107 :
吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 20:51:59
好きっていうの、少し恥ずかしい作家・・・・
108 :
吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 21:00:54
恐るべきは雪のシーンが好き。
110 :
吾輩は名無しである:2007/11/28(水) 23:04:15
カルティエの三連リングって
女性誌なんかに「彼からもらいたい憧れアクセ☆」
なんてよくとりあげられてるけどさ
もとはコクトーがホモの愛人ラディゲのために作ったものだってこと
どれくらいの人が知ってるんだろう。
111 :
吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 10:17:27
>>110 そこまで識ってるんなら、こんなんもあるぜ。
コクトーのジジイはその三連リングをホモ達の乳首に
付けさせたんだが、その時同時に日本から招いた医師に
ホモ達の陰茎に真珠を埋め込ませる手術も施した。
で、コクトーのジジイは老いてダブダブになった自分の
ケツ穴にその陰茎ぶち込まさせてその快感にヒーヒー泣いてたって訳よ。
サルトルがこれを題材に「乳房と真珠」って小戯曲を書いてるから
ちょい読んでみな。
112 :
吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 19:02:26
>111
こくとーじいさん入れられる側だったのか
113 :
吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 13:01:16
ゲイ爺家の発想は美しいね クリスマスはカルチエ三連で決まりだな
関係ないがカルチェ=カルティエの発音で年がバレたんだが
116 :
吾輩は名無しである:2008/03/14(金) 04:12:32
あいかわらず過疎ってるなー・・・
117 :
吾輩は名無しである:2008/03/22(土) 21:00:56
以前携帯からコクトーのスレを立てたけど、レスが5個くらいで、結局落ちた。
それからスレ立てさえできない.....
118 :
吾輩は名無しである:2008/03/28(金) 18:18:53
Mizumizuのライフスタイル・ブログ
で今コクトーについて
連載中だよ。
私生活がよくわかってメチャおもしろい。
ずいぶん長い連載になっている。
119 :
吾輩は名無しである:2008/04/11(金) 00:59:13
120 :
吾輩は名無しである:2008/04/15(火) 03:00:26
ひさびさに大學訳の文庫本読んでるけど、やっぱ素敵・・・
122 :
吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 17:11:04
恐るべき子供たちを角川で読んでるが酷く読みにくい作家だな
翻訳の所為ではなさそう
このプラトニックな感じ読みにくい
123 :
吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 18:37:29
恐るべき子供達読了
意味不明
124 :
吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 10:44:27
:
125 :
吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 18:19:02
>>122 学生時代に普通に青春小説みたいな感じで読んで面白かったけどなあ
128 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 19:34:42
「恐るべき」、岩波ので読んだら、
ぜんぜん普通だったが・・・
129 :
吾輩は名無しである:2008/08/12(火) 08:20:34
「声」とか好きだな。
130 :
吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 16:35:27
質問上げです。
コクトーのホモな愛人について適当に詳細書いてください。
131 :
吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 17:07:33
>>130 適当に詳細ってなんだよw
ジャン・マレー、レイモン・ラディゲが2大ペニスだが
ジェラール・フィリップまで毒牙にかかっていたとは驚いた。
松岡正剛が示唆していただけなので信憑性はどうだか知らんけど。
映画に出てる美男子ってぜんぶ愛人?
133 :
吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 13:24:58
みなさま。ちょいとお聞きしたいのですが、
『知られざる男の自画像』で使われている音楽で、
最初のタイトルロールで使われている荘厳で悲しい雰囲気の音楽は、
誰の曲か知っている方いらっしゃいませんでしょうか。
ほかは全部わかるのですが、
それだけわからないまま10年も経ってしまいました。
スレ違いならすみません。
sage
137 :
吾輩は名無しである:2009/02/12(木) 03:55:56
岩波のフランス詩のアンソロジーには
コクトーが入ってなかったけど
これって文学史的に妥当な判断?
138 :
吾輩は名無しである:2009/03/16(月) 02:01:25
コクトーはランボー萌えしてたな
139 :
吾輩は名無しである:2009/04/15(水) 20:03:58
オルフェの遺言
140 :
吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 01:40:22
現代私小説に慣れてると読みにくいだろうな、コクトーは
143 :
吾輩は名無しである:2009/10/29(木) 00:11:24
ttp://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102801000963.html 大岡昇平氏の翻訳原稿発見 仏映画「美女と野獣」
東京国立近代美術館フィルムセンターは28日、「野火」「レイテ戦記」などで知られる作家大岡昇平氏(1909〜88年)が、
日本で48年に公開されたフランス映画「美女と野獣」(ジャン・コクトー監督)のせりふを
日本語に翻訳した字幕用の原稿が、同センター所蔵資料から見つかったと発表した。
岡田秀則主任研究員は「せりふが忠実に翻訳されていて、
原作を尊重しようという意気込みが感じられる貴重な資料」としている。
当時、実際に字幕として使用されたかは分からないという。
原稿は33枚の薄い紙をとじたもので、計58ページ。
せりふはタイプライターで印字され、冒頭に「ダイアローグ 美女と野獣 大岡昇平譯」と明記されていた。
翻訳されたのは、大岡氏が映画輸入会社「フランス映画輸出組合日本事務所」に勤めていた48年ごろ。
大岡氏はフランス語に堪能で、フランス映画の字幕翻訳や宣伝資料を作成していた。
原稿は、同社の業務を引き継いだ映画会社から寄贈された資料に含まれていた。
大岡氏は同年、文芸誌に「俘虜記」を発表しており、作家デビューを果たした時期に当たる。
原稿は、同センターで来年1〜3月に開催される
展覧会「戦後フランス映画ポスターの世界」で一般公開される。
2009/10/28 20:37 【共同通信】
ttp://img.47news.jp/PN/200910/PN2009102801000995.-.-.CI0003.jpg
144 :
吾輩は名無しである:2009/11/01(日) 00:24:55
オルフェ は、完成度高過ぎ。
やっぱすげえよ。
145 :
???:2009/11/26(木) 15:53:53
A・G・D・P・
146 :
lane ◆Oz/piFw.Ok :2009/11/27(金) 00:48:06
>>5 ヴェルヌとコクトーて同じ人なのか!
ヴェルヌは(月世界旅行とか)凄く好きだったから、コクトー名義の方も読めるかな…
フランス文学というだけでなんとなく手を出さなかったけれど、
英米文学より合うかもしれない
147 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 09:43:52
お笑い板かよ゜ω。
148 :
lane ◆Oz/piFw.Ok :2009/11/27(金) 10:56:01
>>147 ものは試しです。ところで、あなた目がロンパリですよ!
149 :
???:2009/11/27(金) 11:15:30
いま、世界は右に傾いているのサ
150 :
吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 14:04:39
アールデコな1900年前半が好きだ。
151 :
吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 14:05:39
いま再びコクトーな時代。
152 :
吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 14:08:01
おそるべき子供たち(ニート)は日本中に一杯居る。
153 :
吾輩は名無しである:2010/01/29(金) 20:51:30
コクトーの阿片もいいが、それ以上にボードレールによる仏語訳の方がいい
何の仏語訳?
155 :
弧高の鬼才:2010/04/13(火) 01:24:38
ポトマックみたいな小説は、エンタメにはないね
156 :
吾輩は名無しである:
恐るべき子供たちは実に恐ろしい作品だった。
近親憎悪の極限を描いた芸術作品。