1 :
平下流:
「ところで、今日の読者の大半は大学教師の書く書物にもあきあきしているが、文学をはじめとする批評家の論考にも厭きている。
それはなぜか。説明は簡単につく。書くほうも読むほうもあまりにも無知だからである。」
2 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 03:35:52
平下流を久しぶりにみた
3 :
平下流:2006/04/06(木) 19:56:29
どなたかは存じ上げませんが、お久しぶりです。
平下流が嫌がられるのはなぜか。あまりにも無知だからである。
5 :
平下流:2006/04/06(木) 20:16:50
>>4 あまりにも無知なのは自認しています。
内田魯庵の話をしましょう。
>>1は、これだけでは内田魯庵の話にならない、意味不明。
だから、平下流とは話にならないわけです。
7 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 23:06:42
ヒヤヒヤ
8 :
平下流:2006/04/06(木) 23:12:13
9 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 23:14:22
ひょっとして「ヒヤヒヤ」を知らない。
とんだ厨房くん。
10 :
平下流:2006/04/06(木) 23:30:19
>>6 それでは続きを。
A「批評家は自分の書いている文章の中では西欧の著者の虎の威を借りて気取ったり、しなを作ったり、適度に読者を脅したりするが、専門家として自分が当面対象としないことにあまりにも無知だからである。」
小出しにしても、一向に内田魯庵の話にはならない。
これだから平下流って奴は、お話にならない。
12 :
平下流:2006/04/08(土) 01:32:38
>>11 お話にならないことも「自認」をしています。
それでは、小出しの続きを。
B「ー失われた知の原郷を訪ねてー
函底に埋もれたと見られる内田魯庵を拾い上げて、その塵を払ってみると、現れてくるのは、魯庵が秘かに生きて、我々の時代には全く見失われてしまっているもう一つの世界である。」
もちろん、その世界をして我々の前に姿を現わさしめるためには読者の側にも忍耐が必要であるし、文学とか近代とかいったおおまかな概念規定はしばらくの間括弧に入れておいていただきたい。
我々の意図するのは、教科書的な意味での日本の近代とやや外れたところに存在した知の原郷というものを訪ねあてることにある。
社会百面相を書いた人?
坪内が好きそうな人だね。
14 :
平下流:2006/04/08(土) 02:11:05
>>13 >>社会百面相を書いた人?
そうです。
>>坪内が好きそうな人だね。
坪内祐三氏は『魯庵の明治』の解説を書いています。
曰く「明治、大正、昭和初期の文芸書を雑読していて気がつくのは、当時(特に大正末から昭和初頭にかけて)、小説、評論、随筆の他に、回想という、散文の有力なジャンルがあったことだ。」
曰く「明治のある時期まで好奇心と学問は未分化だった。もちろん立身出世の道具として学問を使おうとする人はいたけれど、一方で、学問を遊びとして楽しむ文人たちも大勢いた。そういう人々の心躍る遊びの場の一つが、魯庵も深い関係にあった日本橋丸善だった。」
この解説は『古くさいぞ私は』にも載っています。
15 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 02:12:27
お隣さんが大杉栄だったんですよね。
16 :
平下流:2006/04/08(土) 02:20:28
>>15 そうですね。
確か、魯庵の敷地の離れかなにかに大杉栄がまがりをしていた時期があったと記憶しています。
17 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 02:54:33
山口昌男の内容空疎な文なんか枕に引くなよ。魯庵宗の風上にも置けない。
19 :
平下流:2006/04/08(土) 18:17:56
>>16の訂正
調べてみましたら、同じ番地に住んでいたということでした。記憶はあてになりませんね。失礼を致しました。
「大杉とは親友といふ関係ぢや無い。が、最後の一と月を同じ番地で暮らしたのは何かの因縁であらう。大杉が初めて来たのは赤旗事件の監房から出獄して間もなくだつた。
淀橋へ移転してから家が近くなつたので頻繁に来た。思想上の話もしたし、社会主義の話もしたが、肝胆相照らしたといふわけでもないから多くは文壇や世間の噂ばなしだつた。」
「久し振で全家お揃ひは珍しいといふと、昨日同番地へ移転して来たと云った。ツイそこの酒屋の裏だと云ふから段々訊くと、近頃まで何とかいふ女医が住んでゐた家だ。
『あの家は本とはお医者さんで、移転したてに家の塀の角へ看板を出さしてくれとタウルを半ダース持つて頼みに来た、』と云ふと、『そんなら僕も看板を出さして貰はうかナ』と云つた。『アナーキストの看板ぢやタウルの半ダースぐらゐぢや引受けられない』と云つて笑った。」
「最後の大杉」より。
21 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 23:16:27
22 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 19:07:48
なんなんだ? このスレは一体?
23 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 17:48:53
荒らしは無視して魯庵に戻ろう。
24 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 18:38:44
平下流ってかわいいよね
25 :
平下流:2006/05/14(日) 22:46:21
>>18で「魯庵宗」とありますが、馴染みがないと思いますので、一言。
「此の頃、若い人たちの間にも年をとつた人たちの間にも、一種の魯庵宗といつたものが再び燃え出して来たらしい」
『書斎文化 : 魯庵随筆』 内田魯庵著 柳田泉編 桑名文星堂 昭和17 の柳田泉のはしがき
魯庵宗の風上にも置けない野郎の癖に、魯庵宗を説明するワケ?
27 :
吾輩は名無しである:2006/05/14(日) 23:36:15
104 名前:吾輩は名無しである :2006/05/14(日) 23:11:56
先日、平下流の古本屋に立ち寄った。
東京は明治通りである。図書館学的に丁寧に整理されており
大変気持ちのいい書店である。主人である平下流は、
目鼻立ちの整った50前後の女性で、小粋な眼鏡を鼻にひっかけている。
服装のセンスも抜群によく、やや地味で薄暗い店内に自ら華を演出する。
もう一度、いや、故意の乗り越し電車でもし、用もないのに立ち寄って見たい
都内屈指古書店である。
28 :
吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 22:43:47
>>26 平下流さんはどうして「魯庵宗の風上にも置けない野郎」なんだ?
29 :
吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 22:45:58
日曜日神保町で魯庵の「芭蕉庵桃青傳」を発見。
500円。
即買いました
31 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 16:21:17
>>30 平下流さんが荒らしとすれば、それを追っかけてしつこく書くお前は大荒しだなwww
wを連発する人って馬鹿っぽ
33 :
吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 00:45:06
宗旨・宗派だから。
だから魯庵宗だと言ってるのが目に入らぬのか。
知名度は長谷川如是閑の方が上だよね
38 :
吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 01:47:51
山口昌男 『内田魯庵山脈』 晶文社
山口昌男は『「挫折」の昭和史』、『「敗者」の精神史』で、官学中心の学問史では見えなくなっていた在野の知の系譜を掘りおこしたが、江戸から連綿とつづく隠された精神史を本書は内田魯庵という視座からあらためて眺めなおしている。
なぜ魯庵かだが、一つは魯庵が在野の精神史を縦につらぬく山脈のような存在だからであるが、もう一つは小林秀雄以前の代表的批評家だからである。昭和という時代は、日本の歴史の中では特異な時代だったが、小林秀雄はその特異性を体現した批評家だった。
昭和的なものが、揺りもどしを繰りかえしながら、ゆっくりと沈下しつつある現在、著者は魯庵と、魯庵が体現した都会的な知の復活は近いという見通しをもっているようである。
http://www.horagai.com/www/who/030utid2.htm
小林秀雄以前の代表的批評家は魯庵ではなく
生田長江であり、もっと遡れば石橋忍月だね。
いいかげんな書評文を引用する奴も同罪。
>>1と同レベル。
内田魯庵は文壇の寄生虫だろ。クソ面白くもないオナニー野郎。
41 :
平下流:2006/06/02(金) 18:32:02
なんで魯庵宗というのかどなたか教えて下さい。
42 :
吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 20:35:01
43 :
吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 02:11:04
>>39 かなり断定的な発言ですね。
どのような観点から
>>小林秀雄以前の代表的批評家は魯庵ではなく生田長江であり
と言われるのでしょうか。
>>43 よくそんな無知をさらして質問できるね。
文学史を知らないなら、ひとに訊くのは調べてからにしなさい。
文学事典を引いたって、長江は大正期の代表的文藝評論家と書いてある。
魯庵は大正期には随筆家で、同時代文学の批評はもう殆んどやってない。
45 :
吾輩は名無しである:2006/06/03(土) 12:48:08
>>39 >>44 生半可な知識をひけらかしてもダメです。事典はだれだって引けます。
>>43で聞いているのは、「あなた」の意見の根拠でしょう。事典が根拠ですか。
どっちが文学史を知らないか、わかる人にはわかるでしょう。
それより、いかにも知った風な、こけ脅かしな物言いは止めた方がいいでしょう。
それこそ無知な人は騙せるでしょうが、みっともないですよ。
だれだって引ける事典も引けず、事典にある程度の最低限の知識もないんだから、
文学史に無知なのは
>>45だとわかるね。
47 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 02:29:35
>>46 相手にする気にもならないが、他の人が騙されないために。
事典を引けば誰でもわかる単なる知識をわざわざここで書く必要はないでしょ。
>>46の見解を聞いているのです。それが事典に書いてあることと違っても、いっこうにかまわない。
肝心なことは魯庵、長江をどれだけ読んでいるかということに尽きるでしょう。
その上で物を言っている人なら、事典がどうのこうのなんていうことは間違っても言わないはず。
>>46が言っているのは単なる借り物の知識。それがないのを無知というなら、無知で結構。
威勢のいいのは結構だが、あまりにも言っていることが幼稚すぎる。
どちらの言っていることがまともか、判断は読む人にまかせましょう。
47氏には失礼ですが、46氏の方がまともです。
49 :
吾輩は名無しである:2006/06/04(日) 05:00:25
>>47には、呆れました。
個人の見解なんか聞いてどうするんだよ。
「代表的批評家」云々は、個人的評価でなく世評で決まるもんだろ。
だから、魯庵や長江のテクストばかりどれだけ深く読んだって、
同時代や前代後代のコンテクストの広がりを読めてなければ無意味。
そんな世評の一端として事典の記述もあり、それは共有できる知識なんだ。
知識を重んじない奴は、魯庵宗の風上にも置けないやね。
まったくだ。
違う人物になりすますなら書き込み時間もうちょっとずらしたほうがバレニクイ
なるほど。
>>48 -
>>51 は同一人物ね。
俺も>>48からそう思ってた。
なるほど、すると53と
>>47は同一人物かね。
「>>」と全角で書く間抜けぶりが、そっくり。
肝心の、
>魯庵は大正期には随筆家で、同時代文学の批評はもう殆んどやってない。(
>>44)
を覆す事実を出さないのはなぜ?
文学史に無知だったことを認めざるを得なくなるからかい。
>>43=
>>47がそれをしない限り、
魯庵が「小林秀雄以前の代表的批評家」(
>>38)なんて論は通用しない。
加藤弘一みたいなダメ評論家の書いたことを鵜呑みにしてどうすんの。
56 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 17:09:30
>>55 付け焼刃の知ったかぶりも此処までいくと困ったもんだ。
具体的に指摘できぬ癖に、自分は知ってる風を気取って他人を貶す、
それこそ正に知ったかぶりだな。
>>56、君のことだ。
58 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 19:59:18
本当に「知っている」人はもっと謙虚な物言いをしますよ。
その通りだ、謙虚になれよ
>>56 ところであなたは何を知ってるわけ? 具体的に指摘してくれ。
>>57
60 :
吾輩は名無しである:2006/06/10(土) 20:48:51
自作自演はみっともないぞ。
61 :
吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 01:49:41
63 :
吾輩は名無しである:2006/07/07(金) 02:41:45
>>62 人の批判をする暇があったらスレタイについて何か書いたら。
粘着アラシにしか見えないよ。
知識を重んじない奴は、魯庵宗の風上にも置けないやね。
>>61 人の批判をする暇があったらスレタイについて何か書いたら。
粘着アラシにしか見えないよ。
66 :
吾輩は名無しである:2006/07/07(金) 20:24:46
>>65 人の批判をする暇があったらスレタイについて何か書いたら。
粘着アラシにしか見えないよ。
↑粘着アラシ
68 :
吾輩は名無しである:2006/07/08(土) 23:48:44
↑粘着アラシ
粘着の上にアゲ荒し↑
70 :
吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 02:11:22
粘着の上にサゲ荒し↑
sage荒らしなんて、ねえだろ。無内容なレスでアゲるのが荒らし。
72 :
吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 03:17:59
無内容↑
オマエがsage荒らし。
70の無知を指摘してるんだから、内容はあるな。少なくとも70や72よりは。
「ところで、読者の大半は無内容なレスにもあきあきしているが、
>>61をはじめとする粘着荒しにも厭きている。
それはなぜか。説明は簡単につく。
>>1も
>>38もあまりにも無知だからである。」
>>74 オマエこそ粘着荒し!
だったら、人の批判ばかりじゃなく、興味がもてる内容をレスしたらどうだ!
80 :
77:2006/07/12(水) 00:02:18
解らない言葉があっても、辞書も自分でよう引かんのか。無知無知やな。
82 :
77:2006/07/12(水) 02:11:54
>>81 オマエは意地悪のうえにデブでブチブチやな。
辞書引けと教示して貰っておきながら、意地悪って……きみ何様?
84 :
77:2006/07/12(水) 02:37:30
辞書引けなんて教示でもなんでもない。
おれは77様、解った?
お子樣だろ。
以上タカ&トシの御二人でした
その博識を樂しむべき魯庵の讀者が斯くも無知とは、こは如何に。
88 :
吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 01:26:58
>>87 そういう人を批判することじゃなくて、魯庵の話をしたら。
90 :
吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 21:44:17
加藤弘一はダメ評論家で、それを鵜呑みにする
>>38はダメ読者だとわかったね。
>>38 >なぜ魯庵かだが、一つは魯庵が在野の精神史を縦につらぬく山脈のような存在だからであるが、
>もう一つは小林秀雄以前の代表的批評家だからである。
そもそも小林秀雄が代表的批評家であるかどうかはともかく、
「小林秀雄以前の代表的批評家」のトップバッターは、
小林秀雄が意識していた「長谷川如是閑」であることは間違いない。
如是閑は、日本で最初に、フリーランスの文明批評家として成功した人物。
小林が『改造』でデビューした当時、『改造』の目玉執筆者の一人は如是閑。
小林は自身の評論で、如是閑斬りを何度か試みている。
小林の職人礼賛も本居宣長も、全部如是閑の「後追い」。
NHKサービスセンターから出ているカセットテープが
如是閑と小林秀雄のセットになっている意味…。
>>92 偏ってるな。筋が違ってない?
如是閑は文明批評家ではあっても文藝批評家ではない。
小林が意識してたのは、批評家としての正宗白鳥。
「職人礼賛も本居宣長も」って、それは後期の小林だし、
如是閑は格別宣長に手を染めてない。
>>93 >小林が意識してたのは、批評家としての正宗白鳥。
なんで君に断定できるの?
>それは後期の小林だし、
前期の小林って、どんな活躍をしたの?
>如是閑は格別宣長に手を染めてない。
( ´,_ゝ`)プッ
>>94 あんた具体的に反証を何も挙げられてないね。
96 :
吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 02:58:52
鬲ッ蠎オ縺ゅ£
97 :
吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 02:59:58
魯庵宗あげ
98 :
吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 01:48:09
まずは
皆さん
魯庵を読みましょう。
ところで、何を読んだらいいのかな?
選集なら、これがベストかな。
『魯庵隨筆集 上卷』『魯庵隨筆集 下卷』〈改造文庫〉改造社、1941
古本で見つけよう。
100 :
吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 02:23:37
もっと手に入りやすいのでないですか。
101 :
吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 03:49:06
ヤフオクで買えそうな物で。
甘えんな。ネットにばかり頼るな。古本屋回れ。古書に親しまずして何の魯庵か。
嵐山光三郎「追悼の達人」でバッサリ斬られてるな
魯庵が?
105 :
吾輩は名無しである:2006/11/21(火) 08:19:17
うん
毒舌家は忘れ去られる運命とか
現に、おぼえとるやんけ。
毒にも薬にもならん凡庸な方が、よっぽど忘れられとるわい。
107 :
吾輩は名無しである:2006/11/22(水) 23:35:29
嵐山光三郎に斬られてもどーってことないよ。
それから魯庵は常識家だと思うけど。
たとえば、山口昌男の「内田魯庵山脈」(2001)では柳田が影の主人公で、
「仮想敵」としてしばしばあげつらわれる。「江戸前の都市民俗学つまり
遊興の具としての学問的感性はとっくに柳田が滅ぼしている」というのは、
驚くべき買いかぶりである。「ヤナギタ・アズ・スーパーマン」だ。市井
の人々の趣味のネットワークを顕彰するのはいいが、柳田が集古会に属して
いた、流行会で話をした、「同人」の有力メンバーだった、魯庵の葬儀で
弔辞読んだ等々の事実が素直に語るところを捻じ曲げてはならない。
http://d.hatena.ne.jp/agarih/20060929
109 :
吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 20:35:56
あげときます。
糞スレ上げるなクズ
111 :
吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 21:45:24
age
112 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 00:16:02
ゾロゾロ目、ゲット逃した。
113 :
名無し募集中。。。:2007/03/26(月) 09:44:54
わずか8分で
怖いね
114 :
吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 23:31:59
115 :
吾輩は名無しである:2007/04/14(土) 19:24:16
幸田露伴の親戚筋?
魯庵は皮肉屋ではあるけど、底意はなくて、無邪気なんだよね。
117 :
吾輩は名無しである:2007/09/04(火) 23:37:19
無\(^o^)/邪気ヤホー
江戸っ児は皐月の鯉の吹き流し 口先ばかりではらわたはなし
不知庵
120 :
吾輩は名無しである:2007/12/05(水) 12:32:59
貧乳腰パン葉子ダーウィン食い逃げ
maintenance
122 :
吾輩は名無しである:2008/02/21(木) 02:28:23
>>121maintenance
sageたら意味ないだろ
123 :
吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 23:16:02
124 :
吾輩は名無しである:2008/03/11(火) 23:42:00
このひと、若いころに「罪と罰」(たぶん、英訳)を読んで衝撃を受けたんだったっけ。
日本人で初めて、文学の中の近代に突き当ったひとりだろう。
しかし、後年、風流と道楽にいそしむようになったところは、東洋的かな。
>>124 風流や道楽? 東洋的? 老いても気の若かった魯庵をわかってないな。
126 :
平下流:2008/03/15(土) 16:35:52
128 :
吾輩は名無しである:2008/04/30(水) 21:31:25
なまじが批判ばっかしていたんじゃ誰も書かないワナ
129 :
吾輩は名無しである:2008/05/13(火) 00:50:08
同意
131 :
吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 21:46:23
132 :
吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 21:50:57
0
133 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 21:19:55
−1
134 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 19:30:07
-2
135 :
吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 20:08:52
この人は忘れられているんだな
136 :
吾輩は名無しである:2008/08/07(木) 22:09:37
-3
137 :
吾輩は名無しである:2008/08/15(金) 04:00:34
−4
138 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 20:46:03
-5
139 :
吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 04:51:35
-6
ケサミセヤケタの丸善が大日本印刷に買収されちまいました。
学燈はどうなるんだ? あと、丸善の持ってる史料類はどうなるんだろう。閲覧できなくなったりするのだろうか。
142 :
吾輩は名無しである:2009/01/13(火) 22:07:23
ふう、
もう少しで落ちるところだったぜ
143 :
吾輩は名無しである:2009/01/13(火) 23:37:44
おつかれさまです。
でも、もう少しで落ちるところってどうして判るの?
144 :
吾輩は名無しである:2009/02/26(木) 20:34:26
12×12
145 :
吾輩は名無しである:2009/03/24(火) 02:28:19
あげ
146 :
無名草子さん:2009/06/04(木) 21:20:30
過疎あげ
147 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 20:49:47
過疎過疎あげ
でも、何も書くことないのか?
内田魯庵って知らないのか?
148 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 12:26:20
Amazonを覗いたら、魯庵が新刊で出ていて驚いた。
内田魯庵『獏の舌』(ウェッジ文庫・2009)
一読してみたら、表むきは淡泊ながらも、妙に熱のこもった文章で面白かった。
149 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 21:50:02
>>148 有難うございます。
早速、読んでみます。
150 :
吾輩は名無しである:
>>148 間違いに今気付いたんで自レス。
×『獏の舌』
○『貘の舌』