1 :
吾輩は名無しである:
荒らしはスルーの方向で
2 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 21:40:44
2get
そういえば落ちたなあ
ところで寓話って今でも買えるの?
4 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 23:47:34
ピンチョンが現れた!
5 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 01:35:33
寓話ならサイトで頼めば買えるんじゃない?
復活ですか
小説をめぐって第二部完
新しい小説はまだかのぅ
今回も落ちそうだな
11 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 17:25:38
保守
12 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 23:00:36
保坂、「文藝」で審査員やるんだろう。
高橋、藤沢、保坂、角田。
綿矢に比べて“マニア好み”の角田はともかく、よくもまぁこれだけ地味な作家
あつめられるもんだ。
保坂なんかエラソーなことばかり言いやがって、ちっとも人気ねぇーな。
13 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 10:19:04
人気ないか?
ないね
同じ1956年生まれの小説家に笙野頼子がいる。
学年は笙野頼子の方が一つ上というのが少し意外。
寡作の作家
17 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 23:44:12
だれのこと?
18 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 23:47:07
ストーリーのない小説を書かせたらこの人以上にうまい人は少ない
つまらんけどな
うん、絶望的につまらない
信者は保坂の膝元に囲われているから、2ちゃんにスレがたってもアンチしか集まらない。
アンチつうか、普通につまらない。
24 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 07:42:43
つまらんって言ってるヤシはなに読んだの?
ただでさえ、糞スレ乱立してるんだから
終わりにしようぜ。
――――――――――――終了―――――――――――――――
26 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 10:55:58
なんでこんなウンコのスレがたつの?
終了でいいじゃん。
28 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 12:07:08
まあ便器みたいなもんだな。オマルスレだよ。
29 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 12:19:28
叩いてるのは作家志望か。選考で保坂に落とされたんでむかついてんだろ?
↑
激しくあの掲示板の臭いがする
31 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 12:23:40
ちがうよ
保坂って人知らないもの
テキトーに茶化してるだけ
32 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 12:23:40
読まれるとこまでいってないだろ。保坂を恨むのは筋違い。
33 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 12:24:58
>>32 >読まれるとこまでいってないだろ。
保坂の小説はたしかに読む気すらしない
要するに根拠のないひがみか。
気持悪いな。
36 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 12:31:50
34は読解力ゼロか?
そういう意味じゃねーだろ。
37 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 12:33:02
小説の話なんか一つもでてないのにココまで引っ張れる、これが保坂か。
だがそんなものは、無いなら無いでもいい「クソ」の同義語でもある。
でも、信者のキモサだけは誰にも負けないよ
>>36 >34は読解力ゼロか?
>そういう意味じゃねーだろ。
新鮮なつっこみだな。その調子で頑張れ
伸びてると思ったら案の定の展開だな。
保坂スレは荒れる以外にないから終了させるべき。
語る必要もないし・・・
―――――――――END――――――――――
41 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 12:38:41
ひがみじゃないんだよなー。
ノリだよ、ノリ。
42 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 13:32:52
おもしろいじゃん。あれらのエッセイ風小説
保坂スレは荒れる以外にないから終了させるべき。
語る必要もないし・・・
―――――――――END――――――――――
44 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 14:46:38
必要あるだろ。
そもそも保阪なんてやつが存在してるのか?
どうせ妄想だろ。
保坂の偉いところは必死にユング的なほうに流れるのを堪えてるとこ。
偉大な反面教師としての村上春樹がいるからどうにか頑張っているが…
そろそろやばいんじゃない?
最近小説を書かないのはそのへんに原因があると思うね。
保坂スレは、文学板で唯一、信者が暴れるスレです^^
48 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 16:10:52
保坂、新宿駅前で靴磨きしてたぞ。
49 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 16:15:07
保坂、新宿駅付近のネット喫茶でこのスレ見てたぞ。
半泣きだったよ。
50 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 16:21:53
>>48 靴磨きさん(労働者)に失礼だから「クソ磨き」にしとけ。
51 :
48:2006/05/22(月) 16:24:00
保坂、新宿駅前でクソ磨きしてたぞ!
そっか、だんだんポストモダンらしくなってきたね。
青木の新スレって建てないの?
だれそれ?そんなメルヘン聞いたことないぞ。
>46
保坂の春樹批判は最高ですね
すべての作家はあの命題を真理として創作に向うべきです
文芸誌の編集者は保坂・春樹対談を設けるべく努力すべし
55 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 19:15:50
起承転結のない変り種の小説群。
僕は支持するね。
>55
どれ開いても同じw 創作力ゼロ、物語性ゼロ。
そのくせ偉そうにHOW TO本で印税稼ごうとする。
あの中味は何だいったい?w
小説の書き方を説く前に
一冊でもいいからまともな作品書きやがれ。才能ゼロの凡才が。
>>55 >起承転結のない変り種の小説群。
結局、起承転結のない小説を「変わり種」とか言ってしまう程度の連中が支持してるんだよね
保坂スレは荒れる以外にないから終了させるべき。
語る必要もないし・・・
―――――――――END――――――――――
61 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 21:16:50
この人、恨まれてるのか
なぜだ。白菜人間って映画に出た関係者か?
>>56 それは高橋の悪口にも応用できそうだな。
メモしておく。
うはwwwwスレ伸びてるwwwwwww
保坂wwwww2chで人気ありまくりんぐwwwwwww
悪い意味でな
本屋受けのいい作家って徳だよね
66 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 23:18:10
あげ
そういやカンバセーションピースの文庫の解説、本屋の店員さんが解説書いてたね。
アンチはそのへんのエンタメでも読んでろ。
本読むならの話だが。
>起承転結のない変り種の小説群。
>僕は支持するね。
これが保坂信者のレヴェル
>68
アンチではなく中立客観的読者だが
エンタメどころか
あれでは、ラノベ以下かも? 一作目だけが眼を引いただけで
あとは繰り返し繰り返し繰り返し、同じパターンしか書けないじゃん。
悔しかったら
眼の醒めるような新作書いてみやがれ。書けないくせにのさばるな
ただでさえ、糞スレ乱立してるんだから
終わりにしようぜ。
――――――――――――終了―――――――――――――――
だからさー、批判してる人はどんな作家が好きなのって聞いてるじゃん。
まずそれに答えてよ。なにと比較してつまらんって言ってんの?
煽りじゃなくマジで聞いてるんだけど。
73 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 03:40:03
まあ、しかし、持込で採用とはうらやましい
保坂さんに僕の小説送りつけたら
デビューさせてくださいよ
>>73 あのウンコ、いまの新人賞は価値観が多様化してきて云々だから、
ある程度以上のレベルの作品は確実に受賞します、とかほざいてたよ。
75 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 12:03:09
それさ公式サイトの掲示板に書いてみたら?
こんなとこで意気がるな。
76 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 12:06:48
あそこなら本人見てるしな。
信者さんが何やらご立腹のようですね。
でも、通常人はあんな気持ちの悪い信者専用馴れ合い掲示板には行かないから。
78 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 13:36:34
どこが通常人だ
結局批判する連中はどの作家が好きだとは言えないんだなw
恥ずかしがるなよw
出版不況のなか、なぜか売れる純文学作家・保坂和志。
批評家受けもいいんだな。
スガ渡部加藤福田坪内大塚石川(忠)仲俣と軒並み誉めてるでしょ。
82 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 20:42:37
>結局批判する連中はどの作家が好きだとは言えないんだなw
>恥ずかしがるなよw
こいつ、何度も必死だなw
84 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 00:57:25
賑やかしで批判するのも秋田。信者同士で勝手に
盛り上がってろ。
信者ばっかりだな。
オウムかよ
86 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 15:46:41
オウムだす
信者なんか皆無w 読めばバカになるから
読んでるのは本人だけだ
88 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 18:08:15
読んでるのは本人だけだってさ。
89 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 18:09:48
そうなのか。
そうさ。たしかにわたしも読んだことないよ。
91 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 18:12:50
誰お前? 気持悪い。
92 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 18:16:41
読んでるのは本人だけなの?
あとは編集と校正だけ。
94 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 18:30:52
誰お前? 気持悪いからやめろよ。
95 :
吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 18:33:39
AmiLaLaですら読んでない作家の小説を、一般読者が手にとるわけないよな。
ふーん、読んでないんだ。
なら読んでもない作家のスレで駄弁を垂れ流すのはいいかげんやみれ。文学板のダニ。
『猫に時間の流れる』が一番好き。
>>81 江藤淳は三島賞の選評で、「猫に時間の流れる」を
猫について書くことにつき何の迷いも無くなってるのは退行ではないか?
みたいなこと書いてた。
保坂にとっての猫ってハイデガーにとってのトンカチみたいなもんだと
思ってたんだけど、そうでもない?
>>98 >書くことにつき何の迷いも無くなってるのは退行ではないか?
ぽろろ~ん……
>99
斎藤環が保坂作品の「猫システム」について書いてるよw
↑書名きぼんぬ
『文学の徴候』
猫に特別な意味は込めてないらしいが。
さんくす!
このあたりのスレ荒らしてる人なんかには斎藤環ぴったりだよね
「文学の徴候」の、保坂を扱った章はちょっと歯切れ悪いよな。
やっぱり保坂の散文は分析を拒否する倫理的強度に満ちているんだよ。
↑
禿同!
>104
そうですね。
凡百の作家が作中に猫を出すけれど、たいていの場合、大なり小なり
猫に説話論的な機能をあたえてしまう。
その点、猫の描き方を見ても、保坂はやっぱり一味違います。
↑
禿同!
保坂の猫といえば、ずっと猫の話をしてるのかなーと思ってたら
「私のかけがえのなさの起源は、ペットのかけがえのなさと同じである」と
見事足許に投げ返されたのを鮮明に覚えているよ。
むろん小説ではこういうネタバレはやらないけど、
それなりのものがあると意識して読まないわけにはいかないね。
↑
禿同!←よくわからんけど
禿堂!
日本で猫小説を書くことが許されているのは漱石と保坂、あと暫定的に赤川次郎だけ!
110 :
吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 01:09:43
>>105-
>>109 保坂サティアンの皆様ご苦労様です
赤川次郎は許されてないと思う
でも書いてる
>>110 真っ昼間からの定期age荒らしご苦労様です
保坂「猫という動物が小説になじむと言うのは、そのとおりだと思うんですね。
(略)まあ、漱石の「猫」は別格として、僕の直観として言うならば、日本の
作家で猫を内面化せずに描いているのは赤川次郎の『三毛猫ホームズ』シリーズ、
あれですね。(略)だから「三毛猫ホームズ」は擬人化されているわけではないと思う」
奥泉「今のお話から言うと、僕の書いている小説なんかは猫の露骨な擬人化という…」
保坂「(笑)そうなるのかも知れません」
(奥泉光・保坂和志対談「猫のいる空間/小説の時間」 群像1999年7月号)
レスアンカーをまともにつけられない粘着
保坂の何がアンチにここまでの活力をあたえるんですかぁ?
>>113 奥泉と保坂が対談してたのか。
当たり前なんだろうけど、なんか意外だ。
118 :
吾輩は名無しである:2006/05/25(木) 22:56:42
倫理的郷土って何?
唯物論的な魂の擁護だお。。
あとは「美に回収されない雑の叛乱」とか
「繊細なる横暴さ」とかですね。>倫理的強度
どれも酷いが『残響』が特に駄作だと思う。
ふつーある作家を読んでみてせいぜい2、3冊も連続で駄作に当たったらそれ以上読まないから
「どれも酷い」というカキコを見たらそれは「どれも読んでない」と同義と思って間違いない
ふつー保坂を読むと2、3冊連続で駄作に当たるのでそれ以上読まない
のは間違いない。
腐った食品は臭いを嗅ぐか、一口食べれば腐ってることが分かるように
保坂の作品はぱらぱらめくるだけで「ああ、こりゃだめだな」と分かる
かなりきついダメ臭が漂ってる。
ま、保坂信者ってのは↓このレベルだから。腐ってても「ウマイ!」とか言って食うのかもしれん
>55 名前: 吾輩は名無しである 投稿日: 2006/05/22(月) 19:15:50
>起承転結のない変り種の小説群。
>僕は支持するね。
祝・保坂スレ復活!
私が好きな保坂作品は「季節の記憶」 (^-^)v
大学のゼミで保坂作品を読んで以来のファンです。
保坂好きにお薦めの作家・作品などあれば、是非教えてください。
ここの粘着どもって、どこがどうダメなのか一切説明できないんだよなw
>>126 ほら、サティアン管理人さん、お客さんが来てるよ、さっさとサティアンに案内しないと。
やっぱり説明できないw
129 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 20:00:58
>125
カズオ・イシグロ
後藤明生
131 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 20:20:58
>>125 ボルヘス
メルヴィル
チェーホフ
サド
ケルアック
132 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 20:22:55
133 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 20:32:49
>>125 バーセルミ
水木しげる
村上春樹
ECD
宮部みゆき
ロブ=グリエ
すが秀実
135 :
吾輩は名無しである:2006/05/26(金) 20:44:10
なんかこの間、新潮立ち読みしたら保坂の小説論がまだ載っていたんだが
あれって本にまとまったやつのつづきなの?
てめえら、保坂和志の『小説の自由』を知らねえだろう。
『小説の自由』は、終わらねえんだ。
>>125 幸田露伴の「五重塔」、綿矢りさ「蹴りたい背中」
感情教育は終わらなくても
保坂の『小説の自由』は終わってるよ。
たった今「途方に暮れて、人生論」読み終わった。
なかなか面白かった。
久々に他のエッセイも読み返してみるか。
それじゃ業者カキコだべ
何がどう面白かったのか語っとくれよ
業者ばかりだな。
新潮文庫で猫のグロ画像が表紙になっている本があってビビりました。
保坂の小説の住人になりたいよ。
ユートピア小説ばかりだもんね
のんびりしてていいよね
野良猫にエサをあげていたら、町内会のオバチャンから説教されました(><)
幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
これはくじ引きみたいなもんだからしょうがない
また信者か。
しかし、
>>149みたいなことは
禿志がいかにも嫌いそうな考えだな。
151 :
吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 05:13:57
定期禿
>幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
どうやったらこんな恥ずかしい表現を思いつくんだろう
1956年生の小説家
荻野アンナ 奥泉光 玄侑宗久 笙野頼子 田中康夫 保坂和志
アンチがdat落ち防止カキコしてくれるから、しばらく覗けない時も安心ですね
2~3ヶ月くらい空いたところでdat落ちはしないよ
危ないのは最初の20レスくらいまで
小説に愛されない半端者が集まるスレはここですか
じゃあこのスレはもう安泰ですね、サイコー♪
保坂が新作を発表したらすぐに駆けつけまぁす!
サティアンから出張お疲れ様です
>>153 荻野アンナ……あれほど小説に愛されない小説家もちょっとないよな。
痛いジョークに寒いキャラ、ラブレーから一体何を学んだのか永遠の謎。
彼女に比べればほとんどの小説家は何かしら小説に愛されていると言えよう。
「サティアン」なんて死語を平気で使ってるところ見ると、
30過ぎの寒いおっさんかな?
【保坂スレ・テンプレ】迷言1
幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
これはくじ引きみたいなもんだからしょうがない
>>149見て思ったんだが、
保坂の場合、純粋な「くじ引き」と言えるかなあ?
「くじ」に働きかける努力が功を奏してしまった感じがする。
163 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 14:15:06
というと?
164 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 14:34:26
あたしはもう一人前のメンスなのだから、必ずあたしを守ってくれる自身はあるの?
河口湖で小学生のとき、夜中にボートをこいで。、なにをしたかというと、
突然パンツをずらして、花の蕾のようなクリトリスを、月明かりの下で、うっとりと見た。
用心棒としてのお礼か何かだろうが、最初で最後の裸のクリトリス。
セックスアピールが足りないという。
上質な文系マインドを持った理系にもっと読まれるべきだと思う
描こうとしてる世界像が本来のサイエンスに通じている
理系じゃなくて分析哲学だけど野矢茂樹もファンなんだっけ?
茂木健一郎とかも喜んで読んでそうだ。
「人生のことしか考えられない連中がいて、彼らはタイムトラベルの話ですら
手垢にまみれた日常の話題に引きつけてしまう」と書いた青山拓央にも読ませたい
保坂と気が合いそうだね>青山
青山真治?
理系って言葉が出たらアンチが静かになったなw
正弦定理すら理解できんような不具脳が多いんだろう
煽るな。お前が一番うざい。
170 :
吾輩は名無しである:2006/06/08(木) 12:41:40
禿
正弦定理w
保坂さん、また小説の連載始めてください!
保坂作品は新しい共同体を描いている、というようなことを言う批評家が居ますが、
私はこの読みには反対です。
ニックネームで呼び合いながらもまったく内輪に閉じていないから保坂作品は面白いのでは?
もっともっと書いてください!
正弦定理w
【保坂スレ・テンプレ】迷言1
幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
これはくじ引きみたいなもんだからしょうがない
松浦寿輝の飼い猫を保坂和志が昔PARCOの宣伝だか何だかに使ったそうな
どうも文壇に隠然たる猫脈を形成している模様
猫嫌いの大西巨人とも交流があるらしいな。
余弦定理w
CH方程式w
まあ人生のことしか考えられないような連中には読む資格ねーな
保坂はねらーに愛されてるね
ここまで叩かれる作家も珍しい
正弦定理知らねーやつはここから出て行けよ
人生のことしか考えられないやつも出て行けよ
クズどもが
消えろ
保坂先生を読む資格なんてお前らにはない
もう一回正弦定理を復習して来い
>>180 バカにコピペのネタを与えてしまった(・∀・)ゞ
【保坂スレ・テンプレ】迷言1
幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
これはくじ引きみたいなもんだからしょうがない
人生のことしか考えられない連中
↑
頭悪そうなロックバンドの歌詞みたいだな
人生のことだけじゃなく、正弦定理についても考えないと
保坂小説の世界を理解することは不可能
小島信夫と大西巨人との親交があるなら後は丸谷才一で鉄板コンプかな
政治家だな。実際会ってみればいい人なんだろうな。
保坂がいい人とか本気で言ってるの?
最低の人格じゃん
まあ保坂は正弦定理を理解してるだけ、お前らよりはマシだけどな
小説に愛されている作家→保坂
言葉に愛されている作家→古井
物語の重力に屈した作家→阿部
芥川賞取った押しのけた他の候補者がすごい。
車谷以外はみんな後に芥川賞受賞してる。
車谷だって三島賞・直木賞受賞してるし。
保坂和志 「この人の閾」
柳 美里 「フルハウス」
藤沢 周 「外回り」
車谷長吉 「漂流物」
川上弘美 「婆」
青来有一 「ジェロニモの十字架」
阿部はラノベ界に行ったら王様になれるんじゃねえのか
「デスノート」とかのノベライズでさw
【保坂スレ・テンプレ】馬鹿の迷言
幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
これはくじ引きみたいなもんだからしょうがない
必死なやつがいるな
よほど愛されてないと見える
>189
候補者は凄いが候補作はどれも今一つだな
175と同じ本に松浦の強烈な芥川賞批判が載っていたのであまり語る気はしないが
【保坂スレ・テンプレ】馬鹿の迷言
幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
これはくじ引きみたいなもんだからしょうがない
「この人の閾」は評価がかなり割れたらしいね。
こないだ保坂と話したけど
ほんとは信者どもが気持ち悪くて仕方ない
でも商売のためにイヤイヤ相手してやってる
って言ってたよ
「猫に時間の流れる」
↑プ。日本語になってねーよバ~カ。
>>195 そうなの?本人もあまりいいとは思ってないみたいだけど。
「戦後の男女共学の成果がここに出た」みたいな選評で書かれてたがw
あれ、誰だっけ?
>>196 教祖が信者の相手する宗教なんて聞いたことない
ネットのサークルごっこなんて保坂絶対嫌いだろう
小説から愛されてるんだから、もっと超然としてりゃいいのに
ほんと大人気ないなおまえら
こんなところで個人叩きかよ
表へ出ろ
【保坂スレ・テンプレ】馬鹿の迷言
幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
これはくじ引きみたいなもんだからしょうがない
>>196は気持ち悪くて仕方ないからイヤイヤでも相手してもらえない人
>【保坂スレ・テンプレ】迷言1
↓
>【保坂スレ・テンプレ】馬鹿の迷言
だんだん余裕のない煽り文句になってきてるのが興味深い。
気持ちがささくれ立ってしょうがないんだろうなw
>>203 ほんとだw笑える
次の変化が楽しみwwww
【保坂スレ・テンプレ】馬鹿の迷言
幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
これはくじ引きみたいなもんだからしょうがない
206 :
吾輩は名無しである:2006/06/13(火) 05:23:53
定期hage
207 :
吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 23:58:41
私はこの人好きだ!
私はこの人嫌いだ
私はねこ好きだ
210 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 23:06:31
私も好きだ
私も猫は好きだ
保坂は嫌いだ
猫はたいしてうまいと思わんが
保坂の小説はうまいと思うよ
213 :
吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 00:17:57
保坂が褒める作家に外れがない
【保坂スレ・テンプレ】馬鹿の迷言
幸か不幸か保坂は小説に愛されてるね
これはくじ引きみたいなもんだからしょうがない
誉めてるのって誰がいる?
柴崎を絶賛してたのはしってるけど。
>>215 青木ジュン5 高橋源一郎 阿部和重
ちなみに、ヘミングウェイ 太宰治 三島由紀夫アンチ
218 :
吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 09:08:22
あとはりさタンとか
>>217 保坂が貶す作家は本当に屑だから気持ち良いね
三島由紀夫なんてゴミだもん
小島信夫
チェーホフ カフカ
ベケット
222 :
吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 01:53:03
三島由紀夫はゴミじゃないだろう・・・
ゴミとしての価値はある
おれもそう思う
三島はゴミだけど保坂が言うような意味ではないよな
でも保坂信者は完全に洗脳されてるんだけど
あと、高橋源一郎をほめちゃったのは失敗だと思うけど、
そこは信者的にはどうなんだろ?
源一郎は物書きだが小説家じゃない。
おれは嫌い。
小説家じゃないといえば、保坂は最近小説出してないね
エッセイばっかり
227 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 00:49:57
保坂の小説読みたいな
50代のときは長いのを2冊ぐらい書くつもりらしい
229 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 16:04:02
保坂はなぜ源一郎を評価してるんだ?
彼のエッセイ読む限りじゃ、理由がわからない。
やっぱ政治ってやつか。
ダメ作家同士の馴れ合い
231 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 21:35:28
小説に対する姿勢がそっくり、つかほぼ同じ、じゃね?
保坂と高橋源
小説に対する姿勢について解説よろしく
233 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 23:28:09
レーモンルーセルは面白そうだと思った
源一郎は文学マニアなだけ。他人の文体を真似て書いてるだけで
オリジナリティーゼロ。
どっちもどっちだろ。
小説をめぐってがなかなか再開されない件について
文学界にインタビューが載ってる。立ち読みしてきた。
238 :
吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 01:28:58
福田和也と対談したのてどこの何月号?
240 :
吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 18:27:20
高橋源一郎と文學界といえば、連載『ニッポンの小説』で少し前に
保坂の『小説の自由』を教材にして思いっきり語りまくってたな。
高橋源一郎は何でも誉めるが、保坂のことはそういうレベルでなく評価しているようだ。
242 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 21:45:15
保坂さんの読者だが、哲学についてけないアホです。
だって難しいんだもの。
でもなぐさめになるよ。
243 :
吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 02:05:54
保坂好きだが、
たまにこの人の言ってることおかしいなと思う。
244 :
吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 05:19:37
保坂の哲学書(?)は難しくないだろ
ポップな文体だし
すげえ
クンニネタが一回も出てない
樫村から直接助言してもらえるんだからうらやましいよ
247 :
吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 02:19:32
中山くんに君
248 :
吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 18:06:58
途方に暮れて、人生論
ここまでセンスの無いタイトルをつけるのは、文学的企みが背後にあるはずだ
この人の顔、村上春樹と北島三郎を足して二で割った感じ。
250 :
吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 20:07:46
>>248 保坂はどの本もタイトルのセンスはないな・・・微妙というか地味というか
あと単行本のカバーデザインとかも、もうちょっとひねれ
脱力具合は好きだけど、売り上げに影響あると思うんだけどな
特に売れたいという欲望も感じさせないぬらりひょん
そんなにいいと思ってなかったけど、エッセイは好きだな。
ちょっと見直しつつある。
がんばって書き続けてください。
なんで見直されなきゃいけないんだ
日本語おかしいよ
バブルの頃パルコで、崩壊した頃に作家にワープという出木杉た経歴が
そのまま作品に出ているよね
大変貴重な人材である
255 :
吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 04:11:15
死守
>>254 何も言ってないのに何か言った気になってる君は大変貴重な存在である
問1. このスレ内で「何かを言っている」レスをアンカーで示せ (10点)
ゴミ作家保坂
259 :
吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 02:42:36
>>257 256じゃないけど、249のレスはいいこと言ってるよ!
>この人の顔、村上春樹と北島三郎を足して二で割った感じ。
村上春樹は誰でも思いつくが、北島三郎と足して二で割ったところが、
素晴らしい発見だと思う。
260 :
吾輩は名無しである:2006/07/15(土) 20:18:25
この人新興宗教でも入信してるの?
262 :
吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 04:02:10
風景描写がうざい
人間が描けていない
以上
263 :
吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 05:46:05
売れないよ~~~~~~
>>262 そんな三文小説が好きなら
三島と太宰を読めばいい
保坂も変わったな。
返事が送れてすいません、なんてな。
昔は放置が普通だったのに。
三文小説ならぬ、三文未満の小説家
保坂禿志
小説をめぐっての再開はいつ?もう再開したの?
268 :
吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 03:57:31
269 :
吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 00:09:16
メール小説買った?
270 :
吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 17:11:06
うわっ、ひといねーなw
271 :
吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 21:07:36
小島の寄生虫。
272 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 16:34:34
おれもそう思う
273 :
吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 23:38:55
立命館のアカ偏向教教授が大好きなクロカンが死んだぞwwwww
保坂もバカだからああいうの好きそうww
保坂和志があなたの小説を講評します。
月に一作品限定、200枚まで一点5万円也。
詳しくはinfo@k-hosaka.comまで
禿志も胡散臭い商売はじめたもんだな。
本当なのかよwワロス
277 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 17:18:30
いか
278 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 17:19:26
イカ墨のパスタを昼に食べたから明日のウンコはイカ墨の色
279 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 17:21:05
274 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2006/08/13(日) 11:20:20
保坂和志があなたの小説を講評します。
月に一作品限定、200枚まで一点5万円也。
詳しくはinfo@k-hosaka.comまで
280 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 21:35:40
↑
これ冗談と思ったらほんとなんだな
爆笑したよ
そんなに金ないのか?
樫村晴香に講評してもらえるなら五万出してもいいけど
保坂だったら五百円がいいとこだよ
うん、マジネタなんだよねw
信者に囲まれて、どんどん
インチキ教祖みたいになっていくなあ。
こういう作家にはわなびさんが公募落ちの“作品“をガンガン送り付けてくるから
逆手に取って商売にしたれというわけだね
最近小説全然書いてないくせに、あったまい~
鬼度では、新人賞取ったが売れそうにない作家の本を
印税没収の条件で出版して下さるというS先生とどちらが上だろう?
まあマジレスもしとくと、
遠回しに書き損ねの小説なんか送ってくんなと告げてるんでしょ
>>282 こういう馬鹿が小説送りつけるんでしょうね。
あら、痛いところ突いちゃったならごめんなさい
285 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 22:44:31
五万は高すぎるだろ
小説家志望なんて間違いなく社会の底辺の奴らなんだから
そんなのに五万も要求すんな!
しかし十人送ってきただけで五十万か
ぼろい商売だな
市販の小説でも、読んだ時間返せって言いたくなることが少なくないのに……
素人のクソ長文を200枚も読まされるなら漏れもそのくらいは貰いたいなぁ
ネタとしては面白いと思うけどなー。
こいつの小説もネタも面白くないよ。
信者が喜ぶだけ。
そのうち、冗談のつもりだったのに本当に送ってきた香具師がいたとか
雑文のネタに出てきそうだよな。
290 :
吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 23:11:50
新人賞の下読みの人は一作品で
いくらくらいもらってるんだろう?
下読みよりは高いだろうけど、
五万ってのが適正価格なのかよく分からない
>信者が喜ぶだけ。
そうかな? なかなかラディカルだと思うけどな。
適正価格てw
一応は作家センセイだから時価ってことで
下読みの人は5冊くらい渡されて請負で1マソとかじゃないかなー
どっかでもっと詳しい話を読んだ気もするが、忘れた
一応はゴミ作家センセイだから
500円でいいだろ?
保坂は佐原の小説でも読んでろw
私怨って怖いね、ほんと。
295 :
吾輩は名無しである :2006/08/14(月) 23:58:00
辺見と吉本のこと、「日々憤怒」に書きました。
296 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 00:05:00
文学賞の選考委員はだいたい二三百万貰ってるでしょ。一作品あたり五十万くらいか
それ考えると、五万は安くないか? ぎりぎり冷やかしでは出せない値段だし、
谷崎賞作家がシリアスに読んでくれると考えれば…
ほんとに価値ある作品なら編集にコネつけてもらえるし、そこらの文学賞に送るより効率はいいよ
マジで自信あるならだけどさ
>ほんとに価値ある作品なら編集にコネつけてもらえるし、そこらの文学賞に送るより効率はいいよ
>マジで自信あるならだけどさ
わしもそう思う。合議制の新人賞やらよりよほど健全かもしれない。
過激じゃ。
「ほんとに価値ある作品なら」どこに出してもそこそこ逝くんでないかい
子役や声優のオーディションは参加費を取るんでそれ自体がビジネスだそうだが
ブンガクもいずれそうなるのかもね。
文學界や群像やの応募要項に
「四百字詰原稿用紙換算で1枚につき500円を同封の上」とか書いてあるの。
300 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 00:22:19
でも文学賞の選考なんてめちゃ不透明だし、
何千のなかの五作品くらいしか最終に残らないし
しかもじっさい価値あるものがほとんど選ばれてない
絶対の自信があるなら直に読んでもらうのがよくないか?
保坂屑志に読んでもらわんでもよくないか?
ダメなものは誰に送ってもダメだと思うけど、
「絶対の自信がある」作品を崇拝してる作家に5万添えて送って
それがボロカスに(誠実に)批判されて返ってきたら逆恨みして作家を刺しそうだな……
五万も取るんだから保坂は命くらい賭けろ
保坂は一応小説の未来のことを考えてるのか
それともビジネスとしてやってるのか、何なんだろう
305 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 00:41:42
要するにこの保坂ってのはいま現在確実に「食えてない」www
作家って儲らねえんだよw
306 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 00:43:49
>>304 文学賞批判じゃない?
>>305 5万円なんて大した金額じゃないじゃん。本代のタシになるくらいだよ。
保坂スレは
不毛な話題しかないな。
保坂の人徳の無さと
小説がぱっとしないことがそうさせるのかな。
ぱっとも何も、最近書いてないんだから仕方なかんべさ
>>309 なにこいつ?
危ない薬でもやってるの?
春だからねえ。
313 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 04:23:00
若島正(京大教授)は語る
「数学から文学にかわって驚いたのは、周りの人間の頭が悪いことだった。
数学をやっていたときはみんなが天才に見えたし、事実本当に凄いやつもいた。
でも、文学研究ではついぞ、そういうやつにお目にかからない」
314 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 04:26:40
数学板から文学板に来たネラーも言いそうだ
文学ではスカスカの思考力でも知識でごまかせますからね。
むしろスカスカの思考よりもスカスカの知識を蔑むきらいがある。
316 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 04:46:24
「文学は創造力
数学は想像力」
逆じゃない?
318 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 04:57:28
作家が哲学を語るのもクソですね
さきの若島と同様のことを感じます
319 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:04:27
想像力がないと数学や哲学を深く理解することは出来ないし数理哲学的センスを身に付けることも出来ないが、
文学は想像力がなくても全然問題はない。読書と個人的な体験の組み合わせで十分対抗できるし勝負できる。
また文学などの芸術方面で成功できるか否かは運の強さや社交力が深く関係してくるが
数学にはそれらとの関係がほとんどない。
読書にも想像力が必要だろ
321 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:17:03
小説を読むことに関してだけに言及すれば、特に想像力が優れていなくても、
言わんとすることを理解されるようにあれだけ長々と書いてるわけでしょ。
しかも現代文学は全く取るに足らないことを言うためだけに。
文学は量、数学が質であるというは小説と比較した場合では正しい。
文学で例外的に想像力が必要なのは詩である。
322 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:18:40
文章ヘンw
323 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:23:06
どこが変なのか言え。
324 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:25:23
いま添削してやるからチョット待てw
325 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:26:35
は?
意味不明なんだけど?
326 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:31:02
OK
327 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:41:35
早くしてくれ
もう時間がない
328 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:43:14
じゃあこんなところで。
元がアレなんで、意味が通ってなくても俺のせいじゃないよw
329 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:43:46
こと小説に関してだけ言及するなら、特に想像力が優れていなくても、
>言わんとすることを理解されるようにあれだけ長々と書いてるわけでしょ。
…これは意味を全く変えずに文章だけなんて無理w 強いて字面だけ整えるなら
言わんとすることを理解させるためにのみ、あれだけ長々と書いてるわけでしょ。
しかもとりわけ現代文学なぞ、それが全く以て取るに足らないものだと
言うためだけに。
330 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 06:48:07
ああ、
>書いているわけでしょ
より、
>書かれているわけでしょ
の方が良いなw
331 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 07:40:41
「取るに足らないもの」に徹底的にこだわるのも芸術のあり方のひとつです。
332 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 07:41:52
靴を履く前に。
「~だと言うためだけに。」を
「~だというのに。」とすれば
意味を変えずに文章を整えたことになる。
それではまたお会いしましょう。
333 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 07:45:54
331なるほどそれが言いたかったのか… 。
それではまた。
334 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 16:18:25
この人、食えてないんだなぁ。一回5万だって・・・。
335 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 16:20:18
文学的冗談だおおもう。
一人でも応募者がいたら、エッセイのネタにする
336 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 16:51:31
キモい顔だね 東大とかもああいうのばっかw
保坂は講評を全部公開しろ
誠実に批評するのか、信者をおだてて五万を何回も
むしろうとしてるのかそれではっきり分かるだろ
小説講評企画が、このスレに粘着しているワナビさんを刺激したみたいだなw
5万くらいでガタガタぬかすな
5万ってお前が五十時間労働しても稼げない金額じゃん
大金だよ
粗末にするな。大事にしろ
341 :
吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 18:01:05
だから食えてないんだよこの人
保坂は顔も小説もすべてきもい
クンニ好きそうな顔だね
ただでさえ不細工な春樹を
さらに不細工にして
卑猥にした感じの顔だな。
推測するに小説入門を書いてから
クンニに小説を読んでくれというワラビが
増えたのだろう
それにうんざりして今回のように料金を取ることにした
つまりお金目当てと言うより大量のワラビ小説を
読まされることを嫌っての威嚇行動な訳だ
クンニに好意的に捉えるとこんな所ではないか
しかし100万円とかならともかく
5万円ってのは…リアルな数字だなw
ワラビってなんだよ、おまえ。
ワラビ(笑)
突っ込む所はそっちじゃないと思う(笑
久々に伸びたと思って覗いてみれば...orz
350 :
吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 06:42:58
うわっ、すっげ~
いきなりレスが猛烈に増えてる!!www
クンニパワーっす
さすが保坂、こんな話題しかない。
糞小説と人徳のなさゆえだなw
307 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 00:50:56
保坂スレは
不毛な話題しかないな。
保坂の人徳の無さと
小説がぱっとしないことがそうさせるのかな。
352 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2006/08/17(木) 09:18:11
さすが保坂、こんな話題しかない。
糞小説と人徳のなさゆえだなw
354 :
吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 23:47:21
保坂はそのうえ、
顔も頭髪もぱっとしないだろ
保坂のいいとこ、ひとつぐらいあげろよ
356 :
吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 23:53:27
室井滋と経験アリ
小島信夫の金魚の糞
まあしかし、ネタだとすれば大漁だな、保坂
>>282 > 鬼度では、新人賞取ったが売れそうにない作家の本を
> 印税没収の条件で出版して下さるというS先生とどちらが上だろう?
kswk
信者は五万払うの?
保坂教教祖と信者
五万払う前にまずは200枚書かなきゃな
>ワロタ
考えてみれば、大学って100枚読んでもらうのに300万払う場所だったよなぁ。
それに比べれば安いもんだね。
結局信者は五万払うのか?
あほではなく、払うだろう、信者なら。
やけに五万にこだわるなあ
信者は保坂に5万、お布施しろよ。
猫を喰わせるのも大変なんだ
>>372 ワナビは五万がそんなに気になるもんなの?
そりゃほぼ年収に相当する額ですからな
馬鹿にするな!
5万なんて月収だ!
377 :
吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 17:13:04
信者の自演スレ
信者は保坂に5万、お布施しろよ。
>>375-376 何言ってんだよ。
ワナビ先生とあろうものがそんな低収入なわけないだろ。
さあ先生!遠慮なく年収と職業を書き込んでやってください!!
↓
なんだよ、ワナビってw
痴障語か?
小説の誕生って9月に出る新刊は、新潮でやってるやつの単行本化?
つまり小説の自由の二巻目みたいな意味合いでいいのかな
いいんじゃないの。
しかし5万って絶妙な値段だな。
これより上でも下でもダメだな。
信者は五万払うのか?
すげー疑問
誰かこの疑問を解決してください
信者が払う五万は保坂の風俗代に消えます
保坂みたいな、ねちっこそうなやつは
風俗で一番嫌われるタイプだな。
それはいつまでも五万五万しか言えないやつのことだろう。
信者だらけだな
保坂信者のメンヘル・スレ
389 :
吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 03:07:38
ところで、9月に出る小説の誕生は「小説の自由」のやつの続きなの?
誰か答えろや
つ[5万]
なんで五万って言ったら信者がキレるの?しかも多分同一人物
なにか五万に嫌な思い出が…?
五万!五万!五万!
五万でデビューのきっかけが
つかめるかもしれないと思う志望者にとっても
五万が限度だな。それ以上は無理。
5000円でもなく、50万でもなく。
中途半端なだけにかえってリアルな金額なんだよな~
プレーンソング読みにくすぎワラタ。
「~で、~したら、~ので、~だけれど、~だった。」こんな文章ばっか。一文が長すぎなうえ同じような文しかねえ。
「けれど」の数の多さは異常
それが保坂にとっての文体なんだよ
それで飯食ってる男なんだよ
そっとしておいてやろう
あれしきで躓いてたら吉田健一なんか一生かかっても読めんだろうな
398 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 03:07:42
9月に新潮から出る「小説の誕生」は小説の自由の続きでいいのかと聞いてるのがまだわからんかボケども
399 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 03:22:50
「小説の自由」は最悪だった。
とても人様に買っていただけるような内容ではない。マジ
もしもそれの続きを出すとすれば…、新潮社は断裁の準備万端整えてから
覚悟の発行だろうなオイ。
>>398 内容が続いてるかどうかは知らんが、新潮で連載してた続きをまとめたもんだよマヌケ
401 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 15:56:31
この人の小説のよさがあるならば教えて下さい
文章は醜いし、
やりたいことはわかるけどあまりに貧弱すぎやしませんか
え??
って感じです
良いっていう人は作者のもつ自信に、惑わされているだけじゃないのかなって思ってしまいますが…
個性といっても私をイラっとさせること以外、この作家がなにかを持っているように感じません。
全く個人的な感想で申し訳ないのですが…
402 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 16:40:08
> やりたいことはわかるけど
じゃあ、そのやりたいこととは何か言ってみて。
それによって処方箋書いてあげる。
404 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 16:48:04
>>400 正確には、
小説をめぐって 第一部⇒『小説の自由』
小説をめぐって 第二部⇒『小説の誕生』
だよ
406 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 17:04:11
小説はつまらんから、もうかかなくていい。
そのかわり、いま話題の坂東まさこと
猫に関する対談をして欲しい。
409 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 19:29:44
>>403 401を書いたものですが、私が思うに保坂のやりたいこととは、人間の生活を書くことだと思います。
ただし、あるがままのままの姿で提示することです。
つまらない装飾はせず小説の中に人が生きて行くのはどういうことかという考えも練りこんでいく。
といった感じかなと思っています。
処方センよろしくお願いします
生活かあ。
なぜ保坂の小説がよくユートピア小説っていわれるか考えてみたことはある?
411 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 19:35:56
ユートピア小説とは聞いたことがありませんでした。
あたりまえの生活に見えるという人もいるけど、
あんな生活してる人間おらんわいという批判もかなり受けているんだ。
それでu-topia(どこでもない場所)/eu-topia(幸福な場所)小説。
だから409を見た限りでは、そのうちの一面しか読めていないんじゃないかなあって。
413 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 19:54:54
そう言われるとなるほどですね
人ごとに違った生活をもっていると思いますし、ユートピアもまたしかり
あの生活をユートピアと思える人はきっと良いと思うのでしょうね
金銭的な観念も出てきませんし(たしか)
モアの書いた『ユートピア』が本当に「理想郷」なのかも
結構議論の分かれるところだったりもする。
保坂に関しては、これはユートピア「の」小説なのか、
それともユートピア「としての」小説なのか?
なんてことを考えだすと保坂は結構楽しいのです。
415 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 20:19:27
わざわざおつきあい頂きありがとうございました
私はやりたいことが分かっていると思い込んでいただけだったのですね。
性分的に好かないだけだったような気がします。
プレーンソングしか読んでいませんが、ユートピアと思えず退屈な日常を書いたように思いました。
それはぼくが大学生だということや、刺激的なものになれすぎていることに関係しているのでしょう。
わたしを通して、人と人が関係する歓びやそれを取り巻く猫、世界をあるがままに書いたものだと思いましたが、それは誤解で作者の意図は別にあったと。
これはある作家のユートピアだったのですか。
なるほど勉強になりました。
ゴミ作家、保坂和志
417 :
吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 03:50:34
久々にまともな応答が見れて感動した
418 :
吾輩は名無しである:2006/08/27(日) 08:49:37
5万円(笑)
書きあぐねのやり方では小説がかけないのではないかと
最近思うようになってきたのですが。
420 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 16:00:25
「書きあぐね」のやり方は保坂の小説の書き方としてしか実行力がないというのが致命的。
あれを真に受けたら保坂の小説の模倣になる。
小説の運動性っていうのはもっと外的なものでいいのであって、保坂の場合は
それを小説の中で実践しようとするもので、そりゃ一つの試みとしてはいいのだろうけれど
だからといってそれじゃなきゃいけない道理なんか何処にもない。
421 :
吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 16:25:03
>>420 実のところあれは保坂の小説に感動したなかでもアッパラパーな読者が保坂的小説を書くための本だな。あれだけ読んで新鮮に感じる読者も多いだろうし。
アッパラパーってなんだよ?
池沼語か?
文章読本で作家になった人間はいない
小説の書き方は小説家にuniqueでなければおかしいという当たり前のことだろう
またそういうわなびさんが暴れ出しそうなことを書く…
わなびってなんだよ?
池沼語か?
ほら
池沼の保坂信者のお出ましだ
カルト信者どものスレですな
たまにまともなレスがあると
いつまでも信者の五万のいってる連中の中身のなさが際立ちますな
保坂の小説=ユートピア
↑
これがまともなレス?w
じゃあもっとまともなレスをつけてごらん
それとも
> 池沼の保坂信者のお出ましだ
> カルト信者どものスレですな
がまともなレスかww
相手をわなびって罵るのと
信者って罵るのの違いがどこにあるっていうんだ
あと、保坂の思想は幸福っていう概念自体を棄却するようなものだから
保坂小説=ユートピア論は間違い
433 :
吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 22:25:38
わらび?
保坂の小説は駄作=まともなレス
保坂信者は創価学会員みたいなカルト
436 :
吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 23:15:46
リアル学会員ほどそういう罵倒の仕方するよね
生活が苦しくて精神に余裕がないのは分かるけどさあ
ほら、保坂信者でました
438 :
吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 23:29:39
保坂の小説が良いって…
何気にとんでもない思考だよな
内容が無くて
文章も最近レベル(アマチュア以下)
>>436 ワナビ大先生が低所得で生活苦しい分けないだろ!!!!!111111
先生はすごいんだからな!!!!!11111
先生。このスレの信者どもに先生の職業や収入を教えてやってください
さあ、早く
↓
おまいら、保坂のいいとこ、ひとつぐらい挙げろよ。
春樹に似てるはNGな。いいとこじゃないから。
441 :
酒乱ジャガー ◆Cd9h7IG2dc :2006/08/29(火) 23:51:29
保坂、出てこいゴラァ!
まて、その他の雑種2をもう一缶空けたころ出てこい、ゴラァ!!
「保坂は加トちゃんに似てる」もNG
保坂には基地外の読者が多数いる。
それがいいところ。
小説は下手だがクンニはうまい。
口臭は見かけほど酷くない
口臭は酷いはず。
喫煙者だからな。
どぶのような臭いだな。
私怨地獄乙
5万払ってクサされたから気が狂ったんだろ
信者の自演スレ
何気にもてる系のルックスをしてる
…おまいらのレベルの高さ、しかと見届けさせてもらったよ
低レベルな小説家には
低レベルなレスしかつかない。
お前らレベル低いな、って書き込み自体がもう低いもんな
無限ループだよ。このレスも
信者はそれすら知らないんだけど
信者って保坂の小説が好きなの?
単に保坂を神のように崇めてるだけのように見えるな
ごたくはわかったから本の中身の話をしてくれよ
信者さん
はやく本の中身の話してくださいよ
できないくせに信者やってるんですか?
それともできないから信者なんですか?
渾身の作品を5万で送っても、
保坂にパクられるってことはないですかね?
458 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 17:27:35
保坂の文章レベルは2
FRIDAYの記事と同レベル
なのにレベル6(哲学初歩)位の事を書こうとするから読んでいて読者を不快にさせる
但しある限定された人間はレベル6を読んでいるつもりになるので金を払う。
これが保坂文学の仕組み
保坂のスレなんて立てても、無駄なだけ。
保坂の駄文なみの
書き込みしかされないからね。
信者のお出ましかw
ついでに、
保坂「文学」の素晴らしさを語っていけや
「レベル6」とか、脳内定義が狂人くさい
いよいよもって人糞臭がしてきたな
信者のお出ましかw
ついでに、
保坂「文学」の素晴らしさを語っていけや
人糞臭って保坂の小説と
信者の臭いですね
レベル16
フライデーなんか愛読してるとは、このスレのワナビはレベル高いな
FRIDAYに噛みつくなよ
しょうがないだろ?
保坂レベルの文章で俺の本棚にあった唯一の本がFRIDAYなんだから。
ユートピア文学とか言ってたけど、尺八もなく御託をダベる生活がユートピアかね?
モナリザと見つめ合う生活を送る俺にはあんな不細工に囲まれた人生は地獄に思えるな。
ともかく造型深い文章(レベル5以上)で書いてくれればクズアンチもこんなにつかないだろう
繰り返しになるがレベル2の文章しか書けない人間が自信満々で小説だ哲学だとわめいても、怒りを買うよ。
身の丈にあった文章を書けばもっとファンはつく。
途方暮れて人生論はよかった
あれはレベル2の文章でレベル3のことを巧く書いてあった。
それくらいの背伸びがある一定範囲の読者には心地よい。
保坂文学は彼らの人生の向きさえも変える。
レベルの高い生活を想像しようとしてみたが
「モナリザと見つめ合う生活」なんてものしか思い浮かべられなかった467に乾杯
背伸びってすぐわかっちゃうんだよね
いや、本当に壁一面にでかいモナリザが書いてあるの。
趣味の悪いレトリックに聞こえたのだったらごめんね。
見つめ合うって言い方だから勘違いしても仕方ないか。
おお、それはレベルが高い。御見逸れ致しやした。
俺なんか荻野アンナのアナルと見つめ合う生活だぜ
レベルは11くらいかな
>>471 荻野アンナのアナルに伝えといてくれ
『私の愛毒書』なかなかよかったレベル4だって
大してよくねえだろ。
アナルの中に差し戻したいわ
>>469 sugeeeeeeeeeeeeeeeee
475 :
吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 18:47:20
ワナビってなんだよw
池沼語か?
さすがに、保坂信者のレベルは高いね。
保坂の小説のよさを、ぜひ信者どもに教えてもらいたい。
>>476 ユートピアだって前に書いてあるだろ?
分からないやつはわからなくていいんだよ
君は保坂の文章がレベル2だから受け付けないだけ
至って正常
ユートピアw
479 :
吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 22:31:47
おれも知らね
ユートピアなんて。
でもどっかの誰かがユートピアなんてホザいてただろ?
だから言ってやっただけ。
レベル2の文章は読んでいてムシズが走る
駄目な小説だから
価値を見いだせなくても当然てわけね。
おれもそう思うよ。
おまえらマジで行ってるの?w
ぬるい小説は全部ユートピアとか言っとけば、綺麗に見える。
しかしなんで保坂ってこんなに叩かれてんの?
行ってるw
さすが保坂信者。
吉田健一はレベル7
文学では最高ランク
但し高ければ良いってものじゃないね
レベル1の奴らは保坂のユートピアが心地いいんだろ?
吉田健一なんてムリムリ。
おれはレベル5位の人間だけど吉田健一は一発キメテからじゃないと舐めつくせないから。
以上、平野啓一郎さんのコメントでした
低レベルな小説家には
平野スレ同様に、低レベルなレスしかつかない。
そんな…
485さんにもちょっとは配慮してあげて下さい
基地外作家とカルト信者のスレ
490 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 01:15:59
と愉快な傍観者たち
やっぱり2chでブンガクを語るというのがそもそも無理なんですかね
保坂に文学性などない
ふつう、490も書き込みあれば
少しはまともなレスあるんだがな・・・
保坂にはまともに
語るべきこともないってことだな。
-----------終了-----------
>>485 オマイのような天才肌の人間はこんなところ、今日限り卒業して自分の文学を極めたほうがいいと思われる
おれもやーめた
さいならジャンクたち
天才肌(笑)自分の文学(笑)あげくに極める(笑)ってなんだよwwwww
レベルが高すぎて笑いが止まらねえwwwwwwwww
>>494 天才肌のお前らは早く自分の文学極めたほうがいいよ。
さようなら。また帰ってきてね。
496 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 13:55:04
つか舞城王太郎でも読んでるのがお似合い
あんまり寒くて、金縛りよこんにちは
498 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 17:21:31
つかあんまり酷いんで保坂別スレたてていいですか?
別に信者専用スレでもいいんで。
ID制にでもなるならともかく、
立て直してもどこまででもついてくるよ連中。
伊達に粘着とは言わない。
平野っていいよね。
信者は保坂文学について、さっさと語れよw
ユートピアwの話でも話さないよりはましでしょ?
語りたいならここで語ればいいのに
まともな内容ならアンチも粘着できないでしょ
これだけ荒らしといてよくいけしゃーしゃーと
この調子で1000までいくわけだから
ある意味すごいよ。
すっからかんな保坂の小説みたいじゃないか。
まともな中身の書き込みが増えれば自然とアンチもいなくなる
みんなで保坂小説について語り合おう!
そんなら、まずお前が語れよ。
馬鹿信者か?
語ることなんかあるか?
我輩は猫であるについて
語るスレでいーよもー
樫村晴香について話そうぜ。
保坂はどうでもいいが樫村は重要だろ?
保坂和志(笑)
510 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 21:14:50
保坂なんか叩いたってしょーがないのに。
樫村について、なんてのもどうでもよいし。
へたれな自分は、保坂の小説の世界の住人になりたい。
ひょうひょうとしてるし、あくせくしてないし、悩みなんてなさそうだし
お金はなさそうだけど、なさすぎて死にそうってわけでもないし。
なんなんだ?ユートピアだと思うよ。
でも、風景描写とか、野球の会話とか、ついてけないので面白くない。
エッセイは面白いんだけどな。
エレコミの谷井一郎がカンピー読んで「春のような文章」って書いてたな
文学もプログレ化まっしぐらで誰からも相手にされなくなるよりは
風通しのいい若い人に読んでもらえた方がよほど未来がある
プレーンソング面白かったよ。
プレーンソングほどの小説はあと二百年は出てこないんじゃないかなぁ
↑
プレーンソングよりこの書き込みの方が面白い
二百年ってことはないよ
今世紀中ならわかるけど
カルト信者怖えな。
518 :
吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 03:28:27
平野っていいよなあ
「おなかのウンコだけは守って!」
保坂はウンコ!
ただのウンコじゃねーぞ
ゴラァ
巻きグソでぃ
出尽くすまで巻くかどうかわからぬ
523 :
吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 16:18:38
保坂はアラヒトガミ
とうとうアンチも信者になったか
保坂は補佐官
ウンコ小説家、保坂和志。
そのウンコにたかる信者蝿。
補佐官は保坂
528 :
吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 22:12:56
オマンコぺろんちょしていれす。はぁぁぁぁぁぁん
529 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 00:51:06
カンバセーションピースは20世紀にカフカの『城』や『審判』が果たした役割を今後担っていくような気がする。
20世紀世界文学の最高峰--ジョイス、プルースト、カフカ
21世紀日本文学、暫定トップ3
保坂和志『カンバセイションピース』
山田悠介『リアル鬼ごっこ』
片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』
531 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 16:12:02
このスレッドが第一回2ちゃんねる文学賞候補になりました。
みなさん。おめでとう。
ありがとう。
21世紀最高の作家・保坂禿志が
石田衣良とともに日本文学を担っていくでしょう。
その二人はあと百年もしたら
ドストエフスキーとトルストイのような巨大な存在になってるんだろうな~
保坂はイケメン
信者の選ぶイケメン・美女作家 = 保坂和志、山崎ナオコーラ
井上ひさし、田辺聖子
コンビにはルックスも実力も劣る二人であった
537 :
吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 13:37:57
酷いスレだなマジで…
酷い小説家には酷いスレがふさわしい。
くだらない書き込みが、なぜ保坂のスレにからむのかワカラン。
保坂好きな人は他に何がすきなのかな?
哲学書?アウグスティヌス?カフカ?イシグロ?競馬新聞?
エッセイに触発されてチェーホフが好きになりましたよ、私は。
酷い小説家には酷いスレがふさわしい。
541 :
吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 01:11:56
ここは
【我輩は猫であるについて語るスレ】
になりました。
542 :
吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 02:14:18
保坂と石田衣良をならべるなんて、斬新だな。
>>539 俺は保坂のエッセイ読んで、前以上にカフカが面白くなってしまった。
エッセイはまぁいいんだけど、肝心の小説が……
保坂って大塚英志を褒めてたよね、たしか
それで化けの皮がはがれたと思った
確かに保坂は大塚英志の「サブカルチャー文学論」を褒めてたけどダメなのか?
絓秀実も「ブリリアント」って褒めてたじゃん。どこがダメなのか誰か丁寧に教えて。
547 :
吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 14:26:49
保坂のエッセイはつまらないが、小説は面白い。
548 :
吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 15:21:41
両方子供騙しレベル
549 :
吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 20:46:59
保坂の最高傑作は「東京画」である。
あとはすべて作文である。
551 :
吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 22:05:01
『もうひとつの季節』はもっと評価されていいと思う。
553 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 10:59:09
保坂のエッセイは「わかること」を書いている。保坂の小説は「わからないこと」を書いている。
554 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 11:54:57
小島様の寄生虫。
555 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 12:15:01
小島信夫の再評価は保坂のおかげ。
556 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 12:32:46
小島様の飼い犬。
557 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 12:38:16
ワン!
558 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 12:44:14
>>553 保坂の小説はくそだよ
エッセイ内での営業がうまいだけ
559 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 12:53:10
保坂のエッセイは一般論の域を出ていないが、小説は読む価値があると思う。
この数年、小説作法だけで食ってるんじゃないの?
561 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 13:11:32
保坂は書きたいことしか書かない作家だから信頼できる。
保坂スレッドがあるー
と思って開いたらこれか
ひどい
営業がうまいからこそ、いい小説書けてる。
564 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 22:25:46
保坂の奥さんの清水みちさんは、ヴァージニア・ウルフの研究者。
565 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 00:57:27
保坂さんは大変有名な小説家だが、残念ながら作品にはいっさい興味がもてないことを告白しなくてはならない
綿矢りさの最新短編で近代文学は息の根を止められたらしい。
どういうことなのか、保坂にはくわしく説明してもらいたい。
567 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 01:59:21
近代文学の息の根が止まったんなら
自身も筆を折るべし
568 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 08:10:00
保坂の小説は近代文学ではない。
>>565 浅田彰キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
570 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 13:08:17
>>568 じゃあ何文学なの?
誰でもいいから教えて
571 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 13:29:19
「私とは何か」(自我的思索)を追求するのが近代文学。
572 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 14:03:58
浅田は男性作家は顔で選ぶからな。
春樹そっくりの保坂じゃ勃たないんだろう。
保坂はゴミ文学。
平野と同じカテゴリ。
574 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 14:16:53
>>573 ゴミ文学かあ
ありがとう
そういわれればそうだね
575 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 16:32:52
576 :
吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 18:09:19
>>566 いわゆるモダンの技法に則ったままで
現在でも新しいと言い得る作品を作り出したからじゃない?
ひどいなぁ
>>576 近代文学を綿矢が食べて実に新しいポストモダンなウンコをしたってことかな?
DAKARA近代文学がなくなった(死んだ)と
綿矢の文庫捨てたから立ち読みしてきます
綿矢りさの最新短編で近代文学は息の根を止められた、
というのを保坂は何処で書いたんだ?
そんなこと書いたんでつか
読んでないけどそんなにいいんでつか
てかタイトルもワカンネ
581 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 09:52:12
保坂が書いたのではなくて、高橋源一郎が保坂から聞いて書いた。「You can keep it.」(文庫版『インストール』収録)。
サンクス
読んでみまつ
583 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 10:00:12
ベタ褒め?
ではこれから郵便局行くついてに立ち読みしてこよう。
586 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 10:12:12
おもろいw
587 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 10:13:04
文学回の高橋ね
感想よろしゅう
588 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 10:34:30
>>587 ん? 綿谷の文庫ぢゃないのか?
もしくはそれプラス文学貝もってこと?
589 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 10:49:49
綿矢の文庫についての保坂の発言が文学回に書いてあるお
590 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 11:40:15
いってきたぞ。雨んなか自転車こいで。一軒目で発見できずそもそも
何文庫だったか!? 書店のブサイクねえちゃんにも訊けずに敗退。でも
「文学下位」あったじょ。保坂たんと会ってハァハァ。しかしむしろ昌也たんのに
読みふけってしまた。春樹のパロディ?昌也さんは図とか地とかじゃなくて
文章が時として(以下略。2軒目本屋で発見。皮出ってまだあったんだ。
インストル。完璧な文章?You can keep it.は文体改造中なのかな。読みやすい
ようで読みにくいところがイイか?ふむ。で? どこがどう終わり息の根ス
トップNANO?
「わからない」そうです。うむ。おれもわからんかった。汗かいた。
文学甲斐、中原和重の対談あったな。和重たん、マジメなやつだな!
近代文学は70年代末に終わった
源一郎とか保坂って無責任すぎやしないか?
源一郎のなんか無責任の体系をいかに文章に組み込むかの実験みたいなもんだしな
まぁ、保坂は「インストール」から誉めているわけだから、態度は一貫しているのかもしれんが
モノカキなんだから説明責任だけは果たしてもらいたいぞ
風景だの内面だの諸々の制度に則ったまま、ちょっとした疎外感からくる感傷性を
軽やかな文体で描く現代文学の極点に「ゆーきゃん(略)」があるということか?
あ~、でもこんなこと書いているとゲソイチロウ、ホサカの思うつぼなんだろうな
俺も中原の新作は良かったと思うよ、最近のはある程度長いものでも最後までだれないね、うん。
無責任に禿同。とくに源一郎先生な、汚い表現だがお尻を出しながらその尻を
見えないように踊っているような。いざとなったら尻みせようというか。で、
読者も尻が出ていることを知っているというか。それが芸風なのかもしれんが。
もうちょっとなあ、兄貴!、みたいな。
視覚的とかって…。なんですか、それは!、みたいな。近代文学の息の根が
視覚的とかに止められた??? おバカな僕にはよくわかりません。
中原、燃える男だな! ゴウゴウ燃えてるな! 千葉真一みたいだな。
しかしああいうのって、自己模倣に陥りやすいような。でもどんどん自己模
倣して反復しちゃうっていうのもいいかもしれないけれども。
結論、保坂はウンコ作家。
○○は死んだとか言う奴にロクなのはいない
ポーズばっかりじゃなくて芯のあること言うようにしなきゃダメだよな
まぁ高橋のことだが
禿堂。期待はされてる…んだろうからね。
598 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 22:58:09
今文壇の中心にいる人の中で人間にも作品にも惚れ込んで、尊敬してやまないみたいな作家いる?
俺はいないよ
599 :
吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 23:08:54
吉田修一
吉田は、保坂よりはましかな。
601 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 00:18:11
顔で判断するな!!
保坂氏は顔も小説も猿レベル
603 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 06:36:29
保坂には批評性があるけれど、吉田には批評性がない。
604 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 07:13:22
チンパンジー界のアインシュタイン
605 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 08:04:12
新しさ、か
綿矢りさ才能めちゃくちゃあるし、好きだけど
新しさはそんなに感じないんだけどな
606 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 08:08:06
むしろ古風というか
純文学と今時の若者の感覚を混ぜ合わせたような・・・「蹴りたい背中」
ゆーきゃんはまだ読んでない エヘへ
607 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 08:44:47
「ゆーきゃん」とは何ですか?
608 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 10:38:51
>>607 綿矢りさ「You can keep it.」(文庫版『インストール』所収)のこと。
609 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 16:56:32
うただひかるの新曲のタイトル。
610 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 17:35:17
資格の雑誌
お山の大将・保坂を称える信者の巣窟。
『カンバセイションピース』(笑)
613 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:03:24
>>539 私は保坂以外には堀江敏幸と松浦寿輝が好きです。
614 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:10:16
ああ…なんか分かる。俺はどっちも嫌いだけど。
ほんで、「綿谷りさによって近代文学は息の根を止められた」と保坂センセイが言う場合、
保坂センセイの作品は近代文学の外に出ていると保坂センセイ自身は考えている、
という認識でよろしいか?
「綿谷によってついに近代文学はオワテしまった、近代文学の枠内で書きつづけている作家さん
たちは大変ね、でも僕はそもそもそんなセセコマシイ枠内では書いてないからね」
ということなのかしらん?
でも高橋は、文学の革新が起こり得るとしたら、それは「文学史の外」で生きている人によって
成就される、みたいなことを書いていたから、ちょっとニュアンスが違うかも?
????????????????
やっぱ保坂センセイご自身の説明が聞きたいです。
酒飲んでヨタ飛ばしただけというのは無しの方向でプリ~ズ!
616 :
吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 23:20:20
というかさ…
保坂は小説書くの辞めて
深夜にテレビ東京かどこかで五分位のレギュラーやれ
そこで書評なり文学論なり好きに発信して
>>615 記憶がかなり曖昧なんだが、確か阿部和重との対談で、
保坂は、自分たちは文壇の中心からはだいぶ離れたところで小説を書いてきた、
みたいなことを言ってた。(もしかしたら阿部が言ったのかもしれない)
本人は近代文学の中心からは離れたところにいると思ってるんじゃないか?
それが「近代文学の外」なのかどうかは知らんが。
保坂の小説はクソすぎて
文学の外という意味。
619 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 01:24:16
阿部が近代文学を内側から壊そうとしているとすれば、保坂は近代文学を外側から壊そうとしている。
620 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 01:29:55
>>619 何かを言ったような気になってるが何も言っていない典型。
つまり保坂。
中心なんかないからね。
そこんとこよろしゅう
621 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 02:03:27
保坂作品には中心がない。それが保坂作品の面白さである。
裸の王様の意味が今までわからなかったけど、
保坂さんを知ってわかりました。
どうもありがとうございました。
ものはいいよう。
麻原だろうが保坂だろうが
信者にとっては神である。
えっっ!
この人教祖なんですか?
そうです。
こんな禿でも
馬鹿信者にとっての教祖です。
626 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 08:38:55
江藤淳を最も怒らせた作家。
627 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 09:35:43
おおいに結構
628 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 09:47:20
江藤淳が怒ったのは、保坂の登場によって、近代文学が終わることを危惧したからではないでしょうか。
江藤淳が保坂をそこまで大きな存在だと感じていたとは思えない。
626は何の話をしてるんだ?
630 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 10:54:30
>>629 保坂が『プレーンソング』でデビューしたとき、合評で取り上げられて、小島信夫と高橋源一郎が誉めるなか、江藤が「この若者たちは働かずに何をしているのか!」「一つ屋根の下に若い男女が生活していてセックスしないのはいかがなものか!」と怒ったという話。
江藤某は倉橋由美子が出て来た時にも電波発言をして笑い物になってたな
基本的に「ついていけない」系の人らしい
死んでくれてありがとうございました>江藤某
633 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 11:09:51
江藤淳は現実と小説を混同している。
>>630 それ何の合評だ?群像の創作合評じゃねーよな。
635 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 11:34:13
>>634 たぶんそうだと思う。未だに高橋はこの話を持ち出す。
>>635 群像の創作合評は読んだことあるけど、そんなこと書いてたかなあ。
そもそもメンバーが違うような気がする。今度チェックしておくよ。
保坂和志(笑)
638 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 14:13:29
>>636 確か『季節の記憶』と『明け方の猫』も取り上げられていたと思う。
639 :
吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 14:59:28
江藤は山田詠美をベタ褒めだったし
そういう意味では「わかりやすい」人だったのかもね
>>636 小島 信夫; 江藤 淳; 高橋 源一郎
創作合評―208―
「光とゼラチンのライプチッヒ」多和田葉子,
「4月になれば,美華は」鈴木隆之,
「草の上の朝食」保坂和志
群像.48(4) 368-388 1993
「草の上の朝食」って中学生の作文みたいだったなあ。
信者ならば、それがいいって言うんだろうが・・・
信者の皆さんはガンガン啓蒙受けて下さい
いい時代ですねえ
平和だなあ
643 :
吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 04:34:36
啓蒙受けてないけど
あのユルサは好き
ああいう生活してたいw
644 :
猿桔:2006/09/19(火) 04:36:30
あのユルさって俺からすんとショボいんだよな
あれに憧れんのってインテリ層かな?
頭のゆるい層でしょ
646 :
吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 08:15:52
信者の定義を教えてください。保坂の小説が好きな人=信者ですか?
汁かよ
柴崎友香さんとの「トーク」に行く人はいますか?
649 :
吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 18:30:07
いつどこであるの?
汁かよ
>>640 ああ、「プレーンソング」じゃなくて「草の上の朝食」だったのね。
通りで記憶に無いわけだ。
わざわざありがとね。
652 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 01:15:27
アンチばっかだったから、骨のある信者が出てくると楽しい
読んで本に立脚して批判してくれるならアンチでも大歓迎なんだけどねー
654 :
信者:2006/09/20(水) 01:58:28
保坂先生は神です。
解説して欲しい小説はありますか?
保坂先生はどうして
作文ばっかり書いているのでしょうか?
656 :
信者:2006/09/20(水) 02:10:34
つまり文章力がないと?
あくまで先生はあの文体を《選択》しています。
あの文体が真理に近付く唯一の道なのであります。
プレーンソングの海の場面を解脱、もとい解説してください!
>>656 さすが信者様、言うことが違う。
ところで、信者様は
保坂教徒としてはどのくらいのランクなのでしょうか?
オウムでいえば、上祐くらいの立場にあるのでしょうか?
659 :
信者:2006/09/20(水) 02:26:43
そうですね~
あの場面はどう思われました?
ベタだな~と思われたんじゃないですか?
実はそれが先生曰く《中和》というものです
当然、先生は《選択》なさってあの手法を使われました
50ページくらい一度も地の文が出てこないのがベタだとは、
さすが先生の仰ることは一味も二味も違いますね。
つか読んでから喋れハゲ
661 :
信者:2006/09/20(水) 02:36:37
いえいえ
あなたが小説的な手工を尋ねているとは知りませんでしたので。
青春小説で最後に海にいく、このことを指してベタだと申しました。
もちろん技巧的なものからすれば革新と申しても差し支えのないものです。
そのことを含めて《中和》と申しました。
662 :
信者:2006/09/20(水) 04:57:13
>>658 ランクというものはゴザイマセン
先生を除いた人類は皆平等です
その意味での『デリダが死んだね。それで?』
の発言でございます。
わたくし達も勇気をいただきました。
のぼせるな
664 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 07:35:51
保坂は文章力あるよ。エッセイや短篇の文章は上手いもの。長篇の文章はわざと下手に書いている。そこがいいんだけどね。単に下手なのとは違うよ。
エッセイや短篇の文章だってへたくそなのだが・・・
666 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 13:30:41
あの文章は下手っていうより上手く書こうとしてないよな
思考の動きを文にしてるから、そんで思考が並だから読んでてつまらない
667 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 13:35:53
まあまあ
せめてバージニアウルフでも読んでから語っておくれ
ヴァージニア・ウルフは最近、著作集の最終巻が
みすずからでたよね。
ウルフを読んだ後に保坂を読んだことはないけど、
もし、ウルフの直後に保坂を読んだとしたら
馬鹿らしくて最後まで読めないのではないかな?
669 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 14:22:59
ウルフと保坂を比べるなんて…
勘弁して(>ε<)
670 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 18:53:31
村上春樹との著しい共通点
1 顔
2 文体
3 猫愛好家
4 考えてたんだけどなあ、忘れた
4
671 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 20:31:28
文体は似ていないと思う。
672 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 20:50:12
>2 文体
読んだこと無いだろ
673 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 21:27:50
保坂は村上春樹のように比喩を多用したりしない。
674 :
吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 01:56:41
だれか5万円に挑戦してみてよ。でレポよろしく。
363 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 01:00:55
五万払う前にまずは200枚書かなきゃな
676 :
吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 17:57:01
1日1枚書いても200日かかるな
1日1万稼げば200万だ
678 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 02:52:50
さて、そろそろ保坂を褒めるか。
保坂ほどの勘違い野郎はいないな。
小説は最初の一作だけで
あとは全て同パターン同世界をぐるぐるぐる巡るばかり。
それも深化するどころか、浅薄さと卑俗さまでが臭う始末。
その他は、読んだそばからの受け売り投げ売り。
よくもまあ平気で活字にして世の中に出せるもんだ。どの面下げて
とりわけ小説HOWTOものの酷さは話にならない。
己れがろくな小説も書けないくせして
何をそう偉ぶってのたまってるんだいwと、皆が失笑しているのが
わからないのか。いつまでも
ガキのような夢想の底で、それでも歳だけはくってるんだろうな。哀れな
680 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 03:56:16
>>679 あなたのいう通りだわ
周りにおだてる輩がいるんだろうね
しばらく読んでないがね
彼は推敲しないのかな
《~と思ってこの文章を書いていたのだけれど、○○が頭に浮かんだのでその話を書きたいと思うのだけれども》
こんな感じっしょ?
なめてるよね
思考の経過を見せるとかいう理屈だろうけど。
ハッキリ言ってイライラするんだよねこの文章
だから読んでないけど思い出しただけで
小説なんかホントにどうしようもない
この人の勘違いは命の限り続くのだろうな
681 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 07:52:30
>>679 保坂は「進歩」を批判しているのだと思う。それに保坂の小説はただの「反復」ではなくて、「差異を伴った反復」だからOK。
差異と反復ってドゥルーズか?
保坂は若い頃から
ドゥルーズとかフーコーとか読んでたらしいが
ドゥルーズが保坂を読んだら反吐を吐いただろうよ。
読めたもんじゃないからね。
>>681 信者は何でも擁護しようとするんだねw
「差異を伴った反復」とかいうと
もっともらしく聞こえるけれど
実際には退行する繰り返しでしかないよ。
684 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 09:35:45
こういう作家がいてもいいと思うんだけどねえ。
なんかキャパ小さいなあ、みんな。
キャパ小さいってw
おまえだろw
もちろん君みたいな超ドヘタな百姓文章書くやつは論外だよ。入る隙間は
イチミリもありません
>>685
すごいな信者の盲信ぶりは・・・
それにしても、超ドヘタな百姓文章書くやつって
保坂自身だろ?
688 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 11:36:08
文章が下手で何が悪い。
さあ、信者諸君、どこまでもいきましょうか。
文章が下手で何が悪い、の次は
小説が下手で何がわるい、とでも言いますか?
成功しているかどうかは別にして「小説の方法」について自覚的・批判的
であることはいいと思うが。
ここらで一丁、保坂のいいとこ挙げてみようか?
いいかげん一つは出るだろ。
顔が村上春樹に似てるは禁止ね。それ短所だから。
692 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 11:54:47
登場人物のやり取りがおもしろい。
693 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 11:59:53
ホームページ作りが熱心。
裸の王様
695 :
カミール・マンコナ ◆o8QCNftdwU :2006/09/23(土) 12:02:39
数年前よりも更に迫力でたな。
ツラが。
読者に狂信者が多い。
当たり前のように小説ってあるわけ? 文学ってあるわけ? あると
したらその根拠はなに?っていう疑いが保坂には保坂なりにあって、
それを考えること=言い訳すること、その言い訳の「言い」が小説に
なって(しまって)いるってことじゃないの? モチーフとか集めて、内面強化して
嬉々としてプロット=設定小説書いてるのはどうかねえ、みたいな、
むしろ彼は中原昌也あたりにつながるラインにいる作家だと思うけどおら、
よぐわかんね、馬鹿だから。さよなら。
ハゲかっこいい。
笑顔が卑猥。
>>679 > とりわけ小説HOWTOものの酷さは話にならない。
ワナビは本当に解りやすいなwwwwwwwwwww
しかも深夜の板全体の人口が極端に少ない時間帯になぜか沢山のレスがつくwwwwww
深夜の自作自演劇場wwwwwwwwwww
701 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 12:54:09
猫と人間との関係がおもしろい。
702 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 16:29:51
勤めを続けたほうがよほどいいお給料がもらえたろうに、専業になったところ
703 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 17:15:09
自分を褒めた評論家でも間違っていると思えば批判するというフェア・プレイ精神。
704 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 17:45:40
ザ・クロマニョンズ
705 :
カミール・マンコナ ◆o8QCNftdwU :2006/09/23(土) 17:49:57
俺は以前、「変な小説家・保坂和志」というスレタイで保坂スレを立てた。
そして①②③と箇条書きで変な理由を列挙した。
俺は、「変な小説家・保坂和志」というスレタイに愛着を持っていた。
今でもだ。
皆さん、、「変な小説家・保坂和志」というスレタイを、
継承してくださいますようお願いします。
宜しく。
706 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 17:53:38
変な理由教えて下さいませ
尊閣さま
707 :
カミール・マンコナ ◆o8QCNftdwU :2006/09/23(土) 18:12:44
>>706 ①保坂和志は変な理屈を言う。
②保坂和志の小説の登場人物たちの会話は変だ。
③保坂和志の小説には変な面白さがある。
708 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 18:43:10
>>707 異論はないが、どう変か詳しく教えてくれ。
709 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 20:22:28
しかし不毛にもかかわらず熱心な人達だ。
710 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 20:23:18
保坂和志自身が変なので、そこの根源するもの全て変。
711 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 20:25:26
保坂和志の本は、面白い。にもかかわらず、スレッド全部が否定的なのは、保坂和志の人間が酷いことを意味するのだろうか。当人に会ったことがないから、素朴な疑問として。
本がつまらないから。
糞小説には糞レスしかつかない。
>>711 レスしてる粘着どもの人間性が酷いだけじゃん
何で作家の人格が関係して来るんだよw
保坂狂信者のオナニースレ。
715 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:39:41
なるほど。レスする側の粘着性の問題である、と。
716 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 22:48:31
好きな奴は読めばいい
嫌いな奴は読まなければいい
村上春樹のうんこ並の小説家、保坂和志
718 :
吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 23:10:23
もういいよ
自分のことやれよ
残響とか東京とデビュー作普通に読む価値あるだろ?
東京画はまあまあいいんじゃね。
残響はいらね。カス。
なんかこの人の文体はくせにならない?うまいと言うわけではないんだが、あの長々した一息で読ませるような感じ。
裏表紙の本文からの引用が絶妙でどれも好き。4冊しか読んだことないけど。
残響そんなに悪かったっけ?俺的にはデビュー作には及ばないまでも東京より好き
722 :
吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 07:53:23
「東京画」「夏の終わりの林の中」「キャットナップ」「残響」『プレーンソング』『もうひとつの季節』『カンバセイション・ピース』は読む価値があると思います。
渡辺淳一よりは読む価値ある。そんなていど。
724 :
吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 09:02:13
分析哲学をやっている野矢茂樹が保坂の愛読者なのは意外。保坂の文章が気にならないのか?
725 :
カミール・マンコナ ◆o8QCNftdwU :2006/09/24(日) 09:25:56
文体の好みもいろいろあるからね。
読みがたいのが大好きって人もいるしな。
性的嗜好にたとえるとマゾだな
保坂の文章は明らかに読みにくい部類だろ。一文の長さ、あの半分でもいいよ
727 :
吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 09:35:39
保坂が文章を短くしたら、保坂作品の魅力は半減すると思う。保坂は明らかに内容(精神)よりも文体(身体)に重きを置いている。
つまり保坂は見た目通りのお猿さんってことなんですね!
729 :
吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 13:26:44
そうです。保坂はお猿さんです。私はお猿さんに襲われたことがあります。保坂作品の登場人物は「人間」ではなく、「動物(猫)」と考えてもらって構いません。なぜなら彼らには「内面」がないからです。ニャー。
猿顔の作家という点ではNo.1かもしれない。
731 :
吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 17:29:14
猿を描かせたら町田康の右に出るものはいない。猫を描かせたら保坂和志の右に出るものはいない。
この人書きあぐねている人の~、で風景の描写が小説の肝だ。
みたいなこといってた割にほとんどしてなくないか?
あの長文が逆に読みやすいよ。なんか一気によめて。
カンバ~ってやつ読んでないから読んでみようかなぁ。
734 :
吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 18:49:40
ダサい
太宰じゃなくてダサい
きもちわるい
そんな感想
金井美恵子も猫好きだよね。
そういや金井スレ、消えたのか。
737 :
吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 07:51:38
>>732 『季節の記憶』以降、風景描写が増えるよ。『カンバセイション・ピース』の水撒きのシーンなんか延々とつづくよ。ただ私は保坂が言っている風景描写と文体の関係は疑問なのだが……。
738 :
吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 22:27:45
保坂の風景描写ははっきりいって面白くない
739 :
吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 22:31:33
>>738 風景描写の面白い作家などいるのだろうか?
740 :
小林偉雄:2006/09/25(月) 22:42:16
いるにきまってるじゃないか
フランスにいる
勿論日本にもだ
741 :
吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 22:46:01
742 :
小林偉男:2006/09/25(月) 23:00:16
例えばブルトン
例えば、芥川
ただしわたしは風景描写に興味は無いし、ここで語られている作家にも興味がない。
失敬する!
743 :
吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 23:06:54
「面白い」と「上手い」は違うんじゃ……。芥川のは心象風景だけれど、保坂のは即物的な感じがする。
追憶しないのがモットーだからな
即物的なほうがよろしい。
読者が勝手に意味づければよろしい。
746 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 00:16:32
即物的だから意味付けできない、というか意味が無い。
自分の場合、なんでこの顔が書いたのを
へこへこ読まなきゃならないんだろうって
正直思います
失礼ですけど本音です
ぶっちゃけ顔が嫌いです
すいませんでした
作品は普通くらいだと思います
747は梶井基次郎でも読んでろ
文學界2000年1月号の野矢保坂対談は面白かったなあ
751 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 08:06:32
>>747 顔と作品は関係がない。君がどんな顔をしているのかは知らないけれど、失礼だよ。
>>750 確かにあの対談は面白かった。今度は三浦俊彦と対談して欲しい。
その対談読んでみたいかも。知らなかったよ
途方に暮れて人生論、読んだが
相変わらずくだらない。
754 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 10:07:43
>>753 ほんとそうなんだよw
「嫌なら読むのやめれば?」っていわれても
俺は読んじゃうんだよな。
だから、どこかしら期待してるのかもしれないが
やっぱいまいちかな。
でも、また新刊でたら読むだろうね。
ただ、保坂の本は古本屋でないと買わないな。
756 :
755:2006/09/26(火) 10:31:05
間違えた。
自分へレスしてしまった。
>>754でした。
>>751 だから自分で失礼だけどって言ってるよ
作品と顔は結構関係あると思う
太宰と三島の顔が逆だとなんだかおかしなことになる
758 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 15:29:54
>>757 それは結果論だよ。もし太宰と三島の顔が逆だったら、それはそれで納得すべきじゃないかな。作品に作家の顔写真がいるのか、という問題は考えてみる価値があるね。作品は作家から切り離して鑑賞すべきじゃないかな。
759 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 16:20:15
梶井基次郎にあやまれ
760 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 16:20:47
稲垣足穂にあやまれ
761 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 16:43:14
顔が嫌いだから読まないという人
があったっていいじゃないですか
現に居るわけですし
763 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 17:59:47
>>761 別にいいよ。だけど、君は顔がいやだから読みたくないと言っておきながら、現に読んだんだよね。
764 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 18:04:23
「途方に暮れて、人生論」はちょっと手抜きだなあという感じ。
「アウトブリード」が一番面白い。
765 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 18:12:40
知らなかったのでね
まあ責めないで下さい
こういう人間もいるんですよ
美しい文体を持つ人もね
766 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 18:17:05
顔と作品は関係ある。
たとえばクリスタルKがもうちょっと可愛かったらもっと売れてる。
767 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 18:40:33
768 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 18:46:30
太宰の顔が保坂だったら、たぶん残ってないよ
769 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 18:59:56
>>768 それはどうかな。不細工な顔してても残ってる人はいるんじゃないの?
舞城はどうなるんだ
771 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 19:44:07
綿 矢 最 強
773 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 19:53:46
綿矢ってかわいいよね
774 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 19:55:44
作家に顔は大事だよ
一流はみなさんカッコいい
もしくは味があるよー
渋いよー
島田雅彦が再評価される時代がとうとうやって来たか
逆に考えるんだ。「あの顔なのに本も結構売れるし谷崎賞も取った」と考えるんだ。
777 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 20:57:24
そりゃー、顔がいいに越したことはないけれど、それと作品の評価は別でしょ。
評価は別だろ
読者が少し変わる可能性があるってだけ
779 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 22:03:46
よしもとばななの顔に比べたら見れるだろ。
バナナは果物だもん
人間じゃない
781 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 23:13:23
笙野頼子だってひどいだろ。彼女は一流作家だぞ。
782 :
吾輩は名無しである:2006/09/26(火) 23:15:17
笙野はブスキャラ
自分で言ってる
美女はファンタジー、醜女はレアリスム
784 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 00:15:49
保坂さんの顔もよく見ると味があるわ。私は好きよ。
785 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 00:18:50
新潮文庫の写真はよく写ってるわよ
786 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 01:30:29
『ストロベリーショートケイクス』にデリヘル嬢の客の役で出演してるそうね。お似合いだわ。
その程度では自分の映画にピンサロ嬢の役で出たサイバラには勝てんな
788 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 09:15:58
作品の話をしようぜ!
保坂の作品は駄作。
790 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 17:32:49
保坂は小説よりもエッセイのほうが面白いと思うんだけど…
これ如何に?
エッセイの大言壮語は小説に生かされていない。
792 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 19:22:24
保坂のエッセイは厳密さに欠けている。小説の方が上。
793 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 19:35:52
794 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 19:44:16
>>793 逆。曖昧だから面白い。小説は曖昧でいいけれど、エッセイ(批評)は厳密さを要求される。保坂はエッセイ(批評)も小説と同じように書いているのが問題。
795 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 19:44:21
浅田彰先生が興味ないって言ってるんだからそりゃ駄作だよ
俺みたいなクズが読んでつまらない屎だって思って
浅田先生みたいな人が興味ないんだったら誰がいいと思うんだよ?
つまりは知識層にあくがれる中庸の連中だろ?
つまり凡作だってこと
>>794 横レスだが、批評とエッセイは違うんじゃないか?
厳密なエッセイってどんなですか?
浅田より数倍頭が良い樫村晴香がいるじゃないか
>>795 彼は一応面白がってくれてるよ。
799 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 20:40:07
>>794 便宜的に「小説」「エッセイ」って分けてるけど、『小実昌さんのこと』とか
それこそ田中小実昌の『カント節』とか『ノマドは窓がない』とかを読むと、
「小説」と「エッセイ」の違いがわかんなくなるんだよね…。
800 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 21:32:08
小説以外を便宜的にエッセイとしただけだよ。保坂の場合、エッセイはだいたい批評でしょ?
文芸評論家の批評に厳密さが要求される、というのならわかるんだが、
保坂のエッセイは文芸評論家の批評とは、違うものなんじゃないか?
802 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 22:33:18
>>801 保坂はエッセイで文芸評論家を批判するけれど、保坂の「小説をめぐって」の連載は、かつてポストモダンの批評家(柄谷行人、蓮実重彦)が言っていたことの焼き直しに見えてしまう。
>>802 君、ときどき見かけるね。書いていることはなかなか興味深いんだけれども、できれば適当なところで改行してくれないかな? ちょっと読みにくいです。
804 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 23:10:27
805 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 23:33:28
『小実昌さんのこと』は小説? エッセイ?
誰か意見きかせて
806 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 23:38:25
>>805 「生きる歓び」はぎりぎり小説だけれど、「小実昌さんのこと」はさすがにエッセイじゃないかな。
807 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 23:40:06
小実昌さんゴールデン街に居たよなあ
丸い編み帽子かぶって。
直接知っている人々多いからなあ
なんか尾辻克彦(=赤瀬川源平)のカメラ小説みたいだな
809 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 00:48:48
小説的思考が実践されたものであれば小説、
というのは源一郎の保坂の小説観の解釈で、
私もその通りと思います。
そういう風に解釈してやるしか
他にもうどーしよーもないしろものじゃものなあ。
源ちゃんも苦労しよるわ
811 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 01:22:26
812 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 01:26:18
810
アナタトテモオモシロイ
813 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 05:07:48
保坂は、言うことだけは立派だよ。
実際の作品はあれだが。
815 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 07:48:17
>>811 自分で質問しといて何だが、保坂の考える「小説的思考」とは、
一言で言えば、「迂回」だと思う。
保坂が「小説をめぐって」で伝えようとしているのもそのことで、
「めぐって」という言葉がそれを示している。
816 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 10:30:06
保坂は優秀な詐欺師だよ
小説を書く才能が無い人が手本にするといいよ
817 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 11:26:55
>>816 いや、実際に小説を書いた経験のある人ならわかると思うが、
保坂のような小説を書くことは、簡単そうで難しい。
保坂は意識的に書いているのであって、他人が模倣できるような代物ではない。
818 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 11:46:15
あんなのを真似しろとは言わないよ
売り方
819 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 12:24:35
>>818 確かにマーケティングは上手い。さすがサラリーマン生活十年のことだけはある。
読者をナメて失敗した奥泉光とは大違い。
820 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 15:15:20
>>815 「小実昌さんのこと」は、その“小説的思考”では書かれてないの?
821 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 17:53:01
>>820 小説的思考で書いたからといって、小説になるとは限らない。
そこには「深さ」がいる。そうでなければ誰でも小説家になれてしまう。
キモい小説家だな
823 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 18:56:01
>>821 「誰でも小説家になれてしまう」って…、
“小説的思考”ってそんなに簡単なものなの?
824 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 19:17:47
>>823 「的」とついているように、それは小説そのものではない。
哲学的思考、科学的思考が哲学、科学と違うのと同じ。
簡単に言えば、その分野特有の思考方法のこと。
825 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 19:38:44
信者きもい。
今このスレで話題になっているようなことが、
『小説の誕生』のまえがきに少し書いてた。
827 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 23:45:29
ただ物語を書く才能が無いだけなのに無理矢理理屈をくっつけて
それを正当化しようという醜さ
真に受ける信者の底の浅さ
どちらも大歓迎です。
楽しくやって下さい
828 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 23:47:47
物語は書けるけど書きたくないんでしょ
829 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 23:49:26
ふむ。文脈からすると、正当化するのは保坂和志である。それを真に受けるのが信者である。とまあ、こういったところか。しかし、保坂和志正当化するために2ちゃんねるに出没してるのか。ほお、て感じだ。
いや、信者もさすがに
保坂を正当化するために2ちゃんに出没してるわけではないだろ。
文学板のぞいて、保坂スレをみつけて
保坂が悪く言われてるばかりだから
以後、必死に保坂擁護をしてるんでしょ?
いくら狂信者でも、保坂弁護のためだけに2ちゃん監視は
すくないだろう。
むしろ常駐アンチの精神状況がちょっと心配
まあ保坂スレに限った話でもないけど
832 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 00:15:46
このおっさんのどこに擁護する余地が……
皮肉屋のディレッタント気取ってるけど、顔があれじゃあねえ
顔は作家の中では下の上くらいだとおもうぞ
小説が問題じゃね?
保坂の小説なんて必要ないでしょ。
本人は相当自負があるみたいだが。
834 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 00:24:07
まあ必要ないわな
>>1から
>>1000まで
不毛なレスで埋め尽くされる。
それが保坂スレ。
くだらん作家にはくだらんスレがふさわしい。
この世に必要な小説というものがあるならお目にかかりたいものだ
837 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 00:26:48
ぼくにとって必要な小説はたくさんある
>>1から
>>1000まで
不毛なレスで埋め尽くされる。
それが保坂スレ。
くだらん作家にはくだらんスレがふさわしい。
この世に保坂の小説が必要な信者というものがあるならお目にかかりたいものだ
保坂信者曰く、保坂の小説は「差異と反復」w
841 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 00:34:43
保坂の小説が必要な信者はたくさんいる
なぜなら信者なのだから
Bibleは必要
842 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 00:39:59
マンネリが差異と反復という名前を得たか
やめてー(>_<)
誤解だよー(>_<)
信者的トリック
退屈 → 宙吊りw
冴えない描写 → 即物的w
マンネリ → 差異と反復w
だらだらした会話 → ポリフォニーw
保坂のにやけ面 → 味のある顔www
お詳しいですこと
845 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 01:18:37
視聴率の高いドラマには、アンチが多い。
保坂スレもそれと同じですねwww
保坂の小説は文学史からは抹消されるだろうがね
余生は気持ちよく過ごせるだろうね
女あさりもせずに偉いもんだよ
ただちょっと生意気なだけでね
真剣に小説に取り組む姿(自己の小説の正当化?)には好感もてる
案外批評家として名を残すかもね
とにかくあの姿勢は見習うべきだな俺もな
847 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 02:35:46
2chねらの分際で生意気な
848 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 02:53:41
アンチ・トリック
宙吊り → 退屈
即物的 → 冴えない描写
差異と反復 → マンネリ
ポリフォニー → だらだらした会話
村上春樹の顔 → 保坂の顔
849 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 06:24:42
>>827 「物語」を疑ったことのないあなたは幸せですね。
保坂さんの小説じゃなく小説について書いてある本を一冊買って読みまし
た。新鮮な感じがしました。僕は今のところこれまで何度か読みかけては
挫折した、手持ちの保坂さんの何冊の小説をあらためて手に取るつもりは
ない。僕は保坂さんの小説というものにたいするスタンスに興味を持って
おりますが保坂さんの書く小説そのものにはあまり興味がないです。
だけど読む機会は常に窺っている。
852 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 07:13:30
私だけ? アンチ保坂の方が「信者」に見えてしまう。
保坂信者曰く、保坂の小説は「差異と反復」w
>>1から
>>1000まで
不毛なレスで埋め尽くされる。
それが保坂スレ。
くだらん作家にはくだらんスレがふさわしい。
855 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 12:08:44
>>850 ようは、実作は面白くないっていうことですね。わかる。
>>849 「物語」を疑うことと、そのことをどう書くのか、に乖離があるんだよ。
疑えばいいってもんじゃないだろう。あえていうと、小説家なんだから。
そのことを無視してしまえるあなたは幸せだ。
あるいは、「物語」を疑う私って不幸なの、と甘やかに嘆くことができる幸せ。
セカチューの主人公のようなナルシスティックな主体のスタンスですね。
俺も幸せになりたいなあ。
857 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 12:41:44
>>856 どう乖離しているのかを詳しく教えてください。
>>855 「今は」面白くない、とは言えるでしょう。
ベケットは面白いけど、保坂さん、あなたのは妙に理屈っぽくて、
いまいち乗れないですなどと。
ただ、一年後には、急に面白いと思うかもしれない。
単純にレベルが低い(笑)
ヤマモトってセンスないコテだな
861 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 21:44:46
>>857 保坂の小説についての言説はおもしろいが、
実作がおもしろくない、といわれているのがそれでしょう。
ここから私はロブ=グリエを、あるいはデリダの実践を連想しますが、
乖離自体の面白さ(これこそが不幸でしょう)、というものは否定しませんよ。
ロブ=グリエの嫉妬(=jalousie=ブラインド)はスリリングな傑作で面白いぞ
適当なことをほざかないように
864 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 22:22:42
>>862 保坂の小説についての言説って面白い?
私は面白いと思わないのだが……。
実作の方が面白いと思うのは私だけ?
まあ、人それぞれだな。
ロブ=グリエと保坂をくらべてるんじゃねえよ。
ロブ=グリエに失礼だろうが。
866 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 22:37:48
自作自演すんな
信者は保坂とウルフを比べたり
ロブ=グリエを持ち出したり。
まじでロブグリエと比べるのだけは
やめてくれ
>>1から
>>1000まで
不毛なレスで埋め尽くされる。
それが保坂スレ。
くだらん作家にはくだらんスレがふさわしい。
一人で連レスしてるんじゃねえよ。屑
と屑が言っております
どれだけアンチがいると思ってるんだ。
保坂スレのアンチは1人じゃねえ。
自演じゃなくて怒ってるんだよ、屑。
ロブ=グリエを連想ってなんだよ。撤回しろ、屑。
>>1から
>>1000まで
不毛なレスで埋め尽くされる。
それが保坂スレ。
くだらん作家にはくだらんスレがふさわしい。
保坂和志、早く氏ねよ。
終了
876 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 23:03:19
これだけアンチがいるということは、
保坂には批判する価値があるのだろう。
877 :
信者:2006/09/29(金) 23:03:21
保坂様はプルーストより偉大な作家でございます。
読み切れる長さに作品を纏める能力に関してはその通り。
879 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 23:14:03
私だけ?
信者よりもアンチの方が必死に見える。
ロブグ…?
誰よ、それ?
881 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 23:18:49
保坂はロブなんとかより全然上っしょ!?
保坂がデビュー間もない頃にストーカーされた話、って何の本に書いてあったんだっけ?
883 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 23:23:59
したんじゃなくてされたのかい?
ウソやろ。
>>883 ありがとう。ていうか早いな。びっくりした。
886 :
ヤマモト ◆YyoUezf27o :2006/09/29(金) 23:28:02
>>883 済みません。抜粋して書き込んでいただけませんでしょうか?
887 :
863:2006/09/29(金) 23:43:50
念のために書いておくが、プレーンソングも面白かったぞ
888 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 23:57:45
>>886 長いので自分で確かめてください。
保坂和志「羽生、妄想、コンピュータ」(『言葉の外へ』河出書房新社、2003年、45~46ページ)
889 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 00:13:57
小説は退屈だな
890 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 00:19:10
マゾってこと?
サディスティックに小説を読むというのは難しいかもしれない
>>863 「嫉妬」は面白いですね。読み手と語り手の至近距離の恐ろしさが好きです。
で、
>>862でいってるのは、実作が面白いか否かではなくて、
ロブ=グリエの小説理論と、その実作(実践)との乖離ということ。
条件反射的に、適当なことをほざかないように。おちついて。
>>865>>868>>872 すまん。
>>867 アンチです。
>>892 小説を読む行為とは、その小説に暴力を加えることではないか?
隠喩を選ぶなら、どちらかというとサディスティックだと思う。
なーに謝ることはない、
>>1-1000の中に実際にロブ=グリエの小説を読んだ奴なんて一人もいないから
おれロブグリエと友達だよ?
親父の関係でごめんね
モブ=ノリオとかいうひと知らんのだけど、保坂よりいいのか。
だったら読んでみる。
YO,ニガー。たしかに隠喩の拒否という姿勢は、保坂と共有しているな。
899 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 05:01:31
マゾですといいながら、サディスティックに問いつづけるところが乖離してる。
901 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 05:41:12
>>900 私はマゾ的サドだから。君の答えはトートロジー(同語反復)になってるね。私が知りたいのは、乖離の内容なんだけどな。
マゾとサドは独立した欲望ですよ
903 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 07:54:42
>>902 だから乖離なんじゃね? つーか乖離お得じゃね?
904 :
ヤマモト ◆YyoUezf27o :2006/09/30(土) 08:31:33
独特だと思うのは、ネガティブな人間を小説に登場させることを
否定する考え方で、たしかに保坂和志の小説には、自己破壊的な
人間が出てきません。このことについてある人と話したところ、
「これは実際には書こうと思っても書けないだけなのではないか」
指摘がありました。才気はあるが、人間を負の面に至るまで深く
掘り下げ描出させる能力が無いと。
皆さんはこの指摘についてどう思われますか。
905 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 08:38:51
保坂の理論と実践が乖離していると言うのなら、それを具体的に指摘してもらわないと。
みなさん気になりませんか?
906 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 08:57:29
>>904 それは保坂が近代文学的なものを避けてるからではないでしょうか?
もしそんな人物が登場したら、保坂の小説世界は壊れてしまいます。
つまり近代文学になってしまうのですね。
保坂の理論的な言説は自己弁護・擁護的だ、というアンチの指摘は、
裏を返せば、実作が理論よりも先行していることをあらわしているんだよね。
これは重要なことで、なんというか、幸福なことだと思う。
>>904 「深く掘り下げ描出」というのがちょっと曖昧だけれども(簡単に否定できるから)、
カルチャーセンター式には書けるんでしょう。だが、書かない。
「書こうと思わないし、書かない」が、いわば能力なんでは?この頑なな否定が。
そもそも、自己破壊的人物が出てこないことが保坂「独特」なのかは疑問で、
隠喩の否定なども含めて、そうした否定の姿勢が保坂的なものなんでは?
(田中小実昌における物語の否定を思い浮かべながら)
デビュー前に書いたとされてる『揺籃』なんかは、
一応掘り下げ小説に分類できるんじゃないの?
910 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 10:48:24
>906
その論だと、「保坂の小説世界」を先取りしてるからトートロジー(同語反復)ですね
911 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 11:07:34
>>910 あの「保坂の小説世界」は、保坂作品のことを指しているのですが……。
>>904 近代文学的なものを避けることが現代文学的なものだとすると、
それに対する抵抗として、あえて近代文学的なものを書くという態度、
書くのも辞さないという態度がある
このネタ・ベタの位置取りこそが現代文学的な姿勢でしょう
そしてメタの取り合いになるわけですが、無限背進の歯止めになるのが、
保坂の場合、近代文学を避けるというよりも、ただ書かないということなんだと思います
913 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 18:20:10
>>912 君、いいこと言うね。
その意味では、
阿部和重や奥泉光は、
近代文学と闘っていることになるのかな?
>>906 保坂は自分の小説世界を壊さないために、そのような人物を登場させない
ということだけれども、保坂はそんな保守的かなあ。
915 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 19:47:45
>>914 現に『季節の記憶』のナッちゃんは、他の登場人物から煙たがられ、
続篇の『もうひとつの季節』では、登場させてもらえなかったじゃん。
彼女は近代文学的な「内面」を持った人間でしょ?
>>913 「闘う」と呼んでもいいけれど、その仕方はポストモダン的なものでしょう。
とりわけ阿部和重は自ら形式主義的であると認めていますが、
それゆえに近代文学的なものが、意匠というかアリバイのように感じられる。
天皇制に対する文学の遣り残しの作業、などと言えなくも無いですが、
阿部の隣に星野智幸を置いてみると、とても距離があるように思います。
ただ、そうした主題を引き受けるのが、ポーズであれ、ベタであれ、
(それは読者の問題でもありますが)、いずれにせよ評価されるらしい。
鹿島田真希、中村文則の受賞作への選評にそのようなことを思いました。
そして保坂和志は決してコミットしてやらないぞというスタンス。
というか、別のルートから世界へアプローチする、
そのアプローチそれ自体がテーマのひとつでしょうか。
だからこれを傍から見るとき、避ける、保守、と言われてしまう。消極的に観察されてしまう。
まともな人たちが出てきた。
918 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 20:32:58
>>916 私は中村文則の『土の中の子供』が大嫌いなのだけれど、
近代文学好きにはあの作品は評価が高い。
私には近代文学のイメージをなぞっているだけにしか見えないのだが……。保坂は「小説をめぐって」の連載で、
ああいう小説を批判しているように思うのだが、どうだろうか?
中村文則のほうが将来的には
いい作家になるんじゃないかな?
920 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 21:11:06
>>919 中村文則が大化けする可能性があるのは認めよう。しかし現段階の作品を見る限り、模倣の域を出ていないように思う。
『銃』だったかな?
カミュの『異邦人』そっくりの書き出しだったし、『土の中の子供』の主人公がカフカの『城』を読んでいるのも違和感があった。
中村文則には文学臭がプンプンする。
中村はかなり若いから
文学臭がつよいのも、まあしょうがないかな。
それが変わらないか、あるいは薄れていくのか・・・
いい意味で枯れていけば、保坂よりも
ポテンシャルがあると思う。
保坂は悪くはないが、可能性は見えていて
驚くべき作家にはならないだろう。
信者超がんがれ
保坂真理教、総本山。
信者のオナニースレ。
たしかに中村文則の文学文学してる感じ、文学臭というのは、
換言すればノスタルジーなんだけど、そこに違和感は覚えますね。
状況としては、ノスタルジーとして上の世代には受けがよく、
下の世代には古いことによる新鮮さ、といったところでしょうか。
ただ、歴史的・社会的コンテクストが変わってもなお、描かれるものが同じであるとき、
内容がズレていかざるをえない。
しかしそこから不変性が導かれてしまった場合に、近代文学的な、
イメージの模倣に留まるのではないかと。
925 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 22:11:30
>>921 保坂は自分の可能性を限定しているか、
あるいは限界を知っているのだと思う。
『カンバセイション・ピース』以降、保坂は小説を書いてないよね。
次作が保坂にとって重要になってくるんじゃないかな?
926 :
ヤマモト ◆YyoUezf27o :2006/09/30(土) 22:28:53
中村文則は、たしかに読んでいてホッとしますね。
皮肉でなく。
たしかに保坂さんと中村さんを比べると、中村さんは若年寄風に見える。
中村文則は大好きなので、こじんまりとまとまって欲しくない。
保坂さんは体を張ってるなという気がする。
僕はよい読者じゃないですが、小説じゃなく小説本を読んで、
自らを追い込んでいる姿勢を凄く感じた。
コンセプトを明確にした分、取り込む読者も限定している。
ネガティブな人を書かないというのもそうだけど、潔い反面、
狭さも感じる。常に両義的な評価をせざるをえない。
だけど考えてみるとプロは誰でも体を張っているわけで、
保坂さんはそれを晒す方法が戦略的なんですね。
同業者で小説本を書いてる三田某なんかと比べると明白。
だけど
>>925が言っているように実作については、
すごくしんどそうに見えますね。
929 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 23:13:53
>>928 三田誠広は理論も実践もダメだよ。
保坂の問題は理論と実践が乖離していることにあるのではなくて、
理論と実践が結びつきすぎていることにあるのではないか?
それが『カンバセイション・ピース』において、ズレはじめた。
私はこれからの保坂和志に期待している。
> 三田誠広は理論も実践もダメだよ。
特に同意
信者はこれからも保坂和志に盲信している。
阿部>>保坂・奥泉>中村>>>>>>>>>>>三田
935 :
吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 06:00:34
936 :
1:2006/10/01(日) 06:02:52
どうも、このスレ立てた1です。
スレ立て以来一度も覗かなかったのですが
今初めて見て、結構盛り上がってて安心しました。
それでは。
ピンチョンがあらわれた!にも触れてあげようよ。
と思いだして、読み飛ばしていた先月の群像のを読んだんだけど、
このひとはしばらくは家族小説?するのかな。
わざとすべらしているようなユーモアのセンスが、どうも合わない……
青木好きは、それがたまらないらしいが。
938 :
吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 12:17:31
>>937 私はピンチョンを読んだことがないのだけれど、そんなに似てますか?
私は保坂が評価する小説をあまり評価しないのですが……。
柴崎友香もそこまでいいとは思わなかったし。
「ぜつぼう」評価も良くわからなかったな
Cシモンやクロソウスキーなどに対する読みかたとか面白いと思うんだけど、
柴崎もそうだが、日本の今の小説になるとわからなくなる
940 :
吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 15:34:48
>>939 柴崎の『きょうのできごと』への解説は、
自分の作品について語っているように見えた。
保坂にはセリーヌを読んでもらいたい。
ひとり、気持ちの悪いかたが居ますね。
942 :
吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 16:49:53
こいつの小説って出てくる人間みんな帰化チョンの苗字だ。
ピンチョンともてはやした青木ももろチョン顔。
たぶんこいつもそうだろう。
942はピンチョンもチョンの一種とか思ってそうだ
さっきかったハードカバーの季節の記憶に
「お元気でお過ごしでしょうか
去年はいろいろと~」
っていうメッセージとマジックで書きのサインがあったんだけどこれは最初から?
柴崎友香は今一番面白いじゃん
947 :
吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 21:03:18
和志とかず江さんのメッセージだったんだけど。
受賞後第一作目ができましただって
その本は古本屋で買ったの?
だったら献本されたものが古本屋に売られたのかもしれないねw
古本屋で100円だった。初めから全部の本に全部ついてるのかと思ったけど違うのか。
家の田舎の近くに保坂がお世話になるやつがいるとは結構発見だ。
とりあえず風呂で読まずに保管しておく。てか献本を売るとは。。
保坂ごときの献本は
ブックオフに売ってもおk
大学の先生なんかは献本が腐るほど来るから
たいがい読まずに売却ってなことになるようだ
サイン入りは高く売れるとか勘違いしてる人がよくいるけど、
よほど高名な物故者でもない限りサインは汚れとして買取にマイナスになるので悪しからず
保坂好きだったから見つけた瞬間けっこうウケた。
大学の先生なんかでも献本されるのか(´・ω・`)
保坂は結構な地位かと思ってたけど。あの作風じゃあこれ以上知名度はあがらないだろうしな。
期待は薄いか。野間と芥川とってるのに
956 :
吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 00:54:40
保坂はディープに賭けたかな?
ディープに賭けたσ(´・ω・`)?
ディープスロートって馬の話と思われ
そか。競馬すきなんだっけ
ディープスロートって君w
馬のは馬並だから大変だろうな