701 :
吾輩は名無しである:
441 :考える名無しさん:2005/12/26(月) 09:01:32
Re: 事実と言論の剥離
保坂和志 2005/12/22(Thu) 00:21 No.862
ていうか、浅田彰は自分の文章に対する批判をいちいちチェックしてるん
だろうか。「ああいうタイプは自分を批判する人間を潰そうとする」と、
ある人が言っていたのを思い出しました。
岡崎乾二郎までそれに参加したのも驚き。
それにしても、浅田彰は有名な人にしか興味がないみたいで、つまり、作
品個々でなく、状況の方に関心があるということなんだろうなと思いました。
------------------------------------------------------------
702 :
吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 14:55:59
442 :考える名無しさん:2005/12/26(月) 09:03:30
Re: 事実と言論の剥離
浅田彰 2005/12/22(Thu) 01:15 No.865
私(浅田彰)は「自分の文章に対する批判をいちいちチェックしている」わけ
ではありません――そもそも物理的に無理ですから。ただ、たまたまぶらっと
立ち寄った「風の旅人」さんのブログで、私の発言が「許せない」と言われて
いたので、さすがに気になっただけです。また、肯定することと否定すること
がひとつであるようなレトリカルな書き方が通用するのか、むしろ余計なニュ
アンスは捨ててダメなものはダメとはっきり書かなければ通じないのか、とい
う問題も、それなりに重要な問題だと思ったので、少し対話を試みました。結
局、通用しようがしまいが、ニュアンスを犠牲にせずに書くしかないという、
私のもともとの態度を変更するにはいたりませんでしたが、意味のない対話だっ
たとは思いませんし、「途中から後悔」することなどあろうはずもありません。
703 :
吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 14:57:12
443 :考える名無しさん:2005/12/26(月) 09:04:03
保坂さんの指摘については、主観的にはむしろ逆だと思っていて、たとえば「批
評空間」の編集委員だった頃の私は「自分を批判する人間を伸ばそうとする」こ
とだけを考えていました――いくつかの例をみるかぎり、それはたいてい失敗し
たようで、それならいっそのこと自分ができるだけ書かないようにして若い世代
に場所を空けようと思うようになったのですが。また、私は一貫して人間ではな
く作品に興味をもってきましたし、現在もそうです。たとえば杉本博司のことを
個人的に知らないわけではないにせよ、付き合いと言えるほどのものはない。た
だ、彼が有名になるずっと前、ほとんど無名のアーティストとしてデビューした
頃から、これは不毛な完全主義から生み出された作品だがそれとしてはなかなか
すごいものだと思っていた。たしかに杉本博司論ではそのような彼の作品をいわ
ば真の意味でのポストモダニズムの代表例として扱っていますが、作品なしの状
況論というわけではありません。あるいは、岡崎乾二郎はけっして「有名な人」
とは言えないだろうけれど、先日の南天子画廊の展覧会で発表されたペインティ
ングなどは、題名に「ウーティス(nobody)」が引用されている通り、画家の
署名を必要としないほどの完成度に達した作品だと思ったし、そのようなもの
として評価しています。また他方、保坂さんはとても有名な作家だと思うので
すが、残念ながら作品にまったく興味がもてないということは告白しておくべ
きでしょう。
704 :
700:2007/11/01(木) 19:31:07
>>700 - 703
ああ、これは当時。読んだよ。
保坂のHPの掲示板だっけ?
良くも悪くも、浅田は保坂には興味ないんだろうと感じた。
ところで、岡崎乾二郎の『ルネサンス 経験の条件』は面白いね。
2度読んだが、近いうちにもう一度読むつもりだ。
705 :
吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 11:09:23
皆さん今日は行きますか?
706 :
吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 19:14:32
707 :
吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 04:52:18
保坂ってやたらと自我は醜い、世界は豊か、小説を自我のオナニーにしないで、
もっと世界の豊かさを描こうといっているが、あくまでおれの感想だが、
保坂がいちばん自我にこだわっているのでは?と思ったり。
一般論として、何かを熱心に否定するのは、本人が過去そうだったりしたからだ、
というのがあるが、保坂もそうだ。
事実、ホームページやエッセイからにじみ出ている。
彼の小説は自我がないという意味でどこまでも自我に支配されているのだ!
708 :
吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 14:34:38
709 :
吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 22:25:22
710 :
快刀:2007/11/05(月) 00:27:28
「小説の自由」読んでるが文章がこんがらがっててクソめんどくさい
711 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 00:44:33
新しい本でたじゃん
712 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 02:41:27
こいつ、しゃべりかたすごい下品だね。
ほんとうにいっていることとしていることが乖離している。
なんというか。
713 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 02:44:32
まぢやべぇ(^_-)-☆試験落ちたし^_^;やってらんなぃーーーーーーー(^'^)
まぢ、どぅすんの、うんこ食うしかないんぢゃね?^^;
はらいてぇっWWWWWなんかあたしちょーやばくね?(#^.^#)
714 :
吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 23:10:20
715 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 08:27:11
また、いつもの感じだよ
題名は少し新しい
保坂ぽくない
716 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 10:47:20
エッセイみたいな小説ならこの人だねっ!
717 :
吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 12:50:02
今この瞬間にでも社畜が全員示し合わせてストライキすりゃ一瞬で資本主義は終わりさ。
理論上はな。
99、99999パーセントありえない話だけど。
>>500 ちょっと待った。それは思い込みだよ。オタクはそこまで弱くはない。
意味づけしてもらわきゃ生きていけないというのは観念論だね。
アフリカの子供はもっと狡猾さ。ハイエナのようにね。階級が人を作るのさ。
社畜も同様に彼らの内的な空間ではそこそこ快適なのだろうね。
人間は意味をもらわないと生きられない人間とそうでない強い人間に別れる。
後者になれるのは知的環境と知的成長のおかげさ。知的生産=意味生産。
読書しない人間は、読書する人間に意味を付与されて生きている。
僕らがここで健全な社会人の方々を判断しているようにね。
718 :
吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 18:29:29
>>707 たしかに保坂さんの小説は自我に執着してるんじゃないかって思う。
自我を否定しなければ!っていう強迫的な否定が小説を極端に薄味にしてるような。
だから一見あっさりしてるようで読んでて凄く窮屈に感じる・・・
読んでて素直に面白いと思えない・・・まぁ元信者のたわ言だけどね。
719 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 00:02:50
720 :
吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 00:03:51
保坂はコンビニでバイトでもしろ。
樫村といい保坂といい
奥さんの稼ぎに頼ってばかりだ。
721 :
吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 23:36:28
>>719 人件費の安い海外にいっちゃうんだろうな。ほとんどの企業が。
722 :
吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 01:13:27
>>719 源一郎、少し見直した。
保坂よりは信用できそうだ。
会議で同僚がしゃっしゃっとアンダーライン引いてるのを見て
小ばかにするとか
おれって頭いいだろ?みたいのが鼻につくかな
文学がそんなことでいいのかなーと思った
ゲニチロウは若いころ肉体労働してたって、結局
大学教授におさまってんじゃん。あの文体といい、
保坂よりずっと狡猾だと思うぜ
まさか『羽生』まで文庫化されていたとは
728 :
吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 19:56:52
大西巨人がほめてたね。
729 :
吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 10:15:31
>>725 だからさ。高橋源一郎とか保坂等は口だけなんだ。上っ面のカッコだけ。例の「失語症」だって、どこまでホントかわからねぇ。
クダラネェ。
730 :
吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 00:37:14
保坂ほどまでに体育会的に文学を考えた人はこれまでなかったであろう。
作品に従来の思想、学問の枠組みや用語を当てはめただけや作品から記号や構造のみを読み取って論じただけの人が多い中で
保坂の考え方は結構貴重だし、おもしろいと思うけど
ただ確かに体育会系的な説教臭さには辟易する
732 :
吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 20:08:21
保坂的に見て、今度の芥川の人はどうなのよ。
無視しそうだ
734 :
吾輩は名無しである:2008/01/19(土) 22:34:20
「肝心の子供」はどうなの? 読んだ人いますか?
735 :
吾輩は名無しである:2008/01/19(土) 22:39:57
体育会的な糞真面目さも必要なんだな
736 :
吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 15:54:35
結局自我や自意識をどう否定しようが、こいつのやっている場所が、
文学なので、意味はないとおも。
もし本当に自我を否定したいなら、漫画でも大衆小説でも書いていればいい。
むしろこいつが自我を否定するほど自意識過剰というわけ。
737 :
吾輩は名無しである:2008/02/28(木) 00:49:43
>>736 自我や自意識を「否定」していただろうか?
インランドエンパイアあげ。
738 :
吾輩は名無しである:2008/02/28(木) 20:29:00
インランドエンパイアを見たらまた小説を書きたくなったそうだ。
村上春樹みたいなの書くってことか?(わら
739 :
吾輩は名無しである:2008/02/29(金) 04:51:45
こういう文学センス0、ただの似非無能の文章書きを
小説家扱いする時点で日本小説終わってんだよな。
荒川って詩人のセンスがマトを得すぎ。
小説もここまで理屈っぽくなったかって、発言はすごいわ。
だって面白くないんだもんこいつの小説、あたまいいね、よかったね。
だから、小説家って名乗るなアホ、友達と哲学してろ、小説ってジャンルを馬鹿にするな。
こいつが一番小説というか、言葉も文章も哲学も文学もネタにしてるのわ許されざるものだな。
小島先生も死に際にチンカスみたいなやつに絡まれてかわいそうに。
似非評論家と似非小説家。日本は終わってんで。
740 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 12:45:24
今までの(日本の)小説観が非哲学的すぎたのだが。
小島信夫が死ぬずいぶん前から仲良かったのだが。
741 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/01(土) 12:46:54
>>740 寧ろ哲学的だったのでは(笑)哲学と文学は関係ないですねぇ(笑)
742 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 13:04:37
743 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/01(土) 13:06:04
般若等色々あるではないでしょうかねぇ(笑)
744 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 13:09:38
>>743 いろいろかあ?w 彼がむしろ特殊な部類に入るのでは?
745 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/01(土) 13:09:47
寧ろ海外文学の方が「哲学的」等というものにはドライなのでは無いでしょうかねぇ(笑)
「哲学」などを有り難がって小説に盛り込んでしまうのは日本だけなのでは無いで消化ねぇ(笑)
746 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 13:11:43
日本の小説で「哲学的」っぽいのは埴谷雄高と大西巨人くらいしか
思い浮かばない。
747 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 13:12:56
「哲学」といってもいろいろあるから
748 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/01(土) 13:13:19
>>744 そもそも「人如何に生きるべきか」「人間を描く」等というのも極粗悪な哲学に入るでしょうねぇ(笑)
こう言うものを有り難がった連中の子孫が漫画等にも同じ物を求められている光景は余りにも失笑ものです(笑)
749 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 14:02:18
>>748 それは人生哲学でしょ…。
旗振ってるのはつまらないだろうが、読み手がそう読むこともある。
保坂が哲学を使う手つきはまた別。
哲学的な小説家といえばやはりドストとカフカでしょ。
実存哲学への影響も重大だしね。
751 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 20:02:35
哲学的な小説を書こうとか、人生哲学を書こうとかそういうのではなくて、
「(小説について)当たり前であると思われていることを根本的に疑うことからはじめよう」
という意味で、哲学的なのです。保坂は。
752 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 20:09:28
小説がかけないから屁理屈を並べるしかない
いってることも平凡で、哲学だの何だの以前
>>751 明らかに保坂自身はそういうことを狙ってるのはわかるけど、実際小説の中身みると
自分の方法はこうですよって、エッセイで言ってることをそのまま盛り込んでるような
印象をどうしても受ける。
前にixionも似たようなこといってなかったっけ。
問いかけそのものもいいんだけど、じゃぁそういう問いをエッセイじゃなくて小説として
機能するにはどうすればいいのかってのが、保坂の小説からはそれが
明瞭じゃない。そこが難しい。
既に充分なレベルのものはかいてるとは思うけど、ああいう小説の論じ方を
する割には・・・。
754 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 20:53:04
>>753 ixionか。懐かしいね。彼がいれば文学板もまだマシだったろう。惜しい。
新潮の連載を「これは小説だ」と言っているのはネタだろうが、たしかに
エッセイと小説と論考の区別がとくに最近の保坂の場合はつかないですね。
それらをいったりきたりするプロセス全体が作品であると考えているの
かもしれない。美術的な発想ともいえるのかな。小説を語るときに小説以外の
発想(スポーツ、将棋、音楽などなど)をもってくるのも、従来の小説の
語り方への批判になっているような気もする。
>既に充分なレベルのものはかいてるとは思うけど、ああいう小説の論じ方を
>する割には・・・。
『カンバセーションピース』はやはり傑作だと僕は思います。ラスト近く、
風邪をひいた主人公がうつらうつらしながら家全体の気配について耳を澄ませている
ところ、何度読み返しても美しいと思う。
755 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/01(土) 21:22:25
笑わせますねぇ(笑)話を取り違えておられる様で。日本の文学が非哲学的だ、と貴方が仰ったのに、否そうではないと申している訳ですよ(笑)
保坂自体がどういう「手付き」哲学を扱おうと私は知った事では無いですねぇ(笑)典型的な日本文学なんですよ(笑)
「(小説について)当たり前であると思われていることを根本的に疑うことからはじめよう」
と言い草は一見まともなものです(笑)己個人の話で恐縮ですが、私も別に規則に則って書こうとはしていませんからねぇ(笑)
何かについて疑ってみる事は確かに結構でしょう。ですがそのためには己の半身を投げ出さねばならない(笑)それが保坂には欠如している訳ですよ(笑)まさにこう言った意味において補佐かは地味なる日本文学で小ねぇ(笑)
756 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 22:05:47
あいかわらず脳タリンな文章だがつきあってあげよう。
>己の半身を投げ出さねばならない
これについて詳しく語ってくれ。
「己の半身を投げ出す」なんて言い回しは
>「人如何に生きるべきか」「人間を描く」
に通じる人生哲学系だねぇ(笑)
757 :
( ̄^ ̄):2008/03/01(土) 22:06:28
日本の文学が非哲学的だ、とは笑わせますねぇ(笑)どこの低脳で消化(笑)
758 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 22:19:11
>>757 お前があげた哲学的な日本の小説はハニヤだけだろ?
他に誰がいるんだ?
759 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 22:22:02
アホの顔文字は保坂をまともに読んだことないので小(笑)
難しすぎるのでしょうね。無理しなくてもいいよ。ほら、口の
まわりにアンコがついてるよ。おはぎ、好きなんだね?
おはぎって言ってごらん。「おあい」じゃない!
「お、は、ぎ」 アホは頭だけじゃなくて口もまわらないんだね。
いいこいいこ。
760 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/01(土) 22:23:17
>>756 書いていて途中で面倒になったので適当に誤魔化しただけですよ(笑)
そもそも未読ですので大口は叩きませんが、
>『カンバセーションピース』はやはり傑作だと僕は思います。ラスト近く、風邪をひいた主人公がうつらうつらしながら家全体の気配について耳を澄ませている
ところ、
に美を感じる時点で貴方のお株は知れているでしょう(笑)美というものは歪みを帯びつつも均整を保ったものでないといけないんですよ(笑)
761 :
吾輩は名無しである:2008/03/01(土) 22:25:19
>>760 未読かよ!w
>美というものは歪みを帯びつつも均整を保ったものでないといけないんですよ(笑)
「カンバ」のラストはまさにそんな感じだよ。
だまされたと思って読んでみなよ。長いけど。
762 :
( ̄^ ̄):2008/03/02(日) 00:49:13
>>758 おやおや(笑)いつ、わたくしがハニヤをあげたので消化ねぇ(笑)
いい小説書けばいんだから、
ぐだぐだいってないで早く小説書けばいいのにね
>>762 何だ、顔文字が二匹か。ややこやしいな。いね。
765 :
吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 14:03:04
>>763 >ぐだぐだいってないで早く小説書けばいいのにね
インランドエンパイアみて小説書きたくなったそうだ。
何年後になることやら。
文学板でインランド見ているやつらは何人いることやら。とほほ。
766 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/02(日) 14:23:30
おやおや、淫乱度艶パイ唖娘ですか(笑)知りませんねぇ(笑)
>>766 面白かったよ。君が東京周辺人なら近いうちに上映を見られるでしょう。
768 :
( ̄^ ̄):2008/03/02(日) 14:28:49
淫乱度艶パイ唖娘なぞ知りたくもありま栓ねぇ(笑)
ご勝手に。
770 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/02(日) 14:47:38
予め言って置きますが、
>>( ̄^ ̄)
は私ではなく只の劣化パスティーシュですからねぇ(笑)そこのところを勘違いなさらぬ様お願い致しますねぇ(笑)
了解。
772 :
( ̄^ ̄):2008/03/05(水) 00:13:55
再度言って置きますが、
>>( ̄ω ̄)
はわたくしではなく只の氏に呆けた失禁老人ですからねぇ(笑)そこのところを勘違いなさらぬ様お願い致しますねぇ(笑)
了解。
774 :
吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 21:07:34
『ストロベリーショートケイクス』観たよ。
ほんとに保坂でてた。
デリヘルの客役だが、見事なはまり役だった。
卑猥で、汚らわしい、冴えない中年親父という感じが
よく出ていた。
というか、地だと思うけど・・・
775 :
吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 12:20:01
保坂って何で叩かれてるの?
いい小説書いてると思うがな。
読んだのは『プレーンソング』と『この人の閾』だけだけど。
776 :
吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 01:49:30
ストロベリーショートケイクスは、『プレーンソング』の
矢田のモデルとなった矢崎仁司が監督なんだな。
保坂が出演した経緯に納得がいったよ。
777 :
吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 09:59:06
>>775 高橋源一郎や保坂を叩いているのはこの板をうろついている中途半端な作家
もしくは作家くずれのやつら。保坂に悪口言われたり、真逆な作品を
書いているやつらね。すぐに人が死んだり、変態ばかり出てくるような
作品を書いているやつら。誰とはあえて書かない。失笑。
778 :
吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 16:10:14
群像の侃々諤々でも福田和也も荒川もこいつは駄目だといってますよ
保坂絶賛の岡田
第2回大江健三郎賞に岡田利規さんの小説集
第2回大江健三郎賞(講談社主催)は、岡田利規さん(34)の小説集「わたしたちに
許された特別な時間の終わり」(新潮社)に決まった。
岡田さんは劇団チェルフィッチュを主宰する劇作家、演出家。受賞作は外国語に翻訳
される。
保坂和志 投稿日:2008/04/09(Wed) 01:34 No.63
クリスマスの店に行く辺りから格段によくなる。
遠藤さんの長口舌はカフカだ! と思った。
青木淳悟 岡田利規 磯崎憲一郎 の三人は小説にとんでもないものを持ち込んだみたいだ。
職業作家が避けてきた「本気さ」とでも言うような。
それはかつて「残響」だけがやったことで、
「残響」の著者は「そんなに本気になるにはむしろ不健康」という判断で、「カンバセイション・ピース」の最終章とか、きわめて限定した場所でのみすることにしたのでしたよ。ここだけの話。
その彼らの「本気さ」も、どこまで持続するか。これからが勝負だな。
783 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 19:57:45
どうもこの三人は信用できない。
青木も岡田も「わかってます。自意識を消せばいんでしょ?」的な優等生でしょ。
磯崎は、外資系のリーマンという点で・・・・だし。
とても「本気」とは思えない。むしろ職業作家としての「本気」だと思う。
保坂は大嫌いだし質もとくにいいとは思えないが、それでも保坂がまあ、本気で
何かを書いているときもあるんだな、ということはわかる。
784 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 20:21:13
最近は登場人物がありえない設定の小説が多くてうんざりするね。
保坂の小説はそこらへんにいる人物が登場してもちゃんと小説になるところがすごい。
785 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 20:26:20
786 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 20:30:39
>>784 たとえば?
というか小説なんだからありえなくてもいいじゃない。
787 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 20:37:24
>>739 荒川ってまともな小説よんだことないのかね
788 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 20:42:28
荒川はねえ。いちいちいってもしかたないし。
保坂の小説は、理屈っぽいというより、ぼけーとしている。
中年の弛緩している精神状態をもっともクリアーに反映していると思う。
自意識をなくせ、じゃなくて、自意識を持てなかった、でしょ?
「小説とは物語です」・・・若島正
ジョイスとかベケットとか、まああの手の前衛作家を好む人ってのは知的コンプレックス
の塊であることが多いですね
自分は馬鹿じゃないというアピールがああいう選択をさせるんでしょうが、何にもない
人たちですよ・・・・・・・・・・・・・・・若島正
790 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 20:46:41
>>789 ジョイスもベケットもふつうに面白いからなあ。
若島ってなんだかなあ。
791 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 21:28:50
>>786 いちいち例をあげるまでもない。
ある月の文芸誌を一冊選んで読んでみればいい。
ありえない設定でもいいけどそればかりじゃね。
792 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 21:34:32
>>791 いや、作品名をひとつでも挙げてくださればいいんですよ?
793 :
吾輩は名無しである:2008/04/16(水) 01:09:38
はやく作品名をあげてよ。
逃げないできちんとさ。
794 :
( ̄^ ̄):2008/04/16(水) 01:18:00
>>791 おやおや(笑)応えられては如何で消化(笑)わたくし率的に保坂の小説は面白く無いのでねぇ〜(笑)
若島正ってすげーな。50年前の人みたい。
つまり保坂の小説はクソだってことだろ。
他人の小説にあやかってスゴイスゴイ連呼してるだけ。
わかる俺もスゴイから。ってことだろ。
しかしよくもまーあそこまでつまんない小説書けるな。
ゴマスリエッセイストが小説家気取ってるのか、変に文章ひねってるから、つまらなさに拍車がかかってる。
まだ村上春樹のほうが開き直ってる分まし。
引き合いに出てくるのは哲学だとかなんか脳だとか、ケムに巻かれる人たち多そうだな。
797 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/16(水) 15:49:10
おやおや(笑)
798 :
( ̄^ ̄):2008/04/16(水) 16:56:57
>>791 おやおや、失禁でもされて逃げ出され増したかねぇ〜(笑)作家が小説を書かずして小説論、人生論に鬱つを抜かす時点でアウトなのですよお〜(笑)
保坂が糞たる所以はあたかも小説及び人生を悟った如くに小説論、人生論を糞著しては降りますけれども、あれ実の所、己の迷いを自問自答して居るに杉ず、
読者は、その思考過程を読まされて居るのです殻ねぇ〜(笑)
最早、アホ保坂が今後より迷いに深まり碌な小説しか書けないであろう事は云わずもがなずんばで少子(笑)
高源共々、わたくし殻は折筆引退することを勧告して置き抹消化ねぇ(笑)
799 :
(o^v^o) ◆E8njHdjpng :2008/04/16(水) 17:02:41
はるきちに同意します。うんとねーはるきちのいうことほぼ正しいよすで
ぶっちゃけ、いままで予想はずれたこともないもんw
800 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/16(水) 17:38:29
脱糞幼児も熱弁しておりますねぇ(笑)まぁ補佐かは糞で小ねぇ(笑)さらにその信者は糞、といった所でしょうかねぇ(笑)