1 :
吾輩は名無しである:
このヒトはいいの?
2 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 18:46:05
『ユリイカ』の次号、古川日出男特集だよ
3 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 18:49:14
形だけの新しさ。
4 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 19:03:00
板違い
ラノベ板へどうぞ
5 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 19:08:10
6 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 19:30:04
ユリイカwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
7 :
吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 23:04:29
ユリイカの古川特集。
古川を誉めてる連中は豊崎はじめバカばかっりだと思ったが。
古川のインタビューは面白かった。
初期の頃、仕事断ち切って高い志で篭って小説書き上げた話なんかはすげえ面白かった。
初めから世界文学意識して書いてるというのにも納得。
ボルヘスやガルシア・マルケス意識してるというのは、あながち嘘ではないよなあ。
8 :
吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 23:50:02
俺はかなりいいんじゃないかと思う
9 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 01:47:14
何が面白いんだ?マルケスの逸話の真似じゃないのか?
世界文学気取るのはいいけど一冊でも翻訳されたのか?
そもそもこんな小物がほざくのは失笑ものじゃないか?
10 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 01:49:31
日いずる国の日出男って…陳腐すぎるよ。本名ならいいんじゃないのどうでも。
11 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 14:23:15
なんでそう世界世界って言いたがるんだろう?
12 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 14:57:50
>>9 お前の方がどう見ても小物だろw
小説書いて賞でも取ってから言えばカッコいいんだけどね。
13 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 15:02:36
そう言われてるほどのもんじゃないだろ。実質は上遠野とかと同じぐらいでしょ。
あなたの考える序列をどうぞ
トップ3くらいで
でも上遠野は知らないな
私はいまアラビアをつい昨夜読み始めたところなんでなんともいえませんが
面白そうだと思います
15 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 15:06:36
豊崎の糞婆が不人気の要因だな。
16 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 15:58:43
豊崎が誉めてるから、中身もくだらん底もくだらんに違いないと思ってしまうのだ。
豊崎のせい。
17 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 17:00:58
百合烏賊買ってみっか
ちと高いな
19 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 13:45:22
ベルカ買ってみたage
『アラビアの夜の種族』と『13』かな、
その二つしか読んでないからなんともいえないが
アラビアの方はけっこう面白かった。
『13』は、まだ駆け出しのころのものなのだろうか?
まるで面白くないと思った。会話や描写も酷かったな。
21 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 20:09:13
豊崎岡野がケルアックを批判していったことが、そのまま古川の批判にもなってる、って言うのは皮肉なことだな。
22 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/08/11(金) 01:44:55
うぉん。
23 :
吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 02:31:51
不人気の理由・答、エンタメだから
24 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/08/11(金) 05:54:04
おま●こなんて言葉使うから。
『13』第一部を今読んでるが、凄いな。
たしかに筆力が凄くあるし、キンシャサの描写なども生半可な知識では書けない部分が多く、驚きながら読んでいる。
不人気の理由・答,髪型
27 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 23:54:37
うぉん。
ベルカ読了。
感動age
圧倒的だった。
イヌはなんて逞しくて、強いんだ。
心が震えて体が揺さぶられた。
28 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/08/13(日) 13:49:48
まだまだだね。
文体が急に変わるところ(作者が書いてて少し飽きたっぽいところ)で白けなきゃ。
俺がこの小説でマシだと思ったのは、無知な人間にもしっかり勉強になるように書いてるところ。
あと婆さんの描写も良かった。
29 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 00:22:13
アラビア〜おもしろかった。
個の新鮮さはなく、何かしらどこかで出会ったことのある感じのするものが集まって
いるけれど、総合するとどこかしら新しいという不思議。
相変らずエンタメ軽視か、この板は。
いつまでも文学とやらにしがみついておめでたいことだ。
>>28 糞は黙ってろ。
誰にも認められてないペンギンがほざいても嘲笑の対象にしかならん。
32 :
吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 14:29:51
まぁある程度の力量はあるけど、歴史に残る作家って訳じゃないでしょ。
ケルアックみたいに忘れらるんじゃない?
33 :
吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 23:06:09
『ロックンロール七部作』って題名が悪かったかも。
思っていたようなロック第一主義みたいな作品じゃなくて情報量豊富でありながら凄くポップな傑作で驚いた。
この中にインド政治と映画のディープな情報が詰まってることや、ブラジリアン格闘技など世界各地の現地情報がテンコ盛りだってこと、あまりに知られてなさすぎと思う。
情報量の濃さとポップな文体と本邦初の登場人物名など、歴史に残ると思うね、この作品。
34 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:32:14
自分で判断すればいい。
35 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:37:10
まあ、あれだ。
古井由吉の本を探していると、よく隣に置いてある。
36 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:43:17
>>35 久生十蘭を探していると、隣に久間十義が置いてあるのと同じだなw
ベルカのフレームを使いまわすとロックンロール7部作が出来ます
>>36 坂東英二を探してると、隣に坂東眞砂子がおいてあるようなものか