1 :
吾輩は名無しである:
思い出を整理しておこう。。。
2 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:12:35
一応2
3 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:15:05
しかし、遅かった。
窓の外では 春の嵐が通り過ぎようとしている。
風が激しく窓を叩き、私の心を揺さぶっている。。。
庭の桜の木が、懸命に嵐に耐えている。
その枝に芽吹いている蕾に、私は何ができるのあろう。
はらはらと、見守るばかりである。
4 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:15:28
そうだなあ、「春の嵐が〜」と言うことは、鈴木みてえのが来る前にってことだな。
よし、わかったばい。あいつのせいで、せっかく盛り上がってたミッチー高橋のスレがなくなっちまったことが
何よりの思い出といえるだろうな。あいつは誰もよまねえながーい、なガーイ文章を繰り返し書きやがるから、
スレがあっと言う間に1000を超えちまったのさ。
よう、鈴木。いくら夜が短くなったって、月夜の晩ばっかりじゃねえっぺよ。わかったかえ?
5 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:16:08
じゃさん
布団をかぶり、眠りにつこうとするのだが、
風の音が、気になる。
まるで フルートを吹いているかのように 聞こえる。
低い音から高い音へと 何度もいったりきたりして
いるかのようだ。
これが、もし森の中でなら、宮沢賢治のように
『 木が ごとん ごとん と鳴りました 』
と、表現できるかも 知れない なっ !
7 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:34:57
おいおい、ここは自分のへたくそな詩を垂れ流すスレかい?
ま、しゃれでやってんなら関係ねえけどもよ。
でも、悪意がもしなかったら、おめえ・・・いや、いいんだ。忘れてくれ。
今度は省略されない奴頼むわ。
思い切って、庭に出て空を見上げると、
そこには、まんまるい月が皓々と浮かんでいた。
月明かりで ぼんやりとした雲が激しく流れていた。
裸足で庭に出ていたのに、ふと気づき、ひんやりとした
土に びくっと したとき、その足元の傍の幹を見て、
すう〜 と目をあげると そこには、桜の木が
精一杯に枝をひろげ、私を見て にこっ と微笑んだ。
ああ、そうなんだ、春は もう すぐそこまで来ているのだ。
9 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:47:43
ああ、そうか。おめえ、相当な玉だな。まるで性格の悪い、嫌われ者の鈴木そっくりじゃねえか。
知ってるかよ。鈴木ってオオバカが一人おりましたとさ。彼は小説家を目指して日夜創作に励んでおりました。
頭は悪くないのですが、性格に少し問題がありまして・・・(中略)彼には人には言えない悪癖がありました。
そうです。自慰、誰でもやってる自慰ですが、彼の場合、人に見られないと駄目なのです。そこで彼は日々
スレに姿を見せては、他人の嫌がるのを、むしろ喜びながら、するのでありました・・・(後略)。
と、庭に立っている私は、全身に その春の嵐を いま、
桜の木と一緒に受け止めている心地よい連帯感に
何かしら、春の訪れに希望と期待を感じるのであった。
〜 つづく 〜
11 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:59:10
おい、何だよ、続くって。誰がつづけっていったんだ?それにしても全然盛りあがられねえなあ。
今日雨すげぇよ
春の嵐
だから、このスレを立てたのさっ
14 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 00:16:23
あったま、いいんだなあ。おめえら。
15 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 12:12:43
春が来る前に・・・この魑魅魍魎の棲むという汚濁の詰まった壺の中から這い出ようか。
16 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 12:14:46
自作自演か。春の嵐といえば、ヘルマンヘッセの『春の嵐』。
17 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 12:34:26
アチキなら、「愛の嵐」
ゲルトルート
>>1 でーすっ !!
このスレッドを立てた ほんたうの 理由は、
じつは、わたくしは、
ただ、文学板の『荒らし』を したかった だけなのでした〜
〜 おわり 〜
P. S. もうすぐ春ですねっ
20 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 21:07:04
やったね、春はどこからやってくるのかな・・・・?
おまえ、明日、車の事故には気をつけろよ。
黄砂に煙る西の空に ぽっかりと浮かんでいる
銀色の太陽を見ていると、どこか知らない惑星に
いるような、不思議な感じがしました。