1 :
吾輩は名無しである:
暑い 滝のように流れる汗 湿気 イライラ 冬が来るで待とう
2 :
吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 18:30:34
人生初の2get!
3 :
吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 18:40:49
こんなスレを待っていた!
4 :
吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 18:44:11
南国に冬はない。
沖縄にマトモな本屋はない。
うちなーは本より、音楽大好き。
古本屋は美事にゴミ屋敷。そんな沖縄には本持って来てね。
だからロシアやイギリス文豪が多い
でも、沖縄って作家多くネ?
7 :
吾輩は名無しである:2006/05/12(金) 10:59:42
北国→文学向き
南国→ラノベ向き
こんなイメージがあるな。
8 :
吾輩は名無しである:2006/05/12(金) 11:23:43
ニーチェは南国の陽気な気候を好んだ。
9 :
吾輩は名無しである:2006/05/12(金) 11:37:05
陽気ぐらいならならまだ良いが、4月ですでに気温が25度超えると文学どころじゃなくなる
文学板に俺以外にも、うちなーんちゅいたんだな。
確かに今日なんて、真夏のようにでーじ暑い。
でも、暑くなったらクーラーいれちゃうので、どこに住んでてもいっしょ
なのでは?
11 :
吾輩は名無しである:2006/05/12(金) 23:38:59
>>10文学やってる椰子は貧乏人が多い。夏もクーラーつけずに節電しながら頑張ってるのさw
12 :
吾輩は名無しである:2006/05/13(土) 00:01:06
村上春樹はハワイ
13 :
吾輩は名無しである:2006/05/13(土) 00:23:12
早く冬こないかな
俺も沖縄県民だが、沖縄県民の開かれているようで実は排他的なトコが大嫌い
本土に就職に行ってもほとんどは1〜2年で帰って来る(ないちゃーは冷たい、冬が寒い云々)
寝ぼけたこと抜かすな、ば〜か
14>>文学となんの関係があるの?
ガルシア=マルケスは超南国コロンビアの作家ですが何か?
17 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 18:29:05
>14
初秋の沖縄を旅したことがあるけど、あの じとっ〜 と湿った空気は独特だね
あんなところに長く生活してると身体がだらけていくのが良く分かるよ
うちなー時間とか云うらしいけど、環境が人間を育てるって何となく理解できたね
えーでもインドは?
熱いところだけど、インド人は知的な民族じゃん。哲学も数学も、日
本人と違って得意だし。
むしろ気候温暖な国の方が、平和すぎて何にも考えなくなるんじゃない?
日本みたいに。
19 :
吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 20:14:28
ウチナータイムで頭トロトロ
20 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 23:29:42
梅雨に入り、ますます文学とはほど遠い環境になってきましたが、何か?
はわいあんりてらちゃあはるきちよろぴく
にっぽんいちばんいちどはおいで
せかいのぶんがくはぐくむふうど
花鳥風月やさしいよ
沖縄人は電車通勤がないから、大人の読書時間が極端に短いって
こと聞いたことがある。
24 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 23:54:16
沖縄で小説読んでる奴ってマジで見かけたことないのだが・・・
沖縄のデブは小説読むのにも金がかかる
これ昇が立てたスレッドだろ?どあほ
27 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 19:50:51
チェケラッチョやってる島では文学は無理っしょ。
28 :
吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 00:00:26
>>どういう意味?何でお金かかるの?w
29 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 21:58:37
梅雨があけた南国にいよいよ地獄の季節がやってきましたよ。
30 :
吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 19:41:54
今日沖縄旅行から帰ってきたけど、マジで灼熱地獄だったよ。
あの環境じゃ、文学なんてムリだろ。
3月でも泳げるからな、沖縄は。春休み逝った時
道歩いていてフラッとしたぐらい暑かったよ。
あ、31は石垣島の話。
33 :
吾輩は名無しである:2006/07/04(火) 21:38:24
俺の友達がいってたけど、沖縄に旅行行くのなら、6月23日から6月30日
までの間がいいって言ってたぞ。何でも、その時期に梅雨明けして料金も
まだ安いかだそうだ。まあ、どうでも良いのだが。
34 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 13:57:59
クーラーさえあれば逆に天国じゃないの?
このスレまだあったのかwwww
相変わらず地獄だよ
海の近くなんで湿気含んだ風が気持ち悪いのなんのって
台風が4日置きに来て毎回停電とか本当にいい加減しろだよな
36 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 01:55:53
寒さが苦手なので沖縄に移住しようと思ったんだけど
停電するのかぁ…
37 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 02:33:36
マジで台風の度に毎回停電すんの?那覇とか都会もかよ?
38 :
吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 19:19:13
直撃でも那覇ではほとんど停電はない。(今は)
39 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 08:04:09
て〜げ〜料理専門店wwwwww
40 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 23:54:02
41 :
吾輩は名無しである:2006/08/05(土) 07:45:00
小泉八雲は島根県の寒い気候に耐えられなくて関西に移った。
42 :
吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 17:58:58
43 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 19:11:39
台風の来ない今年の沖縄はどんな感じですか?ウチナンチュのみなさん!
44 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 19:13:45
夏はカナダがいい
ぜーたくゆーな! おまーらせんぷー機でちょうどいい!
46 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 22:31:21
バンクーバーに行きたい!
47 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 09:14:31
>>16 ボゴタは標高2600mだからけっこう涼しい
48 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 10:11:58
涼しげな文学なんぞ何の価値も認めない。
石垣はいいぞ。自然と共に生きるという意味で
タヒチなんかに住むから変なこと考えるんだろうね
51 :
かまどがま:2006/09/20(水) 12:22:39
暑いところでこそ読む文学もある。
と言うことでこの夏選んだ本
『真夜中の子供たち』まだ上の半ば・・・
11月まで暑いから大丈夫さぁ〜
52 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 18:16:54
沖縄でラシュディを読んでいる奴がいるなんて!ちょっと意外。
俺の周りでは見たことないよ。
53 :
吾輩は名無しである:2006/09/20(水) 19:32:42
クーラーあるから地獄ってこともないが。
>>52 いや、だから・・・まだ読み終わっていない(笑
でも、アマゾンのユーズドやヤフオクではエスニックなもの出している沖縄人、
時々いるよ。
マルケス、プイグはもちろん、ヴァン・デル・ポスト、イタロカルヴィーノなども
高温の方がはまる、と信じている。
本を読む時はクーラーなんかつけないよ、暑さで気が遠くなる一歩手前の
『百年の孤独』の快楽に浸るのさ。
55 :
吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 21:32:50
高3の頃にラシュディの「悪魔の詩」読んでる同級生がいた。
その頃死刑宣告されたばかりなので読んでいたわけだが、今考えるとませてる
高校生だったんだなと思う今日この頃。
56 :
吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 22:43:19
沖縄って目取真いるから、てっきりラテン系の小説読んでる奴多いのかと
思ったが、そうでもないのか?まあ、どう考えてもSFははやっていそう
にもないが。
58 :
かまどがま:2006/09/27(水) 11:40:33
>>56 確かに気候だけでなく、文化もラテンのりな部分があるので
ここで読むなら是非ラテンを、だけど(笑
流行まではどうだか分からないが
周囲の中学生は山田悠介を回し読みしていたよ、まぁあれを
読書とは思いたくないけど・・・
離島の古書店だけど、ハヤカワとか河出のSFの良い在庫を
持っているところもあるし、
ピンチョンのぶっ飛び加減などはある意味南国と共通した部分もあるかもしれない。
59 :
吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 21:39:50
60 :
かまどがま:2006/10/02(月) 09:36:55
>>59 放置したようになってご免。
ピンチョンのぶっ飛び加減の南国性(笑
複数の物語が同時進行する様子、狂気を孕んだ混乱の有様、
目くるめく感覚、などです。
61 :
吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 18:33:04
62 :
吾輩は名無しである:2006/10/05(木) 22:50:24
ピンチョンと沖縄ってのも妙な組合せだな。重力の虹やV読んでるうちなんちゅ
って想像できないな。
63 :
吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 18:51:31
まえはらにある古本屋にピンチョンの原書や研究書が英語で結構置かれていた。
沖縄にピンチョンを、しかも原書で読む奴がいることにびっくりしたが、次に
その古本屋に行ったときにすでにそれらの本がなくなっていたことに更に
びっくりした。ピンチョンを原書で読む奴っていったい・・・
64 :
かまどがま:2006/10/10(火) 10:57:53
原書ではチト読めないが(笑
離島の書店だってVは一冊配本があった。認識をあらためるべし!
65 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 22:28:18
>>63 おそらくその本は今はフランスに逃亡した池○夏○先生の放出本
だと思われ。
66 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 23:24:13
沖縄でジョン・バースやナボコフ、リチャード・パワーズ、バーセルミ、
レム等のポストモダン系の小説読んでる人っている?
67 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 00:39:19
沖縄の文学賞受賞作を読む限り、そんなポストモダン系の作品読んでる奴
なんていない。唯一の例外が目取真だと思う。あとはクソリアリズムが
ほとんど。
68 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 01:11:29
「沖縄」と「リアリズム」といふ言葉は似合わなひ。
なにを書いても不思議な話になりそうな沖縄んフレーバー。
シャンシャン台風の右から2番目のヒトかわいい。
69 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 12:14:14
上々颱風
70 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 19:55:07
>>66 配本があった=誰かが購入して読んだってことになる?
誰か買ったとしても、その人は本土の人のような気がする。
71 :
吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 19:40:59
そういえば、中村地平が(井伏鱒二門下の三羽烏と言われた作家の一人)
「地方作家の哀しみ」というエッセイ書いてたな。
あの作家はそういえば宮崎出身だ。
72 :
吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 11:51:11
南国もすっかり過ごしやすくなりましたね。
73 :
かまどがま:2006/10/18(水) 10:17:05
>>66 またカメです・・・
ジョン・バース、ナボコフ、レムは読みました。
>>67 読むのと書くのは別です。書けなくても読むのは楽しめる、
盛夏に読んで正しく認識できているかの問題です(笑
74 :
吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 21:43:02
南国というより、湿度が問題なのだよ。
湿度の低い所で読書したいもんだ。
>>74 今まで10年この先30年はこの島で読書を続けることになりますが、
出自は・・・
>>75 込み入った評伝や論説は湿度が高いと集中が途切れるけれど
ダル〜としている方が
小説は波にのると返って入り込めるような気がする・・・
77 :
かまどがま:2006/10/31(火) 16:02:55
暑さも本格的に納まりつつある今日この頃ですが、
南国では涼しい時期に読んでおく本のリストってあるよね。
78 :
吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 21:55:33
ようやく涼しくなってきましたね
80 :
かまどがま:2006/11/07(火) 11:55:11
う〜んん
>>78 涼しさが嬉しくて、プルーストに挑戦しようか
エーコにしようかと色々浮かんでくるのですが・・・
81 :
吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 03:40:32
南米は?
82 :
かまどがま:2006/11/21(火) 10:26:05
>>81レイナルド・アレナスが未読なので読みたいのですが、これは夏場向きかと・・
いかがでしょう?
読書体力が著しく低下してしまったので
アゴタ・クリストフあたりから手を付け始めます。
いそがないと冬が終わるか?(笑
カルペンティエール「春の祭典」に手をつける予定
84 :
吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 17:15:26
「春の祭典」・・・渋い!
喘息の転地療養と文学に専念するつもりで教師を休職し
パラオへ赴任するも高温多湿にやられ体調不良。
本を読むことも創作活動もほとんどできず…。
風土病に悩まされ翌年帰国。
パラオと冬の東京という気候の激変により体調を崩し死去。
中島敦の手紙を読むと切なすぎる。
南の島になんかいかなきゃよかったのに…。
86 :
吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 22:20:25
中島敦が長生きしてたらと思うと・・・確かに、行かなきゃ良かったのかもしれ
ない。
87 :
かまどがま:2006/11/28(火) 12:16:06
パラオは確かに冬がない。
奄美や沖縄あたりにすれば良かったのにね。
88 :
吾輩は名無しである:2006/11/28(火) 14:13:36
南国でも今時エアコンぐらいあるだろw
ヘミングウェイはなんでフロリダなんかに住んだのかと思うわ。あの人、
アフリカにも行ったよねえ。
90 :
吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 15:58:02
南国も徐々に冬らしくなってきましたか?
91 :
かまどがま:2006/12/18(月) 10:49:29
週末から風が北向きに変わり急速に冷えてきました。
暖房設備があまりないので、早めに布団に入り読書三昧です。
92 :
吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 12:11:01
クソスレだろ。
93 :
吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 04:53:37
(´・ω・`)毎日さみぃ…沖縄の皆さんがウラヤマシス
94 :
吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 07:45:25
シンガポール、ラッフルズホテルが最高だな。
95 :
かまどがま:2006/12/20(水) 11:01:32
ガルシア・マルケスのシリーズが出ますね。
来年の夏はこれで行きます。
>>93 暖房器具を使わなかったりで室内では南国のほうが寒かったりする場合もある。
97 :
吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 18:53:55
寒いとイマイチ読書がはかどらないのだが、南国ではどうなの?
98 :
吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 19:12:09
暑いとまじで脳みそとけるぞ。
だが、室内で冷房ガンガンかければ問題ない。
逆に日本よりもっと寒い国では冬季は室内暖房完備だから、
これも問題ない。
99 :
吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 06:03:39
ウイリアム・スタイロンが沖縄戦に参加したと聞いたことがある。
くわしく知っている人がいたら教えて。
100 :
吾輩は名無しである:2007/02/03(土) 14:26:13
昨日は沖縄でも10度くらいだったよ。まじさみーよ。
夏は、ベッドの下に座布団を二つ折りに頭に敷いて
ベッドに足上げて本読むのが趣味だけどね。簾は勿論。
3月かと錯覚するような容器になりました。
ベッドは暑くて処分した。
床に薄いマット敷くだけで寝ています(夏は・・・)
読書灯さえ虫が集まりうっとおしくなるんだよね。
あとどれだけ読めるか瀬戸際の季節。
103 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 19:06:36
(´・ω・)もう三月並の陽気でつか。ウラヤマシス
104 :
吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 11:43:14
もう真夏だ。クーラーのない部屋で本なんか読めないよ。
105 :
吾輩は名無しである:2007/06/17(日) 23:05:35
あぁ作家を学歴や学部で系統だてるってのはあるけど
出身地(しかも南国か否か)で判断って新しいんじゃね?
まずは北海道と沖縄出身の作家をあげてみようぜ
つーか調べて書き出せや↓
知りたかったので羅列しておこう。
沖縄県出身の
作家
* 東峰夫
* 池上永一
* 石野径一郎
* 大城立裕
* 神野オキナ
* 又吉栄喜
* 目取真俊
* 山里永吉
漫画家
* 岡田あーみん:那覇市
* 島袋光年
* 砂川しげひさ:那覇市
* なかいま強:那覇市
* 仲宗根ミーコ
* 八木教広
* 山原義人:那覇市
* 比嘉慂
* 大城ゆか:名護市
うわつまらないのばっか
109 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 12:42:32
しに暑い!この暑さちゃーにかならんばー。マジで暑すぎて外にでれないん
だけど。この暑さで文学なんかできるかひゃー
110 :
かまどがま:2007/07/24(火) 15:48:18
暑いねぇ〜
『緑の家』を読みたいのだけれど、無いのでとりあえず
蚊帳つって『密林の語り部』読んでいる。
面白いけど、暑くて進まん。
>>108 読んでない証拠。本読まね奴は書きこまねでよし!
森林の中は涼しいよー。そこで、本読むのが好きだー。
114 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 01:12:05
さ
115 :
吾輩は名無しである:2007/10/08(月) 16:48:34
110は「密林の語り部」読み終わったのか?
>>115 ごめん、読み終わった報告を忘れていた。『緑の家』は未読のまま。
現在は大分涼しくなった勢いで
『失われた時を求めて』に手をつけて、若干途方にくれている。
涼しいとはいえ、当然空気感が違いすぎた・・・
雪に埋もれる場面が印象的だったのでこのスレッドを思い出さなかったのだが
スペインはラテン系ということで・・秋に読んだ
『黄色い雨』フリオ リャマサーレス著
死を前にした圧倒的な孤独がテーマ。
人に勧める類とは少し違うのだけれど、確実に影響を受けた。
そろそろ肌寒くなって本読むには適した季節よ
県立の宮古と八重山の図書館が閉鎖されることになりました。
南国の読書環境は更に厳しくなります。悲しい・・・
宮古は市立図書館もしょぼいし、もうどうしようもなくなってきたね
新文化HPによれば来年戸田書店が沖縄二号店をオープンさせるそうですよ
122 :
吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 20:16:02
貧乳腰パンあげ
123 :
吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 23:58:28
もう南国も冬ですか?
長らく続いた規制が解除になりやっと書き込めるようになりました。
さすがに夜は長袖を着ていますが、昼間はTシャツで大丈夫です。
正月は衝動買いした『大菩薩峠』20巻を読むつもり。
暮れの予定が大幅に変更になり
フリオ・リャマサーレスにはまっています。
読まない『大菩薩峠』はどうするかもう
暑くなるとヤモリの産卵場に・・
126 :
吾輩は名無しである:2008/04/18(金) 00:27:30
もうそろそろ夏だね。かりゆしウェアーが必要な時期になってきました。
わ!もうとっくに、落ちたと思ったら(笑)
台風一号も発生したし、いよいよ夏ですね。
『大菩薩峠』を引きずりながら石川淳に傾倒しています。
ひっかかってしまったのは『紫苑物語』
128 :
吾輩は名無しである:2008/04/19(土) 01:36:42
石川淳は「狂風記」は読んだ?
129 :
吾輩は名無しである:2008/04/20(日) 23:58:30
しーみーの季節なので、何かぐそー物を読まんとね。何かぐそー物でいいのある?
130 :
吾輩は名無しである:2008/04/25(金) 21:16:35
昨日と今日はかりゆしではちと寒かったですね。
>>128 まだです、『普賢』届いた所です。「狂風記」いいですか?
>>129 石川淳頭wになっているので、ぐそ〜んは
紫苑物語と雨月物語を勧めたい。
いや、ほんと良いです。
夷斎は評論も良いよー『文學大概』とか。
俺は読んだ端から忘れちゃうのでw何度となく再読している。
134 :
吾輩は名無しである:2008/05/01(木) 18:51:11
多分「狂風記」が一番ピークじゃないの、石川淳の?まあ、基本的には
何でもも白いんだけどね。しかし、南国と石川淳もなんかミスマッチな
感じがするね。
>>134 狂風記ですね。
そうそう、気温が上がる前にダッシュで読みますw
136 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 00:55:10
ゴールデンウィークどっかお勧めある?
>>136 後半は天気悪いしね・・・
ハ―リーおわったからそろそろ梅雨入りかな?
石川淳は岩波の選集が(狂風記以前の)代表作を網羅していて便利。
じのんに狂風記があったようななかったような・・・
ネットの古書で狂風記注文しました。
狂風記は来ました。が福永武彦を注文し、野上弥生子『迷路』が
読みかけで、笠井潔『テロルの現象学』が途中のまんま
熱帯夜がやってきました。
暑い・・・・
↑追加
『ミノタウロス』と『失われた手仕事の思想』にも手をつけて
ど〜するか、もう・・・
142 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 14:10:03
暑いな〜。確かに読書する気にならん。
143 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 20:42:02
5月に石垣島でカヌーツァーやった。
気温37度。
暑さもまた最高の自然!
144 :
吾輩は名無しである:2008/10/20(月) 22:07:09
もうだいぶ涼しくなってきましたよ。読書ははかどってますか?
145 :
吾輩は名無しである:2008/10/21(火) 21:51:10
遅ればせながら、ドストにはまってます。だれか読んでる人いる?
あ、ここ忘れていました。
引き続き笠井潔にはまり、『熾天使の夏』『バイバイエンジェル』『サマーアポカリプス』
『薔薇の女』と進み『哲学者の密室』を読んでいます。
ドストは『罪と罰』『カラマーゾフ・・』を読みましたが、
これこそ、冬限定じゃないときつかったですw
147 :
吾輩は名無しである:2008/11/22(土) 21:47:09
だんだん寒くなってきたね。南国の冬を舞台にした小説ってなんかある?
>>1への反論としてまずガルシア=マルケスが浮かんだが、
コロンビアで記者をやってたという経験が彼を生んだのであって、
気候は二の次かなと思った。
「文学とは果実のようなもの。
過酷な環境でこそより甘く育つ」
by俺
文学と言えば、ロシア・フランス・イギリス・ドイツ・・・。
確かに北国のものかもしれん。
うすら寒い季節になりました。
>>147 ふと思いついたんだけど、桐野夏生の『メタボラ』って
冬のシーンありませんでしたっけ?
夏の場面でもなんだか寒々しい風情があったような
新聞連載で読んだので未確認ですが・・・
151 :
吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 01:28:56
最近の沖縄の気候は読書にうってつけでしたね。
「サラミスの兵士たち」「冷たい肌」「ザ・ロード」「Y氏の終わり」
「通訳」など、久しぶりに海外翻訳本を集中して読みました。
152 :
吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 22:20:13
バカまるだしのスレ
153 :
吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 22:45:16
池澤さんがいなくなって南国もさびしくなりましたね。
冬は南国がいいと思う。
池澤さんは百年インタビューで忙しい。