Nobel Prize★大江健三郎 PART37★Novel Surprise
2chって昔よく言はれたネチケットとは逆を逝くよなと思ふ
953 :
吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 00:30:28
BookOFFでALL100円で揃えたほうが良くない?
ま春樹本みたいに大量に積まれていたりはしないけどさ。
最近「静かな生活」を読み直したら映画「ストーカー」について
の記述に出くわして仰天した。なぜ失念していたのか!
以前読んだ時にはまったく気に留めていなかったんだなぁ。
954 :
吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 00:42:56
講談社文芸文庫はBookOFFでも高いよ。
955 :
吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 01:09:07
>>950 なにこれw、照屋という小役人に責任をおしつけちゃえーとおもった
創価の方の工作ですか?Wテラワロス
押し付けちゃえーとか、気がつくとこなんか、大江らしいよね^^
>>956 理屈を誰かに丸投げしてるような日記をコピペしても恥を曝すだけだよ
958 :
吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 20:56:57
>>955 全く同感だ。
草加や偽善左翼の書くことは一々理屈に合わない出鱈目ばかり、照屋一個
人の仕業でなど、あろう筈がない。私は怒っているッ!
いいかね。この照屋なる琉球政府の役人、捏造をおっぱじめるについては
某大尉にしっかりと相談しているのであるぞ。軍令で自害した旨の書類を
捏造すれば遺族に補助金がある、との説明をすれば某大尉は快諾するとの
目論見があってのことだ。むろん某大尉は拒否しなかったのである。逆を
言えば、元軍人が拒否すれば照屋の捏造もなく、同時に遺族が不正に金銭
を受け取ることもなかったのだ。それを草加と左翼は何だッ!
本件は照屋個人の犯罪ではないのであるぞ。某大尉も謀議に加わり補助金
を遺族が騙し取った、立派な不正受給事件なのである。大江はとんでもな
い左翼野郎である。こんな裏があるとも知らずに上面だけ舐めて文士とし
ての矜持はないのだろうか。そんなのがノーベル賞だ、猛省を促したい。
959 :
吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 21:41:02
1917年イギリスのヨークシャー州のコティングリー渓谷で2人の少女フランシスとエルシーが、自分達が妖精と遊んでるところをカメラで撮影した。
写真の真偽を巡りコナンドイルまで巻き込んだこの事件は、結局ドイルの死後、
フランシスとエルシーが「実は全て切り抜きを使ったトリック写真だった」という告白をしたことでいったん幕を閉じる。
これがイギリスで大論争を巻き起こした世に言う“コティングリーの妖精事件”である。
それから89年経った2006年。
場所はロンドン郊外の花畑で,偶然居合わせたカメラマンによって妖精が撮影されたのだ。
写真はすぐさま世界に配信され見る者を驚愕させコティングリー再燃かと沸き立つ中
最新の技術を使って真偽の検証が行われた。
結果、“妖精”は間違いなく本物であるとの結論が下されると世界は震撼。
人々はその艶やかな姿に見入った。
ついに人類は妖精の姿をまみえることとなったのだ。
それでは、その美しく可憐な妖精の姿をご覧頂こう。
http://plaza.rakuten.co.jp/orenozousan/diary/200604030000/
960 :
吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 22:23:10
えーとナニナニ・・・orenozousann
・・・オレのぞうさん?ちょっwwおまっwwwww
961 :
天皇:2006/10/17(火) 22:47:08
「二百年の子供」って「百年の孤独」を意識して……ないか。
962 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 00:49:39
http://book.asahi.com/review/TKY200511080298.html 書評:さようなら、私の本よ![著]大江健三郎著
[掲載]2005年11月06日
[評者]高橋源一郎
大江健三郎は、現存する、最大の顰蹙(ひんしゅく)作家である、とぼくは考える。
例えば、戦後民主主義へのナイーヴな信頼や、政治的アクションへの止(や)むことのない参加は、高度資本主義下の日本人の多数にとって、顰蹙ものである。
さらに顰蹙をかうのは、その作品だ。
外国の作家や詩人の引用ばかりじゃないか、自分と自分の家族や友人と自分の過去の作品について書かれても興味持てないんですけど——等々。
だが、真に顰蹙をかうべきなのは、もっと別のことだ、とぼくは考える。
この小説だけではなく、近作全(すべ)てで主人公を務める長江古義人は、ノーベル賞作家で、本ばかり読む人である。要するに、作者の大江健三郎にそっくりの人物だ。
その、作者そっくりの人物のもとを訪ねた、幼なじみの、国際的名声を持つ建築家、椿繁は、「老人の最後の一勝負」として9・11同時多発テロに触発された東京の超高層ビル爆破計画を持ちかけ、
そのあらましを、新しい小説として書くように要請するのだが——というのが、この小説の「あらすじ」だ。
しかし、そんな「あらすじ」に従って「読まれる」ことを、この小説は拒否している。
作中人物の一人は、主人公にその計画を「本気で受けとっていられたか」と訊(たず)ねる。「本気」があるのか。
あるとしたら、それは何なのか、と。それは、作者自身が、読者になりかわって訊ねたことなのだ。この小説の「本気」は何か、と。
この小説は、読者の前で揺れ動く。過激な煽動(せんどう)と真摯(しんし)な問いかけと悲痛な叫びに滑稽(こっけい)さ、そのどれが「本気」なのか、と読者を悩ませる。
だが、小説とは、そういうものではないのか?苦しみつつ、作品の解読を通して、作者さえ知らないものを見つけ出すのが、小説を読む、ということではないのか。
だとするなら、小説への信だけは失わぬ大江健三郎は、世界がどのように変わっても、他の作家たちが小説を書かなくなったとしても、ただ一人、小説を書き続けるに違いない(なんと迷惑な!)。
それ故に、ぼくは、彼を最大の顰蹙作家と呼ぶのである。
965 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 23:23:44
>>963 おい、そのコピペを貼るのは初めてじゃないか。
966 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 23:37:12
新スレ立てといた。
Nobel Prize★大江健三郎 PART38★Novel Surprise
967 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 23:38:23
2ヶ月もたないで1000行きそうだな。
968 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 23:40:51
高橋源一郎の書評は結構リベラルだな。
>そのどれが「本気」なのか、と読者を悩ませる。
まあこのへんは大江の狙いなんだろうけど。
おれのぞうさんwwwwwww
971 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 00:00:28
大江が死んだら創作ノートとか草稿とか結構ありそうだな。
972 :
天皇:2006/10/19(木) 00:09:16
高源の書評はアンチパルマコンというか
毒にも薬にもならない。
From: [157] 花咲か名無しさん <sage>
Date: 2006/10/18(水) 23:48:41 ID:dcW5Thrc
スカートで庭の草むしりをしてたらアソコを虫に刺されてしまいラビアがプックリ腫れてしまいました。
すごくかゆいのです。これは、何に刺されたのでしょう?
のちほど毛を剃って写真をアップしますが、恥ずかしいので、お答えがあればすぐに消します。
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害虫総合スレ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/engei/1157529178/ ↑
うpキタ━(゚∀゚)━!!!
今、引っ張ってます
急げ
資質の無駄撃ちというか、お調子者というか、チマチマ小銭稼いで
んじゃねえよというか、その半端なバランス感覚がうぜえというか。
年寄りはもっと年寄りらしくすりゃあ良いに。
975 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 00:29:43
なーにいってんだかw
976 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 00:32:00
まあ自衛隊員にとって大江は敵だな。
977 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 00:39:54
自衛隊員は2ちゃんに常駐してそう
978 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 01:05:33
自衛隊員のくせに…
979 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 08:14:29
自衛隊員は小説読まんだろう
980 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 08:55:11
今度は愛国精神にあふれた作品を書いたりしたらサプライ図
981 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 09:36:15
愛国精神なきゃセブンティーンなんて書けないじゃない
982 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 14:55:31
なるほど
983 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 15:26:31
大江人気あんな
984 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 20:25:46
そろそろカウントダウン
985 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 21:10:37
大いなるサーガを書き続けてくれ。
986 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 22:18:19
大江様、尊敬しております。
987 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 22:47:01
ブックオフで単行本100円でゲットは結構あるね。
アマゾンで10円ゲットもあるが、340円の送料がプラスされるが。
988 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 22:49:14
文春文庫は見ないなあ
989 :
吾輩は名無しである:2006/10/19(木) 23:54:59
そうかネット古書という手があったか。
990 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/20(金) 00:01:13
いっさい読む気にならんwww
くだらんもん
つまらんし
991 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 00:02:50
そういえばサーガ書いてる日本の作家って
中上、大江、阿部のほかに誰がいる?
992 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 00:04:59
くりもとかおるがいるじゃん
993 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 00:09:50
大江も映画化される作品書けば
もっと大衆に受けるんだがね
994 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 09:50:04
それにしても、進歩的文化人という人種は気楽な商売だ。
右翼から脅迫されれば、大江健三郎何某のように、簡単に屈服すればいいから、何の覚悟も気概もいらない。
政府をただ批判していればそれだけで飯が食べていけるのだから、何の責任もいらない。そのくせ、でかい顔をして論壇・文壇で生きていけるのだ。
気楽なものではないか。なんといったって、進歩的文化人は「勝ち組」だろう。あんな楽な商売は他にないのではないか。
「外国はどこどこが進歩的だ、革新だ、日本はその点で遅れている、日本は退行的だ、日本はこの点で後進国だ、日本はこの点で途上国だ、日本は外国を見習うべきだ、
日本は昔アジア諸国に悪いことをした、いや、実は今もアジア諸国を経済的に搾取し続けている、日本は今も昔も加害者なのだ、日本は反省しろ、日本は謝罪しろ」
進歩的文化人と呼ばれる人種や「プロ市民・地球市民・人権屋」と揶揄されている勢力の主張はおおむねこんなものだろう。どれも実感を伴わない酷いものばかりではないのか。
こんなことばかり言って、誰かまともに聞くと思っているのだろうか。自分たちが浮き上がるだけではないのか。孤立していくだけではないのか。
彼らは外国のことをたくさん知っている。外国産の制度・法律・理論・論理・・・。彼らの口から出るのは外国産のものばかりだ。
彼らは外国産のものに精通しているのではないか。外国産の専門家だ。外国産まれのものなら何でも知っている。
母国語の日本語より外国語の方が堪能ではないのか。彼らは流暢で洗練された外国語を操り、その口からは外国産の言葉(制度・法律・理論・論理)ばかりが飛び出すわけだ。
そして彼らは日本と外国を比較し、日本が遅れている、日本は後進国だ、日本は途上国だ、日本は外国を見習うべきだ、日本は昔アジア諸国に悪いことをした、
いや、実は今もアジア諸国を経済的に搾取し続けている、日本は今も昔も加害者なのだ、日本は反省しろ、日本は謝罪しろ、とヒステリックに喚き散らす。
何から何まで外国、外国、外国・・・。彼らは何なのだ。外国から送り込まれたエージェントなのか。煽動工作員なのか。
とにかく、私には理解し難い存在だ。
995 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/20(金) 10:31:18
自己批判なくして国際性なしw
996 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 12:00:38
大江健三郎の面白いところは、発言は中学生並みなのに、小説だけは凄いところ。
この落差の激しさは、大江だけ。
997 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 13:22:40
まあユニークな作家ではあるんだろう。誰も大江のようには書けない。書こうともしない。
998 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 14:11:22
>>996 創価の宣伝?日本のドストエフスキーとでも、言われたいの?w
さっき、wikiみたら、自分でもそんなこと言ってるみたいだけどw。
999 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 15:02:52
1000 :
丸尾末夫 ◆gC75NX1gIo :2006/10/20(金) 15:05:45
イエス!!!!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。