綿矢りさに昔の面影が無い件について

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1吾輩は名無しである
2吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 00:40:15
(* ̄- ̄)y─┛~~
2ゲト…
3吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 00:43:14
>>1
重複につき誘導

【卒論は】綿矢りさ part15【走れメロス】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1139043822/
4無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/03/32(土) 00:43:24
ほんとだー

なんか垢抜けてしまいましたねえ
どこにでもいるふつうの女の子になっちゃったなあ
5無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/03/32(土) 00:48:53
 大学生的な大学生の暮らしをしたからこういう顔になるんでしょうね。
たぶん。

 僕は同年齢だからいつも気になっていますが、
やっぱmoratriumを青春謳歌に使ったらだめですよー。
だって腑抜けになるじゃないですか。腹ペコ野心を失いますよ、遊んだら。

 まぁ遊んだかどうかまでは知らないし知りたくもないですがw
 髪の毛まで染めちゃってさ。いいんじゃないですか。関係ないし。
6吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 01:01:37
不細工になったなあ・・
里谷多英に似てる
7吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 01:05:53
なんだ作品の事かと思ったらツラのことか
8吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 01:29:36
かわいい!
9吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 01:39:12
どうして今日は32日なの?
10吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 02:22:44
2ちゃんだと間違いなく殺人予告するやついるんだな。
捕まっても「エープリルフールだからやりました」となる
そこで対策したのが3月32日なのである。3月32日に嘘ついても何の言い訳にもなりません。
11吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 02:35:27
充分可愛いじゃん。
まだ武器に出来る容姿。
12無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/03/32(土) 02:39:43
 いや、だからいつも言ってるでしょ。
現代の小野小町なんですよ。

みんな気づいてないけど、近代三大美女の1人ですからね。
マリリン、オードリー、綿矢りさですから。
うそじゃなくてwww
13吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 02:58:33
劣化した希ガス
14吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 03:00:44
15吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 03:22:21
ヨタカみたいで軽いショックを受けた。
化粧がめちゃくちゃなだけでなく顔の輪郭がゆがんでる。
レイプされて気が触れた町娘にも見える。
16吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 03:26:30
髪の結い方がめちゃくちゃだな
ちゃんとした美容院連れてってやれよ・・
17吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 03:27:48
里谷多英
18吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 08:53:20
高卒→DQN。人生の敗北者。折り紙つきのクズ。犯罪者予備軍。自分は一番苦労して不幸だと思い込んでる。
     若い頃何も考えていなかったアホ。何を成し遂げても評価されることはない。人類の恥。 一生高卒という名の十字架を背負って生きる。
     人から愛されることはまずない。カスゴミ。朝鮮人に馬鹿にされる。生きてる価値なし。親も馬鹿。すぐ家庭の事情を持ち出す。
     世界中どこへ行っても、人として扱われない。死んでも誰も悲しまない。サルより知能が低い。嘘つき。
     すべて他人のせい。成人式で暴れる。大卒のワーストレアケースと高卒のベストレアケースを比べる。
     一生苦しみながら死ぬことになる可能性大。世界中の人たちから白い目で見られる。臭い。幸せはない。 専門卒→ウンコ

________________人間の境界線______________________________________________________________
中卒→「本当に頭の良い人間は人から教えを請う必要はないんだよ。」と言える。アウトローカコイイ。ダークホース。
Fランク大→学歴を聞かれると「大卒です。」としか言えない。 生きてて恥ずかしい。怠けていた結果。高卒しか馬鹿にできない。

________________学歴を聞かれることに怯えなければならない境界線_________________________________
日東駒専、田舎地方の駅弁→やはり恥ずかしい。不完全な人間。まともな人間まであと一歩。

________________2chで煽られることに常に怯えていなければならない境界線______________________________
マーチ駅弁卒→普通。ここまでくればまぁ良い方。2chじゃ馬鹿にされることがある。

________________エリートの境界線_______________________________________________________________
駅弁上位(神戸、筑波、千葉、東京都立、大阪市立、金沢)、北大、中央法、早稲田社学人科、慶応SFC、同志社→かなり良い方。 合コンで少し自慢できる
早慶地帝→勝ち組。就職、女受け良し。派閥多し。高卒をカス扱いできる。高卒を理由なく殴っても許される。

________________神の境界線____________________________________________________________
東大京大卒→真の勝者。将来は全く明るい。女金すべてが自由。理由なく高卒、Fランク大、中卒を殴っても許される。超エリート。べジータ。
19吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 09:02:14
君たち写真マジックにだまされすぎ。
これが本来の彼女の素の顔に誓い。
20無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/03/32(土) 10:32:00
学歴の高い女はモテませんよ[ぼそっ
21吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 10:40:11
今後書くものには、あきらかに友人談の
とってつけたような社会人の生活が登場するはず
22吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 10:59:33
>19
比べてるのは芥川賞受賞記者会見映像。
23吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 11:49:17
>>22
比べること自体オワットル。
24吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 12:09:18
うちの会社の経理の女の子に似ている。
25吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 12:36:54
引越しおばさんの若い頃?
26吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 13:00:40
吉本ばななと比べてみな。
角田光代でもいい。
女性作家ではこれでも良いほう。
27吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 13:16:54
>>16
自分で無理やり上げたっぽいな
あと化粧も

卒業式は写真誌に撮られる、ということを忘れてたのか予想してなかったのか
基本的にノーガードだよな、この子
卒業式なんて普通のやつでもきっちりキメてくるってのに
28吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 14:27:10
>>27
かもな
なんかぼさぼさで小汚い
京都人はケチっていうけど、美容院代もケチったのか
29吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 15:14:59

上沼恵美子
30吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 16:23:37
時代劇に出てくる定食屋のおかみさんみたい
31吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 16:59:28
確かに夜鷹が梅毒を隠すときの化粧だ。
けっこうだらしない性格なのかもな。
32吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 18:01:27
一体東京で何があったのだろうか、と邪推したくなる
って〜か化粧が下手なだけなのかもしれない
33吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 18:40:32
で、この子は女子穴になるの?
34無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/03/32(土) 18:44:31
 仲間由紀恵さんみたいに日本美を目指した方が良いと思うんですよね。
だって日本人なんですから、イヤ真面な話。

そもそも人気だったのもやまとなでしこだったからでしょ。
どうして髪の毛ヘンな色に染めちゃうんですかね。西洋人にcompなんスねw
どうせ胴長短足ぽっちゃりちゃんのペチャッ鼻でしか有り得ないんだから、最初からそれで良いんですよ。
 和風美人を目指して下さいよ、でなければ世界からも「近代三大美女」と認められはしませんよ。
35吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 22:51:06
>>34
違うとおもう
36吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 22:54:13
横はまだなんとか見れるけど(下唇のでっぱりと二重あごが怪しいが)、
正面顔がマジでおばさんでキツい。
正面顔を小さく載せたのは、女性週刊誌とはいえ、善意を持ち合わせてるんだろうな。。
37吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 23:10:43
作家なのにみんなが顔のことばっか注目したりおっかけしたりするからだよ かわいそう 綿の小説が好きだよん
38吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 23:25:19
とりあへずご卒業おめでたうございます。だよな?
39吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 00:49:38
>>32
どっちかつーと何もなかったくさい
高校生んときの可愛さからすると、もっといけてていいはず
20前半て高校んとき普通めの子が激かわいくなってたりする年頃だからさ

ま社会人デビューに期待つーことで
40吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 00:52:05
まぁ女は二十歳を過ぎると跡形もなく崩れるからね。
倉木麻衣ちゃんは別だけど。
41吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 01:13:24
えー女は30からじゃないの!?
42吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 01:14:44
倉木まいって京都人? 同志社だったよね?
43吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 01:58:22
>>41
壮絶に同意
44吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 01:59:53
なんたってったって、俺は麻衣ちゃんで夢精記録更新中だからね。
CDが擦り切れるぐらい聴いてるからね。
♪Love, day after tomorrow……I wish you knew
I'm still in Love, But you're gone, And now my heart is breaking
Love, day after tomorrow……I need you back
My heart is waiting for your love, L.O.V.E one more day

「えー女は30からじゃないの!?」
それは鈴木お魚女史の救済措置としての方便だろう。
まぁ、俺は恥ずかしいほどに発達した上半身の筋肉の手入れに余念が無いわけだが。
45吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 02:05:07
普通にあごのラインがやばいと思うのだが
46吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 02:11:17
アゴ?
どうして?
ポストモダンの旗手・高橋源一郎のような不吉なことを云うな。
アレは審査員職で小銭を掻き集めるだけの乞食文士だからね。
高橋と麻衣ちゃんをいっしょにしては困るね。
47無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/02(日) 02:22:17
なんかはるきちくさいんですがw

あほですね、あいつ。
48吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 02:54:58
あまり知られてないけど、綿矢はレイヤーなんだよな
49吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 03:24:47
どうでもいいよ
50吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 03:25:56
鈴木お魚ってなに
51吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 04:45:57
ドドメ色の臭そうな歯茎の面影はあるようだけど
52吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 04:47:10
綿矢さり の検索結果 約 7 件中 1 - 2 件目 (0.26 秒)
53無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/02(日) 13:26:19
 僕はやはり、綿矢りさという女性は近代世界三大美女の一人だと思いますよ。
けどそれには僕だけ言っててもダメで、沢山の人に「確かにそうだ」、と認められなきゃなりません。
54無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/02(日) 13:28:29
 りさヽんは自宅に引きこもって執筆活動に集中するつもりなのかもしれませんが、
それだとやっぱsexualな外的刺激不足で容姿が次第に衰えていくのは仕方ないと思うんです。
ハッキリ言って勿体ない。
 ホントは映画も上戸さんじゃなしに、本人が主演するか
最低でも親友役で出れば良かったんです。

僕は彼女の書いた字を見たことがありますが、あの字体から考えるに
彼女は相当の「引っ込み思案」なんだということです。
そして羞恥心が強く、あまり性格は決して目立ちたがり屋でない。

けどそれに反して『美しくなりたい』という女性の本能があって、
草子なる存在の中で何とか花開いたのだと思われます。


 彼女の人気の秘蜜はどうやら、そういう複雑なスタイルの中にあるんです。
55無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/02(日) 13:35:03
 容姿というのも当然、才能の一種です。
女優というのはたいがい、それを売りはたいて暮らしているんですから。

けど彼女の性格ではアナウンサーみたいないかにも目立つための職業では
気おくれしちゃってダメなんではないでしょうか。

 だから、僕が思うに
いわゆる女性向けfashion雑誌なんかのモデルさんをちょこちょこやりだすと良いんですよ。
それなら偶に気合いを入れて注目を受ける日が日程の中に自然にできるから、
容姿に気を使うこともできるし、また忙しすぎて執筆のひまがなくなってしまう危険もありません。
 一度考えてみたらどうですか。
あなたの希有な美しさはただ鏡の中で毎日独り占めしてたら勿体ないですよ。
こんなthreadが生まれたくらいですからw
56吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 13:37:46
「僕はりさのためなら、・・・」までよんだ。
57無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/02(日) 13:52:09

 小野小町の百人一首の句があらわすように、
若々しいかわいさというのはどんなに嘆いても一時(はやり)の花で、
まるで天の花のように繰る年月(としつき)とともにどこかへ自然に流れ出していってしまいます。

 だから万が一、雑誌や写真のmodelみたいなことをなさったとしても
やはり、いつの日にかはそれを引退しなければならない瞬間がやってきてしまいます。
 そしたらアラーキーから悪魔の誘惑があるでしょうね。『脱げ、されば救われん』とw
そんな大恥をこうむるなるなら最初から人前になんて出ない!
とおっしゃられたいのは僕はよく分かるのですが、さて
文士見くびるべからず、ちゃんとideaがあります。


 そんな日が来たらその時こそ終生の慰みとなる『文芸』がもうきちんとあるじゃないですか。
白州正子さんのように独立草子としていつの日か大成することも期待できます。
 あなたのすばらしい才能があれば、ただそのやさしき心の微妙だけでも充分に
世の君子紳士たちからの敬慕をかぎりなく集めていくことはできるでしょう。

 僕は優秀な女性がその魅力をずっと高めていくことを心から喜ぶものです。
ご存知のごとく女の器量とは、たんに情けの深さだけでなく、その容姿の端麗さでもあるわけですよ。
58無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/02(日) 14:18:58
 マリリンはfilmで、オードリーはscreenで
その固有の魅力を見事に開華させましたが
思うに、りさは写真(photo)の上で同じかそれ以上にうつくしい花を咲かせられるんじゃないか。

少なくとも僕はそう確信しますね。
 もし文学のほうも両輪的にうまくやれば、
彼女の心情こまやかな魅力を年月とともにますます深めていくことだってできる。
つまり、
見た目は適度な写真モデルの仕事をつづけながら、
こころは文学を勉強しつづけながら、
少しずつたがいに高めあって向上していけるのではないでしょうか。
 若いころは優美端麗な見た目で世間男子を悩殺し、
歳重ねてからはその凛とした品格で──まるで古風な女優のように──世界から無条件の敬愛を募る。

そういう生き方をできる優秀な才能はそうそうありません!
 まぁそれよりとにかく、僕は彼女には
絶対に「健康第一」で暮らしていってもらわなければならないと思ってます。
なぜならそんな理想の美女へ彼女が成熟していく前に、
あの貧相な樋口一葉みたいに死んじゃったら元も子もないから!

高橋源一郎の慢言、一笑に付して省みるべからず、です。
現代の小野小町にとって体を大切にするのは至上最高の命題ですよ。お馬鹿め!
 長い目で見れば、ふつうより少々ぽっちゃりちゃんだなぁ
くらいの健全体なのがいちばん長生きできるますですよ。
金原のやつみたいに不健康を好むメスはさっさと肌も髪も壊滅して
はやくも20代なかばからドモホルンリンクルに藁をも掴む思いですがるのが落ちです!
59無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/02(日) 14:25:28
 Dietは厳禁でお願いします!

やるんなら運動にしてください。
ジムのエアロビなんかを習慣にするとよいです。簡単だし、健康に痩せられます。
 しかも小説家というのは長期戦だから、体力が命です。

まさに一石二鳥じゃないですか!
頼むから腐敗腰抜け文弱太宰の輩や樋口の葉っぱちゃんみたいな古式に縛られないで下さいね。
そんなのゼッタイ損ですよ。時代が違うんですから!


 ブッダは言ってます。
『生き延びよ。
長生きしてこそ、種々の善行もできるのだ』
60吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 14:41:11
「僕と結婚して・・・」までよんだ
61無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/02(日) 14:45:10
日本国憲法
第24条
1.婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、
 相互の協力により、維持されなければならない。
62吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 15:17:07
わかったからオバサン、もういいって。
63吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 15:46:38
無名文士って鈴木だろ?
64吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 16:54:40
ほんとうざいわーこの童貞
65吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 17:29:39
>>63
みんな薄々気づいてるよw
もう少し泳がせて遊びたかったのに
66吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 18:21:03
「薄々」って。
63も65も変。当たり前に鈴木だ。
67吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 19:18:08
>>40
その物言いは「ロシアの美少女はオバハンなると百貫デブのブサイクになる」という俗説と似ているw
68彼女の未来:2006/04/02(日) 19:37:15
69吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 00:16:27
りさたんかわいいよりさたん
70吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 00:53:46
71吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 01:37:05
>>70
・・・・・・・orz
72吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 01:49:43
小野梓賞ってなに?早稲田大の賞?
73吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 02:27:41
小野梓は大隈重信とともに東京専門学校を創立した人らしい。
小野梓賞は正力賞というより沢村賞のようだ。
綿矢りさは最終選考に残ったが、
容姿が変化したので落ちたそうだ。
74吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 02:35:16
もう一生食べていけるだけの金があるんだから今から崩れても構わないでしょ
作品そのものは「かわいくて若い女性」というフィルターが無きゃ凡作なんだから
崩れなかったとしても元々そう永く活躍出来たわけじゃない
75吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 02:51:26
崩れたことを面白がるスレなんで構うも構わないもない。
76吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 06:05:53
見向きもされないブスか不細工が何か言ってますねw
77吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 06:42:09
なんだ〜成長して大人っぽく綺麗になっただけじゃん!
78吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 07:03:40
>>67
トーニャ・ハーディングは百貫デブになっちまったな
79吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 10:06:44
じゃぁ歯茎女も百貫デブになるってことだよね
80吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 10:12:13
みんなさ、「あの新人は終わった」「この作家も終わった」なんてやってるけど、
若い頃の曾野綾子に似ている綿矢はどうなんだ?
81吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 10:30:30
どうなんだって、どう見ても終わってるだろ。見た目も作文の方も。
どこかの婆さんに似てるんなら、醜くて意地悪で高慢ちきな狂人なるんじゃない?
82吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 10:33:33
じゃぁ、歯茎女は婆さんになっても、今と大して変わらないってことだよね。
83吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 13:02:29
彼氏/彼女いるか?
84吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 16:16:31
あの娘は気がふれたらしいぞ
85吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 16:21:30
横顔はかなり可愛いな
正面は(´・ω・`)
86吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 16:44:19
顔の作りきれいだね
金原さんもかわいいと思うけど
やっぱ顔の作りそのものが違うな
87吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 17:24:54
じゃぁ、やっぱ歯茎女は半島の血が流れているから、顔の作りそのものが違うってことだよね 。
88吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 18:05:06
あまり歯茎のことを言うなよ。
とっても気にしているらしいし、どうしようもないいんだからサ。
でも口臭は何とかしないと・・・。
89吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 19:08:53
前髪上げない方が可愛いな
90吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 19:30:06
手塚治虫のヒョウタンツギみたいだな
91吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 19:57:40
みんな冷たいなあ
こんな良い娘がベッドにいたら、2時間かけてたんまり愛してあげるよ
92吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 22:12:26
2時間というのはないです。
60分9000円 70分12000円
になります。
いないときもあるので事前にお確かめを。
93吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 22:20:21
>>92
>60分9000円 70分12000円

それは西川口の早朝料金じゃないの?
94吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 22:26:14
>>78
ハーディングはアメリカ人だが。

それはともかく卒業式の写真見ると
激ブサとまではいかないが
取り立てて美人というレベルでもないな。

それ以上に今何やってんの、この人?
95旭橋ワタル ◆7QiFPoq.LI :2006/04/03(月) 22:45:02
りさたんと結婚したいよ!
96吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 23:11:33
>>94
ハーディングってロシア系じゃないの?
97吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 23:20:04
>>96
系統はそうかもしれないけど
一応はアメリカ国籍でアメリカ育ちだろうから
「ロシア娘」にはちょっと該当しない気がしたので。
それにもともと彼女は美人かどうか微妙な人だと思うが。
どちらかといえばケリガンの方が美人に近いと思う。
98吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 02:19:18
じゃぁ、歯茎女は帰化人で先祖代々半島育ちだから、「日本娘」には該当しないってことだよね。
99吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 02:21:01
捏造壬申戸籍
100吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 02:22:31
江戸期に農家、明治期に米屋
だとしても部落だチョンだとゴリ押しサル芝居
101吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 02:45:04
じゃぁ、農家・米屋に養子に逝った帰化人の歯茎女は、
戸籍捏造のサル芝居をしているようなもんだってことだよね。
102吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 02:53:00
>>90
> 手塚治虫のヒョウタンツギみたいだな
ヒョウタンツギって何者? 女なの?
103吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 03:19:36
>>101
「女」をわざわざ養子に貰わなくても…
104吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 03:22:44
さすがにコイツは悪質なので、出版社とも相談の上、警察に告訴するといい。
うまくいけば相手に前科が付くし、最低でも2ちゃんへのアク禁とプロバイダからの
警告くらいはされるはず。
繰り返せばプロバイダから契約切られるだろうし、他所と契約してもまた同じ事。
105吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 03:41:50
竹の塚でボクが全巻購入して読んでいた漫画単行本。
あの喪家崩れには分かるまい。そして所詮その程度のこと。
106無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/04(火) 12:49:08
>>101
 こういう最低級の馬鹿の極みは日本の義務教育が失敗した結果ですから、
国家総動員で公権力を活用して国外追放処分にすべきだと思いませんか?

 言論および表現の自由は私的幸福の追求あるいは公共福祉の増進のために使われるのが
日本国憲法という公務規範にすら示された国民共通の大前提たる信託であって、
地球中が見て明らかにこれに反する濫用には断固、国民は法権力によって厳正に処罰できる手筈ですね。
 僕は一介の公民として、少なくとも朝鮮半島にこの人を流刑にしたほうがいいと思いますよ。
是非とも裁判官だけでなく国民総意で、国外追放処分にしましょうよ。
それが穏健な個人の安寧だけでなく、民主世界の安心の寄与に限りなく重要であるから。
107吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 13:01:31
尻論、先にありきの茶番劇
108吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 13:04:23
アナタが高校のカーテン裏で読んでいた本は何?w
109吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 15:09:41
「地球中が見て明らかにこれに反する濫用」など錯覚であって、そのようなものは
未だかつて存在したことはなかったのだよ。けだし地球上のある地域における社会一般
の利益は、別のある地域にとってはむしろ不利益となることの方が多いのだ。ところで
一見すると、地球上のあらゆる地域にとって不利益となる事柄というのもあるな。
しかしたとえばよく引き合いに出されるように、地球の環境問題対策は、先進諸国に
とっては利益になろうとも途上国にとってはたちまち不利益と転ずるのだ。人命の尊重
というあの口にするのも気恥ずかしくなる阿呆な屁理屈でさえも、ある特定の地域の
人々の滅亡を心底より望む別の地域の人々にとっては、はなはだ不利益となるのだ。
いったいに大衆の馬鹿げた利益のために自分の甘美な利益を犠牲にして、その結果得る
ものといえば、不愉快なことばかりという不条理な条件を甘んじて受け入れるなど、
理性を備えた人間のすることではないな。今さらドーキンスの利己的遺伝子理論を俟つ
までもないが、遺伝子本意に捉えても利己主義こそが普遍的な行動原理となるのだ。
個体の意思も慾望も、全て遺伝子が生き長らえるための手段にすぎない。されば他人を
犠牲にして大いに生を楽しむ。世間がどうなろうと、何の関係があるというのだね。
110無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/04(火) 15:54:39
>>109
そういう人をアメリカ人と言いますw

 僕は独立忠義の日本人ですから、まるでしずちゃんを射止めたのび太の美徳みたいに、
「喜ぶ人とともに喜び、悲しむ人とともに悲しむ」のを理念とします。
これを『義理人情』と言います。

ある種のアメリカンには分からぬでしょうがw


というわけで
如何なる文化多元思想をも超越して、良識をケガす人道にもとる行いは許せません。
そして良識(ボン・サンス)とは絶対超然の普遍的規範です。
 これを実感するには「我思う故に我あり」と繰り返し唱えるとよしw
111吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 17:25:01
>>109
宇多田ヒカルの『誰かの願いが叶うころ』も、そんなようなことをテーマに唄っている。
112吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 17:44:14
「徳は習慣である」と痴れ者のデカルトがファルツ王女に宛てた手紙のなかで断言した
のは正しかった。静香嬢は、ぺてん師のび太にまんまと嵌められ、彼の堕落しきった
弱者の悪徳原理に慣らされた哀れな被害者なのだ。ポントスのミトリダテス王のように
毒も定期的に少しずつ量を増やせば慣れて耐性が出来、毒は毒ではなくなる。才気ある
蓮っ葉娘が、利己主義に基づく行動原理を習慣としなかったのは誠に残念でならないよ。

かつていかなる絶対超然の普遍的規範なぞ、人間の手によって作られたことはなかった
のだよ。もしそれ絶対超然の普遍的規範なるものがあるとすれば、その合目的性は人間
の理解をはるかに超えている。現在の善を仮に一時的な帰着点とするならば、全事象は
相互に影響し依存するのであるから、あらゆる過去の悪が現在の善のために組織されて
いると捉えられるのだ。そもアテナイ人の良識は民主主義の下でソクラテスに毒杯を
仰がせ、ユダヤの祭司やパリサイ人の良識はイエスに十字架を背負わせたのでは
なかったかね。ポルトガルの文明人の良識は、新大陸の原住民の肉体を引き裂き炙る
野蛮さを備えていたのだし、カトリックの良識はユグノーを同じ神の下で大量虐殺に
導いたのだ。ラ・ロシュフーコーもいったように、私たちは自分と意見を同くする人で
なければ、ほとんど誰のことも良識 (bon sens) のある人とは思わない――そういうものなのだよ。
113吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 18:14:28
つまらない事を。

先人に擬え得る程には、俺の自尊心は磨耗しきっちゃいない。
114無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/04(火) 19:44:21
>>112
 簡単な話です。
pragmaticに言って、究極の利己本能とは義[定言命令]の忠実な実行なんですよ。
なぜならそうして得た英雄名誉が女の母性本能を刺激して、彼の子孫を効率よく増やすのだから。

もっと端的に言えば、
大義の為に個人が進んで死ぬ勇気は最も男らしい生き様なのです。
 例えば「切腹」がそれです。
SocratesもJesusも忠臣義士も同じ事です。

僕なら同志が1人もいなくなるまでゲリラ的にsurviveし、戦い続けますがねw
だって三島みたいなのは明らかに時代錯誤ですよ。
あんなことするなら独尊文士として武士道論でも血痰を吐きら倒れるまで書いた方が日本の為だと思うよw
115無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/04(火) 19:57:41
 いいですか?
精神力が弱い奴ほど死を恐れる訳です。
これを臆病者のヒットラーと言いますw
死というのは本能が最も恐れる事ですから、敢えて克己するには物凄い精神力がなければならない。

という話の次第は、
精神というのは要するに、「神経系の出来具合」ですから、
優れた精神を持った輩ほど優秀な遺伝子を見事に開花させた、女が赤ん坊を欲しがる個体なわけです。

 そういう事で『義士』は古今東西、最高の道徳知能を発達させた個性としてモテモテですw

ハンバーガーぱくつきボクちゃん大好きpragma馬鹿には分からぬでしょうがwww


 僕はポコポコ子づくりまがいの戯れになびくより
永久の子孫繁栄を確実予見して、内心で深く喜ぶほうがずっと上等な娯楽に思われますからなw
116吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 21:12:55
母親にとって、子供の英雄名誉などどうでもいい話だよ。されば出来の悪い子供ほど
可愛いといったことも世に得てして起こるのだ。私たちが母性本能などと呼ぶものは、
所詮、母親が受胎時よりその大きな卵子の中に栄養分を含ませることによって、
子供に対して大量に行っている投資の回収を見守る遺伝子の手段でしかないのだ。
そもそも、そのイエスのどこに男らしい生き様があったというのだね。せっかく自分を
捜しにきてくれた淫売の母親を無視する。神の国のためには家族など捨てよと勧める。
まったくひどい話じゃないか。三つ子の魂百まで。この人でなしは、幼少の時分、肩が
触れたというだけで友人を呪殺し、悲しみに暮れ苦情を訴えたその両親をも失明させて
しまうような人でなしだったのだ。
ソクラテスなど、男らしいどころか、詭弁で世間を煙に巻くことで毎日を浪費し、強引
な屁理屈で頭の弱い連中を侮辱することに快感を覚えていた邪悪な瘋癲にすぎないよ。
民衆や妻を人間扱いせぬ残忍さ、結婚を相談しに来た者を世迷言で茶化す猥雑な精神。
彼のこうした奇行には、みな業腹だったのだ。民主主義に則って処罰されて当然だよ。
死ではなく死後の家族の名誉を恐れたという三島の腹の傷の深さは、僅かに5センチ。
武士どもに馬鹿野郎呼ばわりされた三島の茶番狂言にも、ウティカの小カトーのように
プラトンを通じてソクラテスを自刃直前の慰みするくらいの一工夫が欲しかったものだ。
117無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/04(火) 22:39:54
 そもゝ命を軽く見るというのは死への先駆的決意あってこそのexistenceです。
本来義殉は生贄を合理化する封建組織の前民主的道徳命法に過ぎませんが、
是を観ずる所にはkanticな普遍主義に於ける神性への飛躍が有るのですよ。
或いは人間と精神が呼び慣らすものヽ至善不変唯我独尊の悠久聖仙品位がそれですが。
万物霊長果たして何故求めないのです惟此?
故にして我々が惨めな自由か偉大な死かを選択する運命絶命の別れ道に行き当たる時、
虚しい己を犠牲にしても死で之道を行く者には『私の為に命を失う者は再びそれを得て』繁栄が、
逆に貧相な永久の汚名を背負って罪悪感と羞恥心に絶え間ない頭痛苦渋を煩わされる愚昧には絶望が、
それゞ乃signatureとして血肉へ残酷深淵刻まれて然るのです。
 貴はそれでも未だ人喰い野阿のあわれさながら汚猥雑矮の肥溜めに集り生き残りたいと申すか。
嗚呼無様な事よ!
奴らには欲望奴隷の糞民土猿の尊称が相応しい様哉也。
 Independent self respect無きfreedom等不行届き千万に如かず、苟(いやしく)も文尊神民、左様な恣意
無辺宇宙の地獄谷に蠢く夢冥幽霊に異なる無き妄念然りとして打ち捨て斬る可。
Oh your goddess, 独立自由の無限の英知が何故利己自慰追求堕腐落下を命令すると言わんや、
人道忠義の我をして悟らしめるに至るべしのみ。
118吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 10:12:07
「僕の亀頭が炎のごとく・・・」までよんだ。
119吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 07:07:02
利己主義とは、遺伝子全体によって神経系に与えられた最も甘美で最も激しい性向なの
だよ。私たちには美しく有徳に映る行為にも、貪欲な利己的動機が隠されているのだ。
不妊の蜜蜂たちが示すあの一見すると自己犠牲的な行動でさえも、他個体に共有されて
いる自分と同じ遺伝子の生存を維持せんとする、無情で冷徹な利己主義プログラムの
齎す結果に過ぎない。自分の遺伝子全体にとって有利なことならば、いかなることも
見境なく行うべしという行動原理――そこには倫理や道徳の欠片も存在しないのだ。
私たちはここで、晩年のセネカを思い起こしておくのも無駄ではないだろう。この阿呆
な男は、ストア派の血迷った理屈に縋り、鹿爪顔で人道忠義を振り翳した。書簡のなか
では頻りに死を解放と捉え、死を恩恵と説き続けた。直木まず伐らる。大義を唱え至善
を説いても、いずれ自殺を命じられる運命にあったこの惨めな耄碌爺が、いかに死の
恐怖を克服せねばならぬ弱虫であったかということの裏返しなのだ。今日、人道忠義
などという絵空事を夢見る者は、寝過ごしたに違いない。高く昇った日輪の光の下で、
非情な現実を見つめねばなるまい。空蝉の世には、永久に神風は吹くことはないのだよ。
老人には眼前で、若者には背後で、死の舞踏は常に繰り広げられている。人生という
難破船にとっては、いかに穏やかな春風とても逆風となる。弱者や邪魔者はただちに
突き落とさねばなるまい。勇気が試されるのは、死ぬことにはない――生きることにあるのだ。
120吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 10:06:08
人というものに対する厄災を均質化したいと思ったことは?
100人が虐殺される位なら、代わりに1000人の手足を削いだり、
1万人の目を潰したり、10万人の指を詰めたりする方がマシだなんて。

単に殺し合いをするだけなら、俺は生き残る確率、相対的に高い方だとは思うけど、
誰一人ブッシュには勝てません。(突っ込み無用。あくまでも象徴として)
存続の可能性を模索する事は、弱者(全ての人間はそうだ)であり、またまだこの世に
愛せるものを見出せる者にとっては、当然の論理的帰結かと。

あとね。
俺のこぶしに節を曲げた者達に抱いた蔑みの念は、大人になって、
ようやく自分の元へと帰ってきたよ。
俺は恐喝者というものを良く知っているんだ。
121吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 19:25:38
当事者双方の社会的地位・権力、そして身体的・精神的能力など、前提とすべき条件が
あまりに多岐亡羊としてくるから、あくまで一般論として考えてみるしかないだろうな。
なるほどそれが明らかにかなわぬと確信できる強敵ならば、無謀にもこれに立ち向かっ
て行くことほど愚かな行為はないだろう。慮り無くして敵を侮る者は必ず人に虜にせら
るとは、孫武の時代から言われ続けてきたことなのだ。その上でなお自分の勝算確率が
相対的に高いと判断するならば、勝機を逸すること無く処方箋を出さねばならないよ。
しかし1000人の四肢を削いでもその耳は聴き、1万人の眼を潰してもその声は語る。
10万人の指を詰めたところで、なお知恵は働く。押し並べて邪魔者というのは海星の
ようなもので、その腕は切り離しても再生するのだ。それが性質の悪い胡麻斑海星なら
ば、切断された腕からも新たなる身体を再生させるだろう。星の砂のごとき数と化して
からでは遅いのだよ。人に危害を与える際には、復讐を怖れなくとも済むような方法で
行わなければならない、と言ったマキャベリは正しかった。彼ら100人が邪魔者である
のなら、躊躇無く一撃のもとに頭を打ち砕かねばならないのだよ。道理を弁えた人間
ならば、それら100人が一刻でも早く血祭りに上げられることを心から望むだろう。
まして強者が犠牲にする対象が薄弱な人間だとすると、自分の腕にたかる蚊を退治する
ことと大差がないことになるのだ。
122無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/07(金) 01:31:44
 利己主義は本能的ではあっても理性的ではない。
なぜなら理性こそは共有された利他主義の根であるから。
おぉなぜ人は他人の為に命を燃やして科学哲学に邁進するのだ。
我々は同じ種であるから、互いを救うことは我々自身の救済なのだ。

さて、利己主義者は上記が理解できぬ貧相な頭脳の劣等遺伝子の持ち主であるからして
我々は次第に彼を疎外し、後には人権剥奪惨殺滅却が必然であるまいか?
否、神は云う。
『朕の創ったあらゆる種には理由がある。なぜなら朕はそれらを完全平等に愛し賜うから』

愚かな人間だ!
利己愛の極みには同じ類を食い尽くす。
まるでそれが上等な食材であるかのように──いつか自身食われるとも知らずに。
いや彼らは自分の『善さ』を喰い潰していく寄生虫なのだ。
輪廻の最後には何も残るまい。永遠の怨みの他には。
123吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 02:14:56
俺から節度をとったらなんも残らんもん。
あとは向こうが決める事。何が欲しいのか。
それに、大切なものは他にもある。
124吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 02:34:32
ああ、やっぱり全ては節度の内かな。
それを志や、怯懦と言い換えてみても始まらない。
125吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 04:49:04
「私には愛する者がいる。自分を犠牲にしてでもその者の利益や幸福のために尽くす」
という人間もいるな。そうした者もまた利己主義に基づいて行動しているのだよ。ある
人物に働きかけるいかなる行為も、その対象者をして自分が規定する許容範囲内の形象
を取らしめようとしているに過ぎない。たとえば悪党に子供の生命を奪われそうになっ
た母親が、身代わりになり惜しみなく自分の生命を捧げようとする。これは母親が自分
の意識内で形象化する子供の像を極力維持しようとする利己的行為なのだ。逆に破壊状
態が規定する形象である母親においては、自らがその悪党となって行動するのだよ。
神々も非情な利己主義の行動原理に忠実だから、自分の都合で容赦無く人間を殺すのだ。
全能のヤハウェは、自らに似せて創ったはずの人間の悪徳に我慢がならず、彼らを洪水
で滅ぼしたのだ。アッラーは、使命を与えた人間を通して敵を亡きものにすると宣言し
ているよ。メソポタミアの主神エンリルは、人口を減らそうと疫病を流行らせ、旱魃と
飢餓を与えたのだよ。ゼウスは、人間に嫌気が差して絶滅させようとデウカリオンの大
洪水を起こしたのだ。勝利の女神ニケは利己主義にのみ味方するのだ。疎外されるのは、
むしろ利他主義という弱者の滑稽な錯乱状態に陥った哀れな自己犠牲者の方なのだよ。
醇風美俗の原石は、もはや地上では永遠に輝くことはない。人類の悪に絶望した正義と
徳の女神アストライアとともに、天に昇って乙女座の涙と流れる他ないだろう。
126吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 06:17:08
世界というものがある。俺があって。
俺が世界ではない。世界が俺でもない。
俺がここにあって、世界もまたそこにある。
127吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 10:37:47
∧,,∧
    ミ,,゚Д゚彡  
    (ミ   ミ)  < 最近よんだ本の知識お披露目やめてくださ〜い。
     ミ   ミ
     ∪ ∪
128吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 11:27:59
>>127
耳ずれてるよw
129吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 14:57:49
∧,,∧
    ミ,,゚Д゚彡  
    (ミ   ミ)  < てへ
     ミ   ミ
     ∪ ∪
130無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/09(日) 01:08:47
>>125
成る程。
Pessimismですねw

あなたは助けられたことがないのでしょう。自分から誰かを助ける喜びを知らないから。

そもそもあらゆる愛──我々を産み落としたもの──はすべて利他あるいは互恵の形態です。
でなければどうして愛する他人を食わぬのか?まるでしばしば蛮族が情から死人をそうしたように。

完全な利他も利己も現世には存在できない。
有るのは、互恵と迷惑の無際限な間だけです。
131吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 06:36:50
「自分から誰かを助ける喜び」とは、自分の虚栄心を擽るという利己主義の信仰告白
そのものだよ。恩を着せて得意然としているそのような意地の悪い人間は、私たちを
不愉快にさせるだけだから、片付けてしまわねばならないよ。非情な遺伝子全体の声は、
利他や互恵など一切指示していないのだ。しぶしぶ相互扶助などを行っても、犠牲にした
分を回収できることはまずない。負担の方が多いそのような契約は不正ではないかね。
私たちはもっと、あの阿呆な傀儡ドラえもんを他山の石とせねばならないよ。ドラえもん
は、利他主義に基づいて行動している。のび太に道具を与えるばかりで何の得るところ
もない。一方のび太は、利己主義の行動原理の崇拝者だからドラえもんに一切何も与え
はしない。そればかりかこの小僧は、道具を本来の目的以外に悪用する、道具を使って
金儲けをするといった具合だ。思うようにならないときには、ドラえもんの弱点である
鼠で脅迫する。さらにはスペア・ポケットを盗んでおき、道具を無断使用できるように
してある。彼のこうしたしたたかさは、逆に素直に見習わなければならないだろうよ。
堕落しきったこの社会には、のび太のようなぺてん師が多勢いる。私たちは、表面的性
格や言動に騙されて、凶悪な精神の罠にうっかり嵌らないように注意せねばなるまい。
愛など狂気の園に咲く一輪の薔薇に過ぎないのだよ。道のりは茨で溢れ、摘む者を刺で
痛めつける。快楽の花は束の間の夢。やがて虫に食われ、萎れ、枯れる運命なのだ。
132無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/09(日) 09:02:18
 のび太はドラえもんが帰るときに命懸けでジャイアンと戦い、事実上勝ちました。
なぜ利己主義の信奉者が、
未来から送り込まれたなぞホラを吹く猫型お世話robotの安心の為に一命を懸けた?
 のび太はドラえもんが好きだったのですよ。友愛です。
彼がやって来た目的は、孫ののび助がのび太叔父さんをもっとマトモに鍛えたかったからです。
言い換えれば、のび太が成長しさえすれば、ドラえもんは不必要だった。

つまりドラえもんが明日帰ると言ったとき、のび太は誠心誠意、友としての『義理』を尽くしたわけです。
なぜなら、
目的を果たせないままで未来に帰らなければならないドラえもんの気持ちが痛いほどよく分かったから。


 利己主義は究極では人類という天敵を失くした知的生命体に於いて、
全体の秩序の為に自己の存在を投げ打つ場所まで進化した。
なぜメロスは走ったのでしょう?彼は途中で逃げ出せば、命だけは助かったのです。
しかし、彼は良心に逆らうくらいならば死を選んだ。どうしてでしょう?

 人間の中には「道徳」と呼ばれる、全体主義が隅々まで根張っているからです。
どうしてでしょう?
我々は合理的に類を繁栄させるべく、種内での相利共生を図ったからです。
なぜ同じ類が互いに食い合わねばならないのでしょう?競争ではなく、競戯なのです。
我々は進化に従う盲目的利己主義者なのです。
それが故に、逆説的に道徳という特性を胸に刻んだのです。
133吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 09:47:38
    彡ミミミヽ ノ彡ミミ)
   ((彡ミミミミ))彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
   ミ彡゙ .._    _   ミミミ彡
  ((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
  ミ彡  ' ̄ ̄'  〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
  ミ彡|  ) ) | | `( ( |ミ彡
  ((ミ彡|  ( ( -し`) ) )|ミミミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ゞ|  ) )  、,! 」( ( |ソ   < このスレはよく頑張った。感動した! 終了!
     ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/      \_______________
     ,.|\、)    ' ( /|、
   ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
      \ ~\,,/~  /
       \/▽\/
■■■■■■■■■■惜しまれつつ終了■■■■■■■■■■
134無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/09(日) 10:47:34
 これから少子化が進行してくと危険です。
何しろ需給の法則、若い子の数が減れば重宝がられてますますロリコン化が進むのは疑い様がないw
今日のオタク文化にも多少あれ看られますが、そんな傾向はますます広がって
仕舞には幼稚園生タレントこそ日本一人気あるidolに昇格するかもしれません。冗談抜きでw

さてそんなときこそ僕は祈りたい。
綿矢りさのようなお姉さんが『きれいなおばさん』に育っていくことをww
 まあ22と言えば既に老化は始まっているわけです。
聞きたくもないでしょうがwあと数年もしたら
肌からは艶が引き、髪には生気がなくなってくるのが実感できるはずですよw
特に金原さんみたいに《若さをイジメた》人は急激です。30代ではもう厚化粧おばけwww


 だから僕個人は、綿矢さんにはロリコンmovementにたったひとりで立ち向かえるくらいの
年月を重ねたものにしか決してなれない『上品な淑女』に生長して頂きたいわけなんです。
それには外面に気を使うだけでなく何より、女らしい内面をこそ磨きつづけなければなりません。
吉永さゆりさんは未だに年齢問わず男性からの敬慕崇拝を集めていますが、それこそ
彼女が女の中の女である証拠です。
とるに足らない青春浪費の享楽に身を埋めて未来の栄華を取らないのですか?
そんなばかな話があってたまりますか。僕は怒りますよ、本当に。

 昨日の某threへの書き込みのような自ら品性を落とすいたずらは二度としないほうが
貴女ご自身の身の為ではございませんでしょうか。
僕はうつくしい女性がますますうつくしくなることを信奉礼讃する者です。
それは獣への堕落ではないのだと思うのですが。
だってそんなことしても
20過ぎのカサカサ肌おばさんがピチピチ女子高生の溢れんばかりの魅惑にかなうはずはありませんから。
135吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 12:29:34
>>134
余計なお世話乙
136無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/09(日) 15:11:47
>>135
敬礼。
137吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 01:35:06
そのとおりだよ。私たちはみな盲目的利己主義者なのだ。
ドラえもんもまた例外ではない。――僕が不要とされては困る。のび太を成長させてはならない。
ドラえもんは、それまでの苦い経験から、のび太にとって嘘、詐術、ぺてん、欺瞞こそが、生きるための知恵としてぴったりだと確信していたのだよ。
ドラえもんが、話すことが全て嘘に転ずる秘薬を置き土産にしたのは、決して偶然ではない。
「ドラえもんは帰ってこない」と小僧に言わせるよう罠を仕掛けることによって、秘薬の力で自己の存在意義を復帰させたのだよ。
そして見事再びあの小僧は道具に頼るようになった。もはや彼は永遠に成長することはないのだよ。

メロスほど性根の腐った男はないだろうよ。この卑怯者の考えていることといえば、要するに自分のことばかりなのだ。
頭のなかは、常に自分の名誉や評判のことでいっぱいで、自分がしていることに陶酔するばかりなのだ。
結果として殺されるのが自分にせよ友人にせよ、友人の生活や家族、そして事後に妹夫婦に伸し掛かる心の負担については、彼は鼻も引っ掛けない。
しかも、この男が地球よりも重いはずの人命と天秤に掛けているのは、何と妹の結婚式というくだらぬ儀式でしかないのだ。
友人は、つまらぬ人非人など最初から知らん顔をして、帰ってやればよかったのだよ。こんな邪悪な精神の宿り主は縛り首に値するのだからな。

道徳とは、ルビンの壷のようなものだよ。
あの壺が、見方によって忽然向かい合わせの横顔として知覚されるように、道徳もまた、地域や風習などが変わればたちまち変化してしまうのだ。
そのような脆弱な壷なぞ、危険で邪魔なだけだから、軽蔑して叩き壊してやらねばならないよ。
138吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 04:25:22
クラインの壷の間違いじゃない?
決して何処に辿り着く訳でも無い捩くれた平面を、昼夜を問わず、
ただ延々と彷徨うだけの哀れな蝸牛、それが貴方だ。
139無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/11(火) 23:54:19
 ではそういう事にしましょう。
僕もあなたもegoistです。どの様な観点からも完全に利己主義者です。
僕はあなたを搾取しようとしますし、勿論あなたもそうだ。
そういうものが我々の人生です。ならば、
僕とあなたがもし「友好」な関係を持ち得るならば即ち、
互いに利益になるような共生のpattern以外によってではありません。
アブラムシと菜の花のような。つまり我々の人生は商売なのです。
 ドラえもんですら無償の福祉の為だけに働くといったことはあり得ません。
もちろん宗教家でも道徳家でも同じ。全ての人は利己的欲望の機械なのです。

 メロスなぞ無論偽善者です。己の名誉の為に走り、友は死ねばいいと思った。
本当に彼が欲しかったのは単なる己の名声だったのでしょう。
ドラえもんはのび太をからかって遊んでいたのです。
自分は単なるrobotですから、どの様な観点からも死ぬ筈が無い。
彼は暇つぶしの一種としてのび太を様々に弄んでいた泥棒猫なのです。

 言うまでも無いことですが、そんな世界に信頼に足る人なぞいない。
人々は他人を利用することだけを考えて生きています。
おぉそれが資本主義の理想でしょうね?産業資本家は当たり前に、
先祖から譲り受けたか自分でどこからか奪い取った「生産手段」を元手に
数え切れない労働者を奴隷同様酷使します。そしてそこから
血や汗の染み込んだ余剰価値をexploitする。当然です。弱肉強食。
そして貧乏人はますます貧しく、金持ちはますます金持ちになる。
最高の社会です。但し、自分が金持ちの側ならね。


 あなたの住んでいるのはその様な社会です。誰も信用は出来ず、
己以外には誰にも心を開くことは出来ません。当然愛情なぞ世迷言。
ただ生きている間に我欲を満たすことだけが人生の究極の目的ですからね。
140無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/12(水) 00:04:32
 金をタンマリ溜め込んだluckyな強者はもちろん、性欲を満たす為に
幾らでも女を抱くでしょう。そして女も無論、
その男の投資で子どもを育て上げられるという観点から利益に適い、
どんどんと彼の元に集まってくるでしょう。お尻を振って。何人でも。
そして山ほど子孫を残せばよいのです。教育など不要、
街中に放り出しておけばよいのです。何しろ利己主義者に教育の義務など無用。
 それがどうしていけないことなのでしょうか?弱者なぞ滅びればよい。
自然淘汰されて絶滅すればよいのであって、何ぞ人権保障など必要か。
 されば我欲の追求は絶対的善です。その為にはどんなものでも抑圧できる。
他人の心に対する共感など不要であるばかりか無益、そもそも害悪なのです。

 道端に倒れている人がいても無関心。電車内で急病人が出ても無関係。
誰も彼ら弱者を救う必要など無いわけです。もちろん、人間はegoistですからね。
そもそも医者だって彼らの腕に任せた搾取の為に存在しています。
素晴らしい世界ではありませんか?
誰も相手を信頼しない世界。それは天国です。なぜならば人々は完全に孤独で、
しかも心という特性は無くなった以上、日々欲望を満たす為に蠢くだけですから。
こんなに楽な事はありません。

 地球の片隅で誰が餓死しようとも関係ない。己は腐るほど飽食して、
余れば堂々と生ゴミに捨てて燃やしてしまえばよいのです。誰が困る?
弱者は死んでいけばよいし、強者だけが生き残っていけば良い。
それがどうしていけないことなのです?生物学的理性に適っていませんか?
141無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/12(水) 00:17:21
 ところがダーウィンは言います。
『生き残るのは強者でなく、変化に適応できる者だ』と。
現在の強者が恐竜と同じ運命を辿らないと誰にも証明できないでしょう。
もちろん人類そのものだって同じですし、その人類の中にも同様なことは言えます。
環境の変化に対応して自己変革していける個体だけが生き延びます。
だからこそ、人間には「色々な人々」を維持しておく必要がある。
 世界中の人を金持ちのボンボンにしてしまいましょう。
そうすれば突然地球からあらゆるお金が消えてしまったら、当然人類は絶滅です。
彼らは金以外の理由によって生きてはいませんからね。
 けれどもそのとき、1人でも『道徳者』が存在していたならば
彼だけ、危機的状況を自暴自棄とも取れる利他的行動で切り抜けるかもしれない。
例えば、
ある日巨大隕石がやってきたとき世界中の人は我先にとクモの糸にすがって
巨大なノアの箱舟に乗り込んだとしましょう。金をかけてつくった宇宙船です。
しかし実はそれは宇宙人の罠でした。Setされた時限爆弾は確実に時を刻む。
そしてノアの箱舟とやらは爆破されてしまいます。人類絶滅計画です。
さて暫くしてから宇宙人が地球を征服してみると、なんと
そこには数十人の人類の村が未だに残っていたのです。
彼らは『日本人』と言いました。彼らは地球の土地に愛着を感じて、
どうしても年寄りや子ども、女といった弱者を置いては船に乗り込めなかった。
そしてこの星に留まった人達でした。
 すると宇宙人は考えた。「こいつらを見世物に動物園に入れよう」
そして地球人は宇宙ステーションでの新しい生活を始めた。
やがて彼らは独立革命を起こし、宇宙人との共生を図るようになるのですが。

 これが真の「生物学的利己主義」の究極でしょう。道徳が勝つかもしれないのです。
もちろん、そのような強欲な金持ちが最終的に生き残るかもしれませんがね。
142吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 23:31:08
聖金曜日に架かる虹も七色だろうか。いにしえの契約はなお天幕に識されるだろうか。
否。終りなき浮世は、偽善、欺瞞、裏切りのミームの複合体が優勢となり幾千年。錆びついた醇風美俗は、ミーム・プールのなかでいよいよ溺死していくのみ。
ダーウィニズムを俟つまでもなく、私たちは須らく変化に適応すべきなのだ。この欲望の支配する環境に。
世間を愉しむためには世間を掠めて生きよ、というヴォルテールの箴言は正しい。犠牲者から馨しい果実を刈り取るのに、誠意や同情といった愚行が効率的な権謀術数となることもあるだろう。
蛆虫どもの前では、上辺だけを花の薄衣で包んでおけばよいのだ。誠意ある人物の仮面を被り、いかにも弱者に同情する芝居をする。不幸な連中を騙してやるのだよ。
もちろん、相手側もこちらから利益を引き出すために一芝居打っているはずだ。絶対に油断してはならないよ。

思慮分別を弁えた人間ならば、道徳を普遍的なものと勘違いしてはならないよ。そのような過ちは、群盲象を評すがごとき気違い沙汰だよ。
象は、脇腹に凭れ掛かった盲人には壁のようなものであり、牙に触れた盲人には槍のようなものとなり、尻尾を掴んだ盲人には縄のようなものと映るのだ。
道徳は、限られた時代、地域、風土、法律、教育、習慣などのもとでしか通用せぬ偏見の産物に過ぎないのだよ。
タイで子供の頭を撫でることは涜聖行為に繋がるのだ。アラワーク族の情欲のかたちにおいては結婚や親族という概念さえ存在しないのだ。ラケダイモンでは盗みや殺人が奨励されるのだ。
かくて私たちの行為には、何一つとして普遍的、恒久的に悖徳的なものなど存在しないのだよ。

見てきたとおり、所詮、私たちの個体は、遺伝子という利己的な存在が生き延びるための一夜の乗り舟に過ぎないのだ。
私たちは、限られた環境でしか通用しない道徳原理など無視して、「誰が犠牲になろうと構わぬ、お前の好きなように愉しむべし」という遺伝子が囁くあの甘美な命令に、ただ素直に従ってさえいればよいのだよ。
セカンド・インパクト到来の朝にも虹は架かるのだろう。案ずるには及ばない。ノアの末裔である私たちの遺伝子が描く螺旋は、永遠にヤハウェの御墨付なのだから。
143無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/15(土) 09:53:17
 おぉ全知全能完全無欠、我々の理想が実在を信仰させる神よ!
利己的遺伝子とやらをあなたは何に向けて運ぼうとしていますか。
子、答えて曰く、生存であると。
文士尚問う。何故。
子曰く我々知らず。
 しかし私は思いますね。
人間が自ら遺伝子に利己性を見いだすのであって、遺伝子そのものが利己的なのではない、と。
遺伝子には生存に対する工夫という性格しかありません。

 あなたが仰る道徳観念とやらは、寧ろ己の権益を全うするために合理化された方便に聞こえます。
それを遺伝子のせいにして、良心にもとる自分を正当化なさりたいのではありませんか?

勿論、良心ですらDNAの結果です。それを否定したところで進化の歩みは止まらない。
従ってこう結論できます。
遺伝子は[多少とも相対的でありうる]我々の『良心』をつくり、同類間の競戯的共生を図ったと。

でなければどうして我々近代人は「罪」や「恥」といったことばを知らなければならなかったのでしょう。
神が命令に背いた罰として、我々人類にそれを与えたのでしょうか。
私には知りうる余地が未だありませんが、少なくとも
『より良く生きること』は人類間生活にとっては常に適応的です。
およそあらゆる部族にも存在するそういった人物を長者と言います。

 全知全能完全無欠の神はすべて知っていて、一芝居うったのかもしれませんね。
「お前たちの観ている私は罪と恥を知らせることで、同類間の平和的共存と切磋琢磨を指示したのだ」
144無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/23(日) 13:44:16
 若々しいうつくしさは儚くも散り去ってしまうでしょう。
美人のあわれなることよ。

美しさは一瞬、醜さは永遠。
そして往々にして人は宿世の安心を撰ぶあまり、醜さをより愛するものです。

 どうか物語のなかに君の恋の憂情を結晶させ賜え。
それが唯一、何処迄も美しい人にも心からの安らぎを与え得るであろう。
145吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 00:26:12

鈴木キモすぎ。
146無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/04/24(月) 10:54:26
 品位を保ちなさい。
己の才覚を安売りしてはならぬ。
若さは二度とないように、あるいは成熟も一度しかないのだからな。

 不養生を犯さない様。
体を壊しては何にもならぬ。
先ず健康の為だけに仕事をしなさい。

 金や名誉の事は努めて考えるな。
時代と普遍に寄与する美しい作品を書く事だけに生活の全てを集中させなさい。
息抜きに料理や適度な運動もしなさい。
もし女であるならば、それらを欠かすと実存が鈍(なま)るものだから。
出来るだけ空気と水の良い場所に住め。

 軽薄な男子にあまり現(うつつ)を抜かさぬ様に。
人生の時間は限られておる。
概して若年層にとって戒めを軽んじ易い場所から浪費の魔の手は忍び寄るものであるから。
147吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 23:46:41
ああ! 私たちは不幸な冤罪被害者たちの末裔なのだ。からくりは全能のヤハウェによって仕組まれた悪だくみの裡にあったのだよ。
善悪の知識の木をわざわざ目立つ場所に植えたのも彼。狡猾な蛇を放し飼いにしたも彼。そして誘惑に陥りやすく感じやすい人間を、自らに似せて拵えたのも彼なのだ。
あまっさえ人間は、知恵の実を食べる前には善悪の区別がつかないように創られていた。禁止命令に違反したと言い掛かりをつけて楽園を追い立てるとは、まったく不当な行為ではないかね。
こんな罠を仕掛けた彼は底意地が悪いだけではなく、自らの罪を人間に転嫁する恥知らずに違いないよ。

知恵の実から育った罪や恥という滑稽な概念は、限られた地域、時代、習慣のもとでしか通用しない、間違った教育のもたらした詭弁の枝葉に過ぎないのだ。
狐を盗んで衣服の下に隠し持ったかのラケダイモンの少年は、狐に腹を喰い破られてもなお平然としていた。
なぜなら彼は盗んだことにではなく、盗みが発覚するようなへまを仕出かすことのほうにこそ、罪の意識や恥じらいを覚えていたからなのだ。
前世紀には悖徳的あるいは破廉恥と見做された行為が、今日に至ってはまったく自然なこととして受容されている例など、いくらでも思い出されはしないかね。

けだしホッブスも言ったように、あらゆる行為の正統性は普遍的ではなく、本質的にその実行者の判断に委ねられている。
鴨場では嬉々としてなされる風流な道楽を、道一本隔てた園で気紛れに行ったからといって、とたんに罪悪感を抱いたり羞恥心を覚える必要があるかね。
地上の楽園に一歩足を踏み入れれば、禁断の果実がたわわに実を結んでいる。
道理の分かった人間はこの雅やかな環境に適応し、我先にと争って果実を摘む。私たちはその醸し出す妖しい香気にうっとりと酔い痴れ、得も言われぬ秘密の風味をこっそりと堪能すればよいのだよ。
しかし病人には黄金の蜜も苦い。もし良心の呵責という名のまやかしに惑わされて、せっかくの美味を礼賛できぬ者があるとすれば、その人物はよほど頭がどうかしているね。
さらば忌まわしき知恵の実など呪いの言葉を添え、ヤハウェの顔めがけて吐き戻してやればよろしい。失楽園以前の健全な精神にたちまち恢復するだろう。善悪の区別なき無垢な魂に。
148無名文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/03(水) 11:24:14
 善悪とは縁起した仮設的な概念でしょう。
なぜなら我々の社会的環境がそれを要求しないような無人島survival状態では、
必要ないばかりか邪魔な観念でしかないのは明らかだからです。
猛獣を捕らえ魚を釣り、山菜を採って天露を啜る。
そんな食い寝るだけの生活では、そもそもの所、道徳は不要なのです。
 Kantが定義した独立した自律といったものは実は、
人々との関わり合いの中で初めて、「義」としての価値を発揮する。
 これは無人島で欺くべき他人がひとりもいなくなっても未だ、定言命令が人に宿るかと考えればよい。
たとえば盗みも殺しもその獣の楽園では善悪の範疇に収まってはいないのです。

 文明だけが善悪を築く。
古代西洋人が考えた宇宙の根本原理にとっては、
THE godと名づけられた至高人格観念がワザと我々を犯罪の苦悩に陥れるような芝居が自然なのでした。
ともすれAfricaから遥かなる旅路を経て最極東の地球の果てに安楽の地を求めた神の子孫は、今では
罪恥の向こう側に文明の輝きを見いだすのでした。
神の国よ!いざ行かん。

地球愚衆を率いるに最良の方法である善と悪との区別を裁てて。
最高の人間社会適応的すなわち道徳的生き方とは、普遍文明の道へと先導する事なり。
149吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 18:12:44
               ふわ   ∧∧ …! …!
                   ∩(゙×゚ *),,
                  ノ  ,.ノ   "''つ
      濡れてやがる   ノ ,: '     ,;'"  ふわ
                ,:〜' "       ;;         
   /''';;=〜〜〜〜〜〜' " と     x    ;;
  | |   ∧_∧     `ヽ,,  (i)〜、 ,, つ         ∧_∧
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  | |   (    )     ぽた ゚     `ヽ、        つTと  )
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