929 :
吾輩は名無しである:2007/06/03(日) 00:35:40
熟睡していて何が起きても気が付かない事、よく寝込むさまを四字熟語でなんといいますか?
930 :
吾輩は名無しである:2007/06/03(日) 01:08:57
昏睡状態
931 :
吾輩は名無しである:2007/06/03(日) 01:10:36
意識不明
932 :
吾輩は名無しである:2007/06/03(日) 01:11:25
白河夜船
933 :
吾輩は名無しである:2007/06/03(日) 01:16:02
精神一到、何事不成
レム睡眠
死後硬直
936 :
吾輩は名無しである:2007/06/03(日) 02:48:37
安部公房の「壁」のどこが面白いのか分かる人いましたら教えて下さい。
今まで自分が読んできた本は、最初ちょっとつまらないと思っても
読み進めればだんだん面白くなってくるのが常でしたが、この本に
関しては読めば読むほどつまらなくなって来たので、2日ほど放
っといたらどこまで読んだのかも分からなくなる始末でした。
よろしくお願いします。
937 :
吾輩は名無しである:2007/06/03(日) 03:23:45
考えるな、感じろ
どこがというなら
>>936が面白くないと思った所だろ
939 :
936:2007/06/03(日) 06:56:56
新潮社の世界文学全集と日本文学全集を一冊50円
で手にいれたんだけど お買い得だったかな?
942 :
924:2007/06/03(日) 12:33:34
>>927、928
わかりやすい説明ありがとうございます。
確かにそうだなあと納得できました。
今回このような質問をさせていただいたのは
小説のレビューを書こうとしたときにどうしてもストーリーについて話しすぎてしまい
それだけでは自分が感じた小説の面白さや詰まらなさを
うまく記述できていないと感じたからなのです。
とりあえず試行錯誤してみます。
943 :
吾輩は名無しである:2007/06/06(水) 18:30:53
作家の娘の学校の宿題でその作家の文章が使われた「この時の作者の心情を答えよ」という感じの問題があって、
娘に「この時の気持ちはどんなだった?」って聞かれて、
「締め切りに間に合わなくて必死だった」って答えた作家って誰でしたっけ?
どなたかご存知でしたら教えてください
829 :おさかなくわえた名無しさん :2005/08/06(土) 20:27:57
蛍の墓原作者の野坂昭如と言えば、有名な逸話が。
野坂の娘の国語の授業で、父の作品が扱われた。
その時問題に「この時の著者の心境を答えよ」
というものがあったので、娘は家に帰ってから父に訪ねた。
「その時どんな気持ちだったの?」
「締め切りに追われて必死だった」
翌日のテストで答えにそう書いた娘は×をもらった。
945 :
吾輩は名無しである:2007/06/06(水) 19:01:44
黒沢清のLOFTに出てくるような編集って、やっぱざらにいるんですか?
946 :
吾輩は名無しである:2007/06/06(水) 19:02:12
>>944 ありがとうございました!
一週間ぐらいずっと引っ掛かってたものがスッキリしました!
947 :
吾輩は名無しである:2007/06/06(水) 21:52:48
物理の江崎玲於奈は森鴎外の孫だと聞きました
井上陽水は若山牧水の孫だと聞きました
ググッ手みたけど分からないです。ほんとですか。おしえてください
世界文学史を学べる一冊を教えてください
できればなるべく今買えるやつで…
洋書可です
お願いします
>>948 何でも読めばいいではないか。
但し、勿論最後まで読めそうな程度には面白い物がいいとは思う。
950 :
吾輩は名無しである:2007/06/07(木) 12:41:55
>>944 その野坂の答えは、問題文の読み方が間違っているな。
「その時」ってのは作中時のことで、作成時のことじゃないだろう。
952 :
吾輩は名無しである:2007/06/07(木) 19:34:59
殿は成り上がられましたかね?・・・ってどういう意味?
953 :
吾輩は名無しである:2007/06/07(木) 19:37:26
農民(愚民)から偉くなったのかどうかを尋ねている
>>951 でも作成時とも取れる
こう言いたいんだろうなとは分かるが国語はどうとでも取れる設問が多いから困る
つい捻くれたくなる
>>951 でも作成時とも取れる
こう言いたいんだろうなとは分かるが国語はどうとでも取れる設問が多いから困る
つい捻くれたくなる
956 :
吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 12:57:52
夏目漱石の(三四郎)で『三四郎は目を眠った』って1文があるんですけど、どう読むか教えてください!
『目をつむった』のか『ねむった』のか…
ねむったじゃおかしいから
「つむった」か「つぶった」じゃね
>>956 「吾輩は猫である」の第一章で、「眼をねぶって」ってあるよ。
新潮文庫、7頁3行目。
だから「ねむって」か「ねぶって」じゃないかと思う。
青空文庫で検索掛けてみてはどうでしょう。
>>956 ついでにおせっかいだけど、記号の付け方がヘン。
作品タイトルは「」。
(一冊の本をさす場合は『』。)
まぁ、長篇小説「吾輩は猫である」の場合、『』でもいいような気もするけど、()は絶対にやめよう。
それと、作品内かたの引用は基本的に「」。『』はやめよう。
×それと、作品内かたの引用は基本的に「」。『』はやめよう。
↓
○それと、作品中からの引用は基本的に「」。『』はやめよう。
前々から思っていたんだけどそういうのってルールとして明文化されているの?
そうなら確認できる場所を教えて欲しい
「論文の書き方」みたいな本によく書いてあるけど
別に法律で決まってるわけじゃないよな
わかればいいよ、どうせ2ちゃんねるだし。
963 :
吾輩は名無しである:2007/06/10(日) 16:50:23
失礼します、ドラッケンという海外のゲームをしていて
ひみつじたいが もつ ひみつのほかに
ひみつは ない。
ひとたび かたられれば もはや
ひみつは ひみつでは なくなるのだ。
と妙な台詞が出てきました。
多分元ネタがありそうな台詞に思ったのですが。
元ネタを知っている方は情報を宜しくお願いします。
>>964 それ多分ただの文章だよ。
秘密自体が持つ秘密の他に秘密はない。
ひとたび語られれば、最早秘密は秘密ではなくなるのだ。
という事は、ググったら出て来たように「秘密といわれた時点でそれは秘密ではなくなる」っていうことで、それが「人の常」
という事を言いたいのでは?
そこまで言わんでも「誰かに知られたら秘密じゃなくなる」って言えば早いけど。
966 :
964 :2007/06/12(火) 13:28:37
返事、ありがとうございます。人の常
ググってくれてまで、お手間をおかけしました。
967 :
吾輩は名無しである:2007/06/13(水) 23:25:18
反対の意味を表す熟語を教えてください。
@偉大
A繊細
B高遠
C質素
「目にする」のように、体の部分に「にする」の付いた言葉を教えてください。
卑小 粗雑 卑近 奢侈
耳にする 手にする 口にする 脇にする 腹にする お尻にする
969 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 00:00:29
間違ってるぞ
口にする
掌にする
背にする
懐にする
手にする
耳にする
尻・腹・脇は聞いた事がない
ついでに熟語も間違ってると思う
972 :
吾輩は名無しである:2007/06/14(木) 19:34:47
2ちゃんねるがIEではほとんど読めなくなった…
超過疎板がますます過疎る件・…
疲れたときにちょっと立ち寄ってみる楽しみがなくなった。
下部には書き込むこともできないな。
わざわざ使いづらいIEを使わなければいいじゃないか
小林秀雄のスレッドがありません。あまり需要ないんですかね?
976 :
吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 19:10:46
>小林秀雄のスレッドがありません。
あるよ
ちょっと目を離してる隙に、しみったれたスレになっちまったな。
>>975 >小林秀雄
今日も告白できなかった。
でもいいよ。愛は忍ぶものだから。
ところで小林秀雄。
コイツ、中原中也から女をとったアゴ野郎だろ。
小林秀雄。
ダレ、コイツ? ナニ? コイツ。何が残ってんの?
大乱歩が産んだキャラクター「小林芳雄」に比べたら取るに足らない「小林」だ。
>あるよ。
ねぇーよ、バカ。死ね!
……もう死んでるのか。
どうでもいい。