人間とは何か? いや、宇宙とは?☆1

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1考える葦 ◆Vi40M9w3Y2 :2006/03/18(土) 01:06:14
存在理由などとうに忘れた。
なぜこの板にこんなスレを立てたのだろうか?
それはきっと私の人生で唯一文学だけは美しいものと悟ったからであろう。
私は日本に生まれて本当によかった、奥深い表現の美しさとおもしろさを理解した
時に初めて喜びというものを知ったのである。
さあ、これから全ての謎に対する答えをまた捜し求めてみようかしら。
2考える葦 ◆Vi40M9w3Y2 :2006/03/18(土) 01:12:26
容易に想像できることだけれども、
まもなく削除という字がところかまわず出てくるやも知れぬ。
だが、私はそれでも構わない。
それよりもその字をどのように活用し、意思を表現するのかが気がかりである。
3鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/03/18(土) 01:16:52
今晩は。


なんかpascalじみた茎が居ますねwww



考えろってこった
4吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 01:19:12
pascalってコンピュータのプログラミング言語?
5考える葦 ◆Vi40M9w3Y2 :2006/03/18(土) 01:22:33
さて、こんな私でも思い切ったことをしたものだ。
外を見なよ、真っ暗だ。
もうよそうよ、もう遅いのだ、早く寝よう。
そして明日また考えよう、全ての疑問について考えたいのだ。
眠れるだろうか、いや、これからずっと生きている限り嫌でも退屈な時が訪れるだろう。
だから今考えるのはよそうよ、明日たくさん考えよう、そして、そしてどうなるのだろうか?
結局いつもと変わらぬ日になるのでは?いや、本当にもうよそう、暗い考えだと眠れぬそうじゃないか。
だから、もうよそう。
6吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 03:23:18
創作文芸板 http://book3.2ch.net/bun/
夢・独り言板 http://life7.2ch.net/yume/
電波・お花畑板 http://etc3.2ch.net/denpa/
哲学板 http://academy4.2ch.net/philo/
7考える葦 ◆Vi40M9w3Y2 :2006/03/18(土) 08:44:58
今日はなんだか寝起きが良い、こういう日は自分のためにネットを控えた方
がいいだろう、特に朝にやるとそのままズルズルと引きずってしまう可能性があるからだ。
私は無意識でいる時間がどうも人よりかは長いらしい。
いや、そもそも無意識とはなんぞや?どこからが無意識なのだろうか?
単純な作業を繰り返しているときのあの感覚は無意識とは言わないのであろうか?
8考える葦 ◆Vi40M9w3Y2 :2006/03/18(土) 21:53:26
今日わかったことがある。
ネットでは相手の顔も見えぬ故に文字で表現するしかない。
さらに今そこに相手がいるのかどうかも分からぬ故に一方通行にもなり得る。
自作自演もし放題、相手も同様なのでどれが本物の顔なのかを見極めるのは非常に困難。
現実世界よりも混沌とした一面を覗かせ、強制させらることがない故に誰も救っては
くれないし絶対的な相手がいないので否定されてもそれを本気で受け入れるかどうか
考えようともしなくなり、間違いに気づくこともない。
つまるところ、これは明らかに人にとってメリットよりもデメリットの方が大きいのである。
思想は大事なものだ、その人の価値そのものだと言ってもよい。だがそれは継続してこそ
意味のあるものだ、何故ならそれはもろく崩れやすいものであり、油断すればすぐに堕ち、
何ともない出来事でころりと変わってしまう。
いや、しかし思想の善し悪しは誰が決めるのであろうか?
小泉は正義か?金正日は悪か?立つ位置によってそれは異なるであろうに。
基準などない、良い模範も悪い模範もない、法律には従わなければならないが
政治家よりも真理に近い思想を持った死刑囚がおるやも知れんぞ?
ええい、これでは私は完全に世間の言う危険思想やら危険人物ではないか。
しかしそういった固定観念なぞに太宰は惑わされたであろうか?
かのミケランジェロ・ブオナルローティーは自閉症だったとも聞く。
天才には大きな精神的欠陥が付き物ではないか、だが凡才がそうだったら
単なる狂人では?いや、私は違う。しかし私は知っている、狂人は自分の
ことを狂人だとは思わぬということを。変人もまた同様であるが。
9考える葦 ◆Vi40M9w3Y2 :2006/03/18(土) 21:54:47
嗚呼もう分からぬよ、今までの私が本当の私か?今こうしているのが私であるべきか?
自分とは何だ?私は嘘を書いているのか、それともこれが本音なのだろうか?
本物なんて初めから居たのか?私は生まれたときから多くの人格を以って形成され
ていたのではあるまいか?それが私という人間であり生物であり存在ではあるまいか?
ああ、そうか。思想を重視し過ぎた人間は物理的概念をも越えて物事を考え始めるようになり、
やがては己の考え出した法則や理論を以て行動するようになるのだ、無論その人にとっては
それが完全なる正義であり、それを貫き通すことは美しいということにもなる。
だから人はまず思想を気にし、恐れるのであろう。宗教にしろ何にしろ、一つの思想を軸に
生きようとする人間は同時に一般的に言う正義と悪の見境がなくなるのであろう。
しかし私はそれでも一般的に言う正義が汚く、とても不条理で醜く卑怯であると思うのである。
10吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 22:35:16
>>8
>小泉は正義か?金正日は悪か?立つ位置によってそれは異なるであろうに。

そうだ。
だから文学板は読むことに意味がない。
文学が終わったと言うなら、文学板だってもうお終いだ。
この世はもうじきお終いだ。
そのうち西暦も終わるだろう。
この板では「“鈴木”が新しいことを始めた」で片づけられない問題はない。
殺してやりたいほど憎い人間がいるか?
それは明日を生きる活力となる。

113:2006/03/18(土) 23:01:16
細かいところは忘れてしまいましたが、師匠をもとめて放浪する若き日のミケランジェロは
当時一世を風靡していた彫刻家の工房へ赴き、そこでこっそり仮師匠の作品にそっくり似たせものを作ったそうです。
たしか首だったと思います。

出来上ったそれがあまりそっくりだったので、納品するときにふたつを並べてさる高貴な取引相手に見せたとのこと。
彫刻家ミケランジェロは言います。「こちらがミスター○×△の作品です。そしてこっちは私の作品、好きなほうを択びなさい」
その態度はもちろん憤飯モノです。どんなにふたつが似ているとはいえ相手はミスターの作品を選びます。
そして返答を受けてただちに彼は自分の首を床に叩きつけて粉々に打ち砕いてしまいました。

あまりの酷似に面食らった相手の戸惑いもさることながら、この話しで面白いと思いますのは彼の壊した首が
あまりに似ているからこそどちらがどちらの作品か判別できないということなのです。
もちろん残存しているほうの、どこぞの美術館に所蔵されているその作品は鑑定され、きっちり非ミケランジェロ作品の烙印を
不名誉にも捺されていることでしょう。しかしどうでしょう、彼ミケランジェロが打ち壊した首は彼の自作だと認識できていたでしょうか?
もし彼にも判別がつかなくなっていたとしたら、それはいつからだったのでしょうか?

わたしは、おそらく《私の》この単純にしてやっかいな語句を口にした途端からであっただろうと思うのです。
附されたこの理性の所有格は、この話しのなかで容易にミケランジェロをartisticにもautisticにも仕立て上げることでしょう。
どうせ私とか言ってる時点でみんな嘘とは言いませんし言いたくありませんが、
やはり、ことばが彼にとって存在の簒奪者として感じられていたのではないかという疑問は残ります。

私はしばしば思う。この世に生を享けたものはすべて滅びる。私は魂を感じえようか?(H・ヴォルフ歌曲の題三つ)
12吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 00:55:02
相変らず知識だけはすごいね大介君。
勉強になるよ。
13鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2006/03/19(日) 01:07:07
>>12
学閥も学歴もない無学無教養の凡暗が、知識が豊富なはずないじゃないですか?ww

ナメてるんですか?
日本の低級な軍隊教育環境を。
14鈴木 ◆m0yPyqc5MQ
 日本は軍隊式の義務教育なんかしてるから王貞治はあんなにやる気ないんじゃないですか?

アジアのリーダーとして、韓国なんかに負けたら永久の国家的恥辱です。

僕は明日の野球で王貞治の野郎が適当な態度を取りやがったら、
あんなの追放したほうが本当はいいと思いますよ。
そもそも日本人じゃないし。
日本が途上国にとってどれだけ大事な国か、王貞治は本当に分かってるんですか?
もし日本が墜ちたら後進アジアはいったい誰を目標にやっていけばいいんです?

 僕は本日の韓国戦は人類平等の威信を懸けて、
みんな命を棄てて全員一丸となって勝ってもらわないと困る。
韓国なんかに負けたら日本なんて潰してしまいましょう。
こんな侵略戦争の過去を背負った国家が模範的リーダーとしての地位を失ったらただの害悪に過ぎません。
即刻潰しましょう。にっぽん全員切腹しましょう。


他人がどう考えるかはその人の自由ですが、
少なくとも僕は日本人としてそう思いますね。
だって兵役の代わりに9年も軍隊風の厳しい教育を受けて来た国民が、
未だに戦争の準備なんかしてる野蛮族に負けたら大恥ですから。
もう二度と世界に顔向けできないでしょう。