1 :
吾輩は名無しである:
もしかしてこの人が一番頭いいんじゃないの?
2 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 08:04:47
中川なんとかの本を読め
3 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 09:02:32
三流学者
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/hotnews/1999/ht990915.htm ・……中川八洋氏(筑波大学教授、国際政治学)を招いたとのことです。中川氏は
「長崎市長が作った長崎アピール(平和宣言)は正気ではない」
「日の丸・君が代(の法制化)に反対した者は非国民」
「日本は戦争をしないからだめ。戦争をしない民族は退廃する」
「共産党の議員に税金で給料を払う必要はない」
「女性は40(歳)過ぎたら肉のかたまり」
「セクハラ裁判をしているのはみんな共産党」などの発言をしたと報道されています。
伊藤一長長崎市長も「事実とすれば被爆都市として平和を願う長崎市民の心を
踏みにじるものであり、遺憾に思う」とのコメントを発表したとのことです。
中川氏は『ソ連は日本を核攻撃する』『新・日本国憲法草案』『ゴルバチョフの嘘』
『ゴルバチョフの日本謀略』『ソ連が悪い』『国が亡びる』などの書名から察せられるように
右翼反共学者・改憲論者として約20年前からよく知られており、
東京周辺の右翼団体からたびたび講師として招かれる人物です。
6 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 10:40:02
がんばれ、支持する。
7 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 10:49:38
奥さんいるの?
やっぱ肉の塊?
8 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 11:33:02
ゴミみたいな女だろうな
9 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 11:40:39
いやグラム200円くらいの価値はあるのかなw
10 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 14:19:52
100グラムの間違いでした><
11 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 14:42:46
支持する。がんばれ。「極左、福田和也」を読みたい。
12 :
吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 14:45:32
こいつは高出力すぎる
頭狂ってるよな、こいつ。
頭も悪いし。
『福田和也と“魔の思想”』中川八洋著
第1章 廃墟、廃墟、廃墟―建築を転倒する磯崎新
第2章 祖国呪詛のネオ無国家主義―福田和也と「幻像の文芸」
第3章 古典美と日本の廃滅―「魔性の文人」保田與重郎
第4章 與重郎の真像をなぜ隠蔽するのか
第5章 漂流と偽像―ポスト・モダンは「自己破滅の魔教」
第6章 逃走と“日本の砂漠化”―「ドゥルーズの伝道師」浅田彰
第7章 狂人の解放、囚人の解放―「反・人間」と「反・知」のフーコー
第8章 福田和也の「ハイパー・スキゾ文藝」―無知か、知の破壊か
------------------------------------------------------------
これマジおすすめ
15 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 10:40:51
電波飛ばしてるが
福田の無知は事実だからな
16 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 20:38:13
『保守主義の哲学』より
■日本を益する自由擁護の保守主義系の思想家たち
コーク ○ (1552〜1634年) 『英国法提要』(1628〜41年)*
ヘイル (1609〜1676年) 『英国コモン・ローの歴史』(1713年)*
マンドヴィル (1670〜1733年) 『蜂の寓話』(1714年)
ヒューム (1711〜1776年) 『人間本性論』(1739〜40年)
ブラックストーン (1723〜1780年) 『イギリス法釈義』(1765〜69年)*
A・スミス (1723〜1790年) 『道徳感情論』(1759年)
バーク ○ (1729〜1797年) 『フランス革命の省察』(1790年)
ハミルトン ○ (1755〜1804年) 『ザ・フェデラリスト』(1787〜88年)
ファーガソン (1723〜1816年) 『道徳と政治学の原理』(1792年)*
J・アダムス (1735〜1826年) 『アメリカ諸邦連合憲法の擁護』(1787〜88年)*
マディソン (1751〜1836年) 『ザ・フェデラリスト』(1787〜88年)
トクヴィル (1805〜1859年) 『米国のデモクラシー』(1835〜40年)
サヴィニー (1779〜1861年) 『中世ローマ法史』(1815〜31年)*
バジョット (1826〜1877年) 『イギリス憲政論』(1867年)
B・ディズレーリ (1804〜1881年) 『英国国体の擁護』(1835年)*
17 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 20:38:53
ドストエフスキー (1821〜1881年) 『カラマーゾフの兄弟』(1879〜80年)
メイン (1822〜1888年) 『古代の法と慣習』(1883年)
ブルクハルト (1818〜1897年) 『世界史的考察』(1905年)
アクトン (1834〜1902年) 『自由の歴史』(1907年)*
ル=ボン (1841〜1931年) 『群集心理』(1895年)
I・バビット (1865〜1933年) 『ルソーと空想主義』(1919年)*
ホイジンガ (1872〜1945年) 『ホモ・ルーデンス』(1938年)
ベルジャーエフ (1874〜1948年) 『歴史の意味』(1923年)
オルテガ (1883〜1955年) 『大衆の反逆』(1930年)
チャーチル (1874〜1965年) 『第二次大戦回顧録』(1948〜53年)
ドーソン (1889〜1970年) 『宗教と近代国家』(1935年)
アーレント (1906〜1975年) 『全体主義の起源』(1951年)
オークショット (1901〜1990年) 『政治における合理主義』(1962年)
ハイエク ○ (1899〜1992年) 『法、立法、自由』(1973〜79年)
ポパー (1902〜1994年) 『開かれた社会とその敵』(1945年)
サッチャー (1925年〜) 『回顧録』(1993年)
備考 順序は没年基準。*印は未邦訳出版。○印はベスト・フォー。
18 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 21:03:27
■日本を害する人間憎悪・伝統否定・自由破壊の思想家たち
デカルト ● (1596〜1650年) 『方法序説』(1637年)
ホッブス (1588〜1679年) 『リヴァイアサン』(1651年)
ルソー ● (1712〜1778年) 『社会契約論』(1762年)、『エミール』(1762年)
コンドルセ (1743〜1794年) 『人間精神進歩史』(1795年)
ペイン (1737〜1809年) 『人間の権利』(1791年)
サン=シモン (1760〜1825年) 『産業者の教理問答』(1823〜24年)
ヘーゲル ● (1770〜1831年) 『法の哲学』(1821年)、『歴史哲学』(1840年)
ベンサム (1748〜1832年) 『憲法典』(1830年)
シェイエス (1748〜1836年) 『第三階級とは何か』(1789年)
フーリエ (1772〜1837年) 『四つの運動と一般的運命の理論』(1808年)
コント (1798〜1857年) 『社会再組織に必要な科学的作業のプラン』(1822年)
プルードン (1809〜1865年) 『貧困の哲学』(1846年)
フォイエルバッハ (1804〜1872年) 『キリスト教の本質』(1841年)
J・S・ミル (1806〜1873年) 『自由論』(1859年)、『功利主義』(1863年)
バクーニン (1814〜1876年) 『国家性とアナーキー』(1873年)
19 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 21:04:12
マルクス ● (1818〜1883年) 『共産党宣言』(1848年)、『資本論』(1867年)
エンゲルス (1820〜1895年) 『家族・私有財産・国家の起源』(1884年)
ニーチェ (1844〜1900年) 『善悪の彼岸』(1886年)、『権力への意思』(1901年)
クロポトキン (1842〜1921年) 『近代科学とアナーキズム』(1912年)
レーニン ● (1870〜1924年) 『国家と革命』(1917年)、『帝国主義論』(1916年)
フロイト ● (1856〜1939年) 『自我とエス』(1923年)
ケインズ (1883〜1946年) 『雇用・利子および貨幣の一般理論』(1936年)
マンハイム (1893〜1947年) 『自由・権力・民主的計画』(1951年)
デューイ (1859〜1952年) 『学校と社会』(1915年)、『哲学の改造』(1920年)
ケルゼン (1881〜1973年) 『デモクラシーの本質と価値』(1920年)
ハイデガー (1889〜1976年) 『存在と時間』(1927年)
マルクーゼ (1898〜1979年) 『エロスと文明』(1955年)、『一次的人間』(1964年)
サルトル (1905〜1980年) 『共産主義と平和』(1952〜54年)
フーコー (1926〜1984年) 『狂気の歴史』(1961年)、『性の歴史』(1976〜84年)
C・シュミット (1888〜1985年) 『憲法論』(1928年)
ハーバーマス (1929年〜) 『コミュニケーション的行為の理論』(1982年)
備考 順序は没年基準。●印はワースト・シックス
20 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 21:04:22
どこが電波なのか指摘して下さい
21 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 21:05:45
中川八洋
渡部昇一
石原慎太郎
曽野綾子
西尾幹二
・・・って仲間?
ちなみに”なかがわやつひろ”と読む
ちょっと好きになれそう
左にはこのくらいの馬鹿馬鹿しさとわかりやすさが足りない
24 :
吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 21:44:08
たしかに日本にはフロイト主義は合わない。
つーかムダ。だっていつもフロイトの言う「無意識」ばっかりで行動してんだもん
すげえ電波だなw
こんな奴の本を有り難く読み奴の顔を見てみたい
27 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 17:38:52
『福田和也と“魔の思想”』中川八洋
ついでに、この『国家と戦争』を例として、和也の、他の、抱腹絶倒の愉快なトンデモ発言をいくつか拾っておこう。
「〔フランス革命での〕『サンキュロット』というのはズボンを履かないということなんです」(注1)
私は最初、和也が読者を笑わせるためジョークを飛ばしていると、思った。和也は、慶応大学のフランス文科卒である。
修士号ももらっている。ドイツ語が全くできないのにハイデガーを原書で読んだと自慢し吹聴していたのは知っていたが、
フランス語もできないなどと、誰が想像しようか。「サンキュロット」とは、キュロット(半ズボン)を履く貴族や上流階級の
人々でなく、”長ズボンを穿く”下層階級の人々、という意味で、フランス語を知らない中学生でも知っている。
中学二年生のとき歴史の授業で習うからである。和也は、きっと中学にもいかなかったのだろう。
(注1)西部邁ほか『国家と戦争』、飛鳥新社、22頁、189頁、55〜6頁、39頁。
ていうか「和也」って呼んでることが笑えるw
29 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 18:11:56
俺もそこワロタ
また、こんなクソスレ立てやがってとおもたけど、
>>26 の頭の方読んだら爆笑した。
山本七平賞の受賞作品となった『地ひらく』も、無教養と歴史の捏造の
宝庫である。山本七平賞は、いつの間にか”無教養”と”歴史の捏造”の
作品が絶対的な受賞基準になっている。その審査委員には、京都大学
法学部の目立つような劣等性で”京都大学の恥さらし”ともいわれる、
外交史の知見がこれまた中学生以下の、中西輝政がいる(注2)。
教養人であった山本七平が墓の中から怒っている声が聞こえてくる。
「ベルサイユ条約の孤児であったソビエトと、……」(注3)
歴史教養ゼロの和也は、「ソビエト(ソ連)」と「ドイツ」の区別もできない。
いや、ベルサイユ条約すら、全く知らないのだろう。ベルサイユ条約は
ドイツを対象としたもので、ソ連は関係がない。和也の常識は、小学校
五年生に及ばない。
(注2)中西輝政のような、高飛車な嘘つきは、学者の世界にそうざらには
いない。中西輝政「中国には<歴史>で勝負せよ」『諸君!』2005年7月号の、
旧敵国条項についてのところを紹介しよう。「一般には、<旧敵国>とは日本
やドイツを指すと思われがちだが、これは歴史を知らない明白な誤解だ。
…・・・日本だけを標的とするものだ」(31頁)。
国連憲章第53条第1項後段と第107条が定める「敵国」とは、「第二次大戦中
にいずれかの連合国の敵国であった国」を指し、具体的には日本、ドイツ、
イタリア、フィンランド、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリーの7ヶ国である。
しかし、国際法が皆目理解できない、おそらく条文も読む能力もない中西輝
政は、「日本だけの1ヶ国」との珍説を恥じることもなく開陳する。
(注3)「地ひらく」『諸君』1999年9月号、230頁。単行本化の時、この部分は
削除している。
おもしれえなあw 何か揚げ足取りばっかりだけど
1990年代以降の日本では、アナーキズムの方が、コミュニズムより、
先見力があったような状況がうまれアナーキストたちは全面復権した。
たとえば、次のようなアナーキストたちが縦横無尽に暗躍するようになった。
1、大前研一(コリアン系)
2、宮崎哲弥(コミュニタリズム系)
3、松本健一(民族系、旧来型)
4、福田和也(ポスト・モダン系)
5、浅田彰(ポスト・モダン系)
6、香山リカ(ポスト・モダン系)
7、佐藤優(ロシアを祖国とするマルクス・レーニン主義の変種?)
彼らは、これまでの全共闘系の枠にとらわれず共産党やその革命家たちとも
連携や絆を強めている。
『愛と幻想の日本主義』で「オレは宮崎さんが好きでしょうがない」(注1)とまで
愛(?)を告白された、当の宮崎哲弥は、福田和也について「右翼、保守反動と
いう芸の熟達者だけど、…・・・」(注2)と、正しく観察している。
「日の丸」を呪い、「君が代」に怒り、天皇を憎悪し、天皇に牙を剥く福田和也が、
どうして「右翼」なのだろう。日本人全員を一人残らず地獄でのたうつ苦しみの
なかで死に至らしめたいという、日本人に対する底なしのルサンチマンと殺意
(テロル)をもつものが、どうして「保守反動」なのだろう。
この意味で、和也の「本籍」を勘違いして「浅田が左翼で福田が右翼」(注3)と
思い込んでいる東浩紀は、人物を表面の言葉だけで観察しており、行間を読む
訓練がまだまだ足りず、余りに未熟である。
「俺は右翼だ」「俺はパンク右翼だ」「俺は保守反動だ」「俺はナショナリストだ」と、
自ら拡声器となって触れ回っている、放蕩文人の言葉をそのまま信じるのは幼
稚園児のレベルであろう。和也が本当にそうなら、決してそんなことを言わない
ぐらい、なぜわからないのだろう。
殺人者は「俺が殺した!」「俺が犯人だ!」と触れ回ることは決してしない。大人
は、誰が殺人者か、誰が「パンク右翼」かは、その人間の自己申告する言葉でな
く、その行動と証拠から判断する。なお、宮崎哲弥が和也の「本籍」を見抜いたか
らといって、宮崎が「大人」だというわけではない。誰にでもまぐれ当りはたまにはある。
また、和也が宮崎哲弥を好きだということは、極端な唯物論者の宮崎の「死体など
<生ゴミ>に決まっている」(『週刊文春』1998年12月10日号、注4)に同意しているの
であり、また宮崎の「死は絶対の無意味であり無価値である」(同)に賛同している
からである。和也が唯物論者であるのは、つとに明らかだが、この宮崎と親密な交
流もその証拠の一つとみなしてよいだろう。
上を向いて歩こう、か。
さすが中川先生、常人には理解できない論理展開だ。
ついでに、和也が傾倒する人々を、その発言通りに、幾人かリスト・アップしておく。
全員極左であり、大江は日本共産党である。
「僕は大杉栄とか幸徳秋水とかが大好きなんです」
「香山リカというのは、ラカン派のすごく優秀な精神分析医……」
「大江健三郎と言う作家が、戦後の文学者の中でとびきりの作家であることは否定
できない…・・・。大江さんが偉大であったのは、日本の文学のモダニズムを継承して
きたという、いわゆる公的な立場があることなんです。…・・・大江健三郎の文章、文学
というのは、近代日本の歴史の公的財産なんです」(注10)
日本の文学者はみな”民間人”だと思っていたが、大江健三郎だけは「公的な立場」
がある政府高官らしい。初耳である。しかも、小説は和也にとって、固有地と同じなの
だろう、「公的財産」らしい。さっぱりわからない。
それはともかく、大杉栄、幸徳秋水、香山リカ、大江健三郎とは、先の大沼保昭や
山口二郎も含め、和也の好きで評価する人は、何ともはや、札付きの極左ばかりでは
ないか。
図の中で、佐藤優なる、論壇で余りよくは知られていない人物が登場しているので
怪訝に思う読者もいるかも知れず、多少の説明は必要かも知れない。
あのロシアと異様な利権関係と外交機密情報の大量漏泄の疑いが濃い鈴木宗男
(野中広務の右腕とも言われた元衆議院議員)の側近として、外務省のラスプーチ
ンと怖がられた専門職(ノン・キャリア)の外交官で、現在起訴され休職中である。
その『国家の罠』という、自己弁明書が、背後の何か得体の知れない大きなうごめき
のお陰であろうが、話題になっている。
同志社大学在学中は、黒ヘルメットを被り、ソ連を「わが祖国」として、暴力的アナ
ーキストとして悪名をはせたようである。ロシア語に堪能なだけで、全く外交などでき
ない雑務屋レベルのものが、情報分析で高度な能力がある外交官のごとき、偽りの
イメージが流されている。ロシア大使館の旧KGB組織が全面的に裏で動いたことが
よくわかる。
共産革命雑誌『世界』も佐藤優を全面的にバックアップしているが、ロシアの旧KGB
と無関係ではないだろう。外交のイロハも弁えぬあのサウナでの裸を売り物にした児
戯で世界の失笑を買った1997年のクラスノヤルスクでの橋本龍太郎・エリツィンの
首脳会議は、日本は北方領土の返還をやめて国境線確定だけでよいとの、日本が
ロシアに全面屈服した対露敗北の極みであったが、この日本の固有の領土を敵国
に貢ぐ「反日外交」を暗躍的に誘導した「鈴木宗男機関」の一人が佐藤優であった。
スパイ防止法があれば、その容疑筆頭候補で塀のなかに入るかも知れない、そんな
人物の佐藤優に、生き別れた「瞼の双子の兄」(ともに1960年生)に抱きついて再開
したかのように、急ぎ込んで対談を申し込んだのが和也であった。
『現代』2005年6月号のが、それである。幸徳秋水と大杉栄がさも出会ったかのような、
「平成の怪物」ともいわれるアナーキスト同士の不気味な意気投合ぶりがよくわかる
対談であった。
しかも和也は、同志社大学神学部(夜間?)卒の学歴でも明らかのように、外交の分
析も外交交渉もいっさいできない”ならず者”的な佐藤優について、さも陸奥宗光や
小村寿太郎かのごとき、「倫理」的な「大外交官」とばかりの、詐欺的な嘘ラベルを貼っ
た。佐藤優が外務省から消えたことによって、ロシアに通謀する外務省職員が減った
のだから、対露北方領土交渉は、日本にとって、その環境は好転したのである。
現実を逆さにする和也の、その秘めた目的はなんであろう。
「常に自分の位置と意識に距離を設けて眺め、分析する態度は、佐藤氏の、情報
の専門家としての倫理によるものでしょう。…・・・佐藤氏が外務省をひいた後、要路
にこうした人物がどれほどいるでしょうか」(注13)
なんとなく興味もって図書館で3冊ほど借りてきた
43 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 04:06:51
工学部で航空技術が専攻だったんだね。
痛々しい人ですね。
45 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 11:13:37
おもしろいなあ。松本健一もいっていたけど、この人の
場合思い込みの強さ(誤読)がある種の魅力になっているよね。
あと、この人は思想家を○×で分けるという荒業をやってのけ、福田から
苦笑されています。徳間から本も出てる。それによると俺の大好きな
ニーチェは極悪人ということになってるw (ちなみにニーチェは
「幸福の科学」のランキングでも最下層で地獄にいるんだよね)
それはニーチェにとって喜ぶべきことだなw
47 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 15:14:04
福田が新書まとめた「バカでもわかる思想入門」のほうが笑えますがねwwww
>佐藤優氏が実は学生時代、黒ヘルを被り、アナキー的な言動を行っていたと然る筋から聞いていました。
ムネオ問題で佐藤が逮捕された時、「世界日報web版」に「公安筋によると、
佐藤は同志社で社青同・横革派に属し、反原理運動の云々」と言う下りがありました。
横革派(言うまでもなく構革派の誤植)ってなんだ?ワープロ機能の時代に
こんなミスするはずない、と思って「横革派」で検索したら現古研の収集資料が
ヒットしました。たしかインター系の資料だった記憶があります。
公安筋に取材したフリをして、実は単にweb上でネタ集めをしただけという
世界日報記者の`腕前`をみせられた気がしました。
パクリと言うか
向こうにかけないので
どうせここを見るだろうと思ったからここに書いた。
パクってはいないよ。
51 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 19:38:11
>>50 ?
書けるよ。
もう一回書き込んでみな。
52 :
50:2006/04/19(水) 22:17:03
アク禁てヤツかな・・・
荒らした覚えはないけど。
むこうにコピペっちゃってもいいですよ。
53 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 23:44:40
う〜む。
ここまで女嫌いなのは何故?
独身? 同性愛?
「日本人よ、女衒と詐欺師の末裔よ」と日本人を嘲り、「日本は漂泊者たちの家郷」
と日本国を貶め、ひたすらに日本に唾をはきかけるのが和也である。
かくも異様な、日本人に対する憎悪と日本国に対する呪詛は、狡智な歴史捏造に
よる日本断罪へとエスカレートする。和也の大著『地ひらく』は、その好例で、数々
の歴史の捏造で満載である。
例えば、「南京大虐殺があった」「日本軍は残虐非道」と強弁するために、石川達三
のキワモノ小説『生きてゐる兵隊』から長々と引用したり、素人眼にも創作だと見抜
かれて歴史資料から除外されている、奥宮正武の『私の見た南京大虐殺』をさも学
問的にも耐える史料として引用する(注1)。
小説を「史料」とする慶応大学教授など前代未聞だが、福田和也は学者でないこと
が、そのペンの強みとなっている。『地ひらく』のすべてにわたる、歴史学的に明らか
な歴史の捏造と歪曲は、まとめると優に一冊の本になる。
・ところで、浅田彰の『構造と力』も『逃走論』も、ドゥルーズについての「学術的な
説明」の箇所は、翻訳であり、その要約である。浅田には、学者の立場からの「ドゥ
ルーズに関する分析」というものは、何一つもない。つまり、「教祖ドゥルーズの忠実
な伝道師」という姿が、浅田の実体である。
浅田は、独自の思想を構築していくだけのIQをもちあわせていない。
カルト宗教的な教祖と信者の関係に似た、「師ドゥルーズに忠実な、日本の弟子たち」
という特性は、他のドゥルーズ研究者にも共通している。
市倉宏祐、宇野邦一、篠原資明らである。市倉は『現代フランス思想への誘い』などで
ドゥルーズ/ガタリの言説をやたらと長々と「概説」している。そこで、市倉のをケースと
してとりあげ、浅田と同じく、「分析もできない」「考察もできない」、日本の「ドゥルーズ伝
道師たち」の知識水準とその生態を明らかにしておこう。
なお、特攻隊くずれのマルキスト市倉宏祐は、「福田和也の恩師」である。
そして大著『アンチ・オイディプス』を翻訳した。福田和也は、翻訳業者以上には決して
なれない、学者としての素養ゼロの、この市倉を心から尊敬している。
・浅田彰の『逃走論』には、独創性がゼロである。それは、このようなドゥルーズの
言説をそのまま「盗作」して、軽快かつ簡潔に表現し直したものだからである。
しかし、この浅田流「盗作」術だけは、一流だから、惜しみなく賛辞をおくれる。
・フーコーの1982年の論文「同性愛の問題化の歴史」も「ゲイ」を乱発する。
しかも内容は浅田のものと酷似している。浅田は、フーコーのこの論文から
アイデアを「盗用」したのだろう。
・浅田には、ドゥルーズらのポスト・モダン思想の紹介者である以上の学問業績が何一つ
ない。その後の浅田は、同じ「ポスト・モダン教の宗教信者」磯崎新や福田和也らと酒を
くみかわしての雑談しかしていない。『批評空間』における柄谷行人との「交流」も、革命
煽動の効果をもつことは認められても、学問としてはいかほどのものもない。
この季刊誌は、汚泥の中で蠢く”赤い蛆虫”たちの雑談集にとどまっている。
そして何よりも、乾いた砂漠の砂のような浅田彰のニヒルな杜撰と無気力は、そのデビュー
作『構造と力』という著作が顕著に漂わせている。モダン(近代)が「クラインの壺」「積分」、
ポスト・モダンが「リゾーム」「微分」、などと浅田が画いたそのダイヤグラムほど、数学の
知識ゼロの浅田らしく、自分の精神の空洞と腐爛をハッタリで誤魔化す、人格的破綻を
示すものはない。
福田和也氏の名宰相の条件(祥伝社、1600円+税)は、必読だ。
サッチャーは労働党だし、浜口雄幸は、日銀出身だそうだ。
さらに、イギリスでは、第1次世界大戦までは、
貴族院出身者しか首相になれなかったらしい。
ウォルポールも大ピットも草葉の陰で泣いているだろう。
福田がこんないい加減なやつだとは知らなかった。
校正者も校正者だ。
『日本人であるということ』ハルキ文庫、もすごいよ。
オスマントルコはモロッコを占領したし、
スペインにも攻め込んだんだそうだw
レコンキスタでイベリア半島から追い払われたムスリムは
たった200年、この半島を占領していただけなんだそうだw
アルハンブラ宮殿はマドリッドにあって、モスクなんだそうだw
その他いろいろ。
世界史の教科書すら読んでないらしい。
こんな奴が大学教師だなんて信じられん。
フランス語もしゃべれません
福田の評価も低いです
あの、この人のものしても、福田氏のものにしても、著書をまともに読もうと
思っている人のほうが少ないのでは?
「プ」という笑いのための読書としてならともかく。
60 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 16:58:02
中川は学者としてちゃんと優れてるんで福田と比べるのはアレかと
どこが優れてるんだよw
福田も嫌いだが、さすがに福田のほうがずっとましだ。
4 :吾輩は名無しである :2006/04/15(土) 09:35:21
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/hotnews/1999/ht990915.htm ・……中川八洋氏(筑波大学教授、国際政治学)を招いたとのことです。中川氏は
「長崎市長が作った長崎アピール(平和宣言)は正気ではない」
「日の丸・君が代(の法制化)に反対した者は非国民」
「日本は戦争をしないからだめ。戦争をしない民族は退廃する」
「共産党の議員に税金で給料を払う必要はない」
「女性は40(歳)過ぎたら肉のかたまり」
「セクハラ裁判をしているのはみんな共産党」などの発言をしたと報道されています。
伊藤一長長崎市長も「事実とすれば被爆都市として平和を願う長崎市民の心を
踏みにじるものであり、遺憾に思う」とのコメントを発表したとのことです。
中川氏は『ソ連は日本を核攻撃する』『新・日本国憲法草案』『ゴルバチョフの嘘』
『ゴルバチョフの日本謀略』『ソ連が悪い』『国が亡びる』などの書名から察せられるように
右翼反共学者・改憲論者として約20年前からよく知られており、
東京周辺の右翼団体からたびたび講師として招かれる人物です。
チャート式の思考だからな…。
65 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 03:44:35
『教育を救う保守の哲学』中川八洋 渡部昇一共著
この本は文句を言うだけだけじゃなく参考書も挙げてるとこがいいね。
●倫理・道徳の規範となる本
・『武士道』新渡戸稲造
・『品性論』サミュエル・スマイルズ
『品性論』はサミュエル・スマイルズの「道徳四部作」の一つで、中村正直の訳で
有名な『自助論』(邦訳名は『西国立志編』の続編として出版された。
スマイルズの道徳四部作『自助論』『品性論』『義務論』『節倹論』。
すべて素晴らしい作品ばかり。『武士道』とあわせて、私(中川八洋)は、”日英の
道徳五大古典”と呼んでいます。
・『菜根譚』(洪自誠)
・『美徳の教本』(ウィリアム・ベネット)も良。
ベネットの『美徳の教本』は、広くアメリカの一般家庭において父親が幼稚園児を含めて
十五、六歳までの子供に道徳教育ができるように編纂されたものです。
米国では、父親が寝る前の子供に本を読んで聞かせる習慣がありますが、その時の本と
しても使用できるように配慮された、米国史に残る名著です。
また、ベネットの『美徳の教本』がスマイルズの道徳四部作を綿密に研究した上の、大掛かりな
チームで仕上げた作品であることも、日本としては範とすべきです。
66 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 03:46:35
●躾―言葉遣いと立居振舞―に役立つ本
草柳大蔵(くさやなぎ だいぞう)の躾四部作
・『草柳大蔵の礼儀と作法』
・『日本人のお行儀』
・『礼儀覚え書』
・『きれいな敬語 羞かしい敬語』
は入門書として推薦。
小学校や家庭の躾のテキストでは
・『良い子のエティケット』山室民子、ただし絶版。
・『ふらんすエチケット集』ジャン・セール
・『ミス・マナーズのほんとうのマナー』ジュディス・マーティン
ちょっと専門的な本
・『敬語法の研究』山田孝雄
・『正しい敬語』大石初太郎
・『敬語講座』全十巻、明治書院
●権威
・『伝統と権威』カール・フリードリッヒ
・『共同体の探求』ニスベット
●軍人―武徳の美徳―
・『軍人と国家』ハンチントン
・『剣の刃』ド・ゴール
・『一軍人の思想』ゼークト将軍
マスコミ等にイライラしてる人にお勧めだな
68 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 08:08:24
>64
もともと工学の人だから仕方ないでしょ。
69 :
吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 23:48:07
どんな女房なのか、興味あるね。
4 :吾輩は名無しである :2006/04/15(土) 09:35:21
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/hotnews/1999/ht990915.htm ・……中川八洋氏(筑波大学教授、国際政治学)を招いたとのことです。中川氏は
「長崎市長が作った長崎アピール(平和宣言)は正気ではない」
「日の丸・君が代(の法制化)に反対した者は非国民」
「日本は戦争をしないからだめ。戦争をしない民族は退廃する」
「共産党の議員に税金で給料を払う必要はない」
「女性は40(歳)過ぎたら肉のかたまり」
「セクハラ裁判をしているのはみんな共産党」などの発言をしたと報道されています。
伊藤一長長崎市長も「事実とすれば被爆都市として平和を願う長崎市民の心を
踏みにじるものであり、遺憾に思う」とのコメントを発表したとのことです。
中川氏は『ソ連は日本を核攻撃する』『新・日本国憲法草案』『ゴルバチョフの嘘』
『ゴルバチョフの日本謀略』『ソ連が悪い』『国が亡びる』などの書名から察せられるように
右翼反共学者・改憲論者として約20年前からよく知られており、
東京周辺の右翼団体からたびたび講師として招かれる人物です。
,
『狂気の歴史』を日本では大変な学術書のように言うが、その内容は
「俺(フーコー)は狂人だから、正常人よ、俺(フーコー)にぬけづけ」と
いう、支配欲で汚れた雄叫びの扇動文書以上のものではない。狂人で
あるが故に新しい理想社会を作れる「聖なる予言者」だ、と自らを妄想
して、その延長上で、狂人に社会の支配をゆだねるべきだとの、フーコー
の訴えが、『狂気の歴史』の本旨である。また、「真実の人間」について
も「人間の真理」についても、俺(フーコー)のような狂人にしかわからな
い、正常人は狂人の助けなしに真理を手にすることはできないと言いた
くて、フーコーはこの『狂気の歴史』を書いた。
櫻井よしこさんの「何があっても大丈夫」(新潮社)を読みました。
若い頃からプレスクラブを颯爽と歩く櫻井さんの姿は、エネルギーと品位と
エレガントさにあふれていましたが、多くの涙と苦しみをのりこえてこられた半生は、
母上の知性、愛情、励ましもあってのことと思われました。日本のジャーナリスト
として独自の道を切り開いてこられた櫻井さんの今後の歩みに期待しています。
中川八洋(筑波大学教授)さんの「与謝野晶子に学ぶ、幸福になる女性とジェン
ダーフリーの拒絶」(グラフ社)は、11人の子どもを生み育て、女性であること、母親
であることの幸福を生きた晶子をいわゆる“女性解放”を訴えた平塚雷鳥と比較して
分析しています。晶子は「やは肌のあつき血汐にふれも見で さびしからずや道を説
く君」や「君死にたまふことなかれ…」の歌で、奔放な女流詩人、反戦詩の作り手とし
て左翼運動に引用されたりしていますが、中川さんは、実は彼女ほど礼節と自尊品位を
尊び、イデオロギーと対極にあった女性はいないと分析しています。晶子とフェミニズム
の間は水と油のごとしと書いています。
以前、私は晶子の娘さんにインタビューをしたことがありますが、“家事、育児を何より
大切な喜びとして働いた母”となつかしそうに敬愛の表情で語ってくれたことが印象に残っています。
出産は光輝、子供は歓喜と書く晶子でした。
マザーテレサは1995年の国連世界女性会議(北京会議)にこんなメッセージを送りました。
「男性と女性は互いに補い合って完成されるものです。男女の素晴らしい違いを否定しよう
とする人々があるのが理解できません。
女性特有の愛の力は、母親になったときに最も顕著に現れ、神様が女性に与えた最高の
贈り物―それが母性なのです。
子ども達が愛することと、祈ることを学ぶのに最もふさわしい場が家庭であり、家庭で父母
の姿から学ぶのです。家庭が崩壊したり、不和になったりすれば、多くの子は愛と祈りを知ら
ずに育ちます。家庭崩壊が進んだ国は、やがて多くの困難な問題を抱えることになるでしょう。」
けれども、このメッセージは北京会議で無視されたといいます。
女性会議に集まった多くの女性が、この意味を理解しなかったからでしょう。与謝野晶子と
平塚雷鳥、山川菊栄、神近市子の論争は、現代でもまだ深刻な女性間、男女間の論争なのです。
男性であること、女性であることは人間的であることですのに。
ところで私の姑は、私が幼な子をあやす姿を見ながら目を細めて微笑みながら言いました。
「男性と女性は仲良くしなくちゃならないけれど、理解し合えないことも多いものよ。
人間の女性とライオンのメスのほうが、人間の男性と女性より理解し合えるかもしれないと思う
ことがあるものねぇ」
私は、トンデモナイコトをおっしゃる姑だと驚きましたが、その後の10年、20年、この言葉を思い
出しては、おかしくなって吹き出すことがあるのです。
--------------------------------------------------------------------------------
2005年3月22日 山谷えり子
http://www.yamatani-eriko.com/message/0503_3.html
75 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:28:37
・「宮台は過激な左翼だが、和也はもっと超過激な極左である」。
これが、唯一正しい冷静な観察であろう。
・浅田彰とフーコーは、ゲイ同士でポスト・モダン革命の同志である。
「浅田彰氏がエイズで死没した」という訃報を、いつまでも聞くことのないよう
皆で祈ってあげよう。
『福田和也と魔の思想』
中川八洋は、確かにすごすぎる。
ここまで阿呆丸出しの文章を連発できるとは。
78 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 22:37:29
ワロス
神
そっかー石原莞爾に興味あったから地ひらく買っちゃったよおれ
この人の頭脳の中では人間は「保守」と「左翼」の2種類しか存在しない。
84 :
吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 00:36:48
放っとけ、こんなキチガイ。
大体このテの”口先番長”って、いざ本人の前に出ると黙って微笑む
だけなんだよね。
まあガキの頃からお勉強以外したことないから、仕方ないのかもしれんが。
85 :
吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 00:48:55
永六輔
中川八洋
坂本九
86 :
吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 00:50:36
ttp://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/hotnews/1999/ht990915.htm ・……中川八洋氏(筑波大学教授、国際政治学)を招いたとのことです。中川氏は
「長崎市長が作った長崎アピール(平和宣言)は正気ではない」
「日の丸・君が代(の法制化)に反対した者は非国民」
「日本は戦争をしないからだめ。戦争をしない民族は退廃する」
「共産党の議員に税金で給料を払う必要はない」
「女性は40(歳)過ぎたら肉のかたまり」
「セクハラ裁判をしているのはみんな共産党」などの発言をしたと報道されています。
伊藤一長長崎市長も「事実とすれば被爆都市として平和を願う長崎市民の心を
踏みにじるものであり、遺憾に思う」とのコメントを発表したとのことです。
中川氏は『ソ連は日本を核攻撃する』『新・日本国憲法草案』『ゴルバチョフの嘘』
『ゴルバチョフの日本謀略』『ソ連が悪い』『国が亡びる』などの書名から察せられるように
右翼反共学者・改憲論者として約20年前からよく知られており、
東京周辺の右翼団体からたびたび講師として招かれる人物です。
87 :
吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 01:18:11
なんでバカ扱いなの?いいじゃん別に
この人の本もっと読まれてもいいよなぁと思う
「サヨク」と相似形の保守、ある種の原理主義者
以外読者なんかいないんじゃないのか
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ