今まで読んだ中で最高の小説をあげていくスレッド２

そろそろ集計すると面白そうだな。
一人じゃ大変だから分業するか。

じゃあ俺は>>1-100を拾うので、以降100レス単位で協力人を募る。
7人集まったら集計を始めよう。まあ途中で適当に始めちゃってもいいけど。
協力人リストのフォーマットね↓

>>1-100________>>642
>>101-200______未定
>>201-300______未定
>>301-400______未定
>>401-500______未定
>>501-600______未定
>>601-_________未定

と思ったら>>482が中間集計してくれてるね。（>>482 乙）
じゃあ900くらいまで行ったらもう一回企画するか。前レスは忘れて頂戴。失礼。

アンケートスレは集計人がいちばん楽しいからな。
一度書き込んでいればなおさら。

こころ

ボヴァリー婦人

異邦人

古井由吉
西村賢太
トーマス・ベルンハルト
フラン・オブライエン
シュティフター

人間失格で

ﾄﾘｽﾄﾗﾑ・ｼｬﾝﾃﾞｲ氏の生活と意見　　　ﾛｰﾚｰﾂ・ｽﾀｰﾝ

嬢はん体当り
やんちゃ娘行状記

将棋童子
都会に雨の降る如く
将棋に憑かれた男
燃える石
大阪の人

私についてこなかった男

漱石先生　「行人」

>>280
同意
ピンチョンは最高

虞美人草

ジョージ・オーウェルの『パリ・ロンドン貧民記』

竹取物語

木山捷平『下駄に降る雨』。

景山民夫『さよならブラックバード』

ぶっちぎりで『火垂るの墓』

ミヒャエル・エンデ『モモ』

野坂のてろてろだな
あれを読んだ衝撃は本当に凄かった
未だに引きずってる

マジレスすると
谷崎潤一郎『細雪』
これを超える近現代日本の小説ってあるの？

田紳有楽

「愛と死」武者小路実篤
しかし小説の優劣は俺にはまったくわからん

「本当に嫌なヤツがどうでもいいことをグダグダ書いているのだが、
後々まで心に残って仕様がない」という点で今まで読んだ中で最高の小説

『黒髪』 をはじめとする近松秋江の情痴小説

「ゴーストバスターズ」
いちばん小説のことがよくわかってるって感じた

>>654
おお
Ｖや重力を挙げるひとが多いのかと思ってたが
ピンチョンの中で「競売ナンバー49の叫び」が一番好きなひとも結構多いのだな

V.もそうだが、重力の虹読んで最高の小説と言い切るには度胸がいるし、
こういうスレでピンチョンを褒めたきゃ、ある程度分かりやすく、
こじんまりと纏まっている競売ナンバーを挙げておくのが無難かと思われる

蘆刈

静かなドン

若きウェルテルの悩み

ｻﾝﾃｸﾞｼﾞｭﾍﾟﾘの星の王子様がないな

あとﾃﾞｨｹﾝｽﾞのクリスマスキャロルがないな

戦争と平和

神様のボート

戯曲だけど、桜の園

モーパッサンの女の一生がいいな

フローベールのボヴァリー夫人に一票

春琴抄　谷崎潤一郎さん

じゅんちゃんなら痴人の愛

てｓｔ

村上龍のコインロッカーベイビー

>>618
亀な上にスレチでスマンけど、なつかしいなあ！
書名を見た瞬間、子供時代に通った図書館が、脳裏に浮かんできたよ。

カラマーゾフの兄弟

小説ではないが
けいおんかな
全ての魅力が詰まった作品笑いあり感動ありなごみありでそこらの小説より断然お勧めする

最高に「面白い」小説だったら
類推の山を推してみたい。

ここ数年なぜかもの書き目線で読んでいたけど
小説おもしろー
という純然たる感想だった。
昨日の話だｗ

ホメロス　「イリアス」

イーリアスは小説じゃないZE

リラダンで「ヴェラ」

大江の全作品
外れなし　恐ろしや

大江のナイーブさが一番表れてる作品はこれだ
http://www.youtube.com/watch?v=lMpSw98cvh4