考えてみたら
生活が成り立なくなり、不安になり自殺へ。
せめて家族に内緒でやってたら逃げ道は残されていた。
自殺する一日前か二日前、彼女の母親が栃木から心配して下宿へ訪ねてきている。
その時彼女は、おそらく一人でやっていきますと無理してか空元気でか答えたのだろう。
あるいは、近視眼的に例の男のことで頭がいっぱいで、栃木に帰ることを断ったのだろう。
めずらしく母に甘えて、デパートで水玉模様のワンピースとバッグをおねだりしたようだ。
それもこれも例の男のためだろう。
思い詰めたら周囲や先のことを考えない人だったと思われる。あまりにも親不孝のバカだ。
親元を離れ充実した学生生活を送ろうとしたが思い通りにいかない。
サークル活動をしたが彼氏ができない、さみしい、すっきりしない学生生活。
三年生、学生生活もあと2年、彼氏がいない、恋愛がしたい。
学内では無理かもしれないからバイトしたら出会いがあるかもしれない・・・・
916 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 09:54:21
フェラチオは古代から頻用されていた"性技"であり、
異性間、男性間の双方において重用されている。
917 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 10:59:27
田舎女
918 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 12:30:44
故人を冒涜するな。通報する。
919 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 12:51:56
916です。
スンマセンでした。
お袋が淫売オンナだったもんで、懐かしくて書き込んじまいました。
920 :
919:2007/10/08(月) 21:36:10
人のカアチャンの過去をバラスこたあ ネエーだろが。
921 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 21:38:14
916のカアチャンは淫売か?
そう言えば・・・マアいいか。
922 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 23:05:01
経済的に恵まれた家の聡明な美少女
性格だって取り立てて悪くない
なのに彼女の恋愛はことごとくうまくいかない
彼女より貧しく容姿が劣る女たちはそれなりに恋愛を楽しんでいるのに
923 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 09:50:50
>>922 確かに言われてる通りですね。
だけど彼女は、恥ずかしがりやで照れやで、自分の気持ちを上手に表現し
伝えていく事について不器用な所があったのじゃないですか。
日記に書いていることと現実に展開している事との乖離に悩み続けていますね。
そして思い詰めて直情的に行動してしまう。
>>923 >>恥ずかしがりやで照れやで、・・・不器用
その通りだと思いますね。
その普段の抑圧が酒を飲んでの「失敗」につながる。
失敗談と後悔が日記にいくつか書かれているが、酒で開放的、悪く表現すれば、だらしなくなる
タイプだと想像できる。
失敗の最大のものが、ワンゲル小林との連れ込み宿行き、次に中村との突然の「関係」。
この二つは自殺の遠因、近因にもなっていると思われる。
有り体に言えば、酒で性欲が露出し、ガードが下がるか、自分で無意識に誘っている。
醒めた後、後悔して一応「理論」的に自分に言い訳したり正当化したり、自己嫌悪に陥る。
ごく普通の若者、女子大生と同じ。
全共闘についていろいろなサイトを読んでみたが、運動の後半には自暴自棄で退廃的な心理
や生活が活動家に帯びているように見える。
高野さんも感染していたと思われる。
ワンゲル小林とのsex描写を詳細に日記に書き綴る心理はいかなるものだったのか?
もちろん深い後悔があったのだろうが、それだけとは言い切れない。
本当のレイプなら恐怖と嫌悪と惨めさで、敢えて思い出すし日記に記す作業をするだろうか?
酒を飲んで大胆になり安宿に連れ込まれる自分を理解していたはずだ。連れ込まれてはいるが本当
に拒否してはいない。何もしないでね、と言いながら連れ込まれている。sex経験を期待していた
と思われる。普通の女子大生のようにだ。
だからこそ詳細な描写が可能であった。再度言うが、もちろん後悔は本物だろうが・・・。
927 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 22:41:27
916です。
スンマセンでした。
お袋が淫売オンナだったもんで、懐かしくて書き込んじまいました。
928 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 22:43:05
916のカアチャンは淫売か?
そう言えば・・・マァいいか。
929 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 02:21:44
勝手な誹謗はやめてほしい。
930 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 07:31:27
>>927 そっか、悦子といっしょだに。
ほんじゃあれか、悦子みたいに強姦されたん?
文章力はあるが、普通のお嬢さん、女子大生だったんだよ。
●
http://www.asahi.com/national/update/0713/TKY200707120472.html ● すべての睡眠薬で、「夢遊症状」の恐れ 厚労省が指摘
● 睡眠薬を飲んで眠った後に、本人の記憶がないまま車を運転したり徘徊(はいかい)したりする
● 「夢遊症状」が出る恐れがあるとして、厚生労働省は12日までに、国内で医師が処方するすべて
● の睡眠薬について、使用上の注意を改め、注意喚起を強めるよう製薬会社に指示した。
● 2007年07月13日06時03分
●
●
●
● 高野さんの「突然」の自殺は、彼女が前日夜に規定以上に大量服用した睡眠薬に原因があると推定
● できる。
● 彼女は自殺を考え自分に迫ってもいるが、日記の流れからしてあまりにも「決行」までの時間が短
● すぎる。日記が書かれない、書けない日数がもっとあっての自殺なら違和感を感じないが、あまり
● にも唐突すぎる。
● 日記の最後を読んでも、自殺者の最後の記述とは断定できない。自殺した事実があるから後付けで
● 読み取ってしまうだけだ。
● 薬に手を出したことが自殺までの時間を短くしたか、あるいは更に自殺そのものを決行させた可能
● 性がある。しらふでいたら自殺できたか疑問が残る。強い自殺願望だけで済んだかもしれない。
932 :
930:2007/10/10(水) 21:57:55
916です。
そうそう、それでオイラが出来ちまった、って訳です。
933 :
吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 21:59:18
オヤジの顔も知らんとネ
934 :
929:2007/10/11(木) 00:00:02
そっか、悦子といっしょだに。
ほんじゃあれか、悦子みたいに強姦されたん?
935 :
吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 07:19:11
>>934 ぱっぱな、そんな出自だから悦子は全共闘相手の公衆便所とか
言われたってことだな。
もしかして強姦されたのも、実は自分から誘いをかけたんだよ、きっと。
936 :
吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 08:06:21
特定の相手に囚われない性解放の実践者として自讃している
下りはさすがに無かったかと想うが、‥残念?
937 :
吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 01:26:49
916です。
そうそう、それでオイラが出来ちまった、って訳です。
938 :
吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 01:29:09
そっか、悦子といっしょだに。
ほんじゃあれか、悦子みたいに強姦されたん?
そっか、悦子といっしょだに。
ほんじゃあれか、悦子みたいに強姦されたん?
916のカアチャンは淫売か?
そう言えば・・・マァいいか。
残念?
939 :
吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 01:30:38
916です。
そうそう、それでオイラが出来ちまった、って訳です。
940 :
吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 00:00:04
部落研って eta研のことかい?
栃木のお嬢様では乖離が激しすぎるよな。
941 :
吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 07:16:57
>>938 つーことは悦子も強姦で出来ちまった迷惑っ子だと。
それがトラウマで全共闘の公衆便所や強姦に帰結したと。
942 :
941:2007/10/13(土) 23:59:55
当たり前やろ、
お前のカアチャンは淫売だったんやろ。
生まれたお前は生きてる価値の無いオチコボレ。
死んだら?
943 :
吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 00:01:53
彼女にとっての仮想敵とは何ですか?
しりたいです
944 :
吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 00:02:31
941のオカンは近所でも評判の させ子チャンでした。
洋子だったっけ?
945 :
吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 02:19:34
彼女にとっての仮想敵とは何ですか?
しりたいです
946 :
吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 12:44:55
あの当時は薬局では睡眠薬は手に入らなかった。誰かにもらったか、通院してたかだろうね。
この前御所に行って二十歳の原点読みました。(34歳薬剤師)
947 :
946:2007/10/14(日) 15:01:17
昭和44年当時なら睡眠薬を薬局で売っていたと記憶しているけど。
948 :
946:2007/10/14(日) 20:35:25
ブロバリンなんて売っていたよな。
アンタほんまに薬剤師か?
949 :
吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 21:39:54
高野悦子さんは学生時代にまともな男性と知り合い、つき合うとまでは
いかなくても友情を深めていけたらよかったのにと思いますね
彼女は異性からの愛情にものすごく飢えていた・・・
だから、性への好奇心も手伝ったせいもあって、小林にレイプされたり、
その後、中村と知り合うもうまくいかない
学生からターゲットを変えて社会人ならばまともだろうとバイト先の鈴木に
一方的な想いを寄せるけれども、鈴木は結局ふりむいてくれない・・・
挙句の果てには「鈴木は体制側の人間」とノートで一方的に斬り捨てる
これではまるでイソップの「すっぱいぶどう」である
男運が悪いのか、男を見る目がないのか、とにかく彼女の周りの異性は
彼女を男性不信に陥らせ、人間不信にさせるような男ばかり
いや、おそらくはまとも男たちもいたのだろうが、残念ながら彼らは
高野悦子さんのような危なっかしいお嬢さんには最初から近寄らない
大人しく温和で堅実な娘のほうを選んだのだろう
950 :
吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 22:48:30
始めて「二十歳の原点」に接して以来、大切にしてきた思いがある。
なのに訳のわからない愚か者達に愚弄されている。
こんなこと書き込んで本当に楽しいのだろうか。
怒りを飛び越して哀しみを覚える。
もう二度とこのスレには来ないだろう。
このスレは高野悦子を賛美のみするスレではないでしょう
いろんな意見があっていいのではないですか
但し、煽りは別
完全にスルーしましょう
952 :
吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 00:30:50
age
エロネタでも中傷でも愚弄でも、忘れ去られるよりはいいかもしれない。
人は誰しも矛盾した行動をしたり、思慮浅はかなことをしたり、欠点と弱点だらけ。
エロもあれば 血と糞 の部分もある。むしろそれが本流だろう。
リアル高野さんも同じ。なにも驚くことも無ければがっかりすることもない。
高野悦子に思い入れの深い人は彼女を神聖視する傾向があるのかもしれない
それはけして悪いことではないけれども、
だからといって批判的な意見をすべて否定するのはどうだろう
いろんな意見が飛び交うのがネット掲示板なのだから
捨てられ女より悲しい女は忘れられるた女だと言ったのは
確かマリー・ローランサンだったかな
955 :
吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 17:21:40
当然批判はあっていいと思います。だけど批判じゃなくて論議にもならない
誹謗はどうかと思うよ。
少なくとも「二十歳の原点」を読んでの論議をして欲しいよね。
高野さんは時代は違ったとしても、物凄く真面目に生きるという事を考えた人
だと思うし、今会ってもそのまま話が出来るような感じがします。
この板のいつも上がっている雑談スレを御覧になりましたか?
煽り、中傷を止めることは誰にもできません…
学問板とはいえ、残念ながらこれが2ちゃんねるの現状なのです
わたしたちができる唯一のことは煽りに対して
徹底した黙殺です
957 :
話変えて:2007/10/15(月) 22:00:17
映画版では、レイプネタ入ってるの?
958 :
吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 01:38:34
この本の初版を従兄弟が持ってるけど
その中に、読者からの感想の冊子が入っていた
で、中に悦子さんに懺悔している男性がいて出家してるって書いてあった。
「小林」なのか?「中村」なのか?
>>958 冊子の該当部分をupしてくれませんか?
960 :
吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 12:01:57
その男性の文章(告白)ではかなり自分の行ったことを後悔し、自己否定懺悔していた。
どう考えても悦子さんへの懺悔であり、僧侶になっていると書いてあった。
961 :
吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 12:04:41
この本は悦子さん以外の多くは仮名なので、
その男性の苗字は「小林」「中村」どちらかの
実名なのか?とそのとき思った。
悦子さんを自殺においやったのは自分だ!といわんばかりの内容。
どうも、悦子さんのお墓に行って泣いて誤った(本を見たことで彼女の心を知り)
みたいな内容だった。
「中村」は日記出版後に別のホテルに勤務したらしい。また「事件」後数年で亡くなっているらしい。
どちらも京都××ホテル関係者の過去の書込みがソース。
だからといって、出家し僧侶になったのが「小林」だとは断定できない。
この手の問題には、私が彼女の人生を変えてしまった、責任は私にある、加害者は私だ、とか思い
込んだり言い出す人達がいることもあり得る。
中村は亡くなり、小林は出家か…
高野悦子の想いを受け入れてやれなかった鈴木は
その後どんな人生を歩んだのだろう…
>>963 鈴木は、そんな想いなどまったく知らんだろうな。
日記にはもっともらしく書き連ねているが、悦ちゃんの想いなど日替わりだから。
というか、そんなの若い頃は誰だって同じようなもんだろ。
結局はモテナイ女だったんだよ。可愛く見える写真もあるが、オバサン顔?
性格も思い込みが激しく、ワガママなところがあったんじゃないかな?
というか、若い頃ってみんなそんなもんだろ?
鈴木は大人だし高野さんの想いに仮に
気づいてたとしても裕福な家のお嬢さんの気まぐれにしか
思えなかったかも
彼女は相愛の経験が一度もないんですよね
あれだけ恵まれたものをもちながら活かすことを
知らなかった
彼女の真面目さは裏目にでてしまうんですよね
つまり、重いんです
相手との距離の取り方がわからなかったのかな
妙にはにかんで遠慮がちかと思えば
直情のまま行動したり
966 :
958,961:2007/10/17(水) 01:39:25
そのような記述はありません。
悪質な創作でしょう。
967 :
吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 07:16:06
批判があってもいいのではありませんか
それと、このスレが「文学」板にある以上手記に書かれてないことでも
読まれるのは仕方ないでしょう
行間を読むのです
968 :
吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 07:18:29
賛美だけしたいのであればミクシイがありますよ
969 :
吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 07:20:58
秋晴れだ
京都の哲学の道を歩いてみたい
高野さんの日記は、1970年前後に大学で青春を送った世代に共通する心理を「体現」している。
小説でもドキュメントでもないから、表現しているのではなく、同時進行的な経験であり体現にな
っている。その世代心理の申し子。
そして、その体現は彼女の詩的な感性と、生真面目さと、年齢水準以上の文章力で表現されている。
更には、時代を越えた青春期特有の悩みを描いているかもしれない。
中国での「文化大革命」と紅衛兵 = 日本での全共闘運動とヘルメットの活動家
偏狭な価値観と正義感の上に乗っかった集団心理、熱狂と暴走、破壊と吊るし上げ、集団暴力
高野悦子という他人の日記
それを道具にして自分の過去の一時期の記憶を呼び覚ます
そしてノスタルジックに感傷に浸る
その道具はよくできている道具だが、何かをつくりだす道具ではなさそうだ。
973 :
吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 20:16:34
974 :
吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 08:49:03
それがいいね
高野信者は少しでも批判すると「悪質」だの「ちゃんと読んだのですか」と
過剰なブーイング反応
賛成や批判があってこその匿名掲示板なのに
なれ合いがしたいならミクシイへどうぞ
975 :
吾輩は名無しである:
悦チャンのフェラチオは上手だったかもしんないが、
三枝N子こそが最高!!!
こう書いてるだけでもなんかおっ屹立感じ。