1 :
吾輩は名無しである :
2006/06/30(金) 16:20:33 文学的実践かなんか? それともただの不妊症? いずれにしても自分達夫婦が子供を作らない・もしくはいないということを 作品中にたびたび匂わせるやりかたは卑怯というか、あさはかだと思う。
2 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 16:25:10
知 る か
たぶん、むらかみはるきちの一番弟子としてぼくがいえるのは あれは、子どもだからですよ。 はるき本人が。 いっつもおくさんに甘えてるから子どもまでてがでないんだよw だっておとななのにかえるくんとかいってるもん。 へんなおっさん。
そんなで勝とうと思ってるらしいからちゃんちゃらおかしい。
>>1 「匿名でお願いします〜」なんてことが通用すると思ってんかボケ!
5 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 16:29:13
ま、大介にしても
>>1 にしても
子ども作りたくても無理だろうね。
セックス相手いないだろ
糞スレ乱立してどうすんだ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 16:32:32
あと聞きたいことはなぜ中国に異常に甘いのか? 媚売ってるとしか思えん。 彼の虐げられとものへの共感っていうのは分かるけど、小説と現実をごっちゃに してるように思える。 中国は単純な被害者じゃないぞ。むしろ加害者だろ。 それに日本のアジア侵略をテーマにしてるのになぜ韓国は出てこないの? まあ、韓国も被害者ではないが。 見方が一方的というかなんというか・・・
8 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 16:33:17
こんな世界に子供を残して死ねないよ。そう長くは続かないし。
いるよ 交尾してって頼むんだ やだけど くだらないもん
10 :
Lisa :2006/06/30(金) 16:43:45
村上春樹は猫がいれば満足なんじゃない?もしくは作品が子供代わり。
むらかみはるきちはねこですよ。 子どものことなんて知らないんですよ、ノマド(遊牧)ねこだし。 自由のためならなんでも捨てるんですよ、あんな現代人。 そんで少子高齢化の責任は後世に押し付けて死ななければならない。 あわれw ま 過剰競争の時代がそうさせたんだな。がんば.
12 :
Lisa :2006/06/30(金) 16:52:01
可哀想に。
なんつ〜くだらねえスレだ。
14 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 16:54:04
ブサオタだしな所詮
と いうのはおもてむきのうそで ほんとはかなりの葛藤があったとおもいますけどね。そこには。 ぼくはひしひしとかんじずにはおけませんね。 とくに最近作の高層ビルにでてくるお嬢ちゃんへの対応とか もうほとんど親父目線ですよ。あれはもう慰めの目線ですね、たぶん。 あと『はなれいべい』のチャラ男大学生への視点とかね。 あのへんはもう叔父さん目線ですよ。 かれなりに年下の世代への考えがそうとうたまっているとおもいますよ。 彼自身はなんとか成功したから。
16 :
Lisa :2006/06/30(金) 16:58:42
きっと寂しいんだね。
30年余前からの現実だし、精子減少、病的精子増加は。 外見や体力とは無関係に深く静かに進行して、 いまや 体外受精で生まれた子が天皇になるかもしれない時代…
18 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 16:59:26
あのな、村上は自分に子供がいないということを、作品とよく関連付けてるだろ。 俺に子供はいないのは、これこれこういうことなんだ。それを作品から読み取りなさいって感じ。 よくも悪くも村上の作品のテーマになってるんだよ。 議論してなぜ悪い?
さみしいのもあるし、ほとんどますます孤独ですからね。 金はあっても子どもの愛情だけは買えないわけです。 こないだだした『ぽてとすーぷとらぶらぶのねこ』とかでも 嗚呼、孤独 というかんじのところに共感したんだとおもいますよ。 ほとんど老子の世界ですよppp いいんじゃないですか、それはそれで。 あめりかにはそういうよい施設もちょっとはあるし。 ぼくはべつにいいとおもいますけどね。 かれのさいきんの悩みは、たぶん財産のつかいみちですよp
村上春樹世代はそのハシリで、不妊治療で子供作った夫婦も存外多い。
21 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 17:03:03
ブサオタだから
体外受精で作った子供を自分の腹に戻して産む、ことは広く行われていて
日本女性でその最高齢は満60歳。
>>19 財産はある仕事もした、が人生に足りないものが…と考えて
子供を作ることにする夫婦は多いかも。
60歳で無事出産した女性などは典型だろう
24 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 17:08:02
仮に不妊症だとしてだ、そのことをさも意味があるかのように作品に匂わせるやり方は どうだ? そのへん好意的に解釈して、私小説の流れを汲んでるといえないこともないが・・・ あとはなぜ中国に異常に甘いのか? 中国は被害者じゃないぞ。現実を過度に歪曲して作品に投影するやり方は良くない。 良くも悪くも影響力あるんだから、誤解を生むぞ。もう生んでるが。
>>18 あの世代で都市部の大学に通っていて、しかもその中でも知識層だったような人は、
同時代の運動の挫折や大学における価値紊乱後の文化的・政治的空白による気分的な
喪失感が大きく、家族を作ることに臆病になった人が多い。ニューファミリーや
マイホームに埋没していいのか、みたいな。
もちろん大半の人はフツーに社会人として生きる中でなあなあに日常生活を過ごし
結婚して子供を作っていったわけだけど、春樹のようなジャズ喫茶経営→作家という特殊な生き方をした
ような人は、そういった臆病で自罰的で社会に馴染めない気分のままにズルズルと来たのが実際のところじゃないでしょうか。
(「馴染めない」と言っても、経営者としても作家としても実務的に有能でバリバリ仕事をする人間
だからこそ今があるわけだけど。そういう部分はしっかりしている)
春樹の文体から漂う個人主義的な優しさってそういう気が弱く繊細な知識層の現代人なら
ではの臆病で卑怯な気分の反映でもあるんだけど-家族を作ってお金が掛かることに
ブツブツ言いながら子育ての苦労を楽しむような人生を引き受けることは真っ平御免-、
そういう作家が国民的世界的に老若男女に人気があるというのも奇妙な話ではあるんだ。
>>25 価値観もそうなのか…
生物学的側面が時代風土に重なった事例か
子供を作らない選択が始まった世代? 団塊…
結果として、ということがあると思われ。
個人的人生を引き受けて、その上に文学もまた成立する。
それ以外はありえない。
>>19 >かれのさいきんの悩みは、たぶん財産のつかいみちですよp
でも、春樹本人は奥さんの財テクの失敗や税金の支払いでお金はあまり無いという
噂もあるけどなあ。ここ10年、対談・回文・メール・エッセイといったヌルい仕事が増えたり、
どうでも良さそうな小説を(彼のペースとしては)量産していたり、お金は欲しいみたいですよ。
彼自身はクールな顔をして経営的・生活的な始末には熱心な人なので-エッセイでも
お金は大事だと節々で書いている-、「やれやれ」と言いつつそうした苦労も淡々とこなしていそうだ(笑)
つかただのディンクス夫婦じゃろ 子育てより仕事や趣味のほうが大事っていう
29 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 17:59:01
中国に甘いのはなんでだ? ただの思い込み? 中国も韓国も実態はとても被害者とはいえないぞ。
30 :
25 :2006/06/30(金) 18:04:01
>>28 でも、ディンクスでも途中で子供が欲しくなる人たちって結構多いよ。40〜50代でディンクスを
貫徹している人も本音では子供がいる夫婦を羨ましいと思ってたりする。
苦労すると分かっていてもやはり欲しくなる。村上夫婦が内心ではどう思っているかは知らないが。
というか、村上程度に家族に懐疑的な価値観って、70〜80年代の映画・ドラマなどでは
そんなに珍しくないんだけどね(山田太一・藤田敏八・荒井晴彦あたりがそうだろう)
作品を記号的な意匠で演出しているけど、村上の繊細さってド団塊の知識層の家族や
社会に対するナイーブさそのものだと思うんだけど(上記の山田や藤田は団塊より上の世代ではあるんだが。荒井はド団塊)
>>27 中学生か? 春樹の小説はノルウェイ一冊だけでも400万部以上売り、
その他の作品群ほとんどベストセラー。
印税を価格の10%として、いっぺん概算してみればタマげる。
とっくにもう何も書かんで左団扇で一生楽隠居の身分。
それが春樹の…(後略
32 :
25 :2006/06/30(金) 18:07:44
>>29 それも結局は記号・観念としての中国じゃないの? オウムにクビを突っ込んだ
頃も、彼の内心の価値観(祈りだのえらく抽象的な)を被害者や信者に投影してみせたに過ぎなかった。
ま、他人の懐ろ具合や子作りを云々するのは 非礼であり君子のやるべきことではない
34 :
25 :2006/06/30(金) 18:10:42
>>31 だから、訳のわかんない回文や人生相談集を出していた頃は、奥さんが不動産
投資に失敗したとか税金に悩んでいるとか、そういう噂もあったよ。
再版や新刊が確実に売れる作家なので、自分が働くことで何とかしたんだろうけど。
35 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:11:54
2ちゃんねるに来るのは君子のやるべきことだったのか!! バンザイ
36 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:15:33
>>32 そこが意識的にやってるかどうかなんだよな・・・
子作りにしてもそうだけど、どうも現実と虚構をごっちゃにしてるような感じがするんだよ。
彼の作品の影響力考えると、被害者としての中国という記号を単純に受け取る人が
たくさんいるだろうしね。
思い込みの激しい人なのかな?
あとはなぜ韓国でなくて中国なのか?そこも気になるね。
37 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:17:29
>>34 そういうの一般書籍かラノベでやれ
ここ文学板だから、いちおう。
38 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:21:28
>>36 小説世界を、現実に思い込む読者はいない。
作品を作者と結びつけて論じるのは
作家論においてだけ。
一般読者の心配をする必要は皆無だと思われ。
39 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:22:38
>36 ・・・あ、わかった、このスレ立てたのはおまえか
40 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:24:22
>>36 ま、他人の懐ろ具合や子作りを云々するのは
非礼であり君子のやるべきことではない
2チャンネルのスレを姑息に利用するなどということは、
まさに恥ずべき行為である。君子の風上にもおけない。
逝ってよし!!
>>27 平野啓一郎のような偽者でさえ
宣伝文句で読者をだまくらかして売り逃げた日蝕一冊で4000万は稼いだという。
長年ベストセラーを並べ続けている春樹は・・・
数え切れないほどの資産だろうな。びる・げいつには負けるにしても
ちなみに日銀総裁の3億なんぼ(絶対嘘)、宝くじ長者と同じじゃん
42 :
25 :2006/06/30(金) 18:32:22
>>36 >あとはなぜ韓国でなくて中国なのか?そこも気になるね。
「中国行きのスロウボート」って知ってるかい? 記号としての中国という主題
そのものが、村上のアメリカの小説・ハードボイルド・映画からの影響の現れそのまんまだと思うけど。
子作り云々に関しては、彼のいかにも団塊知識人的な家族に対する臆病さしか感じない。
でも、真に受ける人ってそんなにいるのかな? 今の読者層の大半はフツーの学生・OL・リーマン・主婦たちだし、
そういう人たちが村上の「趣味の良さ」「優しさ」に憧れて支持しているわけで。
自分たちは日常の生活ではフツーの恋愛や家族を維持しつつ一方で村上を読んでいるわけで、
村上のそういった都市型知識人的な生き方まで真似する人はいないと思うんだよな。
43 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:33:58
>>41 一千万円を定期預金で預けていても
一年で数百円しか利子つかんと、じっちゃんが言うとった。
日銀総裁は、絶対こすからいと思われ。
44 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:39:19
>>42 いや、そうじゃなくてなぜ記号として「中国」を選んだのか知りたいんだよ。
別に「韓国」でもよかったんじゃないかとも思うのよ。
それから、中国で爆発的に春樹が売れてて、向こうの無知な大衆は、俺達は
被害者だったんだ、日本で一番有名な作家もいってるから間違いない、ってことに
なるんじゃないかって思うんだよ。
自分の都合の良いように作品を解釈する人も大勢いるんだし、春樹の作品を
表面的に受け取る人も少なからずいると思うけどどうだろう?
>>42 同意。このスレ立てたヤシは意図的な絡みが目的だから。
文学板の人間がマジで相手にする必要ない。一般書籍板のクズだろう大方。
文学とは縁遠い輩で、
村上作品を読む眼もない有象無象だろう多分。
そうでなければ
バカげた絡み方をするはずがない。
46 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:44:03
>>44 一般読者をバカにしすぎる見解だと思われ。
「無知な大衆」にことよせる姑息さは
2ちゃんねるのスレ利用という発想と全く同じ。
文学板にうらみでもあるのか?w
47 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:46:25
>44 それは自分で読み解くべき。作品を百回くらい読めばわかるよ。 2chで他人様にお尋ねすることじゃないし、 自分の都合のよいように解釈してからみついてるのはおまいじゃん。
48 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:50:48
>>46 現実的な問題をいってるんだよ。
何千万も本が売れてるのに、それを読む全ての読者が、作品を深く読み取ろうと
するとはいえない。
春樹の作品は、表面的に過度に中国を被害者として扱ってるから、それを鵜呑みにする人も
少なからずいるよ。
理想は君の意見だけど、現実は違うよ。
特に中国の読者は作品を鵜呑みにしてる人がたくさんいてもおかしくないと思う。
そもそも日本と違って、情報が相当に規制されてるんだし、反日感情も根強いからね。
49 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:52:04
ソース
50 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:54:34
>>47 「中国」を日本が資本主義的成長その他、歴史的な沿革のなかで、失われ虐げられたものの
象徴として描いてるんだろ。
でもそれは「韓国」でもいいじゃん。
俺は中国も韓国も被害者とは思わんけど。
51 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:55:21
>>41 平野はクズだから。文学板で語るべき話題ではない。
平野啓一郎は通称「日本文学界の恥部」である。
52 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 18:56:44
もし不妊症だったら失礼だろ、削除しろ
>>48 悲観は君の意見だけど、現実はちがうよ。
中国の読者をいかにも見下した君の個人的見解にすぎない。
それよりもほとんどポルノまがいの小説を大出版社が
文学と銘うって大々的に売り出している日本の目の前の現実の方が
はるかに憂うべきだと思われるが。
54 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:03:42
>>52 だったら、じゃない、他人の懐とか子作りなどプライベートを
スレに立てたお前が失礼だ。さっさと削除しろ!
55 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:05:13
>>53 そうは思えんけどなあ・・・
中国で春樹は相当売れてるらしいし、中国が被害者だという表面的記述をそのまま
受け取る一般読者はたくさんいると思うけどなあ。
というかそう考えるほうが普通だと思うけどな。
56 :
25 :2006/06/30(金) 19:07:18
>>50 >>53 「韓国」は村上の愛好するアメリカ小説・アメリカ映画には出てこないからでしょ?
本人が興味がないんだよ。
欧米の作家・批評家たちに読ませるには「中国」という主題の方がポピュラーなんだろうし。
中国人がどう思っているか、そこまでは知らんよ。その頃はアジアでこんなに
人気が出るとは本人も思っていなかっただろう。
そんなに村上の自虐史観・媚中史観が気に食わないなら、ネウヨと組んで売国奴・
ハルキを糾弾する運動でも始めろよ。
春樹が子供産んでもうまく育てられなかったんじゃないかと思うよ。 もしもうまく育てられたんだとしたら それと引き換えに面白い小説は書けなかったと思う。 ていうか産むのは春樹じゃないか。
いいんだ。いいんだ。作家はそんな読者の反応なんて意識していないだろう。 そんなにクヨクヨするような人間で作家を続けられる訳がない。 もっと、大胆で無神経なところが無いと、人に読まれるような人気作家にはなれまい。 春樹さんは子供よりも作品が子供代りになっている筈だ。
59 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:10:11
>>56 そんな単純な問題じゃないと思うよ。
未だにこだわってるんだし。
春樹の中国に対する思いは相当なもんがあるよ。
60 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:10:16
>>53 禿同。純文学としてポルノを売るのは感心せんよな。
おまんこぐちゃぐちゃ。 ・・なにやってんだか新潮はw
61 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:10:36
今の中国人に小説をまともに読める とは思えないと言いたい気持ち分かる でもジャップの方がヤバいです。相当きてますよ。 中華は遠い存在だがブチ切れジャップはすぐ側にいるから怖いです
62 :
41 :2006/06/30(金) 19:12:14
>>51 べつに例として挙げただけだから。
平野が糞だってのは文学板の常識以前!
でもいいな、そのキャッチは。
「平野啓一郎は日本文学界の恥部である」
63 :
25 :2006/06/30(金) 19:14:27
>>59 「こだわってる」と言っても、所詮は観念であり記号なんだよ、そんなもん・・・。
たぶん、本人はリアルの歴史やアジアについては何とも思っちゃいない。
64 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:14:48
>>59 「こだわってる」と主張したいおまいのこだわり方が相当なもん。
いいじゃんべつに、
おまいだけだよそんな馬鹿げたこだわりするのは。
一般読者はもっと物語全体を楽しむ読み方をするよ。
なんか異常な理由があるのかな?
>>61 同意だよ、このスレ立てたみたいなブチ切れジャップ、
イタすぎだ。
66 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:20:34
>>62 いいね! 今度平野のスレ立てる時
スレタイそれを採用しる!
67 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:26:20
最近では「現実へのコミット」を標榜してるくらいだから、単純な記号で終わらせる気は ないだろうよ。本人も歴史的な価値観というものを相当重視してるような気がする。 オウムもそうだけどね。 彼なりに独自の見方、現実への取り組みを追求してるんだと思う。
たくさん村上スレッドはあるのに なんでこんなスレが立ってるんですか?
69 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:35:25
>>68 ヒマだから遊んでるだけですよ、
皆をひっかけて。
釣れた釣れた!!って。
2chの実態調査ねw 小説のネタにします。
糞スレ。
72 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:39:52
釣りしか出来ない無能
73 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:41:21
いやなかなか、巧いもんだ
合わせて踊ってる連中は… わかってやってんのか?w 文学板らしいね
ーーーーーーーーーーーーーーーー乙彼ーーーーーーーーーーーーーー
76 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:45:31
子供を作らないってのは、春樹の作品の大きなテーマでもあるんだよ。 それ分からない連中はちゃんと作品読んでるのか?
>>76 で、その議題を1000まで続けるのか?
孤独な戦いだな。
ーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーー
79 :
25 :2006/06/30(金) 19:54:16
>>76 だから、それはハルキ世代の知識層特有の家族への懐疑と臆病に過ぎんだろう-そして、
それ自体は別に珍しいことでも特権的なことでもなんでもなく、70〜80年代の
TBS・フジ・NHKのホームドラマにもあった主題に過ぎない-と自分は書いているわけだが、
おまえさんは何故そこに真っ向からレスを付けて来ないんだ?
的外れな解釈かもしれんが、せっかく議論の参考になるように僭越ながらボールを投げているのに、お
まえさんは受け止めもせずにブツブツ独り言を繰り返すのかい?
80 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 19:57:14
>>79 一般的なくくりのなかに春樹独特の価値観があるわけで・・・
子供を作らない=未来への希望がない。ということだったんだろうけど、
それも一様には解釈できないしね。
81 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 20:00:44
春樹の作品って、母性愛が大きなテーマだと思うけど、反対に子供に対する愛情とか そういう記述がほとんどないんだよな。
ーーーーーーーーーーーー
>>68-75 (V) 終 ーーーーーーーーーーーーー
俺もこれ思ってた。 色々考えてそうしたのか、奥さんが生めない体なのか。
単に人間じゃないとかさ。春樹か奥さんかどっちかが(w
85 :
吾輩は名無しである :2006/06/30(金) 22:39:52
糖尿のせいでインポだから。マジです。
>84 両方、蛇の足らしいよ。マジです。
87 :
吾輩は名無しである :2006/07/01(土) 14:58:45
射精障害だろ、単に
単に子育てが面倒&負担になるからだろ? 俺んとこがそうだからさ。
89 :
吾輩は名無しである :2006/07/01(土) 23:02:25
ホモだから。 だと思うけどなあ。
90 :
吾輩は名無しである :2006/07/02(日) 13:06:02
単にガキが好きじゃないんだよ。おれも嫌いだ。 子どもは可愛いもので、生むのが自然と考えるアフォが多くて困るよ
91 :
吾輩は名無しである :2006/07/02(日) 13:09:55
子どもを作るかどうかなんてペットを飼うかどうかと 同じくらい趣味の問題。 子どもを作らないことをとやかくいう1みたいな香具師もアフォ。
93 :
吾輩は名無しである :2006/07/02(日) 19:07:56
「子供は欲しい?」 「あなたは欲しいの?」 彼女は鏡の前に立ちドライヤーで髪を乾かしながら言った。 「いや、夫婦というものには子供は必要なんじゃないかなって最近 思ってきているんだ」 僕は彼女の髪から時折姿を現すうなじを見つめて言った。 彼女はしばらく黙って髪を乾かしていたが、やがてキッチンに向かい 冷蔵庫の中からビールと冷えたコップを2つ取り出した。 「あなたも飲むでしょ?」 「ありがとう」 僕はビールの栓抜きがないことに気づき立ち上がった。 彼女はどうして栓抜きを持ってこないのだろうか。飲むという目的を 達成するためにはコップより栓抜きのほうがより重要だろう。
94 :
吾輩は名無しである :2006/07/02(日) 19:15:14
糖尿のせいでインポだから。マジです。
95 :
吾輩は名無しである :2006/07/02(日) 19:39:33
、
96 :
吾輩は名無しである :2006/07/02(日) 19:42:05
Asked about his decision not to have children, Murakami says that he fails
to share the postwar idealism of his parents: "I'm not so optimistic." He
also notes that "books are more important to me". He pauses, pensive,
then half-grins - perhaps implying that these are mere equivocations:
"I didn't want to be a parent because I knew my children would hate me."
ttp://www.theage.com.au/news/books/the-lone-wolf/2006/06/21/1150845234882.html?page=4
上の英語インタビューもそうだけど、 確か私が聞いたのはこんなお先真っ暗の世の中に子供を生むのはかわいそうだし 無責任だよね的な暗い意見だったような。 でも意識が変わったんだと思う。 小説を書くことによって、そんなお先まっくらで不幸な子供たちを 癒していこうという意識が海外生活を経て出てきたような。 (特にオームとか神戸地震以降から作風が変わって気がする。) それくらいから家族とのコミットメントの難しさに関する主題に 変わったよね。それまでは家族という制度からいかにうまく デタッチメントをするかという主題だったから。 ま。あれだ。 作風かわってもあんまし癒されないけど。
99 :
吾輩は名無しである :2006/09/10(日) 14:05:18
おっぱいプリンプリン♪
101 :
ひみつの検疫さん :2024/11/04(月) 09:06:58 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
>>97 「親になりたくない」という気持ちはちょっとわかるかも
春樹は一人っ子だし、親に相当、大事にされたんじゃないかなと思うし
親との関係は良かったんじゃないかなーとなんとなく思っていた。
「早く家族を作りたかったから学生のときに結婚した」と
エッセイで書いてたけどその「家族」に
自分の子供は含まれていなかったということなのだろうか。
一人っ子であることが重かったと書いてあるね 自分の知っている一人っ子は無条件に愛されている感じが とてもうらやましかったなー (もちろん一人っ子なりの苦労があることは前提として) なによりも「比べられる」ということがぜったいにない。 人間は平等には愛されないと、兄弟がいることによって知った気するし。 て春樹とはぜんぜん関係ないけど…
産む産まないにリミットがあったり して重要な問題になるのは 妻のほうであって夫じゃないだろうしな。つーかこの人 崖から猫捨ててそうだ。
105 :
吾輩は名無しである :2006/09/10(日) 23:27:08
まぁ、おおきなお世話だよね
106 :
吾輩は名無しである :2006/09/11(月) 20:22:15
在日だからだと思う
たしかにおおきなお世話だしどうでもいいよね。 もし妻の側になにか問題があったとしても そんなこと話すわけないし、話す必要もないし。 ただ春樹にとっては「書くことのほうが重要」ということで。
・子どもをつくる云々については「ウォークドントラン」でふれられています。 ・「母性」よりもむしろ「中絶」が隠れたライトモチーフだと思われます。 ・最近は「作品が子どもみたいなもの」と発言しています。ちょっと後悔気味?
109 :
吾輩は名無しである :2006/10/12(木) 21:37:37
L'Arc〜en〜Cielだろうね
110 :
吾輩は名無しである :
2006/10/12(木) 21:53:26 ゲイだから