1 :
吾輩は名無しである:
そっくりじゃね。やり口が。
2 :
吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 23:12:16
曲名をタイトルにしたり、臆面もなく色々な作家からぱくってくるとこや、
語り口とか、音楽好きとか、好きな作家の傾向とか、ファンタジーっぽい雰囲気とか、
読者に媚びうるとことか、学生運動に変な思い入れがあるとことか、
適当に書いてるくせに思わせぶりなやり方とかそっくりじゃね。
反吐が出るぜ。
3 :
吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 23:23:10
ノーベル賞、野島にやらいいじゃん。
4 :
吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 23:35:30
>ノーベル賞、野島にやらいいじゃん。
????????
5 :
吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 23:59:15
>>4 村上も野島も似たようなもんだろってこと。
春樹にノーベル賞って騒いでるでしょ。でも実態は野島伸司と春樹は
ほとんど変わらない。
俺達いい様に、騙されてんだよ。
6 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 00:11:38
春樹はまがりなりにも日本最高の作家って肩書きがあるからな。
こりゃ世界も注目せざるをえない。
実態がどんなものでもな。
春樹が韓国でデビューしてたら、ノーベル賞云々なんて絶対言われてない。
野島はリップスティックあたりから、メッキが剥がれてきたが、
実は春樹も、ねじまき島まではごまかせたが、それ以降はインチキ作家だと
いうことが露出され始めている。
才能ある作家なんだけど、ノーベル賞云々のレベルじゃない。
春樹はまだ現代の寓話として活字で読む分には面白いけど
野島は明らかにありえない展開が映像で見せられるので
より嘘っぽくあざとい感触が浮き彫りになってるな。
野島の方が表現が稚拙なんだよね。
春樹はまだ確信犯的に寓話的世界を作っているけど
野島の方は知的障害者を取り上げてありえない話を作っておきながら
本人は社会派みたいなつもりでいるから余計たちが悪い。
>>6 ほぼ同意だが
>春樹が韓国でデビューしてたら、ノーベル賞云々なんて絶対言われてない。
この部分だけちょっと理解しかねる。
韓国の方が文学のレベルが高いから
春樹が国内一の作家と位置づけられる事も無く
当然ノーベル賞候補もありえないって意味?
韓国文学が日本のそれと比べて格段優れているとは思えないんだが。
むしろ日本よりもry
あと、ノーベル文学賞の価値をあんまり絶対視しない方がよい。
歴代の受賞者見ても
チャーチルみたいな文学者でもない人が政治的意図で受賞した例があったり
死後は一部の研究者以外にはほとんど読まれなくなった作家だったりするケースが多い。
ていうか春樹さんが日本人だったら良かったんじゃないですかねえwww
ぼくはよく知らぬ存ぜぬゆえ風の歌の噂話ですが、
彼
たしか在米朝鮮人なんでしょ?
複雑な政治的状況だよなあ。
蔑亜思想のある日本語で書くアメリカ国籍の半島人にチューリッヒから賞与。
ぜひともがっちり採って見返してやって欲しいよね。
偉大なる純日本人の野島さん(誰?)とやらをさw
どこで生まれた噂やら……
いやまあ、どこで生まれたかはいいとしても、真に受ける(もしくは少なからぬ偏見を抱く)人間がいるんだから、不用意な発言は控えた方がいい。
卑しくも文士を名乗っているのなら
……ん、俺必死か?
13 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 03:02:41
ハングル語で書かれた小説が日本語で書かれた小説に勝てるわけがない
日本語は言葉も響きも美しいから、って言ったら殺されそう
けどそう思う
つーかこのスレたてたの野島ですか、ってほどに
無理矢理すぎるでしょ、ここで野島を出すの。
忘れてたよこんな名前。
15 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 09:55:00
まだクドカンか三谷あたりの方が...
16 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 10:57:25
そりゃ野島の方が上だろ。
だって、のりPだろ?
俺はOKだよ。
オバサンになったのりPでも。
17 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 11:39:38
野島って、桜井幸子に猛烈にアタックしたそうだってね。
その、桜井幸子も離婚、ドウだ? 再チャレンジして味噌
18 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 11:47:33
桜井幸子タソが日向女子高等学校の制服持ってるならいいぜ。
あの頃の俺様は、繭タソと高校教師ごっこするのが夢だったね。
一番どうでもいい「ごっこ」だな。
ごっこやるような意味があるのは
持田真樹と京本の高校教師ごっこか、
桜井幸子と峰岸の高校教師ごっこだ。
20 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 12:46:35
>>19 をいをい
桜井と峰岸は親子ごっこだろうがにい!
しかし、桜井と岡田有紀子が同じサンミュージック、これは
当時、オレは峰岸に岡田の悪夢を見せるため、野島が仕掛けた
ワナだとマジ思ってた。
オレも若かった
自分はあれでイメージの悪かった峰岸に
「むしろそれを売りにしろ」という示唆を与える
プロデュース感覚濃厚な配役、と思っていた。
22 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 13:50:44
しかし、実際、父娘で絡み合ったシーンがあったわけでもないし
本人達は俳優、もっと凄い人間関係の現実を目の当たりにしてるから
なんとも感じちゃあいないのがホントのところだろう
23 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 14:08:09
ホントのこともなにも、論点は、持田真樹があの制服を土産にもらって、
プライベートでもきちんとプレーしたかってことだろが。
他の人たちはともかく、京本政樹は
あのドラマに喰われちゃったな。
25 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 14:45:03
京本はアノ相田祥子、持田とくらべれば相田のほうがはるかにうえ
村上は馬鹿な人にも読まれている。野島は馬鹿な人にしか読まれていない。
あ、ノベライズされてるんだ。知らなかったw
28 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 17:23:21
>>8 説明不足で申し訳ない。
韓国文学最高峰の作家というだけでは、世界的に大きく注目されることはないが、
日本文学最高峰の作家であれば、それだけでも世界は注目せざるを得ないということです。
日本と韓国の世界に対する影響度の違いということですね。
韓国の文壇のレベルが高いということでは、決してありませんから。
29 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 17:29:14
村上の本質は野島と同じでしょといいたいのです。
野島だって90年代に死んでたら、才能ある脚本化として世に残ってたでしょうに。
この二人のインチキ作家は作風も異常に似てるのに、あまりそのことは
指摘されてきませんでしたしね。
野島と村上を比較すれば、村上の実態がよく分かるというものです。
>>28 説明どうも。
韓国文学でも南北問題に取り組んだ様な作品だったら
その意味で世界的に注目されるとは思うけどね。
金芝河(この人は詩人だが)みたいにね。
でも比較的普遍的なテーマだったら
日本の文学の方が影響度は大きいでしょうね。
日本文学なんて趣味の読書としては物好きにしか読まれてねーよ。
世界は注目してねっつーの。マスコミの記事を鵜呑みにしてんだろ。
たしかに書店の片隅に並んではいるところもあるが、ありゃ一部だよ。い・ち・ぶ。
しかも最近では殆どが春樹、ばななって奴ばかりだしな。
日本の文化全体に興味持ってるヤシは、今でも三島や谷崎、源氏などの古典も
読んでるの多いが。
>>31 ワールドクラスではないけど
東アジア圏で見れば村上春樹は十分注目されてるし影響力も強いよ。
中国の都市部、香港、台北の若い作家は
「村上チルドレン」と呼ばれる人たちが主流を為している。
村上の作品は文学的価値はともかく影響力は大きいと思う。
野島は90年代はともかく今はそうでもないな。
村上と比べるとしたら北川江吏子あたりの方が適当じゃね?
村上チルドレンっていわれてるやつらは、要するにプロジェクトだぜよ。
企画・編集・出版サイドが作家を拾い上げて春樹色に染めてやがるんだ。
いくらかのビジネスにはなるからね。
もちろん日本にだって似たような構図もたくさん存在しているが、
東アジア圏のはあからさまにセットアップだもの。鼻白まざるを得ない。
文学というより、もはやラノベ。
35 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 18:12:46
>>33 いや、村上と野島って作風がそっくりなんだよね。
人の気持ちや悲しみに対しての共感を書いてるくせに、なんか独りよがりの
理想論を語ってるところとか・・・
「あるいは」とか、「むしろ」とか、「結論からいうと」とか「われわれは」
とかの言葉で相手の感情をぶったぎってるんだよね。
変な比喩を持ち出してきて、話を病的な一方的な方向に持っていこうとする
手口も似ている。
他人の気持ちを汲み取れる繊細な男を気取ってる癖して、実は相手の気持ちに
左右されることなど絶対にないエゴイストなんだよね。
心理学者風というのかな。実は何も分かってなくて、独りよがりの世界を
構築させてるだけなんだよね。
36 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 18:24:57
失われた過去とか、傷つけられたものたちへの共感のつもりで書いてんだろうけど、
笑わせるぜって感じ。本当はそいつらでオナニーしたいだけなんだろって言いたい。
なんかA型日本人の病的タイプて感じだよ。中途半端に気を使うくせして、実は
相手のことなんてどうでもいいってところがな。
37 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 18:32:44
村上も野島もA型日本人文学だよ。
相手のこと考えてる気になってるけど、実は独りよがりの世界を構築している。
B型みたいに個人主義に徹しきれない、中途半端な甘えん坊。
元来日本文学はA型作品が多かったんだけどね。
でも、これからくるのはO型文学よ。
マイペースみたいだけど、実は他人に心の深い部分まで
左右されてるっていうな。
村上も野島もそこまで好きじゃないが
血液型と結びつけてどうたらいうのはハッキリ言って的外れだと思う。
バカバカしい。
スレ全部がバカバカしくね? 気取って自演してるバカ一匹おるしw
41 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 19:06:50
血液型気質ってのも文化の一種として定着してると思いますよ。
それが正しいかどうかは別として。分かり易いしね。
もちろん血液型で全部割り切ってしまうのは、問題外だと思いますがね。
短いレスのなかで、自分のいいたいことを説明するのには便利よかったりします。
ほら、谷崎はネコ型文学とかいったりするのといっしょですよ。
どうも私は文章力が不足しているようで、こういう安易な比喩を使わないと
自分のいいたいことが伝えられないんですよ。
血液型気質が文化の一種なんてバカバカしい。
偏見による短絡的なカテゴライズが文化だなんて寒気がする。
谷崎がネコ型文学なんて言い方も初めて聞いた。
43 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 19:19:22
>>42 そうですね。血液型でひとくくりにしたのは悪かったと思います。
ようは村上春樹と野島の共通点はこういうところだといいたかったのです。
文章力がなくて短絡的な表現を使って申し訳有りませんでした。
村上と野島には、共通した病的なエゴイストな部分があるといいたかったのです。
村上文学には他者に対する共感や優しさがあるという言葉を聞くたび、私は
なんともいえない違和感を感じていたもので。
脊髄反射が酷い…ナw
45 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 19:59:49
なんでその理論を自分の作品に表さないのか、表せないのか、
なんか悲しいよ 良いの書いてね そこまで語れるならさ
46 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 21:04:01
野島は自分のことを社会派なんてこれっぽっちも思ってないとおもうよ
>>7
>>46 彼の作品は全般的に社会派的傾向は少ないし
彼も自分のことを普段はそう認識してはいないと思うけれど
「聖者の行進」に関しては
実際には障害者の人たちを話題集めの材料にしただけのクセに
彼の中では社会派ぶってる印象を受けた。
「聖者の行進」は知的障害者の人が性的な虐待を受けた実際の事件を
明らかにモデルにして作ったドラマだったけれど
見ていて何とも偽善的であざとい感じがしたし
ドラマの中の知的障害者の言動が実際の障害者の行動と決定的に異なっているという指摘や
実際の事件の被害者がドラマを見て傷付いていたという報道を読んで
尚更イヤな気分になった。
世の中に一時間以上見て嫌にならないものなどあるのか?
50 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 22:08:57
そのへんなんだよな。偽善的ファンタジーというか。
なんか歪んだ性的思考があるような。
野島のほうが病的だけど、春樹氏にもすくなからず感じられる。
読者や視聴者に媚びるようなあざとい演出するのもいっしょだし。
むろん、春樹氏のほうが表現方法は巧みだけど。
野島も90年代は凄い売れたんだよね。
51 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 22:10:41
春樹・・・精神病者は心が綺麗。
野島・・・知的障害者は心が綺麗。
>>50 90年代売れたのは不景気で人の心も暗い時期だったから
やたらと人が死んだり不幸になったりする展開が受けたんだろう。
今は多少景気も回復したし
現実にはありえないドラマチックさを求めるなら寒流ドラマがあるから
病的に暗いだけの野島ドラマは受けない。
53 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 22:35:25
>>52 いや、そのとおりだよ。野島は90年代の象徴みたいな脚本家だからね。
良くも悪くも時代にあった、視聴者受けする作品をたくさん作った。
今は病的な時代遅れの独りよがりの作品しか作れなくなってるけどね。
54 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 22:42:35
にしても春樹は、バブル期に、失われたものに対する憧憬ばかり書いてたけど、
まさかバブルがはじけて、日本人が浮かれる余裕さえなくなるなんて
思ってもみなかっただろうね。
まさに春樹が考えてる方向と現実は逆にいったんだよね。
時代の先を見る目はなかったといっていい。
バブルがはじけた時点で、実は春樹が書いてるものと、現実とは段々
合わなくなってきてるんだよね。
今は昔の名前で売れてますって感じ。
55 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 22:53:00
失われたものに対する損失間ってのが大きなテーゼだったのに、
90年代自体が失われた時代になっちゃったからね。
ほんとうに春樹の文学がマッチするのは、バブル期の日本とか、今の中国とか、
そういう時代だよね。
野島も春樹とそっくりなコンセプトで書いてたけど、読者に媚びるためか、
本人の趣味か現在進行形で不幸や苦しみを書いてた。だから90年代に受けた。
でも本質は二人とも同じだよ。
顔も雰囲気もよく似てるしね。
56 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 22:54:22
中田ヒデってなんであんなに気持ち悪いんだ?
野島ドラマでヒロインを務めた女優さんたちも
2000年代に入ってからはパッとしない人ばっかりだよな。
>酒井法子、大路恵美、桜井幸子、持田真樹、遠山景織子、広末涼子etc
どれもこれも不幸臭のする顔ばっかりだな。
実生活もそんな香具師が多い。
つーか、ドラマ関係の板でやれ。