まじめな学者タイプて
丸谷だぞおい
丸谷、吉行による文壇政治、新人選別について語るべきだな。
四畳半裁判の弁護で、朝日文化人の筆頭になってからの丸谷の増長ぶりはすごかったぞ。
はっきり言って、日本語についおて何を語ろうが自分についての権威づけの物言いにしか
聞こえんな。
作品は旧カナ使いの文体をはぎ取れば、ライトノベルのようにイージーなプロット運びの
駄作ばっかりだし、吉行、開高と組んで選んだ新人たちはみるも無惨。ジョイスについての
知見も翻訳したとはいえ、自己の権威のためのディレッタント程度。
こんなのが多年に渡って日本文学を壟断したのかと思うと悲しくなるな。
>>632 すげえ馬鹿。
コ汚いという印象しかわかないけどね、あやつの性描写なんぞ。
私は筒井康隆が好きだったので、筒井の本で丸谷を知った。
筒井の「ベトナム観光公社」を書評で誉めた作家として。
文体が魅力的な作家を「文体をはぎ取」って云々しようというやり方が解せない。
>>636 筒井が好きという時点で、もう終わってるよ。
エンターティメント作家としてもSF作としても2流の筒井は、高度成長期の
文壇村で編集者との仲間褒めの中、甘ったれて育った作家。
てんかん事件を思い出してごらん
現実の社会に相対した時、自分の過保護な身の上を思い知っただろうよ。
丸谷に文体?単に旧かな使いを採ってるだけだろ。
安岡や大岡みたいな個性的な文体は希薄だろ?
丸谷の文章なんて何の個性もないじゃん。
旧カナ遣いでなければ書けないような作品って、残念ながら丸谷の書いたものの
中にはないよ。
コイツのやったことは野坂昭如という噛ませ犬を使って、自分の反対派を文壇ムラから
追い落としたことだけ。
あとは、自分には全く左翼性なんてないのに朝日文化人になり、愚にも付かない小説作法を
カルチャセンターっで触れ回って、舌っ足らずの信者を増やしたことぐらい。
このスレって、そういうアホ信者の寄せ場だろ?
634 名前:あぼ〜ん[NGWord:文壇政治] 投稿日:あぼ〜ん
635 名前:あぼ〜ん[NGWord:コ汚い] 投稿日:あぼ〜ん
637 名前:あぼ〜ん[NGWord:文壇村] 投稿日:あぼ〜ん
638 名前:あぼ〜ん[NGWord:文壇ムラ] 投稿日:あぼ〜ん
「文壇」をNGWordにすりゃいいのか
丸谷才一を頓珍漢が罵倒するスレ
俺もそんなにくわしいわけじゃないが、丸谷の功績としては、「戦争大嫌い」
「軍隊大嫌い」の思想の持ち主の割に、きわめてリアリスティックで、憲法九条
に対するこだわりなんかまるでない、正常な頭脳の持ち主ということだな。
公私共に仲のよかった井上ひさしは、リアリズムに欠けた護憲主義者で、
平和についてキチガイめいた妄想を垂れ流すかたわら、自分の嫁さんを
殴る蹴るする人格破綻者だった。その手の鬼畜とは大違い。
まぁ今に見てみな、戦後サヨクは基本的にセンチメンタリストしかいないが、
丸谷は独自のリアリストとしての視点を保っていた、そういう評論がいずれ出るよ。
この爺さんが死んだときにはな。
643 :
吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 09:10:32
>>634以下
文体の醍醐味とか小説の味わい方とか、
要するに文学を豊かに楽しむのに最低限必要な素養に欠けてるんだね
おめーたちはね。
だから丸谷の文体がトロいんだよ
小説そのものも「笹まくら」以来同じで、言いたいことだけ書けば?
てずーと思ってた
思わせぶりの衒学趣味などおもいきし滑ってるしね
独自のリアリストてw
戦中派としては平凡だろ
百目鬼とかゾロゾロいるわけだが
645 :
吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 11:19:57
百目鬼って(笑)
ぞろぞろいるならもっと広い範囲からもっと知名度のある人だせば?
よりによって丸谷の同級生を持ち出してゾロゾロとはね(大笑)
だからお前の素養こそがトロいことがバレちゃうんだよ。
バカだなおまえ
百目鬼の名を出したのは
たかだか朝日新聞の中でもって意味だぞ
(地方の)旧制高校には独特の情報網あったのしらねーな
丸谷は有象無象の一人なんだよ
トロちゃんオメエ臭えーよ
647 :
吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 12:46:46
とにかく丸谷かつぐやつは教養にアコガレるドアホばかりだな
丸谷の人間性なんて屁みたいなもんだ
おれはこいつのもの読むと「あーそうそう」いつもいなす
小説家の才能(日常的な描写力とか)ないくせよくもしゃしゃり出たもんだ。
650 :
吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 13:16:17
きみには負けたよ。悔しいな。
やれやれ(笑)
非才の中ではイケてる方、で良いではないかw
…じゃあさ、オマエは、天才なのか? っていう。
だいたい丸谷は荷風を「知識人じゃない」と発言してんだぞ
何様のつもりだこいつはwww
うん、もしくは、バケモノで。
ブンガクシャ、皆が皆そんなであるわけもなし、…またたぶんね、必要も。
「それ」を、――しかし文学なり、読書体験における本質なのだと、
考えることが、正しいか否か。丸谷には決定的に欠けているもの。
…凡人だもんな彼(笑 この人間は、怖ろしくは、ない。
655 :
吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 13:52:09
よくわかったなw
657 :
吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 13:57:40
社会との対面のしかたによって知識人を定義するなら
荷風を知識人でないとする見解はあり得ないことじゃないだろう。
頭から荷風を祭り上げることしか考えない
>>652君。
君の出る幕じゃないねw
『着想の技術』でだったか(確証はなし)、
ツツイが彼の『女ざかり』を擁護?wしていたの。
――んでも、おもしろかったのなら、それでいいじゃんwて。
俺も同意見だな。
>>657 てめえ人が酔っぱらってると思って突っ込みやがってw
おめえが荷風山人をよく知らないことはわかったがなw
ゲベッ、ちょ…
661 :
吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 15:21:19
荷風先生はいつから山人になったかなw
おちんちん
>>661 おめーは目糞鼻糞野郎だな
変換間違えただけでがたがた言うんじゃねえ
腐れチンポがw
664 :
吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 17:53:45
しゃぶれよ
>>658 飲んでるのかなあ?
確証ないはずだ。
「着想の技術」は「女ざかり」以前の出版だもの。
筒井の「女ざかり」評は擁護というニュアンスじゃなかったと思う。
緻密な計算の上で売れるべくして売れた本、という内容だった。
667 :
666:2010/07/06(火) 22:55:21
すまん、俺は飲んでいる。
× 緻密な計算の上で
○ 緻密に計算された作品で
こうじゃないとわかりにくいな。
668 :
666:2010/07/06(火) 22:58:55
気にすんな、たいして変わんね
東浩紀の小説読んでないが
筒井は東のデリダ論に秋波送った時点で終ってる
日本の現代文学、終ってる
>>670 >日本の現代文学、終ってる
心の底からそう思っているのなら、2ちゃんの丸谷スレなどに書き込んでる場合ではなかろう。
ここに立ち小便して何が悪い?
おれはもうアメリカでデヴューしてるがw
673 :
吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 13:19:55
>>672 おっ、どういう落ちがつくの?
はよ、落としてみ?
>>673 落ちも何もおれは日本人じゃないし
なんとでも勘繰れば?
日本文学終ろうが関係ねえ
675 :
吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 19:46:29
>>674 なんだ在日のかたですか。
関係ねえなら初めからここに来るんじゃないよ。
このあんぽんたん。
オール読物、今発売中の号から何事もなかったかのように連載再開。
とりあえずよかった。
678 :
吾輩は名無しである:2010/07/09(金) 21:36:32
でも新聞で写真みましたがずいぶん痩せちゃいましたね。
お元気そうではあるけど。
また落ちさうだ
新潮は50巻モノ文学全集端本の『裸者と死者』買うたっけ、丸谷が解説書いとった。
ちと意外。――んで、もっと意外だったのが、小田実について言及しているくだり。
中村経由か。
あ間違いww解説じゃないや、月報(41巻)で。
682 :
吾輩は名無しである:
岩波の図書