大江がノーベル賞取ったのは安倍公房が死んだおかげ

このエントリーをはてなブックマークに追加
101吾輩は名無しである
左翼ロックって…2ちゃんねらーってホント馬鹿ばっかりだな。
102吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 04:28:22
左翼の青年部なんかで作る、ロックバンドだよw。
103吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 11:34:24
おまえさんの個人的なロックの定義が偏屈なのだw。
エッセイ「破壊者ウルトラマン」のことかw。
104吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 12:14:35
>>103
で、どこのだれが、ロックだなんだと、おまえ以外で言ってるわけ?
105吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 13:14:45
安部も大江も音楽でいえば、武満徹だろ!w
現代音楽。基礎知識。
106吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 13:22:32
大江は武満とつるんでいたが、安部もだったか???
107吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 14:21:05
大江ー武満徹ー小沢征爾のラインは、一つの時代をイメージさせる。

小沢征爾は帯状疱疹がどうのって言ってたが、今年も恒例の松本市での
サイトウ・キネン・フェスでは健在ぶりを見せた。
きっと大江も聴衆の中にいたはず…
大江と小沢の同い年対談は、なんかなぁ
そういえば人間て世代で塊まって一緒にごろんごろんと時代を転がって生き
そしておおかた一緒くらいに死ぬわけだよ、と思た。
108吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 14:45:39
>>106
安部が生きてれば、良かったろうなー、後世代にとっては。

>>107
武満徹が死んだ直後、
サイトウ・フェスで武満の曲を小沢征爾が振ったな。
演奏が終わった一瞬、小沢がベソをかいたのをTVカメラが捉えていた。
オーケストラに向いて立ったままだったから
聴衆は気付かなかったはず。
あの泣き顔は、忘れ難い。 
映像という技術はヒトにとってもの凄い意味をもつものかもしれないと
はじめて感じたな。
109吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 14:51:42
>>1
スレ立て直せ「安部」公房やろが。

安部が生きていても賞は大江。そのくらいはわかれよ本読みなら
110吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 16:21:06
>>109
んじゃ俺が立て直してやろうかw?

大江自身がスレタイのようなこと言ってたよな。勝者の余裕かも分からんが。
ともかく大江が一番評価してた作家の一人であり、ノーベル賞候補になんども挙がってた作家だよ

そのくらいはわかれよ本読みならww
111105:2006/12/02(土) 21:59:59
補足しておきます。
安部と武満の関係は、勅使河原宏監督と安部公房のコンビによる
数本の映画作品において音楽をすべて武満が担当しました。
「他人の顔」の映画版には武満も出演しています。以上。
112吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 23:30:00
安部と武満に交流があると
>安部も大江も音楽でいえば、武満徹だろ!w
になる理由が分からない。

浅田真央と琴欧州には交流があるので、「浅田真央を相撲でいえば琴欧州だろ!w」になるんですか?
113吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 01:12:30
>>112はぐだぐだいわずに、戦後日本アヴァンギャルド史
でも勉強しようね。
114吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 01:17:47
>>112ww
武満音楽聴いても、理解できないだろう
115吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 00:21:47
荒れてるね
つまりは安部最高ってこと?
116吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 06:50:46
大江は詩を書いてるらしいじゃないか それって風の歌みたいじゃないか
117吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 20:52:52
いくらなんでも安部と比べちゃ大江が可哀想だろ
人間性は知らないけど
イヤどっちもゲスなヤシだったらしいけど
小説は比較になんないよ、はっきり言って

それに昔はあんなに真摯だなんだ誉めてばっかりだったのに
ノーベル賞取ったあたりから
えらい言われようだな
118吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 14:59:31
本人馬鹿だから自業自得だろ
119吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 15:37:01
夢に安倍が出たことをわざわざ自転車で安倍邸に報告しにいく大江
120吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 15:39:16
大江は安部と大岡将兵は評価していた
121吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 21:54:33
安部公房亡くなって10年以上過ぎて、再評価されず、研究する学者が増えずにこのまま忘れ去られてくのかな・・・。
司馬遼太郎が亡くなっても再評価される作家とは思えないけど。
122吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 17:44:13
海外ではまだ人気あるらしいけどね。
まあ本はどんどん絶版になってくだろうな
123吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 12:36:45
安部公房とか、ついでに言えばばななとか春樹とかも、翻訳しやすいから少なくとも
海外では残るんだよね。「砂の女」は残るだろ、いくら日本の低文化でも。
124吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 16:06:16
砂の女の評価の高さは異常。広辞苑にまで載ってるのかよ
125吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 19:00:08
SFみたいな虚構の世界に、あれだけ現実感もたせるってのが(小説って
本来そうなんだろうが)、すごいと思う。大江の死体のアルバイトみたく
鳥取砂丘あたりにあんなとこありそうだわ。
126吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 04:27:36
でも今出回っている「砂の女」の英訳って結構いい加減なんで新訳キボン。
127吾輩は名無しである:2007/03/23(金) 00:01:57
第四間氷期を読んだが作者の意図するところとずれて楽しんでいたような・・・
恐怖ものとしての方が強烈で。
128吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 17:55:00
安部公房ってなんかありそで実はなんにもないんだよな
だから突き詰めると友達みたいに馬鹿馬鹿しい中学生レベルが露呈しちゃうんだよ
ってか
いくらなんでも安部と比べちゃ大江が可哀相だろ
大江は安全牌として安部を余裕で持ち上げてたけど
129吾輩は名無しである:2007/04/10(火) 19:08:23
にしたってしょうがくせえには云われたかないだろw
コボちゃん、自身でもそう見られたがってたフシはあるが、
実際にも(多分…)頭ん中、スッキリとクリアな男だよ。
おばかなコがそう簡単に忖度できる様なつくりとは違うが。

…ただし確かに、大江の方がずっといやげww
130吾輩は名無しである:2007/04/15(日) 18:55:33
安部って中途半端な作家だよ
上の方で読者ありきって言ってる奴がいたけど
全然徹し切れてない
妙な文学意識が充満してる
131吾輩は名無しである:2007/04/21(土) 11:43:55
age
132重複につき誘導

重複・本スレにあぼ〜ん


おかしな■大江健三郎 PART39■二人組
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1168677885/l50


=================終了===================