1 :
あおい:
アイドルとして成功するために静岡から東京の学校に転校してきた中学2年生の女の子、まさみ。
彼女の事務所の寮で同居することになったトップJrアイドルの芽以。
まさみが東京にきてからの友達は芽以しかいなかった。
しかし芽以はそんなまさみに気を使って自分の友達をまさみに紹介していった。
その後まさみは次々とロリコン雑誌の仕事を獲得していき、学校でも人気者になっていく。
一方の芽以は、小学6年からJrアイドル界のトップだったが、中1の冬にストーカーに会って以来やる気をなくしていた。
さらにネットで「今の芽以は劣化した」などと書かれて、精神的に追い詰められていく。
まさみは芽以と口をきかなくなっていき友達も、自分と同じように売れているアイドルばかりで固めた。
そして中2の冬、後に日本中のロリコンが読むことになる人気雑誌「わたしのおにぃちゃん」が発売される。
栄えある創刊号の表紙を飾るアイドルのオーディションが行われることになる。
まさみは当然自分が受かると思って応募。
しかし受かったのは芽以だった。
立場が逆転した二人。
まさみは酒に溺れ、芽以への嫌がらせか、芽以が好きな同級生の写真をおかずにオナニーしまくる毎日。
友達もいなくなったまさみ。
顔は皺が増え、醜く太っていくまさみ。
一方の芽以は「わたしのおにぃちゃん」の表紙以来、映画、ドラマに引っ張りだこ。
まさみと会う時間すらなくなっていた。だが芽以は心の優しい女の子。
まさみに気を使って食事に誘ったりもした。だがまさみが拒絶。二人の関係は修復不可能に。
最後にまさみは、芽以への恨みをこめて昔芽以にストーカーしていた男に出会う。
そして芽以を殺すように依頼する。
しかしこのストーカーの男は、不器用なだけで、芽以を本気で愛していたのだ。
芽以を殺せと言ったまさみを許すはずもなく、まさみはストーカーに殺されてしまう。終わり
2 :
あおい:2006/06/04(日) 14:55:46 BE:415593465-
俺は本気で作家を目指してる。
だからきついことでも何でもいいから書き込んで。
この小説のタイトルは
「わたしのなかの悪魔」か「世界を売った男」
ストーカーの視点で描いてくなら後者のタイトル。
女の子二人の視点で書くなら前者がタイトルだな
3 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 15:05:32
4 :
あおい:2006/06/04(日) 15:07:10 BE:290916037-
>>3 ごめんなさん。
俺は2ちゃん暦5年だけど、アイドル関連の板しか言ったことなかったから。
そっちに書きます、
5 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 15:08:38
コメディーか!?タイトルは「おにいちゃん」にすべきだな!
で、どうなんだじっさい。まさみとはその後、なんかあったのか?
7 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 15:12:48
アイドルオタでない自分から見るとそのストーリーはキモい。
その内容だと文章で勝負するしかないとオモ。
9 :
あおい:2006/06/04(日) 15:26:48 BE:249357029-
>>8 そんなにありがちな内容ですか?
このあと芽以ちゃんが伝説のアイドルになっていくのですよ。
10 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 15:27:18
アイドルオタの糞スレ発見wwwwwwwwwwww
11 :
家出猫:2006/06/04(日) 15:29:05
三行で詳しく。
中途はなめらかだが結末がおもしろくない。
悪い意味で予定調和とはこれを云う。つまり「浄化(katharsis)」がない。
作者にはいうにやまれぬ程の抑圧がないのだ。だから物語が迫真を持たない。
また文学に対する考究が足らないのでお話が安易であり実力不足。
が、文藝などの凡俗雑誌なら受けるだろう。
最低限の小説の性質は持っているうえ現代的な幼年期若年層の話題を扱っているから。
以上
大介いいこと言ったな!
今までは新手の荒らしだと思ってたよwすまねぇ
>>1 ストーリーに固執しすぎてないかな?
他のことにも気を配るのを忘れずにね
付記
わたしならtitleはシンプルに『わたしのおにぃちゃん』にする。
狙いはたんに
>>1の作家debutであり、社会的貢献ではないのだから
俗物どもの軽薄な興味をそそる品歪な名称が向く。
尤も、これが出版されたところで萌え文化の一徴候として多少の話題になるに留まろう。
文学史から考察に値するような文芸ではとてもない。
直子っていたよね。小学校のときの直子を思い出したんだよ。
それと姿がダブってよんだから、けっこうこうなんていうか
思い出っていうのかな?なんか恥ずかしいけどさ。
初めて読んだときはものすごくいろいろな意味がつまった小説だと
思って一生の宝みたいに思ってたんだよ、ほんと。
でもさ、今読むとさ、すっげーーーーーーーすっげーーーー
もうなんていうかすっげーーーしかいえないくらいなんだけどさ
ハア????なあああんも書いてないじゃんよこれーーー!!!
これで金とれんの?っていうくらい中身がさ、中身ないよね。
そこが本当に驚くべきところなんだよね。
>>11 幼女ふたりが同居。
ひとりがアイドルヒットにもう片方が嫉妬。
しかし嫉妬が原因で殺されて終わり。
17 :
あおい:2006/06/04(日) 16:18:15 BE:664949186-
>>12 ふむふむ。
まぁパット書いたからな。
実際書くときはもっと深いよ?
例えば、なぜまさみではなく芽以がオーディションに受かったか?っていうと、
実はアイドル事務所の陰謀だったんだよ。
まさみが事務所に受かったときから。
芽以をトップにしたくて、あえてまさみのようなアイドルをデビューさせる。
それに刺激を受けた芽以ががんばってアイドルとして成功していく。
芽以が成功すれば、事務所はおっけーだから、その後のまさみは捨てられる。
っていう感じ
なんてポジティブなんだwww
まあ癌がれ
19 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 17:06:13
まさみとかどうでもいいし。
低脳な子どもがいかに資本経営に踊らされても親が出てこなきゃなんのお話にならないよ。
まあ親が出てきてもまったく深くないけどw
まさみが所属事務所の社長に悪戯されたことを誰もに黙ったまま自殺するならまだいいよ。
純文学をなめちゃいけないよ。
21 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 17:41:48
>まさみは酒に溺れ、芽以への嫌がらせか、芽以が好きな同級生の写真をおかずにオナニーしまくる毎日。
ワロス
22 :
あおい:2006/06/04(日) 17:56:41 BE:664949186-
>>20 まさみが所属事務所の社長に悪戯されたことを誰もに黙ったまま自殺するならまだいいよ。
それはいい考えですね。
いや、むしろ芽以が悪戯されてたって方がいい。
23 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 18:43:38
この題材を谷崎だったらどう書くだろう
24 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 19:12:16
おまいら、親切だなぁ、少年相手に。泣けた…
25 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 19:17:54
ネタにマジレス
5浪ニート鈴木大介は今日もげんきいっぱい
27 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 19:23:32
真面目に批評できるレベルではないだろう
>>1もわかってやってる
ネタはネタとして遊ばないと
5浪でもなければNEETですらないwww
名無しの他個認識はすべて「卑しめ」ですからね。それが弱者唯一の道徳です。
29 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 19:33:27
僕ならこうしますね。
まさみはメニだかメイだかマイだかに対する嫉妬のあまり、自傷します。
その手首の傷を、一緒に事務所の合宿でおふろに入った時に何気なく観たメイは、
思わず口をつむぎます。メイは気づいてしまったのです。
「私のせいだ」
それからというもの、事務所にも秘密である性的関係を持つ彼氏のサトルに言います。
「あの子のことを消して」
実はstalkerと彼氏は同じ区の学校に通う同級生でした。
Stalkerをカラオケボックスまで呼び出したサトルは、相手の眼鏡の奥に潜む怯えを見出す。
そしてbagからknifeを取り出すと、固まった相手の手の甲をその刃の裏でとんとん叩くといいます。
「わかっただろう?」「……は、はい」
それから数日後でした。まさみは奇妙なmailだけを残して自傷して死にました。
メイは所属事務所の看板に踊る輝かしい顔を眺めて言います。「これでいいの」
しかし、事件はそれで終わらない。所属事務所の社長はまさみの親に訴えられる。
メイはそれがきっかけになって一気に転落し始めます。彼氏は別の女と夜の闇に消える。
まさみはひとりぼっちになる。学校に行っても奇異な目でみられ、友達もいない。
授業についていくことさえままなりません。
するとある日の学校の帰り道、あのstalkerの男が電柱の陰から現れた。
「ボク……ぜんぶ知ってるんだよ」(ほりえもんのような顔で)
それからまさみとstalker男(ほり君と言う)との密約が深まっていきます。
まさみはある日、いつもの帰り道の途中、
公園に連れ込まれてそのほり君に無理にkissされそうになる。しかしまさみは撥ねのけた
「オイィ……ボクを怒らせてイイとオモッテルの」
ほり君はそれ以来、姿をくらまします。Mailも来ない。
同じ区にある学校にも出ていないようだ。
トイレの前で立ち聞きした彼と小学校が一緒だったクラスの男子のウワサによると、
引きこもって毎日netしてるらしい。
まさみには『ふつうの女の子』の日々が戻ってきます。これですべては終わる。
私が本当に求めていたのはこんな当たり前の生活だったんだ、とまさみは思います。
事務所の社長は逮捕され、『わたしのおにいちゃん』は人々の記憶から流れ去った。
しかし1つだけまだ問題が残っていました。ほり君は世界から姿を消したのです。
母親がある日、いつものように扉の前におでんを置いておくと、
それが冷えたままで次の朝までそのままになっていました。扉の中には
まっくらな部屋のなかにdesk topパソコンが光る。そこにはとあるweb pageが開かれていた。
それはadult siteの淫猥な絵が沢山並べてあるpageでした。ほり君はいない。
それから何ヶ月経っても、何年経っても彼は堀家に帰ってきませんでした。
まさみは高校生になりました。
昔のことは忘れよう、わすれようと決心した甲斐あって、今度は新しい環境に適応し、
友達や新しい彼氏と物凄く楽しい青春の生活を満喫します。
湘南の海で花火をした時のことです。まさみの新しい彼氏、雄太君は言います。
「まさみ、お前むかしアイドルやってたんだって?」
うんそうだよ、ちょっとだけね。と言ってしまうと、まさみは黙り込んでしまう。
みんなはそれでかなり白けてしまって、先が続かない。
「どうしたのまさみ」「なんだよつまんねーなお前」「ううん、なんでもないよ」
その日は夕暮れの海岸線を少年達がbikeで滑走して終わります。
まさみはそれから暫く、高校を休んでいました。
彼氏は毎日学校が終わるとすぐ彼女の家の前まで行って、母親と会話して帰りました。
次の週になるとまさみは急に髪の毛を赤く染めて来ました。校則では禁止されている。
「おおマサミちゃんよ。いい度胸してるじゃん」
体育を教えている生徒指導部の汗かき先生の前に正座させられたまさみは涙を零してしまう。
「おい。お前泣けば済むと思ってんのか?」
竹刀をバチンと思い切り地面に叩きつけて鳴らすと、その先生は近寄り、言います。
「お前、……なかなか良い胸になってきたな」
まさみは急いで泣きはらしてはだけた胸元を隠す。
まさみは直ぐに生徒指導部の部屋から出ます。
校庭には彼氏が待っていました。「どうしたんだ、まさみ。お前最近ちょっと変だぞ」
まさみはなんでもない、と首を横に振り、彼氏の家に向かって帰ります。
秋空には満月が浮ぶ夕暮れでした。
途中のコンビニでふたりでパックの「生茶」を買い、ストローをひとつだけ入れて飲み交わした。
33 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 20:07:05
>>30-32 鈴木大介 ◆m0yPyqc5MQ、ヘタだな。あとは何も言うことはないwwwwwwwww
こいつは想像力が漫画なんだよな
まさみはその時はじめて正式な処女を喪失します。彼氏は言います。「大丈夫だった?」
「心配ないよ」けれども、まさみは何だか気が抜けてしまったような様子でした。
部屋にある幸田未来のCDを片手に取ると、まさみは話し始めました。
「ゆうくんに聴いてもらいたいことがあるんだけど」
雄太はちょっとびっくりして「どうした?やっぱりちょっと揺さぶりすぎただろ」
「ううん、違うんだけど……あのね」
しかし、そこでコトバは詰まり、まさみはそれ以上は何も語り得ません。世間話で誤魔化した。
受験のseasonが訪れると、まさみは友達と行った渋谷でスカウトされたことを思い出す。
「ねえ、キミさあ。超かわいいんからぜったいイケルって。うち来なよ。スターにさせるから」
大学に進学するには学力が少し寂しい。けれど就職してウチの母みたいになりたくはない。
まさみはその宵、スタークリエーション事務所とやら電話をかけます。
「もしもし…えーとこないだ街で声かけられたものなんですが……」
しかし、様子がかなり以前に子役で関わった時とは大分違います。
電話に出たのは優しそうな女性ではなく、恐々とした図太い声の男でした。
もちろん、それはadult video女優の勧誘だったわけです。まさみは騙されます。
次の週の土曜、忠告どおりに行った渋谷のHMV下で
彼女は軽薄そうな茶髪の日焼けした男に声を掛けられます。
「待った?ねえ。キミがまさみちゃん?」
当然の如くそれからすぐに近くの裏通りにあるラブホテルへ連れ込まれます。
「大丈夫。お金はちゃんとあげることになってるからねえ」
まさみは直前にも彼氏に何度も電話をかけますが、ケータイは留守電のままです。
まさみはそれから暫く経って、蒸発してしまいます。
雄太は都内の名も無き私立大に進学します。
まさみを探して彼は思い出の場所を探し回ります――
一緒に歩いた帰り道――初キスをした公園――行き着けのカラオケボックス――バイク店
――何度も、何度も――沖の見える遊歩道――大きな川にかかる橋――どこにもいない。
――屋上に無断で入って、朝焼けを眺めたことのある高層ビル――コンビニ――
彼女はいない――COACHのSHOP――いっしょにバイトしてたファミレス――しかし、いない。
そして彼は遂に湘南の海に流れ着きます。昔、一度だけしかやってこないここにいるはずはない。
彼は以前ここで話した夢とか希望とか、或いは社会への不満とかを思い出して、bikeを停めます。
空には望月がかかり、海からは潮騒の香りがかすかにする。雄太は腕組みをしたまま、解らなくなります。
「何がわるかったのだろう」
しかし海は何も応えません。海だからね。
三人の男女が相次いで消えてしまった。世界からは三人分の「空間」がなくなり、
その代わりに新しい空気が注入され、結局は元どおりに納まって行きます。
人間がいなくなることには何の意味があるのだろう?
彼らの曲がってしまった運命にはどんな因縁があったのか。
作者がここで現れます。普通、小説には作者は出てはいけないのですが、特別serviceですw
私達は長い、長い物語りの一部分に属している――と作者は語りだします。
そしてあなた方でさえ、そこに含まれる名も無き個体なのだ。
そしていつとはなしに、彼らのように消え去るとも知れぬ、儚き存在なのだ、と。
僕はこのものがたりを支配する者です。だからこれから自分の望むとおりに仕立て上げて
このこんがらがったお話を締めくくってしまいたい。あなた方もお忙しいのでしょう?
では皆さん、彼らが思い通りの人生を辿ることが出来なかったとしても、それを悔いないように。
なぜなら全ては僕の手のひらの上なのだから。
作者はそこまで言うと、舞台袖にひっこみます。
まさみは実は月からやってきたお姫様でした。
だから突然姿をくらましても構わなかったのです。言うまでも無く、彼女は「かぐや姫」だったのです。
まさみは月からある日降りてきます。地上の風景は数千年足らずでも結構変わってしまいました。
彼女は色んな場所を自由に巡りました。隣にはうさぎの兵士を二人、携えて。
特に気に入ったのはvirtual野球場といって、イチローのふりして大リーグに参加できる遊園場でした。
ああおもしろかった。彼女はそのうちなんとはなしに、ふらふらと湘南の海に辿り着く。
「あれ?ここ、むかし来たっけ」
そこには誰のものとも知れぬ一台の古臭いバイクが棄ててありました。
もちろん、時代から言って雄太君のものではないのですがwそれはあたかも彼女の為の演出装置だったのです。
「ふうん、地球人もなかなか気が利くようになったわね」
そしてうさぎの兵士ふたりに命じて、そのバイクを粉々に潰してしまいました。
湘南の海にはきれいなお月様がかかっていました。半月です。彼女はそれを観て一句。
儚いなあ地球人ってばかみたい
わたしと来たら明日もあそぶのに
するとそれに応えてうさぎ兵士曰く
そうかなあこいつらだってがんばってるよ
そもそもあんただってむかし地球にいたじゃん
それを詠んだのは他ならぬ、「ほり君」でした。彼はうさぎ兵士になってしまっていたのです。
どうしてでしょう?僕は知りませんwいつしか彼は月星人に生まれ変わったんでしょうかね。
言うまでもないことかもしれませんが、人違いではなくもう1人はメイです。
うさぎ兵士のメイいわく
まさみちゃんここはもういいわ
次行きましょう、次。
39 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 20:55:44
やれやれ
三人はやがて渋谷までやってきました。
思い出をなくした彼女たちには昔、ここであった悲惨など思いもよらない。
「なんだかキッタナイところじゃない」
渋谷は今では、ゴミ収集場だったわけです。たしかに臭い…。
ちょっと我慢して鼻をつまんでくださいね。
というわけでまさみは無論、その土地をスーパー餅つきビームでぶっ壊します。
ぎゃー!!!!原爆以来の大悲劇!!!こんなのしんじられなーい……
と思ったのは束の間、実は誰も住んでないww
そう、今日の地球は人っ子ひとり棲んでない、ただの廃墟になってたんですね。うん。たぶん…
まあゴキブリ君の声を聴きましょう。
インタビューア「だいじょうぶでしたか?たいへんでしたね。気の毒です」
ごきぶりのごきさん「ひどい月星人だよ。おいらお腹ぺこぺこでさ。歩いてたら突然だよ!」
インタビューア「そんなことってありますか???いやあ、ほんとうに大変でした。ではスタジオさんどうぞ」
ごきぶりのごきさん「おいらってば慌てててさ、ほ、ほ、ほんとにこわかったんブチッ」
その画像を冥王星のお家でテレビから観てたあなたは言います。
『ぷっ、いまどきおいらってwwだせーな。ごきぶりは』
しばらくすると、地球は太陽にますます近づいていきます。うわあ、ホントに近いね。
するとさっきのうさぎ兵士とまさみを乗せた宇宙船地球号がそこから飛び出します。
間一髪!
地球は太陽に飲み込まれて消えていきました。あーあ。ありゃあ寿命だったんだね。
なにしろ、太陽の衛星、仕方ないw
それからどうしたって?
僕はそれからのことは知ってますが、僕が語ると漫画みたいといわれるのでやめますw
え?
もうちょっとだけ???
……しかたないなあ。
41 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 21:01:59
そうですね。どの辺りにしましょうか。
ちょうど西暦2010年あたりに焦点を絞りましょうか。だってまさみのその後が知りたいでしょうw
まあ月星人になったまさみは天女ですからね。ありゃあちょっと行き過ぎましたwww
まさみはとあるスーパーで買い物してます。
「あら、ねぎが今年はこんなに高いの」するとそれを見上げて少女が言います。
「おかあさん、なんでねぎさんはたかいたかいしてもらうとだめなの」
近くを歩いていたおにいちゃんは妹の頭を軽く叩いて教えます。少女はちょっとなみだ目です。
「いい。まさえちゃん、よく聞きなよ。ねぎはあたまがみどりだから高いの」
少女はおにいちゃんの顔をじーと見ていましたが、やがて呆れて言いました。
「わたしのおにいちゃん、つまんない」
完
guest guest
44 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 21:17:48
>>21 ナニ怒ってんだ?
ムショクで日曜だって気付かなかった?
お気の毒さまwwwwwwwww
この異常な様子から判断すると、鈴木大介 ◆m0yPyqc5MQ は、ズン(高山和彦)だろw
鈴木大介 ◆m0yPyqc5MQの文章能力は糞でしたが
>>1は納得した模様です
二人とも[The Hobbit]から始めてみようか
47 :
吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 01:26:52
おまえさん、からかわれてるんだよ、四十四くん
それで文絵は想像妊娠したのか?
それにしても太助がねえ・・・舞と・
あっはっはっははっはhっははあっははhh。。。
ハア
50 :
吾輩は名無しである:2006/06/15(木) 14:42:00
糞スレ立てるな!
アイドルヲタが!!
ageんなクズ
52 :
吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 11:37:18
53 :
吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 11:51:05
口をつむぎました。
さらしもの