1 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 21:31:17
このスレッドの使いかた
1.文学とは何か。もう一回、よく考えてみましょう
2.ああ、文学とは! 詠嘆調。Ah humanity!
2 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 21:32:32
芸術。
それ以下でも以上でもない。
以上
藝術ではない。
こんなスレ使いません
5 :
吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 22:58:45
言語芸人、生協の白石さんもどきの劣化シロート、
噴飯ものの恥ずかしいメルマガやめちゃったね。
100パーセント作家になるなんたらとかいうの。
そんなことしても、
作家にはなれないことを
身をもって証明したわけだ(笑)
6 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 02:45:18
文学とは、仰げば尊しを逆再生したようなものだ。
本来学問ですらないのに、実学の能力に欠け読書や作文を趣味とするものたちが
自己弁護のために学問もどきにでっちあげたもの。
8 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 04:21:47
「文学」って学がついてるけど、それって日本だけなんかなあ?
「文楽」としたほうが正しかったと思うんだけど。
たとえば英語だと humanities (人文科学) 配下に literature (文学) だったりとか。
適当な解釈だけど natural science (自然科学) と social science (社会科学) は
立派に「学」 (science) と認めるけれど、文学などは「学」じゃないってことぽいね。
10 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 05:25:44
みなさんおはよーございます。うちのガジュマルの芽がだいぶ膨らんできました。
あと二三日で葉っぱさんこんにちはってところです。10get。気分がいい。
レタラチュアってのはいかがです。
literatureにtを一個殖やしてlitteratureだとかキャロルは綴っちゃってるんですね、
たしかシルヴィーとブルーノのprefaceでだったと思います。
で、ヤナセがこれを語源無視承知で《紊学》って訳していました。冴えてますねー。
強靭に書きつむがれ絡げられ編まれつつ、かつ同時に尖端からほぐれて散らばってゆく糸くずでもあると、
この訳語に関してはそのような意味合いなんじゃないかなー、とか思ってます。
どう思います?
>>8 最初は「音楽」と同じように、「文楽」にするつもりだったけど
「ぶんらく」が既にある言葉だったので、やむなく「文学」にした、と聞いたよ。
筒井康隆や福田和也が著書で書いていたと記憶。
12 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 15:24:04
上の方の人。どっちだっていいじゃねえの。でも、哲学よりは救いがあるぜ。
13 :
吾輩は名無しである:
文学とは人の頭のなかを覗くひとつの手段である。