群像新人賞を受賞します

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1ペンギン ◆od0qY8Ss/.
つまらない作品だが、一応本物の文学だと思う。
2吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 02:46:45
大まかなストーリー教えて
3吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 07:12:28
2ちゃんねると通して本物の文学にたどりつく話
4吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 08:52:43
ペンギンのスペック。

23歳。
工業高校卒。
専門学校中退。
職歴なし(親から月に一万もらっている)。
公務員第V種試験、受験予定。
文才、なし。
文学界新人賞へ投稿。入選予定というスレを文学版に立てたが
予想どおり落選(本人には想定外)。
5吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 12:38:36
また、来た。でも、もう飽きた
6吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 15:15:51
落選を重ねるごとにペンギンテンション低下の件について
7ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/27(金) 20:11:13
文學界新人賞1次落ちはしかたないと、群像に送るために同じ作品を校正してて思った。
今回は絶対に受賞するために、エンタメ系と純文系を送る。
俺の純文は難しすぎる。わかるやつには凄まじい才能だとわかるんだが。下読みふぜいにはわからないみたい。
8吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 20:16:07
作品読ましてみなよ。みんなで添削して受賞作品レベルに仕立て上げようぜ。
もちろんお前名義の作品として群像に送れ。それで賞取ったら、みんなにおごれよ。
9ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/27(金) 20:25:57
俺はいまつまらない文章しか書けない最悪の状態にある。
なんか、脳が硬化している感じ。
病院のカードが無くなって薬が買えなくて朦朧としててズキンズキンする。
こういう馬鹿な文章しか書けない。
ハッとするような新鮮かつ説得力のある形容詞がかけなくて文章語ばかりを連ねた
退屈で文学的味わいの無い最悪の文章。
吐き気がする。
10ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/27(金) 20:34:24
>ハッとするような新鮮かつ説得力のある形容詞がかけなくて文章語ばかりを連ねた
>退屈で文学的味わいの無い最悪の文章。

この尻切れトンボ的なラップ的文章(これ自体〜的という言葉を続けて使ってて
脳神経が麻痺している証左)が俺の今の頭の悪さを如実に表している。
自分でもわかってるがどうにもならん。

http://web.archive.org/web/20020721215543/www.nona.dti.ne.jp/~kuso/diary/2002a.htm
この本物の文章を見よ。
いくら表示→エンコードで自動選択してもこの馬鹿PC覚えやがらねえ文字化けしやがる。
クソッいらいらする。
統合失調症か?
11ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/27(金) 20:51:07
文学は絶対に笑える部分がないといけない。
俺にはユーモアのセンスがまったくなくて、むしろ逆の相手を不愉快にする
要素が原液で滲み出る。これは俺の断固たる文学観からしても才能の欠如と
はっきり断言出来るが、しかし俺はドストの地下室の手記の主人公のような人間だ。
ドストエフスキーはユーモアのセンスがあるから切実な物語でもまったく重苦しくない。
ドストをお堅いものだと思って読んでるやつは馬鹿。あと罪と罰はつまらん。長過ぎる。
馬鹿みたいに長い小説で基準値クリアなのって『嵐が丘』くらいなもんじゃないか?
12ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/27(金) 20:57:32
いまジャン・ジュネの『泥棒日記』読んでるんだけどこれがまたクソつまらないんだよな。
コクトーとサルトルという無能作家に支持されただけあってまったく文才が無い。
翻訳者なのかそれとも原著がそうなのかしらんが、やたらと珍しい言葉を散りばめている。
文才が無きゃ意味ないっての。文才があって初めてそういう言葉の使い方が上手いと感じるんであって。
13吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 22:00:46
ペンギンが著名な作家に
言っている文句は、
そのままペンギン自身に当てはまる。
あいも変わらず、裸の王様w
14吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 22:47:59
とりあえず金を稼いでみろ。本当に数百円単位でもいいから
15吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 22:51:39
ペンギンとだいすけって暇そうで羨ましい
16吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 01:00:11
自分にユーモアセンスがないというやつが
他人のユーモアセンスを批評する

まぁ、作る能力と理解する能力は違うだろうけど
少し他人をバカにしすぎだよ>ペンギン
17吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 01:04:51
新人作家がデビューする時は
必ず、先人の優れた作家をリスペクトして書いている。
>>1ペンギン
他人の粗探ししか出来ない状態でいると、
糞しか生みださないんじゃないか。
18ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/28(土) 02:59:28
ジュネの文章の下手糞さって哲学を語るときの永山則夫に似ている。
ただ永山則夫は自然な文章を書いたとき、その天才性を発揮した。
19吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 03:12:53
>>18
一応、あんたも天才性は理解してるんだから
それ目指して書き続けてくれ。
デビューしたら握手会w行っていいよ。
20吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 04:45:57
ペンギンが佐原の後をつぎます
21ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/28(土) 05:36:27
本当にわかってんの?
俺の文章のどこが凄かったとか、具体的に指摘してくれんと
サルトルやジュネを礼賛してるやつらと同じ。
実存しない。
22吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 11:01:43
ペンギンは性描写が上手いよね
なんか、挿入するとことか生々しくて…。まぁ一番描写がよかったのは。幼女が大型犬に犯される場面かな。形容詞がしっかり的を得てた
23吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 11:05:02
そんな小説書いてるのか
やばいな
24吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 13:03:48
今度落選したら、マジで金が無い・・というのがひしひしと伝わってくる。でも、絶対落選
25吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 13:21:14
ようするに 才能 がないのね

才能がない
才 能 が な い
才   能   が   な   い
才      能      が      な      い
26吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 19:40:25
第二章とか第三章で、お母さんが15万円貸してくれたり、
飛行機とかホテルとか手配してくれて、行くときには20万円持たせてもらったり
そんなこんなで総額で120万円も「借金」しているとか、
極めつけは、東京でお金使いすぎてお母さんに携帯で相談したあげく、
お金を10万ぐらい振込んでもらうというくだりは、読んでて泣きそうになった。
こういうのをメインで書けばいいのに。


晴れ渡れ、少年の空
第一章 http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20061009000038
第二章 http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20061010000042
第三章 http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20061011000049
27ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/28(土) 23:24:20
26
参考になった。
>第二章とか第三章で、お母さんが15万円貸してくれたり、
>飛行機とかホテルとか手配してくれて、行くときには20万円持たせてもらったり
>そんなこんなで総額で120万円も「借金」しているとか、
このへんは削除したんだけど、借金の記述は二百万くらいに増やして(実際、どこまでを借金とするか
かなり曖昧。何もせずに暮らしてる期間の生活費とか)復活させるか。
28吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 23:55:41
ねえねえ!
ペンギンちゃん!

普通に才能ないね!
29吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 00:17:01
ほめ言葉だけ参考にしてどーすんの?
30ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/29(日) 00:22:40
いや、これは本当に自分でもつまらないなーと思った。

>「朝起きて、ごはん食べて、夜寝た」式は直しなさい。

てのは自分でもわかってただけに直そうと思った。(実際に少し文章に変化をつけた)

>一章一章の間にも、何かしら一つくらいの(短いスパンでの)複線の消化があってもいいと思う。

っていうアドバイスはなるほどなと思った。あまりにも単調な独白だからな。
31吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 00:28:14
ペンギンのスペック。

23歳。
工業高校卒。
専門学校中退。
職歴なし(親から月に一万もらっている)。
公務員第V種試験、受験予定。
文才、なし。
文学界新人賞へ投稿。入選予定というスレを文学版に立てたが
周囲の予想どおり落選(本人だけには想定外)。
懲りずに「群像新人賞を受賞します」というスレを立てる。←いまここ
32吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 02:40:19



おまいらには村上春樹になる素養はない。




33吾輩は名無しである:2006/10/29(日) 15:49:55
公務員試験の勉強なんかしてんの?
アフォだねw
34吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 10:54:31
糞スレ、sage
35吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 13:49:54
また糞スレ立てやがって
市ねや
3626:2006/10/30(月) 23:46:10
>>27
「晴れ〜〜」からお母さんの話を削ったのは正解だ。あの小説には必要ない。
復活なんかさせたらバランスが崩れる。復活させるんじゃなくて別の小説で使え。
ただ、いっとくけど、俺の感想なんか参考にする価値無いぞ
37ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/10/31(火) 09:04:30
38吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 11:14:42
ペンギン落選に100万賭ける。
39吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 20:34:26
タイトルはいいと思うよ。
けど字が下手だな。あれはマイナスイメージだよ。
なんでワードで打たなかったの?
ま、とにかく。1次予選でも通過するといいね。
40吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 22:36:01
>>37
晒すとは、チャレンジャーだなw
41吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 01:37:36
字が汚いなw
42吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 19:40:53
表紙だけ手書きとかいうキモいこだわりやめて
43吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 22:40:06
僕もワープロで印字するのが善かと思います
44吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 22:43:44
>>26
なにこのエッセイ、受賞以前に小説になってねぇよwww
まじ爆笑wwwww
45吾輩は名無しである:2006/11/02(木) 23:03:07
テンポが悪い。無駄な解釈が多い。極めつけは話がつまらない。
一次選考すら通りそうにないよ、これ。

悪い事はいわないから、ラノベ書け
46吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 02:06:02
読んだよ。寝る前に読んだら3秒で昏睡しちゃう小説だなと思った
新pや文gに騙される典型的なレベルだとも思った。昭和時代の自己満足オナヌーとも思った。
やめずに100回は新人賞に送るといいと思うyo
47ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/03(金) 07:43:14
だいぶ改稿したからOK
48吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 12:36:51
ペンチンはまだ書き始めたばかりだから、文体が完全に既存作家のパクリになっているのは仕方が無い
だが、新人賞にこだわっている人間が、なぜ車谷長吉などの文体を選ぶのかがさっぱり分からない
49遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 19:09:02
ぜんぶよんでないからはっきりしたことはいえないけれど

少なくとも、二三章については凡庸ですねえ。
時代遅れの私小説みたい。

ぼくは作品批評では形式を気にかける主義だから一章についてはかなりよいと思いますよ。
書き出しを読む限り、一瞬はるきちの自演かwとおもったくらい流暢な語彙です。
エセイと自然主義的告白が混ざったような文体でなかなかおもしろい。
 ただそれが一章でオシマイ、となるとw

二三以降もこういう『語りべ口調』を基調にしたらぼく好みかなあ。
まあ、新潮や群像の趣味はしらんがw
50遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 19:25:35
僕はペンギンくんとわりかし立場が近いんですがw

まあ僕の場合、時代が自分に着いてくるのを気長に待とうと思いますよ。
隠居したつもりで。

一々啓蒙しながら既得権益文壇愚老と格闘するのは、はっきり言って才能の浪費ですのでw
辛抱して世代交代をじっと待つだけです。

不条理に満ちた新人賞なんかに手間どることなく、
自費出版の現代的形態であるblogでコツコツ秀作を続けていけば
そのうち賢衆が自分を支持擁護してくれる筈です。

そうすれば100%成功します。
僕が信頼しているのは価値ある読者だけです。
51吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 19:29:34
売れなきゃ無意味
52遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 19:45:42
シェークスピアなんか只の浮浪者だと思われてたんだからw
53幼女たんを攫いてぇ:2006/11/03(金) 19:49:19
お前らの小説にいいもんが見出せんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
54吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 20:08:01
ゆうすけ
お前の、その素晴らしい小説晒してみろよ
55遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 20:12:58
僕のは非公開でw

やはり知的財産ですので、産み出す為に費やした投資と努力をおもえば
少なくとも死後50年は著作権印税もらわんとやってられんw

僕のblog『とある本棚』にある公開版で我慢してね。
m(__)mまいど
56遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 20:23:46
 大丈夫ですよ、ペンギン君。
万が一今回も無視されたとしても心配することはない。

なぜかと言いますと、
日本文学界は優秀な才能を長々とあそばせておけるほどゆとりがないからですw
文芸誌の発行部数惨めすぎwww毎回赤字財政難w

いわゆるポストモダン段階に入って以来、編集者のセンスが狂っちゃってるんですね。
正直、なにがいいのか分からないんです、彼らはw


 もし運悪くこの賞でもあかんかったら、ペンギン君も僕と似たように
文壇より先ず、『大衆からの人気』を博するようにしたらよいです。
そうすれば出版社はなびかないわけにはいきません。
何しろ、彼らの本音は売れたいだけなんですからww
57吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 20:29:21
どうやってコメント数ゼロのあれ等

を支持されるようにするか解らんよ
ペンギンの小説の旨味は?何?
遊介の小説の、意識している所は何?
58遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 20:38:11
 僕の求める人気は愚衆のタカりでなく、賢衆との親和であります。

ペンギン君のはしりませんがw


 僕が文学でまず目指しているのは『小説の破格』です。
それが nationism=語族中華 を多元相対化する手段だから。
すなわち、世界市民を一人でも多く産出するための文学的民情掌握が目標です。
59遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 20:41:56
群像は新鋭でpopなのを通す傾向にあります。

新潮が迎合趣味なのとは反対ですね。


よほど運が良ければ別ですが、
新人賞はよく受験対策を練ってからじゃないと一般に通りません。

各文芸誌の好む傾向に確実にヒットする作品をずるがしこく作り上げるべきです。
60吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 20:46:40
じゃあ、まず語族の中華の意味を教えてよ

それと、何故。
多元相対化させる手段が、世界市民を1人でも多く産出する、それの関係性を教えて
61遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 21:10:01
 語族中華というのは、その文脈では
「じぶんたちの民族がいちばんえらいんだぞ!と考えるためのことばの芸」の揶揄です。

言い換えれば、近代になって小説ができたとき、
それは主人公の生き方を模索する、という典型的な枠組みによって
ちょうどおなじ言語をもちいて日常をすごす民族をまとめる役割を果たしました。
 小説はこのために社会から要請されたから出来上がったんです。

中世から近代に入ってセルバンテスが『ドンキホーテ』で英雄物語の批判をしたとき、
その根本の動機は謂わば民族運動の勃興の必要でした。
世界言語=ラテン語 の合理主義に対する 方言=民族母語 のロマン主義が発生したのです。

民族主義(nationalism)は小説によって想像的にでっちあげられた。
日本でいえば、夏目漱石が『こころ』で為した民情(nationality)の強調に対応します。
 そして民族主義とは、実は
工業産業の集団的労働に関する協力のために利用される思想なんです。
いまの中国をみれば一目瞭然でしょう。
62遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 21:13:32


 さて現代になれば情報産業へ移行するべく 語族中華=小説 の構図は不要になります。
代わりに、多文化共生思想が必要になる。
なぜなら情報取引産業の価値資源はたんなる「差異」だからです。
異文化との情報質の差を市場に宣伝して売り込む以外にはどんな貿易の方法もない。
[ここでは創発に関する生産産業は除く。なぜならそれは自文化養生の延長にあるから]

無論これに対応して文芸様式の変革がある。
文章(text)の抽象化によって主体を飽くまで拡散させるような志向が支配的になる。
『抽象文学』の時代が始まるのです。
なぜなら、それは一定の文法規則を固められた語族の枠組みを脱構し
――ジョイスはこの先駆者です――「語族」を解放瓦解する方向へと文芸鑑賞の仕方を導くから。

こうして世界市民主義を有する高等遊民は、
多国籍産業の展開を含めた世界情勢を共感の輪によって和平へと落ち着かせることができる。
だからこそ、小説の破格による地球民情の掌握啓蒙は極めて急かつ今日的な大儀なのです。

出版や文壇がこのような高等の命題を理解先見している筈はありません。
彼らは文学に三流だから作家ではないのです。
従って、僕は賢衆との篤い信頼の先にしか未来へ繋がる現代文学の突破口をみいだせない。

お分かりでしょうか。
63吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 21:43:00
抽象文学時代は今だよ。
キミが三流三流言ってる出版社や作家等はそれをわかってるんだ
小説は行き着くしてしまったと考えている。
キミの考える突破口?凄く古いんじゃないかな。小説の起源そのものだよ、その考え方。ナンセンスだな
とゆうよりも、時代は共同価値観だよ
個性、個性、今の時代言ってるけど。個性なんて凡人にはないなんて解りきったことだろ。
そもそも消費者の価値観が大前提だよ。消費者が変わって。小説も変わるんだ、今は間違いない抽象文学だよ
特に日本は、
アメリカやイギリス、ロシアはもう少し進んでるかな。
とゆうか、古い文学を新しい文学と混合するのヤメなよ
そこまで古臭い文学やりたいなら、タイムリマシーンでも開発して
100年前に戻ったらいいじゃん
お前と同じ考えの奴等いっぱいいるから
64遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 21:44:30
 これは個性に依るので確かに何とは云えませんが

少なくとも僕は「日本民情からasia民情へ」というのが
現代日本文学の目指すべき方向だと思います。

なぜかといいますと、
漢字という共有手段がある以上、そこから文化律を展げるのが最も功理だろうと思うからですね。

日本国民だけでなく東アジアを中心とするアジア文化圏に対して深い共鳴をもたらす作品。
これが僕の目指しているものです。
多民族共生のmodel caseは文学において先ず果たされねばならない。


 もし僕より力のある作家が今世紀付近の日本から生まれなければ、
たぶん僕の方向がこれから後の文学史にとっての主流になっていくでしょう。

本当は文化的な余裕の為に、正反対の方向も遺されていなければなりません。
だから平野さんにはできれば西洋趣味みたいなところを貫いて欲しいと思います。

ペンギン君がんばって下さいw
65遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 21:49:02
>>63
一発ヒットするだけならむしろ簡単なのです。

僕にとってそれより大切なのは、文学史に傑作を刻むことです。
なぜならそうしなければ遠い未来の人類へ
啓蒙――或いは参考――を与えることはできませんから。
 だから日本語で綴られた文学史の文脈(context)へいかに自分の作風を接続するか、は
僕にとっては抽象的還元と同等に重要なわけです。

新潮の編集はこのあたりが理解しきれなかったのでしょう。
僕はどちらかといえば、新人というより大家なのです。
66吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:03:19
それはあなんたの理想論ですか?


洋行は日本特有の文化か?俺は違うと思う。
洋行を逸脱したのを今は、誰もが望んでるんじゃないかい?
67吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:04:54
↑ママ、ヘンな人がブツブツいってる
68吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:07:56
>>67(´・ω・`){あんまり見ちゃダメよ
69遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 22:08:53
今はねw


千年後はわかりませんよ。
アジア連合(AU)の士が、銀河系第三セクターのパソコン図書館を巡りながら
当時の「洋学の志」に強く研究心を掻き立てられるかもしれないw

そこに文化価値がないとは言えません。
70吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:13:44
てか、もう文化は芸術ってことにしといて

流行色ありき、なんでもありでよくねぇかい?
71遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 22:24:38
どうですかね。

Japanese cultureとは本来、ごった煮の謂いです。


 しかし、私は信じるのですが
日本にも文化史と芸術史が必要ではないでしょうか。

だれひとり鍋奉行をせず放っておけば日本の技芸作物はみな
MOMAの周縁文化コーナーに奇異な目で永世みられるためにぽつねんと遺されるだけです。
神ながらの道――Orientの幻影をまとって。
それもまたおかし。

 が
僕は自分で食うならもっとさっぱりした鍋がいいですねw
奥さん(予定)もどっちかというと薄味の舌をしてますから。
 だから 自分のうち=日本国土 では少なくとも理路整然とした歴史的文脈が欲しい。
そうすればキムチ鍋で鱈と豆腐を間違って喰らって面くらう羽目もありませんから。

たとえば
紫式部の物語→夏目漱石の小説
こういう流れは西洋史ではなく、日本文脈でも独自のものとしてあるべきなのです。
世界史の発展余地のために。
72吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:28:33
それでいいんやない


でも、小説で飯食えないかもよ
73遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 22:30:30
ジョイスはどうやって生活してたんだろうw
74吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:34:37
元来の人気者です
75遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 22:37:47
漱石みたく東大教授になろうかなw

そうすりゃ何書いても売れそう。
大衆には。
76吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:45:03
成れればね
77遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 22:53:00
成れるよ
当たり前じゃんw

成る気になればね

女の子に期待されればたぶんやれるよ
褒められて伸びるタイプw
78吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:53:34
作文じゃん。。あと小便くさいっす。。すみません。
ペンギンさんのこと知らない人が読むんだから、客観小説のように仕立てて、僕、僕って言われても感情移入できなかった。

でも文章力すごっ。自我を売るより他者をサポートしては?
失礼すみません。どの賞もはじめの十行読むのがやっとでした。
79吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:58:22
なれるんだったら今すぐなれよ
80吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:58:26
>>77
誰も期待してないよ。

81遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 23:01:15
嘘じゃないんだけどなあw
82吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 23:02:34
童貞ニートのヒキオタ野郎が何ごちゃごちゃいってんだか
83遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 23:05:08
 無条件に期待してくれる女性が傍にいないとうまくないんですね、僕はどうもw
母系家庭の影響だと思うけど。

まあ一人でもやれることはやれるんですがね。
そういう与条件があると成果が跳ね上がる、というだけです。
84吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 23:09:07
いるよね
こーゆう奴
何もかも中途半端の奴がさwwwww
85吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 23:10:23
いいわけだらけの一生

ヒキオタ
86ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/04(土) 00:14:30
全体的にくだくだしいエピソードをドラッグして豪快に削除。空気の通りをよくした。
ほとんど主観の小説だがあえて客観的な文章にした。二章三章の冗漫で単調で味気のない文章を反省し
ところどころに工夫ある文章で色をつけた。第一章は圧倒的な文章力で攻めた。
また作品に読者を驚かす意外なオチもつけた。結果的に103枚の中篇が79枚の短編になった。
しかし台詞がほとんどなく文章が400字原稿を埋め尽くしているため、ボリューム感はあると思う。
プロトタイプは自分でも読めたもんじゃなく、また今回のも完璧とはいえず満足に至らないが勝算はある。

>「朝起きて、ごはん食べて、夜寝た」式は直しなさい。

>一章一章の間にも、何かしら一つくらいの(短いスパンでの)複線の消化があってもいいと思う。

この二つのアドバイスは改稿の際非常に参考になった。
87ニンゲン ◆yIn6cjgf1A :2006/11/04(土) 18:12:23
ペンギンさんはどうしてペンギンなんですか?
88吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 19:32:20
糞スレ保守
89吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 02:10:36
ペンギン、おまえいくつスレ立ててんだ。しかも全部途中で逃げてるし。
ペンギン、おまえいくつコテ作ってんだ。作者Aにここの遊介、あとHiとか残飯もそうらしいな。七紙でもあちこち書いてるし。この板の半分はお前が書いてるようなもんだな。
ペンギン、おまえどこまで自作自演やれば気が済むんだ。おまえの立てるスレにはおまえを褒める奴が必ず出てくるよなあ。何度見てもわかりやすくて感心するよ。
ペンギン、おまえ本当にこれからどうすんの?日記をいくら応募しても受賞できるわけないじゃん。この板で死ぬまでスレ立ててコテ作って自作自演を繰り返すのか?
90吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 10:01:41
ペンギン並みの知能ってこと?ずいぶん謙虚な人なんですね。感心します。
91吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 17:45:38
ペンギンは文章は上手そう?だし頭もおかしくてちょうどいいと思うよ(純粋な褒め言葉
まあ面白くなさそうだからあんま読んでないしわかんないんだけど^^
下読み的な気分で読んで思ったのは最初の独白みたいなの長くてウザイ
1章はほとんど話の進展がないしとにかくつまらない
飛ばしながら2章を適当に読んだけど本当に淡々とだったが続いてるね
3章まで読んでも「おっ」っと目を見張るところとかなかったし(ただし斜め読み
才能なんて感じられないから次の作品読もうってなるのがオチかな
多分無能で多忙な下読みが読んだらこんな感想
なんとなくペンギンはこの掲示板に書き込んでるときの方が生き生きしていいと思った
これは個人的な感想
92吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 00:39:30
>>91
>なんとなくペンギンはこの掲示板に書き込んでるときの方が生き生きしていいと思った
君はペンギンの友人で、普段の、ここに書き込んでいない時のペンギンを知っているわけですか。
93吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 02:08:04
すごく面白かったです。
下読みが自分なら残します!
でも下読みが凡人なら難解な語彙に突っ掛かりそう。
「どうして難解な語彙を使うのか?」
と下読みが最初の文を見た時、凡人な下読みは
「ははーん。難解な語彙で小説家気取りか」
とか思いそう。たぶん凡人な下読みに当たったのではないでしょうか?
そういう凡人は起承転結、つまりオチを期待したりしますよね、くだらない。
オチなんかよりも、ペンギンさんが書く
「僕の心理」
が重点なのに……。
94吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 02:12:12
僕は難解な語彙があるとワクワクしますね。辞書を片手に知識も増えるし。
ただ凡人は流れを重視してるんじゃないでしょうか?
スラスラ読める感じを。
本当にくだらない読み方だけど、多くの人はそう読むんだよね。
それなら誰でもプロットあれば書けるし、文学じゃなく映像でやれ!
って思います。
とにかく面白いです!
自分が出すならやはり群像や新潮ですね。
文藝賞は確実に通らなそう。
それか出版社に持ち込むとか……下読みは応募数の多い賞は
流れのいいのを選出しそう
95吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 02:14:46
>>1
受賞なさったら、ぜひお会いいたしましょう。
96吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 02:15:44
ま、それまでは、言わぬが鼻でございますことよ
97吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 02:23:57
>94
流れとか何とか気にする必要はない。
本当に力のあるのは下読みの段階でもすでに
山積みされた原稿の中からスックと立ち上がってくるんだよ。
光を放つ。
それを見落とすことはない。下読み役は光に出会う喜びでやってるようなもん
98吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 02:38:06
>>97
気を悪くしないで聞いてください。匿名だから自己中を許してください。
光るもの。
これは人によって様々ですよね?でも世の中は多数決みたいな感じで
太宰治が好きな人が多いです。ペンギンさんの作品は太宰治が好きな
人は落とす気がします。なぜなら太宰好きな人は、心理重視じゃないからです。
流れだと思うからです。
ペンギンさんのは流れが遅いです。主人公の迷う姿が楽しいんです。
でも太宰好きな人は
「ぐだぐたいらねー文多いな」
と思いそう……。
これは僕の意見です。たぶん間違ってるかもしれませんが正解はないです
99吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 03:14:27
>98
多分だれも釣られてくれないと思われ。下手すぎるもん
100吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 03:29:01
>>99
え?通じてない?……
101吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 04:59:10
ペンギンの問題は〜して〜して〜した。っていう冗漫さじゃない?
直したんなら問題ないけど
最初の独白はよかったと思う
102ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/06(月) 10:32:01
俺の作品は惚れるやつは稲妻に当たったかのように異常に惚れるんだよ。
しかしこのプロトタイプは絶対つまらん。俺はサルトルとか、つまらんものはつまらんと
言わないと気がすまないタチ。これは自分の作品にもいえる。第一次で落ちたのは当然。
ところどころに天才の片鱗が輝いていても評価されるのは作品そのもの。
それと難解な語彙は無い。何となく読めるし、何となく意味が通じるものばかり。鼻につくっていう意味ではひっかかるが。
しかしパズルのピースのように、的確に言葉を嵌めていったと思う。
「揮毫」「澎湃」ってのは例外で、読めないし意味も通じないが、読書している人間なら何度か出逢ったこと
のある言葉だろう。「生まれついた瞬間、額に凶と揮毫された」ってセンテンスは天才的なものだから残したが
澎湃のほうはたしか消した。
第一章は秀逸。宗教部分含む後半の自虐文削除。
第二章はメールの部分を大幅に削除、買い物部分は全て削除、夜の部分後半削除
匿名掲示板部分削除、母との心理戦削除。
第三章、単なる行動の列記が続く最も退屈な部分。なるべく表現を最小限に抑えてスッキリさせた。
ぐだぐだ感は薄まったが、俺のネガティブで救えないテイストはそれこそ染み付いて離れないものなので
今回褒めてくれた人たちにも楽しんでもらえると思う。
103吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 10:41:43
「生まれついた瞬間、額に凶とか書いてあったような気がするが忘れた」
104ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/06(月) 11:48:56
改稿版を今一度読み返してみた。
10箇所くらい訂正箇所があった。不覚。横着。
しかしまぁ読める。胃もたれするような内容だけど。
105(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/06(月) 11:50:35
そんなに脇の甘い文章をよく公然と提出できますね。
106吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 12:03:39
脇が甘いというか…
ギャグでしょ?このスレ自体
107吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 14:19:34
なんでそんなに自分を評価できるの?その自信がすごいと思う。102の内容は他人が言って初めて価値がでるのに、自分で語ったら・・・。
108(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/06(月) 14:24:50
高がぼくに作家としての忠言をされたら堪らないとは思います。
が、
今の日本文壇にはマトモなやつが一人もいないので敢えて云わせて頂く。


作品に命がけで挑んでいたら、口が裂けても失敗などありえない。


ぼくの考えは凡俗出版からすれば少々極端かもしれませんが、
ペンギンさんには作家たる責任感が足りませんよ。

『文士の言論、命より重し』
109吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 15:16:57
要するに読書が趣味で書き始めちゃった中高生とレベルが一緒だということ
110吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 16:04:11
俺なんか読書が趣味で書き始めちゃった中高年だぞ。
111吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 17:20:57
ペンギン自意識過剰すぎ
112吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 17:37:52
ペンギンより欝陶しいやついるんだな
とスレを読んでて思った
113吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 20:00:04
>>107
自分が見えてないだけです。
114吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 21:11:13
すごく面白い小説ですよ 村上春樹に読んでほしい
115吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 00:15:00
下読みです。彼は一番初めに落とします
116吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 00:37:03
同じく下読みです。ペンギンさんの原稿は読まずに
他の作品のメモ用紙として使用させていただきます。
いい作品があった場合に、どういった傾向の作品かとか
どこがよかったのかなど、簡単な概要をメモるためです。

あしからず。
117吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 01:43:22
自分で自分の作品をべた褒めするその根性
ある意味すごいと思う
118吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 19:08:11
たしかにすごい。
すごい馬鹿だね。
119ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/07(火) 19:54:56
http://zetubou.mine.nu/timer/file/bomber29673_h24.jpg
図書館で借りたけど、コレはちょっとキツイわーーー
なんでこんな分厚くなっちゃうかなぁ…
120吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 19:57:47
受賞云々は選考委員が判断することだからかまわないが、ここまで大口叩くなら、せめて一次は通過してほしい。
121ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/07(火) 20:14:01
文學界送ったやつはハッキリ言って読めたものじゃなかった。
それを改稿したやつがアリの穴掲載のやつ。
それをさらに改稿したのを群像に送った。
とにかく年に1度の賞だから時間かかるのがじれったい。
122吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 22:57:52
102 名前:ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/06(月) 10:32:01
俺の作品は感電するやつは稲妻に当たったかのように異常に感電するんだよ。
しかしこのミニスカポリスは絶対つまらん。俺はサザエさんとか、つまらんもの
はつまらんと言わないと気がすまない浣腸オタク。これは自分のお尻にもいえる。
俺のネガティブで救えないテイストはせんずりした後に染み付いてパンツから離れない精液みたいなので
ところどころに精液が輝いていても評価されるのはフェラチオそのもの。
何となく読めるし、何となく意味が通じるものばかり。精液が鼻につくっていう意味ではひっかかるが
123吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 00:02:21
下読みです。じれったくないですよ。もうすでに、あなたの作品は裁断してメモ用紙として活用させてもらっています。
次の投稿を是非お待ちしてます。出来れば上質紙で応募していただきたい、メモがとりやすいから、と皆が申しております。
124吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 00:16:22
つーか一度一次落ちたのはポイしろよwあんな内容しか書けないなんて
125吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 20:34:53
擁護するわけじゃないが、後にプロになったとある作家が、一次落ちしたものを改稿して今度は一次通過したって事実も、一回くらいはあるのでは。
126吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 20:36:12
たしか、吉本ばななのキッチンがそうだったような話を聞いたことがある。
127吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 20:36:35
俺は他人の性癖やこだわりには基本的に口出ししないのだが、ペンギンの表紙だけを手書きってのはよくわからない。別にマイナスにはならんだろうが、だったら全部手書きにすればいいんでは。
128吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 20:39:06
ペンギンは一年に何回応募してるんだ? 三作品?
来年は二年に一度の坊っちゃん文学賞もあるよ。
129吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 20:39:36
あの字じゃ、どんな内容書いても幼稚に見える。
ま、作家には字が汚いの多いが、たいていは変な丸字みたいなのだったり
歪な字で、あんな中学生の字みたいなの書くのはさすがにいないだろう
130吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 15:50:11
色々と勉強になった
情熱>>>技術だと思っていたが
情熱≧技術なんだな
131吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 01:08:08
この幼稚さと分かりづらさがペンギンの言う文学性だとしたらこれが理解されることは100年のうちには無いな
132sage:2006/11/21(火) 00:15:28
>>131
解釈次第では、時代がペンギンに追い付いていないともとれるな。
133吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 01:05:34
あほか。
そんな解釈あるかw
134吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 01:17:49
正直にみんな言わないから言うけど
ペンギンってかなり才能あるよな

どんなことしてでも作家になるべきだよ
135吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 03:06:31
せんでんはやめろ
136吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 03:20:55
どんなことしてでもか、じゃあ、坂東眞砂子と寝て来い。
顔は精神ブラクラだが作家だ。コネができる。
137ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/23(木) 04:43:16
星野智幸っていうひとの三島賞作品「人魚〜」の冒頭が読めたから見たけど
なんか文体の趣向が俺と似てるなぁ…と感じた。
んでなんかやる気なくした。
誰も指摘しなかったな。
138吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 05:51:43
もうみんな投稿した?
まだ俺1枚も書いてないんだけど…
139吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 08:28:31
>>137
私、ブタ山ブー子。今朝がついたんだけど、私のまゆげの生え際ってなんか小池栄子に似てるぅ
やるきなくしたぁ。今まで誰も指摘しなかったけど、ダメだよねぇ、みんな
140吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 08:29:35
↑今朝がついた→今朝気がついた
141吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 10:06:29
どうでもいいけど筆名「ぺんぎん」にしてくれないと
受賞しててもわからんぞ。
142吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 19:54:41
そんな心配はまったくご無用である
どう頑張ってもここ10年は一次も通過しないでしょう
143吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 01:44:51
もうすぐ死ぬらしい
144吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 21:16:50
糞スレ保守
145吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 21:25:05
削除依頼よろ
146吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 04:05:27
これ書いたのってペンギンだろ?

「ヘッセの国」
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20061205000014

「晴れ渡れ、少年の空」から全く成長してないな。
俺の敬愛するヘッセを、こんなゴミ屑作文のテーマにしないでもらいたいね。
冒涜だよ、完全に。
こんな調子じゃ、100万年かけても、入選は愚か、1次選考すら通過しないだろう。
147吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 04:54:50
ペンギンってスゴイ!
スゴイうざい!
148吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 13:12:36
149吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 13:25:11
ペンギン一次通ったことあるの? 
文を見る限りなさそうだけど。
150吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 13:29:29
>>148
ほんとにペンギンくさいな。
書評してる本が、ペンギンが文学版で取り上げているものと
多数かぶるからね。
おそらくペンギンだな。
しかし、相変わらず読解力がないね。
カフカもガルシア=マルケスも、こいつにはよさはわからんはず。
151吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 19:52:18
晴れ渡れ少年の空を
少し読んだ
文章力はある
確実にある
だけど才能がない
正確には書く為に書いている
ここで成されている事はただ単に
自己の意識の文学的解釈のみだ
少ししか読んでないけどね
著者は強いナルシシズムに陥ってるように見える
彼の内には他者がなく
それはただ世界を構成する要素に過ぎない
もちろん著者がナルシシズムに陥った少年を
意図的に書いたならば
素晴らしい才能だと俺は思うよ
もしそうじゃなければ著者は重大な病理を抱えている
自己を客観視出来ない人間に
人間が書けるわけがない
152幼女たんを攫いてぇ:2006/12/07(木) 20:21:28
ヘッセの国はどうだ?ペンギンの傑作だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
153吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 11:44:59
つまんね。
154吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 03:08:21
消えたペンギンwwww
敗北宣言だなwwww
低能めがwwwww
155吾輩は名無しである:2006/12/10(日) 09:09:22
ペンギンは体系化した思想が全く分かってないな
つか、分からないんで嫌悪してる
かといて、そういった論理を超越する感覚を持つわけでもない
結果としてペンギンの文章は独りよがりで幼い印象を受ける
156吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 12:14:34
ペンギン来いよ
何故来ない
腰抜けめが
157吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 20:21:21
でも、よくよく考えるとペンギンってみんなに人気あるのか?
これだけみんな騒ぐとそうとれないこともない希ガス。
ペンギン来いよとか、さ。
まあ、才能無いのは間違いないけど。
158吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 20:22:12
ペンギンと平野くん、どっちの方が才能ある?
159吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 20:27:11
ペンギンは創作板のある意味マスコットだから。
160吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 20:46:28
ペンギンRPGツクーラーだったのか・・・・・・しかもツクスレで三馬鹿とも呼ばれたほどうざいこてだったらしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
161吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 22:47:08
ペンギンの作家の評価は
モブノリオ>石田衣良>>>夏目漱石
だからな。書く才能だけじゃなく批評する才能もない。
162(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/12/11(月) 22:52:45
ぼく、『晴れ渡れ』の冒頭よむかぎり、才能ないとは思わんね
冒頭はすばらしいもんだよ



諦めなければいつかでびゅうできるよ
まあ時間はかかりそうだけどさ


少なくともある種の、三田誠広的な(笑)positionでねばっていくことはできそうだね
 ま
あの後半の私小説臭さがぼくはどうもw


まだ幼いかな
人生観も、文章もね
163吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 03:17:57
てめえは湧くなよ
くそコテ
まずペンギン来いや
164吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 07:31:37
これがペンギンの知能

>16 :ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/12/12(火) 19:00:18
>つか女の作家かと思ってた。男でセリーヌって、本名じゃないのか?
>ヴォードレールは男かと思ってた。
165吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 21:18:08
ペンギンの知能哀れだな
166吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 21:22:55
晴れ渡れペンギンの空
167吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 22:02:20
みんなペンギンの事を馬鹿にし過ぎ
ペンギンは才能あるよ
168吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 03:04:33
あるある(笑)
169吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 09:26:32
何の才能だよw
170吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 19:52:10
みんな嫉妬してるだけだろ?
171吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 19:54:18
                               ,,;- ;,
                             ,,;')))  ;;'
                            ,;'ヾ))  ,;'
                        ,,,,,,,,,,;;''' ミ、、  ,;'
               _____     ,,;;''     '' ;.   ノ   >>170お前食うぞ
                 "''ー-,;;''       へ   彡'';;,   
                ,,,,,,;;;''''ヽ、\    { ●}     ';,,
            ,,,,,,;;;''''  --- 、_ヽ ヽ    ヽ'     彡 ';,,,,.,,.,.,.,.,,.,,._,
         ,,;''''''''   -------、ニ.: : :             ミ;;    `)
      ,;;'''''',,,,;;''''  ,, --''" ̄ ;'       〉::::.   ,-ー 、   ミ    ,,;''
 ,,,-''''''''''' ,,;;''      ';;,;.;.;.;.;.;.;.;.; ,;   `ー、/ ヘ.'  ヽ● )  ミ  ,,;''
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,;;'''''        '';,,''
;   i  i  i {}  ,;
'';:.:.:.:.:|:.:.:.:|:.:.:.:|.:.:|:..,;'
172吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 19:56:18
僕はただペンギンから戻ってきて欲しかったんだ
173吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 02:59:29
>>170
弄ばれる才能には嫉妬する
174吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 10:33:07
コレ、ペンギンのスレじゃないの?
175吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 14:06:51
ペンギンAGE
176吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 16:20:59
ペンギンは文学板の住人の象徴的な人間なんだよ
ペンギンを馬鹿にするのは自分自身の愚かさを
見なくて済む為だよ
それでも憎まれながらも愛されるのは
俺達自身が持つものを
彼が持っているからに他ならない
スノビズムしかり、選民的思考しかり
177吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 03:00:48
村上春樹的な文体はやっぱこれか?
文学界はダメだろ?
178吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 03:39:52
ペンギンって奴が俺と同じだって?
179ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2007/01/03(水) 00:58:12
ふしはらとか小とか、文芸板でも評価の高いやつにはおれの作品はウケがいい
180吾輩は名無しである:2007/01/03(水) 17:52:12
あっ馬鹿が来た
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ