###ミシェル・ウェルベック###

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87吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 14:14:15
今日「ある島」読了。
なんていうかどう評論していいかわからない作品だな。
88吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 20:17:01
亀里葉子
89吾輩は名無しである:2008/01/28(月) 15:17:13
>>40
作中にそんなの出てくるの?
カール・ラガーフェルドって
90吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 12:51:53
89〉映画にも出て来るぞ。「プラダを着た悪魔」ってタイトル。写真撮る人だね。ついでにいえばジャメル・ドゥブースも実在のコメディアンだ。
91吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 23:52:54
加藤智大の文章をウェルベックに読ませたい
92吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 11:25:18
う。高卒ですがウエルベックに最近はまってます。(素粒子映画を見たので)
「闘争〜」しかまだ読めてないですが、ブサ同僚がカップルを襲わなくて
なんか泣けました。情けないんだけどありがとうっていうか。
島とプラットフォームと素粒子はこれから読みます。楽しみ。

あと、すごくなんとなくですが、同じ好き作家のズュースキントを思い出しました。
93吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 16:57:59
素粒子でノーベル賞
94吾輩は名無しである:2008/10/14(火) 20:31:31
ノーベル賞、20年後ぐらいに本当に取るかもな
それか人類が滅亡しているか
どっちか
95吾輩は名無しである:2008/11/22(土) 17:09:41
ブログ見ると前頭部禿げ進行してるなw
セリーヌみたいな自分視点の物語なんだけど日本の「私小説」とは違う。
SF、ラブクラフト、ショーペンハウアーに影響受けて「同情」や「愛」をキーワードにするのも
愚直なかんじがして好感がもてるし。。
「ある島の可能性」の新興宗教とインターネットの世界を両立させていって
最後ショボーンと原始世界にぶらぶらするのもウエルベックだなぁwと。

96吾輩は名無しである:2009/01/14(水) 07:45:10
97吾輩は名無しである:2009/01/17(土) 22:33:26
 じゃわいい
98吾輩は名無しである:2009/03/04(水) 11:36:34
新刊はまだ?
情報ないの?
99吾輩は名無しである:2009/03/12(木) 21:24:31
海外サイトで生徒にトークしてる映像みたが、耄碌じいさんみたいになってたよ
『闘争領域』と『素粒子』は大好きな作品なんだけど、もう限界なのかな。
100吾輩は名無しである:2009/04/14(火) 00:48:07
フランスの高速のサービスエリアの売店で、本当に買い物カゴさげて買いまくって
いたのを目撃したんだってば。だれも信じてくれないけど。
101吾輩は名無しである:2009/04/14(火) 22:04:17
野崎歓が群像に書いてたね。
素粒子がトップだった。
おれもスゲエ好きなんだ。
102吾輩は名無しである:2009/04/14(火) 22:13:46
野崎はわかってるなポストモダンなどごみだと
103吾輩は名無しである:2009/04/14(火) 22:18:23
「素粒子の単行本って絶版なの?」

たしかに単行本の装丁も捨てがたい。たしか人物が滲んでいた。涙で?……
104吾輩は名無しである:2009/04/25(土) 03:54:03
素粒子
本屋で最初と最後だけ立ち読みして
SFだと思って買った。
やっちまった
105吾輩は名無しである:2009/04/25(土) 22:02:00
SFとして読んでも田の信者ねえの
106吾輩は名無しである:2009/05/01(金) 01:07:23
新作の噂はないの?
107吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 22:16:25
闘争領域文庫にならないかな
108吾輩は名無しである:2009/07/03(金) 09:35:55
この人の世界観が好きなんだけど、似たような現代の作家っている?
109吾輩は名無しである:2009/07/18(土) 19:26:17
もっと読みたい。ラヴクラフトの評論てどんなのだろ。すげー読みたい
110吾輩は名無しである:2009/07/19(日) 23:38:34
>>104
なにとして読んでもあのどんよりした思考に捕まって、身も蓋もない(ウエルベックの)現実に引きずり込まれるから大丈夫。
111吾輩は名無しである:2009/07/21(火) 22:58:22
どんよりした思考 身も蓋もない
そこがいいのさ 『素粒子』以上に好きな本もない 野崎歓の訳は天才的
112吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 01:53:46
野崎は誤訳だらけ
113吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 22:13:49
野崎歓といえばエルベェ・ギベールの「楽園」の方がはるかに好き。
114吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 02:18:42
素粒子は映画版もよかった。
115吾輩は名無しである:2009/07/28(火) 22:15:58
『楽園』、懐かし。ギベール、懐かし。歓、懐かし。
あれは絶版か?
小説というか永い永い詩だった。
116吾輩は名無しである:2009/07/29(水) 00:04:06
ぼくを救ってくれなかった
がブックオフに並んでたな
117吾輩は名無しである:2009/07/29(水) 11:17:56
『ぼくを』が確かに一番売れたんだったが、『楽園』こそが一番美しい小説だった。
118吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 08:06:23
90年代が、その最盛期であった作家。
90年代を代表する作家。
今は余生を持て余しているだけ。
119吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 20:22:08
野崎歓は偉大だなあ
120吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 20:24:02
コンドル「最低最悪の翻訳者」
121吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 14:55:02
コンドルって誰?
122吾輩は名無しである:2009/10/21(水) 01:39:59
最強の学者
123 株価【15】 ◆Yahoo/qtgU :2010/04/26(月) 18:14:08 BE:1069383492-PLT(20000)
テスト
124吾輩は名無しである:2010/05/15(土) 00:54:05
まねきネコだっく〜♪のCMがミシェルウェルベック〜♪に聞こえる
125吾輩は名無しである:2010/05/15(土) 01:29:02
>>124
早く休んで体の疲れとれよw
126吾輩は名無しである:2010/05/16(日) 22:10:21
「素粒子」一冊だけで文学はもういらない
127吾輩は名無しである:2010/05/16(日) 22:16:18
>>126
朝日新聞夕刊乙
128吾輩は名無しである:2010/05/16(日) 22:34:26
どういう意味?教えて?
129吾輩は名無しである:2010/05/17(月) 23:20:59
ウエルベックと言えば素粒子で朝日新聞ったら素粒子ってことだろ
130吾輩は名無しである:2010/05/28(金) 18:13:11
素粒子の兄弟がおもしろい。
全く違う二人だけど、どっちも猛烈不幸だよな。
素粒子で世界文学に開眼したんだけどさ・・・・・
131吾輩は名無しである:2010/06/04(金) 13:41:35
ベルンハルトといいウエルベックといい、
俺の好きな作家はショーペンハウアー萌えが多い件。
132吾輩は名無しである:2010/08/13(金) 00:41:11
Wikipediaの写真すごいね・・・うん、すごい説得力ある。
すごい・・・
133吾輩は名無しである:2010/08/15(日) 20:21:44
むしろないわw
村上春樹並みのなさだわ
134吾輩は名無しである:2010/08/16(月) 18:25:19
ティスランはウェルベックの分身
135吾輩は名無しである:2010/08/16(月) 20:13:42
133に同意見。
136吾輩は名無しである
素粒子を落とすなっての!