1 :
猫:
これからは記号派はしんでもらう
体を通過してない安っぽい台詞を吐くやつは大きっらいだ!
とにかく小説などの現実味のない過剰飽和なfictionを刷新していく
2 :
(o^-’)b ◇m0yPyqc5MQ:2006/10/04(水) 04:38:30
2
3 :
吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 07:43:24
キャー家出猫サイコー
そんな時間にスレがたてれて浦山しーわ
4 :
家出猫:2006/10/05(木) 23:58:42
いままでの文学ってとにかく読みなさいって馬鹿のひとつ覚えしてきたじゃん
でもね。それってできる文学ってたんなる記号のパズルなんだよね
体をくぐってないっていうかさ!
手術台の上でこうもり傘とミシンがSEXしたってだめなんだよ
馬鹿どもが
かんたんに殺人や強姦に書くけどさおもいら殺人や強姦をしたことはあんのかよ
もうね、アホかと。馬鹿かと。
5 :
家出猫:2006/10/05(木) 23:59:43
それでね
6 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 00:02:32
既に、外界にレイプされとるがな。
7 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 00:25:08
>>6小説の主流派をよく考えてみろ
W村上しかり
記号派以外の作家なんていっか?
>>6 知らない間に「固定概念」に囚われている事が記号的な事もあれば、
「後ろを振り返らない刹那的」な生き方が記号的に見える事もある。
その感覚の交差が、象徴的に「殺人」→「レイプ」…
と繋がって行くように思う。
象徴と象徴。
サイコロを振って、その地面に着いて見えない1面は、
それを自分の目で見るまでは、
数字が消えているかも知れない。
9 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 00:33:33
家出猫は下読みさんかな?
アンタ、俺のやつ優遇しろよ!?
一時は『メフィスト』に期待したこともあったんだけどな。
なんかダメっぽそうだね、あれ。
ナンのスレか知らんけど、、
10 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 00:34:12
肉体を介さないフレーズに
現実味を加味するのが文学者だろ
スレ終了!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
11 :
ハンケツ王子 ◆27AMcR/Q4U :2006/10/06(金) 00:39:51
フン、だらしのない奴等メ。
12 :
家出猫:2006/10/06(金) 00:40:49
>>10 それをバーチャルってんだよ
ものを読んで知った疑似体験に価値はないのだよ
今,桃太郎から書いてるんだがまさにここにいるやつらがまさにそうだ
13 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 00:44:26
14 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 00:53:09
>ものを読んで知った疑似体験に価値はないのだよ
即効性が無い。と言った方が正しいと思う。
15 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 01:06:04
なんの話をしてるか
今きた俺におしえろ
16 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 01:07:52
>>15 プールの飛び込み台は、何メートルまで耐えられるかについて。
17 :
家佃猫:2006/10/06(金) 01:21:01
希望の数だけ失望は増える
まさに1歩進んで2歩下がる記号派は文学界の癌
18 :
家出猫:2006/10/06(金) 01:23:36
あれれ変換できてない
19 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 02:40:34
20 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 11:03:41
キチガイがいるようなのでいっとくが、ここは哲学板じやないんだぜ
文学なんて所詮オナニーだ
布団のなかでやっとけ
21 :
ハンケツ王子 ◆27AMcR/Q4U :2006/10/06(金) 11:11:01
>>12 >
>>10 >それをバーチャルってんだよ
>ものを読んで知った疑似体験に価値はないのだよ
>
>今,桃太郎から書いてるんだがまさにここにいるやつらがまさにそうだ
このスレ、明日もあるのか?
22 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 20:54:06
意味不明にも程があるってんだ
23 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 20:43:41
ヘミングウェイのように
いちいち、闘牛を見に行ったり
釣りに旅行しにいったりするのか。
馬鹿らしい。
古だぬきってウィルソンのことか?
あの、ありのままを描写する姿勢は素晴らしい。
っていうかいまどき「記号」がなんで問題になるんだ?
二十年遅れてるんじゃねえのか?
ガッコで習ったことをすぐネタにするなっての。バカチンどもが。
カッシーラー辺りから語る? 読んでないけど。
いやー、日本の作家で情景描写が理解できない作品に
出会うたびに自分の頭の出来に不安を感じてたもんで。
ウィルソンの主著は象徴主義に関する評論だが、ウィルソン自身が
象徴主義だったというわけではないな。「古だぬき」ってのには別に
心当たりがないでもない。
近代合理主義の客観重視のリアリズムへの反逆として生じたらしい。
ランボーとかには確かにそういうところがある。
29 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 22:57:17
近畿大学ってアンチ記号派だったよな
こいつ自信で本四弾だな
30 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 00:22:59
テクスト(笑)
オリモノ(恥)
31 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 09:59:32
「骨太」ってのはウィルソンみたいなののことなんだが、
チンコ虫小泉が上っ面だけかすめ取りやがって。
アメリカ人っていや宇宙誕生の遥か以前から皆、個人投資家ばかりと
思ってる連中は、みすずの『評論集1 社会・文明』読め。
スタインベックの『怒りの葡萄』の世界のまんまで面白いぞ。
この本にヘブライ語聖書の感想(興奮気味)も載ってるな・・・。
「貧乏を知れるもの、すべてを知れり」。〜ジュール・ミシュレ
『フィンランド駅へ』も面白そうだ、、、
『フィンランド駅へ』の若い時代のポートレート、
凄い目付きしてんな。アタマ薄いのはさて置き。
眉間に皺よって眉毛が逆ハの字で爛々と眼が光ってるぞ。
素直にエドマンドウィルソンスレ立てればいいのに
日本じゃ知られてねーよな。俺が『死海写本』の宣伝始める
以前に出てたのが『アクセルの城』だけだもんな・・・。
唯一の例外がインディアンについての著作だな。
1991年7月・・・。
頑張って英語で読みませ
確かオハイオ大の出版部から全集出てたよ
俺は、いろいろ忙しいんだ。
祟られるNY…。
ジェインは早くに父親から、徹底した誠実さと、虚飾にすぎない外見を
取り繕わないことが、事実上道徳原理のすべてであると教わっていたの
だった。
「ハル=ハウス、一九三二年」、批評集1より
インディアン局の新しい長官ジョン・コリアーは自分たちのしたいことを、
そして、それをどのようにすればいいかをきちんと心得ている新政権では
数少ない知識人の一人である。神秘主義の傾向すらある理想主義的改革者
の典型として、彼は、実務的活動において、目標をみごとに達成する能力
のあることを証明した。
「ワシントン − ニューディール政策瞥見」、批評集1より
ニューディール政策における労働諸権利の立法化の
奮闘についての叙述は、日本の戦後憲法の背景として
見ると感慨深いものがあるな・・・。
ハワイでM6.6。津波の心配はありませんでした。
最後の四編は『冷戦と所得税』からの抜粋か。
切り売りされると、後から丸ごと翻訳されにくくなっちまうのがチト残念。
48 :
吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 20:46:15
49 :
吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 20:54:32
、
?
いや、アマゾンで下巻二冊間違って送って来やがって、
間違ったの送り返せって言うんだけど、福岡の時みたい
にならないだろうか・・・。
ああ、ウィルソンは「断定調」のことを「遠心的」と
表現してるな。なるほど。
スッゲー反映遅かった・・・。4分。
ちがう、6分半。
いや、違う。
>>52の書込み時間を信じるに値するものと仮定して、
それを確認して十秒以内にレスしたとすると、田代砲?
どうも評論集の構成の裏を読んでしまうな。面白かったが。
誰でもジャンヌ・ダルクの名前を知ってるのはミシュレの功績らしいな。
なるほど、中公文庫のアレは名著だった。
yjg
ざざっと先を通し読みすると、ミシュレの後に続く
ルナンは革命の精神の堕落として評価されてんな。
世俗的に堕落した昨今のフランス社会では嫌がられる
かもなw
やっぱウィルソンは所々で神秘主義(伝統的な)へのシンパシーを
抑え切れない風だな…。