【難解?】現代詩総合スレッド5【尖鋭?】

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1吾輩は名無しである
2吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 16:09:18
夜露死苦!
3吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 20:43:31
『現代詩』終了のお知らせ

                                                        平成18年12月15日
 

平素は『現代詩』をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

さて、突然のことではございますが『現代詩』は平成18年12月15日をもちまして営業を終了させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。

今日に至るまでひとかたならずお引き立てを賜りまして、誠にありがとうございました。皆様には、多大なるご迷惑をお掛けすることになりましたこと、お詫び申し上げます。

 

4吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 22:26:13
>皆様には、多大なるご迷惑をお掛けすることになりましたこと、お詫び申し上げます。

じゃなくて

「皆様には、多大なるご迷惑をお掛けしたこと、お詫び申し上げます。」だったりして。

 一時は「音が苦」とか言われたクラシックの現代音楽が、それなりにリスナーも増え、
尖った曲ばかりじゃないんだな実は、って感じなのに、現代詩はひたすら自分と少人数
の熱心な読み手を信じて、難解に突っ走るか・・・

 俺にはわからんのよ。読解力がないんだ。早い話がこないだの新人賞のひとの作品、
さっぱりワカランかった。全然ワカランので読み続ける気力も失せた。投稿欄の詩も同じ
く。 俺にとっての詩のタノシミってなんだあああ! どこに俺の読みたい詩があるんだああ!

orz...
5吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 23:32:15
>>4
早速新スレの4レス目を書くその関心は維持してもらいたい。
いい詩はそのうち見つかるはず。
6吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 23:35:33
たぶんいきなり現代詩とかじゃなく抒情詩なんかからはいって
7吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 00:32:13
誤解して欲しくないのは「現代詩」という分野はないこと
わからんとおっしゃる詩も抒情詩なんですよ
8吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 00:41:59
分野はあるだろ。現代詩で研究されるくらいだから。
抒情詩と現代詩が並列というのには違和感があるけど。
9吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 00:49:26
ないない、近代詩に対しての現代詩であって、
現代詩という分野があるなら「おれは近代詩かいている」と言うこともありえてしまう
10吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 00:52:10
近代詩がないってこと?
11吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 00:55:34
本来的にはないということだろ
12吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 00:56:57
歴史的にはあっただろう?
13吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:00:55
そいう詩史はありますね
14吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:01:59
歴史は死んだの!ばかぁ
15吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:03:35
むちゃくちゃだ
16吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:05:36
抒情詩や叙事詩は詩の分野なの?
分野って言葉が分かりにくい
17吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:10:46
じゃあ現代詩って何よ
18吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:12:11
じゃあっておかしくね?
19吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:16:34
ようは自分で現代詩書いているつもりでも
近代的なモダニズム詩や視覚詩ということもありえるということだろ
20吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:20:37
モダニズム詩や視覚詩は抒情詩や叙事詩と並列で語られるべきじゃね?
書いているつもりでもって、現代詩という分野があるの?
21吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:22:37
なんか最近このスレ過熱してんな。
22吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:22:54
歴史認識を欠くとそうなる
23吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:24:56
現代詩=戦後詩とするか考え方はどう思う?
24吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:25:48
歴史認識を欠くとどうなる?
モダニズム詩や視覚詩は抒情詩や叙事詩と並列で語られてしまうということ?
歴史認識があるとどうなる?
25吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:27:35
戦後詩手帖ってお前、読みたいか?
26吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:28:55
戦後詩手帖を滅ぼすために
27吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:34:16
>>11
城戸?
28城戸くらっち:2006/12/16(土) 01:35:33
(><)
29吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:36:35
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1115711799/
和合亮一とそのライバル
30吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:39:13
ノアだけはガチじゃなかったけ?
31吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:40:14
和合はガチじゃねえなあ
32吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:42:51
現代詩というのは相対的なものじゃないの。
近代詩の当時もいまの現代詩のように前進を試みただろうし
戦後詩の当時もいまの現代詩のように前進を試みただろう。
時代背景とともに
近代詩や戦後詩という名称で総括されるものがあったのも事実だ。
それをなかったとするのはいくらなんでも無理がある。
現代詩というのは名前から言っても総括しにくいわね。
モダニズム詩は時代的に総括されうるが
視覚詩はいまだ総括されるものじゃないんじゃないか。
33吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:47:33
もういいよなんでも俺は寝るから
34吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:50:05
夜露死苦!
35吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:51:36
俺も寝ようっと
36吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:51:49
↑久谷か?なんだかんだいって都築の本好きなんだろ
37吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:52:33
さっさと寝ろよ
38吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 02:12:10
都築の名が出てきたのでちょっとつぶやいてみるが。
「現代詩」の人たちはみんな、
あの本に書かれてた程度のことは、
百も承知の上で活動していると思うんだがどうか?
39吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 02:13:20
さっさと寝ろよ
40吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 02:57:59
いつの間にか新スレかよ
41吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 09:13:12
スルホン化 ベンゼンスルホン酸 中和 ベンゼンスルホン酸ナトリウム アルカリ融解 ナトリウムフェノキシド 加水 フェノール
42吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 10:45:41
都築の本について荒川は何か言及したっけ?
やつは大衆社会のなかに詩を見出しているんじゃないのか
都築に本にある「詩」こそ荒川の好む、私(作者)が小さくなって語り手(発話者)が大きくなった「詩」じゃねえの?
43吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 18:46:30
都築って誰
44吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 23:48:50
夜露死苦現代詩手帖
45吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 01:11:19


12月23日(土曜日) 22:00〜22:30


Edge〜未来を、さがす。「心に刺青をするように」吉増剛造@
 島国としての、日本の再発見 … 。日本は島国であるという現実を体で感じ取るために、詩人・吉増剛造はこの
 20年、奄美や沖縄といった南の島々を旅する。自分が海に囲まれた島国に生まれ住み、それがどのような意味や
 機能をもっていたのか、今の"日本という現象"の問い直しが始まるかのように旅を続ける。自らをも問い直す彼の
 姿を奄美の島に追う。



12月30日(土曜日) 22:00〜22:30


Edge 未来を、さがす「浦島太郎の目」吉増剛造A
 吉増剛造が愛する奄美大島の名瀬という街。人に、街に、流れた時間が積み重なっていく。
 ここで写真を撮る。二つの風景が一枚のプリントに重なる、二重露光の写真。目の前は本当に現実なのか。それに
 対する答えの一つが、この二重露光の写真という行為。生きた現実を詩に書く。それは複雑で、突発的で不規則で
 、恐ろしいほどに豊かな、吉増の生き方そのものにも見える。この旅を通して、新しい一つの詩にまとめられた、
 吉増の現実。それは今、稀少価値である島唄の唄者との出会いを契機にしたものだった。
46吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 08:04:40
吉増さんは周りのやつらの島国根性で支えられているというわけか
47吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 11:41:29
夜露死苦現代詩は痴呆系、餓死日記、死刑囚の俳句、あとエミネムが良かった
みつをなんか出すな蛇足以外の何ものでもない
48吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 20:54:15
島のほうが圧倒的に開放的
海は道だ
49吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 22:06:45
蛇の道は蛇だ
50吾輩は名無しである:2006/12/23(土) 11:06:26
現代詩業界は勘違い学者詩人と自己満な自費出版からなる
文学界の隙間産業だな
勝手にやってろという感じだけど、なんか目障りだという
51吾輩は名無しである:2006/12/23(土) 12:36:12
当たってるところもあるけど、
たぶん頭が悪くて感性もしょぼいんでしょうね
と言いたくなる面もある
52吾輩は名無しである:2006/12/23(土) 18:58:27
違うだろ、感性がしょぼくても頭がよけりゃ詩人としての矜持が得られるっていうことだろ
53吾輩は名無しである:2006/12/23(土) 19:26:07
すぐ流行りのアカデミックに毒されて
詩のような面したナニモノかを捏造してくるのはいい加減やめて欲しいっす
54吾輩は名無しである:2006/12/23(土) 19:56:03
アカデミックというより、大学で教鞭もつ先生はとにかく変な詩を書いているな
北川、天退、瀬尾、守中と色々いるけど、福間や吉田文憲もなんだかイマイチだし
その点、城戸先生はお手本のような詩を書いているんだが
あまりにも薄っぺらいしな
55吾輩は名無しである:2006/12/23(土) 20:04:04
今誰かマッチョな詩人ているう〜?
56吾輩は名無しである:2006/12/23(土) 23:52:01

でぶなら、たくさんいる。
57吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 11:21:35
飲み食いの話ばっかだもんな
58吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 17:09:30
長編詩書くやつがいないからな
59吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 17:13:20

ぼくはでぶ専なので
うひゃひゃですけれど。笑

ことし、はじめてここに投稿させていただいて
楽しかったです。

来年も
ヨロシコシコでつ。
60吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 18:54:10

安川奈緒というひとの詩集が送られてきた。
半分読んだところ。
送られてこなければよかった。
そしたら、いまの詩人に期待することはなかったのに。
古典だけを読み返していればよかったのに。
この人の詩集。
来年、なんかの賞をとってほしい。
よかったでつ。
61吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 20:38:11
若手に人気ありそうだけど
ずっと無冠そうな感じだな
つっても松本圭二みたいな例もあるし・・
M-1おもしれー
62吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 21:05:17
現代詩新人賞も二次で切られてたしね。
63吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 21:13:13

さっき、最後まで読んだジョー。
すげく面白かったジョー。

彼女のような才能を待ってたジョー。
安川奈緒。

応援するジョー。
64吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 21:22:30
ちらっと見たけど長編詩に挟まれた短い方が良かったね
無理に紙面を覆わなくても
見る人はちゃんと見てくれんだから
65吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 21:40:32

にしても、
完成度、高いね。
66吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 21:54:35
完成度はいらないなあ
まあ、東京で御活躍中の同世代のやつらよりは注目されるべきだと思う
67吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 22:01:40
今23か4だよな?
68吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 22:21:06
読み手を引き込む力を持っている
がんばってくれ
69吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 00:30:52
自演宣伝カキコ乙
70吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 00:33:23
自演も混じってぽいけど60とかは最果タヒあたりだろう。
71吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 00:49:37
最果タヒのサイトとか、今はどうだか知んないけど、
自分の詩の掲載情報を羅列しまくってて、マジ痛々しかったな。

最近の新人は、全体として才能は結構あると思うが、
徒花感がものすげえんだよな。
72吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 01:03:41
64・66・68は同一人物
あとほめてんのはあっちゃんでしょ
73吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 01:19:36
ミクシで検索したら
及川奈緒「MELOPHOBIA」にしてるひとがいたw
74吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 01:20:26

そだよ。

56、59、60,63、ぼくだよん。

だから自演って、言ったらだめだよん。

彼女の名誉のために、上の書き込み、匿名性はずれる

ルール違反だけど。

彼女に劣らない詩を書かなきゃって、思ったよん。

すっげえハードル高そうだよん。

75吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 01:23:18
65もだわ。
忘れてた。
76吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 01:29:17
上を向いて歩こうとか歌ってる人?
77吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 01:32:52
あっちゃんて誰?
78吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 01:33:15

上を向いて歩いてたら

つまずくよん。
79吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 17:34:18
これか

夜露死苦現代詩 (単行本)
都築 響一

あと安川奈緒ってこのスレであがってたから探しにいいたら大型店2店まわったけど
なかった。
80吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 00:50:01

すげくよかったよ。
またのぞいてみて、あったら、見てあげてください。

81吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 01:09:27
長編詩のなにがいいのかさっぱりわからん
82吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 14:29:38
思うんだが、主要な詩論を文庫化してくれんものだろうか。
岩波文庫とかちくま学芸文庫とか講談社学術文庫とか。
西脇の『詩學』、萩原の『詩の原理』とかとかとかとか。

83吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 16:03:51
>>82
思潮社の詩論専門の「詩の森文庫」があるぞ、と言ってみる。
84吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 17:09:07
詩の森文庫は糞だよ。鮎川、吉本、大岡、どれも詩論としては軽すぎるし、雑駁だし、
今に繋がる論点がほとんど無いような著作ばかり文庫化して、思潮社の意図がわからない。

85吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 20:21:32
>>82
文庫化してどうする。別に単行本で買えばいいじゃん。
講談社学芸文庫なんて、ハードカバーと同様の値段だし。
そんなもん売ってどうする。うれねえよ

>>84
あげたメンバーの詩論自体は悪くないけど、
実際に詩の森文庫化されたものは大しておもしろくない
8684:2006/12/27(水) 21:03:55
書き方が悪かった。85の言うとおり、彼らの詩論は悪くないんだが、
詩の森文庫に収録されてるのが糞ってことね。

しかし今どきの詩人は詩論なんて読むのかな? 野村喜和夫とかの本読んで
勉強した気になってるのかな。それすら読まないのかな。
87吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 21:36:03
安川って男だったのか・・・
88吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 21:46:02
そうなの?最近ネカマみたいな詩人が多いな。
89城戸くらっち:2006/12/27(水) 22:29:50
実は野村喜和夫もHPがありんす(><)
90吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 22:35:56
城戸と7人の下僕で十分
91吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 22:38:38
谷川俊太郎の空の青さをみつめていればは、きっとレビナスの他者の死のコンセプトをミミックしているのでは
92吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 23:46:01

安川さん、男って、ほんと?

女性だと思って読んでたけど。

これって、読みにおいて先入観あるってことだよね。

うううん。
93吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 23:53:33
女の言葉として読めば生理的なようだけど、
男の言葉として読めば強迫的なように見える。
性差について主体的にモノを言うところが。

表紙の写真は男っぽいね。
ジブン撮りかは分からないけど。
94吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 02:48:32
城戸と七人の下僕って誰?
あっちゃんて誰?
95吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 06:51:14
>>82
ちがうんだよ。
俺はハードカバーで買ってるけども
もっと詩論という形が人々の目にとまるべきだとも思ってるんだ。
棚占有率の高いレーベルにはいることも重要ではないかと。

そういう意味で、
>>83
詩の森文庫は、占有率低くて、だめだと思う。
96吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 11:02:36
安川女だったぞ。
97吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 12:29:29
>>95
一応岩波で『詩学』があるなw というのは冗談として、ちくま学芸文庫には
パスやバシュラールの著作があるね。
98吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 17:38:22

そうなんや。
男の感性じゃないと思ってたから
ここで、男って書いたひとがいたから
びっくらこんしました。

男でも、女でもええんやけど
いい詩人は、生き残ってほしいと思うから
応援しまつ。

ぼくにできることは
いいって、人に伝えることぐらいやけどね。

美は賞賛なしで生き残れないと書いていたのは
ブロッホだった。


99吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 17:40:13
賞賛なしでは生き残れない
でした。

「は」がないと、文意がめちゃくちゃ。
ごめんなさいです。
100吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 19:47:44
ボクが100ゲットすると、世界を凍てつかせる
という妄想によって
僕は廃人であるそうだ
101吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 20:47:21
ワロス
102吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 23:24:42
>>95
詩の森文庫は占有率悪くないはずだよ。
近所の大型書店ではコーナーを設けて
平積みされていたくらいだから。
現代詩に興味ない友人も買っていたし。
103吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 01:47:43
でも平積みなのははじめのうちだけだろうね。このラインナップじゃちょっときつい。
というより、とりあえずのところ、本格的な詩論が入るような雰囲気ではない。
104吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 03:24:53
岩切正一郎ってどお?
105吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 04:29:07
>>104
なぜ今なんだ?
そして
なぜどうと聞くだけなんだ?
手当たり次第過ぎやしないかね
106吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 11:46:27
ブックオフの100円コーナーに詩集たくさんありますよね。
あれって詩を詳しい人から見るとそこそこ有名な人の詩集とかなんですか。
いつみても自分が知ってる名前を見ないんで。
107吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 13:14:07
岩切正一郎さん
名前は知ってるよ。

いいフレーズがあったら
ここに引用してもいいんじゃないですか。

っていうか
いい詩があったら

どんどん引用して
みんなで品評すればいいと思うんだけど
108吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 13:16:33
ちなみに
安川奈緒さんの詩で
いちばん好きなフレーズは、下の三行。


「私は誰とでも寝ますよ」
「僕も誰とでも寝ますよ」
「ライバルですね」


109吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 15:11:41
>>106
こないだ旺文社の金子光晴詩集があった。
新潮文庫、角川文庫のは買わんでもいいと思う(買ったっていいが)。
岩波文庫は近代詩おさえたいなら買ってもいいか。
中公文庫の「日本の詩歌」シリーズも同様。
ハルキ文庫が読みやすいけどまあ新しい詩ではないな。

どの時代の詩を読みたいかによるってことだな。

海外の詩でよければ、平凡社ライブラリがけっこういける。

110吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 15:56:30
>>105
お前うざい

>>107
なぜに行わけ詩風
111吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 16:10:43
癖だよ。
ごめん。
気をつけます。
112吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 16:14:22
岩切って城戸とかと仲いいんだっけ?
仏文でない?
113吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 22:30:36
安川奈緒の詩集を本屋で立ち読みした。

装丁が何とも買う気をなくすくらいダサい。

著者が映画好きなのはわかった。

詩集にあとがきっているのかなぁいらないよなと思った。
114吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 22:32:53
詩のボクシングって詩である必要性が感じられない
散文でいいんじゃないの?
115吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 23:16:44
現代詩文庫全巻揃って1万円で売ってくれないかな
116吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 23:21:03
↑それいいな。
117吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 23:43:19
城戸って明治の仏文だっけ?
118吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 23:50:41
113さんへ

そうでしたのね。
ごめんなさい。
わたしには、よかったんですけど。
表紙も、おしゃれだと思ったわたしは
ズレテルのかしら。
トホホ。
119吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 23:58:41
オマエらはみんなズレてんだよ。
120吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 00:15:05

かもね。
121吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 00:30:04
>>108
>「私は誰とでも寝ますよ」
>「僕も誰とでも寝ますよ」
>「ライバルですね」

なんなのだ、それは?
そのぬるさ。
オマエら、喰うに困ったことないだろう。
危機感が足りない。
いつまで遊んでんだ?
クダラネェ。
122吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 00:50:59
アナルセックスしたことある人以外、詩を書くの禁止にしようよ
123吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 01:00:08
>>122
>アナルセックスしたことある人以外、詩を書くの禁止にしようよ

「ヤギとセックスしたことある人以外、詩を書くの禁止にしようよ」

こうこなけりゃウソだろう。
ちなみにオーラルセックスってのは一種の変態性欲なんだそうだ。
だが相手はニンゲンだ。その意味に於いてちっとも異常じゃない。
ナンダカンダ言ってオマエら、抜け切らないねぇ。
ちっとも突き抜けないねぇ。
124吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 01:01:22
>>115-123
自演連投乙。少しはsage覚えろよ
125吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 01:02:23
面白いコメントが一番上にくるんだよ。
126吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 01:10:26
城戸は英文の訳も多くね?
127吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 01:12:32
さよなら。
128吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 01:16:16
連投って八回できるのか?
129吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 01:21:38
VIPから来たんだろ
130吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 01:32:38

121さんへ

食べることに困ることは
生きることに困難なことと
どう違うのか。
ぬるいというのが、どういう意味なのか
もう少し説明してほしい。
少なくともネットできたりする環境で
詩を読んだりする次官を確保できる人で
食うに困るなんて環境
わたしには想像できません。

            by 108
131吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 01:36:54
>>106
そゆときは、出版社の名前も参考になる。
「新風舎」のがおそらく大量にあるんじゃないかと思われるが、
それはだいたい素人詩人の自費出版本を押し付けられて困った人が売ったもの。
詩の業界で有力な出版社のだったら、たぶんそれなりの人のじゃないかな?そうでもない?
132吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 02:28:00
>>130
>ぬるいというのが、どういう意味なのか

そのユーモアセンスがヌルイと言っとるのだ。

>食べることに困ることは
>生きることに困難なことと
>どう違うのか。

違いはないと言うのか?
その前に、オマエらの方言
「生きることに困難なこと」
をアンタなりに展開させてから再質問しろ。
133吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 02:38:33
↑逃げがうまいな。
134吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 02:42:04
オマエも俺と一緒に高橋を叩かないか?
あんな者を活かしておきゃ、ロクなことにならんよ。
135吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 02:44:47
高橋って誰?
城戸と七人の下僕って誰?
あっちゃんて誰?
136吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 05:12:47
>>110
お前死ねよ
137吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 05:17:15
絶対ありねーけど詩のボクシングで稲川vs吉増とか城戸vs野村とかみてみたいな。
138吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 06:55:26
田倉野康一って微妙じゃないですか?
139吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 09:08:08

132さんへ


食べるに困るということと
生きることに困難ということは
違うことだと思っています。

食べることに困難なのは、経済活動がうまくいかないことで
生きることに困難なのは、社会活動にうまく適応できないことだと思います。
社会活動が適合性や協調性を個人に過度に要求するという思いを抱いている者にとって
生きるということは、地獄のような思いをすることなのだと思います。
経済活動は、社会が要求することを苦痛と思わないような神経をもてば
身体と知能さえ健常であれば、十二分に可能なはずです。

食べるに困ることと、生きるに困難なことはまったく違います。
ぼくがお尋ねした点は、あなたがぬるいとおっしゃったのが
たんにユーモアのセンスがぬるいということであれば
もう、お尋ねする気はなくなりました。
ちと、ぼくは真剣に考えすぎなのでしょう。
お時間をとらせましたね。
ごめんなさい。
               by 108、130
140吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 09:55:22
アストロノートについて
141吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 10:30:54
>>139
>食べることに困難なのは、経済活動がうまくいかないことで
>生きることに困難なのは、社会活動にうまく適応できないことだと思います。

俺とってそんなことはどうでもいいのだが、
社会に適応出来ないから、職場で他の従業員と折り合いが悪い、
アンタ、そんな考え方をしたことはないのか?

俺に言わせりゃ、「現代詩」な連中は貧乏自慢でもやってりゃいいんだと思うよ。

>ちと、ぼくは真剣に考えすぎなのでしょう。

アンタ、給料出たらソープでも行って一発抜いてきなよ。
142吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 12:37:51

そうします。シュン。
143吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 12:38:01
144吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 12:47:00

ほんとでつね。
145吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 13:38:51
>>131
詩専門の出版社でも自費出版受付けてるよ。
思潮社、書肆山田、書肆ユリイカ、などなど。

そういうときの注意点は、
奥付の近くに著者紹介があるから、
地元の人が出した本だったら危険。

たとえば私なら広島だから広大の先生の本とかあるんだよなあ。
146吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 14:45:57
>>141 ソープwww北方かお前は。頭の悪そうな説教はソープ嬢にでもしてなさい。
147吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 14:51:34
>>140
>アストロノートについて

続けろ。
どうせオマエら、ネタがねんだろ。
148吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 14:55:53
ナンダカンダ言ってオマエら、チャッカリとageるの忘れないよな。
で、オマエらどんなの書いてんだよ。晒せよ。
それとも小理屈専門か?
149吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 14:56:27
幹郎をリアルボクシングで殴り殺したい、とか思う奴は?
150吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 15:06:55
>>148 頭の悪そうなのが一匹紛れ込んでるね。感動する。冬なのに死なない虫もいる。
151吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 15:10:37
>>150
>頭の悪そうなのが一匹紛れ込んでるね。感動する。冬なのに死なない虫もいる。

虫。
俺を虫とした場合、オマエら何ナノ?
大した詩人のセンセーたちだこと。
スレの延ばし方は漫画そのものだ。
ケラケラ ダメダコリャ。
152吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 15:35:42
食うに困ろうがどうだろうが、それは君らの都合。どうでもいい。
テクニックの話なら面白いから、いい。
153吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 15:48:17
誌を書くのにテクニックなんてあるのか?
実はオマエら、世渡り上手じゃないのか?
だったら下らない誌なんか書いとらんで、
新宿のガード下で手相でも見てたらどうだ?
俺もみてもらおうか?
右足でいいか?
154吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 15:55:00
>>145
へぇ、書肆ユリイカがねぇ
155吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 16:04:30
>>153
確かに世渡り上手になっちまう連中ばかりだろうな。
こんなスレでトンガッてるつもりで実はやってるのは
どいつもこいつも同じようなことばかり、というやつな。
156吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 16:07:49
↑耳が痛いな。ま来年はお互い頑張ろうぜ。
157吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 16:12:23
詩を書くのにテクニックが要らない、とか平気で言うやつは、現代詩を
誤解していると思う。つまり、>>153はスレ違い。
当の現代詩人を名乗っている奴にも理屈嫌いなやつはたくさんいるから、
一概にそれが悪いことだとは言えないけどさ。
だいたい、詩人は世渡り上手じゃいけないのか?

アストロノートって、評価高いけど、俺は好きじゃないな。
実際、あれこそいかにも現代詩らしい現代詩だと思うんだけど。
158吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 16:19:30
現代詩らしい現代詩が嫌いで、テクニックは要るってか?
現代詩の現代詩たる「らしさ」があるとすれば
テクニックを駆使しているということでしょ?
どういう意味なんだい。
159吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 16:39:00
おれは絶対テクニシャン
160吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 17:15:01
誰もフレーズを知らないし、その存在自体も知らない
現代詩って寂しいですね
161吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 17:45:45
>>153のような人って、孤独で神秘的な詩人、ってポーズが好きなのかな。
162吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 18:15:01
>>158
ああ、不親切で下手な文章書いてごめん。
松本圭二が萩原朔太郎賞獲ったときに、例えば高橋源一郎とかが
「ぼくが推したい詩集(アストロノートのこと)は、もっとも若く、
無名であるばかりか、あまりに過激すぎて、みんなの反発をかうに
違いないと思っていたからだ。」とかコメントを寄せていたりして、
いわゆる現代詩らしい現代詩の枠を打ち破った詩集、テクニックなんて糞喰らえ、
みたいな感じが前面に押し出されて評価されてるのを受けて、それは違うだろう、
方法論としても、語の選択にしても、開陳されている思想にしても、最近の現代詩に
ありがちな、凡庸なものだろう(キキダダマママキキとかその辺。こういう系なら
小笠原鳥類の方がよっぽど良い)、と思ったというのが、
「いかにも現代詩らしい現代詩」って書いたときに、俺の頭にあった。

つまり、現代詩がテクニック(というより方法論)重視なのは当たり前で、
でもそれが凡庸だとただの現代詩「らしい」現代詩にしかならない、
それはつまらない、というネガティブな意味を込めて「らしい」と使った。
現代詩の問題意識を踏まえていないという意味での現代詩「らしくない」
詩が好きというわけじゃなくてね。長文スマン。
163吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 18:18:45
ちなみに高橋源一郎の発言はここの2006-09-23 号。
http://www.mammo.tv/column/TakahashiG/bnumber.php
164吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 18:24:10
現代詩という枠内で見るからそうなるのであって、例えば小説、それも「実験的な小説」と比較してみるといかに異形であるかがわかる
165人面獣心&じんめんじゅうしん:2006/12/30(土) 18:33:43
>>162
>ああ、不親切で下手な文章書いてごめん。

オマエ、マジでウザイ。
オマエには左足を見させてやる。
くつ下ぐらい脱いでやるぞ。
166ちつきつたろう ◆lOUcPpbYqY :2006/12/30(土) 18:35:05
お前の方がウザイ。
&と#間違えてるから間抜けなことになってるし。
167吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 19:00:39
>>155
>こんなスレでトンガッてるつもりで〜

トンガッてるって、アンタ、、、
その感覚。
オッサンかい?
もう少しソフトに行こうか?
168クマクマ:2006/12/30(土) 21:07:10
   ∩___∩
   |ノ ⌒  ⌒ヽ  稲川が、(新しい詩人シリーズも含む)若い詩人に、
  /  ●   ● |   殺るか殺られるか、くらいの意識を持たなきゃアカンと云わせるくらい、
  |    ( _●_)  ミ   松本圭二に価値があるとは思えない。
 彡、   |∪|  、`  何か汚穢で猥雑なだけのような…。
             ここの住人には人気あるの?      
169吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 21:51:00
松本圭二って、稲川やすがや守中が褒めてたって聞いたんだけど、
どんな感じで褒めてたの?
170クマクマ:2006/12/30(土) 22:11:30
   ∩___∩
   |ノ ⌒  ⌒ヽ  今月号の詩手帖で稲川が、
  /  ●   ● |    とにかくまとめ切れないくらい長く誉めてました。
  |    ( _●_)  ミ     「新しさ」が何とか、
 彡、   |∪|  、`    殺意を持って対峙しない若い詩人は松本に殺されるぞ、
              みたいな。                   
171吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 22:54:12
過去に詩集の装丁手掛けてるから嫌でも誉めとかないと駄目なんだよ
172吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 23:04:10
つーか松本は極初期から稲川の弟子筋。稲川は手塚も褒めてたな。
173吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 07:59:19
手塚のことは誉めてないだろ
174吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 09:21:00
我は風神龍。
この世の君たちに伝えなくてはいけないことがある。
その前に君たちの心から邪心を取り除き素直に耳を貸して欲しい
今、あなたには愛すべき者はありますか?
あなたにとって未来とは何ですか?
あなた方は今魂が体に宿り生きています。
幸せですか?
辛いですか?
あなたは全力で生きてますか?
守りたい命はありますか?
もう、このままでは皆失います。
もう、手遅れかもしれません。
私は、君たちを失いたくない。
皆同じ命
大切な命
気づいて下さい。
この世の中もあなた方と同じ命があるという事。
この地球の命は守りたい命と同じ命と言う事。
今、あなた方は愛すべき命を殺そうとしている事。
家族、恋人、友人、動物、植物、
そしてあなた・・
すべての者に命はある。
たった一つの大切な命。
必要な者のみ与え得られた命
無駄な命はひとつも無い。
身近な命を大切にして下さい。
175吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 14:29:20
稲川もなぁ、それはかなり軽率だろう。身内贔屓も甚だしい。
瀬尾もキキダダを褒めてたし、ベテランの批評にももう期待できないのか・・・

真面目に質問なんだけど、党派性の少ない若手の批評も書ける書き手っていないの?
176175:2006/12/31(日) 15:37:40
↑「党派性の少ない若手の批評も書ける書き手」

党派性とは無縁の、詩の批評をかくこともできる、若手の書き手ってことだす。


177吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 16:11:55

詩を書かない横木さんなんかは?
もう若くないかしら?
178吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 16:19:53
詩ってどんだけやっても食っていけないところがいいな
179吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 16:20:55
ピュアだな
180吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 20:17:40
松本圭二が讃えられるのは中原昌也が松本圭二の劣化版だからだよ
181吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 20:20:37
ピュアだな

182吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 00:22:37
あけおめ
183悪いスタイリッシュ庄一 ◆NjNICC1CGU :2007/01/01(月) 11:33:20
>>174

マンコ臭いこと言ってんじゃねぇって。ナウシカにでもなったつもりか、このキ●ガイ野郎!

「今、あなたには愛すべき者はありますか?」
あるが、あの娘(こ)にとって俺とは愛するに値しないらしい。
「あなたにとって未来とは何ですか?」
絶望の同義語だ。
「あなた方は今魂が体に宿り生きています。」
細木数子か、オマエは。
「幸せですか?」
最高ですか! ってのがあったな。
「辛いですか?」
カラくないのはカレーじゃねぇーよ。
「あなたは全力で生きてますか?」
ソ・レ・ガ、俺を苛立たせるのサ。
「守りたい命はありますか?
 もう、このままでは皆失います。
 もう、手遅れかもしれません。
 私は、君たちを失いたくない。」
ウルセェ! この新興宗教野郎!
それがオマエらのいつもの手なんだ。
文壇に巣くうウスギタナイ奴等は皆殺しだ!
殺せ!
俺が生きるために。
http://homepage2.nifty.com/blacksilk/
アンタを正しいサイトに誘導してやる。
俺を読め。

>我は風神龍。

オマエ、絶対オカシイって、それ。
184吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 11:36:59
ピュアだな
185悪いマンゴープリン ◆L..ROp4.TM :2007/01/01(月) 11:50:04
>>180
>松本圭二が讃えられるのは

誰が讚えてんだよ。笑わせンな。
オマエらは
集団井の中の蛙
だ。
現代詩。
日刊ゲンダイでも読んで勉強しろ!
186吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 14:55:21
>>183,185
ウホッ、元日からなんて香ばしい匂い。
正直、あんたが何を目指して何がやりたくて何を書きたいのかさっぱり分からなかった。
187吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 15:10:46

どの世界も井の中の蛙だと思います。
どのくらい広い、深い井なのかってことでしょう。

183,185さんは、きっとお若い方なのでしょうね。
少なくとも、他のひとを「オマエ」と呼びつけるだけの若さはあるようです。

ぼくは、昨年の暮れにここに参加して有意義な時間をもてたと思いましたが
183,185さんのような方がおられることを知ったのも、ある意味有意義でした。

もちろん、逆説です。

188吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 16:06:32

それに数が多いと広いとか思っているとしたら
それが間違いであることはいうまでもないでしょう。
どれだけ異なった、違った見方があるか
なのだと思います。

歴史認識と同じでしょう。
189悪いマンゴープリン ◆L..ROp4.TM :2007/01/01(月) 19:18:42
>>187

さぁ豚共、エサの時間だ。
寄っといで。

>もちろん、逆説です。

キサマのようなキャラクターは、是非コテをつけるべきだ。

>183,185さんのような方がおられることを知ったのも、ある意味有意義でした。

オマエはどんな世界で生きてたんだ?
ケツを拭いて出直してこい。
190吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 19:48:42
喜んで釣られるけど、マンゴー氏の文章がどうみても大したレベルでは
ない以上、どんな大きなこと言っても説得力に欠くな。

>>177
横木徳久はちょっと年齢が上過ぎるな。
191悪いマンゴープリン ◆L..ROp4.TM :2007/01/01(月) 20:18:39
>>190
>マンゴー氏

なぜ「プリン氏」と言えなかったのだ。
出てこなかったか。
それがオマエの詞の限界だ。

いつ来てもアンタしかいないな。
192吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 22:22:55

実は、誰も参加してなくて
たった一人の自演だったりして。笑
193吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 22:45:57
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194吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 23:21:46
オーバー・ドクター問題・・・そこ行ったの、俺だはw
195吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 23:26:35
>>192
そんなんで限界定められてもな〜。
まああなたは反時代的で良いと思いますよ、ほんと。
きっと現代詩なんて全然読まないんでしょうな。
196吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 23:27:18
↑間違い。>>191だ。
197吾輩は名無しである:2007/01/02(火) 22:50:26
椎名法子ちゃんて誰だ?
198吾輩は名無しである:2007/01/03(水) 01:38:25
高橋って誰?
城戸と七人の下僕って誰?
あっちゃんて誰?
椎名法子って誰?
199悪いマンゴープリン ◆L..ROp4.TM :2007/01/03(水) 10:00:07
>>198
>高橋って誰?
>城戸と七人の下僕って誰?
>あっちゃんて誰?
>椎名法子って誰?

そんなこと知りたいのはオマエだけだ。
200吾輩は名無しである:2007/01/03(水) 15:22:09
いやいや、オレも椎名法子のことは知りたいw
201吾輩は名無しである:2007/01/03(水) 23:52:24
松本は現代詩の平野
202吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 00:10:11
和合亮一は人気者なんですか?
203悪いマンゴープリン ◆L..ROp4.TM :2007/01/04(木) 00:43:45
「和合亮一の話題が読めるのは現代詩スレだけ!」
204吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 06:25:18
で、オーバードクターっぽい人がこのスレに紛れ込んでるということらしいが、
詩論のひとつでもぶって、悪マンがひとりでがなり立ててる現状をどうにかしてくれ。
205吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 14:24:30
稲川は批判する時にはもっと具体的になって欲しい
瀬尾なんかよりよっぽどちゃんと読んでいて、その言論が勉強になるからこそね
周りの奴らに苛立ちながら死ぬより、孤独死の方が受け入れられると思うんだが



206クマクマ:2007/01/04(木) 14:54:08
   ∩___∩
   |ノ ⌒  ⌒ヽ  そんじゃ、詩板で誰も答えてくれなかった質問を。
  /  ○   ○ |   
  |    ( _●_)  ミ  自己再生的、自己回収的に説話に依存する書き方、 
 彡、   |∪|  、`   とは一体何なのか、誰かクマクマに教授しておくれ。
207吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 14:58:52
205さんの「周りの奴らに苛立ちながら死ぬより、孤独死の方が」
というところで、ほろりときました。
もう40台も後半に入り、さいきん、ひとり身で
詩を書き続けてきて、ただそれだけの自分の人生について
振り返ることがしばしばでしたから。
感慨深いものがありました。
208吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 15:08:43
クマクマさんへ

わたくしも、わたくしの人生を
ひとつのタイトルで連作的に物語的に語るものを書いています。
わたくしの場合は、自己愛というよりも自我愛と申しますか
自我とはなにか、を語っているような気がいたしますが
自己を形成するものが何かを追求する手法として
詩や詩論を書きつづけています。

モダニズム的なものも、しかし、わたくしから見ると
自己再生的でありますし、現代詩の言語実験的なものも
わたくしから見ると自己回収性の強いものと思えます。

おそらく、詩の場合、多くのものが
クマクマさんのおっしゃる自己再生的なものか
自己回収的なものだと思われます。
209吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 15:25:11
>>206
「自己再生的、自己回収的に説話に依存する書き方」という言葉がどういう文脈で
発せられたものか解らないので、ぼんやりした答え方しかできないけれど、
依存という言葉に批判的な意味あいを読むとすれば、かりそめの同一性
(そのときの同一性とは、自己だけにとどまらず、母語、ジャンル、時代なども含む)
の神話(≒説話)にもたれかかった態度で詩作することで、その同一性を無自覚
に延命させるような、それどころかますます肥え太らせるような状態に陥らせること
を指してるんじゃないのかな?

210クマクマ:2007/01/04(木) 19:41:03
   |:::::::::::::::::::::
   |l__∩::::::::::: 答えてくださった方、ありがとう。
   | ,,.ノ ヽ、,,ヽ:::::::::::
   | ●  ● |:::::::::::::::: 今月の手帖で稲川さんが、
   | (_●_)  ミ     『新しい詩人』シリーズの既刊七冊に向けて、
   |  |∪|   ノ:::::::    自己再生的、自己回収的な説話に依存する書き方をしてるのは
   |  ヽノ   i::::::::::::::::    さすがに一人もいない、と云うことを云ってたのです。
   ミヽ_  /::::::::::
   | ヾ   /:::::::::::::::::::: 正直、高卒のクマクマには貴兄たちの回答にすら理解し難いですが、
              常に自己に批評の目を向けていれば、そんな書き方はできない、
             と云うことなのでしょうか…。
211吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 20:15:36

クマクマさま


いえいえ、そんな書き方しかできないということだと思うのですよ。

そうでない書き方など、想像できません。

稲川さんは、理想を語っているのであって

現実を語っているのではないのだと思います。

稲川さんの文章を読んでいないのですが。笑
212吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 20:33:08
クマクマはボツネタここで公開してよ
213吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 21:58:08
いや、「自己再生、自己回収の仕方は充分に意識しているなというふうに感じました」とも書いているが。
ようはちゃんと詩を書いてはいるが、自己再生、自己回収的な意識はありますよということだろ。
214吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 22:30:23
>>211
稲川方人の文章を読んでないのに、どうして
「そうでない書き方など、想像できません」と断言できるのだろう。
「自己再生、自己回収」という言葉が歴史的―学術的に定義された
ものでなく、稲川独特の語彙である以上、あなたの読みを絶対化して
語ることは不誠実なように思えるのだが。
215吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 22:32:37
214さん

うるせーばか
外野は引っ込んでろ。
216吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 22:40:05
ん?外野じゃない人間がいるのか?
「外野は引っ込んでろ」と言うのなら、
あんたは内野の人間、つまり>>211かクマクマということになるが?
217悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/04(木) 22:54:14
>>207
>感慨深いものがありました。

ねぇーよ。
なんだかオマエらってさ、間違って文学部出てしまったばかりに
潰しの利かない人生を余儀なくされたロクでなしの穀潰しみたいだな。
労働を明けてヘロヘロで帰ってきて「自己再生的、自己回収的に説話に依存する書き方」だって。
「ほろりときました。」
こねぇーよ。
ハラ減った。
おい、そこのオマエ。
ヤキソバ作れや。
218吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 22:59:47

217さんへ   わたしは工学部出身です。

214さんへ   言語の自己言及性と自己回収性は、アプリオリなのですよ。

         言語自身がダイアローグ的なものなのですから。

         ディアレクティケーと言うのでしたね。

         言語や、思考自体がそうした性質を帯びているのですから。

219悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/04(木) 23:07:35
>>218
オマエのはドコで笑っていいのか分らねぇ。
工学部?
なら詞なんか書かんでイイから、ネジでも切っとけや。
220吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 23:08:32
214さんへ  わたしは、207、208,211,218であって

        215,217さんのような言葉遣いはけっしてしませんので

        これからも区別はつくと思います。
221吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 23:10:21

219さんへ    わたしは数学教師です。

    
222吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 00:21:00
>>219さん。

あなたのよってかかるもの自体にどうしようもない古さを感じます。

もう、引っ込んでいてください。

もちろん、わたしは外野です。
223吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 00:23:25

了解しました。

224吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 01:05:22
あんたら何でそんなに改行すんの?
225吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 03:34:42
詩のスレだからだよ。

というか
改行多いほうが
早く読んでもらえる
226悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/05(金) 08:17:19
原稿の枚数、
稼げるしな。
227悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/05(金) 08:33:52
昔、谷川俊太郎の詩がSEIKOの腕時計のCMに使われていたけど、
なんていうやつ?
228安吾:2007/01/05(金) 18:25:03
私もクマクマさんと同様、稲川さんの「自己再生的、自己回収的に説話に依存する書き方」発言に
しっくり来ないものを覚えた一人です。稲川さんは要するに<個人の身辺雑記の延長にあるような
表現や自己の内面を肥大化させただけの表現>みたいなものにうんざりされていて、「新しい詩人
シリーズ」の書き手たちが、それらのうんざりさせられるような次元の表現を離れて、意識的に別
の次元の表現を志向しようとしているらしいことを「さすがに一人もいない」という言葉で肯定的
に捉えようとしているだけのような気がしますが。

ただ、その昔吉本隆明が「言語にとって美とは何か」で提示したとおり、言葉は結局「指示表出」
と「自己表出」という二つの表出の掛け合わせによって出来ている以上、「自己再生的、自己回収
的に説話に依存する書き方」から自由である表現なんて無いんじゃないかと思うのですが。

その意味において、211/218さんの発言、理想を語ってりるのであって現実を語っているの
ではない、という解釈の趣旨は良く理解出来ます。
229悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/05(金) 19:02:09
オマエらは小理屈ばかりでなんにもわからないんだね。
230城戸くらっち:2007/01/05(金) 20:10:51
吉増の番組見忘れた(><)
再放送してください
231吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 01:23:57
「クマクマ 詩」で検索したら二つ詩がみつかったけど、
そのクマクマってこのスレのクマクマと同一人物ですか?

最近このスレ見だしてクマクマて人おもろいなあって思ってさ。
232吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 17:03:19
工学部卒の数学教師か
233吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 17:45:27
>>218
>>228
「自己再生的、自己回収的」でない言語などない、ということにはそれなりに同意しますが、
(かといって吉本隆明的な言語観は、多分に留保付きで読む必要があると思いますが)
それにべったりと依存することと(自分が話すことを自分で聞くような姿勢)、
それから離反するようにして詩的言語‐詩作品を構築しようとする態度のあいだに、
さしあたり線を引くことは可能だと思います(もちろん、二者のあいだに優劣が
あるわけではありません)。僕自身は、稲川方人のいう新人らが、後者の態度を
鮮明にしているようには捉えていませんが。
234悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/06(土) 18:31:44
>>218
>217さんへ   わたしは工学部出身です。
>
>214さんへ   言語の自己言及性と自己回収性は、アプリオリなのですよ。
>
>         言語自身がダイアローグ的なものなのですから。
>
>         ディアレクティケーと言うのでしたね。
>
>         言語や、思考自体がそうした性質を帯びているのですから。

しかしオマエはあべしんたろうみたいな奴だね。
235安吾:2007/01/07(日) 00:35:11
>>233
基本的に同感です。一番共感出来たのは「もちろん、二者のあいだに優劣があるわけで
はありません」という部分ですが、「吉本隆明的な言語観は、多分に留保付きで読む必要
があると思いますが」という部分も「さしあたり線を引くことは可能だと思います」という部分
も何となく理解出来ます。

稲川さんは、別の所で「この七人の詩人たちのなかで三角さんだけがインパクトある言葉
を書いていて、あとの人たちはほとんどゼロである、ということになるかも知れない」とも
言っていますが、私は三角みづ紀以外の「新しい詩人たち」の詩は、正直な所余り読む気
がしないと思っているので、ここで稲川さんが何を言おうとしているのかがちょっと気に
なっています。

かと言って、三角みづ紀を全面的に肯定している訳でも、他の六人の「新しい詩人たち」
を全面的に否定しているようにも読めないので。
236安吾:2007/01/07(日) 00:49:41
>>235
ごめんなさい。
手帖を良く見直したら、三角みづ紀に言及した発言をしていたのは、稲川さんではなく、
瀬尾さんの方でした。
237吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 00:42:23
そして誰もいなくなった。
238吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 01:17:53
【速報】アントニオ猪木が死去
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1168222328/l50

1 :お前名無しだろ :2007/01/08(月) 11:12:08 ID:oUyIIXsy0
死因は脳血管疾患で昨夜、都内病院でお亡くなりになったそうです。
不滅の闘魂、アントニオ猪木。
多くの夢と感動をありがとう。

ご冥福をお祈り申し上げます。

38 :1:2007/01/08(月) 14:18:50 ID:oUyIIXsy0
俺も人から聞いただけなんだ。俺は知らない。
一寸先は闇、なんてな。ムフフフフ。
ダー!
239吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 13:45:38
現代詩やってると死ぬの怖くなくなる?
240吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 20:11:47
三角みづ紀ってブログ有るのか
241城戸くらっち:2007/01/11(木) 20:18:57
城戸先生討議戦後詩シリーズは中身があんまりなくてつまんないよ
242吾輩は名無しである:2007/01/11(木) 23:26:13
若い荒地が来月講談社文芸文庫で出るみたいだよ
すげーうれしいわ
243吾輩は名無しである:2007/01/12(金) 00:33:36
城戸のもとに何十人もの若いやつらが集っているんだったら
彼はよっぽどの人格者に相違ない
244吾輩は名無しである:2007/01/12(金) 00:59:39
うんこにはえがたかるようなもんだわさ
245城戸くらっち:2007/01/12(金) 01:13:29
↑全部ひらがな・・・谷川先生ですか?
246悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/12(金) 01:19:34
現代詩人で現代を直視した奴なんているのか?
小学生の工作みたいなもんだ。こんなもの。
247吾輩は名無しである:2007/01/12(金) 01:27:47
           う 
         んこに
 

         はえ

                      が
     たかる
        
          ようなもんだわさ
248吾輩は名無しである:2007/01/13(土) 02:19:46
>>246
お前現代詩いくつ読んだことあるんだ?毎日お寒い日記書いちゃって。
249悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/13(土) 06:35:11
>>248
>お前現代詩いくつ読んだことあるんだ?

どうもカウンターが上がると思っていたが、オマエが毎日勉強しに来ていたのか。
ところで「現代詩」の言葉を捨てろって。ただの「詩」でいいじゃねぇーか。
「詩」の前に「現代」をくっつけることで過去と決別した、なにか新しいことが
始まった空気を醸してのかも知れんが、その無意味を恥と思わないオマエらの感性が
醜悪なんだ。だからいつまでもウダツが上がらねぇーのサ。
250吾輩は名無しである:2007/01/13(土) 08:28:19
松本圭二もHP開設してたのか
ちょっとフォローしない隙に色々と物事が進んでいた
251吾輩は名無しである:2007/01/13(土) 14:33:38
城戸、Edge in 鎌倉もいいけど、田村のテレビ番組流してただだべるだけの中身薄なイベントはなんとかしてよ
252吾輩は名無しである:2007/01/13(土) 18:44:28
>>249
ただの「詩」でいいと思ってんなら
なんで「現代詩」のスレに粘着してんの?
お前こそ「現代詩」にとらわれてるんじゃねーの
それとも「頭が悪い太郎」だからスレ違いだって理解できないのかな?
いずれにせよ消えてくれ目障りだ。
253吾輩は名無しである:2007/01/13(土) 18:55:15
別にいいだろムキにならんでも
254吾輩は名無しである:2007/01/14(日) 05:53:42
つづき

arbert mératの作品が載ってるサイトを見つけました(フランス語)。
http://poesie.webnet.fr/auteurs/merat.html

つぎは同じサイトからヴェルレーヌの書いた「アルベール・メラへ」という詩。
http://poesie.webnet.fr/poemes/France/verlaine/119.html

などなどに「albert merat」でぐぐると出てきます。
以上でした
255悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/14(日) 11:04:18
>>252
>粘着

なんだ粘着って。
慣れあえないヤツはみんな粘着かい。
オマエらと話しているとシミったれた貧乏が染りそうだゼ。
256吾輩は名無しである:2007/01/14(日) 14:26:22
>>255
「馴れ合え」な。

で君は
>オマエらと話しているとシミったれた貧乏が染りそうだゼ。
何を期待してるの?
自分と話したいの?
オナニーしてればいいんじゃない?
257吾輩は名無しである:2007/01/14(日) 17:37:15
>>255
「染りそう」ってのも間違いだな。大丈夫か頭悪い太郎くん。

「ただの「詩」でいいじゃねぇーか」、こういう言い回しこそ、
明治の昔から繰り返されてきたクリシェだし、思考停止の最たるものだぜ。
いい加減学べよおっちゃん。
258悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/14(日) 22:59:24
>>256
>何を期待してるの?

オマエらに何が期待できるんだ?

>明治の昔から繰り返されてきたクリシェだし、

また始まったよ。
259悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/14(日) 23:00:22
>>257
>いい加減学べよおっちゃん。

みんなオマエに退いてるよ、バカ。
260悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/14(日) 23:09:01
さあ、オマエら。
束でかかってこい。
このクソ共が。
261第三マスター ◆SPj8OryZTM :2007/01/14(日) 23:32:44
悪い太郎、今となっては少し抑えた方が良い。

俺はかなり好きなのだが、後々支障が出てくる可能性があるぜ。

言ってる意味分かるだろう。
262悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/14(日) 23:37:26
>>261
>俺はかなり好きなのだが、後々支障が出てくる可能性があるぜ。
>言ってる意味分かるだろう。

なんだそれは、恫喝か?
オマエは最悪の自称現代詩人だね。
吐き気がするよ。
263第三マスター ◆SPj8OryZTM :2007/01/14(日) 23:45:03
違う、違う(笑)

そのように返してくるだろうと思って今まで、敢えてスルーしてたが、
普通にアドバイスしただけよ。

まあ、良ければ好きにやってくれ。
264吾輩は名無しである:2007/01/14(日) 23:47:49
つまんない自演だよ
265吾輩は名無しである:2007/01/14(日) 23:53:15
おまんこ〜
266第三マスター ◆SPj8OryZTM :2007/01/15(月) 00:26:57
>>264
あー、それくらいは引き受けてやろう。
267吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 00:46:30
では>>265は身共が。
268吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 03:04:41
高橋源一郎は詩をわかっていそうでわかっていない
269真昼のドリンカー ◆zSLuybFDX. :2007/01/15(月) 10:41:27
>>263
>まあ、良ければ好きにやってくれ。

ウルセェ!
どうせ人類は滅亡するんだ。
270吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 11:30:49
↑とりあえずお前が滅亡してくれ
271吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 15:38:57
島田雅彦はもっとわかってない
272真昼のドリンカー ◆zSLuybFDX. :2007/01/15(月) 15:56:13
なんで俺だけ滅亡するんだよぅ。
273吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 17:09:31
四方田のわかってない具合は
もはや感動的ですらある。
274真昼のドリンカー ◆zSLuybFDX. :2007/01/15(月) 17:13:15

犬彦?
豚一郎よりまともでしょう。
275吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 18:42:33
昨年のパレスチナ詩人の翻訳は良かったけどね
276真昼のドリンカー ◆zSLuybFDX. :2007/01/15(月) 18:56:10
翻訳がないと観賞できない詩か。
オマエ、はたらけって。
277吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 04:43:10
>>260
>さあ、オマエら。
束でかかってこい。
このクソ共が。

かかってこいって言っても、
あんた何も批判に応答してないし、しょうもない自演しかしてないじゃん。
278吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 07:48:05
つまり詩のことで討議したいわけじゃなくて、
罵詈雑言をあびせてほしいMな人なんだよ。

マゾホンと命名。
279吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 14:37:46
age
280吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 22:14:33
城戸がなんで主導的地位にいられるようになったのかよくわからん
けっして先行詩人からの評価も高いとはいえないし
批評も含めて、誰が認めて来たんだよ

281吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 00:55:58
小田
282吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 01:47:09
まあ政治的な仕事を一番精力的にしてるからだろ。うんざりするようなことも
たくさんあるだろうに、めげないで活動しつづけているのはまあ立派だとも言える。
野村よりはまだマシだし。
283吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 02:42:23
いちはやく田村隆一に取り入った
284吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 03:18:59
大学が同窓だしなw
285吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 10:20:37
パトロン城戸
286吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 13:35:52
足長城戸さん(うすらハゲ)
287吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 14:44:39
ハゲはおたがいさまだろ
288吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 22:18:36
マゾホンの沈黙は、ほんとにマゾだから?
それとも、エスの放置プレイ?
289吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 23:33:12
頭悪いだけだろ。
290吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 13:08:22
地下街で双頭の旅役者が奇書を手に入れた。その表紙には方翼のイカロス。
そこには、樹海で遭難した解剖学者が蝙蝠の洞窟で悟りを得た事の感動、空間上の標識、異形のパピルス、
相似形の暗号、消印のない手紙、夜霧と重力を無視した貨物船、光る塔、そして、海をわたる異邦人の夢が記されていた。
「意味」の病に押し潰された十字架のあとで、人々は新たな永久機関を求めた。
291花糞 ミホ:2007/01/23(火) 13:51:11
かあちゃん助けて〜っ。
買ってちょ!!!
292吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 15:09:36
>>290
なんだこの糞文。
293吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 21:30:30
>>292
290は悪い太郎氏の作品だそうよw
294吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 19:05:54
マゾホンのじゃないの?
295吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 19:26:14
>>290
>地下街で双頭の旅役者が奇書を手に入れた。その表紙には方翼のイカロス。
>そこには、樹海で遭難した解剖学者が蝙蝠の洞窟で悟りを得た事の感動、空間上の標識、異形のパピルス、
>相似形の暗号、消印のない手紙、夜霧と重力を無視した貨物船、光る塔、そして、海をわたる異邦人の夢が記されていた。
>「意味」の病に押し潰された十字架のあとで、人々は新たな永久機関を求めた。

それは悪い太郎先生の作品じゃないのか。
オマエらに読めるのか?
そんなことよりスレ、とまってんじゃねーか。
このゴキブリ共が。
296吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 22:42:40
やっぱりマゾホンのだ!
バレバレじゃん。笑
297吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 22:46:01
マゾホンって、呼ばれてるの認めちゃったね。
298吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 22:49:15
マゾホンちゃん!
299クマクマ:2007/01/25(木) 00:03:23
   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   < |   いかにも難しげな言葉を並べりゃ現代詩っぽい…、
  |    ( _●_)  ミ   って感じっすね。
 彡、   |∪|   ) 
/      ヽノ //    稲川の云う、現代詩なんてバカでも書ける、  
ヽ|       /       ってセリフを痛感するですよ。
300吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 06:58:56
ばかやろう。
現代詩のパロディーだよ。
笑えないか?
なにか意味がありそうで何にもない。
いまさら狙いはそれしかないだろう。
アンタ、文学の選者だけは絶対にやるなよ。
作者が可哀相だ。
301吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 07:25:20
>>298
>マゾホンちゃん!

悪い太郎の文学もどきより、
「マゾホン」としたユーモアセンスの若々しさの著しい欠如こそ気になる点を、
どうして誰も指摘しないのだろう。
302吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 07:33:08
ねんでもありね。マゾホンちゃん!
303大天才マゾホン ◆n4V1v8QZtw :2007/01/25(木) 07:36:53
ショッカーによって脳以外に改造手術を施された本郷猛=仮面ライダーの心境だ、俺は。
304吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 10:30:20
>>300
パロディーにはなってない。ただのへたな現代詩だ。
現代詩を知らないやつにパロディーは書けない。
愚か者めが。
305大天才マゾホン ◆n4V1v8QZtw :2007/01/25(木) 12:14:59
オマエの存在そのものがパロディーだ。
306吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 16:11:20
パロディーにせよ何にせよ、読む価値もない糞文章であることは間違いない。
悪い太郎くん、悪いこと言わないから田舎へ帰りなさいな。
307大天才マゾホン ◆n4V1v8QZtw :2007/01/25(木) 17:36:46
>>306
>田舎へ帰りなさいな。

ネット空間に還るべく家などない。
アンタはいま自分がどこで何を喋っているか解っているのか。
308吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 20:12:54
イタイマジレス
309高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊長・銀壱 ◆cqhsAMLQIg :2007/01/25(木) 20:39:00
ふっ、テコズラセヤガル。
さぁ、魍魎の館は陥落した!
310吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 23:54:15
イヤホントイタイマジレス
311吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 00:12:31
ネット界の寵児ですね
312高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊長・銀壱 ◆cqhsAMLQIg :2007/01/26(金) 00:19:01
此奴らはもう終っている。
詩のひとつもヒネる余力さえありはしないのだ。
三太郎! 悪の総帥・高橋源一郎を誅せよ。


自殺した作家ならたくさんいるが、殺された作家はいないのか?
313高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・出歯亀三太郎:2007/01/26(金) 00:21:07
>>312
>三太郎! 悪の総帥・高橋源一郎を誅せよ。

ブラジャーだ!
アニキ!
314吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 00:22:20
だから高橋は詩についてそんなにわかってないって
315高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・出歯亀三太郎:2007/01/26(金) 00:27:39
じゃあなんであのバカ野郎は詩の審査員をやってんだ!
吐け、コノ野郎!
316吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 00:32:37
町おこし名目の自治体が、少しは名の知れた人も入れておきたいんだよ
317吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 00:35:12
高橋が詩を書いても話題にもならんから心配するな
318高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・出歯亀三太郎:2007/01/26(金) 00:42:01
アニキ、たいへんだぁ〜〜
こいつら、息を吹き返しやがったぁ!
319吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 00:43:44
ぽええええええええええええええええええええええ
320高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊長・銀壱 ◆cqhsAMLQIg :2007/01/26(金) 01:01:07
♪あるある探検隊! あるある探検隊!
女房のスペアは切らせません
あるある探検隊! あるある探検隊〜
321吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 01:03:20
♪あるある探検隊! あるある探検隊!
女房のスペアは切らせません
あるある探検隊! あるある探検隊〜
322高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊長・銀壱 ◆cqhsAMLQIg :2007/01/26(金) 01:10:57
♪あるある探検隊! あるある探検隊!
メッキが剥げればタダのアゴ
あるある探検隊! あるある探検隊〜
323吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 02:08:17
なんだかひどいですね。反吐が出るってやつですか。
何だかんだ、人は侮辱や軽蔑を受けることを非常に嫌うわけですが、
それを全く怖れない悪い太郎さんはある意味すごいですね。
しかもそんな人が詩について語ったり、詩を書いてるのだから!
324吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 02:11:01























325吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 17:03:55
中井センセが鮎川信夫の本出したけど、高っけ〜。
こんなもんさすがに個人では買えねーよ
一冊一万近くすんだぜ?
図書館に買わせる作戦かねぇ
326吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 20:16:46

図書館だけで売れてる本
327吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 20:44:51
どうして頭悪い太郎は頭悪いのをさらけ出すだけですぐいなくなるんだ?
328高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/01/27(土) 22:55:03
バゲヤロウ!
俺が読めるのは2ちゃんだけだゼ。
329高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊長・銀壱 ◆cqhsAMLQIg :2007/01/27(土) 22:57:43
局長は次回作のための下調べと、取材にはいっておられるのだ。
一同頭が高い! 控えおろう!
面を上げい!
330吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 22:58:40
手の込んだ自演、乙
331吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 21:39:24
しかし、こんだけ批評家がいないジャンルもないよな
ジャンル外の人の話もあんまり耳に入ってないようだし
全然、旺盛になってないだろw
332吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 00:06:55
批評家をどの意味で使ってるかわからんのだが
たしかに俳句における山本健吉みたいに
門外漢が的確な批評をするってのはあまり見当たらない
少なくとも源ちゃんでは物足りない

詩は批評と隣あわせだから
詩論のひとつもぶてない詩人の詩は今ひとつ物足りない
とはいえ
粟津さんのように時々何言ってるかわからなくなるのも困る
もっとも
吉本隆明のぼやき詩論よりはましだが
333吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 00:18:37
詩を書くとそれは同時に批評なんだ。
批評意識がないやつは現代詩なんてかけないはず
という意識がまんえいしてるのではないか。
334吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 00:40:58
蔓延(まんえん)?
335吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 02:14:21
詩の主体について問うのにも、いくらでも自分の好きなように解釈できる
そういうところでしか実作も批評もなされていない
336吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 21:37:32
主体をどう表そうと、自分の書いているものがモノローグに過ぎないことを忘れた書き手の作品は読みたくない
>>336
>自分の書いているものがモノローグに過ぎないことを忘れた書き手の作品は読みたくない

ババァ、餓鬼、下がっておれ。怪我をするぞ。
お主、核心を突いておる。
だからこそ、書き手本人に「商品価値」がなければいけないのだ。即ちは「作家のキャラクター」だ。
高橋源一郎の一族は拙者が斬る。
338高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/01/30(火) 22:32:33
もっとも強い者は誰か?
それは、何一つ持たない者だ。
家族をだ。
339吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 23:21:50
あっそ
340吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 00:28:59
現代詩が揃ってる書店、古書店教えてくださいな。
都内でお願いします。
341吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 02:03:05
おっぱい
342吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 11:29:04
>>340
丸善丸の内本店
紀伊国屋書店新宿本店・新宿南店
三省堂書店神田本店
リブロ池袋店・渋谷店
ジュンク堂書店池袋本店・新宿店
ブックファースト渋谷店・新宿ルミネ店など


343吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 11:45:18
渋谷の中村書店もあるけど、いまどきの詩はおいてないんだよな。乞うポエムパロール再開
344吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 12:00:33
夏石番矢が大岡信をくそみそにこき下ろしてる件について
345吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 13:14:10
三省堂は詩集の棚がなくなっていたようなきがする
神田なら東京堂ですね
346吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 14:51:23
大岡信と谷川俊太郎って、なにがいいのかわからない。
347吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 14:57:23
もう現役じゃないよな。中村稔とかも。
348吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 15:06:09
中村稔はここにきてにわかに注目されているのでは?
詩人としても現役なんじゃない?
ただ、日本近代文学館理事長をはじめ、文学館の活動に熱心だよね。
ほかにも、中原中也、中村真一郎といろいろなところに出てくる。
そして、ニュートリノ天文学とニュートリノ天体物理学の小柴昌俊を支援している。
349340:2007/01/31(水) 23:40:30
皆々様方、どうもありがつぉぁいました。
やっぱり大型書店なんですね。
いくつかは見て回ったんですがこんなもんなんかなぁと思い聞いてみました。
ポエムパロールっての行ってみたかったです。
350吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 00:34:04
芸術としての詩を発表する場、文学極道です。
http://poetry.mond.jp/
351吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 01:05:27
地方に住んでる詩人が、地元で出版することもあるから、
地方・小出版流通センターの出店にも行くといいかもね。

352吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 09:27:42
>>346
谷川俊太郎の「なんでもおまんこ」(『夜のミッキーマウス』所収)って、朗読
もされているみたいだけど、どの程度認知されているのかな?
一見誰にも書けそうに見えるけど、やっぱりあの人にしか書けないんじゃない?
http://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0031_tanigawa.html
353吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 11:34:21
>>352
谷川と大岡との対談『詩の誕生』『批評の生理』を読んだが、吐気がしてきた。
谷川は基本的に無学。
自分でもそう言っているが、実際にどこまで自覚しているのか疑わしい。
また、武満徹によく言及する。
武満と親交があったのはわかるが、世界的作曲家の武満を自分と同列に並べるなと言いたい。
とにかく自己陶酔が顕著。
354吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 14:12:13
親交があったどころじゃないでしょ。
谷川には俺も批判的だけど、それは的外れだなぁ。
言葉と音楽じゃ受容のされ方も全然違うし
355吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 17:07:29
そう、だからね、自分は「言葉」に対して直接に触れていると、学問とかを媒介にしないで。
そういうことを自己讃美しているようなところがある。
名辞以前というの?
詩人が言い出しそうなことなんだけどね…。
356高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/01(木) 17:27:16
よし、オマエら。
わからないことがあったら、ナンでも俺に聞け。
357高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/01(木) 17:34:46
俺様が不明なオマエらを導いてやる。
358吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 17:34:47
高柳誠の詩集を読んでる。
359高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/01(木) 17:36:06
僅かな差で俺様の剣のほうがはやい。
これが、生死を分けるのだ。
ワーッハッハッハッハッ。
360高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・リュートの政:2007/02/01(木) 17:37:23
似蔵。いい加減にしておけ。
酒が過ぎるのではないか?
361吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 19:29:05
そのうちアク禁になってもしらねえよw
362城戸くらっち:2007/02/02(金) 00:24:02
2月 3日(土曜日) 22:00〜22:30 Edge 2 今を、いきる。「空を想う旅へ」花実(はなみ)シンガーソングライター
 俳優を父に、音楽教師を母に持つひとりの少女。13歳の時の文芸創作コンクール入賞をきっかけに童話を書きは
 じめた少女はやがて、一流大学の文学部に席を置くようになる。しかし、彼女にとってはもうひとつ、もだしがたい
 関心事があった。母から学んでいた音楽である。彼女にとって同等の重みを持つふたつの関心事は時とともに自
 身の内部で自然に一体化し、楽曲制作というひとつの、そして最大の関心事へと昇華した。大学を中退し、音楽の
 道を歩み始めた彼女は大手音楽会社の新人オーディションに合格、ファンタジー色あふれる楽曲と透徹した歌声
 で注目を浴び始めた…。芸術への深い造詣を持ち、作詞・作曲・絵画に優れた才能を発揮する花実の、現在から
 未来へと向かう道のりを追う。

2月 10日(土曜日) 22:00〜22:30 LIVE! Edge 高橋昭八郎 ―翼ある誌―
 伝説の視覚詩人と呼ばれる男がいる。高橋昭八郎、71歳。言葉だけではなく写真やオブジェなども用いた造形的
 な作品の中に詩を発見するという前衛運動が、視覚詩(ビジュアル・ポエトリー)である。高橋の視覚詩は過去40
 年にわたり、日本ではほとんど知られないままに、海外で圧倒的な評価と支持を受けて伝説的存在となった。
 その高橋の作品展が、東京・青山のオン・サンデーズで開催された。まるで未来からやってきたかのような斬新な
 作品と、観衆を圧倒するパフォーマンス。翼ある詩が今、降臨する。
363城戸くらっち:2007/02/02(金) 00:25:21

2月17日(土曜日) 22:00〜22:30 
Edge2 前衛であることU〜虹のアーティスト靉嘔とフルクサスの歩み〜
 1960年代初頭世界各地で同時に巻き起こった前衛芸術運動「フルクサス」。その代表的アーティストである靉嘔の
 回顧展が2006年3月福井県立美術館で催された。「虹の作家」として世界的に知られる靉嘔の1950年から現在に
 至るまでの創作活動の全軌跡を紹介するこの展覧会では、全館が圧倒的な虹の色彩によって埋め尽くされた。
 靉嘔の作品は絵画、版画やエンヴァイラメント(環境芸術)そしてパフォーマンスなど多岐にわたるが、それらは全
 て人間の感覚(視・聴・蝕・味・嗅・覚)を探求したものである。過去一切の芸術を拒否し、自分の感覚だけを頼りに
 新しい芸術を生み出し続けるアヴァンギャルド・アーティスト靉嘔の創作活動の原点に触れる。

2月24日(土曜日) 22:00〜22:30
Edge「ユリシーズの運命 詩の行方」白石かずこ(詩人)
 1951年に処女詩集『卵のふる街』を刊行した後、9年に及ぶ沈黙の時代を経て、ビートニックに代表される狂熱の
 60年代に再び颯爽と姿を表した白石かずこ。
 強烈すぎる存在のオーラと大胆な言葉の使用は、白石の詩の本質を理解しないジャーナリズムから誹謗と中傷の
 集中砲火を浴びる結果も生むが、白石の詩作の追究はその中で静かに、深く進行して行った…。1975年に発刊
 された『紅葉する炎の15人の兄弟 日本列島に休息すれば』に収められた一篇の詩をもとに、白石の足跡を辿る
364高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/02(金) 03:27:39
>>362
>作詞・作曲・絵画に優れた才能を発揮する花実の、現在から
> 未来へと向かう道のりを追う。

で、別れた男に刺殺されるってか。
そうでもしなけりゃ、オチがつかねぇだろうよ。
365吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 12:14:07
>>352
大岡信は少し前に自身の美術コレクションンを三鷹市美術ギャラリーで公開
したけど、「折々のうた」なんかで文学の分野では日本の古典を重視している
のに、美術の分野では完全に西洋の現代美術崇拝傾向が顕著なのが気になった。
日本人の作家だって、瀧口修造や加納光於、菅井汲なんかのシュルレアリズム
の流れをくんだ現代美術系の作家ばかり。大岡は澁澤龍彦のように西洋文学の
紹介者じゃないんだから、自分のポジションを意識して、ちゃんと日本美術の
古典の価値も認めるべきだ、と言いたい。

そう言えば、20年程前のサントリー美術館大賞の記者発表の席で、審査員として
出席していた大岡が畑違いの社会部の記者に大賞受賞者の作品に関して疑問を
呈され、憤慨するばかりでまともな答えが出来ず、やり込められていたことを
思い出す。
366吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 12:16:08

>>353の誤り
367吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 12:57:40
誰か城戸朱理と戦ってこいよ
368吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 15:53:45
じゃあおまえがやれよ
じゃあおまえがやれよ
じゃあおまえがやれよ
じゃあおまえがやれよ
369吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 15:54:46
俺もそう思ったw
370吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 16:37:31
政治か芸術か。

>>365、オマエ駄目だ。
371吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 16:45:39
365がだめな根拠は?

370さんこそ、そのものの言い方ではダメですよ。

頭悪そう。
372 ◆k2XT3HjFWw :2007/02/02(金) 17:05:38
>>371
判りきったことをグダグダと説明させんなボケがw

>>365の云う「自分のポジション」なんちゃらって奴、
要はいわゆる立ち位置のことだろ。でもそれってただに、
大岡にとっての政治ないしは営業にすぎないもんじゃねぇか。
それと、己の美的嗜好と、どちらがより大切か。

つまらない奴w
373吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 17:57:45
>>372
大岡は単なるコレクターではない。美術評論もしているし、「岡倉天心」の著書
もある。要は、大岡が美術に関してそれほど深い到達点に達してないのに、もの
を言っていることが不快なだけ。
374 ◆k2XT3HjFWw :2007/02/02(金) 18:16:32
大岡の美術評論は関しては『抽象絵画への招待』しか読んでないんで
アレだけどね。ただし俺はここでは別に、彼の美術観それ自体を擁護
している訳では無いから。――俺はただ、つまんねーこと云ってる奴を
小馬鹿にしてるだけw


んで? 大岡の美術観がだめな根拠は?

373さんこそ、そのものの言い方ではダメですよ。

頭悪そう。
375吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 18:35:15


















376吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 18:45:49
例えば、梅原猛や芳賀徹や小林忠なんかの深さとは比べ物にならない。まぁ、
ここは美術の掲示板じゃないから、これ以上は控えるよ。
377吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 19:58:13
>>365
>>376
だから、大岡は美術については何も言えないと。
そう思うね。
梅原猛って、どうもまともに読む気にならないんだよね。
芳賀徹は美術についてはいいんじゃない?
『絵画の領分』だっけ?
持ってはいるけど。
美術については、佐和隆研と高階秀爾を読んでいる。
378吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 20:28:34
高階秀爾もいいね。
それから吉田秀和も本来は音楽評論家だけで、美術に関しても驚くほど良くものが
見えている。
昨年93歳でやっと文化勲章取ったけど、幾らなんでも遅すぎた。
379吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 20:30:57
梅原猛
最低じゃん。
380吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 20:45:20
吉田秀和の一期の全集は持っている。
確かに美術に関する文章も書いているね。
読んでみよう。
また、吉田ってCDについて推薦書を書いてるよね。
あの本を持って、渋谷のTOWER RECORDSでCDを集めまくった。
ラジオNHK・FMの日曜日の朝の番組がなくなってしまったのは残念。
381吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 21:05:21
詩のスレだったら
瀧口修造ださな。あとは
中井正一 松浦寿夫
岡崎乾二郎 花田清輝
浅田 藤枝あたりか。
んでカント判断力批判、グリンバーク、
マイケル・フリード、ロザリンド・クラウス原文よんでれば、
まだいたい美術批評としてはだいじょぶじゃね。
382高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/02(金) 21:06:47
つまんねぇスレになってきたな。
最初からこうか?
383吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 21:08:41
花田清輝、読んでみます。
こりゃ図書館だ…orz
ドイツ語、勉強します。
384高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/02(金) 21:09:54
よし、歓談も一区切りついたところでオマエ、>>381、酒を買ってこい。
俺は剣菱しか呑まんぞ。なければ国士無双でもいい。
385吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 22:54:55
384頭割る杉
386吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 09:12:00
   ∩___∩
   | ノ\     ヽ   で、話をぶった切るけどさぁ、
  /  ●゛  ● |    最近の詩手帖は、詩が新しい時代を迎えつつある、とか、
  |    ( _●_) ミ    今が詩の転換期である、とか盛んに云ってるけどさぁ、
 彡、   |∪|   |    
/     ∩ノ ⊃  ヽ   一書き手でもあるクマクマにはそんな実感、さらさらねぇんだよ。
(  \ / _ノ |  |    その新しさって具体的に何なのよ? って感じでさぁ。
.\ “  /__|  |
  \ /___ /   ここはかなり詩論を学んでる人間が多そうだから敢えて尋ねたいんだけど、
             本当に「新しい詩」なんてものが生まれつつあるのかな?
            実際、「新しい詩」が既に生まれてるとして、それは具体的に「古い詩」とどう違うのかな?
           高卒DQNにも解り易く噛み砕いて説明しちゃくれないものだろうか。
387吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 09:47:00
「新しい詩」が誕生しても今の詩手帳では載せてくれそうもない。
388吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 11:00:57
>>387
それはある

>>386
お前書き手であるのはいいけど、ちゃんと読んでるの?w
流れとかも含め
389クマクマ:2007/02/03(土) 11:10:33
  /  ●゛  ● | 

一応目を通してるが、
戦後の直後から今の今まで全部に通しちゃいない。
390吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 12:13:05

詩手帖はまあ、この世界でイ二シアチブを握ることが彼らの商売になっているわけで
個々でいるはずの詩人が配慮してそれに従いすぎているんだろうな
だいたい新しい詩人を売り出すのに詩集をシリーズ化するってどうよ
あれじゃあ新しいと思ってもらいたくてもピンと来ないし、同じ詩人からは反感買うわな

若手は有名詩人のちょっとしたパクリだったり、語彙があって豊かではあるがその希薄さがなんか古語に近いものを感じたり
とにかく勉強しているのはわかった
391吾輩は名無しである:2007/02/04(日) 18:31:34
Edgeイベント「地下室への誘惑」

出演者
海埜今日子、斎藤恵子、杉本真維子、中右史子、水無田気流、渡辺めぐみ。、

で、誰がいちばん美人なのかと・・・w
392吾輩は名無しである:2007/02/04(日) 19:05:56
白石かずこ
393吾輩は名無しである:2007/02/04(日) 20:49:27
日和聡子とか美人だよな。
394吾輩は名無しである:2007/02/04(日) 20:49:51
三角みづ紀
395高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/04(日) 20:59:33
>>391
>いちばん美人なのかと・・・w

オマエは馬鹿だ。火薬量が勝負だろう。
高橋源一郎。
俺は、コイツだけは絶対に許さない。
396吾輩は名無しである:2007/02/04(日) 21:21:13
>>393
>>394
そうかぁ?グーグルのイメージ検索だと上記の詩人を含め7割がた出てくるけど
俺にはそうは思えない
397吾輩は名無しである:2007/02/04(日) 23:36:58
日羽聡子は会ったことあるが、全然美人じゃないぞ。ブスでもないが、野暮ったい感じ。
398吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 08:12:22
そこがいいんだろうが
黙っとけ
399吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 16:27:45
>>391
こんなかに美脚の人がいるのは知っている。教えないけど
400吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 18:43:54
まあこんなやつらの詩なんか読む気しないけどね
401吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 18:48:49
どんなオマンコしてるんだろう?
それしか興味ないね。
402吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 19:00:26
何でもおまんこ
403吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 19:16:51
綿矢とか一昔前の俵万智みたいなのが出てくれば、詩も売れる
404吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 20:07:43
で、女声詩って何よ
405吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 20:12:28
ナンでも綿矢
406吾輩は名無しである:2007/02/06(火) 16:50:19
山本陽子の足元にも及ばんだろ
407吾輩は名無しである:2007/02/06(火) 22:48:55
山本陽子の名前を得意そうに出す人が時々ここにこられますね。笑止。
408吾輩は名無しである:2007/02/06(火) 23:17:57
ナンでも山本陽子
409吾輩は名無しである:2007/02/06(火) 23:33:13
松本圭二

山本陽子

帷子耀

それっぽい名前といえば、このへんかな…詩集が手に入りにくいのは何とかして欲しい
帷子はそもそも出してないけど…
410吾輩は名無しである:2007/02/06(火) 23:37:41
山本陽子全集一巻は売り切れだそうだ
411吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 01:02:18
>>409
きみをドーダ君と名付けよう。
412吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 03:36:48
川上未映子の詩がすごいと思った。
発表媒体は、ユリイカ、早稲田文学、ダヴィンチ。
渡部直巳といとうせいこうがブログでべた褒めしてるので知って読んだ。
なんでシテチョウには書かないんだろう。
狭いところでやってても仕方ないと思うんだろうか。

エッセイもよく書評みかける。これは未読。
表紙が野中ユリ。生きてるんだ…。
413吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 12:44:11
松本も新潮あたりで連載でも持たないかなあ
414吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 15:13:23
>>412
http://www.mieko.jp/

この娘か。
文章はどうとして、
比較的ルックスはマシっぽいけど歌もやってるのかぁ。。。
うーん萎えるなw
415吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 16:46:23
ちゃんとした詩を書いているよな、それも若さ溢れる
416吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 17:58:51

川上未映子、
早稲田に巻頭で出てたの読んだわ。
感じる専門家採用試験てやつ。

詩手帖にごろごろしてる詩人とは、
でかさが違う。破格。読んだらすぐわかった。
才能ってあるんですな。しみじみ。

短歌で言うところの(作風はまるきり違うが)穂村弘が出てきた時の衝撃に似てる。

417吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 18:13:30
>>416
>短歌で言うところの(作風はまるきり違うが)穂村弘が出てきた時の衝撃に似てる。

こんなものはそこいらに転がってるよ。
問題は、どんな後援者がつくかだな。
それだけがすべてだ。
場合によって、股を開くこともあるだろう。
俺が、女を羨ましいと思うのはその一点に於いてのみだ。
418吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 18:13:55
いいのはわかるけど
80年代の伊藤ひろみとか
ねじめ正一をもっと洗練させた感じだな。
必ずしも新しくはないと思う。
419吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 18:34:36
三角あたりはヤバイと思った
420吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 19:09:32
>>417
美人だしその点でも大丈夫だろう。

>>418
マジレスしたいのですが、

テーマとして、
どこまでいっても生理に終始しているんなら、
伊藤、ねじめを洗練させたという理解でいいと思うんだけど、
両者と川上との決定的な違いは
両者は生理を使ってあくまで文学をやってるんだけれど、
川上は徹底して哲学をやってるという点。
感じる専門家〜はすごいと思ったよ。
母→分母→生む→有無の流れが美しかった。ここが詩の部分。
埴谷雄高を詩でやる女が出てきたな、
と俺なんかはすごく興奮するんだけど。

穂村と塚本はこれとまったく逆の関係。
穂村が伊藤・ねじめ的であり、
塚本が川上。


だから、
421吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 19:20:23
こんなものはそこいらに転がってるよ。
問題は、どんな後援者がつくかだな。
それだけがすべてだ。
場合によって、股を開くこともあるだろう。
俺が、女を羨ましいと思うのはその一点に於いてのみだ。
422吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 19:21:35
>>420

あんた、電脳をハッキングされた人みたいだ。
423吾輩は名無しである:2007/02/07(水) 20:14:56
>>419
三角さんって詩集何冊目だっけ。
少年なんとかのやつがけっこう好きだったな

>>420
ユリイカの詩もよかったね
銭湯の湯の中でどうしてもおしっこできてしまう女の子のやつ
個人的に、もにょる


424吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 02:31:29
炎浩って
425吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 10:05:52
なんか詩を書く事が戦略的になってきた感があります

と現代詩を知らなかった俺がこのスレの流れのみでカキコ
426吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 10:07:12
三角みづ紀のブスデブ加減は哀れとしか言いようがない。
あんなにもブログに自分晒して頭おかしいとしか言えん。

働いてもいないのにヴィヴィばっか買ってしかも似合ってない。
旦那も何してる人なんだー?
427吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 10:56:59
>川上は徹底して哲学をやってるという点。
>感じる専門家〜はすごいと思ったよ。
>母→分母→生む→有無の流れが美しかった。ここが詩の部分。
>埴谷雄高を詩でやる女が出てきたな、

読む前から、読む価値無いとわかるな^^
428吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 11:23:51
川上を絶賛はしないけど、いい詩をかいてるぞ
429吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 12:34:13
>>420
あんまりうまく説明できてないような…。
今週の週間読書人で池田雄一が絶賛してたね。エッセイのほうだけど。
倫理的ゆえに凶暴というタイトルで、ものすごくよかった。
たしかに、哲学と大きくくくるよりかは倫理といったほうがイメージに沿う。
某所で島田雅彦も誉めてたよ。島田さんに誉められると邪知が働いてしまうが、
確かにいい詩を書いてると思う。
430吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 12:40:21
三角のブログちらっと読んだけど
この人だいじょうぶ?
このブログ読んでこの人が詩人だとは到底思えないんだけど
まじでびっくりした
痛いもなにも
中学生みたいで

>>429
島田雅彦のところもっと詳しく!
431吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 14:00:14
島田自身の詩が終わってるから
432吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 14:02:38
ぷふぃっていったら埴谷になるのかとw
埴谷みたいなデモノロギーとか永久革命とか
重厚な思想内容を指示する文体ではないんだよな
地口で横滑りさせながら母性やら排泄の快楽やらを統覚にして作品として
成立させてる感じ。ねじめを褒めてた四谷界隈
だったらまあ好意的によむんだろうね。実際マスターピースとはいわないにせよ
優れてるし批評を喚起する詩ではある。
その喚起性という点がいまの詩手帖系(ってしかしだれだ)には欠けてるのかもな
ただ詩手帖せまいっていうんだったら四谷やワセブンも十分せまいし
そもそも○○がせまいって物言いには慎重でありたいね
んなこといったら全部せまいよって切り返されそうだし
433吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 14:36:22
島田やら渡部にはあれくらい
かみくだいた詩でちょうどいい
川上はよき啓蒙家といったところじゃないかな。
434吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 14:52:31
島田の作品って詩である必然性を全く感じないんだけど
つまんないし
435吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 15:05:02
そもそも島田の小説がつまらないのに…
436吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 15:23:42
「彼岸先生」だけいい。
あとはサッパリ。詩はなめんなって感じ。
437吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 15:39:09
キキダダマママキキとか言うのはどお?
438吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 15:40:58


>>432>ただ詩手帖せまいっていうんだったら四谷やワセブンも十分せまいし
>そもそも○○がせまいって物言いには慎重でありたいね
>んなこといったら全部せまいよって切り返されそうだし
同意。
>ぷふぃっていったら埴谷になるのかとw
>埴谷みたいなデモノロギーとか永久革命とか
>重厚な思想内容を指示する文体ではないんだよな
そこはもちろん狙ってやってるんだと思うけどな。
ハニヤの思想はともかく、もっと上手く書ける他の文体があったのでないかと読むたびに思う。
そして現在、そのハニヤ的な「指示する文体」である必要性も有り難味もないように思えるし、
大阪弁、生理、母性、色々な要素はあれど、そこにある問題意識が十分にハニヤ的であることは事実だし、
まあハニヤ的だからどうなんだって話なんだけど。
>地口で横滑りさせながら母性やら排泄の快楽やらを統覚にして作品として
>成立させてる感じ。
母性も排泄もなにひとつ快楽としては描かれてないし、むしろ生活の随所の倫理を検証するために使ってるだけのトパスに過ぎない。
でもそれとは別に川上の文章には文芸としての面白さがあってそこに惹かれる。
エッセイとか読むと凄く芸がある。そのバランスが今までにないんじゃないかとは思う。
優れていて、なおかつ面白い。

439吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 16:06:07
お前もっと短くまとめろよ。誰も読まないぞ
440432:2007/02/08(木) 16:13:39
>>438 言いたいことはだいたいわかった。
揚げ足とりになっちまうがトパスじゃなくて
パトスな。あるいはトポスか。
441吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 16:21:50
ごめん。間違えた。
442吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 16:25:21
島田は川上とヤリたいんだろうな。
トヨ崎由美との対談で、これからは美人が書けばそれだけでいいってのたまってたからな。
いとうせいこうが誉めたのは純粋にイイ!とおもただろうけど。
個人的にはワセブンの写真見て、勝気そうで非常に萌え。
ってこの人一応メジャー歌手なのね。ビクターだって。

443吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 16:57:55
誰がどうほめたとか関係ないじゃん
もっと自分の言葉で詩を語ろうよ
大事なことだよ
444吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 17:05:28
誰がどうほめたとか関係ないんだな
もっと自分の言葉で詩を語たりたいんだな
それが大事なことなんだ。にんげんだもの

みつを
445吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 17:11:43
でもちょっと
参考にしちゃうんだな
にんげんだもの

をみつ

でも詩集が出てもないのに、
これだけ注目されるっていうのは、いいんじゃない>川上未映子
446吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 18:38:34
川口晴美は?ルックスもかなりいいけど、まぁちょっと年かもしれないが
447吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 18:52:35
別スレで現代詩作家Aの愛人と書かれていたH・Mさんはどうよ
三角はまあ幸せそうでいいとは思うが、もっと推敲して硬質の抒情を目指すべきだね

448吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 19:09:14
三角みづ紀の詩、本当になんでこういうものがって思う。
川上未映子みたいなあざとい構成もテーマの設定も詩としてどうかなーとは思うけど、
三角とか詩手帖でやってる詩人ではそれを言葉にする何の必要性が感じられない…。
その辺のブロガー程度だよー。駄目だー。

川上未映子の詩は狙いすぎてて個人的に好きじゃないけど、
それでも行分け詩をいっさい書かないとか、いわゆる詩壇で発表しないとか、
詩集を作らないとか、そういうのはその点で新しいなって思う。

449吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 21:16:01
三角は痛いし気持ち悪いし趣味も悪いけど才能はあると思うよ
450吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 21:59:09
安川奈緒三角みづ紀川上未映子
451吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 22:10:45
オレオレオレ
452吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 23:13:07
535 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/02/08(木) 20:05:10
特集はなんでもいいけどはやく川上未映子の次の詩が読みたい

あちこちで宣伝してんな。
うぜー
453吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 23:30:02
ここで名前が出るだけで何の宣伝になるのか
阿呆か

>>432 >>438
面白く読んだ。詩を語るのってテク要るんだな
454吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 23:40:19
自演乙
455吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 00:20:45
>>444
>誰がどうほめたとか関係ないんだな
>もっと自分の言葉で詩を語たりたいんだな
>それが大事なことなんだ。にんげんだもの
>
>みつを

オマエ、ブチ殺してやりてぇーな。気分的に。
456吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 01:05:51
ぎりぎりでいつも生きていたいから
AH
思いっきり
ぶちやぶろう

みつを
457吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 08:09:17
>>448
>詩集を作らないとか、そういうのはその点で新しいなって思う。

松山千春や矢沢永吉、吉田拓郎がTVで歌うようになって久しいが、
そんなもんは全然新しくねぇーよ。
詩壇。
小さな世界だね。
だから米搗きバッタみたいな「自称重鎮」オヤジがコロッと騙される。
小娘に。
458吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 11:28:20
新しいかどうかはさておき、
オヤジどももさておき、
詩壇の大きさもさておき、
川上の詩はとりあえず面白いとは思う


どうでもいいけど例にあげた歌手の趣味がどうにも加齢臭がしてたまらん
そんなお前だけは川上に騙されないよう真夜中に台所で孤独に頑張れ

459吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 12:17:35
ブログ持ってる奴らは朗読ポッドキャストとかすりゃいいじゃん
460吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 13:42:50
川上の宣伝ばっかだな
461吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 13:50:15
川上の提灯やってる人って股開いてもらった人なの?
462吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:09:33
>>458
>どうでもいいけど例にあげた歌手の趣味がどうにも加齢臭がして

当たり前だ、ウすらハゲ。
70年代後半から80年代前半にかけてそんな時代があったことを、アンタだって知っているだろう。

……オマエ、川上の何なんだ?
「川上」で大暴れしてやろうか、コノヤロウ。
463吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:16:08
いっとくけど川上って
巨人の監督じゃないっすよ。
おっさんw
464吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:19:07
川上弘美でもないっよ

465吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:22:33
ミクシィに川上未映子がいた

ホムラと対談やってんだね 銀杏の峯田と早川義夫とか
この人なんなの
詩人なの
466吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:25:58
加齢臭は勘弁してほしい
467吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:28:08
ロキノン系か?
ならますますどうでも良い女だな
468吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:29:01
>>465
>この人なんなの
>詩人なの

マルチタレントって名の器用貧乏のことだ。
最近こんなのばっかだな。
469吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:39:09
という不器用貧乏
470吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:46:43
おまえら川上に構ってないでちゃんと仕事しろよ
俺もですが

しかし
貶めるにしても出てくる単語が吉田拓郎やらロキノン系やらではむなしすぎるよ

渡部が誉めるのは珍しいので読んでみる


471吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:50:29
>>470
>吉田拓郎

拓郎はTVに出るようになったからというより、
音楽番組でキンキキッズと共演してるのをみて
「もうダメだ」と思ったよ。
472吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:51:27
僕はナベサダがポンキッキに出てたとき、
そうは思わなかったけどね。
473吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:53:31
かなしいかな
顔も重要
現代詩の看板が
蜂飼と三角では
単なる非モテのかわいそうな
傷の舐め合いにしか映らない
にんげんだもの
それじゃ
かなしい
現代詩にもっと
光を!
474吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:55:44
>>472

ナベサダ!
あの偉大なアルト遣いのナベサダが子供番組に降臨したの!
渡辺貞夫は新譜を発表するたびセールスが一定しているという。
世界中のナベサダファンが彼の新作に期待しているからだそうだ。
475吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:56:00
銀杏boysとか終わってるよね
早川義夫はまだいいけど、あの人も若い女好きだなぁ。
前はHONZIに入れ込んでなかった?
476吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:57:08
>>472
子供向け番組と子供騙し番組という大きな違いがある
477吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:57:21
確かにきれいな人だマイミク申請しよっかな
478吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 14:57:56
>>474
>あの偉大なアルト遣い

久々に「My Dear Life」引っ張り出してきたよ。
草刈正雄と「ブラバス」の宣伝やってたよね。
479吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:00:16
>>475
>銀杏boysとか終わってるよね

キョウジュとキヨシローのユニットに比べたらクソだよこんなもん。
チンポ出した連中だろ。

……アホかってな。
480吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:03:46
>>477
ダ・ビンチの文化系女子特集で、太宰治のことを
死ぬ気もないくせに調子乗るから寝首かかれてどうのというインタビューが痛快でよかった


481吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:04:22
銀杏
482吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:05:07
股組とアンチが必死の攻防ですな
483吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:06:39
子宮で書いた詩を
チンポで読む男たち
484吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:06:46
>>479
おまえ、自分より格段に成功してて認められてる人間つかまえて、
そんなことをこんな糞の掃き溜めでつぶやいてて、
死にたくならない?
485吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:08:00
>>483
ちょっと詩的で、うん、なかなかE!
486吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:11:10
>>484
そんなことをこんな糞の掃き溜めでつぶやいてて、
死にたくならない?
487吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:11:50
>>480
ああ、確かに痛い人っぽいな
488吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:11:52
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功

              川上未映子

格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功格段に成功
489吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:12:39
俺だったら死にたくなるよ!
みんな死ね!
どんなにぶさいくな詩人でも、
どんだけしょうもない詩人でも、ここにいるやつに比べたら倍は輝いてる。

490吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:14:34
股組ワロス
491吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:14:45
銀杏BOYSの
どこが
輝いてるの?

みつを
492吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:15:26
>>488
詩を書いてみたいんだね
詩手帖に投稿しなさい
493吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:17:14
>>483
>子宮で書いた詩を
>チンポで読む男たち

子宮で筆を挟むんだろ。
AVでは使い古された手だがな。
確かに男にはまねできん。
ケツの穴もあるけど、
角度が違うから筆先がブレるしな。
494吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:17:14
年収が
君の5倍くらいは 
あるんだなあ
そのぶん
みんなをしあわせにしてあげられるんだなあ

みつを
495吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:18:46
くだらんと思いながらもけっこうおもしれーなこのスレw
496吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:19:33
>>493
おい童貞!子宮で筆は挟めませんよ!
気の利いたこと書いてやろうと意気込むまえに、
おまえのちんちん筆をおろしてもらえ
497吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:20:39
銀杏Boysのおっさんは川上の前でも露出したのかな
498吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:20:48
ちんちん筆ワロスw
499吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:23:26
>>497
チンコ垂らしながら、ボクのちんちんで詩を書いてみて下さい
とか言いそうだよな、あのアフロ
500吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:24:03
>>493
おい童貞!詩のボクシングに出て
川上にちんちん筆を折られてしまえ



501吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:25:25
なんだかんだいったって
みんな
現代詩のこと
心配してる
いいやつばっかり
なんだなあ
にんげんだもの


みつを
502吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:28:37
>>488
股組のボス乙です!
503魔法少女ダダ ◆Im5jYk9O.I :2007/02/09(金) 15:30:05




              。・*.'        ・*.・。..・'゜〜☆
            。'゜  oノハヽo  ★' ゜だだ〜〜んっ!
            .*'   从*・ 。.・)/  <格段に成功した川上未映子?・
            ・。  ( つ  つ   ゚  '*
                 (  ヽノ 。    ..・
                  し'(,_)  '・ * ' ゜




504川上:2007/02/09(金) 15:30:17
そら○はでかいです、○○○がすこんと入ります
505吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:31:57
http://www.mieko.jp/blog/

オフィシャルブログ
506吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:32:00
股組に入って勝ち組になりたいっす
507吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:32:24
誰も詩を語る言葉を持たない
ここはうんこ部屋だとしても
悲しいながらも色めき立ってていい感じ
三角じゃ股組は結成されないのだから

>>495
うん
けっこうおもしろい

508高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/09(金) 15:33:01
>>504
>そら○はでかいです

私のソラマメはデカイですといってんのか?
509吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:33:42
表紙、野中ユリなんだ
ヒヨコ舎ってのもシブイ
510吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:34:33
高橋くだらねーw
511吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:35:59
ミクシィの写真は美人だな
俺も股組で全然かまわん
512吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:37:50
未映子って変換されなくて面倒なのです
513三島:2007/02/09(金) 15:39:04
女性詩人はオナペットになれればそれでいいのか!
諸君の中には一人でも俺と一緒に勃つやつはいないのか!
一人もいないんだな。よし・・・・
514高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/09(金) 15:39:05
AVのほうが稼げるぞ。
どうせ若いうちだけなんだから。
515川上:2007/02/09(金) 15:39:49
そら○○○はでかいです ○○○がすこんと入ります
516吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:40:20
三島先生!それは違います!
みえたんはオナペットなんかじゃないんです!
でもエッセイで三島先生のこと三島きんにくんって書いてましたけど!
517吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:42:36
http://www.mieko.jp/photos/syasin/kitune.jpg
そんなに美人かぁ?川上
エレカシの宮本にしか見えんぞ
518高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/09(金) 15:44:56
平野啓一郎か?
平野はもうそろそろ床屋に行った方がいいぞ。
519吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:44:57
まぁJ文学とかほざいてる低能な編集者の受けは良さそうだが、
俺は杉本とかのほうがずっとまともだと思うよ
520吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:45:11
>>511
イイ! ハァハァ…
521高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/09(金) 15:48:36
コラ、高橋源一郎。
キサマの思い通りにはさせないゼ。
村上龍が電通と結託してるだぁ、このバカ野郎。
だったらテメェはどうなんだ。
522吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:49:42
ここにいるやつは誰もまともに、
川上未映子の詩も、他の詩人の詩も、読めないんないんだろうな。
読んだとしても、嫉妬ややっかみやそんなんばっかでそれを語るための言葉がないんだよな…。
俺もそうだけど、
>>432のような、詩についてのまともな考えが読みたいよ。

523高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・人斬り似蔵:2007/02/09(金) 15:49:49
>>505
>http://www.mieko.jp/blog/

そのブログで一番面白いのはいつのだよ。
椎名桜子みたいだな。
524吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:50:59
>>523
また喩えが古いねあんたも
525吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:55:17
城戸朱理
http://kidoshuri.seesaa.net/
野村喜和夫
http://www.kiwao.com/
和合亮一
http://po-m.com/inout/menu.htm

三角みづ紀
http://blog.livedoor.jp/misukimiduki/
川上未映子
http://www.mieko.jp/blog/
海埜今日子
http://www.haizara.net/~kirita/umino/
水無田気流
http://www17t.sakura.ne.jp/~intermezzo/index.html


どちらかというとHP持ってない詩人のほうがまともっぽいが・・・
斎藤恵子、杉本真維子、中右史子、渡辺めぐみ、川上晴美
526ピンクヘルメット過激団・ナギサ:2007/02/09(金) 15:56:44
アタイ達も断然、未映子を応援しちゃうもんね。
『人形の家』サイコー!
それと似蔵、ウザイ。
突然怒るのヤメロ。
意味不明。
527吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:57:19
川上未映子を詩手帖の類に入れないでください
528吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:57:29
http://www.mieko.jp/blog/cat1782047/index.html
ちなみに川上の詩はここで読めるらしいが
さて。。。。w
529吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:57:39
>>526
>未映子を応援しちゃうもんね。
>『人形の家』サイコー!

それ、牧村三枝子では?
530吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:57:58
杉本なんかはこいつらと一緒にされたくない

とか思ってそう
531吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:59:10
>>432の人、帰ってきて〜
532吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:00:11
川上の詩はユリイカと早稲田でしか発表してないよ
533高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊長・銀壱 ◆cqhsAMLQIg :2007/02/09(金) 16:00:27
似蔵、もうよい。
裏でどんな男が操っているかは興味が残るところだが、
聞くところによれば、川上も既に三十だという。
色素沈着があっても不思議ではない。
534吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:02:12
つかルックスも別に良くないし。川上
もちょっとマシなのつれてこいよ

詩だって下手くそじゃん
535吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:06:46
>詩だって下手くそじゃん

この感性で生きてみたい
いいな〜、ほんとに羨ましい
536吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:09:17
三十ぜんぜん見えない
私より若いかと思ってた…。へえー。
でもちょっと嬉しい。私より年いってて。
537吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:09:46
川上のマンコいらね
538吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:13:48
まぁまともな詩人と比べられちゃうとかなりきついのは確かだな
539現代詩の神:2007/02/09(金) 16:13:50
あんたたちが土壌ではこの国で詩はむりばい
540吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:15:21
まともな詩人っていうのは、
思潮社から自費出版して詩手帖に載せてもらってる詩人のこと?
541吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:17:40
川上未映子はわかりやすくいうと町田康タイプ
音楽から詩、詩から小説
詩壇なんて、
そこでしか認められないやつがひっそりやってればいいよ

町田康もユウミリに小説書けっていわれたんだよね
542吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:17:40
Wave of Multilation!
543吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:19:59
>>541
> 川上未映子はわかりやすくいうと町田康タイプ
> 音楽から詩、詩から小説


町田の詩を読んで評価してるとしたら
お前よっぽどの池沼だなw
544吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:20:19
町コーって思潮社と仲悪いよね
545吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:20:38
>>540
杉本の詩でも読んでみろ
腕が段違いだから
546吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:21:36
>>544
いちお作品を詩手帖に出してたこともあるよ
547吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 16:25:38
で、喧嘩したんだよね

杉本の詩は、
世間知らずで
被害妄想の頭の痛い女の呟き

よく付き合いきれるね
人はそれぞれだな
548高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊士・出歯亀三太郎:2007/02/09(金) 16:44:38
>>536
>三十ぜんぜん見えない
>私より若いかと思ってた…。へえー。
>でもちょっと嬉しい。私より年いってて。

と、48歳のババァが申しております。
549吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 17:00:12
高橋もこのスレでは冴えてるな
550吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 17:26:12
>>547

> 杉本の詩は、
> 世間知らずで
> 被害妄想の頭の痛い女の呟き

事実だと思うけどw
才能はあるよ
551吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 17:28:13
町田とかあのへん褒めるやつはロクなのがいない。
日本の詩も海外の詩も一切読まず
程度の低いバンドの歌詞とかほめて
詩を語ってるアホが多い

ポエム板に行ってください
552吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 17:36:47
杉本って、杉本真維子か?三角と勘違いしてないか?

553吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 18:32:22
詩手帖系にも文月悠光という萌えキャラ
がいるじゃないか。今月の詩学みたやつルックス報告ヨロ
554吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 18:47:29
>>529
>>>526
>>未映子を応援しちゃうもんね。
>>『人形の家』サイコー!
>
>それ、牧村三枝子では?

それ、広田三枝子では?
555吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 19:07:45
もう作品なんてどうでもいいので、
詩人の噂話とか暴露話をおながいします
556吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 19:40:09
今の詩学ってやばくね?内容的に
557吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 00:35:55
編者が変
558吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 01:28:21
あー・・・それは俺あえて言わなかったのにw
559吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 15:41:24
詩学ってまだ売ってるの?
それよりも昨日の盛り上がりはどこに…
560吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 23:56:12
便秘みたいなスレだな
561吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 00:49:16
どきどき下痢る

562吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 08:01:09
あれ、この川上っていう人なんであからさまにビョークぱくって得意顔なの?
ブログの写真。
563吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 17:51:42
かわいいので何でもいい
564吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 19:15:02
2月11日新設
http://book4.2ch.net/poetics/ 詩文学

こんなのできた
565吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 19:29:31
いらねえよな
566吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 21:13:47
>>563
さすが股組
おれもあやかりたいぜ
567吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 21:19:42
また面倒な板ができたな
568吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 23:17:27
川上どのへんがかわいいのか世界七不思議のひとつだ
569吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 23:23:02
みんな詩が好きなのだろうか
570吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 23:50:02
>>568
「詩(文学)書く割りにはかわいい」って話でしょ。
綿谷りさも前久々にNHKで見たけど、やっぱそんな美人ではない。
571吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 00:00:24
書き手が多いだろうから、いやよいやよも好きのうちというところだろうな
572吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 01:35:36
突然ですが教えてください。
「朝の伝説」の阿部岩夫さんは、
「ベーゲェット氏」以降、詩集は出しておられないのでしょうか。
最近上記の本と「草草行」と現代詩文庫117を入手して、おもしろく読んでいるのですが。
573吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 04:52:27
574吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 10:37:23
>>553

考えてたより幼くて萌え。
ブログに載せてる写真のほうがかわいかった。
575吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 00:10:25
変な板、作ってんじゃねえよ
やっぱ詩は隔離されんだな
576吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 18:37:56
また城戸がブログに変なこと書いているな
この親父はいつも現代の詩人のレベルの低さをまざまざと見せ付けてくれる
577吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 18:51:40
まぁブログだから笑って許せよ
578吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 19:00:59
笑ってやるからもっと晒して下さい、城戸先生
579吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 19:11:39
大先生と呼べ
580吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 19:19:54
なんで詩がつまらんのかわかった
581吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 19:43:13
笑えるんだからおもしろいじゃない?
582吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 22:52:15
>>581
笑わせると笑われるは違うのだよ、きみぃ
583吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 22:54:21
マジレスかよw
584吾輩は名無しである:2007/02/14(水) 23:49:14
城戸も詩人させておくにはもったいないな
585吾輩は名無しである:2007/02/15(木) 23:03:56
城戸さんはいい人だよ
現代詩のガンジーとでも呼ぶべきだね
586吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 00:05:04
無抵抗主義なのか
587吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 00:37:35
非暴力服従
588吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 00:38:23
城戸クラッチで丸め込め
589吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 01:52:10
テクニシャン城戸、まあ人を丸め込むのには長けているよな
590吾輩は名無しである:2007/02/16(金) 23:13:45
591吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 00:51:40
木戸修は渋過ぎんだろ。
しかも引退してるしさ。
肌が黒くて黒パンツ、AV男優みたいだった。

つーか詩とプロレスかけてんのか?
592吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 11:54:37
城戸さんのサングラスはかっこいい。
593吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 19:19:38
中也賞決まったな、変なやつじゃなくて良かったよ
594吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 20:59:02
>>592
思いっきりヤクザなんですが……
595吾輩は名無しである:2007/02/17(土) 23:43:44
>>593
中也賞は誰ですか?
候補も教えて下さい。
596吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 12:05:23

594さんへ

身長も高いし、カッコいいと思うのですが・・・
597吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 12:50:53
陣内孝則とまちがえるよな
598吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 13:39:20
城戸ユリイカにテコ入れしてもっとマシな雑誌にでもしろよ
599吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 16:26:51
ついでにジャンプも頼む
600吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 19:59:24
選考委員の中村稔先生の長寿を願います。特に意味はないが。いいじゃないか、意味がなくても。
601吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 20:02:13
ああ
602吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 20:43:03
やはり松本だなあ
603吾輩は名無しである:2007/02/18(日) 21:50:44
いや早く死んでほしい。老害。
604吾輩は名無しである:2007/02/19(月) 21:44:37
強度を偽造するなよ
605吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 23:42:54
最近、面白い詩を読んだ人がいたら教えてちょ
606吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 04:07:34
安里ミゲル
607吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 06:47:59
608吾輩は名無しである:2007/02/22(木) 19:18:35
安里健とかいう人もいたな
609吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 05:24:23
手帖の年鑑見た限りだが、館路子という人の作品がいいと思ったら
しっかり賞の候補になってた
610吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 16:31:54

大谷くんも候補になってうれしいね。
611吾輩は名無しである:2007/02/26(月) 00:21:03
多和田も候補になっていたのか
(ドイツ)は笑っちゃうけど
612吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 00:00:50
詩文学板って・・・
なんだそりゃ


ところで守中さんは教授になっていたんだね
613吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 05:55:02
守中か
やつが何かで金時鐘を出しているのを見たが、本当に重要だと思ってんのかと
鵜飼哲が評価しているのでお前も評価しているだけなんじゃないかと
614吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 09:16:56
秋山基夫『詩行論』ってどうですか?
615吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 15:58:22
金時鐘と従軍慰安婦を口にするようになってから、
詩の世界における彼の論理は浅く薄くなっている気がする。

金時鐘はいい詩人だが、
母国語を奪われて云々などという、
ああいう見方からでは金さんに失礼だ。
616吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 16:31:32
守中自身が日本にいて日本語を使いながら、
母語を剥奪されたような言葉の行使をしてればまだ説得力があるんだよ。
つまり日本語をつかってるやつは原理的に全部「在日○○人」だというようなさ。
でも守中の日本語ってよくいえば仏文語を洗練させたスタイル、悪くいえば箱庭的なもんだからな。
最近の「聖」なんか端的にゴミだろ。
617吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 16:37:02
下手したら皇族にフランス語教えてそうなキャラだしな。
618吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 01:54:25
どんなキャラやねんw
619吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 10:35:45
現代詩の法皇野村喜和夫
620吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 05:58:18
しっ、しっ、むこうへ行きなさい
621吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 11:54:52
詩の森文庫っていまいちじゃね?
創刊したときは凄く期待したのになあ
622吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 01:47:42
読もうと思ったのは谷川雁くらいか、まだ読んでないけど
623吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 22:24:18
EDGEの白石かずこ時間変わんなかった?
どうでもいいプログラムやらないで白石とか吉増の再放送やれよ
624吾輩は名無しである:2007/03/03(土) 22:54:19
H氏賞に野木京子氏
3月3日22時0分配信 時事通信


 日本現代詩人会は3日、第57回H氏賞に野木京子氏(49)の詩集「ヒムル、割れた野原」(思潮社)、
第25回現代詩人賞に小長谷清実氏の詩集「わが友、泥ん人」(書肆山田)を選んだ。賞金各50万円。
授賞式は、6月10日に東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで。 
625山本リンダ:2007/03/04(日) 00:02:12
>>624
>授賞式は、6月10日に東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで。

どこだよ、それ……。
「ヒムル、割れた野原」
「わが友、泥ん人」
授賞式をそんなワケの分らんトコでやっていいのか?
誌の奴等、冗談キツ過ぎ。
大笑いだ。
シュール。
626吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 00:17:51
>>625
>ホテルメトロポリタンエドモント

有名な場所ですけど何か?
高見賞の授賞式もずっとここですし。
627山本リンダ:2007/03/04(日) 00:58:42
>>626
>高見賞

ってか、なにそれ?
628吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 01:00:19
仕様がねぇなぁ、誌の奴等は……。
「誌の奴等」ってことで、勘弁してやるか。
どうしてコレほどまでにマイナーで退屈なんだろう。
629吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 01:05:18
マイナーでないと芸術ではないからだよん。
スタージョンの法則によると90パーセントのものがクズってことになるのだぞい。
だから、クズじゃないのは、マイナーなものなのだ。
ブヒッ。
630吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 01:17:04
>>629
>マイナーでないと芸術ではないからだよん。

遠回しな選民主義か。
選ばれた民にしか分らない文学。
喰う心配のない奴等が羨ましいよ。

もし、オマエらの仲間うちに、生原稿を抱えて
餓死したヤツがいたなら、おれは金輪際、一切の
軽口を謹もう。
631吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 01:25:52
詩というのは極限的な文体なのだよ
すなわち極限的な世界認識
臨界の描写
632吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 02:10:51
山本リンダってのがアホで田舎者なのはよくわかった。
633吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 02:37:51
ていうか、マゾホンだろ。
最近やっと沸いてこなくなったと思ったのに。
634吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 10:35:43
山本リンダの文体とマゾホンのそれとは微妙に違いがあるような気がします。
しかし、まあ、経済的な能力と詩の才能を混同するという点は
相変わらずマゾホンチックですな。

高見順賞を知らないっていうのが、ポーズでなければ
山本リンダも、まだ現代詩をはじめて間もない人物かと思われますな。
635山本リンダ:2007/03/04(日) 21:45:44
>>634
>経済的な能力と詩の才能を混同

創作にはモチベーションが必要なんだよ。
動機のない奴は書けない。
このことは、「窮乏生活が良作を産む」とは意味が違う。

ところで、オマエらはどんな作品を書いてるんだ?
恥ずかしくて晒せないか。
だったら聞かなかったことにしてやるよ。
636吾輩は名無しである:2007/03/04(日) 23:30:11
出たか、ゾマホン!
おまえやったんやな、山本リンダは!
637山本リンダ:2007/03/05(月) 00:11:07
たけしは「物真似ができない」っていってるね。
その理由が解るかい?
638吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 01:07:09
おれも物まねできないな
何かを真似ても、何かを真似る自分を真似るだけになっちゃうんだよな
639山本リンダ:2007/03/05(月) 01:09:37
取り敢えず65点をやっておく。
640高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊長・銀壱 ◆cqhsAMLQIg :2007/03/05(月) 01:11:01
>>639
>取り敢えず65点をやっておく。

どうしてそんなに偉そうなんだ?
641吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 01:37:14
こまっちゃう
642吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 22:25:08
639と640って、同一人物じゃな〜い?
643吾輩は名無しである:2007/03/05(月) 22:30:56
そんなもん時間的に一目瞭然だろ
644吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 14:36:58
城戸はホテルに缶詰とかよく言ってるけど
そんな身分なのか?
645高橋源一郎誅伐評議会一番隊隊長・銀壱 ◆cqhsAMLQIg :2007/03/06(火) 16:59:52
>>634
>高見順賞を知らない

自分のくつ下を洗濯することもできない駄目男に嫌気がさしての
離婚歴がある高見恭子なら知ってるが、そのオヤジはよく知らん。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E8%A6%8B%E6%81%AD%E5%AD%90
646山本リンダ:2007/03/06(火) 17:00:39
>>634
>高見順賞を知らない

俺への問をオマエが答えるんじゃねぇーよ、バカ。
647吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 17:30:45
>>644
ブログのねた探しで忙しいんだよ
648吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 17:36:08
645と646って、同一人物なの?
649吾輩は名無しである:2007/03/06(火) 17:59:06
そんなもん時間的に一目瞭然だろ
650吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 00:40:57
寂しいんだよ
ほおっておいてくれよ
651吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 08:18:57
辻井喬の評価がなんで高いのかわからん
652吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 09:22:23
ヒント ぽえむぱろうる
653吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 11:12:54
詩集を出すたびに受賞しているな
いや受賞させているのか
654吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 11:27:10
気鋭の散文詩人、さいきん 存在 する ?
655吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 12:06:11
城戸さんって武闘派詩人だったんだな
656吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 00:54:07
>>654
松本圭二
657吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 04:08:00
【断固抗議】
『月間ポエム』誌が創価学会の池田大作氏に名誉編集長の称号を贈る事を決定
ソース:聖教新聞http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1166498286/l50
658吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 07:11:31
論考は城戸朱理とその周辺
実作は三角さん
で、現代詩はやって行くことになりました
本当にありがとうございました

659吾輩は名無しである:2007/03/11(日) 08:16:42
それが連続コント「現代詩」
の最終回に流れたテロップか。
哀しい。
660吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 03:28:55
詩集出すか
661吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 15:25:09
百万も出すやつの気がしれない
662吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 23:47:31
川端なんとかという詩人は
500万円払ってCD付の詩集を作ったって書いてたにゃ。
663吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 03:39:07
664吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 09:00:52
城戸さんクラスでも自費出版なのかな?
665吾輩は名無しである:2007/03/14(水) 16:31:44
当たり前
666吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 06:39:28
よーし、父さんも詩集出すぞー
667吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 10:53:09
金持ちしか
現代詩は
できない

貧乏人は究極Q太郎みたいにコピー用紙をホッチキスでとめて出すべし
去年か一昨年にやっと書店のレジで自由配布してるみたいな薄い本で出してたけど
中身は俺のようなプロパーじゃない人間にもわかりやすくて良かった
いまはどうやって飯食ってるんですか
668吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 21:22:06
なんかニーチェのムックに書いてたよ
肩書きは詩人だった
669吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 22:42:18
あいつのどこが詩人なんだw
自称詩人ほどイタイものはない
670吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 22:46:43
究極は現代詩手帖賞とってるけどな
671吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 23:28:16
下手糞なことは一目瞭然
672吾輩は名無しである:2007/03/16(金) 11:36:46
「夜歩き」のような作品はもう書いていないのか
673吾輩は名無しである:2007/03/18(日) 17:53:34
三角が南日本文学賞受賞って
なんで今さらそんなマイナーな賞をw
674吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 06:23:28
幹郎センセもわかってらっしゃる
675吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 17:49:27
>>662
それ持ってますぜ。いくらしたっけか、
けっこうな値段だったが、高いとは思わなかったな。
手が込んでいるんで。
676吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 14:43:27
究極Q太郎は途中で筆名を変えたのか?
現代詩手帖の受賞者一覧を見たがそんな名前はなかったぞ。
677吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 19:54:46
変えたようだね
昨年の手帖賞特集で見た作風と今のではけっこう違う
678吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 19:59:04
昔は加藤ナントカだった。
正当派だったんだぜ。
679吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 20:01:13
いや鈴木さんじゃなかったけ?
680欧陽菲菲:2007/03/20(火) 20:36:54
>>676
>究極Q太郎

青林堂でマンガ書いてなかったか?
純分子に必要なのは「ガロマインド」だな。
女子供ばかりに訴えても仕方ないだろ。
駄目な業界だ、まったく。疲れた業界だ。
全誌、編集長更迭だ。新しい時代が読めてる奴はひとりもいない。
まぁ、いい齡こいたオッサンだからしょーがないけどね。
681吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 21:51:57
近藤聡乃とか読んでる
層が本来詩を読む層と
被ってるからな。
なのに城戸とかのピント外れのイベントばっか
ま、詩誌で優秀な編集は大手文芸誌に
引き抜かれるから罠。
残ったのはさえない二軍ばっか。
682吾輩は名無しである:2007/03/21(水) 00:21:08
>青林堂でマンガ書いてなかったか?

それは杉作J太郎では?w
683吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 09:47:28
マンガはその場の空気を描写するのに優れた形式だとは思う
684吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 10:01:11
現代詩の空気読めなさは最強
685クマクマ:2007/03/25(日) 12:47:22
 /  ●   ● | 狂ったように変なイヴェントするのもやめてくれないものか…。
686吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 13:59:08
>クマクマ
別にいいんじゃないか。
変なものや質の悪いものが沢山あることも大切だと思うよ。
687吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 11:06:21
外山恒一のことか
688吾輩は名無しである:2007/03/28(水) 12:22:56
詩手帖の今月号の見所は
伊藤浩美があんなに婆さんになっていたことだった
知らんかったよ
689吾輩は名無しである:2007/03/28(水) 22:55:15
私性をを打ち消す書き方するよりは、私性を突き抜けた書き方の方が可能性がある気がするのだが
690吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 03:31:44
婆さんといえば
谷川の爺さん化もビビるよな
この前ユリイカの写真で引いた
691吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 06:33:23
だって谷川さん75才ぐらいだろう?
爺さん化というより、爺さんそのものの年齢なんだから
仕方ないじゃん。自然には勝てないよ。
692笠原健治:2007/03/30(金) 12:51:14
〉608
安里ミゲルと安里健とは同じ人物ですよ。
下品な俗物だよ。詩も下手糞未満。
ミクシィで私の名前を騙って「マン(ゾー)に入れろ!」
とかいう「選挙応援詩」を書きまくって困ってるんだ。
693吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 15:18:57
なかなかおもしろそうな詩ではありませんか
でも社長さんの手前申し訳ないですが、ぼくはミクシィに加入していません


694吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 17:20:01
おれも谷川は厨房の頃の便覧に載ってた若い頃の写真のイメージだったからびっくりした
695吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 17:26:57
谷川は最近死を意識したネタも多いしね
696吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 21:02:00
現代詩は現代文化の最前線
697吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 21:21:02
かつてはね
698吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 18:22:02
現代詩は俊太郎、都知事は慎太郎が無難な線
699吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 18:54:08
>>697
いままさに
700吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 19:21:20
現代詩は俊太郎、都知事は慎太郎が無難な線
701吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 19:55:22
現代詩はQ太郎、都知事は恒一が無難な線
702吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 21:14:47
詩的にはね
703吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 00:06:11
だめ連的に、かも。
704吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 02:28:22
>>700は過去の人、とは言っても>>701がこれからの人と呼ぶには
705吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 03:55:22
年齢的にちょっと無理があるかもな。
どっちも四十(初老)ちかいか。
吉田松陰が死んだ歳より十歳くらい上ってことか。
706吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 05:23:23
Q太郎さんなつかしいなあ。いまごろどうしてるんだろか。
やきそばはやっぱペヤングがいいみたいだな、いま食ってんだが。
707吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 09:11:22
>>695
若き日の観念的な死とちがい、そろそろ現実に近づいているから。
日々まわりの友達や知り合いが死んでいく歳でわ?
当然死を意識する情況
708吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 09:27:54
慎太郎にわ実際に死んでほしいけどよ。意識くらいはしてんのかな。
俊太郎より一つ下だが。
709吾輩は名無しである:2007/04/02(月) 14:58:39
夜明けだ 夜が明けていく
どこかでだれか 口笛を
気持ちよさそに 吹いている
最後の星が 流れてる
 暁の空 明けの空
 もうじき若い 日がのぼる

みんながみんな 歌うんだ
あの口笛に あわそうよ
流れる雲が 輝くぜ
若いみんなの 歌声で
 暁の風 朝の風
 すばらしい朝を つくろうよ

この世に夜は いらないぜ
みんながこの手で 暁の
扉を空に 開くんだ
さあ太陽を 呼んでこい
 暁の雲 朝の雲
 望みの鐘を 鳴らそうよ
710吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 23:25:06
閉ざされたものが好きだ
密室 箱 できれば墓
外側から錠をおろされないなら
内側から鍵をかける
鍵穴も どんな小さな隙間さえも
落とさず 目貼りしなければ
胸しめつけられる黴の匂いの中で
二つの膝こぞうを抱いて 蹲り
息をつめて窒息の練習 ときには
セルロイドの黄金仮面をかぶって
灰いろのフィルムの中の灰いろの砂漠の
遥かな地平線と平行になり 目をつぶる

図形ならば 迷路図形
遊戯ならば 「そして誰もいなくなった」
行為ならば 裏切り
時間ならば トワイライト 昼でも夜でもない時
メカならば 望遠鏡 顕微鏡 針穴写真機
恋人ならば 従妹 若い叔母 もちろんプラトニック
鉱物ならば 雲母 水晶 もちろん原石
動物ならば 三葉虫 爬虫類 腔腸動物
植物ならば 菌類 とくに満月の夜を歩行するツキヨタケ
天体ならば 冥王星 カニ星雲 ブラック・ホール
未開民族の奇習写真 「殺」という字で始まる熟語
一々にカードを拵え 神経質に整理して
抽出しに仕舞いこみ 整理しなおしては
いびつな宇宙のいびつな模型を たえず組み変える
病的に長い指の少年がいる
711吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 23:26:59
兄弟が欲しい
夏の終わりの 雑草の繁った
母親の青白い下腹部に すでに
鉄条網が巻きつけてあるなら
それはそれでお誂えむき
人玉の燃える雨の夜の理科室から
人体少年を横抱きに攫ってくる
カーテンを引き 息を鎮めたら
極彩色の内臓を ひとつずつ
取り出して 恐怖の宿りを確める
恐怖の宿るところ 魂も宿る
それが兄でも弟でも 魂が欲しい
自分にはあらかじめ無いにしても
712吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 10:43:55
 
  Λ_Λ パーン
 爪・ω・)
  ⊂彡☆))Д´) >709-711
 
713吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 19:44:42
709は石原慎太郎作詞、山本直純作曲のかなり昔の歌。
710・711は素人の作?
714吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 22:57:26
NHK教育に蜂飼耳
715天皇:2007/04/05(木) 01:35:50
朕は710・711が気にいったぞ。
709は共産党方面の言葉のあやが感じられて、朕としてはちょっと…
石原君も昔は少々アレがかった時期があったのだろうか?
716吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 02:13:35
寺山修司に比べたらみな3流詩人
717吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 04:33:31
寺山こそ3流だろ。お前大丈夫か?
718欧陽菲菲:2007/04/05(木) 10:30:51
>>710
>図形ならば 迷路図形

こっから先、かなり観念的になるんだな。
ほとんど書いてるやつの自己満足の世界だ。
文学新人賞なら一次落ち確定だ。
これが現代詩なのか?
ふぃーふぃー。
719吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 20:52:40
このタイミングで欧陽菲菲さんが出て来ると、非常に自演クサイですね
720天皇:2007/04/06(金) 10:03:05
現代詩イズ・オーバーといふことか?
721吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 22:08:54
天皇は現代詩を絶対書かないだろうな
722天皇:2007/04/08(日) 01:52:51
うむ。
書かぬ。
723はるか高み:2007/04/08(日) 08:10:31
和歌は詩じゃないとでも?
ここは幼稚園児の集まりか。
724吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 08:56:39
もうすべて自演に見えてしまう
725天皇:2007/04/08(日) 14:29:36
和歌が現代詩とは違うことぐらい、幼稚園児でも知ってるぞ。
臣はるか高みは何歳児か?
726吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 17:22:08
 あの吉田照美が朝に殴り込み!?
 文化放送の朝6時〜8時30分枠の番組に、吉田照美(55)が起用された新番組「吉田照美 ソコダイジナトコ」が、
2日からスタートした。この時間帯はTBSが森本毅郎(67)、ニッポン放送が森永卓郎(49)を起用し、
人気を分け合う激戦区として知られている。
 吉田といえば、かつて「てるてるワイド」で夜を制し、続いて「やる気MANMAN!」で昼を制しただけに、
史上初の朝・昼・夜の3冠制覇に向け、どんな戦いを挑むかが注目されている。
 新番組は、56歳になり熟年の域に達した吉田が、リスナー代表として、話題のニュースや気になる点、
納得いかない点をレギュラーコメンテーターや電話スピーカーにぶつけ、分かりやすく解説してもらおうというもの。
当然、吉田の番組らしくサプライズ満載だ。
 番組アシスタントは、元BSN新潟放送アナウンサーの枦山(はしやま)南美(27)。レギュラーコメンテーターは、
作家の井沢元彦氏(53)、ジャーナリストの内田誠氏(51)、日大教授の高木美也子氏(55)、
詩人のアーサー・ビナード氏(39)、ジャーナリストの江川紹子氏(48)。
電話スピーカーはスポーツライターの玉木正之氏(55)、イーデス・ハンソン氏(67)らそうそうたる面々。
内容も通勤情報やニュース解説、さらには健康や趣味まで盛りだくさんだ。
 吉田は「朝はTBSの森本毅郎さんの牙城だが、ボクは昼では毅郎さんに負けたことはない。
なんとか肉薄したい」とやる気マンマン。今後の戦いが楽しみだ。
727吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 17:25:09
アーサー・ビナードはすっかり文化人気取りだな
728吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 17:25:31
天皇死ね!
729吾輩は名無しである:2007/04/13(金) 22:04:45
730吾輩は名無しである:2007/04/13(金) 23:26:44


特定個人の名誉毀損に加担している糞会社ってどこ?

あっか?

731吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 18:38:16
詩人のブログが一番つまらんな
ほんとに身辺記事しか書いてないな
732吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 19:28:08
詩板ができてからあんまりここも流行らなくなったね
詩板に誰か城戸スレでも立てて
733吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 21:16:11
詩学板はIDが出るのがいやだ
まあ、でもこのスレの役目は終わったのかな
無数の小説系スレのなかにポツンとあるのが良かったのに
734吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 22:35:53
Edgeって真如苑ていう宗教団体と何か関係あるのか?
735吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 23:09:26
イベントなんて興味ないんで全然知らなかったが、真如苑がスポンサーしてたのか
どっから金が出てるかと思えば、信者たちのお布施が源かよ
出演しているやつらもなんでこんなのに関わったのか本当にわからん
736吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 03:56:28
見てると宗教色は薄いけどね。
まぁNHK以外のとこが詩の番組なんか作ってくれんだろうし
城戸-CHANGも妥協しつつうまくやってんじゃないの?
嫌だなぁーと想いながら学会と結託せざるを得ない政治家たちみたいに
737吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 05:36:20
そ・の・妥・協・が・問・題・な・ん・だ・ろ!
738吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 07:38:41
城戸先生は世界桂冠詩人です
739吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 08:53:12
>>729
ここの「侯爵」って誰?
740吾輩は名無しである:2007/04/16(月) 12:47:48
なんとか島魚類でしょ
741吾輩は名無しである:2007/04/18(水) 02:43:39
全国の朗読イベントリンク集です

http://poetry1.web.fc2.com/


742吾輩は名無しである:2007/04/20(金) 12:35:43
いつのまにかフェルナンド・ペソア「不安の書」が出ていた
743吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 05:58:23
誰の訳
744吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 23:35:41

調べればいいじゃん。
745吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 11:02:06
>>742
何年もかけて訳した労作だね。
もっともっと話題になってもおかしくないと思う。
746吾輩は名無しである:2007/04/22(日) 11:21:36
何年か前に出た思潮社の「不穏の書」は持っている
今回のは訳者違いだけど、完全版になるのかな
本の厚さは倍になっていたが、値段も倍になっていた
まあ一生もんの本だろうけど
747吾輩は名無しである:2007/04/25(水) 09:46:19
完訳だよ。
748吾輩は名無しである:2007/04/26(木) 07:15:48
無数の名前
749吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 11:50:19
散文詩で最近、精彩放ってるやつ、だれ?
750吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 11:49:38
昔の人でもいいよ?
751吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 12:19:35
ランボー、ロートレアモン
日本の詩人は知らん
異彩を放っているのは誰かいるんだろうけど
752吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 18:48:21
建畠哲だな
753吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 19:11:57
ロートレアモンも石井さんの翻訳で何とか理解することが
できたかも
不思議な詩集でした
754吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 20:45:44
>>752
哲と書いてる時点でもう・・。しったかぶりはやめたほうがいいよ。
755吾輩は名無しである:2007/04/29(日) 10:11:42
粒来哲蔵。
756吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 11:24:38
建畠晢って多摩美の教授やめたの?
757吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 11:36:26
けんばたてつって



だれ?
758吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 12:44:04
>>757
教えてあげない。自分で調べれ。
759吾輩は名無しである:2007/04/30(月) 16:16:42
760吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 13:05:54
散文詩か
今月号の詩手帖に載ってた多和田の新作は、あんまり好きじゃないな
前作までにあった機知というかおもしろみが消え、読むのも疲れる
わざわざ自動書記日記と題している意味は何かあるのか?
むしろ自動書記でも日記でもないものを目指している?
どっちにしろつまらん
761吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 16:15:17

自動書記?
ふるいにゃあ。
762吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 21:25:03
自働筆記とは微妙に違います
763吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 22:16:29
抽象派が多い中、具体的描写の多い、日本の詩人いたら教えてもらえませんか?
764吾輩は名無しである:2007/05/09(水) 10:08:42
難しい質問だったのだろうか・・・・・・。
765吾輩は名無しである:2007/05/09(水) 10:51:26
具体的描写って具体的にどういうもの?
766吾輩は名無しである:2007/05/09(水) 11:36:31
象徴派みたいな抽象語並び立てる手法じゃない、描写法の意味合いですね。なかなか少ないですかね?
767吾輩は名無しである:2007/05/09(水) 12:57:29
自称・社会派詩人
768吾輩は名無しである:2007/05/09(水) 21:16:14
764さんへ

短歌とか俳句に近い作風ですか。
伊藤静雄とかどうですか。
外国詩人だとカミングズだとか。
古いですかね。
769吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 07:41:18
>>725
和歌と現代詩を融合させてる水原紫苑みたいなのもいるからな...
770吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 15:34:32
>>766
文法?
それともシュールなイメージが排されているってこと?
主題が現実の生活に即しているとか?
771吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 18:00:41
>>770
まさにその通りですよ。そういった具体性に依拠している日本の詩人いませんか?
772吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 18:43:13

小学生が書いたようなものしかないんでは?

ある程度、知恵がつくと、具体的なところからはなれてるし。
773吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 18:49:30
黒田三郎、吉野弘になるのかな
あと列島とかで書いていた社会派リアリズムの詩人たち
774吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 19:14:46
>>772
お前甘杉
775吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 19:59:35
韓国の詩人とか具体的なもの書いているよな
776吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 20:40:28
763の質問がまず抽象的なのでは?
意味がわからんです。
777吾輩は名無しである:2007/05/10(木) 23:10:57
黒田三郎のよさがわからない
778吾輩は名無しである:2007/05/11(金) 23:00:25
774

おまえあほ過ぎ
779吾輩は名無しである:2007/05/13(日) 12:07:01
>>775
それはない
780吾輩は名無しである:2007/05/13(日) 12:44:36
ポエムを仮想敵国に認定していらい、斜陽ですよ

因果応報
781弧高の鬼才:2007/05/13(日) 12:56:26
年寄りの井戸端会議って感じ? 近ごろのわかいもんは〜みたいなインテリじじいたちのさもしい共同体みたいな。
782吾輩は名無しである:2007/05/13(日) 18:53:14
けふから ぼくらは泣かない
きのふまでのように もう世界は
うつくしくもなくなったから そうして
針のやうなことばをあつめて 悲惨な
出来ごとを生活の中からみつけ
つき刺す
ぼくらの生活があるかぎり 一本の針を
引出しからつかみだすように 心の底から
ひとつの倫理を つまり
役立ちうる武器をつかみだす
しめっぽい貧民街の朽ちかかった軒端を
ひとりであるいは少女と
とほり過ぎるとき ぼくらは
残酷に ぼくらの武器を
かくしてゐる
胸のあひだからは 涙のかはりに
バラ色の私鉄の切符が
くちゃくちゃになってあらわれ
ぼくらはぼくらに または少女に
それを視せて とほくまで
ゆくんだと告げるのである

とほくまでゆくんだ ぼくらの好きな人々よ
嫉みと嫉みとをからみ合はせても
窮迫したぼくらの生活からは 名高い
恋の物語はうまれない
ぼくらはきみによって
きみはぼくらによって ただ
屈辱を組織できるだけだ
それをしなければならぬ
783欧陽菲菲:2007/05/13(日) 19:05:46
>>782
加齢臭漂わせて穢いオヤジが読んでます。
一本の針は、スーパーの菓子パンから出てくるもんだ。
784矢印くん@ボインにターッチ ◆Ripvkk4JmM :2007/05/15(火) 13:08:39
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785吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 02:33:44
変な質問ですが、叙事詩というのは、必ず、主人公がいて脇役がいるのですか?
786吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 03:22:15
叙事詩、あまり詳しくないもので、、
787吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 03:47:59
川上宏 プラセンタ掲示板で まるさん と 「あゆ」=携帯ギャル=〇優が酷い言い争いを展開していますかなり醜い争いです
788吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 07:39:42
789吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 12:01:06
あげとく
790吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 17:33:55
就職してからもう3年くらい詩手帳もなんも読んでない
田舎なので

ヘルダーリン全集第1巻出てる!
て思ったら4800円…ナメてんのか…
791吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 19:03:23

ホラティウス全集も一巻で、1万円くらいしたよ。
792吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 19:35:01
今詩人の全集って大体一巻あたり一万円弱が普通じゃね?
793吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 21:24:56
そんなにしねーよ
ヘルダーリン全集は新装版か
稲川と荒川の全詩集を買うの止めて、こっち買うか
794吾輩は名無しである:2007/05/16(水) 23:58:57
宮沢賢治とか中原中也のもけっこう高かった気がした。
一万円弱はちょっと高杉か

ランボー全集は一冊ですごい分量だから一万円とっくにオーバーしてたけど
795吾輩は名無しである:2007/05/17(木) 00:23:02

ホラティウスは1万5000円でした。
中古で1万円で買ったのでした。
分厚いよ。
でも、よかった。
グルメ詩や、同時代の詩人の悪口詩や
書くことが無ければ、ないってことを書け
とか、面白いことを詩で言ってる。
いまでも、すごく面白く読めるってすごいと思った。
796吾輩は名無しである:2007/05/17(木) 12:23:09
今までの詩を全部すてて、ヘルダーリンからやり直すことにします
797欧陽菲菲:2007/05/17(木) 16:37:57
798吾輩は名無しである:2007/05/17(木) 17:28:17
そのまんま東知事秘書の書く小説
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1176231838/
799城戸くらっち:2007/05/18(金) 02:59:16
【誤訳】守中高明を徹底糾弾する【池沼】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1179407630/

このスレどうよ
800吾輩は名無しである:2007/05/18(金) 12:06:00
つまらん
801吾輩は名無しである:2007/05/18(金) 13:50:28
しっしっし
802吾輩は名無しである:2007/05/18(金) 13:51:52
青田典子のしっしっししてた?ていうのは守中のパクりだったのかな?
803吾輩は名無しである:2007/05/19(土) 14:27:32
とにかく教授詩人は全滅して欲しい
804吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 00:49:34
805吾輩は名無しである:2007/05/21(月) 22:13:05

詩人教授はいいんじゃない?
806吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 00:00:21
ねじめを見習えカス詩人
807吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 02:20:27
ねじめじめじめ涙雨
808吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 18:59:49
小原眞紀子って今は何やってんだ?
まさに執念だな
809吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 21:59:36

教授じゃないの。
810吾輩は名無しである:2007/05/23(水) 17:47:04
城戸さんは見ず知らずのアメリカ女性を家に泊めるのか
811吾輩は名無しである:2007/05/23(水) 17:57:31
812欧陽菲菲:2007/05/23(水) 18:09:42
素人のレイプものによく出てくる顔だな。
813吾輩は名無しである:2007/05/23(水) 21:03:40
小原眞紀子や鶴山はもう活動していないのか?
松本ぐらいじゃねーの、90年代から2000年にうまく移行できたのは
814吾輩は名無しである:2007/05/24(木) 07:31:15

ほんとや。
815吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 11:44:05
どうやってなった?
816吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 13:04:54

ほかが消滅したから
817吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 22:21:38
今になっても稲川や吉増に影響うけまくりのやつも滅んでくれ
818吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 23:10:39

影響っていうのは、模倣のことでつね。笑
819吾輩は名無しである:2007/05/26(土) 23:24:28
新風舎・・・
詩の世界での評判ってどうなの
詩集はたくさん出てるけど・・・
820吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 06:44:46
詩人社長に聞けってか
自費出版ノウハウは詩の世界から覚えたんじゃないの
821吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 08:02:46

有名な詩書専門のところより
価格が安いのかしら?
822吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 08:38:09
模倣に否定的なのか?でも戦後詩総体を模倣してみろよ
リテラルに断固として゛総体゛だ。そうすれば
戦後詩のなににも似ていない戦゛中゛詩を召喚できるわけだ。
だいたい吉増とか稲川とかビッグネームの模倣
かわいいもんだけどさ詩史の地味なやつ模倣して無知なやつに「新しい」
と思わせるほうがダメだと思うよ。茨木のり子の文末「ね」をパクる
ぼう女性詩人とかな。
823吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 11:25:55
なるほど戦中詩ですか
そういや戦争に参加している
824吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 12:43:51
>>820
詩人社長って詩の業界じゃ有名なんですか
825吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 17:07:19
>>824
M崎は「自称」詩人だからね
詩人として認められたこと、扱われたことは一瞬もないよ
826吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 17:29:59
>>822
>茨木のり子の文末「ね」をパクる
>ぼう女性詩人とかな。

どういう意味だ?
827吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 18:52:07
かんじゃうからね?違うか
828吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 23:29:29
わたしの言葉が相手につたわらなかったとき
日本は戦争をしていた
わたしの言葉が相手につたわらなかったとき
街々はからからと崩れていって
とんでもないところから
青空なんかが見えたりした


829吾輩は名無しである:2007/05/29(火) 01:56:32
これから詩のブームはくると思いますか?
830吾輩は名無しである:2007/05/29(火) 04:01:38

831吾輩は名無しである:2007/05/29(火) 04:08:46
ポエムブームは來ても詩はないな
832吾輩は名無しである:2007/05/29(火) 12:28:29
ネットではポエムがもてはやされてるのに、なぜ思潮社は現代詩にこだわるのか、、アナクロにとりつかれてますか?
833吾輩は名無しである:2007/05/29(火) 12:41:11
>>832
ポエムなんか糞じゃねーか。もてはやしてるのは糞連中ばかり。あんたもその一人ですか?
834吾輩は名無しである:2007/05/29(火) 15:50:56
ようは詩の世界でブランドとして通ってりゃ、充分生き延びれるからな
詩集なんて売れなくても誰も困らないし、はなから売る気もないしw
金より権威の方がいいに決まっているだろ
835欧陽菲菲:2007/05/29(火) 23:38:26
ようやくオマエらも解ってきたか。
まず、高橋ゲンイチロウを抹殺しないとダメだ。
アレは、、、ダメだ。
ナンの役にも立たない。
836吾輩は名無しである:2007/05/30(水) 00:23:14
ねじめ正一は現代詩の範疇に入ると思いますか
個人的にはあの人の考え方が一番まともに思えるのですが
837吾輩は名無しである:2007/05/30(水) 02:09:19
ねじめはポエムだから認められた
838吾輩は名無しである:2007/05/30(水) 11:26:51
ねじめの詩は初期はリリカルでましだったけど、すれてきてだめになった
839吾輩は名無しである:2007/05/30(水) 23:27:13
活気がないね〜
840吾輩は名無しである:2007/06/02(土) 23:31:55
あげ
841吾輩は名無しである:2007/06/03(日) 19:22:25
詩と小説との構造的差異ってなんですか?
842吾輩は名無しである:2007/06/03(日) 22:09:36
きみ ほんとに知りたいのかい? ( ´,_ゝ`)プッ
843吾輩は名無しである:2007/06/04(月) 03:11:25
はい
844吾輩は名無しである:2007/06/04(月) 10:01:31
じゃあ 「構造的差異」って なんですか?
845守中を守る会 元名誉会長:2007/06/04(月) 10:05:12
守中高明を読めばわかる。
846吾輩は名無しである:2007/06/04(月) 11:34:41
普通の散文を異化の視点から捉えると、レトリックの構造的にどう変節を与えられるかわかるかな?






あ は は は は は
847欧陽菲菲:2007/06/04(月) 12:01:56
もっとレベルの高い話しようぜ。
848守中を守る会 元名誉会長:2007/06/04(月) 12:04:20
守中高明とかそういう話をしようぜ。
849欧陽菲菲:2007/06/04(月) 12:09:31
それじゃまだ低い。
カルビー野球チップスに付いてる「野球カード」ならみんな集めてるだろうけど、
袋を破らずしてラッキーカードを見分ける方法がある。
上級テクだ。
850守中を守る会 元名誉会長:2007/06/04(月) 12:16:08
出来ればその方法を教えていただけませんか?
851欧陽菲菲:2007/06/04(月) 13:04:29
そもそも野球カードとはロール紙に印刷され、それがカットされることでカードとなるわけだ。
家庭用プリンタのフォト用ロール紙を思い出してもらおう。
で、ここからが問題だ。野球カードの通常タイプは縦に反っているものが、レアカードになると横に反っているんだな。
それを見極めることができるなら、希少価値のあるカードを独占することも可能だ。だぶついたそれらをネットオークションにかけることで
野球カード長者も夢ではない。
ただ、もちろん紙幣の手触りで真贋を見極めるが如くの繊細さを要求されるが、この点は数をこなして日々精進する他ないだろう。
それとおまけで付いてくるチップスだが、近所の煩い犬にでも呉れてやって肝臓を壊してやると良い。
852吾輩は名無しである:2007/06/04(月) 13:05:45
そんな秘技を簡単に公開していいのか?
853欧陽菲菲:2007/06/04(月) 13:06:35
ああ、いいさ。
これが通用したのは2006年版の野球チップスまでなのだから。
854守中を守る会 元名誉会長:2007/06/04(月) 13:22:02
どうもありがとう…
855吾輩は名無しである:2007/06/05(火) 23:49:38
つまらない自演やめろ
ブサキモ
856吾輩は名無しである:2007/06/07(木) 05:00:38
ヵッォ ゎ ぃぅ。ょっゃ ゎ ぁゃぅぃ。ぁぉぃ ぉぃゎ ょぅ ヶィヵィ ゃ。ぁぃっ ヵォ ョゥヵィ ゃ。
ぁぃっ ゃっっヶょぅ。ヵッォ ゎ ぃぅ。ぉぃゎ ゎ ゅぃぃっ ぉヶッ ょゎぃ。ょゅぅゃ ょゅぅ ゃっっヶょぅ。
ヵッォ「ぉゃぉゃ。 ヵヮィィ ぉヶッゃゎ。 ょぅぃ ゎ ぇぇヵ?」ぉぃゎ「ぃ…ィャ。ぉヶッ ぃゃょ。 ぉヶッ ぃゃぁぁぁ。」
ヵッォ「ぇぃ! ぇぃぇぃ。  ぅぃゃっ ぅぃゃっ ぇぇヵ? ぇぇヵ?」ぉぃゎ「ぃ…ぃゃぁぁぁ。ぉヶッ ぃゃぁぁ。 
ぁぁ。 ぃゃょ ぃゃぁぁぁ。」 ヵッォ「ぁぁ ぉぃゎ… ぇぇゎぁ。 ょぃ ヶッゃゎぁ。 ぇぃぇぃ。 ぇぃぇぃ。 
ぅぉぉぉ!」ぉぃゎ「ぃ…ぃゃ…ぉヶッぁっぃ ぃゃ…… ァッィ ァァ…。 ぃゃ…ぃゃぁぁぁ。 」 
ヵッォ「………………ぅっっ!」ヵッォ ゎ ぃぅ。ヵョヮィ ぉぃゎ… ぁぃゅぇゃ…。 ぁぃゅぇ…。ヵッォ ゎ ぃぅ。
ぁぁ ゅぅぅっゃ ……ゅぅぅっゃゎ。
857吾輩は名無しである:2007/06/07(木) 17:52:41
ネットカフェ難民について語ったあと、自らのホテル長期滞在を自嘲的に語る
さすが城戸さんである
858吾輩は名無しである:2007/06/08(金) 14:07:21
>>856
藤井貞和みたいだな
859吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 16:17:22
ほう
860吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 20:16:54
いつから詩人と詩から批評性が失せてしまったのか
詩は表現ではない、か
でも一回りして、単なる表現に堕してしまっているような
861吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 21:08:41
実証的に頼むわ
862吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 21:46:12
>>856

ワロタwwwwwwwwwwwwwwwww
863吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 00:35:24
松本圭司以外のやつってなんなの
864吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 05:56:13
松本圭司以外のやつは、
例えば松本圭二をやってたりするんだよ。
865吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 14:26:08
隣の韓国では何十万部も売れることが珍しくないというのに
なんで日本は駄目駄目なんだ?
866吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 14:36:56
韓国の詩のレベルが低すぎるのでは?
867吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 15:06:45
レベルの低い日本の詩も無数に転がっているが・・・

土壌の問題だろうな。ある種の文化指数は向こうが上か・・・

868吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 15:07:37
村上春樹がはやってるような国でしょ
869吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 16:16:01
↑こういう寒い発想が日本の詩を先細りさせます
870吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 16:35:14
っていうか韓国に文学はない
871吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 17:02:03
詩集が売れる国はダメな国だと思う
っていうか現代詩も含めた純文学がビッグビジネスになる国は不幸な国

普段は売れないことを嘆きながら
たまにノーベル文学賞をぽろっと取るようなのがちょうどいい
872吾輩は名無しである:2007/06/12(火) 20:07:22
ビッグマネーが欲しい
873吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 00:09:28
売れる詩ってどんなジャンル?
874吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 00:21:46
銀色夏生
875吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 13:17:00
この前の東京新聞の大波小波で、片岡直子の小池への批判が取り上げられていたけど、
その締めくくりに、小池は賞をもらったが灰色の影がつきまとうだろう、というふうに書かれていた。
内容も片岡寄りに読めた。
まあ、テキストの相互影響というのもわかるが、少しはオリジナリティーも気に掛けたらということだと思う。
でも灰色の影って何だろうね?人影には黒色しかないだろ。
端的に影としたら、小池に断罪を下すも同然になるので灰色をつけたのかね。
盗作とははっきり断言できないので灰色にしとこうと。
片岡も盗作という言葉は使ってないらしいね。
でも盗作を非難している文章としてこっちは読まされている。
灰色の影がつきまとう、なんて糞表現も同じ。どっちも印象操作だろ。
特に新聞のは、中庸に見せかけているだけに性質が悪い。
876吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 16:03:29
事情がよくわからん
877吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 18:32:44
具体的に誰の詩を盗作(?)してたの?
878吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 18:33:21
小池の方が片岡より才能があるのは明白なんだから、
例え小池が盗作していようと、片岡は詩人や作家の立場としては卑屈にならざるを得ない。
本当に盗作を非難するのなら詩人の立場を捨てて、一読者として非難しなくてはいけない。
そこまでする勇気は片岡にはないんだろ。
879吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 19:51:56
あの程度で盗作扱いされたら、特に短詩型文学なんてなりたたなさそうだけどな
何が不愉快かと言うと、影響やオリジナリティーについての問題についてちゃんと言及しないで
パクリ疑惑をこっちに突きつけてくることだよ
しかも一人だけの問題にして、個人攻撃を繰り返してね
片岡の周りに何人かいるようだし
サイテーすぎるだろ
880吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 20:06:17
詠んでないからさっぱりわからない
Web上に資料かなんかないの
881吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 20:24:44
詩の雑誌スレでも同じ話題になってたから、そっちで聞いてみたら
882吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 21:24:00
片岡の権力は侮れないゾ
ダンナが読売の文化部だから皆こわがってる
883吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 21:34:42
>>879
小池のまわりにこそ何人も擁護派がいるだろ。朝日で書評やってたし。
884吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 21:46:46
小池ってあのかわいいおばさん?
885吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 22:08:56
エッセイでも賞取ってたような
886吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 20:03:27
このままうやむやになれば、してやったりなのは片岡の方かもしれん
887吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 23:22:23
多少物を読む力があるのなら、あの片岡の指摘には呆れるしかない、と思って
いたのだが。。。 尻馬に乗る者もいるのか。しかも新聞記者という物書きの
専門職のくせに。。。
888吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 14:56:00
片岡は典型的なくすぶりだからな。
小説家になれなくてしくじったからもうルサンチマンしかないわけでさ。
889吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 16:42:43
小説くずれのやつが詩にくんのやめてほすい
890吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 17:05:39
片岡の文章の不味さには辟易したが指摘していることには一理ある。
あれほど広く浅く類似することは普通はあり得ない。
片岡の嫉妬やルサンチマンで片付けたおっさんらは単細胞すぎ。
あるいは自分らもパクってるとか。
891吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 18:47:15
だからさ、別に詩がモチーフやリズムで類似することは何の問題もないわけ
オリジナルのなさを批判するなら片岡のやり方はあまりにもおかしいし(個人攻撃)
あたかも盗作について批判しているような語り口で盗作とは言わない(印象操作)
それが最低なんです
そもそも昨年、文学界に一回目の文章がのって、詩手帖などで詩人たちから片岡へ反論があったにもかかわらず、
それに返答していない?のに、最近になってまた同じような文章をのせる詩手帖編集部の見識もどうかと思う
すくなくても片岡には、自分に援護的な意見だけ取り上げるんじゃなくて、反論についても答えるべき
892吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 18:54:14
http://yuffie.jp/upload/files/7439.jpg
http://www.youtube.com/watch?v=J9iwOT1Z0Ig


何でペッパーランチ事件はあまり話題にならんの?
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1180017243/
ペッパーランチ事件について考える
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1182059952/
【報道規制?】ペッパーランチ女性客拉致・強姦事件
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1179570876/
【女性客を】 ペッパーランチ 【監禁レイプ】
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/kbbq/1179299446/
事件まとめ
http://www22.atwiki.jp/pepper_rape/
まとめフラッシュ
http://damepo-tour.net/sarashiba/pepper.htm
http://movie.geocities.jp/n_soku_plus_f/flash1/pepper-1.html
893吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 23:23:49
>>891
 賛成デス。アレで盗作だったらどうなる。
894吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 23:45:37
実証的に検証する人はいないのか
895吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 01:21:21
逆に片岡の詩とほかの詩人の
類似性を指摘すると面白いかもね。
896吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 13:14:12
詩手帳は金がないから、片岡掲載して読売の広告費がめたという噂。
897吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 22:06:16
旦那より、詩人仲間の方が気になる
898吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 22:16:06
899吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 22:52:55
どうでもいい。話題かえないか?
900吾輩は名無しである:2007/06/18(月) 22:55:21
奇形的な文体としての詩文は
すなわち奇形的な世界の自然主義的描写
901吾輩は名無しである:2007/06/19(火) 03:45:19
>>900
そういう風に言ってしまうと結局「卵が先か鶏が先か」になって先細りだよなあ。
それよりコクトーのように「射撃姿勢をとらずに狙いを定め的の中心を射抜く」詩人が出てきてほしい。
902吾輩は名無しである:2007/06/19(火) 10:22:48
糸に針が通らねえ! 死ね!
903吾輩は名無しである:2007/06/23(土) 17:18:59
ぼくの花嫁は花嫁衣裳
あるいは
荒縄で編まれた袋のなかで
日付のない夜の唄を槌うつ
具体的にはくしゃみをする

ぼくの花嫁は花束を持たぬ
愛すれば暴発する拳銃をむしろ握る
墓石のあける朝
あした襲撃する花曇りの青の宇宙を
ぼくの花嫁は背泳ぎする

ぼくの花嫁は童話を憎む
彼女は今夜も焚書する
えいちくしょう えいアリス
アリスめらがめらめらと燃える
炎がページをめくるとき
涙でうたれた傍点も燃える

ぼくの花嫁は元・船大工
夢うつシーツの渚でも
波まだ忘れず
海賊船を設計する
荒れてる胸部で進水式
遠くで祝砲が鳴りひびく
どくろ!
904クマクマ:2007/06/24(日) 09:13:43
  /  ●   ● | 

何故に平出?
905吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 01:44:58
>>871
ゴールデントレジャリー(黄金詩歌選)やオックスフォード詩歌選が
人口に膾炙してるイギリスも駄目な国か...
906吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 02:10:39
それなら日本には和歌俳句があるだろ
床屋の親父でも俳句詠むような国だよ
907吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 11:26:27
それを「文学」として考えるかどうかの問題だよ。
908吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 14:45:22
海外ではあくまで「文芸」なんでしょ。
「学」とか言って勘違いしてるのは日本だけって書いてあった。
909吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 15:18:15
「俳句は文学ではない」というのは有名な言葉かと思うが
910吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 15:37:28
いや、文学全般が海外ではあくまで芸であるという意味
911吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 19:07:29
城戸の場合、潜在性の海というより表層性の海だと思うんだが
912吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 21:06:28
詩手帖の今月号で田野倉がしきりに、城戸の「海」はメタファーではないと説明していたが、
どう見ても海ー世界ー詩の隠喩としてしか読めないんだが。
913吾輩は名無しである:2007/06/28(木) 21:11:03
城戸は便利屋にてっすれば、
そこそこみるところはあるが、
詩を書いたりオリジナルの思想を
表に出そうとするとボロがでるw
914吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 12:46:46
世界と向き合うって言ったときに、その向き合う視点があれなんだよな
山の上からの視点で世界の全体性を見たようなつもりでいるんだろうが
例えば、世界の一部である小動物とかの視点から世界を部分的に垣間見るようなことは絶対にないんだよな
915吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 17:44:04
っていうか避け難く世界内存在だから
何かを語るということは世界を語るということ
916吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 20:42:49
田野倉、城戸ってほめあいの仲だからね。
917吾輩は名無しである:2007/06/29(金) 20:46:33
>>914
絶対ないって誰が?
そういうの書く人もいるんじゃないの。
918吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 09:20:01
>>908
どこの文化圏でも詩といえば即興詩だったしな。
これだけでも詩人が芸人だってのがわかるよ。
919吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 09:50:55
逆に言うと今の日本で「芸人」がお笑い芸人のことしか指さないのも問題
920吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 09:52:41
あとはせいぜい手品師くらいか。
921吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 09:53:48
源氏物語とか読んでると、平安貴族はみんな芸人だったのか、て驚く。
(即興の才能を「芸」と考えるならそうなる)
922欧陽菲菲:2007/06/30(土) 14:25:28
>>919
>逆に言うと今の日本で「芸人」がお笑い芸人のことしか指さないのも問題

自らを指し、胸を張って「芸人です」と名乗り続けたのがお笑いさん達だけだからだろう。
923吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 16:45:28
最近、欧米の脳科学者とかでも
自我なんてないって言う人がいるからな 
やっと平安時代に追いついてきたか 笑

924欧陽菲菲:2007/06/30(土) 17:34:31
小さく震えて俺にしがみつくオマエらが大好きだよ。
とにかく俺は、高橋源一郎が口から泡を吹いて死ぬまで頑張るよ。
925吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 18:20:19
城戸さんは親切でいい人だよ
詩の才能はあまりないけどね
926欧陽菲菲:2007/06/30(土) 18:23:23
小さく震えて俺にしがみつくオマエらが大好きだよ。
927吾輩は名無しである:2007/07/04(水) 16:44:16
アマゾンで松本圭二の尼時間が\26900になってる!!
俺すごい好きな刺繍だから2冊持ってるよ、
もう1冊見かけたときに買っておこうかと思ったけど、さすがに3冊目は、と思って買わなかったが
928吾輩は名無しである:2007/07/04(水) 22:31:43

そんな詩集を、わたしも持ちたい。
わたしのは1300円でした。チーン
929吾輩は名無しである:2007/07/04(水) 22:47:41
>>923
ドストエフスキーでも読ましてやりたいな
930吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 12:45:38
おれの詩集はブックオフで百円でした
931吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 20:13:32
おれが詩を書き始めたころ、松本圭二の言葉の質は他の誰よりも輝いて見えた(詩もエッセイも)
それで新詩集が出るというので、池袋のぽえうるに買うつもりで見に行ったんだが
あの組み方にむかついて、ぶん投げて帰ってきたことがある
何が詩集だよ、と思った
でも今、高価で取引されてんのなら、おれも2,3冊買っときゃよかった
932吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 21:59:12
僕も出版したいのでコネをいただけませんか?
よろしく
933吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 09:19:38
>>923
自我とアドリブの関係は?
934吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 13:07:31
まあ人間存在をまじめに問いかける姿勢を文学と呼ぶなら文学なのかもしれない。
ただ自我が「ある」ことが前提じゃ、はじめから無理があるってことだよね。
論理的に破綻するからw 
昔の日本人の方がそのへんのカラクリを今よりもよく解ってたんじゃないかと想像。


935吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 18:18:46
論理で捕らえようとするからいかんのだよ
まず理をすてにゃ
936吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 18:53:31

自我の定義によるよねえ。
937欧陽菲菲:2007/07/09(月) 22:11:19
俺がちょっと目を離すと直ぐコレだ。
自家中毒。
楽しくいこうや。
938吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 17:42:08
すいません誰かコネをいただけませんか?
939吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 19:49:12
十年早い。
まずは城戸さんにお目通ししてからな。
940吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 05:55:47
城戸゛さま゛だ!頭が高いぞ。城戸様が通るときはみんな土下座だが、
頭が地面についてないやつはその場で城戸様がじきじき
にダイビング・ラリアットをきめる。容赦ないぜ。

941吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 07:40:08
しゅりしゅしゅしゅ〜
942吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 12:34:42

こんなに数多く記述されるということは
城戸さんにも、存在感があるということですね。
存在意義があるのかどうかは別でしょうけれど。
詩の紹介者として、あるいは、詩人の紹介者として
どれだけの仕事をしているのか、してきたのかは
彼が書いたもので知れる認識の深さや、その才能を見れば
彼が選んだ詩や詩人を見れば明らかなんでしょうけれど。
まあ、あと数十年は、このまま城戸さんが
詩壇で影響力を持ちそうですね。
それも、もしかしたら、ほんものの
詩や詩人にとってはよいことなのかもしれません。
困難さが、よいものに仕上げることを促しますからね。

それにしても、才能ではなく
才覚で、詩壇の位置が決まるというのは
詩という世界も、一般の世界と同じなのですね。
画壇やなんかも、そうみたいですけれど。
943吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 18:39:30
ほんと優等生ばっかだよな
ま、今に始まったことじゃないし、つまらんのは詩手帖だけじゃないし
昔も似たようなもんじゃない?
944吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 19:24:37
どんなDQNが好きなんだよ
945吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 19:51:54
つまらん
946欧陽菲菲:2007/07/15(日) 19:57:30
>>942
>それにしても、才能ではなく
>才覚で、詩壇の位置が決まるというのは

才能と才覚。
どう違うんだよ。
947吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 21:07:00

ごめんなさい。
才能と商才の間違いでした。

            by 942
948吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 21:36:24
野村と城戸に逆らったら現代詩の世界では生きていけない
949吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 22:10:33
それで誰か死んだの?
950吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 01:45:43
それをいうと俺も消されちゃうんで……
951欧陽菲菲:2007/07/16(月) 01:49:41
>>950
>俺も消されちゃうんで……

笑っちゃうね。
たかが詩ごときで。
952吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 10:10:49

ぼくも消されてます。
953吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 12:34:07
じゃあ、いっそう死に近づくように詩を書いていけばいいんじゃない?
非転向ね
954吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 14:51:45
>>950,952
おまいら、まだ生まれてないだろ。
955ぷんぷん:2007/07/16(月) 19:02:36

なるほろ、それはいえるかも。
956吾輩は名無しである:2007/07/18(水) 12:31:04
川上未映子はこれから小説と歌の方でやっていくのかな?
おまえら良かったな
957吾輩は名無しである:2007/07/18(水) 22:36:53
だれ?
958吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 00:14:10
>>956
>川上未映子はこれから小説と歌の方でやっていくのかな?
>おまえら良かったな

川上の音楽聴いたことあるヤツ、一人もいないよね。
959吾輩は名無しである:2007/07/26(木) 20:34:55
今は文脈から意味を読め取れないような詩が流行っているのか?
もっと意味にまみれて、あがいているような詩はないのか
読むんだったらやっぱり小説かね
960吾輩は名無しである:2007/07/26(木) 21:05:19
マリネッティなんてこのスレ的にはどうですか?
961吾輩は名無しである:2007/07/28(土) 04:08:56
あーゆうのはね
美術
962吾輩は名無しである:2007/07/31(火) 17:45:23
日本にも高銀のような詩人はいませんか?
963吾輩は名無しである:2007/07/31(火) 18:54:53
ウンコ
964吾輩は名無しである:2007/07/31(火) 21:35:09
黄金詩篇
965ぷんぷん:2007/08/04(土) 14:23:46

意味にまみれるのは気持ちいいですね。

森悠紀くんのしなんか、意味まみれですよ。

言語の意味と、いまだ意味にいたらぬものとの格闘を

彼の詩はしていると思う。

理解が広がるには、10年、20年かかるかもしれないkれど。
966吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 15:54:34
そういうのは自分の日記に書いといてくれ
967吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 15:55:02
あんまり格闘してない詩が読みたい。格闘は疲れる
でも糞ポエムが読みたいわけじゃない
ジレンマ
968吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 21:07:51
せいぜい調和のための膜のなかで書いててくれや
969吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 21:17:21
次スレの季節か
970吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 12:19:45
ほんとよかったぜ。川上未映子が小説家になってくれて…。
ただでさえ椅子が少ない現代詩なのに。
おまえらもよかったな。
971吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 19:24:04
椅子っつてもシルバーシートだがな
空いてるし隅っこが好きなので、ついつい座ってしまう
972吾輩は名無しである:2007/08/06(月) 21:21:45
おれ年寄りだからシルバーシート譲ってくれ。
973吾輩は名無しである:2007/08/07(火) 00:15:52
最近ご活躍の諏訪哲史や古川日出男には目もくれずしつこく川上一人に執着するヤツ。

きんもーっ☆

マジな話、川上川上って違和感あるわ。
974吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 12:46:18
詩壇にしがみつく年寄りはプライドだけで書いているからな
おれは降りた
975吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 14:42:03
どうでもいい
詩を書かざるを得ない人間だけ詩を書き
詩を読まざるを得ない人間だけ詩を読め
976吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 14:46:24
なんで?
977吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 14:49:52
それが必然
978吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 17:43:50
おまえらの乗った電車に飛び込んでやんよ
979吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 19:30:10
運転手はぼくだ
980吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 21:33:45
>>979
JR福知山線か?
981吾輩は名無しである:2007/08/09(木) 23:51:14
一般的に知られてる詩人(中原中也とか田村隆一とか)しかしらないんだけど
詩壇では有名な詩人ってどんなのがいんの?
982吾輩は名無しである
つ現代詩文庫