哲学板からきますた。哲学やらないか?〜Vol2

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243吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 08:03:59
軽々しくそんなことを云うな。>>240が常日頃から、
どれだけの覚悟を持って生きているのかは知らないが。
云うは易し、行うは難し。

>>241
それはただのファッション。もしくは演技。
その向こうに観衆がいる限りにおいて。三島の様に。
244240:2006/10/12(木) 08:13:37
>>243
まったくその通り。俺は命をかけて自分の信条を守る覚悟はできていない。
それを言わないのはフェアじゃなかったな。
ただ、人間一般がそうでも、哲学までおとしめられるのは納得できない。
245吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 20:34:18
哲学は人間から自立して存在してるもんじゃないでしょ
246吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 21:37:27
文学と哲学のちがいってじっさいのところなんなの?
247吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 22:54:54
はぁ?
全然違うじゃん、て言うか、その態度はすでに哲学。

舞姫→文学
心→文学
嘔吐→文学か?・・?
・・・????→哲学
248吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 05:06:57
存在と時間 → 哲学
嘔吐 → 文学

249吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 12:30:12
小説→文学
論文→哲学
なのか?
250吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 15:57:00
251吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 23:45:37
やりません。
252(´・∀・`):2006/10/16(月) 08:49:25
文学=マンガ同人誌以下のごみ
文学やってる奴=低知能

ははっきりしたね
253吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 03:15:41
ぱくりぱくりっていうけど



平野レベルはやばいけど


しっかり吸収した上でのぱくりなら
みなさんやっている
そもそも、創作というのはどの分野でも
だれかのぱくりです


小川洋子も言っています

254吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 04:21:48
哲学板でやれ
255吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 09:18:25
文学板にくるな哲板の弾かれ物w
256吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 18:15:02
文学文芸演劇とかで有名な某大の者なんですが

アカデミズムの哲学を「人生哲学」の意味で了解してる人間がかなり多くて驚いた。
自分と同じ文学科の奴が、「大学で哲学なんかやって意味あんのかね〜」
とか平気で言う。
「この大学でこんな無知がいるとは」と最初は思ったよ。
ところが哲学系の人間もその調子。いや、むしろ大抵の文学こそ人生哲学だって。
ちゃんと勉強してるのか、社会科学系の方が哲学全般に詳しかったりする。
無知な学徒ほど、偏見でもって専門外の領野と差別化したがるのかね。

文学も観念や思想の所産なんだから、哲学から学べるところは多いと思うけど。
文学でなくて、それ以外にも応用が利くし(思弁が要求されるようなことをやる上で)。
257吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 20:57:13
>256
現代哲学のすべては、以前に語られたことを解明し、掘り起こし、取り消すことで成り立っている

V.S.ラマチャンドラン
258吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 22:10:49
↑だから。。。。君が哲学分かってないこと知らしめなくて良いから。
きちっと語ってる256に悪いよ。君もお気の毒だなって同情しかできないよ。
259257:2006/10/17(火) 22:25:29
お呼びじゃない、と言いたいところだが、私にどんな意図があると解釈したのかまず聞こうか。
260吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 22:44:43
256のどこがキチッと語ってるの?
当たり前のこと言ってるだけじゃん。
261吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 03:24:51
>>259www
>>259www
>>259www
>>259www
>>259www
>>259www
262吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 14:40:49
>>256
「専門分野以外のジャンルに対して関心を持とうとしない、料簡の狭い人間が多すぎる」
一行でまとめなよ。
某大学だの、無知な学徒だの、ツッコミ所多すぎ。
263吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 20:42:37
脳みそがあるだから脳みその可能性を追求するのは辺りまえでス。
264吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 21:11:29
別に可能性を追求しなくても問題ない。
265吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 21:23:24
「専門分野以外のジャンルに対して関心を持とうとしない、料簡の狭い人間が多すぎる」 じゃ明らかに言葉足りないでしょうよ。
256があってそれをまとめたから意味通じるけど、「専門分野以外のジャンルに対して関心を持とうとしない、料簡の狭い人間が多すぎる」って
ポーンと一行書かれてもそれこそ はあ一般論ですよね。それで?と思いますよ。一感想でした。
266吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 14:19:23
哲学なんていう厳密な思考力ばかりじゃ石頭になるよ。

きちんと日本語の美しさもわからなきゃだめだよ。

だからさ、たまにはじっくり漱石でも読んでみろよ。
267吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 23:34:01


哲学ってわけのわからない言葉で表された人知でFAでいいな?
268吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 04:17:20
人生哲学なら菜根譚で十分だろ
269吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 20:30:46
人生の教訓レベルなら文学で十分だわな
270吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 20:34:28
哲学は真剣で真摯でひたむきな思索
対して文学はいい加減でくたびれたキモチワルイ妄想
271吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 17:35:29
小さい事で争うな
272吾輩は名無しである:2006/10/25(水) 21:11:22
一人は言う、文学は無用の長物であると
で、一人はいう、哲学は無用のものであると
俺は思う、双方ごもっとも
真理は賢者のために、藝術は感じる心のためにのみ存在する
わかった?
わかんないって?
てめえら黙ってイーリアス読んで来い!
273吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 04:40:19
 哲学をやってよかったのは、難解な文章(悪文と紙一重およびまるっきり悪文も含む)もかなり読みやすくなったことかな。
 哲学の難解な文章、一つの文を読むのに半時間ぐらいかかったこともある。我慢して読んだよ。
 込み入った多重形容や関係も訓練次第で頭に入るようになった。
 単純な表現のよさは切り捨てられた膨大な背景を透視できてわかってくるもんなあ。
 たとえばある一つの単語の意味をどう世界内に据えつけるかという方法はたくさんあって、とりあえず一通りの哲学を概観してたら、その単語を表面に提示した世界をいくつか自分なりに即座に構築できる。
 筆者がその言葉をどのような筆者なりの作品世界で使用しているか、なんてことも考えて楽しむこともできる。
 ま、人それぞれだけど、哲学で示されている多くの立場による世界像は知っていていいと思うけどな。


274吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 05:00:32
>>273

267 名前:吾輩は名無しである [↓] :2006/10/22(日) 23:34:01


哲学ってわけのわからない言葉で表された人知でFAでいいな?
275吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 19:23:14
>>273
私も難解な文章を読み解くのが楽しかったりします。
多様な概念をイメージするのは困難で不確かだけど。

ただ文学も哲学も読む前と違った自分になるのが分かります。
276吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 20:09:15
>273

この文章を図解したら理解しやすいのにってのは良くあるよ
277吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 19:49:02
哲学と文学ってそこまで遠いことしてるの?
278吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 19:51:05
全く違うよ
279吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 14:09:58
アゲ
280吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 14:36:48
>>273
納得させられる。
読者が皆そのように読み取ってくれるとしたら
作家冥利に尽きるだろうなあ。
それとも逆に草臥れはてるかな?
ま、現実は、評論書くようなヤシでなければそういう風にはやらない。
君が一とおりの哲学を概観した後で一つの単語の背後に「構築」する世界を
一般読者は想像力で描き出してしまうわけだ。
それは「構築」に比せば曖昧模糊とした世界かもしれないが
筆者の意図した世界にはむしろより近いものでもある。それが、文学。

「哲学で示されている多くの立場による世界像」は、つまりそれぞれの哲学者の
思索した世界だから、
それらが自分の世界像とどう異なるのかを知るのは、いいことではあるな。

281吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 12:35:38
ブランショは哲学or文学
282吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 17:36:50
哲学って女にもてない奴が知をひけらかすためにやるもんだろ?違うの?
283吾輩は名無しである:2006/11/08(水) 18:12:06
多分受けないと思う
284吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 23:02:06
女にもてるもてないという話になったら荒れていたのが嘘のように
静か。
皆さん図星ですか。彼女いますか。性交してますか。
あなたのイデア界には「もて」は存在しませんか。
女に持てなくても形而上の考察を深めることに価値がある。というルサンチマンですか。

だけど君らみたいのでも私は愛せるよ。生涯独りでもいいじゃない。
285吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 12:28:45
>>1
そういうのは病気なんだから医者に行って適切な治療を受けてください。
貴方の調子の悪い精神をどこまで掘り下げても、宗教的哲学的文学的真理なんて見えてきません。

どんなに深刻に哲学思想をこねくって観念遊びをしたところで、
それだけでは「嘔吐」のようにはおかしくならない。

あれは嘘なんです。

サルトルはメスカリンでトリップ体験をしたときに「自明性の喪失」を味わい、
それを何か哲学的な真理に通じるものだと勘違いしちゃったんでしょう。

宗教的神秘体験と似たようなもんですな。

砂漠で遭難して半死半生意識朦朧になって悪魔や天使と問答しちゃったイエスや、
合法ドラッグで宇宙の真理を悟っちゃった「NHKにようこそ」と同じようなもんです。

人は哲学や思想では狂わない。
一方でちょっと薬物を入れれば割と簡単に調子悪くなるもんです。
麻薬である必要さえない。
俺なんかカフェイン錠剤飲みすぎて一時的な不安神経症っぽくなったことあるよ。
いや、その時は確かにすごい怖かったんだけどね。

貴方の心の中、貴方の実存のあり方に、世界の秘密なんて隠れてません。
それは全部貴方サイズの出来事、貴方の都合に収まる小さなこと、世界の広さを前にすれば、
吹けば飛ぶような砂粒に過ぎません。
286吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 16:27:54
アゲ
287吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 23:25:02
俺イケメンだしオシャレも好きだし音楽も好きでクラブとかも行くけど
文学とか哲学とかも好きだし映画も好きだし芸術全般が好きだし
お笑いも好きだしスポーツもするから、あらゆるタイプの女にモテるよ。
ギャル系から、メガネにユニクロのマジメ系まで。
そこそこ貧乏人だが女の人にお金出してもらうから問題ないよ。

ある時期、突然こんな時間かけて哲学書とか読んでても意味ねーと思って決心して
女性に積極的になったらモテたよ、読書量は超減ったけど。
うれしいのが、趣味が合う女、サブカル気取り女とかだけじゃなくて
普通の合コンしてブランド品買ってるような女、ギャル系女とかにもモテることだ
しかも女のために俺の金は使ってない。それなのにヤリまくりだ。
これはもともとイケメンでオシャレ好きで、会話面ではお笑い好きだったおかげだ、みんなありがとう。
288吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 08:13:57
>>289
どういたしまして。応援してるよ。
289吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 08:16:45
ありがとう
290吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 08:21:14
いつも哲学版読んでます。とても参考になります。
291吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 12:11:17
>>272-280
読んだかいあった。
292吾輩は名無しである
そういっていただけると嬉しいです。